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老後破産しないためのお金の教科書―年金・資産運用・相続の基礎知識
【いま、日本人が一番心配している問題にズバリ答える一冊】 年収800万円でも危ない! 1億総「老後危機」時代を迎えつつある今、老後の不安から身を守るために知っておくべき知識と対策とは? 定年後、お金に困らないためのポイントをやさしく解説する。 世の中には、老後の不安を煽る本や雑誌が溢れています。「老後は1億円必要だ」などと言われれば、多くの人が不安になるでしょう。 もちろん、老後は長いですし、何が起きるかわかりませんから、能天気に安心しているわけにはいきませんが、かと言って、いたずらに不安に怯えていても仕方ありません。(中略)本書は、主な読者層として投資や資産運用に不慣れな人を念頭に置き、「難しいことを考えずに、書かれてあるとおりに行動すれば老後のリスクが減らせる」という守りのマニュアルを目指しました。したがって、不慣れな人でも、まずはマニュアルどおりにやってみればなんとかなります。もちろん、マニュアルどおりではつまらない人もいるでしょうから、そういう人のためには初心者が気を付けるべきことや、知っておくべき投資関連の基礎知識なども記しておきました。(「はじめに」より抜粋) -
決定版 インダストリー4.0―第4次産業革命の全貌
最先端の人工知能やIoTがビジネスを激変させる! 日本の第一人者による初の「インダストリー4.0」本格解説書 ●スマート工場時代のものづくりは従来と何が違うのか? ●日本企業はこれからの世界で勝てるのか? ●人間は進化し続けるコンピューターと共存できるのか? →すべての答えがここにある! 《インダストリー4.0がわかる7つのポイント》 ポイント1.世界で広がる「インダストリー4.0」の大潮流 ――ドイツ“第4の産業革命”とアメリカ“インダストリアル・インターネット”の衝撃 ポイント2.第1~第3の産業革命がインダストリー4.0の下地を作った ポイント3.インダストリー4.0が目指す「スマート工場」とは? ポイント4.IoTと人工知能(AI)、インダストリー4.0の関係 ポイント5.ビジネスモデルがこう変わる! ――ポイントは“オーダーメイド”と“アフターサービス” ポイント6.ロボットにとって代わられる!? ものづくり業界の雇用の行方 ポイント7.未来の工場は地球に優しい -
バレーボール メンタル強化メソッド
人間の体は、脳からの命令がなければ動きません。ですから、動きの大元である脳を鍛えることが、プレーを上達させたり、いい行動を生み出すことにつながります。少し考え方や思考のプロセスを変えるだけで、違った結果が生まれるのです。「メンタルが強い選手」「勝負強い選手」という表現がありますが、メンタルの強さや勝負強さは、生まれ持ったものだけではありません。メンタルは鍛えることができるものなのです。逆に、考え方を変えなければ、行動は変わりません。今、プレーにいきづまっている人や、壁を破りたいという人は、少し考え方を変えてみませんか? 日本の一般的なバレーボールの練習環境として、身体的な練習の積み重ねは、毎日2~3時間かけて一生懸命やるけれど、心やものの考え方を鍛えるということについては、まだあまり重視されていないのではないでしょうか。しかし、人間は、考えていることが行動に出るわけですから、少し思考を変えたり、視点を変えるだけで、違った結果を生み出すことができるのです。本書では、バレーボールという競技で役に立つメンタルの鍛え方のコツを紹介しています。是非、プレーヤーの皆さん、指導者の皆さんにお読みいただき、メンタルの大切さを理解していただければと思います。 -
貧乏の神様 芥川賞作家困窮生活記
芥川賞作家の柳美里が『創』から原稿料を支払われないとして、話題となったが、本書はその『創』の連載を「お金」「貧乏」にまつわる話を中心にまとめ、新たに加筆した問題作だ。『創』出版との印税未払いの顛末記も書かれており、芥川賞作家が困窮する衝撃のエピソードが明かされる。全国には300万人の非正規雇用者がいるが、彼等に向け「貧乏でも幸せ生きる」意味を問う作品となっている。 -
自転車の教科書
ベストセラー自転車教本、待望の続編! 日本初の教本、『自転車の教科書』が刊行され、多くの反響をいただきました。おかげさまで、著者の主催する教室は、連日の満員御礼。しかし、講義に訪れた方の多くが「自分では乗れているつもりでも、まったく出来ていなかった」と漏らしています。どうしてできないのか? 原因は、土台となる身体ができていないことにありました。本書は、もっと楽に、もっと安全に自転車に乗るための身体の使い方を、「軸」「脱力」「おじぎ」「荷重移動」というキーワードで定義していきます。そして、身体に負担をかけることのない、理想的な乗り方をイラストとともに解説します。速くなりたい人のためのノウハウも公開。目からウロコの自転車授業です。 ※この作品にはイラストが多数含まれており、お使いの端末によっては一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 -
住んでいい町、ダメな町 自然災害大国・日本で暮らす
阪神・淡路大震災から20年、この間さまざまな災害が日本を襲いました。自然災害大国・日本で暮らすなら、住宅が建つその土地の性質を知ることが、安全確保の第一歩です。東大地震研究所を経て、地球科学コミュニケータとして活動する著者が、地震だけではなく、さまざまな自然災害に関する専門的な情報と知識をもとに、わかりやすく日本の“地”について解説します。自分が住む土地の歴史を調べるための方法など、自然災害密集地帯である首都圏をモデルに、住むための町をいかにして選ぶかをナビーゲートする、あなたを自然災害から遠ざけるための必携の1冊です。 地震・津波・火山噴火・土石流……地球で起きた自然災害で亡くなった方の28.3%(※)が日本で被災という事実。 ※の数字は内閣府の「防災白書」、WHOのEM-DATに収録された2011年~2013年の数字から算出したものです。 住む家ではなく、それが建つ土地を知ることが第一歩、自然災害密集地帯・首都圏をモデルに日本の“地”を知る ・「あの街に住みたいな」が落とし穴 ・首都圏を襲った歴史災害 ・絶対条件を満たす地盤に住みたい町を見つける ・ここまで確認、台地の災害危険度 ・それでも「あの街」に住みたい人へ ・首都圏はなぜ自然災害密集地帯なのか ・「自然災害と生きる」ということ -
