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「今年(2018年)読んだ本の中で、私のベスト3に入る1冊!」――宮部みゆき(単行本帯コメントより) 話題騒然のメフィスト賞受賞作。読者から届いた熱い、熱い声。続々重版出来。 子供を殺す前に。親に殺される前に。 すべての「向いてない人」に捧ぐ、禁断のオゾミス、または落涙の家族サスペンス! 一夜のうちに人間を異形の姿へと変貌させる奇病「異形性変異症候群」。 この世にも奇妙な病が蔓延する日本で、家族は。 ある日、美晴の息子の部屋を、気味の悪いクリーチャーが徘徊していた。 ――冗談でしょう。まさか、うちのユウくんも・・・!!?? そこから平凡な家族の、壮絶な戦いが幕を開ける。
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新たな戦い“第三次世界大戦”――戦いとは無縁であった小さな街に希望と災厄、2体の鉄巨人が落ちてきた。そして、その時より轟タイガの日常は大切なものを守るための戦争となる。MGR新エントリーリプレイ登場!
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ついに解けた! どう解けた?「Xn+Yn=Znという方程式は、nが2より大きい自然数であれば、自然数解X、Y、Zをもたない」――フェルマーの最終予想とも呼ばれるこの問題は、問題の意味が誰にでもわかるほどやさしいにもかかわらず、アマチュアの数学愛好家はもちろんのこと、多くの著名な数学者たちの挑戦を、数100年ものあいだ退けつづけてきた。だが、ついに1994年、A・ワイルズがその証明に成功した。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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「僕が今、女を感じてるのは、夏子先生だけです」 出版社社長・月川の後妻となった夏子は、夫の連れ子・りえの継母として、そして自らもクリニックを開業する女医として、七年余りの月日を平穏に過ごしてきた。しかし、りえの友人でロック・バーでバイトをする青年・旬と出会い、その危険なまでの若さに触れた夏子は、目を背けてきた己の渇きに気づかされてゆく……。 ひとりの女性の陶酔と孤独を描く傑作長篇。 〈解説〉稲葉真弓 〔著者のことば〕 誰もが、あからさまに「家族」の大切さを叫ぶ時代になって久しい。「家族」は人間にとって、最小単位の砦であり、「家族愛」ほど、愛の深さにおいて意味のある、健全で価値の高いものはないと見なされている。 とてつもなく嬉しいことが起こる。真っ先に誰に知らせたいですか、と聞かれる。誰もが「両親」「夫」もしくは「妻」「子供」と答える。 その健全さは微笑ましく、未来永劫、消えることはないかのように思われて、しかし、同時に、その健全な場所でこそ、人は苛立ったり、憎んだり、絶望したり、孤独の淵をさまよったりするのである。そこに「家族」がはらむ「魔」の部分がある。 (読売新聞2009年1月13日付、連載完結インタビューより抜粋)
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戦時下のウクライナ(リビウ)、そしてロシア周辺国を訪れた前著『ウクライナに行ってきました』から約3年……。ロシアがウクライナに侵攻したことで始まった両国の戦争は、いまもなお続いている。 戦況は日々のニュースなどで報じられているが、いまウクライナの国民がどのような暮らしを送っているのか、そのことについて伝えるニュースは少ない。だったら、俺・嵐よういちが直接見てくるしかないだろう。 「海外ブラックロード」シリーズでおなじみの、旅行作家・嵐よういちが2025年7月、約3年ぶりにウクライナとその周辺諸国に潜入。首都キーウはロシア軍の大規模空爆の真っ最中、空襲警報が鳴り響く中、嵐よういちが戦争の爪痕を追ってキーウを駆け回る! 首都キーウの暮らし、ロシア軍の爆撃によって崩壊した共同住宅、ロシア軍による虐殺が行われた村、そして東欧屈指のリゾート地・オデッサの今……。前著『ウクライナに行ってきました』をベースに、内容を大幅アップデート! 嵐よういちがウクライナのリアルを伝える! ※本書は2023 年1 月に小社より発売された『ウクライナに行ってきた』を大幅に加筆修正のうえ、文庫化したものです。
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書では、サイゼリヤ全面協力のもと、グランドメニューからテイクアウトまで2つ以上のメニューを組み合わせた新感覚のサイゼリヤレシピ54品を収録! 例えば、アーリオ・オーリオと熟成ミラノサラミをかけ合わせ、オリーブオイルと粉チーズを足せば、「とろける極上サラミのアーリオ・オーリオ」というアレンジメニューに大変身。 サイゼリヤ社員が考えた味変レシピや、星付きシェフ村山太一、料理研究家リュウジ、飲食店プロデューサーイナダシュンスケも考案のオリジナルアレンジも。 「素材」「シンプルな味付け」「リーズナブル」にこだわるサイゼリヤだからこそ実現できる“神アレンジ”をどうぞお試しあれ! [主なアレンジメニュー] ●マルゲリータピザ×熟成ミラノサラミ= とろけるサラミのマルゲリータ ●プチフォッカ×ペコリーノ・ロマーノ= シンプルチーズピザ ●イタリアンジェラート×季節のパンナコッタ×ペコリーノ・ロマーノ= NYチーズケーキ風パフェ ●アーリオ・オーリオ×マッシュルームスープ= イタリア風つけ麺
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結婚を考えていた恋人に手ひどく裏切られたシャリエ侯爵家の嫡男セイスーク。彼が引きこもり生活八年目に突入したある日、自分のせいで妹・エスティアと第三王子の婚約解消を父が考えていることが発覚! 妹のために脱引きこもりを決意したけれど……。画家である訳あり令嬢イーディスと引き合わされたり、妹が勤めている店で働かされたりと、兄的難易度高めの課題が次々と降ってきて――。エスティア、君はイーディス嬢を巻き込んで今度は何を企んでいるの!? 妹に振り回される引きこもりお兄様と画家令嬢の訳ありラブファンタジー。 ※電子版はショートストーリー付。
