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進学塾プロ講師が教える高校入試 数学 瞬解60
※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 学校では教えてくれない「秘伝の解法」を、ズバ抜けた合格実績を持つ現役プロ講師がとことん丁寧に解説! この一冊で高校入試に必要な「応用力」と「得点力」が必ず身に付きます! 中堅校から公立上位校、難関国立・私立志望者まで、必読の一冊! ◇塾で教える「解き方のコツ」を詳しく解説 ◇「入試までに絶対に知っておくべき解法」を多数掲載 ◇確実にレベルアップできる充実の内容 ◇志望校合格を実力で勝ち取れる -
本当は怖い日本史
「隠された歴史」にこそ、真実がある!時代を動かした人物の知られざる「裏の顔」、正義を体現すべき権力がはらむ闇、いまだ解き明かされない「史実の謎」が示すもの、歴史のはざまに見え隠れする怨霊や呪詛、人々を惑わし続けた愛憎と謀略――◆坂本龍馬を暗殺した“裏切り”の人物◆亡夫・豊臣秀頼の呪いに苦しみ続けた千姫◆島原の乱を率いた「天草四郎」は、架空の存在?◆落馬説はねつ造? 源頼朝の死にまつわる“謎”◆超能力者説が囁かれた聖徳太子の「預言」◆日本史上最恐の「崇徳院の怨霊」はなぜ生まれたか教科書に書かれてきた日本史は、「海に浮かぶ氷山の一角」にすぎない。日本史に名を残した誰もが知る人物たちは皆、多かれ少なかれ、深い闇を隠し持っていた。歴史の真実を知るとは、その氷山の下の闇にまで、深く下りていく行為なのではないか。 堀江宏樹 -
公立中高一貫校に合格させる塾は何を教えているのか
2017年度の東京都下の公立中高一貫校総募集定員に対する学習塾enaの合格者占有率は約5割、多摩地区の4校に限った占有率はなんと6割を超える。公立中高一貫校対策塾として、東京都では「ひとり勝ち」である。enaでは何を教えているのか。それを明らかにすることで、これまでベールに包まれていた公立中高一貫校対策の実態が見えてくるはずだ。ただし本書は単なる公立中高一貫校攻略本ではない。公立中高一貫校の出現が、私立中学受験や高校受験、さらには大学入試改革に与える影響までをも考察する。 -
先生は教えてくれない! クレヨンしんちゃんの友だちづきあいに大切なこと
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 小学生や小学校に上がる前の児童を対象に、いま身につけておきたい大切な事柄をクレヨンしんちゃんのまんがを通して学びます。今回のテーマは「友だちづきあい」。友だちともっと仲良くなるために知っておきたい基本的な内容です。「自分で考えることを学ぶ」「良いこと悪いことの区別がわかる」「他人への思いやり」「折れない心をつくる」「キレない心をつくる」など、幼少期からの教育に欠かせない項目も盛り込んでいます。 -
救いの総合診療医 ─新・総合診療専門医が日本の医療を変える! (希望の最新医療シリーズ)
優れた「ドクターG(総合診療医)」が、あなたの苦悩をすっきり解消! 早期発見、早期治療。近くでいつでも受診できる、個人的な事情にも配慮してくれる、そして、何より的確に診断し、病院探し、原因探しの毎日から救ってくれる。そんな未来がやってくる。 その実現のため、今、国家プロジェクトとして、医療改革が進んでいる。ドクターGの第一人者が、日本医療改革ばく進中だ。 大きな病院は常に患者でいっぱいで、何時間も待って受けるのは5分診療。 いつも癌の不安におびえ、今の不調の原因はいつまでたっても分からない。病院回りに時間を費やすのではなくもっと有意義な人生を送りたいと、日本の高齢者の多くが思っている。日本は、高度な医療を国民皆保険で受けることができる、世界でも稀有な国なのに、なぜか人々の医療に対する満足度は低い。 そこで、日本の総合診療改革の中心的存在、竹村 洋典 教授(三重大学医学部附属病院総合診療科)に、インタビューした。 早稲田大理工学部から防衛医科大卒業後、米国テネシー大学家庭医療レジデントを経験し、アメリカ家庭医療専門医の資格を持つ竹村医師。 家庭医先進国アメリカで、多彩な研修を経験し、のちに日本型総合診療医の構想を構築する基礎を学んだ。今、日本の医療の改革の中心にいる人物だ。 <はじめに>より一部引用 日本が目指すべき医療の明瞭なヴィジョンとは、新しい日本型の家庭医が地域にしっかりと根付き、初期診断と治療、健康管理を指導する体制である。重症者や各臓器の専門医の対応が必要と判断すれば、地域の基幹病院、大学病院に患者を紹介する。そうすることによって、大病院に患者が集中することを避けることができるし、専門病院は本当の重症者に集中することができる。 患者にとって「総合診療医」こそが、本当に必要な医師であるのだ。 -
第一の肺癌治療 ─早期発見・チーム医療・ロボット手術・肺移植・話題の新薬まで (希望の最新医療シリーズ)
