エッセイの検索結果

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  • やりたいことは二度寝だけ
    3.7
    毎日アッパッパー姿で会社に行き、仕事の合間に1.5Lの紅茶を飲み、帰りは商店街をふらふら歩く。検索やノート集め、炭水化物、サッカーをこよなく愛し、からあげ王子に思いを馳せ……。日々のささやかでどうでもいい出来事を"マヌケ面白い"視点で綴る、超庶民派芥川賞作家による脱力系初エッセイ集。
  • 死生論
    3.0
    人間が生きて死ぬということ 人間には自分が本来果たすべきだった任務を果たして死ぬという大きな使命がある筈だ。 私にも、いつも私がやるべきだと思われることがあった。 死を自覚してこそ自由になれる 人間が平等であるということは、すべての人に死が一回ずつ必ず与えられていることによって納得できる。その代わり二回死ぬ人もない。 死ぬ運命を見極めると、逆にしたいことがはっきり見える。どうでもいいこともわかる。だから時間をむだにしない。 日常の幸福があふれ出す珠玉の言葉 《主な内容》 ■(1) 途方もない解放 ■(2) 人間の弱さといとおしさ ■(3) 「不便さ」の効用 ■(4) 善良で最悪な社会 ■(5) どこまでが「ひとごと」か ■(6) スローモーションの生き方 ■(7) 危機に学ぶ ■(8) 職業に適した年齢
  • 離れたくても離れられないあの人からの「攻撃」がなくなる本
    4.1
    1巻1,430円 (税込)
    ブログ、メルマガで大反響! 2万6千人が効果を実感! もう我慢しない! 誰にも振り回されない! 上司、同僚、夫婦・恋人、家族、親戚、友達…… あなたのまわりにいる理不尽なあの人からの「攻撃」の対処法を、 気鋭のカウンセラーが具体的で実践的な「9つのステップ」で紹介します。
  • すべて忘れて生きていく
    3.8
    小さい頃から「早くしなさい」と言われ続けた私が気がついた世の中の真実とは――。「どんな毎日にも笑えることを見つけることができる」と信じる著者による、珠玉のエッセイ集。相撲への愛が迸るロングエッセイ、日常のゆるい出来事を導入にいつの間にか本の内容に鋭く切り込んでいく油断のならない書評集、奇妙な味わいの掌編小説二編も収録した、キミコの魅力に満ち溢れた一冊! 本人も「書いたことを忘れていた」貴重な原稿が満載です。
  • アーロン収容所 改版 西欧ヒューマニズムの限界
    4.4
    英軍は、なぜ日本軍捕虜に家畜同様の食物を与えて平然としていられるのか。女性兵士は、なぜ捕虜の面前で全裸のまま平然としていられるのか。ビルマ英軍収容所で強制労働の日々を送った歴史家の鋭利な筆はたえず読者を驚かせ、微苦笑させつつ西欧という怪物の正体を暴露してゆく。激しい怒りとユーモアの見事な結合がここにある。強烈な事実のもつ説得力の前に、私たちの西欧観は再出発を余儀なくされるだろう。
  • いつもそばには本があった。
    4.7
    1冊の本には、たくさんの記憶がまとわりついている。その本を買った書店の光景、その本を読んだ場所に流れていた音楽、そしてその本について語り合った友人……。そんな書物をめぐる記憶のネットワークが交錯することで、よりきめ細かく、より豊かなものになることを伝えるため、二人の著者が相手に触発されつつ交互に書き連ねた16のエッセイ。人文書の衰退、人文学の危機が自明視される世の中に贈る、情熱にあふれる1冊!
  • 徒然草の知恵
    -
    人生の達人・兼好法師が書いた『徒然草』は、学生には読みこなすのが少しむずかしい、大人のための本である。わが国の随筆文学の傑作を、世間で生きてゆくための実用書としてどう読むべきか。兼好のひたむきな求道精神と人間把握の正確さは、時代を超えて現代人の胸に迫る。20数年来の構想をもとに描く、乱世を生き抜くためのダンディズムがここにある!
  • 愛の無常について
    5.0
    永遠の〈人生の思索者〉亀井勝一郎が、自己を素材としつつ、人間存在の実態、精神形成の行程を幅ひろく考究――。「精神について」「愛の無常について」「罪の意識について」の深い省察から生まれた、白眉の現代人生論――示唆深い人間研究の書と謳われる名著。
  • 素人庖丁記 カツ丼の道篇
    -
    料理の本質は暴力である。あくなき探求心と好奇心と殺気と、どうしようもない食への飢餓心が、人間を料理へとかりたてる。カツ丼の道にはじまり、温泉玉子の冒険、松茸のモモヒキ、千円札のテンプラなどを経て、耕治人夫人の料理に至る、絶妙のエッセイ16篇。ペンを庖丁に持ちかえ、全存在をかけて料理を作る!
  • P+D BOOKS ばれてもともと
    値引きあり
    4.5
    人や生き方を独自の視点で描いたエッセイ集。 “昭和最後の無頼派”といわれた色川武大が人生のさまざまな局面で得た人生訓の数々を縦横無尽に綴った最後のエッセイ集。 川上宗薫や深沢七郎、フランシス・ベーコンから井上陽水までもが採り上げられ、ほかに、戦争が残した痛ましい傷痕からあぶり出された人生観や犯罪者に同化する複雑怪奇な心情などが精緻に綴られる。 既成の文学通念に縛られることのなかった著者ならではの直感や洞察、そして卓抜した表現で読む者を色川ワールドに引き込む珠玉の47編!
  • やわらかな心
    -
    「やはらかき 心をもちて まぬがれぬ」一事を待つというも、よしなし病に苦しみ、幾度か死に会い、なお素朴な自然人の心に生きた歌人の随筆集。あの大佛次郎が、「『やわらかな心』は他人には悲壮とみえる生活の血の色にじむ肉片である。明朗であって強靱である。誠実な心が溢れ、かいなでの随筆集とは異質の文章である。……読んで動かされぬ者はないであろう。」と、絶賛した名著。第1回釈迢空賞受賞作。
  • この胸に光は消えず
    -
    交通事故で車椅子での生活となった著者。流れる水で手を洗った日、ボタンがかけられた日、ベッドを叩いて泣いた。あの日の空の深々と青く、温かな色を忘れない――青春を打ち砕き、人生を決定的に変えた事故、その日から13年。恋人の死が、父親の死があった。涙をぬぐって「生きるための力」として綴った、車椅子の冬・春・夏・秋……1年間の魂の自伝的な黙想ノート。
  • 下衆の極み
    3.6
    週刊文春連載エッセイ第30弾! 大河ドラマ「西郷どん」の原作者として、作家活動も新境地に。トランプ大統領、SMAP解散、ゲス不倫、ショーンK問題、小池百合子都知事から母親の介護まで、大騒ぎの世の中を揺るがぬ視点で見つめる。 相変わらず“持ってる女・ハヤシマリコ”は健在。 柴門ふみさんとの対談「『不倫』はやっぱり文化だ!」も収録。
  • ありきたりの痛み
    3.0
    直木賞作家の魂の叫びが、ここにある 幼いころ過ごした台湾の原風景、 直木賞受賞作『流』のモデルになった祖父の思い出、 サラリーマンになりたての頃の愚かな喧嘩、 マエストロの資格を取るほど惚れ込んだテキーラ、 そして、愛する本と音楽と映画のこと――。 売れなかった時代も、受賞直後の狂騒の日々も、この人の姿勢は変わらない。 作家の魂に触れるエッセイ集。
  • この生命を凛と生きる
    4.0
    障碍はあっても出来ることはたくさんある! 30年も車椅子の娘を支えた、気丈な母がぼけ出した。母のため、初めて食事を作り、風呂に入れ、カテーテルの処置をする。「オイツメテハイケナイ」呪文を唱え、時に「鬼の邦子」になって、老いに寄り添う。悔いのない別れなんて、あるんだろうか? 万朶の桜の中、看取った母への癒し難い思いが、胸に痛い。老い・介護とは?を問う、著者みずからの体験を綴った名篇。
  • 鴎外・漱石・龍之介 意中の文士たち(上) 現代日本のエッセイ
    -
    作家としてのみならず学究・評者として非凡であった福永武彦が、深く心の裡に愛した文学者について自ら記した文章を蒐めて、「意中の文士たち」と名づけたエッセイ集上下巻のうち、上巻を収める。鴎外・漱石・芥川・荷風・谷崎・梶井基次郎・中島敦、そして川端康成への、いわば福永武彦の「感謝の現れ」をオマージュとして捧げた文章である。
  • 父たちの肖像 現代日本のエッセイ
    -
    名篇「自転車」「人生の一日」や「司令の休暇」「千年」を持つ、惜しまれて逝った著者の、初期から昭和52年までの全随筆から、海を愛し、読書を愛し、先輩・知友を想い、父と子を辿る、真摯にして豊饒な人間理解を追尋する、自選エッセイ集。自然であることを大切に考えた、著者の秀れた人間考察がここにある。
  • もし明日、親が倒れても仕事を辞めずにすむ方法
    4.5
    1巻1,320円 (税込)
    仕事を辞めたくない。続けたい。親のことで自分の人生を犠牲にしたくない。介護をきっかけに親を憎みたくない。でも、自分の親だからいざというときは自分で?そんな漠然とした不安を抱くビジネスパーソン必読! 講演依頼殺到の介護のプロが、新時代の親孝行を緊急提言します!介護で最も大切なのは、「仕事を辞めないこと」と「任せ方を知ること」。本書は、そのための知恵と実践例がつまった、まさに決定版!
