核作品一覧

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  • IR〈統合型リゾート〉で日本が変わる カジノと観光都市の未来
    2.5
    2025年までに国内に開業が予定されているIR。カジノを核としつつも、その倍以上の収益が周辺のホテル、展示場、エンタテインメント施設から見込まれる。ラスベガス大手企業の日本トップが明かす最前線。
  • 愛犬の友 2020年7月号
    -
    雑誌『愛犬の友』の最終号。 巻頭で68年にわたるその歴史を振り返ります。 【第1特集】冷やしパグ、はじめました。 第1特集はこれからの暑い季節に向けて、パグの暑さ対策を紹介。 手づくりのネッククーラーの作り方などを掲載します。 【第2特集】保護犬を考える 第2特集では保護犬について特集。 保護犬を実際に引き取った体験談や起こりがちなトラブルについて、また海外事情なども紹介。 さまざまな角度から保護犬について考えます。 目次 『愛犬の友』を振り返る 愛犬の友の68年 誌面で振り返る犬との暮らしの変化 注目の犬種ベスト15 1971年~2009年 PREMIUM GALLERY Pekingese [特集1]冷やしパグ、はじめました。 パグの暑さ対策、万全ですか? クールネックでひんやりパグ! みんなはどうしてる? パグのお手入れ パグの顔芸選手権 Goods & Sweets おうちでパグタイム 再掲! 予防のためにも知っておきたい パグの気になる病気 飼い主さんが教えてくれた パグのシニアライフ LIFE WITH PUG! パグのいる人生っておもしろい! [特集2]保護犬を考える 保護犬のきほん 保護犬が我が家にやってきた! 危機回避マニュアル 保護犬の心身の健康と安全を守りたい! 飼い主さんが教えてくれた 保護犬との暮らし あの頃と今 保護犬を迎えた後…… 現地レポート ポーランドにおける保護犬とシェルター事情 [連載]アメリカのアニマル・レスキュー/私のレスキュー人生 [連載]中西典子の「犬の常識」を疑ってみる/保護犬の現在地 [連載]『pas a pas 』が教える 旬の10分間クッキング/パグにおすすめの体を整える皮膚ケアごはん [連載]わん! ポイントカメラ塾/愛犬の姿を写真に残すことの意味とは? [連載]愛犬と長く暮らすために/犬の画像検査・核医学検査・PET検査 [連載]リタイア犬日記/新緑の山で再スタート! [連載]病気と仲良く付き合っていくには……。/変形性の整形疾患 読者プレゼント [不定期連載]みんなの意識調査アンケート2/動物愛護管理法改正の周知度について TOPICS お知らせ

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  • 愛、悟り、そして地球 21世紀のフロンティア・ストラテジー
    3.0
    「慈悲と智慧」の視点から、日本の経済や政治の問題点を指摘し、その解決策を説きます。独裁国家の核保有問題にも明確な指針が提示されます。
  • アイスクライシス
    4.0
    氷点下40度×放射能極限サバイバルが今始まる! 核実験に巻き込まれた7人の調査員。北極海で孤立した彼らの運命は――資源探査会社に勤める郷田裕斗は、海底油田の探査のために北極の基地にいた。仲間は同僚や、アメリカ人の準石油メジャーのオブザーバー、海洋学者、そしてカナダ系イヌイットたち。ある日、北極海の水中で核実験が行われる。だが、郷田たちはまだそのことを知らず、いつの間にか孤立していたのだった。通信機器の故障により外部との連絡は取れず、リード(氷の割れ目)は増え続け、燃料と食料も刻一刻と減る中、ついに精神を追い詰められる者まで現れて……。大国の思惑と駆け引きに巻き込まれた郷田たちは、氷の世界で生き残ることができるのか。
  • IT時代の震災と核被害
    3.8
    ITに関わる出版社として、震災と核被害について特別編集版を企画しました。グーグル、ヤフー、SPEEDI、スパコン「京」などの取材レポートとともに、社会の中のITおよびメディアの存在を考察すべく、当社としては異例の著者陣でお送りします。経産省総合資源エネルギー調査会基本問題委員会に参画する飯田哲也氏や、ツイッターのフォロワー18万人を誇るジャーナリストの津田大介氏など、注目の論者ばかりです。IT化がすすんだ社会で起きた複合震災について記録し考えることが、新しい社会へ脱皮するための里程標になることを願っています。

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  • IT時代の震災と核被害 【第一部】初動 電子版分冊1
    -
    『IT時代の震災と核被害』分冊版第一部です。ITに関わる出版社として、震災と核被害について特別編集版を企画しました。グーグル、ヤフーなどの取材レポートとともに、社会の中のITおよびメディアの存在を考察すべくお送りします。IT化がすすんだ社会で起きた複合震災について記録し考えることが、新しい社会へ脱皮するための里程標になることを願っています。

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  • 愛は勝つ、もんか
    4.3
    ♪兎おいしい彼の山♪と、子供のころからよだれを流して思い込んでいた、あのカオルコ・ヒメノが、“音頭の中の音頭は『オバQ音頭』だぜ”と謳い上げ、“子供は不純で狡賢く、少女とは人生でもっともうぬぼれたあぶらっこいスケベ期”だと真実を淡々と語り、“売春を国営化して福祉費にまわすべきである”と断言する、核弾頭的恋愛論&ゴージャスエッセイ。
  • アインシュタインの警告 反原発は正しいか
    -
    放射能の恐怖を煽り、感情論で暴走する反原発運動。その結果としての「原発ゼロ」は、日本が中国や北朝鮮の核に対する抑止力を失うことを意味する。日本の脱原発路線に原子力の父・アインシュタインが緊急警告。 日本政府の放射能の基準は非合理的! 原子力の父が、福島に安全宣言! 反原発は、アメリカとの安全保障にも亀裂を入れ、中国や北朝鮮が喜ぶだけ。2030年代、日本から原発がなくなったとき、中国は原発230基の核大国として君臨する。
  • アクション・バイアス―自分を変え、組織を動かすためになすべきこと
    値引きあり
    4.3
    本当に未来を創り出す仕事をしているのか? あくせくしながらも、結局何も達成できていないのはなぜか? 真に行動力あふれる個人と組織を創り出すのに何が必要か? 「行動への飽くなき姿勢(アクション・バイアス)=意志の力」と目的達成へのメカニズムを解明した志ある個人とトップリーダーたちへのメッセージ。経営学の泰斗、故ゴシャール教授による世界標準のリーダーシップと経営の指南書、待望の新装版。 著名経営者・経営学者も絶賛! 「自らを見つめ、『自分の軸』を探し出す。リーダーシップを育むための最良の書」(LIXILグループ取締役代表執行役社長兼CEO 藤森義明) 「本気で変えるために挑戦し続ける。その覚悟のために読んでおきたい」(サントリーホールディングス代表取締役社長 新浪剛史) 「今は亡き、親愛なる友スマントラ・ゴシャールは、深淵で、責任感にあふれ、そして遊び心に満ちていた。発想に富み、人好きで、沈思黙考すると同時に、人を労わった。今でもスマントラは、世界の経営学において最も洞察力にあふれる語り部であり続けている。日本の経営者とビジネスパーソンに、彼の素晴らしい思想をもっと知ってもらえればと切に願う」(カナダ・マギル大学教授 ヘンリー・ミンツバーグ) 「スマントラ・ゴシャールは早く逝きすぎた偉大な思想家だ。彼の遺作である本書は、永く読まれるべき経営書だ。それは人と、人が創り出す行動が、いかに偉大な組織や社会の核となりうるのかのビジョンを示してくれる。本書は読者を鼓舞し、リーダーとしての成長に導いてくれるだろう」(ハーバード・ビジネススクール教授/学長 ニティン・ノーリア) 【主な内容】 概論 経営とは、実行し成し遂げる芸術である 第I部 意志の力を駆使して結果を出す 第1章 アクティブ・ノンアクションからの決別にあたって 第2章 エネルギーを引き出し、集中力を高める 第3章 モチベーションを超えて意志の力を追求する 第4章 ルビコン川を渡る 第5章 ノンアクションの三つの罠を克服する 第II部 行動する人々であふれる企業を育てる 第6章 目的意識を持ったマネジャーを育成する:組織の責任 第7章 組織の持つエネルギーを解き放つ 第8章 人々を行動に向けて解放する:リーダーに必要とされるもの
  • アクティベイター
    3.9
    羽田空港に突如、中国のステルス爆撃機が飛来した。女性パイロットは告げる。「積んでいるのは核兵器だ」と。核テロなのか、あるいは宣戦布告なのか。警察庁の鶴来(つるぎ)は爆撃機のパイロットを事情聴取しようとするが、護送中に何者かに拉致されてしまう。囚われた彼女を助けたのは鶴来の義兄で警備員の真丈(しんじょう)だった。核起爆の鍵を握る彼女の身柄をめぐり、中国の工作員、ロシアの暗殺者、アメリカの情報将校、韓国の追跡手が暗闘する。爆発すれば人類史上最大の犠牲者が――その恐怖の中、真丈と鶴来が東京中を奔走する。『天地明察』、『十二人の死にたい子どもたち』、「マルドゥック」シリーズ等数々のヒット作を生み出した著者が、作家生活25年のすべてを込めた極上の国際テロサスペンス。
  • 悪徳学園
    4.0
    平井和正初期短編の名作を集めた珠玉の作品集。 ウルフガイのプロトタイプ「悪徳学園」収録!! イラスト・生頼範義 解説・荒巻義雄、伊藤典夫 《収録作品》 ●悪徳学園 絶大なる人気を誇る“ヤングウルフガイ”のプロトタイプとなった作品(1969年発表)。 暴力に屈しない孤高の少年・犬神明を狙い、学園の不良集団が動き出す……。 後の学園ものコミック隆盛に多大なる影響を与えた一作。 ●星新一の内的宇宙(インナー・スペース) ショートショートの神様、星新一のカリスマ性を題材にしたショートショート。 筒井康隆、小松左京、豊田有恒なども出演し、当時のSF作家たちの“生態”を生々しく伝える意味でも貴重な作品。 ●転生 平井和正の作品の中でも、最もほの甘く、美しい愛のかたちを描いた佳品として、いつまでも読者の記憶に残る中編作品。 女子高生の親友同士、内藤由紀と、野村みどりは、ちょっと気になる同級生・江島三郎と共にバスを待っていたが、そのバス亭に大型トラックが突っ込んできた! 大惨事の中、九死に一生を得た由紀とみどりだったが……。 ●エスパーお蘭 念力で核爆発を起こす超能力を持った念爆者(サイコ・ブラスター)が、超高層ビルを爆破した。 大統領特別補佐官のショウ・ボールドウィンは、強力なテレパシー能力を持った少女“お蘭”と共に、見えない敵を捜索する。 「サイボーグ・ブルース」ともオーバーラップする、初期ハードボイルド作品の傑作! ●親殺し 思いもよらぬ人類の“後継”によって、絶滅寸前まで追い詰められた最後の“旧人類”は何を思うのか? 残忍凶暴な人類へNOを突きつけつつ、それでも振り払えぬ愛惜の情。“人類ダメ小説”の決定版! 巻末にはハヤカワポケットSF版「エスパーお蘭」の伝説的あとがき「このあとがきをわが愛する立読み読者に献げる」、およびハヤカワJA文庫版「あとがき」を収録
  • 「悪の枢軸」イランの正体 核・監視・強権――八〇〇日の現場取材
    -
    2020年から2年半、特派員として現地に暮らし、イランの実体を追ったノンフィクション。国にはびこる真の「悪」とはいったいなにか。世界最大のテロ支援国家、嫌米国家の動きから米中ロの覇権争い、世界の勢力図の実相が見えてくる。
  • 悪魔の棺桶
    -
    パキスタンが行った核実験は、これまでと大きな違いがあった。イスラム文化圏が手に入れた初めての核兵器であり、特殊部品を使うことなく核物質さえ手に入れれば、誰でも造ることができる「核」であったのだ。こうした世界情勢の中、インド洋で核爆発が発生、米海軍基地が壊滅した。内閣調査室の中川猛は、イスラム原理主義者によるテロであるという情報をキャッチ、標的に東京が入っていることを知る……。迫真の国際政治サスペンス小説。 ●高貫布士(たかぬき・のぶひと) 1956年生まれ。神奈川県出身。和光大学人文学部芸術学科卒業。学生時代より軍事評論家・小山内宏氏、航空評論家・青木日出雄氏らが創設した「軍事学セミナー」で軍事学を修得。出版社勤務を経て、軍事アナリスト兼作家として活躍。『図解・ドイツ装甲師団』『大日本帝国海兵隊戦記』シリーズなど、ノンフィクション、小説の著書多数。
  • アグレッシブポーカー ──強敵を倒せ
    -
    本書の初版が出版された2006年、テレビやインターネット、さらにはラスベガスで開催されているワールドシリーズオブポーカーの大人気のおかげで、ポーカーは世界で最もリッチな競技となった。 しかしその当時の大会は、一握りのプロ達が支配する世界だった。本書で紹介した戦略により、完全な初心者が世界最高のプロを相手に対等に渡り合えるようになった。そして、プロ達を相手に形勢逆転を可能にしたのである。 本書で解説する「強敵殺し戦略」はトッププレイヤーにも通用する戦略である。しかしながら、ポーカートーナメントのプレイというものは常に進化を続けている。それに対応するため本書は増補改訂し、トーナメントポーカーのトレンドを反映させた。また、核となる戦略の1つである、オールインプレイの方法をより精緻化すると同時に、ハイパーアグレッシブプレイの新たなスタイルも考慮に入れたものにしている。 本書の中核にあるものはスタートした時より変わっていない。エキサイティングにして稼ぐ可能性をも秘めたトーナメントポーカーの世界に足を踏み入れるためのベストの方法である。 本書は読者に以下のようなことを可能にしてくれる。 ◆ 「強敵殺しルーキー」と名付けられた、簡略版システムの学習。これは1時間もあれば学ぶことの出来るほどシンプルだが、 初めて参加するトーナメントでも十分戦える強力なシステムである。 ◆ 実際のプレイ経験を積む中で、よりパワフルな戦略を学び、「強敵ハンター」への階段を駆け上る。 ◆ オンラインやシットアンドゴー、シングルテーブルサテライトに合わせたプレイの修正。 スペシャルボーナスとして「強敵を倒せ」の戦略をカードに要約した「強敵殺し戦略カード」を収録。
  • アゲハが消えた日
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 小学生の正は、最近アゲハチョウを見るたび、みょうな気分になる。なにか大事なことを思い出そうとしているような気分だ。そんな正の身のまわりでは、おかしなできごとが起こりはじめる。学校からいろいろなものが消えたり、正自身もたびたび気が遠くなって、ふしぎなイメージを目にするようになったのだ。親友のチュウ太は正を心配するが、ある日、正はすべてを思い出す。正が大人になった頃、戦争が始まり、東京に核爆弾が落とされた。その爆発の凄まじい衝撃で、正の魂が過去へタイムスリップし、子どもだった自分に入りこんでいたのだ。未来を知った正は、悪い未来を変えるために、自分になにができるのか考えはじめていた。
  • アコースティック・ギター・マガジン 押尾コータロー THE INTERVIEWS Complete Archives 2002-2013
    -
    2001年の初登場以来、13年にわたって取材を続けてきた押尾コータロー氏の記事をすべて収録したファン待望の電子書籍。インタビュー、ディスコグラフィー、そして愛用ギターに至るまで豊富な画像とともに掲載。本人からのコメントなど電子書籍化に際しての追加コンテンツも収録! CONTENTS Vol.13(2002.7):めきめきと頭角を現していた押尾コータローの本誌初の単独インタビュー。 Vol.17(2003.7):初表紙特集号。取材時に発表されたばかりだった『Dramatic』や今後の展望を語る。 Vol.21(2004.7):『Be HAPPY』の詳細な楽曲解説の他、所有機材を拝見するなど濃い~内容。 Vol.26(2005.10):メジャー4作目となった『Panorama』は、“旅”をテーマにした彩り豊かな楽曲が並ぶ。 Vol.26(2005.10):『Panorama』についての取材に加え、DEPAPEPEとの鼎談を敢行。 Vol.31(2007.1):ギター・ヒーローとして快進撃を続ける最中に発表された『COLOR of LIFE』、ベスト盤やDVD、使用楽器などについて。 Vol.34(2007.10):押尾をはじめさまざまなギタリストが参加した『GUITAR PARADISE』。同アルバムに参加したDEEN田川伸治との対談が実現! Vol.35(2008.1):『Nature Sprit』発売時に行なわれたスペシャル・インタビュー。 Vol.37(2008.7):フィンランド生まれの気鋭ペッテリ・サリオラと押尾の対談が実現。ギタリスト同士の深い話が溢れ出た。 Vol.38(2008.10):さまざまな楽器/ジャンルのアーティストとコラボしたアルバム『You & Me』について聞く。 Vol.40(2009.4):初のカバー集『Tussie mussie』。アレンジ術を軸にサウンドの核に迫る。 Vol.42(2009.10):『Etarnal Chain』発売時のロング・インタビュー。楽曲や使用ギターについて解説。 Vol.23/番外編:GREVEN GUITARS ― 押尾コータロー、愛器の製作家を訪ねて。長年グレーベンを愛用してきた押尾の希望で実現した工房取材ドキュメント。 Vol.47(2011.1):久々のリリース『Hand to Hand』。楽曲解説や当時間近に迫っていたツアーへの意気込みなど。 Vol.52(2012.4):地元大阪にて取材を敢行。メジャー・デビュー前の大阪での様子を振り返るなど彼の軌跡をなぞる。 Vol.56(2013.4):シーンを牽引する存在となった彼がメジャー・デビューから10周年を迎え辿り着いた境地。 DISCOGRAPHY COVER GRAPH あとがきに代えて
  • 明日 一九四五年八月八日・長崎
    3.5
    原爆投下の前日八月八日、長崎の街にはいま現在そこに住む人々と、おなじ人間の暮らしがあった。結婚式を挙げた新郎新婦、刑務所に収監された夫に接見する妻、難産の末に子供を産む妊婦……。愛し傷つき勇気を奮い起こし、悲喜こもごも生きる人々を突然に襲う運命の「明日」。人間の存在意義を問い、核の脅威と向き合う「今日」を鮮烈に描き出す。昭和文学の金字塔。
  • あしたのための「銀行学」入門 貸し渋りの真実から銀行の収益モデルまで
    3.7
    金融システムは私たちの経済生活を支えている。しかし、その核となる「銀行」について知られていないことは驚くほど多い。たとえば、「銀行は預金でも貸出でも利益をあげていない」「貸し渋りを受けた中小企業は4%に過ぎない」「ALMという隠れた利益の源がある」といったことである。本書では、メガバンク誕生の歴史や預金・貸出業務の現実から始まり、ALMというしくみ、金融技術、あしたの銀行像までを解説する。そうした銀行に関する正確な知識は、私たちの経済生活の礎となるはずだ。あしたのための「銀行学」を学び、正しい判断力を養える一冊。

