毎日新聞出版作品一覧
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-561~990円 (税込)〔特集〕世界経済総予測2026 トランプ関税直撃 視界不良で低成長続く ・米国の景況感 消費者マインドと賃料は下落傾向 失業率や貸し倒れは急上昇中 ・米金融政策 FRB新議長に利下げ派起用へ インフレ軽視ならトリプル安も ・インド経済 旺盛な個人消費で高成長維持 日本抜き世界4位の経済大国に ・インタビュー 尾身茂氏 必ず再来する「パンデミック」 間隔短く、正しい情報で判断を 〔エコノミスト・リポート〕26年民法改正で大転換 強すぎる権限に“大ナタ” 【インタビュー】2026年の経営者 古屋毅彦 松屋社長 〔週刊エコノミスト〕ご利用のご案内 〔闘論席〕小林よしのり 〔2026年の経営者〕編集長インタビュー 古屋毅彦 松屋社長 〔週刊エコノミスト目次〕12月30日・1月6日合併号 〔深層真相〕日産の中国向けEVが失速 事業立て直しに早くも暗雲/「不正」調査の苫小牧信金 改善命令は「見せしめ」?/フィジカルAI参入続々 「エヌビディア頼み」も 〔特集〕2026世界経済総予測 米国が「世界からの離脱」宣言 保護主義進行で減速の一年に=谷道健太 〔特集〕2026世界経済総予測 インタビュー マヌエル・ムニス 日欧は外交・安全保障連携強化を 〔特集〕2026世界経済総予測 インタビュー 竹中平蔵 主要国で物価高と為替安が進行 テクノロジーの進化が加速する 〔特集〕2026世界経済総予測 インタビュー 尾身茂 必ず再来する「パンデミック」 間隔短く、正しい情報で判断を 〔特集〕2026世界経済総予測 米国の景況感 消費者マインドと賃料は下落傾向 失業率や貸し倒れは急上昇中=岩田太郎 〔特集〕2026世界経済総予測 米財政 「トランプ後の世界」に負の遺産 公的年金と医療保険の給付減も=安井明彦 〔特集〕2026世界経済総予測 インタビュー 渡部恒雄 2026年の米中関係は“良好” 中南米重視の防衛戦略を策定 〔特集〕2026世界経済総予測 米金融政策 FRB新議長に利下げ派起用へ インフレ軽視ならトリプル安も=小野亮 〔特集〕2026世界経済総予測 米中間選挙 対露合意、狙いはガソリン安も? 大型減税による税還付で民意意識=中林美恵子 〔特集〕2026世界経済総予測 中国経済 不動産不況が年金に波及か 地方発の社会不安に発展も=柯隆 〔特集〕2026世界経済総予測 高市発言の余波 狙いは「東アジア戦後秩序」の変更 高市氏に問われる安倍外交の継承=川島真 〔特集〕2026世界経済総予測 欧州政治 減税や歳出増を求める急伸右派 実現なら財政規律を脅かす恐れ=古賀光生 〔特集〕2026世界経済総予測 ドイツ経済 トランプ関税が製造業直撃 待ったなしの社会保障改革=熊谷徹 〔特集〕2026世界経済総予測 フランスの憂うつ 社会保障予算が議会通過も 予断許さない仏政局の行方=渡邊啓貴 〔特集〕2026世界経済総予測 スペインの奇跡 1人当たりGDPで日本を超えた 原動力は人口増と企業の国際展開=谷道健太 〔独眼経眼〕円安・インフレの本質的な解決策=渡辺浩志 〔株式市場が注目!海外企業〕/168 バークシャー・ハサウェイ 伝説のバフェット氏が築く=宮川淳子 〔情熱人〕/170 会計士合格の元バスケ選手 岡田優介 Bリーグ理事、TOKYO DIME代表 〔学者が斬る・視点争点〕保育園整備が女性の出産退職防ぐ効果=近藤絢子 〔言言語語〕~12/11 〔編集後記〕清水憲司/伊藤奈々恵 〔書評〕『グローバル化と日本企業 国際収支構造変化とパフォーマンスの実証分析』 評者・木村福成/『トヨタ対中国EV 熾烈な競争が最強メーカーを生む』 評者・湯進 〔書評〕話題の本 『日本の就活』ほか 〔書評〕読書日記 不適切に過敏な世界では 「わるい」本を読みたい=ブレイディみかこ 〔書評〕歴史書の棚 国民には加害者の側面も 「社会戦争」めぐる問い=井上寿一/永江朗の出版業界事情 取次存続のため、消費者負担増を覚悟したい 〔社告〕藻谷浩介『誰も言わない日本の「実力」』 〔ワシントンDC〕WASHINGTON D.C. 初の1兆ドル超えへ 好調な米年末商戦=清水梨江子 〔中国視窓〕チャイナウオッチ 有能な中国通を輩出 「東亜同文書院」の教訓=飯田和郎 〔論壇・論調〕「オバマケア拡大」延長で論争 打ち切りなら貧困層に打撃=岩田太郎 〔ザ・マーケット〕東京市場 ストラテジストが読む 26年も持続的な株高を見込める=三井郁男/NY市場 26年もAIが原動力、株価は上昇可能=岡元兵八郎 〔ザ・マーケット〕インドネシア株 資源輸出が好調=今井正之/ドル・円 古くて新しい日本の放漫財政=宇野大介 〔ザ・マーケット〕金 再び4400ドル超か=吉田哲/長期金利 財政拡張恐怖で低下せず=野地慎 〔ザ・マーケット〕マーケット指標 〔ザ・マーケット〕今週のポイント 米国の7~9月期GDP(12月23日) 堅調な成長を確認へ=窪谷浩/向こう2週間の材料 12/23~1/9 〔ザ・マーケット〕経済データ 〔東奔政走〕「衆院過半数」へ執念の数合わせ 高市政権の薄氷状態は変わらず=松尾良 〔特集〕2026世界経済総予測 米国・イスラエルに吹くすきま風 トルコは「頼もしい相手」に浮上=池田明史 〔特集〕2026世界経済総予測 ロシア経済 戦時スタグフレーション加速 国民の苦しみはさらに増大=土田陽介 〔特集〕2026世界経済総予測 インタビュー 小泉悠 恐ろしい巨大な人的消耗戦 戦争継続は2026年が限度 〔特集〕2026世界経済総予測 インド経済 旺盛な個人消費で高成長維持 日本抜き世界4位の経済大国に=池田恵理 〔特集〕2026世界経済総予測 東南アジア 中国EVが揺さぶる日本車の牙城 タイ、インドネシアでシェア急落=助川成也 〔空飛ぶクルマ最前線〕/19 ホンダ、ドバイのショーで機体出展 東京都も2陣営とプロジェクト始動=岩本学 〔エコノミストリポート〕26年民法改正で大転換 強すぎる権限に“大ナタ” 政府が成年後見人廃止検討=種市房子 〔鎌田浩毅の役に立つ地学〕/239 青森県東方沖でM7・5 初の「後発地震注意情報」発表 〔挑戦者2026〕孫辰洋 リザプロ代表取締役 オンラインで総合型選抜対策 〔WORLD・WATCH〕ニューヨーク 意外に少ない富裕層の「脱出」劇=冷泉彰彦/スウェーデン 悩ましい無所属の「野生の議員」=綿貫朋子 〔WORLD・WATCH〕韓国 「スパイ法」改正へ=嚴在漢/台湾 ガラスによる「循環経済」=近藤弥生子 〔WORLD・WATCH〕インド 減税で消費マインド改善=地頭所孝浩/ペルー 大統領選は「顔」が命?=石田達也 〔小川仁志の哲学でスッキリ問題解決〕/265 努力し結果も出ているのに、幸福に思えません 〔アートな時間〕映画 少女はアンデスの星を見た 若く斃れた才能を叔父が後継 少女の悲惨に見る男社会の暴力=月永理絵/クラシック ラヴェル生誕150年記念 歌曲とピアノの夕べ 自分を隠し…=梅津時比古 〔グラフの声を聞く〕「積極財政」で超円安の不安=市岡繁男
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4.0大政奉還を経て明治の世へ。 近代の幕開けを雄渾かつ緻密に描く。 「青嵐の旅人」に続く、壮大な歴史エンターテインメント 慶応4(1868)年夏。前年に大政奉還が行われた江戸の町で、ついに新たな粋さが始まった。戦を誰より厭いながら同郷伊予松山(愛媛)の士原田左之助を連れ戻すべく上野の山に向かったヒスイ、彼女を追う弟の救吉、家老の娘嵐花を追って同じく駆けつけた藩士青海辰之進。かつて戦を通じて絆を深めた三人の若者は、はからずも再び戦の渦に巻き込まれる。一方、遠く離れた伊予松山では、死んだと思われていた〈ある男〉が町外れで目撃されて......。壮大なスケールで幕末の一幕を鮮やかに描いた『青嵐の旅人』に続く、シリーズ第二弾!