  • ウエザ・リポート
    3.6
    初めて自分の作品が一冊に纏まって本屋の店先に並んだときの喜びと戸惑い、主婦業をしながら台所の片隅で原稿執筆をする日々の中で繰り広げられる、編集者との軽妙なやりとり。時代小説家の日常とは……。生まれてからずっと住みつづけている函館の地、日々の暮らしの中で心引かれたできごと、江戸時代への思い……。本書は、10年にわたって、書き綴ってきたエッセイを集めた、著者、初のエッセイ集。ウエザー・リポート(天気予報)をもじったタイトルの通り、熱く語っていたり、冷めていたり、そのときどきで違うさまざまな気分、さまざまな素顔がつまった一冊。
  • 眠る前5分で読める 心がスーッと軽くなるいい話
    5.0
    今日も一日、お疲れ様でした。 眠る前にちょっとページをめくってみると、心がスーッと軽くなる… とびきりのいい話の短編集を、どうぞ。 清流の町の中学生たちがくれたあいさつ、 ANAの客室乗務員からお客様へのラブレター、 目の見えない友人が教えてくれた人生の秘訣、 息子から母への100通の手紙…… 長年にわたって「いい話」を集めてきた著者がおくるベスト・ストーリー集。 心のトゲをスーッと消して、心地よい眠りへ誘います。
  • 作家と一日
    3.9
    ポルトガルのビーチでパトカーに乗せられ、新宿ゴールデン街でなぜかフィンランドのヘヴィメタバンドと意気投合し、仕事場では愛する猫に癒される──。それら全てが作家・吉田修一の一日。そして、『悪人』『怒り』などベストセラーを生み出し続ける彼の素顔なのだ。ANAグループ機内誌『翼の王国』の人気連載をまとめたエッセイ集第三弾。本書を手に取ったあなたは、きっと旅に出たくなる。
  • 一億円を臍くりした女に捧ぐ
    -
    女房に気を付けろ! 鬼より怖いぞ。 嫌と思ったら絶対に嫌。頭に血が上ると前後の見境いが無くなるのが大いなる欠点。判っているが、修正がきかない。勉強も仕事も続かない。困っているといわれればお金も貸してしまう。人生、行きがかりと成り行きばかり。そんなある日、天職ともいえる仕事に出会う。何をやってもできず、続かなかった自分にもできることがあった。
  • 死の文化を豊かに
    4.7
    誰もがいつかは迎える「死」。その瞬間は遅かれ早かれ必ずやってくる。鳥取市のホスピス「野の花診療所」でこれまでたくさんの人々の死に立ち会ってきた著者は、その経験をもとに、もっと「死」についてざっくばらんに語り合う文化があってもよいのではないか、と疑問や提案を投げかける。温かくそして謙虚に死と向き合う臨床医のしなやかなエッセイ。
  • 私の後始末
    4.0
    老年の多くの苦しみは、人間の完成のための試練である……。 どうやっても思い通りにならない「厄介な時代」なのだから、むしろ、自分を強く持ち、孤独を怖れず、本音で老いを愉しむための一冊。 これまでに曽野さんが長年にわたって出された数多くの書籍から、特に心に響く文章を269集めました。
  • 人生の値打ち
    4.0
    「身のほど」を知る人こそ厄介な世の中の「骨頂」を味わえる。 女も男もなく「孤高」を愉しむために必要なことを学ぶ21話。 この世には男も女もない。「人間」として人生をまっとうする手立てを豊富な体験をもとに真摯に問う。 この複雑で厄介な世の中で、自分を見失わずにその使命をまっとうする生き方とは?
  • ただいま知事一年生
    -
    赤潮の発生を機に「せっけん条例」を制定した滋賀には、県民と行政のパートナーシップの姿がある。当時、水政問題を担当していた一職員國松善次が、二十余年を経たいま、滋賀県を預かる知事として「生活者原点」の県政を語る。第1回日本アカデミー賞評論部門地域振興賞受賞。
  • 「ふつうのおんなの子」のちから 子どもの本から学んだこと
    4.2
    本が大好きな生命誌研究者が、幼少期から親しんだ児童文学のヒロインたちから「ふつうのおんなの子」という生きかたを取りだし、その視点から見えてくる世界と可能性について魅力たっぷりに語る自伝的エッセイ。 【本書に寄せられた推薦文】(中川李枝子さん)あなたもわたしも「ふつうのおんなの子」。力と自信がわいてくる、うれしい本です! (阿川佐和子さん)「シアワセってこのことよね!」この本を読みながら、いったい何度叫んだことだろう。

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  • 桃色の半生!~仲井優希がぱいぱいでか美になるまで~
    3.0
    謎のポジションを確立するオンナ・ぱいぱいでか美が自身の半生をポップにさらけ出した初の著書! バラエティ番組『有吉反省会』レギュラーを務めるほか、歌手やタレントとして幅広い活躍をみせ“謎のポジション”を確立するオンナ・ぱいぱいでか美の連載(音楽エンタメサイト『耳マン』掲載)をまとめ、特別対談などを収録した初の著書! 書籍限定コンテンツとして、ぱいぱいでか美×川谷絵音、ぱいぱいでか美×博多大吉といったゆかりのある著名人との特別対談を掲載。さらに、セクシーな水着姿やキュートな私服姿が楽しめる撮り下ろしグラビア、ここでしか見られない思い出の秘蔵フォトも収録。ほかにも両親や親友、彼女が師匠として敬う歌手の大森靖子から届いた直筆の手紙も初公開。ぱいぱいでか美の歴史と魅力を存分に堪能できる1冊です!
  • 快絶壮遊〔天狗倶楽部〕 明治バンカラ交遊録
    3.8
    NHK大河ドラマ「いだてん」で話題! 天狗倶楽部と押川春浪の痛快珍談・奇行! 日本に野球や相撲を広めたスポーツ社交団体「天狗倶楽部」。その中心人物・押川春浪と周囲の人々の抱腹絶倒のエピソードの数々!
