ムウェテ・ムルアカの作品一覧
「ムウェテ・ムルアカ」の「中国が喰いモノにするアフリカを日本が救う 200兆円市場のラストフロンティアで儲ける」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「ムウェテ・ムルアカ」の「中国が喰いモノにするアフリカを日本が救う 200兆円市場のラストフロンティアで儲ける」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
面白かった。
中国がアフリカで行ってる杜撰な工事。地盤調査をせずに道路工事をして、雨水があふれかえる。地下ケーブルに水が触れて子供が感電死している。
住宅建設業者が空港をつくるので専門知識が無い。振動で窓ガラスが落ちる。落ちてもまた同じガラスをはめるので何度でも落ちる。
アフリカで反中感情が高まっているが賄賂を配りまくっているので、政治家は動かない。
アフリカでは日本への期待が高まっているが、日本人がリスクをとろうとしないので、アフリカへの投資が少ない。中国の独壇場になっている。
アフリカに投資しようと思えばコネクションが大事。アフリカ人とブラザーの関係になる。要人とコネクションをも
Posted by ブクログ
1990年から2010年までの20年間にアフリカのGDPは、年平均5%、4倍近くの成長を遂げている。平均年齢は若く、20年後は世界人口増加の40%をアフリカが占めると言われており、息の長い成長が期待できる。また、資源や人口増加を原動力とした経済成長に加え、地球上に残された耕作可能地の6割がアフリカにあると言われている。この最後のフロンティアに金と人を際限なく注いでいるのが中国。資源開発という名の侵略を行っている。現地人の評判は頗る悪い。道路ひとつとっても、日本なら、着工前に、必ず地質や水はけ、交通量、利用者がどこをどう横断するか、総合的な判断のもと、最も適切な工法で工事に入る。他方、中国の企業