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  • 味の素 「残業ゼロ」改革
    3.7
    早く帰れ! そして稼げ! 4年間で年間労働時間を約180時間削減した働き方改革のトップランナー。 残業削減に一定のメドをつけ、収益拡大へ舵を切るまでの全社一丸となった業務改革の全貌を徹底解説。 ■働き方改革を断行し、4年弱で欧米並みの年間労働1800時間を達成した味の素の改革を描いた解説書。年間労働2000時間の日本的働き方では世界のビッグプレーヤーと渡り合えないとして、トップダウンで働き方改革に心血を注ぐ西井孝明社長、逆風にさらされながらも改革を成し遂げた役員、社員らの奮闘を紹介するとともに、短期間で残業削減を実行できた同社のノウハウを余すところなく盛り込む。 ■味の素は、安倍晋三首相が本年3月に視察するなど、働き方改革先進企業として社会的評価が高いが、その全貌を解説した本などはまだない。本書では、社長や幹部から現場まで多くの社員を徹底取材。残業削減を短期に実現した絶好のケーススタディとなっている。取引先が多く、工場などの現業部門を有するメーカーの全社改革は、時短に悩む企業にとって大いに参考になるだろう。改革のプロセスや葛藤を生の声で伝えており、臨場感にあふれるヒューマンストーリーとしても読み応えがある。 ■働き方改革法が2019年4月に本格施行したが、個々の企業は「ノー残業デー」の設定などありきたりの対策を実施している程度で、思うような効果を上げていない。1年間の猶予を与えられた中小企業も2020年4月から規制の対象となるが、対応は遅れている。なぜ働き方改革が必要なのか、どうすれば社員も納得した改革ができるのか――残業削減と業績向上の両立に悩む経営層や管理職、一般社員には課題解決の参考となる具体的なノウハウが満載。 ■本書は、多くのアクセス数を集めた、日経電子版「ストーリー・残業なし奮戦記」の連載(19年5月)を核に加筆してまとめたもの。経営層・管理職から女性、若手と幅広い読者が味の素の働き方改革に関心を寄せた。
  • アスキークラウド 2013年11月号
    -
    日本初のクラウドビジネス誌「アスキークラウド」創刊3号の特集テーマは電子決済。個人消費280兆円のうち、日本はいまだ150兆円を現金決済が占める。先進国の中でも極めて高い割合だ。その市場へ、スクエアをはじめとしたベンチャー起業がクラウド技術を核として参入してきた。特集では決済を取り巻く、新旧プレーヤーの複雑な利害をリポート。そのほか、ドローン(無人攻撃機)の変遷やついに3キャリアから登場したiPhone 5、サイバーエージェント藤田晋社長のロングインタビューなどを掲載。
  • 新しい宇宙時代の幕開け1 ヒトラーの第三帝国は地球内部に完成していた!
    -
    CIAやFBIの現役および退役エージェント、アメリカ上院・下院議員、陸海空軍幹部、高級官僚が衝撃の暴露! 第二次世界大戦の裏では、アメリカとナチス・ドイツが円盤翼機(UFO)開発競争を繰り広げていた! 21世紀に発掘された奇書が、知られざる歴史と空洞地球説、UFOの真実を明らかにする! ・天才科学者ジョナサン・コールドウェルの地球製UFO開発秘話を初公開! ・金星人はアメリカ大統領に核戦争をやめるよう警告し、UFO開発のために金星の先進的テクノロジーを提供していた! ・ヒトラーはドイツ製潜水艦「Uボート」で南米に渡った後に地球内部へ向かい、ナチスの第三帝国――ニューベルリンを完成させていた! ・地球内部にはドイツ人と共通の祖先を持つボッドランド人をはじめとする、複数の種族が暮らしていた! 「近隣の惑星や、何光年も彼方の他の宇宙からやって来た、我々と似た者たちは、地球の国々へ警告のメッセージを与えようとしている。異星人らは、我々が自分たちの惑星と文明を破壊する前に、核競争と備蓄庫の破壊を止めるように言っている。このアドバイスに留意する代わりに、彼らは宇宙の進んだ技術的・科学的・医学的な秘密を地球人類に与えようとしているのだ」