  • 宇宙の響きを聞きながら
    -
    生命の起源はどこからくるのか、生命を抱いて人類はどこへ向かうのか。死を迎えた時魂はどうなるのか、人間の本質とは一体……本作品は誰も真実を知り得ない大いなる神秘を力強くも、包み込むような詩で、雄弁に表現している。記された言葉のひとつひとつを味わいながら、深い思惟の世界に浸ってみていただきたい。

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  • 嫁姑奮戦記
    -
    入院早々骨折、幻覚幻聴、物忘れ…病院を騒がせる姑と嫁のやり場のない戦い。介護する側、される側、双方には今日に至るまでの歴史がある。介護となると実の親子間でさえぎくしゃくする例があるなか、ましてや嫁姑間には普段からの溝があるものだ。きちんと介護ができていたかどうかはわからない。しかし、血縁だけでは語れない愛がそこにはあった。嫁が綴った過去の日記をもとに、「介護」のリアルをしなやかに描いた『嫁姑奮戦記』の他21篇を収めた傑作エッセイ集。

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  • まっすぐに歩こう
    -
    医師になって半年の私が出逢ったのは、「病気のプロ」と名乗る女性・小道。生まれてからずっと、さまざまな病気や障害を抱えてきたはずなのに、いつも明るく振舞う彼女に惹かれていくには時間はかからなかった。結婚して幸せに暮らす二人のもとへ再び忍び寄る病魔の影――。共に歩むことを誓った夫婦の感動の物語。

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  • 新・健康夜咄
    -
    医療において大切なものは、最新医療機器ではなく患者さんを想う心であることが感じられる。「先生はぬくといなぁ」。心も体温もひとよりあたたかい著者のところには、がん、糖尿病、嚥下困難、胃ろう、認知症、独居うつ、褥瘡など、様々な病気をもつ高齢の患者さんがやってくる。地域の高齢な患者さんの声に真摯に耳を傾ける医師が日常を綴る。患者さんとコミュニケーションが図れない若い医師にはぜひ読んでほしい一冊。

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  • 気づきのパワー 人を変える4つのキーワード
    -
    より豊かな人生を送るために必要な要素とは?森林セラピーガイドとして長年自然と共に過ごしてきた著者が森羅万象から学んだ処世術を綴る。4つの角度から人生を指南してくれる本書は、あなたの道を照らす存在となるだろう。

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  • 自分づくり 次代を担う若者へ
    3.0
    本書は、戦争を知らない若者世代に向けて著された作品である。筆者の戦後の生い立ちに始まり、若き日の人間形成期を経て、経営者として人間重視を貫いた経営改革時の心境を綴るほか、社員に対する期待感や考え方を具体的なエピソードをもとにまとめている。そして、引退した現在の忌憚のない境地で締めくくっている。さらに、最終章には、本文中に散りばめたキーワードを抜き出し、「私の言葉集」として年代別にまとめて収録。どれも、傘寿を迎えた筆者の長き人生の中で、自分づくりの行動指針となり、同時に人に感動を与え、人を動かし、社員の行動パターンともなった言葉である。「人づくりは、自分づくりから」がモットーの筆者が、いかに挑戦し続け人生を切り拓いてきたかが分かる一書。

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  • もっと炎上するまくら<2018>
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『中央公論』の人気連載コラム、落語家・立川吉笑さんの「炎上するまくら」を2018年1月号から12月号まで12回分収録。ますます絶好調の炎上を止めることはできるのか? この電子書籍は2018年1月発売の『炎上するまくら〈2017〉』の続編です。
  • 遠い昨日、近い昔
    5.0
    焦土から出発し、日本中をブームに巻き込んだ社会派推理作家が、現代を生きる我々に語りかける。人はなぜ書き、そしてなぜ生きるのか。著者初めての自伝、遂に文庫化!
  • パリ妄想食堂
    3.3
    自己中心的でけち、食いしん坊。だけどとてつもなく社交的で、魅力的なフランスマダムがこだわる、クレーム・ブリュレにガトー・オ・ショコラ、シャンパーニュ。パリと食の華麗なカンケイに迫る!
  • 人生パンク道場
    3.7
    相談1 顔のきれいな若いどす黒い女に騙されるおじさんが許せない。相談2 フリーター 金たまらず。相談3 昔の彼と別れて後悔。相談4 引きこもりの幸せ。相談5 彼の話ばかり。相談6 阪神ファン。相談7 息子の進路。相談8 酒。相談9 女遊び。相談10 男女。 相談11 趣味。相談12 内定。相談13 1限目に間に合わない自分に喝を入れてほしい。相談14 想像の中で人を殺していいか。相談15 酒をやめられない。相談16 頼まれごとを断りたい。相談17 善意による迷惑。相談18 片想いに悩んでいる。相談19 バンドのメンバーの中で彼と別の男を好きになってしまった! 相談20 愛人になるべきか。 など、日常の不安に満ちたバラエティに富んだ質問に、目からウロコのお答え。爆笑エッセイ。 文庫化にあたり、新たに3つの質問に答える書き下ろし収録!
  • もし、日本という国がなかったら
    3.0
    「日本という国は世界にとって、なくてはならない必要な存在」――。  1957年10月、ロスの夜空に描かれたスプートニクの軌跡に衝撃を受け、天文学者にあこがれた13歳の著者は、翌日から独学で、そしてUCLA、ハーバード大学大学院でロシア語を学ぶ。  その後、米国学生協会の奨学金でワルシャワ大学へ留学した著者だったが、実はCIAの隠れみのだった同協会の身代わりにされ、スパイ容疑に。ジョンソン政権をゆるがす事件に、一度は恋人のいるパリへわたるが、破局してやむなく帰国。しかし、迫り来るベトナム戦争の徴兵から逃げるため、今度はまったくの未知の国・日本へと向かった――。  本書は、その数奇な人生とともに、魅了された文化や日本人の特質に迫る愛あふれる日本論。  精力的に英訳し、世界へと広く紹介した宮沢賢治、師と仰ぐ若泉敬、親友・井上ひさし、大島渚など多くの文化人とのエピソードを交え、俳句、古典、能や祭といった伝統文化、美しい言語や美術、稀に見るサービス精神や再デザイン能力など、世界に誇る日本の魅力を語り尽くす。 【もくじ】 1 ここが、ぼくの国だ 2 驚くべき創造力の国へ 3 世界には、誠実で正直な日本が必要だ 4 日本人も知らない本当の世界遺産とは 5 「5つの日本」 6 1960~70年代に現れた革命児たち 7 世界にも希有な表現者 8 「戦メリ」の助監督をしてわかったこと 9 日本の文化は「振る舞い」に表れる 10 ここではあらゆる場所が「舞台」である 11 世界が気づいた「無私の心」 12 銀河系を自らの中に意識せよ 13 杉原千畝が世界に示したもの 14 真に非宗教的な先進国、日本 15 日本よ、自らと世界を再デザインせよ
  • 二流の愉しみ
    -
    真似からはじめよと説く「私の文章作法」、この世が「当人」と「他人」から成っていることを喝破した「当人論」など、現代のモラリスト、辛口のエッセイストとして定評ある著者が、世相万般にわたって偽りの正義と勝手気ままの横行する、当今の風潮を見事に斬る。鮮やかなレトリック、芳醇にして気骨ある文章が冴えわたる名エッセイ。簡明にして勁直、軽妙にして気骨稜々、さすが当代屈指の文章家!
  • モテる女たち
    -
    モテるは女のキーワードだが、真にモテる女とは人間的な魅力にあふれた人のこと。本当にモテたければ、人間関係のルールをマスターすることだ。素敵な恋も納得いく仕事も、手に入れるやり方は同じ。モテるコツがわかれば、仕事や友人関係にも応用できる――恋にも仕事にも生きるための「超恋愛」欲ばりエッセイ。素敵な恋も仕事も手にするための実践的方法論!