挑戦!! 次の一手難問集
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は羽生善治名人監修の、まさに「最高難度の次の一手集」といえる書籍です。「将棋世界」に掲載された「昇段コース」において、最も難しい六段クラスの問題から良問を厳選した次の一手問題集。腕に自信のある方にはもちろん、最高レベルの将棋を垣間見たいという低段の方でも十分楽しめるように、詳細な解説と、解説用の図面を多数収録しています。また、各章に正解数と段位の目安を掲載しており、解きながら自分の実力を測ることもできるようになっております。最強の106問にチャレンジし、将棋の奥深さを堪能しながら、棋力アップにも役立つ将棋ファン注目の一冊です。 ≪CONTENTS≫ 第1章:そこそこ難問(第1問~第40問)/第2章:なかなか難問(第41問~第80問)/第3章:かなり難問(第81問~第106問) -
ワクワクする職場をつくる。
いま7割の職場が問題を抱えている! ●どうせ何も変わらない●職場や会社に期待なんかしない●我慢しよう、やり過ごそう ――そんな「あきらめ職場」になる前に、一歩を踏み出し、組織を変える。いま多くの職場で蔓延しているのが「あきらめ感」。目の前の仕事に追い立てられる日々。やるべきことはしっかりやっているのに、どこかむなしい。職場の仲間もそう思っているのかもしれないが、でも本当のところどう思っているのかはわからない、気づくとみんな個人商店でバラバラ。会社全体を見ても、どこか閉塞感が漂っている。結局は何も変わらない、会社に期待なんかしないというあきらめ感が広がっていく。そんなあきらめ感の根本にあるものを解き明かし、未来に希望が持てる「ワクワクする職場」に変わる方策を、多くの企業事例とともに、「人と組織の変革を支援する」プロが説く。 -
バスケットボール 基本と戦術
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 バスケットボールがうまくなるためには、「基本」を大事にすることが欠かせません。一度できるようになっても、別の難しいプレーを覚えるとともに「基本」を忘れてしまいがちです。それだけに反復練習し、習慣にすることが大切です。いいプレイヤーは、基本プレーを正確に速く行っている―。それが私のイメージするトッププレイヤー。だからこそ中学・高校生には、「基本」を大事にしてもらいたいと強く感じます。基本を覚え、それを試合で通用させるためにはもう一つのキーワード、「戦術」が浮上します。練習で培った基本をいかに「相手がいる対人の状況」で使える戦術へと発展させていくか。そこで「1対1」の個人プレーだけでなく、「2対2」におけるコンビネーションの構築の仕方、さらにチームプレーへとつなげられるよう「3対3」の攻略法までを紹介。それらを通常の「5対5」の試合で活かすだけでなく、最近世界的に盛り上がりを見せる「3×3(スリーバイスリー)」のゲームでもフルに活かしてほしいと思っています。試合状況を強く意識しつつ、そこから逆算して練習内容を組み立てることによって、基本プレーにみがきをかけることができます。本書が「基本と戦術」の両面に目を向けるきっかけになれば、とてもうれしく思います。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、予めご了承ください。 -
東京ディール協奏曲
この世界、動けるものが勝つんだよね。東京、香港、ドバイ、ニューヨーク――。巨大資本の間隙を縫ってマネーの魔術師が疾走する! 現役の実業家が圧倒的なリアリティで描く、新時代の企業買収エンターテイメント。「電子化にあたっての追記」も収録。【著者紹介】塩野誠(しおの まこと)…ゴールドマン・サックス証券、ベイン&カンパニー、ライブドア証券(取締役副社長)等にて国内外の事業戦略立案・実行、資金調達、M&A、投資に従事。テレコム・メディア・テクノロジー業界を中心にベンチャーから企業再生までを経験。IGPI参画後は、大手メーカーの資金調達、エンターテインメント企業のM&A、大手テレコム企業のクロスボーダーM&A、事業開発等に従事。慶應義塾大学法学部卒、ワシントン大学ロースクール法学修士 。※この本は2007年に栗山誠名義で出版されましたが、電子化にあたり著者名を本名に変更しています。 -
50代からの独立・転職は、あなたが思っているより上手くいく ―成功に導く7つのヒント
◆前帯コピー 時代は大きく変わった! ケーススタディをもとに、独立・起業・転職の成功要因を徹底分析。 日本経済の構造変化により急速に広がる、シニアの大きなチャンスを示す。 ◆後帯コピー 本書で紹介する「50代からの独立・転職」を成功に導く7つのヒント ヒント1 「時代の変化」に気づく ヒント2 「自分の興味・関心」をあきらめない ヒント3 「自分を売り出す」マーケッターになる ヒント4 自分の仕事について、インプット・アウトプットのバランスをとる ヒント5 「運を引き寄せる」工夫をする ヒント6 それでも、「楽しく学び続ける」 ヒント7 「自分の人生の主人公」になってイキイキと生きる ◆著者からのメッセージ 筆者が本書をまとめるに当たっては、一つの確信があった。それは、 「シニアの転職・独立・起業は、一般に考えられているより上手くいく時代が始まっている」 というものだ。 ――プロローグより 【主な内容】 プロローグ シニアの独立・転職が上手くいく時代が始まった 第一章 「市場と経済の成熟化」を読み切って成功させたチーズ工房 第二章 大手企業で培った技術力を中堅・中小企業へ 第三章 元同僚とのコラボで「日本を海外に売りこむ」ビジネスへ 第四章 ロボットエンジニアから「人に喜ばれる仕事」へ 第五章 一部上場メーカーの研究所長から「ヒーリング・ビジネス」への転身 第六章 「自分の好き」を追って「地方再生の伝道師」へ 第七章 大手シンクタンクを退職して見つけた“自分の仕事” 終 章 「五〇代からの独立・転職」を成功に導く七つのヒント エピローグ 日本はシニア起業で再成長する -
ビジネスは30秒で話せ!
