哲学・宗教・心理作品一覧

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  • いい国つくろう、ニッポン!
    5.0
    ホンネの政治が、日本を変える。 靖国参拝、自虐史観、イスラム国、沖縄米軍基地―― 日本と世界で起きている問題を「宗教」と「政治」から考えた。
  • いい言葉が、心を掃除する
    5.0
    迷ったり、つまずいたり、自信を失ったり…、そんな困った経験はどんな時代でも、誰にでもあるものです。特に今のような不安な時代ならなおさらです。私達の祖先は大きな苦しみや災難にあっても、しなやかに、したたかに立ち直ってきました。その強さの根源には仏教の教えである「諸行無常」の精神が根付いていたにちがいありません。本書は仏教研究の第一人者としておなじみのひろさちやさんを監修者として迎え、日本の仏教の宗派の祖師や名僧が説いた教えを集めました。その教え=言葉を、現代を生きる私たちの辛い心境を穏やかにできるようやさしく解説しました。仏教のいい言葉は、私たちの悩みや不安で曇った心をさわやかに掃除してくれます。あなたの座右に置いておきたい1冊です。名僧のひと言で、人生が好転します。

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  • 言いたいことが言えない人 「恥ずかしがり屋」の深層心理
    3.7
    認めてもらいたいのに気持ちをハッキリと伝えられない。さみしいのに人と接すると居心地が悪い。気まずくなれば自分の殻に閉じこもり、非難されると不機嫌になる。だから摩擦を避ける。恥ずかしがり屋は「失敗するのが怖い」「他人から評価されるのが怖い」「断られるのが怖い」「親しくなるのも怖い」。そして臆病になり、他人を警戒し、不信感を持つようになった人なのだ。「こんなこと言ったらバカにされる、嫌われる」と思っていませんか。我慢しないでちょっとだけ自分を信じてみたら、人づきあいが楽になる。

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  • いい人すぎるよ図鑑
    4.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 身近にいるけど、いつもはなかなか気づけない「いい人」を100人収集した図鑑。読むだけで周りの人のことも、自分のことも少しだけ好きになれる(かもしれない)一冊です。各種SNSで開催前から話題になっていた『いい人すぎるよ展』を一冊に凝縮! 全ページイラスト付きで「いい人」を解説。「いい人すぎるよクイズ」や「いい人探し」など本書だけの楽しいコンテンツが盛りだくさん! ●『いい人すぎるよ展』とは? クリエイティブディレクターの明円卓を中心としたチーム、“entaku”による企画展。2023年6月に表参道で初開催すると、チケットは販売直後から瞬く間に売切れ。同年10月には『いい人すぎるよ展2nd』を開催し、累計で約3万人を動員した。TV番組や各種SNSで取り上げられ、「Z世代SNSトレンドグランプリ2023」(テテマーチ株式会社調べ)など同年のトレンドランキングに次々選出される。TikTokでは関連動画の再生回数が累計約3,000万回再生、いいね数は約130万いいねを記録する(2023年11月現在)など、いま最も話題な展示会の一つ。
  • いい人で、ついつい「損をしちゃう」アナタへ
    -
    何気なくしゃべっている言葉や振る舞いで、あなたは「損」をしていませんか? そんなあなたに“損をしない心理術” 心理学を知っているか、知らないか。 それだけで、仕事や恋愛は、確実に変わってくるのです。 「大事な商談やデートを成功させる方法」「初対面の相手と最短距離で親しくなる方法」「コンプレックスを強みに変える方法」「ステキな人との出会いを増やす方法」など、知っていると差が出る処世術を伝授します! 【著者プロフィール】 ゆうきゆう 精神科医・心理研究家。横浜の高校を卒業し、東京大学医学部に入学。卒業後、精神科医となる。精神医学・臨床心理学を応用した心理テクニックを中心としてサイト・メルマガを展開。メルマガの総読者数は、世界中に16万人。サイトアクセスは4000万ヒットを超える。対人心理学に関する古今東西の文献を読み、特に初対面で最大の印象を与えるためのスキルについて研究を重ねている。 趣味は動物園めぐり。色が違うというだけでお客の数がまったく違うクマとパンダを見るたびに、クマに同情している。しかしそのクマからも時に土を投げられる。 食物連鎖では最下層の自分をあらためて感じている。心理学を応用し、世界を愛と希望と情熱とゆうきゆうにあふれさせることが夢。
  • 「いい人」でも人生に失敗しない方法
    4.0
    「いつも損ばかりしている」と感じている人の大半は、「いい人」である。「いい人」だから、周囲に気を遣い、他人に対して強く主張できず、言いたいことも言えずに、損な役回りをさせられる。会社ではいいように使われていながら、いざとなれば放り出されたりする。他人の借金を背負わされることがある。恋愛関係でも、恋人未満で終わったり、遊ばれて捨てられる……。そのような“「いい人」状態”から脱する方法が本書には満載されているが、著者は「いい人」に対して、「『悪い人』になれ」と言っているわけではない。精神科医である著者は、「いい人」が心を病むケースが多いことを熟知していながらも、自身が「いい人」であることを認めており、だからこそ「いい人」を簡単にやめられない人の気持ちがわかるのだという。本書はいわば、読者と自身への応援歌である。「損ばかりする生き方は、もうやめたい」――。そんなあなたに贈るメンタルヘルス読本。