  • 思いつきで世界は進む ──「遠い地平、低い視点」で考えた50のこと
    3.9
    「あんな時代もあったよね」と懐かしんで振り返ることができないここ数年の怒濤の展開。国会でも巷でも、まともな議論はなりたたないし、小難しいことを言われると、言ってくる相手に怒りを覚えるような輩だらけ。さらには、世界も日本も、バカが偉くなってしまい、それに疑問をもつことにも麻痺しちゃっている今日この頃。そんな世の中に起きた日常の変化から世界的な事象までを見渡した時評集。
  • ぶんがくのひとりごと
    -
    読書が人生という時間をどれだけゆたかにしていくのか―― もっともっと可能な限り本を読み、そんな非日常的な体験を繰り返したいと思った。 読書は、時間が豊かで美しく輝くからこそ素晴らしい。 2003年12月から2006年6月まで十勝毎日新聞「編集余録」に掲載された文章から102編を再録。 国文学者である著者による、読書への誘い。
  • 声を磨けば、人生が変わる 自分に自信が持てる! ボイトレ
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「自分の声が嫌い」「自分の声に自信が持てない」という人は意外と多い。考えてみれば、プロの歌手や俳優のように、専門のボイトレ(ボイストレーニング)を受けたこともない一般人。まさに生まれたままの地声、自分なりの話し方で毎日を生きている。しかしここで考えてみたい。この声のままでいいのか? この声のまま死んでもいいのか? と。著者のミニー・P先生のボイトレ教室には、そんな思いの生徒さんたちが多数通う。みなトレーニングするうちに声が磨かれ話し方にも魅力が増していく。不思議なことに、声が魅力的になると人生が変わる! そんなミニー・P式ボイトレ、あなたもトライしてみませんか。(動画で学べるアプリDLコード付き!)
  • クレイジーカルチャー紀行
    -
    頭蓋骨に穴をあけるトレパネーション 、体にフックを貫通して吊るボディサスペンション、体内にチップを埋め込むボディハッキングなど、世界のカウンターカルチャーを追う男が過激な身体改造の最前線を解説。
  • 旅する舌ごころ:白洲次郎・正子、小林秀雄の思い出とともに巡る美食紀行
    4.0
    2018年は、白洲正子没後20年。本書は、白洲正子の孫である文筆家・白洲信哉氏による、旅と食のエッセイ集です。京都、鎌倉、北陸、英国、ヨーロッパなど、旅の地で出会った食の恵みを旅の思い出とともに紹介。父方の祖父母・白洲次郎と正子、母方の祖父・文芸評論家の小林秀雄とのとっておきのエピソードも数多く登場します。巻末には、便利なお取り寄せリスト付き。
  • 妻に先立たれた夫が幸せを掴む8つの方法
    -
    最愛の妻を亡くした寂しさ、失望感を埋めるため、そして自分らしく生きていくために、著者は出会い系サイトで愛する女性を探し始める。ときにはカモにされながらも、「へこたれない」「労力を惜しまない」などの法則を見いだし、幸せを勝ち得た著者が妻に先立たれた男性諸氏に贈る。

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  • 書かずに死ねるか 難治がんの記者がそれでも伝えたいこと
    3.5
    1巻1,320円 (税込)
    42歳で膵臓がんが見つかった朝日新聞政治記者。はや3年目に突入した患者生活のなかで見えた・考えた「患者」を取り巻く日々のことや政治への視点を記したウェブ連載の書籍化。ウーマンラッシュアワー・村本大輔氏との対談なども収録。
  • 変見自在 マッカーサーは慰安婦がお好き(新潮文庫)
    -
    コーンパイプを咥えて厚木に降り立ったマッカーサーが第一に我が国に命じたのは、米兵のための慰安所を設けることだった――。嘘が今日も世界を侵食する。とにかく因縁をつけて日本にタカる韓国。犯罪といえば例の赤い国だし、朝日新聞の常連「市民」が全国津々浦々に出没し暴れ回る。日本人は譲歩も妥協もするな。そして朝日の言うことは聞くな! 世の欺瞞を看破する週刊新潮名物コラム。(解説・門田隆将)
  • ザ・ニューヨーク・アイ・ラヴ
    -
    アーティストの街、ジャーナリストの街、ビジネスマンの街、マフィアの街、人種の坩堝の街、そして「夏服を着た女たち」の街――世界のすべての中心ニューヨークを、若き日より「いとしい恋人」のように愛し続けた著者が、長年の蘊蓄を傾け、その様々な顔を情熱をこめて生々と綴る、清新のエッセイ集。恋とインテリジェンスとサクセスの街、男と女が躍動する街への讃歌
  • げたばき物語
    -
    下町生まれで、その風土習慣によって育てられた著者は、35歳で作家へ転身した。それまでに問屋の小僧、水商売、旅館経営、広告代理店員などと、職を変えながら、人生の表裏を見、かつ味わってきた。小説とは、いかに上手に嘘をつくか、だという。その自称「嘘屋」が自身をふり返り、創作の秘密や独特の下町精神を、赤裸々な告白(嘘?)で綴った好エッセイ集。半村作品の秘密を明かすファン必読の書。
  • 非リア王
    4.0
    推しへの投資やビットコイン運用(ただし早々に爆死)、ソシャゲ課金で経済を回し、ネット上では政治家より雄弁。平成末期、気付けば社会を動かすのは、半笑いで職場の片隅に生息する"非リア充"だった!? 妄想力を武器に、エコでコスパ最高な幸福を追求するヤツらこそ、新時代の勝ち組だ!<文庫オリジナル>
  • だから猫と暮らしたい
    4.5
    チンチラの子猫に一目惚れ。ペットショップで買ったものの、マンションは飼育禁止だ。それでも飼ってるうちに、かわいさは募る一方。愛猫シュガーの飛行機旅行にハラハラし、避妊手術の後遺症の心配では体重が2キロも減った。猫好きにはたまらない、楽しくて、「うん、わかるわかる」の日記風癒しのエッセイ。「うちのシュガーは世界一」と典型的ネコかわいがりが、子猫との出会いから入院騒動や癒される日々までをつづる快日記!
  • 女の日記 現代日本のエッセイ
    3.0
    尾崎士郎、東郷青児、北原武夫、梶井基次郎、三好達治、小林秀雄、青山二郎ほか、著者が愛してやまなかった人々との思い出、自分のこと、周囲のことなどを、起伏多い人生の軌跡に重ね、端麗、強靱な文体と円熟した瑞々しい感性で軽快に綴る。『女の日記』『親しい仲』『恋は愉しいか』などから、新たに編み直した名品44篇。第一級のエッセイ群。
  • 板散華 現代日本のエッセイ
    -
    原始美術の力強さを示し、民芸的特質を持ち日本美の原点を探る独特の〈板画〉世界を展いた、棟方志功。強烈なエネルギー漲る初期エッセイ集『板散華』を中心に、『板画の肌』を抄録。「板画の持つ真性は、東洋の美意識に真実を重ねる」とする「板血脈」をはじめ、「河井寛次郎先生」「板画道」「万暦赤絵」「富岡鉄斎」「麻蒸風物」「哀母記」「串もち」のほか「哀父記」を加えた35篇。
  • 先生、ちょっと人生相談いいですか?
    4.2
    「こんな寂聴さん、見たことない!」話題の美人秘書・瀬尾まなほさんも仰天の対談。伊藤比呂美「寂聴先生、いったい私はどんなふうに死ねばいいんでしょう?」 瀬戸内寂聴「そんなこと言ったって、知らないわよ。私だって死んだことないんだから」 冗談のような会話から始まる対論は、あちらこちらに話題をシフトしながら、どんどんディープな方向に。 天下の瀬戸内寂聴に、詩人・伊藤比呂美がずんずん斬り込む! セックス、鬱、子ども、老い、死……どんな難問・奇問にもずばり回答します!
