ビジネス・実用 - 講談社 - 講談社+α新書作品一覧

  • 上海の中国人、安倍総理はみんな嫌いだけど8割は日本文化中毒!
    4.0
    中国で一番有名な日本人!! 動画再生回数は9億回――。 ネットタレント外国人ランキングも1位! 著者が上海を歩いているとファンで黒山の人だかりになるのはなぜか!? ユニークなインターネット動画で日本文化を発信し、テレビの言論空間ではオミットされた真実を伝えているからだ。 日本文化を使って日中の相互理解と友好を促進する著者――中国の若者の印象が180度変わる本!!
  • 習近平が隠す本当は世界3位の中国経済
    3.6
    「中国GDP47兆円水増し」――2017年2月9日「産経新聞」の1面に見出しが躍った。1月には、遼寧省が2011年から14年にかけて毎年、財政収入を20%以上水増ししてきたことも判明した……中国GDP「1100兆円」の嘘を徹底的に暴く! 大ベストセラー『財務省と大新聞が隠す本当は世界一の日本経済』に続く第2弾!!
  • 習近平のデジタル文化大革命 24時間を監視され全人生を支配される中国人の悲劇
    4.0
    4億人の既得権者たる都市住民が、9億人の農民戸籍者たちから搾取しながら成長する中国の体制を守るため、習近平が確立しようとしている手法、それ「デジタル文化大革命」だ。1966年の文化大革命――それが中国に何をもたらすか、正しく見通すことができた人はいなかった。「デジタル文化大革命」が始まった2018年の状況は、1966年によく似ている。隣国である中国で新たな運動が始まった。日本人よ、注視せよ!
  • 少子高齢化でも老後不安ゼロ シンガポールで見た日本の未来理想図
    3.0
    日本が本気でマネしたら世界一の経済大国に!日本と同様、少子高齢化社会で消費税は7%。なのに老後の不安はゼロ。67歳まで同賃金での雇用義務、共働き率9割でも待機児童ゼロ。シニアも女性も活躍して、さらに労働人口4割は外国人も優秀なエンジニアを優遇し高技術労働力を確保で労働人口も個人の所得も増えるばかり。シンガポールには日本が取り入れたら経済的に得をして、国民が幸せになる理想社会があった
  • 正面を向いた鳥の絵が描けますか?
    3.3
    貴方の描く似顔絵は、折り紙にも負けている……。絵は「心の世界」。視覚と脳の不思議な関係を探る。まったく同じ世界を見ているはずなのに、私だけうまく描けないのは、いったいなぜ……?
  • 昭和50年の食事で、その腹は引っ込む なぜ1975年に日本人が家で食べていたものが理想なのか
    3.0
    和食の健康効果は、今や世界中の研究者が認めるところだ。中でも1975年に日本人の摂っていた食事が、ずば抜けて健康効果が高いことが、東北大学の実験によって判明した。10キロのダイエット効果。2割もの寿命延長。ガン、糖尿病、動脈硬化、認知症などリスクの大幅な減少。髪や肌のアンチエイジング効果……。純日本風の粗食ではなく、多少欧米化した1975年の食事こそが、人類史上最強の長寿ダイエット食なのだ。
  • 昭和天皇の料理番 日本人の食の原点
    3.0
    麦入りご飯、サンマの塩焼き、お浸し、漬物――昭和天皇が食した9月の献立例。旬の食材とその使いまわし、つつましやかで伝統的な日本の家庭料理が食養生に! 天皇家の食卓には日本人の「食」の理想形がある!! ●17歳で宮内庁の大膳課付第一係に奉職し、「天皇の料理番」として知られた秋山徳蔵主厨長に仕え、26年間、昭和天皇皇后両陛下のお食事を作らせていただきました。(中略)そこには、私たちが今の時代にこそ学ばなければならない「食」があるのです。日々の食事はきわめてつつましいものでしたが、時季にあった旬の食材を選び、心を込めて調理してきました。儀式料理のほうは、皇室ならではの、料理人冥利に尽きるといえる食材選び、調理法、盛りつけ、器についても学びました。「食」の原点、元祖スローフードともいえる天皇家の料理をたどりながら、87歳までお元気でご公務に励まれた昭和天皇のご長寿の秘密に迫ることができたらと、考えております。 ●昭和天皇のお食事メモ ●御所言葉!?「かべ」は豆腐 ●「食」のみなもとは宮中に ●漬物で塩分量を調整 ●身土不二の考え方 ●おせち料理は時間をかけて ●「中秋の名月はまだか」 ●御料牧場の食材 ●「葛湯が飲みたい」 ●聖上は芋料理がお好き
  • 食のモノサシを変える生き方 「病気が逃げ出す」オプティマル栄養学のすすめ
    4.0
    口にするその食事で、人間の体の質は決まってしまいます。抗酸化力を高める食事、食材を口にすれば、人生は今日から変ります。福島第一原子力発電所の事故を機に、東京から大垣に移り住み、奇跡の野菜の供給に挑み始めたフードプロデューサーが、間違いだらけの私たちの食と健康常識を詳らかにし、家族を守るための新しい食事法について懇切丁寧に語ります。誰でも実践できて、必ず効果が期待できる行動指針が1冊に!
  • 職場で“モテる”社会学 なぜ今、女性は「仕事を楽しむ男」に惹かれるのか
    4.0
    「出世・キャリアアップ志向」の男がモテる時代は終わった。今は「仕事を楽しむ男」「プライベート重視」に女性は惹かれる時代。「仕事を楽しむ男」とはどんな生き方なのか。また、企業が生産性を高めるために「仕事を楽しむ男」を増やす方策とは。
  • シリコンバレーの金儲け
    5.0
    「シリコンバレー型資本主義」の本質は「失敗の肯定」にある! 「日本型組織」では、2020年代の富は生み出せない! 2000年代以降、世界のビジネスモデルは大きく変わった。 20世紀型の資本主義からシリコンバレー型の資本主義へ。 新型コロナで加速するビジネスの新潮流から日本再生の道も見えてくる。 シリコンバレーの盛衰をつぶさに見てきた著者が明らかにする 「お金とハイテクのからくり」 工場が富を生み出す時代からソフトウェアが富を生み出す時代。 そこではお金の動き方も大きく変化している。 2020年代も、その流れは変わらない。 なぜGAFAが隆盛を極めているのか? なぜ日本は低迷しているのか? 「アルゴリズムは現代の金型」「エア風呂敷」 「ソフトウェアが世界を食べる5・5世代」など わかりやすいキーワードを駆使し、その動きを解き明かす。
  • 新オリーブオイル健康法
    4.0
    地中海地域に住む人々は心臓病や生活習慣病だけでなく、大腸がんや乳がんの発症率も他国と比較して少ないという事実があります。そして、どうやらここでもオリーブオイルがそのカギを握っているようなのです。
  • 心臓病の9割は防げる
    -
    心臓外科医としていつも思うことは、「この患者さんたちが心臓病や動脈硬化に対してもう少し知識があり、生活習慣を律して適度な運動を行い禁煙していれば、狭心症や心筋梗塞にならなかったのではないか」ということです。もちろん、人には遺伝子にプログラムされた寿命があり、血管寿命もある程度定まっているとは思います。しかし、人は才能でも人格でも、生まれ持ったものより生まれた後の環境と努力によって大きく変わります。
  • 神道的生活が日本を救う
    -
    神道は日本人の生活の基盤であり指針だった。国内1億6千万人に支持される8万5千もの神社。神道とは、古き良き日本とは、何ぞや。
  • 新・フーゾクの経済学 欲望は先手必勝、生き延びるヒント
    3.0
    フーゾク業界にもサービス料0円が! その真実とは!? 格安の料金、サービスの多様化、不景気をしぶとく勝ち抜くためのカラクリと知恵をお伝えします。●ネーミングで勝負のフーゾク業●IT化に素早く対応したデリヘル●チョンの間の女のコは個人事業主●必要経費は女のコ次第●ソープランドにも価格破壊の波●サービス料0円の真実●ピンサロの女のコは従業員●料金を高くして大成功したママ……ほか
  • 新聞では書かない、ミャンマーに世界が押し寄せる30の理由
    2.8
