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「進行性胃がんで、余命3カ月です。今すぐ手術を」 医者にこう言われたら、あなたなら、どうしますか? 本書を読めば、余命宣告のカラクリと、がん治療の真実がわかること間違いなし! 医者のすすめる「がん治療」で、あなたの余命が削られないように、 話題沸騰の近藤誠医師が余命宣告のウソにメスを入れた1冊です。
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Posted by ブクログ
私は、あまりにも病気オンチなため、目からうろこがボロボロ落ちました。 ガン治療の現状もよく知りません。 しかし、仕事柄、医療保険やガン保険、生命保険の情報収集をし続けなければなりません。お客様に説明をしなければなりません。 その一方で、一般的に行われているガン治療がいかにいい加減なものかをつき...続きを読むつけられた本書は、どのページも驚くばかりでした。 もしも自分が、ガンを含めて何か大病をした時に、自分で治療法を選ぶことができるだろうか? 今の自分には到底無理です。 しかし、自分のことは自分で決めた方がいい。そのためには、このような、常識と真っ向から対立する情報にも目を向け、自分の考えを整理できるまでのリテラシーを持たなければいけません。 医療について、健康な今のうちから、判断力を養っておく必要があることに気づかされました。もっと勉強しなければなりません。
がんを切除する外科手術、抗がん剤の無駄な投与。 してもしなくても延命効果に変わりがないのだったら、したくない。 痛い目をして、お金もずいぶんかかるだろうし。 結局医者なんてこちらのことなんて考えてない。 要は儲けが第一。
子どもの頃から「がん」は恐怖の対象でした テレビでは逸見さんの「がん宣言」からわずか数ヶ月で永眠 最近でも歌舞伎役者の中村勘三郎さんが同じようにわずか…。 そして子どもの頃から疑問に思っていたのが『そんなに苦しい思いをしてまで生き長らえるのならば治療しないで生きれるところまで生き抜くのが幸せじゃな...続きを読むいのか?』ってところ 本書を読むと自分の考えが確信を突いていたどころか真実は更に斜め上を行く展開に驚愕します 進みすぎてしまった医療技術により昔は気付かなかった「がんもどき」が見えてしまった不幸 そして絶対主義の日本人気質が「がんもどき」を「がん」に見立てて根絶する闘病という不幸 抗がん剤をはじめとした「がん治療」は医療費をとりやすい 逆に捉えれば早期発見された「がんもどき」を治療しないことは国レベルで見れば膨大な医療コストの削減にも繋がります 自分や自分の周辺にがんによる余命宣告を受けた人がいるのなら『がんと闘う決断をする前』に読むことを薦めます そして自身の治療方針をどうするべきかを専門の医者ではなく自分で決めるのも「日本のがん治療」については正しいとも思えます
目にウロコ。ガンは治療しない方が長生きできるという話。ざっと目を通しただけなので、買ってゆっくり読みたい!
がんになったら、医師に勧められるまま手術してしまうことには、大きなデメリットがあるとの事。 毒性の強い抗がん剤治療、手術による副作用考えると、医師まかせではなく、自分で真剣に考える必要がありそうです。
ホンモノのガンなら幹細胞が生まれた瞬間に 転移して最後は宿主の命を奪う 性質を備えていて、どんなに最新機器で 「早期発見」しても。とっくに転移した後。 ガン治療は、せずに待つのが得策 との主張 ガン患者が身近に出たら、もう一度確認したい本
既存のがん治療について真っ向から反論する著者による一冊。 がん治療についてはとにかく切除や放射線治療を勧められることが多いが、その前に色々考える必要があると痛切に感じた。
氏の本は初めて読んだんですけれども、とても読みやすかったですねぇ…! かといって内容が浅薄なものかと言えばそういうわけでもないし…とにかく良い本でしたね! 僕らは「死」を恐れます…とにかく怖いものとして! そして、日本人の三人に一人はがんで亡くなる、と言われている世の中においてやはり気になるのはそ...続きを読むの「痛み」でしょう…。 しかし、この本を読むとがんに対する認識はかなり変わってですね、がんを無理やりに追い払うために行う手術・抗がん剤とかが尋常ではない痛みを生んでいるわけですね! というわけで、手術も抗がん剤も百害あって一利なし、です…。医療と関わらない生き方が何気に一番長生きできるかもしれませんねぇ…。 さようなら…。 ヽ(・ω・)/ズコー
ガン治療に関する治療や余命の考え方を著者の経験から書いた本。余命を宣告され治療をしないと死ぬと言われると手術や抗がん剤治療に一縷の望みにかけたい気持ちもわかるが、ガンと共存するという方法も良い余生を過ごす方法かもしれない。
ガン治療で命が縮まるパラドックス! 共生するしかないと共に今、生きているこの瞬間を大切にしなさい的なメッセージが心に残りました。
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