国立がん研究センターによると、日本人が最も多くかかる癌が肺癌である。 肺癌治療は、手術・放射線治療・抗癌剤の組み合わせの妙が、寿命を決定する。 癌の大きさ、リンパ節転移、遠隔転移などによって、さまざまな治療法が検討される。 今、放射線治療や抗癌剤など、新しい治療法が次々と報道されているが、何をどう選択したら良いのか? ニュースや通常の解説本では指針が見つからない。 そこで、困難な肺移植で日本一の執刀数があり、肺癌治療の最前線に立つ、京都大学医学部附属病院呼吸器外科教授の伊達洋至医師に現状を聞いてみた。 NHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」番組に出演した、肺癌治療、また、高度な技術を必要とする肺移植の第一人者である。患者に代わって、率直に疑問をぶつけて、解答を貰った。 手術には、大きくわけて「拡大手術」と「縮小手術」の二つがある。拡大手術とは、転移などの可能性を考え、臓器を大きく切り取るものである。縮小手術とは可能な限り臓器を残し、身体の負担を少なくするものである。 大きく切り取り転移の可能性を低くするか、できるだけ今後の人生の質を保つことに重点を置くか、患者にとって極めてシビアな選択である。 癌治療の画期的な薬として、免疫チェックポイント阻害薬の「オプジーボ(一般名:ニボルマブ)」が登場し、2015年12月に切除不能な進行・再発の非小細胞肺癌に対して承認を取得した。劇的な効果と、副作用も報告されている。 本書では、癌治療と合わせて、肺癌の予防法や基本的な検査方法についても、紹介している。 肺癌の原因の第一は、なんといってもタバコである。周囲に漂う副流煙は、喫煙者自身が吸う主流煙よりもさらに健康に悪いことが分かっている。自分がタバコを吸わないからといって、肺癌にならないとは限らない。 -
信頼の腰痛・脊椎治療 ─寝たきりリスク「ロコモティブシンドローム」を回避する! (希望の最新医療シリーズ)
これからは、「筋肉量が寿命を決める」と言っても過言ではない時代である。周囲の人に「急に最近何か姿勢が悪くなったみたい」と言われたら、要注意! 最近特に増えている「成人脊柱変形」は、年相応の加齢による変化かな…と放置してしまいがちだが、背骨が曲がり始めると、筋肉で支えきれなくなり、6カ月から1年くらいで急激に悪化する場合があるので、専門医への受診が必須だ。 現在、75歳以上の人のほぼ3人に1人は、要介護認定者となっているが、要支援・要介護になる人の25%は運動器の障害で、脳卒中や痴ほう症より多い。 インタビューした久野木順一医師(日本赤十字社医療センター・整形外科センター長)は、脊椎外科手術のスペシャリストである。だからこそ、どうしたら手術しないで済むか、自分の足でずっと歩き続けることができるかなど、明快な解答が返ってきた。 腰痛の原因は15%しか分からないというデータがまことしやかにささやかれるが、優れた脊椎整形外科医は、痛みの原因9割以上を特定できるという。 骨盤と背骨のバランスは個人で違い、整形外科分野は想像以上にオーダーメイド治療を必要とし、名医は個人差を見極めることができる。整形外科分野で、何を指針としたら良いのか、その核心を聞いた。 平成19年に日本整形外科学会が、将来要介護や寝たきりになってしまうなど、そのリスクの高い状態を表す「ロコモティブシンドローム(ロコモ:運動器症候群)」を提唱した。 寝たきりリスク7つのチェックポイントとは? 車椅子の人でも、指導を受ければ、手術せず歩けるようになる場合もあるという「ノルディック・ウォーキング」も紹介する。 -
期待の膵臓癌治療 ─手術困難な癌をナノナイフで撃退する! (希望の最新医療シリーズ)
手術できない膵臓癌に対して唯一の治療法「不可逆電気穿孔法」(通称ナノナイフ治療) ナノナイフといってもメスではなく、開腹しない治療法で、開腹のような体力の低下が起きない。その膵臓癌に対しナノナイフ治療という最先端治療が、2015年4月よりやっと日本で始まった。先陣を切って治療を行なっている森安史典医師に、この最先端治療について、インタビューした。 森安史典医師は、東京医科大学病院消化器内科主任教授として長年消化器癌治療に携わり、今年3月退官後、4月より山王病院で精力的にナノナイフ治療を行なっている。 現在、肝細胞癌の標準的な治療として位置づけられている「ラジオ波焼灼術」も、日本で最初に始めた医師の一人。「森安先生が認めて導入した診断法や治療法は、10年後には必ず日本の医療現場で主流になる」と言われているという。 <はじめに>より一部引用 最も困難な膵臓癌に、『ナノナイフ』と呼ばれる全く新しいアプローチで挑んでいるのが森安史典医師である。その詳細は本書で解説するが、ナノナイフという電極針を癌患部まで刺し、高圧電流で癌細胞を撃退するというものである。切除不可能の膵臓癌に対し、残された最後の望みといえる最新治療である。 この治療の画期的な点は、第一に開腹手術ではなく、皮膚から数本の針を刺すだけで身体への負担が少なくて済む点である。第二に電流が流れた場所の癌は細胞死するので癌の取り残しが極めて少ないことである。癌が複雑に血管に絡みついて、数年前までは打つ手がなかったような膵臓癌に対しても、このナノナイフで治療が可能になった。欧米では、わずか3日後に退院するほど画期的な治療法である。 -
奇跡の放射線治療 +―脳腫瘍・頭頸部癌・肺癌・乳癌・食道癌・肝細胞癌・膵臓癌・前立腺癌・子宮頸癌・悪性リンパ腫 ほか (希望の最新医療シリーズ)
シリーズ≪希望の最新医療≫ *現代医療を考える 医療は、日進月歩である。昨日まで助からないと言われた人が、今日には助かる時代になった。同じ手術でも、医者という名の野巫によって殺される患者もいれば、名医によって奇跡的に助かる患者もいる。 主治医の誤診で改善しないまま、他の病院を回り、治療薬を貰うも治らないばかりか、ひどい場合は、処方された薬によって致命傷を残し、ショック死を起こしたりするケースもある。 このような医療の現状を鑑み、ここに、明日の医療を切り開く最新治療を紹介する。 本書『奇跡の放射線治療』では、放射線治療の基本的解説と、治療実績のあるエックス線を使いより副作用が小さい「強度変調放射線治療(IMRT)」を詳しく紹介。保険適応で、癌に集中的に放射線を照射し、正常部位への放射線量を抑制して、癌の治癒率を高めた最新技術である。 一回の治療が15分くらい、それもほとんどがセットアップの時間で、実際に照射されているのは5分くらい、癌ができた部位によって違うが、約6~8週間かけて照射するという。 この他、エックス線以外の陽子線や重粒子線を使った新しい放射線治療の長所・短所や、放射線でなぜ癌が治るのか、被曝のリスクといった基本的な疑問にも、分かりやすく回答している。 インタビューした東京医科大学放射線科主任教授・徳植公一医師は、東京大学工学部産業機械工学科卒業後、大阪大学医学部に入学、医学の道に進み、卒業後、国立がんセンター放射線治療部、筑波大学陽子線医学利用研究センターを経て、2008年に東京医科大学放射線科主任教授に就任。癌の放射線治療のエキスパート(日本医学放射線学会放射線治療専門医)である。 -