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3.8はじまりは、たった数行の死亡記事だった。警察も探偵もたどり着けなかった真実へ――。 「名もなき人」の半生を追った、記者たちの執念のルポルタージュ。ウェブ配信後たちまち1200万PVを獲得した話題の記事がついに書籍化! 2020年4月。兵庫県尼崎市のとあるアパートで、女性が孤独死した。現金3400万円、星形マークのペンダント、数十枚の写真、珍しい姓を刻んだ印鑑鑑......。記者二人が、残されたわずかな手がかりをもとに、身元調査に乗り出す。舞台は尼崎から広島へ。たどり着いた地で記者たちが見つけた「千津子さん」の真実とは? 「行旅死亡人」が本当の名前と半生を取り戻すまでを描いた圧倒的ノンフィクション。 ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください
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-300~715円 (税込)※電子版では、巻頭グラビアは掲載されておりません。 【今週の読みどころ】 ・石破茂前首相熱論100分 自らの政権総括、高市政権への諫言 ・THE ALFEEインタビュー ・れいわ新選組 伊勢崎賢治の国会報告 従米の壁をどう越えるか ・夕方時間に健康増進「ゆう活」4つの秘訣 〔サンデー毎日〕ご利用のご案内 〔NEWS・CLIP〕火球に願い込め… 好条件そろった「ふたご座流星群」 〔サンデー毎日目次〕2026.1.4-11号 〔倉重篤郎のニュース最前線〕石破茂前首相、熱論100分 自らの政権総括、高市政権への諫言 〔自民党〕解散・総選挙への暗闘が始まっている! 「維新」「国民」を手玉にとる高市自民の深謀遠慮 〔ゆう活〕健康増進に役立つ「ゆう活」4つのコツ 体と心を整えるのは夕方がオススメ! 〔西田亮介の深層熟考〕/19 公明党はどこへ行く 政界勢力図の変化と攻防 ゲスト・佐々木さやか 〔淑女の養生訓〕/110 駅のホームに手紙を出しに行く=元村有希子 〔青木理のカウンター・ジャーナリズム〕抵抗の拠点から/514 自称「独裁者」の歴史認識 〔サンデー時評〕/312 躁の時代が生んだ反動政権 せめて強さの前に賢明であれ=高村薫 〔牧太郎の青い空白い雲〕/1010 絶対的幸福には程遠いけれど「ロボット的幸福」がやって来る? 〔世界透視術〕/439 反日してる場合じゃない=金子秀敏 〔人間ドキュメント・季節の人たち〕/297 二〇二五「AI元年」― 報道の現場ではまだ難しい=森健 〔徒然雑記帳〕/131 誰もが迎える「老い」の話だが…=中野翠 〔日本史・今までにない人物伝〕/129 松平忠周/下 晩年は老中として幕政を担う=本郷和人 〔遠回りの読書〕人間と野生動物の関係を見直す意味をべつの視点から示唆してくれる=平松洋子 〔Weekly・Cinema〕『アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ』他=平辻哲也 〔新・炉辺の風おと〕/198 よく似たもの/1=梨木香歩 〔これは、アレだな〕/228 爆弾犯の娘(たち)=高橋源一郎 〔サンデー俳句王〕今週の兼題 初笑、馬(無季) 〔ワイドショーの恋人〕/731 「好きなアナウンサー」 ランキングへの違和感=山田美保子 〔『サンデー毎日』が見た昭和100年〕第36回 昭和100年の「中間地点」から見た“過去と未来” 〔京都・時のカケラを探して〕/8 暮れの神社へ、一年の感謝を伝えに=彬子女王 〔流星の旅人〕第19回=天童荒太 〔SundayKey―Person〕【久喜編】まちと世界をつなぐ陸王・ハーレー愛好家【南アルプス編】地域に実る、挑戦の哲学 〔古家正亨の韓謝韓激〕/43 日中関係悪化が生み出した、思わぬ課題とは 〔校閲至極〕/340 シェア型書店で本のバトンパス 〔大学プレスセンター〕ニュースダイジェスト/212 「知の再構築」へと改革進む 2025年の大学ニュース 〔中学入試〕2026年首都圏中学入試エキスパート座談会 受験率は過去最高を更新か 激戦の中学入試攻略法とは 〔ラブYOU川柳〕/311 新垣紀子選 〔2026年占い〕当たりすぎる占師・LoveMeDoの2026年占い/2025/12/24(水)~2026/1/5(月) 〔うさぎとマツコの信じる者はダマされる〕/490 その先生は社会の現実を前もって… アタシは学校で自分が何者なのか… 〔日中関係〕日中関係波乱の時こそ、大漁のチャンスだ! 神戸国際大・毛丹青教授に聞く 〔サンキュータツオの現代を読み解くコトバ〕/130 「資格確認書」 〔えびすごろく〕/118 沸点=蛭子能収 〔社会学的皇室ウォッチング!〕/177 雅子さまのご病気とともに「令和のニッポン」はある 〔大学の通信課程〕多様化する「学びのカタチ」最前線 変わりつつある大学の通信課程 〔社告〕サンデー毎日増刊『大学入試全記録 2025年度版 全国4727高校の実力』 〔THEALFEE〕ニューアルバム「君が生きる意味」リリース記念 THE ALFEE Interview 〔山口百恵〕今こそが山口百恵の時代なのだ その優雅にして最高の復讐とは? 〔専修大・立命館大〕専修大・立命館大が「キャリア官僚」試験に強いワケ 〔今年、旅立った人々〕いろいろあった2025年を振り返る 今年、旅立った人々 〔伊勢崎賢治〕紛争解決請負人 れいわ新選組・伊勢崎賢治の国会報告 「従米の壁」をどう越えるか 〔女流将棋〕女流将棋界トップの福間香奈さんが訴え 「子どもか将棋かにならない環境を」 〔高齢者Vチューバー〕高齢者Vチューバー・メタばあちゃんがバズる理由 〔あの人への手紙〕大阪のS・Rさんへ 〔読者から〕物価高をしのぐ年末10の作戦… 〔編集長後記〕2025年は、高市早苗首相の誕生をはじめ… 〔サンデー毎日似顔絵塾〕第31回 〔社告〕天童荒太『陽炎の旅人』 〔特集〕慶雲昌光 富士山 新たな年に愛でたい美しい景色 〔五木寛之のボケない名言〕/494 かもめの水兵さん ならんだ水兵さん…
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4.3世界一周飛行を果たした純国産機と失踪した伝説の女性パイロット。 圧倒的なスケールで描かれる、史実から生まれた大空の冒険ロマン! 1939年、第二次世界大戦前夜。前人未到の世界一周飛行に挑む純国産機ニッポン号と失踪した伝説の女性パイロットの運命が交錯する――自由と平和を渇望し、歴史の闇に消えた二つの「翼」の秘密を追い、新聞記者の翔子はある人物を探してアメリカへ渡る。翔子が辿り着いた驚くべき真実とは―― 「世界はひとつ」-----飛行機乗りたちの熱き思いが、時空を超え、いまなお戦争が止まぬこの世界に、強く切なく響く。「壮大な世界観に圧倒」「何度も涙が溢れた」「一緒に世界一周をしている気持ちになった!」と大反響。史実をベースにフィクション創り上げる原田マハの作風の原点。待望の新装版。
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2.0710~980円 (税込)話題のホンダ・スーパーONEプロトに先行試乗!最新四輪技術にみる新たな価値提供のカタチとは!?巻頭特集では「いまとこれからのクルマ界隈」について専門家たちとともに考察した。新車試乗記では今年初めに大きな話題をさらったスズキ・ジムニーノマドの公道試乗で実力をチェックするなど今号も盛りだくさん! 巻頭特集【いまとこれからのクルマ界隈】 ジャパンモビリティショー2025で見た景色とともに これからの自動車業界について専門家たちが語った クルマは人間に寄り添い、行動と生活を拡張するツールの代表であり、先進技術の塊。その技術は人間の叡智と工夫、そして美意識の産物だ。だからこそ、誕生から100年以上にわたって、人々を魅了し続けてきた。そのクルマは、これから、どの方向に進もうとしているのだろう? 楽しさ/デザイン/走り/ビジネスなど、多彩なテーマでCD的に掘り下げた。 *電子マガジンは、プリントマガジンと内容が一部異なります。ご注意ください *著作権等の問題で掲載されないページや写真、また、WEBサービスなど、ご利用になれないコンテンツがございます。あらかじめご了承ください はじめに from Editors カー・アンド・ドライバー編集部の視点 目次 巻頭特集【いまとこれからのクルマ界隈】ジャパンモビリティショー2025で見た景色とともに、これからの自動車業界について専門家たちが語った 【いまとこれからのクルマ界隈】スーパーONEプロトタイプ先行試乗! ホンダの最新四輪技術にみる新たな価値提供の可能性 文/岡本幸一郎 【いまとこれからのクルマ界隈】Part1/ジャパンモビリティショー2025で見つけた期待のコンセプトカー マツダVISION X-COMPACT 【いまとこれからのクルマ界隈】マツダVISION X-COUPE 【いまとこれからのクルマ界隈】LEXUS LS CONCEPT 【いまとこれからのクルマ界隈】CETURYクーペ/トヨタ・カローラ・CONCEPT 【いまとこれからのクルマ界隈】三菱ELEVANCE Concept/SUBARU Performance-E STI concept 【いまとこれからのクルマ界隈】Part2/池田直渡に聞く「ニッポンの自動車業界のこれから」 【いまとこれからのクルマ界隈】Part3/ジャパンモビリティショー2025 練り歩きレポート 報告/九島辰也+井口華音+山本善隆(本誌) 南展示棟=トヨタ/ダイハツ/レクサス/センチュリーほか 【いまとこれからのクルマ界隈】トヨタ・ランドクルーザーFJ+ダイハツK-OPEN 【いまとこれからのクルマ界隈】西展示棟=日産/三菱/BMW/MINI/SCSKほか 【いまとこれからのクルマ界隈】日産エルグランド+日産パトロール 【いまとこれからのクルマ界隈】BMW iX3デザイナーインタビュー+MINIポール・スミス 【いまとこれからのクルマ界隈】東展示棟=マツダ/ホンダ/スズキ/SUBARUほか 【いまとこれからのクルマ界隈】マツダCX-5 【いまとこれからのクルマ界隈】SCSKインタビュー 文/竹内龍男(本誌) 日本カー・オブ・ザ・イヤー2025-2026 10ベストカー発表 【名車復刻版カタログ】1969年 トヨタ・センチュリー(VG20型) 【名車復刻版カタログ】1967年 トヨタ・カローラ1100(KE10型) 【名車復刻版カタログ】1967年 トヨタ・ランドクルーザー(FJ40/43/45V) 連載コラム/motoring a go! go! 九島辰也のカーガイ探訪記 表紙のクルマの物語/CAR and DRIVER 公式オンラインストアのお知らせ 【ニッポンの優食】富士宮編 文/鈴木ケンイチ 【SPORTS CAR FILE】Porsche 911 Carrera Coupe Reimagined by Singer 文/九島辰也 【新車試乗記】スズキ・ジムニーノマド 報告/岡本幸一郎 【新車試乗記】ホンダ・ヴェゼルRS 【新車試乗記】ホンダN-ONE e: 【新車試乗記】アウディA6アバントe-tron 【新車試乗記】ルノー・ルーテシア 報告/横田宏近(本誌) ACデルコ 冬が本格化する前に必ずバッテリー点検を 【World Automotive News】SUBARUイノベーションハブ 文/加藤英昭 【World Automotive News】名車を愛する有志が開催「117クーペの昼食会」 文/横田宏近(本誌) ワークスチューニングモデル合同試乗会 文/横田康志朗 ホンダ・プレリュード/日産GT-R/トヨタGR86/SUBARU WRX STI Sport R EX 【WE LOVE MOTORSPORTS】モータースポーツ新時代の幕開け!? 大人たちが本気で動き出している 報告/山本善隆(本誌) 最新AVナビ試用レポート パナソニック・ストラーダCN-F1X10C1DA 報告/石田功 【人気のK&コンパクトカー ヒットの真相】スズキ・アルト・ラパン 報告/竹岡圭 【イマドキZ世代のクルマ談義】若手ジャーナリスト、西川昇吾のクルマ談義 応募者全員サービス 2026年本誌オリジナルカレンダー 【カークラブガイド】I LOVE CARS R34 SKYLINE GarageF 報告/本橋康治 【ドライバーズインフォメーション】米中経済戦争の主役、レアアースの正体 【ドライバーズインフォメーション】米国新車価格のクロニクル。お財布とクルマのお値段 【ドライバーズインフォメーション】空飛ぶクルマの話。インフラは? 環境は? 【ドライバーズインフォメーション】市販目標は2027年。シャープが提案するBEVの使用目的は3刀流!? 資料のページ 新車価格表 国産車/輸入車のプライスリストを豊富な写真とともに紹介 プレゼント 【時代の証言】日本車黄金時代 日本を代表した3台のJ’sスポーツ 報告/岡崎宏司 1990年 トヨタ・スープラ2.5GTツインターボ(ZJA70型) 【時代の証言】日本車黄金時代 日本を代表した3台のJ’sスポーツ 1989年 日産フェアレディZ(Z32型) 【時代の証言】日本車黄金時代 日本を代表した3台のJ’sスポーツ 1991年 マツダ・アンフィニRX-7(FD3S型) 岡崎宏司のカーズCARS CD名車100選 1983年 スズキ・マイティボーイ(M-SS40T型) 20世紀名車コレクション 1971年 メルセデス・ベンツ280SL 報告/横田宏近(本誌) ボクの代表作 好きな作品 クルマと音楽 2025年に大活躍した「新人アーティスト」たち ズバリひと言/定期購読のご案内/次号予告
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4.0自分が気持ちいいことを毎日行うと、人にもお金にも好かれるようになる。ベストセラー作家が教える、小さな幸せをつかむ過ごし方。人を変えるのは、小さな習慣の力です。私たちが一瞬一瞬、積み重ねていく言葉や行動は、心の習慣になっていきます。この本では、「いつも機嫌がいい人」になるための、だれでもカンタンにできる小さな習慣を集めてみました。「いつも機嫌がいい人」というのは、心を明るくしようとする習慣がある人です。それは、ほんのちょっとしたこと。この本のなかから「これできそう!」と心に響くものから始めてください。今日からできるカンタンな習慣を決めて、やってみませんか? ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください
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4.5※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 卒母後のリアルを描き人気を博した「りえさん手帖」、遂にグランドフィナーレ! 卒母後のリアルを描き、毎日新聞で人気を博した連載漫画「りえさん手帖」が遂にグランドフィナーレを迎えます。2002年10月に「毎日かあさん」の連載がスタートし、子育て終了宣言後にはじまった「りえさん手帖」では中高年のリアルを描いてきました。最終回(2024年12月23日)まで、22年間、ご愛読いただきありがとうございました。 最強のおばさんの日常をコミカルに描く人気シリーズ最新刊! 還暦を迎えたりえさんは今日もおばさん街道まっしぐら。「ばあちゃんと猫」「還暦の恋」「大親友と」「肩が重い」「漫画人生」など、思わずにっこり、時にホロリ、共感必至、至言迷言がぎっしり詰まった、サイバラワールドをご堪能ください。 描き下ろしマンガは2作品!著者インタビューも収録! これまでの感謝の気持ちを込め、本書のための書き下ろしは2作品掲載されています。 また、「毎日かあさん」から数えて22年にわたる長期連載の原動力や制作の舞台裏についてもたっぷり語っていただきました。読み応えたっぷりの最新刊です。
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-魔法のような技を使う頭脳派美女・ラシャンと凄腕剣士で肉体派少女・シュノーは、友情ではなく契約で結ばれたパートナー。世界を流浪しながら、行く先々で仕事を行う『オーキー』だ。そんな二人が、夜の森で命を狙われている小さな女の子を救ったことから動き出した小さな歯車が、やがて世界そのものに関わる巨大な歯車を回すことに──!? 著者衝撃のデビュー作が、ここに復活!!
