作品一覧

  • 君たちはこの国をどう守るか
    3.3
    日本人よ、いまこそ目覚めよ! 海上自衛隊特殊部隊の創設に関わり、各国の軍隊と交流のある伊藤祐靖氏と、ウクライナ・イラク・北朝鮮など世界の現場で活躍する戦場カメラマンの二人による初の対談本。「これからの日本、特に若い人たちはどうあるべきか」を国防という視点からから考える。
  • 海上自衛隊創設70周年写真集 GLORIOUS FLEET 日出づる艦隊
    -
    1巻6,820円 (税込)
    ロシアによるウクライナ侵攻、緊迫するアジア情勢の変化を受けて、今、海上自衛隊に対 する国民の興味・関心も大きく高まってきています。 そんななか24時間、365日、国土を守るために人知れず汗を流し続ける海上自衛隊が創設 70 周年を迎えます。 現在のこの鉄の組織はいかなる活動をし、どこへ向かうのか。 自衛隊を追い続けること 30 年以上、10 万点を超える膨大なアーカイブを持つ写真家 宮嶋茂樹が最新の装備とそこで働く人々を一冊にまとめあげます。 主な内容は以下の通り。 本書は日本の平和と独立を守る海上自衛隊の近影を中心に歴史もビジュアルで魅せる1冊となっています。 ハード面では話題の改修化された護衛艦「いずも」、P-1哨戒機、多機能護衛艦「もがみ」型、「たいげ い」型潜水艦などの正面装備はもちろん、油槽船 YOT01 など支援船も網羅。 臨場感に満ちたショットはファンならずとも必見です また「人」にも目を向けています。 「事に当たっては自らを顧みず、国民の負託に応える」を具現化すべく人知れず奮闘する 海上自衛官の様々な職域に光を当て、そのライフサイクルを密着ドキュメント形式でクローズアップ。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • ウクライナ戦記 不肖・宮嶋 最後の戦場
    4.5
    現地での撮影写真、多数収録! 数々のスクープ写真で知られる報道カメラマンの不肖・宮嶋こと宮嶋茂樹さん。 2月24日にロシアによるウクライナ侵攻が始まり、日本メディアのほとんどが現地入りを躊躇していた3月5日、ポーランドから陸路でウクライナ入り。 3月12日にはロシア軍が13キロまで迫っていたキーウへ。以降4月17日に出国するまで、ブチャ、イルピンなど各地で取材を続ける。 5月中旬には再びウクライナへ。東部ハルキウを取材。 激戦地の取材から見えてきた「戦争の真実」とは? ※本書には、遺体を含む戦争のショッキングな写真が掲載されています。ご了承の上、御覧下さい。
  • サマワのいちばん暑い日 イラクのど田舎でアホ!と叫ぶ
    3.5
    1巻785円 (税込)
    『集団的自衛権』が生むかもしれぬもうひとつの戦争と人間の姿がここにある!海上自衛隊、堂々の中東二面作戦から“正しい自衛隊風呂の入り方”、追撃弾と日本人三名人質事件まで宿営地での波乱と苦難に満ちた3ヶ月の記録。不肖・宮嶋にしか書けない「自衛隊イラク派遣」の真実!にあなたは何を?
  • 鳩と桜  防衛大学校の日々 National Defense Academy of Japan
    値引きあり
    4.0
    1巻6,274円 (税込)
    防大生の熱い青春のすべてを閉じ込めた一冊 神奈川県横須賀市走水1丁目10番20号。 三浦半島の東南端、東京湾を望む小原台に防衛大学校は位置し、国家防衛の志を同じくする学生たちが、その学舎で4年間を過ごす。 射撃訓練や開校記念祭、卒業式などの公式行事、校友会活動、制服図鑑まで、防衛大学校のすべてを収めた永久保存版の豪華写真集。
  • 不肖・宮嶋のビビリアン・ナイト 上 イラク戦争決死行 空爆編
    5.0
    1~2巻817円 (税込)
    あの日、あの砂漠の国の仁義なき空爆の下で何が起こっていたのか!? 命がけなのに思わず笑ってしまう、死んでもカメラを離さない男・宮嶋のバクダッド取材記!
  • SCRAMBLE! 航空自衛隊60周年写真集
    4.0
    1巻2,750円 (税込)
    戦後70年の節目の今年、航空自衛隊は創設60周年を迎えた。諸外国との緊張高まる昨今、空の防衛はますますその重要性を高めている。年々増加する自衛隊機のスクランブル(緊急発進)が年間約1000回にも達しようという今、航空自衛隊の知られざる日常をリポート。メディア初公開となる貴重な現場映像や隊員の素顔をまとめました。*特別付録DVD(30分)は電子版ではご覧いただけません※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • MIGHTY FLEET 精強なる日本艦隊
    4.5
    1巻2,970円 (税込)
    創設60周年の節目に出る海上自衛隊公認の写真集。フォトジャーナリスト・宮嶋茂樹氏が20年以上にわたって追い続けた真の姿を一冊にまとめてあります。収録された写真は、海自との信頼関係のもと、宮嶋氏のみが撮影を許されたものも多く、マニアでも見たことのないプレミアムな写真集になっています。ファン必読!
  • 儂は舞い降りた/アフガン従軍記(上)
    4.0
    この本は、ご本家『鷲は舞い降りた』とは似ても似つかぬトンデモ本である。しかし、儂も舞い降りたのである。ご本家には15名のコマンドがおったが、ワシはたった一人! 中佐が舞い降りたのは文明国だったが、ワシが舞い降りたのは原始的な砂漠の国なのである……不肖・宮嶋、戦場を目指す、が、行くも地獄、戻るも地獄の砂嵐!