安心の脳動脈瘤治療 ―手術をしないカテーテル治療の最前線― (希望の最新医療シリーズ)
心臓などで使われる、細い管状の器具を足などの血管から挿入して行なう「カテーテル手術」が、脳血管外科の分野でも使われるようになり、未破裂動脈瘤を開頭しないで治療する選択肢が加わった。 最新治療の最新ステント「フローダイバーター」について、兵庫医科大学病院 脳神経外科教授 吉村 紳一医師に尋ねた。 岐阜大学医学部卒業後、国立循環器病センター、ハーバード大マサチューセッツ総合病院、チューリヒ大学で腕を磨いた吉村医師は、開頭手術もこの最新カテーテル治療も両方スペシャリストの、日本でも世界でもごく限られた脳外科医であり、現状を熟知する最適な医師である。寿命は自分で作る時代となった。 <はじめに>より一部引用 医師が患者に長時間の大手術をして誇る時代は終わろうとしている。脳の血管や心臓に病気が見つかった場合、傷が小さく短時間で終わるカテーテルという血管内治療が現在では主流になりつつある。 例えば、脳の血管にできるこぶ、脳動脈瘤がある。最悪の場合、血管が破裂して、くも膜下出血を起こす。患者は小さな脳動脈瘤があると診断されただけでも、いつ破裂するかわからない危険の中で生活をしなければならない。その精神的な負担は本人も家族にとってもとても大きい。その対処法として医師から外科手術を薦められても、「開頭手術」と聞いただけで恐ろしくなってしまい、決断ができずに結局は放置してしまう患者が多い。 しかし、それはもう過去のことである。カテーテル治療は手術することなく、足や腕の血管から、細い管を通してくも膜下出血などを未然に防ぐものである。近年、日本でも急激に治療実績が増え、安全性が立証されて、現実的な選択肢となった。現代の医療は数年後さえも想像できないほど、凄まじいスピードで進歩している。 -
古代哲学への招待
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 宇宙の真理を数学的手法で求めたパルメニデス、対象化されざる「自己」の真理を求めたソクラテス。哲学の始源に見いだされる二つの道は、時に離れ、時にもつれあい、西洋哲学の流れを紡いでいった。それはいまもアクチュアルな問いを発し続ける…。歴史の霧のなかから、人間の思想のドラマが立ち現れる。独自の観点からの西洋古典古代哲学入門。 -
日本史の新常識
かつて、鎌倉幕府の成立は「いいくに(1192)つくろう鎌倉幕府」と習いましたが、最近の教科書では「いいはこ(1185)つくろう鎌倉幕府」と教えています。ほかにも近年の研究で、従来の日本史の常識が次々と覆されています。 古代、奈良、平安、鎌倉、室町、戦国、江戸、幕末、明治……。日本史の転換点となった出来事や時代をつくった人物について、出口治明、本郷和人、伊東潤、鹿島茂、倉本一宏ら28人の執筆陣が最新の研究成果をもとに新たな論点を提示する一冊です。 【目次】 序章 通史 「交易から見れば通史がわかる」(出口治明) 第一章 古代 「前方後円墳がピラミッドより大きいワケ」(森下章司)ほか 第二章 奈良、平安 「本当は激務だった平安貴族」(倉本一宏)ほか 第三章 鎌倉、室町 「元寇の目的は中国兵のリストラだった」(杉本正明)ほか 第四章 戦国、江戸 「織田信長の意外なポピュリズム」(谷口克広)ほか 第五章 幕末、明治 「坂本龍馬は殺人の“指名手配犯”だった」(菊地明)ほか -
超能力微生物
くさいが美味い! 小さいがしぶとい! 酵母、細菌、カビの神パワーに発酵仮面が迫る!! 古来から日本人は、麹(酒)、味噌、醤油など、微生物のはたらきを利用した食品を大切にしてきた。発酵によってアミノ酸など「うまみ成分」が増し、保存期間も長くなる。また、健康維持に「腸内細菌」が大きな役割を果たしていることも近年わかってきた。まさに人類は、微生物に支えられて生きてきたのである。 それだけではない。この地球上には人類が考えもつかないような“超能力”をもった微生物が、まだまだ無数に存在していることが明らかになってきた。 たとえば、100℃以上の熱湯中に生きる微生物、超高濃度の塩水(死海)に生息する微生物、硫酸なみの強酸や強力放射能を浴びても死滅しない微生物……。 しかも、人類に天の恵みをもたらしてくれる微生物も続々発見されている。 動物性脂肪を植物性油脂に変換する微生物、天然希少香料を醸す微生物、汚染物質や有毒化学物質を分解してしまう微生物、天然資源(レアメタル)のありかを探し出す微生物……。もちろん、新たな抗生物質、特効薬を作り出すのも微生物だし、食糧難を解決してくれる可能性さえ秘めている。 分子生物学の進歩によって、「ゲノム編集」「遺伝子組み換え」がブームだ。しかし、人為的にDNAを組み換えてわけのわからない生物をつくるより、自然界にまだまだ人知れず存在する“超能力微生物”を見つけ出してきて利用するほうが、はるかにエコロジカルかつ合理的ではないか。 驚愕の「微生物グルメ」のエピソードも満載! 味覚を刺激されつつサイエンスのミステリーにせまる「発酵仮面」の真骨頂ここにあり! -
宇宙が始まる前には何があったのか?
