タメになる作品一覧
-
4.0
-
4.4<まえがきより> 大学1年生といえば「大学デビュー」です。 高校時代までの自分を脱ぎ捨て、新しい自分に生まれ変わるぞ! そんな気持ちを抱いたことのある人も多いと思います。 しかし、ここにはそういうことは一切書かれていません。 本書は「学生生活に失敗したくないけど、 キラキラ大学生になりたいワケでもない大学1年生」に向けて書かれた本です。 地味でじれったいコンセプトだな……と思います。 でも、学生たちの大半がこういう思いを抱えているのも事実です。 (中略) ここでは、みなさんより1.5まわりくらい先輩の トミヤマユキコ(ライター・大学講師)と清田隆之(桃山商事代表)が、 過去の失敗を踏まえ、ときに己の黒歴史を披露しながら、 怒濤の12か月を乗り切るための方法について語っていきます。 ぼっちが怖い、何をすればいいかわからない、 一度失敗したらもう終わりだ──。 そんな風に考えてしまう人はぜひ読んでみて!
-
5.0
-
5.0大学入試で面接を担当するとき、「社会学ってどんな学問だと思っていますか」と質問することがある。すると多くの受験生は胸を張って「歴史とか政治とか社会問題とかを考えることです」と答える。 その声を聞くたびに、笑みを保ったまま少しがっかりする。核心はその部分にはないからだ。 (「はじめに」より) 大学での学びに悩むあなたのために、高大接続にこだわった「入門書の入門書」をつくりました。 高校で学んだことを復習しながら進むからわかりやすく、講義の理解が進むのはもちろん、その後の人生でも役立つ知識がいっぱい! 学校推薦・総合型選抜対策や大人の学び直しにも最適です。 さあ、社会学の扉を一緒に開けましょう! 【内容】 第1章 スポーツ:近代スポーツはなぜイギリスで誕生したのか 第2章 人種と民族:科学的なものの分類 第3章 ツーリズム:旅行の誕生と発展 第4章 文化:創造されるホンモノ性 第5章 ジェンダー:社会的構築物としての性 第6章 恋愛と結婚:私は誰と結婚できるのか 第7章 家族:「血のつながり」を越えて 第8章 食:私たちは何をどのように食べているのか 第9章 障がい:差別と偏見を乗り越えたところにある差別心 第10章 コミュニケーション:私の「赤」とあなたの「赤」は同じか 第11章 環境:開発と自然保護のジレンマ 第12章 ボランティア:自己責任社会における利他的行為 第13章 自己とアイデンティティ:「自分らしさ」へのあくなき欲望 第14章 資本主義:競争原理で駆動する社会 第15章 グローバル化:均質化と差異化の同時進行
-
4.02004年の法人化により、日本の国立大学は自律と教育・研究の活性化を求められた。 だが、目標を達成したとは言いがたい。 原因は国からの交付金の先細りなのだろうか。 同様の改革を進めたドイツの国立大学は、厳しい予算下でも、複数校が競争しつつ世界大学ランキングの上位を占めている。 学長のリーダーシップなど、日本で礼賛されてきた英米モデルを見つめ直し、日独の明暗を分けた大学統治のあり方を比較検証する。 はじめに――なぜドイツと対比するのか 第1章 数字に踊らされる大学人 1 数値目標の広まり 2 ドイツの大学統制のゆるやかさ 3 数値指標は有効か 4 「メリハリ論」の特異さ 5 「外国」では大学予算が潤沢なのか? 第2章 古き良き「学者の共和国」から公的サービス機関へ 1 世界的潮流のなかの法人化 2 20世紀末における高等教育の課題 3 法人化はどこでつまずいたのか 4 経営管理の強化の必要性 第3章 「ゆるやかな目標管理」でうまくいくドイツ 1 ドイツの業績協定と日本の中期目標・中期計画 2 ゆるやかな目標管理 3 ドイツの大学における本部と学部の関係 4 自己規律が働くドイツの大学 第4章 多元的な評価軸の大学間競争を 1 大学コントロールの理論的整理 2 国際的に見た日本の大学コントロール 3 ユニバーサル段階の大学コントロール 4 日本の大学間競争の何が問題なのか 5 多元的な大学間競争 おわりに――大学・行政・社会の信頼関係に向けて
-
3.8
-
4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ○ひとつでも「いいえ」と答えた人は、隠れストレスを抱えている可能性があります ・毎日、朝食を摂っていますか? ・葉酸やビタミンDを意識して摂っていますか? ・鉄や亜鉛などのミネラルは摂っていますか? ・何か運動を続けていますか? ・平日も休日も、同じ時間に起きていますか? あなたの心の不調は「食事」が原因かもしれません。 現在の食事は糖質過多・たんぱく質不足・脂質不足・ビタミン&ミネラル不足の「質的栄養失調」。 本書では、うつと食事、うつと栄養素の研究で次々明らかになる「うつを招く食べ方」「うつを退ける新しい食べ方」を、日本屈指の名医がわかりやすく解説! 急増する「老人性うつ」が遠ざかる生活習慣も紹介します。 【目次】 第1章 隠れストレスを消して、食べ方でうつを遠ざける(世界中で増え続けているうつ病患者。約3億人;ストレスには、自覚できるものとできないものがある ほか) 第2章 うつを遠ざける脳と心が整う栄養素(うつを遠ざけるには、不足しがちな栄養素を意識して摂ること;気持ちが落ち込んだら肉や魚を食べて良質なたんぱく質を摂る ほか) 第3章 薬だけに頼らなくても、うつが遠ざかる食べ方(うつを遠ざける食べ方=炎症を起こさない食べ方;朝食をしっかり摂る人に、うつ症状があらわれる人は少ない ほか) 第4章 よく体を動かしてぐっすり眠れば、うつにはならない(運動不足は体に悪いが、脳にも悪い;1日5分からのウォーキングで心がすっきり ほか)
-
3.3
-
3.3日々、乱高下する株式市場、私たちは何を頼りに投資すればいいのでしょうか? 本書では、著者考案の「あと出しジャンケン」のような投資法を紹介。タイトルにあるように「決算発表直後に購入しても間に合う」ことを科学的に証明し、具体的な「買い」「売り」のタイミングを詳細に解説しています。また、「買ったあとに株価が下がったらどうするのか」「有望株はどれか」「効率的な資金配分とは」など、投資歴30年の著者のノウハウを余すところなく披露。「円安・株高になっている本当の理由」「インフレ時代のお金の処方箋」「不動産・金地金、外貨建ての資産」についても扱い、今後どのように、お金、資産と向き合うべきかの指針を提示。シンプルでローリスク、有望株に絞った堅実な投資で、10年後に資産総額1億円を目指す本書は、これから投資を始める人にもおすすめの一冊です。
-