  • 単線の駅
    3.0
    昭和50年、野間文芸賞を受賞した回想記『あの日この日』に収めることのできなかった、とっておきのエピソードをまとめた「こぼれ話」を中心に、小田原・下曾我の自宅周辺の草木の観察から、公害問題や文明観への言及、また、尾崎士郎、檀一雄、浅見淵、大岡昇平、木山捷平ら文学者の思い出など、随筆57篇を収録。身近な自然を愛し、老いの日々を淡々と生きる著者晩年の、深い人生観照にもとづく滋味深い一冊。
  • 猿の眼 僕ノ愛スル器タチ
    3.7
    歌舞伎俳優・四代目市川猿之助の骨董コレクションを、自身のエッセイとともにまとめた一冊。はじめて買った川喜田半泥子の茶碗やぶち割ってしまった魯山人の徳利、巡業先で求めた唐津茶碗など、思い入れのある品々を写真家・みなもと忠之氏が新規撮影。楽屋で自ら茶筅を振るい、茶を喫する姿も収録。舞台上とは違った四代目市川猿之助の一面を、読者のみなさまにご紹介します。『なごみ』2012年~2013年の連載に加筆して単行本化。
  • 犬だつて散歩する
    3.0
    犬だつて散歩する、いはんや人においてをや。広大な知性とユーモアの宇宙を駆けめぐる、ご存じ丸谷氏一流、読む散歩。イギリスの料理はうまくないという日本人の偏見は、漱石に責任がある。明治維新史の謎、高杉晋作の辞世を推測すると……。日本の武士の切腹は、中国式のホラを真に受けての風俗ではなかったか? などなど傑作エッセイ31篇を収録。あなたもどうぞ、面白くてタメになる、これぞエッセイの中のエッセイ!
  • 君がいない夜のごはん
    4.2
    電車の中で読んではいけない絶品エッセイ集 料理が出来ず味オンチと自覚する穂村さんが日常で見出した「食べ物」に関する六十編。深くて笑えて思い当たる。傑作エッセイ集。
  • 一隅を照らす
    -
    小学生のころは、綴り方教室は好きではなかった。ただ、実に細々となんの変哲もない日常生活を描写して、七人の姉兄貴たちに手紙を出すと、彼らは喜んで読んでくれて、ひどく重宝がられたものだった。八十六歳を超えて生まれて初めて入院した二ヵ月のベッド生活で、毎日一つずつ随想を書きはじめた。家のこと、近所のこと、過ぎ去りし日のこと、社会のこと……。思索は拡がり、言葉として形をなし、現れる。世界の片隅から広い世の中に「思い」を馳せては書きつづけ、みずみずしい感性で「日常」を切りとった随筆集。

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  • 音に想う
    -
    至福の時、哀しい時、悩み迷った時……。いつでも世界は美しい音楽で溢れていた。シューベルトの「野ばら」、ドビュッシーの「『牧神の午後』への前奏曲」、ラフマニノフ「ヴォカリーズ」、ファリャ「スペインの夜の庭」などの曲について、紹介とともにその曲から著者が発想したエッセイを綴る作品集。 短編小説も収載。

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  • Happy End 山崎拓巳NYコレクション2018
    -
    ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 累計140万部のベストセラー作家でもあり、-夢- 実現プロデューサーとして世界中で講演を行い、またアーティストとしても活動している、山崎拓巳初のアーティステックエッセイ本。 2018年のN.Y.で発表した個展「Happy End」から選りすぐった40作品と未発表の9つのコラム、N.Y.で活躍するKIYO SHINOKIのフォトを収めた豪華版です。 世界中の人々の人生が、「ハッピーエンド♪」になるように、著者の想いがこもった一冊です。 収録コラム:「ハッピーエンド♪」「どんな人生にしたい?」「変化とは最大の贅沢」「言葉を集めよう」「今すぐはじめられる魔法」「出会い」「問題を課題に変えてみよう」「魂を磨いてみよう」「THIS IS YOUR LIFE.」

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  • ケ・セラ・セラで生きた3年
    -
    「生きる事」を決して諦めず、がんと正面からぶつかり、懸命に戦い余命を延ばした一人の男の闘病ブログをまとめた一冊。ガンになるということの「現実」と、生きることへの「勇気」を教えてくれる。

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  • 青山二郎全文集 上
    4.3
    青山二郎は、小林秀雄、白洲正子の骨董の師匠としてだけでなく、河上徹太郎、中村光夫、宇野千代といった周囲の人たちにも大きな影響を与えた。その青山の信仰とは、知識に依らず、眼を頭から切り離して、純粋に眼に映ったものだけを信じるという「眼の哲学」であった。やきものから学んだ眼力によって、骨董はもちろん、人間の真贋から社会批評まで、ズバリとその本質を言い当てる。青山の文章は、独特な比喩とともに難解なところもあるが、知識ばかりが横溢する現在、もっとも辛辣な文明批評となっている。上巻は、「梅原龍三郎」「北大路魯山人」「小林秀雄と三十年」「贋物と真物について」など、美術と人物に関する文章43篇を収録。
  • たのしい暮しの断片
    4.0
    「婦人雑誌」の料理のこと、ホーロー鍋あれこれ、泉鏡花の湯どうふ、猫の毛の色……。些末で豊かな日常の喜びと退屈を描く、待望のエッセイ集。雑誌『天然生活』の人気連載の書籍化!
  • 下北沢について
    4.1
    携帯とおさいふと鍵だけ持って外に出れば、いつでも知り合いに会えた――。自由に夢を見られる雰囲気が残った街、下北沢に惹かれ家族で越してきた。本屋「B&B」と小冊子を作り、おもちゃ屋「2丁目3番地」で息子のフィギュアを真剣に選び、カレー屋「マジックスパイス」で元気を補充。小さい街の大きなあたたかさに包まれ暮らした愛の記録。
  • 赤い口紅があればいい いつでもいちばん美人に見えるテクニック
    3.9
    この世の女性は、みんな“美人”と“美人予備軍”。大事なのは、美人に見えるかどうか。赤い口紅で手に入る洗練とエレガンス。四十歳を過ぎると逆転するリアル美人と雰囲気美人。美人は幸せの絶対条件ではない。だからお金と労力は無理なく。あとは自分の好きなことに使おう。永遠のおしゃれアイコンによる、効率的に美人になって人生を楽しむ法。
  • ていうか、男は「好きだよ」と嘘をつき、女は「嫌い」と嘘をつくんです。
    4.3
    男と女は異質な生き物。お互いがわからないから興味を抱き、それを知りたいという欲求が恋愛に発展する。「怠慢で浮気するのが、男。不満で浮気するのが、女」「強さを装ってしまうのが、男。弱さを装ってしまうのが、女」「敏感さが足りないのが、男。鈍感さが足りないのが、女」。人気ブロガーによる、男と女の違いを中心にした恋愛格言が満載!
  • “がん”のち、晴れ 「キャンサーギフト」という生き方
    3.3
    アナウンサーと大学教員、充実した日々を過ごしていた2人は、偶然にも同じ36歳で乳がんを宣告される。そんな彼女たちが赤裸々に綴る、検診、告知、治療の選択、闘病、食事、保険、お金のこと。そしてがんになって、はじめて見えてきた本当の幸せ。何度も泣いて、何度も恨んで、何度も耐えて、やっと笑えた。生きる元気が湧いてくるエッセイ。
  • 40歳を過ぎたら生きるのがラクになった アルテイシアの熟女入門
    4.2
    若さを失うのは確かに寂しい。でも断然生きやすくなるのがJJ(=熟女)というお年頃! おしゃれ、セックス、趣味、仕事等にまつわるゆるくて愉快なJJライフがぎっしり。一方、女の人生をハードモードにする男尊女卑や容姿差別を笑いと共にぶった斬る。「年を取るのが楽しみになった」「読むと元気になれる」爆笑エンパワメントエッセイ集。
  • 私が作家になった理由
    4.0
    都会的な短編小説の名手としてだけでなく、多彩な貌を持つ作家がみずみずしい文章で綴った自伝的エッセイ集! エスプリの効いた文章は自己を通した時代に対する批評となり、時にユーモアを交えて辛辣な毒も見え隠れする。 早稲田大学の文学部で学び、卒業後は給料を得て習作するのに適している国会図書館に勤務し、退職して物書きに転身、文学賞をえて作家になる――小説家になる典型と言ってよいほどのコースを歩んできた作家が「初めから狙ってたんでしょ」と聞かれると、ちがうのだと否定する。小説を書くことも注文を受けて初めて筆をとったのであり、若い頃から志していたわけではなく、小説家になる能力など、備わっていない、と思っていたと綴る。でも、83年の人生を振り返ってみると……志していなかったにもかかわらず、小説家になるための経験を思いもよらず積んでいたのではないか。その一場面一場面を綴っていくことによって、作家に「なってしまった」理由が浮かび上ってくる。軽妙なタッチゆえにくぐりぬけてきた時代への風刺も洒脱で、いかにも阿刀田さんらしい“自伝”が編まれた。創作秘話も満載で、デジタル化の波に翻弄されている文学、そして本への尽きせぬ思いも随所に。楽しく読んで腹にずしりとくる、そんな文学論にもなっている。
  • 大宮エリーの なんでコレ買ったぁ?!