宇宙物理学の最先端を平易に語ったベストセラー! 『種の起源』に匹敵する宇宙論のパラダイム・シフト。 私たちのいる宇宙はビッグバンで誕生した。では、その前には何があったのだろう。宇宙は「無」から生まれたのか――? 物質と反物質のわずかな非対称が生んだ私たちの宇宙。なぜ「無」からエネルギーが生じたのか。宇宙はいかにして終わりを迎えるのか。 ・宇宙は加速しながら膨張しており、やがて光速を超える ・99パーセントの宇宙は見えない ・未来には私たちがいま観測している宇宙は観測困難となる などなど、最先端の研究成果ともとに、気鋭の宇宙物理学者が宇宙の意外な像をわかりやすく描き出す。リチャード・ドーキンス氏、推薦。 解説・井手真也 -
国語の花咲く国へ
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 一国の国語教育が、基礎段階から、しっかりと充実しているかどうかで、その国の未来が大体、予測できるのではないかと、かねてから考えている。 読まれる方々が、例えば、心の中で静かに、深い、あるいは重い思いを巡らされるような、あるいは、さらにこの国の現状に危機意識を抱かれるような切っ掛けに、もしこれがなるならば、幸せである。(著者「あとがき」より) -
マインド・コントロール 増補改訂版
なぜ、あなたは、だまされやすいのか? いまの時代、マインド・コントロールは、テロリストのような見るからに危険そうな集団の専売特許ではなく、親切な顔をして、いつのまにか懐に入り込んでくる。カルト集団やブラック企業のみならず、あらゆる組織が、この技術を援用している現代、氾濫する情報の海に呑みこまれないためにはどうすればいいのか。 「本書は21世紀の必読書である。マインド・コントロールは、善用も悪用もできる。この現象の強さと弱さ、特に悪用された場合の危険について知ることが、21世紀を私たちが生き抜いていく上で不可欠だ」(佐藤優氏の推薦コメント) 単行本の刊行から4年、最新の情報を盛り込むなど、大幅に加筆して中身を刷新。 ●目次 第1章 なぜ彼らはテロリストになったのか 第2章 マインド・コントロールは、なぜ可能なのか 第3章 なぜ、あなたは騙されやすいのか 第4章 無意識を操作する技術 第5章 マインド・コントロールと行動心理学 第6章 マインド・コントロールの原理と応用 第7章 マインド・コントロールを解く技術 -
サバイバル宗教論
本書は、インテリジェンスの専門家にしてキリスト教神学者である著者が、禅宗寺院の最高峰、京都・相国寺で禅僧を前に行なった連続講義の記録です。目に見える政治や経済の動きを追うだけでは世界はわかりません。民族や国家の原動力となり、実際に世界を動かしているのは、目に見えない宗教であることがしばしばだからです。宗教を知ることは単なる教養のためではなく、今後の世界を生き抜くために必須。本書で著者は、「民族と宗教」、「国家と宗教」という、通常のジャーナリズムや学問の見方では捉えきれない難問に正面から取り組んでいます。とりわけ危機の時代において宗教がもつ重要性を、単なる「教養」ではなく「生きた智慧」として教えてくれるのです。 -
困った場面を切り抜ける簡単カタコト英会話
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 英語が苦手な人でも、簡単カタコト英会話でネイティブにも伝わる。 格好をつけず、単語を並べ、声に出し、とにかく言ってみる。簡単なカタコト英語でもネイティブに伝わる。NHKラジオ第2放送で10年間にわたり英語講師を担当してきた英語教育の第一人者 岩村圭南が贈るカタコト英語トレーニング。おもてなし、海外旅行、ビジネスなど60のシーンで使える簡単な英文を、わかりやすいカタカナ表記と共に紹介。ウェブサイトと連動した音声トレーニングも可能。 -
覚えやすく忘れにくい 精選 古文単語300PLUS 改訂版
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ~覚えやすく忘れにくいポイント~ ●すべての単語にフレーズ、語のもつイメージを記載。 ●語のもつニュアンスの図解や、イラストでさらにわかりやすく。 ●システム化された紙面で、定着度アップ。 ●「長文問題」を新設し、入試対策にも対応! ●イラストをふんだんに使った「古典常識を学ぼう」を新設! ※書籍版に付属している暗記シートは本電子書籍には付属しておりません。また、市販の赤シート等を画面にかぶせても赤文字は消えません。あらかじめご了承ください。 -
「平和の文化」の輝く世紀へ!