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4.0うっかり踏み込んだ先は「魔界」だった…理論も“ご高説"も役立たず!?実践・街場の民主主義1000日の記録 小学生の保護者たちの胸をざわつかせる「PTA」の存在。そんな場所にうっかり義憤に駆られて、政治学者が踏み込んだら……?政治学の思考のフィルターを通して、PTAを見てみたら浮かび上がってきた、「スリム化」を阻むものの正体、「やめよう! 」が言えない大人たち、「廃止」が必ずしもベストではない事情…。そして、コロナで学校が閉ざされた時、PTAが果たした役割とは? 今の時代に合うPTAの形とは、続ける意味とは何か?身近な自治の場「PTA」での著者の1000日を通じて考える、私たちの「自治」の話。 ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください
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4.3「東京渋谷区の一等地に、とんでもないマンションがある―」 すべては、一本の電話から始まった! マンション自治を取り戻すべく立ち上がった住民たちの闘争1200日 新宿駅からわずか2駅、最寄り駅から徒歩4分。都心の人気のヴィンテージマンションシリーズにもかかわらず、相場に比べて格段に安価なマンションがあった。その理由は、30年近くにわたる一部の理事たちによる"独裁"管理とそこで強制される大量の謎ルールにあった。身内や知人を宿泊させると「転入出金」として1万円の支払い、平日17時以降、土日は介護事業者やベビーシッターが出入りできない、ウーバーイーツ禁止、購入の際の管理組合との面接......など。過去、反対運動が潰された経緯もあり住民たちの間に諦めムードが漂うなか、新たに立ち上がった人たちがいた!! 唯一の闘いのカギは「過半数の委任状を集めること」。正攻法で闘うことを決め、少しずつ仲間を増やしていくが、闘いは苦難の連続だった......。マンションに自治を取り戻すべく立ち上がった住民たちのおよそ4年にわたる闘いをつぶさに描いたルポルタージュ。
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-880円 (税込)スマホやクルマ、身近な家電からAIまで、電気を使うあらゆるものに欠かせないのが「半導体」。では、その正体は? 知っているようで知らない半導体のこと、ピエール&チップとともに調べに行きましょう! 「半導体★大研究」のコーナーでは、ロジック半導体、メモリー、パワー半導体といったいろんな半導体についてざっくり紹介します。人気YouTuberものづくり太郎さんが教えてくれるのは「今、熱いAIと後工程」のこと。「半導体を学べる学校」コーナーでは北海道から九州の高専・大学・技科大・大学院を紹介します。「月刊Newsがわかる」で大人気のマンガも復活!! はじめに もくじ 半導体の技術も勉強も積み重ねが大事、だよね~ 半導体ニュースクリップ 半導体って何だろう 一目でわかる 半導体製造全プロセス 半導体の歴史 半導体★大研究 数字で見る半導体 ウワサのAI半導体 半導体に関わる会社 シリコンウェーハ 目指せ!99.999999999%(イレブン・ナイン) みんなの夢をかなえるSUMCOのシリコンウェーハ 前工程 シリコンウェーハからICチップができるまで 日本で1位 東京エレクトロンの最先端半導体製造装置 東レエンジニアリング AI向け半導体の成長をけん引する最先端の検査装置 KOKUSAI ELECTRIC 前工程:成膜に特化! 技術と対話で未来をつくる テクセンドフォトマスクが教えます! 今、注目のEUVフォトマスクとは 日立ハイテクは最先端の製造装置と人材で世界の半導体産業を支えています。 イオン注入&レーザアニールならお任せ 住友重機械イオンテクノロジー 洗浄・乾燥 徹底的にキレイに! シリコンウェーハの洗浄&乾燥 SCREENの3つのSを見に行こう クリーンルームのきれいと省エネを両立 高砂熱学 YouTuber ものづくり太郎さんにインタビュー 「今、熱いのはAIと後工程」 後工程 ICチップから半導体デバイスができるまで 後工程用の製造装置でも東京エレクトロンの技術 三井ハイテックのリードフレームは面白い! 日本で初めてプラスチックを製造したメーカー 住友ベークライトの半導体封止材 イビデンが教える 最新ICパッケージ基板のひみつ 光で輝く ウシオ電機の半導体製造装置 アドバンテスト 半導体の試験装置で「安全・安心・心地よい」社会に貢献 マンガ 熱血!半導体社会ドッジボーラー ナゲル&ウケル 半導体を学べる学校に行こう 旭川工業高等専門学校 奈良女子大学 工学部 豊橋技術科学大学 東北大学大学院 工学研究科 九州大学大学院 システム情報科学府 東京エレクトロンで働く高専出身者たち 東レエンジニアリング 半導体製造の実装・検査・計測で最先端の半導体製品を支える CEATECで未来にワクワク テクノロジーを学べるスポット アドテックプラズマテクノロジー プラズマ用高周波電源の専業メーカー ピエールとチップの感想文
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3.7なぜ、世界中から非難されても彼らは攻撃・報復を止めないのか。 国家の存亡をかけた「悪との戦い」 建国以来、周辺地域との戦闘を繰り返してきた国家の論理がわかれば、イスラエル・パレスチナ紛争の本質も見えてくる。 新聞協会賞2年連続受賞&ボーン・上田記念国際記者賞受賞。 ワシントン特派員、エルサレム支局長などを歴任。 特派員、研究者、ボランティアとして現地に6年半暮らした特異な経験をもとに、 歴史的経緯から紡ぎ出されるイスラエルの「光」と「闇」の世界を徹底解説。 筆者は2013年3月、エルサレム特派員としてイスラエル、パレスチナ地域に赴任し、2019年9月までの6年半にわたり現地で暮らした。そのころから、筆者の心にはある疑問が深く根を張りはじめていた。2023年10月7日、パレスチナ自治区ガザ地区を実効支配するイスラム組織ハマスがイスラエルを急襲し、イスラエルによるガザへの報復攻撃が長期化するにつれ、その疑問はかつてないほど存在感を増した。 「イスラエルのユダヤ人は、隣人であるパレスチナ市民が苦境にあえいでいるというのに、なぜあれほど無頓着でいられるのか」 「彼らはいったい、どのような世界観の中に生きているのか」 強い疑問が筆者に芽生えたのは、2014年夏の取材がきっかけだった。約50日間にわたり続いたイスラエルとハマスの戦闘。そのうちの25日間、筆者はガザ側から惨状を伝えた。イスラエル軍による無数の1トン爆弾の投下、崩れ落ちた建物の隙間に取り残されるガザ市民と子供たち。目の前に広がる光景は、まさに地獄絵図であった。2009年にアフガニスタンで、米軍と現地の支配勢力タリバンの戦闘を取材した経験のある筆者にとっても、これほど過酷な惨状を目にしたことはなかった。 「イスラエルのユダヤ人は所詮、そういう人たちだから」。そんな風に切り捨てる声も耳にした。だが、事態はそれほど単純ではないと感じた。人間も社会も多面体であり、「闇」だけでなく「光」も存在する。完全な善もなければ、絶対の悪もない。そう信じる筆者は、イスラエル人の内面世界――その〈世界観の森〉に分け入ってみたいとの衝動に突き動かされ、この本を書くに至った。 本書は、紛争や政治心理学の専門家らへの取材、現地の人々との対話を通じて、紛争地に暮らす人々に共通する認識や世界観、そしてイスラエルのユダヤ人に特徴的と思われる思考を明らかにしようとする試みである。戦後80年を迎えた日本にとっても、他者の世界観に触れることは、自らの思考と社会のありようを見つめ直す契機となるはずだ。日々のニュースだけでは見えてこないイスラエル・パレスチナ紛争の本質に踏み込み、私たち一人ひとりがどう関わるべきかを問いかける一冊。
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5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 マンガで会計のコツが一気につかめる 念願かなってアクセサリー販売の会社を起こした、寺坂あかね26歳。1日も早く会社を軌道に乗せるため、あかねはコンサルタントの父・龍一のもと、会計の勉強を始める。経営方針をめぐる旧友とのすれ違い、慣れない会計用語、資金繰り......次々と試練が訪れる。経営者1年生、会計知識ゼロのあかねは無事に初年度を乗り切ることができるのか? 読み進めやすいマンガのストーリーを追いながら、会社の仕組みとお金の動き、ビジネスの流れと財務3表、収支計算書とPL,BSのつながりが無理なく理解できます。これからじっくりPLやBSを学びたい人に入門編としてお薦めの1冊です。
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3.8特殊清掃、略して“特掃”。遺体発見が遅れたせいで腐敗が進んでダメージを受けた部屋や、殺人事件や死亡事故、あるいは自殺などが発生した凄惨な現場の原状回復を手掛ける業務全般のことをいう。そして、この特殊清掃のほとんどを占めるのは孤独死だ。著者の試算によると、わが国では現在およそ1000万人が孤立状態にある。これは、とてつもなく大きな数字だ。そして、孤独死の8割を占めるごみ屋敷や不摂生などのセルフ・ネグレクト(自己放任)は、“緩やかな自殺”とも言われており、社会から静かにフェードアウトしていっている。誰もが、いつ、どこで、どのように死ぬのかはわからない。けれども、死を迎えるに当たってあらかじめ準備をすることはできる。死別や別居、離婚などで、私たちはいずれ、おひとりさまになる。そんなときに、どんな生き様ならぬ死に様を迎えるのか。本書では、特殊清掃人たちの生き様や苦悩にもクローズアップしながら、私たちにとっての生と死、そして現代日本が抱える孤立の問題に徹底的に向き合う。 ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください
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3.8新直木賞作家の真骨頂!大反響の黒川警察小説。 見さらせ、ど腐れども。そのシノギ、おれらが奪(と)ったる――名作『悪果』の相棒、堀内、伊達が復活。ふたたび、大阪を縦横無尽に疾駆する。策略と暴力がからみあい、腐れのスパイラルはノンストップで奈落へ。黒川警察小説の、これぞ真骨頂! かたや賭場摘発にからんで学校法人理事長を脅迫したことが発覚し、かたや愛人の“ヒモ”に刺され、ともに大阪府警を追われた、かつてのマル暴担コンビ堀内と伊達。競売専門の不動産会社に調査員として働く伊達は、ある日、出張で訪れた東京で、いまは無職の堀内を同業に誘い、二人は大阪に戻る。 調査物件は敷地900坪の巨大パチンコ店「ニューパルテノン」。だが調べるほどに、裏で極道や半堅気、警察OBらが寄ってたかって食いものにしている実態が浮かぶ。「パルテノンは金の生る木や」、気づいた二人は……。 2009年7月に刊行された『螻蛄』(新潮社)以来、著者3年ぶり、ファン待望の長編。
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4.3
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-人生という舞台はまだ終わらない。 90歳は新たな物語の始まり。 17年にわたる夫・大島渚監督の介護と看取り。 その後、乳がん、大動脈弁狭窄症、脊柱管狭窄症、肺がん、コロナうつを発症。 数々の困難を乗り越えてきた女優が語る。 90歳(卒寿)を迎えた女優・小山明子氏が綴る、老いと人生のエッセイ。 1996年、夫である映画監督・大島渚氏が脳出血で倒れて以来、17年にわたり介護を担い、その最期を看取った。 その後も、乳がんによる両胸の切除、大動脈弁狭窄症、脊柱管狭窄症、肺がん、コロナ禍でのうつ病――幾度となく病に向き合いながら歩んできた。 2024年には肺がんが再発(ステージ4)。それでもなお、著者は語る。 「こういう体になっちゃったんだから、これからどう生きるかが大事」 ライフスタイル、健康、お金、働き方、家族・人付き合い、介護、老いとの向き合い方、終活まで。人生100年時代をしなやかに生き抜く知恵とユーモアに満ちた、胸に響く一冊。
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5.0知っていますか?「ゴースト血管」。全身に張り巡らされ、あなたの健康を支えている毛細血管。その毛細血管への血流がなくなり、消えてしまう状態がゴースト血管化です! 「NHKスペシャル」「あさイチ」など人気テレビ番組でも紹介され注目を集める「ゴースト血管」のナゾとそれによって起こる体の現象を、「ゴースト血管」の命名者でもある血管研究分野の第一人者がくわしく解説します! シミ、シワ、抜け毛、冷え、むくみ、疲れ……気になる人は要注意。がん、骨粗しょう症、認知症のカギにもなる「ゴースト血管」。 本書では血管をゴースト化させない、すぐに実践できる33のメソッドを収録。どれかひとつでも続ければ、効果が出てきます! ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください
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-990円 (税込)今回は70回の記念大会、特別企画も満載です! お正月の風物詩である「ニューイヤー駅伝2026」。 全国の予選を勝ち抜いた40チームが、実業団日本一をかけて競い合う! 詳細な情報が満載のカラー選手名鑑や大会全記録など観戦必携の公式ガイドブック(オールカラー)。 ■特集 NY駅伝70回記念!interview ■この選手に注目! 葛西潤/小山直城/太田智樹/吉田祐也/近藤亮太/市山翼 ■出場チーム紹介&選手名鑑 ロジスティード/GMOインターネットグループ/SUBARU サンベルクス/JR東日本/M&Aベストパートナーズ/富士通 ヤクルト/コニカミノルタ/Honda/プレス工業 Kao(花王)/NDソフト トヨタ紡織/トヨタ自動車/愛三工業/愛知製鋼/中央発條 NTN/トーエネック YKK/セキノ興産 住友電工/SGホールディングス/大阪ガス 大塚製薬/大阪府警 中国電力/中電工/マツダ/JFEスチール 三菱重工/クラフティア/黒崎播磨 トヨタ自動車九州/安川電機/ひらまつ病院 西鉄/旭化成/戸上電機製作所 はじめに 目次 ユニホーム図鑑 コースガイド 応援帰りにちょこっと寄り道 群馬の御利益スポット 大会展望 この選手に注目! 葛西潤(旭化成) この選手に注目! 小山直城(Honda) この選手に注目! 太田智樹(トヨタ自動車) この選手に注目! 吉田祐也(GMOインターネットグループ) この選手に注目! 近藤亮太(三菱重工) この選手に注目! 市山翼(サンベルクス) NY駅伝70回記念! interview 男子マラソン界のレジェンド 瀬古利彦が語る NY駅伝70回記念! 宗茂・宗猛兄弟が明かす NY駅伝の変貌 写真で見る69年の歴史 師弟監督初対談 Honda 小川監督×中央大 藤原監督 予選リポート 東日本大会 選手名鑑 ロジスティード 選手名鑑 GMOインターネットグループ 選手名鑑 SUBARU 選手名鑑 サンベルクス 選手名鑑 JR東日本 選手名鑑 M&Aベストパートナーズ 選手名鑑 富士通 選手名鑑 ヤクルト 選手名鑑 コニカミノルタ 選手名鑑 Honda 選手名鑑 プレス工業 選手名鑑 花王(Kao) 選手名鑑 NDソフト 予選リポート 中部・北陸大会 選手名鑑 トヨタ紡織 選手名鑑 トヨタ自動車 選手名鑑 愛三工業 選手名鑑 愛知製鋼 選手名鑑 中央発條 選手名鑑 NTN 選手名鑑 トーエネック 選手名鑑 YKK 選手名鑑 セキノ興産 予選リポート 関西大会 選手名鑑 住友電工 選手名鑑 SGホールディングス 選手名鑑 大阪ガス 選手名鑑 大塚製薬 選手名鑑 大阪府警 予選リポート 中国大会 選手名鑑 中国電力 選手名鑑 中電工 選手名鑑 マツダ 選手名鑑 JFEスチール 予選リポート 九州大会 選手名鑑 三菱重工 選手名鑑 クラフティア 選手名鑑 黒崎播磨 選手名鑑 トヨタ自動車九州 選手名鑑 安川電機 選手名鑑 ひらまつ病院 選手名鑑 西鉄 選手名鑑 旭化成 選手名鑑 戸上電機製作所 大会全記録
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4.2
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-大切なのは、その人の心や魂を見ることです。 恐れず人と向き合い、心穏やかに生きるための<美輪流>55の知恵 歌手、俳優、演出家として活躍し、審美眼が鋭く、芸術文化への造詣が深い唯一無二の存在として知られる美輪明宏氏、待望の最新刊。 1945年、当時10歳だった著者は、長崎の自宅で原爆投下の被害に遭う。中学卒業後、歌手を目指して単身上京。1957年に「メケ・メケ」がヒットし、「神武以来の美少年」「シスターボーイ」などと脚光を浴びるが、自ら同性愛者であることを公表すると、世間から糾弾され人気が急落。1966年、日雇い労働者の母親をテーマに自ら作詞作曲した「ヨイトマケの唄」が大ヒットし、再ブレイク。『黒蜥蜴』の原作者である江戸川乱歩や、その戯曲化を手がけた三島由紀夫とも交流を深めた。 差別や偏見に屈することなく、果敢に道を切り拓いてきた著者が、生き方、人間関係、教育、仕事、政治、経済、社会問題、国際情勢、戦争などを豊富な人生経験をもとに存分に語り尽くす。酸いも甘いも知る時代の先駆者からの、今こそ伝えたい渾身のメッセージ。
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4.3あなたはもう親を許さなくていい。 親に奪われた人生を取り戻すために。あなたが「毒親」にならないために。勇気をもって本書を開こう。 傷つけられた心を癒やし、新しい人生を歩き出すための具体的な方法を、あなたに伝授する。 カウンセリングの現場から発想された“現実の希望"にみちた一冊! 原書刊行から30年余、今も輝きを失わないカウンセリングの古典を完訳した決定版 「旧バージョンでは全体を300ページ程度に収めるため、部分的な省略や、場所によっては大幅な意訳を行うことで短縮を行いました。解説の部分は短くしたくなかったので、短縮はおもに実例として載せられているエピソードを端折ることでページ数を調整しました。文庫版ではさらに短くする必要があり、残念ながら一つの章を丸ごとカットしなければならなかったほか、さらに圧縮を行いました。 そこでこの完全版では、旧バージョンで短くしたところをオリジナル通りに書き直し、それ以外のところも文章を改めるなど手を加えました。ページ数はだいぶ増えてしまいましたが、省略や意訳により短縮した部分を復活させたことで、オリジナルの内容をさらに詳しくお伝えできたのではないかと期待しています。30年前に書かれたこの本がいまだに輝きを失っていないのは、著者がいかに被害者の苦しみを理解し、問題の根源を正しくとらえ、正しい解決法を示しているかのあらわれです。今やこのテーマの古典となった本書が、この完全版の刊行をきっかけに今後も末永く読み続けられることを願っています」(訳者まえがきより) ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください
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3.0宝みづきは、セルフ・プロデュース・アイドルとして活動する女子高生。しかし、実は彼女は、伝説の〈闇ガード〉――滝蓮三郎と麻紀絵の血を引く、凄腕の戦士だった。 人間界を狙う妖物が世界で同時多発テロを仕掛けようとしているのを、果たしてみづきは阻止できるのか!? 〈妖獣都市〉の世界に、新たなヒロインがデビュー!