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  • 『良い人』という名の幻想 内なる闇と統合し、本当の自分を生きる
    -
    誰からも優しいと称された人間の奥底に眠るどす黒い本性とは……。誰もが心のどこかに持っている、しかし言葉にするのがタブーとされるような人間のどす黒い闇に深く踏み込んだ一冊。そして、どす黒い自分を知った先にあった“自分責め”のループを終わらせるために、また本当の自分を生きるために大切なこととは一体なんなのか。今の『良い人』が素晴らしいとされる社会だからこそ、あなたも一度考えてみませんか?
  • いい人なのに嫌われるわけ
    -
    なんでも教えてくれるのに、上から目線で恩着せがましい。 みんなに優しいのに、誰にでもいい顔をしてはっきりしない。 理想が高いのに、絵空事ばかりで行動が伴わない。 リーダーシップがあるのに、ひとりよがりで突っ走る。etc. 「いい人」のはずなのに、なぜか人をモヤモヤさせて嫌われてしまう人、あなたの周りにもいませんか? そんな人間関係の謎を、進化心理学の専門家である著者が「サルからヒトへの進化」「狩猟・採集時代から文明社会への変化」という視点から解き明かします。 職場の同僚や友人に対して「いい人なのに、付き合いづらいな」と感じている人や、「ひょっとしたら自分、嫌われているかも」と感じている人は、必見。 「こんな奴、いるいる」と共感しながら読み進めるうちに、現代社会におけるコミュニケーションのコツがわかります。
  • 言い訳するブッダ(新潮新書)
    -
    仏教の教えには、たくさんの“矛盾”がある。その矛盾を解消しようと、ブッダの後継者たちは必死になって「言い訳」を積み重ねてきた。同時にそれは、仏教を世に広めようという涙ぐましい努力の跡でもあった――。「ブッダは眠らない?」「殺人鬼も解脱できるワケ」「肉食禁止の抜け道」……難解で非合理的な教義も、すべて「嘘も方便」だとわかれば、もう仏教なんて怖くない! 仏教を進化させた「言い訳」から、その本質に迫る。
  • 家食は幸せと健康のはじまり
    -
    家食で家族の幸せと健康を守りたい! 「主婦の価値を高めたい」と強く願う筆者は、現在 大阪府吹田市にて、健康に特化した“食”と“健康”を学べる「家食(いえしょく)の専門家」として活動している。「安心安全・簡単」な料理から「家族の健康を守る」ことを軸に、日々家事や子育て、そしてご飯作りを頑張っている主婦の皆様に、家食を通じて主婦の価値を高め、もっとご自身に自信を持っていただきたいという強い想いを抱いている。なぜなら、彼女自身が子育てや仕事について悩んでいた時期があり、その都度様々なことを手探りで学んできたからである。 【目次】 はじめに 現在の仕事 幼少時代~短大時代 姫エピソード お花との出会い 結婚&出産 自宅でのパン教室 子育てボランティア コーチングを学ぶ ご主人との出逢い~結婚生活 教室でこぼされる悩み 家食への歩み 出張家食 こだわり 今後の目標 あとがき インタビュアーから 【著者】 保坂 敦子 両親・兄に可愛がられ、“末っ子長女”の特権を多いに利用し成長。 自己肯定感が高い人格形成ができる。 学生時代に花に目覚め、花屋でアルバイトを始める。 結婚&出産を機に花屋を退職。 時間が出来たことをきっかけにパン教室に通う。 パンの魅力に引き込まれ、自宅でパン作りに励むようになる。 マルシェデビューを経て、自宅でパン教室を開業。 子育て支援の活動を始め、その後12年間に渡り携わる。 パン教室から家食に転向。 現在、出張家食も始めている。
  • イエス・キリストに聞く「同性婚問題」 性と愛を巡って
    5.0
    オバマ大統領は賛同した。ローマ法王は明言を避けた―――。 ならばイエス・キリストは、同性婚・同性愛をどう考えるのか!? 天上界から衝撃のメッセージ! 「同性婚問題」の霊的背景 キリスト教世界に潜む「問題の本質」 同性愛者の苦しみへの「救いの言葉」 「制度的矛盾」が生み出す悪影響
  • イエス・キリストの光
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 空の写真集は、数多く出版されています。 きれいな空の写真を見ると、心が晴れ晴れとしますね。 本書も太陽、雲、月といった空の写真を124枚、掲載しています。 さて、シャーマニック・セラピストである著者は、これらの写真を「ハイパー・ディメンション・ショット」と呼んでいます。視力とは別の次元の眼で見て、撮影する写真です。 高次元の存在からのサインを受け取り、カメラのシャッターを切ると、このような不思議な太陽や雲、光が映し出されます。イエス・キリストをはじめとした高次元の存在からのメッセージが、光として視覚化されているのだと著者はいいます。 むずしいことはわからなくても構いません。まずはページをめくってください。 空の写真で見ているだけで、心が癒されていく―—。そんな瞬間を体感していただけるかもしれません。
  • イエス・キリストの霊言 ―映画「世界から希望が消えたなら。」で描かれる「新復活の奇跡」―
    5.0
    死、復活、そして新生へ。 現代の奇跡を 描いた映画が誕生した。 人気作家を突然襲った、死の宣告 最先端医療の「常識」を超えた、奇跡の復活 世界に真実を伝える、現代のヒーロー 実際に起こった奇跡現象に 隠された秘密を、イエスが語る。 ◇映画原作ストーリー&ロシア文豪・トルストイの霊示 ◇エドガー・ケイシーの霊言 ◇有名病院の医師たちの守護霊霊言 も収録 ■■ イエス・キリストの人物紹介 ■■ 紀元前4~紀元29。キリスト教の開祖。パレスチナのナザレの大工ヨセフと妻マリアの子として生まれ、30歳ごろにバプテスマのヨハネから洗礼を受ける。神の国の来臨を告げて、愛の思想を説き、数多くの奇跡を起こしたが、ユダヤ教の旧勢力から迫害を受け、エルサレムで十字架に架けられ処刑された。死後三日後の復活を目撃した弟子たちは、イエスをメシアと確信して伝道を開始し、キリスト教が成立する。九次元大霊の1人。 ■■ エドガー・ケイシーの人物紹介 ■■ 1877~1945年。アメリカの予言者、心霊治療家。「眠れる予言者」「20世紀最大の奇跡の人」などと称される。催眠状態で、病気の治療法や人生相談等について、14,000件以上もの「リーディング(霊査)」を行った。エドガー・ケイシーの魂の本体は医療系霊団の長であるサリエル(七大天使の1人)であるとされている(『永遠の法』〔幸福の科学出版刊〕参照)。 ◇◇ 霊言・守護霊霊言とは ◇◇ 「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のことをいう。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。外国人霊の霊言の場合には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。 また、人間の魂は原則として六人のグループからなり、あの世に残っている「魂のきょうだい」の一人が守護霊を務めている。つまり、守護霊は、実は自分自身の魂の一部である。したがって、「守護霊の霊言」とは、いわば本人の潜在意識にアクセスしたものであり、その内容は、その人が潜在意識で考えていること(本心)と考えてよい。 目次 まえがき 序章 映画原作ストーリー『世界から希望が消えたなら。』 第1章 イエス・キリストの霊言     ─映画「世界から希望が消えたなら。」参考霊言1─ 1 イエス・キリストからシナリオへのアドバイス 2 映画のテーマは「死」「復活」、そして「再生」 3 「売れっ子作家」から「神秘作家」への変身 4 霊界体験、そして「復活」へ 5 家族との葛藤をどう描くか 6 復活した主人公が起こす「奇跡」 7 イエスが、この映画に込めたいメッセージ 8 現代医学は奇跡を受け入れられるか 9 「現代における復活」を描く意味 第2章 『世界から希望が消えたなら。』     〈シノプシス・脚本留意点〉 第3章 救世主としての新復活     ─映画「世界から希望が消えたなら。」参考霊言2─ 1 イエス・キリストの霊言 2 エドガー・ケイシーの霊言  3 当時、診断した医師の見解を、守護霊に訊く(1) 4 当時、診断した医師の見解を、守護霊に訊く(2) あとがき
  • イエス・キリストはコロナ・パンデミックをこう考える
    5.0
    「未知なる恐怖」と 直面している全世界人類に 贈られたメッセージ。 中国発・新型コロナ危機に 打ち克つ真実を。 終息までの甘い予測を覆す厳しい真実―― そして指し示された、 「真の救済」への道とは。 ◇新型コロナウィルス感染拡大の裏に  米中の覇権戦争との驚くべき関係が ◇武漢の研究所から漏れたのは、  やはり中国による人工ウィルスなのか ◇アメリカ・ニューヨークやイタリア……  キリスト教圏に被害が拡大している意味 ◇「信仰の大切さ」と「永遠の魂」――  コロナを撃退するほんとうの救済とは何か
  • イエス・キリストは実在したのか?
    4.3
    米国で一大センセーションを呼んだ衝撃の書 イエスは平和と愛を唱えた救世主ではなく、剣をとることも辞さない革命家だった――。〈ナザレのイエス〉の弟子たちが遺した文献、史料から、聖書には何が創作され、何が史実から落とされていったかを細密に分析。キリスト教がいかにして世界宗教へと飛躍したかを明らかにし、全米を震撼させた衝撃のベストセラー。解説・若松英輔
  • イエス信「再考」第一巻 良心と重荷
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 人には良心こそ要であるが、自我と社会との関わりから重荷が生じる。良心はこの重荷を負荷として受ける。人の社会とはイエス信が関わりを有しているので、イエス信の内実は無碍即良心故に人の生を無碍の方向へ導くことである。
  • イエス伝
    3.0
    私のイエスは、「教会」には留まらない。むしろ、そこに行くことをためらう人のそばに寄り添っている――気鋭の批評家とともに、『新約聖書』マタイ・マルコ・ルカ・ヨハネの四福音書を丹念に読み直す。キリスト教の視点や学問的なアプローチから論じるだけでは見えてこない、今に生きるイエスに出会う。文庫化にあたり「イエスの涙と悲しみの石」を追加。
  • イエス伝 マルコ伝による
    4.0
    イエスが神の子であるのは、奇跡や神秘性ではなく真実と愛に基づくものである。四福音書の中で、最も古く、事実に即して、人としてのイエスの伝道の生涯を中心に記した「マルコの福音書」によるイエス伝を、作者マルコの意図を汲み取りながら、イエスの愛にあふれた言行を活き活きと映し出す。巻末に著者による「キリスト教早わかり」を収録。 目次 第一章 福音の始め 一 マルコ伝の特徴 二 イエスの聖召 第二章 伝道の始め 一 最初の説教 二 最初の奇蹟 第三章 戦闘の始め 一 敵の出現 二 パリサイ人 三 イエスの対敵態度 四 敵味方の分解 第四章 伝道第二段 一 伝道方法の変更 二 種播きの譬話 第五章 湖水の彼岸此岸 一 湖上の突風 二 ゲラセネの豚 三 血漏の女 四 ヤイロの娘 付 奇蹟論 第六章 地方伝道 一 故郷訪問 二 弟子の派遣 三 洗礼者の死 四 五千人のパン 第七章 ゲネサレ行 一 丘のいのり 二 食物論争 第八章 異邦の彷徨 一 スロ・フェニキヤ 二 ガリラヤの海 三 ピリポ・カイザリヤ 第九章 ヘルモン山 一 山頂の変貌 二 山麓の治癒 第十章 エルサレムに向かう 一 ガリラヤを過ぐ 二 ヨルダンのかなた 三 エルサレム街道 四 エリコを過ぐ 第十一章 最後の入京 一 驢 馬 二 無花果 三 宮 四 山 第十二章 最後の論戦 一 資格問題 二 納税問題 三 復活問題 四 誡命問題 五 追 撃 付 最後の論戦に現われたるイエスの神観 第十三章 最後の預言 一 神殿の崩壊 二 荒すにくむべき者 三 無花果の樹よりの譬 付 補 講 第十四章 葬の備え 一 祭司長・学者 二 ベタニヤのマリヤ 三 イスカリオテのユダ 第十五章 最後の晩餐 一 準 備 二 「我を売る者」 三 過 越 四 晩 餐 第十六章 ゲッセマネ 一 途にて 二 園にて 三 外にて 四 ゲッセマネの祈りの意味 第十七章 イエスの裁判 一 大祭司の法廷 二 ペテロの否認 三 ピラトの法廷 四 不法と虐待 第十八章 イエスの十字架 一 侮 辱 二 十字架の上にて 三 イエスの十字架の意味 第十九章 イエスの復活 一 埋 葬 二 復活の晨 三 追 加 付 イエスの復活の記事について 基督教早わかり 一 信仰の力 二 天の父 三 罪のあがない 四 体の復活 五 宇宙の完成 六 聖霊の働き 七 神中心の生活 あ と が き
  • イエスとその時代
    3.3
    キリスト教の始祖イエスとは何者か。どのような時代・社会に生き、語り、死んだのか。聖書学・歴史学の最新の成果の上に、イエスに関する伝承の最古層を探り、初期キリスト教の担い手の社会的条件を明らかにする。また、奇蹟などを含むイエスの行動を分析し、時の権力に抗した彼の真意、民衆との深いかかわりを解明する。

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  • イエスの意味はイエス、それから…
    4.0
    #MeToo運動が起きたことで、いろいろなことが明らかになった。個人的な出来事だとされてきたことが、そうではなかったことがわかった。暴力と見なされていなかったことが暴力だと認識されるようになってきた。セクハラを受けた側が居場所を失い、声を上げたことで社会の期待を裏切る存在となる。加害者の言うことが信用され、被害者の言うことは思い込みとされる。この論理のすり替えはなぜ起きるのだろう。著者エムケは系統だって論じるのではなく、つぶやくように、自問自答するように、暴力とそれが見過ごされるメカニズムを掘り下げていく。子供の頃に言われた言葉、職場での出来事、友人の家で起きたこと……違和感とともに記憶の彼方にあった出来事の意味が明らかになっていく。私たちは、そう思わされているように、無力でも孤立してもいない。暴力を支える仕組みを問い直し、私たちのものの見方、言葉、イメージ、その共有のしかたをひとつひとつ考え、小さな声で世界を変えていく一冊。
  • イエスの実像 彼が歩んだ十字架への道
    -
    十字架への道は、イエス最後の切り札だった 二千年の時空を越えて、イエスの青春、弟子・ユダ、ヨハネとの関係、最後の晩餐の真相に迫る 「本書は人間イエスの行動をユダヤ史の中に投影し、何故イエスが、十字架への道を歩まなければならなかったのかを問うたものである。その際私が拘り続けたのは、神としてのイエスではなく、人間イエスとしての視点だった。この視点なくして本書は成立しなかったと思う。私がこの視点に立ったとき、イエスは様々なことを私に語りかけてきた。ヨハネのこと、ユダのこと、弟子たちのこと、マグダラのマリアのこと。更には福音書における様々な矛盾について語ってくれた。その有様は本書の一ページ一ページにイエスの肉声として響き渡り、刻印されていると思う。願わくば、そうしたイエスと私の思いが、いつの日か日本のみならず、広く世界の人々に愛され、新たなイエスの実像として21世紀の時空間のなかに広がっていくことを期待したい。」(「文庫化に寄せて」より)