【目次】 第一章 家庭と地域から始まる世界平和 第二章「母」は優れた平和の教育者 第三章ノルウェーに学ぶ「開かれた心」 第四章 子育て、自然―平和を育んだ“教師”たち 第五章 ユネスコ憲章と「平和の文化」 第六章 南北問題と人類の未来 第七章「暴力の連鎖」を断ち切るために 第八章 教育は未来を照らす光 第九章 女性の力が世界を変える 第十章 子どもたちは「人類の宝」 第十一章 人生を豊かにする出会い 第十二章 詩は人間の生命の光彩 第十三章 「対話」こそ二十一世紀の潮流 第十四章 非暴力の魂、多様性の輝き 第十五章 「二百年の現在」を生きよ 注解 -
晋遊舎ムック 願いが叶う日本の神社ベストランキング 最新版 mini
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 最新版! 運命がかわるすごい神社 235 神様に願いあなたの人生を開花させる。 ▼この神社があなたの願いを叶えてくれる! 運命がかわる 神社ベストランキング 良縁を叶えるベスト神社 美と健康を叶えるベスト神社 金運・仕事運を呼び込むベスト神社 ▼恋と開運を引き寄せる 神様に願いを届ける参拝マナー ▼厄年なんて怖くない! 厄を味方につける開運のトリセツ。 ▼神社の基本から「なるほどな!」な疑問までQ&Aでスッキリ! 神社と神様のなる(得)ギモン77 -
地球対談 輝く女性の世紀へ
1933年イギリスに生まれたヘンダーソン氏はその後アメリカに渡り、環境問題の市民運動から出発し、現在は世界を舞台に多様な平和活動を展開している。 ともに世界の平和につくす二人が、21世紀を女性の世紀と位置づけ、女性への期待とその大きな役割について語り、地球の未来、環境のためにわれわれは何をなすべきかを探っていく。 【目次】 第一章 「生命の世紀」への扉を開く 第二章 青春の読書と忘れ得ぬ出会い 第三章 母として-市民運動の出発 第四章 グローバルな民衆の連帯 第五章 「愛情の経済」を目指して 第六章 “光の時代”のエネルギー 第七章 循環型社会と文明の課題 第八章 人類の環境宣言「地球憲章」 第九章 女性の力が未来をつくる 第十章 「皆が勝者となる世界」へ -
地球平和への探究
「ラッセル=アインシュタイン」宣言から半世紀。第二次大戦中、アメリカの原爆開発プロジェクト「マンハッタン計画」に参加した物理学者と、師から核廃絶の遺訓を託された仏法者との対話は、戦争の廃絶という究極の目的を共有しながら、「不戦の世界」の実現の可能性を探究する。 【目次】 まえがき ジョセフ・ロートブラット はじめに 池田大作 第一章 ラッセル=アインシュタイン宣言 第二章 ヒロシマ・ナガサキの「人類への教訓」 第三章 反戦精神を培った「師弟の道」 第四章 マンハッタン計画の真実 第五章 パグウォッシュ会議の挑戦 第六章 核廃絶への闘争 第七章 「核抑止論」という欺瞞 第八章 不戦の世界を―国連と世界市民 第九章 科学者の責任、宗教の使命 第十章 後継の青年たちへのメッセージ 発刊に寄せて ロバート・ハインデ -
どこでもできる!手のツボで元気になる本
手のツボに限らず、すべてのツボは脳の中の自律神経につながっています。「手は万病の薬」ともよばれています。その理由は、手にはこんなパワーがあるからです。手が、脳に密接につながっていること! 手のツボ押しが、脳の神経を活性化させ、自分本来の調子にもどすこと! 手の運動が、脳に刺激という経験を与え、脳の樹状突起を増やしてボケ防止になること! 手浴が脳をおだやかに活性化させ、疲れを取ること! こんなあなたにお勧めです。朝起きても、疲れが取れていないからベッドの上でしばらくは、ぼーっとしている。朝の電車では、立っているのがやっと。そういえば、顔に 小じわ も増えたような…。それらは全部脳からあなたへのSOSのサイン。さ、ページをめくって自分を再起動してください。 -
鎌倉佛教 親鸞・道元・日蓮
乱世の厳しさが「信心」を決定させた中世の社会的背景を捉えつつ、体験的に仏教を追求し、新しく法灯を掲げた、親鸞の叙情的人間性と愛欲の葛藤、道元の深い論理の思索、日蓮の苛酷な受難の生涯にみる自己形成への奮闘と彼らの信仰の諸相を比較検討する。 -
4~6歳 かず
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※電子版には「がんばりシール」などの特典はつきません。また仕様上、「書き込み」もできません。電子書籍の特性をご理解いただいた上でのご購入をお願いいたします。すこしずつ段階を踏みながら、くり返し数えたり書いたりすることで、「20までの数」を確実に理解する。発展として「100までの数」もおけいこ。数の分解・合成の練習など、たしざん学習につながる練習もあり、算数学習の基礎を作る。 -
4~6歳 とけい
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※電子版には「がんばりシール」などの特典はつきません。また仕様上、「書き込み」もできません。電子書籍の特性をご理解いただいた上でのご購入をお願いいたします。毎日の生活に密着した「時間の感覚」を身につけると共に、「何時」「何時半」「何時何分」という時刻を関連付けて理解させる。段階を踏んで少しずつレベルアップしていくので、無理なく楽しく「時計の読み方」が学べる。 -
4~6歳 ひきざん