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3.7
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 思わず作りたくなる! 誰かにふるまいたくなる!人気の食生活研究家、魚柄仁之助による絶品の魚のつまみレシピ集。季節の魚を最もおいしく手軽に食べるための簡単な調理法を、わかりやすく紹介しています。出来上がりは、どれも垂涎なものばかり!毎日を楽しくシメてくれる我が家の定番の味になること、請け合いです。今こそ飲みたい日本全国各地の人気銘酒リスト付き!●とりあえず一品カマスの一夜干し/たらこのピンクキャビア/ゆで魚のあんかけ/小鯛の梅酢じめ/イカの塩辛/アジの練りたたき/トビウオの板昆布巻き/赤貝の水貝/海老の黄身酢みそ/アラの吸い物/スズキの氷じめ●煮つけアジのみそ煮/アラ煮/アサリの甘辛煮/干ダラの甘辛煮/穴子の雲竜巻き/金目鯛のかぶと煮●焼き物ねぎま焼き/タラのムニエル/サワラの粕漬け/アジの香味焼き/カワハギのみそ漬け/ホタテのウニ焼き/トビウオの蒲焼き/漬けの鉄板焼き/マグロのステーキ/太刀魚のバター焼き●蒸し物 白子の酒蒸し/鯛頭の酒蒸し/キスの薄衣蒸し/蒸し穴子/太刀魚のウニソース/金目鯛のちり蒸し/サバの変わり蒸し煮/蒸しダラのポン酢/カキの茶碗蒸し/ホッキ貝の肝酒いり などetc……
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-米中覇権戦争、資本主義、第4次産業革命、ネット企業の台頭――。今、熱い話題となっている事象を、歴史的観点から検証する。 本書は週刊エコノミスト2018年8月14・21日合併号で掲載された特集「歴史に学ぶ 経済と人類」の記事を電子書籍にしたものです。 目 次: はじめに ・国家繁栄は技術革新とベンチャー精神 ・資本主義 ・ローマ史 ・中国 ・産業革命 ・GAFA ・統制経済 【執筆者】 種市 房子、小野塚 知二、本村 凌二、岡本 隆司、上川 孝夫、山形 浩生、平山 賢一、週刊エコノミスト編集部
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-リーマン・ショック級の相場調整で、資産形成を考える絶好の機会が到来した。 ※2020年5月19日号の特集「プロに学ぶ コロナを乗り切る 投資術&ファンド」を電子書籍にしたものです。
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-あまたと世の中に本が出てくる一方で、売れ行きが落ちれば、すぐに書店から消えていく。その先の本の運命は絶版だ。しかし、本当に本が好きな人たちの熱意と、電子書籍の発達などによって、この状況が変わりつつある。入手しづらくなった本を新たな形で読者へ届ける動きをリポートした。 本書は週刊エコノミスト2015年8月11・18日号で掲載された特集「よみがえる絶版本」の記事を電子書籍にしたものです。 目 次 はじめに ・残し、読み継ぐ 復刊ビジネス最前線 「絶版」と「品切れ」はどこが違うか ・インタビュー 島田潤一郎・夏葉社代表取締役 ・異業種からも参入続々 電子書籍は絶版を救うか ・目利きの復刊リクエスト 時代の空気まで描く良書で戦後史をたどる=黒木亮 芸を尽くした名著よ、息を吹き返せ=島地勝彦 ナチスの背景、恐慌の帰着 時代を想像し今を見通す=片山杜秀 街歩き、文学散歩に最適 昔の風景が見える地図=今尾恵介 ・古本屋で大人気の絶版本 春陽文庫が売れる理由
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3.0本好きが集まり議論する読書会がじわじわ広がっている。全国規模の会から地方の取り組みまで、さまざまな読書会を紹介する。本書は週刊エコノミスト2015年1月6日号の「読書会ブームが来た!」をもとに構成している。 読書会ブームが来た! ・教養、遊び心を求めて参加する“第三の場所” ・禁断の「仮面読書会」に潜入 ・本を持ち寄る「ツンドクブ」 ・米エリートの読書会が源流 日本アスペン ・江戸時代から「会読」盛ん ・「ソーシャルリーディング」が変える読書の未来 ・大人気「ビブリオバトル」ってなんだ?
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 名人・佐藤天彦、挑戦者・稲葉陽、いま大注目の藤井聡太四段もあこがれる、将棋界最高峰の決戦! 21年ぶりの20代対決は佐藤天彦名人が2連覇!関西棋界の雄・稲葉陽八段、善戦するも2勝4敗で涙をのむ。54時間におよぶ熱戦の模様を棋譜・観戦記・局面図に加え豊富な写真でリアルに再現。挑戦権を勝ち取るまでの1年間の戦い、A級順位戦の全棋譜と終了図も収録。 ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください
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5.02020年12月23日に死去した昭和歌謡の巨星、直木賞作家であり孤高の「平和の語り部」であったなかにし礼、最後のメッセージ! 食道がんとの闘いの中で続けていたサンデー毎日連載「夢よりもなお狂おしく」(~2020年3月)単行本未収録分に加え、美輪明宏、黒柳徹子、北島三郎、石川さゆり、市川海老蔵、坂東玉三郎、千住真理子、ジェジュン、保阪正康、村松友視、青木理、松尾潔ら、多数の芸能者による珠玉の「なかにし論」を収録。時代を代表する著者最後の著作であるとともに、最速最強の追悼本。 ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください
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-ドクターヘリ、ドクターカーに続き、日本初の移動緊急手術室(ドクターカーV3)を実現した今明秀は、今も現役ヘリドクターとして患者の元へ駆け付ける、日本で唯一の“空飛ぶ院長”だ。いまや日本屈指となった八戸ERの奮闘で、ドクターヘリの年間出動回数は800件超、ドクターカーの出動件数は年間1500件超と日本で1位、2位のレベルに達し、青森県の救命救急医療体制は劇的に改善、“短命県ワースト1”の地元にとって、なくてはならない存在となっている。本書は、今院長とへき地医療に挑む若き救命救急医たちの迫真のドキュメントである。 ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください
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3.5
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-新型コロナウイルスの世界的大流行により、製薬企業の研究開発に関心が高まっている。注目されるがん、アルツハイマー、新型コロナウイルスをはじめ、最新の医療技術で期待される企業も多い。 ※2021年8月24日号の特集「上がる!医薬株」を電子書籍にしたものです。
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-金と暗号資産の価格高騰が続く。価格上昇の要因や背景を探ると、日ごろ使っている通貨の価値にも行きつく。 ※2024年2月20日・27日合併号の特集「上がる!金&暗号資産」を電子書籍にしたものです。
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-史上最高値圏で推移するドル建ての金価格。その背景を探ると、基軸通貨ドルを巡るさまざまな変化が見え隠れする。 ※2023年6月6日号の特集「上がる金&揺らぐドル 史上最高値への地殻変動」を電子書籍にしたものです。
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-アゲモン星から地球にやってきたコロばやしくんは日本が大好きな宇宙人。なぜか関西弁でボケまくる。観光でやってきた日本で出会った小学生のくもたくんやはれちゃんたちとなかよくなって思いっきり日本を満喫中。 ほのぼのイラストでおなじみのニシワキタダシさんが描く、ゆるゆるボケて、ボケたおす3コママンガ。 「毎日小学生新聞」人気連載、待望の電子書籍化! はじめまして コロばやしです/公園は落ち着くで/これが宇宙船やで/動物園に行くで/母の日やで/よろず屋さんが来たで/回転寿司に行くで/チークワはすごいで/父の日やで/ボルダリングをしに行くで/セッカチ星人が来たで/七夕やで/まぼろしを出すで/夏休みがはじまるで/かき氷を食べるで/海に行くで/自由研究を考えるで/花火を見るで/絵日記を描くで/イダくんがやってきたで/梨狩りに行くで/クイズをするで/お月見をするで/ハロウィーンを楽しむで/映画館に行くで/スケボーをするで/[描き下ろし]あげたてうちゅうミーティング ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください
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-高い成長のアジアでインフラ需要が拡大している。日本は官民合わせて受注獲得を目指す。道路・橋、鉄道、空港、港湾、発電、水のそれぞれの分野の実態と日系企業の取り組みをリポートするとともに、アジア・インフラ投資銀行(AIIB)を使って、中国がどのような対外戦略を採ろうとしているか、アジアのインフラ需要拡大で成長が期待される45社リスト、ファンドを使ったインフラ投資の仕組みなども解説しています。 本書は週刊エコノミスト2015年5月19日号で掲載された特集「アジアインフラ争奪」の記事を電子書籍にしたものです。 目 次: はじめに アジアインフラ争奪 ・900兆円市場 インフラ獲得の熾烈な戦い インフラ事業にはリスクがいっぱい アジアのインフラ需要拡大で成長が期待される45社 ・アジアインフラ投資銀行(AIIB) ・インフラ投資の仕組み ファンドを通じて分散投資 ・道路・橋 東西・南部経済回廊で物流改善 ・Column 香港 「10大プロジェクト」 ・鉄道 高速鉄道、都市鉄道 受注めぐり中国とツバぜり合い ・鉄道-受注獲得の戦い 鉄道輸出に弾みをつけるJR参加 ・空港 進む大規模化と民間開放 韓国勢らと激しい競争 ・港湾 コンテナ急増に対応 運営にも続々参入 ・発電プラント 原発、石炭火力、地熱で食い込む ・水事業 水道輸出の突破口はノウハウ提供
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-アジアのリアリティから導き出される、国際秩序を考えるための新たな視点とは? 第一線で活躍する研究者が、日本を含めたアジア諸国の新型コロナ対策やコロナ禍における社会の変化への鋭い分析を通して、激動する国際政治の姿と、そのなかでの日本の姿を明らかにする。 日本国内では、SDGs(持続可能な開発目標)が話題となってきた。 SDGsの描く「誰も取り残さない」世界が、ほかならぬ「取り残されているかのように見える」人々自身によって支えられている様相を紐解き、欧米中心に国際政治を見るレンズに偏った視点により、視野に入ることが困難になっていた国際政治の姿と、そこに焦点を当てるためのもう一つのレンズを提示する。 リアリズムに偏る世界の中で、日本をリアルに考える上で必携の一冊。 ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください
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-新型アイフォーンの発表を控え、アップル株が急騰している。世界経済はスマホの登場で大きく変わり、シェアリング・エコノミー台頭などによる「ポスト資本主義社会」の予兆との声もある。アップル株はどんな未来を予言しているのか。 本書は週刊エコノミスト2017年5月16日号で掲載された特集「アップル株と世界経済」の記事を電子書籍にしたものです。 目 次: はじめに ・時価総額は80兆円 アイフォーンが経済を変えた ・バフェット氏が投資 「IT株嫌い」を翻した ひ孫への調査と経営への信頼 ・成長神話は続くのか 先駆者でなくても強いアップル/【インタビュー】松井博(元アップルシニアマネジャー)「今のアップルは『後追い側』だ」 ・これが新型アイフォーンだ! 5.8インチの有機EL採用 ・アップル経済圏 アジア経済に不可欠な存在に ・アップル株の基礎知識 利益率28%はトヨタより上 米ディズニー買収のうわさも ・米国株の買い方入門 あなたも今日から株主/【インタビュー】松本大(マネックス証券会長)「今こそ米国株への投資を」 ・注目の「アップル銘柄」20選 アイフォーン8登場で変化も ・アップルだけじゃない! 成長期待の米国IT銘柄25選 ・アップルの3大ライバル 「プラットフォーム」通じ巨大な顧客 ・シェアリング・エコノミー エアビー、ウーバーの時価総額 既存大手企業を上回る 【執筆者】 稲留 正英、河井 貴之、尾藤 峰男、松村 太郎、桂 竜輔、岩崎 日出俊、宮本 裕之、篠原 光子、村山 誠、エコノミスト編集部 【インタビュー】 松井博、松本大
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3.0人生の「後半戦」がますます楽しくなるヒントが満載 「老いの呪い」「過去のしがらみ」の解き方から 友人関係、家族、夫婦関係のモヤモヤ解消まで。 アドラー心理のエッセンスを凝縮!いきいき健やかにトシを重ねるコツを紹介します。 ----------------------------------------------------------------------------------- この本では、70代を「下山」とか「終活」とイメージして書いていません。むしろ、生涯感動しながら年齢なりの生涯青春をまっとうし、生涯現役を目指す生き方を提案しています。 「生涯現役」と書くと、「生涯働き続けなければいけないの?」という疑問が湧いてきます。私の生涯現役のイメージは、それとはかなり違います。働き続けたければそれもいいのですが、身体的、精神的に叶わない人もいます。それでも、現役でできるだけバリバリと働くよりも、あなたの貢献できる分野で、あなたを待っている人のためにささやかに役に立てれば、それはそれで幸福ではありませんか。その意味では、「生涯貢献」を志す本だというのが正確です。(はじめにより)
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 16年間、通算723回にわたる連載から珠玉の言葉をよりすぐり、子育て中の親心をわしづかみにする名言集。育児情報に振り回されて自分を見失ったときや、大切なひとにやさしくできなかったとき、ママ友との付き合い方に行き詰まったとき……子育ての聖域を崩し、多くの読者の共感を得たリアルな言葉がつきささる。 ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください
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-1巻220円 (税込)土地の所有者にとって、頭の痛い時代がやってきた。2015年から相続税が増税されるうえに、路線価も上昇傾向にあるからだ。土地の相続税評価額を引き下げ、収益を生み出す方法がカギを握る。本書は、週刊エコノミスト2014年7月29日号の特集「あなたの土地の相続増税」を電子書籍化した。 主な内容は以下のとおり ・「売るしかないのか」 あきらめ漂う郊外地主 ・2015年から相続税がかかる主要駅マップ 【首都圏】【関西圏】【名古屋圏】【福岡圏】 ・どっちが有利? 相続財産を持つなら 現金vs土地 ・どっちが有利? 収益物件の名義 個人vs法人 ・ここがポイント! アパート経営の損得 土地代を加味した利回り計算を ・ここがポイント! 本当に魅力的?「家賃保証」の落とし穴 ・使わなきゃ損!小規模宅地の特例 ・郊外よりも都心が有利 特例適用の立地に配慮 ・活用をアドバイス この土地どうする 【狭小地】【不整形地】【底地】【共有地】【低収益不動産】 ・固定資産税の「取られすぎ」 納税者が見抜けない理由 ・固定資産税の“悲劇” 相次ぐ長期の過大徴収 ・2015年から相続税がかかる主要駅一覧
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-「天災は忘れた頃にやってくる」。学者で随筆家の寺田寅彦の言葉がいまや通じなくなるほど、「100年に1度」と呼ばれるような災害が毎年のように起き、災害リスクが「自分事」となっている。 ※2021年11月2日号の特集「あなたの町の危険度」を電子書籍にしたものです。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 大きな失敗や挫折でつらいとき、ちょっとイラっとしたときほど、いい言葉を口にしよう!思い浮かべよう!何気なく発した言葉が人の次の行動をつくる。その行動の積み重ねが習慣をつくる。いい言葉はいい行動といい習慣を、ネガティブな言葉や思考は、ネガティブな行動や習慣を引き寄せてしまう。であれば、幸運体質でいるためには、身の回りをいつもいい言葉で満たしておこう。 本書は、そんな、幸運やいいことを引き寄せるフレーズ(言葉)ばかりを70個厳選。基本、見開きで右ページには著者、中谷氏自身による手書きのフレーズ(言葉)。左ページにはこのフレーズにまつわる一言コメントというシンプルな構成です。自分だけでは、いい言葉が浮かんでこない、そんな心の雨模様の日、夜寝る前のひととき、ランダムにめくって、いい言葉のシャワーを浴びて心にたっぷり栄養をあげるためにぴったりの1冊です。大切な家族やパートナー、友人へのプレゼントにもおすすめ。 ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください
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-「あなたは他の人とはちょっと違うみたいだ」と周囲から評価されると、一目置かれて、さらに信頼できるようになる! 誰もが一つや二つは「○○したい!」という願望はあるでしょう。転職活動を成功させたい、といったささやかな願いから、独立起業したいという大きな願いもあるかもしれません。 はたまたYoutubeのチャンネル登録者数を100万人にしたい、かもしれませんし、M1グランプリで優勝したい、という願いかもしれません。 この本は「その通りにやれば、だいたい上手くいく」という普遍的な法則を解説した一冊です。 データサイエンティストでマーケターの著者が編み出した、セルフブランディングの教科書。 ぜひとも特定の誰かから指名され、「あなたは他の人とはちょっと違うみたいだ」言われてみてください。
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-世界的な通貨安競争が加速している。自国通貨が対ドルで史上最安値を付けた国は、2015~16年で50カ国以上に急増した。中国経済の減速、原油価格の大暴落が通貨不安を誘発している。さらに、米利上げによってマネーが新興国から米国へと逆流している。世界通貨危機とも言える状況は、世界経済そのものの危機に直結する。 本書は週刊エコノミスト2016年2月23日号で掲載された特集「暴れる通貨」の記事を電子書籍にしたものです。
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-米国や日本における歴史的な株価の上昇を支えているのは、各国の中央銀行が世界にばらまいたマネーだ。だが、その裏にある膨大な債務が、新たな金融危機を引き起こす火種となる。 本書は週刊エコノミスト2017年11月7日号で掲載された特集「危ない世界バブル」の記事を電子書籍にしたものです。 目 次: はじめに ・金融緩和が招いた「債務中毒」 近づく臨界点に打つ手なし ・マネーはどう動く【インタビュー】寺島実郎(日本総合研究所会長) ・官民「2大バブル」 市場への政府介入で膨らむ公的債務 過剰な金融緩和で民間債務も膨張 ・株高・債券高・不動産高の落とし穴 五つのバブル「HIEER(ヒア)」の恐怖 ・米欧の資金循環 欧州勢の米社債投資 ユーロ圏金利上昇で逆流も ・「米ローン3兄弟」 「自動車」「学生」「クレジット」にリスク ・積み立て不足の米年金 州・地方政府の不足額は1.8兆ドル ・「黄信号」のオイルマネー 原油価格低迷に苦しむ産油国 海外資産取り崩しでマネー逆流も ・くすぶる中国リスク 米緩和縮小で人民元安圧力 マネー流出で信用収縮も ・「欧州発」危機 不良債権処理遅れるイタリア 総選挙で「EU離脱」不安も ・カタルーニャ問題 独立強行なら財政悪化や企業流出 【執筆者】 松本 惇、池田 正史、平山 賢一、長谷川 克之、吉川 雅幸、青木 大樹、石原 哲夫、畑中 美樹、宮嵜 浩、安達 誠司、大槻 奈那 【インタビュー】 寺島実郎
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-2021年7月に結党100年を迎える中国共産党。「中華民族の偉大なる復興」に向け、今やGDPで米国も射程に捉える。その野望と現実に迫った。 ※2021年1月19日号の特集「危ない中国」を電子書籍にしたものです。
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-史上最高値圏の米株価だが、22年末まで下落要因がひしめく。 ※2021年11月30日号の特集「危ない!米株高」を電子書籍にしたものです。
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3.5自分に合った油で病気を防ぐ! 「良い油」「悪い油」に惑わされないための新常識。“日本一おいしい病院食”を生み出した著者が考案する、油を上手に摂るための簡単レシピをカラー12ページで紹介。・認知症、高血糖、消化不良......あらゆる症状は“油”で解決できる! ・えごま油や亜麻仁油だって、誰にでも「良い油」ではない?! ・サラダ油を「悪い油」と決めつけるのはやめよう。・ココナッツ油のさらに先をいくMCT油の存在とは?・高齢者になるまえに、いま知りたい油の選び方。一人ひとり体が違えば、摂るべき栄養だって変わる――。病院勤務歴45年。“日本一おいしい病院食”を生み出した管理栄養士界の立役者、足立香代子氏。患者や栄養士たちから絶大な支持を誇る理由は、一人ひとりの個性・症状に合った独自の栄養指導にありました。「えごま油が良い」「サラダ油は悪い」「ココナッツ油が良い」「ラードは悪い」......。健康油の情報が錯綜するいま、「良い油」「悪い油」とは、人それぞれ違うのだと足立氏は言います。年齢、性別、体調、病気によって摂るべき油は変わるため、みんなに共通する良し悪しなどないのだ、と。本書は、意外と知られていない油の新常識を伝えるとともに、状況ごとに分類し、個別に摂るべき油を紹介しました。実際の食事に取り入れられる、足立氏考案レシピも収録した一冊です。
