健康・医療作品一覧
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 現代の疲労は「疲れたら休む」では遅い! ≪脳から「疲れないしくみ」をつくる最新疲労医学≫ 「休んでも疲れがとれない」「疲労感を誤魔化しながら働いている」――多くの人が、こうした状態で日々を過ごし、 疲れては休み、回復しきらないでまた疲れ…を繰り返しているのではないでしょうか。 これまでは、このようにたまった疲労を取り除く「疲労回復」の考え方が中心でした。 しかし、最新の疲労医学では、そもそも疲れないようにする「脱・疲労回復」の方法が明らかになっています。 本書は、そんな「疲労の無限ループ」から抜け出すための最新メソッドを解説します。 カギとなるのは「ワーキングメモリ」。 これは複数のことを同時に処理し、脳の負担を分散させる力です。 アスリートが全身を連動させて効率よく動くように、脳もワーキングメモリを使いこなすことで疲れにくくなります。 「その日の出来事を“タグ付け”して記憶する」 「悩みを3つに分類してメモリーの無駄遣いをやめる」 「メタ認知能力が上がる“プチ人間観察”の実践」 ――など、日常にすぐ取り入れられる習慣を紹介。さらに、食事・運動・睡眠まで、疲れを“先回りで防ぐ”方法を徹底解説します。 スマホの不要アプリを削除するように、脳も整理と整頓でサクサク動く! 「疲れたら休む」から、「疲れないしくみをつくる」へ。 疲労に振り回されず、いつも最高のパフォーマンスを発揮するための、新しい“休み方”の教科書です。
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-年を重ねると、肩や腰などとともに膝の痛みに悩むことも増えてきますが、膝の痛みの最大の原因は変形性膝関節症です。厚生労働省によると、この変形性膝関節症の症状を自覚する人は全国で1000万人。潜在的な患者数は3000万人にものぼると推計され、40歳以上では有病率は55%にもなります。 巷では、「膝の痛みは自分で治せる」、「サプリでよくなる」、「サポーターで治せる」、「手術はいらない」など様々な情報があふれていますが、実は一番早くて確実で、安全で無駄なお金がかからない方法は整形外科で治療することです。 本書では、変形性膝関節症の保存療法(手術でない治療法)から手術による治療法、そして新たな選択肢として注目されている再生医療までわかりやすく紹介しています。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 スーパーで手に入る 万病を予防する漢方食材をまとめました スーパーで買えるいつもの食材も、食べる「薬」になります。 中医学では、「ひとつひとつの食材にはそれぞれ異なる薬効がある」と考えます。 私たちがふだん食べている食材と料理こそが、もっとも重要な漢方的な役割があるのです。 何も難しいことはなく、大切なのはたった2つ。 ・旬の食材を積極的にとる ・味つけはあっさり、なるべく火が通ったものを食べる これらを考えながら、自分の体調に合わせた食材を選ぶだけです。 本書ではスーパーで手に入る漢方食材とその薬膳的効能をたっぷりご紹介。 ぜひ、あなたを健康にするお買い物に役立ててください。 【監修】漢方家 櫻井大典先生
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※本ムックはカラーページを含みます。お使いの端末によっては、一部読みづらい場合 がございます。 Tarzan特別編集 疲れ対策の新常識 増補版 「お疲れさまで~す」の声を背中で聞いて、職場を出る。 小さなため息とともに、疲れが肩にのしかかっているのを実感する時間です。 このMOOKのテーマはズバリ、「疲労対策」。 疲れてしまった現代人を救うべく、最新情報を集めました。 日々の小さい疲れ、慢性的な疲れ、ドーンと押し寄せる疲れ……、 そんなさまざまな疲れを回復させ、 疲れないカラダを手に入れるための方法を伝授します。 呼吸法、マッサージ、入浴法、食べ方などの中から 自分に合った方法がきっと見つかるはず。 また最近注目されているのが「日本人座りすぎ」問題。 疲れたからといって座ってばかりいるのはNG行為。 座りすぎが寿命を短くし、病気のリスクを高め、 メンタルにも影響を与えていることがわかってきたのです。 今回は座りすぎを避けるアイデアや、立ち疲れしないカラダになる方法、 また座らなければならない場合の上手な座り方など 座りすぎの解消法を伝授しています。 さらにこの増補版では、日常の疲れに効くアクティブレストのほか、 脳疲労にブレーキをかけるドライアイのケアや 自律神経を整える内耳トレなどもご紹介。 忙しいから仕方ない、そういう年齢だから諦めている。 そんなあなたにこそ読んで欲しい一冊です。