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亡くなった夫はいったい何者だったのか? 奇妙な小説の世界と現実の事件が共鳴する、折原ワールド全開の長篇ミステリー! かつてDVによる離婚を経験した秋月雅代。 週末だけ同棲していた内縁の夫・十津根麻里夫が突然病死した。 葬式を出すために夫の身元を調べるが免許証も保険証もなく、勤務先をあたるが、そんな人物は存在しないと否定されてしまう。 数少ない遺品の中に大学ノートがあり、そこに記されていたのは『マリオネット』という奇妙な小説だった。 そこには、埼玉県北部のある町で連続少年失踪事件が起こり、死体を発見した中学三年の「僕」が犯人を追って謎の館を訪ねる冒険を描かれていた。 この小説に手掛かりがあると直感した彼女は、夫が何者なのかを探る旅を始める。 だが、彼女自身もストーカー化した前夫につきまとわれ、命の危険にさらされるのだった。 彼女と「僕」の並行する二つの物語が重なった時、事件は意外な展開を見せる! 解説・末國善己
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不倫は危険です。ひとたびバレれば、容赦なくマスコミやネットでバッシングされます。有名人でなくても、社会的信用や家庭を失い、慰謝料など経済的なリスクも多大です。しかし、失うものが大きいとわかっているはずなのに、なぜ多くの不倫カップルがいるのでしょう? 近年の脳科学の劇的な進歩によって、「人類の脳の仕組みは一夫一婦制に向いているわけではない」ということがわかってきました。人類の祖先を含む哺乳類の多くは一夫多妻や乱婚でした。一夫一婦制が人類社会に根づき、「不倫=悪」という倫理観が出来たのは、長い進化の歴史から見るとごく最近のことです。今でも私たち人類の約5割は、「不倫型」の遺伝子を持っているのです。 また、私たちの生活には直接関係ないのに、有名人の不倫が発覚するやいなや「バッシング祭り」が始まるのはいったいなぜなのでしょう? そこには、共同体の「フリーライダー」を検出して社会的制裁を加えたいという人間の本質的な欲望があります。「ズルをしておいしい思いをしている人」に敏感に反応し、そうした人を叩きのめすことが「正義」と信じて、バッシングを繰り広げるのです。バッシングには快楽がともなうという仕組みも、脳に備わっているのです。 本書は脳科学における最新の学術論文と科学的エビデンスをもとに、不倫をめぐる謎を解き明かします。興味深い動物実験、今では禁じられた危険な実験、歴史に残る不倫物語なども豊富に盛り込まれ、サイエンスに疎い読者も飽きさせません。 美人すぎる脳科学者による刺激的すぎる一冊!
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エジプト神、なぜかスーツ姿で現代に降臨。なんともシュールでスラップスティックな4コマコメディ!「comic POOL」&「Febri」で大好評連載中! Twitter&pixivでエジプト神ブームを巻き起こしたあの4コマシリーズが、 初期作品の加筆修正&描き下ろしを加えてついに書籍化!!
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自分がまがいものであることは承知の上で、スーパースターになって2010年代を疾走することを夢想する堂上弥子(どうのうえやこ)。 耳の中で鳴る音に連れられ、どこかに行きたいというきもちがつねにうねっていた鈴木笑顔瑠(すずきにこる=ニコ)。 北海道の小さな町で運命的に出会ったふたりの中学生は、それぞれ「ここではないどこか」に行くため、一緒に「仕事」で有名になることを決める。その方法は弥子が後ろに回り、ニコが前面に出るというもの。最初の仕事は読書感想文コンクールでの入選。弥子が書いてニコの名前で応募した感想文は見事文部科学大臣奨励賞を受賞、授賞式にはニコが出席した。 ふたつめの仕事は、史上最年少で芥川賞を受賞すること。ニコの曽祖父の遺品の中にあった小説を弥子がアレンジして応募した小説「あかるいよなか」は、芥川賞の登竜門となる文芸誌の新人賞を受賞する。作品はその後順当に芥川賞にノミネートされるが、それは「てらさふ」仕事を続けてきた、ふたりの終わりのはじまりだった――。 てらさふ――とは「自慢する」「みせびらかす」こと。「てらさふ」弥子とニコがたどり着いた場所とは? 女の子の夢と自意識を描きつくした、朝倉かすみの野心作。 解説・千野帽子
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書簡体形式などを用いた独自の文体で読者を幻惑する、唯一無二の怪奇探偵小説の巨匠・夢野久作。その入門書にふさわしい四編を収録した傑作集を贈る。ロシア革命直後に語られる数奇な話「死後の恋」。南の島に流された幼い兄妹の悲劇を綴る「瓶詰の地獄」。満州を舞台に、日本兵と異国の少女の逃避行を描く「氷の涯」。虚言癖の少女、命懸けの恋に落ちた少女、復讐に身を焦がす少女の三人を主人公にしたオムニバス「少女地獄」。『黒死館殺人事件』『虚無への供物』と並ぶ、不朽の大作『ドグラ・マグラ』の著者の真骨頂を示すベスト・オブ・ベスト。/解説=戸川安宣
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ウィザースプーン警部補は医師の死体を前に困りはてていた。名刑事として認められつつある彼だが、無類の好人物ではあるものの、実は捜査の才能は皆無なのだ。警部補の立てた手柄はすべて、屋敷を取り仕切る家政婦ジェフリーズ夫人が先に真相を解明したうえで行う、さりげない誘導のたまものだった。今回の開業医殺害事件でも、苦戦する主を見かねた真の名探偵ジェフリーズ夫人と、屋敷で働く使用人一同からなる探偵団が、解決目指して警部補には内緒で動きだす。ヴィクトリア朝ロンドンを舞台にした、明るく楽しいミステリ・シリーズ第1弾。