    試し読み

    フォロー
  • 不肖・宮嶋 空爆されたらサヨウナラ
    4.0
    不肖・宮嶋、これまで数多の紛争地帯を駆け巡ってきた。しかし、これから行くのはそんな場所とは比べ物にならない。NATO対ユーゴの全面戦争地帯コソボである。洒落にならんほどミサイルが降り続いているのである。実際、同じ外国人プレスの幾人もが、その犠牲となってあの世に旅立った。頭の上にミサイルが落ちてきたら、今回こそホントに「サヨウナラ」である…。――不肖、決死の撮影記。これは傑作だ!

    試し読み

    フォロー
  • 不肖・宮嶋 死んでもカメラを離しません
    4.3
    1巻618円 (税込)
    「宮嶋は、生涯、報道カメラマンでありたい。身体が動くかぎり、這ってでも現場に行きたい。死んでもカメラを離さない覚悟だが、死んだら写真が撮れないから、生きていたい。ここに恥多き出来事を記す。おおいに笑っていただきたい」――東京拘置所の麻原彰晃を追って、修羅場の韓国光州で、湾岸戦争クウェート一番乗り目指して、不肖宮嶋出撃す!ところが………泣ける!笑える!スクープ秘話満載!

    試し読み

    フォロー
  • 不肖・宮嶋 撮ってくるぞと喧しく!
    4.0
    張り込み、潜入、強行突破…取材はこうしてやるもんじゃ! 幾多の修羅場を潜り抜けた不肖・宮嶋、17年間のカメラマン人生の汗と涙を一挙公開! しかし…ここまで喋って大丈夫か?

    試し読み

    フォロー
  • 不肖・宮嶋 踊る大取材線
    -
    22歳でプロとなるや、数々の修羅場をハッタリとツッコミでフィルムに収め、世に“不肖”の名を轟かせた宮嶋茂樹が、カメラマン人生16年の集大成をものす。赤尾敏との知られざる交流、松田聖子に祟られた顛末、オウムとの激しい攻防戦…こりゃホンマ笑わずして読めませんでエ。

    試し読み

    フォロー
  • ああ、堂々の自衛隊――PKO従軍奮戦記
    -
    92年、カンボジアにPKO派遣された自衛隊。彼らに輸送船から完全同行した不肖・宮嶋、数々の滑稽な事態を目撃す。不肖は思う。行く以上は完全武装して、国連の指揮下、フリーハンドの権限を持って行くべきであったと。そして願う。ここに紹介する笑い話の多くが、日本政府の弱腰、無責任に起因していることをご理解いただきたいと。不肖は叫ぶ。「憲法を捨てて、軍隊を持とう!」

    試し読み

    フォロー
  • ウクライナ戦記 不肖・宮嶋 最後の戦場

    Q

    購入済み

    単独戦場へ行った真実

    侵略から10日後には単独ウクライナ入り、日本メディアなど全くいない所から現場を見た著者にしか語ることが許されない内容。
    再度5月には、侵略続くハルキウにまで。
    大変読み応えがあった。

    0
    2022年08月27日
  • SCRAMBLE! 航空自衛隊60周年写真集

    Posted by ブクログ

    「SCRAMBLE!」(航空自衛隊60周年写真集)、2016.7、撮影・宮嶋茂樹。男性も女性も、女性も男性も、いい顔、いい姿をしています! JALやANAなどは旅客の命を、航空自衛隊などは国の命運を。ご苦労様です。

    0
    2018年11月07日
  • 不肖・宮嶋のビビリアン・ナイト 上 イラク戦争決死行 空爆編

    Posted by ブクログ

    不肖宮嶋のイラク戦争レポ(開戦、イラク入国、バグダッド滞在3.29まで)
    あまり触れられることのない戦場カメラマンがどうやって戦場に行くのかについて軽妙なタッチでじっくり語られている。しかし、綿井氏は報道ビザじゃなくて普通ビザ、橋田さん(故人)に至っては偽造ビザとは・・・

    0
    2018年11月04日
  • サマワのいちばん暑い日 イラクのど田舎でアホ!と叫ぶ

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    [不慣れな酷夏で]報道カメラマンとして数々の危険を伴う取材を重ねてきた著者は、自衛隊のイラク・サマワへの派遣をカメラに収めることに。フリーという強みを活かし、現地に残る数少ないジャーナリストとして困難な環境の中で取材を敢行していたのであるが、そんな彼の元へ,さっきまで共に話をしていた日本人記者2名が襲撃を受けたという報が届き......。著者は、関西弁でのルポルタージュが非常に強く印象に残る宮嶋茂樹。


    当時派遣されていた自衛隊が,どのような環境の中で生活をしていたかがよくわかり勉強になりました。一触即発ともいえる治安情勢の中、身を守るという行為がどれだけ大変で重要なことかという点にも思いが

    0
    2016年12月21日
  • 不肖・宮嶋 空爆されたらサヨウナラ

    Posted by ブクログ

    宮嶋カメラマンのコソボの撮影記になります。
    基本的には取材の裏話なんですが、非常に楽しいです。
    女とタバコと金と戦争の話ばかりではあるんですが、情景が簡単に想像できるのが楽しいです。
    泣くのは後でもできる、まずは撮影をっていうのがところどころに出てくるわけですが、いろいろ納得。
    この事実を広める必要があるわけですしね。
    …まぁ、金のためとも、この雰囲気が好きとも書いているので、流石だとは思いますが。
    いや、ほんと面白い人です。
    中国やロシア、アメリカに悪態ついたと思ったら、美人なおねーちゃんについて語ったり、ナンパしたり。
    ふざけているのと、真面目なのが入り交じっているのも面白いです。
    元々面

    0
    2015年05月09日

特集・キャンペーン

新規会員限定 70%OFFクーポンプレゼント!