    3.4
    「ついに本になってしまった。こんなゆるいエッセイが。。」 ――著者自らも驚き。思わず買ってしまった愛すべきモノたちにまつわる軽妙トーク! 旅先のお店で欲しくなってしまった、絶対に使わない小物たち。 つい忘れてしまって何個も買ってしまう羽目になった携帯の充電器。 イベントで見て衝動買いしてしまった家電。 火を吐く修道女とか、ケースからグーパンチが飛び出すガムとか、ちょっとしたおもちゃ。 あの日、しなかった花火。 ……つい買ってしまったトホホなあれこれ。 誰もが思い当たる「なんでコレ買ったぁ!?」にまつわる抱腹絶倒のエッセイ集です! 「日経MJ(流通新聞)」+Web連載に加筆・修正しました。 ・つい衝動買いしてしまい、あとから微妙に後悔する ・すごく気に入って買ったのに、まわりの反応は薄い ・でも、まあいいか、と深く考えない。ので、また買ってしまう ・家が狭くなる、と同居人から小言を言われる ――こんなあなたにおすすめです!
  • 青べか日記
    -
    『樅ノ木は残った』『赤ひげ診療譚』『青べか物語』『季節のない街』などで知られる小説家・山本周五郎が残した数少ないエッセイ集。この中には『青べか物語』のもととなった浦和での出来事を綴った日記のようなエピソードが全編に渡って収録されている。
  • 戦時、戦後の昭和一桁 私がくぐり抜けてきた激動の87年
    -
    これは“歴史”と言えるものではない! 軍艦マーチ、教練、隣組、タケノコ生活、サッカリン、学制改革、オイルショック、公害発生… 変化に満ちた昭和の歳月を、昭和6年生まれの著者は一個人としてどのように感じ過ごしてきたのか。 新しい時代にもとどめておきたい、昭和の記録。
  • スーパームーン
    -
    突然、妻を襲った病魔。病院を転々としながら 夫とともに趣味のマチュアバンドのライブを生きがいに病と闘う。 しかし、次第に妻は弱っていく。夫、家族、バンド仲間など多くの人が妻を支えるが・・・。 編集者は編集しながら思わず涙してしまったという心揺さぶられる物語。
  • 長生きにこだわらない  最後の日まで幸福に生きたいあなたへ
    3.3
    東大病院救急医療の現場で、人間の生と死を見つめてきた医師が伝えたいこと。 「人生100年時代」と言われても、自分の寿命がいつ尽きるかはわからない。 逆算して、余計な心配や計画をしたりせずに、「今」を楽しむ。 最期の日まで、自分の体で幸せに暮らせるために、元気なうちから心がけたい衣食住のコツと心構え。 矢作先生の普段の食事メニューと毎日やっている簡単な体操をカラー写真で紹介!
  • とりあたま炎上―忖度無用のチキンレース!編―
    4.2
    トランプ大統領就任、金正男暗殺、朴槿恵罷免……世界を激震させたニュースから、大相撲や財務省スキャンダルなどの国内ニュース、さらに、「インスタ映え」大流行、セクハラ告発といったネット発のニュースまで。今日も誰かがどこかで炎上中。
  • 永遠ていう安室奈美恵なんて知らなかったよね。 新宿2丁目も愛した歌姫
    -
    改名までしたオネエが綴るボーダレスなアムロ愛。 2018年9月、惜しまれつつその活動に幕を閉じた安室奈美恵の魅力をオネエライターのアロム奈美江が全力で綴った連載(音楽エンタメサイト『耳マン』掲載)がついに書籍化。アムラー世代マンガ家・浜田ブリトニーとの特別対談、安室奈美恵の音楽の魅力を語り尽くしたゲイママ座談会、新宿2丁目ドラァグクイーンが好む歌姫なども新たに収録。「なみえ」と改名までした筆者による、ボーダレスな安室奈美恵愛がぎっしり詰まった1冊です。
  • 利他的な遺伝子 ──ヒトにモラルはあるか
    3.8
    現代社会は利己主義がはびこっているように見える。しかし人は、しばしば自分の身を危険にさらしても他人を助けようとし、困っている人を助けたいと願う。この利他的な感情はどこから生まれてきたのだろうか。ヒトを利他行動に駆り立てるものは、本能なのか学習なのか。共感、信頼、情愛はどうすれば育てられるのか――。脳科学、遺伝学、分子生物学の最新知見を交え、ヒトという生物、ヒト社会の本質に迫る。
  • 物語を旅する ―夢物語と妖怪物語―
    -
    夢も妖怪も、人の心が生み出すもの。 古典から現代のコミック作品まで。 幅広いテキストから汲み取る、心の世界の不思議。 不思議で怖い「夢」と「妖怪」は、作家にとっても読者・観客にとっても魅力あるテーマ。 『雨月物語』『怪談』などの古典から現代の人気コミック・映画まで、幅広い作品をテキストにして、 物語が伝えるものとそれを生み出す人間の心の謎に迫る。 第一章「夢について」では、 長い間夢は、神や悪魔のお告げであると考えられていましたが、 近代以降は、夢は深層心理の現れであると考えられるようになってきたことを見ていきます。 第二章「夢の考察」では、 『邯鄲の夢』、明恵上人の『夢記』、『華厳経』の世界、 河合隼雄氏が解き明かす明恵上人の『夢記』、『胡蝶の夢』を取り上げて、夢の考察を行います。 第三章「夢野文学」では、 アニメ映画『君の名は。』、宮沢賢治の「シグナルとシグナレス」、 川端康成の『掌の小説』、夏目漱石の『夢十夜』、黒澤明監督の映画『夢』を取り上げて、 それらが伝えているものを見ていきます。 第四章「妖怪の造形化」では、 どのようにして妖怪が造形されてきたかを知ります。 第五章「妖怪の意義」では、 妖怪は「共同幻想」の1つであり、恐怖を和らげるための工夫であることを見ていきます。 ■目次 ●第一部 夢物語 ・第一章 夢について 1 日本人と夢 2 夢は神や悪魔のお告げ 3 夢は深層心理・無意識の現れ 4 シュルレアリスム 5 SF映画における夢 ・第二章 夢の考察 ・第三章 夢の文学 1 『君の名は。』 2 『シグナルとシグナレス』 3 川端康成の『掌の小説』 4 夏目漱石の『夢十夜』 5 黒澤明監督の映画『夢』 ●第二部 妖怪物語 ・第四章 妖怪の造形化 ・第五章 妖怪の意義 ・第六章 妖怪物語 1 『ゲゲゲの鬼太郎』 2 『地獄先生ぬ~べ~』 3 『雨月物語』 4 『怪談』 5 『怪談』の中のいくつかの作品のあらすじ ■著者 佐藤義隆 1948年、父光儀、母タツの次男として、長崎件大村市に生まれる。 南山大学大学院文学研究科英文学専攻博士課程修了。 元岐阜女子大学文化創造学部教授。 著書『物語が伝えるもの―『ドラえもん』と『アンデルセン童話』他』(近代文藝社、2017年) 論文「『赤毛のアン』の魅力を探る」「英語と日本語の語彙の比較」他多数
  • 食あれば楽あり
    4.7
    小泉先生の食の冒険第2弾! 韓国の激臭エイ料理や漁師町のマンボウ料理といった珍味から、「ベーコン茶漬け」「ギョーザ丼」など身近な食材の意外な食べ方まで。読むうちにお腹が空いてくる楽しいエッセイ集。
  • 杏の気分ほろほろ
    3.9
