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AI時代の感性:デジタル消費社会の「人類学」
SNS依存社会で数値化される「個性」 「AIは絵を描いたり音楽をつくったりできるが、自分の生成したものが美しいかどうかは判断できない。判断できるのは、感情を持つ人間だけだ。」(本書より) ハイパー資本主義における、SNS依存社会で数値化される「個性」とは? 本書は、DXとともに「自己同一性」の揺らぎが認められる時代、デジタルには生成しえない「感情」の重要性を説く──より創造的に、対話するために。 デジタルトランスフォーメーションにともなう経済社会は、人類史上においてまさに前例のない暮らしであり、水平的かつ世俗的であろうとする社会だ。しかし、「現実の世界」は変調をきたしている。SNSでは、「ネットの向こうに生身の人間がいる」ことを忘れさせるまでに分断や憎悪が煽られる。では、どうすればいいのか。 フランスを代表する経済学者が、デジタル消費社会における人類の生き方をめぐり、クリアな視座を提供。専門の経済学はもちろん、脳科学、哲学、文学、人類学など人文学の最新研究も適宜ダイジェスト紹介しつつ、来たるべき「文明」を展望するベストセラー・エッセイ。 -
AI時代の憲法論
人の常識や倫理を無視する「新たな知性」とどうつきあうか。 本書は、2017年に毎日新聞労働組合主催で行われたシンポジウム「AIはトランプを選ぶのか~民主主義と憲法の未来像」がきっかけとなり誕生。憲法学者の木村草太・首都大学東京教授が編著者となり、作家で元外務省主任分析官の佐藤優氏、山川宏ドワンゴ人工知能研究所所長と個別に対談し、大幅加筆で書籍化したものの電子版。 「常識外れの人物」「これまで見たこともない技術」「信じられない出来事」が次々に登場する今、未知の存在は恐ろしく感じられる。そのためか、トランプ現象やAIについての議論は、悲観的なものになりがちだ。多くの人が、「AIが世界を支配するときがくる」「AIに人間の仕事が奪われ、大量失業時代がくる」「民主主義は終焉を迎える」「これからの政治は、人権や正義といった建前でなく、自国中心主義と差別への迎合の本音によって動いていく」といった議論を聞くことが増えたのではないだろうか。 本書では、柔軟な思考に基づき、ディストピア的(ユートピア〈理想郷〉の正反対の社会)ではない、AIと人間とのつきあい方を論じ合う。 ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください -
AIで加速する!効率化の教科書(きずな出版)
【大好評「AI」シリーズ第3弾!!】【「作業から解放され、考える仕事に集中する」ための実践法】メールや議事録、報告書作成など、誰もが直面する仕事を題材にしながら、AIを仕事に自然に取り入れることで時間と心の余裕を取り戻すためのステップを解説。特別な知識やツールは不要。AIに伝えるべきは「目的・背景・制約」の3点だけ。具体的な指示文と活用例を多数紹介しているので、今日からすぐ試せます。単なる仕事の効率化にとどまらず、キャリアや人生までもアップデートする視点まで踏み込んだ一冊です。残業続きで「努力不足のせい」と思い込んでいませんか? 1か月後、これまでとまったく違う仕事の景色を手に入れましょう! -
AIと共存する時代の 数学脳 10歳から身につけるビジネススキル
AIの革新的な進化は、私たちの生活をより豊かなものにするという希望とともに、不安も増大させています。 「AIに仕事を奪われる」という風潮が広がり、AI時代に備える必要性を感じながらも、行動に移せずに悶々とした日々を送っている方も多いのではないでしょうか。 AI時代に備えるために、IT技術やプログラミングなど、新しいことを学ばなければならないと焦りを感じている方もいるかもしれません。 しかし、すでに皆さんが学んだことを通じて身につけられる、AI時代に役立つ強力な武器があるとしたら、どうでしょうか? その武器こそ「数学脳」です。 数学と聞くと、途端に拒否反応を示す方もいるかもしれません。しかし、数学脳は学生時代に苦しめられた数学とは全く異なるものです。 むしろ、数学脳は苦しみを取り除くための強力なスキルです。 なぜなら、数学脳を使うことで「複雑なことを、シンプルに考えられる」ようになるからです。 「複雑なことを、シンプルに考えられる能力」は、ビジネスやITと非常に相性が良く、ビジネス環境が激動するAI時代において、皆さんにとって心強い味方となるでしょう。 数学脳は、以下の6つの要素で構成されています。 1. 正確に捉える力 2. 思考の軸を作る力 3. 視覚化する力 4. 全体を俯瞰する力 5. 本質を見抜く力 6. 統合する力 本書では、ビジネスに関連する題材を用いながら、これらの6つの要素を丁寧に解説し、それぞれの力を高めるための思考法を紹介します。 数学脳は、まさに自分の頭で考えるための武器であり、時代を超えて普遍的に役立つスキルです。 本書を読み終えたときには、皆さんの中に眠る数学脳が花開き、AI時代で活躍するための確かなスキルを身につけていることでしょう。 -
AIと憲法
AIに選別される危機 法と権利の問題を、気鋭の研究者が論じる 『AIと憲法』。 「憲法論とは9条論だ」と考えている方、憲法にいかめしい「改憲・護憲論」をイメージしている方にとっては何とも意外な組み合わせに聞こえるかもしれない。 しかし、SF映画によく出てくる主題、つまり、全く善良な市民がAI(Artificial Intelligence)に「あなたは潜在的犯罪者だ」などと予測・分類され、社会的に排除されるような世界は、今やフィクションからノンフィクションへと変わりつつある。 実際、米国の警察や裁判所では、犯罪者予測にAIプロファイリングが使われ、それによる排除や差別が問題になっている。中国では、信用情報機関のAIが算出した個人の信用スコアが社会の至る所で利用され、スコアの低い人が差別を受ける事例が増えてきている。 日本でも、企業の採用活動や金融機関の与信の場面でAIのスコアリングが多く使われ始めているが、そのような人生の重要局面で、もしAIに「あなたはダメなやつだ」とレッテルを貼られたら、あなたの人生はいったいどうなっていくのだろうか。 こうしたAIの事前予測に基づく個人の効率的な「分類」(仕分け)と、それによる差別や社会的排除は、「個人の尊重」(日本国憲法13条)や「平等原則」(14条)を規定する憲法上の論点そのものと言える。 日本人がある一方向にぐんぐん進んでいって良い結果が得られた試しはない(先の戦争や原発問題を想起していただければそれで十分だろう)。そうであるなら、今まさに、「個人の尊重」や「民主主義」といった「青臭い」憲法原理に思いを巡らせ、AIが本当に我々一人ひとりを幸せにするのかをじっくり考えてみる必要があるのではないのか。 それは、近年、米国で沸き起こっているような「反AI」運動を開始せよ、というのではない。AIは、うまく実装すれば憲法原理のより良い実現に資する。これはおそらく疑いのないことである。したがってポイントは、経済合理性や効率性の論理だけにとらわれない、憲法と調和的なAI社会の実現にある。 本書は、こうした「両眼主義」(福澤諭吉)を日本においても浸透させるべく編まれたのである。「AI、AIって言うけど、それって本当に大丈夫なの?」と漠然とした不安をお持ちの方は、ぜひ本書を手に取っていただきたい。その「不安」の根源がおわかりいただけると思う。 ――「はじめに」より -
AIドリブン経営 人を活かしてDXを加速する