ビジネスプランの発表やコンペでのプレゼン、商談、採用面接、etc……。人前で簡潔に話し、目的を達するためのプレゼンテーションは、短く簡潔に伝えるだけでは不十分。聞き手に分かる言葉を使い、根拠を明確にして内容を伝え、聞き手にとってメリットを感じたときに、魅力的なプレゼンとなります。そうすれば聞き手に自分の望んだアクションを取らせることもできます。GE、Master Card、Wal-Mart、IBM、Merrill Lynch、Unilever、Cisco Systemsなど、米国トップ企業で指導したコミュニケーション・コンサルタントが教える、聞き手を動かすビジネスプレゼンのテクニック。 -
松本山雅ものがたり
夢の舞台へ飛翔する「松本山雅FC」半世紀の伝説。 松本に、かつて、小さな喫茶店があった。1965年(昭和40年)、松本駅前にオープンした喫茶『山雅(やまが)』である。 松本の小さな喫茶店の常連客がはじめたチームが、県下で成功をおさめ、いつしかサッカー界でも、注目の存在となるまでの物語。今は亡き、「山雅」のマスターはじめ、関わった人々の心暖まるヒューマンドラマを一冊に凝縮。 -
『もしドラ』はなぜ売れたのか?
「ブレーンはやめて、明日からはおれの運転手になれ。それができないなら辞めてもらう」 ある日、ぼくは秋元康さんから「最後通告」を受けた。ぼくの人生の敗北が決定した瞬間だった……。 300万部のミリオンセラーとなり、社会現象ともなった『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら』。 この伝説の作品は順風満帆で刊行となったわけではない。 何があったのか? 小説家になろうとするも挫折、秋元康氏のブレーンになるも「戦力外通告」を受け、人生のどん底とも言える状態になってしまう……。 『もしドラ』刊行から5年、ミリオンセラーの陰にあった、人知れぬ挫折と涙、そして作品への執念をいま語る。 【主な内容】 『もしドラ』は挫折から生まれた 時代の潮目を読む方法 発想力、想像力の養い方 ドラッカーとの出会い 最初のシノプシス ブログをスタートさせる 加藤さんと会う 唯一の奇蹟 涙の理由 -
東大名物教授がゼミで教えている人生で大切なこと
東大の超人気教授がゼミで話している人生論や仕事の技術を初公開! 著者は、働くならただお金を稼ぐだけでなく、自分にしかできない仕事をする「プレイヤー」をめざせ、といいます。 では、いい仕事をするために必要なことは? 本書は「読む」「書く」「話す」という基本動作をブラッシュアップするための読書法、整理法、時間管理法、メモ術、ディスカッションの方法などを惜しみなく読者に伝えます。 発想力を鍛える習慣、現場から学ぶこと、中期的な目標の立て方、人生の転機の考え方・・・実際にゼミ生に語っている親身のアドバイスが続きます。 これから社会に出て行く若者だけでなく、すでに社会人になった人にも有益な仕事のヒントがいっぱいです。 【主な内容】 序章 人生にも戦略があっていい 第1章 「読む」「書く」「話す」力を鍛える 第2章 発想力を鍛える 第3章 効率を上げ、仕事の質を高める 第4章 現場からめいっぱい学ぶ 第5章 ロールモデルを探せ--私の20~30歳代 -
起業家のように企業で働く
「新しい事業をしたい」「大きな事業を担当したい」と思ったとき、「起業」しなくても、いま働いている会社(企業)の中で、自己成長感を得ながら目標に近づく方法があります。それは「起業家マインドをもって仕事をする」ことです。志があり、切り開く力があり、チャレンジする人のたとえを「起業家」と読んでいます。「起業家」も、すばらしいビジネスモデルだけでうまくいく時代は終わりました。「最速」か「最高」を実現するプロフェッショナルでないと勝てないのです。プロフェッショナルが持つべき覚悟、やるべき事、成果へのこだわりなどを解説。また会社というリソースを使ってこそできることや価値もあります。異動、出向、撤退業務など、転機を作るためのチャンスの掴み方も、実際の状況例で説明します。本書では、アントレプレパートナーシップ(起業家精神)への理解を深めるため、著名人の格言を多数引用しています。 -
インフレ貧乏にならないための資産防衛術
本書は、一般の投資家に向けて、アベノミクスが成功してインフレ時代が到来したとき、どのようにして貴重な金融資産を防衛・運用すべきかという視点で、具体的な投資手法や考え方を示しています。 2012年末の安倍政権誕生以来、日本経済には、明るい動きが広がっています。2014年に入ると、企業のベースアップ復活や人手不足などがメディアでも伝えられるようになりました。行き過ぎた円高も解消し、2014年3月期には企業業績も前年度比30%以上の増益となっています。デフレもやわらぎ、インフレ率も約15年ぶりにマイナスからプラスに浮上しつつあります。 日本経済を映す鏡であるマーケットでも、景色が一変しています。株価をみれば、2014年初の海外市場の混乱によって直近こそ下がっているものの、2013年の日経平均株価は、堂々、戦後4番目の上昇率でした。アベノミクス発動前までは主要先進国のなかで唯一、下落基調をたどっていた日本の株価も、米欧の株価と肩を並べる勢いで上昇しています。 20年にわたって続いたデフレの終焉により、日本人の資産運用を取り巻く環境は、大きく変わるでしょう。「アベノミクスでバブルがやってくる」などの俗論にだまされずに、しっかりとした考え方に基づいて、資産運用に取り組むことが必要です。歴史的ともいえるインフレ経済への大転換を目前に控えて、個人投資家の皆さんは、これまでの投資の発想を、根本から見直すときが来ています。 本書を読めば、その大きなヒントが得られるでしょう。 【主な内容】 第1章 アベノミクスで始まった歴史的な大転換 第2章 アベノミクスの弱み 第3章 脱デフレがもたらす日本経済の復活 第4章 円安・株高・金利上昇──マーケットは大きく変わった 第5章 インフレ時代の実践的資産形成術 第6章 それでもインフレで日本人は豊かになる -
宇宙を目指して海を渡る MITで得た学び、NASA転職を決めた理由