    朝ドラ「ごちそうさん」から「花咲舞が黙ってない」に「デート」まで、女優として駆け抜けた日々──。ひたむきに役者の仕事に取り組み、私生活でも結婚・出産と大きく変化のあった激動の3年半を、のびやかな筆致でさわやかにつづる傑作エッセー集。
  • 嫌いになれるまで好きでいたいし、自分のことも好きになりたい【電子特典付】
    4.8
    1巻1,100円 (税込)
    好きになってくれるだけで、人生なんて簡単に自信が持てる。 でも、もっともっと安心したいし、ぶっちゃけ本当は根本的に、自分をもっと好きになれたら人生がもっと楽しく生きられる気がする。 Twitterで65万人が共感(2019年1月時点)。わかりみが深すぎる! と支持されるメンヘラホイホイ男子、ニャンの待望の書籍第2弾! 「嫉妬」をダメなことって思うからしんどいんだろ。みんなするし、普通だよ。 「誰にでも優しい」はむしろ優しくねえからな。 「好きな人を誰にも取られたくないな」って、元々自分のモノじゃないよね。 「信用してるよ」って思いが伝わる「束縛」をしたい。 生き辛い世の中、絶対的な正解なんてないって知ってるけど、でも幸せになりたい。 本当は自分で自分を好きになりたい。 気持ちに寄り添いながら、前にすすむ勇気をくれる1冊。 【電子特典:テキストなしカバー写真&著者サイン付き】
  • 親は子のために死ぬべし~老いを見つめて~
    -
    人は必ず老いを迎える。年をとり、体が衰え、呆け、そして死ぬ。だが、果たして、そのことを悲観する必要があるのだろうか? ――子として親の老いと死を経験し、自らも子を持つ親として老年に達した著者が考える“生き方と死に方”。上手な年のとり方とは? やがて来る死への心構えとは? 人生の終章を見つめ直す名エッセイ。
  • はじまりはジャズ・エイジ
    3.0
    今世紀前半のアメリカの、ジャズ・エイジ。この、文学と音楽と映画、スポーツにファッション、ジャーナリズムからマフィアまで、社会や文化の、そして人間の、さまざまな分野の逸材が花開き自由に活躍した時代を、そして、時代を創った青春群像を、人気エッセイストが長年の愛着と鋭い感性をもって生き生きと描いた、出色の素敵なアメリカ物語=エッセー集。
  • ポーカー・フェース(新潮文庫)
    3.7
    「初体験」から書き起こし、靴磨きの老人と鮨屋の主人の手がもたらす感懐へと導かれる「男派と女派」、銀座の酒場のエピソードがやがてカクテルの逸話へと姿を変える「マリーとメアリー」……波から波へと移るように、小路をふっと曲がるように、意外な場所へと運ばれるめくるめく語りの芳醇に酔う13篇。『バーボン・ストリート』『チェーン・スモーキング』に続く傑作エッセイ集。
  • そうではあるけれど、上を向いて
    -
    サラリーマンからフリーの翻訳者になり、好きな作家の小説を訳すことに楽しみを見いだしていた著者が、自ら小説を書くことになった。戸惑い、逡巡する中で、さまざまな人々に出会う。男の服、元気な妻、定年の翌朝、タクシーのなか、秋空に叫ぶ娘など、それぞれの背中にそれぞれの物語があるものだ。ユ-モアと哀歓あふれるエッセイの名手・常盤新平が人生の一片を切りとって、男の人生を哀歓あふれる筆致で描き出す名エッセイ集。
  • 方丈記
    4.2
    災厄の数々、生のはかなさ……。人間と、人間が暮らす建物を一つの軸として綴られた、日本中世を代表する随筆。京都郊外の日野に作られた一丈四方の草庵で、何ものにも縛られない生活を見出した鴨長明の息遣いが聞こえる瑞々しい新訳! 和歌十首と、訳者のオリジナルエッセイ付き。
  • ピラミッド黙示録 前編
    -
    1~2巻770円 (税込)
    日本史、世界史を問わず、歴史上の人物解析に独自の視点をもち、その明快な論理構成には定評のある著者がライフワークのひとつにしてきた古代山岳祭祀遺跡の研究。たったひとつの岩石に刻まれている謎の絵文字・絵模様。見逃してしまえばただの石ころにすぎなくなるが、謎を解析すれば、先人たちが残した貴重なメッセージと深遠な古代世界が目の前に広がる。磐座、組石遺構、聖なる山、ピラミッド……謎を解く快感が次の謎解きへのバネとなる。この魅力のサイクルにとりつかれた著者は各地のミステリーゾーンへと分け入って行く。なかでも、1992年、各分野の専門家で組織された調査団の一員として参加した黒又山総合調査では、古代人の精神世界に迫る「黒又山ネットワーク」の存在を提示して大きな話題となる。『ピラミッド黙示録』は、祭祀遺跡の研究に情熱を注いできた著者がロマンを抱いて前に進もうとしている全ての人に贈る「希望の書」でもある。 〈目次〉 プロローグ 青天の霹靂……ある日、突然に始まる狂騒曲 第一章 彦島の巡り会い……本物とニセモノの奇妙な友情 第二章 宮迫ドルメンの不思議……あり得ない体験の驚きとショック 第三章 押戸石山山頂部の閃き……蘇る飯縄山の原体験的記憶 第四章 「サンデー毎日」の先行的体験……考古学の限界を突き破る試み 第五章 環太平洋学会との出会い……果てしない旅の始まり 第六章 パソコンボーイの科学的直観……三角山=ピラミッドか? 第七章 脇役が主役になる気分?……神の悪戯か? 次々に訪れる試練 第八章 たった一人の苦闘と苦悶……乾いた雑巾を絞り上げる日々 第九章「理科」的手法の大活躍……データで推理する科学的調査 第十章 驚くべき古代サイエンス……ピラミッドは古代山岳祭祀遺跡だった エピローグ 大湯ホテルの怪談話……怪現象の連続に驚く
  • その落語家、住所不定。~タンスはアマゾン、家のない生き方~
    4.0
    「変な弟子だがやろうとしている事はまさに現代である」立川志らく師匠推薦! ――身一つで世界中の落語会を飛び回る、人気若手落語家でありながら、家さえ持たない究極のミニマリストである著者が、自らの生き方哲学と実践を初めて明かす。
  • 白秋期 地図のない明日への旅立ち
    4.2
    50代、60代、70代こそ、人生の黄金時代。 個人がもっとも自分らしく生きることのできる、人生のハーベスト・タイムです。 ――50代からはじまる「白秋期」に収穫の実りを得るためには、毎日とどう向きあうか。 誰もが避けられない3K問題(健康、経済、老後の孤独)と、どのようにつきあえばよいか。 86歳を迎える著者が、自らの実感を込めて贈る、人生後半の生き方のヒント。 【本書の目次より】 地図のない明日への旅立ち――まえがき 1章 白秋期は人生の黄金期――六十代からはじまる黄金時代 2章 たかがお金、されどお金――脱仕事主義のすすめ 3章 長寿は幸福に能わず――病院に依存しない生き方のすすめ 4章 ことわざの効用――巧言令色のすすめ 5章 孤独のユートピア――慣習の絆を断ち自由に生きる エピローグ――あとがきにかえて 人生を、青春、朱夏、白秋、玄冬の四つの時期に分けて考えれば、白秋期とは五十歳から七十五歳あたりまでの二十五年間である。その季節を私たちはどう生きるのか。 白秋期は晩年ではない。フィジカルにはさまざまな問題を抱えていたとしても、いまの五十歳から七十五歳までの時期は、むしろ人生の収穫期ではないかと、私は思っている。――まえがきより