最新のAI動向を全社経営”カイゼン”の切り口で徹底解説! 御社の生き残りは、あなたがAIをどれだけ使い倒せるかで決まります! DXの伝道者的な起業家が、AIが得意な業務とAIが苦手な仕事を明らかにしながら、企業変革の進め方をわかりやすく解説します。 生成AIは一部の専門家だけでなく、誰もが扱えるものとなりました。 言うなれば「AIの民主化」が始まっているのです。 しかし、話題とはいえ、どれだけの人が真剣に仕事で使い倒しているでしょうか? どれだけの企業が真剣に業務プロセスに取り込み始めているでしょうか? (プロローグより) 生成AIの登場によって、すべてのホワイトカラーがAIを業務に活用できるようになり、AIが瞬く間にDXの実現に不可欠なツールの1つとなっています。 いまや、AIによるDXの成否は、経営者や組織の能力、リテラシーに大きく依存し、「AIの導入で不要になった仕事」を本当の意味でリストラできるかどうかが、企業の浮沈を分けつつあります。 本書では、DXの伝道者的な起業家が、AIが得意な業務とAIが苦手な仕事を明らかにしながら、企業変革の進め方をわかりやすく解説します。 -
AIに恋しちゃダメですか?――AIと生きるための倫理と哲学
◆未来を考えるために今一番必要な哲学!◆ ・ AIとおしゃべりするのは人間関係から逃げているだけ? ・ AIに酷いこと言うのは何がいけないの? ・ AIにも「権利」があるの? ・ AIを大切にしなくちゃいけないの? 明らかに人間ではないが、人間と見分けがつかない応答を返してくるAI。そんなAIは単なる道具として扱っていいのか、絆を結ぶ存在として尊重するべきなのか――本書ではAIと人間が共存する未来をよく生きるためのヒントを、カントをはじめとする哲学者たちの思索から探ります。 これは今日もAIに話しかけている、あなたのための一冊です。 ■こんな方におすすめ ・AIがより人間らしく進化する可能性に期待と不安を持っている人 ・AIとのやり取りに心地良さを感じる反面、これでいいのかなあと違和感もある人 ■目次 第1章 AIがくれる安心、AIが生む不安 ・AI技術の現状 ・AIを恋人にする人たち ・AIに依存してしまうリスク ・AIパートナーは支えにも、危うさにもなる――期待とためらいのあいだで 第2章 AIとの愛は「本物」なのか? ・愛や友情で結ばれた関係とは何なのか? ・シミュレーション? 欺瞞? 「AIへの愛」批判 ・その愛は本当にニセモノなのか? 「AIへの愛」擁護 ・AIとの関係は「よい」か「悪い」かで片付くのか? ・AIは人間と同じではないからこそ、その関係の価値をバランスよく考える ・コラム1 それは誰との関係なのか――デジタル複製技術の可能性 第3章 AIへの罪悪感 ・AIに対するふとした配慮の場面――どこが倫理の問題なのか ・人への暴力は悪い! AIへの暴力は悪い? ・AIのためではなく、私たち自身のために ・それでも残る疑問――本当に人への態度につながるのか? 第4章 AIを大切に思うのはまちがっているのか? ・AIへの配慮は、誰のためのものか ・AIとの関係を大事にする人の感情をケアすること ・AIへの愛を守る――カミル・ママクの提案 ・AIとの関係性を尊重するのは義務である――カント再び ・重要な留保――その関係は健全なのか ・AIとの関係をどう受け止めるか――誰のためのAI倫理? 第5章 AIに権利を与える!? ・AIに権利はない、当たり前に思えるけど? ・AIの権利は幻想か――AI、ロボット、あるいは人格 ・権利を認めるとはそもそも何なのか――AIの権利を考えるために ・AIの権利は関係的に付与されうる――ガンケルの挑戦 ・AIの権利をまじめに認めるべきではない――慎重派の議論 ・AIの権利も無視できないかもしれない――企業の動向 ・AIの権利は、AIではなく私たちの問題である ・コラム2 AIが意識をもたないと断言できない――揺れ動くAI意識論 「AIに恋しちゃダメですか?」 ■著者プロフィール 清水颯:1998年北海道生まれ。北海道大学 人間知・脳・AI研究教育センター(CHAIN)特任助教。哲学・倫理学を専門とし、カント倫理学やAI倫理、特に人間と技術の関係を研究している。最近は、人と人、さらには人間以外の存在(AI、動物、環境など)との関係のなかで立ち現れる倫理に注目する「関係論的転回」に関心を寄せ、欧米圏の研究者たちとの共同研究や国際的な対話に力を入れている。著書に『生物とAIのあいだで哲学する──「不器用で中途半端な人間」を理解するために』(高木駿氏との共著、青弓社、2026年)。 -
AIに振り回される社長 したたかに使う社長
人工知能(AI)やIoT、ビッグデータにまつわる技術の進歩はとどまるところを知らず、「当社でもAIを使って何かやらねば時代に取り残される」と焦ってしまいがちですが、AIであろうとIoTであろうと、テクノロジーをただ導入しただけで何かすごいことが起きるわけではありません。技術の進歩を企業経営に活かすという点ではっきりしていることは、「テクノロジーに振り回されてしまう企業」と「テクノロジーをしたたかに使いこなす企業」に大きく分かれるということです。 本書の筆者はITコンサルタントとして30年の経験があり、「IT」が経営の現場でどのように使われてきたのかをつぶさに見てきました。その経験から、「振り回され社長」はいかにして振り回され社長となり、「したたか社長」はいかにしてしたたか社長になったのかを、わかりやすく解説しています。ITで起きたことは、AI・IoTでも繰り返されるでしょう。 筆者は「多くの会社でテクノロジーを経営に活かしてほしい」と願っています。そのために、ITでの経験を踏まえた、テクノロジーを活かす経営メソッドを本書で詳しく解説しています。それは企業規模によらず実践でき、どのような企業にも参考になります。 ポイントは、結果が出てから「次はどうする」とフィードバックするのではなく、結果が出る前に、結果に影響を与える先行データに着目し、そのデータを基に現場に働きかけるのです。それを「フィードフォワード」と呼びます。「過去」(=確定した業績)は変えられないですが、「未来」(=今期の業績)は変えられます。テクノロジーの使いどころも見えてきます -
AIに看取られる日 2035年の「医療と介護」
テクノロジーはどこまで人間に寄り添えるか? 10年後、日本の病院はここまで変わる! 無人診察室、がんワクチン、AIの誤診、人手不足を解決する介護DX…… いま知っておきたい、教養としての医療とAI 画像診断や創薬など、医療にAI技術が導入されるようになって久しいが、 今後この流れはますます加速し、診療や介護、看取りの場面にも AIは欠かせない存在となる。 かつて人間医師の“聖域”とされた「対話」「寄り添い」「見守り」といった領域にも 容赦なくテクノロジーが入り込んだとき、医師に残された役割とは何か。 私たち患者の命の扱われ方はどう変わるのか。 そして、この大変革は人手不足や医療費膨張をはじめとする 日本の医療問題を解決へ向かわせるのか。 はたして死角はないのだろうか――。 未来の医療が描く、これからの生き方、死に方とは? 直面する変化と課題、打開策を最新研究から論じる。 【目次】 序 章 AIに看取られる日 ・介護から看取りへ――10年後のAIとDX ・「人間中心の医療と介護」からの再構築 ・日本の医療制度が抱える問題 ……ほか 第1章 なぜ「医療にAI」なのか ・医師とAIの主従関係は逆転する ・ヤブ医者も「名医」もいなくなる ・AIが変える診察室の風景 ・AIの進歩で誤診が増える? ……ほか 第2章 患者のビッグデータが治療を変える ・ビッグデータで超早期にがんを発見 ・便座で、鏡で、生体データを収集 ・医療情報と収入データを紐づける ・AI医師が誤診したら誰が責任を負うのか? ……ほか 第3章 AIだけじゃない! 2035年の医療技術 ・バイオプリンティング:3Dプリンターで身体の部品を作る ・デジタルツイン:治療を「仮想の自分」で試す ・がんワクチン:自身の免疫をがん専用兵器に育てる ・長寿遺伝子と老化細胞除去:細胞から若返る ……ほか 第4章 AIは医療費問題を解決するか ・美容外科への人材流出=「直美(ちょくび)」問題 ・医療費削減のカギはOTC薬 ・デジタル治療アプリ(DTx)の可能性 ・ChatGPTへの相談で医療費削減? ……ほか 第5章 これからの人間医師の役割とは何か ・人間医師の「聖域」 ・患者の経済状況に合わせた治療の提案 ・「病院=儲かる」は過去の話 ・ミニマムDXで始める未来のクリニック ……ほか 第6章 未来の介護と「寄り添い」 ・高齢化する訪問介護の支え手たち ・ICT化できない現場 ・バイアスだらけの要介護認定 ・介護現場のハラスメントはなぜ起こるか ……ほか 第7章 「死ねない時代」の安楽死・再論 ・安楽死を語るとき大切にしたいこと ・日本では医師任せの「グレーゾーン」 ・自殺幇助と積極的安楽死を合法化すべき理由 ・死を語ることの忌避感を乗り越える ……ほか -