《 MIT流・夢の叶え方 & 本物の理系エリートの学び/遊びの流儀! 》 少年の頃の夢を抱いたままに長じ航空宇宙工学の道へ。 開成、東大、マサチューセッツ工科大学(MIT)へのPh.D.(博士)学位留学。 慶應義塾大学教員としての仕事を経て、 2013年、30歳のとき、ついにNASA ジェット推進研究所に職を得る。 6年半のMIT留学を経験した著者が、 日本人留学生を待ち構える現代版アメリカの洗礼を鮮やかな筆致で描く! ……だけでなく、 【留学にまつわる体験を縦糸(奇数章)】×【体験を咀嚼して得た考え方の基本を横糸(偶数章)】 として、MIT流・夢の叶え方、 本物の理系エリートの学び/遊びの流儀を一冊に織り上げた、待望のデビュー作!! ☆グローバル人材を目指してはいけない理由とは? ――グローバル人材志向、妥協の「就活」から自由になる! ☆約80人のノーベル賞受賞者を輩出、MITのハック文化とは? /遊んでいるヤツにかぎって信じられないくらいデキるのはどうしてなのか? ――世界トップ研究機関の秘密を公開! ☆怠惰で意志の弱い人間こそ、競争本位のシステムに向いている? ――あの厳しいシステムは、実は優しい!? ☆なぜ、理系が成功するための必要条件が、国語力なのか? ――理系学生、『春琴抄』を読む!? ☆グリーンカード取得、就職活動、現実に活きるコネをいかに作っておくか? ――あなたのことを、責任持って「推薦」してくれる人とは? ☆NASA JPLに雇われていても、常に「就職活動」が必要? ――若手に機会を与え、窓際族が存在できない仕組みとは ☆なぜ、宇宙開発に各国が大枚をはたくのか? ――「役に立つ」と宇宙の間を埋める考え方 経歴だけ見るとクールなエリート(!?)、 実際のところは、悩み、もがき、騒ぎながら、 ひたすら愚直に夢の入り口に近づこうとした一人の不器用な日本人。 野心を秘めた人の背中を力強く押す、異色のビジネス書!! 【ひとつでも当てはまる人へ】 ・ハーバードやスタンフォードはわかった、今度はMIT独特の“すごさ”を知りたい ・“あきらめる”、“ゆるく”、そんなムードになんとなく違和感がある ・日本の“就活”に納得がいかない ・留学生活を生々しく知りたい ・叶えたい夢がある、自分自身の夢を持ちたい ・グローバル人材になりたい ・英語が苦手、日本語の本もふだんあまり読まない 【主な内容】 はじめに プロローグ ~青き夢~ 第1章 僕はなぜ海を渡ったか 第2章 競争:アメリカの学生が必死に勉強する理由 第3章 僕はいかにしてMITで自信を失い、再び取り戻したか 第4章 国語力:伝えられなければどんな発見もないのと同じ 第5章 僕はなぜMITを好きになったか 第6章 創造:革新を生む不真面目さ 第7章 僕はなぜ留学支援の活動を始めたか 第8章 人材:流出とグローバルのジレンマ 第9章 僕はなぜ旅をするのか 第10章 挑戦:スケジュールをこなす以上の人生を生きたければ 第11章 僕はいかにして宇宙への夢を見失い、それを取り戻したか 第12章 進路:夢と選択肢の根本的な違い 第13章 僕はいかにして伴侶を得たか 第14章 決断 第15章 僕はいかにしてNASA JPLに職を得たか 第16章 夢と死:宇宙開発の意義とは エピローグ ~NASA JPLへの出発~ 謝辞 -
大相撲の経済学
大相撲の制度を経済学的視点から解き、これらの制度が揺らいできている点を指摘。不足する年寄株、転職に悩む力士など、日本経済が抱える問題の縮図がそこにある。 【主な内容】 序 章 大相撲を経済学の視点で眺めること 第1章 力士は会社人間 第2章 力士は能力給か 第3章 年寄株は年金証書 第4章 力士をやめたら何になる? 第5章 相撲部屋の経済学 第6章 いわゆる「八百長」について 第7章 一代年寄は得か損か 第8章 外国人力士の問題 第9章 横綱審議会の謎 第10章 特殊なチケット販売制度 第11章 角界の構造改革 第12章 大相撲から見る日本経済 -
わたしの味 野菜たっぷり 元気をつくる84のレシピ
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 栗原さんが教える「野菜上手」になれる近道。 『わたしの味』第2弾! 毎日のヘルシーおかずから、バランスのいいお弁当や野菜を使ったおやつまで、とっておきの全84品。この1冊が、あなたの野菜レシピの幅をぐんと広げます! -
年収1億円思考
なぜ、圧倒的大多数の人たちが、年収800万円で頭打ちしてしまうのか? 年収800万円までの人と年収1億円を超える人は、決定的に「稼ぐ思考」が違う! 有名プロスポーツ選手から経営者まで、年収1億円超のクライアントを50名以上かかえる著者が学んだ 「稼ぎ」の真実を初公開! ◎賢い母親の口ぐせから「稼ぐ人」はつくられる ◎「強み」は得意分野ではない。「強み」は自分で見つけてはいけない ◎「稼ぐ人」たちは、どんな女性をパートナーに選んでいるのか ◎売上をあげる。これが人間を一番元気にする ◎「稼ぐ人」の不変の法則。関係性と拡張性、そして一貫性 ◎「利益をあげる人」と「会社を大きくする人」は実は全く違う ◎スキルトレーニングで人は、「稼げる人」に変わる 今すぐ、1億円分の「価値」を手にしてほしい。 -
ビジネスに使える! 見た目を9割上げる写真活用術
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 外見が良い人は、周囲の信頼を得やすい。特に、顔・表情は相手に与えるインパクトは強烈だ。いい表情の写真を撮って営業やPRのツールに利用し成功に導く方法を実例を交え解説する。 【主な内容】 第一章 なぜ、顔写真は最強のビジネス・ツールなのか/第二章 顔写真だけでこんなに成功する!/第三章 誰も教えてくれない! 絶対に知っておきたい写真の基礎知識/第四章 効果的な写真はこうつくれ/第五章 驚異の写真活用術/第六章 成功を勝ち取るとっておきの方法 -
なぜ犬神家の相続税は2割増しなのか―節税のルール100
相続税から消費税・所得税まで――。大増税後の自己防衛策がわかる! 相続税や消費税の増税が迫ってくるなか、個人でも税金に対する意識が高まるとともに、少しでも節税をしようという機運が一気に高まっています。ところが、そもそも個人はどのような税金がかかるか、わからないという人が大半です。 そこで本書では、税法や税金の仕組みの説明は最低限にして、有名人の公表されているエピソードをもとに、個人の生活、仕事、相続などで直面する色々な場面を想定して、手っ取り早く損しない方法を伝授します。どこまでがセーフ(節税)で、どこからがアウト(脱税)なのか、面白くスラスラわかる本です。 -
100円ノート「超」メモ術―目から鱗が落ちる!
