生きる哲学としてのセックス

生きる哲学としてのセックス

877円 (税込)

4pt

御年80にして現役のAV監督、代々木忠。彼は半世紀以上にわたり「女が本当にイク姿」にこだわりカメラを回してきた。その出演者には、26歳にして男性体験1008人の女性、衆前で犯されたい元総理大臣の姪など「イケない」悩みをもつ女性が多数いた。異世界の話のようだが、彼女達が抱える闇は現代を生きる我々全員に無縁ではない。不倫もセクハラも、真のオーガズムを知れば無くなるのだ。日本人よ、もっとセックスをせよ。熟年たちの精力増強に効く「性器呼吸」も収録。性に悩む全ての男女へ捧ぐ革命的一冊。

...続きを読む

生きる哲学としてのセックス のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2024年02月07日

    代々木忠先生(愛称 ヨヨチュー)のご著書はこれで2冊目であるが、本当にセックスに対しての理解と執念が凄まじく、人生の先輩である偉大なお方であることを再認識した
    買って良かった。本棚に入れておきたい大切な一冊

    0

    Posted by ブクログ 2018年08月12日

    「驚くべきCIAの世論操作」を買いに行って、実際に買って帰って来たのがこの本でしたが、面白くて一気に読みました!ブログ「週刊代々木忠」も読んでみよう!

    0

    Posted by ブクログ 2023年10月04日

    幼少期のトラウマからアブノーマルなセックスに逸脱してる自覚があったのだが何をしても満たされない気持ちがあった。この本を読んで、テクニックや思考に囚われないぶっつけ本番のセックスでオーガズムを感じてみたいと思った。不倫相手と本当のオーガズムを感じられれば他人に優しくなれる、不倫もやめられるというのは最...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2021年11月18日

    セックス論に括られるのかもしれないが、内容はもっと高次の話をしている。
    大きなオーガズムを感じるには、素の自分を見せる覚悟を持たなければならない。
    いのちがけの飛躍である。なかなかに難しい。
    大きなオーガズムを感じることは、ドグマ、常識、固定観念、自己への執着からの解放を意味するのでは。
    瞑想の効用...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2018年08月11日

    ヨヨチューの言葉には独特の質感がある。言葉が浮ついておらずどっしりとしている、良く見られようという虚栄が見えない、そして批評や非難が皆無である。生き仏のような人物で、この人と同時代に生まれたことを自分は僥倖と捉えている。

    この本のキーワードは、自己開示と本能の賦活。開示は正直さと言い換えることがで...続きを読む

    0
    購入済み

    考え方が古くて参考にならない

    2021年01月28日

    近年はM女性の存在感が増しつつある世の中だが、そうしたM女性を指して「本当のSEXがわかってない」とのこと。AV男優とのプレイに快感を表現できなかったことに、「おそらく現場では、これまでにない快感があったはずだが…」などとぼやく始末。

    考え方が古いんだろうけど、SEXのことわかってないね。

    0
    ネタバレ

    Posted by ブクログ 2023年09月23日

    AV監督である代々木忠さんが、人生においてのセックスの在り方、真のオーガズムについて解説された本。相手の目を見て本能のままにするセックスが何より大事。セックスは考えてするものでなく本能でするものだ。

    現代は情報化社会であり、セックスの知識も簡単に手に入ってしまう。
    情報がたくさんあることで、本来知...続きを読む

    0
    ネタバレ

    Posted by ブクログ 2023年05月05日

    何となく興味本位として買ってみた一冊
    結果としてはそこまで時間をかけずに中々楽しく読める内容であった

    一番のオーガズム(気持ちよさ)とは自分の内面を曝け出し、相手の全てを受け入れることが近道になるのではないかと解釈

    世の中はSNSが発達したこともあり、世間の目が一層と厳しくなった結果、本当の自分...続きを読む

    0

生きる哲学としてのセックス の詳細情報

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

幻冬舎新書 の最新刊

無料で読める 学術・語学

学術・語学 ランキング

同じジャンルの本を探す