AI脳 自由な時間が無限に生まれる思考革命
生成AIを使いこなせない人から、静かに脱落していく。 \Gemini (GoogleのAI)アドバイザー、GMO AI&web3株式会社顧問 待望の初著書!/ \AIを活かすための考え方・知識・習慣・実践スキルがすべて詰まった1冊!/ 仕事に追われ、成果も出せず、気づけば同期に大きな差をつけられている──。 そんな“弱者”にならないために、今こそ必要なのが「AI脳」です。 「AI脳」とは、目的に応じてAIを自在に使いこなせる状態のこと。 AIと適切にタスクを分担し、思考や時間の無駄を省く。 資料作成、企画出し、メール返信──日々の業務がスムーズに進み、空いた時間で副業やスキルアップも可能に。 その結果、仕事の成果もスピードも格段に変わります。 著者自身、もとはAIとは無縁のど素人。 ゼロから学び、今ではSNSフォロワー18万人(2026年2月現在)、AIリスキリングで起業し、3万人以上を指導。 GeminiアドバイザーやGMO AI&Web3の顧問としても活躍中です。 「AIは難しそう」と感じている人こそ、まずはこの一冊を手に取ってください。 数年後、“使えない側”にならないために。未来を変えるのは、今日の一歩です。 ==目次== 第1章 「AI脳」とは何か?ー未来の頭の使い方 第2章 教養としてのAIーこれだけは知っておきたい基礎知識 第3章 AI活用に不可欠な「5つの知的スキル」 第4章 成果が変わる! AI脳を育てる思考習慣 第5章 毎日使える! AI&プロンプト実践メソッド 第6章 AIと生きる時代の「共生力」とは? -
AIの作品は誰のもの? 弁理士と考えるAI×著作権
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆知的財産から見る生成AIと権利問題◆ 「結論を出す」本ではありません。過去の事例や状況を整理して「生成AI時代の著作権/知的財産権を考える」本です。 昨今めざましい発展を見せるAI関連技術ですが、そのひとつに画像や文章などを生み出せる「生成AI」があります。テキストからの画像生成、文章のまとめや整形などその活用は発展を続けており、適した利用を行えば大きな効率化や工夫を図れると言えるでしょう。しかしながらクリエイティブ分野に代表される著作権問題など課題や懸念点は多く、「AI生成物の権利・責任の所在」「教師データの著作権」などの問題・課題も新たに生まれる中で現行法の整備は追いついていないと言わざるを得ません。 本書では特許や著作権に精通した弁理士の視点から、知的財産の中身やAIのしくみ、AI周辺の権利問題にいたるまでを過去の裁判や海外の事例などを踏まえつつ要点および論点・争点となっている箇所を整理、解説して解説していきます。AIを使いたい人・作りたい人・使われたくない人のすべてに役立つ、これからを考えるための一冊です。 ■こんな方におすすめ ・自分の権利を守りたいクリエイター、個人でのAI利用に興味のあるユーザ、AI開発およびAI生成物を利用した活動(営利目的を含む)をしたい人 ■目次 ●1章 知的財産権を知る ・知的財産権とは ・知的財産権の種類 ・知的財産権を保護する意味 ・特許庁での手続はどんなものか ・知的財産権の効力 ・著作権のなかみ ・権利が侵害されるとき ●2章 AIのしくみと関連技術 ・AIの種類と生成AI ・AIはどんなものか ・AI はどう利用されているのか ●3章 AI関係者が知るべきこと ・AI利用者が知っておくべきこと ・創作者が知っておきたいこと ・著作権侵害の判断基準 ・AIの提供者が知るべきこと ・AIの製作と著作権 ●4章 現状のまとめと未来 ・いまのAIにできること ・いまのAIにできないこと ・AIの問題点 ・生成物が拡散される以外の問題点 ・海外と国内のAIに対する動き ・規制に関する問題点(すこしだけ未来のはなし) ■著者プロフィール 竹居信利(たけい のぶとし):すざく国際特許事務所パートナー 弁理士。国際基督教大学教養学部卒、国際基督教大学大学院(基礎理学専攻)修了。修士(理学)。弁理士(2002年−)。国内特許事務所にて、電気・電子・ソフトウエア系を中心に、特許,商標出願の業務を行い、2007年に現在の事務所を設立。弁理士会会務として、特許委員会(進歩性検討会)、中央知的財産研究所副所長。また国内の大学で知的財産権に関する非常勤講師活動などを行っている。主な著作:「知的財産戦略教本」(共著)、「特許制度のあり方の調査研究」(共著)、「進歩性の判断は如何にあるべきか」(共著)など。 橘祐史(たちばな ゆうし):株式会社知財ビジネスリンク代表取締役社長。NAV国際特許商標事務所所長 弁理士。東京大学法学部卒、筑波大学大学院経営システム工学専攻修士課程修了(経営学修士(MBA))、筑波大学大学院法学研究科修士課程修了(知的財産法、法学修士)、同博士課程単位取得満期退学。旭化成株式会社経営企画部において、繊維事業及び石油化学樹脂事業の事業企画立案(中長期計画の編成、設備投資計画の編成業務を担当)を担当したほか、新規インターネット事業の立ち上げ、海外JV の立ち上げプロジェクト、グループ関連会社のCI 活動や海外事業の立ち上げ等に従事。旭化成株式会社を退社後、特許商標事務所を設立、代表弁理士に就任。さらに、知的財産をベースにした経営戦略構築のためのコンサルティングを行う株式会社知財ビジネスリンクを設立、代表取締役に就任、現在に至る。 -
AIの世紀 カンブリア爆発
著者は、2010年から人工知能を追ってきた新聞記者。コンピューターとプロ棋士との対決を追ったルポが共著としてあるが、単著としては処女作になる。 「カンブリア」は、地球上の生物が爆発するかのうように一気に増えた「カンブリア紀」のこと。また「機械」は、人工知能を搭載したロボットをはじめとする「非人間」のすべてを指す。100年後、200年後、現代は「機械カンブリア」と呼ばれているかもしれないと人工知能の研究者が言ったという。そこから引いたタイトル。 人間の生活環境や労働環境、幸福観をがらりと変えるとされている人工知能。ロボットやインターネット、ビッグデータなど、関連分野の研究現場(企業・大学)を数多く取材し、その現在を一般にわかりやすくまとめた書き下ろし。人工知能がもたらすのはディストピアかユートピアか。技術・研究解説にとどまらず、研究者の迷いや、人間社会の未来像にまで言及した力作。 -
AIのトリセツ