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  • イエスは四度笑った
    NEW
    -
    キリスト教において正典とされる四つの福音書のどこにも、イエスの笑いは出てこない。だがナイル川流域の土中から1970年代に発見された『ユダの福音書』では、イエスは四度笑っている。一人のグノーシス主義者によって書かれたこの笑いはいったい何を意味するのか。じつは四度ならず、イエスは大いに笑ったのだ――『寅さんとイエス』で、イエスが寅さんのようなユーモアに満ちた存在だったことを描き出したカトリック神父が、聖書のミステリーに挑む。 【目次】はじめに/第一章 イスカリオテのユダと『ユダの福音書』/第二章 イエスを四度笑わせた『ユダの福音書』/第三章 正典福音書におけるイエスの〈怒り・苦しみ・悲しみ・喜び〉/第四章 正典福音書におけるイエスの〈ユーモア〉/第五章 正典福音書におけるイエスの〈笑い〉/追記1 聖夜を前に聖書ひもといて/追記2 ガザの「壁」/おわりに
  • イエス ヤイドロン トス神の霊言 ―神々の考える現代的正義―
    5.0
    世界の混乱を解決する 答えが、ここに。 【香港革命】【中国民主化】【中東紛争】【LGBT】 【地球温暖化】【韓国・北朝鮮問題】 人類が間違った未来を選択しないために。 私たちが真実にめざめ、 神の正義を広げていくために―― 本来は公開すべきではない 最高級霊界からのメッセージを明らかに。 イエスは香港デモについて どう考えているのか ――香港の自由の火は、 小さくとも護るべき 北米を司るトス神が語る、 世界の課題に対する解答 中国共産党は十年以内に崩壊へ LGBTの衝撃の真相 イラン・イスラエルについての見解 ■■ イエス・キリストの人物紹介 ■■ 紀元前4~紀元29。キリスト教の開祖。パレスチナのナザレの大工ヨセフと妻マリアの子として生まれ、30歳ごろにバプテスマのヨハネから洗礼を受ける。神の国の来臨を告げて、愛の思想を説き、数多くの奇跡を起こしたが、ユダヤ教の旧勢力から迫害を受け、エルサレムで十字架に架けられ処刑された。死の3日後の復活を目撃した弟子たちは、イエスをメシアと確信して伝道を開始し、キリスト教が成立する。9次元大霊の一人。 ■■ ヤイドロンの人物紹介 ■■ マゼラン銀河・エルダー星の宇宙人。地球霊界における高次元霊的な力を持っており、「正義の神」に相当する。現在、地上に大川隆法として下生している地球神エル・カンターレの外護的役割を担う。地球上で起こる文明の興亡や戦争、大災害等にもかかわっている。 ■■ トスの人物紹介 ■■ 約12000年前。アトランティス文明の最盛期を築いた大導師。宗教家、政治家、哲学者、科学者、芸術家を一人で兼ね備えた超天才であり、「全智全能の主」と呼ばれた。地球神エル・カンターレの分身(9次元存在)であり、古代エジプトではトート神として知られている(『アトランティス文明の真相』〔幸福の科学出版刊〕等参照)。
  • 言えない 聞けない 伝わらない コミュニケーションのもどかしさがなくなる本
    -
    一生、オドオド、イライラしながら人と付き合うか、 いま、すべてを解決する方法を知るか。 【著者メッセージ】 世の中には、コミュニケーションや話し方・伝え方を説く本がたくさんあります。それだけコミュニケーションが大事だということの表れだと思いますが、そんな本を読んでどう思いますか? 僕は正直、「覚えることが多過ぎじゃね?」って思います。 本書のノウハウは、覚えてしまえばとてもシンプルです。簡単に言えば、相手がどんな考え方をするタイプなのかを知り、それに合わせて少しコミュニケーションの入り口を変える。これだけです。 人それぞれに違う思考のタイプを「パーソナリティ・タイプ」と呼び、わかりやすく6色に分類しています。といっても、性格を決めつけるものではなく、誰もが「6つのタイプ」すべての要素を持っています。 ただ、そういわれてもよくわからないと思います。どんなタイプがあるのかを知るためにも、まずは巻頭にある自己診断をしてみてください。インターネット上でできる専用サイトも準備しています。自分を通して各タイプの特徴を理解することで、他人のタイプもわかるようになります。 この方法を知れば、人とかかわることすべてが楽になります。仕事でもプライベートでも、恋愛、教育。嫌いな相手、苦手な人とも関係性を築くことができるようになります。相手を好きになる必要はありません。嫌いなまま、苦手なままでいいんです。 もう、本当にすごいんですよ。知りたくないですか? 【目次】 巻頭 パーソナリティ・タイプ診断 第1章 頭の中を6色で分析する ・コミュニケーションを阻む「認識のズレ」 ・各タイプの特徴を理解する ・さあ、自分のタイプを見てみよう ・ディストレス状態とそのサイン ・パーソナリティ・タイプが教えてくれる本当の自分 第2章 「コミュニケーション能力」の誤解 ・「コミュニケーションスキル」は抽象的で雑多 ・何のためにコミュニケーションするのか ・自分を楽にするツールを手に入れよう 第3章 面倒な人付き合いからの解放 ・相手のパーソナリティ・タイプの見分け方 ・各パーソナリティ・タイプとの接し方 ・そんなに難しいテクニックではない ・6タイプを使い分けるために ・心理的欲求を満たしておく ・相手をそのまま受容する「尊重」の姿勢 第4章 すべての人に求められる「マネジメント力」 ・小さなビジネスをたくさんつくる ・小さな幸せが伝播する社会 ・誰でもできるマネジメント
  • イェーナ精神哲学
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 35歳の若きヘーゲルの講義草稿のうちもっとも重要な精神哲学の翻訳である。理性の狡智や人倫態の思想がちりばめられ、人間の自己意識や社会認識の発展、国家権力の在り方や学問の方法論などが自由な時代精神を背景に展開される。
  • 硫黄島 栗林忠道中将の霊言 日本人への伝言
    5.0
    戦後70年、日本人しての誇りを取り戻すために。 安保法制案を巡り、国会で与野党の激しい攻防が繰り広げられている、いま――アメリカがもっとも怖れ、もっとも尊敬した 日本陸軍の名将が語る先の大戦の意義、そして、この国の未来を守るための国防戦略。 米軍の本土上陸を断念させた「硫黄島の戦い」の真実 欧米の長きに渡る植民地支配からアジア諸国を解放した日本の功績 日米同盟強化と集団的自衛権の必要性 軍事的にみた中国の弱点と習近平の未来 ■■ 栗林忠道の人物紹介 ■■ 1891~1945年。陸軍軍人。最終階級は陸軍大将。陸軍士官学校卒、陸軍大学校卒。アメリカの駐在武官を経験した知米派であり、硫黄島の戦いにおける日本軍守備隊の最高指揮官を務めた。アメリカ側の厭戦気運を高めるため、徹底的な長期抵抗戦で兵力を削ることを企図。全島に地下坑道を建設してゲリラ戦を行い、日本軍を上回る2万8千人以上の死傷を与え、アメリカ世論を揺さぶった。
  • 異界と日本人
    3.3
    古来、日本人は未知のものに対する恐れを異界の物語に託してきた。酒呑童子伝説、浦嶋伝説、七夕伝説、義経の「虎の巻」など、さまざまな異界の物語を絵巻から読み解き、日本人の隠された精神生活に迫る。 ※本作品は紙版の書籍から口絵または挿絵の一部が未収録となっています。あらかじめご了承ください。
  • 生かして 生きる
    値引きあり
    -
    余震のたびに、「どうぞお助けくださいませ」と観音様に拝んでおりました。観音様にお仕えしてきた立場から言いますと、大惨事が起きたいまこそ多くの人が自身の人生とこれからの時代を見つめ、生きることの意味を改めて捉え直したとき、他人事として聞いていた信仰が自分の人生を開拓した上での重要なものに見えてくるのではないかと思います。この本が皆様にとって、そうした機縁になればと願っております。――<本文より>
  • いかにして超感覚的世界の認識を獲得するか
    4.4
    霊学研究の諸成果に関心を寄せる人々の中には、そのような人生の高次の謎を口にする者が一体どこからその知識を得たのか、という点に疑問をもたざるをえない人もいるであろう。本書はまず第一にこのような人のために役立ちたいと望んでいる。霊学は人生の高次の謎の本質に深く係わろうとする。この霊学からの発言の根底にある諸事実を吟味しようとする人は自力で超感覚的な認識を獲得しなければならない。本書はそのための道を記述しようとしている。四大主著の一冊。
  • 怒り 心の炎を静める知恵
    4.0
    怒りは除去すべきのもではなく、思いやりと幸福に変えられるもの――ブッダの根本思想を実践的に説くベストセラー。歩く瞑想、呼吸法など、重要なポイントをわかりやすく説明した名著。
  • 怒りセラピー
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 怒りは、痛みをともなう、強力で、複雑な感情です。怒りが押しかぶさるとき、私たちはまず、怒りを追い払うか、あるいは抑え込もうとするでしょう。気づかないふりをしたり、忘れようとするのです。 さもなくば、手っ取り早く怒りを発散することを望むかもしれません。 本書『怒りセラピー』は、はっきりした納得できる怒りの処理方法を手引きしてくれます。怒りを活用して自分を知り、怒りのエネルギーを前向きな変革の力に転換するよう招いています。 本書は教えてくれます。「怒りを大切にしましょう……怒りのおかげで、あなたの魂は美しく彫り上げられるのです」――。 だれでも時には孤立無援でどうしようもなく、やり場のない気持ちになることもあるでしょう。そんな時、この本を胸のポケットに入れて、ときどき取り出してみてください。