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-体脂肪として蓄積されにくく、脂肪を燃やす「やせるオイル」として注目のMCTオイル。健康長寿に貢献する仕組みを詳しく解説。 MCTオイル(中鎖脂肪酸油)は、ココナッツオイルやパーム核油に含まれる中鎖脂肪酸(カプリル酸やカプリン酸など)だけを抽出した特殊なエネルギー源です。 最大の特徴は、ふつうの油と違い消化吸収が驚くほど速く、直接肝臓に運ばれてすぐにエネルギーとして使われること。体脂肪として蓄積されにくい“燃えるオイル”として近年注目を集めています。 さらに、MCTオイルは「眠ったままの脂肪」を呼び覚まし、エネルギーとして使われやすくするところにも大きな魅力があります。MCTが体内で効率よく代謝されることで、蓄積された脂肪の燃焼スイッチが入り、全身の燃焼効率が高まることが明らかになってきました。 本書では、MCTオイルがどのようにダイエットを助けるのかを、図解とイラストでやさしく解説。さらに、腸内環境をととのえる作用、脳の働きをサポートする可能性など、健康長寿に役立つ多面的なメリットについてもわかりやすく紹介します。 松生 恒夫(マツイケツネオ):医学博士。東京慈恵会医科大学卒業。同大字第三病院 内科助手、松島病院大腸肛門病センター診療部長などを経て、2004年、東京都立川市に松生クリニックを開院 。5万件以上の大腸内視検査を行ってきた大腸疾患治療の第一人者、便秘外来の専門医 。地中海式食生活、漢方療法、音楽療法などを取り入れた診療で効果を上げている 。著書・監修書に『バナナのすごい健康長寿力』(主婦の友社)、『腸管バリア強化法大全』(シロクマ社)、『健康の9割は腸内環境で決まる』(PHP新書)、『血糖値は「〇〇」で下がる』(青春出版社)など多数 。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「まぁいいか」世間では、この言葉は投げやりな意味で使われることが多いのですが、日本一幸せなお金持ち・斎藤一人さんは真逆の意味で使います。実は「まぁいいか」は神様がくれた究極のコトダマなのです。「まぁいいか」という言葉をいつも口にしていると、だんだん肩の荷が下りて気持ちが軽くなるし、生きるのが楽になります。人生に対する安心感が違ってくるから、心は明るくなるし、苦しみも小さくなる。どんどん幸せになって、運勢だって上がるんです!電子版の付録シールは端末画面上でのみお楽しみいただけます。
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-▼「休みたいけど、休む時間がない」▼「しっかり休むのが、逆にストレスになる」ついつい、がんばりすぎてしまうあなたへ。忙しさに振り回されない「心の休ませ方」をすきま時間で実践するコツを80個紹介します。●利き手と反対の手で歯を磨く●最初の一口だけでも、マインドフルに食べる●隣の人の呼吸を意識する●両手でコップを持ち、1杯の水を飲む●小さな一人旅をする●目の前の人に対して「Just like me」と思う●「信号待ち」は、心を整えるチャンス……どれも、今すぐできる簡単なものばかり。金メダリストやハリウッド俳優も実践!「日々の一瞬一瞬」を大切にできるようになると、ストレスは消え、感情も上手にコントロールできるようになります。何が起こっても「私は私で大丈夫」と思える。自分を大切にする暮らし、始めてみませんか。
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-重度の更年期障害や70代後半で両股関節の人工股関節置換術を乗り越え、 82歳のいまもなお、現役医師&シニアモデルとしてアクティブに活躍する著者が、 「女性の人生後半」を「元気に過ごすために今日からできる53の知恵」をお伝えします! 目次 第1章 美しく老いる体づくりのヒント ・寝たきりになる未来が見えた日 76歳で決意した“人工股関節手術” ・手術後のリハビリが思わぬ方向に 76歳でボディコンテスト準グランプリに ・80代の「いま」が1番楽しいのは自分の足で歩けているから ・50代60代は“第2の人生”の入り口 自分らしく生きるための準備を ・重い病気を遠ざける「3分早歩き3分ゆっくり歩き」 ・疲れを感じたらとにかく寝る 筋肉も脳も“休む時間”があってこそ …ほか 第2章 女性のゆらぎと上手に付き合うヒント ・ヨボヨボになりたくない! 