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「閉じ込めて俺だけが触れられたらいいのに」 彩(あや)は童貞を沼らせてポイするのが大好物の有害ギャル。 次のターゲットはデカくてゴツくて無愛想な大学の後輩・乾出(いぬいで)。 犬のように慕ってくる乾出を弄んでやろうと誘うものの、ナメていた後輩はまさかの経験豊富な絶倫XL! 初手で敗北し一晩中『わからせ』られるまでズブズブに抱き潰された。 想定外の事態に手放そうとするも逆に強く執着されてしまい――!? 逃げられない、離れられない、出口ナシの特大地雷 愛重め絶倫陰キャの執着ヘビー級ラブ! ◆単行本収録の描き下ろし後日談(同棲スタート)付き ◇電子限定の描き下ろし漫画(乾出視点での出会い回想)収録
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 古代エジプト王国の記録にのっていないなぞの王、ツタンカーメン。その存在を多くの人が信じていないなか、考古学者ハワード・カーターは自分の信念にもとづいて、墓の発掘を続けました。資金もつき、人びとともぶつかり、なんども挫折を味わいましたが、ハワードの意志の力は、やがて世紀の発見へとかれをみちびきます。1922年、ラストチャンスに王の墓を発見! ほとんど未盗掘の墓が発見されるのは、きわめてめずらしいことです。いまから3000年以上前の、美術品と王をとりまくドラマが、目の前によみがえりました。エジプト考古学を大いに発展させたハワード・カーターの生涯と業績にせまります。
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炎上商法でベストセラーを目指す新人作家、 文学系インフルエンサーに対抗心を燃やす書評家、 実績もないのに小説教室で荒稼ぎする講師…… 文芸界が生んだ “承認欲求モンスター”を、毒舌で退治しろ! 新人賞を獲ったばかりの作家の卵が殺された。若手刑事の高千穂は、作家兼業の名物刑事・毒島と捜査を開始する。被害者が通っていた小説教室を訪ねると、そこには異様な光景が……。受講生の提出作品を嘲笑する講師に、互いに貶し合う生徒たち。小説教室とは名ばかりの、マウントの取り合いが繰り広げられていた。高千穂が背筋を凍らせる中、嬉しそうな表情を浮かべる毒島。尋問が大好きな彼は、受講生のプライドをへし折る容赦ない取り調べを行うが――。 小説好きは閲覧注意!? 「どこまで本当?」な、文壇の闇を詰め込んだ大人気「作家刑事毒島」シリーズ第4弾!
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「失われた30年」を取り戻す術はチャーチルに学べ! 巨額の含み損が発生しかねない国債を抱えた日本銀行の財政状況、ギリシャより悪化していると言われる政府債務の対GDP比率、世界が称賛した産業競争力の劣化、教育の質の低下……。 課題山積の日本の生き残る道を、長年、金融界の第一線で活躍し続けてきた著者が敬愛する先人の知恵、自身の豊かな経験をもとに語りつくす。 求められるのは日本改造の20年ビジョン ①“安全安心な美しい国”、“ひ弱な国”からどこに日本は行くべきか国民的論争を巻き起こせ! ②高度な技術力を必要とする半導体や精密機器の製造などニッチの分野に果敢に投資せよ! ③明治維新に倣い、年間5万人レベルの国費留学生制度(海外留学)を導入せよ! ④ダイナミックな次世代企業城下町“熊本”を全国に出現させよ! ⑤豪快な大谷翔平タイプではなく、精緻な吉田正尚タイプの人材を数多く育成せよ! ⑥不撓不屈の精神とノブリス・オブリージョを兼ね備えた新しいリーダーを輩出せよ!
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鬼畜どもがうごめく黒い森をさまよいながら<非力JK>が<復讐>に挑むブラックサスペンス! 私立郁葉(いくよう)高校に通う高梨(たかなし)いちかは、目立つタイプではなく、クラスの一軍にはなれない二軍JKだと自分でも自覚している。幼なじみで同級生の浅沼花音(あさぬまかのん)とは、幼い頃に体験したある事件からけっして消し去ることのできないトラウマを共有しており、ゆえに強い結びつきがあった。 ある夜、花音からの連絡が突然途絶え、翌朝、無残な死体で発見される――! いちかは担任・望月(もちづき)先生こと、もっちぃ先生に花音の死の真相を探りたいと相談する。もっちぃ先生は面倒見がよく人格者であることから人気の教師だったが、そのさわやかな言動とは裏腹にドス黒い秘密を持っていた。変態動画を鑑賞する闇サイト「盗撮の森」の運営者であり、会員たちのカリスマだったのだ。 「会員紳士のみなさん、今夜も激シコだぞぅぅ――!」 もっちぃ先生の本性を知らない、いちかは「花音は自殺なんかじゃない!」「もっとちゃんと話を聞いてあげれば……花音の死は、私のせいだ――!」と自分を責める。
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引きこもりとなった弟と暮らす不幸体質のOL風間公希は、親戚の叔母さんの紹介で、お見合いをすることに。そこに来たのは一流企業のコンサルタントを務める、超ハイスペック好青年の九重湊だった…!! しかし、湊が爽やかな見た目とは裏腹に「小さくて簡単に片手でどうにでもできちゃいそう」というなかなかヤバめな言動を放ったことで、公希は縁談を断って逃げ出すことに。安心もつかの間、今度は自分の会社に湊がコンサルとしてやってきたことで、公希の恐怖は続くのだった。圧倒的スペックと整った容姿で、一躍社内の女性社員の注目の的となる湊。その本性を知る公希は、できるだけ彼と関わらないようにしたかったのだが、社内の別の男性に声をかけられているところを湊に見られたことで、事態は大きく動き始めて――。彼との出会いは“幸運”か、それとも“不幸”となるか――!? 『妻という名の奴隷になって』、『転生聖女と神官はまだ愛を知らない』の貝原しじみが描く、キュートアグレッションラブコメディ!!
