作品一覧

  • アンダーグラウンド・ビートルズ
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    1巻2,640円 (税込)
    強い光は濃い影を生む セックス。ドラッグ、DV、宗教――熱狂的なブームの裏で起きた、4人をめぐる事件とスキャンダル。気鋭のノンフィクション作家とビートルズ研究の第一人者が、埋もれた事実を掘り起こし、その真相を語り尽くす!
  • 365日ビートルズ
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    1年中ビートルズと一緒に!! 365日(366日)のビートルズにまつわるできごとを1月1日から紹介。写真170点、メンバーの名言、ディスコグラフィー、リヴァプール・ロンドンマップ、新情報etc.が満載!! ジョン・レノンやポール・マッカートニーやジョージ・ハリスンやリンゴ・スターと誕生日が同じだったらよかったのに─。 そう思うビートルズ・ファンは世の中にたくさんいるに違いない。もちろん、実際に「同じ日」に生まれた人もたくさんいるだろうし、メンバーじゃなくても、妻やプロデューサーやマネージャーと同じ、という人もいるはずだ。 それだけではなく、ビートルズがレコード・デビューした1962年10月5日に生まれた人や、『ザ・ビートルズ 1』が発売された2000年11月13日に生まれた人もいるだろう。 本書は、現役時代を中心に“ビートルズ暦”を総ざらいし、1年=365日(2月29日を入れると366日)の中から、このような特記すべき「ネタ」について、日ごとにまとめたものだ。いわばビートルズ記念日を網羅した一冊である。(著者はじめより)
  • ジョン・レノン伝(1940~1980)
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    1巻2,750円 (税込)
    音楽で世界を変えた男・ジョン・レノン。 日本人の手になる初の本格評伝! 「「ジョン・レノン」の〝真の姿〟は、巷にどのくらい伝わっているのか?(中略)実際は聖人君子などではなく、「粗野」で「繊細」で「気分屋」の、あまりにも人間臭いロックンローラーだった」(「はじめに」より)。 ビートルズでのデビューから、ソロ活動、主夫時代を経ての復活劇、その直後に訪れた突然の死。 だが21世紀の今もなお「ジョン・レノン現象」は続いている。 最新の知見をふまえておくる本格評伝! ビートルズ解散50年、ジョン・レノン生誕80年&没後40年記念出版です。
  • ビートルズはここで生まれた 聖地巡礼 from London to Liverpool
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 たとえばライヴ・ドキュメンタリー映画『エイト・デイズ・ア・ウィーク』の最後を飾る“ラスト・ライヴ”が行なわれたロンドン・アップルビルを見上げた時の感動。 あるいはジョン・レノンが幼少期を過ごした自宅裏にひっそりとあるストロベリー・フィールドを見つけた時の喜び。 ビートルズにゆかりのある名所を訪ねる旅は、ファンにとっては一生の思い出になります。 本書は、2017年10月に敢行された「藤本国彦と行くロンドン&リバプール・ビートルズゆかりの地めぐりの旅」の回想録的旅行記を中心に、それぞれの名所についてマニアックなトリビアも交えつつ紹介(すべて2017年現在の写真付き!)した、ファン待望の最新ガイドブックです。 もちろん、名所を網羅したロンドン&リヴァプールの詳細マップも掲載!
  • ビートルズ語辞典:ビートルズにまつわる言葉をイラストと豆知識でヤァ!ヤァ!ヤァ!と読み解く
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    1巻1,650円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ビートルズファンが思わずニヤリとする用語をイラストとともに辞典形式で紹介。 歴史、曲名、楽器、名言など、ビートルズにまつわる用語、約800語を収録しました。 「チョコレート」や「セサミストリート」「相撲」といったこれまでの解説書にはなかった言葉をはじめ、「292回」「22番」「72%」などの数字、「きのう切ったよ」「クラプトンを入れればいい」といった、当時の様子が伝わる発言までもを網羅。 全語をビートルズ研究者・藤本国彦さんが厳選し、軽やかに解説しています。 さまざまな角度からビートルズが楽しめるコラムとうれしい全曲リストも掲載! 初心者からマニアまであらゆるビートルズファンが満足できる一冊になっています。

ユーザーレビュー

  • ビートルズはここで生まれた 聖地巡礼 from London to Liverpool

    Posted by ブクログ

    画期的な本だった。この冬、ロンドンとリヴァプールに行ったのだが、すごく参考になった。読み物としてもとてもおもしろいしすごい情報量だが、この本の凄さは、詳細な地図が載っていることだ。それにより、現地に行っても容易に訪問することができる。特に今回初めてリヴァプールに行ったが、興味深いところばかりで、この本に出ていた場所にいくつも行くことができた。これだけの本を作り上げるのは大変だったと思う。本当に素晴らしい本だと思う。

    0
    2023年03月01日
  • ビートルズはここで生まれた 聖地巡礼 from London to Liverpool

    Posted by ブクログ

     2017年10月15日〜22日まで、総勢20名で行った名古屋発ビートルズのゆかりをめぐるツアーの記録。ロンドンとリヴァプールを3日間ずつ、レコーディングが行われたスタジオからコンサートの会場からジャケットの写真を撮ったところ、4人がそれぞれ生まれたところ、育ったところ、メンバー同士が出会った場所、学校、空港や川や博物館やとにかくありとあらゆる、定番からマニアックな場所まで全部で100近くの場所を紹介した本。合間での参加者にまつわる旅のエピソードやハピニングも少々含まれていて、面白い。
     著者はビートルズ関連の書籍の編集や執筆を行なっている人らしく、このツアーも名古屋でやった文化センターでのビ

    0
    2024年07月17日

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