ネットで話題騒然の人気サイトが遂に単行本化! どこでも買える100円ノート一冊で頭を使わなくてもアイデアがわいてくるスーパーノート術を解説。目から鱗が落ちる本です。 【主な内容】 プロローグ 脳を100%活性化させる「超」メモ術のススメ/Part1 これがシンプルで最強のメモ術だ Part2 「超スピードノート」をつくる/Part3 「超」メモ術を実践する【入門編】/Part4 「超スピードノート」の使い方【中級編】/Part5 「超スピードノート」の使い方【上級編】/Part6 「超スピードノート」の使い方【実践編】/エピローグ 「超」メモ術のコツは「考えるな、感じろ」 -
年寄りの話はなぜ長いのか
誰でも1度は、年寄りの長話にうんざりした経験があるはず。「なぜヒトは年をとると話が長くなるのか」、「なぜ年をとるとガンコになるのか」。その秘密は、じつは「脳」にあった。 【主な内容】 第1章年寄りの話はなぜ長いのか/第2章若者はなぜ年寄りの話を理解できないのか/第3章若者はなぜ年寄りの長話を嫌うのか/第4章年寄りはなぜ頑固になるのか/第5章年をとるとなぜ判断を間違うのか/第6章年齢とともに健康への不安が増すのはなぜか/第7章不安やストレスは脳や体をどのように損なうのか/第8章脳は年齢とともにどのように変化するのか/第9章記憶とは何か、どのように衰えるのか/第10章脳を若々しくさせる生き方とはどんなものか/第11章調身、調息のすすめ/第12章調心―求道主義のすすめ -
認め上手
〈著者メッセージ〉「ほめる」より「認める」ことでヤル気を引き出すビジネススキル ほめ方、しかり方について書いた本が書店にあふれています。しかし、はたしてそれでほんとうに自信がついたり、やる気がでたりするでしょうか? 最近、上司が部下をほめるたびにシラけた空気が職場に漂いはじめるといわれます。ほめるのが逆効果となり、社員がやる気を失ったり離職したりするケースもみられます。それらは、ほめるという行為が、実は欺瞞(ぎまん)や作為と隣り合わせだということを示しています。 相手をイルカやアシカのような「動物」レベルではなく、人格と意志を備えた「人間」として尊重するなら、ほめるより「認める」ことのほうが大切なのです。認めることで長期的な有能感、自己効力感を高めれば、人は自ら努力し、成長していきます。 本書では、どのように認めるか、かりにほめたりしかったりする場合にはどこに気をつけなければならないか、そして「認める制度」である表彰のポイントはどこにあるかについて、最新の研究成果、国内外の先進的な企業の事例、職場のエピソードをたくさん盛り込みながら、ハンドブック風に仕上げています。 -
おっとりした人が最後に勝つ成功法則
「尻上がりによくなる人生」「継続的に成功するキャリア」を目指す人へ 世の中には「ガンガン成功者」と「おっとり成功者」という2つのタイプの成功者がいます。 ガンガン売り込み、ガツガツ要求し、外向的で能動的で、周りの人を押しのけてでも稼ぐ「ガンガン成功者」に対して、「おっとり成功者」は、人のお役に立ち、笑顔で幸せに、周りの人に感謝されながら稼いでいる。 30代で年収3000万円を実現した300人に聞いてみた結果、その違いは、両者の性格とともに「成功に至るまでの過程や考え方。習慣の違い」にあることが明白にわかってきた。両者にはそれぞれの性格に合った仕事の仕方があり、ガンガン系に合った仕事の仕方があれば、おっとり系に合った仕事の仕方がある。 おっとり成功者が成功したのは、あるルールに沿って行動しているからだ。「尻上がりによくなる人生」「継続的に成功するキャリア」を目指す、まじめで、やさしい、ガツガツできない「いい人」のための成功のルールを本書では示します。自分がどちらのタイプなのかを判定するための「おっとり系チェックリスト」も掲載しています。 -
アルバイトだけでもまわるチームをつくろう
社員雇用を控える代わりに、アルバイト・パート雇用を増やす企業が増えている。サービス業を例にすると、スーパー、コンビニ、レストラン、アパレル等をはじめ、今や一流ブランドの販売員も実はアルバイトである。企業のイメージを大きく左右するポジションにアルバイトがいる。それにも関わらず、行き当りばったりの採用や管理をしている会社は非常に多く、そのような会社はアルバイトスタッフの定着率や生産性が十分といえない状況といえる。そんな会社のリーダーが、年間12,000人以上のアルバイトスタッフをマネジメントする著者が書いた本書を読めば、アルバイトスタッフのパフォーマンスを短期間で社員同等にすることができる。 -
個人事業・自由業者のための会社をつくるメリット・デメリット本当のところズバリ!