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  • 新しいゲノムの教科書 DNAから探る最新・生命科学入門
    4.0
    DNAという言葉は誰でも知っているし、日常会話のなかでもよく口にする言葉です。しかし、DNAが生命の設計図であることはなんとなくわかっていても、それが具体的にどんな形で私たちの体の構造の「情報」になっているのか、想像するのは簡単ではありません。また、ニュースで毎日のように取り上げられる、PCR検査やゲノム編集、遺伝子組換え、クローンといった話題が、DNAとどう結びついているのかを正確に理解している人も少ないでしょう。 本書では、中学や高校で習う原子や分子といった知識があれば理解可能なように、DNAに基づく生命科学の大枠を、DNAに書かれた生命情報という観点から解説を試みました。少ない予備知識の読者でも最初から順を追って読めば基本を理解でき、少し知識がある読者なら、基本を確認しながら最新の解析技術まで深めることができる1冊。 第1章 生命の情報~なぜDNAという分子が重要なのか 1生命の単位としての細胞 /2原核細胞と真核細胞 /3細胞の多様性と分化 /4クローン生物とはなにか /5ES細胞、iPS細胞と再生医療 /6すべての細胞に同じ「ゲノム情報」 /7DNAの構造 第2章 遺伝子とはなにか 1遺伝子という概念の変遷 /2RNAとセントラル・ドグマ /3転写――RNA合成/4mRNAを成熟させるRNAプロセシング /5タンパク質の基本構造 /6タンパク質の多様性 /7翻訳―ータンパク質の生合成/8翻訳後のタンパク質の成熟 /9非コードRNA遺伝子 /10 DNAの複製 第3章 ゲノムDNAの全体像 1ヒトゲノム計画 /2いろいろな生物のゲノム /3すべての生命に必要な代謝システム /4ヒトゲノムDNA の中身をのぞいてみると/5 トランスポゾン とはなにか/6 ウイルスとゲノム /7 遺伝情報システムとしてのゲノム /8ゲノムの不安定化とDNA修復/9ヒトゲノムの個人差と多様性 第4章 クロマチンとエピゲノム~ゲノムに追記される情報 1DNAのヌクレオソームとクロマチン構造 /2細胞記憶を担うエピジェネティクス /3エピゲノムの片腕――DNAメチル化/4もう一方の片腕――ヒストンコード /5遺伝子のスイッチ /6転写を増やす働きをするエンハンサー /7エンハンサーの謎 /8インスレーター の二つの構造/9核構造と相分離 第5章 生命科学を大きく発展させるDNA解析技術 1 DNAを扱う基本操作 /2遺伝子のクローニング /3すっかりおなじみになったPCR /4DNA塩基配列決定法の基本/5「次世代」のDNA塩基配列決定法 /6遺伝子の発現解析法 /7クロマチン構造の解析法/8DNA解析に変革をもたらすゲノム編集技術/9新次元のゲノム情報をもたらすメタゲノム解析
  • アトミックアウェイクニング 原子の発見からマンハッタン計画、そして原子力発電へ
    完結
    -
    「原子力」がわかる!人類と原子力の未来を考察する三部作の第一弾。 原子力に未来はあるのか。米国原子力分野の第一人者である著者が綴る、原子力の誕生と発展、そして挫折、再起のものがたり。原子論の発展に始まり、電磁気、放射線の発見を経て、核分裂、原子爆弾、原子力発電に至る原子核物理学・原子力技術の歴史をまとめた本書は、原子力の数奇な歴史を時代別に三段階に分け、それぞれをファンタジー、パズル、パラドックスの時代として分かりやすく解説している。原書は2009年に刊行されており、福島第一原発事故を経てからの未来考察は続編の『アトミックアクシデント』を参考にしてほしい。 【目次】 序 文 内輪のジョーク 序 章 ファンタジーの中のパズルの中のパラドックス 第1部 ファンタジー  1-1 見えない魔物  1-2 残されたいくつかの問題  1-3 アインシュタインの爆弾  1-4 宇宙の反対側 — 相対性理論と量子力学  1-5 原子核の秘密 第2部 パズル  2-1 天才の偶発的集積  2-2 ドイツ帝国の脅威  2-3 闇の中の衝撃  2-4 トンネルの入口の光  2-5 戦後の計画 第3部 パラドックス  3-1 原子カレース  3-2 運河掘削,癌治療,そして木星へ  3-3 黒鉛炉が火事だ!  3-4 原子力ロケット・原子力航空機  3-5 建設ラッシュ,挫折,そして再起へ エピローグ 放射能公園 【著者】 ジェームズ・マハフィー ジェームズ・マハフィー博士はジョージア工科大学にて上級研究員を務め、この間に米国防衛原子力局を始めとした数々の公的機関・民間企業でプロジェクトを指導、遂行した。またジョージア州ハッチ原子力発電所では、スリーマイル島事故後の安全システム開発の指揮にあたった。ジョージア工科大学に25年間勤務した後、民間企業の先端研究部門責任者や技術部門責任者を歴任した。 現在はフルタイムで著述業、コンサルタント業に従事。自身の専門分野に関して多数講演し、その巧みで分かりやすく、また楽しいトークには定評がある。 【翻訳者】 百島祐貴 慶應義塾大学病院予防医療センター 放射線科専門医 【監訳者】 林﨑規託 東京工業大学准教授
  • アトミックアクシデント ‐放射能の発見から福島第一原発事故まで‐ 放射線・原子力事故の歴史を辿る、人間と科学技術のものがたり
    -
    これは面白い! 日本人にこそ読んでほしい一冊。図版多数! 米国原子力分野の第一人者である著者の、徹底した取材・調査により浮かび上がってきた放射線・原子力事故の真の姿。科学者ゆえの視点で描かれるその歴史はとても泥臭く、実は非常に人間的なドラマだった。放射能とは何か、放射能の危険とはどんなものなのか、原子力は人類に必要なのか。政治色なく描き出された本書から、自分なりの答えを見つけてほしい。 本作はAtomic Trilogy(3部作)の第2弾。第1弾『Atomic Awakening』、第3弾『Atomic Adventures』も順次日本語版発売予定! 【目次】 序 文 ソ連の技術的勝利 序 章 ビル・クラッシュと水蒸気爆発 第1章 放射能の発見 第2章 第二次世界大戦-想定外の危険 第3章 カナダのちょっとした事故 第4章 アイダホの産みの苦しみ 第5章 他事は些事-イギリスの核開発 第6章 失敗も また楽しからずや 原子力 第7章 「原子人間」誕生-燃料処理事故の教訓 第8章 軍が核兵器を失ったことは...ほとんど...ない 第9章 チャイナ・シンドローム 第10章 福島第一の悲劇 第11章 リコーバーの罠 【著者】 ジェームズ・マハフィー ジェームズ・マハフィー博士はジョージア工科大学にて上級研究員を務め、この間に米国防衛原子力局を始めとした数々の公的機関・民間企業でプロジェクトを指導、遂行した。またジョージア州ハッチ原子力発電所では、スリーマイル島事故後の安全システム開発の指揮にあたった。ジョージア工科大学に25年間勤務した後、民間企業の先端研究部門責任者や技術部門責任者を歴任した。 現在はフルタイムで著述業、コンサルタント業に従事。自身の専門分野に関して多数講演し、その巧みで分かりやすく、また楽しいトークには定評がある。 【翻訳者】 百島祐貴 慶應義塾大学病院予防医療センター 放射線科専門医 【監訳者】 林﨑規託 東京工業大学 科学技術創成研究院
  • アトミックアドベンチャー 幻の常温核融合、日本の原爆開発、そして放射線殺人……
    完結
    -
    核物理学・原子力研究の裏面史、科学者たちの冒険譚。人類と原子力の未来を考察する三部作の第三弾。 『アトミックアウェイクニング』『アトミックアクシデント』に続く、アトミックシリーズ最終作。火星有人飛行は実現可能か?放射能で息子を殺す!?著者の体験を赤裸々に綴った、常温核融合騒動の裏側。彼らはマッドサイエンティストなのか、それとも真の科学者なのか。20世紀に巻き起こった核物理学、原子力研究の裏歴史。本書で“失敗談”として語られるエピソードの数々にワクワクせずにはいられない。しかし、本当に“失敗”なんだろうか。なぜなら今でも、科学者たちは夢を追って研究し続けているのだから…… 【目次】 序 文 原子の火を囲んで語った夜なべ話 序 章 N線の謎 − 追い詰められた幻の光 第1章 アルゼンチンよ 泣いて 第2章 ドーソン・フォレストのAFP-67 第3章 常温核融合の内幕 第4章 良いしらせと悪いしらせ 第5章 失われた火星探査計画 第6章 CHIC-4革命 第7章 日本の原子爆弾開発計画 第8章 放射線と犯罪 第9章 汚い爆弾の脅威 第10章 星への架け橋 第11章 結語 【著者】 ジェームズ・マハフィー ジェームズ・マハフィー博士はジョージア工科大学にて上級研究員を務め、この間に米国防衛原子力局を始めとした数々の公的機関・民間企業でプロジェクトを指導、遂行した。またジョージア州ハッチ原子力発電所では、スリーマイル島事故後の安全システム開発の指揮にあたった。ジョージア工科大学に25年間勤務した後、民間企業の先端研究部門責任者や技術部門責任者を歴任した。現在はフルタイムで著述業、コンサルタント業に従事。自身の専門分野に関して多数講演し、その巧みで分かりやすく、また楽しいトークには定評がある。 【翻訳者】 百島祐貴 慶應義塾大学病院予防医療センター 放射線科専門医 【監訳者】 林﨑規託 東京工業大学准教授
  • アトリビュート ──貢献度を上げる25の属性
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    成功するためには何が必要か――?  真のパフォーマンスは、スキルだけでは生まれない。すべては、誰もがもつ属性にかかっている。米国ネイビーシールズの司令官だった、著者のリッチ・ディヴィニーは断言する。  その苛酷な任務によって、多くのことが求められるシールズの特殊部隊。著者は長年の隊員選考の過程で、実績の申し分ない者が脱落し、見込みが薄かった者が達成できることに、そもそもの技能という客観的基準が適正ではないのではと思い至った。ならば、重要なのは何か? 著者は、目に見える技能の下で過小評価されがちな資質が、最終的に成功の要因になることを明確にした。  これは一般社会でも当てはまる。目立たない学生が優れた学術的業績をあげる一方で、将来有望と目されたまま期待外れに終わることがある。選りすぐりのドリームチームが行きづまることもあれば、ダークホース的なチームが成功することもある。そこで核となるのが、25の属性だ。  それは、単に「根性」などといったざっくりしたものではない。根性は、勇気、忍耐力、適応力、精神回復力という属性に分解することができる。それらひとつずつを神経科学などの側面からも詳しく解説し、個人としてチームのメンバーとして、いかに良い成果を上げるかを明らかにしている。  25の属性は「根性」のほかに、心の鋭敏さの程度を示す「知力」、己のニーズを満たそうとする「動因」、地位ではなく行動を指す「リーダーシップ」、そして、どれだけ効果的に協力し合っているかを示す「チーム力」のカテゴリーで、それぞれを分解していく。中には、巧妙さやナルシシズムなども含まれる。一見ネガティブな印象のこれらの属性も、誰もがもっているものだ。そしてパフォーマンスを上げるには、それらネガティブと見える要素も必要なのだ。  各属性は、程度の差こそあれ、誰にも生まれつき備わっている。スライド式のスイッチを例にとろう。適応力が低い人は、現状ではそのスイッチのつまみが低いところにあるのだ。だが、そのレベルは意図的な訓練や意識を変えることで調整することができる。そのためにはまず、自分の属性を知ることが重要だ。本書ではそのための方法も紹介している。  彼が定義するチームは、軍隊やビジネス上のものだけではない。チームとは、共通の目標や目的に向かう、二人以上のメンバーからなるグループを指す。つまり、趣味で集う仲間や夫婦もまた、チームである。本書に掲げた属性を最適化すれば、誰でも・いつでも・どんな状況においても、効果的にパフォーマンスを上げることができるようになるだろう。
  • あなたと原爆~オーウェル評論集~
    4.4
    原爆投下のわずかふた月後、その後の核をめぐる米ソの対立を予見し「冷戦」と名付けた表題作「あなたと原爆」、名エッセイ「象を撃つ」「絞首刑」など16篇を収録。ファクトとフェイク、国家と個人、ナショナリズムとパトリオティズムなど、『1984年』に繋がる先見性に富む評論集。
  • あなたの魂に安らぎあれ
    4.5
    核戦争後の放射能汚染は、火星の人間たちを地下の空洞都市へ閉じ込め、アンドロイドに地上で自由を謳歌する権利を与えた。だが、繁栄をきわめる有機アンドロイドたちにはひとつの伝説があった。破壊神エンズビルが現われ、すべてを破壊しつくすという……。人間対アンドロイドの緊張たかまる火星を描く傑作長篇
  • あなたの年齢は「意識」で決まる
    3.0
    レディー・ガガやミランダ・カーのメンターによる 「潜在意識」の集大成 「感情」と「意識」を使いこなせば、すべてがもたらされる 私たちは脳を全体の10%しか使っていないとよく言われます。 しかし、これは錯覚で、 正確には、使われていない90%の脳は、 「思考に向いていない」領域なのです。 脳の90%は、グリアと言われる何十億という細胞で、 それは適所におさまるよう脳細胞を取り囲んでいます。 長い間このグリアは、セメント内の鉄筋のような、 構造的補強を担う程度の役割しか持たないと 考えられてきました。 しかし、後に、グリアは大きな役割を持っていることがわかりました。 脳は内から外へと成長し、新しい幹細胞は古い脳細胞を通り、 組織の層を次から次へと形成します。 グリア細胞が、このすばらしく複雑なシステムの ガイド役を果たしていることがわかったのです。 しかも、グリア細胞は、ガイド役を果たした後で、 普通の脳細胞に変化することができるということがわかり、 その評価はますます高まりました。 幹細胞は、旅の途中で智慧を身につけながら、 より高次の知性によって、あるべき場所へと導かれているのです。 あなたの人生は、光るグリア細胞の鎖に従う代わりに、 自分の魂によって導かれています。 魂とは、神の意図が反映された設計図なのです。 それは紙に記された設計図が、設計士の意図を反映しているのと同じです。 そして、魂とは、あなたの器に合わせて、 神の無限の愛を調整する装置でもあります。 本書では、魂のメカニズムを解明し、 最高の人生をもたらす 「意識」の使い方についてお話しします。 ヒット作『あなたの年齢は「意識」で決まる』、待望の続編! 本書の著者は、統合医療の第一人者であり、 ハリウッドセレブや王室、大統領、一流企業経営たちの メンターとして一身に信頼を受けている ディーパック・チョプラ博士。 その著書は80冊を超え、43か国で発行されており、 発行部数は4000万部を超えています。 本書には、全米ベストセラーとなり、 邦訳が待ち望まれていた 「Reinventing the Body, Resurrecting the Soul:  How To Create a New You」 の後半部分を収録したもの。 前半部分を収録したヒット作 『あなたの年齢は「意識」で決まる』の 待望の続編です。 「意識」の力で最高の人生をつくり出すための 「読者限定無料プレゼント」 日本初のチョプラセンター認定瞑想ティーチャー渡邊愛子氏が、 チョプラ博士が世界的に実施している 「意識」を究極に深めるガイド音声を特別に収録しました! ・最高の人生に導かれる「4つの質問」 ・純粋意識につながる「瞑想」(20分間) ・意識深める「スートラ」(10分間) ※無料プレゼントは、お客様ご自身で別途お申し込みが必要です。 ※無料プレゼントは、サイト上で公開するものであり、 CD・DVDなどをお送りするものではございません。 本書の内容 訳者まえがき プロローグ 魂は、あなたの精神的な体 ・スピリットを現実世界に呼び戻す ・脳とのつながり ・魂を信頼する ・あなたの人生において 魂に導いてもらう ・最終地点に到達する方法 breakthrough#1 もっと楽に生きる方法がある ・魂に波長を合わせる ・無理なく変化すること breakthrough#2 愛が魂を目覚めさせる ・願望の秘密 ・境界線の問題 ・あなたの人生において―魂を輝かせる breakthrough#3 魂のように無限になろう ・手放す方法 ・あなたの人生において―あなたは私ではない breakthrough#4 委ねることで恩寵を得る ・自己変容 ・充足に関する二つのビジョン ・信じるということ ・自分の経験を信じること ・自分の知識を信じること ・自分自身を信じること ・あなたの人生において―恩寵に歩み寄る breakthrough#5 宇宙はあなたを通して進化する ・どうして自分という存在が重要なのか? ・ゲームのルール ・あなたの人生において―ゲームの核に参加する 全体性に至る10のステップ―守ることのできる約束 訳者あとがき
  • あなたも狙われる「見えないテロ」の恐怖
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    「いつ」「どこで」「だれが」「なにを」仕掛けたのさえ分からない「21世紀型テロ」。N(核)、B(生物)、C(化学)、R(放射能)テロに対処せよ!
  • アナログ(analog) 2024 SPRING vol.83
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    “アナログ”でつながるオーディオと趣味をテーマとした世界で唯一の雑誌―。 「より良い音をゆっくりと楽しむ」「趣味の時間をゆったりと過ごす」という、様々なアナログ感覚溢れる趣味の本質に立ち返ります。アナログオーディオを核に、レコード再生に関する機器やレコード盤、そしてスピーカーなど、ハイクオリティなオーディオ製品、また、ビンテージオーディオ製品の背景にある物語と人、その魅力の紹介に加え、フィルムカメラ、楽器、酒、時計、車、おもちゃ(模型)、こだわりの道具といったものも取り入れ、アナログならではの、深みのある趣味の魅力的な世界も紹介していきます。 ※デジタル版には付録は付きません。 PR 目次 お宝レコード / 福田雅光、小野島 大 レコード悦楽人登場! 糸井文彦さん レコード悦楽人登場! 赤尾さん 山本 剛×神成芳彦 『スウィート・フォー・K』LPリリース Interview 横尾忠則 (美術家) ~アルバムアートの力 /今村守之 音の五つ星物語 VARTERE/DG-1S PKG / 山之内 正 音の五つ星物語 GOLD NOTE/PIANOSA, PST-10,PH-10, PSU-10,DONATELLO GOLD / 炭山アキラ 音の五つ星物語 DS AUDIO/DS-E3 / 角田郁雄 音の五つ星物語 GOLD RING/Ethos SE&E4 / 小林 貢 音の五つ星物語 SONUS FABER/Guarneri G5 / 山之内 正 アナロググランプリ2024発表! アナロググランプリ<Gold Award> Technics SL-1200GR2 アナロググランプリ<Gold Award> DENON DP-3000NE アナロググランプリ<Gold Award> REGA NAIA with APHELION2 アナロググランプリ<Gold Award> YUKISEIMITSU AUDIO AP-01 アナロググランプリ<Gold Award> ortofon SPU GTE 105 アナロググランプリ<Gold Award> DS Audio DS Master3 アナロググランプリ<Gold Award> LUXMAN LTA-710 アナロググランプリ<Gold Award> RIODE EVOLUTION PRE アナロググランプリ<Gold Award> Phasemation MA-5000 <ベスト・コストパフォーマンス賞> JBL TT350 <アナロググランプリ>&<特別賞>受賞モデル紹介 アナログニュース アナロググランプリ総評 / 角田郁雄 アナロググランプリ総評 / 石原俊 アナロググランプリ総評 / 井上千岳 アナロググランプリ総評 / 小原由夫 Analog Relax EX2000 / 井上千岳 Aurorasound HFSA-01 / 小原由夫 AudioNote G-700&GE-7 / 井上千岳 ortofon SPU GTE 105/AS-212R/Acoustic Solid Solid Classic Wood MPX / 炭山アキラ インタビュー Sigma Acoustic アルド・ザニネッロ / 石原 俊 REGA 「最高峰フォノイコライザー、AURAが登場」 / 井上千岳 ラックスマン 石原 俊のPD-191AL導入記 / 石原 俊 連載2 ViV Labo のRigid Floatはなぜ音が良いのか / 井上千岳 サエクのトーンアーム使いこなし 最終回 ~ 約40年ぶりのMCカートリッジ「XC-11」を本邦初公開 / 小原由夫 アナログを楽しめる店 cano~平面型スピーカーが音のカギ 特集Z世代の“良い音”体験 アナログレコード再生入門 / 小原由夫、中川 界 連載 臼井ミトンのアナログ狂騒曲(8) 「Bluetooth 世代へ提案! 中古オーディオでかなえる有線接続でのアナログ再生」 / 臼井ミトン “セッティング・バイブ”ユニバーサルアームに取り付けるカートリッジ+ヘッドシェルの「重さ問題」 / 石峯篤記 飯田有抄のゼロから始めるアナログオーディオ 第10回「基本のMCカートリッジ」3モデルを聴き比べる / 飯田有抄、井上千岳 ファイルウェブ・ドット・ショップ ニュース 原器復刻 ~ウェストレックス10A復刻モデルを聴く~ / 新 忠篤、飯田有抄 連載 海老澤 徹の昭和オーディオ物語(3) 「プレイバック・スタンダードウェストレックス10A」 / 海老澤 徹 連載 温故知新~福田雅光カートリッジコレクション(3) / 福田雅光 もうひとつのヴィンテージ「EMPIRE/ Model-8400」 / 岡田圭司 GTサウンドのユーザー浜崎逸志さんを訪ねる ~アンプ編~ / 岩井 喬 ACCUPHASE 「E-700/人気の純A級プリメインアンプがグレードアップ」 / 井上千岳 MySonic 「Hyper Eminent、ULTRA EMINENT Bc/ロングセラーの中核モデル」 / 炭山アキラ IKEDA 「LUXMAN PD-191ALにIKEDAのトーンアームとカートリッジを組み合わせ」 / 小林 貢 ACCUPHASE 「C-2300/トーンコントロール機能をアナログ再生で試してみよう」 / 井上千岳 HANIWA AUDIO 「HANIWA PHONO SYSTEMの実力を探る」 / 角田郁雄 Degritter 「Degritter MkⅡ/全自動のレコード超音波洗浄マシン間もなく上陸」 / 炭山アキラ The Chord Company「“ノイズポンプ”はレコード再生でこそ効く!」 / 炭山アキラ AET 「ターンテーブルシートとカートリッジ取り付けビスの紹介」 / 炭山アキラ AET 「EVOシリーズの最新インターコネクトケーブルの実力を検証」 / 井上千岳 FURUTECH 「最新・最高グレードのYラグ&バナナプラグが登場」 / 福田雅光 ZONOTONE 「ゾノトーン最先端アナログ伝送フォノケーブルの魅力」 / 井上千岳 KS-Remasta 「モノラルカートリッジ用シェルリード5モデルの魅力」 / 炭山アキラ キヨト・コレクション「ドイツのスタジオモジュールアンプ」 / キヨト マモル PR 掲載ブランド問い合わせ一覧 analog倶楽部 全国のアナログショップを紹介 「菅野沖彦 ピュアオーディオへの誘い」 / 菅野沖彦 連載第12回 新・きょうはワイン日和 / 岡田稔仁 新連載 真保安一郎のあなたの愛聴盤 拝見します!~第1回ゲスト 宮谷“すろはん”隆さん 方形の宇宙・アナログレコードの魔力 / 江夏俊太郎・松井 巧・武田清一・大橋伸太郎 “Play”and“For Play” 第29回:「シェエラザード」 / 小原由夫 Ninonyno2“花見のレコード屋” 「ステレオ派 or モノラル派」 / 新納裕憲 話題のニューディスクレビュー / 石原 俊・岩井 喬・生形三郎・小野島 大・小原由夫・小林 貢・真保安一郎・炭山アキラ・田中伊佐資・角田郁雄・常盤武彦・林 正儀 定期購読・マガジンプレミアムのお知らせ 第32回 寺島靖国のオーディオ散歩「ジェネレックのエクスペリエンス・センターを訪ねる」 / 寺島靖国 「タワーレコード渋谷店」を訪問。レ・レ・レ・トーク / 田中伊佐資~第7回 ゲスト 茂木俊輔さん 「チコンキ再生奮闘記」第14回 自家製復刻CDに挑戦するの巻 / 相原直樹 オープンデッキに夢中「AMPEX ATR-700のアジマスを確認してみる」 / 小林 貢 アナログニュース アナログの環 アンケート 愛読者大プレゼント 編集後記 PR