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※電子版には「がんばりシール」などの特典はつきません。また仕様上、「書き込み」もできません。電子書籍の特性をご理解いただいた上でのご購入をお願いいたします。くり下がりのないひきざんがわかる1冊。色々な観点から繰り返し解くことで「ひきざんの意味」を自然に理解する。具体的な場面を設定した文章題も含まれているので、総合的な理解につながる。たしざんとあわせて学ぶと効果的。 -
コメと日本人
コメはなぜそんなに特別なのか 人気植物学者が解き明かす 奇跡の植物イネとコメの秘密 コムギやトウモロコシと並んで世界三大穀物の一つに数えられるイネ。世界にはたくさんの植物があるのに、なぜ日本人の祖先は数ある植物の中からイネを選び、コメは日本人にとって特別な食べ物になったのか。植物としては奇妙な特徴をもつイネやコメが、田んぼという日本の原風景を作り、経済作物にもなった。植物学を足掛かりに人間文化との深い結びつきをひも解く。 解説 小泉武夫 【目次】 第一章 米って何だ? 第二章 イネという植物 第三章 田んぼというシステム 第四章 米で読み解く日本の歴史 第五章 米と日本人 解説:イネを愛する至高の一冊 小泉武夫 -
子は親を救うために「心の病」になる
「泣きながら一気にページをめくったあの日を忘れることはできません」。 ひとりの読者の感想から広がり、子育てに悩む女性たちの間で話題に。 子は、親が大好きだ。 かつて子どもだったあなたへ、子育て中のあなたへ。 どの子も親が大好きで、「自分が役に立っているだろうか」「必要とされているだろうか」と考えている。しかし思春期になり、親から逃れようとする心と、従おうとする心の葛藤に悩み「心の病」になってしまう。真の解決は、親が子を救い出すのではなく、子に親が救われるのだと分かった時に訪れる。「引きこもり」や「拒食症」で悩む多くの子どもたちに向き合い、心の声に耳を傾けてきた著者が綴る、あなたの子どもと、かつて子どもだった親を救う本。 -
陶淵明
悠然たる隠遁生活と真実を希求する熱い魂! 「人生の節目」に読みたい、沁みる名詩を味わうコンパクトな一冊 「我、五斗米のために腰を折って郷里の小人に向かう能わず(たかがわずかな俸給のために、下っぱ役人にぺこぺこできるか)」 老荘思想に通じ神仙世界への憧れやまぬ詩人は、職を辞し隠遁生活を愉しむ道を選んだ。 きらびやかな修辞を凝らすのではなく、あくまで平易な言葉で自然と人間の諸相、空想世界の奇想を自在に描き出す陶淵明の魅力を、「帰去来の辞」「桃花源の詩」はじめ厳選の名作で堪能する絶好のガイド! 桃源郷を夢想し山海経の怪しい世界に思いを馳せ、酒と自然を楽しむ「田園詩人」の魅力堪能! 【本書より】 彼は同時代の人々からは、「古今隠逸詩人の宗」と評されて、一風変わったところだけが珍しがられたが、四百年後の唐代になって、白居易をはじめとする詩人たちに見いだされ、唐以前の最大の詩人として高い評価を得るようになった。むしろ陶淵明の文学が時代を先取りしていたとさえいえるかもしれない。 陶淵明から千六百年近くのちのわれわれにとっても、彼の文学は時代の変化を超えてなお新鮮な魅力をもちつづけている。人間らしく生きたいという真しん摯し な願い、現世を超越したユートピアへのあこがれ、そして死を正面から見つめる姿勢、彼の文学が扱うこれらのいずれもが、人間の永遠のテーマといえるであろう。 (中略) 「帰去来の辞」はともすれば悟りすました隠遁者の心境の表白として見られがちだが、実は、社会と自分との葛藤に悩みつづけてきた孤独な人物の苦悩を、新生活の第一歩を踏み出すに当たって、かく生きたいという将来の願望の形で投影した作品と見るのがむしろ妥当ではあるまいか。(本書第1章より) 【本書の内容】 第1章 帰ってきた陶淵明 帰去来の辞 園田の居に帰る 其の一・二・五 酒を飲む 其の一・四・五・七・九・十四 郭主簿に和す 二首 其の一 子を責む 第2章 ファンタスティックな陶淵明 五柳先生の伝 桃花源の詩并びに記 酒を止む 山海経を読む 其の一・二・五・九・十 第3章 死を見つめる陶淵明 雑詩 其の一・二・五・六 形影神并びに序 形 影に贈る・影 形に答う・神の釈 挽歌の詩 三首 陶淵明年譜 *本書の原本は、一九九八年に『風呂で読む陶淵明』として世界思想社より刊行されました。 -
フォトエッセイⅢ 足利 仙台 君津 函館 Прогулка в авто - из к/ф «Раба любви»
152頁、17,007字、写真148葉。旅行、グルメ、芸術、音楽、歴史、文化、ビジネス、時事を題材に綴られた独特の世界。カラー写真が頻用され、絵本のように美しく読み易い仕上がりとなっている。 芸術は、無秩序な現実を、楽譜や光、言葉に見立て、手探りで演奏し続ける。美しい時もあり、醜い時もある。そして、世界を構成する素粒子、ダークマターやエネルギーは、あちらこちらの星々で、恐ろしいほどミクロな試行錯誤を繰り返しながら、絶対座標の無い空間を、薄い煙のようにたゆたっている。最終審を経ると生まれてくる。与えられた原始的な五感センサーで、対象物と向き合ったり(フォトエッセイを書き記したり)、欲を満たしたり、満たせなかったり、苦痛に耐えたりする。刑は例外無く執行される。執行後、しばらくは青白く放電しながら、また煙の中に混ざり込んでいく。猶予期間中、芸術は、魚類や両生類、爬虫類の感覚野で対象物と向き合う。