個人事業者にとって、会社組織にした方が得か、個人事業のままが得かという問いは、大いなる悩みの種です。自分にとってどちらが得なのかを知るためには、法人化のメリット・デメリットを知ることが最善策であり、最短ルートです。 本書は、法人化をすべきか否かの分岐点を、節税効果・社会保険・事業資産の保護などの観点から、やさしい解説で明らかにしていきます。すべての個人事業・自由業者必携の一冊! ※本作品に収録されている図表の中には、微細なものが含まれております。あらかじめご了承いただきますようお願い申し上げます。専用端末やPC、タブレット型PCで読書されることをお勧めいたします。 -
僕らはつよくなりたい 東北高校野球部 震災の中のセンバツ
震災のさなかに開催された春の甲子園で、被災地・仙台から出場した東北高校。何度凡退しても、どんなに点差が開いても、最後まで全力疾走を貫いた。寒さに震え、空腹に耐え、心痛を味わいながらも、快く送りだしてくれたふるさとの人たちに、少しでも恩返しができるように。NHK「アスリートの魂」で放送され、大反響だった高校生たちの感動のノンフィクション。 -
35歳から出世する人、しない人
はじめまして、著者の佐藤です。今回、この本では人材コンサルタント(ヘッドハンター)としての視点と人事部の経験からの視点という2つの角度から、「35歳から出世する人にためには、20代あるいは30代のうちに何をすべきなのか?」ということを書かせてもらいました。「出世」というと、現在勤務されている企業でそのまま出世して役員に登り詰める方のみならず、転職してより高いポジションに就くことを目指す方もいれば、独立して自分でビジネスを興されることを目標にされる方も出てくることでしょう。いずれの場合にもお役立てできることを前提にしまして、100項目の内容にまとめましたので、ぜひ多くの読者へ薦めていただけましたら幸甚に存じます。 -
接客の教科書
商品、立地、時間。売る条件はお店の誰もが同じ。でも、誰が売るかで売上は2倍3倍はおろか5倍以上も差がついてしまうのです! ベテランだから売れる、たまたまツイているから売れる、というものでもありません。たとえ新人でも、やり方次第で、いくらでも売上を伸ばすことができる。これが接客の醍醐味です。本書は、誰でも明日から売れる販売員に変われる接客のテクニックをとことん紹介! お声かけからクロージングまで、あともうひと押しの売れるトーク、お客様の心をつかんで話さない心配り、地味だけれど大切なバックヤードの仕事、お店の一員として信頼される働き方など、これ一冊で接客の基本がすべて分かる、まさに接客の「教科書」です! -
自分の言葉で語る技術
多くの情報に囲まれている現代では、素晴らしい言葉や文章があふれています。プレゼンや面接、履歴書やネットメディアなどなど、言葉を使う場面は たくさんありますが、他人の受け売りやコピペ文書でのりきるのがあたりまえの時代です。ですが、そうして発信する言葉に説得力があるかといえば、 そんなことはありません。他の誰かが言った言葉をあなたが使ったところで、誰も注目してはくれないのです。そこで本書では、メディアで活躍する著 名人や、グッとくるブログ、思わず回してしまうチェーンメールや日本中をイラッとさせたACのCMなどを引き合いに、誰でも自分の言葉で語れる技 術を伝授します。帯の70年代少女漫画風のイラスト(グッときている表情)もポイントです。 -
何でもすぐ決めすぐ動く、すぐやるチームのつくり方
現在のビジネスシーンではスピードが求められます。ちょっとした決定の遅れ、実行力のなさが致命傷になることもあるのです。そんな状況で、チームを束ねるチームリーダーには常日頃から悩みが多いものです。「メンバーのテンションが低く、決めごとがなかなか決まらない」「せっかくチームで決めたことがいつまで経っても実行されない」「どいつもこいつも他人任せ」。こんな“なあなあ”なチームでは今の世の中のスピードについていくことはできません。 この本では、人を動かす力“巻き込み力”を使っていつも否定的な上司、他人任せで無責任な部下、そして動きが遅い取引先をも頼れるメンバーとしてチームに引き込み、実行力あるチームのつくり方を述べていきます。 -
押しの弱いあなたでも売れる営業のしかけ
働く人の大半が、営業職に従事しています。営業の世界ではとかく「KDDI」(気合、ド根性、ドンブリ勘定、愛想)が重要視されてきました。もちろんこれらは「売れる」ために必要な条件だったかもしれませんが、最近では必ずしもそうとは言えません。「押しが弱い」=「短所」ではありません! この本を読めば「あなただからこそできる、売れる営業 手法」を身に付けることができます。 -
ぶれない「自分の仕事観」をつくるキーワード80
人は人生の大半の時間を仕事に費やします。しかし、自分が働いている理由を明確に言える人が何人いるでしょうか? 多くの人は“なんとなく”仕事をしつつも、ときには「仕事って面白くないなぁ」または「何のために働いているんだろう?」「働くことに疲れた」なんて思ったりしています。 この本は、「仕事に対するモヤモヤ」や「仕事の迷い」を振りきり、自分が何のために働いているのかを明確にし、明日からの仕事に対する取り組み方を変えるための方法を、キャリア教育の専門家である著者が80のキーワードを使って、わかりやすく説明していきます。 -
RALLY CARS