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  • アニメ談義2万字!~吉田尚記がアニメで企んでる~Vol.1
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    NOTTV&ニッポン放送の人気番組「吉田尚記がアニメで企んでる」。毎回クリエイターを招き、作品の真髄やものづくりの姿勢まで徹底的に語りつくす当番組、待望の電子書籍化!  “アニメ好きのアナウンサー”だからこそ繰り出せる鋭い質問で、対談者の素顔・作品論の核に迫る!! ここで語られるクリエイターたちの「仕事論」はアニメのみならず、すべての「仕事」につながる! 今回の対談相手は虚淵玄(ニトロプラス)&元永慶太郎。いったいどんな「作品論」が出てくるのか!? 【読了時間 約37分】
  • 「あの人と仕事がしたい!」と言われる「夢とビジョン」を語る技術
    3.3
    弱くてもいい、未熟でもいい。 リーダーは、なってみるとなんとも面白いものだ。 累計140万部の著者が、 現場のリーダーがもつべきスキル「夢とビジョンを語る技術」を説く! 市場が成熟しかかっている時代、社会が活気を失いかけている時代には、 マネジメント能力よりも、 夢を追い求め、夢を語り、夢をカタチとしてのビジョンにして、 チームメンバーと一緒に実現するパワーづくりが必要だ。 本書では、 現場のリーダーにいま求められている4つの力 「時代を観て、未来を想う力」 「夢とビジョンを描く力」 「夢とビジョンを語る力」 「チーム力を最大化する力」 を体系立てて解説しています。 その核となるのは、「夢とビジョン」を語ること。 「どうやりたいか」ではなく、「なにをやりたいか」 という想いを込めた「夢とビジョン」を語ることで、 自分とチームをかがやかせ、新しい時代、新しい価値が創造できるのだ! リーダーの責任は重いが、大きなやりがいに満ちている。 ※本書は2003年出版の『夢とビジョンを語る技術』を基に、 章を再構成、大幅な加筆修正をし改訂したものです。
  • AFTER SHARP POWER(アフター・シャープパワー)―米中新冷戦の幕開け
    3.0
    1巻1,980円 (税込)
    ファーウェイやTZEなど中国企業に対する制裁、 チャイナウォッチなど中国メディアへの警戒感の高まり、 孔子学院の閉鎖、中国人留学生の締め出し……。 いま米国では、中国が親中派を増やす世論工作を「シャープパワー」と呼び、 中国排除の動きが強まっている。 シャープパワーとは、中国やロシアなどの権威主義国家が、 強制や情報の歪曲、世論操作などの強引な手段を用いて、 相手国に自国の方針をのませようとするものである。 米中の対立は、いま動向が注目されている米中貿易戦争から、 5Gなどの次世代技術、核・ミサイル開発を含む安全保障、政治体制の領域まで広がり、 米中新冷戦の様相をみせ、国際社会に影響を及ぼしている。 本書では、中国のシャープパワーが米国で排除された後の米中関係の動きを、 次の点に注目しながら追いかける。  ・中国のシャープパワーとは何か?  ・米国は中国の何を恐れているのか?  ・米ソ冷戦のような軍拡競争がはじまるのか?  ・欧州、アジア、アフリカでは米中の対立をどう見ているのか?  ・米中新冷戦のなかで日本が進むべき道は? 日本も無関係ではいられない。 米国につくのか、中国につくのか、両者を取り持つのか…、 世界を巻き込む米中対立の狭間で、 いま、日本政府だけでなく、日本企業にも踏み絵を突き付けられている。
  • アフリカの爆弾
    -
    妻の様子がおかしい。息子もスパイ組織に入れられてしまった。それぞれが違う組織のスパイとわかった家族の末路は(「台所にいたスパイ」)。とあるアフリカの新興国。5ギガトンの核弾頭を買うことになってしまった日本人サラリーマンは……(「アフリカの爆弾」)。ほか、「脱出」「露出性文明」「メンズ・マガジン一九七七」「月へ飛ぶ思い」「活性アポロイド」「東京諜報地図」「ヒストレスヴィラからの脱出」「環状線」「窓の外の戦争」「寒い星から帰ってこないスパイ」の12編を収録。
  • 阿武隈共和国独立宣言
    -
    1巻1,320円 (税込)
    阿武隈村の人々が長年培った独自ブランドが認知された矢先に起きた福島第一原発事故…。村人は立ち上がる。 阿武隈村の人々が長年培った独自ブランドの米や牛豚鶏が都会の消費者に認知され、ようやく落ち着いた生活を手にした矢先に起きた福島第一原発事故…。村の老人たちにとって、手塩に掛けた耕作地・家畜を置き去りにすることは死よりも苦しい選択であった。彼らはついに「阿武隈共和国」として独立することを決意し、東京有楽町・外国特派員協会での記者会見に臨む…。「国が故郷の山河を棄てろと強要するのなら、私たちは国を棄て、最期までこの地で生き抜きたい。」 【目次】 [序] 宣言の日 [一] 地下広場の隠れんぼう [二] 終戦っ子 [三] 白紙のプラカード [四] コサックの焼き鳥 [五] キーワードは風穴 [六] 一行だけのシナリオ [七] 本気と滑稽 [八] 記者会見の騒然 [九] 核武装の真実 [終] 夢であいましょう   用語解説 【著者】 村雲司 1945年岐阜県生まれ、早稲田大学文学部卒業。10年以上に亘り毎週土曜日の午後6時~7時まで、新宿西口でスタンディングを行っていることで知られる。
  • 安倍晋三が目指した世界 日本人に託した未来
    5.0
    1巻1,188円 (税込)
    2022年7月8日、日本と世界は偉大なリーダーを喪失した。 ロシアによるウクライナ侵攻、中国による台湾侵攻危機、資源・エネルギー価格高騰によるインフレ、続く新型コロナウイルスの感染拡大…… この多層的未曽有の危機にあって、日本を含む多くの国々が必要としたのが政治家「安倍晋三」だ。 私たちにできることは安倍元総理の遺志を継承し、さらに発展させることである。そのためには「安倍の政治」を理解しなければならない。本書の目的はそれだ。 安倍元総理の「政治」は「外交」と「内政」を連動させ、国民の「生命」を守る国家構造を構築したことにある。それは「戦後」という長大な時間を脱却するという「夢」であり、多くの有権者が、そのダイナミズムに惹かれた。 (「はじめに」より抜粋) 目次より抜粋 特別資料 【その1】 安倍政権 全制定法律 【その2】 「地球俯瞰外交」の全記録 【その3】 歴代安倍内閣全閣僚名簿 第1章 リーダーを喪失した日 国際社会はリーダーを喪失した 自民党と統一教会 安倍元総理と統一教会は無関係 赤いメディアと戦い続けた 憲法と宗教 組織的な犯罪の処罰及び犯罪収益の規制等に関する法律等の一部を改正する法律案に対する附帯決議 第2章 地球儀を俯瞰した外交 世界から届けられた弔意 日本を中東と国際社会を繫ぐ「ハブ」にした 中東で「一番の親友」争いが起こっている 地政学から見た安倍外交戦略 民主党の愚策で脅威にさらされた列島 戦略概念FOIPを発案 あのアメリカが外交戦略を学んだ 地球儀を俯瞰する外交 戦後を脱却する外交 第3章 盟友の死と復活の日 内政を支えた帝王学 幼少から作られるコミュニティ 集うプリンスたち 売国政党に揺さぶられて 「憲法」こそ「戦後」 「盟友の死」と「大震災」が奮い立たせた 「本来は谷垣」と麻生氏に断られたが 3つの約束のために アベノミクスの原点 金融緩和と財政出動でしか生き残れない アベノミクスの真意 第4章 日本を、取り戻す。 内閣を支えた「戦友」 特定秘密保護法の真意 2022年に周知された安全保障関連法 台湾と与那国島を封鎖した 国際連携こそが安全保障の核 日本を、取り戻す。 第5章 安倍政治は終わらない 逝去直前に持っていたテーマ タブーとされる「核抑止」議論を 岸田政権は「遺志」を継承するのか 継承から発展、展開へ
  • 安倍晋三 時代に挑む!
    5.0
    1巻1,760円 (税込)
    著者・安倍晋三からのメッセージ--- マックス・ウェーバーは『職業としての政治』で、「政治とは情熱と判断力を駆使しながら堅い板に力を込めてじわっじわっと穴をくり貫いていく作業である」と、現実の政治とはどの様な営みであるかを示し、そして次の様に述べています。 「自分が世間に対して捧げようとするものに比べて現実の世の中が自分の立場からみてどんなに愚かで卑俗であっても断じて挫けない人間。どんな事態に直面しても『それにもかかわらず』と言い切る自信のある人間。そういう人間だけが政治への『天職』を持つ」 第二次政権以降の約八年。政権は様々な危機に直面しました。その都度、同じ政治家であった祖父や父の人生に思いを馳せながらこの一節を読み直し自らを奮い立たせました。 本書には、軍事・情報の専門家から小説家・漫画家に至るまで、各界のトップランナーたちとの対談が収録されています。いずれも、既成の価値観や常識を疑い、柔軟な発想で道を切り拓いてきた方々。 「時代を覆う空気」に挑み続ける皆さんと交わした言葉は、私の背中を強く押してくれました。今後も、危機の時代の道標(みちしるべ)となるでしょう。 (本書の主な内容) ●「天は自ら助くる者を助く」----ウクライナの教訓とは (北村滋) ● ウクライナ戦争----今こそ「核」を語ろう(河野克俊) ● 台湾侵攻は「中国の自殺」と悟らせよう(櫻井よしこ) ● 高市旋風を巻き起こして自民党が甦った(櫻井よしこ) ● コロナ禍だからこそ改憲議論を進めよう(弘兼憲史) ●「危機の時代」にこそ読まれるべき名著 (百田尚樹) ●「令和」の国づくり、「戦後レジームからの脱却」を(ケント・ギルバート) ● アベノミクスは「瑞穂の国の資本主義」を目指した(加地伸行) その他、石原慎太郎さん、渡部昇一さんへの安倍氏の追悼メッセージなどを収録
  • 安倍晋三の憲法戦争
    -
    1巻1,760円 (税込)
    なぜ安倍首相は憲法改正を目指すのか。 改憲実現を核とする「戦後レジームからの脱却」は安倍政治の根幹をなすテーマである。 「政治家に努力賞はない」を信条としてきた安倍は、宿願の憲法改正への挑戦を 「努力賞」に終わらせるわけにはいかないと思っているはずだ。 改憲実現は在任中の具体的な達成目標と狙いを定め、行動を起こすと見るのが自然だろう。 七十年目の「改憲政戦」の実相を探る――。 【著者紹介】 塩田潮(しおた・うしお) 1946年高知県生まれ。慶應義塾大学法学部政治学科卒。 雑誌編集者、記者などを経てノンフィクション作家に。 『霞が関が震えた日』で第5回講談社ノンフィクション賞を受賞。 主な著書に『大いなる影法師』『昭和の教祖 安岡正篤』『金融崩壊』『田中角栄失脚』『憲法政戦』 『権力の握り方』『復活! 自民党の謎』『東京は燃えたか―東京オリンピックと黄金の1960年代』『内閣総理大臣の日本経済』などがある。 【目次】 ◆序章 改憲案発議が可能に ◆第一章 祖父・岸と父・晋太郎 ◆第二章 「改憲が党是」の自民党 ◆第三章 二つの自民党憲法案 ◆第四章 迷走の第一次安倍内閣 ◆第五章 つまずいた改正要件緩和 ◆第六章 憲法解釈変更作戦 ◆第七章 集団的自衛権行使の道 ◆第八章 改憲政党・橋下維新 ◆第九章 幻の衆参同日選挙 ◆終章 七十年目の「憲法戦争」
  • アメリカ・イラン開戦前夜
    4.0
    1巻679円 (税込)
    イランによる核開発は国際社会の大きな問題となっている。アメリカや国連安保理は経済制裁を科し、イランは深刻な影響を被りつつある。外国からの資本がはいってこないうえに、漁夫の利を得た中国からのマネーがインフレを起こして国民生活を圧迫。石油はでるものの精製施設が整っていないため、ガソリンやジェット燃料の輸入がなくなれば、交通インフラは麻痺することになる。それでも強硬な態度を続けるのはなぜなのか? イスラム革命以来、イランが掲げる反米・反イスラエルのイデオロギー。体制を支える革命防衛隊と、台頭する改革派。アメリカ政治を動かすユダヤ系ロビーとネオコン。いつ戦争が起きてもおかしくないほどに対立を深めるアメリカ・イラン両国の動きを、第一人者が分析する。日本がイラン政策でアメリカと共同歩調をとれば、エネルギー安全保障上重要な中東諸国で築いた信頼を失う。そのとき、いかなる外交政策をとるべきか。
  • アメリカ合衆国建国の父 ジョージ・ワシントンの霊言
    5.0
    2016年米大統領選で、主要メディアによるヒラリー優位の世論調査をくつがえした書! アメリカ建国の父が望んだ“選択”は、トランプだった! 人種差別問題、経済対策、そして対中・対露戦略――初代大統領が考える、“強いアメリカ”復活の条件。 ▽黒人、ヒスパニック、イスラム系の人種差別問題 ▽中露と中北を分断し、再び世界のリーダー国家へ ▽軍事縮小ではなく効率化――日韓に核装備の要請を ▽驚愕の新事実! トランプ候補に隠された魂の秘密 ■■ ジョージ・ワシントンの人物紹介 ■■ 1732~1799年。アメリカ合衆国の軍人、政治家。農園経営者の子として生まれ、自身も大規模な農園経営により富を築いた。1755年、イギリス植民地軍の司令官としてフレンチ・インディアン戦争で仏軍側と戦い、名を上げる。1775年のレキシントン・コンコードの戦い後、大陸会議にて大陸軍の総司令官に任命され、アメリカ独立戦争を戦う。総司令官辞任後は憲法制定議会の議長に選出。1789年、最初のアメリカ合衆国大統領選挙で初代大統領に選ばれ、連邦制の基礎を築いた。「アメリカ合衆国建国の父」と呼ばれ、現在も肖像画が紙幣に用いられ、首都、空母、大学等の名称にその名が使われている。 ◇◇ 霊言・守護霊霊言とは ◇◇ 「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のことをいう。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。外国人霊の霊言の場合には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。 また、人間の魂は原則として六人のグループからなり、あの世に残っている「魂のきょうだい」の一人が守護霊を務めている。つまり、守護霊は、実は自分自身の魂の一部である。したがって、「守護霊の霊言」とは、いわば本人の潜在意識にアクセスしたものであり、その内容は、その人が潜在意識で考えていること(本心)と考えてよい。
  • アメリカ契約法 <第3版>
    -
    1巻4,180円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 経済活動や日常生活の核としての契約のルールについて、有名なケースを使って具体的に説明し、日本法にはないアメリカ法の特色を明示する。 第2版刊行以降の動きを盛り込むとともに、21世紀における3つのトピックを取り上げた新しい章を追加。アメリカ契約法の実像とダイナミズムを活写する最新版。 わが国とアメリカとの取引関係の重要性やその間の様々な摩擦の存在を埋めるための、実務にも役立つ概説書。
  • アメリカ研究の現在地
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 アメリカの文学・歴史・政治・社会分野研究者26人の論文とコラムを集成。中四国アメリカ学会50周年記念出版! 目次 序 生まれかわるアメリカ──学問としての挑戦 第Ⅰ部 アメリカ研究の原点と現在 第1章 二一世紀初頭の「建国の父祖ブーム」とアメリカ革命史研究の軌跡 第2章 アメリカ・ポピュリズム研究の「政治学」 第3章 一九世紀アメリカ文学における先住民・黒人の復讐劇 コラムA アメリカにおける社会改革運動──禁酒運動の場合 コラムB アファーマティブ・アクションと中国系アメリカ人 第Ⅱ部 「アメリカの世紀」の誕生と衰退 第4章 長老派内の伝統に根ざす二つのアメリカ観── オバマとトランプのアメリカの起源 第5章 使用されうる過去――二〇世紀のアメリカン・ルネサンス再考 第6章 アメリカと「ドイツ問題」 第7章 仕事とは何か──ビジネスの世紀を描くF・スコット・フィッツジェラルド コラムC スティーブン・ソンドハイム――アメリカの世紀」を作ったアーティストの眼差し 第Ⅲ部 トランスナショナルな核の遺産――文学、思想、環境 第8章 重なる風景、移植される悲劇――ナオミ・ヒラハラのマス・アライ・ミステリー・シリーズにおけるトラウマと帰属 第9章 水爆実験をめぐる一九五八年の訴訟――ライナス・ポーリングと日本の遠洋漁業者をつないだ反核思想 第10章 核廃棄物をめぐる(不)可視性とドキュメンタリー映画――『コンテインメント』と『ナバホ・ボーイの帰還』 コラムD 米政府高官の核兵器観――フォールアウト(放射性降下物)を中心に コラムE ネバダ核実験場と文学 第Ⅳ部 ボーダーランズからアメリカを問う 第11章 北米先住民の米加ボーダーランズ――メディスン・ラインと一九世紀末~二〇世紀初頭の米加国境 第12章 「西部文学」から『エコトピア国の出現』へ――伝統と変革の「西部」 第13章 ルヴォワル『スチューデント・オブ・ヒストリー』に描かれる境界の諸相――階級、人種、ジェンダー 第14章 意識化される境界線――オルコット『若草物語』の翻案より コラムF 米墨国境地帯の文化とトランプ政権 コラムG 米墨国境――第三の空間としての国境地帯 第Ⅴ部  ポスト・グローバル世界と超域アメリカ研究 第15章 南部連合にまつわる記念碑をめぐる問題――空間と景観の公平化に向けて 第16章 環境作家たちの「市民の不服従」――エコソーシャル・ヴィジョンの継承をめぐって 第17章 海のリテラシーと二ューベッドフォードの捕鯨 コラムH ハリウッド映画とSF小説に登場する普通のボーイスカウト コラムⅠ アメリカ文学と世界の映画 あとがき
  • 米国人弁護士だから見抜けた 日弁連の正体
    4.0
    「日弁連は一部弁護士の主張を宣伝する道具であってはならない」と言うケントさんに私は100%同意する。この点について正々堂々と議論する責任が日弁連にはある。【北村晴男弁護士推薦!!】 日本で働く約4万人の弁護士全員が必ず加入しなければならない日本弁護士連合会(日弁連)。だが、彼らは「日本を代表する弁護士会」の名を利用し、国内外で特定の主義・主張に基づく政治活動を長年行ってきた。 死刑制度廃止、集団的自衛権行使反対、憲法改正反対、首相の靖国神社参拝反対、慰安婦問題追及、朝鮮学校無償化支持、拉致問題と北朝鮮の核・ミサイル実験は無視―― 日弁連はいったいどこの国の弁護士会なのか? 誰の人権を守ろうとしているのか? 日本の弁護士が言えなかった「日弁連の闇」に米国人弁護士がメスを入れる!
  • アメリカとイラン 和解への道 ―ソレイマニ司令官、トランプ大統領・ロウハニ大統領守護霊の霊言―
    5.0
    2020年1月、米軍がイランのソレイマニ司令官を暗殺 文明の衝突を、どうすれば解決できるのか。 宗教的な無理解から起こる戦争を止めるために。 アメリカとイランそれぞれの本心に迫り、対立の「根本原因」を明らかにし、和解への道を探る。 ◇アメリカの狙いはイランの指導部と民衆の分断 ◇経済制裁は軍事的な反撃を呼び込む可能性も ◇トランプ大統領のイスラム教に対する偏見 ◇文明の差だけで宗教の優劣が決まるわけではない 【衝撃の新事実!】 ソレイマニ司令官の過去世は、日露戦争のあの英雄 ■■ ガセム・ソレイマニの人物紹介 ■■ 1957~2020年。イランの軍人。ケルマーン州ラバル郡に生まれる。1979年、イラン革命防衛隊に入隊。 1980年代のイラン・イラク戦争で軍功をあげ、30歳にして革命防衛隊第41師団の司令官に任命される。 さらに、革命防衛隊の特殊部隊であるコッズ部隊の司令官に就任し、イラクやシリアでのイランの軍事作戦を指揮した。 イランでは国民的英雄として知られ、最高指導者ハメネイは「革命の生きる殉教者」と評した。 2020年1月、アメリカ軍のドローン攻撃を受け逝去。 ■■ ドナルド・トランプの人物紹介 ■■ 1946年~。第45代アメリカ合衆国大統領。共和党に所属。ニューヨーク市生まれ。 1968年ペンシルベニア大学卒業後、不動産開発やホテル、カジノ経営などで大成功を収め、巨万の富を築き、「不動産王」と呼ばれる。 2015年、「アメリカを再び偉大にしよう」とのスローガンを掲げて大統領選に出馬し、2016年の激戦を制した。 ■■ ハサン・ロウハニの人物紹介 ■■ 1948年~。イランの政治家。イスラム教シーア派の聖職者。テヘラン大学卒業後、イギリスのグラスゴー・カレドニアン大学に留学し、博士号を取得。 イラン革命後に海外から帰国し、イラン・イラク戦争に参加、高等国防委員会委員、イラン空軍司令官、イラン国軍副司令官を歴任する。 穏健派のラフサンジャニ元大統領の側近として知られ、2003~5年には核交渉責任者を務める。 13年、大統領選で過半数の票を獲得し、大統領に就任。 ◇◇ 霊言・守護霊霊言とは ◇◇ 「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のことをいう。 これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。 外国人霊の霊言の場合には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。 また、人間の魂は原則として六人のグループからなり、あの世に残っている「魂のきょうだい」の一人が守護霊を務めている。 つまり、守護霊は、実は自分自身の魂の一部である。したがって、「守護霊の霊言」とは、いわば本人の潜在意識にアクセスしたものであり、 その内容は、その人が潜在意識で考えていること(本心)と考えてよい。
  • アメリカはなぜ安倍晋三を賞賛したのか
    4.0
    1巻1,650円 (税込)
    その日、世界最大の米海軍基地で すべての艦艇に半旗が掲げられた 中国系反日組織とNYタイムズの攻撃、靖国参拝「失望」から、ナショナリズムの歓迎へ——国際報道の第一人者で安倍氏との交流40年の著者が氏を軸に米国の日本観を明らかにする。 米国依存は限界 日本人が知らない世界標準 日米同盟と米国製憲法、安倍晋三が見たアメリカも明らかになる。 【主な目次】 第一章 安倍晋三を賞賛したアメリカ 第二章 米国製憲法との戦い 第三章 アメリカで始まった安倍攻撃 第四章 中国系反日組織とNYタイムズ 米慰安婦報道 第五章 「失望」だけではなかった 首相靖国参拝 第六章 歓迎されたナショナリズム 第七章 日米関係の黄金時代 第八章 安倍晋三の「遺言」 核抑止・憲法改正・財政法 古森義久(こもり・よしひさ) 産経新聞ワシントン駐在客員特派員。麗澤大学特別教授。日本を代表する国際問題評論家。 1941(昭和16)年3月、東京都生まれ。63年、慶應義塾大学経済学部卒業後、米国ワシントン大学留学。毎日新聞社入社。サイゴン支局長、ワシントン特派員などを経て、87年に産経新聞社入社。ロンドン支局長、ワシントン支局長、中国総局長などを歴任し、2013年から現職。1975年、ボーン国際記者賞、82年に日本新聞協会賞、93年に日本記者クラブ賞など受賞多数。 著書に、『中国、13の嘘』(飛鳥新社)、『米中激突と日本』『アメリカの悲劇!』(ビジネス社)、『米中開戦前夜』(共著、ビジネス社)、『米中新冷戦 偽ニュースとプロパガンダ全内幕』(共著、産経新聞出版)など多数。
  • AMERICAN MARXISM アメリカを蝕む共産主義の正体
    4.3
    全米120万部!ニューヨークタイムズ・ベストセラー1位 Amazonオールジャンル1位(3万3000以上のレビュー)驚愕書の邦訳! ニューヨークタイムズで7回1位を獲得したベストセラー作家、フォックスニュースのスター、マーク・R・レヴィンが、もっとも共産主義とはかけ離れているイメージのアメリカという国が、じつは共産化しているという事実を解き明かす衝撃の書。 マルクス主義思想の核となる要素が、学校、報道機関、企業、ハリウッド、民主党、バイデン大統領など、アメリカの社会と文化にいかに浸透しているか、そしてそれが「進歩主義」「民主社会主義」「社会運動主義」などの欺瞞に満ちたラベルで隠蔽されていることを解説。 レヴィン氏ならではの鋭い分析で、これらの運動の心理や戦術、学生への広範な洗脳、批判的人種理論やグリーン・ニューディールの反米的目的、反対する声を封じ込め適合性を強制するための弾圧や検閲のエスカレートなどを掘り下げていく。 同盟国として必ず知っておくべきアメリカという国の真実!
  • 奇子 1
    完結
    4.2
    全3巻330円 (税込)
    復員後、GHQの秘密工作員として働く天外仁郎。久しぶりに帰る天外家は、人間関係が汚れきっていた。呪われた出生を背負い、運命にもてあそばれる奇子。地方旧家、天外家の人々を核に、戦後史の裏面を描く問題作!
  • 鮎・母の日・妻 丹羽文雄短篇集
    -
    幼くして生母と離別し、母への思慕と追憶は、作家・丹羽文雄の原点ともなった。処女作「秋」から出世作「鮎」、後年の「妻」に至る、丹羽文学の核となる作品群。時に肉親の熱いまなざしで、時に非情な冷徹さで眺める作家の<眼>は、人間の煩悩を鮮烈に浮かび上がらせる。執拗に描かれる生母への愛憎、老残の母への醜悪感……。思慕と愛憎と非情な<眼>による、「贅肉」「母の日」「うなずく」「悔いの色」ほか10篇。
  • アリエナイ理科式世界征服マニュアル
    4.0
    映画やアニメなどで描かれる「世界征服」は、現実において可能なのか!? 多くの人々の心の中に根付いている“悪の組織”というものにツッコミを入れつつ、「現実世界で実現するなら?」を真面目に検討する! あなたが支配者になる前に知っておくべきこの世界のしくみを、博覧強記な謎の怪人・アルマジロ男が解説! 【目次】 [はじめに]世界征服の定義 Ⅰ 悪の組織の章 Ⅰ‐1 悪の組織を作ろう Ⅰ‐2 あんまり秘密じゃない秘密結社 Ⅰ‐3 ウソのない幸せな世界を目指して Ⅰ‐4 組織のための精神医学・前編 Ⅰ‐5 組織のための精神医学・後編 Ⅰ‐6 天才の見つけ方/作り方 Ⅰ‐7 インターポールの真実 Ⅰ‐8 学校では教えてくれない死体処理 Ⅱ 悪のお金の章 Ⅱ‐1 石油王と麻薬王 Ⅱ‐2 武器商人になろう! Ⅱ‐3 臓器売買の現実 Ⅱ‐4 医療のお値段 Ⅱ‐5 偽札作りのエトセトラ Ⅱ‐6 兵器の値段と購入方法 Ⅱ‐7 麻薬ビジネスの実態 Ⅱ‐8 核武装にかかる人員とお値段 Ⅲ 悪の科学力の章 Ⅲ‐1 ドーピングで強化する・前編 Ⅲ‐2 ドーピングで強化する・後編 Ⅲ‐3 銃で人を制する意味 Ⅲ‐4 一家に一台 ご家庭原子炉計画 Ⅲ‐5 粛正のための医学 Ⅲ‐6 爆発の科学 Ⅲ‐7 非実在化合物 [コラム] 実は正しかった「まゆたんシュート」 Ⅲ‐8 最新麻酔銃事情 Ⅲ‐9 アリエナイ健康法 Ⅲ‐10“きれいな水爆”にまつわる謎の物質 [おわりに]アルマジロの半生
  • アルカディア=ガーデンI ~Age of heaveN~
    5.0
    ここはかの英雄が世界を破滅より救った空中都市《アーケイン=ガーデン》。かつて存在した「地上」は闇に汚染され、生きとし生けるものの世界は、天上の大海原へと移っていった。冒険者達は飛空挺で旅をし、魔の眷属を倒し人類圏を拓き――それはグレイ・アクスターも同じくだ。「スリヤっ! 行ったぞ」「分かってるっ、大繁盛だねっ!」彼は今日も精霊族の少女・スリヤと共に《導書院》から発布される掃除(スイープ)の依頼へと赴いていた。冒険者としては未熟ながらも日々の仕事をこなすある日、彼らが出遭ったのは警戒の呼びかけがされていた、かつて英雄が滅ぼした邪神たる《這い寄る闇》の核《黒の破片》を得た眷属で!?
  • アルバイト・アイ 最終兵器を追え
    4.7
    伝説の武器商人モーリスの最後の商品、小型核兵器が行方不明に。都心に隠されたという核爆弾を探すために駆り出された冴木探偵事務所の隆と涼介は、東京に裁きの火を下そうとするテロリストと対決する! ※本作品は二〇〇六年に講談社文庫として刊行された『帰ってきたアルバイト探偵』を改題したものです。
  • アルファ/オメガ
    3.8
    核戦争から四百年後の荒廃した地球。〈爆発〉の影響で、人類は必ず男女の双子で生まれ、片方が死ぬともう片方も死ぬよう運命づけられていた。一人は正常だが、ひとりはなんらかの異常を持つ。正常児であるアルファは支配階級を構成し、異常児であるオメガは、額に焼き印を押されて隔離されるのだ。しかし、外見は正常だが、未来を予知する異常能力を持ったオメガの少女の誕生が、やがてこの世界に驚くべき変革をもたらすことに!?
  • 暗黒星雲のかなたに
    2.5
    壮烈な核戦争の結果、絶滅にひんした地球も千年後には緑をとりもどし、人類は銀河系に進出していた。だが、そこに展開されていたのは、ティラン大汗国の専制に抗する諸惑星の姿だった。ティランに反旗をひるがえすバイロン・ファリルの行く手には、限りない策謀と落とし穴が…アシモフならではの卓越したプロットとスリルで一気に読ませるスペース・オペラの代表作。

