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星と伝説
霜夜にきらめくシリウスに老ホメロスを思い、夏の宵の紅いアンタレースに酔李白を思う。星座にまつわる東西の伝説、星界の神秘と人界との交渉を、香気あふれる流麗な文体で綴った三十篇の天文随筆。 -
これからの時代を生きるすべての子どもたちへ 音楽教育のススメ 改訂版
AI時代を生きる子どもの“人間力”を育てる音楽教育 感性・論理的思考力・自己表現力—— これからの時代を支える「人間ならではの力」をどう育むか 急速に進むAI技術、価値観の多様化、そして学力だけでは測れない能力の重要性が高まるなか、子どもたちの教育環境は大きな転換期を迎えています。学習塾や習い事が増える一方で、「何を学ばせれば将来に役立つのか」「続けられるのか」「勉強と両立できるのか」といった保護者の悩みは尽きません。 こうした複雑な時代背景のもと、再び注目されているのが、感性と創造性、そして思考力と表現力を総合的に育てる「音楽教育」です。 1990年の創設以来、35年以上にわたり音楽教室を運営してきた著者は、ピアノ・ヴァイオリン・チェロ・声楽・ソルフェージュ・リトミックなど、多彩な指導を通して数多くの子どもたちを育ててきました。その長年の実践から導き出したのが、「音楽教育こそが、AI時代に必要な“人間ならではの力”を育てる最良の学びである」という確信です。 本改訂版では、最新の教育研究や海外の事例、オンライン学習の拡大など、現代の学びを取り巻く変化を踏まえつつ、音楽教育が感性・論理的思考力・自己表現力をどのように養うのかをより深く掘り下げています。また、保護者から寄せられた多くの悩みや質問にも丁寧に答え、今の時代に合わせた実践的なアドバイスを強化しました。 「何を学ばせるべきか」が問われる時代に、音楽教育はどのように子どもを支え、未来を拓くのか。 その答えを、豊富な経験と事例から導き出した一冊です。 -
がん患者の外見の悩みを解決する 希望のアピアランスケア
「先生は私の人生を台無しにしました」―― がん患者からの一言が、医師の価値観を変えた がん患者の一言が問いかける、医療の本質 外見ケアから始まる“その後”の支援とは 「先生、私のがんを治してくださりありがとうございました。でも、先生は私の人生を台無しにしました」―― 乳がん治療を終えた患者のこの一言が、著者の医師としての価値観を根底から揺るがしました。命を救うことが最優先されるがん治療の現場では、脱毛や肌荒れ、体重の変化といった外見の変化は「仕方のないこと」とされ、見過ごされがちです。しかし、治療後の人生において外見の喪失は、患者の自信や尊厳、生きる力を深く蝕むことがあります。 本書では、著者がアピアランスケアの重要性に気づき、美容の知識を学び、病院内に専門チームを立ち上げ、さらに自身のクリニックを開業するまでの歩みを通して、外見ケアの実践と可能性を解説します。医学的・整容的・心理社会的支援を通じて、がん患者の「その後の人生」を支えるために————がん患者、医療従事者、美容関係者、そして社会全体に届けたい、必読の一冊です。 -
心身の不調を改善する アントロポゾフィー医学入門
現代医学を補完する新たな選択肢として――。 心や精神までケアをする“アントロポゾフィー医学”とは? 現代医学は日々進歩を遂げており、それによって多くの人が健康で快適な生活を送れるようになったのは紛れもない事実です。しかし、その一方で現代の医療技術では治すことができない病気や症状に苦しんでいる人も少なくありません。 そうした現代医療を補完する医療の一つとして、著者が注目しているのが「アントロポゾフィー医学」です。これは、20世紀初頭の哲学者ルドルフ・シュタイナーによって提唱されたアントロポゾフィー(人智学:人間を体・心・精神からなる全体的存在ととらえる思想体系)を基盤として、シュタイナーとオランダ人医師イタ・ヴェーグマンによって創始された医療体系です。 皮膚科医として長年にわたり臨床の場に立ってきた著者は、これまで慢性的な皮膚疾患に悩む多くの患者を診てきました。日々診療にあたるなかで、病気の完治には対症療法的に薬で症状を改善させるだけでなく、その患者の生き方や内面といった目に見えない部分からのアプローチが必要であると考えるようになり、さまざまな治療方法を模索した末にアントロポゾフィー医学と出合いました。著者によると、アントロポゾフィー医学は症状そのものだけでなく、患者の心・精神といった内面に働きかけるため、現代医学とは異なる視点から病気の原因と向き合い、治療を行うことができるといいます。 現在著者は、アントロポゾフィー医学を実践するために設立したクリニックで、専門である皮膚疾患のほか、他科の医師や専門家とチームを組んでアレルギーや慢性疾患、がんなど幅広い病気の治療に取り組んでいます。 本書では著者の知見とこれまでの臨床経験を基に、アントロポゾフィー医学の基本的な考え方と、治療法について詳しく解説しています。体だけでなく、心や精神といった人の全体性に目を向けるこの医学の特徴のほか、絵画造形療法、音楽療法、オイリュトミー療法といった、医療と芸術が融合した多様な療法についても詳しく紹介しています。 通常医学だけでは治りにくい病気・症状を抱える人にとって、治療の新たな選択肢を知る助けとなる一冊です。 -
我が陣営にあるべし ~水野忠重による水野家の復興~
家康による天下太平の影には、「水野家」の存在があった 天下取りを目論む徳川家康に立ちはだかったのは、本願寺門徒。勢いを増す三河一向一揆に苦戦を強いられた家康は、片山家に嫁いでいた叔母・於亀のもとを訪ねる。そこには、兄と不和が生じた水野忠重が厄介になっていた――。 今までスポットの当たらなかった水野家・片山家を多彩な古文書から読み解く。近年解読された『片山家文書』からわかった、両家の300年に及ぶ深いつながりのルーツとは…… -
脳を知る 「自分らしさ」の探求
脳を知り、個性を強みとして活かす! 科学的にアプローチする脳の仕組みと個性の関係 引退した医師が若者に託す 多様性の現代を生きるための知識 「多様性の時代」といわれる現代は、「みんな同じ」よりも個性やその人ならではの考え方が尊重されるようになってきました。オンリーワンであることや自分らしくあろうという価値観がメディアやSNSなどを通じて私たちの間に浸透してきています。 しかしその一方で、そもそも自分とは何か? 自分が人と異なる部分はどんなところなのか? そしてそれらはどうすれば自分の個性として活かすことができるだろうか?と悩むことも少なくありません。 心臓外科医として50年近く勤務してきた著者は、診療を通して患者の悩みに寄り添うなかで、心臓だけでなく脳や精神を深く研究するようになり、医師を引退したのちも心と脳の関係についての洞察を深めてきました。 著者によれば自分の個性を知り活かすためには、脳の仕組みを知ることがいちばんの近道だと言います。思考の癖や行動パターン、記憶や認識のメカニズム、感情の生成は脳を通じてすべて起こっており、自分の個性を形作っている考え方や価値観は、その仕組みを知ることで理解できると言うのです。 本書では著者の臨床経験と脳科学の知見を踏まえ、脳の仕組みと人間の内面の密接な関わりについて解説しています。 自分らしさに悩む人が自分の個性を知り自信をもつ手助けになるだけでなく、個性を活かして「多様性の時代」を生き抜くヒントとなる一冊です。 -
足専門医が解説! 本当は怖い足のむくみ
足のむくみは体からのSOS!? 心不全、深部静脈血栓症、下肢静脈瘤…… 放置すると危険な足のむくみについて 「足の専門医」が徹底解説 ------------------------------------------------------ 足が重だるく感じる、夕方になると靴がきつい——これらは多くの人が経験する足のむくみの典型的な症状です。 特に筋肉量が少ない女性に多く見られる症状で、そのうち治るだろうと放置してしまう人が多くいます。 しかし、これらの症状は単なる一過性のものとは言い切れません。もしかしたら健康上の重大なリスクを示しているかもしれないと著者は言います。 著者は福岡市内で足の治療に特化したクリニックを営む「足の専門医」です。これまで数千件にも及ぶ診療を行ってきたなかで、下肢静脈瘤や深部静脈血栓症などの重篤な疾患を抱える患者の大半が、初診の時点でむくみの症状を抱えていたといいます。 足のむくみに潜むリスクはさまざまです。心不全や腎不全、肝硬変といった、放置すれば重症化し、命を脅かすような疾患が潜んでいる場合もあります。また、むくみの原因が下肢静脈瘤の場合、痛みによって歩行困難に陥るケースもあるのです。 著者は足のむくみを感じたら、放置せずに重大な病気の可能性を考え、早期に医療機関を受診して検査を受けることが重要だと考えています。 本書では足のむくみの原因や考えられる疾患、治療法、そして日頃のセルフケアや生活改善について、専門医の視点から詳しく解説しています。足のむくみに悩む人が正しい知識をもち、早期の改善につなげるための一冊です。 -
超高齢社会の日本を支える 地域支援型多機能歯科診療所
小児から高齢者、障がい者まで 地域住民すべての口の健康を守る! 地域の歯科医院と総合病院や大学病院をつなぎ、高度な治療ニーズにも対応 「地域支援型多機能歯科診療所」の意義と役割を徹底解説! 食べる、話す、呼吸するなど、生きるうえで欠かせない役割をもつ口の健康を保つことは、 健康寿命の延伸が叫ばれている現代において、最重要課題の一つだといえます。そのため、口腔機能の維持を担う歯科医の役割もこれまで以上に重要視されています。単にむし歯などの治療を行うだけではなく、生涯自分の歯で食べられるようサポートし、乳幼児から高齢者、全身疾患や障がいをもつ人まで、さまざまな患者の状態を考慮して適切な治療を提供することが求められているのです。 しかし、実際にそのような対応ができる歯科医院の数はまだまだ足りていないのが現状です。 この問題を解決するために、各医療機関の連携(医科歯科連携、病院―診療所間の病診連携、診療所同士の診診連携、多職種連携)により機能を相互補完し、患者の多様な治療ニーズに対応しようという取り組みが進められています。そして、こうした動きのなかで期待されているのが、地域の歯科医院と総合病院や大学病院をつなぐ役割を担う「地域支援型多機能歯科診療所(医療機関)」です。 地域支援型多機能歯科診療所とは、歯科専門医による専門的な歯科診療や訪問歯科診療、全身麻酔や全身管理が必要な患者の歯科診療などを行う医療機関です。地域の歯科医院では対応できない全身麻酔下による集中歯科治療などを受け持つことで、各病院の負担を軽減する役割を担っています。 地域支援型多機能歯科診療所では、歯科医師や歯科衛生士だけでなく多職種が連携しながら診療することができるため、専門性の高い治療を提供することができます。 著者は広島県安芸郡で約130人のスタッフを擁する歯科医院の院長を務めており、日本歯科医学会が提唱する地域支援型多機能歯科診療所のモデルケースにも選定されています。 そこで本書では、著者の医院での具体的な取り組みを例示しながら、地域支援型多機能歯科診療所の意義と果たすべき役割について解説しています。今後ますます重要性が増す歯科医療の未来について考えるきっかけとなる一冊です。 -
幸せの本質 一生涯続く笑顔あふれる人生のつくりかた
「歳を重ねていけばいくほど、夢も希望も消えていくものだ」 あなたは、そう思っていませんか? それは、大きな間違いです。 心身共に健やかで、信頼できる人に囲まれ、 自分らしさを発揮しお金にも恵まれる――。 歳を重ねれば重ねるほど、夢が軽やかに叶い、 幸福感がどんどん高まっていく世界があるのです! 本書は、 著者が20年間、「心から幸せに生きる人」を真剣に分析し、 そこから得たあらゆる学びを実践してわかった 『幸せの本質』をすべて詰め込んだ1冊です。 この本をきっかけに、あなたも 「心から幸せに生きられる世界」への扉を開きませんか? 一生涯笑顔あふれる生き方ができる未来へ、 共に向かっていきましょう。 【目次】 ・第1章 幸福な人が積み上げていた「幸せの三角形」 ・第2章 心と身体の高いレベルの健康 ・第3章 心でつながる人間関係 ・第4章 喜び合いながら得られる経済 ・第5章 「幸せの三角形」を実現させるために -