4.1“大学崩壊”なんて嘆いている暇はない! 高校から「模擬講義」を依頼されれば、PRのためにと馳せ参じる。研究室を維持するためには、学生指導と予算確保が欠かせない。組織の一員として働く限り、重たい役職が降ってくる。……教授は水面下で、こんなにも努力している。 【内容紹介】 東京大学工学部で助教、助教授、そして千葉大学工学部で教授を歴任した斎藤恭一氏。しかし、その所属学科は、放っておいても学生が志望して入ってくるような「人気学科」では決してなかった。 少子化と大学間競争が激しくなるなかで、高校や予備校に赴いては、学科、学部、ひいては大学の魅力をPRするために「模擬講義」を行う。さらには「理科離れ」を防ごうと、「市民講座」で熱弁をふるう。大学内においては、講義に対して迫りくる学生からの「授業評価アンケート」にもひるまずに、見事に「ベストティーチャー賞」を受賞。ときに学生生活を充実させてあげようと、新入生や学部生を、合宿や工場見学に引率して盛り上げる。大学組織、研究室の運営を円滑に進めるためには、重荷であっても役職に就き、ゼミ生の論文を添削指導する。研究費の確保、研究の実用化を目指して、科研費を確保し、産学連携に務める。 千葉大学名誉教授が、37年間の研究者、教育者生活のなかで日夜奮闘してきた汗と涙の記録! 【本文より】 「研究」は一人で成し遂げられるものではない! 「あなたの研究の目的とは?」と尋ねられたときに、「発見と発明」、すなわち「『これまでわからなかったことを解明する』『これまでなかったものを発明する』ことをめざして、研究を続けてきました」と言うのが、大学教授として立派な答えかもしれない。 私の場合は、研究とはそんなものではなく、よいときも、そうでないときも、学生との格闘であった。しかし、学生がいたからこそ、研究を続けることができたのは確かである。〈――終章より抜粋〉 【目次】 序章 「大学崩壊」と嘆いても始まらない 第一章 未来ある高校生に必死でPR 第二章 市民にも「理科」に馴染んでもらおう 第三章 「学生指導」はテンヤワンヤ 第四章 大学という「組織」の経営は悲喜こもごも 終章 「研究」は一人では成し遂げられない
-
3.7
-
3.0
-
4.3
-
3.3
-
5.0× 参考書や教科書の内容をノートに書き写す ○ そんな時間があったら問題をたくさん解く! × 模試やテストの復習をしない ○ 必ず「分析ノート」をつくる! 成績が伸びない原因の99%は「学習のやり方」! やってはいけない学習法を正しいものに変えれば、 どんな生徒でもすぐに成果が出るようになります。 著者は青森~福島を中心に数校開いている進学塾、 「さくらアカデミー」の講師にして主宰者。 決して大きな規模の塾ではありませんが、 「2020年の国公立大合格率91%」 「高校受験で受験者40名全員合格」 などの実績を出している人気塾です。 毎年、E判定を出された生徒たちが、 何人も逆転合格を勝ち取っています。 なぜ、彼らは飛躍的に成績を伸ばすことができたのか? それは、自分たちの学習法の間違いに気づき、 適切な指導のもと、正しい学習法に改善していたったからです。 本書はその多くの生徒を希望する大学・高校・中学受験合格に導いた、 シンプルかつ圧倒的に正しい「さくらアカデミー」のメソッドを、 「NG学習法」→「正しい学習法」のプロセスで詳しく解説したものです。 なかなか成果が出ないので受験に不安を抱えている生徒さん、 お子さんの成績が伸びないことに悩んでいる保護者の方々、 共にぜひ読んで、役立てていただきたい一冊です。 小笠原一樹(おがさわら・かずき) 1981年生まれ。青森県十和田市出身。東北大学日本史研究室卒。 進学塾・学習塾「さくらアカデミー」代表。 栃木県・福島県の県内No.1塾で計10年間修業後、2014年7月に独立。 今までの成績向上ノウハウを結集した進学塾「さくらアカデミー」を立ち上げる。 成績向上・合格実績が評判を呼び、最初は8名だった生徒数は1年後に103名に、2年後に156名になる。 地方の小都市にも関わらず、現在本部教室の244名(2020年10月時点)をはじめ各教室に大勢の生徒を抱える。
-
-
-
3.8夢を実現する人は、大学時代にチャンスをつかんでいる。「やりたいことが、見つからない」とボヤくより、できることから始めよう。本書は、ベストセラー『面接の達人』で大学生の教祖的存在となった著者による、大学時代の過ごし方講座。自分の未来を輝かせるために今しておくべき大事なことを教えてくれる。「コイツはすごいという人に出会えれば、第二の自分が目を覚ます」「単位に関係なく、もぐってでも聴く講義の中に感動がある」「知らないことだらけだとわかれば勉強が進んだ証拠」「一人の時間を持たないと、成長しない。行方不明になれる場所を持て」「社会はアルバイト経験が通用するほど甘くない。バイトするより、仕送りを増やす作戦を考えよう」など、教科書には載っていないアドバイス満載!「卒業までにやりたいことが見つかれば、夢は必ずかなう」という力強いメッセージで、タダの大人になりたくないすべての学生にエールをおくるエッセイ集。
-
4.0累計350万部の大人気作家による最新作! 大学時代に知っておきたい100のこと 大学のときにしか、できないことがある。 この期間の過ごし方で未来が変わるだろう。 将来を明るくするために 1 邂逅 2 学び 3 遊び 4 友情 5 恋愛 6 ピンチ 7 就活 8 進路 9 SNS 10 余禄と補遺 について、 大学時代に知っておきたかったことを、 著者自身の経験を通して解説した1冊です。 大学時代の生き方で、人生は大きく変わります。 ■目次 ●1 邂逅 ・隣になった人が、運命の人 ・出逢いの量を増やしたければ、幹事の良い人を演じ続けよう ・周到に準備して出逢っても、ダメなものはダメ。 ・親友と出逢う率を高めたければ、合っていきなり本音を言うのもいい ほか ●2 学び ・単位の取得に関係なく大学の講義を聴きまくる ・あの大学の退屈な講義の真価がわかるのは、学んでいる者だけだった ・真の学問は「博士合取得者」から学ぼう ・読書が嫌いな人は、母校出身の作家の本から読んでみる ほか ●3 遊び ・「遊ぶなら都会に限る」は、噓である ・私にとって最高の息抜きは読書だった ・将来、遊びを仕事にするか仕事を遊びにすると、人生は勝ちだ ・「好き」を貫いていると、仲間に出逢いやすい ほか ●4 友情 ・友だちは、増やすのではなく減らす ・「人脈があります」より、「友だちはいません」と言える人が信頼される ・一切の綺麗事を排除すると、友情とはお互いに利用し合うことだ ほか ●5 恋愛 ・恋人は、顔で選べ ・恋愛しないと、どんどん老け込む ・フラれて落ち込むという経験は、全人類の通過儀礼だ ほか ●6 ピンチ ・立ち向かうばかりではなく、たまには逃げ切ってみる ・人工的にピンチを体験したければ、リーダーを買って出る ほか ●7 就活 ・ぶっちゃけ、面接官なんてただのしがないサラリーマンだ ・何もしたいことがないなら、業界1位だけを受けるのも手 ほか ●8 進路 ・大学時代に複数の予言者に言われたことを帰納しておく ・やりたいことより、褒められたことに才能がある ほか ●9 SNS ●10 余禄と補遺 ■著者 千田琢哉(せんだ・たくや) 愛知県生まれ。岐阜県各務原市育ち。文筆家。 東北大学教育学部教育学科卒。 同大学学友会ボディビル部元主将。 日系損害保険会社本部、大手経営コンサルティング会社勤務を経て独立。 コンサルティング会社では多くの業種業界におけるプロジェクトリーダーとして 戦略策定からその実行支援に至るまで陣頭指揮を執る。 保険業界では業界紙「保険毎日新聞」「新日本保険新聞」等で 1ページ独占連載記事を長期間担当して脚光を浴びた。 のべ3,300人のエグゼクティブと10,000人を超えるビジネスパーソンたちとの対話によって得た事実とそこで培った知恵を活かし、“タブーへの挑戦で、次代を創る”を自らのミッションとして執筆活動を行っている。著書は本書で181冊目。
