作品一覧

  • ウズベキスタン・ガイド
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 シルクロードの要所として栄えた中央アジア最大国家ウズベキスタン共和国。東西の文化が交差し、宗教・文化・建築学的にも独特の魅力があり世界遺産も多い。モスクや廟、神学校のきらめきを、当地に造詣の深い写真家が伝える。
  • カラー版 ギリシャを巡る
    3.0
    1巻1,100円 (税込)
    ギリシャの美しさは他に類を見ない。美しい浜辺や海岸線に縁どられた紺碧の海。岩がちな、あるいは緑鮮やかな、変化に富む地形。ヨーロッパ文明発祥の地として、文化史上でも輝かしいかの地には、世界遺産に登録された地域や建造物も多い。本土の観光ポイントに加え、エーゲ海とイオニア海に浮かぶ有人の島すべてを、美しい写真で紹介する。

ユーザーレビュー

  • ウズベキスタン・ガイド

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ウズベキスタンの歴史や文化について、詳しくわかってよかった。特にサマルカンドなどは美しい街であるために、紀元前のアレキサンダー大王による侵略、700年代のアラブ世界による支配、1220年のチンギスハンによる破壊など、何度も破壊されて死の街となっている。もともとソグド人が住んでいたアフラシャブの丘、13世紀にチンギスハンが徹底的に破壊するまではここがサマルカンドの都であり、今は廃墟となっている。この本を持ってアフラシャブ考古博物館にもいったけど、偶像崇拝禁止のイスラム教になる前のワルフマン宮殿のフレスコ画には動物の絵も描かれていて、唐人も描かれており、交易で栄えていたサマルカンドの姿がよくわかっ

    0
    2025年08月16日
  • ウズベキスタン・ガイド

    Posted by ブクログ

    なんとかスタンにはいきたくない。
    旅ともねねやんに言っていたけど、ウズベキスタンの美しさを知らなかっただけだな。
    ということで、行きたい国がひとつ増えた。

    0
    2020年01月19日
  • カラー版 ギリシャを巡る

    Posted by ブクログ

    サトクリフを読んで、ギリシャの風景に興味が湧き、手に取りました。エーゲ海の小さな島々、北ギリシャの1地方など、さまざまなエリアのことを紹介していてワクワクします。
    ですが、1地方にかけられるページ数の都合上、仕方ないのかもしれませんが、「ここが見処」「必見の価値あり」とあっても何が魅力か伝わってこず、残念でした。
    エッセイとしては内容にとぼしく、ガイドブックとしては情報にとぼしい。写真集にしては画力にとぼしいかと思います。

    0
    2015年03月16日
  • カラー版 ギリシャを巡る

    Posted by ブクログ

    (資料用)
    新書だけどほぼ写真の本。旅行ガイドブックを買っても良かったんですが。私は見ているだけで楽しいです。

    0
    2009年10月04日

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