    アウンサンスーチー氏が来日し、「ミャンマー」の認知度は一気にアップ。しかしビジネスの世界では、ミャンマーに注目していない人はすでに「乗り遅れている」!ジョージ・ソロス、ジム・ロジャースたちも大注目のこの国に世界は凄い勢いで押し寄せているのだ。しかし、勝機はある。ミャンマーと日本には深い「絆」があり、ミャンマー人は「日本びいき」! ミャンマーでビジネスを10数年やっている著者がビジネスのコツを伝授。
  • 新編 はじめてのニーチェ
    3.7
    気鋭の哲学者・適菜収による、一番分かりやすい「ニーチェ入門書」である。ニーチェの代表作「アンチクリスト」を現代語にした「キリスト教は邪教です!」(講談社+α新書、20刷)の姉妹書となる。哲学や宗教についてまったく素養のない人でもすんなり読めて理解できる構成になっている。
  • 新冷戦の勝者になるのは日本
    3.7
    30年近く続いたポスト冷戦時代は、時代に乗り遅れた日本の長期低迷時代でもあった。しかし米中対立を軸とする新冷戦時代で、いままでの日本のピンチが逆に大チャンスになる。 内外の情勢に通じるエコノミストが分析する国際情勢の変化と日本復活のシナリオ。
  • The アプローチ スコアを20打縮める「残り50ヤード」からの技術
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 タイガー、マキロイ、ミケルソンも体現した欧米式ショートゲームで80台を目指せ! グリーン周りをスマートに切り抜けてスコアを20打確実に縮める欧米式の技術。 50ヤード以内がストレスフリーでショットも安定! 「この本は欧米式アプローチ、欧米式バンカーの基礎テクニックを伝授してくれます」 (ロン・ストックトン推薦) 主な内容 ・アプローチの正解~日本で散見するアプローチの勘違い ・アプローチの基本をマスター ・アプローチの距離コントロール ・ピッチ&ラン/少し高く柔らかい球/ランニングアプローチ/ロブショット/バンプ&ラン ・ラフから/逆目のラフ/傾斜から ・パター、FW,UTを使う状況 ・ザックリやトップの修正法 ・バンカーの基本 ・状況別バンカーショット/目玉/左足上がり/左足下がり/ターゲットが近い/ターゲットが遠い/柔らかいバンカー/硬いバンカー
  • ジェームズ・ボンド 「本物の男」25の金言
    3.5
    007と言えば、強く、スマートで、女性にモテて……という、スーパーマンのイメージが強いのですが、実は彼は、名門大卒の公務員であることを忘れられがちです。普通の人間が、どうしてあれほどの最強男になりえたのか?そこには、人生の様々な難局を乗り越えた不屈の知恵や精神があります。英国ビジネスに精通する著者が、ジェームズ・ボンドの言葉を通して、精神力、人間力、人生力の秘密を、ひも解いていきます。
  • 自壊するメディア
    3.7
    バッシングを受けることも多い私が、 よく自分に言い聞かせているマハトマ・ガンジーの言葉です。 「あなたのすることのほとんどは無意味であるが、それでもしなくてはならない。 そうしたことをするのは、世界を変えるためではなく、 世界によって自分自身が変えられないようにするためである」                  (望月衣塑子) いま一番肝の据わった記者と 最注目の映像作家が コロナ無策、五輪断行、民意無視で暴走する政治権力に対し、 監視機能を果たせない巨大メディアの腐食を撃ち、 再生への途を熱く語る。 (目次) 第一章 安倍・菅政権の罪とメディアの使命 望月衣塑子 第二章 私的ドキュメンタリー論 五百旗頭幸男 第三章 権力を監視するメディア再生のために 第四章 自壊メディアの現実を超えて、新たな地平へ あとがきにかえて 「緊急事態」の国内メディア 五百旗頭幸男 あとがき 権力維持が目的、手法は恫喝の政治 望月衣塑子
  • 軸のある人、ブレる人 日本はなぜ「上」から劣化するか
    3.0
    もっとも責任ある人間から、ブレる、キレる、逃げる。持てる者は、弱者にリスクを押しつけ、いかに楽して得するか、自分の身を守るかということにばかり汲々としている──。『気品の研究』以来、一貫して品性、品格をテーマに執筆を続けてきた茶道研究家にして国際ビジネスコンサルタントが、3.11後に持つべき「美しい生き方」の指針を語ります。
  • 自治体倒産時代
    4.0
    夕張市の破綻を「対岸の火事」とは笑えない! 自立か、自主再建か、「核マネー」に頼るか。「高負担、低サービス」時代がやってきた。今こそ「住民の自治能力」を発揮しよう!
  • 実践・50歳からの少食長寿法
    -
    朝食革命で体重10キロ自然減、カラダを治す5つのルール! 50代から、量を減らして質を高めれば歪んだカラダもすべて治る。朝食断食、一日一食法から食材、水、調味料の選び方まで、食卓を「宝食」に変える知恵と工夫を一気に紹介! ●みそ汁を飲むとがんは防げる? ●更年期障害になる人、ならない人 ●長寿日本一、岐阜県和良村の秘密 ●4ヵ月で7キロ減の4つの方法 ●朝食断食・一日一食のどちらかで ●沖縄長寿神話の崩壊、ほか
  • 実践 レイキヒーリング入門 愛と癒しの技法
    4.6
    レイキはもともと日本語の「霊気」のことで、霊は宇宙に満ちる生命、気はエネルギーを表し、「宇宙からの癒しのエネルギー」と呼んで活用されています。 古人は、レイキが手のひらを通じて放射されることを知り、痛みや病気があればそこに手を当てて癒し、悩みや苦しみがあれば胸に手を当てて心の平安を取り戻すなど、レイキを日常の中で役立てていました。
  • ジパングの海 資源大国ニッポンへの道
    4.0
    日本近海の海底には、金、銀、レアアースなど、約200兆円もの資源が埋蔵されている! 東日本大震災に見舞われた日本列島は、こうした過酷な自然災害が頻発する場所。しかし同時に、地球のプレートが沈み込む場所に存在するがゆえ、海底に世界有数の鉱物資源が生み出されるのだ。領海と排他的経済水域を併せた面積は世界6位を誇る日本の海の、特にその海底資源にスポットを当て、「ジパングの海」の巨大な可能性に迫ります。
  • 自分クリエイト力
    3.0
    たいていの人は、ある年齢になると、何となく「自分とはこういう人間で、これは得意だが、あんなことはできない」などと、どこかで自分の限界線を引いてしまいます。そこで論理的に行動してみましょう。目標は必ず実現できます! 不満だらけの現状から脱却し、未来を創造! 理想の自分をつくり上げ、周囲の人々に認められましょう。そうすれば、人生は劇的に変わるのです!
  • 自分のことをしゃべりすぎる若者たち
    3.7
    フェイスブックやツイッターの波及により、やたらめったら自分のことをしゃべる場が増えた今日この頃。「自己喧伝が成功の秘訣」との風潮も強まるとはいえ、「能ある鷹は爪隠す」「口は災いの元」という格言もあるように、マヌケな自己アピールは、かえって評価をさげるもの。現代カルチャーの歪を突く著者が、豊富な取材エピソードから、「しゃべりすぎ」の失敗事例を紹介し、本当に賢いインターフェイスの処し方を伝授!
  • 自分の好きな物だけ食べれば病気は治る・防げる
    -
    著者の集大成ともいえる、医者と関わらない生活術は「偏食のススメ」。人間の体に宿っている本能、すなわち「体の声」を蘇らせ、楽しく食べ、元気に生き、人生を謳歌する方法! 自由に好きなものを食べられるようになるには、医学や栄養学の常識を疑え。医者や栄養学者のアドバイスのなかにこそ病気を作り出す原因が潜んでいるからだ。自分の「体の声」に耳を澄ます方法を知り、食べたいものだけをどんどん食べる、究極の健康法!
  • 自分のDNA気質を知れば人生が科学的に変わる
    4.0
    「本当の自分」が見つかる画期的遺伝子学! 本来の生き方がわかれば真の幸福が手に入る! 私たち人間の生き方は、持って生まれたDNAによってあらかじめ方向づけられている!