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  • 怒りについて 他2篇
    4.4
    動乱のローマ帝政初期、皇帝ネローの教育係となったストア派の哲学者セネカ(前4頃-後65)は、のちにネローの不興を買い、自決せねばならなかった。ストア派の情念論を知るうえで重要な「怒りについて」と、「摂理について」「賢者の恒心について」を収録。白銀期ラテン語の凝集力の強い修辞を駆使した実践倫理の書。新訳。

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  • 怒りに負ける人 怒りを生かす人
    3.7
    設立約10年の日本アンガーマネジメント協会の代表理事であり、「怒り」の第一人者が説く「怒りの本質論」。ノウハウでもなくスキルでもなく、怒りの感情との向き合い方を語る集大成の一冊。イライラしがち、逆に怒れない、そんな人たちに。
  • 怒りの作法
    -
    日本人はなぜ怒れなくなったのか!? 歴史を変え、世界を動かしてきた最大の原動力は何だったか。アリストテレス、ニーチェ、ヘーゲルらの哲学から、「生き方の演習」を提起する強靭な思考!
  • 「怒りの上手」な伝え方
    3.8
    本書では、率直な自己表現ができる「アサーティブの手法」を用いて、怒りを感じたときの適切なコミュニケーション方法を紹介していきます。 どのように伝えれば、建設的な人間関係を結べるのか、批判されたときの対処法や、たまった怒りを安全に表現する方法、他人に怒りをぶつけられたときの対処法などを分かりやすく紹介しています。
  • 「怒り」を生かす 実践アンガーマネジメント
    4.0
    ささいなことにイライラするのに 肝心な時には上手に怒れない……。 怒りに負ける人、必読! 小さなイライラは消し、大きな怒りは原動力に変える。パワハラや危険運転など、理不尽な他人の「怒り」から自分を守り、怒るべき時には正しく怒る。怒りの感情と上手に付き合う心理トレーニング「アンガーマネジメント」が身に付けば、仕事や人間関係が劇的に変わる! ※本書は2016年3月に小社より刊行された『怒りに負ける人 怒りを生かす人』を改題し、加筆修正したものです。
  • 怒りをコントロールできない子の理解と援助
    4.8
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 突然「きれて」怒りに支配されてしまう小学生を、どう理解し、援助するか。子どもの心理療法の専門家が、新しい視点と具体的な実践例を豊富に提示する。
  • 怒りを適切にコントロールする認知行動療法ワークブック 少しずつ解決に近づくエクササイズ集
    -
    怒りという誰にでもあるごく自然な感情は、出来事自体ではなく、その出来事への見方に原因がある時に問題となる。 本書では、怒りを、前向きで建設的な「自然な怒り」と、毒性や問題のある「寄生性の怒り」の2つに分け、怒りが起こりやすい思考について取り組みやすくし、寄生性のある怒りを予防・軽減するための認知行動療法(CBT)に基づいたテクニックを紹介していく。 各理論やエクササイズがすべて誰にでも万能というわけではないが、あなたにとって役立つものに取り組み、記録を付けていけば、この本は構造化された日記として進歩を辿る場となっていき、あなたの暮らしの中で起きている問題について知るための最良の手段となる。 この強力なツールに取り組むことで、怒りの問題から少しずつ解放され、これからの人生をはるかに建設的に過ごせるようになろう。

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  • 怒る技術
    3.1
    世には怒れない人がなんと多いことか! 自分の言葉と感性を他者に奪われないために――。怒りを感じ、育て、相手にしっかり伝えるための方法を伝授する、ユニークで実践的な「怒り」の哲学エッセイ!
  • 怒る勇気
    3.7
    理不尽や不正が蔓延するこの時代において、私たちに必要な「真の怒り」=「公憤」とは? 絶望より前にすべきことがある。アドラー心理学の第一人者が贈る、世界を変えるための思考と実践。
  • 生き方が変わる! 幸せを呼ぶ自愛メソッド 角川フォレスタ
    4.0
    望みどおりの人生を送るには何が必要なのか? 「ホ・オポノポノ」「引き寄せの法則」を学び会得した著者が、自身の経験をもとに開発した「自愛メソッド」を用いて、心豊かになる方法を伝授していく。
  • 生きかた 死にかた 僧侶ドクターの人生カルテ
    -
    浄土真宗本願寺派の僧侶であり、京都大学付属病院小児科で子どもの精神科領域の診察を行う医師である筆者が、精神科医としての雑感、僧侶になるまでの出会い、仏教カウンセリングやビハーラ活動などの活動事例を通して、問題の多い現代社会を生きるヒントと、誰一人逃れることができない死の受けとめについて語る。
  • 生き方、ちょっと変えてみよう あなたはじつは仏の子
    -
    子どもも大人も「勝ち組」への競争を強いられる現代日本社会。その敷かれたレールから降り(=世間の価値観を手放し)て「少し損をする」ことで、幸せに生きるための道が切り開かれると提案する一冊です。世間の「常識」に沿った生き方をちょっと変えて、出世間(宗教)的な価値観に立ってみることで人間らしく生きられる――長年著者が訴えてきたメッセージに基づいて編み上げられた、読み切りエッセイ全76話。姉妹本に、『のんびり、ゆったり、ほどほどに』(小社刊)があります。
  • 生き方の答えが見つかる本 ~あなたを導くメッセージ~
    -
    仕事や人間関係、環境の変化など人生に迷う時には、あなたを導くメッセージがあなたをサポートします!ウィリアム・レーネン氏のスピリチュアルフレーズを受け取る準備はできていますか?
  • 生き方の哲学
    3.8
    伊藤忠商事の社長、会長を務め、初めての民間出身の駐中国大使も務めた丹羽宇一郎氏。伊藤忠時代の巨額の特別損失計上、中国大使時代の悪化する日中関係の逆風など、常に危機と向き合ってきた丹羽氏には「自分の心に忠実に生きる」という生き方の哲学がある。こんな時代だからこそ身につけたい、生きる芯としての哲学の身につけ方を真摯に語る一冊。
  • 「生きがい」と出会うために 神谷美恵子のいのちの哲学
    4.0
    喪失の時代、私たちを支える「他者」との邂逅 古今東西の哲学者、宗教家、詩人、作家、そして無名の人々の言葉を引用し、「生きがい」とは何かを論じた神谷美恵子の『生きがいについて』。刊行から50年以上読み継がれるこの一冊は、神谷美恵子の生涯や他の作品に照らすとき、作家自身の精神的自叙伝としての姿を現す。誰かのために、何かのために必要とされることこそが「生きがい」であると考えた神谷は、一度は見失った「生きがい」をいかにしてふたたび見いだしたのか――。東日本大震災という「大きな喪失」を経験し、新型コロナウイルス禍という試練のなかにあって、わたしたちが「生きがい」を回復する方法について考える。
  • 生きがいについて――神谷美恵子コレクション
    4.3
    「いったい私たちの毎日の生活を生きるかいあるように感じさせているものは何であろうか。ひとたび生きがいをうしなったら、どんなふうにしてまた新しい生きがいを見いだすのだろうか」神谷美恵子はつねに苦しむひと、悲しむひとのそばにあろうとした。本書は、ひとが生きていくことへの深いいとおしみと、たゆみない思索に支えられた、まさに生きた思想の結晶である。1966年の初版以来、多くのひとを慰め力づけてきた永遠の名著に執筆当時の日記を付して贈る。
  • 生きがいの創造[実践編] 悩み苦しむ人をどのように導くのか
    4.0
    私たちは、スピリチュアルな現象をどのように理解し、その疑問に答えれば良いのか――。30年前の奇跡的な出来事から自らの能力を発見した著者は、その後の臨死体験を経て、いかなる困難な悩みにもカウンセリングをほどこす「光の学校」を設立した。本書は、悩み苦しむ人々の「魂の救済活動」を続けてきたスピリチュアル・カウンセリングの事例の一端を各界の切実な要望を受けて紹介したものである。未曽有の試練となった東日本大震災における魂の対話をはじめ、「先立った夫からのメッセージ」「運命の赤い糸」「死後の生命」「幽霊の正体」「神様の証明」「病気になる理由」「うつ状態からの脱出」など、生きがいを失った人々に、なぜ困難に出合うのか、生きる意味と価値、自らの使命とは何であるかといった人生の“根源的な問い”に対して分かりやすく答えた渾身の一冊。

