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Posted by ブクログ
中小企業ブランディング支援のワイキューブ代表 安田さんの著書。
思わずどういうこと?と興味を惹かれるタイトルですよね。
目の前の千円札に固執するばかりに、すぐ横、またその先にある価値のあるモノに目がいかない。
見えている人には、足下の千円札ではなく、はるかに価値のあるその先の世界が見えている。という話。
『人が生きていく上で必要なのは、お金そのものではない。
必要なときに必要なお金を生み出すことのできる能力を身につけることである』
などといった「半歩先」見据える考え方を提唱されている一冊。
投資やリスクの考え方から、新しい彼氏の探し方まで、幅広く一歩先を見据えるための考え方が書かれている。
ある社員に、
「一千万円予算を取ったから、一年で飲み食いだけに使い切れ」という話が特に印象的で、
思わず、自分が飲み食いだけに1000万円を頂いたら、どれだけ上手く使い切ることができるか、と考えさせられました。
またもう一つ本書の中で、好きな言葉
『ビジネスは、頑張って努力して100mを9.5秒で走るより、まったく別の方法で100mを5秒で移動した者が勝つ世界なのだ』
Posted by ブクログ
正直、文章の構成力はあまり上手ではないように感じた。「しかし、〜」と書かれた段落のすぐ後に、また「しかし、〜」と続いたり、そういった細かい箇所が個人的には気になる。が、読み進めていくともうあまり気にならなくなるぐらい、内容がとても惹きつけられる。
ためになるフレーズ(?)はたくさん出てきたが、中でも108ページは、このページ丸々全て刺さった。"ビジネス面" と "人生" の双方に問われる、人間としての本質。もっと言うと、"日本人" としての本質について書かれている1ページだ。
本のタイトルがすでに面白いが、各セクションの見出しも「何それ!?何の話!?」と興味をそそられる。かつ、それぞれのセクションも短く、本自体も分厚くないので、空いた時間にさっくり読めるのが良い。
Posted by ブクログ
・「常識とは、十八歳までに身につけた偏見のコレクションのことをいう」(アインシュタイン)
・何を「勤勉」と言い、どういうことを「努力」と言うのかという「言葉の定義」が昔と今では違っている
・自分の能力を本当に信じているなら、「オレはこの程度ではない」とおもっているはずである。
・成長とは「自分を捨てる勇気」と言ってもいい。
・どんな投資でも、一手先の戦略よりも、三手先で回収する戦略のほうが、勝率が上がって、リターンも大きくなる。
・自分の人生を納得できるものにするためには、常識や、他人や会社の基準に惑わされない自分自身の「軸」が必要なのである。
・人間は執着するのもが少なければ少ないほど、楽に生きることができる。
・どんな人生の、どんな状況においても、私たちはリスクと無縁ではいられないのである。
・人生において最も大きなリスク。それは、周囲の人の常識に流されて、本当のリスクを自覚しないまま生きていくことだ。
2021.4.30
Posted by ブクログ
著者の会社はリーマンショックと社員の給料を上げたことにより倒産した。しかし、マーケティングや「チーズはどこ」「ダメな自分を救う本」等の自己啓発の要素が網羅されている面白い成功哲学であると思う。
なぜ千円札を拾ってはいけないのか?
千円札を拾うことで視野が狭くなる。
目先のことしか見えなくなり長期的・大局的な視野がなくなる。
その結果より良いものに気づかなくなる。
大切にすべき本質(目的・ゴール)を見極める。
成長とは変化すること。変化するとは何かを捨てること。怖いけど。
慣れたやり方や環境・安定を捨てる勇気が必要。
成長とは自分を捨てる勇気。
成長できる人は間違った階段を登らなかった人ではない。
間違いだと気付いた瞬間に躊躇せずに今いる階段から飛び降りることができた人。
降りられない人は 自分を正当化する言い訳をしているだけ。降りられるように事前に「ここまで」という基準をつくる。
仕事のやり方を劇的に変える方法は深く考えることであり、 考える時間が必要。
短期的にみると、得するようなことを捨てることでより大きな利益に目を向けることができる。
3手先を見据える。
お金は実際に使わないとうまく使えるようにはならない。 失敗して失敗から学ぶことで、上手なお金の使い方を学ぶ。
お金というのは 本来ただの共通概念、あるいはツール。
お金が持つエピソード ではなく、効果の高さで使い方を決める。
必要以上にお金が持つ歴史に思い入れしない。例(苦労したお金は大切に)
足りない時にする補充はマイナスの穴埋め。 プラスの戦略ではない。
「贅沢」「もったいない」「無駄」 といった基準 は人によって違う。自分の軸をもつ。自分が価値を感じられる使い方をする。
文化というものは 数や量ではなく質。( 数値化できない) 大切なのは世間の価値ではなく自分にとっての価値。
お金には上手な使い方があっても正しい使い方はない。人によって価値がちがうから。
どんなことにもリスクがある。変わらないということが 一番のリスク。
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ビジネス・実用
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