コンタクトレンズはネット通販で買いなさい
「眼科医の処方箋をもらわないと買えない」は思い込み!? コンタクトレンズの通販サイトを20年以上にわたって続けてきた著者が、 コンタクトレンズ購入に関する正しい知識と情報をわかりやすく解説! ------------------------------------------------------ ネット通販が台頭し、食品やコスメなど「必要なものは何でもネット通販で買える」 といっても過言ではない時代になりました。 しかし、コンタクトレンズ購入に占めるネット通販の割合は4割程度にとどまっています。 コンタクトレンズも一般大衆薬などと同じく処方箋いらずで購入できるにもかかわらず、 多くのコンタクトレンズユーザーは便利なネット通販を利用していない現状があります。 著者はその理由として「医療関係のものだから自分で選ぶのが不安」など、 知識不足・情報不足による抵抗感だけでなく、 「眼科でもらう処方箋がないとコンタクトレンズをネット通販で購入できない」といった 誤解の影響が大きいと指摘しています。そして、その誤解はメーカーと眼科医の都合に よって植え付けられているものであり、消費者は正しい知識のもと自由に購入手段を 選択できるようになるべきだと考えています。 著者はコンタクトレンズ専門のネット通販会社を営み、ネット通販黎明期であった 創業当時から今日まで、コンタクトレンズの販売一本で22期連続黒字を達成しています。 そして、コンタクトレンズ業界にある不透明な部分を明らかにして、コンタクトレンズ ユーザーが不便を強いられている状況を改善したいという想いから筆を執りました。 本書では、コンタクトレンズをネット通販で買うのをためらうユーザーの誤解を 解消するため、購入に関する正しい知識を分かりやすく解説します。 先入観や思い込みが消え、安心してネット通販でコンタクトレンズを 購入できるようになるためのヒントとなる一冊です。 -
疑問と不安を解消! 心房細動と診断されたら読む本
心房細動と診断されても慌てない! 根本治療になり得るカテーテルアブレーション治療とは 5000例以上の治療実績をもつ専門医が 心房細動との付き合い方と治療法を分かりやすく解説! ------------------------------------------------------ 心房細動と診断されて、不安を抱く人は多いと思います。治るのか、 手術は安全なのか、日常生活にどんな影響があるのか、そもそもどんな病気なのか……。 心房細動は不整脈の一種で、国内における患者数は約100万人、人口の約1%を占めて います。症状がない、あるいはまだはっきりと確定できていない潜在患者も含めると、 200万人程度いるとも推計されています。 ひとくちに心房細動といっても、その症状はさまざまです。動悸や息切れ、 胸の痛みなど、つらい症状に悩まされる人もいれば、まったく無症状で、 健康診断などで初めて心房細動が発覚する人もいます。発作の頻度も人それぞれで、 時々脈が乱れる程度の人もいれば、四六時中、脈が乱れっぱなしの人もいます。 治療法は主に薬物治療と手術の2通りがあり、患者の症状や年齢、 さらには患者にとっての治療のゴールによって適切な治療が変わってきます。 動悸や息切れなどのつらい症状をとにかくなくしたい人もいれば、 好きなスポーツを続けることを治療のゴールにする人、 手術しないことをベースに薬でできる範囲で治療を続ける人もいます。 著者はこれまで約30年にわたって循環器の治療に携わっており、 心房細動専門医として全国でも有数の治療実績を築いてきました。 本書では、心房細動と診断された人が知っておくべき心房細動の基礎知識や 病気との付き合い方、著者が専門とするカテーテルアブレーション治療のほか、 薬物療法についてもその効果やリスク、治療の流れなどについて詳細に解説しています。 さらに、心房細動で注意しなければならない再発についても触れ、 再発リスクを抑えるために自身で取り組める、生活のなかでの注意点もまとめています。 心房細動と診断された人やその家族の不安・疑問を解消し、治療方針を選択するうえでの 判断基準を知ることができる、分かりやすくて詳しい解説書です。 -
自分の「好き」がうつを治す
ひきこもり・過食症・閉所恐怖…… 数々の患者の悩みを解決してきた現役精神科医が語るうつ症状の改善方法 幼少期の親子関係から身についた “強迫性”がうつ症状を引き起こす!? ------------------------------------------------------ 強迫性とは他人の顔色をうかがい「ちゃんとしないといけない」という 思いにとらわれ、無理をするといった傾向のことです。 幼少期の親子関係に由来する、うつ症状の要因であるというのが 精神科医として長年多くの患者を診察してきた著者の主張です。 不安うつやパニック症、対人恐怖症など、 うつ症状と言ってもその症状は実にさまざまです。 これらを改善するには強迫性を緩めることが肝心です。 そのために最も大切なのは「自分の好きなこと」に目を向けることです。 自分には好きなことなどないという人でも、 自分の「こうしたい」「こうありたい」という素直な気持ちを明確にすることで、 強迫性は緩まり、心を楽にすることができるようになります。 本書では、著者が豊富な臨床経験から得た知見を基に、 他人の顔色をうかがうことなく「自分の好きなこと」を大事にして、 さまざまなうつ症状を改善する方法をまとめています。 誰にも相談できずに苦しんでいる人にとって希望の光となる一冊です。 -
漢方でがんに負けない体質をつくる 中医学がん治療
患者の体質に合わせた漢方薬で がんと闘う力を高める! 日中両国で25年にわたって がん治療に携わってきた中医学の専門家が 漢方薬によるオーダーメードのがん治療を解説! ------------------------------------------------------ がん治療において日本で主流となっているのは 手術、放射線治療、薬物療法を三大柱とする標準治療です。 これらは臨床試験を通じてその効果や安全性が科学的に認められた治療法ですが、 決して万能ということではありません。 なかには体力がなく治療が行えなかったり、治療を行ったとしても副作用が強く、 治療前よりも体が衰弱してしまったりすることも少なくありません。 また、がんが進行してしまうと、標準治療では手を尽くしても 進行を止められないケースも多々あります。 標準治療で効果を見いだすことができずに、希望を失っている患者は多いのです。 著者は中国と日本で医師免許を取得し、 四半世紀にわたり両国でがん診療を行ってきました。 最初にがん診療に携わったのは、中日友好病院という、中国における先端医療の 最前線にあり統合医療によるがん治療の研究機関としても名高い病院でした。 そこで15年ほど研鑽を積んで10年前に兵庫県西宮市で開業して以降、 1000件以上にのぼる、漢方薬を用いたがん治療の有効症例を蓄積してきました。 著者は、西洋医学に基づく標準治療には、 体質に応じてアプローチする発想がないといいます。 抗がん剤一つとっても、がん種や進行度、がん細胞のタイプなど、 選択の基準はあくまで「がん」であり、 「治療を受ける患者」については目が向けられていないのです。 それに対して中医学によるがん治療は、治療を受ける患者の体質に目を向けます。 患者の体質に合わせて漢方薬を選択することでがんと闘う力を高められるといいます。 本書では、日本の病院ではほとんど実践されていない、 本場の中医学に基づいた漢方薬による治療戦略やその効果を、 著者のクリニックでの実践例も交えながら解説しています。 がんの標準治療との効果的な併用の仕方や、 標準治療が行えない場合の活用法など、がん治療の段階別、 がんの進行別に最も適した漢方薬の取り入れ方を詳しく述べています。 がん治療に不安や迷いのある方にとって希望の灯となる一冊です。 -
完治を目指す リウマチ治療
日本で最初にリウマチ膠原病専門クリニックを 開業した院長が解説する 「協働意思決定(SDM=Shared Decision Making)」 にもとづいたオーダーメード治療とは ------------------------------------------ リウマチは不治の病——そんなイメージをもち、長くつらい闘いを強いられる病気だと考える人は少なくありません。 リウマチと診断されただけで趣味や仕事、恋愛、結婚、出産など、人生における楽しみや個人的な夢も 諦めなければならないのではないか……と絶望してしまう人がまだまだ多くいるのです。 しかし、日本初のリウマチ膠原病専門クリニックを開業した著者は、そんなマイナスイメージはもう過去の話であると説きます。 現代ではさまざまなリウマチ治療薬が開発されており、適切な治療を行えば十分に完治を目指せる病気なのです。 さらに著者は、医師が患者に治療方針を押し付けるのではなく、患者の希望や価値観にもとづいて医師が治療方針を提案する 「協働意思決定(SDM:Shared Decision Making)」が重要だと言います。患者と医師が治療の方針や目標を話し合い共有することによって、 進学や就職、妊娠・出産、海外旅行など、患者の夢や希望を叶えることを目指す治療が可能になるのです。 本書では、リウマチという病気の基礎知識をはじめ、SDMを取り入れたリウマチ治療の進め方、 日常生活を取り戻した患者たちの事例などが掲載されています。「リウマチ」という病名に打ちひしがれている人にこそ、 夢を諦めないためにもぜひ読んでほしい一冊です。 -
嘆く白内障患者たち
年間約1000件、累計1万件の白内障手術実績の医師が解説する、 白内障手術の実態と正しい眼内レンズの選び方 ------------------------------------------------------ 白内障手術とは、老化によって濁ってしまった水晶体を 除去して眼内レンズを挿入する治療です。 本来であれば、白内障患者の「日常的に車を運転する」「読書を楽しみたい」などの 生活スタイルに合わせて、どんな距離をよく見えるようにしたいかを明確にしたうえで その見え方に最適な眼内レンズを医師に選んでもらいます。 しかし、多くの眼科医院では、患者の生活スタイルに望ましい種類のレンズがあっても、 医院で取り扱いがないためそれが使われないケースや 高額な多焦点レンズが勧められることもあり、 医院都合で患者にとって最適とはいえない白内障手術が行われている現実があります。 本書では、通常の白内障手術だけでなく他院での術後の目のトラブルを抱えた患者の リカバリー手術も多数手掛ける医師が、白内障手術の現状と正しい眼内レンズの選び方、 医師の見極め方を解説します。白内障手術を考える人必読の一冊です。 -
「脳呼吸」が整えば糖尿病は克服できる