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-「保守」「リベラル保守」「保守対革新」「保守対リベラル」…実は明確な定義のない保守という言葉が一人歩きしている。改めて問いたい、保守とはなんなのか―――。 本書は週刊エコノミスト2017年12月12日号で掲載された特集「すぐに使える新経済学」の記事を電子書籍にしたものです。 ・安倍さん、保守を知っていますか ・政治構造が変化 保守が進めた戦後民主主義 リベラルが担い手の時代に ・選挙制度の変革 専制政治を呼んだ小選挙区制 野党との「合意型」国会を破壊 /小選挙区制はなぜ圧勝を生むのか ・バブル前の「寛容なる保守」から財政余力と寛容性喪失の時代へ ・重鎮が語る 亀井静香(元自民党政調会長)「庶民の生活に根付いた政治こそ保守」 ・重鎮が語る 山崎拓(元自民党副総裁)「理念なく権力維持重視の時代に」 ・重鎮が語る 不破哲三(元共産党議長)「保守を単純な定義付けできない時代に」 【執筆者】 成田 憲彦、山口 二郎、倉重 篤郎 【インタビュー】 亀井 静香、山崎 拓、不破 哲三
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3.0「尼子は負けぬ。出雲はわれらのものじゃ」神の化身八咫烏に導かれ、滅亡した尼子(あまご)氏残党が姫のもとに結集。〈出雲国奪還〉の戦いが始まった!室町後期。応仁の乱に際し出雲国の大半を手中におさめ、山陰山陽に強大な勢力を築いた戦国大名・尼子氏。永禄9年(1566)、毛利軍の猛攻を受けた尼子軍は本拠地の月山富田城を開城して降参、ここに尼子は滅亡する。 物語はその2年後の永禄11年、秋たけなわの京の都からはじまる――。 歌舞伎、講談などで日本人に親しまれてきた物語に新たな生命を吹きこんだ、著者初の壮大な歴史ファンタジー!! ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください
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-米国経済の行方は全世界に影響を及ぼす。それだけに目が離せない。米国は2015年12月に利上げを行ったが、次はいつ利上げを行えるのか、それとも当分の間は行えないのか。消費動向はどうか。エネルギー価格の下落はどのような影響を及ぼすのか。トランプ旋風吹き荒れる大統領選の行方も気になる。さまざまな角度から米国経済の実態を検証した。 本書は週刊エコノミスト2016年3月8日号で掲載された特集「アメリカ大失速」の記事を電子書籍にしたものです。 目 次: はじめに Part1 経済・金融の綻び ・危うさを増す米国経済 利上げ・原油安で景気後退も ・景気後退はあるか 現地で深まるリセッション議論 ・ニューヨークで聞いた米国経済の行方 ・FRBの悩み 難しい「ほどよい利上げ」判断 ・アンケート FRBは今年、何回利上げできるのか? ・企業業績 業績悪化は明らか 製造業、グローバル企業に打撃 ・個人消費 消費減速、すでにピークアウトの動き ・不穏な金融市場 ハイイールド債に大きなリスク ・激変する住宅事情 若年層は貧困化で持ち家率低下 ・自動車ローン サブプライム層のローン急増 ・逆風のエネルギー業界 中堅・中小の身売りや破綻が現実味 ・シェール危機 国内で厳しい米企業が“脱米国”に活路 ・日本への影響 米国で稼ぐ日本企業は? 1位は船井電機、2位がスバル 米国系投信は大丈夫? エネルギー関連、ハイイールド債 Part2 政治・社会の変容 ・大統領選に見る米国の格差拡大 2大政党にも再編の兆候 ・大統領選の情勢 トランプ台頭は反職業政治家感情 ・外交・安全保障 イラク戦争失敗で内向き志向 【執筆者】 谷口健、石原哲夫、土屋貴裕、藤代宏一 鈴木裕明、福田圭亮、安田一隆、趙玉亮、 津賀田真紀子、吉川涼太、藤原裕之、壁谷洋和、 在原次郎、伊藤桂一、篠田尚子、西川賢、 渡辺将人、渡部恒雄、週刊エコノミスト編集部
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4.1アメリカ50州をくまなく歩いたボーン・上田記念国際記者賞受賞記者による渾身のルポ。 ワシントン、ニューヨーク、ロサンゼルスなど中心地だけを観測しても見えてこない大国の実像とは。 各地に根を張って生きる人々の物語を通じて、現代のアメリカを描く。 ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください
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-カローラを駆って365日、 トータル2万6000キロ。 素顔のMAGAに会ってきた! 2024年11月のアメリカ大統領選で共和党のトランプが再選された。 選挙前後のアメリカには何が起きていたのか? いまだやまぬ、20年大統領選の選挙不正論、とめどなく拡散する偽情報や陰謀論、 容赦なき移民狩り、そして求心力を失ったレガシーメディア......。 アメリカの民主主義は崩壊の一途をたどっている。 それでも、アメリカはトランプを選んだ。 トランプ信者・MAGAの本音とは? なぜ、民主党は負けたのか? アメリカにはいかなる未来が待っているのか。 大統領選を境に365日、アメリカ各地を巡った著者による渾身のリポート。
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2.0「ROE(自己資本利益率)」を経営目標に掲げる企業が増えている。しかし、ROEという数字ばかりにとらわれると、企業も投資家も本来の姿を見失う。ROEブームの光と影を追った。 本書は週刊エコノミスト2015年2月3日号で掲載された第2特集「危ういROEブーム」の記事を電子書籍にしたものです。 危ういROEブーム ・市場は「稼ぐ力」を見ている ・インタビュー 伊藤邦雄 ・おさらい!ROEの今をよく知るためのQ&A ・投資動向を映す「JT倍率」 ・対論 ROE経営を進めるべきか 推進派 「経営を進化させるチャンス」 消極派 「実力以上の目標は経済縮小招く」
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3.0よい子と元よい子のための妖怪カタログ決定版! イワナ坊主、鬼、がんばり入道、こんにゃくお化け、しゃべり石、タンタコロリン、山姫、 笑い男――。実はあなたの周りには、ちょっと怖くて、ちょっと可笑しい妖怪が溢れている。 おさえておきたい古今東西の妖怪100種が大集合!! 迫真のイラストとともに、その生態、癖、好物など特徴を網羅。 妖怪のことがよく分かる特別書き下ろしコラム「妖怪のひみつ」に加えて、 「どこに行けば妖怪に会えるの?」、 「妖怪の好きな食べ物を教えてください」などのみんなが知りたかった疑問に答える 「妖怪なんでも質問箱」も併せて収録。 この一冊を読めば、怪しく楽しい妖怪穴に引き込まれること間違いなしです。
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3.5なぜこの世界は、暴力にみちているのか。 コロナ禍、気候変動、ウクライナ戦争、ガザ紛争など、人間社会はますます危機に瀕しているが、なぜ、人間はこんな世界にしてしまったのだろうか。 AIをはじめとした科学技術の進歩、環境破壊、LGBTQなど性や生き方の多様性が認められ、めまぐるしく価値観が変化する現代を私たちはどう生きればよいのか。 40年以上にわたり、ゴリラと向き合い、研究してきた霊長類学者が、「ゴリラの目」で現代社会を見つめ直す。 「そもそも戦争のような集団間の暴力が激化したのは人類の700万年にわたる進化史の中でたったこの1万年の出来事なのである。それまで、人類が武器を持って戦い合った証拠はない。暴力や戦いは人間の本性ではなく、人間のもつ特殊な能力を誤って使い始めた結果なのである」(「はじめに」より)
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 アルコール燃料で、地球の未来が変わる! なぜ、いま脱炭素社会化やカーボンニュートラルが必要なの? 石炭・石油や天然ガスの代替燃料として期待されているバイオエタノール。 エネルギー問題を解消し、環境にも優しい再生可能エネルギーの概要から現状まで、第一線の専門家が解説する。 『「アルコールで走る車が地球を救う」。本書のタイトルである。ここでいうアルコールとはエタノールのこと。では、なぜ今エタノールなのか。それは、植物由来のバイオエタノールを自動車や飛行機などの燃料として使えば、いますぐにでも二酸化炭素(以下CO2)削減の救世主になりうるからだ。この本が、読者の環境問題やエネルギーの理解の一助となれば幸いである。』──はじめにより抜粋
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-大手エンジニアリング会社・日揮と関係企業の日本人10人を含む40人以上が犠牲になった2013年1月のアルジェリア人質事件は、世界中に衝撃を与えた。容易に推測できるのは、「アラブの春」による旧体制の崩壊と米国の軍事費削減によって、北アフリカ・中東地帯に権力の空白地帯が起きていることだ。 アルジェリアは天然ガスの宝庫でもあり、日本経済の直面する課題、「エネルギーの安全確保」と「確固たるリーダーなき21世紀の世界で安全保障をどう確立するのか」が突きつけられた事件でもあった。 我々はこの事件から何を学び取ればいいのか。地政学、エネルギー問題に精通する専門家が解説する。本書は、週刊エコノミスト2013年2月12日号の特集「アルジェリアと資源と日本」を加筆・修正したものである。
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4.0日本人の2人に1人が何らかのアレルギーに罹患している現在、親としては、何とかしてわが子にアレルギーを発症させたくないと考えるもの。まして、親自身がアレルギーで苦しんでいるなら、なおさらその思いは強いはずです。 実は子どもがアレルギー体質になるかどうかは、お母さんの腸内環境に大きく依存していることがわかっています。普段からお母さんが健康で、健全な状態の腸内環境を持っていれば、それが子どもにも引き継がれ、アレルギー発症の確率も低下します。ところが、お母さんに暴飲暴食、偏食の習慣があって、ふだんから便秘がちで、不健康な状態の腸内環境であれば、子どもの腸内環境も悪くなってしまうのです。 そもそもアレルギーは、人間の持つ免疫システムの誤作動が原因で起こりますが、なぜ誤作動を起こすのか、なぜアレルギーを発症することしない子がいるのか、疑問はたくさん出てきます。そこで本書は、科学の知識がない方でも理解できるよう、専門的な免疫と腸内環境の話を漫画、イラストを使ってわかりやすく解説しました。この本でアレルギー発症のしくみが理解できれば、本で紹介した対策法を、納得して実践してもらえると考えたからです。 子どもをアレルギーにしないための対処情報が満載の本書。子どものアレルギーについて悩みをお持ちのお母さんに、そして妊娠中のお母さんに、ぜひ読んで欲しい一冊です。
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4.0――記憶よ、きみはよく道の半ばで姿をくらますが、 ときに思いも寄らぬものを連れてくる。 現実と虚構のはざまに産み落とされた、詩情あふれる傑作掌編小説集 記憶の奥底を覗き込む、やわらかくて危うい――至高の41篇 日の出/黒い羽根のある沈黙/壁と壁/雪の上に/つぼみ/襞/隙間/雲か煙か/雲の狩人/光の環/風の運ぶもの/泥に泥に泥に泥に/防災行政無線/夜空に吸い込まれる/月明かりの下で/寂しげな瞳/発芽/緑に染まる/闇の奥から/風と光と海と/苔の記憶/箱に収められたもの/窓を覗く/沼のほとりで/境界線の上で/郷愁?/粉雪の舞う夜に詩人と/空き家の前で/夜の底の花/おぼろげなもの/花を咲かせる/茶色い毛並み/波紋の描くもの/暗い部屋のなかで/誰のもの?/お手紙をいただいて/黄金の光に包まれて/クリスマスのひみつ/森の人々/逃げなさい/さようなら