-
3.5大学には入ったものの、何をしたらいいのか、何がしたいのかがわからない君たちへ――本書は、「大学は自分をつくる最初の実験場所」と語る札幌大学教授の著者が、いい教師の見つけ方、留学の効用と危うさ、学びたくないものを学ぶ効用など、大学という場を最大限に活かす方法をアドバイスする。「自分の大学にいい教師を見つけるのは難しい。“読者”になろう。“弟子”になろう」「若いときに、異物や異界と触れることで、価値観の違いや交際すべき人間がいることのありがたさを実感できる。最上の契機が留学だ」「何を学びたいかは、ある程度学んでみなければわからない」など、モラトリアムの大学時代にこそ大切な考え方を具体的に提言。悩もうと悩むまいと、学ぼうと学ぶまいと、同じように卒業資格が与えられる日本の大学。若い時代の大切な4年間を無駄にしないための鷲田流「学問と人生」の指南書。
-
4.5×面接ではプレゼン能力が問われる ×留学などの海外経験があれば有利……その受験常識はすべて間違いです!早稲田塾などの推薦塾や高校、大学教授、合格者57人に徹底取材。「“今”の推薦入試ではどこを見られているか」「合格者はいつから何をどう準備していたか」がすべてわかる一冊。
-
5.0大学受験、成功のカギは親が握っている! 20年以上にわたり、のべ10万人を超える生徒と保護者を後悔のない受験へと導いてきた、カリスマ予備校講師が伝える、新時代の『受験バイブル』。 「ちゃんとやってるから!」 「べつに、大丈夫」 「え~うざいな~」 こんなに心配してるのに! どうしてそんな言い方するの!? 本書では、親子のコミュニケーションを見直し、大学受験の成功をサポートするための具体的な方法を紹介します。親としてどう子どもを支えるべきか、どうやってモチベーションを高めるか、そして最終的にお子様が後悔のない人生を送るためのガイドブックです。 \ こんな親は要注意! / ・SNSで子育ての情報を集めている ・スマホをやめなさいと言っている ・偏差値をあげたい ・行ってほしい大学がある ・この子はもっとできるはずと思っている ・もっとやる気を出してほしい! — 超人気予備校講師 玉置 全人 氏 推薦! 今まで何人の保護者たちを森に紹介したか分からない。話を聞いてもらった後、皆彼らは言うのである、「先生に巡りあえてよかった、私どもが救われた」、と。そして決まって彼らの子供たちは独り立ちしていく。なぜか? それは森が受験生に身の丈を合わせてものを見ることができる、心優しき人間だからに他ならない。親も子も独りで想い悩むより、まずはこれを読むべし。情報の嵐の中を生き抜ける手掛かりがここにあるはずだから。
-
3.3
-
3.5リンク法、音読記憶法、貼り紙記憶法、チャンキング法、睡眠利用法、3ステップ記憶法、連想記憶法、ナンバーシェイプシステム、メモリールーム記憶法、漢字記憶法、地図記憶法、英単語スペル記憶法etc…… あなたに合った記憶法はどれ? 自分にあった記憶の仕方を見つけよう! 実践!「記憶力トレーニング」付き 受験勉強をしている学生の方はもちろん、社会人になっても、記憶すべきことは案外たくさんあるもの。人の名前、暗証番号、英単語、漢字・年号、地名……。最新の脳科学の知見を活かして、合理的に物を覚える方法を身につけましょう! リンク法、音読記憶法、貼り紙記憶法、チャンキング法、睡眠利用法、3ステップ記憶法、連想記憶法、ナンバーシェイプシステム、メモリールーム記憶法、漢字記憶法、地図記憶法、英単語スペル記憶法などなど、古今東西のさまざまな記憶法を紹介。自分にあった記憶の仕方を見つけることができます。
-
4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 駿台予備校の超人気講師、竹岡広信先生による大学受験対策の英文解釈力を鍛える演習書です。下巻では、上巻よりも難易度が少し高い「倒置・強調・比較・省略」などを中心に、複雑な英文を読むための重要ポイントを繰り返し練習します。 ダウンロード・ストリーミング・アプリ(「英語の友」)で聞くことができる音声では、英文に加えて、竹岡先生の講義を聞くことができます。 ※本書の音声は,公式アプリ「英語の友」でもお聞きいただけます。 詳しくは、公式サイトをご覧ください。
-
4.0
-
5.0
-
5.0
-
5.0
-
4.3
-
4.7
-
5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 有限要素法を図解で解説した入門書です。土木に限らず様々な分野で活用されているにも関わらず、理論が複雑で理解しにくいものとなっています。大学生、高校生、高専生、学生時代に挫折したすべての人のために役立ちます。
-
3.5
-
5.0身近なことからそもそもの概念、アメリカの奴隷制まで――レイシズムをめぐるさまざまな「問い」にアメリカ史ゼミの学生たちが歴史を紐解き、真摯に向き合った、レイシズムを学ぶための「超」入門書。読書案内をもさらに充実させた待望の改訂版。
-
5.0勉強に、バイトに、サークルに、就活――大学生活は忙しく、時には困難ですが、充実させることができれば明るい人生が開けるでしょう。いつもギリギリ、いつもバタバタ、決まった時刻や期限に間に合わない、やることが多すぎてパニック、何から手をつけたらよいか分からない、他者の都合に振り回されて自分の時間がない、スマホに時間を取られてやるべきことができないなど、困りごとはありませんか。日常的にそうした困りごとがある方はもちろん、タイパ重視で効率よく時間を使いたい方、無事に卒業して目標達成したい方に最適なワークブックです。大学生が入学直後から卒業までにつまずきやすい場面をピックアップして対処法を示しました。本書で身につけた時間管理術は、卒業後にもあなたの財産になります。
-
3.7
-
4.0
-
3.0
-
4.2大学生はどう勉強すればよいのか。大学教育は役に立つのか。大学生の勉強(学び)のあり方を認識と行動の2つの次元に分け、具体的なエピソードを交えて解説する。巻末には、学生による「大学生の学び方レポート」も掲載。目指すべき勉強を「自分なりの見方や考え方をもつ」「自分を発展させる勉強」ととらえることで、新しい学びの世界が広がる! 導入教育にも最適。【第1部 認識編】将来やりたいことを考え続ける/勉強しながら将来を考える/大学での勉強は役に立つ(1)/大学での勉強は役に立つ(2)/自分なりの見方や考え方をもつために/【第2部 行動編】生活フォームをつくろう!/本を読もう!/勉強会、自主ゼミをやろう!/1回1回の課題や発表を大事にしよう!/付録 類書のガイド、大学生の学び方レポート
-