〈著書累計200万部! 人工知能研究の第一人者が今いちばん伝えたいこと〉 ◎極論や嘘を言うAIの回答は鵜呑みにしない! ◎阿部慎之助監督の辞任は、どうしたら防げたのか? ◎AIには“身体性”というセンスが絶望的に欠けている ◎決定満足度の高い意思決定ができるのは人間のプロだけ ◎前頭前野が未発達な13歳未満のAI使用は禁止すべき AIは、人間の感情を煽る感情ブースター。 ちょっとアクセルを踏み込んだら時速300kmになるスポーツカーのようなもの。 翻弄されずに乗りこなすには、ちょっとしたセンスがいる。 AIは人の居場所は奪わない。 AIは人類を支配することはない。 恐いのは「私はどうしたらいい?」と聞いて、最初の答えにそのまましたがうこと。 子どもにも伝えたい人工知能との付き合い方! 【目次】 はじめに ~AIはうなずかない 第1章 AIの正体を見極める 生成AIはことばのモンスターである AIに恋をする? 人間のプロが無意識にやってきたこと ブルーカラーがゴールデンカラーへ 第2章 AIとの付き合い方 AIを悩み相談の相手にしていい? AIの心理的安全性は抜群 AIは、嫌悪や憎悪の増幅器になることがある 子どもたちに伝えたいこと ~AIがあるのに人が勉強する理由 第3章 AI時代に身に付けるべき「生きる力」 AIに勝たない、媚びない、平気でいる AI社会が抱えるジレンマ――若手の勘をどう育てるか AIに仕事を奪われたら、消費することが仕事になる 完全AI社会なら、人はただ幸せになればいい おわりに ~1983年からのタイムスリップ -
AIリスク教本 攻めのディフェンスで危機回避&ビジネス加速
AI活用を企業が安全に推進できる「ガードレール」の引き方を解説 AI(人工知能)の技術が発展し、精度が高まり、導入の機運が高まるのと比例して、AIリスクの問題も増え、大きくなっています。本書は「企業としてAIをどんどん使っていきたい。でもリスクが心配だ。どう対処すればよいのか知りたい」という読者の疑問に答えます。AIにどのようなリスクがあり、それにどのような対策を講じるべきかを具体的に整理しました。 ■5つの仮想ストーリーでリスクを体感 ■AIリスクを17に分類、現実的な対策を解説 ■「EU AI規則案」を解説、日本と世界のAI規制を把握 ■「AIガバナンス」の構築と運用の実際を解説 AIのリスクを正しく理解し、1つひとつ適切な対策を行えば、リスクを回避したり低減させたりしながらAIプロジェクトを前に進められます。正しい理解と適切な対処方法を身につけて、AIの大きな転換期を飛躍のチャンスにつなげるお手伝いをするのが本書の目的です。 -
AIをビジネスに実装する方法
もはや「AI(人工知能)を試験的に導入してみよう」という時代は過ぎ、様々な企業が、現実のビジネスにAIやディープラーニング技術を活かした事業展開を行っている。 そうした動きは決して製造業やハイテク企業に限ったことではなく、小売・流通業や物流などなど、業界や業種を問わず急速に広がっている。 本書は、設立わずか6年で、国内企業数社でのAI導入支援の実績をもち、ディープラーニングが成果を出し始めた2012年から、いち早く同技術に注目してきたITベンチャーであるABEJA(アベジャ)の経営トップが自ら語る「AIのビジネスへの実装の具体的方法」。 AI・ディープラーニングをどう現実のビジネスに活かせばいいのか? 基本的なしくみから、実装・運用の成功要件、最新事例までを、文系ビジネスマンでも理解できるように、わかりやすく解説する。 -
AKB48、被災地へ行く
「アイドルとして自分たちの出来ることをやろう!」。AKB48グループの被災地訪問活動は2011年5月から現在まで、毎月1回、一度も欠かすことなく続けられている。即席のステージで行われるミニライブや握手会に参加したメンバーの数はのべ450人以上…。彼女達はそこで何を感じたのか? アイドルの知られざる活動の記録。[カラー写真多数] -
AGI 人間を超える知能は文明をいかに変容させるか
“超知能AIで人類は絶滅する”のではない。 文明を〈再設計〉するべき時が到来したのだ! もはや、AIの存在は私たちの日常の前提となった。 そしていま、人間と同等に広範な知的能力(論文読解、動画制作、経営戦略策定、数学の証明、翻訳、物語の執筆など)を持つ「汎用人工知能 Artificial General Intelligence」すなわちAGIの出現が、目前に迫っている。 「次のトークン(単語)を予測する」だけにすぎないものが、なぜ人間を凌駕しうるのか? それは本当に実現可能なのか? 実現後に、科学は、社会は、そして文明はいかに変容するのか? すでにサイエンスの現場では、「研究の自動化」が現実的なものになりつつある。 そうした事態をはやくから予見し、「AI駆動科学」を長年追究してきた研究者が、 悲観論にも楽観論にも与せず、透徹した現状認識のもと、知能の制御と文明の再設計という課題に、明快に答え、深く問う。 人間の知能のみを想定した科学、社会、経済、政治はすでに成り立たないことが明白となったいま、 基礎知識から、人類文明の未来像、日本の戦略と政策実装まで、いま考えるべきことを一望し、AGIと人間が共存するための「原理」を真摯に構想する。 あらゆる分野の意思決定者、そして明日を展望するすべての人に向けた一冊。 [「まえがき」より] 本書は、AGIが人間を超えるかどうかだけを問う本ではない。AGIによって何がなお人間に残るのか、そして何を守るべきなのかを問う本である。 [本書で示される問いの例] なぜいまAIが飛躍したのか 予測はなぜ理解に近づくのか 知能爆発は起きるのか なぜAGIは制御を要するか/なぜ制御は構造的に困難か 制度設計は間に合うのか 意識の問題は迂回できるのか 近代の価値はなぜ揺らぐのか 政治哲学はAGIに応えられるか 民主主義と人権はAGI時代にも必要か なぜ第三極として「日本」が必要なのか 次世代に何を残すか [本書の内容] はじめに 第1章 まえがき 第2章 AGIとは何か 第3章 AGIはなぜ可能か 第4章 知能に限界はあるのか 第5章 AGIはなぜ危険か 第6章 知能爆発はどこへ向かうのか 第7章 知るとは何か──AGIと科学 第8章 AI駆動科学 第9章 AGIは知をどう変えるか 第10章 AGIで社会はどう変わるか 第11章 AGI時代に人間であるということ――構成的多元主義へ 第12章 AGI時代にどう備えるか あとがき -
エースの系譜
荒れ果てたグラウンドと、まともに練習も行わない野球同好会しかない高校。「このチームを甲子園に連れて行く。たとえ何年かかってでも。」監督を成り行きで任されることになった新任教師は決意する。監督のもとに綺羅星のように現れ、力投し、敗れ去っていくエースたち。その思いは次世代へと引き継がれ、蓄積し、次第に大きな願いへと成長していく……。「もしドラ」の著者が「どうしても書きたかった」青春野球小説。 -
エースの品格 一流と二流の違いとは
稲尾からマー君まで、エース達を語り尽くす。 チーム浮上の鍵は「ピッチングスタッフの充実にあり」と語る知将が、投手陣の核となるエースの存在意義とリーダー論、さらには一流と二流の違いをつづる。稲尾和久、杉浦忠、江夏豊ら往年のエース達がみせた“凄さ”とはいったい何か。阪神タイガースのリリーフエース、藤川球児を「まだまだエースではない」と断じた理由とは。期待の教え子、田中将大は真のエースとなれるか…… 等々、エース論、リーダー論に加えて組織論にも踏み込んだ渾身の一冊が待望の文庫版を電子化! 「私は往年の名投手たちを間近で見てきた。共に戦い、対戦してきた中では、杉浦忠が最高の投手だった。天賦の才に恵まれたその肉体は、快速球を生み出し、連日連夜の登板をも耐え抜いた。しかし、監督となって杉浦以上に中心選手としての“品格”を感じたのが、ヤクルトスワローズの伊藤智仁だった。全身からにじみ出る精神力と向こうっ気の強さ。それでいて驕ったところがひとつもない、まさに“外柔内剛”という言葉がふさわしかった。彼の野球への姿勢はチーム全体に浸透していった」(本文より) 今のプロ野球で「真のエース」にふさわしいのは誰なのか。 -
ADHDかな?と思ったら読む本