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  • 暗殺者のゲーム 上
    4.0
    さあ、暗殺(ゲーム)を始めよう 過去を捨てた最強の暗殺者(キドン)は、ふたたびモサドの駒となるのか 逆探知されても絶対に発見されない場所とは? モサド最強の暗殺者(キドン)ダヴィッド・スラトンは死んだ。 いまでは彼はアメリカ人として妻のクリスティンと平凡だが幸福な日常を送っていた。 しかし、平穏な生活は長く続かなかった。 モサドの新長官ヌーリンは、イランの核開発を阻止するために 二度ハメディ博士の暗殺を計画したがいずれも失敗していた。 業を煮やしたヌーリンは、権謀術数渦巻く盤上に比類なき暗殺者を投入することを決意したのだ。 モサドは学会のためにスウェーデンを訪れていたクリスティンを人質に取ろうとするが、 彼女は追手から逃れ行方不明に。 妻の危機を救うべく、最強の暗殺者は北欧の地に降り立った――。
  • 暗殺者のゲーム 【上下合本版】
    -
    さあ、暗殺(ゲーム)を始めよう 過去を捨てた最強の暗殺者(キドン)は、ふたたびモサドの駒となるのか 逆探知されても絶対に発見されない場所とは? モサド最強の暗殺者(キドン)ダヴィッド・スラトンは死んだ。 いまでは彼はアメリカ人として妻のクリスティンと平凡だが幸福な日常を送っていた。 しかし、平穏な生活は長く続かなかった。 モサドの新長官ヌーリンは、イランの核開発を阻止するために 二度ハメディ博士の暗殺を計画したがいずれも失敗していた。 業を煮やしたヌーリンは、権謀術数渦巻く盤上に比類なき暗殺者を投入することを決意したのだ。 モサドは学会のためにスウェーデンを訪れていたクリスティンを人質に取ろうとするが、 彼女は追手から逃れ行方不明に。 妻の危機を救うべく、最強の暗殺者は北欧の地に降り立った――。
  • アンダーランド 記憶、隠喩、禁忌の地下空間
    3.0
    ウェインライト賞、スタンフォード・ドルマン紀行文学賞、ナショナル・アウトドア・ブック・アワード(自然史部門)受賞作。ニューヨーク・タイムズ紙が選ぶ「今年の注目書籍100」、およびガーディアン紙が選ぶ「21世紀ベスト・ブック100」に選出。 英国の丘陵の下に広がる恐ろしくも美しい洞窟、鉱山の地下深くのダークマター観測所、カルスト地形の地下を流れる川、大戦の傷が残るスロベニアの山地、氷河が解けつつあるグリーンランドの青い氷穴、北欧の島の地下に作られた核廃棄物の墓――英国の優れたネイチャーライターが様々な土地の地下と、そこに関わる人々の思いをたどる。数々の賞を受賞したアウトドア文学の傑作
  • 医学の道 ―大学教員からのアドバイス―
    -
    若手医療人たちへ贈る、未来を切り拓くためのヒントがここに! 40年近く大学医学部で教鞭を取り、大学病院では研修医を含めた若手医師の指導に携わってきた著者が、医学部生としての心構えや国家試験に向けた対策、医師になった後のキャリアパスなどを幅広く解説する。 医学部入学を目指す人、研修医として学んでいる人、医師として活躍したいと考えるすべての医療人必読の一冊。 <目次> はじめに 1医学の道とは? 2医学の分かれ道 3医学部教養で自由な学習を 4将来役立つ基礎医学 5臨床医学の学習はもちろん重要 6病院実習で実践学習を 7医師国家試験へ向けた対策 8卒後臨床研修の進め方 9理想的な医師 10医局の選択が未来を変える 11医師としてのさまざまな道 12医師のワーク・ライフ・バランス 13医学を志す皆さんへ おわりに <著者紹介> 玉木長良(たまきながら) 高校生の時に1年間米国に交換留学、帰国後京都大学医学部に入学、卒業後医学博士を取得した。その後米国ハーバード大学に2年間留学、最先端の研究を学ぶ。帰国後、京都大学スタッフを務め、1995年より北海道大学医学部核医学教室の教授として勤務。そこで定年までの21年あまりを過ごす。その間、大学病院副病院長や、医学部長などの要職も務める。 現在は京都府立医科大学で特任教授として、また放射線科医として、後輩の指導に当たっている。主な著書に、「学ぶことは生きがい 大学と共に歩んだ60年の経験より」(三浦印刷)などがある。