強く決心させた“男性からの一言” ・40代から現れた体のゆらぎ 備えることで不安をなくす ・メイクがすべて落ちるほどのホットフラッシュに悩まされた50代 ・信頼できる婦人科選びが更年期をラクにする近道 ・骨がスカスカの母を見て始めた50代からの“骨活” ・更年期というトンネルを抜けると“過去最高の自分”と出会えた …ほか 第3章 がんばらない“タン活”が一番 食事のヒント ・「ゆるい自炊」で毎日元気に がんばらない工夫が続けるコツ ・何よりも意識して摂るタンパク質 筋肉・骨・髪の毛すべての土台に ・自炊で唯一のルールは「1食で3品のタンパク質」を摂る ・冷凍&作り置きでラクする“タン活”のすすめ ・食事は「ノルマ」じゃない 身も心も軽くする「2・5食」生活 …ほか 第4章 もっとご紹介 ストレッチと食事のヒント ・私の1日のスケジュール ・毎日のスキマ運動で転ばない・老けない・疲れにくい体に! ・股関節の柔軟性アップ 一生自分の足で歩くための「カエル体操」 ・たった1つの食事ルールで太りにくい・若々しい・美しい体に! …ほか 第5章 健やかな精神を保つためのヒント ・好奇心をもってときめきを忘れない 挑戦し続けるのが若さのヒケツ ・「明日の献立を考える」ことが小さな脳トレに ・やりたいことがあると老い知らず 孤独にならずに外に出よう ・なんとなくの浪費をやめて「満足できる出費」を選ぶ ・玄関の鏡を見てスイッチオン もう1人の自分に見守ってもらう ・ひとりの時間は怖くない 人生のボーナスタイム …ほか
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-暮らしに寄り添い、人生を支える―― 総合診療専門医が語る「かかりつけ医」の真価。 病気の治療だけにとどまらず、暮らし全体を見守り、人生を通じて健康を支える「かかりつけ医」。本書では、長年地域医療の現場で患者と家族を支えてきた総合診療専門医が、生涯を安心して過ごすための医療との関わり方や医師との信頼関係の築き方などを丁寧に解説。豊富な臨床経験と実例を通して、生涯を安心して過ごすための新たな視点を届ける一冊です。 予防接種や健康診断、病気の診断や治療、在宅医療など――。 私たちは、生まれてから最期を迎えるまで、人生のさまざまな場面で医療と関わりながら過ごします。年齢やライフステージの変化で健康の悩みが移り変わっていくなかで、「かかりつけ医」に関する理解や付き合い方を知っておくことは非常に重要です。そこで本書では、20年以上にわたり地域医療に携わる総合診療専門医が、病気の治療だけでなく、生活環境や家族との関わりなど、患者の暮らしを支える医療の姿、各ライフステージで気をつけたい健康課題、そして医師との信頼関係の築き方までを、豊富な臨床経験と実例を交えて解説します。 医師を“治す人”から“人生の伴走者”としてとらえ直すことで、自分と家族の健康をより安心して守るための新しい視点を与えてくれる一冊です。
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-肥満外来の名医が教える、 “がんばらない”のに結果が出る科学的ダイエット 「絶対にがんばらないでください」―― これは、医師である著者が、肥満外来で患者さんに必ず伝えている言葉です。 多忙なビジネスパーソンに必要なのは、根性や我慢ではなく、無理なく続く“習慣”。 水を飲む、ガムを噛む、1分だけスクワットする…… そんな“マイクロアクション(極めて小さな行動)”が、 脳と身体の代謝スイッチを確実に変えていきます。 本書では、約2000人の患者さんのダイエットを成功に導いてきた医師が、 科学的エビデンスに基づく“失敗しようがない”メソッドをわかりやすく紹介しています。 また、近年注目を集めるGLP-1受容体作動薬などを用いた 「メディカルダイエット」についても、 医師の立場から、安全で効果的な活用法を解説しています。 ・健康診断で生活改善を指摘された ・厳しい食事制限はしたくない ・忙しくて運動が長続きしない ・ダイエットしてもすぐリバウンドしてしまう そんな方に手に取っていただきたい一冊です。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※紙版付録「体と心の声を聴く ゆるませ養生ダイアリー2026」は、付録誌面の内容を電子書籍として収録しています。 【表紙】鈴木保奈美さん 【特別付録】 体と心の声を聴く ゆるませ養生ダイアリー2026 SNSで大人気の鍼灸師・すきさん監修 「ゆるませ養生ダイアリー2026」の使い方 【第1特集】 “老け”は背中からやってくる! 1分からでOK! 老け背中、巻き肩、下腹ぽっこり、猫背、リブフレア・・・。すべて解決! 100年美姿勢 ・表紙の人に聞く 美しさの磨き方 鈴木保奈美さん ・”老け”は背中からやってくる! 美姿勢チェック ●四十肩・五十肩の改善、再発予防に! 巻き肩&猫背改善「肩トレ」 ●腰曲がり、いつの間にか骨折、椎間板変性を防いで姿勢を若く保つ 背中老けを防ぐ! 