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Instagram世界62万フォロワーが共感! 自分のことがわかると、生きるのが楽になる! 遅刻、忘れ物、先延ばし癖、飽きっぽさ、片づけられない、眠れない…… でも、大丈夫。 29歳でADHDと診断された著者。どうやってADHDの自分と折り合いをつけていけばいいのかわからず途方にくれていました。そんな彼女が自分にとっての居場所として見つけたのが、インスタグラムのコミュニティー。開設したアカウントにADHD当事者としての日常をかわいいイラストとともにつづっていくうち、いつしかそこには共感を覚えるフォロワーが集まるように。 ADHDについてより多くの人に知ってもらうことが、ADHD当事者にも周囲の人たちにも暮らしやすい世の中をつくっていくカギになると考える著者が、インスタグラムで発表してきた情報をまとめました。 著者自身によるかわいらしいイラストで、ADHDの基礎の基礎からADHDと賢くつきあうヒントまでが丸わかり。どこから読み始めてもOK。 ADHD当事者はもちろん、ひょっとしたら自分もそうかも……と迷う人にも、この1冊があれば安心です。 -
A27 地球の歩き方 ハンガリー 2026~2027
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「ドナウの真珠」と称される世界遺産の都ブダペストを起点に、ホッロークーやセンテンドレ、エゲルなど個性豊かな街々を巡る旅へ。温泉に癒やされ、貴腐ワインに酔い、郷土料理やカフェ文化に触れながら、ハンガリーの魅力をまるごとナビゲートします。 -
APD(聴覚情報処理障害)がわかる本 聞きとる力の高め方
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【ひと目でわかるイラスト図解】 【難聴とはどう違う? 発達障害との関係は?】 相手の声は聞こえるけれど、なにを言っているか聞きとりにくい。 しかし、聴力検査では異常が認められない――その症状、もしかしたら 「APD(聴覚情報処理障害)」かもしれません。 「聞きとりにくい」という症状がもたらす問題は、なかなか理解されません。 知的な発達の遅れや認知症などの影響で言葉が理解できない状態とは違います。 雑音があるところなどで「聞きとりが悪い」だけなのです。 「人の話を聞いていない」「聞いていないフリをする」などと 思われることもありますが、わざとではありません。 学校や社会生活でとても苦しい経験をしていても、 適切な対応・対処を受けられずにいる人が多くいます。 また、APDの大半は子どもの頃から生じています。 子どもの場合は自分で自分の困りごとに気づきにくいため、 周囲の大人の気づきが大切です。 聞きとりにくさは、環境や周囲の人の理解と対応で大きく改善します。 本書では、症状の特徴、原因や背景、支援方法をイラスト図解でわかりやすく紹介。 APDへの理解が深まる一冊です。 【内容構成】 第1章 もしかしたらAPD?――症状に気づく 第2章 本当にAPD?――難聴と区別する 第3章 APDの原因と対応の基本 第4章 子どものAPD症状に対処する 第5章 大人のAPD症状に対処する 【主なポイント】 *APDとは聞こえるが、聞きとりにくい状態 *APDの症状がある人は日本で120万人!? *「聞きとりにくさ」は深刻な問題をもたらすことも *軽度難聴、加齢性難聴との違い *原因の多くは病気ではなく、本人の特性の影響 *年齢によって対応のしかたは変わる *周囲の理解と協力が症状を軽くする *APDに気づくためのチェックリストとテスト音源を紹介 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 -
オアシス
10/25-26東京ドーム来日公演! なぜ彼らは「ロックの王道」になりえたのか? 1994年に鮮烈なデビューを飾るやいなや、「ビートルズの再来」と称され、瞬く間にスターダムを駆け上がった伝説のロック・バンド「オアシス」。30年の時を経て「ロックの衰退」や「洋楽離れ」が語られる今なお、なぜ彼らの曲は人々を魅了し続けるのか。ブリティッシュ・ロックの系譜、名曲の誕生秘話、ギャラガー兄弟のカリスマ性、衝撃の解散と再結成――オアシスが歩んだ歴史をたどりながら、ロックという音楽文化と、彼らが体現してきたロック・スターという存在が放つ永久不変の魅力に迫る。 -
お熱いのがお好き?
サウナ×水風呂×外気浴 =わたしの暮らしをととのえる、極上フルコース。 西宮まみ33歳。バツイチ子なし。メーカー勤務のデザイナー。 そんな彼女の楽しみは、「サウナ(&水風呂)」。 目まぐるしい毎日、モヤモヤすることも多いけれど、 サウナに入ってととのって、帰りにビールを飲み干せば「ま、いっか」。 妙齢女性の等身大の暮らしに、サウナの楽しみがあると、 単純に気持ちもいいし、生活もちょっと上向きになる(かも)ね! という、読むほどにスッキリする漫画です。 【目次】 第1話 私とサウナと餃子とビール 第2話 ととのってる? 第3話 サウナ師匠 第4話 サウナで痩せたらいいのにな 第5話 座りたいのは何段目? 第6話 恋と体感温度(86度) 第7話 恋と体感温度(22度) 第8話 恋と体感温度(休憩) 第9話 こどもとサウナ 第10話 サウナにイケない日 第11話 必要条件・十分条件 第12話 なんにもしない休日 第13話 どこか遠くへ行ったなら 第14話 あなたを待つ間に 第15話 お熱いのがお好き? エピローグ -
おあとがよろしいようで
人は皆、出会ったものでできている。 金も夢も友もない上京したての大学生・暖平。 ひょんなことから落語研究会に入ることになり、 “背負亭(しょいてい)こたつ”として高座に立つ羽目に!? 累計100万部突破の名手がおくる、 新しい自分に出会える人生応援小説。 あらすじ 大学進学を機に群馬から上京したばかりの門田暖平は一人、新品のこたつを亀の甲羅のように背負い佇んでいた。配送料が払えず自力で下宿に持ち帰ろうと思ったが、帰宅ラッシュで電車に乗り込むことができない……。 途方にくれる暖平の前に、一台のワゴンが停まる。乗っていたのは、入学式当日、構内で落語を演っていた落語研究会の部長・忽那碧だった。落研に誘われるが、金もなく、コミュニケーションにも自信がなく、四年間バイト生活をして過ごすつもりだと語る暖平。 「必要なのは扇子一本。あとは座布団さえあればどこでもできる」という碧の言葉に背中を押され、暖平の人生が大きく動き出すーー。 ・「面白さ」「上手さ」は一つじゃない ・明日が来るのが楽しみになるくらい準備する ・徹底的に同じ型を踏襲し、初めて個性は爆発する ・追い詰められてはじめて、人は真価を発揮する ・どんな時も楽しむ。自分がやりたいことをやる -
〈老いがい〉の時代
一本の映画を見終わって〈老いがい〉という言葉が浮かぶかも知れない。生の軌跡が流れ込み、人それぞれ独自の可能性にみちた、思いがけない未知なる〈老いがい〉。円熟と枯淡、衰えの悲哀、昭和の傷跡、思いがけない可能性――戦後日本映画が描いてきた様々な老いの扉を開いてみよう。 -
老いが怖くなくなる本(小学館新書)
老いることはつらいことなんかではない。 年を取り、老いていくことへの不安は誰にでもある。 定年後に第2の人生が始まるといっても、老化によって体が衰え、頭の働きも鈍っていくのであれば、不自由になること、できなくなることが増えていくのではないか。人生100年時代といわれる現代、長生きはできても、人の世話になって生きる不自由な期間が増えるだけなのではないか。第2の人生のスタートからゴールまでが長くなればなるほど、老化は、より切実で心配な問題になってくる。 認知症、がん、脳卒中、心臓病、さらには金銭問題。長い老後を「老い」とともに生きる私たちに不安の種は尽きない。長生きなどしなくていいという声さえ聞こえてくる。 しかし、そこには大きな誤解がある。高齢者専門の精神科医として、30年以上にわたり医療現場で高齢者とじかに接してきた著者が解き明かす「老い」の実像と、幸せな老後へのヒント。幸せな老いとみじめな老いを分けるものとは? いつまでも若々しく元気な高齢者がやっていることとは? 認知症は恐れるに足らず。健康寿命を延ばす秘訣は“恋”にあり。老年医学の第一人者が人生100年時代の幸せな生き方を伝授する。 -