それは、フェルメールの絵のような肌触りである。超意味とも言われる。そこには、規範(善悪や損得等)との接点や交点はほぼ無い。在る理由や意味は単純である。素直に、謙虚に、対象物と向き合うこと。認知優先のミッションは、今後40億年は続く。無限に種の交替を繰り返し、各時代の感覚野を重ね合わせながら。ナナコと見つめ合う時、現在地を示す未知の目盛りが、おぼろげに浮かび上がる。誰も知らない丸窓の奥に。 【目次】 中表紙 目次 足利 仙台 君津 函館 奥付 【著者】 AKIMOTO 著者学歴:早稲田大学第一文学部文学科ロシア文学専修卒業、レニングラード国立大学大学院ロシア語学課程修了 職歴:商社(シアトル支店、モスコー事務所、本店CIS総括等)、作家、大学・大学院・法務省教育職(文章表現、文章読解、ロシア文学、企業倫理、コミュニケーション論等) 著書:小説の基本構造と「チェーホフ」、散文の構造と『ノルウェイの森』、英語で学ぶMBAベーシックス(共著)、文章表現の手引きⅠ、終わりの前にⅣ(共著)、ロシアフォルマリズム 受容論 読者反応論 論文集Ⅳ フォトエッセイⅠ仙台 等 -
ロシアフォルマリズム 受容論 読者反応論 論文集Ⅳ
104頁。作家史研究の強い本邦では稀なテクスト理論研究論文。日常言語から詩的言語(超意味)に向かう文学テクストの構造、及び読者反応を捉えた世界初の論文。 [プロローグより抜粋]文学の講義を聴き、あるいはテストを受け、それらが歴史なのか、伝記物なのか、心理学なのか、度々混乱してしまいました。その都度、文学テクストの言葉を通じて発現する多彩なイメージや香りを黙殺し、作品やジャンルに対する期待値を封印の上、文章芸術を強引に論説に鋳直さなければなりませんでした。(中略)求心的・排他的な読解法・教育法が、多くの読者を国語嫌いにしてきたのかもしれません。(中略)シクロフスキーの囁きは、まるで進軍ラッパのように聴こえました。「わたしは、文学理論における内的な法則を研究している。紡績工場の場合で言えば、世界の綿花市場やトラスト政策ではなく、糸番号や糸の仕様・性能だけに関心がある。」(中略)夥しい数の言葉は一見無意味に見えても、意味形成(テーマ構成)を阻害することで、力強く芸術域(超意味相)を形成しているとの弊論に至りました。(中略)対立二項への仕分(解釈)を困難にし、読者を超意味の方角に導く阻害素(同語反復、背景描写、部分描写、異化、空所・不確定箇所・多層化)が読者を惹きつけ、文章芸術の要諦・屋台骨となっていることも分かってきました。(後略) 【目次】 目次 プロローグ ロシアフォルマリズム(テクスト理論)の 文学作品解釈 への応用 超意味相と意味形成相(解釈)との乖離に かかる考察 ~ 蜂飼耳(2008)「ほたるいかに触る」 のテクスト分析及び 読者反応を通じて~ 文学作品の冒頭文読解(冒頭推釈)と期末テスト成績の 相関にかかる試論 藤城清治作品とテクストにおける前景と後景 【著者】 AKIMOTO 著者学歴:早大第一文学部露文専修卒業、レニングラード国立大学文学部大学院ロシア語学課程修了 職歴:総合商社(シアトル、モスクワ、本店CIS総括等)、作家、大学・大学院・法務省教育職(文章表現、文章読解、ロシア文学、企業倫理、コミュニケーション論等) 著書:小説の基本構造と「チェーホフ」、散文の構造と『ノルウェイの森』、英語で学ぶMBAベーシックス(共著)、文章表現の手引きⅠ、終わりの前にⅣ(共著)、フォトエッセイⅠ(仙台)、フォトエッセイⅡ(秦野、葉山、弘明寺、焼津、柏の葉キャンパス)等 -
竹林の七賢
◆◇自由に生きるって、こういうことなんだぜ!◇◆ 儒教の権威が失墜し、政治社会が揺れ動くアナーキーな魏晋時代、自由闊達な思想が炸裂した! 詩を詠み、議論を戦わせ、楽器をかき鳴らし、そして心ゆくまで痛飲し、葛藤を抱えながら己の思想を貫こうとした彼ら。 権力に睨まれ刑死した者あり、敢えて世俗にまみれた者あり、いずれも激烈に生きたその群像を、シャープな筆致で簡明に描ききる! 中国史、中国思想に興味のあるものならば、「竹林の七賢」と彼らがおこなった「清談」というものについて、強い印象がのこっているだろう。 しかしながら、彼らがどのような背景をもつ思想家で、どのような知的交流をしたのか、具体的なことを知っているだろうか? 政治・社会が流動し価値観が変わりゆく時代にあって、それぞれの切実さをもって己の思想を生きた彼らは、いずれも「世俗を離れた、純粋な知的探求者」という一面的な見方ではとうてい捉えきれない思想家たちであった― 彼らの人間くさい生き様と、為した仕事のエッセンスを知る、とてもコンパクトで、楽しい一冊。 【本書「はしがき」より】 七人の人物が「竹林の七賢」という一つのグループにまとめられはしたものの、そのなかにはさまざまのタイプの人間が含まれていて実に個性豊かである。それだけではなく、一人の人間についても、その性向と行動とが一見すると矛盾するかのように思われる場合すらないではない。その点においてもまた、儒教が唯一絶対の価値の源泉であった漢代とは異なって、価値が多様化した魏晋の時代の一つの指標をみとめることができるのだが、「竹林の七賢」の面々は、ある場合には文学作品や哲学論文によって、ある場合にはそのライフ・スタイルによって、それぞれに強烈でしたたかな自己主張を行なったのである。 *本書の原本は、1996年に『風呂で読む 竹林の七賢』として世界思想社より刊行されました。 -