  • ジャズの歴史 100年を100枚で辿る
    -
    ジャズの歴史は誰でも知っている小林カツ代の「母おかず」 基本の和食やサッチモの「名盤」ばかりで作られているわけではなく、必ずしも有名ではない、しかし歴史に名を刻む隠れた作品も存在する。本書では100枚の作品と、歴史に名を留めるべきミュージシャンを紹介しながら、それらが持つ歴史的価値を位置づけ、ディスク紹介という「点」が、読み進めていくとやがて歴史の「線」となっていく仕掛けで、ジャズ100年の「本当の」歴史を辿る。
  • 住宅購入学入門 いま、何を買わないか
    3.5
    話題の不動産の達人の即効超ノウハウ大公開低金利だから買い、は大嘘。今までの常識を覆す、マイホーム購入コンサルタントの目利きのポイント! 戸建て・マンションを買う前に、これを読まないと失敗する
  • 熟成・希少部位・塊焼き 日本の宝・和牛の真髄を食らい尽くす
    3.0
    200万人が選ぶ「肉フェス」4回連続総合優勝! 父親が牛の目利きで自身も牧場育ち、初の著書で、世の中のお肉の常識をいっきに覆す。「A5ランクは美味しさの指標ではない」「雄より雌牛こそ美味しい」ほか、熟成肉の選び方や希少部位を食べるならどれが美味しいか、著者独自のランキングを初公表。そのうえ、焼き方、肉と相性のいい食品やワインなども合わせて解説。
  • 「準」ひきこ森 人はなぜ孤立してしまうのか?
    3.4
    授業には出る、バイトもせず、女の子と遊びまわるわけでもない。こんな親を安心させる息子は友達が誰もいない。キモクて孤独な、何かが決定的に欠けている人々! 私の「準ひきこもり」に対するイメージは「準ひきこ森」である。誰もいない森の中で膝を抱えて座っている孤独な青年。孤独地獄の中で、それでも誰かを待っている孤独な人。
  • 常識はずれの増客術
    -
    スペースが狭く、目玉のなかったサンシャイン水族館を、「屋上緑化」「天空のアシカ」などの斬新な展示で大幅観客増。通常の水族館の20分の1の投資で、来館者数を15倍アップさせ、シャッター商店街だった街に40億円以上の経済波及効果をもたらせた北海道・北見市の「山の水族館」など。弱点を逆転のチャンスととらえて、奇想天外な展示とPR戦略でよみがえらせた「集客請負人」の独自のマーケティングと実践を全公開!
  • 女性の部下を百パーセント活かす7つのルール
    4.0
    「やはり女性は使いづらい」が本音という男性のリーダーたちの悩みに、“日本で最も女性社員を活用している会社”のカリスマ女社長が答える。これまで1500回以上のセミナーを開催し、「結婚までの腰掛けでいいや」という労働観の女性を、次から次へと「一生かけて働きます」というバイタリティあふれる“戦力”として意識改革をさせてきた驚きの女性社員操縦術を初めて明かす!
  • 「人口ゼロ」の資本論 持続不可能になった資本主義
    4.0
    衝撃の数理モデル「資本主義が続く限り、人口はゼロになる」 なぜ少子化対策は失敗するのか? 人口減の根本にあるメカニズムは何か? まったく新しい着眼が拓く、日本再生の道! 「人間の数が減ればどういうことになるのか、どういう打撃をこうむるのかについて、私たちは永らく無関心でいましたが、人口減はその深刻さを認識させつつあります。最近は政府でさえ「人間への投資」を主張するようになっています。しかし、日本社会の基本は全然その方向に進んでいません。実質賃金は30年近くも減少した上、2022年以降の物価上昇でさらに大きな切り下げが進行しています。政府が「少子化対策」と称しているものを確認しても、それらで人口減が解決するとはとても思えません。政府は「やってる感」を出すことにしか関心がないのでしょうか。これはこの問題が相当大きな日本の構造転換を必要とし、それに手を出せないことから来ている反応と考えざるを得ません。何より今の少子化は、人々が望んでもたらしているのではない、子供をつくろうとしてもできない状態に労働者がおかれているからこそ起きているのです」――本書「まえがき」より大意 本書のおもな内容 ・経済学は少子化問題をどのように論じているか ・「ヒトの軽視」が生んだ将来不安 ・社会格差が歴史的にも人口減の最大要因 ・非正規労働者は「好きな相手との結婚」を諦めよ!? ・結婚と出産を乗り越えても立ちふさがる高いハードル ・必ず貧困者をつくらなければ持続しないのが資本主義 ・ジェンダー差別は「生命の再生産」を阻害する ・AIに人間はつくれない ・賃金格差を広げよ!? 新自由主義が社会に根強い理由 ・途上国の発展が日本の不利益に? ・教育の無償化は人口政策 ・企業行動への国家の強制介入も必要に ・資本主義からの脱却へ 【著者略歴】 大西広 おおにし・ひろし 1956年生まれ。1980年京都大学経済学部卒業、1985年京都大学大学院経済学研究科博士後期課程修了。1989年京都大学経済学博士。1985年立命館大学経済学部助教授、1991年より京都大学大学院経済学研究科助教授、同教授を歴任。2012年より慶應義塾大学経済学部教授。2022年3月31日慶應義塾大学定年退職、同年慶應義塾大学名誉教授。世界政治経済学会副会長。主著に『マルクス経済学(第3版)』(慶應義塾大学出版会)、他にマルクス経済学や中国問題に関する著書多数。
  • 人生後半こう生きなはれ
    3.5
    退屈、孤独、病、死、墓問題ほか1日100通の悩みに向きあうカリスマ僧侶の不安から解放され、毎日が楽しくなる法話。いま、定年を迎えた方から「毎日がむなしい」「この先が不安」「モヤモヤする」といった相談が増えました。寿命が尽きるまで、つまり「死」までの長い道のりが曖昧模糊として不安ということです。なぜ人は老後をむなしいと感じるのでしょうか? どうしたら、そのむなしさを解消することができるのでしょうか?じつは、ただむなしいと焦る心に、人生を立て直す希望が隠れているのです。――「はじめに ただむなしい日々を、最高の人生に転じる生き方とは?」
  • 人生の金メダリストになる「準備力」 成功するルーティーンには2つのタイプがある
    -
    五郎丸歩や琴奨菊のルーティーンの原点は、長野オリンピックの金メダリストにあった!! 「人は体の動きを脳に結び付ける独自の方法を確立すると、本番で確実に実力を発揮できる」――この境地に至るまで、オリンピックでのアクシデントなど多くの困難を乗り越えてきた著者は、ついに誰でもすぐに始められるルーティーンを完成した。 進化した、仕事や人生に活用できる、ルーティーンのすべてを!!
  • 人生の締め切りを前に 男と女、それぞれの作法
    4.5
    年を重ね自らの死を意識したとき、男と女で感じ方や備えはどこまで変わるのか。生き方の達人どうしが初対談。年々、夫や妻の気持ちがわからなくなるあなたに送る。 「妻を亡くし、もう生きていてもしょうがないと思って、青酸カリを手に入れようかと考えたこともありました」「僕は下重さんと違って、弱い人間なんです」……テレビで見せる姿と違い、87歳になってひとりで生きることの意味を見つめる田原氏。それに対し、老境を迎えた生き方について数々のベストセラーを執筆する85歳の下重氏はどう答えるか。  定年を迎えたサラリーマンの男たちはなぜ急に弱くなるのか、夫を喪った妻と妻を喪った夫の違い、生きているうちから死後の手続きを始めることの是非、理想の最後など、高齢化社会を生きる知恵と名言が満載です。 主な発言) 誰かに求められているという実感がなにより大切です(下重) 男は定年退職しても、「元○○」なんだ(田原) 断捨離は自分の生きてきた証を捨てるのと同じ(下重) 「朝生」の放送中に死ぬのが理想の最後です(田原) 検査結果が正常値から多少はみ出しても、それがどうした(下重) 僕は自殺した西部邁の気持ちがよくわかるんです(田原) 服に気を遣わないのは、その日を真剣に生きていない証拠(下重) やることがないっていうのは、探していないことの言い訳(田原) 開き直るのは女性より男性のほうが得意(下重) 僕は女房の骨をまだ自宅に置いてあるんです(田原) 損か得かという基準でものを考える人は、例外なくつまらない(下重) 男はね、70代になってもセックスしたいんです(田原) 人間は、昨日と今日で違う自分を見つけることもある(下重)ほか
  • 人生を狂わせずに親の「老い」とつき合う 「介護崩壊」時代に親子の絆を守る
    3.6
    いま、老いた親の介護のために仕事を辞めざるを得ない現役世代が急増している。いざというとき、国も行政も何の支えにもならない現実。高齢者を専門とする医師が、すでに起こっている「介護崩壊」の実態を明らかにし、「人生80年」「人生100年」時代に、すべての家族が笑顔で暮らしていくための転ばぬ先の杖を指し示す!
  • GDP4%の日本農業は自動車産業を超える
    3.8
    2015年11月に発表される「農業センサス」で明らかになる衝撃の事実――日本の農地は急速な勢いで大規模化され、生産効率も急上昇、そして輸出産業になる! すると農業と食のGDPを合わせた20兆円は、12兆円の輸送用機械(自動車製造業)よりも大きくなり、インターネット産業や金融・保険業に肩を並べる規模――GDPは500兆円なので、農業が全体の4%を占める計算となり、農業は基幹産業に!!
