健康・医療作品一覧

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  • 乳がん患者の8割は朝、パンを食べている
    5.0
    女性のガンの中で患者数がもっとも多い「乳ガン」。“食”のスペシャリストで管理栄養士の幕内秀夫氏いわく、「乳ガンほど食事の影響が大きい病気はない」という。食の欧米化が進んだ結果、スパゲティやサンドウィッチなどの“カタカナ食”やパン食が増え、乳ガン患者の8割以上が朝ごはんにパンを食べているというのだ。本書は、これまで取り沙汰されなかった乳ガンと食事の関係について焦点を当てています。

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  • 究極のデトックスレシピ あなたの体質に合った毒出しメニューの黄金ルール
    5.0
    「朝食はしっかり」「発酵食品、ごま油は健康にいい」は間違い!? NGな料理、食べ方とは? レストランなどの「外食」とデパ地下など「中食」の選び方、理想の「内食」レシピを紹介。健康、美容、ダイエットに、しっかり食べて、体の中からすっきりキレイに!ただお腹を満たすだけの食事では、心と体に毒素をためてしまい、健康を損なうことにも……。本書はアーユルヴェーダの知恵に基づき、食事に関する様々な知識をテーマごとにわかりやすく紹介します。自分の体質に合った食事とは? デトックスするための食材や調理法とは? 賢い外食の方法、お弁当屋やお惣菜の選び方・食べ方のコツ、そして季節と体質に合った内食レシピを大公開。外食・中食メニューの味や質、合う体質などを分析した巻末付録つき! 本書があれば、体質や体調に合わせて上手に食事を選べ、食材や献立で悩まず、家族の健康を育むおいしくて豊かな料理をつくることができるでしょう。

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  • 病気にならない「こころ」と「からだ」のつくり方 理至先生のアーユルヴェーダ診察室
    5.0
    「身体の疲れが抜けないのは老化のせい」「梅雨時期になると決まって調子が悪くなる」「ついイライラしてしまう」……、そんな身体の不調を、仕方がないとあきらめていませんか。そして、そんな人は「前の日の残り物を食べる」習慣があったり、「冷たい飲みものが好き」だったりしませんか? その習慣が続いていることで、身体のバランスが崩れているのかもしれません。古代インドで発祥したアーユルヴェーダは、単に病気を治すためのものではなく、その人本来が持っているバランスを取り戻し、真の健康を実現していく医学。普段の生活習慣や食生活をほんの少し見直し、ほんとうの「こころ」と「からだ」の健康を取り戻しませんか。

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  • あたため整体学 あらゆる病気の根源・低体温にならないために
    5.0
    体をあたためたいのに、なぜかどうしても冷えてしまう…そんな人々の体には共通した特徴がある。それは「ゆがみ」があることだ。 体をあたためて健康になるためには、本書のような整体学的なアプローチは欠かせない。従来の栄養物やサプリメントだけでは解決できない、ゆがみの原因と解決法が1冊でわかる!

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  • 放射能汚染から命を守る最強の知恵
    5.0
    超緊急出版!! 長崎の原爆爆心地からわずか1.4キロの病院にいた医師、スタッフ、患者70名全員は、被爆したにもかかわらず、放射能の被害に遭うことなく全員が生き延びた。その中心に、秋月辰一郎医師がいた。この秋月医師は、玄米と味噌、そしてしっかり摂り、白砂糖をやめるという自然食を推進していた。
  • 新脳内革命~春山茂雄71歳! 体内年齢28歳のレシピ~
    5.0
    タイトルの通り、著者は古希(70歳)を超えた年齢だが、厳密な測定に基づく体内年齢は28歳。自らの肉体を材料に、未病、不老のための実験を行ってきた結果である。本書の主な内容は、ピンピンコロリの大敵、ガンは予防できる/内臓脂肪からは毒が出て、脚の筋肉からは薬が出る/成長ホルモンを引き出すには「筋肉を壊せ!」/水素こそが活性酸素を消す切り札だ…。さらに、実践できる「体と心と脳」にいいこと46のレシピつき
  • がん常識の嘘
    5.0
    ガンについて“常識”と思われていることが誤りだったり、研究が進むにつれて全く逆だったりすることがある。「早期発見、早期手術は必ずしも正しくない」「乳がんが肺に転移しても乳がん」「もう手遅れで使う薬がない、ということはない」「専門医がホルモン療法を知らない」など、国立がんセンター中央病院内科医長を務めた著者が、具体的な症例も紹介しながら、知られざる事柄を明らかにする。

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  • 一日100本のヘビースモーカーがどうやってタバコをやめたのか
    5.0
    「うそでしょ! やめられるわけないじゃん!」まさに業界騒然。彼を知る人は誰もがそう驚いた。1日100本のタバコを20年間吸い続けてきた稀代のプロデューサーにして(元)ヘビースモーカー おちまさとはいかにしてタバコをやめたのか~「やめる方法を知れば、誰でもタバコはやめられる」本書はおちまさとが自ら、企画・実践・成功した史上初の『超リアル禁煙プロジェクト』である。

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  • ひざの痛みを治す 中高年、登山・スポーツ愛好家に贈る
    5.0
    ひざが痛くても決してあきらめない。いまや腰痛とならんで隠れた国民病のひとつといわれるひざのトラブルを,この本ですべて解決! 山歩きのスポーツドクターによる決定版。

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  • 精神科医Tomyが教える 心の中のネガティブさんと上手につきあう方法
    4.8
    みなさんはこんな経験ありませんか? ・嫌なことを考え始めると止まらない ・寝る前にクヨクヨ考えてしまい眠れない ・できない自分をいつも責めてしまう ・人間関係のトラブルで悩むことが多い ・ネガティブな感情を恐れている これらの悩みや不安などに関連しているのが、「ネガティブさん」なのです。 ※本書では、ネガティブな感情を総じてネガティブさんと呼びます。 しかし、このネガティブさんは誰の心に現れるものであり、生きている限り 消えることはありません。 そこで本書では、心に現れるネガティブさんを上手くコントロールし、心をラクにする 方法をSNSで大人気である精神科医Tomy先生に分かりやすく解説してもらいます。 生きている限り一生関わり続けるネガティブさんと、せっかくなら仲良くなってみませんか?
  • トイレからはじめる防災ハンドブック 自宅でも避難所でも困らないための知識
    4.8
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 4人家族なら備蓄しておきたいペーパーの数は? 断水していても○○があれば便器が使える!? 避難所のトイレを清潔に保つための心がけとは? 災害への備えで後回しにされがちな「トイレ」。 でも実は、トイレから防災を考えてみると、災害への正しい備えが見えてきます。 災害とトイレについての基本知識から、家庭や職場でいますぐ実践したい備え、マンションなどの集合住宅や地域で協力したい対応のポイント、避難所での時間をなるべく快適に保つための工夫などについて、トイレ衛生の専門家がわかりやすく解説。 家庭や職場で備えたい方から、地域の防災リーダーや行政・企業の防災担当者まで、健康と生活を守るために1冊必携のハンドブックです。
  • DNA再起動 人生を変える最高の食事法
    4.8
    健康法、ダイエット、アンチエイジング……うまくいかないのは、すべて自分のDNAと合った食事をしていないせいだった!? 全世界大注目の「医師×科学者」が患者に教えている秘密のノウハウ、ついに公開。超便利な「4週間プログラム」と遺伝子を整える最強のレシピつき!
  • 膣の女子力 女医が教える「人には聞けない不調」の治し方
    4.8
    生理のトラブルから、婦人科疾患、不妊、セックスの悩みまで。 「生理痛がひどくて動けない」 「セックスレスになってしまった」 「赤ちゃんが欲しいのにできない」 「婦人科疾患が治らない」 こうした多くの相談にこたえ、5万人の膣を診てきた著者が、 人には聞けない不調を解決する秘訣を公開します。 そのカギとなるのが、 著者が考案した「こまがた式セルフケア」。 「膣トレ」や「骨盤ストレッチ」、 「おっぱいはがし」や「おまたカイロ」などの1分セルフケアで、 ふかふかの膣になる! この本は、 生理トラブルや婦人科疾患から解放され、 良好なパートナーシップを築いて、 自分の人生を心から楽しめるようになってほしいと 書かれたものです。 「膣の女子力」を上げると、いいことづくし! その感覚をぜひ、体感してみてください。
  • うつぬけ食事術
    4.8
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ウツと「栄養素」の関係に着眼。 ウツも栄養素の取り入れ方次第で、改善することができる。 奥平智之先生は、そうしたタイプのウツを、「栄養型ウツ」と呼び食事改善を提案する。 ウツを大きく6タイプに分け、タイプごとにあった、「ラクで簡単な」食事術を紹介します。 30代~40代の女性をメイン読者層に向けて、 漫画も盛り込み、わかりやすくウツの悩みにこたえてくれる1冊。 ※4色で漫画による6つのウツタイプを紹介。 【目次】 プロローグ 第1章 栄養型ウツって知っていますか? 第2章 こんな症状だったら栄養型ウツを疑おう 第3章 栄養型ウツ6つのタイプ 第4章 タイプ別特徴と栄養レシピ ~ラクラク健康、5分間レシピ~ 第5章 腸を整えればウツは改善する! 第6章 血液検査&栄養解析 ◎著者プロフィール 奥平智之(おくだいら・ともゆき) 医療法人山口病院精神科部長(埼玉県)、日本栄養精神医学研究会会長。 食事栄養療法倶楽部代表、埼玉メンタルヘルス交流会会長、 特別支援学校校医、産業医、認知症専門医。 「メンタルヘルス(心の健康)は食事から」個々の体質や病態に合わせ、 食事を中心に栄養や漢方をとりいれた診療を実践している。 また、食事や腸管の重要性、栄養解析、減薬などについて全国で講演を行っている。 鉄欠乏の問題は老若男女にあり、鉄はココロと体、美容に大きく影響している。 『貧血がない鉄欠乏による心身の不調』は血液検査をしても、 見逃されているのが実情。胎児の中枢神経の発達などにも鉄が必須であるため、 女性の鉄欠乏の問題は更に深刻。 鉄欠乏女子を“テケジョ”と名付け、注意喚起をしている。 著書は、『マンガでわかる ココロの不調回復 食べてうつぬけ』(主婦の友社)
  • 気功革命・治癒力編――気功・按摩・薬膳・陰陽バランスを使って病気を治す・パワーを溜める
    4.8
    ヨガブームに続き、気功ブーム再来!! 中国四千年の秘伝の養生法が、今、この一冊で明かされる! 大人気、『気功革命――癒す力を呼び覚ます』の続編、『気功革命・治癒力編』には、気功、薬膳、按摩、陰陽バランスなど、自分で病気を治すための知恵が集大成されている。医療ミス・医療不信が続く現代、健康への不安を抱えた現代人必読の書。困った時にはこの方法、一家に一冊の常備本『気功革命・治癒力編』

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  • 養生こよみ
    4.8
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「気圧が低下すると頭痛が……」「毎年、夏バテしちゃう……」「冬は冷え性がひどくて……」そんなあなた、「養生」してますか? それらの不調は、季節の過ごし方を間違えていたせいかも。 「養生」=季節や体質に合わせた暮らし方をすることで、体が本来持つパワーを養う方法。 毎日、自分にかける魔法。 夏バテ対策は、冬の過ごし方を変えることで、 冷え性対策は、夏の過ごし方を変えることで、 季節に合わせた過ごし方をすることで、驚くほど体は楽になっていくのです。 「春」「梅雨」「夏」「秋雨」「秋」「冬」6つの季節の過ごし方と 「冷乾」「冷湿」「熱乾」「熱湿」4つの体質を診断できるテストを収録。 季節を感じながら、自分と対話しながら、 東洋医学の「養生」が実践できる一冊。
  • 3分間マインドフルネス 自分をアップデートする28の習慣
    4.8
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「脳」「心」「体」を3本の柱に、「マインドフルネス」で「疲れをとる」「アップデート(よりよく)する」TIPSを28個紹介。「マインドフルネス」な瞑想法・呼吸法だけでなく、睡眠などライフスタイル全般をケアします。
  • 足裏をもむと健康になる 1日1回でココロとカラダの不調が消える!
    4.8
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 足裏は全身の縮図。1日1回、足裏をもむだけで冷え性、生理痛、便秘、むくみなどの不快な症状が改善します! 本書は、腎臓、胃、大腸、小腸、肺、脳、目、耳、心臓、リンパ、生殖器といった臓器、器官の反射区のもみ方、機能と働き、臓器や器官が訴えているメッセージを紹介しています。例えば、足の親指に反応が出た場合。アタマの中がごちゃごちゃになっていませんか? 親指は脳の反射区。アタマだけで考えて、ストレスでいっぱいになってしまっているときなどに反応が多く出ると著者は言います。また、「足裏中央がかたいと腎臓の調子が悪い」「土踏まずの上部がこると胃に負担がかかっている」など、つねに足裏は、ココロとカラダのメッセージをあなたに送っているのです。自分自身に向き合いたいと思ったら、ぜひ、足裏をもんでみてください。健康へ導くのはもちろん、あなたの悩みの解決の糸口がきっと見つかります!
  • 血圧心配症ですよ
    4.8
    いつから人々は、こんなにも自分の血圧を心配するようになったのでしょう。市役所やスーパーには血圧計が置かれるようになり、病院には薬を求める人が連日あとを絶たなくなりました。これは30年前にはなかった光景です。誰もが自分の血圧をいつも把握できるようになったぶん、その“結果”に一喜一憂して、振り回される人がとても増えました。あなたは、血圧を心配し過ぎてはいませんか。