4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 徹底的な学生目線で人気の初年次教育テキスト、6訂版 ノートのとり方、レポートの書き方、ゼミ発表の仕方など、大学での学びに必要なスタディ・スキルを、イラストで具体例を示して解説。メールやSNSの注意点など、大学生必携の基礎知識も満載。二色刷。 主な改訂のポイント ●インターネットを使った「資料の探し方」を増強 ●Word、Excelなどの画面キャプチャーを最新版に 読みやすさ・使いやすさはそのままに ●学生による取組例で、イメージしやすい「レポートの書き方」「ゼミ発表の仕方」 ●読解のヒントや文の流れがわかりやすく示された「テキストの読み方」 ●先生の話・板書・ノートの実例が併置された「ノートのとり方」 ●テキストに対応した授業用ワークシート(https://sekaishisosha.jp/news/n55271.html)
-
4.0
-
3.1
-
3.4
-
3.8
-
3.8
-
4.0大学時代は、人生において最も貴重な、かけがえのない時間である。しかし、最近では、「大学に入る」ことが目標になってしまい、その後の大学生活が、ともすれば充実感のないものになってしまっている傾向があるよう。「大学とは、いったい何なのか?」、「どんなことが学べ、体験できるのか?」、「学生生活の現代的な実態はどうなっているのか?」、「この時代をより意義のあるものにするために、どんな考え方、行動が望ましいのか?」……など、本書では、これから大学で学ぼうとしている、高校生、予備校生、また、新たに大学に入学した人、大学に入って、すでに生活中の人、また、その親の世代の方々に向けて、具体的対処の方法をわかりやすく説き明かしている。著者は、現在38歳であり、ゼミナールも持つ現役の若き大学教官であることから、その筆致は極めてリアリティのあるものとなっており、現実の生活にダイレクトに役立つこと請け合いである。
-
4.0大学はこれからの人生の生き方を学ぶところである。 大学は、経済危機に立ち向かう勇気を、見えないものを見る能力を、失敗に耐える力を学ぶところである。 人生は運命ではなく、生き方で決まる。問題は、何としても良い人生を送りたいと思うかどうかである。その執念を大学で身につける。 これからの時代を切り拓いていく人間像は、目に見えないものを大切にしてトライアル・アンド・エラー(試行錯誤)を繰り返していける人間である。 あらゆる世代に影響を与え続けてきた人生論の泰斗・加藤諦三氏の大学論、若者へのエール。今こそ読むべき「学びの本質と指針」。
-
4.0大学で学ぶべき4つのことを熱く語る! 「有名大学だから」「偏差値が高いから」「親や先生が勧めるから」という理由で大学や学部を選んではいけない! これまで1万2千人以上を採用してきた日本電産のトップである著者は警鐘を鳴らす。 そうした理由で大学や学部を選ぶと、大学に入ってもやる気が起きずに何も学ばずに卒業、深く考えずに企業を選び、入社後は五月病になりかねないという。 では、大学をどう選べばよいのか。大学に入る前に、自分が就きたい職業や、やりたい仕事を見極め、その夢に合致する学部、大学を選べばよい。夢や目標が見つからない人にはその見つけ方も、著者が伝授する。 また、大学では何を学べばいいのかについても詳しく解説。専攻分野に磨きをかけることに加えて、英語力、雑談力、ディベート力を身につける必要があると述べる。もちろん、身につけ方のヒントも掲載。 大学選びから大学での学び、友達づくり、仕事についての考え方、社会に出てから伸びる人材についてまで、充実した大学生活を送るアドバイスを多数収録。 受験を控える高校生はもちろん、大学に入ったばかりの一年生から就活生、将来を考える中学生にも役立つ1冊です! (底本 2022年9月発売作品)
-
4.0近畿大学の超人気講義が1冊に! ゾンビはいつから速く走るようになったの? 『鬼滅の刃』はゾンビのものか? ゾンビの歴史はヴードゥー教から始まる。そこから金字塔的ゾンビ映画『ナイト・オブ・ザ・リビングデッド』を経て、映画、マンガ、アニメなど、「ゾンビ」という存在は人々を惹きつけてきた。特に昨今は、『ワールド・ウォーZ』、『カメラを止めるな!』、『屍人荘の殺人』、『ゾンビランドサガ』など、ゾンビコンテンツの大ヒットが続き、ハロウィンともなれば街はゾンビメイクの人々であふれる。 そもそも「ゾンビ」とは何か。映画、ゲームなどのコンテンツでどのように発展してきたか。いつからゾンビは全力疾走するようになったのか。『鬼滅の刃』はゾンビものなのか。日本独特の「カワイイ」文化に取り込まれたゾンビや、ゾンビでの町おこしなど、本書はあらゆる角度からゾンビを分析したゾンビ総合研究書である。
-
4.3
-
4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【本書籍は発行元:BOW&PARTNERS、発売元:中央経済グループパブリッシングの商品です 】 どこをどうやって探したらいいか、わからない。 集めた情報が正しいかどうか、わからない。 集めた情報をどうやってまとめたらいいか、わからない。 そもそも何を探したらいいのか、わからない。 生成AIに訊くどころじゃない。 レファレンス・ガイダンスのプロが、手取り足取り、お教えします! 山口周氏推薦! 「生成AIを誰もが使う時代だからこそ、「正しい情報の探し方」をあらためて学びたい」 情報収集や調べ物をしていて、探している情報や資料がなかなか見つからない経験は誰にでもある のではないでしょうか。 著者は現在、大学図書館で約4年にわたり、レファレンス・ガイダンスを担当しています。教員や学生からの多岐にわたる資料や情報収集に関する相談に応じ、実践的な講義も行ってきましたが、 その中でももっとも一般的な問い合わせが、「インターネット検索をしても必要な情報が見つからない」「どうやって資料を探せばよいかわからない」というものです。 インターネットやAIがあるおかげで、情報収集が昔よりずっと簡単になったことは確かです。ところが、情報を入手することは簡単になったものの、莫大な量の情報から、自分が必要とし、かつ、質の高い情報を得ることは、いっそう困難になってしまいました。 インターネットやAIは、情報を得ることの助けにはなりますが、「どんな情報を集めるのか?」「どの情報源から情報を集めるのか?」「集めた情報は質の高い情報か?」「集めた情報を使って、どうアウトプットするのか?」など、人間の側で判断しなければならないことはたくさんあります 。インターネットやAIを使いこなせるようになるのと同時に、情報収集の基本的な技法や情報リテラシーを身につけることが求められているのです。 つまり、多くの情報が生産され、情報収集を行う手段が進化したとしても、そもそも私たち人間の方に、情報収集の基礎スキルや情報リテラシーがなければ、宝の持ち腐れとなります。生成AIが出てきた今だからこそ、基本に戻ることを考えるときなのかもしれません。 本書では、情報収集の基礎スキルや情報リテラシーについて、筆者が実際に大学図書館で話していることをお伝えします。情報収集の計画を立てることから始め、資料の種類と収集の方法、図書館の使い方など、情報収集と情報リテラシーに関する基礎的なスキルを網羅的に学んでいただくことができます。 