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長すぎる人生に疲弊した5600歳の不老不死人間・慈雨は政府に出頭。その後、国に正式に不老不死と認められた彼女は謎の組織「アモン」に監禁され、SNSを通じ、人類と交流するよう命じられる。彼らの目的は、その問答次第で人類を根絶やしにするかどうかを決定することであった! 5600年生きたインフルエンサーが語る人間社会とは!? 異才・洋介犬が放つ社会派SNSミステリー!
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羽栖子爵令嬢・瑠璃は不憫な娘だ。 妖祓いの名家の一人娘なのに無能、逆に妖を惹きつける厄介者だった。両親を亡くし、叔母一家に引き取られた後は使用人として虐げられる。やがて瑠璃は全てを諦めた痩せっぽちのみすぼらしい少女になっていた。そんな時、平民だが帝都一の商社会長・鷲尾との縁談話が。 鷲尾は半人半鬼の冷酷な醜い妖と噂の男で、瑠璃を食べる気に違いないと嘲笑う従姉妹。だが求婚に現れたのは青く輝く右目を持つ容姿端麗な青年だった。 「俺の求婚を受けてくれるか」 爵位目当ての政略結婚なのに瑠璃を気遣う鷲尾に、愛されなくても誠心誠意尽くそうと決め……。 奪われることしか知らない没落令嬢に、ただ与え続ける一途な旦那様の帝都溺愛婚姻鬼譚
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嘘でもいい。言ってくれ、愛していると。 ある事情を抱え、初夜の翌朝、何も告げずに夫ツェザールのもとを去ったエルゼ。一年後、再び侯爵邸に戻った彼女をツェザールは冷たく迎え入れる。彼は「妻としての義務を果たせ」と告げ、執拗にエルゼの身体を求めながら、逃げた理由を問いただし、愛の言葉を求めるが……。エルゼにはどうしても真実を告げられない理由があった。結婚前、瀕死の彼を救うため、悪魔と契約を交わしていたのだ。その代償は、彼に「愛している」と告げれば、彼が死んでしまうというもの。愛を乞う侯爵と、愛を口にできない妻。愛の言葉はなくとも、かつての想いをなぞるように二人の距離は縮まっていく。しかしその矢先、エルゼに命の危機が訪れて――。 【目次】 序章 第一章 第二章 第三章 第四章 第五章 終章 【著者】 ちろりん 2017年、『それは団長、あなたです。』(ディアノベルス)で作家デビュー。 近著に、『騎士団の家政婦ですがコワモテ団長が私の下僕になったようです!?』(ティアラ文庫) などがある。
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――選ばれし、聖女は十三人 ――生き残れるのは一人だけ 凄惨な自死の後、倉敷斗真は勇者として異世界転生させられる。だが、召喚主の誘いを蹴り、魔女として追われる聖女、アデル・ユーストフォリアの手を取った。彼女から彼は聞かされる。この世界では、十三人の聖女が一人になるまで殺し合う『聖女聖戦』が行われているのだと。現状の一強は、真の聖女を名乗る、純白の乙女――斗真の召喚主でもある、ミーシア。しかし、斗真は神より授けられた【十三人殺し】の異能で、戦況を大きく揺るがすことに――!? 大罪人として死んだ少年と、魔女と呼ばれ生きる少女。二人の、神へも背く、壮大な戦いが始まる。
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侯爵令嬢のデイジーと侯爵子息のカイロは、家族ぐるみの付き合いをしている幼なじみでありながら犬猿の仲。デイジーは昔からカイロのことが好きなのに、カイロはデイジーに対してだけ口が悪く、だからデイジーも彼に対して喧嘩腰になってしまうのだ。そんな二人に結婚話が浮上する。それは両家の両親たっての望みだったが、デイジーはこれを拒絶。しかし意外にもカイロはこの結婚を受け入れるつもりらしく「好きな女以外なら誰とでも同じ」だと言う。つまりカイロには他に、想い人がいるということ。失意のままカイロと結婚したデイジーはカイロに対する猜疑心を募らせ、ついに大喧嘩へと発展してしまう。「そんなにこの結婚が嫌なら、子どもを産んだら離縁してやる」 売り言葉に買い言葉。カイロの発したその一言にデイジーは傷つくが、今さら引くわけにはいかない。一日も早く子どもを授かるためと称し、義務的にカイロに抱かれる日々が始まってしまい……。
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四十にして惑わずとと言いますが、実際に40歳で迷わず生きてる人なんています?そんな作者の思いが詰まったオムニバスショート。様々な40歳が抱える悩み、夢、現実をコミカルにいきいきと描きます。
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「ある未成年による殺人事件」をモデルに描かれた小説『正しいナイフの使い方』で、鮮烈なデビューを果たした小説家・眞家准(まいえじゅん)。 数年が経ち、順調に著作を増やしているが、どこか空虚で充実しない日々を過ごしていた。 そんなある日、眞家の前に「小説の書き方」の教えを請う男・西(にし)が現れる。 彼は、眞家の作品への批判と共に、「自分は眞家がモデルとした事件の犯人だ」と言う。 「その小説に刺されぐちゃぐちゃにされた」と慇懃無礼に上がり込む西の目的とは……。 小説家と殺人者が、互いの輝きに惹かれ合い、壊し合う。 「創作」と「過去」という呪いに縛られた、ヒューマン・ミステリ。 ●幌山あきのBEAMCOMIX好評既刊● 『マーブルビターチョコレート』 『星屑家族』上下