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  • アトピーは和食で治せ!
    4.8
    「アトピー性皮膚炎は、皮膚の火事」?? 40年以上にわたって取り組み、1万例以上の完治実績を誇る医者が明かす独自の方法。アトピーの正体がわかればアトピー性皮膚炎の治療は難しいことではない。
  • 「糖質オフ!」健康法 主食を抜けば生活習慣病は防げる!
    4.8
    病気の元凶は、お米やパンなどの「糖質」だった!本書では、糖質制限食による糖尿病治療の第一人者が、誰でも簡単にできて即効果があがる魔法の健康法を大公開。著者が理事長を務める京都の高雄病院で、効果が実証されてきた食事療法を一挙紹介します。「いっぱい食べて運動しなくても体脂肪は減る!」「血管ダメージを軽減し、血液がサラサラになる!」「寝つきがよくなり、安眠できて、目覚めも爽快!」「マヨネーズやバターも気にせず使ってヨシ」「ウィスキーや焼酎なら気兼ねなく飲める!」など、糖質制限食の理論、活用法から外食術、小ワザまで、幅広く解説。糖質の多いNG食品を控えて生活習慣病を防ぐ、具体的なノウハウが満載です。糖質オフの生活をはじめるだけで、あなたのからだはミルミル若返る! 美味しく食べて健康になりたい人、必読の1冊。

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  • いのちのスクワット 鍛えれば筋肉は味方する
    4.7
    なにもしなければ筋肉は減り続ける! 一生歩ける足腰になるための最強スロトレ 筋肉研究の第一人者、石井直方東大名誉教授が人生100年時代を見据えて開発した新発想の「スロースクワット」。自身の2度にわたるがんの闘病中にも実践されたスロースクワットは、まさに“いのちを守るスクワット"なのです。 「4秒かけてゆっくりと腰を下ろし、静止なしで、4秒かけてゆっくりと立ち上がる」だけで、ヘビー筋トレ並みの効果が! ■「スロースクワット」が最強の理由 ◎軽い負荷なのに高強度の筋トレのような効果があり ◎ゆっくりとした動きだから無理なく安心して行える ◎多くの筋肉が鍛えられ健康効果が高い ■筋肉を鍛えれば、健康寿命が伸びる! ◎足腰が丈夫になる ◎糖尿病、大腸がんのリスクを下げる ◎認知症予防 ◎免疫力のUP ◎肥満の予防 ■目次 第1章 がんになって筋肉の偉大さを再認識 第2章 体力別「スロースクワット」のやり方 第3章 「スロースクワット」は100歳まで動ける足腰をつくる 第4章 筋肉は体を支える土台! 鍛えれば糖尿病、がん、認知症を退治! 第5章 がんサバイバーになって気づいたこと、考えたこと ※本書は2021年11月にマキノ出版より刊行された『いのちのスクワット~2度のがんから私を救った~』に加筆修正し、改題したものです。
  • 「肩が痛い」「腕が上がらない」人のお助けBOOK
    4.7
    【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 四十肩・五十肩を軽く見て放置すると、凍結肩になってしまうことがある。これを防ぐための肩関節しぼりや生活術を紹介する。 ●40代以降になると、ほとんどの人が四十肩、五十肩になった経験はあるはず。 ●これは、医学的には肩関節周囲炎と診断される症状。 ●ところが、「放っておけば治る」と自分で判断してそのまま放置する人も少なくない。 ●その思い込みが実は大きな落とし穴。 ●肩が痛いまま放置すると、腕が肩より上に上がらない凍結肩(フローズンショルダー)となってしまうこともある。 ●これは、肩の可動域が低下していくことによって起こる症状。 ●そこで、初期のうちに肩関節の可動域を広げて肩の痛みをなくす「肩関節しぼり」や巻き肩にならない生活術を紹介する。 第1章:なぜ痛くて肩が上がらなくなるのか?  第2章:肩関節周囲炎を改善するには  第3章:肩の痛みを取り除く肩関節しぼり  第4章:肩関節周囲炎をなくす生活術 町田 秀樹(マチダヒデキ):カイロプラクティック町田院長。1996年、日本体育大学体育学部健康学科卒業。2002年、「カイロプラクティック町田」を開業。劇的に痛みをとることに定評がある。2017年から東京工学院専門学校講師。著書に、『できる人はなぜ、そこまで姿勢にこだわるのか』(翔泳社)

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  • これだけは知っておきたい双極性障害 躁・うつに早めに気づき再発を防ぐ! 第2版 ココロの健康シリーズ
    4.7
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【本電子書籍は固定レイアウトのため7インチ以上の端末での利用を推奨しております。文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。ご購入前に、無料サンプルにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください】 病気がなかなか良くならないのには、 「5つの理由」があります! 双極性障害の国内研究の第一人者である 加藤忠史先生(順天堂大学医学部精神医学講座主任教授)が、 「5つの理由」を新情報から詳しく解説しています。 【病気がなかなか良くならない5つの理由】 (1)脳の病気やホルモンの問題がある場合 (2)診断と治療がマッチしていない場合 (3)薬に問題がある場合 (4)病気を受け入れられていない場合 (5)併発している病気がある場合 【63コの医師に聞きづらい疑問にズバリ答える! Q&A】 ●双極Ⅱ型と診断されましたが、間違いない? ●誤診ではないかと心配。主治医に上手く伝えるには? ●セカンドオピニオンを受けたいけれど、  主治医が気を悪くしないか心配 ●双極性障害になりやすい性格があると聞いたけれど ●本人は受診拒否。内科の検査と偽って受診させても良い? ●本人抜きで医師と話がしたいのですが… ●リチウムを使ってほしいと主治医に上手く伝えるには? ●そもそも双極性障害が発症しないように予防できますか? ●「躁状態が病気」だと、本人に気づいてもらうには? ●病気原因の1つにカルシウムの問題が出てくるが、  カルシウムの多い食事をすれば良いの? ●リチウムの副作用による手の震えは、なんとかなりませんか? ●良いお医者さんと知り合う方法は? ●うつ病が治る食事ってありますか? ●薬を飲んでいることを周囲に知られたくありません ●病気のつらさを誰にもわかってもらえず、孤独です ●双極性障害に適した仕事はありますか? etc. ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 絵でわかる 京都・お灸堂のほどよい養生 すぐできて、体が整う 手当てと習慣150
    4.7
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 いつもどこか調子が悪い、肩や腰がつらい、眠れない、不安や焦りで落ち着かない。そんな体と心のしんどさは、ほどよく温めることやほぐすこと、のばすこと、ささいなことでらくになる。京都・お灸堂院長、すきさんが教える、がんばらない養生のハウツー。
  • 精神科医が教える 疲れた心をスーッとほぐす方法 焦り、心配、イライラがみるみる消える
    4.7
    「考えすぎ」は、もう卒業! そのための、悩みを手放すコツを紹介します。 「考え方の歪み」があると、 本当は、悩みもなかったはずのところにも、 自ら悩みをつくり出してしまうようになります。 考えすぎてしまうと、 ちょっとしたことでイライラしたり、不安になったり、焦ったり 普段の振る舞いや態度に現れてしまいます。 そんな、生きづらさにつながる「考えすぎ」 を解消する助けになるコツをふんだんに盛り込みました! 「生きるのがラクになった!」と各種SNSでも大反響。 大注目の精神科専門医×YouTuber、 メンタルドクターSidowが 苦しい時に役に立つ悩みとの付き合い方を徹底解説します。 第1章 人生の大半を占める「人間関係の悩み」にメス! 第2章 日常生活を改善する! 知っておくべき「悩みのトリセツ」 第3章 ハマるとしつこい! 「悩み沼」から脱出する方法 第4章 こんなときはどうする? 年齢別ケーススタディ! 第5章 これって病気? 「心にまつわるキーワード」を一刀両断! 巻末特典1 悩みをリセットする質のよい睡眠のコツ 巻末特典2 知っておくべき精神疾患 さあ、いまこそ「考えすぎ」を卒業しましょう!
  • 子どもの目が危ない 「超近視時代」に視力をどう守るか
    4.7
    スマホとゲームで眼球の形が変わる―― 調査を行った小学校6年生の約8割が近視――。スマホやタブレットの使用、ゲームのやり過ぎが、子どもたちの目を脅かしている。眼球が伸びて、形が変わってしまう「軸性近視」が、将来の白内障や緑内障のリスクを高めるほか、最新の研究によってうつ病などにもつながりうることがわかってきたのだ。科学的根拠のある治療法から、生活習慣の見直し、眼鏡・コンタクトレンズの正しい選び方まで。世界水準の防衛策を詳しく紹介した、大反響のNHKスペシャルを書籍化!
  • 70歳、医師の僕がたどり着いた 鎌田式「スクワット」と「かかと落とし」
    4.7
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 長年、全国を飛び回って、健康づくりをテーマにした講演会を続けてきた鎌田實さん。講演会の中で「スクワット」と「かかと落とし」を紹介し、実演してきました。3年前、体重が80キロまで増え(身長は171センチ)、同時に体力の衰えを感じるようになったことをきっかけに、自身も「スクワット」と「かかと落とし」を毎日ていねいに行うように心がけたところ、3年たって、体重は9キロ減、ウエストは9センチ減。改めて、効果を実感しました。さらに、血糖値や血圧、コレステロール値などが正常になったのです。毎日続ける中で、より効果的に筋肉に刺激を与えるように工夫を加えた、鎌田式の「スクワット」と「かかと落とし」を考案。70歳の今、以前よりも太りにくく、疲れにくい体になりました。体が軽くなったことで、ますますアクティブに活動できるようになり、タイトな洋服が似合うようになって、オシャレも楽しんでいる鎌田さん。「80歳までイラクの難民キャンプに行って、 90歳になっても芝居や映画を観にいける足腰と認知機能を持ち、93歳まで趣味のスキーを楽しみたい」と夢を抱いています。 「スクワット」によって太ももが鍛えられると、筋肉作動物質の「マイオカイン」が分泌され、認知症、脳卒中、がん、糖尿病、高血圧、脂肪肝、フレイルなどの予防に効果が期待できます。「かかと落とし」でかかとに刺激を与えると、オステオカルシンという骨ホルモンが分泌され、骨を強化してくれます。さらに、膵臓に働きかけて血糖値を下げる働きもあるのです。場所を選ばず、道具も必要のない「スクワット」と「かかと落とし」。何歳になっても元気に活動をするために、今日できる簡単な運動を始めてみませんか? ※本書はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
  • ボケ日和―わが家に認知症がやって来た!どうする?どうなる?
    4.7
    梅沢富美男夫妻推薦! この本に書いてあることを覚えておけば一生安心だね。 イラストは、『大家さんと僕』の矢部太郎氏 認知症の進行具合を、春・夏・秋・冬の4段階に分けて、そのとき何が起こるのか?どうすれば良いのか?を多数の患者さんのエピソードを交えて描いた、心温まるエッセイ。 人生100年時代、誰もが避けられない道 知っていれば、だいたいのことは何とかなるもんです。 認知症専門医が教える、ボケ方上手と介護上手 はじめに 第一章 ちょっと変な春(認知症予備軍) 第二章 かなり不安な夏(初期・軽度) 第三章 困惑の秋(中期・中等度) 第四章 決断の冬(末期・重度) おわりに 【内容例】 はじまりは「ちょっと変」 待つことが難しくなってくる モンスタークレーマーと呼ばれることも 「知らん」「聞いとらん」と言うことが増える 親子断絶、高齢者離婚の原因にも 気づけば車はキズだらけに オレオレ詐欺に騙される! 「お母さんが、万引きしました」 実の子は、目が曇りがち 「ボケても大丈夫」で、あとあとラクになる 今まで通りを求めない MCIと診断されたら、やってほしいこと
  • マンガでわかる! 子どものアトピー性皮膚炎のケア
    4.7
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介】 小児科専門医でアレルギー専門医の堀向健太さん、子育て中のマンガ家・青鹿ユウさんがコラボ。これまでのどんな本よりもわかりやすく、アトピー性皮膚炎の基本、スキンケア、薬物療法、悪化要因対策についてお教えします。 【著者について】 ほりむかい・けんた 日本アレルギー学会専門医/指導医/代議員。鳥取大学医学部医学科卒業。様々な医学サイトで執筆しながら、SNSでも出典の明らかな医療情報の発信をしている。 あおしか・ ゆう 漫画家。夫と娘と猫と生活中。自身の経験、専門家から学んだことを「気軽にやさしく読めて、ちょっとためになる」をモットーに書いている。
  • 生活の質が感動的に上がる なぁさんの1分極伸びストレッチ
    4.7
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Twitterフォロワー15万人突破! 解剖学を熟知した大人気ストレッチトレーナーによる「最高に効く」ストレッチ! 「簡単なのにめちゃめちゃ気持ちいい」「疲労がすぐとれた」「どのストレッチよりも伸びる」と 老若男女から大変反響のあったストレッチを、お悩み別にご紹介します。 【本書の特徴】本書を活用すれば「よく伸びる」「身体が変わる」 ★「全32種目+3種のルーティーンストレッチ」の動画が見られるQRコード付き ★伸ばす筋肉の役割を詳細な解剖イラストとともに解説 ★「なぜここを伸ばすと効くのか」わかりやすい解剖学的解説入り ★体が硬い人やストレッチが痛いと感じる人のための「EASY」ストレッチも全項目に収録 など…! 1分間のストレッチがあなたの生活の質を格段に上げます! 最高の伸びをこの本でぜひ体感してください。 【ストレッチ一覧】 ●肩まわり 1.肩の動きを劇的によくする 2.肩まわりのコリをとる 3.猫背を改善する 4.巻き肩を改善する 5.背中の張りを解消する ●首まわり 1.二重アゴをスッキリ解消する 2.首のコリをとる 3.スマホによる首疲れをとる 4.首から背中のガチガチ疲れ解消 ●腕・手 1.腕疲れをスーッと解消する 2.ヒジから手首の疲れをとる 3.手のガチガチ疲れをとる ●脚 1.歩くのが劇的に軽快になる 2.脚の疲れを解消する 3.足の裏のガチガチ疲れをとる 4.冷え性を改善する 5.O脚を改善する 6.脚のむくみをとる 7.「何もない所でつまづく」をなくす 8.正座がラクになる 9.扁平足を改善する 10.足の甲の疲れをとる ●腰・臀部 1.腰の張りをスーッとなくす 2.反り腰を改善する 3.お尻の疲れを心地よく解消する 4.坐骨神経痛を改善する 5.かがんだ時の腰痛を解消する ●顔まわり 1.小顔になる 2.目の疲れを解消する 3.頭痛を解消する 4.顎関節症を改善する 5.呼吸を深くする ●ルーティーンストレッチ ・仕事の空き時間にできる姿勢改善ルーティーン ・朝起きてすぐできる身体快適ルーティーン ・夜寝る前に1日の疲れをとるルーティーン
  • 寝たきり老後がイヤなら 毎日とにかく歩きなさい!
    値引きあり
    4.7
    リハビリテーション医療最前線の医師と理学療法士が10万人診た結論 90代でも元気な人、70代で倒れる人のちがいとは…!? 健康寿命は約75歳と言われている。75歳以降も元気でいられる人は、たいていよく歩いている。歩くのは最大の運動。歩くから筋肉がつくし、よく食べられる。血管もじょうぶになる。脳にも刺激がいく…。とはいえ、高齢者には持病があったり膝や腰が悪かったりで、歩くのが億劫、つらい人も多い。健康のためのウォーキングというと、「早足で毎日6000歩」などとされるが、体が悪い人にとってはハードルが高い。そこで、リハビリテーション医療の現場から、体が悪い人でもラクに歩けるようになる術を伝授。高齢者にとって、本当に使えるウォーキング本。
  • 世界の最新医学が証明した 究極の疲れないカラダ
    4.7
    ウォール街のビジネスパーソン、ハリウッドスター、五輪メダリストも実践 10万人を治療したNY在住のスポーツカイロプラクターが教える 「疲れないカラダ」の秘密
  • 新しいピラティスの教科書(池田書店)
    4.7
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ピラティスが重視するのは、「呼吸、姿勢、メンタル」。健康にかかわる話題のテーマが凝縮されています。今、ピラティスは美容だけでなく、医療、介護、カイロプラクティック、フィットネス、スポーツなど、さまざまな業界で注目されているのです。本書は、健康への意識をもった方や、現在ピラティスに向き合っている方に向けて、ピラティスの基本を丁寧に解説した本です。もちろん、はじめての人も大歓迎。エクササイズは自宅でも取り組みやすいように、写真とイラストをふんだんに用いて解説しています。ピラティストレーナーによる解説で「正しい方法」「一人でできる方法」がわかり、カイロプラクティック理学士による解剖学的(筋肉、骨格)な解説によって、「体の不調に関する知識や改善する方法」「理想の体になる方法」もわかります。ありそうでなかった、ピラティスの入門書にして決定版です。
  • あなたは“うつ”ではありません
    4.7
    ◆現代精神医療の不都合な真実 ◆誰もがうつ病になってしまうDSMの恐怖 ◆現在の精神科の診断基準では「人生の悩み」と「本当の病気」をわからない! ◆「うつ病かな?」と思ったら試してほしい10の方法 ◆現場を見続けてきた産業医が警鐘を鳴らす! ・うつ病の診断書は、誰も逆らえない「印籠」 ・DSMでは人生の悩みとうつ病を区別しなくていい ・海外の大手製薬会社が日本にうつ病を「輸出」した!? ・さまざまな「善意」が今日の混乱をもたらした!? ・DSMは人生の悩みとうつ病を区別しない ・うつ病に本当に効く薬が発見された? ・精神科へ行く前にすべき10のこと ・不真面目な精神科医ほど人気が出る!? ・うつ病治療にアクセルはあるがブレーキはない ・「本当のうつ病」で苦しんでいる人もいる ・さまざまな「善意」が今日の混乱をもたらした!? ・メンタルヘルス対策に力を入れればメンタル休職が増える!? ・もはや製薬会社もモノアミン仮説やDSMを信用していない……etc. ■あなたはうつ病ではありません。悩みを抱えて一時的に落ち込んでいるだけです 自分がうつ病かもしれないと思って精神科を訪れた患者に、そんな言葉をかける精神科医は、まずいません。 たとえばあなたが「最近よく眠れません」や「食欲がありません」、「何もやる気が出ません」など、 とにかくひどく落ち込んでいることを強く訴えたならば、精神科医はおどろくほど簡単にあなたをうつ病だと診断します。 精神科にあまり馴染みのない世間一般の方々からすると、ちょっと信じられない話かもしれませんが、これは事実です。 (中略)私はうつ病という病気の存在を否定するつもりはありません。 また、うつ病の薬物治療を否定するつもりもありません。 もちろん、うつ病をめぐる問題の責任を精神科医にすべて押し付けるつもりもありません。 間違いのもとは、現在のうつ病のパラダイムにあるのです。(本文より)
  • 正しく歩いて体をリセット 体幹ウォーキング
    4.7
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 あなたの歩き方、間違っているかも! いつもの歩きを見直すだけで、筋力がつき、痩せやすくなり、姿勢も良くなる。 肩甲骨、骨盤、丹田を正しく使って歩きを効果的な運動にする、「体幹ウォーキング」の第一人者が教える、一生役立つ歩きのメソッド!
  • 疲れないからだをつくる 夜のヨガ
    4.7
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「睡眠はとっているのに疲れがとれない」「いつもどこかしら不調を感じる」。現代人の疲れをとる究極のセルフケア&リラクゼーション。1ポーズでぐっすり眠れるZZZのヨガ。数十分でたっぷり休息できるヨガニードラ。布団の中でからだをリリース。
  • 解離性障害のことがよくわかる本 影の気配におびえる病
    4.7
    「一人のはずなのに、うしろに誰かがいる」「現実なのに遠くの世界のよう」「体から魂が抜け出て自分を見下ろしている」「メールや電話の履歴があるのに記憶がない」……。このような解離症状がある心の病気は少なくなく、不安や恐怖を感じて受診しても、統合失調症やうつ病、境界性パーソナリティ障害などと診断され、改善せず慢性化してしまうケースが多い。解離はなぜ起きるのか。不思議な病態を解き明かし、回復に導く一冊。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。