糖尿病、糖尿病予備群必見! 血糖値のコントロールに有効なセルフケアを 糖尿病のメカニズムとともに徹底解説 ---------------------------------------------------------- 近年、糖尿病患者と健診等で高血糖を指摘されるなど糖尿病の可能性が否定できない予備群は、 食生活の欧米化を背景に右肩上がりを続けており、 全国で2200万人以上にのぼるとの推計も出ています(令和元年国民健康・栄養調査)。 糖尿病は今や現代の国民病であり、多くの糖尿病患者が症状に悩まされています。 糖尿病患者は治療を開始すると一生、薬が手放せなくなるケースがほとんどです。 長引く治療により身体的にも経済的にも負担を強いられています。 ひとたび糖尿病と診断されれば、医者から厳しい食事制限や運動指導を受けることになります。 また血糖値を下げるために何種類もの薬が処方され、 改善が見られなければインスリン注射を毎日打つ必要もあります。 しかし、生活習慣を見直したり薬を服用したりしても、多くの場合その効果は一時的なものでしかありません。 また、厚労省や糖尿病の専門機関が発表する文書でも、糖尿病が完治するという表現は避けられています。 治療目的は、高血糖状態が続くことにより引き起こされる網膜症や神経症状などの 続発症(合併症)を予防することにおかれているのです。 現代医学の治療法で糖尿病を完治することは難しいといわざるを得ません。 著者は全身を診る治療家としての立場から長年、研究と臨床を続け、 CSFプラクティス(脳脊髄液調整法)であれば、糖尿病を克服することが可能であることを証明しました。 CSFプラクティスとは、ヒトは肺だけでなく脳でも常に呼吸をしているという 「脳呼吸」の考え方を基にした治療法です。 脳呼吸は、頭蓋骨の中を満たして脳を守っている脳脊髄液を全身に循環させる働きのことで、 全身の細胞を活性化して免疫力を高める効果があります。 この治療法によってこれまで40年余りにわたり数多くの糖尿病患者の症状を改善してきました。 脳呼吸が正常に行われていない場合、細胞が十分に活性化されなくなり、 全身の組織や臓器に老化・硬化をはじめとする機能不全が起こってしまいます。 糖尿病の発症も、脳呼吸が正常に行われないことで 糖代謝の役割をもつすい臓が老化・硬化による機能不全を起こし、 血糖値のコントロールができなくなることが原因と考えられます。 そして、このCSFプラクティスであれば頭蓋骨のゆがみを矯正して脳呼吸を促進させることで、 すい臓の糖代謝能力も上げることができるため、糖尿病の改善や発症の予防を促せるのです。 本書では、CSFプラクティス施術の概要についてのご紹介、 脳呼吸によって脳脊髄液の循環を促し、糖尿病および糖尿病予備群の 治療・改善につながるメカニズムを解説します。 あわせて、自宅で気軽に始められるケアや予防法についても紹介している一冊です。 -
リンパ浮腫は手術で治療する
進行の度合いによって根本治療も可能。 保存療法との併用で症状が劇的に改善する リンパ管細静脈吻合術とは―― 数多くのリンパ浮腫患者を救ってきた専門医が 手術法から最新医療機器、術後のケアまでを徹底解説! ---------------------------------------------------------- がん治療の後遺症として患者を悩ませる病気、リンパ浮腫。 進行するとむくみがひどくなり、歩行が困難になったり 箸やペンを持つことができなくなったりと、日常生活に大きな影響を及ぼします。 ところが、医師の間ではリンパ浮腫は命に直接関わる病気ではないため 軽視される傾向があります。 そのため、圧迫療法やリンパドレナージなどの 保存療法しか治療として行われていません。 もちろん治療として間違ってはいないのですが、 これらはあくまでこれ以上むくみが進行しないようにするためのものであり、 根本的な解決策にはならないのです。 それではリンパ浮腫によってむくんでしまった手足は 一生元には戻らないのかというと、そんなことはありません。 本書で紹介する「リンパ管細静脈吻合術」を行うことで根本から治療することも可能です。 この手術は、リンパ管と静脈をつないでバイパスを作り、 溜まったリンパ液を静脈へ流すものです。 手術によって新たなリンパ液の流れを作るため、 皮下組織にリンパ液が溜まるのを減少させることができます。 この手術を治療に取り入れることで、症状の劇的な改善が期待できます。 本書では、リンパ浮腫についての基礎知識から手術法、 術後のケアまでを詳しく解説しています。 一人でも多くの症状に悩む人に、保存療法以外の新しい治療の選択肢を与える一冊です。 -
あなたを殺すサイコパス
同僚や友人、家族…… 人の心をもたないサイコパスを見極め、 身を守る方法を手に入れる サイコパスと聞いて多くの人がイメージするのはチェーンソーなどを使い平気で人を殺すホラー映画の登場人物や、 無差別に大量虐殺を行うような殺人鬼といった人物ではないでしょうか。 しかしサイコパスとは残虐な殺人を行う人のことだけを指しているのではありません。 彼らの特徴として「冷淡であり共感性が欠如している」 「良心に乏しく罪悪感を覚えることがない」「病的な虚言がある」などが挙げられます。 程度の差こそあれ、これらの特徴に当てはまる人は多く存在しているはずです。 さらにこれらが当てはまる人は経営者や弁護士など、社会的地位の高いとされる人にも多いといわれているのです。 本書は著者が右腕として信頼していた人物がサイコパスだったため被害に遭ってしまったという自らの経験から、 仮面を被り偽っている彼らにどう対処していくかを世の中の人に伝えたいと考え執筆しました。 著者の医学的見地からサイコパスの正体に迫ることで、同僚や友人、家族など自分自身のそばに サイコパスが潜んでいることを知ってもらい、トラブルから身を守るための方法を学ぶことのできる一冊です。 -
改訂版 訪問看護師という生き方
患者の自宅や介護施設を訪問し、 病気の症状や生活環境、性格や好みに合わせて 一人ひとりに寄り添ったケアをする 「訪問看護師」の仕事とは―― 本書は2018年刊行『訪問看護師という生き方』の改訂版です。 大好評だった前著の掲載データを最新のものにアップデートし、さらに事例も刷新しました。 超高齢社会の今、「訪問看護師」の需要が急激に増加しています。 訪問看護師とは病院やクリニックに勤務するのではなく、 患者の自宅や介護施設などに出向いて医療サービスを提供する看護師のことです。 患者は病院で毎日24時間を通して行き届いたケアを受けることができますが、 医師や看護師、病院スタッフや同病室の患者にどうしても遠慮や気遣いをしてしまいがちです。 一方、自宅では多くの人が自然体でいられるためリラックスして看護を受けられます。 一人ひとりの患者に寄り添うことができる訪問看護師は、 超高齢社会において重要な役割を担っています。 本書では「訪問看護師」という仕事の魅力についてくまなく伝えています。 看護師を目指す学生はもちろん、すでに看護師として働いている人にとっても 本来の看護とは何かを考えるヒントが詰まっています。 -
ゆっくり、いっしょに 精神科訪問看護師、15のストーリー
強迫性障害、統合失調症、解離性障害。 精神疾患を抱える患者が、 生きがいをもった生活を送るために。 精神科訪問看護師たちの患者へのアプローチとケア。 ---------------------------------- 看護師と聞くと、血圧を測ったり注射や点滴をしたりといった医療を行う姿を思い浮かべるかもしれませんが、 精神科訪問看護師の仕事は大きく異なります。 例えば、不安や心配ごとをもつ患者の心に寄り添い、穏やかな生活を送ってもらうために精神面を支えます。 ただそばにいて話を聞くだけのこともありますし、家族との調整役になることもあります。 また、時には通院の付き添い、服薬のフォロー、入浴のサポート、 整理整頓や身だしなみの介助といった生活の支援を行うこともあります。 著者は、精神科病院の看護師時代に「患者を看護するには患者一人ひとりの気持ちや その背後にある人生に思いを巡らせることが必要だ」と気づき、 それを実現するために精神科訪問看護ステーションを開設しました。 以来、地域の関係機関からも少しずつ信頼を得ながら拠点を増やし、これまでに400人以上の患者を訪問してきました。 本書には、ステーション立ち上げからの10年間で、看護師たちが出会った印象深い患者との15のエピソードを収録しています。 それぞれのエピソードを通して、精神科訪問看護のあり方や患者との向き合い方を学ぶことができる一冊です。 -
デタラメ受験戦争 失われた「学びの本質」
学校も保護者も民間教育も、子どもたちが社会で生きていく力を育てるという教育の本質を見失ってしまっています。 そこをなおざりにしたまま、ただ受験の勝利だけを目指すような「デタラメ受験戦争」ともいえる状況が蔓延しています。 (「はじめに」より抜粋) ------------------------------------------------------------------ 子どもの教育について悩みを抱える親は多いことと思います。 むしろ、まったく悩みがない人のほうが少数派のはずです。 変化が速く先行きの見えないグローバル社会を生き抜くために、 しっかりとした学力をつけさせたい、 そのために少しでもいい高校・大学に進学させたい――。 教育に唯一絶対の「正解」はありません。 時代が変われば、それとともに必要な教育も変わっていきます。 昔であれば、教科書的な学力を定着させて受験に成功させればそれでよかったのかもしれません。 しかしこれからの時代はそれだけでは不十分です。 刻々と変化する社会をたくましく生き抜いていける学力とは何か。 そしてその学力を育てる教育とはいったいどういうものか。 学習塾を経営し自ら教壇に立って指導をする著者は、 現在の受験本位の教育は本当の意味で子どものためになっていないことや、 さまざまな「デタラメ」が横行していることに警鐘を鳴らします。 現代に求められる教育の本質について考察し、 知育と徳育を兼ね備えた真に必要とされる教育のあり方を提言する一冊です。 -
知っておきたい「うつ」の真実
うつ病を患い、長い闘病生活のなかで再発を繰り返している患者たちの多くは、 誤った情報を信じ続け重症化させている人が大半です。 言葉では言い尽くせないほどの苦痛から解放されるためには、 まず正しい知識を身につけ、情報に振り回されず自分を信じて判断する力を養うことが必要なのです。 ------------------------------------------------------------------ 現在、15人に1人がうつ病を発症すると言われており、うつ病は誰でもかかり得る身近な病気となっています。 問題は、インターネット上に溢れる情報に振り回されて右往左往しているうちに病状の悪化や長期化につながるケースが後を絶たないことです。 「うつ病は入院するほどの病気ではない」「カウンセリングを受ければうつ病は治る」 「薬に頼らずに治療したほうが体への負担が少なくて良い」など、 誤った情報を信じ続け重症化させてしまっている人が大半なのです。 一人ひとりの顔や性格が違うように、10人の患者さんがいればそれぞれの患者さんに合った10通りの治療法があります。 本書では、幾多のうつ病情報の何が間違いなのかを明らかにするとともに、 治療法は一つではなく、個々のケースによってさまざまなアプローチがあることを解説していきます。 -
鍼灸・整骨業界を目指すキミへ
鍼灸院、整骨院、マッサージ院などの治療院が全国各地でしのぎを削っているなかに これから身を投じることになる新人施術家は、どのように力を磨き、キャリアを積んでいけばいいのか。 資格を取り、できるだけいい治療院に就職さえすれば一生安泰なのかといわれれば、 残念ながらそう甘くはありません……。 (「はじめに」より一部抜粋) ------------------------------------------------------------------ 開業した個人治療院の約8割は3年以内に廃業するといわれており、 鍼灸師や柔道整復師のなかには廃業のリスクを抱えて独立を目指すのではなく、 優良企業に長期間勤めたい――そんな安定志向を持つ人が多くなっています。 そのような状況のなか、慢性的な人材不足により業界内の人材獲得競争は熾烈を極め、 有資格の新卒者は「空前の売り手市場」となっています。 しかし、かといって安易に就職先を選んでしまうと施術家としてのキャリア構築を失敗しかねません。 これから身を投じることになる新人施術家はどのように力を磨き、 キャリアを積んでいけばいいのかが重要になっています。 著者が代表を務める治療院では14の鍼灸整骨院を展開し、年間19万人もの施術を行っています。 そこで本書では著者の施術家としての経験、そしてマネジメントの経験から、 どんな時代になってもどの場所でも必要とされる「最強の施術家」になるためのスキルや心構え、 また目指すべきキャリア像を提示します。 それらを満たすために、就職にあたってはどういった治療院を選べばいいか、 時代に合わせて業界でどのようにキャリアを重ねていくのが理想的なのかも具体的に解説していきます。 -
「脳呼吸」が整えばうつは改善する