1分体操 ●猫背、反り腰、腰痛、尿もれを予防! 歩行の専門病院・下北沢病院が提案 姿勢が崩れない「美姿勢歩行」 ●お腹ぽっこりも解消? 姿勢改善の新たなキーワード 「リブフレア」対策 ●「カチカチ太もも」は老け見え姿勢、疲れやすさの原因に 予約が取れないトレーナー・横手貞一朗さんが教える 「柔らかほっそり太もも」のつくり方 【第2特集】 目の守り方 ●[乱視][近視][白内障] … 目の疲れ・見えにくさの原因 年代別「目の守り方」 ●白内障手術は人生に一度きり 40代の目を取り戻す! 後悔しない 「白内障手術」 【第3特集】 冬こそ美肌づくりのチャンス ●[Part1] 乾燥対策 手荒れ、脚の粉吹き、かかとのガサガサをたちまち改善 パーツ別「保湿ケアの正解」2026 ●[Part2] シミ・肝斑対策 「シミの悩み別 治療法一覧」 【特集】 ●健康美容トレンド2025-2026 ●「調子いい」がずっと続く 冬の「薬膳せいろ」ごはん ●[むくみ][便秘][水太り][固太り] 「更年期太り」を改善する漢方8選 ●疲労回復、リラックス…どう選ぶ? 国が認めた10泉質別・「全国温泉」ガイド ●免疫と老化の深い関係 ●コロナ、インフルエンザ&花粉症対策まで 「冬から春の免疫ケア」2026 ●食品表示の正しい見方って? 超加工食品とは関係がある? 食品添加物の基礎知識
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-「最近、なんだか体が重い…」 「肩こりや腰痛がつらいけど病院に行くほどじゃないし…」 「急に不安感に襲われる」 「夜中に何回も目が覚めて疲れがとれない…」 なんとかしたいけれど、 仕事や家族、育児や介護など、やることはたくさん。 つい、自分の体の不調を後回しにしてしまう方も多いのではないでしょうか? そんな方にお伝えしたいのが、 「ツボにカイロをあてるセルフケア」です。 本書では、 低温カイロ(小豆カイロなど)や貼るカイロなどでツボの周辺まで温めることで、 カンタンに体のさまざまな不調を良くする方法を紹介します。 ・胃痛は肩甲骨の下 ・腰痛はふくらはぎ ・めまいは足裏 ・のどの詰まりは手首の下 ・不安感は下腹部 ・中途覚醒は手首にあてる など、 カイロ健康法をイラストとともに、 わかりやすく解説します。 「頑張るあなたの体に、そっと寄り添う1冊になれたら」 そんな想いを込めて、この本を書きました。 ぜひ、「カイロ健康法」で、 心も体もホッと温まる時間をお過ごしください。 ■目次 ・はじめに ●第1章 体の痛みや不調はなぜ起こるのか ・病気ではない痛みや不調が起こる理由 ・東洋医学は「見えない不調」を改善できる ほか ●第2章 カイロをあてるだけで痛みや不調が改善する理由 ・カイロがお灸代わりになる ・対となる経路を使って不調を整えることもできる ほか ●第3章 カイロ健康法のメリット ・カイロを使うメリット1 とにかくカンタン! ・カイロを使うときの注意点 ほか ●第4章 カイロをあてて不調を改善しよう! ・カイロ健康法を実践しよう! ・中国で一般的な「外治療法」とは? ほか ●第5章 カイロ健康法Q&A ・寒い日は、カイロをツボなどにあてるだけでなく、そのままつけっぱなしにしてもよいでしょうか? ・カイロで温めてもあまり不調が良くならないのですが、やり方が間違っているのでしょうか? ほか ■著者 久保和也 鍼灸師/東京・押上スカイツリー前「クボ鍼灸院」代表 世界中医薬学会アレルギー疾患専門委員理事 世界中医薬学会連合会耳鼻咽喉口腔科専門委員会理事妻の 産後の体調不良をきっかけに東洋医学の道へ進む。 鍼灸治療の真髄「経絡治療」を習得し、 30歳で東洋医学専門の鍼灸院を開業。 SNS総フォロワー16万人、雑誌やメディアなど多数出演。 現在は自律神経失調症をはじめ、病院で原因不明と言われた 症状を中心に日々施術にあたっている。 著書に『10秒で自律神経が整うツボゆらし』(池田書店)。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 あらゆる病気を防ぐ免疫力は 「食う」「寝る」「笑う」で上げられる! 最近なんだか疲れやすい、 風邪をひくことが増えたかも… 去年より花粉症がツラい! こんな心当たりがありませんか? それは免疫力が落ちているのが原因かもしれません。 免疫力が落ちてしまうと 風邪をはじめ、さまざまな病気のリスクが上がります。 でも、大丈夫! 免疫力は自分で上げることが できます! 本書では、 生活習慣の改善から 食事法、 簡単なストレッチまで、 誰でもすぐに 暮らしに取り入れやすい 免疫力を上げる 裏ワザをご紹介。 各界の名医がオススメする 免疫力アップの裏ワザで、病気に負けない 丈夫な体を目指しましょう!