660ccが残した軌跡をたどる Foreword 目次 少しだけ背伸びして、夢を [PLAYBACK the Rally Scene 1992-2006]小兵の矜持 世界中を風のように駆け抜けたスバル・ヴィヴィオ [RALLY CARS GALLERY]SUBARU VIVIO RX-R 1993 SAFARI RALLY 甦ったサバンナの戦士 スバルが繰り出したハイパフォーマンス・ミニ [Interview with Key Person]デレック・リンガー 完走狙いで流すつもりなんて、ハナからなかった 来た、見た、壊れた──だけど速かった!! “最強の軽自動車を作り、世界中の道を走破する”難題クリアに取り組んだエンジニアたちの奮闘録 [Play Back 1993 SAFARI RALLY]大地に刻んだ小さな轍 インタビュー パトリック・ジル「金メダルを獲ったような気分だった」 インタビュー 石田正史「夢の残響」 縁は時空を超えて ヴィヴィオレストア秘話と、サファリの思い出 1993年RACを走った、タットヒル兄妹のスバル・ヴィヴィオ マクレーのヴィヴィオを手に入れた18歳 Rallye Automobile Monte-Carlo 1999 VIVIO RX-R 1999年、モンテカルロを駆け抜けた3台のヴィヴィオ [Chapter 1]ガブリエーレ・カドリンガー [Chapter 2]ユルゲン・バルト [Chapter 3]ジャン・ビナティエ 高峰へ──「雲を目指すレース」にヴィヴィオで挑んだ日本人ドライバー SUBARU VIVIO RX-R Results Encyclopedia 1993-2006 イラストで見る、スバル・ヴィヴィオRX-R全記録。 読者プレゼント/奥付 バックナンバー 裏表紙 -
内閣調査室秘録 戦後思想を動かした男
内閣調査室は本当に謀略機関だったのか……謎のヴェールを剥がす第一級の歴史史料! 松本清張は、昭和36年に「文藝春秋」に連載した『深層海流』で、「内調の役目がその辺を逸脱して謀略性を帯びていたとなれば、見逃すわけにはいかない」と書いた。あれから60年たっても、内調については関連する公文書も公開されなければ、組織の正史も作られておらず、依然としてその実態は謎のままだ。 本書は、昭和27年に吉田茂首相が、旧内務官僚の村井順に命じて内閣調査室が発足したときの、4人のメンバーの1人、志垣民郎氏の手記である。この手記のポイントは、内調は日本を親米反共国家にするための謀略機関だったのか、という問いに明解に答えているところにある。 志垣氏の主な仕事とは、優秀な学者・研究者に委託費を渡して、レポートを書かせ、それを政策に反映させることだった。これは、結果的に彼らを現実主義者にし、空想的な左翼陣営に行くのを食い止めた。そして本書には、接触した学者・研究者全員の名前と渡した委託費、研究させた内容、さらには会合を開いた日時、場所、食べたもの、会合の後に出かけたバーやクラブの名前……すべてが明記されている。まさに驚きの手記だ。 100人を超えるリストの面々は豪華の一言に尽きる。時代を牽引した学者はすべて志垣氏の手の内にあった。とくに重要なのが藤原弘達。「時事放談」で知られる政治学者は、東大法学部で丸山真男ゼミに所属した俊才であった。「彼が左翼に行ったら、厄介なことになる」。そこで志垣氏は、彼を保守陣営に引っ張り込むために、あらゆる手立てを尽くす。戦後思想史を塗り替える爆弾的史料である。 -
孟司と誠の 健康生活委員会
「日本人は世界一、健康だ!」 OECDの調査で、「自分を健康だと思う人」の数が世界一少ない日本。世界に冠たる長寿国でなぜ? 医の賢人二人が、そのカラクリを説き明かす。 ・長生きは医療のおかげ、ではなかった! ・血圧を下げると死亡率は3割上がる ・血糖値をコントロールすると早死にする ・腸内フローラはコントロールできない ・サプリメントの成分は胃でバラバラに溶ける ・ピロリ菌の除去で総死亡率は上がる ・女性の長生きは水道水の消毒から ・がんが「病気」とは限らない ・患者が死ぬのを見たことがない医者 ・放っておけば治るものと老化現象に薬を使う ・医者が「このままでは死ぬよ」とウソをついて脅す ・一粒で長い間効く薬は危ない 深刻なのは健康状態ではなく、医療の劣化だ。 -
メジャーをかなえた 雄星ノート
中学時代から書いていた野球日誌を一挙公開! 雄星の野球人生の苦楽を知ることができる1冊。 ノートをつけ始めたのは中学2年のとき。すでにプロ野球選手になることを目指していた雄星は、「プロに行くために必要なこと」として日記を書くことを勧められた。最初は漠然とチームやトレーニングメニューについて書いていたが、内容は次第に変わっていく。高校のときには、目標、反省、感謝したことについて書き続けることで、スランプのときも自分で軌道修正するようになった。ノートを追ってみていくと、日記が彼の拠り所になっていくのが分かる。 プロに入り、ピッチングについて、筋力トレーニングについてなども細かく書かれるようになり、メンタル面の強化も力を入れるようになった。メンタルコーチとのやりとりもここまで披露していいのかというほどに掲載されている。 そして、2017年1月。彼はこの年、新しく作ったオリジナルのノートに、メジャーまで○○日と書き込むスペースを作った。730日、そう書き込んでからちょうど2年後に、彼は夢を達成する。 ノートそのものもたくさん公開されているが、雄星はそれに沿って自分の野球人生についてもたっぷりと語っている。 〈目次〉 第1章 スタートライン 中学、高校時代のノートから 第2章 葛藤 2013、2014年のメンタルトレーニングファイルから 第3章 トレーニング&ピッチング 2017年のノートから 第4章 MLBへのカウントダウン 2017年のルーズリーフから 第5章 ラストイヤー 2018年のノートから -
ん!?