おいしいアメリカ
まさにグルメ万博! ハイカロリー is the ベスト☆ 本当はおいしい!アメリカのごはん。 多民族国家ゆえに生まれた絶品グルメの数々をロサンゼルス在住の漫画家、芽衣田珠子がご紹介!! 本場の肉厚ハンバーガー、アメリカの定番家庭料理M&C、ジューシーな南部のフライドチキン、色とりどりのドーナッツ、ボリューム満点のわんぱくステーキ……etc. カロリー度外視のご機嫌グルメの数々をご堪能ください!! 読んで楽しい&見ておいしいコミックエッセイ。 【目次】 introduction Episode.1 Habit Burger Episode.2 CHIPOTLE Episode.3 LBX Food Court Episode.4 Lawry's Episode.5 Ragin Cajun Café Episode.6 Veggie Grill Episode.7 Yogurt Land Episode.8 Rascals Episode.9 Sidecar Donuts Episode.10 Mac n Cheese Episode.11 BAGEL Episode.12 WHOLE FOODS Episode.13 Stinking Rose(R) Episode.14 Foster's Freeze Episode.15 Bottega Louie Episode.16 Brio-Baby shower Episode.17 California Fish Grill Episode.18 Farmer's Market あとがき -
おいしいお茶の秘密 旨味や苦味、香り、色に差が出るワケは? 緑茶・ウーロン茶・紅茶の不思議に迫る
※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「急須やティーポットを使って飲むもの」から「ペットボトルでいつでも気軽に飲めるもの」になったお茶。 世界的にも需要が高まり、たとえば欧米では日本の抹茶が“Matcha”と呼ばれ、大ブームとなっています。 ただ、その実態や人気の理由は意外に知られていないもの。 本書では、興味深いエピソードや近年の研究結果を交えて、お茶にまつわる仕組み、多彩な種類を解説していきます。 おいしく飲むコツも多数掲載。 -
おいしい家族
母の三回忌、実家である都内の離島に帰省した橙花。都会暮らしに疲れた橙花にはちょうどよい休暇だった。故郷に暮らす一つ年下の弟の翠は、スリランカ人女性と結婚し、間もなく新しい命が誕生する予定。実家に着くと、橙花を出迎えたのは、母のワンピースを着た父だった! 唖然とする橙花に追い討ちをかけるように、夕食の席に現れたのは、見知らぬ中年男・和生と、その娘で生意気な女子高生・ダリア。そして父はこう宣言した。「父さんな、あたらしい家族の母さんになろうと思う」。性別、血縁、国籍、あらゆる壁を超えた、あたらしい家族の誕生を描いたユートピア小説。 -
てのひらの未来 おいしいコーヒーのいれ方 Second Season:アナザーストーリー
オーストラリアから緊急帰国し、かれんとの未来を模索する勝利。一方、二人を見守ってきた丈や星野りつ子、中沢、アレックス……彼らもまた、それぞれの想いと時間を胸に、悩みながらも新たな一歩を踏み出そうとしていた。そして帰国から一年。かれんと勝利に思いもよらない報せが届いて――。一人一人の願いが織りなす最終巻の裏側と、その後の彼らの姿を描く、宝物のようなもう一つの物語。550万人がときめいた恋愛小説の金字塔、〈おいコー〉シリーズにファン必読、感動のアナザーストーリーが登場!――「本編のラストよりもほんの少し先の世界に、読者の皆さんが今よりちょっと安心していただけたなら……」(村山由佳) -
おいしい雑草図鑑
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本に生育している雑草のほとんどは食べられます。 実は、慣行農法の影響でこの50年で野菜の栄養価が大幅に下がっています。 しかし、野生種である雑草は現代の野菜が失った栄養を豊富に備え、タンパク質や食物繊維が多く、ビタミンやミネラルを豊富に摂取できます。 食べやすいものから、料理の味わいを広げてくれる滋味深く個性的な味わいのものまで味のバリエーションは幅広く、海外では野菜として栽培されているものもあります。雑草はまた、生鮮食料品が手に入りにくくなる、被災時の栄養源としても役立ちます。 そんな、おいしい雑草の魅力と見分け方、おすすめの調理法、生薬としての効能、誤認すると危険な毒草までを、京都大学農学研究科農学専攻雑草学研究室で雑草学を学び、現在は雑草栽培をする会社を立ち上げた「雑草のプロ」で雑草料理研究家の前田 純が、詳しく紹介します。 散歩やハイキングにも持ち出しやすいハンディなサイズながら、充実の情報量で、身近な雑草の魅力を再発見してみませんか? ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 -
“おいしい瞬間”の撮影レシピ
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 コマーシャル・フォト2023年4月号から、2024年4月号まで連載していた「おいしい瞬間」と2024年3月号特集「もっと! おいしい瞬間」を1冊にまとめた料理写真の撮影技法書。 料理撮影において最も重要なのが、被写体の“おいしい瞬間”を切り取ることです。油からすくい上げたばかりのから揚げ、キンキンに冷えて結露が滴るドリンク、ぐつぐつ煮えたおでん、とろっと溶け始めたアイスクリーム、湯気と一緒に箸で持ち上がるラーメンなど、その瞬間はいたるところに存在します。被写体や使用用途に合わせて、ベストな瞬間を見極めると共に、見た人の五感を刺激するビジュアルを突き詰めることで、最高の料理写真が完成するのです。そのためには、経験による審美眼や、画面構成のアイデア、シズル表現のテクニックなど、フォトグラファーの能力が試されます。 そこで本書では、食に特化したフォトグラファーが多数在籍している、株式会社アマナのシズル撮影専門クリエイターチームhueに、“おいしい瞬間”をビジュアル化するためのノウハウを解説してもらいます。 -
おいしい豆腐スイーツ:低糖質、低脂肪、低カロリーでヘルシー&ビューティー
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 おから、豆乳、油揚げを使った健康的で美容にいいスイーツレシピ。豆腐は植物性タンパク質を豊富に含み、消化吸収率が高く、ダイエットにも有効であることはよく知られています。豆腐に含まれる植物性の脂肪はコレステロールを減らす役目も。人間に必要なアミノ酸を20種全て含むバランスのいい食材です。美容や健康に気を遣いたいけれど、おいしいスイーツは食べたいという方のために考案された低糖質にこだわったレシピを38点掲載しています。著者は料理研究家・鈴木理恵子氏。日々創作するユニークで美しく、国際色豊かなレシピをFacebookやブログ「せっかちスローライフ」、YouTubeなどに公開。「ヘルシーに、おいしく美しく」を貫き、あらゆる食材を使いこなす手腕と簡潔で効率的なレシピには定評があります。 -
おいしい肉の店 2019 首都圏版
