作品一覧 2023/06/30更新 江戸のいろごと 試し読み フォロー 江戸落語で知る四季のご馳走 試し読み フォロー 師弟論 試し読み フォロー ゼロから分かる!マンガ落語入門 試し読み フォロー そんな夢をあともう少し――千住のおひろ花便り 試し読み フォロー [増補改訂版]浪曲論 試し読み フォロー フィギュール彩 試し読み フォロー フィギュール彩 試し読み フォロー フィギュール彩 試し読み フォロー 落語に学ぶ老いのヒント 試し読み フォロー 1~10件目 / 10件<<<1・・・・・・・・・>>> 稲田和浩の作品をすべて見る
ユーザーレビュー ゼロから分かる!マンガ落語入門 三上敬 / 稲田和浩 ナイト・アンド・バレットの三上敬さん作画による軽いノリで落語を分かりやすく解説してる本です。全体的なテキストは少なめです。 実質的には落語を元ネタにしたマンガ短編集で、「ビジネス・実用」カテゴリなのが謎なくらいです。 合間合間にコラムがあり背景も説明してますが、やはり主体はマンガという印象が強い...続きを読むです。 htsign そんな夢をあともう少し――千住のおひろ花便り 稲田和浩 千住の飯盛旅籠『伊勢屋』のおばさん・おひろの話。おばさんとは、遊女屋で働く遊女以外の女奉公人で、『遣り手婆』とも呼ばれる。おひろは元吉原の遊女。年季明けに夫婦になる約束をした男もいたのだが、堅気になることなく、千住で遊女となった後、29歳でおばさんになった。ユーモアもあるが、少し物悲しい。 Posted by ブクログ そんな夢をあともう少し――千住のおひろ花便り 稲田和浩 内容(「BOOK」データベースより) 千住の遊女おりんは、昨夜も茶を挽いた。岡っ引きの幸助が捕物でしくじり、来なかったからだ。このままでは、おりんは他所へ売り飛ばされる。焦る遣り手のおひろに、やる気のないおりん。そこに現れたのは…(「女郎花」より)。深くて暗くて絶対に埋まらない男女の溝。おひろは、そ...続きを読むれを少しでも埋めようとする。飯盛旅籠を舞台に、人生の機微を描いた傑作時代小説。 Posted by ブクログ 稲田和浩のレビューをもっと見る