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-★検診でひっかかっても病気があっても人生は楽しんだもの勝ち!★ 健康診断の数値が基準値を外れても、むやみにおびえる必要はない。基準値にエビデンスなどなく、人生は楽しむためにあるのだから。「死ぬまでラーメン食べたい!」「お酒も飲みたい!」そんなあなたを応援する一冊。 自分らしく生きるために知っておきたい〈いい医者・いい病院・賢い患者〉を高齢者専門医が解説します。 《コンテンツの紹介》 ●1章 健診でひっかかっても、持病があっても、人生は楽しむためにある! ・人生後半、持病があって当たり前。健診で基準値をはずれてもおびえなくていい ・「基準値」にエビデンスも個人差もない ・医者の言うことは鵜呑みにせず、ほどほどに聞けばいい ・まじめな人ほど要注意。「治療」と「我慢」が病気を招く ・「数値至上主義」では「長生き」できても、ヨボヨボに ・人生後半は自由に、わがままに!「健康」のために生きなくていい ・人はどうせいつかは死ぬ。どう生きてどう死にたいか、考えておく ●2章 人生後半の幸せを左右する「いい医者・いい病院」の選び方 ・人生後半を幸せに過ごすには、いい医者を選び、賢い患者になること ・いい医者とは (1) あなたの価値観を頭ごなしに否定しない。「不安」を理解してくれる (2) なぜその治療をするのか、薬を飲むのか、理由を説明してくれる (3)「あなた」との相性がいい (4)「あなたの不調」が専門 (5)「数字」よりも「体調」を診て、生活習慣を気にしてくれる (6)「肩書」より「口コミ」がいい (7) 数値についての説明をきちんとしてくれる (8) 薬についての質問にきちんと答えてくれる (9) 痛みや苦痛を取り除いてくれる(腕がいい) (10) 患者を元気にしてくれる (11) 知識がアップデートされている (12) パソコン画面ではなく、顏を見て診察する (13)やたらと検査をすすめない (14) かかりつけ医なら柔軟に対応できる医者、執刀医なら腕のいい医者がいい (15) セカンドオピニオンを嫌がらない ・いい病院とは (1) 待合室の患者さんたちに活気がある (2) 院内が清潔で、スタッフ間の関係が良好 (3) 不調がひとつなら大学病院、複数ならかかりつけ医 ●3章 納得した治療で自分の人生を守る「賢い患者」の心得 ・医者の言うことを鵜呑みにしない「賢い患者」になろう ・賢い患者とは (1) 医者まかせにせず、情報を調べる (2) 長生きしたいのか、とにかく元気で過ごしたいのか、価値観が明確 (3) 一生ラーメン食べたい、お酒を呑みたい…など、譲れないものが明確 (4) 医者への質問が簡潔で分かりやすい (5) 説明を録音させてもらうという方法も (6)「安心」のために薬を飲もうとしない (7) 現役世代の家族に付き添ってもらう (8) AIやネットで情報を調べて、判断できる ●4章 気になる症状別 医者との賢いつき合い方 ・やせなさいと言われたら ・血圧が高いと言われたら ・血糖値が高いと言われたら ・コレステロール値が高いと言われたら ・骨粗しょう症と言われたら ・認知症と言われたら ・うつ病と言われたら ●5章 人生後半を満喫するための、我慢いらずの健康術 ・「年甲斐もなく」は褒め言葉。新しいことを何かしてみる ・推し活でワクワク。ときめきが大事 ・野菜ばかり食べず、もっと肉の量を増やす ・運動は10分でもいいし、嫌ならやらなくていい ・嫌なことは一切やらない ・薬より栄養。好きなものを楽しく食べる ・健康のことばかり考えず、楽しむことを考える ・お金を貯める人より、お金を使う人のほうが幸せになれる ※定価、ページ表記は紙版のものです。一部記事・ 写真・付録は電子版に掲載しない場合があります。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 その矯正、本当に正解ですか? セカンドオピニオンを求める人たち なぜ理想に届かない? 治療現場で起こる「失敗」の真相 あなたに合う“たったひとつ”の矯正法を見つけるために 第 1 章 マウスピース矯正とは? 「見た目と手軽さ」で広がる選択肢 透明マウスピースで少しずつ動かす治療法 自己管理が難しい・対応できる症例に限界あり! ワイヤー矯正とは? 「確実性」と「微調整力」が魅力 全顎矯正は、すべての歯を動かして噛み合わせまで整える 部分矯正は、気になる前歯だけに特化した合理的な治療 「セラミック矯正」は矯正治療ではない あと戻りとリテーナー 矯正は「終わったあと」が本番! リテーナーを使わないとどうなる? 第 2 章 気になるアレコレ、ぜんぶ解決! 部分矯正 Q & A Q.「部分矯正なら短期間で安く終わる」は本当? Q.どうやって歯並びを整えていくの? Q. 忙しくても、治療はできる? Q. 矯正治療では、抜歯をしなきゃいけないの? Q.どれくらい痛いの? 痛みの対策法は? Q. 矯正中の食事で気をつけることは? 第 3 章 ここが知りたい! クリニック選びにまつわる Q&A Q.「1 日で終わる矯正」「痛くない矯正」という宣伝は、本当? Q.「モニター価格でお安くします」「無料でできる!」は本当? Q. ネット上の口コミはどこまで信じていいの? Q. 「部分矯正できます」というクリニックなのに、全顎矯正をすすめられた! おわりに 「もっと早くやればよかった」と口を揃える患者さんたち
