暗渠マニアック! 増補版

暗渠マニアック! 増補版

935円 (税込)

4pt

3.3

かつてあった川、暗渠の存在を知るとまち歩きが一気に楽しくなる。著者は、歴史を掘り下げ情緒豊かに描き上げる吉村生と、調査データを元に俯瞰的に暗渠に迫る髙山英男、二者が織りなす暗渠偏愛本。東京(杉並、巣鴨、荒川等)をはじめ近郊三県、札幌から那覇、台北まで。文庫化にあたり、下北沢、横浜、豊橋(暗渠上ビル)、堺(古墳)の暗渠40頁分を書し下ろした。

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暗渠マニアック! 増補版 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    面白い。こう言う目線で町を見ることが無かった。家族が東京に住んでいて、やたらに緑道が目に付いたのが手に取るきっかけ。この本のおかげで私の住む地域の暗渠にもアンテナを巡らす事ができた。

    0
    2024年09月15日

    Posted by ブクログ

    ・ 私が吉村生・高山英男「暗渠マニアッ ク! 増補版」(ちくま文庫)を買つたのは暗渠好きだからではない。暗渠とはおもしろさうだといふ程度の興味からであつた。つまりはいつもの本を買ふ理由と大差ない。ところが買つて目次を見て驚いた。本書の増補の1つ、第7章 「新たな観光資源としての暗渠探訪」の3つ目に「

    0
    2024年08月24日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    <目次>
    序章   ようこそ暗渠ロジーへ
    第1章  暗渠、私の「見方」
    第2章  名所と暗渠
    第3章  境界と暗渠
    第4章  湧水と暗渠
    第5章  暗渠への視線
    第6章  東京近郊一都三県、暗渠勝負!
    第7章  新たな観光資源としての暗渠探訪

    <内容>
    2015年刊の「暗渠マニアック」(柏書房)は

    0
    2024年06月01日

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