現代医学の主流では無視されていますが、 ヒトは肺だけでなく、脳でも常に呼吸をしているのです。 この脳呼吸が妨げられると、全身の細胞が十分に活性化されず、 生命力が低下してしまいます。そして、それがうつ病を引き起こす原因となるのです。(はじめにより) ------------------------------------------------------------------ 気分が落ち込んだまま夜も眠れない、体が常にだるく何をするにもやる気が起きない、 いつも頭痛がして頭がすっきりしない……。うつ病になると、さまざまなつらい症状が続きます。 著者は「脳呼吸」を整えることがうつ病の改善につながると提唱し、 独自の治療体系として「CSFプラクティス(脳脊髄液調整法)」を創案しました。 脳呼吸とは、頭蓋骨の中を満たし、クッションのように脳を守っている脳脊髄液を全身に循環させるしくみです。 本書では、うつ病は精神的ストレスに起因する心の病気ではなく脳の病気であるという考えに基づき、 うつ病の正体や改善のメカニズムを説き明かします。 脳呼吸がスムーズに行われていれば全身の細胞が活性化され健康を維持することができるとし、 誰でも実践できる脳呼吸促進のホームケアや、脳呼吸を正常に維持するための生活習慣などを解説しています。 自宅で気軽に始められるケアや予防法を知ることができる一冊です。 -
「総合診療かかりつけ医」が患者を救う
地域医療にとって本当に必要なのは「なんでも診る」「いつでも診る」医師です。「うちでは分からないから、ほかへ行って」では、国が考える医療の「入り口」にはなりません。診断をつけ、高度な治療を要する場合はより専門性の高い医療機関へ紹介するのが本来の役割です。さらに、夜間でも休日でも、困ったときにすぐ受診できれば、これほど安心なことはありません。それが「総合診療かかりつけ医」です。 -------------------------------- 具合が悪くなったり、けがをしたりしたときに、医療の「入り口」となるのが「かかりつけ医」です。日本医師会の定義では、「身近で頼りになる地域医療、保健、福祉を担う総合的な能力を有する医師」とされています。かかりつけ医が診断をつけたうえで、重症な患者をより専門的な治療を受けるために規模の大きい病院へ紹介することで、効率よく質の高い医療が実現できます。 しかし、実際にはその医療の入り口がうまく機能していません。日本の医療は臓器ごと、診療科別といった「縦割り」体制に発達しているため、自分の専門しか診ないという医師が多くいます。そのため患者は、症状や部位によって何軒もの診療科を回らなければいけないことになり、なんでも相談でき、自分の身体の状態を把握しているかかりつけ医をもつことができていないのが実情です。 本書では「なんでも診る」「いつでも診る」を実践する総合診療かかりつけ医の著者が、縦割りの体制など現在の日本の医療が抱える問題点をふまえ、本当に必要とされる「かかりつけ医」とは何かを語ります。 -
教室改革
校務分掌、保護者対応、職員会議…… 次々に仕事が湧き出て時間が足りない――。 教師の本分である教材研究や、生徒の個別対応に割く時間はどんどん削られ、 生徒に勉強の楽しさを教えるどころか、明日の授業案を練ることもままならず、疲弊していく教師たち。 子どもたちが輝き、教師もやりがいを感じる “理想の教室”は「教育コミュニケーション」で実現できる。 -------------------------------- かつて高校教師として様々な悩みを抱えていた筆者は、 子どもたちへの教育における「対話」の重要性に着目し、 授業や面談におけるコミュニケーションの質を徹底的に改善するなかで、 子どもたちの生活態度や勉強への向き合い方が変わっていくのを目の当たりにしました。 そして「コーチングと『主体的・対話的で深い学び』が子どもたちの未来を拓く!」という確信のもと、 「教育コミュニケーション」のメソッドを確立し、普及に努め、教育現場を支援してきました。 本書では現代の日本が抱える教育問題について提示するとともに、 今後の教育における「教育コミュニケーション」の有効性、メソッド、 またそれがいかに教師を支えるかということを、事例を交えて解説します。 -
専門医が教える新型コロナ・感染症の本当の話
新型コロナ感染症の日本上陸直後から最前線で治療にあたる感染症専門医が、 自身の現場での経験と最新の科学データをもとにやさしく解説。 症状はどんな経過をたどり、どんな治療が行われるのか。 他の感染症と比べてどんなところが怖く厄介か。 感染はどうしたら防げるか。 ワクチンはどのぐらい有効なのか。 そもそも感染症とは何か。 新型コロナの正体と対処法を正しく知ってコロナ禍を乗り切り、 次のパンデミックに備えるための知識も身につく、必読の教科書。 第1章 感染症とは何か 第2章 日常のなかの感染症 第3章 次々と発生する新興感染症 第4章 新型コロナウイルス感染症とはどんな病気か 第5章 感染はどうしたら防げるか 第6章 社会問題としての新型コロナ 第7章 SNS時代の感染症 終章 次のパンデミックに備える *本書は、書き下ろし原稿に「Yahoo! ニュース 個人」の記事を加筆・修正したものを加えて構成しています -
学校で教えない 日本史人物ホントの評価
映画やドラマ、漫画に登場する日本史の人物たち。その姿はスーパースターだったり偉人だったりするが、史実を細かくひも解いたら実はそれほど活躍していなかったり、むしろ評判が芳しくなかったりする人物も。反対に、暴君や無能のレッテルを貼られているイメージの人物が、別の角度から見ると実は高評価されていたりすることも。 そんな人物の実像を改めて見つめ直せば、教科書にない“日本史”が見えてくる! ■目次例 <PARRT1>大河ドラマの主人公「明智光秀」 その真の人物像 ・織田信長と似たもの同士だった!? 明智光秀の立身出世 ・本能寺の変の新解釈! 史料の発見で脚光を浴びる「四国説」 ・丹波領主として善政を敷いた!? 地元では今も称えられる光秀 <PARRT2>有名なのに、一般的な評価に疑問が残る人物 ・斎藤道三の下克上は親子2代で成し遂げられた!? ・“義将”こと上杉謙信は私利私欲と無縁ではなかった!? ・速やかに新時代へ移行させた? 徳川慶喜の“敵前逃亡” ・坂本龍馬は「維新回天」の立役者ではなかった!? <PARRT3>世間のイメージとは、別の一面を持つ人物 ・恐れられるほどの人格でも、足利義政は有能な政治家だった!? ・領国を失った今川氏真は、内政に熱心で文武両道だった!? ・老人を集団暴行!? 巌流島の決闘での宮本武蔵が取った行動 ・評価が悪いのは政敵のせい? 経済改革を断行した田沼意次 <PARRT4>トップとはタイプが異なる、No.2の人物 ・親子同然の絆で結ばれた? 細川頼之と足利義満 ・東大寺の放火は冤罪? “梟雄”松永久秀の真実 ・“米”にたとえられた? 万能の武将・丹羽長秀 ・謀反人でありながら、家康に“友”と呼ばれた本多正信 <PARRT5>いまひとつ知名度は高くないが、重要な人物 ・織田信長の政策を先取り! 畿内を制覇した三好長慶 ・大坂の陣のもう1人の主役! 毛利勝永が見せた武勇 ・工業立国・日本の原点? 小栗忠順が残した横須賀造船所 ・坂本龍馬ではない! 「薩長同盟」の真の立役者・小松帯刀 <PARRT6>全国ではイマイチでも、地方では知名度抜群の人物 ・関連の地は100カ以上! 北海道に残る松浦武四郎の足跡 ・海なし県が生んだ海軍の先駆者 先見の明にあふれた赤松小三郎 -
大名の『お引っ越し』は一大事!? 江戸300藩「改易・転封」の不思議と謎
『引っ越し大名』松平直矩より スゴイ転封があった!? 改易=「取り潰し」と転封=「引っ越し」の面白事情に迫る! 江戸時代にたびたび起こった、「改易」(取り潰し)や「転封」(引っ越し)。御家騒動や刃傷沙汰、世継断絶から、職務の怠慢に色恋沙汰に酒席の狼藉に至るまで、その理由は多岐にわたる。大名や家臣たちはその都度、多大な苦労を強いられ、特に転封では長距離の移動、負担する費用など、負担もただ事ではなかった。 彼らがなぜ取り潰されたか、転封を命じられたか、そしてその後どうなったか。これらをひもとくことで、江戸期の政策や各地の国づくりが浮き上がってくる! ■だれがどう決めていた?改易・転封のしくみ 御家騒動から、発狂、跡継ぎ不在、陰謀まで改易と転封のさまざまな理由 生涯で7回の転封!「引っ越し大名」松平直矩の苦労 引っ越し費用は大名が全額負担! おかげで財政が逼迫する藩続出 転封前後でもっとも石高に差がついたのは、関ケ原の戦いで敗れた上杉景勝 もっとも遠い藩へ転封されたのは、磐城平藩から延岡藩への移動、その距離は? ■勢力図の一大書き換えとなった!関ケ原の戦いによる改易・転封 関ケ原西軍の主力たちの末路 敗戦で解体された大名たち 東軍勝利の立役者となるも改易された小早川秀秋 あわや改易の危機! 激動の御家騒動 主君の謀反をわざと訴え改易回避 ■徳川幕府には逆らえない!江戸期の改易・転封 世嗣断絶、乱心、幕法違反……。江戸期の改易・転封の理由はさまざま 幕府もあきらめて匙を投げた! お家騒動で改易された最上義俊 万策を打つも子どもができずに御家断絶となってしまった蒲生忠知 詐欺にあい改易された有馬晴信が、切腹できなかったワケ ■意外と多かった!幕末?明治の改易・転封 歴史上、最後の改易は幕府でなく新政府に命じられていた! 明治維新後、徳川家の都合でこぞって房総半島に移された静岡の藩主たち 新政府にたてつくも西郷隆盛の意向で減封だけですんだ庄内藩 ■自業自得すぎる……!ざんねんな改易・転封 密貿易がバレて切腹、御家断絶となった竹中重義 ただ寒ブリが食べたかっただけなのに! 追い詰められて鉄砲自殺した稲葉紀通 高級遊女を身請けして贅沢に遊び放題。隠居・転封させられた榊原政岑 -
日本史人物 死ぬほど痛いかすり傷
おそらく皆様も、ちょっとしたミスや勘違い、油断や失言が結構な大事になってしまったという経験をお持ちでしょう。実は日本史を紐解くと、そんなささいな「かすり傷」が、歴史上の人物の人生を破滅に追い込んだケースが少なくありません。それどころか、歴史自体を大きく変えてしまうことだってあります。余計な一言で政権を瓦解させたり、一時の色香に迷って失脚したり、部下の忠告を無視して討ち取られたり…。本書では皇族、貴族、大名、武士、国会議員など、古代から現代まで幅広く日本史の人物を取り上げます。油断、失言、うっかり、勘違い…きっと本人も、「まさか、こんなはずじゃなかった」と思っていたことでしょう。よく「歴史に学べ」と言いますが、ぜひ本書でご紹介する失敗談を、他山の石としていただければ幸いです。 -
ドラえもんのスポーツおもしろ攻略 もっとサッカーが楽しくできる
【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 大人気のサッカー入門書に続編が登場! キックやパス、ドリブルなどの基本プレーから、サッカーがうまくなるミニゲームまで。ロングセラーとなっている定番の入門書『サッカーが楽しくできる』に待望の続編が登場しました! ゲームをするための基本プレーが中心だった前作の内容を踏まえつつ、今作ではゲームの中で生かせるチームプレーや戦術の解説を充実させました。サッカーを始めたばかりの子どもや低学年でも楽しめる「スモールサイドゲーム」だけでなく、小学生の試合で採用されている「8人制」や、中学生以降に主流になる「11人制」まで、チームスポーツとしてのサッカーの魅力をふんだんに盛り込んでいます。 監修は、前作に引き続き日本サッカー協会(JFA)です。JFAが全国各地で子ども向けに指導している内容を全面的に採用しているので、小学生のうちから身につけておきたいルールやテクニック、チームプレーの戦術などを安心して学べます。 FIFAワールドカップに日本中が熱狂するなど、国民的スポーツとなっているサッカーの魅力を、ドラえもんやのび太たちといっしょに楽しく学ぼう! -
私を消耗しない賢明な態度
