萩野矢慶記のレビュー一覧

  • ウズベキスタン・ガイド

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    ネタバレ

    ウズベキスタンの歴史や文化について、詳しくわかってよかった。特にサマルカンドなどは美しい街であるために、紀元前のアレキサンダー大王による侵略、700年代のアラブ世界による支配、1220年のチンギスハンによる破壊など、何度も破壊されて死の街となっている。もともとソグド人が住んでいたアフラシャブの丘、13世紀にチンギスハンが徹底的に破壊するまではここがサマルカンドの都であり、今は廃墟となっている。この本を持ってアフラシャブ考古博物館にもいったけど、偶像崇拝禁止のイスラム教になる前のワルフマン宮殿のフレスコ画には動物の絵も描かれていて、唐人も描かれており、交易で栄えていたサマルカンドの姿がよくわかっ

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    2025年08月16日
  • ウズベキスタン・ガイド

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    なんとかスタンにはいきたくない。
    旅ともねねやんに言っていたけど、ウズベキスタンの美しさを知らなかっただけだな。
    ということで、行きたい国がひとつ増えた。

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    2020年01月19日
  • カラー版 ギリシャを巡る

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    サトクリフを読んで、ギリシャの風景に興味が湧き、手に取りました。エーゲ海の小さな島々、北ギリシャの1地方など、さまざまなエリアのことを紹介していてワクワクします。
    ですが、1地方にかけられるページ数の都合上、仕方ないのかもしれませんが、「ここが見処」「必見の価値あり」とあっても何が魅力か伝わってこず、残念でした。
    エッセイとしては内容にとぼしく、ガイドブックとしては情報にとぼしい。写真集にしては画力にとぼしいかと思います。

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    2015年03月16日
  • カラー版 ギリシャを巡る

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    (資料用)
    新書だけどほぼ写真の本。旅行ガイドブックを買っても良かったんですが。私は見ているだけで楽しいです。

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    2009年10月04日