中国化する日本 増補版 日中「文明の衝突」一千年史

中国化する日本 増補版 日中「文明の衝突」一千年史

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通常価格 749円 (税込)
紙の本 [参考] 756円 (税込)
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作品内容

若手日本史学者が軽やかなタッチでものした、まったく新しいライヴ感あふれる日本通史が登場! 高校生レベルの知識だけを前提にしながらも、次々と日本史の常識がくつがえされ、「真説」が提示されます。全体を貫くキーワードは「西洋化」でも「近代化」でもなく、「中国化」と「再江戸時代化」。教科書の常識とアカデミズムの行儀よさを突き抜け、いまの社会にも役に立つ「日本史」を再構築する著者の才気が本書には横溢しています。これぞ、右も左も驚愕の「本当に新しい歴史教科書」なのです。宇野常寛氏との特別対談も収録。

ジャンル
出版社
文藝春秋
掲載誌・レーベル
文春文庫
電子版発売日
2014年05月30日
紙の本の発売
2014年04月
コンテンツ形式
EPUB

Posted by ブクログ 2018年05月29日

安易な最近の「中国化」という言葉につられ、つい手にした本であったが、歴史を振り返り、未来を考える意味において必読。

著者曰く、世界で最初に「近世」に入った地域は宋朝の中国だそうだ。(東洋史家の内藤湖南も宋代以降を近世)

宋に於いては、貴族制度を全廃し、皇帝独裁政治を始めるが、経済、社会を自由化。...続きを読む

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Posted by ブクログ 2016年12月21日

我々は未だに「長い江戸時代」を生きていたーー今更読みまして、大変感銘を受けました。全日本人におすすめしたい本です。(※単行本2011年文藝春秋、増補版2014年文春文庫)

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2016年05月15日

宗の時代に理想の世界が出来上がっていた。

しかし今の中国には、共産化により儒教を捨て、共産主義も経済の開放によって捨てた。

これで中国化の正当性が理解できる。

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Posted by ブクログ 2015年02月22日

 今改めて読むと、まさにグローバル化の波の激しさを思い語らせる本である。
 高校の日本史や世界史で暗記させられた「近世」が、もはやグローバル化が激しい今のご時世は、時代的に世界で最も「近世」のグローバル化を実現した中国の宋の時代に非常に同じものであり、そのような宋朝の時代に、個人の移動や経済的な自由...続きを読む

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Posted by ブクログ 2014年07月14日

面白かった。
まずはタイトルを見て「『中国化』ってどういうこと?」ってなるけど、そのあたりは冒頭で説明されていて納得。ある意味「釣り」ですね(笑)
つまり、刺激的なタイトルだけど、その実、そこにイデオロギー的な意味はなく純粋に歴史の本。

感想を一言で済ませるのは難しいんだけど、とりあえず、大きく印...続きを読む

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