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-中高生の子どもがいる親に必ず知ってほしい! 一度感染すると生涯つきまとう、B型肝炎ウイルスの脅威 昨日まで元気だった我が子が突然高熱を出して、みるみるうちに容体が悪化、そのまま短時間で命を落とす――B型肝炎はある日突然、子どもの命を脅かすことがある病気です。 2016年にワクチンが定期接種化されてからは、生まれた赤ちゃんの多くは予防接種を受けています。そのため、現代の親世代にとっては「名前は聞いたことはあるけれど、身近に感じにくい病気」になりつつあります。一方で、2016年より前に生まれた子どもたちは、自費で希望しない限りワクチンを接種していない可能性が高いのです。 著者は、小児科医として長らく臨床の最前線に立ち、とりわけNICUでの診療を通じて新生児医療や肝炎治療に関する知見を深めてきました。さらに肝臓専門医として、肝炎ウイルスの研究にも携わり、その成果を日々の診療に活かしながら治療に向き合ってきました。 そうしたなかで、B型肝炎が劇症化し命を落としかけた子どもの治療に当たった経験は、感染症の恐ろしさと、社会全体に危機感が欠如している現状を痛感する出来事になり、著者がワクチン接種の重要性を強く訴え続ける原点にもなりました。 B型肝炎は治癒が見込めない病気であり、ウイルスのキャリアになった場合、生涯治療を続けなければなりません。本書では、B型肝炎の基礎知識や感染経路、潜む危険性を分かりやすく説明しています。また、ワクチンの有効性や副反応への正しい理解、さらに家庭でできる感染予防の工夫まで、日常に役立つ知識を具体的に解説していきます。 身近に潜むリスクを正しく理解し、わが子を守る行動へつなげる――その小さな一歩を力強く後押しします。
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-「最近、血圧が高くなってきた……」 「健康診断の結果を見るのが怖い……」 「運動は苦手だし、食事も我慢したくないし……」 そんな健康への漠然とした不安を抱える方にぴったりの 画期的なストレッチ本が誕生! テレビを見ながら。 スマホを触りながら。 ソファに座りながら。 ベッドに寝転がりながら。 「ながら」で下半身をほぐすだけで 高血圧 動脈硬化 脳梗塞 を遠ざけられます! のべ数万人の患者さんと向き合ってきた 【血管のエキスパート医師】ならではの視点で 運動が苦手な人でも ドラマや映画、ネット動画を見ている間に 続けられるストレッチだけを集めました! 「え! もう終わり!?」と驚くこと必至! 着替えも、準備も、やる気さえもいりません。 「首の血管の半分」が詰まってしまい 他の病院が治療をあきらめた患者さんでさえ 「ゆるい下半身ストレッチ」で詰まりを開通させるなど その効果は実証済みです!!! ★本書はこんな方に強くおすすめです!★ ①健康診断の数値が気になり始めた人 ②運動が苦手な人・続かない人 ③忙しすぎて運動する時間がとれない人 ④最近、疲れやすさを感じる人 ⑤足腰の衰えを感じ始めた人 ⑥血管年齢に不安がある人・家族に血管トラブルがある人 ⑦食事制限がつらい人・リバウンドしてしまう人 ⑧ふだんの生活で座りっぱなし”の人 ⑨とにかく“ずぼら”な人 <本書の内容> ※一部抜粋 ◎名医は健康診断の「血圧」を見ている ◎ストレッチするだけで動脈硬化が防げるワケ ◎狭くなった血管の救世主「NO(エヌオー)」って何者? ◎「ゆる~い動き」が血管をぷるぷるとやわらかくする ◎血管のやわらかさが心筋梗塞・脳梗塞を遠ざける ◎ぷるぷる血管は「お肌」もぷるぷるにする ◎血管を潤す「グーパー血流リカバリー」 ◎一度固まれば戻らない──血管の残酷な真実 ◎最後に勝つのは毎日5分の「ずぼら運動」 など 【目次より】 第1章 血管を柔らかくする「下半身ほぐし」 第2章 ぷるぷる血管が万病を遠ざける 第3章 椅子に座るだけずぼらストレッチ 第4章 床に座るだけずぼらストレッチ 第5章 病を遠ざける血管やわらか習慣 第6章 血管こそが人体最大の臓器
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-更年期からの女性が健康寿命を延ばす秘訣を女性医療専門医が伝えます。めざせ!ピンピンコロリ! 『健康ライフ選書』シリーズの最新刊 女性医療クリニックLUNAグループ理事長 関口由紀医師が贈る 更年期からの健康寿命の延ばし方 「ピンピン楽しく生きて、コロリと死のう」 そのために正しく知っておくべき予防&ケア法を 自身も99歳まで現役をめざす、女性医療の第一人者が伝えます。 ●閉経後50代60代は「第二の青春」月経トラブルから解放された人生を謳歌せよ! ●健康寿命を延ばす生活習慣!