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  • 「平穏死」を受け入れるレッスン:自分はしてほしくないのに、なぜ親に延命治療をするのですか?
    4.7
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 親や配偶者の看取りに不安を感じる人、 「いのち」や「死」とはどのようなものかを知りたい人、 人生と医療との関わりを見つめ直したい人、 ――そのような人に必ず読んでほしい本です。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「いつまでも生きていてほしい」 けれども、 「できるだけ楽に逝かせてあげたい」 人生の最終章を迎える人の家族は、誰もがジレンマを抱えています。 そのジレンマに、「平穏死」提唱者であり、60年命と死に向き合ってきた医師が答えます。 2015年秋に放送された、石飛医師が常勤医を勤める芦花ホームを取材した、 NHKスペシャル「老衰死 穏やかな最期を迎えるには」は大きな反響を呼びました。 2010年に石飛幸三医師が提唱して以来、自然な老衰死のあり方と、 その穏やかな看取りとして「平穏死」の考え方が徐々に浸透してきました。 胃ろうをつけた寝たきりの人も、この6年で60万人から20万人に減ったといいます。 しかし現在でも、無理な延命治療によって穏やかな老衰死が妨げられてしまう実情があります。 なぜなのでしょうか? 皮肉にも、本人の意思の「代行判断」を迫られた家族の「情」が、 安らかな大往生を妨げてしまっていたのです。 多くの人が、「自分の終末期には無理な延命をしないでほしい」と望んでいます。 しかし自分の親が年老い、老衰や病気になると、本人にとって苦しみでしかないと頭ではわかっていながら、 医師の勧めに従い延命措置を受け入れてしまうことも多いのです。 自然の摂理としての死が、家族にとって「悲劇」という受難になってしまうのです。 別離は悲しい。悲しんでいいのです。悩み、迷うことは当然です。 でも「命より大切なものはない」という考えにとらわれてしまうと、当人の尊厳が失われてしまいます。 延命治療を決断した家族自身も、また苦しんでいるのです。 本書では、親や配偶者の死と向き合う家族の声に耳を傾け続けてきた石飛医師が、 タブー視されがちな家族の「情」について、丁寧に論考を重ねます。 悩み苦しむ家族に向けて、大切な人を幸せに見送る心の持ちようや看取り方を提示します。
  • なぜ水素で細胞から若返るのか 抗酸化作用とアンチエイジング
    4.7
    折からの健康ブームで、「水素水」に関心が高まっている。最近はテレビや雑誌でも採り上げられ、美容やアンチエイジングにこだわる人たちに注目される一方、なかには懐疑的な声が見受けられるのも事実。たしかに、水素の医学的効能に関しては、2007年、英国の生物医学ジャーナル誌『Nature Medicine』に太田成男・日本医科大学教授の論文が発表されたのを機に、世界中で盛んに研究が行われるようになったものの、まだ完全に解明されたわけではない。水素治療を手がける辻氏の許にも、「水素で病気が治りますか?」といった質問が多数寄せられるが、答えはすべて「NO」だという。水素は決して万能薬ではなく、その効能は唯一、身体を衰えさせる悪玉活性酸素を除去すること、いわゆる「抗酸化作用」だけだという。しかし、酸化を防ぐことは、私たちの身体のなかで起こる不調や老化の根本原因を断ち切る唯一無二の方法だと語る著者。そこで、「水素治療とアンチエイジング」研究の最前線と臨床例を紹介するとともに、まずは身体に“毒を貯め込まない生活”を心がける重要性を説く。
  • 心と体の不調を解消するアレクサンダー・テクニーク入門
    4.7
    肩こり、腰痛、頭痛、アガリ、不眠、集中力の低下、イライラ……、 こうした問題を解決するために「体の使い方」を見直してみませんか? 私たちは、自分の体を無意識に緊張させています。 その「不必要な緊張」によって、姿勢や動作に不適切なクセがつき、肩こり、腰痛といった体の痛みや、アガリ、不眠といったストレス性の不具合が生じています。 「アレクサンダー・テクニーク」(AT)は、心身の緊張をほぐすボディワークです。ATのメソッドにより、体の様々な不調が解消できれば、日常生活をラクに送ることができたり、仕事のパフォーマンスを高めることができるようになったりします。 ATは、100年以上前にオーストラリアの舞台俳優・F.M.アレクサンダー氏によって開発され、欧米では、音楽・演劇学校の教育カリキュラムや医学教育に組み込まれています。 一方、日本では、プロの音楽家や俳優、ダンサーなど、一部の人だけがATの効果を享受していますが、一般の人にも効果のあるものがたくさんあります。しかも、自分ひとりで、すぐにできるものばかりです。 ATの本は専門的なものがほとんどですが、本書は一般の人向けに、やさしく書いてあるのが特長の一つ。「寝ても疲れがとれない」「体の痛みをなんとかしたい」「人前で堂々と話ができる人になりたい」……、そんなアナタに手に取ってほしい1冊です。
  • サウナの教科書 大人のたしなみシリーズ
    4.7
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※電子書籍版には【クーポン】および【マンガ】は収録されておりません。ご了承の上、ご購入をお願いいたします。サウナの正しい手順/マナー/医学的効能など、基礎知識を初心者にもわかりやすく解説。また、絶対に訪れるべき全国の名サウナを50軒紹介。種類/温度/広さ/収容人数/ロウリュの有無/宿泊スペースの有無などを細かくガイドする。
  • 医者は認知症を「治せる」 かかりつけ医に実践してもらえるコウノメソッド
    4.7
    認知症は「治らない」「改善しない」という事が常識とされてきた。しかし、実は、医者は認知症を「治せる」のだ。医者である著者は30年に渡って、たくさんの認知症患者を診て、独自の治療法「コウノメソッド」を確立。そして、患者のかかりつけ医でも実践できるように無料公開している。そこに至った経緯や、今の認知症治療の問題点なども挙げていく。

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  • 公務員はなぜ認知症になりやすいのか ボケやすい脳、ボケにくい脳
    4.7
    65歳以上の7人に1人といわれ、急増中の認知症。うち約7割を占めるアルツハイマー型では、記憶を司る脳の「海馬」が衰えていることは知られているが、最近では、感情を司る「扁桃核」の衰えも、発症に大きく関わることが分かってきた。ボケる・ボケないの分かれ道は、40代以降、扁桃核によい刺激を与えてきたかどうか。特に危ないのは、マンネリで変化を好まない、公務員のような職業だ。扁桃核によい働き方、生活習慣、人間関係とは? 認知症専門医が教える画期的予防法。
  • 手でふれるだけで、元気になれるタッチ!健康法
    4.7
    タッチフォーヘルスは、1970年アメリカのカリフォルニアで生まれた、健康のためのタッチ技法だ。今や、世界100カ国以上で実践されており、究極の健康法として注目されている。その母体となっているのは、アプライド・キネシオロジーという最新の医学だ。1964年にカイロプラクターのジョージ・グッドハート博士が、各筋肉の動きと臓器や気の流れの関連を明らかにしたのをきっかけに、薬を使わないで確実に癒すことのできる治療法として普及した。これを一般の人に普及するために作られたのが、タッチフォーヘルスだ。タッチフォーヘルスは、病気を治すことを目的とするワークから、気のバランスを整えるために「手当て」することを目的とするワークに変化したが、その絶大な効果が認められ、スイスやオーストラリアでは、保険が適用される自然療法として認知されるに至っている。触るだけで元気になる、画期的な健康法を紹介する注目の一冊!