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  • 生きづらさについて考える【毎日文庫】
    4.1
    「自分が機嫌よくいられる場所」を見つけよう 「最悪の時代」を生き抜くためのウチダ流哲学 【本書の内容】 特に今の若者たちはほんとうに厳しく、生きづらい時代を生きていると思う。 僕が10代だった1960年代は明るい時代だった。 米ソの核戦争が始まって世界が滅びるのではないかという恐怖が一方にはあったが、そんなことを日本人が心配しても止める手立てもない。 「どうせ死ぬなら、今のうちに楽しんでおこう」という半ばヤケクソの、ワイルドでアナーキーな気分が横溢していた。 だから、自由で、民主的で、いろいろな分野で次々とイノベーションが起きるとても風通しのいい時代だった。 それに比べると、今の日本の社会はとても風通しが悪い。息が詰まりそうだ。 誰もが「生きづらさ」を感じている。世界は移行期的混乱のうちにあり、あらゆる面で既存のシステムやルールが壊れかけているのに、日本の社会はその変化に柔軟に対応できず、硬直化している。 当代きっての思想家・内田樹が、この国の閉塞感の原因を解きほぐし、解決のヒントを提示する。 巻末に「あとがき リーダビリティとは何か」を加え、待望の文庫化!
  • 池上彰のこれが「世界を動かすパワー」だ!
    4.0
    1巻1,119円 (税込)
    知らない人は基礎の基礎からよくわかる、知ってる人なら頭の整理に役に立つ「ニュースの教室」決定版。 (目次から) (1)アメリカ  トランプか、ヒラリーか? 世界を揺るがすパワーゲーム 同性婚と「宗教の自由」が対立?/トランプ「イスラム教徒入国禁止!」/サンダース躍進! 党員集会を取材した/悪夢のシナリオ/FRB、ついに金利引き上げ/原油価格下落で金融危機再来? (2)EU “女帝”メルケルはEU崩壊を防げるか? 中東から難民押し寄せ、EUがパニック/「ギリシャ神話」と地政学/サミットはどうなっている?/地球温暖化防止「パリでの約束」なるか/ベルギー連続テロ (3)中東 ISの力を地政学から考える イランの核開発阻止できる?/トルコ内での対立が日本にまで/シリアめぐり世界は混沌/「第五次中東戦争」は起きるのか/アメリカの心変わりにサウジ激怒 (4)ロシア 逆らう者は許さない“皇帝”プーチン クリミア半島はいま/ヤルタ会談の三巨頭銅像のイメージ操作/「おそロシア」になってしまった/メディアの広告収入絶つという発想 (5)中国 習近平は大人の国にできるのか 南シナ海、波高し/中国株はなぜ暴落したのか/人民元引き下げが世界を揺るがす/中国、「二人っ子政策」へ/香港で反中国書店幹部を「拉致」か (6)日本 祖父・岸信介に並びたい? 安部首相の動機 忖度、忖度、そして忖度……/軽減税率と新聞業界/次々と「内閣改造」をする理由/最近の政治家は劣化したのか?/マイナス金利の衝撃/安倍談話のジレンマ/「ポツダム宣言読んでいない」発言/「南京大虐殺」とは何か エマニュエル・トッド、ミシェル・ヴィヴィオルカ両氏との対談も収録。
  • 池上彰の世界の見方 朝鮮半島~日本はどう付き合うべきか~
    値引きあり
    4.3
    韓国・北朝鮮を理解するための必須知識。 日本人が学校で習わない韓国と北朝鮮の戦後史をたどり、なぜ竹島、慰安婦、拉致などの問題が起きて解決に至らないのか、そもそもの原因を明らかにする。日本はどう付き合っていけばよいのか、考えるヒントを池上さんが渾身解説。 1.「分断の歴史」から見る朝鮮半島…実は現在も朝鮮戦争は休戦中で終わっていない。なぜか? 2.「『金王朝』の始まり」から見る北朝鮮…ソ連軍の大尉だった金成柱が、なぜ「金日成」になったのか? 3.「反日のルーツ」から見る韓国…韓国が慰安婦問題にこだわるのはなぜか? 歴史への責任はとれるのか?  4.「金正日の国家思想」から見る北朝鮮…独裁はどう強化されていったのか? なぜ日本人を拉致したのか? 5.「歴代大統領」から見る韓国…支持率が下がると反日、退任後に汚職で逮捕されるのはなぜか? 6.「金正恩と核開発の歴史」から見る北朝鮮…北朝鮮が核開発を続けてきたねらいは? 本書は、池上さんが世界の国と地域を解説する『池上彰の世界の見方』シリーズの6冊目。 東京都立西高校で行った白熱授業をもとに構成。 【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。
  • 池上彰の 世界はどこに向かうのか
    4.0
    「トランプ大統領」はなぜ誕生したのか? EUはこれからどうなる? 「憲法上、日本は核を持てる」って本当? ――「不確実」の現代を自分の頭で読み解くために 日経新聞本紙朝刊の大人気連載「池上彰の大岡山通信 若者たちへ」の書籍化第3弾! 池上先生が東京工業大学の特命教授として講義を受け持ち、学生に現代史やニュースの解説をするなかで感じたこと、大学生や20代をはじめとする若者たちへ伝えたいメッセージなどを綴ります。 「トランプ氏当選」や「Brexit」など、人々の分断やこれからの世界の不確実性などを示すニュースが相次いだ現代、なぜ「まさか」が起きたのかを振り返りつつ、「世界はこれからどうなるか」を自分の頭で読み解くためのヒントが得られます。
  • 意識する幸せ“圣经”
    -
    皆さんは普段どのようなことに「幸せ」を感じますか? 実は「幸せ」は皆さんの目の前に広がっています。「幸せ」は意識することで本当の「幸せ」に変わります。 シンガポール在住の筆者は、これまで6か国11都市在住時(旅行では105か国経験)に出会った幸せオーラ溢れる友人たちから「幸せの基準」を聴取した後に、集計・統計処理し、分析を行うことで、「幸せ」のカタチを可視化しました。 キーワード:核・スパイス・覚醒 【本書は日本語・英語併記で書かれています】

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  • イスラエル戦争の嘘 第三次世界大戦を回避せよ
    4.5
    ◎内容紹介 パレスチナ・ガザ地区を支配するハマスが、突如イスラエルに5000発のロケット砲を放った。イスラエル軍も徹底した報復攻撃で応酬し、多数の死傷者が出ている。「病院」まで標的にするイスラエルの内在的論理は何か。インテリジェンスの大家二人は、ネタニヤフ首相と情報機関に生じた溝の深さを読み解き、ガザの地から上がった戦火は、核戦争のリスクを孕みながら推移していると警告する。この戦いに背後にいる米、露、中の本音を見抜け!日本は独自外交の道を探るべきだ。
  • 頂きはどこにある?
    4.0
    本書は『チーズはどこへ消えた?』同様、寓話風の物語が核になっています。原題は“Peaks and Valleys”。すなわち「山と谷」。 「人生は山あり谷あり」という言葉がありますが、そんな単純なたとえ話ではありません。ここで語られるのは、仕事と人生における「山」と「谷」を自分の思いどおりにあやつる、スキルに満ちた考え方です。どうすれば「谷」から抜け出せるのか、いかにして「山」にとどまることができるのか…… その秘訣を説いた本書は、まさに驚きと感動の読書体験をお約束します。「頂き」を見失っているビジネスマンに新たな世界を開く叡智を贈る、話題作です。
  • 一気にわかる! 池上彰の世界情勢 2017 トランプ政権誕生編
    3.3
    1巻1,100円 (税込)
    2017年1月、アメリカの大統領にドナルド・トランプ氏が就任しました。「不動産王」として有名なトランプ氏ですが、選挙期間中に「不法移民の取り締まり強化」「日本の核武装容認」など過激な発言を繰り広げました。トランプ新大統領は、世界中にどのような影響を与えることになるのでしょうか・・・・・・。自らアメリカ、中東、アジアなど世界各地を取材してきたジャーナリストの池上彰氏が、世界の<次>を読みます。毎日小学生新聞「教えて! 池上さん」の記事をベースにしており、小学生でもわかる「世界一分かりやすく」ニュースを解説です。雑談にも使える「池上流 プラス1」を収録しています。
  • 一気にわかる!池上彰の世界情勢2018 国際紛争、一触即発編
    3.8
    1巻950円 (税込)
    アメリカの大統領にドナルド・トランプ氏が就任し、世界は大激変しています。核実験やミサイル発射を繰り返し、緊迫化する北朝鮮情勢。イスラム国が無くなっても、増え続ける国際紛争の火種。サウジアラビアとイランの対立が激化し、第五次中東戦争の勃発リスクの高まり。イラクから独立したがっているクルド人とは? ノーベル平和賞受賞者でミャンマーの事実上の国家元首のアウンサウンスーチー氏が国際社会から批判されるロヒンギャ難民問題とは。スペインのカタルーニャ州の独立の動き。イギリスのEU離脱で、スコットランドや北アイルランドで高まる独立の声。世界のリーダー、ドイツのメルケル首相を悩ます難民問題。そして、建国の父の毛沢東並みの権力を握ったとされる中国の習近平国家主席の「一帯一路」(陸と海に新たなシルクロード)構想の野望とは……。 ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください
  • いっきにわかる! 日本史のミカタ
    4.0
    1巻1,210円 (税込)
    7つの新しい「見方」が、日本史学習の最強の「味方」になる! 重要7テーマで「タテの流れ」をつかむと日本の歴史がここまで理解できる! 為政者、政治、経済、文化、外交、戦乱、衣食住7つのテーマで歴史がわかる一冊。本書では政治、経済、文化など、核(コア)となる7つのテーマを一気に通史として閲覧する。これで、日本史を流れとしてつかみやすくなり、学び直しのビジネスマンにも、受験生の日本史総まとめにもよい恰好の歴史教養書です。政治史中心の一般の歴史書と異なり、衣食住などにもページを割いているところも特長の一つです。 【主な内容】 第1章 「為政者」から読み解く日本史 第2章 「政治」から読み解く日本史 第3章 「経済」から読み解く日本史 第4章 「外交」から読み解く日本史 第5章 「文化」から読み解く日本史 第6章 「戦乱」から読み解く日本史 第7章 「衣食住」から読み解く日本史
  • 1社15分で本質をつかむ プロの企業分析
    4.5
    1巻1,760円 (税込)
    ///企業分析もせずに、投資やっているのはヤバくないですか? /// 企業分析は、投資に就活に営業に役立ちます。一般的には投資に利用されますが、果たして何人の方々が「企業分析」をきちんと行っているでしょうか? 誰かがおススメしたものを買ったり、ちょっとニュースで話題になっていた……その程度で投資判断をされていたら、当然結果はついてきません。本書では「プロの企業分析」として、投資顧問業を営む著者のノウハウの核となる部分を、読者の皆様に分かりやすくお伝えしていきます。また、投資初心者向けの内容になっていますので、「株を買う前に」本書を読み、企業分析を行ってから投資を実践していただければ幸いです。 プロローグ 企業分析は「推し活」である 第1章 企業分析の目的 第2章 プロの企業分析とは 第3章 プロの企業分析の実際 第4章 簡単!財務諸表分析 第5章 企業分析で最も大切な「ストーリー」 第6章 企業分析家の視点をもつ エピローグ 企業分析家になろう
  • 一生使える脳 専門医が教える40代からの新健康常識
    3.9
    「あれ、なんだったっけ?」は危険なシグナル! 65歳以上の認知症患者462万人、認知症予備軍400万人! 30代から50代の過ごし方で「一生使える脳」になるか「一生使えない脳」になるかが決まる。毎月1000人の認知症患者を診る医師が、医学的に正しい脳の使い方を指南! 内容例を挙げると、 ◎聞き方一つで、記憶がよみがえる ◎知的生産のカギを握るワーキングメモリ ◎増えていく「あれ、なんだったっけ?」の原因は? ◎なぜ、ワーキングメモリを解放することが重要なのか? ◎感情を動かし、扁桃核を刺激すると記憶に残る ◎一〇〇から七を引いて、ワーキングメモリの働きをチェックする ◎身体を動かすとき、脳は最も活発に動き出す ◎言い間違いを指摘されたとき、カッとなる人は要注意 ◎こんな食習慣が一生使えない脳をつくってしまう? 等々 ボケを遠ざけ、仕事、人生の成果を最大化する方法!! 「認知症予防の第一人者」が著す「人生100年時代の脳の使い方」
  • 一神教と戦争
    4.0
    なぜキリスト教徒は戦争に強いのか? なぜキリスト教圏とそこから派生した世俗国家が覇権を制しているのか? そして、西欧とイスラームの衝突の思想的な原因はどこにあるのか? 本書は、この大きな「なぜ?」に答えを提示している。西欧思想に通じた社会学者とイスラーム学者による、互いの立場に妥協せずに展開されるスリリングな対話からは、紛争の時代を見通す智慧が見えてくる。一神教とその社会、そして戦争の関係を考察する文明論の決定版。【目次】はじめに 橋爪大三郎/第一章 戦争観の違い イスラームvsキリスト教/第二章 ナショナリズムと戦争/第三章 キリスト教徒はなぜ戦争がうまいのか/第四章 ヨーロッパのシステムは普遍的なのか/第五章 核の脅威と国際社会/第六章 イスラームは国際社会と、どのように調和するのか/第七章 破滅的な核戦争を防ぐ智慧を持てるか/おわりに 中田 考
  • 一線
    -
    日本・韓国・北朝鮮を舞台に描く迫真のインテリジェンス小説。 2018年に入り、米朝関係は危険な水域に達していた。一手間違えればアメリカの戦略核が平壌を襲い、北のICBMがワシントンに向け発射される。そんな危機的状況下で模索されるトランプと金正恩によるシンガポール首脳会談。その開催40日前、「五島重工」の社員、亀山元一郎が何者かによって連れ去られた。拉致される直前、息子の賢の元に父から一通の封書が届く。中には直径4センチ程のトルコ石、その表面にはギリシア神話にでも出てきそうな男の顔が彫られていた……。
  • 1頭の種牡馬の凄いクセをつかむだけで1千万円稼ぐ
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 亀谷敬正絶賛 「血統とローテーションで、こんなに凄いクセが見つかるとは!!」 2018年度 netkeiba.com「ウマい馬券」年間回収率No.1! ローテの錬金術師・双馬毅が種牡馬のクセを次々に解き明かす!! 今回のテーマは「血統」と「前走経験」。 ・競走馬が発揮できる能力はローテーションで変わる ・得意(苦手)なローテーションは血統によって決まる ・たった1頭の種牡馬のクセを知るだけでも十分に稼ぐことができる 某キャッシングの5万円を原資に馬券生活をスタートし、わずか数年で1000万単位で勝つまでになった双馬毅の核となる理論がついに明かされます!! 主要種牡馬&クセの強い種牡馬だけをピックアップした、最も馬券に直結する種牡馬事典と言っても過言ではありません(便利なクセ一覧表付き)。
  • いつか、この世界で起こっていたこと
    3.8
    1巻1,496円 (税込)
    犬を連れ、白樺とモミの林にきのこ狩りにでかけていたチェーホフ。一九七七年のエルヴィスの死と、アメリカ核施設見学ツアー。ユーゴから日本へと逃れてきた女性シンガー。関東大震災の津波で生死を分けた鎌倉の夫婦。震災後に生きるわたしたちを小さな光で導く、いつか、どこかで、起こっていたこと。深い思索にみちた短篇集。

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  • いつまでもアメリカが守ってくれると思うなよ
    3.0
    自由と民主主義の旗手、アメリカに異変が起きている。初の黒人大統領オバマは、軍事力を忌避し、国防予算を削減させ、世界の盟主としてのリーダーシップの発揮をためらう。消極外交はアジア政策にも及び、「日本が第三国から攻撃されれば、アメリカが必ず守る」は、もはや夢物語だ。北朝鮮を始めとする各国で核武装化が進む中、アメリカらしさを放棄したオバマ政権と、日本はどう付き合うべきか。長年のアメリカ・ウォッチャーが緊急警告。
  • er-愛しのヒーローは年下ワンコ たくましいけどMなんです。
    -
    4年前、銀天商店街にある喫茶店『カノン』を叔父から受け継いだ安奈。商店街ご当地ヒーロー『シルバースターマン』の雄々しい肉体美に惚れ込み、シルバースターマンのWEB動画を見ては癒される日々。 そんなある日『カノン』に強盗が入り、杏奈を心配した商店街の青年部部長・犬塚が泊まりこみで店を見張ることになった。大きな身体に張りついた黒のTシャツに、ところどころ色褪せたデニムパンツ。たくましい筋肉を持つ犬塚は年下だが、安奈にとって気になる存在。彼に強引に抱かれた夢を見たこともあるのだが……まさか、その夢が現実に!? 「ここをいじめられるの、好きなんですね」 腕を縛られてローターと指で陰核を責められたあと、彼の剛直で何度も絶頂へと導かれ――。
  • 「古の武術」に学ぶ 身体は工夫次第で生まれ変わる
    -
    NHK教育テレビ「人間講座」で大好評を博したテキストが、写真・新稿追加、大幅改稿のうえ、待望の書籍化! 甲野善紀の身体の中では何が起こっているのか? 武術の身体操法を基に、各種武道をはじめ、バスケットボール、野球、陸上競技卓球等の選手を指導し、具体的な成果が挙がり、また楽器演奏や、舞踊、介護医療、工学、教育といった多分野への応用が注目されている著者。その身体の使い方と普通の使い方の違いは、外見上からでは分からない。映像や写真で見ても、その凄さが伝わるだけで、なぜそうなるのかは分かり辛い。なぜなら、その違いは身体の内側で起こっていることだからなのだ。本書は、甲野善紀の身体術の「核」を、剣術、抜刀術、杖術、手裏剣術などの動きを中心に、本人が詳細に解説していく。またNHKテキスト時には収録されなかった写真を増補し、その後の新たな技の進展も紹介する。あなたの身体も、工夫次第で生まれ変わる――。