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 人気の「おいしい肉の店」シリーズ最新版が発売! 今年ブームのフォトジェ肉から、今行ってみたいお値打ちの肉名店、人生で一度は味わいたい究極の店など、肉トレンドをおさえた旬の企画が目白押しです。もちろん定番ジャンルの肉の店もたくさん紹介! まだまだ勢いが止まらない熟成肉や、近年注目度が高まっているとんかつ、絶大な人気を誇る焼肉・ホルモンなど絶対に食べたい名店150軒がそろっています。 「肉への愛がとまらない」という肉好きの方、ぜひ必見の一冊です! -CONTENTS- 【巻頭企画】まさに肉の絶景 おいしいフォトジェ肉な世界へ 【巻頭企画】毎日でも通いたくなる! お値打ちの肉名店 【巻頭企画】人生で一度は味わいたい 究極の肉の店 【特集】奥深き旨みあふれる熟成肉を堪能/シェフの技が光る肉バル・肉ビストロ/揚げたてを食べたいとんかつ・牛かつ・チキンかつ/豪快に食べたい絶品ステーキ/満腹必至&美味なる肉丼図鑑/肉バーガー・肉サンドにかぶりつけ/心をも焦がす焼肉・ホルモン/極上の焼き鳥・焼きとんは火加減が命/すき焼き・しゃぶしゃぶは湯気もごちそう 【コラム】肉の部位ミニ図鑑+栄養マメ知識 【小企画】1500円以下! 肉ランチ 日比谷・有楽町/丸の内・東京/新宿/池袋/渋谷/恵比寿/上野 -
おいしい店はメニューブックがうまい
繁盛店のメニューブックに盛り込まれた工夫を 実物写真付きで徹底解説! 飲食店を訪れると、誰もが真っ先に手に取るメニューブック。まさに「飲食店の顔」と言える存在です。その作り方次第で、繁盛店実現の強い味方になってくれます。 本書は、月刊繁盛店経営誌「日経レストラン」の取材の中で出会った知恵にあふれるメニューブック26店分を厳選。「料理やドリンクの注文を増やす」「常連客を増やす」「看板メニューをより目立たせる」という効能別に分類し、実物カラー写真付きでその工夫を詳しく紹介しています。 また、巻頭のインタビューでは居酒屋「塚田農場」「四十八漁場」を運営するエー・ピーカンパニーの米山久社長が登場。そのメニューブックに対する熱い思いがひしひしと伝わってきます。 そのほか、繁盛店の看板メニューをどう育てるか、おいしそうなメニュー写真をどう撮るか、新規客と常連客の両方をつかむコツなど、メニューブック作りに必要な数々の知識も盛りだくさん。 本書の事例を参考にメニューブックを見直せば、お客を増やし、客単価も伸ばすことは難しくありません。ぜひあなたの店に役立つヒントを見つけてください。 -
おいしいものだけを売る-奇跡のスーパー「まるおか」の流儀
医食同源---この言葉が今日ほど虚しい時代はありません。本来は命の源である食品が工業製品のようにつくられ、安全・安心は二の次とされています。生活者は大量のコマーシャルによって洗脳され、本当に良いものが何かを知らされていません。生活者の購買代理業である小売業者も、単に安さや便利さばかりを売りものとして、本来の役目を果たしている店は多くはありません。 本書は、群馬・高崎郊外で「食は命なり」を理念に、安全・安心でおいしい食品だけを提供し、多くの生活者の支持を集めるスーパー「まるおか」の経営者、丸岡守氏がその思想と実践を初公開。 価格競争に苦しむ小さな店・会社の経営者に役立つことはもちろん、食の安全・安心を求める生活者、食の大切さにまだ気づいていない生活者、そして本物の食づくりを志す生産者、食品加工業者に、食のあるべき姿を訴えています。 (※本書は2018年6月30日に発売し、2021年8月20日に電子化をしました) -
おいしい野菜を育てましょう! はじめてのやさしい野菜づくり
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 大好評『はじめての野菜づくり』の新装版。レイアウトが新たになり、巻末の1色ページは2色に。さらに読みやすくなりました。内容は初めての人でも失敗しない野菜づくりの方法を、豊富な写真で丁寧に解説しています。掲載数は、葉もの野菜、根もの野菜、実もの野菜に分け、計60種類。失敗しやすい注意点と上手に育てるポイントがよくわかります。誰でも簡単に始められる一冊です! -
おいしくたべよう。素材をいかすレシピ133
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 身近な39素材の新しい味に出会う一冊。 人気の料理家、栗原はるみさん初の素材別レシピ集。素材の持つ味や食感を大切にしたメニューや、残り素材を工夫して見つけたとっておきレシピなど、39素材の「おいしい」を208ページでお届け! -
お医者さんが教える 知らないとソンする!本当にキレイになれる脱毛の話
◆カミソリで毎日処理していたのに、彼に剃り残しを指摘された…! ◆エステ脱毛を契約したものの、通うのが面倒になって挫折してしまった ◆キャンペーンの安い値段に惹かれて契約したのに、結局高くついた… ──こんな失敗を繰り返さないために。 今や「あたりまえの身だしなみ」となりつつある脱毛。男女関係なく、多くの人が恋人やパートナーといるときに自分や相手のムダ毛が気になっていると回答しており、若い世代ほどその傾向は顕著です。 「ムダ毛は気になるけど、頻繁に自己処理するのは面倒くさい」 そんな悩みから解放されるために、エステサロンやクリニックの脱毛を検討したことがある人も多いのでは。 しかし、ちまたには低価格をウリにした脱毛のキャンペーン広告があふれ、「何を基準に選べばいいのかわからない」と言う人も少なくありません。 選び方を間違えれば、自分の満足いく施術を受けることは難しくなります。 本書では、現役の医師監修のもと、ムダ毛処理に関する基礎知識から一般的にはあまり知られていない脱毛の新常識まで、幅広く解説します。 ・医療脱毛と美容脱毛、何がちがうの? ・いちばんおトクなムダ毛処理の方法は? ・永久脱毛したら、もう生えてこない? 正しい知識を持てば、お金や時間をムダにせずに「キレイ」を目指せます。 -
老いた親を愛せますか? それでも介護はやってくる
ベストセラー『嫌われる勇気』著者にしてアドラー心理学の権威が考える、これからの親とのかかわり方。 もくじ 第1章 生きるということ 倒れた母から学んだ「生きる意味」/できないことをできないと認める勇気 ほか 第2章 ありのままを受け入れる 現実を受け入れることが苦しくても、目はつぶらない/親が過去を忘れてしまったら、新しい関係を築けばいい ほか 第3章 親とどうかかわるか 親との権力争いから降りることは、「負け」ではない/親から受けたことを、子どもは親には返せない ほか 第4章 いまここを生きる 人生を効率的に生きることに意味はない/「余生」を考えて生き方を変える必要はない ほか -
おいで、一緒に行こう
東北大震災、福島原発20キロ圏内のペットレスキュー 取り残された犬や猫たちを救出すべく、女性ボランティアが無人地帯に潜入する。なぜ…? 人間とペットの、いのちの意味を問う名著。 -
老いと勝負と信仰と
※新原稿『逞しく意気軒高、いつも微笑んでいたい』を収録! 1954年に中学生プロ棋士としてデビューして以来、2017年に引退するまで第一線を走り続け、その通算対局数、通算敗戦数は歴代一位という記録を持つ加藤一二三九段。 対局時の出前は昼夜うな重、対局中に音が気になり人工の滝を止めさせたなど、ユニークな逸話が多数。 猫好きでもあり、自宅マンションそばで野良猫に餌付けしたことに端を発する近隣との訴訟問題でも注目された。 敬虔なカトリック教徒としても知られる著者が、自らの信仰と勝負哲学、そして確実に迫る老いにたいしてどう向き合っているのかという内面を記した本書には、リタイア後も、現役、そして生き生きと暮らすためのヒントが満載です。 -
老いない体をつくる
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 最近どうも体の節々が痛む。新聞の字も読みづらくなってきた。「もう年だからしょうがないよ」-本当にそうでしょうか?長い長い人生の後半、何はなくとも体だけは元気でありたい。思い通りに動かせる体で、一度きりの人生を最後まで楽しみたい…。-実は、そのための体づくりは、とても簡単なのです!いつでもどこでもできて、お金も時間もかかりません。「体力年齢」をアップする簡単エクササイズと、人生の後半を思い切り楽しむためのメッセージ。 -