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警察小説界に、新しい アンチヒーローの誕生! 深く静かに浸透しつつある 不穏なる海外テロ組織を、 排除せよ! 底辺ジャーナリストと、暗い情念を抱えた公 安刑事。日本に浸透した謎のテロ組織に、ふた りが立ち向かう。 ドローン、SNS、映像のデジタル化……。 技術のアップデートが、戦いを激化させる。私 たちは、なんという時代に生きているのだ。 とことん熱く、あまりにも恐ろしい、クライ ム・アクションの最前線が、ここにある。 ――細谷正充(文芸評論家) 経済記者・磐田は、友人の芸能記者・杉沢から 大きな事件の尻尾を摑んだと自慢される。しか し杉沢はすぐに行方不明に。彼が追っていたネ タは、移民問題――海外テロ組織による日本へ の浸透作戦だった。自治体ぐるみの陰謀の進行 に身の危険を感じた磐田は、先輩の女性記者・ 明智に助言を求める。明智が磐田に紹介してく れたのは、警視庁公安部外事四課きってのくせ 者刑事、六志麻生だった。
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一匹狼な年下ヤンキー攻×無邪気の裏にトラウマを隠すヤンキー受。 ヒリヒリするほど、不器用でピュアなヤンキーBL開幕! 紅桜高校の不良たちのアタマを張る亀井円(かめい・まどか)は、青春真っ只中!と思いきや、留年決定・恋愛も喧嘩も休戦中・・・と早くも枯れ気味の日々を送っていた。 しかしある日、ライバル・白岩高校のアタマを張る佐藤美鶴(さとう・みつる)が乗り込んできたことで状況が一変! 円の祖母が営む駄菓子屋の2階に下宿することになったと挨拶に来たのだった。 「紅白の鶴と亀」と呼ばれるふたりの急接近に周りも大混乱。 根っからのお兄ちゃん気質な円は距離を縮めようとするのだが、クールな美鶴にはとある思惑があって・・・!?
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家族に冷遇され、“残念王子”エリオットとの婚約を押し付けられた令嬢・アレクシア。しかしエリオットは突如、婚約破棄を宣言! 更に、顔に怪我を負い、醜くなった辺境伯のもとへ嫁げと命じてきた。 失意のまま辺境伯領に赴くアレクシアだったが、そこには初恋の人が! しかも夫となる辺境伯は実はとんでもない美形で……!? 虐げられてきた令嬢が辺境の地で自分の居場所を見つけ出す、年の差恋愛ファンタジー!!
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コロナ禍だからこそ成立する出色のミステリ あなたのお父さんは、殺人犯なの――? ネグレクト、貧困、そしてコロナが少女たちを追い詰める。 タイトルの真の意味がわかった時、きっと胸が熱くなる。 現代社会の闇に迫る切ない社会派ミステリー 小学五年生の咲陽は、「父親が仕事で帰ってこない」という同級生の小夜子を心配して家に連れ帰る。 だが、コロナを心配する母親に小夜子のことを言いだせないまま、自分の部屋に匿うことに。 翌日、小夜子を探しているという刑事が咲陽の家を訪ねてくる。 小夜子の父親が、ラブホテルで起きた殺人事件の犯人ではないかと疑念を抱く咲陽だが――。 『希望が死んだ夜に』で「子どもの貧困問題」に、続く『あの子の殺人計画』で「子どもの虐待」に迫った〈仲田・真壁〉の神奈川県警刑事コンビが、「コロナと貧困」の陰で起こった事件に挑む。 話題の社会派ミステリー第3弾! 解説=吉川ばんび 単行本 2022年2月 文藝春秋刊 文庫版 2025年11月 文春文庫刊 この電子書籍は文春文庫版を底本としています。
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“いつか、愛されてみたかった。” 誰でもない誰かを、読みたい。 生い立ち、仕事、趣味、容姿…全てが空気のように背景に溶け込んでしまう。 人の記憶に鮮烈な物を残すことは出来ないかもしれない。 それが、モブおじさん。 ボーイズ・ラブの華麗なる主役達の隅で、あったかもしれないもう一つの物語。 疲れた背広の中に隠された静かな熱が、私たちの心を締めつける。 読み終えた時には思わず周囲を見渡してしまうことだろう。 そこに愛すべき彼らが息づいていることを願って。 【執筆作家陣】 でん蔵/筧じゅう/三井博士/今日もみぞれ/西のえこ/束井めつ/あずみつな cover illustration ぴい ※本作品は2016年に発売した紙書籍版アンソロジーに、加筆修正を加えた電子版です。ご購入の際はご注意下さい。
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恐怖は何気ない顔でそこにある! 累々と重なりあう不可思議 幾重にも張り巡らされた、すぐそこにある怪異! 日常に転がる怪異は幾重にも積もり、やがて禍々しく日々を蝕んでいく─様々な国の怪異も含め蒐集して記す丸山政也の最新刊。 ・末期の友人を見舞うと奇妙なことを言われ…「死神」 ・普段おとなしい犬が狂ったように吠え立てるその理由とは「ペットサロン」 ・戦時中インパール作戦に従軍し生還した祖父が話す壮絶な体験と不可思議「白骨街道」 ・イギリスのとあるスポーツ施設に秘められた恐ろしい秘密「ボイラーマン」 ・男ばかりが早死にする─老人が明かすとある物件の凄惨な真実とは「甕」 ・ウクライナ某所の暗い歴史と彷徨う不幸な死者の群れ「スカーフの女」 ――など70話収録。
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リヴィングストン公爵令嬢のエレナに、突然、政略結婚の話が!? 義兄のイリアスと優しい家族に愛され育てられたエレナは、 一目惚れされた伯爵騎士のショーンを信じて、婚約生活をスタートさせる。 育てられた文化の違いや、ショーンの妹・クラリッサの嫌がらせで、 将来への不安を覚え始める義妹を、ひそかに案じてくれるイリアス。 ある事件をきっかけに、エレナは自分の本当の気持ちに気付いて…… e-ブラン創刊記念書き下ろし、世界で一番幸せな婚約破棄までの物語!