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  • いのちの居場所
    3.0
    1巻1,870円 (税込)
    感染症、戦争、災害、孤独…… 不安で覆われた世の中に必要なのは 「いのち」の居場所をつくること―― 軽井沢病院・院長として「すべての『いのち』が輝ける場所づくり」を始めた著者が語る、 これからの医療・社会のあり方とは!? 「ウイルス」というのは人間側が便宜的につけた名前でしかなく、すべては「いのち」なのです。「いのち」こそが、自然を満たしているのです。今は「いのち」の力や働きを中心にした世界へと移っていく時代の過渡期だと思います。社会が「いのち」あるものになるために、自然界にある「いのち」の力こそが、芯となり軸となり核となって移行していくでしょう。先人としての死者たちから多くのことを学びながら、見通しがない先に一条の光を見つけ、自分のいのちを輝かせて新しい未来へと踏み出していく。社会と無関係に動くのではなく、社会の一員として責任と覚悟を持って生きていく。現代はまさにそうした分岐のY字路に立っているのではないでしょうか。(「まえがき」より)
  • 命の伝言 ― 戦火を生き抜いて ―
    完結
    -
    本書は、季刊『道』に掲載したインタビュー集です。 戦争を生き抜き、その理不尽、悲惨さを語ってくださった方々のお話をまとめました。その体験、思いを後世に伝え残したいと願うものです。 園田天光光 日本初女性代議士 元外相夫人    やり抜く意志が肚をつくる 中沢啓治 『はだしのゲン』作者  広島原爆の惨状を生き抜いて 踏まれて育つ麦のように強くあれ 坪井 直 日本原水爆被害者団体協議会代表委員/広島県原爆被害者団体協議会理事長  ネバーギブアップ!「命が一番!」の祈りがかなうまで 谷口稜曄 長崎原爆被災者協議会会長     「原爆を背負い続け67年」 笑顔の奥にあるものを伝えたい  苦しみ憎しみを乗り越えて今こそ核廃絶への思い 山里和枝 沖縄戦 語り部    沖縄の祈り 語り伝えるために生かされて 根本益伊 軽巡洋艦五十鈴乗組員     命をつないだ一本の手拭い 木村 孝 中国帰国者定着促進友の会 元事務局長  終戦から始まった戦禍 ― 8月9日ソ連侵攻~引き揚げまで ― 原田 要 最後の零戦パイロット     命をかけた 平和を守り抜くために 太田リセ 日本赤十字社従軍看護婦   軍国少女、あこがれで看護婦に 金子兜太 元海軍主計大尉/俳人    信念のままに伝え続ける 反戦の思い 木内信夫 元陸軍飛行兵/シベリア抑留生存者   世界の人は みんな仲良くなれるのです 三村 節 シベリア抑留体験者   絶望の中を生き抜いて 未来永劫の平和を守るために
  • イノベーションを起こす組織 革新的サービス成功の本質
    3.7
    「優れたサービスをつくりとどけるしくみ」を、「共創の場づくり」と「集合的な実践力」で解き明かす! ■本書の特徴 優れたサービスを創生し成功に導いたサービス提供事業者の「サービス創生過程」「組織形態」を、「物語り編」と「解説編」の2部構成で解説します。 その過程で「イノベーションを起こす組織」の要素である(1)SECIモデル、(2)場、(3)知創リーダーシップの6つの能力、(4)現場リーダーの善い目的や思いを起点とした共創の場づくり、(5)目的や思いを実現する集合的な実践力について、具体的に示します。 ■登場するサービス提供事業者 旭川市旭山動物園:「動物たちのいのちの輝き」を伝えたいという共有された思いを実現する共創の場づくりを実現 日本食べる通信リーグ:食べることを核として、生きる実感と人との関わりをつくる生産者と消費者によるコミュニティを創出 株式会社ラクーン:流通業界の売り手と買い手の両方をハッピーにするソリューション提供の場を創出 株式会社フォレストコーポレーション:お客様が心の底から喜ぶ価値を、地域の知恵と伝統を生かし、創意工夫を凝らして提供 有限会社兵吉屋:地域の伝統の継承と活性化への強い思いを基盤にした観光サービスとしての海女小屋レストランを創出 株式会社リブネット:より良い読書経験の提供を通じて子供たちの考える力や感じる力を育み、強い思いで次世代人材を育成 医療法人ゆうの森:僻地でも安心して暮らせ最期は自宅でも迎えられる、地域住民の生活の質を保証する在宅医療サービスを提供 九州産交バス株式会社:現場リーダーの善い目的や思いを起点とした、共創の場づくりを実現
  • 今知っておくべき重大なはかりごと1
    5.0
    こんな超重要なことも知らんでボーッといきてるんじゃねー!! 「電気的宇宙」に浮かぶ「悲しみの星」地球に仕掛けられた狡猾・邪悪な罠《マトリックス》を見破れ!! 宇宙は量子コンピューターシステム!! 地球規模の知覚騙しの幻覚にどっぷりつかっていることを知れ!! まずは、あなたの認識の超々超大革命を!! ボデイ‐マインド「幻の自己」を超え、「向こう側」が見通せる「無限の認識」「無限の自己」に気付け!!そもそも時間・物質など無し!! 存在するのは光(波形エネルギー)と音(振動)だけ!!脳が解読してこそ万物は存在する!!想像的創造があなたを隆起させる!! 不老長寿も現実に!! 見る・聞く・嗅ぐ・触る・味わう体験は全て幻想――実はあなたの脳がチンケな領域の周波数を電気信号に解読しているだけ!! 人間1人の実体は、埃の粒子1個、人類全体でも角砂糖1個分!! そう、「物質」は100パーセント幻想!! 波は見られて粒子に――「観察的効果」「解読的効果」!! 病気も物理的=肉体的なものではなく、波形の歪みか、電磁波のエネルギー場でのアンバランスな分裂!! 主流派現代医学は地球最大最悪級の殺人機械・者!! 「パラノーマル」が本物のノーマルで、物事の真の姿!! 人間の「ノーマル」は、プログラミングされた知覚という牢獄に閉じ込められた精神!! 宗教・「科学」は、幻想の向こう側を見る人たちを狂人・悪人・危険人物扱いし、弾圧排除してきたが、大逆転する!! 知識人・教育者など〈主流派エブリシング〉の唱える「理性」は、プログラミングされた知覚が幼稚園レベルの「ノーマル」!! 宇宙にある核「まぶしい闇」は、力・知識・インスピレーションの源泉!! 半分眠っていた生から、死んで初めて目が覚める――なんでも理解できる明晰な領域!! 転生とは、同じ劣化知覚プログラミング(苦難・不自由)を永遠に繰り返すこと!! 祈りをかなえるのは神ではなく、無限の可能性の無限の井戸から汲み出した、あなた自身の潜在的な現実解読力!!

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  • 今、知らなければいけない 重大な真実を語るメジャーな人々 東京・日比谷公会堂での講演からVol.1
    3.5
    日本の一番の危機とは何か? それは、危機であることをまったく知らされないでいることでしょう。 日本を覆うその闇を晴らす時か、 あるいはその闇に完全に包まれてしまうのか、 日本は今、大きな岐路に立っています。 今から35年前にすでに原発事 故を予知していた五井野博士を中心に、 池田整治氏、滝沢泰平氏、増川いづみ氏らが語る「日本の危機と今後の行方」。 真実の情報が今明らかに! ◎ エリツィン元大統領は「日本人にはクリル(北方四島)を返さないが、五井野博士には返そう」と言った真実 ◎ ロシアやラトビア、ウクライナでGOP(五井野プロシジャー)はガンに効く画期的な治療薬と してテレビ番組で特集 ◎ フリーメーソンが世界の通貨の発行権と管理権を握って地球を支配していくには、私たちをモノとカネの奴隷にしておきたい ◎ イギリスの世界支配とともに広まった盗作と仮説のニュートン理論 ◎ ケインズは「ニュートンは錬金術師で、近代科学者ではない。 最後の魔術師だ」と言った ◎ 宇宙の真実を知っている世界の支配者たちは、アインシュタインもニュート ンの法則も信じていない! ◎ 宇宙は真空ではなく、エーテルで満たされている ◎ 3・11後に引き続き「核産業でカネを儲ける」と決めた人々 ◎ 福島原発はメルトスル―したまま、1000万 ベクレルの放射能(ガンマ線)が出続けている! ◎ 内部被曝は世代を超えて人類を苦しめる ◎ 放射能汚染、ワクチン接種、発ガン性物質でDNAが破壊される ◎ 日本から富の収奪をするために江戸を完璧に否定した明治維新の真実 ◎ 遺伝子操作によって、これからあらゆる細菌テロが起こる ◎ 食糧危機に備える用意を/放射能とエネルギー問題を解決するシステム ◎ 地球の気の元「水脈」を枯らす愚行 ◎ ボストンマラソン爆破事件の真実 ◎ 富士山噴火を想定した首都移転構想が着実に進行中! ◎ 富士山が噴火したら、どこに逃げればいいのか?

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  • 未だ占領下にある日本の是非を問う 日米地位協定を自衛隊元幹部が告発する
    -
    さらば、在日アメリカ軍 脱植民地こそが日本サバイバルの鍵だ! 敗戦後、GHQによる自虐史観の刷り込みと日米地位協定によって日本の安全保障は骨抜きにされた。反米ではなく媚中でもない。脱米軍依存、脱植民地することが日本が真の独立国となるための鍵だ! 元陸将補が「日米同盟」の実態を明らかにし、日本の存亡を賭けた安全保障論を提言する。 序 章 日米地位協定の正体を明らかにする前に 第1章 「日本の空は、すべて米軍に支配されている」は本当か? 第2章 「日本の国土は、すべて米軍の治外法権下にある」は本当か? 第3章 「日本に国境はない」は本当か? 第4章 「国のトップは『米軍+官僚』である」は本当か? 第5章 「自衛隊の実力は世界トップクラス」は本当か? 第6章 「自衛隊は米軍の指揮のもとで戦う」は本当か? 第7章 「北朝鮮の核放棄」は本当か? 第8章 日本の存亡を賭けた近未来の安全保障政策
  • 今解き教室サイエンス JSECジュニア 2020 Vol.5
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 第5号 生物多様性を守る 最先端のテーマを深掘りし、科学的な思考力を身につける「今解き教室サイエンス」。 今号のテーマは「感染症の化学」です。 新型コロナをはじめ、過去に人類を脅かしてきたおもだった感染症について、 そのメカニズムや感染予防の対応法などをタイムリーな視点で科学的にわかりやすく解説します。 <目次> ●最新トピックス  東京iCDCが発足 感染症対策へ早急に提言/  コロナ、世界で死者100万人を超える/新型コロナウイルスはどこから来た?/病気のポリオ、アフリカで根絶/コロナ防ぐ「分子マスク」とは?/ノーベル医学生理学賞 C型肝炎ウイルス発見の3人へ/ブラックホール研究の3人にノーベル物理学賞/  ゲノム編集にノーベル化学賞/ワニにヘリウム、鳴き声変わる? イグ・ノーベル賞/有人月探査計画、8か国署名 日本、宇宙飛行士募集へ/ねらうは超新星爆発 スーパーカミオカンデ再始動/トノサマバッタ、群れる引き金フェロモン/「核のごみ」最終処分場とは? ●報道写真  感染症との闘い ●MANGAdeSCIENCE  実は身近な感染症 ●記者の視点  世界に広がった新型コロナ ●図解でなぞとき!  ウイルス感染の仕組み ワクチンと免疫 ●サイエンス英傑伝  第5回 北里柴三郎渋川春海 ●ノーベルの遺言  第5回 遺伝のなぞ解き ●ミュージアムガイド  感染症について学ぼう! ●親子で実験工作教室  食パンで目では見えない手の汚れを確かめよう! ●JSEC OB・OG紹介  希少なサンショウウオを研究 ●キーワード  感染症に関する重要語句 ●今解きサイエンス検定  学んだことを振り返って、答えてみよう
  • 今解き教室サイエンス JSECジュニア 2020 Vol.2
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 第2号 地震・噴火と防災 最先端のテーマを深掘りし、科学的な思考力を身につける「今解き教室サイエンス」。 今号のテーマは「地震・噴火と防災」です。 日本は大きな地震や噴火に繰り返し見舞われてきた災害列島ともいえる国です。 地震や噴火が起こるメカニズムについて報道写真や豊富なビジュアルを使って解説します。 災害から身を守る防災知識についても学びます。 <目次> ●最新トピックス  東日本大震災から9年/  【緊急ニュース特集】日本でも感染拡大 新型コロナウイルスの脅威/人間を脅かす様々な感染症/  ついに証明された 数学の超難問「ABC予想」/アメリカ 9年ぶりの有人宇宙飛行 スペースX新型機で/地球サイズの系外惑星発見 水も存在か?/富士山大噴火で首都圏は?/スカイツリーの上と下 時間の流れが違います!/KAGRAで重力波の観測開始/アメリカ国防総省が「UFO映像?」を公開 ●報道写真  災害列島に生きる ●MANGAdeSCIENCE  まずは日常備蓄から ●記者の視点  繰り返されてきた噴火と地震 ●図解でなぞとき!  日本列島付近の地震のしくみ  噴火はこうして起こる ●サイエンス英傑伝  第2回 杉田玄白 ●ノーベルの遺言  第2回 核をめぐるノーベル賞 ●ミュージアムガイド  災害の特徴と防災技術を学ぼう! ●親子で実験工作教室  もしもの時に役立つ防災グッズを作ろう! ●JSEC OB・OG紹介  発光バクテリアを研究 ●キーワード  地震・噴火・防災に関する重要語句 ●今解きサイエンス検定  学んだことを振り返って、答えてみよう
  • いま誇るべき日本人の精神
    3.0
    混迷する世界情勢において、日本が危機に立ち向かうためになすべきこととは―― それは戦後の過ちと訣別して、日本人の気高い精神を取り戻すことである。 米国カリフォルニア州弁護士 ケント・ギルバード氏、 『ニューヨークタイムズ』元東京支局長 ヘンリー・S・ストークス氏 推薦! 戦前・戦中には確かにあった「日本人らしさ」とは何か!? ■安保法制が「戦争法」なら中国は「戦争国家」 ■アメリカ人を魅了した安倍首相の演説 ■歓迎されていた警察予備隊 ■被爆国家である日本こそ核武装すべき ■憲法前文の「われら」は日本国民のことではない ■高齢化し、国民から孤立する自衛隊の危機 ■国連中心主義という妄想にとらわれた日本人 ■日本人の奮闘が人種差別をなくした
  • IMUM COELI 第1巻
    4.5
    この出会いは偶然か、それとも天の迦りあわせか!?孤独だった少年の運命が急速に廻りはじめる!!異形の怪物「虚空華(クラゲ)」の出現後、人類は地上から地下へ。生き残った人類は地下にコロニー(地下集落)を作り、狩人が捕ったクラゲの肉と核を利用して生き延びていた。「J」コロニーの狩人・此処郎(こころう)は、初猟で幼馴染・日日姫(ひびき)他チーム全員を失う。失意の中、満身創痍の此処郎は超大物クラゲと遭遇する…。森田将文が描く「IMUM COELI」(イムムコエリ)第1巻を存分にお楽しみください!【『オーズ連載』1話「初猟」1~4話「結成」まで収録。「イムムコエリ」補足雑記などオマケ付き!】
  • IMUM COELI『オーズ連載』 第1話 「初猟」1
    続巻入荷
    -
    異形の怪物「虚空華(クラゲ)」の出現後、人類は地上から地下へ。生き残った人類は地下にコロニー(地下集落)を作り、狩人が捕ったクラゲの肉と核を利用して生き延びていた。「J」コロニーの狩人・此処郎(こころう)は、初猟で幼馴染・日日姫(ひびき)他チーム全員を失う。失意の中、満身創痍の此処郎は超大物クラゲと遭遇する…。森田将文が描く「IMUM COELI」(イムムコエリ)デジタル連載第1話前編を存分にお楽しみください!
  • 医薬品開発のための分光法
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 医薬品開発を行う研究者のためのテキスト。 低分子医薬品だけでなく、抗体医薬品・核酸医薬品も扱い、測定原理も測定例もていねいに解説。付録も豊富でわかりやすい。 フルカラー印刷。 [目次] 第1章 概論:医薬品研究開発と分光手法の概要 1.1 医薬品開発の概要 1.2 低分子医薬品開発の流れ 1.3 抗体医薬品開発の流れ 1.4 核酸医薬品開発の流れ 1.5 医薬品開発における分光法の位置づけ 1.6 目的別でみる分光測定技術の特徴 第2章 医薬品の探索・最適化に適用される分光測定技術 2.1 手法の概観 2.2 蛍光法 2.3 核磁気共鳴分光法(NMR) 2.4 表面プラズモン共鳴法(SPR)とバイオレイヤー干渉法(BLI) 第3章 薬効評価・標的探索のための分光法 3.1 手法の概要 3.2 遺伝子解析に関する分光法 3.3 細胞試験に関する分光法 第4章 医薬品の分析に用いる分光法 4.1 有機化合物の分析 4.2 タンパク質の分析 4.3 核酸の分析 付録1 医薬品開発に関連する用語集 付録2 創薬の実例集  1 フラグメントスクリーニング(KSI)  2 DJ-1阻害剤探索  3 19F NMRスクリーニング 付録3 蛍光試薬リスト 付録4 典型的な医薬品構造リスト ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • いよいよ世界に本当の歴史を発信する日本人
    5.0
    大東亜戦争、靖国神社、旭日旗、集団的自衛権、核武装、憲法改正……。なぜ多くの日本人はこれらを聞くと、後ろめたさや拒絶反応を示してしまうのか? これらを議論したり再評価したりすると、日本が危険に晒されるのだろうか? 本書は、日本人の過去の歴史に“罪悪感”を植えつけたGHQの洗脳工作と、それを引き継いだ共産主義勢力やメディアの偏向報道を明らかにする。今こそ不当な「反日プロパガンダ」に逆襲し、日本人が自ら世界に“本当の歴史”を発信すべきとき。戦後日本人の“覚醒”を促すシリーズ3部作の完結編! 『いよいよ歴史戦のカラクリを発信する日本人』を改題。 【目次】●第一章 日本は「共産主義」「反日サヨク」に対して甘すぎる ●第二章 なぜ日本は「スパイ天国」なのか? ●第三章 放送法を遵守しないメディア人の大罪 ●第四章 外国や国際機関からの内政干渉を排す ●第五章 日本は何を、どう世界に発信していけばよいか