  • 睡眠で人生が劇的に変わる生体時計活性法
    3.8
    仕事も勉強もダイエットもなぜか大成功! 決定版! 現代社会を生き抜く8つの条件。長く眠るのではなく「いかに眠るか」が重要。狂った生体時計をほんの少し調整するだけ!
  • 「数式思考」の技術 「知的生産力」を10倍アップさせるフレームワーク
    3.0
    数式や公式は万国共通。日本人でもアメリカ人でも1は1、2は2です。すなわち、だれがやっても、どこでやっても、いつやっても、必ず同じ結果になるというわけです。もし、一流の仕事のコツや秘訣を数式や公式でわかりやすく伝えることができれば、初心者や素人でもあっという間にハイレベルな仕事ができるようになることでしょう。これが本当のインテリジェンス=ナレッジマネジメントなのだ、とわたしは思います。
  • 数字・データ・統計的に正しい日本の針路
    3.7
    景気情勢、アベノミクス、格差社会、消費税増税、金融緩和、集団的自衛権、欧州危機、南シナ海問題、中国経済、TPP、橋下府政……日本を悩ます上記の諸問題に対し、数字・データ・統計を駆使して定説をぶった切り、「正解」を導く。タカハシ教授・痛快無比の時事エッセイ。「現代ビジネス」人気No.1連載が待望の書籍化!
  • すしの蘊蓄 旨さの秘密
    -
    奥が深い、すしの正体! MRIで秘密に迫る! 「旨いすしには理由(わけ)がある」を食品学の権威が科学的に実証。旨いすし飯、握り方の秘密とは? 白身・赤身・魚介等ネタを見るポイントは? 全国の絶品ずしも紹介! ●これがプロの握り技●上ネタ、並ネタ、頭ネタ●すし職人はどの米を選ぶか●大トロ、中トロのうま味成分比較●すし店は二の切れを欲しがる●マコガレイとホシガレイ、味の差●タウリンが多いコウイカ●全国の旨いすしを食べ歩く
  • スマホ中毒症 「21世紀のアヘン」から身を守る21の方法
    3.5
    携帯やスマホを使っているうちに情報依存症や、ソーシャル・ネットワークでの「つながり依存症」を起こし、思考能力を失った人々。 本書では、半導体研究のトップランナーとして日米の大学、企業で研究を続け、ITを知り尽くした物理学者が、中高年にとって本当に必要なIT機器と、スマホに依存しすぎない“智恵のある少欲知足”の生活をおくる方法を紹介。 情報に振り回されない老後を迎えるための最強ガイドブック誕生!
  • スラム化する日本経済 4分極化する労働者たち
    3.5
    「グローバル恐慌」後の破滅的未来像とかすかな希望! 金融破綻、雇用喪失、次に訪れる統制社会! 人類を待ち受けるのは資本主義の暴走か、新たな社会主義が支配する世界か!?
  • 住んでみたドイツ 8勝2敗で日本の勝ち
    4.0
    この本を読むだけで、われわれ日本人が夢のような国に住んでいることがよくわかる――ドイツ在住30年、現地で結婚し、3人の子供を育てた著者の集大成、空前絶後の日独比較論!! 日本人が憧れるヨーロッパの文化、街並み、そして生活レベル…特にその勤勉性が日本人に近いとされるドイツに対しては不思議な愛憎感情を抱いている。では、実際のドイツ人の日常生活とは? あまりに不便すぎて日本人ならとても生きていけない…。
  • 住んでみたヨーロッパ 9勝1敗で日本の勝ち
    4.0
    この本を読むだけで、日本人が夢のような国に住んでいることがよくわかる――ドイツ在住30年、現地で結婚し子供を育てた著者の集大成、空前絶後の日欧比較論!! 日本人が憧れるヨーロッパの文化、街並み、そして生活レベル。しかし、本当のところはどうなのか? 街には泥棒が溢れ、古い街並みは奇妙に改悪され、馬の肉が牛の肉になり、建設工事は遅々として進まず、厄介な身分制度が残り、そして何より、あまりに不便すぎる!
  • 成功した人はみんな「受験ワザ」を使っている
    5.0
    難関中学に進むことが人生のゴールではないのは、誰だってわかります。大学受験でリベンジした人もゴロゴロいます。しかも今や、入社試験で大学名などは企業もほとんど重要視しない時代。大切なのは、社会の中で勝ち組に入るのか万年負け組なのかということ。中学受験が「1回だけの勝負」という考えは誤りで、「人生には一生受験のような勝負がつきまとう」と考えるべきなのです。
  • 成功者は端っこにいる 勝たない発想で勝つ
    4.0
    40代で初めて飲食の道に入り、現在、年商約250億円350店舗以上を有する会社を率いているのが、中島武氏。ところが、そんな立志伝中の人物が語る「強く生きる」ヒントは目からウロコのものばかり。「自分にできないことは、努力するな」「もっと欲深く生きろ」「恥知らずには勢いがある」「成功する人間は2割だけ抵抗する」「発想力を豊かにしたいなら恋人を変えろ」などなど、貴重なヒントが詰まった1冊です。
  • 成功する人ほどよく寝ている 最強の睡眠に変える食習慣
    4.1
    成功者はなぜ睡眠にこだわるのか。 サティア・ナデラ(マイクロソフトCEO)、ジェフ・ベゾス(アマゾンCEO)エリック・シュミット(グーグル元CEO)ほか、8時間睡眠をとっている世界的経営者は少なくない。 今、睡眠が心身に与える影響が次々明らかになっている。 免疫力が上がる、メンタルが整う(やる気の持続)、集中力・記憶力が高まる、技能の習得、認知症リスクを下げる、そして体を修復・再生させる成長ホルモンは睡眠中に出る、などなど、成功者がよい睡眠を求めるのは当然と言える。 ところが、20歳以上の日本人の7割は睡眠不足と判明。睡眠の質以前の問題なのだ。 たった1晩の睡眠不足で、がんと戦う免疫力が70%も低下するという研究報告もある。そのほか、心疾患・2型糖尿病・うつ病・肥満などのリスクが上がる、免疫力・生殖機能が低下するといった、寝不足で肌荒するなどでは済まない悪影響がわかっている。 ではどうすれば睡眠時間を増やし、睡眠の質を高められるのか。 その答えが身近な食べ物にあった。次のチェックリストは一見睡眠とは関係なさそうだが、どれかひとつでも当てはまった人は、睡眠の質に関係する栄養素が不足している可能性がある。 □ おにぎりや麺類だけで食事を済ませてしまうことがある □ 食後に胃がもたれやすく、胃薬をよく飲む □ 昼食後や夕方に眠くなる □ 飲酒量が多い □ 甘いお菓子やせんべい、スナック菓子をよく食べる □ カフェイン飲料を飲まないと体が目覚めない 「寝つきが悪い」「寝起きがつらい」「午後の激烈な眠気」は、睡眠負債の大きなシグナルだ。 たとえば、寝つきをよくしたいなら、朝ご飯にたんぱく質を食べるといい。また午後の睡魔は糖質制限で撃退できる。毎日の食事が睡眠を変える最強の方法だったのだ。 本書では、睡眠研究の最先端情報から、読者の睡眠負債タイプや栄養素不足チェックリストに基づいたアドバイス、安心なサプリメントの選び方、体験記など、睡眠に悩む人だけでなく、人生やビジネスで成功したい人に欠かせない1冊である。
  • 精日 加速度的に日本化する中国人の群像
    5.0
    サッカー日本代表の応援旗を作りスタジアムで応援する上海の若者たち、旧日本軍の軍服を着てコスプレを楽しむ北京の青年、日本映画を研究する共産党員……特権階級の人たちの中国を「あなたの国」と呼ぶ中国人はアイデンティティを失い、いま日本の磁力に引かれている。そうした中国人たちの生の声を、北京、上海、そして日本で取材し、決して画一的ではない中国人の日本観を示す企画。「精日」を通じて現代中国の全てが分かる!