〈目次〉 第1章 情報収集をする前に 情報収集の3つの要素 情報収集の計画を立てる 調査の期限を決める どんな情報を探すのか決める STEP1 仮の結論(仮説)を決める STEP2 文章の型を使って言語化する STEP3 抜け漏れがないか確認する キーワードを磨く STEP1 調べたいことを単語に分解する STEP2 探す情報の核となる言葉(テーマとなる言葉)を探す STEP3 情報が見つからないとき 第1章まとめ 第1章ブックリスト 第2章 情報の集め方 情報源の種類と特性 どんな情報を集めるかを調べる 情報収集で使うデータベース 情報を選別する2つのフィルター インターネットで情報を収集する 本で情報を収集する 近くの図書館で本を探す 所蔵している図書館を探す 新刊本や古本を購入できる書店を探す 連想検索で探す 本はここを見る 雑誌記事で情報を収集する 雑誌記事を探す2つのルート 雑誌記事はここを見る 雑誌論文で情報を収集する 雑誌論文を探す3つのルート 雑誌論文はここを見る 新聞記事で情報を収集する 新聞記事を探す 新聞記事はここを見る データベースで情報を収集する(調べる系データベース) 専門家とのコネクションをつくる それでも見つからないときは自分で情報をつくる 第2章まとめ 第2章ブックリスト 第3章 図書館を使いこなす 情報収集の場としての図書館 図書館の使い方の基本 図書館で調べ方を調べる 図書館を使い分ける 図書館の種類 公共図書館 専門図書館 大学図書館 国立国会図書館 レファレンスサービスを活用する 図書館をさらに使いこなす 第3章のまとめ 第3章ブックリスト 第4章 情報を吟味する 得られた情報がすべて正しいとは限らない 情報の信頼性の見極め方(基本編) 基準1 情報の加工度 基準2 原著との比較 基準3 参考文献リスト 基準4 ロジックの正しさ 基準5 他の情報との比較 情報の信頼性の見極め方(応用編) 全数調査か標本調査か? 設問と選択肢を見る 代表値の3種類 数字の読み方の基本 医療記事を見る基準 第4章まとめ 第4章ブックリスト 第5章 情報のまとめ方 情報は使える形でストックする 脳に「レ点」を打つ なぜ情報をストックしておくのか? Google Keepを活用する 紙媒体の情報をストックする方法 ウェブ記事の情報をストックする方法 国立国会図書館サーチのお気に入りで資料の情報をストックする 引用元と参考文献リストを明示する 引用のしかた 参考文献リストを作成する 第5章まとめ 第5章ブックリスト
-
4.0人気ブロガー経済学者が、経済学の概念「シグナリング」をキーワードに、現在の教育システムが抱える問題点を実証データで分析する。なぜ学生は楽勝授業を探し、試験が終われば学んだことを平気で忘れてしまうのか? なぜ過去数十年で教育が普及したのに、平均的な労働者が良い仕事に就けず、学歴インフレが起きているのか? なぜ企業は、ほとんど使うあてのない学校教育を受けた労働者に給料を支払うのか? なぜ社会では、学校を卒業することが最大の協調性のシグナルになるのか?その答えのカギはすべて、「教育の最大の役割は学生のスキルを伸ばすことではなく、知力、協調性、仕事への姿勢についてのお墨付きを与えることにある」というシグナリングの考え方にある。本書が示す問題解決への道筋は、高等教育縮小と職業教育拡充だ。最新の社会科学による、教育への根源的かつ挑発的な問いかけ。
-
4.5※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★新進気鋭の駿台講師による本格的な英文解釈参考書。 読解トレーニングに最適な英文を、大学入試のほか名作や古典からも精選して、英文構造の分析にこだわって図表も多用しながら詳しく解説。 英文法の知識を再編して構文を論理的に捉える力とともに、英文内容を正確につかむための力を養い、難関大学入試の突破はもちろん、「直読直解」に至るための土台作りまで懇切丁寧に指導する。 〈音声は無料ダウンロード〉 〈目次より〉 はじめに 本書の構成と利用法 第1章:文の主要素(SVOC)を正しくつかむ / 並列 / 関係代名詞の省略 第2章:thatの識別 / 関係詞whose / 複合関係詞 / 連鎖関係代名詞 / 共通要素の省略 第3章:代用 / 比較 / asの識別 / 仮定法 演習問題編
-
5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 この本で英文法がわかった!( Eureka! ) あと一歩のところで伸び悩んでいる人、 標準レベルから抜け出してハイレベルに到達したい人 に最適な1冊! 本書では「差のつく」英文法問題を約250問掲載しています。 大学入試において「差のつく」問題とは、暗記だけで解ける問題ではなく、論理的な理解が必要とされる問題で、例えば次のような問題です。 空所に入れるのに最も適切なものを, 選択肢①~④から選びなさい。 Just after putting away the dishes, ( ). ① the doorbell rang ② Joan heard the door knocking ③ Joan heard the doorbell ring ④ the doorbell was heard to ring(本書p.72) The man ( ) we agreed was an honest man proved to be a liar. ① with whom ② who ③ what ④ to whom (本書p.155) You’ve got ( ) on your tie. Did you have fried eggs for breakfast? ① a few eggs ② an egg ③ some egg ④ some eggs (本書p.194) このような問題を漫然とではなく、1問1問“考えて解く”こと、 そして本書の解説をしっかり読み込むことで、「なぜそうなるのか」「なぜ不正解になったのか」をしっかり検証してください。それにより、あなたの英文法力は飛躍的に伸びるはずです! この本で英文法がわかった!( Eureka! )という感動を味わってください。 別冊付録つき 別冊付録では、英文法の基本的な事項や動詞の語法など、もういちど基礎内容を確認したい人に最適な文法事項を解説しています。要点が非常にわかりやすくコンパクトにまとめてあるので、基礎事項から勉強したい人、自信がない部分を確認したい人の力強い味方になります。 音声ダウンロードつき 本書に掲載している「例題」「問題」「確認問題」の完成文をすべて音声収録しています。この本を購入された方はどなたでも、何度でも無料で音声をダウンロードしていただくことができます。スピードは、大学入学共通テスト英語のリスニングテストを基準にしたスピードと、ネイティブにとってのナチュラルスピードの2種類を収録しています。さらに、アメリカ英語とイギリス英語の2種類を収録。リスニング力・スピーキング力をつけることにも役立ちます。
-
4.0
-