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前世で読んでいた小説「ミアの初恋」の世界に転生したことに気付いたフェリシア。 しかも転生先は好きなキャラである悪役ユリエルの妹?! ユリエルは主人公のミアに歪んだ愛情を抱いた結果、処刑されてしまう結末の悪役ヤンデレキャラだ。 原作と同じ展開を回避するためフェリシアは原作と違う行動に出ることに。 まずはユリエルがヤンデレにならないよう優しく接していたつもりだったが…… ユリエルの執着の対象が主人公のミアではなく私になってませんか!?
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彼の匂いが忘れられない。むせかえる性欲の匂い――!!あんな気持ちいいの初めてだった。半年前に私は体を売った。相手は名前も知らないお金持ちのオジサン。金払いもセックスもとても良かった。今でも時々あのセックスを思い出す。もう二度と会うことはないと思っていたのにまさかこんな形で再会するなんて…!! ※この作品は雑誌「恋愛LoveMAX」「恋愛チェリーピンク」に掲載、または分冊配信されたものを再編集したものです。デジタル配信版の雑誌「恋愛LoveMAX」「恋愛チェリーピンク」または分冊配信をお求めになった方は、コンテンツ内容が重複する場合がございますので、ご注意ください。
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日本SF第一世代として活躍した眉村卓が晩年の病床で書き継いでいた遺作。SF黎明期に起こったこと、そして未来はどうなるのか―― 今から60年以上前、大学を卒業して会社員となった浦上映生は文芸の道を志し、SF同人誌「原始惑星」や創刊されたばかりの「月刊SF」に作品を投稿し始めた。サラリーマン生活を続け、大阪と東京を行き来しての執筆生活はどのように続いていったのか。 晩年の彼が闘病しつつ創作に向き合う日常や、病床で見る幻想や作中作を縦横無尽に交えながら、最期に至った“この世界の真実”とは。 これぞ最後の「眉村ワールド」!
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【電子限定特典として、 描き下ろし漫画(1P)が付きます】 泥に沈んでいくような日々。 自身のバース性をオメガだと知った人紀。 それからというもの幼馴染の世継の視線がときどき怖い… その奥底になんともいえない熱情を感じるから。友人に向けるものではない、何かを。 人紀はオメガであることを隠そうとするが 世継はそれを許さず、人紀を追い詰めていく… ※本作品は配信中の『愛から一番遠い場所』第一話~第七話を加筆修正し収録したものです。 ご購入の際は予めご了承ください。
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【僕たちは、どうしようもない。】 ーー高校で教鞭を執る市川 雅冬(いちかわ まさふゆ)。彼には誰にも言えない秘密があった。 愛したのはーー当時、教え子だった少年。 それが異常なことだと知りながら抗えない背徳感に酔い痴れた。 まるで麻薬のような情事に耽り、少年から青年へ成長していく教え子に依存した。 そんな異常性癖と決別するため、普通の人間になるため、見合いを受けることにした雅冬。 しかしそこで出会ったのは……逃れられない運命だった。 “普通になりたい淫行教師×ストーカーで義理の息子” 禁忌を犯したヒトたちは、狂気の世界をさまよい歩く。 『クズ野郎とセフレ君』のスピンオフ。 一度狂った人間は、もう二度と正気には戻れない。 ※本作品は単話配信しているものに、加筆修正・描き下ろしを加えたコミックス版です。重複購入にお気をつけ下さい。
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読み手に迫る恐怖と情緒 「女が首吊ったわ。家のなかでな…」 住むと心が壊れる家、その曰くとは―― (「死にたがる男」より) 多様な怪異を引き寄せる!丸山政也が描く底知れぬ恐怖 怪談心中。重いタイトルである。怪談を聞き蒐めていると、時折、心中事件にまつわる話を伺うことがある。そういった話を聞いていると、常にひどくやるせない気持ちに囚われてしまう(あとがきより)。 ・一緒に死んでくれませんか? 新宿の路上で声をかける男。その凄惨な曰くとは「死にたがる男」 ・小瓶を呷った女は凄まじい痙攣とともに倒れた。旅館で見た奇妙な夢の続きは…「感応」 ・妻と義母を刺殺し、子どもたちを絞め殺し…悲惨な凶事に遭った家族たち「運動会の写真」 ――など74話。 凶事のその後、遺された思いや恨み底知れぬ恐怖とともに、貴方も一緒に逝きませんか。
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★人間×化物(目玉だらけの赤黒い泥の塊) ――人間と化物の、おぞましいまでに純粋な愛 化物は赤黒い泥のような塊で、 人の嫌悪を一身に受けるような、忌々しく不気味な姿をしている。 地下に住むその化物を、『先生』はチカテルと呼んだ。 誰からも愛されず、虐げられながら生きてきた化物を『先生』は心から愛し、化物とのあいだに双子の子供をもうける。 だが、化物には永遠の命があり、人間である『先生』には寿命があった。 生まれ変わりながら何度でも化物を愛する男と、健気に『先生』を恋い慕う化物との、何百年にもわたる純愛のものがたり。 ※受けは人の形をしていません(一切人型化しません)
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「辞めたくなることないんですか?母親とか職場での役割とか」40歳バツイチ子持ちに、その言葉は強く響いて…――シングルマザーの依子は、日々仕事に育児に大忙し。自分はもう「卒恋」したものと思っていたけど、ある晩、娘の高校の担任・堂本と鉢合わせる。彼は保護者との不倫疑惑で学校を辞める直前で、つい二人は惹かれ合い…?がんじがらめな大人たちの、ままならない恋物語。 ※この作品は過去、電子書籍「熱を食らわば、母までも。~バツイチ40歳は想定外に恋煩い1~6巻」に掲載されました。重複購入にご注意下さい。※本商品は電子版のみの販売となり、紙書籍での販売はありません。ご注意ください。