寝たきりにならないわたしたちの未来へ 【実例】99歳まで現役をめざす女性医療専門医の診察室から 47歳 フェムゾーンがかゆい 52歳 まさかの「更年期うつ」 58歳 「尿もれ」がこわい 58歳 高血圧&コレステロール値上昇 60歳 「骨粗しょう症」と骨折リスク 65歳 メンタル不調 やる気ゼロ 68歳 「性交痛」誰にも言えない 73歳 これって「フレイル!?」 関口 由紀(セキグチユキ):「女性医療クリニックLUNAグループ理事長」「中高年女性医療専門家」「女性泌尿器科専門医」医学博士。神奈川県横浜市出身。横浜市立大学大学院医学部泌尿器科病態学修了。横浜市立大学附属病院助手等を経て2005年横浜元町女性医療クリニックLUNAを開設。2017年、生殖年齢にある女性の健康管理を担う女性医療クリニックLUNA横浜元町(婦人科・乳腺科)、更年期からの健康管理と抗加齢医療を行う女性医療クリニックLUNAネクストステージ(女性内科・女性泌尿器科・美容皮膚科)の2院からなる「女性医療クリニックLUNAグループ」理事長に就任。自ら99歳まで現役ではたらくことをめざし、人生100年時代の日本女性の骨盤底・血管・骨・筋肉の総合的な維持管理を提唱、生涯にわたるヘルスケアを啓発している。フェムゾーン(腟と外陰)の認知拡大への貢献でも知られる。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。
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-スポーツ栄養、スポーツ医学、行動心理学など12名のエキスパートによる解説書 スポーツをする子どもに、体育や食育を指導されるかた向けの「スポーツ栄養」の解説書です。 本書は、子どもの食育(食事指導)と体育(スポーツ指導)を結びつけた「スポーツ食育プログラム」の調査研究の成果をもとにしています。 学校の栄養士や体育の先生をはじめ、保護者の皆さんにもすぐに役立つ、献立の基本、朝食の重要性、栄養バランスのとり方、試合のときの食事などについて、Q&A形式でわかりやすく紹介しています。 【目次】 Ⅰ章 1 からだのしくみ 2 食事バランスのととのえ方 Ⅱ章 1 愛情をかけて料理する 2 保護者のための簡単料理パターン Ⅲ章 1 子どものスポーツ医学 2 スポーツ食育のための行動科学 3 状況別のスポーツ食育 4 試合のときの食事 【著者】 公益財団法人 日本スポーツ協会 樋󠄀口満 早稲田大学スポーツ科学学術院 名誉教授
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【※PHPからだスマイル2025年11月号電子版は、紙の雑誌とは一部内容が異なります。収録されていないページや記事、写真などがあります。あらかじめご了承ください。】食欲の秋。おいしいものには「糖」と「脂」が多く含まれがちです。最近の研究で明らかになった事実をもとに糖や脂の吸収を穏やかにする食べ方や運動を紹介します。健康的に秋の味覚を楽しみましょう。 ■目次 「今日も大丈夫!」で私の朝がはじまる いとうまい子/「甘い」「こってり」は不調のモト 米井嘉一/コレステロールは長寿の救世主!? 白澤卓二/知らなかった! 中性脂肪を増やす真犯人 栗原毅/フライパンでヘルシー蒸しレシピ だいぼうかおり/中性脂肪を減らす 「足首やわやわストレッチ」 ストレッチ整体師とも先生/実食してわかった! 血糖値を上げるのはどっち? 山村聡/「尿もれ・頻尿」はこうして改善する! 関口由紀/体がよろこぶ おうち薬膳 植木もも子/足指をひろげて健康になる! 湯浅慶朗/今月の癒やしネコ 岩合光昭/生物学者の僕が健康について考えてみた 池田清彦/すきさんの 今日もほどほどに。 すきさん/Dr.樺沢のほがらかお悩み相談室 樺沢紫苑/間違い探しで脳力アップ 勝山英幸/“押し活”でお疲れ顔にバイバイ 崎田ミナ/体っておもしろい ブラボー! 人体学 田中越郎/マンガで学ぶ 漢方式セルフケアのすすめ 深谷朋昭・ふかやかよこ/ワタナベ薫のビタミンワード ワタナベ薫/健康ニュース2025 木原洋美
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-西欧では、歴史的に最も有名な長寿者であるにもかかわらず、日本ではほとんど知られていない人物。それが本書の著者、イタリア貴族のルイジ・コルナロである。コルナロは、いわば「食べない健康法」の元祖。時はルネサンス期の16世紀。コルナロは、暴飲暴食にあけくれた結果、30代でさまざまな成人病を患い、40代で生死の淵をさまよう。助かりたい一心からコルナロは、医師の忠告に従い、極少食の生活を始める。すると、数日もしないうちに回復の兆しが見え、しばらくすると病は快癒し、ついに当時としては異例の102歳という天寿を全うする。コルナロはその体験をもとに、極少食がいかに心身ともに良い影響を与え、また人間の運命をも変え得るものかを、83歳から書いて配り始めた。その手記は評判を呼び、各国で翻訳されながら読み継がれ、後にフランシス・ベーコンやニーチェほか多くの有名人が言及しているほどである。この「食養のバイブル」ともいわれる古典的名著の編訳が、ついに文庫版に! 活性酸素や長寿遺伝子、腸内細菌叢など、現代の知見から見た懇切な解説も付いており、より深い理解を助けてくれる。自然医学の権威で医学博士・石原結實氏が推薦! ――「超少食は人類共通の養生訓。50年実践する私も、病とは無縁です。」