3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆小問完答で、合格最低点を超えろ! どうしたら教え子たちの志望校合格を後押しできるだろう……と 考えていきついたのが、 「合格最低点を超えるためには、小問が重要だ!」ということです。 みなさんは、自分の志望校の合格最低点が何点か、わかりますか? 学校や学部によって多少の差はありますが、 合格最低点を超えるための目安の1つが70%です。 言い換えると、30%までなら落としてもいい、と言うこともできます。 そう考えたときに、カギになってくるのが、「小問」です。 小問というのは、大問1に出題されることの多い小問集合のこと。 ちなみに、小集合を解ける学力のある人は、大問2、大問3……の (1)も解ける可能性が高いです。 小問を完答できれば、合格最低点に大きく近づくことができるのです。 小問は基礎・基本レベルの問題です。 でも、近年の小問は文系の大学ものでもかなり計算が煩雑になってきています。 その中で、制限時間内に正確に解く力が求められます。 そこで本書には、みなさんに小問を完答する力をつけてもらうために、 合否を分ける可能性が大きい小問を101題集めました。 そして、基礎・基本の確認から、受験のときに使えるテクニックまで詰め込みました。 私がいつも生徒に言っているのが「小問を制する者が私立を制する」。 ぜひこの本を使って、合格へ大きく近づいてください! (「はじめに」を再構成) 〈本書の強み〉 ・間違えやすい解法も載っているので、より深みのある学習ができる! ・授業のような掛け合い形式で進むので、楽しく読み進められる! ・小問集合なので、スピーディーにアウトプットする練習ができる! ・すべての単元を網羅しているので、まんべんなく学習できる! ・「入試本番で落としてはいけない問題」を見極められるようになる!
-
4.5※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 (1)「一般角θに対してsinθ,cosθの定義を述べよ」 (2)「(1)の定義に基づきsin,cosの加法定理を証明せよ」 これは1999年に出題された東京大学の入試問題です。たんに加法定理を暗記しているだけでは答えることができない名出題として、いまなお語り継がれる問題です。 このように、大学入試の数学の問題には、解答者への「数学の本質的理解」を問う問題が多く、また解にたどり着いた瞬間に気づく、出題者の遊び心も満載されています。 数学出題の中でも人気の高い「整数」をはじめに、「整式の剰余」「記数法・N進法」「場合の数・確率 」「指数・対数」「微分積分」「不等式・絶対値」「複素数」「数列・漸化式」「三角関数」「図形融合問題」「グラフでの考察」と高校数学の分野別に問題を厳選、さらに最後には「数学オリンピック予選問題」を収録しています。 著者はyoutubeでの数学解説でしられる鈴木貫太郎。講義形式の動画では、日本で最初に1本での100万回再生された記録を樹立。 1問1問楽しく腕試しをしながら、数学のおもしろさ、そして本質を理解できる1冊です! ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
-
5.0
-
3.5
-
3.5※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 難関大を目指す受験生が英単語を「極限まで覚える」ための単語集。 大学入試の語彙問題は「知っていれば解ける、知らなければ解けない」ものがほとんど。文脈からの推測や消去法では太刀打ちできない「難単語の意味を問う問題」が多数出題されています。こうした問題をモノにするには、「難単語を知っていること」が何よりのアドバンテージです。 本書の特長 1 大学入試で問われる難単語を厳選 大学入試に良く登場する難単語、特に設問でもその知識が問われる語を中心に厳選しました。 2 入試の出典になりやすい媒体を意識 入試問題の出典になりやすい英字新聞、英字雑誌でよく見る単語を優先的に採用しました。 3 フレーズを多く紹介 見出し語を含む「よく使われるフレーズ」を多く紹介。単語の訳だけではイメージがわきにくい単語も、フレーズを知ることでニュアンスをつかみやすくなります。 4 同じ単語、関連語が繰り返し登場 問題文、解説の中で、同じ単語が繰り返し登場するようになっています。繰り返し同じ単語に出あうことで、記憶が定着しやすくなります。 5 単語集兼問題集として使える 本書には、詳しい解説付きの単語集のほかに別冊の問題集が付属しており、定着度確認しながら学習を進められます。 6 1日30語14日で一周できる 約2週間で420語すべてを学習できるので、入試までの残り少ない時間を有効に使って学習できます。 ※この商品は、固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また文字列のハイライトや、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※本書の音声(MP3)は、全てアルクのウェブサイトよりダウンロード可能です。無料でPCやスマホの音声プレーヤーアプリでご利用いただけます(本電子書籍のビューワー上で音声再生はできません)。なお、スマホアプリ「英語学習booco」(無料)を使えば、音声を直接ダウンロードして聞くことができます。商品ご購入前に、App Store/Google Playストア等でご利用の端末への「英語学習 booco」インストール可否をご確認ください。
-
4.0大学入試の歴史の良問は、本当は大人のためにある! 慶応義塾大学教授で、思想史の新たな視座を提示してきた著者が、有名大学の記述式入試問題に挑む。 【世界史】 ・十字軍が与えた影響(慶応義塾大学) ・オランダ400年史から近代が見える(東京大学) ・女性参政権が1920年前後に実現した理由(一橋大学) ・補講「キリスト教はなぜ世界を支配できたのか」 ……など 【中国史】 ・科挙が日本に入っていたら?(京都大学) ・清朝はなぜ近代化できなかったのか?(早稲田大学) ・共産党が中国を統一できたのはなぜか?(京都大学) ……など 【日本近代史】 ・統帥権の独立とは?(一橋大学) ・昭和恐慌の経済政策(東京大学) ・日本はなぜ中国大陸で失敗したのか(慶應義塾大学) ……など 【昭和の戦争】 ・大日本帝国憲法と日本国憲法(一橋大学) ・1920年代の米国がつくった国際秩序(京都大学) ・戦争責任と東京裁判(一橋大学) ……など 【戦国時代】 ・南北朝内乱が戦国時代の種を播いた(東京大学) ・「日本の村」の起源(一橋大学) ・一向宗とキリスト教(東京大学) ……など
-
3.9世界中が競う大競争社会のなかで、日本の大学教育はその期待にまったく答えていない。このままでは、欧米はおろかアジアの国々にも教育水準で大きく劣ってしまう! 日本の大学教育の現状と対策を考える警告の書。
-