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  • 疲れと不調にサヨナラ! 体と心をラクにする 鉄分貯金
    4.6
    鉄不足=貧血というイメージが強いのですが、だるい、力が出ない、疲れやすい、朝起きられない、イライラする、めまいがする、むくむ、物忘れが激しいなどのさまざまな「ちょっとした不調」を招いている要因に。 細川さんは三菱地所と共同で、働く女性を対象にした「まるのうち保健室」を開催。丸の内を皮切りに全国各地で開催。 このまるのうち保健室でのデータを解析していくと、若い女性のほとんどが鉄不足であることがわかってきています(働き女子1000名白書にて報告)。 しかも、鉄不足の母親からは鉄不足の子どもが生まれるという負の連鎖にも繋がっていることがわかっています。婦人科医も「月経のある女性のほとんどが鉄不足と言っても過言ではない」と言うほど、今や深刻な問題です。鉄不足の何が問題なのか、放っておくとどうなるのか、また鉄分が足りているとどうカラダが楽になるのかを自分ごととして理解し、実生活にすぐに取り入れられ、役立てられる本です。
  • 大切な人を亡くした人の気持ちがわかる本
    4.6
    [グリーフケアが注目されている]がん診療の現場などを中心にグリーフケアの大切さが徐々に知られるようになってきました。病気による死別以外に、自殺や災害、事故による死別も注目されてきています。第三者は死者に注意が行きがちですが、現実には残された遺族へのケアが切迫しています。遺族の精神疾患や自殺率の高さは統計にも表れています。残された遺族や身近な人たちが「死」とどのように向き合うかは、普遍的な課題であると同時に、感染症の流行、自殺率の増加、超高齢化に伴う死別の増加など、喫緊の課題でもあります。「グリーフケア(悲嘆のケア)」については、今後ますます注目されてくるでしょう。[悲嘆のあと心がたどる道筋を知る]死別の状況、死者との関係性などによって、遺族に起こる心理的な反応は変わってきます。たとえば犯罪・事故被害による死別などは、トラウマ的な影響を残します。また子どもと大人では反応の現れ方も異なります。周囲の「善意の励まし」が遺族を苦しめてしまうことも少なくありません。本書はグリーフにある人の心理や情動の変遷を理解するとともに、より相手の負担とならない関わり方、コミュニケーションへの考え方を紹介します。死別後、どのような反応が現れるのか、どのように受容していけるのか、道筋を知ることで、グリーフにある人の心の負担を軽くし、適切な接し方が見出せるようになります。

