オリンピックの身代金(上)

オリンピックの身代金(上)

作者名 :
通常価格 770円 (700円+税)
獲得ポイント

3pt

    【対応端末】
  • Win PC
  • iOS
  • Android
  • ブラウザ
    【縦読み対応端末】
  • iOS
  • Android
  • ブラウザ

※縦読み機能のご利用については、ご利用ガイドをご確認ください

作品内容

小生、東京オリンピックのカイサイをボウガイします――兄の死を契機に、社会の底辺というべき過酷な労働現場を知った東大生・島崎国男。彼にとって、五輪開催に沸く東京は、富と繁栄を独占する諸悪の根源でしかなかった。爆破テロをほのめかし、国家に挑んだ青年の行き着く先は? 吉川英治文学賞受賞作

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
小説 / 国内ミステリー
出版社
講談社
掲載誌・レーベル
講談社文庫
電子版発売日
2015年10月09日
紙の本の発売
2014年11月
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
1MB

オリンピックの身代金(上) のユーザーレビュー

感情タグBEST3

感情タグはまだありません

    Posted by ブクログ 2021年11月09日

    文庫を購入して再読シリーズ第三弾。圧倒的な臨場感、登場人物のリアリティ、巧みな筆致、どれをとっても素晴らしい。

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2021年05月02日

    前から読みたいと思っていた一冊。
    いつもの奥田英朗さんとは別人のような内容です。
    時系列はバラバラですが、読み始めると違和感なく内容が頭に入ってきました。
    東大院生の島崎国男。
    同級でテレビ局に就職した須賀忠。
    警視庁の落合昌夫。
    3人の視点から語られます。
    何も怖い描写があるわけでもないのに怖いよ...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2020年10月31日

    続きが本当に気になって面白かった
    時系列がバラバラになりすぎておらず混乱しないですむちょうどいい塩梅だったので読んでいて楽しい

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2015年05月11日

    東京だけが富と繁栄を享受するなんて、
    断じて許されないことです。
    誰かがそれを阻止しなければならない。
    ぼくに革命を起こす力はありませんが、
    それでも一矢報いるぐらいのことはできると思います。
    オリンピック開催を口実に、
    東京はますます特権的になろうとしています。
    それを黙って見ているわけにはいかな...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2015年03月03日

    東京オリンピック開催を前に、東海道新幹線開通、名神高速道路開通など日本は「もはや戦後ではない」と言われる復興を遂げていました。秋田の寒村から東京大学に進学した島崎国男はオリンピック開催を錦の御旗に繫栄を独占するかのような東京と、未だ戦前の貧困を抜け出せない故郷との格差にやり切れない思いを抱きます。
    ...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2020年12月28日

    真面目な東大生が罪を犯すまでの心情変化が良く絵ががれており、読み応えがあった。奥田英朗のサスペンスはいつも終わり方が物足りないが、人間の心理描写を描くのはとても上手い。ただ毎度ながらオチが弱い。

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2020年05月07日

    うん、面白い。
    国男がいい人故に、その正義感から
    悪い方に進んでいるのが読んでいて苦しい。
    日本はこんな風に復興してきたのか。
    2011/11/1

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2020年03月04日

    オリンピックイヤーということで、昔読んだこれを文庫で。

    オリンピックイヤー、なんて言いつつも、私はオリンピックに全く興味がないし、「今やることかなあ?」と疑問にすら思っている方なので、国男くんの言う「国民に夢を与えることで、現実から目をそらさせようとしている」というのがすごく腑に落ちてしまった。
    ...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2019年09月03日

    前回の東京オリンピック開催前を描いていて、オリンピック主催に沸く当時の日本の国民全体での高揚感が読んでいて興味深かった。

    本作は犯人が最初から分かっているので、何故犯人が犯行に及んだかの経緯を追う形だが、その心理が丁寧に描かれており、当時の日本の貧富の格差を読むにつれ犯人の動機には納得してしまう。...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2019年05月06日

    犯人、刑事など、複数の登場人物の視点で描かれています。「あの時は、そうだったのか。」と読むにつれて、引き込まれました。
    書かれている時間が、前後するので、途中、何度も前のページに戻って日付を確認してしまいました。オリンピックの光と影。社会の光と影。この犯人、嫌いになれません。

    このレビューは参考になりましたか?

オリンピックの身代金 のシリーズ作品 1~2巻配信中

※予約作品はカートに入りません

1~2件目 / 2件
  • オリンピックの身代金(上)
    小生、東京オリンピックのカイサイをボウガイします――兄の死を契機に、社会の底辺というべき過酷な労働現場を知った東大生・島崎国男。彼にとって、五輪開催に沸く東京は、富と繁栄を独占する諸悪の根源でしかなかった。爆破テロをほのめかし、国家に挑んだ青年の行き着く先は? 吉川英治文学賞受賞作
  • オリンピックの身代金(下)
    要求金額は八千万円。人質は東京オリンピックだ――五輪開催を妨害すると宣言していた連続爆破事件の犯人、東大生・島崎国男が動き出した。国家の名誉と警察の威信をかけ、島崎逮捕に死力を尽くす捜査陣。息詰まる攻防の末、開会式当日の国立競技場を舞台に、最後の闘いが始まった! 吉川英治文学賞受賞作

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

関連書籍

講談社文庫 の最新刊

無料で読める 小説

小説 ランキング