3.3※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ファンタジーイラスト×リアルデータで贈るエンタメ学科ガイド。ライトな見た目とは裏腹に収録情報は骨太。伝統ある定番の学科から新進気鋭の学科まで、多様化する専攻分野の実態と卒業後の進路を、学費・取得資格&検定、進路&就職先といったお役立ち情報とともに楽しく解説していきます。 数多くの「大学進路ガイド」や「就活本」を手掛けてきた著者だからこそ提供できる緻密な情報と、ファンタジックなイラストのコラボレーション。収録学科数は主要70学科+88の、合計158学科。学生に役立ち、大人も楽しい新感覚の大学ガイドです。
-
4.0「地理は覚えることが多すぎる」「結局地理は暗記科目」そう思っているあなたに朗報! 「地理的見方・考え方」と呼ばれる地理の本質(本書ではたったの三つ)をつかんでしまえば、ロジカルに・楽しく理解することができるようになりますよ。 「学者の書いた本なんて難しそう」って? 大丈夫。本書の著者も元・地理嫌いでした(しかも方向音痴)。そんな著者が気づいた地理の面白さを、思う存分お伝えします。 各章末には大学入試の過去問&解説付き。 地理総合という未知の世界へようこそ! 【内容】 はじめに 序章 地理総合の見方・考え方をささえる3つの原理 <第1部 丸い地球と平たい地図 ──地図でとらえる現代世界> 第1章 そもそも地図ってなんだ? 第2章 地理情報システム(GIS)ってなんだ? 第3章 縮小し続ける世界 ──モノ・情報・人はどのように流れている? <第2部 文化の不思議を読み解く ──生活文化の多様性と国際理解> 第4章 文化の多様性はどのように生まれるの? 第5章 暑い地域と寒い地域の文化はなんでこんなに違う? ──気候と文化の関係 第6章 川の流れにしたがって世界をつかむ ──地形と生活文化の関係 第7章 産業の発展を地理的にみると? <第3部 世界がかかえる共通課題 ──地球的課題と国際協力> 第8章 地球的課題の根源には地理的な不均等がある 第9章 一人が得をすると皆が損をする ──環境問題のジレンマ 第10章 戦争のない世界はつくれるか? ──紛争と難民 <第4部 身近な問題は世界の課題でもある ──防災と地域調査> 第11章 自然環境と防災 ──災害が起こる仕組みを理解する 第12章 身近な地域を調べてみよう ──地域調査の考え方 終章 試験にのぞむ心得
-
4.0※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 早稲田大学政治経済学部の必修講義「ミクロ経済学入門」は、早大生のアンケートに基づいた授業ランキング「面白い」第1位(※1)に輝くほどの人気。 その授業中のおしゃべりを書籍化しました。 実際の授業ではたくさんのグラフと数式が出てきますが、それらはできるだけ簡略化して、「具体例」と「たとえ話」を中心に取り出しています。 そのため、毎年多くの方が学ぶ「ミクロ経済学」でいったい何がわかるのか、この学問が何をやろうとしているのかをつかめます。 「経済学って何の役に立つの?」「数式が多くて諦めた」……。 そんなあなたのための、経済学の基本をとてつもなく気軽に楽しめる教科書です。 ※1『Milestone Express 2022』(マイルストーン編集会)より、早稲田大学政治経済学部に関する調査結果 ※カバー画像が異なる場合があります。
-
3.7
-
3.8
-
3.9大学淘汰が加速する2010年代、活路はどこにあるのか? 日米の大学経営実態を知り尽くした著者が、大学危機の裏側と再生の道を語り尽くす。「偏差値40以上お断り」と言い切れる大学が強い、など大胆な提言。
-
3.9
-
3.6なぜ大学改革は失敗し続けるのか――? オックスフォード大学の苅谷剛彦と東大の吉見俊哉が徹底討論! 大学入試改革が混乱を極めているが、大学の真の問題はそこにあるのではない。日本の大学が抜け出せずにいる問題の本質に迫る刺激的な対論! 今、大学は歴史的に見ても大きな変革期にある。世界の多くの大学が、いわば瀕死の状態に陥っており、とりわけ日本の大学が抱える問題は根が深い。幾度となく改革が試みられるものの、ほとんど成果が上がらないのはなぜなのか。本書では、オックスフォード大学教授の苅谷剛彦と、ハーバード大学でも教えた経験のある東京大学大学院教授の吉見俊哉が、それぞれの大学を比較し、日本のトップレベルの大学が抜け出せずにいる問題の根幹を、対論を通じて浮かび上がらせる。
-
3.7心臓外科医が患者を四人連続死なせたがそれを「トレーニング」とうそぶいた(東京医大)、未熟な医師がマニュアルを見ながらの内視鏡手術で死なせた(慈恵医大青戸)、人工心肺の操作ミスで死なせたあとカルテを改竄(東京女子医大)……なぜ医療の最高峰ともいうべき大学病院は事故を繰り返し、患者の期待に応えられないのか。その驚くべき実態と医師たちのホンネに迫り、医者と患者の間に立ちはだかる本質的な壁を浮き彫りにした。
-
4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆ やせる効果は努力型ダイエットの約2倍! 大学病院・肥満外来の教授が伝授 ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆ この本を手にしたあなたは、ダイエットに成功したも同然! 糖質を一切食べないなど"つらい食事制限"も"きつい運動"も一切不要で、 ・6キロ、10キロ、12キロ、33キロ続々やせた! ・おなかがへこみ、くびれも復活! ・リバウンドも防げた ・大学教授(医師)みずから実践し、半年で17キロ減! …などなど、すごい効果が続出している、医学的エビデンスに基づく新メソッドが、ついに書籍になりました! 1日だけダイエットは、大学病院の肥満外来でこれまで約1800人が実践し、医学的にも効果が認められている話題の減量法をより実践しやすくしたメソッドです。 ほかの一般的なダイエット法を実践した場合よりも、体重が2倍も多く減る(つまり、やせる効果が約2倍! )ことがわかっています。 やり方はいたって簡単。 今日1日だけ「あなたがやりたい! できそう! なヤセ行動」を1つ以上選んで、今日の行動に組み込んで行うだけ。 ・今日1日だけ、エスカレーターもエレベーターも使わず、階段アップダウンをする ・今日1日だけ、おめかし外出する ・今日1日だけ、漫才を見て大笑いする……etc たったこれだけで、驚くほど体重が減ります(ヤセ行動は本書内に多数掲載されており自分にぴったりのヤセ行動が見つかります)。 ヤセ行動は「自分でやりたい! できそう! 」と思えるものを選ぶのがポイント。 なぜなら、私たちはやりたくないことを無理やり実践しても必ず挫折するからです。 私たちはプログラム通りに動く「ロボット」ではなく、やる気やモチベーションで動く「人間」です。 「やる気」がないと続くわけがないのです。 ダイエットで食事制限やきつい運動を伴う方法が続かない理由は、そこにあります。 本書では、ほかにも ・ダイエットに役立つスレンダー遺伝子にスイッチを入れる方法 ・若やせホルモン(マイオカイン)を活気づける方法 ・代謝を上げる血管ストレッチ法 など、大学病院の肥満治療専門医ならではの、エビデンスに基づく最先端のダイエット情報も満載! さらには、ダイエットを成功に導くQ &Aも25問収録。知りたいことがこの1冊で全部わかります!