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  • 新型コロナ ワクチンよりも大切なこと
    4.6
    ワクチンを打った人、打っていない人、ワクチンに迷いがある人、必見! 3回目の接種も現実味をおびるなか、私たちは新型コロナワクチンとどう付き合っていくべきか。その答えがここにある! 感染の「本当の原因」は私たち自身にある。ワクチンにすべてを託すのではなく、「免疫力」と「抵抗力」「解毒力」を生活のなかで高めていくために私たちが見つめ直すこと――。著書は、栃木県那須烏山市の自然派医師で、アメリカ・NIH(アメリカ国立衛生研究所)出身のウイルス学研究者。自然に沿った暮らしを実践するなかでの、「自己軸」からの感染対策のすべてを網羅しました。ワクチンという「他者軸」に頼るのでなく自己の内面の力「自己軸」により、感染の恐怖から身を守るための一冊です。 〈著者メッセージ〉 本書には大きく4つの狙いがあります。 1=新型コロナに対しての「認識のズレ」を正す 新聞、テレビなどメディアの影響により、「コロナ恐怖症」にいたっている人がとてもたくさんいます。それらを理性的に解消するために、厚生労働省をはじめとするオープンデータなどから明確に示しました。 本書を読めば、必要以上の不安に駆られている人、そのために活動を制限したり、経済的に困窮したりしている人、本当の意味で生きる楽しみを失ってしまっている人に希望を与えられると思います。本書は読者のみなさんを不安に陥れるような情報ではなく、何よりも必要な安心を与えられるものだと思います。 2=ワクチンについて、正確な情報をつかみ、考えてほしい ワクチンについては、「ワクチンに関する決まり」「打つかどうかは、自分の意思で決める」「ワクチンの歴史的意味」「ワクチンの必要性について」から、「その効果」「副作用」「接種の影響として考えられること」「自然感染との違い」など、これまでに私が書いたことのない視点も含めて記しました。 「本当はワクチンを受けたくないのに、同調圧力で受けざるを得ない。なんとかならないでしょうか……」という問い合わせが、毎日のように寄せられます。現在の「同調圧力が強い世の中」では、自分の意思を示すためには強い説得力が必要になります。そんなときに、本書の内容を順序だてて説明すれば、ワクチンを強制されることも、強制することもなくなる内容になっていると思っています。 3=免疫という体のしくみを知る 4=あらゆる対策は、「他者軸」のものから、「自己軸」への転換が大切 新型コロナウイルス感染症も含めた、あらゆる病気の本当の原因は、自分自身にあります。新型コロナウイルスの感染流行は、そうした内なる力を見つめ直すきっかけでもあるのです。
  • 体温力 “冷え”をとれば病気は治る!
    4.6
    なぜ現代人は低体温になってしまったのか? 「塩分は健康のために極力控える」「水分は不足しないようたくさん摂る」「発熱したら薬で体温を下げる」「食欲がなくても必ず朝食をしっかり摂る」。これらの誤った常識にとらわれていたからだ。しかし、実は、低体温こそが万病の原因となるのだ。体温が平熱より1度低下すると免疫力は約30パーセント以上減衰し、逆に平熱より1度上昇すると、免疫力は5~6倍になるという。免疫力の低下が招く、冷え性、緑内障、アレルギー、ヘルペス、うつ等の症状も、「体を温める」生活習慣で改善する! 例えば、スクワット、もも上げ、カーフレイズなどの運動や、ニンジン、リンゴジュース、ショウガ紅茶などを食事に取り入れることで体温が上がり、病気が治るのだ。本書ではこのような体温力で病気が治った症例も多数掲載している。体温を意識するだけであなたの生活が一変する。あなたの、そして家族の健康を守るための必読の書。
  • 本当はこわくない新型コロナウイルス 最新科学情報から解明する「日本コロナ」の真実
    4.6
    2020年の日本はコロナ一色の、ある種異様な空気に包まれていた――数年後から今を振り返ってみたら、おそらくそう言われているでしょう。テレビでは毎日感染者数を報じ、朝から晩までコロナウイルスの話題を取り上げ続けました。イタリアやニューヨークの惨状を視聴者の目に焼きつけ、「今に日本も同じようになるかもしれない」と恐怖をあおりました。 社会全体が“コロナ恐怖症”に陥り、マスクを着用しない人に非難の目を向けたり、県外ナンバーの車を排除しようとしたり、「人が集まるから」という理由で美しく咲く花を切り落としてしまうことまでしました。しかし、いつまで経っても日本がニューヨークやイタリアのようになることはありませんでした。なぜ、日本は厳しいロックダウン(都市封鎖)もしないのに、欧米のように感染が広がらないのか――世界から不思議に思われました。 著者はこのことに早くから目をつけ、世界の最先端科学情報を解析することで、日本と東アジアの民族には、長年コロナウイルスにさらされてきた歴史を背景に新型コロナウイルスに対しても免疫的なアドバンテージがあるという結論に至りました。 そして、過剰な自粛や行動制限によって経済的に行き詰まるケースが続出している状況に危機感をおぼえ、新型コロナウイルスに関する最新情報と、健康と経済のバランスの取れた冷静な見方を発信し始めたのです。著者の井上正康医師は、長年腸内フローラを中心に病理学や分子病態学を研究し、臨床経験も豊富です。また、専門家のみならず、一般向けにも医療と社会の在り方を考える「現代適塾」を開講。身近な問題を切り口に、医療や科学について、独自の視点でわかりやすく解説しています。
  • おとなの健康レシピ高血圧の献立
    4.6
    1カ月分の簡単献立とアイディア減塩レシピ 毎日の食事で、無理なく血圧を下げたい人におすすめのレシピ集。塩分2.5g未満でも大満足の1カ月分「適塩」献立や、血圧を下げるおかずカタログ、塩分ゼロの副菜、減塩鍋などのアイディアレシピも満載。高血圧の基礎知識や血圧を下げる生活・運動についても解説。 目次 1章高血圧の基礎知識 2章血圧を下げる食事のコツ 3章塩分2.5g未満の適塩1カ月献立 4章血圧を下げるおかずカタログ 5章血圧を下げるアイディアレシピ 6章血圧を下げる生活習慣と運動 ※定価、ページ表記は紙版のものです。一部記事・写真・付録は電子版に掲載しない場合があります。
  • 名医は虫歯を削らない 虫歯も歯周病も「自然治癒力」で治す方法
    4.6
    削れば削るほど、歯は悪化し体は不健康になる! 人間が持つ「自然治癒力」を活かし、虫歯や歯周病の改善どころか全身の健康寿命を伸ばす画期的治療法のすべてが、いま遂に明らかに! “世界のスーパードクター”としてカリスマ的信望を得る名医が、35年に渡る歯科研究の成果を一冊に著す待望の初著作!! 〈巻末特典〉として、“削らない虫歯治療”ドックベスト療法が受けられる全国の歯科医院リストを収録! 第1章 虫歯は削らなくても自然に治る ・自然治癒力が虫歯を治す ・虫歯の自然治癒力は歯医者も知らない 第2章 その虫歯、削らないで! 歯を削ると病気になる ・歯は削れば削るほど、もろくなる ・削らないと儲からない保険診療の弊害 ・虫歯治療が新たな虫歯を引き起こす ・歯科医院のうがい水は細菌だらけ ・歯の神経を抜いたその日から、抜歯へのカウントダウンが始まる ・抜歯すると歯を支える骨が崩れ始める ・抜歯が心筋梗塞や脳梗塞を引き起こす ・抜歯が「がん」を引き起こす理由 第3章 虫歯ができる本当の理由は別にあった ・虫歯は歯の内側から進むという真実 ・口の中の雑菌が歯を通して体の中に流れ込む ・口内の雑菌が体内に流れ込む驚くべき原因とは? ・食後すぐに歯を磨いてはいけない 第4章 虫歯の原因をもとから断つ! 小峰式虫歯予防プログラム ・虫歯の9割は予防できる ・虫歯にはシュガーカット、歯周病には糖質制限 ・意外な砂糖含有食品 ・虫歯を予防すると評価される外国、虫歯を削ると評価される日本 第5章 削らない! 痛くない! あっという間に治せる新時代の虫歯治療法 ・自然治癒を促すドックベスト療法 ・ドックベスト療法との出会い ・虫歯菌を除菌して再石灰化を促進する ・治療時間は約10分、治療の痛みもほとんどなし ・実は保険診療より安く済む治療費 ・シュガーコントロールで自然治癒を目指す ・ドックベスト療法が普及しなかった本当の理由 ・虫歯治療だけではない、ドックベスト療法の可能性~削らない審美治療 第6章 虫歯、歯周病は体が発するS・O・S! ・虫歯や歯周病は口の中だけの問題ではない ・歯から全身に病気が運ばれる歯性病巣感染 ・歯科と医科は別々の領域ではない ・虫歯が多い人は血管が老化している ・歯周病が悪化したら、がんを疑え ・口臭は免疫力低下のサイン ・虫歯と歯周病、がんの原因は同じ ・がん患者と歯周病患者に共通する5つの特徴 ・酸性体質の改善で虫歯やがんになりにくい体に ・アルカリ性体質に戻す食生活 ・虫歯は糖尿病の前ぶれ ・食生活を変えれば歯周病は改善する ・早食いをやめるだけで歯周病や糖尿病の予防になる ・日本食のお米が突然、体に悪いと言われるようになった理由 ・歯周病はメタボリック・シンドロームの一症状 ………ほか
  • はじめての森田療法
    4.6
    生きづらさを抱えた人々に、悩みから抜け出るヒントを与える入門書。明治期に森田正馬によって誕生した森田療法は、現在、考え方の本質はそのままにしながらも、入院ではなく外来での治療が確立し、現代人の生活にも対応ができるようになってきました。本書は、考え方のエッセンスを紹介しつつ、うつ病や心身症などへどのように効果を発揮していくのか、実際の症例をもとに解説します。
  • 願いはすべて、子宮が叶える 引き寄せ体質をつくる子宮メソッド
    4.6
    子宮の声に従えば、世界はあなたのために回り出す。出会い、お金、仕事……「自分で自分を幸せにする」と誓った瞬間から、都合のいいことばかり起こり始める!自分を愛するための幸運習慣。
  • ゆるめる力 骨ストレッチ
    4.6
    30秒でラクになる!いま最も注目される革命的ストレッチ 「骨ストレッチ」とは、筋肉ではなくて骨の使い方を知ることで身体と心をラクにしていくメソッドです。日本代表クラスのトップアスリートからアマチュアまで多くのスポーツ選手が実践し、いま大きな注目を集めています。 それも、筋トレのような激しい動作をする必要は一切ありません。老若男女、誰にでも簡単にできて、効果は抜群!重要なのは、 力を入れることよりも、力を抜くこと。 身体を固めることより、ゆるめること。 「骨ストレッチ」を実践すると、短時間で身のこなしが軽やかになり、肩こりや腰痛、膝痛からも解放されます。また、少々無理をしても疲れがたまりにくくなるので、毎日を心地よく過ごせるようにもなっていきます。 本書では、これまでアスリート向けの著書を上梓してきた著者が、はじめて一般向けに、既存のトレーニングの常識を覆す独自のメソッドをわかりやすく紹介します。
  • あぶら身がすっきり取れるきくち体操
    4.6
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 カリスマ的人気を誇る体操講師の菊池和子先生が考案した「きくち体操」のコミックエッセイ! 監修者である菊池先生の一番弟子「あぶらみちゃん」というブタのキャラクターが、 三十路の「あたしちゃん」に、ダメ出ししながら身体のあぶらみがすっきり取れる体操術を伝授していきます。 「あぶらみちゃん」と「あたしちゃん」のコミカルなやりとりがオモシロイ。体操方法はイラストの説明なので分かりやすい! 「あぶらみちゃん」のダメ出しLINEスタンプも全40種類登場!
  • 炭水化物が人類を滅ぼす~糖質制限からみた生命の科学~
    4.6
    光文社新書のロングセラー『傷はぜったい消毒するな』でも有名な「湿潤療法」のパイオニアが、自ら体験した糖質制限ダイエットをきっかけに、栄養素としての糖質の性質や、人類の糖質摂取の歴史、カロリーという概念やその算出法のいいかげんさ、ブドウ糖からみえてくる生命の諸相や進化、さらには糖質からみた農耕の起源について、新説を展開しながら様々に考える。著者の元に寄せられる糖質セイゲニストからの体験談も紹介。
  • 身体にきく 「体癖」を活かす整体法
    4.6
    『骨盤にきく』の著者が贈る整体メソッドの決定版! 人は骨盤のタイプによって、最適なリラックス法や疲れ方のパターンが全く異なります。身体の声をよくきき、本来の癖“体癖”を活かすと、本当にその人にとって効く健康法となるのです。倦怠感、頭痛、腰痛、不定愁訴……そんな症状とはさようなら! 本書では、人が無意識のうちに「ゆるもう」とする共鳴作用を利用し、体操でもストレッチでもない、究極の整体法を図解満載で提案します。
  • 実践 レイキヒーリング入門 愛と癒しの技法
    4.6
    レイキはもともと日本語の「霊気」のことで、霊は宇宙に満ちる生命、気はエネルギーを表し、「宇宙からの癒しのエネルギー」と呼んで活用されています。 古人は、レイキが手のひらを通じて放射されることを知り、痛みや病気があればそこに手を当てて癒し、悩みや苦しみがあれば胸に手を当てて心の平安を取り戻すなど、レイキを日常の中で役立てていました。
  • 人がガンになるたった2つの条件
    4.6
    千年に一度の発見――人はついにガンも克服した! 糖尿病も高血圧もメタボも認知症も怖くない! 免疫学の世界的権威の集大成!! 人は60兆個の細胞のなかに、性質の異なる2つのエネルギー工場を持っている。この細胞のエネルギー系にこそ、人が病気になる決定的なカギが隠されていた。低酸素・低体温の体質を治して超健康に!!
  • 温泉オタク会社員が教える 仕事を頑張る人の温泉術
    4.5
    平日は会社員として働く傍ら、国内外500湯以上を巡った温泉オタクが“ガチ”で選ぶ温泉旅行の正解。 【第1章】あなたの頑張りにはどの温泉が効く? ぴったりな旅先を見つけよう! ・緊急回避!いますぐ仕事から離れられる駆け込み寺的温泉地 ・限界を迎える前に行きたい、体も心もゆるめてくれるぬる湯おこもり温泉地 ・心は元気だけど体がお疲れならガツンと薬湯で荒療治 ・心を落ち着かせる海の絶景温泉& グルメで体も元気に ・心の不調で不眠が続くならやわらか単純温泉でなるべく長期滞在 ・慢性的なお疲れをもつあなたに、森林浴おこもり旅 ・街歩きや散策が楽しい温泉地で日頃の運動不足を解消する気分転換旅 ・標高の高い山温泉でシャキッとリフレッシュ旅 ・心身を普段から整えられている調子のいい時こそ、足を延ばして予防の旅へ 【第2章】これで完璧! おまかせ温泉旅行プラン ・夕方早めに仕事を切り上げて向かう、山梨―甲府の温泉銭湯&地酒旅 ・よく眠れた土曜日の朝。静岡―熱海へ、心身シャッキリ目覚める日帰り旅 ・大阪出張終わり、そのまま帰るのもったいない!有馬へちょっと贅沢な日帰り温泉旅行 ・タイパもコスパもいいところどり。和歌山―白浜温泉でホステル泊+地元鮨店で舌鼓 ・仕事から物理的にも精神的にも離れる3連休。島根の静かな名湯はしご旅 ・温泉ビギナーも安心!頭を空っぽにできるリゾート温泉ステイは宮城―作並温泉で決まり ・新幹線からビール、宿では日本酒。送迎ありだから安心して飲める福島―高湯温泉の酒旅 ・すべてをシャットダウンする圏外旅、ランプに灯される青森―青荷温泉のひととき ・いつでも仕事、いつでも温泉。フレキシブルな休暇を過ごせる最強の別府温泉 ・アチアチ濃厚温泉が湧く長崎・壱岐で食いしん坊にぴったりなご褒美フードファイト旅 <お仕事を頑張る人向けおすすめ宿16> 【第3章】東京発でかなえるサクッと温泉旅行のすすめ ・東京から近い温泉地って? ・東京近郊、サクッと行ける名宿 ・東京近郊で日帰り名湯に浸かりたい! 【それでも行き先が見つからないあなたへ】「ぴったり温泉診断チャート」 └6.8万RTの温泉チャート最新版!ベストな温泉が簡単に見つかる! 【第4章】旅行計画にパワーをかけたくない人のための20の正解 ・10年間ランキングに君臨する、絶対王者の温泉地たち  ・電車・バス派の人にピッタリな温泉地たち ・働く人に処方したい「温泉の個性」 【第5章】時期と宿の選び方&宿での過ごし方 ・お仕事を頑張る人のための温泉旅行年間スケジュール ・休みいつ取る? 月間スケジュール ・宿の選び方、宿での過ごし方  【巻末特別企画】 ①「もしも仕事を辞めたら何がしたい?」妄想☆無職旅 ②「働きながら湯めぐりをするコツ」月山もも×永井千晴対談
  • 脂質起動
    完結
    4.5
    アブラは体に悪い、はウソだった。 最新栄養学で糖尿病患者を救う北里大学糖尿病センター長・山田悟医師が 「糖質疲労しない食べ方」を教えます。 『糖質疲労』でお伝えした、 「糖質を減らす」ことで得られる疲れにくさとパフォーマンス向上。 でも、減らした糖質の分、もしかして「野菜やきのこ」ばかり 食べていませんか? じつは、それはとてももったいない食べ方です。 糖質を減らした分、増やさなくてはならないもの、 それは「脂質」です。 脂質は、血糖値上昇にブレーキをかける働きがあり、 さらに、脂質をきちんと摂ることで、 からだについた脂肪を燃焼させやすくし、基礎代謝を上げる効果があります。 本書では、脂質をしっかり摂ることで得られる健康について お伝えします。 ◎脂質は、「脳健康」をかなえる ◎脂質は、「がん予防」につながる ◎脂質は、パフォーマンスを向上させる 山田医師によれば、脂質は「悪者」どころか、「もっとも安全な」栄養素。 日本人がまだ知らない、世界の最新医学を根拠に、 「いいアブラ・よくないアブラ」の最新情報や、 日常に無理なく採り入れていただける「脂質食」についてご紹介します。 脂質は、活力。脂質で「枯れない」毎日を!
  • 100年食べられる胃
    完結
    4.5
    「生きる」ことは「食べる」ことです。 「生きる力」を高める、一生しっかり食べるための「胃」の話を、 胃がんトップ外科医が教えてくれました。 みなさんは、ご自分の「胃」のことをどのくらいご存じですか? 普段は暴飲暴食で無頓着、年に1回の健康診断で、ときどき思い出す…… くらいでしょうか? 胃には、食物を消化し、全身に栄養成分を送る役目だけでなく、 「食欲」そのものも司ることが、近年あきらかになりました。 消化の第1ステップにして、「食欲」を司る、 人体一の多機能臓器といえる「胃」。 その「胃」の外科手術で国内トップの腕を誇ると言われる比企直樹医師は、 手術において、胃の「ある部分」を残すことが、 手術後の健康と食欲を守ることを明らかにし、 その新しい手術方法を開発した医師。 3000をゆうに超える胃を見て、触れて、 誰よりも胃の真価とケアの大切さを知る医師が、 人生100年時代を健やかに生きるための、 胃とのつきあい方を教えてくれました。 胃そのもののことはもちろん、 病気のときの食べ方や、「筋力」を保つ方法もお伝えしています。 一生「食べられる」を守って元気に生きる秘訣がつまった本書。 ご自身はもちろん、ご家族の健やかな毎日のために、お役に立つこと請け合いです。
  • 目の健康寿命 40代からはじめる後悔しないための生活習慣
    4.5
    目の健康寿命をご存じですか? 実は、40歳以上の20人に1人は、無自覚のまま緑内障になっているのです! そのまま気づかずに放置すれば、突然失明することもあるのです。 本書では、普段から手軽にできるセルフチェックやセルフケアの方法を記載しています。 目の病気の多くは無自覚のまま、症状が進行していきます。 緑内障だけでなく失明する可能性の高い目の病気を、病気の予兆やメカニズムまで詳しく解説! 目の病気について詳しくなれば、早期発見につながります。 本書を読んで、目の病気の予防を目指しましょう。 【こんな方におすすめ!】 ・これまで目に気を使ってこなかった方 ・目に違和感がある方 ・目の病気について詳しく知りたい方 ・どの段階で病院に行けばいいのか分からない方 【目次】 第1章 知らないと危険! 放置すると怖い目の症状 第2章 失明リスクを軽減! 40歳から知っておくべき隠れた病気と対策 第3章 目がみるみる元気になる健康習慣 第4章 目の常識を覆す! よくある疑問と最新知識をQ&Aで解説 第5章 子どもの「見る力」を最大限に引き出す方法
  • 医者の家族は知っている! 人生が変わる緑内障の超本質
    4.5
    1万人以上の緑内障患者を救った名医が緑内障の両親の疑問に会話で回答 病院では患者さんに伝え切れていない緑内障の常識を覆す本質を大公開! 3万部突破のロングセラー『自分でできる! 人生が変わる緑内障の新常識』の内容にさらに踏み込んだ緑内障の本当のところを最新研究を根拠に解説 シリーズ5万部・YouTubeチャンネル27万人突破 緑内障に対してこんな常識を持っていませんか? 「緑内障は目の病気」「緑内障は目薬で眼圧を下げることしかできない」「緑内障になったら視野は戻らない」「緑内障は視野が狭くなる病気」 病院では伝え切れない緑内障の本当のところを教えます 「緑内障は神経の病気」「緑内障は目薬以外に自分でできることや新しい治療法がある」「視野の種類によっては回復することがある」「緑内障は末期まで視野が広い」 緑内障に対して「緑内障の治療は眼圧を下げることだけ」「一度失われた視野は戻らない」「進行すると視野が狭くなる」といった常識を持っていませんか? 実は緑内障の常識の背景には病院の診察だけでは医者が伝え切れていない本当のところがあるんです。 本書は著者のYouTubeチャンネルや患者さんから寄せられた疑問をもとに、緑内障の両親との会話を再現しながら最新研究を根拠に解説。家族との会話だからこそ伝えられる「眼圧や視野の真実」「緑内障に良い最新の食事・生活法」「検査データのくわしい見方」などを大公開します。 また本書の巻頭には付録としてオールカラーでわかりやすい著者オリジナルの「私が緑内障治療を受けるなら」「緑内障の治療方針チャート」「完全図解!病院では教えてくれないOCT検査の見方」「完全図解!病院では教えてくれない視野検査の見方」や最新データを反映した「緑内障レーザー治療一覧」「緑内障手術一覧」「緑内障目薬(単剤)・内服薬一覧/緑内障目薬ランキング」「緑内障目薬(合剤)一覧」を収録。 本書を読めば人生が変わる! 緑内障の常識を覆す決定版登場。
  • 産業医が教える 会社の休み方
    4.5