  • 生命保険「入って得する人、損する人」
    -
    あなたも結局「言いなり」になっている!? なぜ人は口車に乗ってしまうのか。そのカラクリを明かしつつ、本当に正しい保険の入り方を伝授。●定年近くになって明かされる真実●大きな保障で安い保険料の裏に●積立金350万円が消えていた!●「とりあえず話ぐらい」が……●不祥事もチャンスにする生保会社●わからないのに素晴らしい保険?●「松・竹・梅」を用意する狙い●お宝保険を狙う転換キャンペーン、ほか。
  • 世界一豊かなスイスとそっくりな国ニッポン
    4.3
    30万部を突破した『住んでみたドイツ 8勝2敗で日本の勝ち』と『住んでみたヨーロッパ 9勝1敗で日本の勝ち』に続く、待望のシリーズ第3弾! お隣の国同士なのに、ドイツとスイスは大違い。そこで在独35年の著者が、世界一無愛想な人々が住むドイツからスイスに行って観察したら、日本との共通点の多さにビックリ。世界一豊かな国スイスとおんなじならば、日本人ももっと、幸せを実感して生きたらどう? そのヒントを!
  • 世界最速!「英語脳」の育て方 日本語からはじめる僕の英語独習法
    3.3
    最新言語学に裏付けられた超速英語習得術! 伸び悩み組、挫折組、これから組の前に立ちはだかる「英語の壁」を打ち破る効果的なメソッドを紹介。ムダな時間を費やさずに高い英語力を身につける最速勉強法!
  • 世界大変動と日本の復活 竹中教授の2020年・日本大転換プラン
    -
    世界は動く、日本はどうする? 「スイッチング」に成功すれば、アベノミクスの目標=GDP600兆円は達成できる!現代最高の知性が世界と日本の動向を読み解き、最強日本経済への4大成長戦略を提示。消費増税派の財政再建シナリオに乗ってはいけない!
  • 世界で最初に飢えるのは日本 食の安全保障をどう守るか
    4.5
    いまそこに迫る世界食糧危機、そして最初に飢えるのは日本、国民の6割が餓死するという衝撃の予測……アメリカも中国も助けてくれない。 国産農業を再興し、安全な国民生活を維持するための具体的施策とは? 「大惨事が迫っている」国際機関の警告/コロナで止まった「種・エサ・ヒナ」/ウクライナ戦争で破壊された「シードバンク」/一日三食「イモ」の時代がやってくる/国力低下の日本を直撃「中国の爆買い」/「原油価格高騰」で農家がつぶれる/世界の食を牛耳る「多国籍企業」/食料は武器であり、標的は日本/「食料自給率一〇〇パーセント」は可能だ/「食料はお金で買える」時代は終わった/「成長ホルモン牛肉」の処分地にされる日本/ポテトチップスに使われる「遺伝子組み換えジャガイモ」/農政軽視が招いた「人災としての危機」/「日本の農業は過保護」というウソ/有機農業で中国にも遅れをとる/明るい兆しが見えた「みどりの食料システム戦略」/「有機農業&自然農法」さらなる普及を
  • 世界の賢人12人が見た ウクライナの未来 プーチンの運命
    3.4
    ユヴァル・ノア・ハラリ、トマ・ピケティ、ノーム・チョムスキー、フランシス・フクヤマ、ジョージ・ソロスなど世界の賢人12人によるウクライナ戦争についての最新論考を緊急出版。戦争が起きた背景、プーチンの狙い、これからの世界秩序について、日々の報道では見えてこない深い視座を得られるだろう。 第一章 この戦争が意味するもの ユヴァル・ノア・ハラリ「ロシアの侵略を許せば世界中の独裁者がプーチンを真似るだろう」 ニーアル・ファーガソン「プーチンはウクライナ戦争で何を目論んでいるのか」 ノーム・チョムスキー「ウクライナ戦争による米露対立は、全人類への死刑宣告になる」 〈世界のコラム〉「世界の軍需企業」はウクライナ戦争でこれほど莫大な富を得ている 第二章 プーチンとは何者なのか ミシェル・エルチャニノフ「世界はプーチンの核の脅しを真剣に受け取ったほうがいい」 ウラジーミル・ソローキン「プーチンはいかにして怪物となったのか」 キャサリン・メリデール「プーチンが恐れているもの、それは自身の死と民主主義だ」 〈世界のコラム〉ウラジーミル・プーチンという男の思考回路を読む 第三章 いま私たちに求められているもの トマ・ピケティ「欧米諸国の考える『制裁措置』は“標的”を大きく見誤っている」 タイラー・コーエン「利他主義や慈善は戦時にどう対処すべきか?」 フランシス・フクヤマ「プーチンは完敗するーー私が楽観論を唱える理由」 〈世界のコラム〉ウクライナ侵攻のシンボルになったアルファベット「Z」の謎 第四章 この戦争の行方を読む ジョージ・ソロス「プーチンと習近平は第三次世界大戦の引き金になろうとしている」 ジョン・ボルトン「中国とロシアの協調こそが世界の脅威になる」 ロバート・ケーガンほか「ウクライナが“完全支配”されたら何が起きるのか?」 〈世界のコラム〉プーチンが「核のボタン」を押すなら、どこが標的となるのか
  • 世界の常識は日本の非常識 自然エネは儲かる!
    -
    自然再生エネルギーは儲かる! 新産業が大成長を遂げつつある、中国、アメリカ、ドイツ、インドをはじめとした世界各国の最新事情を紹介しながら、日本に第四の産業革命を起こす方法と阻害勢力の正体をつまびらかにする画期的1冊!
  • 世界のスパイから喰いモノにされる日本 MI6、CIAの厳秘インテリジェンス
    4.3
    イラン事変、ゴーン騒動、ヤバすぎる世界情勢の中、米英中露韓が仕掛ける東アジア諜報戦線の実態を徹底取材!  「007」で知られるMI6の元幹部スパイをはじめ世界100人のインテリジェンスへの取材で解き明かす、日本の日常生活を脅かすさまざまなリスク! 取り残されるな、日本人!! 第一章 あまりに脆弱な日本のインテリジェンス――なぜ日本にMI6が必要なのか 第二章 MI6と日本との交わりと、日本での活動と実態 第三章 知られざるMI6の実力とその諜報力 第四章 CIAの力と脆さ 第五章 暗躍する恐るべき国際スパイ モサド、そして中露へ 第六章 日本を襲うデジタル時代のサイバーインテリジェンス
  • 「脊柱管狭窄症」が怖くなくなる本 20歳若返る姿勢と生活の習慣
    値引きあり
    3.0
    新しい国民病のひとつと言われる「脊柱管狭窄症」。その仕組みと、予防/症状を緩和する動作や生活習慣及び、自分で簡単にできる体操について紹介。痛み、しびれ、脱力感、便秘など、これまで原因がよくわからないまま悩んで来た身体の不調をスッキリ解決。解説はこれまで10万人以上を施術してきた「アスカ鍼灸治療院」の福辻鋭記さん。福辻さん考案の万能健康棒「健康棒ゴロゴロ君」を使用したオリジナル体操も紹介。
  • 専業主婦で儲ける! サラリーマン家計を破綻から救う世界一シンプルな方法
    -
    <年収1000万円のサラリーマン夫+専業主婦>と<共働きで世帯収入1000万円のサラリーマン家庭>──「トク」をするのはどっち? 意外と多くの人が知らずに損をしている「お金の常識」。専業主婦のいるサラリーマン1000世帯は、より早く、確実に、手取り収入から年金まで増やすことが可能。誰でもできるシンプルな方法からその改善効果まで、「行列のできる人気講師」が具体的に教える1冊!
  • 戦国武将に学ぶ「必勝マネー術」
    -
    いつの時代もお金の悩み、苦労は尽きない。ビジネスシーンにおいても、もちろん人生100年時代の個人の懐具合も。そこで先人たちはどのようにしてマネーと向き合い、稼いできたのかを、信長、信玄、謙信、秀吉、家康など名高い戦国武将の諸将から学ぼうというのが本書である。負けが即ち死を意味した当時、兵の手当や武器の購入等々、莫大な必要経費を彼らはどのように捻出したのか。最新の歴史資料から詳らかにされる彼らの巧妙かつ大胆な方法、エピソードは、間違いなく弱肉強食の今を生きる我々の大きなヒントになると同時に、歴史的な発見、面白さに満ち溢れている。戦国武将に学ぶ、カネの稼ぎ方、つかい方。これを読んであなたもマネーの勝ち組に!