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  • イラスト&図解 知識ゼロでも楽しく読める! 化学のしくみ
    -
    1巻1,100円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 身近なことから歴史を変えた発見まで 「化学」のしくみがイラスト&図解で楽しくわかる! ・身近で活用される化学のしくみをイラスト&図解でわかりやすく解説。 ・世の中を変えた? 化学の大きな発見も紹介! 【テーマ】 ・水と油って、どうして混ざらない? ・「混ぜるな危険」はなぜ危険? ・お米はどうして炊くとおいしくなる? ・なぜ果実は熟れると甘くなる? ・髪の毛の色を変えたりパーマをかけたりできるのはなぜ? ・木の葉ってどうして紅葉する? ・消せるボールペンのしくみは? ・カメラってどんなしくみ? ・なぜ鉄は錆びる? ・ダイナマイトの発明と火薬の歴史 ・「ナイロン」の発明が衣服を変えた? ・「核分裂」はどうやって発見された? ・「バイオ燃料」ってなにがすごい? ・人工的に、「人」ってつくれる? など <電子書籍について> ※本電子書籍は同じ書名の出版物を紙版とし電子書籍化したものです。 ※本電子書籍は固定型レイアウトタイプの電子書籍です。 ※本文に記載されている内容は、印刷出版当時の情報に基づき作成されたものです。 ※印刷出版を電子書籍化するにあたり、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。また、印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。 株式会社西東社/seitosha
  • イラストでまなぶ!ロシア連邦軍
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2014年春――電撃的にクリミアを併合し、その軍事力に注目があつまるロシア。 ソ連崩壊後、一時は国力を大きく減じたロシアだったが、プーチン政権下で強大な軍事力を復活させている。 この本では生まれ変わりつつある新生ロシア軍について兵器・戦略・戦史の視点で“可愛く、わかりやすい”イラストとあわせて解説する! ●陸軍:T-72やT-90などバリエーション豊富なロシア戦車を系統的に紹介。さらに発表目前の新型次世代戦車にも迫る! ●海軍:空母アドミラル・クズネツォフや重原子力ロケット巡洋艦ピョートル・ヴェリキーなど既存の大型艦に加え、続々と就役する新型艦艇&潜水艦たち! ●空軍:ステルス機の開発には遅れをとったもののSu-35やMiG-35など“最強の非ステルス機”を揃えるロシア空軍の戦力とは! ●戦略ロケット軍&航空宇宙防衛軍:アメリカと並ぶ核・宇宙大国ロシアの実力と、再拡大する核戦力や宇宙戦略の現状を解説! ●空挺軍:ロシア独自の戦力“空挺軍”について、その組織誕生の背景から現在の役割までを分析! ●特殊部隊:“開戦なき戦争”の時代にあって影の戦力として重要度を増す特殊部隊(スペツナズ)の変化を解説! ウクライナ・グルジア――ロシア軍はどう動いたのか? 大国ロシアの復活とあわせて、2008年のグルジア紛争、2014年のクリミア・ウクライナ危機など近年頻発する近隣国との軍事衝突について、その原因と推移について解説。 ロシアが何を考え、何のために軍事的手段を選択するに至ったのか、多数のイラストや地図を交えてわかりやすく解説します! ※電子版では、紙と内容が一部異なる場合や、掲載のないページ、マスキングされた写真、応募できない懸賞等がございます。あらかじめご了承ください。
  • イラン~世界の火薬庫~
    3.3
    イランはアメリカの「次の標的」か――。アフマディネジャド大統領の急進的イデオロギー、核エネルギー開発は世界に何をもたらすのか。緊迫する中東情勢の未来を読む。
  • イラン大統領 vs. イスラエル首相
    4.5
    核開発を強行するイラン。その核施設への先制攻撃を計画するイスラエル。世界が注視する中東情勢! 両トップの赤裸々な本心を、緊急独占スクープ!1400年続く宗教対立に解決方法はないのか!? 原油高騰! 日本経済にも影響する中東問題の真相!英語で語られた霊言を日本語訳付きで収録!
  • イランとアメリカ
    4.0
    核開発問題が緊迫するイラン。イスラエルとの戦争は起こるのか――。アメリカの中東政策、パレスチナ問題、シリアとの関係など最新ニュースの背景や中東を理解するためのカギを歴史に求め、政治、宗教、民族問題をコンパクトに解き明かす。

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  • イランの反論 ロウハニ大統領・ハメネイ師 守護霊、ホメイニ師の霊言
    5.0
    歴史ある宗教大国を、 なぜテロ支援国家に仕立てるのか? サウジアラビア石油施設攻撃の真の黒幕とは 「中東大戦争」を起こさないために。 「第三次世界大戦」を阻止するために。 イランの本音を明らかにし、 日本人には理解しづらい 陰謀渦巻く中東情勢の核心に迫る。 トランプはなぜイランを敵視するのか 共和党の選挙に影響を 与えているサウジの石油の利権 イスラム女性たちが支持した「ホメイニ革命」 イランは選挙で大統領を決める ――全体主義国家ではない ネタニヤフに対するイラン指導層の見解 イスラエルの狙いは 「シリア制圧」と「イラン占領」 アメリカのイラン攻撃に正当性はあるか 中東の平和のために 日本が担うべき重要な役割とは 【イラン指導者たちの驚くべき過去世  日本との深い縁も明らかに!】 ■■ しゅ・ご・れい【守護霊】 ■■ 人間の潜在意識のことで、あの世から地上にいる人を守る過去世の魂。タテマエではない本音を語る性質がある。 ■■ ハサン・ロウハニの人物紹介 ■■ 1948年~。イランの政治家。イスラム教シーア派の聖職者。テヘラン大学卒業後、イギリスのグラスゴー・カレドニアン大学に留学し、博士号を取得。イラン革命後に海外から帰国し、イラン・イラク戦争に参加、高等国防委員会委員、イラン空軍司令官、イラン国軍副司令官を歴任する。穏健派のラフサンジャニ元大統領の側近として知られ、2003~05年には核交渉責任者を務める。13年、大統領選で過半数の票を獲得し、大統領に就任。 ■■ アリー・ハメネイの人物紹介 ■■ 1939年~。イランの宗教家、政治家。シーア派の聖地ナジャフの神学校で学んだ後、聖地コムの神学校ではホメイニに師事する。イラン革命に参加し、革命後は、イスラム革命評議会委員、国防次官、イスラム革命防衛隊司令官、最高国防会議議長などを歴任。1981年に大統領に就任し、85年には再選を果たす。初代最高指導者であるホメイニの死後の89年に、第2代最高指導者となる。 ■■ ホメイニの人物紹介 ■■ 1902~1989年。イランの宗教家・政治家。イスラム教シーア派の指導者。聖都コムの神学校で学び、イスラム神学、イスラム法の権威として早くから頭角を現す。1963年、パーレビ国王の農地改革と弾圧政治に強く反対したため逮捕され、翌年には国外に追放されたが、79年、イラン革命の勝利によって帰国。同年十二月にイラン・イスラム共和国を樹立し、最高指導者となった。80年、イラン・イラク戦争勃発でフセイン政権打倒を掲げるも、88年に国連安保理停戦決議を受諾。 大川隆法説法3000回突破 特集ページはこちら≫https://happy-science.jp/news/info/10882/ 目次 まえがき 序章 「イランの反論」の背景 1 キリスト教圏とイスラム教圏の対立の背景にあるもの 2 隠されたアメリカの意図 3 中東での「最終戦争」危機を回避するために 第1章 ロウハニ大統領守護霊の霊言 1 北朝鮮とイランは何が違うのか 2 サウジ石油施設攻撃、真の黒幕は誰か 3 中東各国に伸びる「中国の触手」を見抜く 4 「テロ支援国家」という偏見、これだけの不当性 5 「ジャパニーズ・ジャスティス」を示してほしい 6 日本に親和性を持つロウハニ大統領守護霊、魂のルーツ 第2章 ハメネイ師守護霊の霊言 1 一九七九年、イラン革命の本質 2 イスラム側から見た「キリスト教価値観の歪み」 3 ユダヤ教・イスラエルの動き、正当なラインは 4 日本・安倍首相へのメッセージ 第3章 ホメイニ師の霊言 第4章 日本はアメリカとイランの仲介を 1 イスラエルとアメリカの問題点 2 イスラム側が注意すべき点と日本の役割 第5章 ホメイニ師の霊言(2) 1 イスラム側から見た「欧米化」の問題点 2 中東と日本での魂の系譜 3 イランは今文明最古の宗教発祥の地 あとがき
  • イランの野望 浮上する「シーア派大国」
    5.0
    2015年7月、欧米諸国との核開発問題協議が劇的な「合意」に達した。これによって、イランは国際社会のキープレイヤーとして大きく浮上する。シーア派イスラム大国として中東地域の「勝ち組」となり、「反米」というスタンスを利用しながら諸外国としたたかに渡り合い、シリア情勢の「黒幕」として暗躍するイラン。特派員として現地に駐在し、政治状況から庶民のメンタリティにまで精通する著者が、世界情勢を読み解くポイントとなるこの国の「素顔」と「野望」について詳細にリポートする。【目次】はじめに/第1章 シーア派大国への野望/第2章 核開発問題協議――「合意」へのプロセス/第3章 うごめく諸外国の思惑/第4章 「反米」の表と裏/第5章 等身大のイラン社会/第6章 日本はイランとどうつき合うべきか/おわりに
  • イランはこれからどうなるのか―「イスラム大国」の真実―
    4.4
    今、イランから目が離せない。核開発、開票不正疑惑、大統領の過激発言など、中東発のニュースを独占している。その非妥協的な態度ゆえに、国際社会から孤立しつつも、再建途上のイラクやアフガンを尻目に存在感は増すばかり。しかし、その実像はいまだ不透明なベールに包まれている。核開発の本当の理由、アラブへの近親憎悪、米国への秘めた想いなど、特派員としての取材経験をもとに「中東の大国」の本音に迫る。

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  • 医療AIとディープラーニングシリーズ 2020-2021年版 はじめての医用画像ディープラーニング -基礎・応用・事例-
    4.0
    1巻3,520円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 医用画像におけるディープラーニング(Deep Learning)をまとめた本格的なシリーズ 最新版  医療関係者が人工知能をはじめて本格的に学ぶことができる一冊。  人工知能と医療(主に画像)とのかかわりを詳しく解説。  後半の事例編を大幅に増やし、具体的な応用例、研究例を多数掲載。  医療AIの今がわかる! 推薦文 福島邦彦先生 【基礎編】 Chapter1 人工知能(AI)総論 Chapter2 ニューラルネットワーク Chapter3 ディープラーニング Chapter4 動かす Chapter5 評価する 【応用編】 Chapter6 検出する Chapter7 分類する Chapter8 推定する Chapter9 作る・処理する Chapter10 診断を支援する Chapter11 医療を取り巻く世界 【事例編】 Chapter12 眼底画像 Chapter13 病理画像 Chapter14 大腸内視鏡画像診断支援 Chapter15 大腸CT内視鏡   Chapter16 歯科X線画像 Chapter17 放射線治療画像 Chapter18 外科治療画像 Chapter19 医用画像とRadiomics Chapter20 マンモグラフィと乳腺超音波検査 Chapter21 運動器領域の画像解析 Chapter22 深層学習のCT 画像再構成への応用 Chapter23 MRI再構成問題 Chapter24 MR画像処理への応用 Chapter25 核医学画像分野におけるディープラーニング 特別Column1 AI時代の放射線科医 特別Column2 AI時代の診療放射線科技師 【Column】 アジア近隣諸国におけるAI事情 大規模学習ニューラルネット(MTANN) 画像診断ナショナルデータベース AIと倫理,薬事ガイドライン コンピュータビジョンの動向 IT/AIの医療への実装 ACR AI-LABで医用画像AI を体験 深層学習による脳動脈瘤診断支援AI ディープラーニング研究の3つのツールのトピックス
  • 「異論の共存」戦略
    -
    九条の現実性と自衛隊の現実性にひとしく目配りをして、その共存の道を探る松竹さんのような人のことを、真のリアリストと呼ぶのだと思う。 ──帯文・内田樹 世界中で分断と排外主義がはびこるいま、必要なのは、異論を認めたうえで対話を重ねる態度! 憲法九条を守りつつ、自衛隊の存在も肯定するという自身の立場から、歴史認識、自衛隊の海外派遣、慰安婦問題、拉致問題、核の抑止力……など意見が対立する数々の難題に対して、保守・リベラル双方の対話の場をつくってきた自称「超左翼おじさん」の著者が説く、共存の作法。 九条を大事だと思っている人も、自衛隊をリスペクトしている人も、あるいは改憲を求める人も、日本が平和な国であってほしいということは共通しているのである。『我、自衛隊を愛す 故に、憲法9条を守る』が出版された当時、日本と世界の現実が変化するなかで、これらの異なった考え方を結びつける条件、可能性が生まれていた。ところが現実は、お互いが相手を憎んでいるように見える。もっとお互いをよく知ろうではないか、異論は共存できるのだ、日本戦後史で最大の分断を乗りこえようと、私は訴えたかったのだ。(まえがきより) 【目次】 まえがき 第一章 九条と自衛隊が共存する時代 改憲論議は終わった 1 安倍「加憲」案が頓挫したことの意味 2 専守防衛と九条が響きあう理由と背景 3 自衛隊の海外派遣も九条と合致する場合がある 第二章 左右が一致する防衛問題の政策と法律をつくる 1 「自衛隊を活かす会」の結成とその問題意識 2 新時代の専守防衛の神髄は核兵器抜きの抑止 3 国際刑事法典を日本で制定すべきである 第三章 歴史認識でも左右の対話と合意が不可欠な理由 1 慰安婦問題での左右の対話の経験と教訓 2 「日本会議」も対話の相手になるのではないか 3 大館市が保革ともに中国人犠牲者を慰霊する理由 終章 立場の違う人びとが対話するということ 1 拉致問題や福島の問題でも同じ試み 2 立場への共感以前に「心」の通い合いが大事だ 補章 産経新聞デジタルiRONNAへの投稿から 1 百田尚樹『日本国紀』を読む 2 共産主義国に生まれたら、「コミューン革命」をめざしていた 3 北朝鮮の核・ミサイル問題を解決する「最適解」は何か あとがき

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