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千円札を拾うと得をする― ― これは一見常識的なこと。でも、千円札を拾った人は本当に得をするんでしょうか?既存の常識にとらわれたあなたの固い頭を、ふっと解き放ってくれるビジネスバイブルがついに登場です。累計35万部を超えるベストセラー『採用の超プロが教える~』シリーズで話題となった著者のユニークな戦略や経営、人材育成に対する考え方の根幹が明かされます。見えている人には見えている、新しくて本質を突く内容に、思わずうなってしまうはず!
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Posted by ブクログ
とても前向きになれる本です。 1つの事に対して両極端の考え方を、色々なバリエーションで次々と紹介してくれています。 多くの人が思い描き、選ぶ方とは別の道にある魅力をたっぷりと語ってくれていて、勇気づけられたり、挑戦する意欲の湧いてくるパワー溢れる1冊です。
・成長とは自分を捨てる勇気 ・立場が変わるたびにリセットしなければ、役職にふさわしい成長は望めない。 ・嫌なお客(うるさいお客)は断る ・仕事が出来る女性はおしゃれ(流行や価値観の変化に敏感) ・判断・・・正解がある ・決断・・・正解がない b.o.
㈱ワイキューブの安田さんの著書 基本的には、固定概念からの脱却を促している本。 気づいているようで、気づいてない事に気づかせてくれた本。 『常識とは、十八歳までに身につけた偏見のコレクションのことをいう』ーアインシュタイン 『リスクのない人生などこの世には存在しない』 しっかり胸に刻みます。
中小企業ブランディング支援のワイキューブ代表 安田さんの著書。 思わずどういうこと?と興味を惹かれるタイトルですよね。 目の前の千円札に固執するばかりに、すぐ横、またその先にある価値のあるモノに目がいかない。 見えている人には、足下の千円札ではなく、はるかに価値のあるその先の世界が見えている。...続きを読むという話。 『人が生きていく上で必要なのは、お金そのものではない。 必要なときに必要なお金を生み出すことのできる能力を身につけることである』 などといった「半歩先」見据える考え方を提唱されている一冊。 投資やリスクの考え方から、新しい彼氏の探し方まで、幅広く一歩先を見据えるための考え方が書かれている。 ある社員に、 「一千万円予算を取ったから、一年で飲み食いだけに使い切れ」という話が特に印象的で、 思わず、自分が飲み食いだけに1000万円を頂いたら、どれだけ上手く使い切ることができるか、と考えさせられました。 またもう一つ本書の中で、好きな言葉 『ビジネスは、頑張って努力して100mを9.5秒で走るより、まったく別の方法で100mを5秒で移動した者が勝つ世界なのだ』
世の中にある価値観をわかりやすく否定しつつ、成長したいなら持つべき価値観を教えてくれる本だと思う。 個人的に自分の価値観を変えてくれる部分が多くある内容だったと思うが、ちょっと時期尚早だった気もする。 見識を深めた時に読み返して、理解が出来た時に成長を感じられる様な、現在地を教えてくれる本になる...続きを読む気がする。これがバイブルってやつなのかなぁ。
・「常識とは、十八歳までに身につけた偏見のコレクションのことをいう」(アインシュタイン) ・何を「勤勉」と言い、どういうことを「努力」と言うのかという「言葉の定義」が昔と今では違っている ・自分の能力を本当に信じているなら、「オレはこの程度ではない」とおもっているはずである。 ・成長とは「自分を捨て...続きを読むる勇気」と言ってもいい。 ・どんな投資でも、一手先の戦略よりも、三手先で回収する戦略のほうが、勝率が上がって、リターンも大きくなる。 ・自分の人生を納得できるものにするためには、常識や、他人や会社の基準に惑わされない自分自身の「軸」が必要なのである。 ・人間は執着するのもが少なければ少ないほど、楽に生きることができる。 ・どんな人生の、どんな状況においても、私たちはリスクと無縁ではいられないのである。 ・人生において最も大きなリスク。それは、周囲の人の常識に流されて、本当のリスクを自覚しないまま生きていくことだ。 2021.4.30
著者の会社はリーマンショックと社員の給料を上げたことにより倒産した。しかし、マーケティングや「チーズはどこ」「ダメな自分を救う本」等の自己啓発の要素が網羅されている面白い成功哲学であると思う。 なぜ千円札を拾ってはいけないのか? 千円札を拾うことで視野が狭くなる。 目先のことしか見えなくなり長期的...続きを読む・大局的な視野がなくなる。 その結果より良いものに気づかなくなる。 大切にすべき本質(目的・ゴール)を見極める。 成長とは変化すること。変化するとは何かを捨てること。怖いけど。 慣れたやり方や環境・安定を捨てる勇気が必要。 成長とは自分を捨てる勇気。 成長できる人は間違った階段を登らなかった人ではない。 間違いだと気付いた瞬間に躊躇せずに今いる階段から飛び降りることができた人。 