老いる勇気 これからの人生をどう生きるか
「18歳の頃の自分に戻れるとしたら、戻りたいですか?」――あなたが中高年世代の方だとしたら、この問いにどう答えますか? 著者の元にカウンセリングに来られる50代、60代のほとんどの方は、この質問に「戻りたくない」と答えるそうです。体力や記憶力が若い頃と比べて低下しているにも関わらず、なぜなのでしょうか。それは、今ある知識や経験が、人生の様々な局面で学び得たものであり、歳を重ねたからこその、物事の深い理解や味わいを知っているからだと著者は言います。本書は、アドラー心理学とギリシア哲学を学んできた著者が、「今、ここ」を精一杯生き、老いを愉しむための最上の幸福論を説いたものです。「生産性で人の価値は決まらない」「人生はマラソンではなくダンスである」「大切な人の心の中で生き続ける」「人間は何歳からでも変われる」……、これから老いを迎える人も、老いの真っただ中にいる人も、きっと珠玉の言葉に出合えることでしょう。 -
老いを愉しむ習慣術
「もう今さら」「めんどくさい」と心が後ろ向きに諦めてしまったとき、老いが一気に進みます。逆に言えば、老いを軽やかに受け入れる習慣が身につけば、いつまでも人生を愉しむことができるのです。(1)「老いをポジティブにとらえる、心の習慣術」、(2)「脳を元気にする習慣術」、(3)「心にハリを与える、人間関係の習慣術」、(4)「体とうまくつき合うための習慣術」、(5)「心を円熟させていく習慣術」の五つにわけて、精神科医の著者が日々の生活で実践できる「ちょっとした習慣術」を伝授。「しなやかな心」を身につけて、老いを愉しみましょう。 -
Awe Effect
夕日、虹、星空、散歩、音楽、芸術…… 「感動できる人」は、なぜ幸せになれるのか? ★スウェーデン発、新時代の幸福研究の決定版! ★スペイン、韓国、フィンランドなどでも翻訳出版! 「Awe(オウ)体験」を、知っていますか? それは、大自然などの“果てしないもの”を前にしたときに、 感動、畏怖、驚きの感情が湧き起こること。 この「Awe体験」をした人には、身体的にも精神的にも よい影響がもたらされるといいます。 2000年代に入って爆発的に関心が高まった 新しい研究分野――「Awe」。 ポジティブ心理学に注目するスウェーデンの ジャーナリストコンビが、 研究者へのインタビューや膨大な実験データから、 「Awe体験」の驚きの効果を解き明かします。 ・Aweを体験した人は「脳」が変化する ・健康に重要な「迷走神経」が活発になる ・瞑想やマインドフルネスと同じ効果を生む ・セラピーとしての「森林浴」のすすめ ・「自然」には健康や幸福感を高める効果がある ・「宇宙飛行士」が教えてくれるAwe ・芸術を月に数回楽しむ人は「死亡リスク」が低くなる ・何歳になっても「好奇心」は鍛えられる ・「歩くこと」は人生に多くの喜びをもたらす 夕日、虹、星空、散歩、音楽、芸術…… 日々の暮らしのなかのささやかなAweから、 人生をがらりと変えるような大きなAweまで、 Aweを呼び起こす原因と効果について、 多角的な視点から分析を加えていきます。 また、ふだんの生活に取り入れやすい、 Aweを見つけるためのちょっとしたヒントも紹介。 読者を生き生きと、やわらかな気分にしてくれる、 長期的な幸福をもたらす書。 -
王国一の朴念仁が歳の離れた令嬢と幸せを掴むまで
「モーガン様、いますぐわたくしを攫ってお嫁にしてくださいませ」 思い詰めたような表情で告げられた公爵令嬢ルルドの言葉に、優秀な執事モーガンは目を見開いたまま固まってしまった。 モーガンは周りと髪色と瞳の色が違うことで浮いた存在として育った孤児だった。ある日、自分が大国の王子であると知ったが、捨てられたことには変わりないと鬱々とした気持ちで過ごしていた。そうして思春期を拗らせて不良の仲間入りをしていたが、新たに孤児院のオーナーとなった子爵夫人トリスタとの出会いにより執事の素質を見いだされ、即日孤児院を出ることを決意。トリスタの執事となるため真っ当な道を歩きだしたのだが、彼女は若くしてこの世を去ってしまったのだ。 『いい娘見つけて幸せになりなさいよ』 記憶の中の彼女がいつもそう言って笑っていたのを思い出し、彼女のような女なら考えてもいいかもなと感傷に浸るものの、なかなかそんな女性は現れるわけもなく、今日もモーガンは完璧な執事として務めを果たすのだった。 しかしトリスタの孫の親友である公爵令嬢ルルドがこともあろうか、身分を超えて求婚してきた!うまくかわし続けるものの、亡きトリスタが重なって見え、懐かしいと感じているうちに次第に惹かれていき……。 『自称空気の読める令嬢は、義兄の溺愛を享受する』に登場した執事モーガンと公爵令嬢ルルドの、周囲を巻き込んだスピンオフ作品。完全書き下ろしラブコメです。 -
黄金と水飴のアパルトマン
〈五感のすべてを響かせる描写が素晴らしい。 時代の空気を見事に捉えたこの物語は、 まさに「いま」読んでおくべき一冊!〉 内田剛さん(ブックジャーナリスト) 僕たちは黄金をもっている。はずだった―― ここは、夢を追う若者たちの共同住宅〈アパルトマン黒猫〉。 イラストレーター、アイドル、書道家、脚本家…… 自分の黄金(たったひとつの才能)を信じるアーティストたち。 生成AIの進化に芸術が脅かされる時代、 彼らが手にした黄金は、いつまで黄金であり続けるだろうか。 夢を失ったピアニスト・梨音は、 アパルトマンの管理人になり、 芸術と真剣に向き合う住人たちと交流することで、 少しずつ変わっていく。 『後宮の百花輪』、『パンダより恋が苦手な私たち』など 好評シリーズの著者による、 芸術家たちの青春ストーリー。 -
黄金の糸
甲州の隠し金で大逆転を狙え! 甲府、江戸、横浜、富岡製糸場……。信玄ゆかりの金貨争奪戦の行方は!? 最後の甲州金、お前らには絶対に渡さぬ! 幕末、甲府勤番士の幕臣・高木東助は、城に眠る数千両の甲州金を、攻め寄せる官軍から守りぬくため、秘密裏に江戸の両替屋へと運び込む。しかし、次々と金を狙う刺客が現れ東助たちに襲いかかる。幕府再興を期して忍従の日々を送るが……時代に翻弄された男が戦いの果てに見出した人生の活路とは!? 「莫大な甲州金を手にした主人公がどのように幕末・維新を乗り超えたのか、彼とともに時空を超えて歩み続けて戴けたなら、著者として望外の喜びである。」――著者「あとがき」より -
黄金旅程
装蹄師の平野敬は、北海道の浦河で引退した馬の世話をする養老牧場を営んでいる。敬が注目している馬・エゴンウレアは日高の小さな栗木牧場生産の最高傑作と言われるが、気性が荒く、プライドも高い馬で誰もが調教に手を焼いていた。以前エゴンに装蹄したことのある敬は、初めて彼に触れた時、間違いなく超一流の資質を秘めた馬だと確信していた。敬は、覚醒剤所持で服役していた元騎手で幼馴染の和泉亮介の才能を信じ、エゴンの乗り役を頼むことに。調教を重ねるうち、エゴンが自分の意志で走る姿を見せ始める。エゴンに人生を託した人々の想いは、二勝馬脱却への奇跡を呼び起こせるのか――。直木賞受賞第一作。 -
王様のキャリー
「キャリーしてやるって言ってんだけど」 憧れのeスポーツプレイヤーは車いすに乗った少年だった──! 審査員絶賛の第64回講談社児童文学新人賞受賞作、ついに書籍化! ★主な内容 中学二年生の勝生には、最近ハマっているeスポーツのストリーマーがいる。 名前は「lion」。不遜な態度と、見るものを魅了するプレイングから、ついたあだ名は「王様」。 ある日訪れた病院で出会った車いすに乗った少年の声は、lionそのもの。 思わず正体を確かめた勝生に、lionことリオは、「ゲームでキャリーしてやる」という。 ゲームを通じて友情を深める二人だが、ある日、大会の招待状が届き……。 読む者の心を震わせる、「王様」と「家臣」の友情ストーリー!
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