和田敦彦の作品一覧
「和田敦彦」の「戦下の読書 統制と抵抗のはざまで」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
- 作者をフォローする
- フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
「和田敦彦」の「戦下の読書 統制と抵抗のはざまで」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
戦時下で人々はどのような雑誌や本を読んでいたのか、当時、様々な組織・団体、各所で実施していた読書調査の記録からたぐるというもの。
当時、大規模な全国規模の調査こそないものの、思想統制の観点から読書が重視されていたことから現状調査として小規模な読書調査は数多く行われていたとのこと。
当時読まれていた雑誌としては大日本雄辯會講談社の「キング」が幅広い年代に人気があったのが印象的で女性にも人気があったよう。また、農村では「家の光」、女工の間では「泉の花」といった一般の流通とは異なる販路を持つ雑誌が広く読まれていたのも興味深い。
また、一般小説では吉川英治の「宮本武蔵」が人気だったもよう。漱石や芥