降りられない人は 自分を正当化する言い訳をしているだけ。降りられるように事前に「ここまで」という基準をつくる。 仕事のやり方を劇的に変える方法は深く考えることであり、 考える時間が必要。 短期的にみると、得するようなことを捨てることでより大きな利益に目を向けることができる。 3手先を見据える。 お金は実際に使わないとうまく使えるようにはならない。 失敗して失敗から学ぶことで、上手なお金の使い方を学ぶ。 お金というのは 本来ただの共通概念、あるいはツール。 お金が持つエピソード ではなく、効果の高さで使い方を決める。 必要以上にお金が持つ歴史に思い入れしない。例(苦労したお金は大切に) 足りない時にする補充はマイナスの穴埋め。 プラスの戦略ではない。 「贅沢」「もったいない」「無駄」 といった基準 は人によって違う。自分の軸をもつ。自分が価値を感じられる使い方をする。 文化というものは 数や量ではなく質。( 数値化できない) 大切なのは世間の価値ではなく自分にとっての価値。 お金には上手な使い方があっても正しい使い方はない。人によって価値がちがうから。 どんなことにもリスクがある。変わらないということが 一番のリスク。
再読(過去読んだ時のログは無し)。 費用対効果を考える。無駄をどう定義するかがポイント。男性アイドルが髪型を変えなくなったらピークを過ぎたということ。というのは面白い見方だと思った。"捨てられるものの量"がその人の"変化値"を決めている。という言葉に納得。 短...続きを読む時間で読破し、刺激にる書。 "常識とは、18歳までに身につけた偏見のコレクションのことをいう"アインシュタイン。
*頑張らないで成果をあげるやり方を見つける努力が必要 *人と同じ事を人より長時間やる所に解決策はない *もっとも大切な能力は「新しいものを生み出す能力」 *あと0.01秒を縮める方法ではなく、車を使うかジェット機を使うかといった、「全く別の方法」を考える *やるかやらないかというときは、それが新しい...続きを読むものであればやる。今やっていることを続けるか続けないかというときは、それが今までずっとやってきたことならやめる。 *今の自分に似合う服を着るのではなく、オシャレな服に自分を合わせる(今の会社の規模や事業に合った戦略を選ばない) *自分が成長し、自分がその仕事のキーマンになったら、自分がいなくてもできる状態を作る事 【コメント・感想】 目の前の利益でなく、先の利益を考えなさい、という趣旨の本。 レバレッジリーディングで紹介されていた本の一つで、納得できる内容だった。 ベストフレーズは「やるかやらないかというときは、それが新しいものであればやる。今やっていることを続けるか続けないかというときは、それが今までずっとやってきたことならやめる。」優柔不断な私にとって、凄く勇気付けられた一文。
・「負け犬」に陥ってしまったビジネスは、さっさと撤退して、そのリソースを「問題児」に振り分けるか、新たなビジネスモデルを構築するために使わなければなりませんね。でも、人は止める時に勇気が要るのです。 《収入がアップするとは、「時給が上がる」ということです。同じ収入で倍の時間を働くと、時給は半分にな...続きを読むってしまいます。今は、人と違う結果をだすためには、どうすればいいかについて、新しいやり方を考え、実行することが「勤勉」ということです。最も短い時間で成果を出すための工夫をすることが「努力」です。変化をし続けること、それが今の時代に求められる「勤勉さ」です。》 私は、勤勉さとは、労働という資源をより多く投入することだと勘違いしたまま働いて来てしまったかもしれません。いまさらですが、頭を切り替えなければ……^^; 《成功する人が千円札を拾わない理由。それは、彼らには、千円札よりもはるかに価値のあるものが見えているからなのです。千円札を拾う人は、千円を拾えば得をするという固定観念に動かされてしまっています。それは彼らが、拾った千円と拾わない0円とを比較しているからです。価値のある情報は「ひらめき」を生み、新しいビジネスや、自己の成長をもたらしてくれます。もっと大きな目で世の中を見渡し、自分の目線を億単位にまでに高められれば、千円札などは視界から消えてなくなってしまうのです。》 でも、千円札が落ちてたら拾っちゃいますよねぇ~。 2010年に読んだ本の再読。2006年に発行され『千円札は拾うな。』なんて、奇をてらったようなタイトルですが、12年後に当たる、今にフィットした経営方針を予言したかのよう内容です。 ビジネスモデルにも時代の潮流による流行り廃りがあり、限りあるリソースを最大限に活用して成功するためには、仮に成功し続けていたとしても、過去になりつつあるビジネスに見切りをつけないと、新しい波に乗るビジネスを切り拓いて行けないのかもしれません。アップルの変身は、典型的でしょうし、設備投資した企業は、工場を持て余していましたからね。
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千円札は拾うな。
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