  • 「絶対ダマされない人」ほどダマされる
    4.3
    発覚しているだけで年間400億円、1万人以上が優にダマされる「特殊詐欺」被害。電話によるキャッチセールスや押しつけの訪問販売も、単なる「オレオレ詐欺」からどんどん巧妙化が進み、「自分は絶対に引っかからない」とタカをくくっている人ほど落とし穴にハマってしまうリスクがある。急速に進化する最新の詐欺テクニックを、体当たり取材が定評の著者がモデルケースを示して詳細に解説する。
  • 全国13万人 年商1000億円 ポーラレディ 頂点のマネジメント力
    4.0
    主婦からポーラレディへ――そして、76歳にして凄腕経営者に!全国に13万人いるポーラレディの頂点を極める大阪の女性経営者が、その究極のマネジメント術を明かす。シンプルで「とにかく明るい」ポジティブ・マネジメントに共感必至!!仕事が50倍うまくいく、心震える感動の書!
  • 草食系男子「お嬢マン」が日本を変える
    3.5
    オンナ化する男子で日本はどこへ行く!? 飲まない、買わない、エッチしない。男子でも女子でもない、「お嬢マン」たちの驚くべき生態とは? 彼らはなぜ買わないのか? そしてどんなものなら買うのか?
  • 漱石のレシピ 『三四郎』の駅弁
    3.3
    胃弱だった漱石が作品にちりばめた食のかくし味!――『吾輩は猫である』の牛鍋屋、『坊っちゃん』で清がくれた金鍔(きんつば)。 作品の中に出てくる洋食と日本の家庭食の意味は?  明治から始まる日本人の激動期を、食文化の視点から考察する! ●『吾輩は猫である』の家庭食 ●胃弱な漱石と苦沙彌(くしゃみ)先生 ●『坊っちゃん』と天麩羅蕎麦 ●博覧会と『虞美人草』 ●三四郎が行かなかった食堂車 ●明治家庭のカレーレシピ ●本格仏料理店、精養軒 ●『明暗』のりんごは何県産か ●サンドイッチとビスケット ●漱石は最期に何を食べたのか 「漱石といえば胃が悪く、酒も弱い。ろくなもの、食べていなかったんじゃないのか?」 そんな疑問を抱かれる向きもあろう。 しかし、漱石だってやはり人間。食べてきたのである。彼が生まれたのは、まさに日本の夜明け。詳しくは本編と年譜を見ていただきたいのだが、江戸から東京に変化し、日本が西洋の料理をどんどん取り入れていく過渡期に彼は生きていた。そして小説のなかに、彼自身がつぎつぎと出合っていったさまざまな食べ物を書き込んでいったのである。 漱石を読むと、新しい食べ物を前にして、ときに驚き、喜び、ときに懐疑的に対峙した明治の日本人がみえてくる。それは、とても新鮮である。
  • その「家」の本当の値段 あなたが払うお金は、住宅の価値に見合っていますか?
    5.0
    「これだけ」は知られたくない値付けのカラクリ。住宅価格の疑問を解消!! 買い損しない物件選び。業界初! 住宅価格インストラクターが教える買い得・納得の戸建て・マンション超鑑定術。
  • その働き方、あと何年できますか?
    3.4
    成功者とつきあうとなぜ成功者になれるか、でも誰でもその方程式が当てはまるわけではありません。結果が出せる人とそうでない人の違いは、運や努力だけではないのです。あなたの「働き方」を変革するポイントもここにあります。 著書累計180万部にのぼるビジネス書作家が、ベストセラー『僕たちはいつまでこんな働き方を続けるのか?』に続き、いよいよやりがいが見いだしにくい日本の働く現場で、豊かに働く方法を指南します。 結論から言うと、企業の労働生産性ではなく「自己生産性」を上げるのが、自分も周りも豊かになれる「働き方」です。 自分に「自己生産性」がついてきているかの目安は、 ・経済状態を改善させられているか ・自己存在感をより認識できるか ・回避能力が身についてきたか ・他の選択肢を用意できているか、です。 今は、働く「目標」が失われた時代と言えます。 「収入」が働く目的というのも当然でしょう。 かつては何でも不足だらけの社会で、テレビやウォークマン、携帯電話など、開発に携わったら自分の仕事で明らかに生活は変わり、成果も実感しやすい社会でした。 今はほとんどの「大きな不足」は解決済みで、意義や利幅の薄い商品ばかりと言っていいでしょう。 経済学者のケインズが、「人は週15時間働くだけで十分」という予言と真逆の状況が今の日本。 仕事のための仕事が作り出され、長時間労働は変わらず、しかも日本の給料は成果を上げても変わらない仕組みです。 とはいっても、「自己生産性」を高めるために「もっと頑張る」は最悪の手。突破口は「まずい働き方」の価値観(思い込み)から離れて、新しいシナリオを持つこと。 そうすれば、働くのは苦しいことでも、仕方のないことでもなく、人生の目的のひとつになるでしょう。
  • ソフトバンク「巨額赤字の結末」とメガバンク危機
    3.5
    カリスマYouTuber黒川敦彦氏の好評第二弾! 黒川氏が「予言」していた金融危機は、2020年3月、コロナショックという形で現実のものになった。 世界の株価は急減し、巨大な投資企業に変貌していたソフトバンクは1兆4000億円もの巨額の赤字を計上、農林中金、ゆうちょ銀行が保有する巨額のCLOの価格が暴落、日本銀行・金融庁が警告を発するなど、前著の指摘はことごとく現実のものになった。 アメリカ、EU、日本など各国の巨額の財政出動、金融緩和によって株式市場は持ち直したが、本当の超巨大金融危機はこれから訪れる。 リーマン・ショックを救ったのはチャイナマネーだった。 コロナ・ショックでは各国政府が市場を支えた。 しかし、近い将来、膨らみに膨らみ切ったバブルが破裂すれば、それを救えるものは誰もいない。 そのとき、真っ先に危機を迎えるのはどの企業か。 生保、メガバンク、航空会社、商社、ITなど、「危ない会社」を名指しし、危機を生き残る道を説く。 全国民必読の一冊。
  • ソフトバンク崩壊の恐怖と農中・ゆうちょに迫る金融危機
    3.8
    YouTubeで16万人のチャンネル登録者を持つカリスマが、ついに書籍を刊行! 2019年11月のソフトバンク巨額赤字決算の意味することは何か。 100兆円もの資金を動かす「日本最大のヘッジファンド」農林中央金庫の抱える爆弾とは!? ゆうちょ銀行がいつの間にか、投資先を外債に大変更していた!? 「リーマン・ショックの数十倍」と言われる次なる金融危機の足音は、すぐそこにまで迫っている!!
  • それってホントに「うつ」? 間違いだらけの企業の「職場うつ」対策
    4.0
    会社を休職してディズニーランドに行く若者達! 周囲に蠢く困った同僚、部下の精神分析!! 「うつ状態」の診断書に要注意。4タイプ別対応で、不毛な職場を変える! ――「従来型」と「現代型」という2つのうつを、同じ病気としてとらえ、「うつ病にはがんばれと言ってはいけない」「うつ病には職場におけるストレス軽減が重要」などと画一的な対応を求めることが、職場におけるうつ病対策をかえって難しいものにするのです。
  • 代謝革命 50歳からでも脳と心が成長する栄養学
    3.0
    体に悪い食べ物こそ脳の成長には必要!? 体の栄養と脳・心の栄養は違う! メタボを気にして肉や卵を控えると脳は栄養不足に陥り、うつを招くことも。精神代謝を高めて脳と心を鍛える正しい健康法とは?
  • 退職金バカ 50歳から資産を殖やす人、沈む人
    3.5
    退職金で失敗して老後資金を大きく減らし、「人生90年」時代にもかかわらず、60~70代で資産が底を突き、「あとは年金だけ」になる人が増えている。「定年まであと×年」「退職金をもらったら逃げ切るだけ」の発想が勘違いの原因に。退職後も長期投資で「使いながら運用」すれば、資産を100歳まで持たせることは可能。50代は退職準備資金の蓄積が間に合うギリギリの世代。今からできること、退職後にすべきことを教示!