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  • 生ききる。
    3.6
    岩手県・天台寺の名誉住職である瀬戸内寂聴と、宮城県出身で日本を代表する哲学者・梅原猛が緊急対談! 東日本大震災後、日本人がこの難局を乗り越え、希望を見いだすために語り合う。
  • 生き辛いOLですが自己肯定感を高めたら生きるのがラクになりました。
    4.5
    20万人が共感したまんがが一冊に! ――「自己肯定感」を高めることで生き辛さから抜け出した方法をまんがで解説します。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・自分で自分を認められないから、人からどう思われてるか気になって仕方ない ・人の言葉に傷つきやすい ・褒められても「そんなことないよ」と素直に喜べない… あなたもこんなふうに思って、いつも自分を責めてしまっていませんか? でも、もしかして、あなたがこんなふうに生き辛さを抱えている原因は、 「自己肯定感の低さ」にあるかもしれません。 2019年8月6日に「自己肯定感」という言葉がTwitterトレンド入り1位になりました。 その理由が、「自己肯定感がひくかった私におきた「ヤバイこと」についてかきました」というまんがツイートです。 このまんがをツイートした著者は、うつ病に悩まされ休職を余儀なくされるなか、 自己肯定感を高めることで復職。 のみならず生き辛さから抜け出すことができました。 その方法を、ブログで紹介したところ、 そのリアリティかつ実践的な内容、また親しみやすい漫画が大人気に! 本書はうつ病になりどん底を経験した著者が、 どのようにして自己肯定感を高め生き辛さから抜け出したのか、 心理学に裏付けされた方法をまんがで解説します。 ブログやTwitterでは掲載していない書き下ろしまんがもたっぷり収録。 生き辛さを解消したい、 「自己肯定感」を高めたい… でもそこまで頑張る気力がない… という方にもわかりやすく効果的な自己肯定感の決定版です。
  • 生きづらい時代の幸福論 ──9人の偉大な心理学者の教え
    4.3
    真の幸福には3つの要素があります。自分を否定しない、もっと充実した人生を送るための「絶対幸福のつかみ方」のポイントを、マズロー、フランクル、ロジャーズなど偉大な9人の心理学者の成果からコンパクトに学ぶ。
  • 生きづらいでしたか?
    3.7
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 苦労のメカニズムや意味を仲間と共に考える「当事者研究」を通し、「ネガティブ思考クィーン」の細川貂々が生きづらさと向き合うコツを探るコミックエッセイ。「べてるの家」向谷地生良さんも登場。
  • 「生きづらい」は過去のせいかもしれない―――『あなたはもう、自分のために生きていい』電子限定版 特別編
    -
    本書は、ダイヤモンド・オンライン連載『あなたはもう、自分のために生きていい』の書き下ろし記事に加筆・修正した電子書籍限定版です。 Twitterで人気の人間関係、親子問題、機能不全家族専門カウンセラーが、これまでの5000件を超える発信の中から特に反響の大きかったつぶやきをピックアップし、Twitterでは書ききれなかった詳細な解説や解決のヒントを新たに書き下ろしました。生きづらさを抱えてきた心に効く一冊です。 【目次】 ■「自分の意見が言えない」あなたの言葉にブレーキをかける本当の原因とは? 実はあなたは「自分の意見を言える人」なのかもしれない ■「沈黙が苦手な人」が捨てるべき〝無意識のマイルール〟 沈黙をなんとかできなくても大丈夫 ■「自分らしさ」「ありのままの自分」ってなんですか? 子どもの頃から「自分より家族」を優先していませんでしたか? ■「本当にやりたいことって何?」自分のホンネがわかる11の質問 あなたが感じた気持ちは全部本物 ■「生きづらさ」の原因は「過去」にあるのかもしれない あなたには自分の本音を話せる人がいますか? ■困っている人を無視できない…「気がつきすぎて疲れる」がたちまちラクになる1つの考え方 「気づいてしまう」あなただからこそ、気づいた後にどうするかを選んでいく ■親に管理されて育った子は、どんな大人に成長するのか? あなたが変えたいと思っている部分は、「環境が作り出したもの」かもしれない ■相手に悪気がなくても、事情があっても決して許さなくていい「たった1つの理由」 あなただけが許したり我慢しなきゃいけないというルールはない ■「誰にも会いたくない」「話したくない」と思う日がありませんか? 「ひとりが好き」は健全です ■「辛い」「嫌い」「したくない」と思う自分を無理に変えなくていい、決定的な1つの理由 わざわざ相手を攻撃しなければ、それで十分優しい
  • 生きづらい〈私〉たち 心に穴があいている
    -
    もはや一億総「心に穴が空いている」状態。若者どころか現代の日本を広く被う「生きづらさ」、心が安直に悲鳴をあげてしまうメカニズムとその裏にあるものに切り込み、それでも現実と折り合う道を模索する。(講談社現代新書)
  • 生きづらさからの脱却 ──アドラーに学ぶ
    4.3
    人が生きるのに楽であった時代はないかもしれない。それは物質的に満たされたかに見える現代も同様だ。神経症となって現れるわれわれの悩みや不安を解消するには、それらがどんな成り立ちを持っているかを知り、従来の考え方を根本的に転換しなければならない。アルフレッド・アドラーの個人心理学は、そのきっかけを与えてくれる知恵の宝庫である。長らくアドラーの研究と紹介に従事してきた著者が満を持して贈る現代人のための幸福論。
  • 生きづらさの正体はアダルトチルドレン。その根本原因を解消し、楽な生き方を手に入れる。30分で読めるシリーズ
    3.0
    さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ)=紙の書籍の50ページ程度) 【書籍説明】 何をやっても上手くいかず、自分を好きになれない。どこへ行っても人間関係でつまずき、居場所がない。愛されたい、認められたい、嫌われたくない。 あなたの心に、そんな思いが渦巻いていませんか?これらは、アダルトチルドレンの症状であり、以前の私です。 「ああ、分かる」「私もそうだ」と感じたあなたのために、本書はきっとお役に立てるはずです。 言いようのない生きづらさとずっと一人で闘い、もがき続けてきたことと思います。 かつて同じように悩んでいた著者が、狂ったようにアダルトチルドレンの改善法を学び、数々のセラピーやセミナーを受け、回復効果のあったノウハウを厳選しました。 それらを生活の中に取り入れることで、感情のコントロールが可能になり、自分を癒す術が身につきます。 本書に記した訓練を続けていけば、生きづらさから徐々に解放されます。それに伴って、人間関係の悩みの解消も期待できます。 【目次】 アダルトチルドレンとは アダルトチルドレンをタイプ別に見る アダルトチルドレンが陥りやすい悩みとは 人間関係が上手くいかない 幸せな恋愛ができない 「完璧主義」の呪いに苦しむ アダルトチルドレンと依存症 アダルトチルドレンの克服法 カウンセリングを受ける 溜め込んだ感情を解放させる 自己肯定感を上げる 「今ここ」の感情を取り戻す 意外な効果!ぬいぐるみ療法 両親からの手紙 お母さんからのメッセージ お父さんからのメッセージ 【著者紹介】 梅岡幸子(ウメオカサチコ) 機能不全家庭での、毒親育ち。結婚して二児の母になったことをきっかけに、自らをアダルトチルドレンだと自覚する。 アダルトチルドレン専門のカウンセラーと出会い、カウンセリングを重ねて劇的に改善。以来、それらの分野を学ぶこととなる。 現在はワーキングマザー。そして大学生。子どもの心に寄り添える児童福祉の道を志し、福祉系の大学に在学中。 チャイルドカウンセラー、家族療法カウンセラーの資格を持つ。
  • 生きていることを楽しんで ターシャの言葉
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「私はいくつに見られようと平気よ。今の自分にできることをすれば、91歳でも堂々と生きられるわ」スローライフの元祖・ターシャ・テューダーが守り通した「ターシャのルール」をあますところなく紹介します。 ※本書は二〇〇六年十二月に小社より刊行された『ターシャ・テューダーの言葉 特別編 生きていることを楽しんで』を文庫収録にあたり、改題、加筆、新編集したものが底本です。
  • 生きて死ぬ力
    3.0
    このまま生きてみなさい そのまま死んでごらんなさい 生きている今も 死ぬ時も 腹はすわっていない「それでいい」のです 花は美しく咲いても自慢しない いつまでも咲いていたいと欲張らない 平成から新たな時代へ。無常、縁起、空。そして自然(じねん)――超多忙な81歳、浄土真宗本願寺派総長が、現代の事象とも重ね合わせ、平易な言葉で仏教の神髄を語ります。自分の存在が腑に落ち、生きること死ぬことがすっと楽になります。 (目次より) 生きとし 生けるものの すみか 愛は 喜びと悲しみの はじまり 変化こそ 真のすがた さからわず 執(とら)われず 縁(よ)って 起きている それは ここ それは いま 自然(じねん)の ことわり なんの心配も いらない 恵みの海は 非情の海 自慢しない 粗末にしない ごめんなさい ありがとう 怨(うら)みを すててこそ 「それで いい」ありがたい
  • 生きてるだけでいいんだよ : 『臨済録』自由訳による
    -
    『臨済録』で、新たなジブンが見えてくる! 9世紀の僧、臨済の言葉は現代を見すえていた。36の言葉が教えてくれるのは「ジブン」のあるべき姿。NHK教育テレビ『こころの時代』に出演の著者が語る、本物の私を見つけるための羅針盤。

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  • 生きてるだけで、疲労困憊。【電子特典付き】
    -
    1巻1,375円 (税込)
    【電子特典:書籍未収録のエッセイを収録】 陰キャ・オタク・非モテの発達障害会社員が、しんどい社会を生きぬくエッセイ! 「私の幼少期は言葉が出なかった。言葉は聞き取れるし、意味は理解できる。しかし、声を出せない。喋れない。マジックハンドを渡され、自分の意思を指差していた」 発達障害診断前の幼少期から学生時代の様々な困難、大学在学中に発達障害と診断され、就職活動、会社員へ。非モテ・オタクの恋愛苦悩…。私がなんとか生き抜いてきた方法を発信することによって、「世界は多少はマシにできる」「歩み続けることはできる」という意思を提示できると信じたい。この本が、その意思を示す一筋の光明になることを祈っています。
  • 粋な人、野暮な人。
    3.0
    その一手間を、 神様が見ていてくれる。 人に気づかない手間が、粋。 粋とは、わざとしていることに、気づくことだ。 ◎粋は、物ではなく、人の物語にある。 ◎難しそうなことを、簡単そうにする。 ◎忙しいのに、忙しさを感じさせない。 ◎けなしながら、ほめる。叱りながら、ほめる。 ◎不測の事態には、「えらいこっちゃ」と笑おう。

