宮嶋茂樹の作品一覧
「宮嶋茂樹」の「君たちはこの国をどう守るか」「ああ、堂々の自衛隊――PKO従軍奮戦記」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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単独戦場へ行った真実
侵略から10日後には単独ウクライナ入り、日本メディアなど全くいない所から現場を見た著者にしか語ることが許されない内容。
再度5月には、侵略続くハルキウにまで。
大変読み応えがあった。
Posted by ブクログ
[不慣れな酷夏で]報道カメラマンとして数々の危険を伴う取材を重ねてきた著者は、自衛隊のイラク・サマワへの派遣をカメラに収めることに。フリーという強みを活かし、現地に残る数少ないジャーナリストとして困難な環境の中で取材を敢行していたのであるが、そんな彼の元へ,さっきまで共に話をしていた日本人記者2名が襲撃を受けたという報が届き......。著者は、関西弁でのルポルタージュが非常に強く印象に残る宮嶋茂樹。
当時派遣されていた自衛隊が,どのような環境の中で生活をしていたかがよくわかり勉強になりました。一触即発ともいえる治安情勢の中、身を守るという行為がどれだけ大変で重要なことかという点にも思いが至りましたし、宿営地の中にまで踏み込んだ取材からは、概念としての自衛隊派遣ではなく、人間の行いとしてのそれが浮かんできました。
〜取材中に事件や事故に巻き込まれると、オノレ自身だけでなく、依頼人にも莫大なゼニと労力を負担させることになる。攫われたら身代金、死んでいても遺体回収の費用である。そうなったら、取材の失敗どころではなくなるから、必死でより安全な方法を模索し、その実行に全力を尽くす。それがプロのやり方なのである。しかし、NGO気取りの自称ジャーナリスト、ボランティアの皆さんは違う。ほとんどの方が我々の払っている労力を「正義感」やら「勇気」やらで飛び越えていくのである。〜
宮嶋氏の作品を初めて読みましたがスゴい勢いですね☆5つ
Posted by ブクログ
宮嶋カメラマンのコソボの撮影記になります。
基本的には取材の裏話なんですが、非常に楽しいです。
女とタバコと金と戦争の話ばかりではあるんですが、情景が簡単に想像できるのが楽しいです。
泣くのは後でもできる、まずは撮影をっていうのがところどころに出てくるわけですが、いろいろ納得。
この事実を広める必要があるわけですしね。
…まぁ、金のためとも、この雰囲気が好きとも書いているので、流石だとは思いますが。
いや、ほんと面白い人です。
中国やロシア、アメリカに悪態ついたと思ったら、美人なおねーちゃんについて語ったり、ナンパしたり。
ふざけているのと、真面目なのが入り交じっているのも面白いです。
元々面白くて好きな人なので、贔屓目ありますが、楽しくて面白い本です。
ニヤニヤする場合も多いので、読むのには若干注意。
あと、掲載されている写真はちゃんと真面目なモノなので、その辺りはご安心を。
ただし、死体写真や爆撃後の写真もあるので、その手の写真が苦手な人はご注意ください。