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「とらすの会」の人は皆優しくて、居心地が良かったです。特にマレ様なんて嘘みたいに綺麗で、悩みを聞いて抱きしめてくれました。でも“会議”では、誰かが「許せない人」への恨みをマレ様に訴えて、周りの人たちも口々に煽って……翌日、その人は死体で見つかるんです。それが怖くて行かなくなったら、裏切者って責められて……。時間がないです、私、殺されます──錯乱する少女は、オカルト雑誌のライター・美羽の眼前で、爆発するように血肉を散らして死んだ。スクープを狙った美羽は「とらすの会」を訪ねるが、マレ様と出会うことで想像を絶する奈落へと突き落とされる──。/解説=織守きょうや
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女も男も、与えられた役割に苦しむ。 『アッコちゃんは世界一』 高校の時に、私にはあなたが世界一だった。誰もが羨むその容姿は私の宝。けれど、この狭い社会はアッコちゃんから輝きを奪い――。 『三田君は大丈夫』 三田君は、本郷には決して敵わない。学力も、将来も全部全部。だけど、唯一ひとつだけ本郷に勝てるもの、それは「女モテ」で――。 『マイお兄ちゃん』 母親からの過剰な期待も、男たちから向けられる、私を軽んじるような下卑た視線も、全部から守ってくれる。お兄ちゃんは私だけの味方。 問いかけ、もがく計3作を収録した、珠玉の初作品集。 『幻滅カメラ』上下&作品集『アッコちゃんは世界一』 鳥トマト3冊同時刊行!!!! ●コミックビーム 公式X(Twitter)● @COMIC_BEAM
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伯爵令嬢のフィアリーヌは聖女として各地へ結界を張り、国を守ってきた。 フィアリーヌのものを欲しがる妹のミナルベルや、フィアリーヌを見てくれない父親に思うところはあったが、仲の良い婚約者のリディランと結婚する日を楽しみに過ごしていた。しかし、王から「妾になれ」と言われたことで婚約を破棄されそうになってしまう。妹のミナルベルも便乗して婚約者を差し替えれば良いと提案し、父もそれを了承してしまった。悲しむフィアリーヌだったが、婚約者が変わったことを聞かされたリディランは激昂し、そのまま彼女との関係を強引に進めようと迫ってきて――
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目の前で執り行われているのは、かつての親友と、自分が恋をした男性の結婚式――。 子爵令嬢であるハリエットは十五歳から四年間貴族が通う、王立学校の二年生。 入学式の際、迷子になっていたメアリーを助けたことがきっかけで彼女とはあっという間に親友と呼べる仲になっていた。 ハリエット達が一年生のある日、困っていたところを二人の男子生徒に助けてもらった。 メアリーの兄、マイルズとその同級生のニコラスだ。 ハリエットは優しい雰囲気のニコラスに一目惚れし、上の空になってしまう時間が増えていたのだが、それに勘付いたメアリーが二人の仲を応援すると言って、四人での昼食の約束を取り次いでくれた。 それからは四人で過ごす時間が増えたのだったが、ハリエットは何か違和感を覚え始める。 それは、応援すると言ってくれていたメアリーが、ニコラスと二人だけで会話をしている時間が増えていたことだった。 四人で居るのに、ペアが二つ。 そんな時間が日に日に増えていく。 そして、一年生も終わろうとしていた時期にメアリーに呼び出されたハリエットは、ニコラスと婚約することになったとメアリーから告げられた。 そうして結婚式に参列したハリエットだったが、心から親友を祝うことは出来ない。 せめて二人の幸せを邪魔せぬようにと、式が終わった後は黙って帰ろうかと思っていたのだが、メアリーに呼び止められ謝罪を受けるハリエット。 否が応でも謝罪を受け入れなければならない雰囲気だったが、その時に助けてくれたのがメアリーの兄マイルズだった。 彼もまた、メアリー達に振り回されていた被害者だったのだ。 気まずさもあってマイルズにしっかりしたお礼も言えなかったことが心残りだったハリエットだったが、それから二年がたち最終学年に。 就職活動のため王宮の見学会に参加したのだが、案内してくれる彼は容姿が変わっているがどうも知っている人物のようで……? 彼は髪の毛の癖や色、瞳の色が以前と全く変わって別人のようになっているが、間違いなくマイルズだった。 どれだけ見た目が変わっても、運命の相手は見つけることが出来る物語――。 作者より これがデビュー作になります。 ニュースなどで気分が落ち込んだ時に読んでほっこりしてもらえたらいいな、と思いながら書きました。 ベタ甘大好きです。 『親友に好きな人を奪われた私は運命の相手を見つけることができました【完全版】』には「一章 好きな人と親友が婚約した 四人の出会い」~「終章 私は幸せな結婚をしたい 私たちの結婚式」を収録
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平穏な家庭に育ち、26年間大きな恐怖に襲われたことがなかった会社員・友安小輪の生活は、ある日を境に一変した。恋人と同棲するアパートに突然謎の老人が現われ、執拗ないやがらせを始めたのだ。恋人は不自然に萎縮し、交番の警官はまともに取り合おうとしない。一方、都内に住む若夫婦が老人に襲撃され、夫は過剰殺傷の末に死亡、妻が攫われるという事件が起きる。幼い頃に姉を殺害されたことがきっかけで刑事になった“事件マニア”の佐坂湘は、くせ者ながら優秀な警視庁捜査一課の捜査官・北野谷輝巳と組み、妻の行方を追うが……。老人による不可解な犯罪、その先に待つ衝撃の結末とは。戦慄のサイコサスペンス。/解説=古山裕樹