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  • 「いき」の構造 他二篇
    3.7
    日本民族に独自の美意識をあらわす語「いき(粋)」とは何か。「運命によって〈諦め〉を得た〈媚態〉が〈意気地〉の自由に生きるのが〈いき〉である」――九鬼は「いき」の現象をその構造と表現から明快に把えてみせたあと、こう結論する。再評価の気運高い表題作に加え『風流に関する一考察』『情緒の系図』を併収。 (解説 多田道太郎)

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  • 生き延びるためのアディクション 嵐の後を生きる「彼女たち」へのソーシャルワーク
    5.0
    男性依存症者を中心に組み立てられてきたアディクション治療プログラムから排除されてきた女性たちが抱える「問題」は、決してアディクションだけではなかった。夫からの断続的な暴力、家庭の慢性的な貧困、そして社会から降りかかってくるスティグマ……「彼女たち」が次々に持ち込む難題は、援助者が研究・駆使してきた実践アプローチをことごとく覆していく。「なぜうまくいかないのか? 何が問題なのか?」――この難題を解決すべく研究と実践を繰り返すプロセスのなかで到達した脱医療的実践としての支援論は、女性依存症者に共通する四つの嗜癖行動パターンと三つの回復過程モデルを導き出す。そして主宰するNPO法人リカバリーにおいて試みられた「生活支援共同体」の実践は、失われた身体を彼女たちの許へ送り返し、これまで経験したことのなかった親密な関係を生み出していく。あまりに複雑な回復をたどる「彼女たち」、想像を絶する不自由を生きる「彼女たち」、ずっと救われてこなかった「彼女たち」……身体と生活を奪還する「彼女たち」と共に生き延びるためのソーシャルワーク実践論。

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  • 生き延びるための思想 新版
    4.3
    女性も兵士となる権利をえるのが「平等」か,自爆テロや連合赤軍事件にかかわった女たちの立ち位置とは──.大義のために生きることは,しばしば反転して「死ぬための思想」として機能してきた.しかし,弱者が弱者のままに生きられる思想をこそ紡ぐべきではないか.東日本大震災後に行い,反響を呼んだ東大での最終講義等も収録した新版.

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  • 生霊論 ―運命向上の智慧と秘術―
    4.5
    あなたの人生は、「誰かの念(おも)い」の影響を 受けつづけている。 病気や事故、そして仕事の失敗…… その原因が「生霊」であることも!? 「生霊」とは何か――その発生原因から 具体的な対策、そして自分自身が 生霊にならないためのポイントまで。 心と霊的な作用の秘密を解き明かす。 ◇著者が経験したリアルな生霊体験 ◇生霊の影響を受けるとどうなる? ◇生霊になりやすい人の特徴とは? ◇生霊の見抜き方とその対処法 ◇「自己実現」と「自己中心」の違い ◇恋愛もストーカーになると生霊化する ◇自分自身が生霊にならないための心得 目次 まえがき 第一章 生霊論 第二章 実戦・生霊対策法  ―「生霊論」Q&A― 第三章 欲と生霊  ―生霊の発生原因と対処法― あとがき
  • 生きる意味って何だ? 人生のビッグ・クエスチョンズに向き合う
    -
    あなたは何のために生きる? 幸せのため? 愛のため? 何らかの使命のため? そもそも人生に意味なんてない? 誰もが密かに抱えつつも日々の生活に追われてなかなか向き合うことができない、人生に関する根本的な問い=ビッグ・クエスチョンズの数々を取り上げ、心理学を中心とした学術研究の膨大な知見を参照しながら、読者それぞれが本当に納得できる答えを導き出し、より良い生き方を考えるための視点を提供する。
  • 生きる環境の模索 苦悩する知
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 生命倫理、環境倫理などの諸問題に目を据えながら、さらに〈真に人間として生きることはいかなることであろうか〉という私たちにとって永遠の究極的な問題に迫る。現在、世界的に見れば、飢えと戦乱に苦しむ地域もあるのに、日本では、物質的な豊かさに溢れ、経済的効率性に社会が支配されている。その中に見失われた人間性の取り戻しこそ、いま、何よりも必要なことである。内面的な豊かさとしての生の充実を求めて、改めて、自己自身に対して、意識を深く向けなおすべき時であろう。 【目次より】 序章 苦悩する知 生きる環境を考える A 生命を考える 一章 実存としてのいのち メタフュジックスからメタバイオロジーへ 二章 生命と倫理 技術化された時代における問題点 三章 実存思想と生命倫理 四章 生命倫理という問題 五章 生命倫理と倫理学 B 環境を考える 六章 環境倫理学の可能性 七章 環境問題の背景と将来 八章 失われた感性 実存的人間学からの一考察 終章 悲劇とは何か 有限存在の事実性 注 あとがき 参考文献 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 浜田 恂子 1932年生まれ。倫理学者、哲学者。関東学院大学名誉教授。 東京大学文学部独文学科・倫理学科卒業。同大学院博士課程単位取得満期退学。文学博士。 著書に、『倫理学入門 倫理学についての対話』『キルケゴール 主体性の真理』『歌舞伎随想』『生きる環境の模索 苦悩する知』『死生論』『近・現代日本哲学思想史』『二つの『忠臣蔵』 続歌舞伎随想』『入門 近代日本思想史』『歌舞伎勝手三昧』などがある。
  • 生きることに疲れたあなたが一番にしなければならないこと 加藤諦三の新・人間関係論
    4.0
    ニッポン放送系人気ラジオ番組「テレフォン人生相談」で、半世紀にわたり人のあらゆる悩みを受け止めてきた著者だからこそ、伝えられる 。「人生を楽しんでいない人に、この醜いアヒルの子がいる。そして自分が醜いアヒルの子であることに最後まで気がつかない」「生きる知恵というのは、視点を増やす能力のことです。視点が少なければ少ないほど人生のトラブルは多い」 本書より) 著者プロフィール(編者、訳者等含む) 作家、社会心理学者。1938 年生まれ。東京都出身。東京大学教養学部教養学科卒業。早稲田大学教授を経て現在、早稲田大学名誉教授。ハーバード大学ライシャワー研究所客員研究員。ニッポン放送系ラジオ番組「テレフォン人生相談」に半世紀以上出演中。70 冊以上の著作が海外で翻訳出版され、40 冊以上の著作を日本語に翻訳。米国、カナダ、ドイツ、フィリピン、韓国など世界中で講演、講義。著書に「自分に気づく心理学」(PHP 研究所)「愛されなかった時どう生きるか」( 同)、Happiness and the Meaning of Life. Vantage Press. など数百冊。 目次など はじめに 【第1部】新・人間関係論【感情をコントロールしよう】 第一章 人間は人間関係の中で生きている 第二章 人の話を聞くこと 第三章 自分の心の葛藤に直面することを逃げている 第四章 一番大切なのは自分に対する責任 第五章 私はどういう人間関係の中で今まで生きてきたのか 第六章 なぜパーソナリティーは貧困化するか 第七章 なぜ今この感情なのか 【第2部】新・人間関係論【人を見て態度を変えよう】 第一章 体は現在、心は過去に 第二章 今の刺激に今の自分で反応する 第三章 人生で大切なことは人を見て態度を変えること 第四章 真の自立は過去からの解放 第五章 人は人間関係の中で生きている あとがき
  • 生きることの意味 ─現代の人間と宗教─
    -
    自然科学の進歩によってもたらされた、現代社会における豊かさの中での苦悩と不安……。自分が生きている意味とは? 哲学的視点から親鸞聖人のみ教えを通して、現代の人間と宗教の課題を明らかにする。人間本来の喜びを求めて、宗教が持つ意味を語る。
  • 生きることは闘うことだ
    4.0
    自分の人生を生きるのに誰に遠慮がいるものか──。個人とは? 社会とは? 家族とは?国家とは? そして、孤独とは? 社会の偽善を看破し、全編4行のツイートで「生きる意味」を問う、孤高の作家のプロテストソング。読むだけで勇気が湧く魂の言霊、ここに誕生!
  • 生きる自信の心理学 コスモス・セラピー入門
    3.8
    落ち込み、劣等感、虚しさ、不安――。現代人の多くは、他人や社会の評価に振り回され、自信喪失に陥っている。そんな時代に、揺るぎない自信を確立する特効薬はあるのか? 本書では、アドラー心理学や論理療法、トランスパーソナル心理学、さらに現代宇宙論や進化論を手がかりに、生きる意欲と自信を深める理論とワークショップを紹介。まず、自信と傲慢、うぬぼれ、優越感の違いを考える。ほんとうの自信とは「自己承認」と「他者承認」がバランスよくある状態なのだ。しかし、他者承認とは必ずしも社会のものさしのことではない。なぜなら、それは時代や環境、その共同体の特性によっていかようにも変わるものなのだ。ならば「無条件の絶対的な自信」など確立できるのだろうか。著者は、<私>と<大地・宇宙>のつながり感覚の回復、つまり<つながりコスモロジー>の復権が、自信喪失=ニヒリズムを超える哲学だという。数々の教育現場で効果実証済みの心理学講座。

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  • 生きるための自由論
    4.0
    人類にとって至上の価値である「自由」。だが、それは一体どこにあるのか?脳科学の知見も参照しつつ、自由という概念自体の刷新を目論み、新たな連帯への方向性を示唆する刺激的論考。
  • 生きるための哲学
    4.7
    生きづらさを抱えるすべての人へ贈る、心の処方箋。学問としての哲学ではなく、現実の苦難を生き抜くための哲学を、著者自身の豊富な臨床経験を通して描き出した名著。
  • 生きるための哲学
    4.0
    哲学や思想と呼ばれるものは、私たちの日常からかけ離れた存在ではない。 この一瞬一瞬を生きるために役立てるべきものなのだ。 100万部を突破した『超訳ニーチェの言葉』を世におくった白取春彦が、 ソクラテスやアリストテレスなど古代ギリシャの哲学者から、仏教・キリスト教・イスラム教などの宗教、パスカル、ショーペンハウアー、ニーチェ、アラン、ヴィトゲンシュタイン、メルロ=ポンティほか現代に至る哲学者まで、古今東西のあらゆる思想を見渡し、その中から「生きる知恵」をつかみ出した! どう考え、どう行動し、どう人と関わるか。本書には生きるために真に役立つヒントがきらめいている。