ドイツ、韓国ベストセラー! 盛りたい自分・存在圧が強い誰か に磨耗しない。 強者も弱者もすり減る時代、 世界で話題の「自他を消耗せず勝つ戦術書」 ◎「自分をあえて小さく見せる」が最も賢術 ◎「声が大きい人」は目立つが忘れられる ◎「静かな人が勝つ」が最もインパクト大 ◎裏で着実に「準備」する ◎淡々と進め、度肝を抜く ◎「すごいのに謙虚」は最高である ◎「控えめ」で交渉を優位にする…… 静かなまま勝つ 戦略的・控えめ。 【目次】 はじめに 静かで強い人がやっていること 1章 自分を大きく見せるのをやめる 声が大きい人は目立つが忘れられる 静かに進んで目標をさりげなく超える 2章 私を消耗しないもっとも賢明な態度 うまくいったときほど「謙虚」は強い 自分を下げられるのは「余裕」の裏返し 3章 「凪」でいる だれかの基準・盛りたい自分に引っ張られない 私の採点をするのは「私」しかいない 4章 働いて自分を磨耗しない法 淡々と「度肝」を抜く 「化けの皮」はいつかはがれる 5章 「人」で自分を消耗しない法 人間関係の「スタミナ」を大きくする 飛びつかずちょっとだけ「辛抱」してみる 6章 自分から「摩擦」をなくす 盛らない、ぶつからない、反応しない 自分を大きく見せなければ心は広いまま -
新装版「原因」と「結果」の法則3
“——思いは、隠しているつもりでも必ず行いになる。” 聖書の次に読まれている不朽の名著、第三弾。 デール・カーネギー、アール・ナイチンゲールら、 成功哲学の祖たちが影響を受けたはじまりの一冊『「原因」と「結果」の法則3』が、新装版になって登場。 各章にエッセンシャルパートを設けたので、 すでにお読みいただいた方も、ぜひ手にとっていただきたい一冊です。 「自分の心をしっかりと守ることです。 なぜならば、あなたがいま、そのなかで密かにめぐらしつづけている思いは、 たとえそれが良いものでも悪いものでも、 いつか必ず、あなたの行いとして 外側の世界に出現することになるからです」(本文より) シリーズ100万部を超える、自己啓発書の原点となる書。 【目次より】 はじめに 真の幸せ 永遠の生命 自我の克服 誘惑の役割 真の自由 識別眼 行いと信念 頭の信念と心の信念 思いと行い 心の姿勢 種蒔きと収穫 法則への服従 不動の正義 理性の光 自己コントロール 決意 栄光の勝利者 真の満足 人類愛 平和の草原 -
泣きたい夜に読む本当の気持ちの守りかた
韓国で40万部突破のベストセラー、ついに刊行! 情緒が壊れないための小さな習慣を教えます。 ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ ねえ、最近また情緒のことで悩んでない? 落ち込んでない? そんなあなたを、まずはぎゅっとハグしてあげたい。 心が曇ると、自分の空まで一気に暗く見えてしまうよね。 「自分には価値なんてない」と思い込んでしまうことだってある。 でもね、絶対にそんなふうに自分を否定しないでほしい。 私と一緒に手をつないで、その曇った情緒を少しずつ明るくしていこう。 情緒の問題は、誰にでも静かに忍び寄る。 明るく見える人だって、心の奥で悩んでいることがある。 それでも、私たちは情緒に負けず、うまく付き合うことができる。 心のわだかまりをほどき、悪い情緒が運んでくるネガティブを消し、 自分の情緒をコントロールできるのは、ほかでもない“自分”なのだ。 約束しよう。 これからは、少し気楽に、もっと楽しい毎日を過ごしていこう。 あなたの心の空が、もう一度晴れますように。 檸檬より ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ -
基礎知識から治療法まで、これ1冊で安心! インプラント完全ガイド
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 不安も疑問も、読めばスッキリ! インプラント治療の“ほんとう”がやさしくわかる1冊! 「歯医者は怖い」「インプラントは痛そう」――そんな不安を抱える方のために、インプラント専門医の鈴木祐輔医師が、治療の基礎から流れ、費用、安全性までをイラストたっぷりのやさしい解説でまとめました。 著者の鈴木医師はアメリカで専門的にインプラント治療を学び、豊富な臨床経験を持つドクター。「自分の家族だったらどう治療するか」という姿勢で、患者さんの疑問に丁寧に向き合っています。 インプラントが入れ歯やブリッジと比べて、噛む力・見た目・耐久性の面でどれほど優れているのかを丁寧に解説し、納得して治療を選べるようになります。 食事も会話も笑顔も、何も気にせず過ごせる日常を取り戻すために! インプラントをもっと身近に感じられるようになります! 目次 はじめに なぜインプラントが選ばれているの? インプラントのメリット 入れ歯やブリッジよりもいいの? インプラントの構造 オールオン4・オールオン6って何? 歯医者さんはどこも同じではないの? インプラント治療には知識と技術が必要 インプラント治療は専門家におまかせ 世界的に選ばれているストローマンインプラント 他院で骨が薄いと言われた方へ 治療が怖い方へ 無痛治療を目指して 最新鋭の設備 チーム医療体制 医療費控除・10年保証・デンタルローン 千葉総合歯科稲毛 矯正歯科について 一般的な治療の流れ Q&A おわりに 著者プロフィール 鈴木 祐輔(すずき・ゆうすけ) 千葉県千葉市稲毛区出身。幼少期から地域に根ざした医療に貢献したいという思いを抱き、歯科医療の道へと進む。2004年3月に東京歯科大学を卒業し、その後2008年3月には同大学大学院研究科にて歯学博士号を取得。博士取得後、ドイツのエアランゲン‐ニュールンベルク大学(顎顔面口腔外科講座)へ短期留学し、さらに2008年~2011年には米国の名門 ロマリンダ大学インプラント学講座にて研鑽を積む。2011年7月からはロマリンダ大学インプラント学講座の臨床准教授として勤務し、帰国後は地元千葉にある 千葉総合歯科稲毛・矯正歯科(稲毛インプラントセンター)に副院長・所長として所在。 インプラント治療を専門とし、特に「残っている歯への負担を最小限に、まるで自分の歯のような噛み心地を実現する」ことを目指し、審美・矯正・予防歯科にも見識を広げ、患者一人ひとりのニーズと不安に丁寧に向き合う診療スタイルに定評がある。 -
ディズニーの知育えほん わたしは ディズニープリンセス!(ディズニーブックス)
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ディズニープリンセスって、どんなくらしをしているの? プリンセスたちの好きな遊びやお気に入りの場所、部屋やおしゃれも大公開! ・どんなところで暮らしているの? ・おしゃれなベッドルームが見たい! ・パーティーのときはどんなドレスを着る? ・帽子や靴、おしゃれアイテムを一挙に紹介! ・寒い日は? 暑い日は? プリンセスたちのおしゃれスタイル ・お気に入りの場所は? ・どんな遊びが好き? 13人のディズニープリンセスたちの、普段のくらしぶりをまるっとご紹介! 「もしプリンセスになったら、どんなくらしをしてみたい?」と、妄想しながら楽しめます。 あこがれの生活をぎゅっとまとめた、わくわく感が満載の一冊です。 対象年齢:3~6歳 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 -
ディズニーの知育えほん もっと さがして! ディズニープリンセスは どこかしら?(ディズニーブックス)
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 アリエルの洞窟や、ドレスパーティー、プリンスとのロマンティックなシーンなど、ディズニープリンセスたちの楽しい絵が満載! ■海で見つけた宝物が いっぱい! アリエルのひみつの洞窟 ■ラプンツェルは、荒くれ者があつまる楽しい酒場へ! ■ベルは野獣とお庭でデート など、全部で12のシーンを収録。 150の探し物があるので、たっぷり遊べます。 遊びながら集中力もアップする! 知育に最適のさがしあそび絵本。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 -
英検®でる単 5級
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 イラストだらけの、いちばん覚えやすい単語帳! 「何度覚えても、単語の意味を忘れてしまう……」 「覚えなきゃいけない単語が多すぎて、やる気が出ない……」 「ひたすら単語を覚えていく作業がつまらない……」 この本は、そんな読者の声にこたえるためにつくられました。 英単語を、たくさんのイラストで表しているので、 単語の意味がイラストとセットで覚えやすく、見ていても楽しい内容になっています。 試験まで時間がない人や、どこから手をつけていいかわからない人のために、 「試験によくでる200単語」をイラストでまとめた巻頭特集もつけています。 20年分の過去問を徹底的に分析し、出題回数が多いものから優先して掲載しています。 紹介している例文も、試験によくでる形を元につくりました。 収録されているすべての単語・熟語をクイズ形式で確認できる無料アプリもついています。 アプリ内で単語・熟語・会話表現の音声も聞けるので、移動中などの学習にも役立てていただけます。 過去の学習履歴より対策の進み具合もわかり、楽しみながらしぜんと英単語の意味を覚えられること、まちがいなしです! -
「普通」につけるくすり
「馬鹿につける薬はない」という言葉がありますが、 「普通につける薬」というのはあるのでしょうか? 本書は「自分は思っていたより普通かもしれない」「特別でないとしたら受け入れがたい」そんな不安を覚えた、ある青年から寄せられた悩みと向き合う中で生まれました。 「特別でなければいけない」という不安の根底には、常に他者との比較があります。 どうすれば、他者との比較から自由になり、自信を持ち、幸福に生きることができるのか。 本書では、「特別になろうとしないが、同じでもない」生き方を探ります。 人生から緊張を手放す思索を、はじめましょう。 -
睡眠の起源
私たちはなぜ眠り、起きるのか? 長い間、生物は「脳を休めるために眠る」と考えられてきた。 それは本当なのだろうか。 新発見!脳をもたない生物ヒドラも眠る――。 世界を驚かせた気鋭の研究者が睡眠と意識の謎に迫る 極上の科学ミステリー! 起きていることは、なんて特別なことだろうか――。 眠りの世界から見えてくる〈生物進化のふしぎ〉 【本書のおもな内容】 ●人類は睡眠について何を考えてきたのか? ●眠りが「死の疑似体験」だと解釈された時代 ●なぜ寝だめは無意味なのか? ●眠っている脳と起きている脳の違い ●睡眠は「脳を休めるため」ではなかった? ●睡眠を調節する「睡眠圧」と「体内時計」 ●眠らない生き物は存在するのか? ●生物の“ほんとうの姿”は眠っている姿 ●私たちが眠らなければいけない理由……ほか 【目次】 はじめに――生物はなぜ眠るのか? 第一章 クロアゲハは夜どこにいるのか 第二章 眠りのホメオスタシス 第三章 眠りと時間 第四章 ヒドラという怪物 第五章 眠りのしくみ 第六章 眠りの起源は何か 第七章 眠りと意識 -
AIなき世界に戻れるか? 物理学者、17の思考実験(インターナショナル新書)
AIが人類の存在を脅かし始めたとき、私たちはAIなしの世界に戻ることができるのか? 80年近く前に数学者チューリングが問うた「機械は思考できるか」という根源的疑問に立ち戻り、AIと共生する未来を探っていく。また、この宇宙が例外なく法則に支配されている理由を求め、その不自然さを説明できるマルチバース宇宙論について綴る。さらにアインシュタイン、シュレーディンガーら著名な物理学者の知られざる人生など、自由な発想とユーモアで世界の本質を描く科学エッセイ集。 -
もう絶対に挫折しない! 大人のための 今度こそスルスルわかる数学
中学生・高校生のころ散々悩まされ苦しめられた数学。 でも、大人になって「社会人の教養として学び直してみよう」と数学再学習を決意する人はたくさんいます。 そこで、世の中にたくさん出ている「数学学び直し本」に挑戦するも、たいていの人は「知りたいのはそこじゃないのに……」とモヤモヤしながら読み進め、やがて途中で挫折します。 でも、この本は違います。 予備校講師として大学受験生だけでなく大人にも指導する中島先生が、数学で使う用語の意味や公式・定理を、キャラどうしの対話形式により楽しく、ていねいに解説していきます。 数学再学習本の新星にして決定版が誕生しました。 -
