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貴方の描く似顔絵は、折り紙にも負けている……。絵は「心の世界」。視覚と脳の不思議な関係を探る。まったく同じ世界を見ているはずなのに、私だけうまく描けないのは、いったいなぜ……?
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Posted by ブクログ
【目的】:視覚と絵のなぞについて知りたい。 ・大きさの恒常性。距離を変えても同じ大きさと判断する。 ・見たいところだけを選択的に見ている。 ・見やすい視点で見せるのが上手い絵 ・人は顔の情報にこだわる。ポイントは目鼻口の配置。 ・世界は視覚情報を脳が再構成している。 ・脳は美しい形を見ようとする。 ...続きを読む・プロトタイプに当てはめて対象を認識する。 #ありのままを見ているつもりでも、人により見えている世界が違うこと、認知が世界を生み出していることが分かった。 #タイトルと表紙の絵に興味を持って読んでみたが、正面を向いた鳥とは、脳がつくりあげた鳥らしいイメージのことで、写実の絵では何が描かれているのか分からないということだろう。
視覚を中心とした人間の認識の仕方について、(たぶん)広く浅く紹介した本。 キャッチーなタイトルだけど中身は(たぶん)学術的にもしっかりしている感じがする。読みやすいので誰にでもおすすめできそう。
視覚がを処理する心理学。 遠近、運動、地と図、人の顔。 赤ん坊や、一部脳の機能に障害がある人の例を引きながら、人がどう視覚情報を処理しているかを紹介する。 とても興味深い内容だが、さすが、新書らしく薄い。ここで興味を持って次に行くにはいいんじゃないか。
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山口真美
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