    休職は、めずらしいことではありません メンタルヘルス不調を理由とした休職が増加傾向にある一方、 「会社を休むこと」には多くのビジネスパーソンがためらいを感じてしまうことも事実。 多くの企業と実例を見てきた医師が語る、 「正しく、適切で、安全な」休み方とは? 休職が頭をよぎったことがある方、実際に休職中の方、また企業の総務・労務担当者も必読です。 【目次】 第1章 そもそも―「休む」って大事 「休む」は食べる、動くとともに健康の3原則 / 働き方改革にはエビデンスがある / 「寝る」って大事 / 「クセになりそう」は昔の睡眠薬のイメージ / 困っていることとリスクを天秤にかける / 休みの質も大事 / 「有給休暇」は、正々堂々 第2章 休職は、めずらしいことではありません 働く人に体調不良はつきもの / 働く人のメンタル不調は、ほぼ「適応」の障害 / 責任感の強い人、相談下手な人は特に注意 / 適応障害の4つのサイン / 適応障害からうつ病になることも / 周りから見ても「いつもと違う」 / 休職は権利であり、義務 / 理由はなんであれ、仕事ができないなら休みましょう 第3章 怖がらないで、ためらわないで 「休職」にほっとする人、拒む人 / 頑張りが足りない? / 案外、気にしているのは自分だけ / 「部下の手前、休めない」ときには / 健康とキャリアの話は切り離して / 「診断書が出ているのに休ませない」はもはやブラック / 会社はあなたが思っているよりも大人です / 0.1のまま10日働いても、成果は「1」 / 休んだら、給料はどうなる? / 「明日仕事に行けますか?」「前と同じように働けていますか?」 / 休職は長い目で見ればプラスに働くこともある 第4章 で、具体的にどうすればいいの? まず相談すべきは、誰? / 上長がストレスのもとだったら? / 産業医は、病院というより保健室 / 産業医面談で聞かれること / 「面談の内容を伝えてほしくない」はかえって不利 / クリニックを受診するタイミングは / 産業医がいない会社は診断書がカギ / 頼りにならない産業医だったら / 休職するまでの流れ / 何日休めるの? / 「とりあえず診断書もらっとこう」は絶対ダメ! / 休職は「解雇の猶予期間」になる危険性も / ただ休むのではなく、適切な休み方を コラム 「産業医」の役割 始まりは軍隊だった / 中立の立場で“落としどころ”を見つける / 疾病利得という落とし穴 第5章 休職中の過ごし方 何を差し置いても、まずは「睡眠」 / 慣れてきたら、“いつもの時間”に起きる / リズムを乱さなければ、なんでも好きなことをしてください / 復職のベースをつくる、3つのステップ / うつでも、不安障害でも、不眠症でも同じ / 「9時5時でマンガを読めています!」では復職できない / 休職期間が短いときには / なかなか変化が感じられないときには / 仕事の情報は入れないように / 月1回のコンタクト / 休職中のNG行動 / 家族の目が気になるときには / 最後の仕上げは、振り返り 第6章 復職のとき いよいよ、復職のとき / 復職可能の診断書が出ても、復職できないこともある / 復職面談はアピールの場です / 回復の兆しは、主語が「自分」に変わったとき / ゆっくり慣れるより、「週5・定時で」が増えている / 復職に焦ると、遠回りになる / 再発リスクを6分の1に下げる「リワーク」 / 若い人、複数回休職している人ほど、リワークを / リワークに参加しないなら、最低限これだけは! / 手持ちのカードを増やしましょう / 自分の内面も振り返る機会に / 復職後も通院は継続がおすすめ / 転職という選択肢を考えるタイミング / 復職は健康の話、転職はキャリアの話 / 休職は個人情報、伝えなくてもいい 第7章 心身を健康に保つ、本当に幸せな働き方 今いる場所はあなたにとっての「適所」ですか / メンタル不調は誰にでも起こる / 定時で働けないなら、休む / 働ける体力、集中力を養うべく、ビジネスパーソンこそ運動を / 体調が整ってからキャリアの話をしよう / 「健康的に働くとは? 幸せに働くとは?」を考えるきっかけに
  • 腎機能を自力で強くする 弱った腎臓のメンテナンス法
    4.5
    ◎「数値が悪いと言われて不安で仕方がない。」 ◎「でも、何をしていいかがわからない。」 \この本はそんな不安や疑問を解消する本です!/ 突然ですが、腎臓って、わかるようでわかりにくくありませんか? 私の患者さんのなかにも、 「健康診断で腎臓の数値が悪いと言われたものの、 どうすればいいのかわからなかった」 「本やインターネットの記事を読んでみたけど、難しすぎる」 「暗い情報ばかりで、調べれば調べるほど不安になってしまった」 このようなことを訴える患者さんがたくさんいらっしゃいます。 しかし、こう思った方がいらっしゃっても、仕方がないんです。 腎臓はとても複雑なしくみをもつ臓器だからです。 さらに症状が表れにくいからこそ、 得体の知れないものに感じられて、不安もつのりますよね……。 なぜ、こんなにも腎臓というものは、わかりにくいのか。。 次の4つが私が患者さんと接するなかで 見出したわかりにくさの原因です。 (1) 構造が複雑すぎる。 (2) 役割が多すぎる。 (3) 症状が表れにくいため、弱っていることがわからない。 (4) 検査の数値の見方がわかりづらい。 ある日突然、「腎臓の数値が悪いですね」と言われ、 「ネフロン」「eGFR値」が……なんて説明されても、 もう、呪文のようにしか聞こえないのではないでしょうか。 そして、腎臓のために何をしていいかもわからず途方に暮れる……。 「腎機能を自力で強くする弱った腎臓のメンテナンス法」は、 そんな「わからない」を解消し、 どうすればあなたの腎臓を守っていけるのかが理解できる本です。 この書籍は、 腎臓について悩んでいる方にとっての「希望の書」となるように、 丁寧に丁寧にまとめていきました。 ぜひ、この本を、あなたの腎活ライフ、そして健康で健やかな生活の一助にしていただければ幸いです。
  • 60代から女は好き勝手くらいがちょうどいい
    4.5
    「男性より女性のほうが、60歳からが人生の華」。そのカギは「男性ホルモン」にあり! 本書では「頭も身体も老いない秘訣とは何か?」ほか、60歳から楽しく生きる秘訣やコツなどについて、70代にしてなお女優や歌手として大活躍する中尾ミエさんと、シニアの生き方や健康について数多くのベストセラーを出し続ける精神科医の和田秀樹先生が紹介していきます。
  • 肝臓の脂肪は3日で落ちる(池田書店)
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、何をやっても脂肪を落ちない人や、肝臓の健康が気になる人に向けた健康書です。アルコールを摂取しないから、私は大丈夫、そう思っている方がいらっしゃるかもしれません。しかし、今増えているのは、非アルコール性の肝臓の疾患です。肝臓に悪影響を与えるのは、お酒だけではありません。糖質もです。甘いものや、白いごはんが好きな方、健康志向でフルーツを常食している方、なかなか脂肪が落ちない原因は、肝臓にあるかもしれません。本書で、肝臓の健康状態をチェックしてみませんか?
  • 朝起きてすぐに動きたくなる体
    4.5
    シンガー 今井美樹さん flumpool 山村隆太さん 絶賛!! そのほかにも――― 2024パリオリンピック代表選手 2020東京オリンピック金メダリスト JリーグやVリーグをはじめとするプロスポーツ選手 ヨガ講師や整体院のスポーツトレーナー 現役の高校生・小学生から 60代で日本トップの美ボディになった一般女性まで! 業界の超一流から、一般人にいたるまで あらゆる世代のコンディショニングを支えてきた No.1トレーナーによる ストレッチよりも気持ちいいセルフケアメソッド! ★★★ ★★★ ★★★ 「痛みやコリを軽くしたい」 「疲れない体になりたい」 そのためには、 筋肉を「タテに伸ばす」ではなく、 筋肉を「ヨコに揺らす」のが正解だった! バキバキ、ガチガチにかたまった現代人の体を、 ちょっとしたコツでほぐし、 猫のようなやわらかい身体に変えるボディシェイク 通称「ふるふる」にチャレンジしよう! ★★★ 注目のトピックス ★★★ 「はじめに」を執筆したのは 著者ではなく、なんと大人気音楽バンドの flumpool(フランプール)のボーカリスト、山村隆太さん!! 「体を操るあらゆるヒントを庄島さんに教えてもらった。  そして僕も、再び歌える体になった。  あなたも、"自分の体の調子は、自分で決められる”はずだ。 」  ―――「はじめに」より―――
  • 悩み・不安・困った!を専門医がスッキリ解決 おなかの不調
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 急な下痢や腹痛、便秘など、おなか(胃腸)の不調をだれにも相談できずに悩んでいる人は多い。過敏性腸症候群は日本人のおよそ10人に1人、1200万人が罹患しているといわれいる。本書は、検査ではわからない、目に見えない病気も含め、おなかのさまざまな病気や不調の悩み、不安を解決へと導く。 機能性ディスペプシア、過敏性腸症候群、SUDD、SIBO、リーキーガット症候群、逆流性食道炎、大腸憩室炎など、胃腸の病気に対応! 巻頭  おなかの基礎知識~知っておきたい「排便のしくみ」や「注目の腸内細菌」~ 第1章 おなかの疑問や不安をスッキリさせるQ&A 第2章 おなかの病気を知りましょう 第3章 おなかの不調がもたらす胃腸以外の病気・症状 第4章 自分でできるおなかのセルフケア
  • 更年期世代の不調を取り去る 大人ピラティス
    4.5
    腰痛、尿漏れ、猫背、頭痛、不眠、モヤモヤ…。更年期世代のあらゆる不調も、姿勢や体幹・呼吸を整え、正しい体の動かし方をすることで、劇的に解消するプログラム。YouTube「NOBI by NORIKO」で人気のバルセロナ在住著者が教える。何歳になっても始められるビギナー向け基本レッスン。動画つき。
  • 一生役立つ! きちんとわかる解剖学 筋肉・骨・からだのしくみ
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「体が動く」のには理由がある! 基本のきからしっかり学べる解剖学の本 ------------------------------------------ 解剖学の基礎知識や筋肉・骨のしくみ・働きを、 マンガと図解を多用して解説した超入門書です。 解剖学とは人体の構造を「形」と「しくみ」からひもとく学問。 マンガでは2匹の猫が解剖学の基本のきを楽しく教えてくれます。 筋肉の発達のしくみや、骨の性質・種類、 腱や靭帯の役割など、知っているようで意外と知らない 解剖学のあれこれがよくわかります。 とくに筋肉については詳しく解説しており、 主要な150以上の筋肉の、「筋肉名」「特徴」「起始・停止」 「主な働き」「支配神経」「動作」をしっかり解説! 医療関係者やスポーツ関係者の方が 筋肉事典としても使える充実した内容です。 トレーニングやスポーツ競技のため、 ケガの予防やリハビリのため、 ジムやヨガのインストラクターなど仕事のため、 国家試験の勉強のためなど、 これから体のメカニズムや筋肉、骨について学ぼうとする すべての方にわかりやすい内容になっています。 【著者プロフィール】 橋本尚詞(はしもと ひさし): 東京慈恵会医科大学解剖学講座教授を経て、現在は客員教授・特別URA。東京医科歯科大学歯学部卒、京都大学大学院修了。主な研究は、組織構築・発生過程の三次元的解析。著者・訳書(分担含む)に『イラスト人体発生学』(株式会社ユリシス)、『ヒューマンバイオロジー』、『プロメテウス解剖学アトラス 頸部/胸部/腹部・骨盤部』、『医学大辞典』(ともに医学書院)など。 <電子書籍について> ※本電子書籍は同じ書名の出版物を紙版とし電子書籍化したものです。 ※本電子書籍は固定型レイアウトタイプの電子書籍です。 ※本文に記載されている内容は、印刷出版当時の情報に基づき作成されたものです。 ※印刷出版を電子書籍化するにあたり、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。また、印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。 株式会社西東社/seitosha
  • 安くて便利でおいしい食品の罠 - 知ったら怖くて食べられない! -
    4.5
    『じつは怖い外食』(ワニブックス【PLUS】新書)をはじめ、日本の食事情に警鐘を鳴らし続ける著者による、なるべく避けてほしい食品添加物の解説。 日本は欧米に比べ規制が緩く、市場には体に有害な食品添加物を使用した食品が溢れている。 自分の体や家族の健康を守るために、読者が食品スーパーやコンビニで買い物をする際に役に立つ1冊である。 【目次】 第1章愛しいわが子に「それ」を食べさせるのですか? 第2章これだけは「食べてはいけない!」14の物質 (1)亜硝酸ナトリウム(発色剤) (2)着色料 (3)保存料 (4)加工デンプン (5)リン酸塩 (6)乳化剤 (7)膨張剤 (8)PH調整剤 (9)人工甘味料 (10)防カビ剤(ポストハーベスト) (11)たん白加水分解物 (12)酵母エキス (13)トランス脂肪酸 (14)次亜塩素酸ナトリウム 第3章日本の食がおかしくなっている! 第4章家庭料理を「システム化」しよう、その10の方法 【著者プロフィール】 南 清貴(みなみ・きよたか) フードプロデューサー、一般社団法人日本オーガニックレストラン協会代表理事。 舞台演出の勉強の一環として整体を学んだことをきっかけに、体と食の関係の重要さに気づき、栄養学を徹底的に学ぶ。 1995年、渋谷区代々木上原にオーガニックレストランの草分け「キヨズキッチン」を開業。 2005年より「ナチュラルエイジング」というキーワードを打ち立て、全国のレストラン、カフェ、デリカテッセンなどの業態開発、企業内社員食堂や、クリニック、ホテル、スパなどのフードメニュー開発、講演活動などに力を注ぐ。 最新の栄養学を料理の中心に据え、自然食やマクロビオティックとは一線を画した新しいタイプの創作料理を考案・提供し、業界やマスコミからも注目を浴びる。 親しみある人柄に、著名人やモデル、医師、経営者などのファンも多い。著書に、『じつは怖い外食』(小社刊)など。 発行:ワニ・プラス 発売:ワニブックス
  • 65歳からおとずれる 老人性うつの壁
    4.5
    幸福な高齢者になるには、65歳からおとずれる「老人性うつ病」の壁を乗り越えることが必須です。 うつ病の有病率は高齢者ほど高く、20人に1人がうつ病に苦しんでいると言われます。70代前半までは、認知症よりうつ病の患者の方が多いのです。 実際は少なくないうつ病なのに、認知症や加齢のせいと間違えられて、家族や医師に見過ごされ、本人も気付かず、放っておかれることが多くあります。 「物忘れが増えた」「体のあちこちが痛い」「最近、体調が悪い」「ため息をつくことが多い」「夜何度も起きる」といった症状は歳のせいだと思われがちですが、高齢者の場合、実はうつ病がその原因であることも珍しくないと著者は言います。 この本では、高齢者のうつ病の症状の特徴や、認知症との見分け方をくわしく解説します。 「うつ病」は認知症や加齢と違い、薬やカウンセリングで治すことができるのも大きな特徴です。早期に発見し、治療につなげられれば、重症化やもっとも避けるべき自殺のリスクを減らすことができます。「高齢者のうつ病は、薬が効きやすいという特徴もあります。そういった意味でも、できるだけ早く治療に結びつけて、本人の苦しみを取ってあげることがとても大切です」(著者)。 また、「予防には、かずのこ、鶏卵の卵白、かつお節、大豆製品、乳製品などを摂るようにする」「運動はのんびり歩く散歩で十分」「うつ病になりやすい『心に悪い12の考え方』」など、摂りたい食材から、睡眠・運動などの生活習慣、考え方のコツ、最新の薬物療法まで幅広くアドバイスします。 30年以上にわたって高齢者の精神医療に携わってきた著者が教える「うつに強い人間になって、人生を楽しむための一冊」です。
  • 健診結果の読み方 気にしたほうがいい数値、気にしなくていい項目
    4.5
    その再検査、本当に必要? 血圧・糖尿・BMI・尿酸値・白血球数・眼底など、項目別に検査結果の正しい見方を教えます。 高血圧の基準値はこうして作られた/赤血球・白血球・血小板数が同時に増えたら/人工透析が嫌なら「e-GFR」に注目/サウナ-と尿酸値の深い関係/空腹時血糖値、本当に注意すべきはいくつからか/クレアチニン異常と筋トレ/胃がん検診はバリウムか、内視鏡か……。 健康診断の結果を受けて、異常を示す「*」マークの数に一喜一憂しているあなた。その数値にどんな意味があるか知っていますか? 基準値を少しでも上回ったら再検査を受けたほうがいい項目もあれば、半数以上の人が引っ掛かるので気にしなくてもいい項目もある。 健康診断の結果の正しい読み方を解説します。 第1章 身体計測:体重・身長・BMI・脂肪 第2章 血圧と心肺機能:血圧・低血圧・心電図検査・胸部レントゲン写真・呼吸器検査 第3章 血算検査:貧血3項目と赤血球恒数・多血・白血球数・血小板数 第4章 糖尿病:空腹時血糖値・HbA1c 第5章 脂質:中性脂肪(TG)・HDL・LDLコレステロール・LDL/HDLの役割とコレステロールの基準値・総コレステロール値とLH比 第6章 肝機能:AST・ALT・γ-GTP・総ビリルビン・HBs抗原検査・HCV抗体検査 第7章 腎機能:尿酸・尿潜血・尿蛋白・クレアチン・eGFR(推算糸球体濾過) 第8章 痛風と関節リウマチ:尿酸値・リウマチ因子(RF) 第9章 視力と聴力:視力検査・眼底検査・聴力検査 第10章 がん検診:健診と検診・大腸がん検診・胃がん検診・ピロリ菌感染とABC検査・肺がん検診・乳がん検診・HBOCと遺伝子検査・子宮がん検診・前立腺がん検診  【著者】】永田 宏(ながた・ひろし) 1959年、東京都に生まれ。長浜バイオ大学メディカルバイオサイエンス学科教授・学科長。1985年、筑波大学理工学研究科修士課程修了(理学修士)。オリンパス光学工業株式会社(現・オリンパス株式会社)、株式会社KDDI研究所、鈴鹿医療科学大学医用工学部教授などを経て、2009年より現職。専門は医療情報学・医療経済学。2005年、東京医科歯科大学から博士(医学)を授与される。『血液型で分かる なりやすい病気・なりにくい病気』『いらない保険 生命保険会社が知られたくない「本当の話」』(後田亨氏との共著)ほか、著書多数
  • 不妊治療のやめどき
    4.5
    不妊治療で避けて通れないお金、体力、健康、仕事、精神的安定、 夫との関係……など、16人の体験談とともとに、 不妊治療をやめた女性たちのロールモデルを紹介する。 産婦人科医師・看護師・培養士・生殖心理カウンセラーなど、 専門家からの多様な意見もまとめ、不妊治療のハッピーとゴールを考える。
  • 心の健康を育む ブレインジム
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 心の不調の治療は、医療者と患者(家族も含む)の二人三脚で行なわれるもので、医療者の治療に頼るだけでなく、患者自らが自己治癒力を引き出す努力をすることが大切。これが、本書の基本的な視点である。そのうえで、患者自身が「どうなりたいか」自分の頭で考え、その方向に向けて努力することが必要である。その努力の一つとして、最近さまざまなセルフケアが注目されている。本書は、そのセルフケアの一つであるブレインジムの技法について、具体的に実行できるような知識を伝えていく。
  • いのちのめがね 眼鏡屋さんが明かすパフォーマンス向上法
    4.5
    自分に合った色のレンズで、人生が変わるなんて思いもしなかった――田村淳 目は飛び出した脳といわれます。その目を正しく使うことができれば、あらやるパフォーマンスに良い影響を与えることが分かりました。見えすぎやまぶしさが原因であればそれらを軽減させるだけで、体幹が整い姿勢がよくなったり、めまいや頭痛、慢性的な肩こり、首や背中の痛みなども改善されたりします。 ・視力がいい人ほど、疲労や肩こりがひどい!? ・体の左右差やひずみは、無意識に目ががんばっている ・カラーランズで、なぜ体幹を整えることができるのか…… 見え方が変われば、自然に生き方も変わる。“生きづらい人”の壁は、じつは目が原因なのかもしれません。【本書の構成】はじめに――だから姿勢が崩れてしまう 第1章 人は、「目がまぶしがっている」ことに気づかない 体は、あらゆる形でサインを出してくる/第2章 目の疲れ、首や背中の痛みは、どこからくるのか 無意識のうちに、体をがんばらせている/第3章 目は、外に飛び出した脳 全身の機能とつながり、バランスを支えている/第4章 眼鏡屋じゃなかった私がなぜ、眼鏡に注目したのか 生きづらい人をみつめていたらここへ/第5章 大人になっても、体は発達し続ける 子どもの成長から分かる目の働き/第6章 色にはなぜ、体幹を整える力があるのか カラーレンズには無限の可能性がある
  • あなたと家族を守る がんと診断されたら最初に読む本
    4.5
    日本人が一生のうちにがんと診断される確率は2人に1人。国民病と言われながら、その治療法について詳しく知らない人がほとんどです。 そこで、抗がん剤治療のパイオニアであり、「がんの総合内科医」として、検査の相談から治療方針の決定、緩和ケア、治療費の助成アドバイスまで、 日々、患者の生活の質を支える医療を実践している勝俣範之氏が、「いちばんやさしい、がんの入門書」をまとめました。 納得する治療を受けるための病院選びから、チーム医療の医師やスタッフとのコミュニケーションの取り方、 ステージによって変わっていく治療の目的、代替医療、緩和ケアについてなど、 患者と家族が最も知りたかったこと、知らなかったことまで、丁寧にわかりやすく解説します。 特に、第5章では、治療と仕事の両立の工夫や、治療費を助成する公的制度、ことに「障害年金」の申請方法まで徹底的にガイド。 がんと診断されても、焦らず、慌てず、諦めないための、すぐに役立つ、決定版です。
  • 総合診療科の僕が患者さんから教わった70歳からの老いない生き方
    4.5
    「僕もこんなふうに生きたい!」 「こんな健康法があったなんて!」 たくさんの患者さんたちのおかげでわかった、気づいた、何歳になっても健康に幸せに生きられる知恵の数々を1冊にまとめました。 〇運動よりも仲間とおしゃべり ●無理に7時間も寝なくていい 〇お酒もおやつもやめなくていい ●薬の飲みすぎは本当に危険 〇認知症でも社会生活は可能 ●なんでも話せるかかりつけ医の存在意義 ほか
  • 血管の専門医が教える 『血流』をよくする最高の習慣
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 あなたの知識は間違いだらけ!? 正しい食事と運動で、「ずっと元気」を目指そう! ●糖質制限しているから、血液サラサラ! ●朝ごはんは食べない方が、血流にもいい ●毎日歩いているから、将来寝たきりになんてならない 「血管の病気」と聞くと、このようなことをイメージする人が多いのではないでしょうか? 実は、これらの思い込みには、いろいろな「落とし穴」があるのです。 さらに、「血管」の変化は、なかなか自覚症状が出ないものです。気づいたときには手遅れ……なんてことにもなりかねません。 なんとなく知っている予防法や、流行りの健康法などに惑わされないように、心血管の病気を多数治療してきたエキスパートが、エビデンス付きの「血流力アップ法」をお伝えします。