最後にあなたを救う禅語
「もうダメだ」と思ったとき、開くとそこに答えがある。 登録者数67万人超えのYouTubeチャンネル「大愚和尚の一問一答」が話題沸騰の大愚和尚がいま届けたい、心に寄り添う50のメッセージ 待望の文庫化!! 変化のスピードが速く、先行きが不透明、不安やストレスが募る現代社会。 頑張りすぎて自分を追い込んでしまっている人、今の自分を好きになれない人、この先幸せになれるのか希望が持てない人、プレッシャーに押しつぶされそうな人……。 登録者数67万人超えの人気YouTubeチャンネル「大愚和尚の一問一答」の著者・大愚和尚が、自らを救った珠玉の禅語を厳選。 仕事、人間関係、お金、健康、恋愛など、さまざまな局面で、「もうダメだ」と思ったときに救いになる禅語を、自身の波乱の半生から得たメッセージとともに紹介。 僧侶のほか、事業家、作家・講演家、セラピスト、空手家と5つの顔を持ち、起業をして多額の借金に追われ、過労で倒れて生死をさまようなど壮絶な経験を乗り越えた、大愚和尚だからこそ伝えられる、苦しみを手放し、困難を打破する教えが満載です。 YouTubeでは語られていない、大愚和尚の人生学がここに!心が折れそうなときに、ふと開きたくなる一冊です。 ※本書は2022年1月、扶桑社より新書として刊行された「最後にあなたを救う禅語」を文庫化したものです。 -
生きることは頼ること 「自己責任」から「弱い責任」へ
助けを求めることは、「無責任」ではない! 気鋭の哲学者が、日本社会に跋扈する「自己責任」という名の怪物を退治し、 新たな「責任」の哲学を立ち上げる。 頼ることが、後ろめたくない社会へ! 新自由主義を下支えする思想として、日本に導入された「自己責任」論。 しかし、これは人々を分断し、孤立させる。 誰かに責任を押し付けるのではなく、 別の誰かに頼ったり、引き継いだりすることで、 責任が全うされる社会へ。 ハンス・ヨナス、エヴァ・フェダー・キテイ、ジュディス・バトラー、 3人の独創的な哲学者を手がかりに、 「利他」の礎となる、 「弱い責任」の理論を構築する! -
本物の医学への招待 驚くほど面白い手術室の世界
「死ぬのは痛くてつらいのか」「人間の肉を切るとどんな匂いがするのか」「医師でも受けたくない検査は何か」「血管が破裂することはあるのか」「もしものときは自分や家族の延命措置は選択するのか」「医者は袖の下をもらっているのか」「心臓に毛が生えた人は本当にいるのか」……etc。 怖くも、知りたいことが詰まった医学の教養書。読めば読むほど探求心が止まらなくなる大ボリュームの1冊。 世界最高峰のシカゴ大学心臓外科で働く「本物の外科医」が手術、医療の裏側をすべて公開する。 【対象読者】 ・医学の教養を身に付けたい人 ・手術の不思議な世界を体感したい人 ・医療ドラマや医療小説が好きな人 ・使うとプロっぽく見える医学用語を知りたい人 ・これから手術を受けるかもしれないすべての人 【特徴】 ・1ページまたは見開き完結。興味のあるページから自由に読むことができる ・むずかしい手術や体の仕組みは、本物の外科医がノートに描きためたイラストで解説 【著者メッセージ】 私は本物の外科医です。 あなたの命を救うかもしれない、あなたが最も会いたくない人物です。 そんな私が、頼まれてもいないのに勝手に、「外科医とはどんな生態をしているのか」、「手術室では一体何が行われているのか」、そういった普段知ることのない、知らなくてもいい、できれば一生知ることなく過ごしたい、外科医と手術に関する疑問についてお答えします。 SNS、YouTube動画総再生回数3億回超。世界が注目する「本物の外科医」が書く全く新しい教養書。 面白すぎる手術室の世界を体感してください。 -
眠れない夜に読みたくなる宇宙の話80
―どうやって地球は誕生したの? ―月がなかったらどうなるの? ―宇宙は何でできているの? 宇宙の壮大さを知ることで、心がスッキリと前向きになれる…… そんな「癒される宇宙科学教養本」ができました。 専門用語は少なく、やさしい文体や写真・図版豊富に構成されているので 宇宙の知識ゼロの方でも楽しみながら読むことができます。 そして、「80テーマすべて」に無料で聴ける、著者の「朗読音声」を収録! 読んで癒されるだけでなく、そっと目をつぶれば音でも癒されます。 布団に入ったもののなかなか寝付けない夜に。 仕事や学校で疲れた夜に。 ぜひこの本を通して壮大な宇宙に想いを馳せながら 心をゼロに戻す、リセットする時間を作ってみてください。 【目次】※変更になる場合があります 1章 地球(奇跡の星/地球の場所/地球のはじまり/命の起源/私たちは守られている/逆転する磁気/冷え切った世界/2億年後の地球/地球の最期/未知との遭遇/地球そっくりな惑星/空と宇宙の境) 2章 月(月の誕生/遠ざかる月/月がもしなかったら/偶然が起こす天体ショー/月での暮らし/魅惑的な世界) 3章 太陽(巨大すぎる存在/太陽の観察/常に爆発している/ありふれた存在/太陽の最期/宇宙を旅する太陽/太陽に触りたい/太陽系はどこまで続いているのか) 4章 惑星(謎多き水星/光る尾/光り輝く金星/地球との分かれ道/青い夕焼け/かつて海があった/無数の小惑星/嵐が吹き荒れる木星/地球を守る星/四つの衛星/不思議な六角形/土星の環) 5章 星 6章 宇宙 -
孝経・曾子
「孝は徳の本なり,教えの由りて生ずる所なり」──孔子がその高弟曾子に,「孝」について説いた『孝経』.「孝」とは何か,「孝」によってあるべき世をいかに実現しうるかを語る本書は,『論語』とともに読み継がれ,東アジアの伝統的な道徳観の基底をなす,儒家の経典の一つ.曾子学派が師の言動と思想を伝える『曾子』を併収する.※この電子書籍は「固定レイアウト型」で作成されており,タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています.また,文字だけを拡大すること,文字列のハイライト,検索,辞書の参照,引用などの機能は使用できません. -
混迷の世を生き抜くための哲学
今の時代は、情報の氾濫とイデオロギーの喪失によって、全てが混沌とし、混迷した世界が現出している。そんななか、生きるための指針たりうるのが「哲学」だ。哲学というと難解なイメージがあるが、本来は見通しの悪い世界を理解するためにこそ、哲学は存在するのだ。 本書では、「人の本性」「定位」「格率」「生き甲斐」の四つの側面から、混迷する世の中を生き抜くための指針を呈示する。市井の哲学者である著者が、悩める人々に贈る「実践的」哲学書の登場! -
小学漢字1026字の正しい書き方 新装四訂版
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 小学校で学習するすべての漢字の正しい書き方を、一画ずつ示しました。誌面は見やすく分かりやすい4色刷り。小学校で習う音読み・訓読みはもちろん、中学校以上で習う読みも掲載してあるので、コンパクトな辞書として長く活用できます。また漢字を覚える助けになるよう、漢字の使い方を熟語で豊富に掲載しました。すべての漢字に成り立ちや注意点のコラムがついており、より理解が深まる構成になっています。 ※本書は『小学漢字1026字の正しい書き方 四訂版』のカバーを変更したもので、内容は同じです。購入の際はご注意ください。 -
SAPIX流 中学受験で伸びる子の自宅学習法
10万人以上の中学受験を指導したSAPIXだから伝えられる、 低学年から試験当日まで、親ができるサポートと、 学年別の学習法のポイントをまとめました! ●勉強に前向きになる子の親がやっていること ●中学受験までのスケジュール&その学年でやっておきたいことリスト ●勉強を「楽しいものにする」ために親ができること ●「ミスしないようにね」では、ミスはなくならない ●中学受験で問われる「思考力」とは? ●成績がなかなか上がらないと思っている時に起こっていること ●各教科の先生が、勉強のポイントを紹介! ●国語が苦手な子の読み方と、得意な子の読み方は何が違うの? ●国語力が身につく「読解ノート」のつくり方 ●模擬試験の結果の活用法 ●算数が得意な子が頭の中でやっていること など 【書き込み式学校見学メモ付き】 中学受験を価値がある体験にするために、 親子で読める決定版! -
日本語の秘密
気鋭の言語学者が「ことばの達人」に出会ったら――。思わず誰かに話したくなる、日本語の魅力とことばの楽しみ方が満載の対談集! 【本書の主な内容】 ●「あかさたな」は美しすぎて怖い! ●SNSでことばの事故を起こさない方法 ●すぐに始められる「韻の楽しみ方」 ●「3人の学生」と「学生3人」はどう違う? ●L音とR音は聞き分けられなくていい ●発声で感情を伝えるテクニック ●日本語は「音の大食い」!? ●ことばは親があげられる最高のプレゼント ●声は一番手っ取り早い「遊び道具」 ●文字に頼らないコミュニケーション術 【目次】 第1章 言語学から見える短歌の景色 俵万智 言語学者に作品を分析されるとは!?/頭韻の効果/連濁の不思議/句またがりという技法/日本語の美しさとは/視覚的になりすぎた日本語/制約は創造の母/言葉と幼児教育/子供たちの言葉が空洞化している/言葉は親が与えられる最高のプレゼント ほか 第2章 日本語ラップと言葉の芸術 Mummy-D 言語学者とラッパーの出会い/日本語ラップにおける子音の役割/音節を使って母音を圧縮する技術/俵万智とMummy-Dの意外な共通点/ラップとアクセントの関係/ラップのメッセージ性/ラップは言語芸術か/教育現場にも有効なラップ ほか 第3章 人間にとって「声」とは何か 山寺宏一 ドナルドダックから銭形警部まで/「声で遊ぶ」大切さ/エヴァンゲリオンでの「間」の取り方/声優の「ガンダム理論」/吹き替え映画のタイミングをどう合わせるか/声優からみた日本語と英語の違い/ドナルドの声はどうやって辿り着いたか/音声表現とAIの関係 ほか 第4章 言語学の現在地 川添愛 言語学の分野はこんなにある/チョムスキーの「普遍文法」/言語学研究の面白さとは/現実にも使える音声学の知識/言葉の意味の多層性:論理的な意味と論理的でない意味/AIは人間の代わりになり得うるのか/正しい日本語なんてない/知れば知るほどわからなくなる ほか -
たのしい授業2023年12月号 主体的とはどういうことか
教育と授業を根本からたのしく考え直す教育雑誌 「アクティブラーニング」という言葉と共に,「主体的・対話的で深い学び」という言葉が教育の世界で言われるようになってからずいぶん(というほどではないですが)経ちました。しかし,興味もないことを「主体的に」考えなければならないとしたら,これはずいぶん非人道的なことではないでしょうか。「主体的に考えたい」と思うような教材を用意することがまずは求められているのではないかと思います。今月号には,そういう教材と出会い,図らずも「主体的になっちゃった」子どもたちの姿が描かれています。 【目次】 ペーパーファンでXmasリース 岩崎ゆきえ 世界一小さい食べるツリー 小笠原 智 ブックサンタで科学の本を 竹田かずき めっちゃたのしい!峯岸式〈シュートボール〉 島百合子 初めての書き初め練習はナビ形式で 日高きく代 子どもが動き出すとき 黒田康夫 「主体性なんて大嫌い!」 小原茂巳 「教えて欲しい」という人がいて伝えたいボクがいる 由井宏幸 (板倉聖宣アーカイブズ)戦争と予想と主体性 教師の仕事ってなんだろう? 郡 進 編集委員会ニュース いつかできるよ! 渡邊真紀子 若手の先生とのQ&A 飯田哲夫 (いたずら博士のオモチャ箱)その他の〈逸品〉 市原千明 おりぞめで広がる「輪」 田村美沙子 2年生と原子の授業 吉川由似 細く長く,仮説実験授業 原田尚賢 ウクライナからきたシェフチェンコくん 扇野 剛 (手描きのページ)風だより 藤原詔子 サークル&研究会案内 おしゃべりが止まらない時もあるけれど 小川 洋 おたよりのページ 仮説社のページ 編集後記 【著者】 「たのしい授業」編集委員会 「このたのしさを伝えたい」という思いから自主的に書かれた授業の実践記録のうち多くの人に喜んでもらえそうなものを厳選して紹介しています。 -
たのしい授業2023年11月号 人間関係も仮説実験?