  • 世界無頼旅 友成純一エッセイ叢書(3)
    -
    東京に閉じこもっていたスプラッタ作家が、突然世界へ! 怪異が息づく欧州、狂乱の各国ホラー映画祭、極寒の旧満州や南洋の島々を放浪する、驚きの旅行記 満漢全席を食い、共産中国で銃を撃ちまくる団体旅行。ロンドンのSMクラブから欧州各地のいわく因縁のある土地をまわるツアー。群衆の頭の上でボートレースまでやらかす狂騒的な各国のホラー映画祭めぐり。自らと対峙しながら極寒の中国辺境を流浪した苛酷な一人旅。東南アジアの洋上に住む海流民との交流。そして、ダイビングの日々…… ホラー作家が見知らぬ地域へ果敢に踏みこみ、知られざる世界の現実に遭遇した、唯一無二の大旅行記。 友成純一長編エッセイ第3弾! 【電子オリジナル版】
  • ノックととおるのはざまで
    -
    ◆横山ノックさんと橋下徹さんという二人の“カリスマ”知事にはさまれて ◆叱られて、教わって…… ◆今だから話せる、書ける、初エッセイ ◇日本で初めての女性知事は私です ◇土俵に上がりたかった、その理由とは? ◇私、エリートでも二世議員でもありません ◇実は高校時代までは音楽の道を目指してました! ◇父の預金通帳を見て、今でも涙が…… ◇生まれ育った広島、呉からもらったもの ◇通産省に就職しようと思ったワケ ◇お金も時間も余裕がないと不妊治療は無理! ◇「縦割り社会」が日本をつぶす! ◇料理が上手になったのは母親が反面教師 ◇日本銀行を辞めて町工場を継いだダンナ ◇大阪を見ていれば10年後の日本の姿がわかる ◇大阪で認められるためには8年かかる? ◇災害続きの大阪に必要なもの ◇週に一度のマッサージは欠かせません ◇仕事は増えても、給与は上がっていない女性 著者プロフィール 太田 房江(おおた ふさえ) 参議院議員、元大阪府知事 1951年、広島県生まれ。国鉄職員の父の長女として育つ。 東京大学経済学部卒業後の1975年、通産省(現・経済産業省)入省。1997年から2年、岡山県に副知事として出向。役所時代から文化人など各界との交流が幅広い。2000年、横山ノック大阪府知事の辞職に伴う府知事選に出馬し、初当選(日本初の女性知事)。在職中は関空二期工事推進などに尽力。また大相撲の優勝力士への府知事賞授与をめぐり、土俵の上で自ら手渡すことを希望するも、「女人禁制」の伝統を理由に相撲協会に断られたことが注目を集めた。2008年に知事退任後、民間企業勤務を経て、2013年参院選で初当選。厚生労働大臣政務官、自民党女性局長などを歴任。
  • 風貌・姿勢 現代日本のエッセイ
    -
    文学に精進しつつ95歳の天寿をまっとうした作家が、その生涯に敬愛し、私淑した文士たちの風貌と姿勢を生き生きと描出する。鴎外、漱石、志賀直哉から小林秀雄、田中貢太郎、太宰治、中野重治ら30余名。講談社名著シリーズ版『風貌・姿勢』に拠る、作家・文士の風貌と個性を見事に活写した随筆集。
  • マイナスの経験 その先に見えたこと どもり社長のはなし
    -
    小さい頃からコンプレックスに感じ、隠し通したいと念じてきたどもりのこと。 今でも言葉は時々つまってしまうけど、それは社長としてのマイナスにはならない。 弱みや挫折に見える体験は、一時は大きなプレッシャーになっても、受け入れて対処法を見つけることで、自分をひと回り大きく成長させる経験になる。 29歳で会社を興し、年商20億にまで成長させた。 ・掃除の挨拶ができれば大概のことはうまくいく ・社員をクビにしない ・有能な女性社員の活用のために必要なことは ・判断基準は「人助けになるか」 ・平等より公平を目指す 不良少年だった社長が語る、まっすぐな物語。
  • ばら色の京都 あま色の東京 『暮しの手帖』新編集長、大いにあわてる
    4.0
    創刊70周年を迎えた『暮しの手帖』の新編集長が、自身の暮らしをユーモラスに、時々まじめに綴った、ほのぼのせつないエッセイ集。『暮しの手帖』の人気連載エッセイ、一挙収録! 30年勤めた出版社を辞め、育児主夫に。京都へ家族で移住し、築100年の民家に古都と自然を満喫しつつ暮していくはずが……突然『暮しの手帖』編集長に指名され! 齢57にして東京での単身生活が始まった。「おとうさんはね、これからお料理上手になっちゃうんだぞ」「まあまあそんなにあわてないでさ、ちゃんと落ち着いてからにしなよ」(小3の娘)なかなか会えない子どもたちとの「ばら色の時間」、さびしいけれど神さまからの贈りもののような自分ひとりの「あま色の時間」……女優の妻のたくましさとひょうきんさ、50歳を超えて増えてきた同窓生との再会、人生の師匠たちのありがたい教え、『暮しの手帖』読者や編集部員たちとの日々を、あたたかく、ノスタルジックに描く。
  • おばちゃん介護道(大和出版) 独身・還暦作家、91歳母を看る
    3.6
    シモの世話、食欲低下に緊急搬送――元祖「食堂のおばちゃん」作家、ただいま要介護2の母を老老介護中! DV猫3匹にも振り回されつつ、笑いと愛情たっぷりの“朗朗”介護な毎日を綴った、新感覚“ガス抜き”エッセイ。 〈著者紹介〉山口恵以子(やまぐちえいこ)1958年東京都生まれ。早稲田大学文学部卒。会社勤めのかたわら松竹シナリオ研究所で学び、ドラマの脚本のプロットを多数手掛ける。その後、丸の内新聞事業協同組合の社員食堂に勤務しながら小説の執筆に取り組み、2007年に『邪剣始末』でデビュー。2013年、『月下上海』で第20回松本清張賞を受賞。14年に食堂を退職して専業作家に。著作に『食堂のおばちゃん』シリーズ(ハルキ文庫)、『食堂メッシタ』(角川春樹事務所)、『毒母ですが、なにか』(新潮社)、『工場のおばちゃん あしたの朝子』(実業之日本社文庫)などがある。
  • 今日のわたし
    4.3
    1巻1,500円 (税込)
    【複数色を使用したコンテンツです。モノクロ端末では一部読みづらい場合がございます】ベストセラー『村上ラジオ』の銅版画、『模倣犯』の装画、自ら企画した雑誌「アルネ」を手作りで発行するなど、話題を提供しつづける人気イラストレーターであり、エッセイストの著者。好きな仕事に全力投球しつつ、おしゃれや生活の工夫に一家言あるそのライフスタイルに多くのファンがいる。本書は、40歳からの20年は働きざかりだったけれど、60歳からはどうなるんだろう、と思っていたという著者が、60歳になる直前から63歳直前までの微妙な気持ちと、仕事、夫、愛犬、友達、大好きな家、そして何より自分自身といい感じに暮らすためにどんなふうにしているかをイラストもたっぷりに綴ったエッセイ集。夫婦の会話、歯や体の変化のこと、面白くて効果のある健康法、おしゃれな友達たちの話、簡単で本当に美味しいもの、身のまわりを片づけること、など。年をとることはせつないけれど、いつだって感じのいい毎日を過ごすコツがつまった本です。

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