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  • 私を整える。自然のちからで不調をなくす、自律神経のセルフケア
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    肩こり、冷え、PMS、更年期障害、頭痛、息苦しさ、 イライラ、抑うつ、不眠、めまい、不安感、免疫力の低下… これらは、すべて自律神経の乱れが原因です。 自律神経の本は数多くありますが、これらの不調を改善するためには、 まずは「ゆるめる」=質のいいリラックスが必要。 なぜなら、食べたものが栄養と吸収され、細胞が生まれ変わります。そして、新しい血液が作られます。 そういったことはすべて、深くリラックスるしているとき(副交感神経優位)に行われるのです。 現代の私たちは、「心地よくゆるむ」ということが、意識しないと難しい、 自律神経の乱れやすい時代を生きています。 だから、病院に行くほどではないけれど、いつも何かの不調に悩んでいるという人が多いのです。 本書では、植物のちから借りながら、毎日の暮らしにラクに取り入れられる、 自律神経のケアをまとめました。 簡単なセルフケアで、からだとこころは劇的に変化します。 そして、不調を解消するだけでなく、穏やかで前向きな「本来の自分」を手に入れられるはずです。

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  • 新版アーユルヴェーダ
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    ヨーガ、アロマテラピー、オイルマッサージ、ハーブなどの健康法の源として注目されるアーユルヴェーダの決定版として定評の旧版を、よりわかりやすく改訂した。日本の四季に合わせた食事法、薬草一覧などを追加。
  • 頭がいい人、悪い人の健康法
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    本書は、長年高齢者医療に携わってきた著者が、最新の医学の知見や統計データを踏まえて「頭がいい人」と「悪い人」の健康法の違いを示し、ラクして長生きができる「頭がいい人」の健康法を4つの視点から提言する。痩せる、肉を控える、コレステロール値を下げる……、これらは日本人の健康常識となってきたが、こうした従来の健康常識は間違いだらけだと指摘。がんが死因トップの国にいる日本人には、小太りでいる、肉は食べる、コレステロール値は高めにする……などといったことが長生き健康法の1番目のコツだという。2番目のコツは、常に確率で考えるということ。高齢者は独り暮らしと同居のどちらがよいか、免許を返納したほうがよいか、がんの手術をすべきかなど、身近にある悩みの多くは確率が解決してくれるので、統計データを大いに活用して判断しようというもの。3番目のコツは、「足し算健康法」。歳をとると減らすこと、すなわち「引き算」の弊害が大きくなるため、塩分は控え過ぎずにむしろきちんと摂る、老化を防ぐために男性ホルモン治療を採り入れるなど、「足し算」の発想を心がけようというもの。4番目のコツは、「心の健康」を軽んじないということ。メンタルヘルスのためには、テキトーに過ごす、よく笑う、テレビをダラダラ見ないなどが肝心で、日々の生活習慣を意識的に変えていこうというもの。日本人にいちばん効く養生術の本である。医者頼みではなく、自分の健康は自分で守る時代の必読書!
  • 70代、腸内細菌と筋肉で老いを超える
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    腸スッキリで筋肉ピンピン!食事の工夫で老いを超える! カリスマ消化器専門医が、100年人生時代における「心身ともに健康で70歳の壁を越える」ための具体的方法を伝授。 本企画は、健康な腸が強い筋肉をつくることが医学的に立証されたことから始まっている。肌荒れから認知症、うつなどのメンタルの問題、そして肝臓や胃、腸といった臓器の疾患やがんにも「腸内細菌」が深く関わっていることがわかってきた。本書では筋肉の役割、筋肉と腸の連関から、カンタンな筋トレ、そして長寿をもたらす「酪酸菌(腸内細菌)」が増える食品までわかりやすく解説する。
  • 心が老いない生き方 - 年齢呪縛をふりほどけ! -
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    「もういい歳なんだから、あたらしいことはできない」 「食べ物も質素にして着るものだって地味な色を選ばないと……」など、「年齢呪縛」にかかると何事にも慎重になって自分にブレーキをかけるようになる。 すると心の自由も行動の自由もどんどん奪われる。 結果、老いが固定され、年齢通りの高齢者になってしまう。 当然、見た目の若々しさや溌溂さも消え、日々の暮らしに楽しみもなくなっていく……。 こういう状態が「心の老い」だ。 本書では、心の自由を取り戻し、高齢期の自由な時間をワクワクして生きるための方法を、「高齢者専門の精神科医」がお教えします! (内容) ●実年齢は意味がないと気づこう ●心の老いは身体より早く始まる ●心の老いが見た目の老いとなって表われる ●心の老いはランチのメニューにも表われる ●「年甲斐もない人」が羨ましがられる時代 ●あれもこれも、とにかく試してみる ●ワクワク、ドキドキすることは快感 ●前頭葉の若さが年齢呪縛を吹き飛ばす ●老いることは自由になること ●空想に遊ぶ時間は老いにとって大切な時間 ●一人で飄々と面白おかしく老いていく など 【著者プロフィール】 和田秀樹(わだ・ひでき) 1960年、大阪府生まれ。 精神科医。 東京大学医学部卒業後、東京大学医学部附属病院精神神経科助手、浴風会病院精神科医師、米国カール・メニンガー精神医学校国際フェローを経て、現在、ルネクリニック東京院院長。 高齢者専門の精神科医として、30年以上にわたって高齢者医療の現場に携わっている。 『70歳が老化の分かれ道』(詩想社)、『80歳の壁』『ぼけの壁』(幻冬舎) など著書多数。
  • 人に言えない男女の悩みをすべて解決する おとな性教育
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    日本で性を語ることはタブー視されがちですが、海外に目を向けてみると、実は当たり前に性教育が行われています。 効率的な節税や投資のために「お金」を学ぶことが必要なように、男女が円滑にコミュニケーションを取り、楽しく付き合うために「性教育」を学ぶことは大切です。 よく「なんでそんな行動を取るの!」「全然わかってくれない!」といった悩みの声を聞きますが、それはお互いが相手の「性」を知らないから。 反対に、「性」を知れば相手の言動や行動がわかり、男女がすれ違うことがなくなり、より楽しい人生が歩めるでしょう。 ただ、性の悩みはなかなか人に聞くこともできませんし、その悩みが自分の中でどんどん大きくなりがちです。 でも大丈夫、本書では、YouTubeで18万人の登録者を持ち(2023年5月現在)、充実した性教育を受けてきた瀧本いち華が正しい性知識を紹介します。 何歳になっても人生を思いきり楽しめる! ぜひ本書を読んで、日常生活で実践してみてください。
  • 【無料お試し版】心が老いない生き方 - 年齢呪縛をふりほどけ! -
    無料あり
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    こちらは、2023年6月8日発売『心が老いない生き方 - 年齢呪縛をふりほどけ! -』(ISBN:9784847066948)から抜粋した、【無料お試し版】です。 続きが気になった方は、製品版(有料)にてお楽しみください。 ----------------------------------- 「もういい歳なんだから、あたらしいことはできない」 「食べ物も質素にして着るものだって地味な色を選ばないと……」など、「年齢呪縛」にかかると何事にも慎重になって自分にブレーキをかけるようになる。 すると心の自由も行動の自由もどんどん奪われる。 結果、老いが固定され、年齢通りの高齢者になってしまう。 当然、見た目の若々しさや溌溂さも消え、日々の暮らしに楽しみもなくなっていく……。 こういう状態が「心の老い」だ。 本書では、心の自由を取り戻し、高齢期の自由な時間をワクワクして生きるための方法を、「高齢者専門の精神科医」がお教えします! (内容) ●実年齢は意味がないと気づこう ●心の老いは身体より早く始まる ●心の老いが見た目の老いとなって表われる ●心の老いはランチのメニューにも表われる ●「年甲斐もない人」が羨ましがられる時代 ●あれもこれも、とにかく試してみる ●ワクワク、ドキドキすることは快感 ●前頭葉の若さが年齢呪縛を吹き飛ばす ●老いることは自由になること ●空想に遊ぶ時間は老いにとって大切な時間 ●一人で飄々と面白おかしく老いていく など 【著者プロフィール】 和田秀樹(わだ・ひでき) 1960年、大阪府生まれ。 精神科医。 東京大学医学部卒業後、東京大学医学部附属病院精神神経科助手、浴風会病院精神科医師、米国カール・メニンガー精神医学校国際フェローを経て、現在、ルネクリニック東京院院長。 高齢者専門の精神科医として、30年以上にわたって高齢者医療の現場に携わっている。 『70歳が老化の分かれ道』(詩想社)、『80歳の壁』『ぼけの壁』(幻冬舎) など著書多数。
  • 老けない腸の強化書
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★あなたの知らない新常識! 「老い」の原因は腸にあった!? なんとなくだるい 疲れやすい 頭がすっきりしない なにもないところでつまずく しみ・くすみが気になる 病院に行くほどではないけれど、 以前はそこまで感じなかった不調が増え 「年のせいかも……?」と感じていませんか。 一方、歳の割に元気で若々しく、お肌もきれい!なんていう人が周りにいると、 なにがこんなに違うんだろうと思ってしまうことでしょう。 同じ年齢でも、老化のスピードには速い/遅いがあり、人によって老いる速度は異なります。 その原因が「腸」に関係しているということが、近年の研究で明らかになってきました。 日々感じる「老い」を止めるためのには、日頃なにをしたらいいのか、 「食べ方(考え方、食べ合わせ、食材)」という視点から、 老化研究の最新トレンド“老腸相関”を第一人者が徹底解説!! カラーページで紹介する老化防止レシピ30品は ぜひ今日から実践してみてください! 【もくじ】 第1章 あなたの知らない老化と腸の新常識 第2章 老化・不調の根源! 腸内環境を整える 第3章 最高の老いない食べ方 第4章 今日から実践! 老化防止レシピ 第5章 もっと知りたい! ポジティブに年齢を重ねる方法
  • 心と身体の不調がやわらぐ お茶でゆる~りセルフケア大全(大和出版)
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    つらい、だるい、痛い……不調のサインを見逃していませんか? 東洋医学では「食べものも、飲みものも、すべて薬になる」と考えています。お茶だって、そのひとつ。この本では、登録者数約9万人の東洋医学YouTuberであり、国際中医専門員が、不調に負けない心と身体を作るお茶をたくさん紹介します。たとえば―― ・イライラして眠れないとき:イチゴのドライフルーツティがおすすめ ・冷えによる生理痛になったとき:生姜紅茶+黒糖がおすすめ ・偏頭痛でつらいとき:レモングラス茶がおすすめ ・喉が痛いとき:ドクダミ茶がおすすめ などなど、スーパーやコンビニ、ネットで購入できるお茶ばかり! 朝ごはんやランチのお供に、仕事の合間のティータイムに、夜ごはんと一緒に。あなたも今日から「自分で自分のお医者さんになる、お茶の新習慣」をはじめてみましょう!
  • 老人入門 - いまさら聞けない必須知識20講 -
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    老いに対する正しい知識がないことで、過度に不安になったり、老いが加速したり、結果的に不幸な老い方をしている人が多くいます。 そこで本書では、老年医学の専門家による 「これだけは知っておかないともったいない」 という、必須知識をわかりやすくまとめました。 「老いはゆっくりとしか進まない」 「筋肉は日常生活で維持できる」 「脳の機能は自由時間を楽しめば維持できる」 「認知症は過度に心配しなくていい」 「With病気という考え方で穏やかな老後を迎えられる」 「ほかの高齢者はどういう感情で生活を送っているのか?」 「老いは本来、幸せな時間」 「老いてからの人生はどんなに奔放でもいい」 など――。 年齢を重ねるたびに“どんどん楽に、幸せになっていく” 老い方の手引きをご紹介します! 老親をもつ世代にもおすすめです。 【著者プロフィール】 和田秀樹 (わだ・ひでき) 1960年、大阪府生まれ。 精神科医。老年医学の専門家。 東京大学医学部卒業後、東京大学医学部附属病院精神神経科助手、米国カール・メニンガー精神医学校国際フェローを経て、現在、和田秀樹こころと体のクリニック院長。 高齢者専門の精神科医として、30年以上にわたって高齢者医療の現場に携わっている。 『70歳が老化の分かれ道』(詩想社)、『六十代と七十代 心と体の整え方』(バジリコ)、『80歳の壁』(幻冬舎)など、著書多数。
  • 美人になる自律神経レッスン
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    自律神経から考えるインナーケアの決定版! ●くすみのない肌にするにはどうすればいい? ●ダイエットしてもいい感じにやせない…… ●腸内環境が悪くなると落ち込みやすくなる ●これは更年期障害? それとも自律神経の乱れ? ●疲れているのにぜんぜん眠れない…… 不定愁訴、アンチエイジング、美容、睡眠、ダイエット――意外なことに、これも自律神経のせいだったのです。究極のアンチエイジングは、副交感神経を上げること。だったら、こうすればいい! 体調もよくなって、魅力もアップする、一石二鳥の方法を、お悩み別に46項目で紹介。 〈本書の構成〉第1章 そもそも、自律神経はなぜ大事なのですか?/第2章 「血流」をアップさせましょう――呼吸・運動・入浴/第3章 「腸内環境」をきれいにしましょう/第4章 生活のリズムを整えましょう/第5章 美しく生きる自律神経のレッスン
  • 子どもの脳をつくる最高の睡眠 勉強、運動のできる子は、鼻呼吸をしている
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    睡眠の専門医が警鐘! 日本の乳幼児、子どもの睡眠時間は世界最下位! 睡眠には、心身の休息という働きのほかにも、「脳を創り、発達や成長を促進する」という大切な働きがあります。人間は、脳が未発達な状態で生まれてきます。人間の脳が完全にでき上がるのは、カラダが成人として完成する20歳前後よりもさらに後の25歳くらいです。脳が育つということは、集中力、注意力、判断力といった学習に必要な能力が伸びるだけでなく、カラダの発育、心の発達にも大きく影響するのです。本書では、東大合格者53名の進学校・西大和学園との睡眠の取り組みを紹介するとともに、幼少期からの呼吸法によっていかに睡眠の質が変わり、それがいかに勉強や運動神経、体格に影響するのかを明らかにします。内容例を挙げると ◎お口ポカンをやめさせるだけで呼吸も眠りも変えられる ◎口呼吸を改善するメソッド ◎眠りの質をよくするのは脳の温度 等々……すべての親必読の一冊です。
  • それでも薬剤師は薬を飲まない
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    ベストセラー『薬剤師は薬を飲まない』の待望の続編。 前著では、薬の弊害と運動が2大テーマだったが、今回は、薬の弊害と食事にまつわる話を、薬を使わない薬剤師の著者が伝える。 ●“ハッピーウォーク"と「感食」のススメ ●朝ごはんは食べるべき? ●添加物は女性の身体にたまりやすい ●「ベジタブルファースト」と「セカンドミール」が合言葉 ●冷ごはんを食べられるとやせられる ●「スキスキエクササイズ」で免疫力をアップ ●「三角食べ」と「口内調味」ができる日本人 1章 薬を飲まないために、大切なのは食事 2章 なぜ胃腸を休めなくてはいけないのか? 3章 みんな気づいていない現代人のゆがんだ食生活 4章 健康で若々しくなる食事のルール 5章 「感じて食べる」と毎日が輝きだす