教育と授業を根本からたのしく考え直す教育雑誌 11月号は「人間関係も仮説実験?」という特集タイトルが表す通り,「人間関係」についての特集です。「人間関係」と一言で言ってもいろいろあります。学校であれば,まずなんと言っても子どもとの関係。加えて同僚との関係,管理職との関係,保護者との関係などなど。それに,忘れてはいけない「最も近くにいる人間=自分」。そんないろいろな「人間」との関係を考える上でヒントになるような記事を集めてみました。お役に立てれば幸いです。 【目次】 小学校の初授業で「理科最高!」 宮元麻美 続〈燃える水〉を採りにいく 阿部徳昭 シュートボール 峯岸昌弘 悩んだ時の考え方 伴野太一 苦手な先生にきいてみる 荒居浩明 自分の機嫌をとる 渡邊真紀子 そういう態度の人 佐竹重泰 (板倉聖宣アーカイブズ)いや,オレはこっちへ行くんだという生き方 若手の先生とのQ&A 飯田哲夫 (ものづくり)おりぞめコラージュ★角ラミ封筒 浦木久仁子 手ごわい〈創意工夫〉と〈臨機応変〉 山本俊樹 「やまねこ科学教室」と6人の子どもたち 小川 洋 ワクワクするものがあると学びたくなる!! 伊藤 恵 たのしくて思わず話しちゃった 藤原詔子 「道徳プラン」のある教室 大田智美 (いたずら博士のオモチャ箱)「科学駄玩具」大好き 市原千明 韓国に行きたい!! 高畠 謙 (手描きのページ)風だより 藤原詔子 ダンデジ先生のニコニコ教室日記 小沢俊一 100均の醤油さしで二つ穴実験 二宮聡介 ハッカ(メントール)が引火した!? 入江洋一 【著者】 「たのしい授業」編集委員会 「このたのしさを伝えたい」という思いから自主的に書かれた授業の実践記録のうち多くの人に喜んでもらえそうなものを厳選して紹介しています。 -
たのしい授業2023年10月号 科学をみんなのものに
教育と授業を根本からたのしく考え直す教育雑誌 9月号に引き続き,「教材」というものに焦点を当てた特集になっていますが,10月号はより「仮説実験授業」に力点をおいた特集になっているかもしれません。「何よりも学ぶに値する教材が大事」ということが『たのしい授業』が長年言い続けてきたことなので,多くの方々に知ってもらうに値する,知ってもらいたい教材の情報をこれからもお届けしていきたいと思います。 【目次】 簡単! たのしい! ストローキャッチャー 田村美沙子 タイダイ染めをやってみよう! 沢田雅貴 赤玉土を〈わんがけ〉して鉱物をとりだす実験 三木淳男 〈燃える水〉を採りにいく 阿部徳昭 よい教材は学年を問わない 小原茂巳 やりがいのある授業とは 小川 航 (板倉聖宣アーカイブズ)たのしい授業は未来をひらく 板倉聖宣 編集委員会ニュース 若手の先生とのQ&A 飯田哲夫 サトル君からの「ありがとう」 中村 文 (いたずら博士のオモチャ箱)磁石のオモチャあれこれ 市原千明 「たのしいこと」を積み重ねて 大澤裕也 大事なことはすべて仮説実験授業から学んだ 石口敏子 (手描きのページ)風だより 藤原詔子 サークル&研究会案内 たのしい授業オンライン講座を終えて おたよりのページ 編集後記 【著者】 「たのしい授業」編集委員会 「このたのしさを伝えたい」という思いから自主的に書かれた授業の実践記録のうち多くの人に喜んでもらえそうなものを厳選して紹介しています。 -
たのしい授業2023年9月号 とっておきの教材
教育と授業を根本からたのしく考え直す教育雑誌 〈教材〉というのは非常に幅広い意味を持つ言葉ですが,今月の特集はその名の通り,全国から集まった「とっておきの教材」をご紹介しています。みんなに勧めたくなり,教育効果があがり,そして何より子どもたちが喜ぶ,そんな〈確かな教材〉を積み上げることができれば,学校は今よりずっとたのしい場所になるかもしれません。 【目次】 ユニバーサルな紙皿回しに挑戦 北村知子 水槽の水に色をつける工夫 阿部徳昭 ゆっくり学ぶ子どもたちとおすすめ教材 西尾晴美 資格支援学校でも出会いは〈ごん太〉で! 困ったときにシメタがやって来る? 日吉資子 都道府県に親しむ授業 舘 光一 できるだけ「生」をみせる 渡邊真紀子 信頼できる教材を積み上げる 小川 洋 (板倉聖宣アーカイブズ)教材の「精選」か「積み上げ」か 板倉聖宣 編集委員会ニュース ゆふちゃんと絵本『あさ』 小原茂巳 《三態変化》にハッカの結晶 入江洋一 (いたずら博士のオモチャ箱)地球ゴマをめぐる10年 市原千明 天然痘と〈種痘法〉 村西正良 〈種〉ってなんだ!? 板野太一 (手描きのページ)風だより 藤原詔子 サークル&研究会案内 たのしかった! 鹿児島・霧島大会 村山健吾 最新!おすすめカードゲーム紹介 松口一巳 「不思議物体」で図書祭り 村岡京子 おたよりのページ 仮説社のページ 編集後記 【著者】 「たのしい授業」編集委員会 「このたのしさを伝えたい」という思いから自主的に書かれた授業の実践記録のうち多くの人に喜んでもらえそうなものを厳選して紹介しています。 -
教養としての「病」(インターナショナル新書)
「新自由主義」によって毒された日本の医療──カネさえあれば、どんな病気も治せるというのは幻想にすぎない! 慢性腎臓病を患い、生体腎移植を受けた「知の巨人」佐藤優が警鐘を鳴らす「本当の医療」とは? 医者と患者が「共同体」を作ってこそ行なえると説く、その理由とは? 対談の相手は佐藤氏の主治医である片岡浩史氏(東京女子医大病院)。片岡氏は京大法学部を出たのちにJR西日本に就職し、駅員や車掌を経験したこともあるという異色の経歴の持ち主であり、まさに「真の教養」を知るドクターでもある。 -
たのしい授業2023年8月号 生活の中の科学
教育と授業を根本からたのしく考え直す教育雑誌 今月は,生活の中で見つけることができる科学の原理に焦点を当てて特集を組んでみました。そういう視点を持って身の回りを見渡してみると,生活の中にはたのしく,そして親しみと感動をもって見ることができる科学のタネがたくさん転がっています。今月号がそんなタネを見つける手助けになればうれしいです。もちろん,自由研究や自由工作にぴったりの内容もたくさんあります。どうかお楽しみください。 【目次】 (今月のものづくり)共振ってたのしい! 福嶋昭雄 穴あけパンチでおりぞめ花火 西岡明信 ねこパチンコ 中西 康 〔あぶらのかんの話〕をたのしもう! 伊勢革観 自転車反射板で虹色を1つずつ見る 佐藤重範 バスボムづくりはいかが? 高畠 謙 キンキンのジョッキの秘密 郡 進 (板倉聖宣アーカイブズ鉛筆やクレヨンも磁石にすいつく! 板倉聖宣 (いたずら博士のオモチャ箱)番外編 ハッカ舟の発見 市原千明 編集委員会ニュース 私がタブレットで《空気と水》をするなんて! 亀川純子 食文化で見る世界史 堀江晴美 2学期は〈爆発〉でどっか〜んとスタート 滝本 恵 予想が外れるからイヤ 佐竹重泰 「救世主」になった道徳プラン 原田尚賢 女の先生・男の先生 村西正良 (手描きのページ)風だより 藤原詔子 サークル&研究会案内 市販の実験キット,どう扱う? 東垣 淳 おたよりのページ 本の紹介『生命とは何か』 萠出 浩 仮説社のページ 編集後記 【著者】 「たのしい授業」編集委員会 「このたのしさを伝えたい」という思いから自主的に書かれた授業の実践記録のうち多くの人に喜んでもらえそうなものを厳選して紹介しています。 -
たのしい授業2023年7月号 社会に科学の光をあてる
教育と授業を根本からたのしく考え直す教育雑誌 〈科学〉といえば物理学や化学,生物学のようないわゆる〈自然科学〉のことだというのが一般的な認識だと思います。しかし,社会で起こる(あるいは起こった)さまざまなことに対しても,仮説・実験を軸にした科学的なアプローチをすることは可能です。「〈社会の科学〉ってどんなもの?」という疑問から始まり,代表的な社会の科学の方法論である「グラフ(=社会を見るめがね)」なども掲載しています。 【目次】 ガラスの小石 宮本 拓 ダンボール式縦型ピンホールカメラ 舘 光一 (今月のものづくり)コマ型日時計 林 秀明 仙台と佐世保の日の出と日の入り時間のナゾ 阿部徳昭 一人だけのスクーリングで《光と虫めがね》 板倉正典 たのしさ発見!〈社会の科学〉 山路敏英 出生数の変化と事件 根本 巌 (板倉聖宣アーカイブズ)仮説実験的に概念を拡張する 板倉聖宣 編集委員会ニュース 浮沈子キャッチャー 北村知子 〈カンペテスト〉のススメ 綿貫好晃 教師が困った時に 今谷清行 教師の表情で判断する子どもたち 小浜真司 (いたずら博士のオモチャ箱)ゼンマイのオモチャ考 市原千明 (手描きのページ)風だより 藤原詔子 サークル・研究会案内 おたよりのページ 書評『世界を変えた書物』 増井 淳 仮説社のページ 編集後記 【著者】 「たのしい授業」編集委員会 「このたのしさを伝えたい」という思いから自主的に書かれた授業の実践記録のうち多くの人に喜んでもらえそうなものを厳選して紹介しています。 -
帝国と宗教
ローマ帝国やオスマン帝国、中華帝国やモンゴル帝国にいたるまで、世界の歴史は帝国興亡の軌跡に他ならない。そしてそれは東西の宗教が歩んできた道のりとも重なっている。帝国は領土拡大のため宗教を利用し、宗教は信者獲得のため帝国を利用してきた。「帝国と宗教」という視点から世界史を捉え直す、歴史ファン必読の一冊! 【本書の内容】 第1章 帝国と宗教はどう結びつくのか 第2章 なぜローマ帝国はキリスト教を国教にしたのか 第3章 中華帝国は宗教によって統合されていたのか 第4章 イスラムとモンゴルという二つの帝国 第5章 二つの帝都-ローマとコンスタンティノープル 第6章 オスマン帝国とムガル帝国 第7章 海の帝国から帝国主義へ -
なぜヒトだけが老いるのか
人間以外の生物は、老いずに死ぬ。 ヒトだけが獲得した「長い老後」には重要な意味があったーー。 生物学で捉えると、「老い」の常識が覆る! 【ベストセラー『生物はなぜ死ぬのか』著者による待望の最新作!】 ・産卵直後に死ぬサケ、老いずに死ぬゾウ、死ぬまで子が産めるチンパンジー ・ヒトは人生の40%が「老後」 ・長寿遺伝子の進化 ・寿命延長に影響した「おばあちゃん仮説」と「おじいちゃん仮説」 ・老化するヒトが選択されて生き延びた理由 ・ミツバチとシロアリに学ぶ「シニアの役割」 ・昆虫化するヒト ・不老長寿の最新科学 ・85歳を超えたら到達できる「老年的超越」というご褒美 ・老化はどうやって引き起こされるのか ・生物学者が提言する「最高の老後の迎え方」とは ……ほか 「老いの意味」を知ることは「生きる意味」を知ることだった。 -