-
3.0各大学付属校の内部進学実績、他大学受験に関する規定など、他では見られない貴重なデータが満載! 大学入試改革開始を2020年度に控え、中学受験で大学付属校の人気が高まっている。入試改革の不透明さを回避するためだけでなく、大学受験にとらわれることのない教育そのものが「脱ペーパーテスト」路線の高大接続改革を先取りしているからだ。早慶MARCH関関同立の11大学に焦点を当て、大学付属校で学ぶ意義を探る。 第1章 受験競争の猛威を免れた「自然保護区」 第2章 早慶付属校という選択 第3章 MARCH付属校という選択 第4章 関関同立付属校という選択 第5章 一貫教育という「両刃の剣」と大学入試改革
-
3.7
-
3.6東大経済学部で教わる金融学を、初めてこの学問に触れる人にもわかりやすく解説したベストセラーが文庫になって登場! 銀行の役割とは? なぜ企業倒産が起こるのか? 日銀の非伝統的金融政策の意味とは? といった基本から、債券や株式の価格決定の仕組み、デリバティブ、ビットコイン、フィンテック、電子マネーまで最新の話題も網羅。日銀政策委員会審議委員、年金積立金管理運用独立行政法人の運用委員長、さらに日本政策投資銀行社外取締役を務めた著者だからこそ教えられる、資金運用や銀行経営の実務も網羅。学問としての金融だけでなく、実務的観点も学べます。これ一冊で、金融学を語れる知識に!
-
3.2
-
3.6
-
3.5ロングセラー企画『大学4年間シリーズ』。中でも一番人気の「経済学」本。本書は、その経済学の「実戦編」となる。 「実戦」の場として経済政策を取り上げ、政策を通じて現代の社会経済の理解を深めることを目的とした本書。新型コロナウィルス感染拡大では、世界のどの国でも経済政策が社会経済を支えた点で、経済政策は私たちにも大変身近になった。経済政策はダイナミックに生きた素材なのだ。デフレ、円安、格差、雇用…等、日本を中心に、現代社会が抱える課題とそれに対する経済政策を見ることで、経済学がビジネスの現場でどう生かされているのかを理解する。学生、就活生はもちろん、ビジネスマンも必読の一冊。
-
3.8
-
3.3従来の経済学では理論構築の前提として、人は、「超合理的にふるまう」、「超自制的にふるまう」、「超利己的にふるまう」、という「ホモエコノミカス=経済人」を仮定しています。しかしながら、実際の人間は必ずしも超合理的ではなく、ほどよく合理的で、ほどよく自制的で、ほどよく利己的な存在です。従来の経済学で見落とされていた生身の人間行動を心理学で解き明かし、伝統的な経済理論を拡張することによって新たな知見を見出そうというのが「行動経済学」です。 本書は4部で構成されています。 第1部では、行動経済学の基本的な考え方を説明するとともに、超合理的、超自制的、超利己的なホモエコノミカスが、現実の人の行動とどのように違うのかを、様々な例を用いて紹介します。 残りの3部は、学問としての行動経済学の潮流である(1)現象の描写、(2)メカニズムの説明と理論、(3)実社会への適用、にそれぞれ対応しています。
-
4.0ロングセラー『大学4年間の社会学が10時間でざっと学べる』がついに文庫化。社会学でよく扱われるのは「家族」「産業」など、私たちが当たり前のように接している事柄です。日常生活を送る中でとくに意識することのないこれらの中に問題点を見つけ、それを他の人と共有できるように言語化し、そして解決を試みる――。この社会学の手法はまさにビジネスマンにとって身につけたい技法でもあります。家族の在り方、組織の中の生き方、グローバル化する世界の中の日本の未来などを読み解くために必要な、ビジネスマンの必須教養としての社会学をざっと学ぶ一冊になります。
-
4.1
-
4.2
-
3.7
-
5.0本書は初学者がデータサイエンスを理解する上で必要な基礎知識を1冊にまとめたものです。一般的なデータサイエンスの本では省略されがちな前提知識、たとえばハードウェア技術、ソフトウェア技術、アルゴリズムの話なども、データサイエンスとの関連を強調しながら丁寧に解説するように努めました。本書を通じてざっとでもデータサイエンスを支える基礎技術をつかんでいただければ幸いです。とはいえ読者によっては「プログラミングの話は興味ない」「商用利用するわけではないからデータベースの話は関係ない」など、さまざまなニーズがあるでしょう。そうしたニーズにも応えられるように、章ごとになるべく完結するように書かれてそのため好きな箇所から読み進めてもらって構いません。
-
4.5※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『大学4年間シリーズ』の統計学版。2017年刊行のベストセラーの文庫化。 ビジネスマンにとって学びたい身につけたい実学の一つである統計学を、東大の学生から「意味不明だった統計が分かるように」という声が出るほどわかりやすく教えることに定評のある著者が書き下ろす一冊。手元にあるデータ、過去の資料の生かし方が、すき間時間を使って理解できる一冊。読めば、客観的に数値で分析できる頭になっています!
-
3.4
-
4.3