  • 体調予報―天気予報でわかる翌日のからだ
    3.0
    「眼からウロコが落ちるとよく言いますが5枚ほどおちました」──久米宏氏、推薦! インフルエンザ、喘息、アレルギー、頭痛、冷え、鬱……さまざまな原因不明の体調不良・変動は「天気」を見ればすべて理由がわかる! 予測できる! 画期的方法とノウハウを、このジャンルにおける日本の第一人者が懇切丁寧に教示。今日から天気予報を見るだけで準備と備えができるようになる、「悩める症状」を持つすべての人を救う1冊。
  • 「正しい戦争」は本当にあるのか
    4.4
    「ぼくは抽象論が嫌いなんですよ」ーーそう宣言して、「戦争と平和」について論じた名著を、新書版として復刊。 経済のグローバリゼーションによって世界中のサプライチェーンがつながったことで、大規模な戦争が「不合理」なものと思われていたいま、なぜロシアは侵略を開始したのか。 独裁的な指導者ひとりの個性や、権力への渇望だけでは説明できない戦争の深層を語りつくす。 もはやあと戻りできない歴史の転換点に立ち、日本最高の知性の一人が洞察する。 「核は使えない兵器ではなく、大規模な兵器に過ぎません」 「〈力〉から〈民族〉へ、〈民族〉から〈デモクラシー〉へという流れが、まさに新しい対立を作っている」 「政治でも経済でも、お金持ちのグローバリズム、貧乏人のナショナリズム」 「東西の緊張が高まるとヨーロッパは戦場になっちゃう」 「米ソが同じ側にいるってことは、地域紛争に大兵力を駆使できるってことです」 「冷戦が終わったことじゃなくて、こういう終わり方をしたことがあとあと尾を引いた」 「小規模で短期の戦争を伴うと、戦争という行動は合理的なんだというふうに考えられちゃう」 「自由主義っていうのはヘタをすれば戦争抑制どころか、これまで以上に強い軍隊を生み出した」 「自分たちが侵略されてもいないときの軍事行動は、単純に侵略戦争以外のなにものでもない」 「平和はお題目じゃない。必要なのは祈る平和じゃなくて、作る平和です」
  • 食べる日本語
    3.0
    ほんとうに、日本語はそんなにむつかしいのでしょうか。乱れているのでしょうか。そうだとすれば、そのむつかしい日本語を正しく、巧みに使いこなすにはどうすればいいのか。かつては「豊葦原瑞穂国(とよあしはらみずほのくに)」であり、今や世界に冠たる「グルメ大国」であるこの国にふさわしく、「食」の言葉のあれこれから日本語を考えてみたいと思います。
  • 誰も知らなかった賢い国カナダ
    3.5
    超大国アメリカの陰に隠れて、カナダとアメリカの違いを説明できない人も多いことであろう。たしかに、両国とも主要言語が英語であったり、政治経済的には自由民主主義、資本主義であり、共通点は多い。しかし、カナダは米国とは別のアイデンティティを模索・樹立し、米国の「言いなり」にならない国だ。日本が、アメリカとは異なるカナダから学べる政策や教訓のようなものは、あまりにも多い。
  • 男性漂流 男たちは何におびえているか
    3.8
    結婚、育児、老親介護、みずからの老い、リストラ……働き盛りの中年男性はみんな、「こわがっている」。けっして予定通りにはいかない人生の悲哀。男であるがゆえに、周囲に弱みを見せられず、すべてを自己責任にされ、誰にも本当の想いを打ち明けられず、孤立し、懊悩する中年男性たち。10年にわたり"異なる性"として男性たちに密着してきた女性記者がその先に見るものとは──。日本社会がリアルに抱えるリスクを炙り出す!
  • ダークサイド投資術 元経済ヤクザが明かす「アフター・コロナ」を生き抜く黒いマネーの流儀
    4.3
    膨張する中国への憎悪 牙をむく「ドルと暴力」 米中戦争は新たな段階へ突入! この暗黒時代にも揺るがない「王道の投資」を、 マネーの表と裏を熟知した元経済ヤクザが緊急指南!  * * * ・「冷静な現状分析」こそ危機を回避しチャンスを見出す鍵 ・投資の手前の「ルーティン」が富につながる ・マネーを生み出す方程式は「M=$V」 ・個人投資家は「捕食者」の生息域に近づくな ・素人に足りないのは「時間軸」 ・「非情」を抱えて生きるタフさを ・自分を見失わない「地図」こそ歴史 ・日常を「非合理性」で満たし感性を鍛えよ ・「脱中国」は巨大なマネーが動く瞬間 ・日本は戦地か希望の地か ……  * * * [目次] はじめに 第1章 カタストロフ時代の投資 第2章 「コロナ・ショック」サバイバル 第3章 チャイナ・リスクとM=$V 第4章 血の経済活動 第5章 国民経済が生んだGAFA 第6章 「神」さえ仮死する世界の中で おわりに
  • 父親の力 母親の力 「イエ」を出て「家」に帰る
    3.9
    大きくゆらぐ家族関係。家族を救う力とは? いま、父親にできること、母親に望まれること、子どもが求めていることがわかる本。
  • 地方を食いつぶす「税金フリーライダー」の正体 タカリと粉飾の日本病
    3.0
    「同和行政」の闇に単身斬り込み、センセーションを巻き起こした村山祥栄・京都市議が再び「触れてはいけないタブー」に迫る! 巨額な人件費と不明朗な手当、粉飾され続ける過去の事業の大赤字、信頼できない公表データや数字、しがらみだらけの不明瞭支出……お役所の奥深くで進行する恐るべき事態の数々。人口減少の前に、お役人文化によって地方の破綻はやってくる。この国を破綻させる「日本病」を白日の下にさらす!
  • 地名に隠された「東京津波」
    3.5
    東京の高低図に照らして地名を探りながら、東京の地形と地名の安全度、危険度、震災への心構えを、読者に「立体的に」また「蘊蓄をもとに」気づかせようというのが、本書のねらいである。
  • 中学生から大人まで楽しめる 算数・数学間違い探し
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 大学生の10人に1人が間違える難問「40ー16÷4÷2」。算数・数学の知的たくらみに満ちた50問に、間違い探し形式であなたも挑戦! Webメディア「現代ビジネス」で好評を博した人気連載のうち、中学数学までの知識があれば誰でも解ける問題を厳選。新たな問題も加えて待望の書籍化。 【割り算問題】5分の9リットルの牛乳を、9分の2リットル入りのコップに注ぐ。9杯目のコップに入る牛乳の量は? 【掛け算問題】定価1000円の2割引きで売られていた刺身セットが、閉店間際でさらに3割引きに。いくらで買える? 【論理問題】「クラスのすべての生徒はスマホをもっている」の否定文は「クラスのすべての生徒はスマホをもっていない」。正解? 不正解? 【確率問題】コインを5回投げたら、表が2回、裏が3回出た。1回目に表が出た確率は2分の1? このほか、AKB48のじゃんけん大会で「推し」が優勝する確率を求めたり、賭け事の必勝法「マーチンゲール法」の落とし穴をついたり、図形の展開図を予想したりと、小学校で習う算数と中学校で習う数学の知識さえあれば解ける50問。なかには就職試験の頻出問題もあります。 数学が得意な中学生から、久しぶりすぎて分数の割り算の仕方も怪しいという大人まで、算数・数学の楽しさを再発見してください!
  • 中国が喰いモノにするアフリカを日本が救う 200兆円市場のラストフロンティアで儲ける
    3.6
    広大な未開の地下に眠る鉱物資源、10億人以上の巨大市場、年平均5パーセント以上の経済成長……先進国が生き残りを賭けて進出・協力を望む"ラスト・フロンティア"アフリカ太陸。日本がその果実を得るためになすべきことは何か?その果実を強奪しようとする競合国、とくに中国をしのぐための知恵とは何か? 日本の未来を約束するアフリカとのビジネススキームをアフリカと日本、二つの祖国を持つ「侍」が伝授する!
  • 中国経済「1100兆円破綻」の衝撃
    3.6
    「中国経済は、いったいどうなってしまうのか?」実はこうした質問に対する「回答」を、2015年の「国慶節」(10月1日の建国記念日)の直前に、中国政府自身が作っている。国務院(中央官庁)で財政分野と投資分野をそれぞれ統括する、財政部と国家発展改革委員会の官僚たちが、共同でまとめたとされる〈中国経済の近未来予測〉なるものの内容が漏れ伝わってきている。それは一言で言えば、悲観的な未来予測だった。
  • 儒教に支配された中国人と韓国人の悲劇
    3.8
    日本人に「自虐史観のアホらしさ」を気づかせてくれたのはアメリカ人だった……ベストセラー連発、日本人より日本文化を深く知っているケント・ギルバートの新境地! 中国や韓国と上手に付き合うには、まず「自己中心主義」の大本たる儒教の本質を知り、そして日本は儒教国家でないことを認識すべし!!