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-1巻220円 (税込)韓国経済を暗雲が覆っている。液晶テレビや自動車など、次々と日本企業のシェアを奪った一時の勢いは見られない。韓国で今、何が起きているのか。本書は、週刊エコノミスト2014年9月9日号の特集「暗雲 韓国」を電子書籍にまとめた。 主な内容は以下のとおり ・深刻化する内需の不振、「日本型デフレ」回避に躍起 ・低価格スマホで中国勢が突き上げ、大幅減益のサムスン電子 ・インタビュー 石田賢・元日本サムスン顧問「最悪のタイミングで倒れた李健熙会長」 ・北米市場で伸び悩み目立つ現代自動車 ・相次ぐ銀行管理、経営破綻、苦境に陥る中堅財閥 ・「4大」から「2大」に、広がる財閥間の格差 ・ウォン高の憂鬱、リーマン・ショック後3割超の上昇 ・セウォル号事故がもたらした深刻なる政治空白 ・ITの旗手NAVER 難産の末に日本でLINEが成功 ・中韓“蜜月”の裏側 ・北朝鮮で拡大する「非公認」経済 ・中国も北朝鮮の扱いに苦慮 ・K-POPの海外進出、日本市場に8割を依存
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-米金利上昇で「カネ余り時代」は終焉間近。さらにトランプ米大統領が仕掛ける貿易戦争が世界を翻弄し、北朝鮮とイランの外交・安保リスクもくすぶったままだ。 本書は週刊エコノミスト2018年7月3日号で掲載された特集「暗雲 世界経済」の記事を電子書籍にしたものです。 目 次: はじめに ・part1 市場はどう動く ・株手仕舞うヘッジファンド 米中貿易戦争の危機一髪 ・円高警戒 ・インタビュー デバリエ・いづみ ・上がらない米長期金利 ・米国は順調 ・エコノミスト・アンケート ・中国 ・欧州 ・インタビュー ポール・シェアード ・新興国 ・part2 変質する国際秩序 ・米朝首脳会議 ・日米同盟 ・中東 ・ザ・ネオコン 【執筆者】 唐鎌 大輔、高田 創、竹中 正治、津上 俊哉、藤山 光雄、平山 広太、寺島 実郎、佐藤 純之助、福富 満久、中岡 望、週刊エコノミスト編集部 【エコノミスト・アンケート】 菅野 雅明、城田 修司、豊島 逸夫、西岡 純子、櫨 浩一 【インタビュー】 デバリエ・いずみ、ポール・シェアード
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3.6第153回(2015年上半期) 直木賞候補作 警視庁公安部の「アンタッチャブル」と捜査一課の「落ちこぼれ」コンビが巨大テロ脅威に挑む。馳星周の新骨頂、ファン待望の公安エンターテインメント! 容疑者追跡中に人身事故を起こした捜査一課の宮澤に、異例の辞令が下った。異動先は警視庁公安部外事三課。上司は公安の「アンタッチャブル」―― かつては将来の警察庁長官と有望視され、妻の浮気・離婚を機に、「頭がおかしくなった」とうわさされている椿警視。宮澤に命じられたのは、椿の行動を監視・報告すること。椿とともに、北朝鮮のスパイと目される女の追跡をはじめるが...... 疾走するストーリーに、一筋縄ではいかない人物たちが次々登場。 数多のトラップ、ラストの大どんでん返しまで一気読み必至のコメディ・ノワール!
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3.7非正規雇用で所得が低い階級「アンダークラス」は現在1200万人。 その多くを占めるのが氷河期世代だ。 もはや自助努力では這い上がれない「時代の犠牲者」を救えるか? 日本の階級構造研究の第一人者が警告する驚愕の未来。 本書では、アンダークラスに属する者のうち、 氷河期世代(1994年から2007年に高校、大学を卒業した者)を中心に、 彼らの誕生から現在までの軌跡をたどる。 氷河期世代がひとつ前の世代とはきわめて異質であること、 そして学校を卒業した時点で正規雇用の職に つくことができなかった人々は、後々にまで深刻な影響を 受け続けることを明らかにする。 さらに、格差の構造が近未来においてどのような深刻な問題を生み出すのか、 こうした問題が生じるのを避けるためには何が必要かについて考える。 深刻な問題が生み出されるのを避けるためには、政治を変えねばならない。 したがって最大の問題は、どうすれば政治を変えられるかである。 ★アンダークラス:労働者階級が正規と非正規に分裂して出現した下層階級のこと。労働者階級の一部ではあるが、労働者階級としての基本的要件すら欠いているために、極端に貧困で、多くの困難を抱えている ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください
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3.0住むことは生きること。ロボットと住環境はつながっていく ロボット学者・石黒浩と考える未来の建築 大阪・関西万博シグネチャーパビリオン「いのちの未来」 そのデザイン・ポリシーの全貌! 〈この本は、未来の住宅について考える本である。ロボット学者がなぜ「住宅」に興味を持つのか、意外に思われるかもしれない。私にとっては、人間に酷似したロボットも、人間を包み込む住宅も、きわめて近い関係にある。つまるところ、私の興味は「人間とは何か」という答えのない問いにある〉(本文より) アンドロイドとマンション。未来のいのちと未来の暮らし。 重ねて考え、見えてきた住宅文化論。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 華麗な末脚でファンを魅了したアーモンドアイ。その勇姿を満載した、ファン待望の感動写真集。 史上5頭目の牝馬3冠馬で、2018年の年度代表馬、JRA賞最優秀3歳牝馬を獲得。2020年までに国内外の芝GⅠレースを9勝し、芝GⅠレースの勝利数日本歴代1位の最強馬。11月29日、無敗のクラシック3冠馬、コントレイル、デアリングタクトとの「3強対決」となった第40回ジャパンカップでも、2頭を寄せ付けず圧勝、現役最強馬の称号を守り、有終の美を飾った。獲得賞金も19億円を超えキタサンブラックを抜いて歴代1位となった。 アーモンドアイを撮り続けた写真家・原智幸が選んだ至玉の写真90カットあまりがその魅力をあますことなく伝える。 第2章ではアーモンドアイの新馬戦から「3冠対決」を圧勝した最終レース、ジャパンカップまでの全成績をデータ、写真とともにプレイバックし、その躍動を振り返ります。 ■全成績プレイバック ①メイクデビュー新潟 2歳新馬戦 ②サラ系2歳未勝利戦 ③第52回日刊スポーツ章シンザン記念(G3) ④第78回桜花賞(G1) ⑤第79回優駿牝馬(G1) ⑥第23回秋華賞(G1) ⑦第38回ジャパンC(G1) ⑧第24回ドバイターフ(G1) ⑨第69回安田記念(G1) ⑩第160回天皇賞(秋)(G1) ⑪第64回有馬記念(G1) ⑫第15回ヴィクトリアマイル(G1) ⑬第70回安田記念(G1) ⑭第162回天皇賞(秋)(G1) ⑮第40回ジャパンC(G1)
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-マイホームは中古が一番。マイナス金利時代の新しいセオリーで投資と生活防御を両立させる。 本書は週刊エコノミスト2016年11月8日号で掲載された特集「家は中古が一番」の記事を電子書籍にしたものです。
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4.3そこは、わずかな割合で有翼人(イカロス)が生まれる世界の日本――自由奔放な性格の女子高生・自在はるかは、奇跡的に大学に合格して、気ままな学生生活を送ることができると思っていた。しかし、国会でイカロスを社会的に監視する法案が可決されたことにともない、はるかの合格は無効になり、空を飛ぶことにも政府の許可が必要になってしまう。真綿で首を締めるようにイカロスへの規制が厳しくなっていき、やがてそれは、人間とイカロスとの決定的な対立へと向かっていく。果たして、はるかの運命は!?2000年にNHK-FMでラジオ・ドラマ化もされた、著者初期作品の傑作が加筆・修正の上、復活!!
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4.0「自分が機嫌よくいられる場所」を見つけよう 「最悪の時代」を生き抜くためのウチダ流哲学 【本書の内容】 特に今の若者たちはほんとうに厳しく、生きづらい時代を生きていると思う。 僕が10代だった1960年代は明るい時代だった。 米ソの核戦争が始まって世界が滅びるのではないかという恐怖が一方にはあったが、そんなことを日本人が心配しても止める手立てもない。 「どうせ死ぬなら、今のうちに楽しんでおこう」という半ばヤケクソの、ワイルドでアナーキーな気分が横溢していた。 だから、自由で、民主的で、いろいろな分野で次々とイノベーションが起きるとても風通しのいい時代だった。 それに比べると、今の日本の社会はとても風通しが悪い。息が詰まりそうだ。 誰もが「生きづらさ」を感じている。世界は移行期的混乱のうちにあり、あらゆる面で既存のシステムやルールが壊れかけているのに、日本の社会はその変化に柔軟に対応できず、硬直化している。 当代きっての思想家・内田樹が、この国の閉塞感の原因を解きほぐし、解決のヒントを提示する。 巻末に「あとがき リーダビリティとは何か」を加え、待望の文庫化!
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-ある日突然医師に告げられた「余命ゼロ」宣告。「俺はこの先、どうなってしまうんや!」激しく落ち込んだあとに到達した心境……それは「本当に怖いのはがんという病気ではない、がんに負けてしまう自分の心だ!」俳優・小西博之の生きる糧になっていたのは、「欽ちゃん」こと日本を代表するコメディアン・萩本欽一さんのこの言葉でした。 「人生のなかの幸せと不幸は50対50なんだよ。人は悪いことがあれば、嘆き、悲しみ、落ち込む。落ち込んでもいい。しかし、その不幸は拒絶せずにきちんと受け止めなければいけない。人生とはそういうものだ」。 がんに立ち向かうための心構え、あきらめない気持ち、言葉の力……がん患者の方、そのご家族はもちろんのこと、子どもからシニア層まで、どんな人の背中をも押す“超前向き”な感動の実話です。 ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 美しく豊かな自然が育む、動物たちの〈いのち〉の輝き 鳥獣虫魚を詠んだ名句・秀句を一日一句一年間、写真とともにガイドした決定版俳句入門! 巻末には植物学者・稲垣栄洋さんのエッセイも収録しています。 「俳句には、さまざまな季節の動植物が詠み込まれる。私はファーブル昆虫記を愛読するような子どもだったから、教科書で「やれ打つな蠅が手をすり足をする」という小林一茶の句を見たときには感動した。蝿の姿が活き活きと表現されているし、命乞いをしているというたとえもユニークだ。 小林一茶は江戸時代の俳人だ。ということは、私は一茶の句を通して、数百年もの時を超えて、江戸時代の蝿の姿を見ていることになる。モデルとなった蝿は、まさか自分の所作が後世に伝えられるなど、思ってもみなかったことだろう」(稲垣栄洋「俳句のある風景」より)