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  • 女性の生き方を左右する 子宮のきほん(池田書店)
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 重要な役割を担ったりしているにもかかわらず、自分の子宮と卵巣について理解していない女性も多いです。本書では「子宮」を軸に、女性の身体をやさしく解説します。イラストや図が豊富で楽しく読めるので、複雑な内容もスッと頭に入ります。 ・子宮と卵巣の機能 ・女性ホルモン ・生理の仕組み ・子宮の力を引き出すセルフケア ・妊娠、出産 ・子宮の病気と治療法 この一冊で、ヘルスリテラシーをあげて、子宮に良い生き方やライフスタイルを選択してください。
  • 経皮毒―皮膚から、あなたの体は冒されている!
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※こちらは2005年2月に刊行された書籍の電子版となります。本編で記載されている情報などは当時のものとなりますのでご了承ください。 日用品が毒になる!!あなたは、さまざまな有害化学物質を毎日、皮膚から体内に取り込んでいる。化粧品、合成洗剤、シャンプー、歯みがき剤、そして食品中にも多くの有害な化学物質が含まれていて、アトピー、ガンなどの病原といわれている。本書では、その自然排泄のしかたと予防法を教える。日用品に含まれる「化学物質」リスト付。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 竹内/久米司 1943年東京生まれ。日本大学農獣医学部農芸化学科卒。東京薬科大学大学院特別専攻生(薬理学)。薬学博士。日本薬理学会学術評議員。日本神経精神薬理学会・日本抗加齢医学会会員。創建フォーラム21代表。製薬会社の研究部長を経て現職は安全性情報部門長。痴呆、がん、成人病とライフスタイルやこころは深い関わりがあるとの持論のもと、自らのぼけ防止のために38歳で遠藤周作主催の劇団「樹座」のオーデションを受け合格、翌年公演デビュー。本業のてんかん、そううつ病、不安等の治療薬等の研究開発のかたわら、昭和60年頃より講演会活動を開始、「顔に笑顔こころとおへそに太陽を!」と題し、こころの健康とライフスタイルや食の重要性を一貫して主張。最近は、身の回りに潜む有害化学物質の話題を取り上げ各地で講演会、勉強会を開催 稲津/教久 1952年東京生まれ。東京薬科大学薬学部薬学科卒。同大学院博士課程修了(薬理学専攻)。薬剤師、薬学博士。東京薬科大学薬学部助手を経てベルン大学(スイス)へ留学。現職は帝京平成短期大学介護福祉学科学科長・教授(栄養学)。米国生殖生理学会評議員、日本薬理学会評議員、日本薬学会会員ほか。生体内で作用する薬物(含化学物質)の毒性(有害作用)、特に加齢に伴う毒性やカルボニル還元酵素を指標(活性、含量、遺伝子)とした継世代的毒性に関する研究を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
  • 整体対話読本 お金の話
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    「何でもいいからまず自分が何かをおこなうと、おこなった分だけ成長があると思ってください。例えば時給が五百円だったとしても、働いたら必ず五百円分の体力がついてるんです。」 利益を求めるでもなく、満足な蓄えもない。経済主義国・日本において芸術活動に従事する女性たちが、日ごろ抱えるお金にまつわる悩みごとを、整体指導者・川﨑智子に問いかける。2014年、アートセンターでの座談会から始まり、コロナ禍をとおして継続された七年におよぶ対話の記録。こり固まったお金の価値観を〈芸術 ≒ 整体〉の視点から心身ともにときほぐす、全くあたらしいお金の本。
  • 体の声を聞くことで生理が楽になる
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    「がまん」も「がんばる」もいらない。 甘いものやアルコールを無理にやめようとしていませんか? 「食べたい、飲みたい」は体からのサインです。 体の状態を知って、不快な症状とサヨナラしましょう! 生理は女性だけが聞くことのできる体の声です。 体は元気になるために必要なことを、欲求として教えてくれています。食べたいもの、やりたいこと、食べたくないもの、やりたくないことは体の声で、すべてに意味があります。 無理に我慢しないで、素直においしく食べていいんです。ただ、今の自分の心と体の状態に気づくことが大切です。 消える不調 PMS 生理痛 更年期障害 腹痛 腰痛 頭痛 チクチク刺す痛み 冷え むくみ 胸やお腹の張り 抑うつ 体が重い 倦怠感 食欲低下 イライラ のぼせ 気持ちのモヤモヤ 乾燥肌 顔色が悪い 顔が赤い 目がかすむ 筋肉がつる etc. 東洋医学をツールにして、生理から今の体の状態を知る。 「生理はつらいもの」ではなく、生理は本来、「楽なもの」。 薬にも治療にも頼らない、自分でできる体の調え方を、 これまでにはないメソッドでお伝えします!  ~「はじめに」より抜粋
  • つらくなる前に知っておきたい 閉経のきほん(池田書店)
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 東京女子医大で長年更年期の女性の悩みを聞いてきた先生が、閉経と更年期のきほんを一から丁寧に解説! 日本女性の平均閉経年齢は約50歳。その前後の更年期(45歳~55歳くらい)は、体と心に大きな変化が起こります。まさに心と体の大変革期であるにもかかわらず、閉経のことは気軽に話せず、「誰にも聞けない」人も多いです。そんな人のためにこの本はあります。

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