「週刊文春」好評連載シリーズの第3弾。NHK連続テレビ小説『あまちゃん』から映画『TOO YOUNG TOO DIE!若くして死ぬ』、TVドラマ『ゆとりですがなにか』『カルテット』『監獄のお姫さま』、舞台『ラストフラワーズ』『七年ぶりの恋人』『サンバイザー兄弟』、さらに2019年NHK大河ドラマ『いだてん』まで──。脚本家、監督、俳優として1年365日セリフと格闘する宮藤官九郎の、5年にわたる活動を綴ったエッセイ集。 「2分少々停車いたします」「おっぱい元気?」「七人制ソース味だ」「キュウリ半分」「潮騒いっとく?」「地獄へようこそ」「自分、ゆとりなんで」「ホントに毎日やるんだね!」「今回は死ぬ?」「心が角刈りになっちゃうよ」「じゃあ書いちゃって下さい」などなど、思わず「ん、いまなんつった!?」と聞き返したくなるような「名&迷セリフ」88個をご堪能あれ! -
空に向かってかっ飛ばせ! 未来のアスリートたちへ
「勝利至上主義は、もう辞めよう」 野球をする子供たちの数は、少子化よりも激しい勢いで減っている。それはなぜか? 甲子園で勝つことを究極の目標にした勝利至上主義が、子供たちへの間違った指導法を招き、たくさんの有望選手が将来の道を絶たれているのだ。その現状を変えるため、横浜DeNAベイスターズのキャプテンであり、WBC代表にも選出された「日本の4番」が、勇気を持って発言した。自らの体験に基づく提言の書。 「僕がこの本を書こうと思ったのは、子供たちに野球の楽しさそのものを取り戻してもらいたかったからです。野球をやる子供たちがどんどん減っているのに、抜本的な問題がほとんど話し合われていないように感じたからです。」(エピローグより) 【目次】 プロローグ ドミニカに僕の野球の原点があった 第1章 バリー・ボンズになりたかった 第2章 兄が導いてくれた道 第3章 バッティングに悩み続けた頃 第4章 「勝利至上主義」が子供たちの未来を奪う 第5章 堺ビッグボーイズの試み エピローグ 「空に向かってかっ飛ばせ!」 -
全解説 英語革命2020
新高校生、中学生の保護者は必読! 大学入試の英語が大きく変わる。 どう変わるのか? どう学べばいいのか? カリスマ講師が徹底解説! 2020年度大学入試(2021年春)からセンター試験が廃止され、新たに「大学入試共通テスト」が実施される。中でも「戦後最大の改革」と言われているのが、英語だ。 受験生は3年生の4月から12月までに英検など認定された民間の外部試験を2回まで受験、成績のよい方を志望大学に提出することになった(従来型の試験も4年間は経過措置として残される)。 これまでのセンター試験は「読む」と「聞く」の2技能を見るのが精一杯であったが、その結果、日本人はいつまでたっても英語が苦手とされてきた。しかし導入される外部試験は、「読む」「聞く」「書く」「話す」の4技能を世界標準で評価する。 ガラパゴスな大学入試が変われば、自然に中高の授業、塾・予備校、初等英語教育まで、変わっていかざるを得ない。 日本の英語教育はいま、大きく変わろうとしているのだ。 東進ハイスクールのカリスマ英語教師である著者は、文科省の審議会委員として、今回の英語入試改革に大きく寄与してきた。その著者が「2020英語革命」のすべて、その勉強法を徹底解説! はじめに 戦後最大の大改革が始まる 第1章 いったいどう変わる? 二〇二〇年からの英語入試 第2章 大改革はなぜ必要だったか 第3章 「四技能試験」完璧学習法 第4章 麹町学園女子中学・高校での取り組み 第5章 これからの英語教育――学校は、塾・予備校は あとがき 英語教育の目指す明日 -
真実
すべての世代に響く、かっこいい女性のパイオニア・梶芽衣子のすべてが詰まった一冊 17歳でスクリーンデビューした梶芽衣子。 思ったことを口にしてしまう彼女は生意気な女優として名を馳せるが、その裏で心細さに泣いた日々もあった。 しかし持ち前の負けん気と「勉強、努力、忍耐」のスローガンを抱え、女優としての道を切り拓いていく。 「女囚さそり」での一言も話さない主役という案を考えたり、子供が欲しくて結婚を機に引退を考えていたり、 恋人からのDV、それまでのイメージと異なる「寺内貫太郎一家」への出演、歌手活動、勝新太郎や高倉健との共演、 「曽根崎心中」の苦労と成功、望んでいた企画を奪われた失意と怒りと達観、鬼平犯科帳に心血を注いだこと、 亡くなった妹や海外で活躍する弟や料理人であった父のこと、これからやりたいこと…… 女優梶芽衣子の波乱万丈の人生を、振りかえる。 -
イチロー・インタヴューズ
シアトル・マリナーズでのデビュー試合。初めての首位打者のタイトルの獲得、リーグMVP、メジャー記録のシーズン262安打、WBCでの連覇、不調にあえぐ苦悩、弓子夫人の献身、日の丸への強い想いまで――。日本球界からメジャーへの挑戦が決まった2000年秋から2010年シーズン直前までの100時間を超えるインタビューを収録。イチローのすべてがこの一冊に! -
不安な個人、立ちすくむ国家
経産省若手官僚が問いかける、日本の未来 150万ダウンロードを記録した資料を補足を含め完全版として書籍化。 20~30代の官僚たちが現代日本を分析した未来への提言。 2017年5月に産業構造審議会総会の配布資料として公開されると、 多くのメディアに取り上げられ、瞬く間に150万ダウンロードを記録、 賛否両論を巻き起こした「不安な個人、立ちすくむ国家~モデル無き時代をどう前向きに生き抜くか~」。 これは「経済産業省次官・若手プロジェクト」の一環として作られたもので、 今後日本が立ち向かうべき課題 「富の創造と分配」 「セーフティネット」 「国際秩序・安全保障」 について議論を重ねたもの。 この資料に補足を加え、さらには養老孟司、冨山和彦、東浩紀らとの対談を収録した完全版。 -
北斎漫画入門
葛飾北斎が55歳から刊行し、江戸のベストセラーとなった『北斎漫画』。著者の浦上氏の本業は東洋古陶器を扱う古物商。しかし、18歳で初めて『北斎漫画』を購入して以来、その魅力にとりつかれ、現在までに約1500冊を蒐集、質量ともに世界一のコレクターとなった。そんな浦上氏が、『北斎漫画』の見所を徹底的に解説。北斎の何がジャポニスム画家を魅了したのか、幕末に活躍したシーボルトも北斎コレクターだった? 初摺と後摺はどれほど違うのか、など思わず引き込まれてしまうディープな世界に誘う一冊! -
尾木のママで 言わせていただくワ
歯に衣着せずに言わせていただくワ! 偏差値至上教育やいじめ問題など専門の教育分野から、世相・芸能・時事問題まで、 時にバッサリ、時に愛情たっぷり。 歯に衣着せずに言わせていただく尾木ママ節が炸裂するコラム集。 東大ママ・高齢ドライバー・LGBTQ・軽井沢バス事故・入試改革・いじめ自殺・ 少女誘拐・ブログ炎上・ポケモンGO・ブラック部活・子どもへの性犯罪・ 文科省天下り・福山雅治結婚・舛添前都知事・浅田真央・地毛証明書……などなど。 2017年3月に法政大学を定年退官した際の「最終講義」も収録。 (目次) はじめに 第一章 東大至上主義は時代遅れ! 第二章 悔しくてたまらない 第三章 びっくり! ブログが大炎上 第四章 子どもの環境はますます深刻よ 第五章 日本ってどうかしちゃったの? 第六章 まだまだ言わせていただくワ! 第七章 いじめ非常事態宣言 尾木ママ最終講義
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