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  • 生きるためのひとこと
    5.0
    『生きるためのひとこと』というタイトルの本を出版する以上、それなりの責任と覚悟が必要だった。このようなタイトルを見て本を手にする人の中には当然、生きていく意味を見失ったという人や、もう死んでしまいたいと思っている人もいるだろう。もし、あなたがそんなひとりなら、せめて最後の一編、「わたしは、生きる」だけでも読んでほしい。あなたは、本当に生きたいと願っているし、生きるためのひとことを求めているからこそ、この本を手にしたのである。この本はそんなあなたのために書いた。」(あとがきより)「おはよう」「行ってきます」「はい」など、日頃口にする言葉に救われるときがある。そこに秘められたエピソードを語る。
  • 生きるチカラ
    3.9
    われわれの人生は、気にすればきりがないような小さな課題の連続である。人は、無数の選択を強いられながら生きており、ときには大きな困難に出合うこともある。だが、少し見方を変えてみると、正しい選択や誤った判断があるわけではないことがわかる。また、ふりかかる災難が、人生のきっかけにもなることもあるのだ。生きるのに正しいも間違いもない―-。世界の聖地を調査してきた宗教人類学者だからこそ書ける、自分の生き方を手に入れる道とは何か。「生きるチカラ」が不足している現代日本人に必読の書。【目次】はじめに/1 生きるのに「正しい」も「間違い」もない/2 あらゆる選択は誤りを含んでいる/3 金持ちはみんな不幸?/4 ふりかかった災難こそ人生のきっかけ/5 人間は支離滅裂でかまわない/6 自分の身に起こることはすべていいことなのだ/おわりに
  • 生きる力が湧いてくる! 仏のことば 一日一話
    -
    仏陀が弟子の質問にやさしく答えた「仏教経典」五千四十余巻。その内容は単純にして明解です。存在は縁によって成り立っている(縁起)、存在するものには実体がない(諸法無我)、すべてのものは変化して止まない(諸行無常)、そういう事実に無知(無明)であると、すべてが苦しみになる(一切皆苦)。だから早く無明から覚めて智慧(正見)を開くことだ――ただそれだけです。本書は、その中から、珠玉のことば365句を厳選し、禅僧で宗教哲学者でもある著者が、噛み砕いてエッセー風に解説し、一、人間存在の苦悩。二、苦悩克服の方法。三、苦悩から解脱した世界の有り様。四、生けるものたちの共存、という四つの視点から考えている。抽出した句は、いずれも筆者による短縮ですが、仏陀の深い慈悲のことばは、人生を考え、生きる勇気をあたえてくれる。

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  • 「生きる力」としての仏教
    3.8
    仏教とは、人が亡くなるたびにお布施を集め、墓地や駐車場を経営する宗教のことではない。世間の常識に縛られる凡夫を解放し、生きる喜びを与えてくれる宗教なのだ。今こそ、仏教の原点に立ち戻るべきでは──。本書では、元禅僧にして比較宗教学者と、“癒し”の文化人類学者が、日本仏教の再生について熱く討論。「<悟り>と<狂い>は紙一重」(町田)、「仏教は人生をリセットする教え」(上田)、「陰徳を積むという価値観を見直そう」(町田)、「“痴”と“智”の絡まりあいに救いがある」(上田)など、宗教の本質を見抜いた独自の見解をぶつけ合う。さらに、オウム事件から十年が過ぎ、日本社会と仏教のあり方を考える。それは単なる教義としてではなく、実践する仏教のあり方である。そのために、お寺を中心としたボランティアの取り組みや、家庭に仏壇を取り戻す方法なども提案。果たして日本仏教に未来はあるのか。現代人の魂に火をつける刺激的対論である。

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  • 生きる力を与えてくれる聖書88の言葉
    3.0
    「私は20代の後半から聖書を読み始めた。 32歳で結婚する時、 ビジネスや人間関係で困難にぶつかった時、 悩んで身動きが取れなくなった時、聖書の言葉が助けてくれた」 生き方・成功哲学の本として読む聖書
  • 生きる哲学としてのセックス
    3.8
    御年80にして現役のAV監督、代々木忠。彼は半世紀以上にわたり「女が本当にイク姿」にこだわりカメラを回してきた。その出演者には、26歳にして男性体験1008人の女性、衆前で犯されたい元総理大臣の姪など「イケない」悩みをもつ女性が多数いた。異世界の話のようだが、彼女達が抱える闇は現代を生きる我々全員に無縁ではない。不倫もセクハラも、真のオーガズムを知れば無くなるのだ。日本人よ、もっとセックスをせよ。熟年たちの精力増強に効く「性器呼吸」も収録。性に悩む全ての男女へ捧ぐ革命的一冊。
  • 生きる天才の証 I
    -
    私(君塚正太)の魂の遍歴を描いたエッセイ集。内容は小難しが、この書は将来.的には天才研究の文献になるであろう。
  • 生きるとは、自分の物語をつくること
    4.1
    人々の悩みに寄り添い、個人の物語に耳を澄まし続けた臨床心理学者と、静謐でひそやかな小説世界を紡ぎ続ける作家。二人が出会った時、『博士の愛した数式』の主人公たちのように、「魂のルート」が開かれた。子供の力、ホラ話の効能、箱庭のこと、偶然について、原罪と原悲、個人の物語の発見……。それぞれの「物語の魂」が温かく響き合う、奇跡のような河合隼雄の最後の対話。
  • 生きるのがつらいときに読む ブッダの言葉
    4.0
    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 私たちは今、「不安」だらけの時代にいます。 SNSでは個人攻撃の危険におびえ、 職場では人間関係のむずかしさに直面し、 つかみどころのない「幸せ」を追い求めなければならない……。 こうした「生きづらさ」の中に、“一筋の光”を当ててくれるのが、 ブッダ(仏陀/釈迦/ガウタマ・シッダールダ)の言葉です。 ブッダが発したとされる様々な言葉は、弟子たちに記録されて現代にまで伝えられています。 その言葉はしなやかで力強く、長い歳月を経ても、まったく古さを感じさせません。 それどころか、今の時代にこそ効く真実がつまっているのです。 本書では、私たち現代人が直面しがちな悩みをマンガにし、その問題をの本質をブッダの言葉を軸に解説しています。 現役僧侶でマンガ家・イラストレーターというユニークな経歴の著者が、みなさんの心をフワッと軽くしてくれるでしょう。
  • 生きるのが“ふっと”楽になる13のことば
    4.6
    ちょっと生きづらいのが、「先人の教え×名越心理学」ですーっと消えていく。テレビなどで活躍する精神科医が心を動かされた名言をヒントに、「幸せな時間」のつくり方・「才能」の見つけ方など、日常に潜むさまざまな悩みへの実践的な対処法を解説する。
  • 生きるのが面倒くさい人 回避性パーソナリティ障害
    4.3
    「恥をかくのが怖くてチャレンジできない」「人に嫌われてると思い込む」これらは回避性パーソナリティー障害の特徴である。自尊心が傷つくことへの強烈な不安・心配ゆえに「何もできない人」が、能動的な日々を過ごすためのヒントとは。
  • 生きるのがラクになる椅子坐禅~今日から始める禅的朝活~
    4.5
    正座できない人、ひざが痛い人も坐禅は可能。 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 仕事がつらい、人間関係がしんどい…と、 毎日へとへとになっている人のための 「禅的な生き方」指南書。 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 禅僧のような「揺らがないこころ」を得るには どうしたらよいのでしょう?  ---そのスイッチ的な役割を果たしてくれるのが、 【坐禅】です。 え、坐禅?…でも、足がしびれそうだし、 ひざも痛いし、なんだか難しそう…と思ったあなた! 椅子に坐っての【椅子坐禅】もアリなんです!! 最初は10分でOK。 続けていれば確実に「生きるのがずっとずっとラクになる」と 人気の禅僧・枡野俊明氏は断言します。 本書では、 坐禅が「こころを整える」仕組みを説明しつつ、 椅子坐禅の作法、 椅子坐禅を中心とした【禅的な朝の過ごし方】 をご紹介。 さぁ、あなたも今日から椅子坐禅で、 こころの荷物をおろしましょう。
  • 生きるのが楽になる哲学の本
    -
    哲学は、無理な理屈ではなく、人が生きていくために役立つ「幸福論」である。人は、絶望を乗り越え、欲望と折り合い、孤独を生き抜き、死と向かい合ってなお生きていかねばならない。だが、どんな状況にあっても、心のもち方で人は幸せになれるのだ。それを教えてくれるのが哲学である。自分と楽しく付き合い、幸せの扉を開く「新哲学入門」。

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  • 生きるのも死ぬのもイヤなきみへ
    3.7
    「生きていたくもないが、死にたくもない」そう、あなたの心の嘆きは正しい。そのイヤな思いをごまかさず大切にして生きるほかはない。孤独と不安を生きる私たちに、一筋の勇気を与えてくれる哲学対話。
  • 生きるべきように生きれば、いつの日かかならず花は咲くものです
    4.0
    40万部突破のベストセラー『あなたのために――いのちを支えるスープ』の著者、初めての生き方メッセージ本。「本ものと出会い、信じること、愛すること」…良く生きるために大切なことを珠玉の言葉で綴る。
  • 生きる道
    -
    社団法人倫理研究所の第二代理事長として、45年もの長きにわたって倫理運動の指揮をとってきた著者。この間、人間と倫理の研究に全精力をかたむけ、多大な功績を残した。晩年、脳内出血で倒れるものの、忍耐と努力で再起し、ますます研究活動に熱が入るようになったという。本書はそんな著者がこれまでに著わした膨大な著書から、その思想のエッセンスとなる部分を抜き出し、短い文章でまとめたものである。曰く、「自分はなぜ生まれてきたのか」「人を殺してはいけない理由」といった人生の根源的な問いから、「スランプ脱出法」「心を打つ話術」「占いの活用法」といった人生をうまく生きる方法まで、豊富な体験に裏うちされた知恵であふれている。著者の学びの広さと深さには改めて驚かされる。しかも、これらは決して頭の中の学問ではなく、日々の生活に直結する実践的な教訓となっている。人として強く、正しく、清く生きるために必須の一冊である。