  • 中国人を理解する30の「ツボ」 考えすぎる日本人へ
    -
    なぜ、お互いにうまくいかなかったのか! 長い間、日中のギャップと向かい合ってきた中国人の著者が、自らの生活体験から見えてきた日中理解のツボを明かす! ●日本人のツボ、中国人のツボ●「人情」のツボをくすぐる●「メンツ」の心理●中国人的ノンビリ性●「情」と「理」の衝突●免許証をお金で買う●中間世代の親たちのストレス●インターネットで故人を偲ぶ!? ●徹底した能力主義●日中共通の「指示待ち族」
  • 中国「秘密結社」が共産党政権を倒す日
    -
    巨龍・中国を食い殺す勢力の全貌を暴く! 中国共産党王朝の「崩壊」を読み切る! チベット自治区の騒乱は北京五輪後、燎原の火のように中国全土に飛び火する。それは秘密結社が時の王朝を倒すという「歴史の必然」なのだ。共産党崩壊は目前に!
  • 超入門カーボンニュートラル
    3.5
    脱炭素社会の基礎知識 次のビジネスはこの知識が武器になる。 カーボンニュートラルに世界の投資マネーが殺到! 第一人者による決定版! いまや環境問題は大きな経済問題として認識されるようになった。金融界も「カーボンニュートラル」を意識するようになり、株価や金融政策にまで影響を及ぼすようになった。この言葉が持つ「破壊力」を理解しなければ、まともな事業計画を立てることも、経済政策を議論することも、さらには良い就職先を選ぶことも、良い投資することも、これからはできなくなる。 状況の展開が急すぎて、何が起きているかを飲み込めずにいる人がなくないかもしれない。だが、菅政権が「2050年カーボンニュートラル」を不意に打ち出した背景には、世界規模での経済競争や地政学観点による事情があった。菅政権はそれを自ら打ち出したのではなく、本経済を守るために打ち出さざるをえなかったのだ。 わたしたちは今、とてつもなく大きな時代の転換点にいる。それに早く気づいた者だけが、これからの時代をリードしていくことができる。あなたはこの動きを追い風にできるか、それとも追い込まれてしまうのか? ◆担当編集者より 管総理の宣言で「カーボンニュートラル」は国策となった。経団連もこれを無視はできず、今までは懐疑的に見られていた「気候変動対策が次の経済成長のエンジンになる」という認識が広まりつつある。 今、この変化を追い風にできる会社と、逆に追い込まれる会社に、くっきり分かれつつある。二酸化炭素排出量が多い火力発電はもちろん、取引先を含む製造過程での排出量が多い製造業から、気候変動で投資先が製造ライン崩壊やサプライチェーン寸断など予測できない損失にあうリスクを抱える金融機関まで、カーボンニュートラルを目指した事業構成にしないと生き残れない。あの日本製鉄でさえ、高炉依存を脱却して電炉にも投資するなど大きな事業再編を強いられている。 一方で、環境技術やEV分野の技術で世界に先行する日本企業は数多く、重厚長大産業といわれてきた分野でも事業を切り替えて成長している会社が多い。スタートアップにもチャンスが巡ってきている。 このように、これからのビジネスパーソンは、カーボンニュートラルに対する基本的な知識なしには、先進的なビジネスに携わることはおろか、事業を継続することもできなくなってきた。本書はこの分野の第一人者が、カーボンニュートラルとは何かから始まって、気候変動が与える経済へのリスク、産業界の動向、そして新たに生まれた地政学的リスクをわかりやすく解説した入門書。
  • 超高齢社会だから急成長する日本経済 2030年にGDP700兆円のニッポン
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    2030年に3割が65歳以上になる日本。実はそのとき、2000兆円にもなる個人金融資産の6割、1200兆円は、高齢者が所有する。こうした「ネオ高齢者」たちは、一点豪華主義に走ったり、世界遺産を巡ったり、グルメにも積極的。1200兆円を墓場まで持っていこうなどという気は、さらさらなし。新しい高齢者の消費が、日本経済を爆発させる! それに気づいた企業も、続々と、「ネオ高齢者」向け商品を発売している!
  • 腸寿 長寿な腸になる77の習慣
    3.3
    これまで4万に及ぶ日本人の腸を見てきた「腸の第一人者」が、「長生きの秘訣は、腸にある」と断言。その裏付けを分かりやすく伝えながら、医者いらずの健康な腸を作るための、さまざまな生活習慣(食事、運動、メンタル、便などなど)の中から、「長生き」にいいことをピックアップして、「かんたんにできること」「難しいこと抜き」で77に厳選。長生きに直結する、今すぐ始められる「腸習慣」を紹介します。
  • 超入門 デジタルセキュリティ
    3.5
    6G時代の国際ビジネスに必須な予備知識がこの一冊で学べます。 米中デジタル戦争下の経済安全保障の戦略とは? スマホ、顔認証技術、個人情報・・・デジタルデータはどこまで安全なのか?  何を疑い、何を信用すればいいのか? (本書の主な内容) ・データは「21世紀の石油」 ・個人データはどうやって監視? ・宅配製品に仕掛けが ・中韓の台頭 ・経済安保、3つのポイント ・日本の「デジタル敗戦」 ・「デジタルミサイル」 ・サイバー犯罪対策本部 ・利便性とリスクが隣り合わせに ・監視ソフトの威力 「インターネット空間がここ数年、加速度的に公共空間化し、 社会のインフラとなった現状では、こうしたデジタル分野をめぐる 緊張関係が、国際情勢にも暗い影を落としている。 中国の電子機器大手ファーウェイの安全性について、 米中が激しく対立したのはその典型である。 そんな状況の中で、韓国のハイテク大手サムソンが スマホ市場で漁夫の利を得るなど、デジタルをめぐる国際的な 経済活動で、生き馬の目を抜く競争が続けられている。 そんな情勢の中で、日本はどう戦っていくべきなのか」               (著者「まえがき」より)
  • 治療格差社会 ドラッカーに学ぶ、後悔しない患者学
    3.0
    診察、治療から医療者・自分の家族との関係まで、「患者」になって病気を前に迷うことがあったら、ドラッカーに聞きなさい。医療者からの押しつけを回避し、患者中心の「納得できる医療」を実現するための発想と行動変革のヒント。予防医療や長期に加療が必要な生活習慣病・がんといった治療の現場を変える、まったく新しい方法論!
  • 筑波大学附属病院とクックパッドのおいしく治す「糖尿病食」
    5.0
    糖尿病の人およびその予備群が気にするのが「食事をどう気をつけるか」。しかし、世の「糖尿病メニュー」のイメージは「薄味」で「まずそう」。でも「食事はおいしく食べたい」。そこで、筑波大学とクックパッドが協同して「筑波大学の安心献立」という糖尿病メニューを作成。「安心=筑波大」と「おいしさ=クックパッド」の最強タッグが糖尿病に「おいしさ」で立ち向かう!その全貌を一冊に。
  • 続く会社、続かない会社はNo.2で決まる
    3.9
    ソニーやシャープはひとごとではありません。500人以上のトップリーダーを取材してきた著者が、長らく続く日本企業苦境の真因を喝破します。商品でも、価格競争力でも、市況でもなく、原因はNo.2の不在。数百社の盛衰を見続けてきた視点で、生き残る企業になるための共通の成功方程式を解き明かします。生き残りをかけて熾烈な競争を続ける経営者からビジネスマンまで、すべての働く人をやる気にさせる1冊です。
  • ツボ打ちTFT療法 漢方と科学を融合して心身をリセット
    4.5
    このTFTは、鍼のツボを指でタッピング(軽く叩く)することで経絡に働きかけ、心理的問題を改善させるという、それまでにない療法でした。東洋医学でいう「気」の流れを改善し、心理学や精神医学で診断される心理的問題を解決していく、東洋と西洋のエッセンスを統合した新しいセラピーなのです。このテクニックの優れたところは、広い範囲の心理的問題に適用できるだけでなく、肉体的な痛みにも応用できることです。
  • 妻のトリセツ
    4.2
    脳科学をベースに男女脳の違いからくる夫婦のすれ違いを紐解き、奥様の考えていることや行動の理由をズバリと解析。それに対してどのような言動をとれば、奥様にとって最愛の夫でい続けることができるのかという具体的な作戦を提示する、夫のための奥様攻略本。世の中の「奥様が怖い」と思っているすべての夫が、家庭におだやかな愛を取り戻すための実用書である。
  • 妻を愛する技術 スローセックスから日常の会話まで
    4.0
    愛し、愛され続ける理想的な夫婦になれる! 幸せになるために結婚したのだから、夫婦は相思相愛でなければいけない。豊かな愛を育み夫婦が寄り添って生きていくために知っておくべき「愛の法則」を伝授! 超ベストセラー『スローセックス実践入門』の著者が世の男性に問う!

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