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もっと裕福な家庭に、魅力的な容姿に生まれたかった、いっそのこと生まれてこないほうがよかった……近年、若者の間で瞬く間に広がった「親ガチャ」という言葉。人は生まれてくる時代も場所も、家庭環境も選ぶことはできない。そうした出生の偶然性に始まる人生を、私たちはどう引き受けるのか。運命論と自己責任論とが交錯するなか、人気漫画からハイデガーやアーレントまで、社会と哲学の両面から読み解く。
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パスタを一本つまみ上げ、噛んでみる。まだ少し早い。水洗いしてボウルに入れておいたレタスに手を伸ばそうとしたとき、金属音と、それに続いて重いものが屋根を転がり落ちていく音が聞こえた。誠が屋根から落ちたのだ。もう少し待ってくれてもいいじゃないの、パスタが無駄になっちゃうわ。いつも間が悪いんだから――夫の“事故死”をめぐり、一見おっとりした妻の中本さゆりと福家警部補が熾烈な心理戦を繰り広げる「上品な魔女」ほか三編を収録。類稀な洞察力を駆使して容疑者たちと対峙する警察官名探偵の活躍を描き、現代の倒叙ミステリを代表するシリーズに成長した〈福家警部補の事件簿〉第五集。/【目次】是枝哲の敗北/上品な魔女/安息の場所/東京駅発6時00分 のぞみ1号博多行き/解説=小出和代
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必ず、君の家族になる──流行病で両親を喪い、家の存続のため自ら婿候補を探し、富豪の子息と婚約した伯爵令嬢のリラベル。それはひどく横柄な婚約者で、とある舞踏会で捕えられてしまった。呆れて見送るリラベルに、その名を呼ぶ声が──。無事で生きていたのか、と涙まじりに強く抱きしめてきたのは、幼馴染のクロヴィス。振られても援助は惜しまないと言い募り、逞しく立派な騎士団長になった彼に長年の想いをこめた求婚をされ、リラベルは応える。でも、友達だと思っていたクロヴィスの愛情表現は甘くて戸惑ってばかり。「何度達しても大丈夫だから」──優しくとろけるような初夜をきっかけに、ふたりは夫婦の絆を強くして……。
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魔族の王の一人娘で淫魔のトゥルは、人族が魔族の領内に侵入して父を悩ませているのを知り、人族の王宮に偵察に行くことに。そこで出会ったのは、ボロボロの体で塔の中に閉じ込められている王子・レイモンドだった。彼は現在唯一魔族の力を打ち消す光の魔法を使える人間で、異母兄の王子・クロードに命じられて石に魔法を込めさせられていた。レイモンドは魔力の使いすぎで目が見えなくなっていて、トゥルは自分が魔族だと告げずに彼の世話をする。最初は警戒していたレイモンドだったが少しずつ心を開いていく。彼の視力や体力が回復し正体を知られたらこの関係が終わると覚悟をしていたトゥルだったが、やがてお互いの想いに気づき、塔から脱出して二人で一緒に暮らしはじめる。しかし、魔族と人族の力が反発し、レイモンドの体は二人が体を繋げることで弱ってしまう。さらにクロードの追手が迫り…。
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どこかで別れた大切な人を想うとき、相手もまた、あなたを想っているかもしれない。 ――宮島未奈(『成瀬は天下を取りにいく』) 磯貝美佐、39歳。妊活がうまくいかず、母親離れができない優柔不断な夫・要一郎との生活に見切りを付けるべく、家を出た。東京の下町・谷中の六畳一間で、アンティーク着物のネットショップ「蔦や」を一人で切り盛りしている。友人は、恋愛対象が男性の美しき骨董屋、関くんだけだ。 ある日美佐が実家の蔵を整理していると、箪笥に大切に仕舞われた、祖母・咲子のものにしては小さすぎる着物を見つける。そして、抽斗の二重底に隠されていた3冊のノートと、見たことのない美少女が写った古写真も……。 この少女はどこの誰で、咲子とはどのような関係だったのか? ノートを読み始めた美佐はやがて、着物と少女の謎を突き止めた。咲子の生涯を懸けた「思い」を知った美佐は、ある決断をする――。ベストセラー『妻の終活』の著者が贈る、永遠の「愛」の物語。 『花は散っても』改題。
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首都圏を震撼させた地下遺構連続殺人事件。その犯人も被害者の共通点も不明のまま、捜査は暗礁に乗り上げていた──。そんななか、地下遺構探索サークルを主宰する大学生・藤間秀秋、名探偵・七ツ森神子都とその助手・風野颯平らは、令嬢・御坂摩耶の依頼で、彼女の祖父である有名政治家が遺した別荘を訪れる。そこに隣接する地下遺構を調査中に山崩れが発生、身元不明の屍蝋化死体、摩耶の祖父が金塊を残したと信じるグループとともに、内部に閉じ込められてしまった。脱出方法を探して地下遺構を彷徨うなか、何者かに一人また一人と殺されていく。七ツ森と風野たちは連続殺人犯を突きとめ、閉鎖空間から無事生還できるのか。
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私はこんなにふしだらだった?──看護師の藤島芳花は、勤務する総合病院の御曹司であり脳外科医の宇喜多聖仁からアプローチされ、恋人となり間もなく結婚式を控えていた。そんな幸せ絶頂のなか、突然の転落事故に遭った後遺症で芳花は記憶を失ってしまう。目の前にいる聖仁は『婚約者』だというけれど、何も思い出せない。「君はこれが大好きだったよ」軟禁された病院の特別室で聖仁から与えられる激しい快感に、身体は彼を覚えていると訴えてくる。目隠しをされ、拘束され、いやらしい言葉を掛けられ……。彼こそ、私の知らない私を知っている。何回も抱かれたからこそ許せてしまう刺激的な愛撫に乱され、甘美な罰に溺れていって……。
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