高校進学でつまずいたら ――「高1クライシス」をのりこえる
学校に行くのがなんとなくつらい人へ 人間関係、通学時間、授業や部活……進学後の環境の変化、馴染めていますか? 人間関係が大きく変わる。通学時間も長くなる。授業や部活についていくのが大変になる……。高校進学に伴う環境の変化が心に及ぼす影響は「高1クライシス」と呼ばれている。新生活で起こりうる「つまずき」をのりこえるための本。 *「高1クライシス」とは? 高校へ入学したばかりの生徒が学習や生活面での変化に適応できず、心の不調を起こしてしまう現象のこと。ただし、本書では「良い方向にも悪い方向にも心が変化するきっかけになる出来事」として、よりニュートラルな意味で捉えています。 【目次】第1章 高校進学は心の危機(クライシス)か?⇒卒業と入学を繰り返す青年時代は変化の連続/第2章 十人十色の高校進学⇒「高1クライシス」のかたちはさまざま/第3章 進学とともに変わること⇒求められる役割、学校の風土、周囲との関係…/第4章 気分の落ち込み、不安の高まり⇒心理学の調査があきらかにする「つまずき」の実態/第5章 高校進学でつまずいたあなたへ⇒「ふつう」から外れてしまったら人生終わり? -
数学の苦手が好きに変わるとき
「公式は覚えるだけでいい」「女子は数学が苦手でも構わない」など、数学嫌いを生む言葉はあふれています。でも本当は、それぞれのペースで楽しむもののはず! 70歳を超えた数学者が贈る、数学の本当の面白さ。 *全国の「富士見町」から本当に富士山は見えるのか!? *あみだくじの結果を自由自在にあやつる仕組み!? *1000mlの牛乳パックの体積は955平方cmしかない!? ……etc. 【目次】まえがき/第1章 数学が嫌いになるとき/第2章 数学が好きになるとき/第3章 「仕組み」から興味をもつ/第4章 「図形」から興味をもつ/第5章 「変化」から興味をもつ/第6章 「データや確率」から興味をもつ/第7章 数学教育の歴史とこれからの未来/あとがき -
勉強ができる子は何が違うのか
成績の良い子は、認知能力の他に、自分をやる気にさせる力や忍耐強く物事に取り組む力や感情をコントロールする力などの、非認知能力を身につけている。さらに、自分をモニターするメタ認知能力にも長けている。実は、学力向上のコツは自分自身を客観的に認識する能力「メタ認知」にある。では、「メタ認知」はどのようにして鍛えられるのか? 勉強ができるようになるためのヒントがここに! 【目次】第一章 成績の良い子と悪い子、何が違うのか?/第二章 やる気も粘りも非認知能力しだい/第三章 自分の学習スタイルをモニターしているか?──メタ認知について/第四章 読書と学力は密接に結びついている── 読解力と認知能力について -
「般若心経」を読む
人はなぜ「生」に執着し「色」に執着するのか。幼少時代の誦読と棚経を回想、一休和尚や正眼国師(盤珪禅師)の訳や解釈を学び直し、原点から人間の性を見つめ直す。色と欲に煩悶した日々を顧み、生き身のありがたさ、女性は弥勒菩薩など独自の境地に辿り着く。愚かさを見すえ、人間の真実に迫る水上版「色即是空」。<解説>高橋孝次 「般若心経」全文 序 章 「まかはんにゃはらみたしんぎょう」 第一章 漢字「般若心経」にめぐりあう 第二章 正眼国師の『心経抄』と私 第三章 一切は「空」である 第四章 私版「色即是空」の世界 第五章 一休における「色即是空」の世界 第六章 死して百日紅や椿の花となる 第七章 不浄を美しいと思うときもある 第八章 六根・六塵の本体は無である 第九章 無明とは何か 第十章 四苦八苦を成敗するには 第十一章 のたうちまわって生きるしかない -
歴史学の始まり ヘロドトスとトゥキュディデス
ヘロドトスとトゥキュディデスは、ともに紀元前5世紀のギリシア、最盛期のアテナイに生きた歴史家である。しかし二人はいずれも、自らを「歴史家」とみなしてはいなかった。この時代、まだ歴史というジャンルは存在しなかったからである。ギリシアの文学的伝統のなかから「歴史叙述」という新たなジャンルを創設し、さらに「歴史学」への一歩を踏みだした二人の実像を描き、今後の課題を考える歴史学への入門書。 ペルシア戦争を主題として、ギリシアからオリエントの地理・歴史と伝承を網羅し、「歴史の父」と呼ばれるヘロドトスの著述は、東地中海世界を自由に飛翔するかのように想像をふくらませ、時に荒唐無稽なエピソードも盛り込まれる。一方、ヘロドトスより一世代ほど若いトゥキュディデスは、「先輩」のこうした手法を批判し、近代歴史学にも通じる史料批判で確かな事実を重ねて、アテナイとスパルタが覇権を争ったペロポネソス戦争を記録した。しかし、ヘロドトスは本当に、後世の歴史家が批判するように「嘘つき」だったのか? そして、トゥキュディデスが書かなかった事柄のなかには、どんな史実が隠されているのだろうか? 個性豊かな二人の天才歴史家に、再び教えを請うべき時が来ている。 [原本:『ヘロドトスとトゥキュディデス――歴史学の始まり』山川出版社2006年刊] 目次 1 二人の歴史家と二つの戦争 2 ヘロドトスは嘘つきか? 3 新しいヘロドトス像 4 ヘロドトスの描いた史実 5 トゥキュディデスの「ヘロドトス批判」 6 トゥキュディデスが書かなかったこと 7 歴史叙述から歴史学へ あとがき 学術文庫版あとがき
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