作品一覧

  • 3つの自分で人づきあいがラクになる エゴグラムで見える本当の私
    2.0
    1巻1,540円 (税込)
    人づきあいの悩みや問題が生じた時には、少し間をおいて今までとは違うテクニックを用いると、驚くほど対人関係がラクになることがある。交流分析の第一人者が、こじれる人間関係のからくりを説き、解決策を紹介する。本書ではエゴグラムで自分の中の「3つの自分」の傾向を知って対人関係の歪みを正し、豊かな人間関係の築きを目指す。難しいとされていた交流分析を、誰もがすぐに活用できるように簡潔にまとめた画期的な一冊。
  • 人生を変える交流分析
    4.0
    1巻1,265円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書では、米国式交流分析の日本化の基本理論から出発して、具体的、実践的な理論と技法への展開に努めたものである。
  • 人生ドラマの自己分析 交流分析の実際
    3.0
    1巻1,485円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 九大心療内科が日本に導入した交流分析は現在、医学、教育、産業界に急速に広まりつつある。本書は、交流分析の中心となる考え方、人生脚本について、解説したものである。
  • セルフコントロール 交流分析の実際
    5.0
    1巻1,540円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 フロイトの精神分析を、よりわかりやすく、より現代的に展開して、心の成長過程とコミュニケーションを鮮やかに解明した斬新な理論。アメリカで開発されたTAに、九州大学心療内科で東洋の哲学と感性を加えて日本人向けに完成。
  • こじれる人間関係 ドラマ的交流の分析
    -
    1巻1,980円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 人と人の心の交流をタイプ化して分析。こじれる人間関係のからくりと解決法を鮮やかに提示。『人生ドラマの自己分析』の続編。
  • 新しい交流分析の実際 TA・ゲシュタルト療法の試み
    4.5
    1巻1,980円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書の症例の多くはグループ療法のように見えますが、実際にはグループのなかで個人療法を行なったものです。したがって、この本で紹介した方法のほとんどは一対一の心理療法、あるいは治療者の自己分析の方法としても用いることができるものです。本書には実際に個人が行なったゲーム分析の記録も含めています。また、第一章ではTA・ゲシュタルト療法の基礎理論の概要と臨床における手順を、個人療法の症例を交えて紹介しました。巻末に本書に出てくる主要な用語を解説しておきましたので、参照していただければ幸いです。今日、心理療法は患者さん、治療者、治療法の三者がぴったりと組合わされ、アプローチする方向へ向かっていると思います。本書が、より有効な心理療法を求めておられる学徒のかたたちに、なんらかの刺激になれば幸いです。
  • あなたが演じるゲームと脚本 : 交流分析で探る心のうら・おもて
    5.0
    1巻1,760円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『なぜ同じ失敗を繰り返してしまうのか?』をテーマに、交流分析の「ゲーム」と「脚本」を、一つずつ事例を示しながら解説していく内容となっています。事例によっては、ダイアナ元皇太子妃、クリントン元大統領やマリリン・モンローといった著名人のゲームや禁止令も取り上げています。また、脚本形成の要因としての「基本的構え」や「ストローク」の説明も含まれておりますので、総合的な交流分析の学習にもご利用いただけます。

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  • セルフコントロール 交流分析の実際

    Posted by ブクログ

    池見酉次郎は意外と著書が少ない。
    交流分析に関するものはさらに少なく実際は数冊しかない様子。本書はそのうちの1冊で現在でも入手可能。

    本書はTAと「交流分析」の違いについての解説が冒頭にあり、自分のような翻訳物からTAに入ってきた人にもわかりやすい。

    とくにPACについての解説は、

    ・強弱の違いはあるがPACの全てが反応する
    ・Aの歪みと限界について
     (イデオロギーに熱狂するAなど)
    ・Pとアンビバレンスの関係について

    などなど他では読めない内容。

    あと素敵なのは防衛機制の主なものをPACで図解して解説してあるところ。そしてS-R理論とPAC、ゲーム分析もPACでわかりやすく図解し

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    2020年07月01日
  • 新しい交流分析の実際 TA・ゲシュタルト療法の試み

    Posted by ブクログ

    TAの「自律という錯覚」という概念はわかりやすい。

    そしてTAが問題としている「一生このまま自律せず、周囲を操作してそれぞれの役割を演じさせたい欲求に従って生きる」のかどうか、というあたりの個についての問われ方がかなり気持ちがいい。

    前概念的思考や魔術的思考という「囚われ」からの解放を自律として定義しているようで、このあたりCBTなんかと通じるものがあっておもしろい。

    あとTAの、なぜ人は「不満を感じたい」「不快感を味わいたい」「不幸になりたい」と願うのか、という問い。そしてその「感じ」や「感情」や欲求は、ほんとうにその個人に帰属しているのか、誰かを代理して(なりかわって)感じていないか

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    2020年05月01日
  • 人生を変える交流分析

    Posted by ブクログ

    『セルフコントロール:交流分析の実際』の続編。

    こちらは前著よりも防衛機制について詳しく解説しているのと、より身体に着目しているところが大きく異なる。

    またTAと交流分析の違いやTAの問題点と解決策についても詳しい。このへんはもう少し読み込んでみないとなんとも言えないのだけど、PACの分析は日本の「コミュニケーション」を解読していくのにに向いていると感じられる内容。

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    2020年07月08日
  • 新しい交流分析の実際 TA・ゲシュタルト療法の試み

    Posted by ブクログ

    この本は、TA・ゲシュタルト療法です。最初に、交流分析とゲシュタルト療法の基礎知識の説明があります。両方を組み合わせた現場での活用場面を症例としてあげ、解説されています。すごい臨場感です。そして、コワい。
    わたしがそう感じたにすぎませんが、自分がクライアントの立場で再決断療法を受けるには、覚悟がいるなぁ、と。ときに、追い詰めっぷりに、気迫を感じながら読みました。軽率な物言いかもしれませんが、セラピストもクライアントも命がけだな、なんていうコワさです。
    本の内容は、わたしにはちょっと難しいかなと感じました。と、言っても、本文にある考え方・用語の説明、書かれている言葉が難しいわけではありません。わ

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    2012年08月29日
  • 人生ドラマの自己分析 交流分析の実際

    Posted by ブクログ

    交流分析について
    少し分かったような気がした。
     自分の特徴も少しだがCが多いのに
    気づけてよかった。

    0
    2009年10月04日

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