たのしい授業2023年6月号 怒った後の後始末
教育と授業を根本からたのしく考え直す教育雑誌 学校現場では「怒ってはいけない,叱らなければいけない」と言われることがあります。怒りの感情をコントロールせずに子どもにぶつけてはいけない,というのは確かにその通りだと思いますが,しかし「怒ること」そのものが本当にいけないことか,というのはまたちょっと別の問題かもしれません。『たのしい授業』編集会議での話題がきっかけとなって生まれた特集ですが,「怒ること」「叱ること」について改めて考えるきっかけになればと思います。 【目次】 いたずら博士のオモチャ箱⑤ ショウノウ舟 萠出 浩 (今月のものづくり)テンセグリティを作ろう 湯沢光男 教科書授業で分子模型 二宮聡介 《結晶》の授業 中西 康 じじ,原子ってふくらむの? 平林 浩 怒った後のイイ関係 小原茂巳 大切なのは〈後始末〉 荒居浩明 怒るときはちゃんと怒る 高畠 謙 お説教ロボット 佐竹重泰 編集委員会ニュース (板倉聖宣アーカイブズ)教育と学習の矛盾論 授業参観は僕の仮説・実験 扇野 剛 〈たのしさのたね〉をまく 市原辰徳 「基本の原子・分子カルタ」を4年生で遊びました 松平 亨 ローマ字で楽しむカードゲーム「マジロー」 西岡明信 おたよりのページ (手描きのページ)ぼくのもの作り日記 西田 隆 サークル・研究会案内 紅白のコンセント 江口 誠 ウニなんて興味なかったのに 小川 洋 【著者】 「たのしい授業」編集委員会 「このたのしさを伝えたい」という思いから自主的に書かれた授業の実践記録のうち多くの人に喜んでもらえそうなものを厳選して紹介しています。 -
新説 学校では教えない日本史
闇に葬られたもう一つの歴史68選「徳川家康は松平元康ではなく修行僧・浄慶だった!?」「明智光秀謀反には黒幕がいた!?」 「和をもって尊しとなす」と日本人の精神の基盤を定めた人と、学校で教えられた聖徳太子。しかし近年、聖徳太子はいなかったとする説が有力になりつつある。 我々が学校で教えられた“歴史の事実”は、決して確定したものではないのだ。“事実”は常に動いているのである。 本書は、現時点で“歴史の事実”とされている事柄に対し、疑問や矛盾を指摘する新説、異説を紹介している。そのなかには、学校では教えない“歴史”が数多く含まれている。本書を読めば、思いもよらない“もうひとつの歴史の事実”に触れることができる。 ※本書は、2008年刊行の書籍『学校では教えない日本史』に加筆・修正を行なった作品です。 -
たのしい授業2023年5月号 教育における〈ハウツー〉とは?
教育と授業を根本からたのしく考え直す教育雑誌 「ハウツー」という言葉には「こうすれば簡単に◯◯できる」というような安易なイメージもあり,教育学の世界ではやや軽んじられている面があります。その反面,教育現場ではさまざまな局面で「ハウツー」が求められてもいます。「ハウツーもの」の教育書の多さがそれを物語っているといえるでしょう。では本当に役に立つハウツーとはどういうものでしょう? 【目次】 発見! 不思議な工事灯 萠出 浩 (今月のものづくり)ピカピカ簡易モーター 有森康平 UNIKARA誕生物語 森本裕貴 イセさんのクラスは楽しそうだなぁ 伊勢革観 『へんなどうぶつ みつけたよ』で作文を書いてみた 高畠 謙 ん つけあそび 二宮聡介 アルミホイルは電気を通すか 小浜真司 不登校の児童・生徒数の変遷 竹田かずき (新ことばノート)デコポン・ポン酢・ポンジュース 村上道子 教育の常識と〈教師の研究の自由〉(下) 小野健司 ハウツーと教育 中 一夫 (板倉聖宣アーカイブズ)「ハウツー」と仮説実験授業 板倉聖宣 (手描きのページ)ぼくのもの作り日記 西田 隆 サークル&研究会案内 みんなの科学映画教室 長谷川智子 急ぐこと・急がなくてもいいこと 渡邊真紀子 【著者】 「たのしい授業」編集委員会 「このたのしさを伝えたい」という思いから自主的に書かれた授業の実践記録のうち多くの人に喜んでもらえそうなものを厳選して紹介しています。 -
たのしい授業2023年4月号 「読み」から始まるたのしい国語
教育と授業を根本からたのしく考え直す教育雑誌 今月号は国語の授業の中でも特に「読む」ということを中心に置いて特集を組んでいます。国語の授業とは切っても切り離せない「音読」についての淀井 泉「囲み式ねわざ音読法」と,漢字教育において先に「読み」を学ぶことの有効性について論じた小野健司「教育の常識と〈教師の研究の自由〉」がその中心です。どちらも国語の授業における「読むこと」の意義について,改めて考えさせてくれる内容になっていると思います。ぜひ「読んで」みてください。 【目次】 マッコウクジラを見に行く 阿部徳昭 (今月のものづくり)にじみdeなまえデザイン 畠山恵理子 センセイ,あの配るカルタ,またやって! 滝本 恵 「授業でつながれる」なんて最高! 日吉資子 私の朝のルーティーン 村岡京子 僕の「授業以外の時間」の過ごし方 佐竹重泰 たかが給食,されど給食 木下富美子 囲み式ねわざ音読法 淀井 泉 漢字ドリルを「読み」に活用 舘 光一 教育の常識と〈教師の研究の自由〉(下) 小野健司 板倉聖宣アーカイブズ「読むことの教育」の復権を かんちゃんの涙 伴野太一 (手書きのページ)ぼくのもの作り日記4 西田 隆 サークル&研究会案内 いたずら博士のおもちゃ箱4 市原千明 素敵な詩集です 奥 律枝 【著者】 「たのしい授業」編集委員会 「このたのしさを伝えたい」という思いから自主的に書かれた授業の実践記録のうち多くの人に喜んでもらえそうなものを厳選して紹介しています。 -
たのしい授業2023年3月号 マネする先に見えてくるもの
教育と授業を根本からたのしく考え直す教育雑誌 今月号は「マネする先に見えてくるもの」という特集ですが,「守・破・離」という言葉が頻繁に出てきます。多くの人にとって聞き慣れない言葉なのではないかと思いますが,スポーツや武道などの世界では一種の上達論として使われることの多い言葉でもあります。 さて,教育の世界でもそれに当たることはあるのでしょうか。「守」の源になる確かな(たのしい)教材が何よりも重要だということは言えるかも知れません。 【目次】 卒業・入学の掲示に「さくら切り紙」 高橋善彦 完成! 学級目標 大田智美 やっぱり〈無理しちゃいけない転勤一年目〉 吉村安裕 たのしいことは変わらない 田村美沙子 模倣美術の理論とその構造 黒田康夫 「たのしい授業」の守・破・離 峯岸昌弘 (板倉聖宣アーカイブズ)新しい飛躍のために 板倉聖宣 最後の授業で,絵本『あさ』の読み聞かせ 滝本 恵 「基本の原子・分子カルタ」をつくりました 竹田美紀子 (新ことばノート)「いろは」の今と昔 村上道子 〈いいもの〉を渡すことの幸せ 林 泰樹 (今月のものづくり)ぼんてんモルストラップ 吉野幸子 (手書きのページ)ぼくのものづくり日記 西田 隆 【著者】 「たのしい授業」編集委員会 「このたのしさを伝えたい」という思いから自主的に書かれた授業の実践記録のうち多くの人に喜んでもらえそうなものを厳選して紹介しています。 -
たのしい授業2023年2月号 たのしくなるテストって?
教育と授業を根本からたのしく考え直す教育雑誌 今月号はテストについて,特に仮説実験授業をしたあとのテストについての特集です。ですが,テストそのものについて考えるきっかけにもなる内容になっていると思います。 どうしてテストが「できれば避けたいもの」になるのか。そして,どんなテストなら子どもたちに喜んでもらえるのか。「テストは単に学力を測るためのもので,子どもに喜ばれる必要はない」という人にも,ぜひ読んでいただけたらと思います。 【目次】 雪の結晶を見てみませんか? 吉竹輝記 作ってみました「豆屏風」 広瀬真人 365日の思い出をありがとう 伊藤穂澄 テストって自分の進歩を確かめるものなんだ 中西 康 仮説実験授業のあとのテストやってません…… 峯岸昌弘 そうだ テスト,しよう! 小原茂巳 (板倉聖宣アーカイブズ)テストの再発見 板倉聖宣 テストについて考える 高野 圭 仮説実験授業のABC (後編) 二階堂泰全 進級論文はビタミン 佐藤重範 『児童書作家の思いつき』を読んで 市原千明・宮本明弘 (手描きのページ)ぼくのもの作り日記 西田 隆 (今月のものづくり)ペタペタピョ〜ンのアオムシくん 田岡道吉 【著者】 「たのしい授業」編集委員会 「このたのしさを伝えたい」という思いから自主的に書かれた授業の実践記録のうち多くの人に喜んでもらえそうなものを厳選して紹介しています。 -
たのしい授業2023年1月号 〈なんとなくわかる〉という選択肢
教育と授業を根本からたのしく考え直す教育雑誌 なにかを学ぶ時は,「しっかり」「ちゃんと」わかった方がいいと思う人が多いのではないでしょうか。そう考えると,「なんとなくわかる」というのは,なんともイイカゲンな言葉のようにも思えます。でも,新しいことを学ぶ時に本当にちゃんと理解しないと先に進めないとしたら,学ぶことは実につらく苦しいものになってしまうかもしれません。なんとなくでも先に進めば,あとから分かってくることもあるでしょう。では,実際に「なんとなくわかる」ためにはどうすればいいのでしょう? 【目次】 今年の目標を漢字で表すと 長嶋照代 「なんとなく」に救われて 高畠 謙 オンライン座談会〈なんとなくわかる授業〉の「これまで」と「これから」 坪郷正徳・峯岸昌弘・山本俊樹 習熟と理解について 板倉聖宣 (板倉聖宣アーカイブズ)〈選択肢〉を考える 山本俊樹 「10までの数」となかよくなろう! 坪郷正徳 〈なんとなくわかる〉って自信と意欲につながっているんだ 比嘉仁子 「自分の授業」から「みんなの授業」へ 峯岸昌弘 なんとなくできる心地よさ 亀川純子 (新ことばノート)派生語がうまれるとき 村上道子 仮説実験授業のABC(前編) 二階堂泰全 私,教師は目指していません 佐竹重泰 初日の出を2回見る方法 森下知昭 (手描きのページ)ぼくのもの作り日記 西田隆 (今月のものづくり)レインスティック 片桐明美 【著者】 「たのしい授業」編集委員会 「このたのしさを伝えたい」という思いから自主的に書かれた授業の実践記録のうち多くの人に喜んでもらえそうなものを厳選して紹介しています。
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