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  • 生きる目的 幸せプログラムを呼び覚ます6つの授業
    -
    学校でいじめを受けて苦しんでいる子どもたち。社会に出てからも、心の病にかかるまで追い詰められる若者たち。このような苦しみに耐えながら生きる人生に、何の意味があるのだろうか。生きる目的とは一体何なのか。本書はこの大問題を、心理学、哲学、仏教、現代科学など6つの視点から解き明かしていきます。著者自身の人生が変わるきっかけとなった西田幾多郎の哲学や、お釈迦様の教えを紐解きながら、人間にはそもそも幸せに生きるプログラムが備わっていることを証明していきます。厳しい時代を生き抜くための、人生の土台となる考え方を養うことができる一冊です。

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  • 生きる勇気
    3.5
    欧米を代表する神学者が、西欧哲学史の深い理解に支えられた独自の哲学的神学に基づき、現代人が抱える不安や苦悩、絶望を克服するための真の「勇気」を示す。解説=近藤勝彦
  • 生きる勇気とは何か アドラーに学ぶ
    4.5
    岸見一郎氏による、アドラー心理学の決定版。 仕事、恋愛、老いや病気など、誰もが避けて通れない人生の課題にどう向き合うか。 困難に躓き、勇気を失ってしまった人は、その後どうやって勇気を回復したらよいのか。 アドラーの言葉・カウンセリング例をもとに解説します。 どんなに困難多き人生であっても、今日から幸福に生きるための考え方・行動指針が詰まった一冊です。 第一章 なぜ生きる勇気を失うのか 第二章 自由に生きる人は嫌われる 第三章 病んで老いてわかること 第四章 死を迎える準備 第五章 生きる勇気の回復 この作品は、『アドラーに学ぶ 生きる勇気とは何か』(アルテ 発行)を改題・加筆修正し、電子書籍化したものです。
  • イギリス・イランの転換点について ―ジョンソン首相・ロウハニ大統領・ハメネイ師・トランプ大統領守護霊の霊言―
    5.0
    激変する世界は、これからどう動くのか。 イギリスのEU離脱、緊迫する中東情勢、香港革命の行方、そして環境問題―― 世界の要人たちの潜在意識にアクセスし、国際情勢における重要争点の結論を探る。 【行き詰まる日本外交にメッセージ!】 2019年、英国にジョンソン新首相が誕生日米英の関係強化で中国の覇権を阻止せよ 日本はイランと米国との懸け橋となれハメネイ師と米国大統領の会談実現を トランプ大統領はイランと戦争するのかそして、米中の対立・貿易戦争の今後は 【特別収録】安倍首相・グレタ守護霊の霊言 ガイアの霊言 ◇◇ 霊言・守護霊霊言とは ◇◇ 「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のことをいう。 これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。 外国人霊の霊言の場合には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。 また、人間の魂は原則として六人のグループからなり、あの世に残っている「魂のきょうだい」の一人が守護霊を務めている。 つまり、守護霊は、実は自分自身の魂の一部である。したがって、「守護霊の霊言」とは、いわば本人の潜在意識にアクセスしたものであり、 その内容は、その人が潜在意識で考えていること(本心)と考えてよい。
  • イギリス革命思想史
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 1642ー1649年に絶対王政を打倒すべく起こったのが、清教徒(ピューリタン)革命である。その当時の政治的主張は、国王派、議会派、中立派、盟約派、カトリック同盟など、さまざまな主張が入り乱れていた。本書では、革命に思想的バックボーンを与えた思想を明らかにする。 【目次より】 目次 はしがき 凡例 序説 ピューリタン革命の経済的背景 I 反独占運動の発展 [1] 王室独占の解体 [2] 自由貿易論の展開 [3] ギルド民主化運動 II 農業・土地問題 [1] 土地所有関係の変革 [2] 囲込みと農業改良思想 第一章 左翼民主主意義の成立 ジョン・リルバーンとレヴェラー運動 I 分析の視角 II リルバーンの思想的発展とその背景 III レヴェラー運動の展開とリルバーン IV 『人民協約』の成立 V 『人民協約』の発展 VI レヴェラー運動の性格 第二章 社会主義ユートウピアの構想 ジェラード・ウィンスタンリとディガー運動 I 研究史的展望 II ウィンスタンリの神学的歴史・社会観の成立 III ディガー運動の実践へ IV ユートウピアの構想とその特質 第三章 革命的無政府主義の先駆 第五王国思想の発展 I 問題の所在 II 「第五王国」思想の展開 III 第五王国派の成立 IV ジョン・ロジャーズの社会思想 V プロテクター政権と第五王国派 VI 第五王国派の性格 第四章 不服従運動とその思想 初期クェーカーの社会思想 I 問題の提起 II クェーカー主義の成立 III プロテクター政権とクェーカー運動 IV 「内なる光」と社会批判 V 初期クェーカーの社会思想 第五章 エピローグ 総括と展望 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • イギリス哲学の基本問題
    -
    イギリス文化の精神的バックボーンをなす経験論哲学の伝統を、時代を追って問題史的に概観した入門書。 哲学に興味をもつ者、文学・歴史研究者、さらにはアングロサクソンの思考様式や、文化の特質に触れたい読者に最適。 第一章 スコラ哲学  大久保正健 第二章 近代思想の幕開け  安達まみ 第三章 科学革命の衝撃  寺中平治 第四章 イギリス経験論の誕生と展開  中才敏郎 第五章 近代国家と市民社会の思想  只腰親和 第六章 道徳論の興隆  柘植尚則 第七章 功利主義の台頭  久保田顕二 第八章 ダーウィニズム  桜井徹 第九章 分析哲学  米澤克夫
  • 育児モテ! 妻に感謝される、デキる男のサポート術20
    -
    【内容】もうすぐママになる女性たちは皆、優しくて、しっかりしてて、素敵な母親になりたい、そして、いつまでも、夫とラブラブで、可愛い妻でありたいと願っています。けれど、現実は、想像以上に時間も体力も、子供も思うようにならなくて余裕ナシ。ふと、夫って、こんなに何もしない人だったか!?などと思い始めると、あっという間に、夫に冷たい視線を送るコワイ妻になってしまっている。じつは、それは、新米ママにとって、一番のショッキングな現実なのです。子供を産んで、私シアワセ。と素直に毎日思えていたら、オンナはものすごーくがんばれちゃうんですよ。ただ、ラクしたい、育児をサボりたいのではないことを理解していただいて、夫であるアナタには、最愛の妻が、慌てず、ゆっくりと立派なママへと成長できるよう、そして、いつまでも可愛い妻でいられるよう、女心のツボをおさえた、ナイスなサポートしてもらいたいのです。【著者】東京都出身。銀座高級クラブホステスを経て作家に転身。独自の語り口と鋭い洞察力で各メディアから注目を集めている。著書『ダイエット・パラダイス』『冷たい熱帯魚』『幸運をはこぶお陰さま』『紳士のルールズ』『女の仕掛け』『LOVE&JOB 賢い女の社交術』『テッパン男』など。電子書籍『モテるひと言』『女の仕掛け』『男心の掌握術』『育児モテ!』『売れっ娘ホステスのダイエット泣き笑い物語』『銀ホス直伝 口説きのマナー25』『夜の女の恋愛「裏話」』『不倫の流儀』など。

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  • 完全版 1★9★3★7 イクミナ (上)
    4.5
    人間の想像力の限界をこえる風景の祖型は一九三七年にあったのではないか。戦後、あたかも蛮行などなかったようにふるまってきた日本人の心性とは何か、天皇制とは何かを突き詰め、自己の内面をえぐり出す。
  • 池上彰と考える 「死」とは何だろう
    3.9
    死と向き合うことで、 自分はどう生きるべきかということが 浮かび上がってきます 格差社会と言われる中、誰にでも「平等」に訪れるもの――それは「死」です。 どんなに健康を保とうと努力しても、「死」は万人が受け入れざるを得ない“宿命”なのです。 あなたにとって「死」のイメージとはどんなものでしょうか? やはり怖いものですか?  死ぬ前・死ぬとき・死んだあと――いったいどんなことが起きるのでしょうか?  そもそも死ぬことは不幸なことなのでしょうか? 誰もが迎えることになる「死」についての知識を深めることは、「自分の生き方」について深く考える作業となります。「死」を考えることは「生」を考えること。 三大宗教をはじめ、多くの宗教の現場を取材し、それぞれに向き合ってきたジャーナリスト池上彰氏による「死」の世界の考察。 巻末には、釈徹宗氏との対談も収録。読者の皆さんからの「死」をめぐる質問にお答えします。 ■はじめに  ■第1章 そもそも「死」って何だろう ■第2章 人はなぜ死ぬのだろうか ■第3章 宗教でこんなに違う「死生観」 ■第4章 「死ぬとき」に起こること ■第5章 「突然の別れ」と向き合う ■第6章 「死」をめぐる質問にお答えします ■おわりに  ■コラム 世界のお葬式から
  • 池上彰と考える、仏教って何ですか?
    4.0
    10万部突破のベストセラー、待望の電子書籍化!!仏教の誕生、日本への伝来から、葬式や戒名の意味、新興宗教まで――。池上彰が仏教にまつわる疑問をわかりやすく解説。さらに、ダライ・ラマ14世とインド・ダラムサラで対談。いまこそ必要な仏教の役割について問う。

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