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なる場合や、掲載されないページや特別付録が含まれない場合がございます。 ※本ムックはカラーページを含みます。お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。 若返る食事。 日頃から食べ過ぎていると感じている人も、 最近体が重い……なんていう人も、 食べ方を見直して、健やかでみずみずしい体を作りませんか。 食事は日々の習慣。 コツコツ積み重ねることが、若さへの近道です。 ■高たんぱく、中糖質、低脂質で、若返る食事。 ■筋肉量は減らさない! 手軽で簡単、 朝からたんぱく質を補充するコツ。 ■見た目からは気づかない、 隠れ肥満と隠れ栄養失調に要注意。 ■適正な量の炭水化物が若さの秘訣。 血糖値を上手にコントロール。 ■老化物質AGEを減らし、瑞々しい肌と髪をキープ。 ■3つの栄養素に注目して「骨活」! 骨を丈夫に作り替えるレシピ。 カルシウム/ビタミンD/マグネシウム ■普段どおりの食材選びが落とし穴。 買い物グセを変えて、若返る! ■消化吸収する力をいつまでも! 発酵食品+αの腸活レシピ。 ■賢く摂れば、心強い味方に。 良質な油と脂の選び方。 ■体内時計のリセットが若返りのカギ。 私たちにちょうどいい量と時間とは。 ■良かれと思い込んで続けている 「体にいい食事」、見直してみませんか。 ■せっかく食べるなら、体にいいおやつを。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 緑内障は、「眼圧」が高いことにより視神経が障害され、視野が欠けていく病気です。40歳以上の20人に1人がかかっているとされ、日本人が中途失明する原因の第1位となっています。しかし、緑内障は早期発見すれば、ほぼ確実に失明を防げる病気なのです。本書では、目の名医と専門家たちが、緑内障対策に成果を上げている独自の改善法を指南します。ぜひご一読ください。
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-医師に頼ることなく、自分自身の力で健康づくりを行うための要となるのは 「水素」だった! 水素のさまざまな効能から取り入れるポイントまで、 この一冊でまるごと解説! 水素・栄養療法の最強バイブル ! \二日酔いにも/\偏頭痛にも/\関節リウマチにも/\緑内障にも/\難聴にも/ \帯状疱疹にも/\便秘にも/\筋肉疲労にも/\肩こりにも/\うつ病にも/ 水素・栄養療法の第一人者が水素の効能を徹底解説! ●目次 はじめに 一度の受診で患者さんが満足するクリニック・健康の三種の神器とは? 第1章 現代人の健康問題を解決する栄養と水素の力 第2章 知られざる水素の効能 第3章 水素を取り入れるにあたっての基礎知識 第4章 水素・栄養療法による改善症例 第5章 水素・栄養療法によるがんの支持療法 ―― 水素ビタミンC併用療法のすすめ 第6章 水素・栄養療法と腸活と運動でいつまでも健康に過ごす おわりに
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 1日寝ても疲れが消えない…その理由、知りたくない?・科学的根拠に基づく全方位アプローチ。ホルモン・食事・睡眠・エクササイズ・メンタルと、疲労回復のメカニズムを多角的に最新研究にもとづく具体的な対策を提示。・自分ごと化できる“疲れタイプ”診断チャート。「疲れ自己寝台チャート」で、自分の疲れの原因や弱点をセルフチェックし、最適なケア法へ誘導。・日常ですぐ試せる“すき間”テクニック。30秒ストレッチや仮眠のコツ、仕事中の脳リセット術など、忙しい人でも取り入れやすいミニエクササイズを豊富に紹介。・目で理解できるインフォグラフィックとコラム。図解やコラムを随所に配置し、ビジュアルで理解を促進。知識をスムーズに実践につなげるデザイン。実は、「あなたの疲れ常識、逆です!」。×コーヒーは朝イチで飲む。×疲れたら甘いもの、エナジードリンクで乗り切る。×休日こそ寝だめ。×疲れたら甘いものが効く。×疲れは1日寝たら回復している。誰もがひと目でわかる豊富なイラストや図解で老若男女が楽しく疲れに対処法がわかる、また知られていない疲労の実態を最新科学で解き明かし、今すぐできるセルフケアのコツを「豊富」に網羅。その日の予定や疲労度で選ぶことができる。この1冊であなたの日頃の「疲れのとり方」がわかる大図鑑。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 エビデンスに基づいた「科学のチカラ」で健康な人生を送るための市販薬の選び方をお手伝い YouTubeチャンネル登録者数12万人突破! 「ゆっくりドラッグストア」の待望の書籍化! 5万人の健康相談に乗ってきたドラッグストアのノウハウと国内外の最新研究を根拠に市販薬の正確な情報を会話方式でゆっくり解説 市販薬についてこんな疑問を持っていませんか? 「ビタミン剤は効果があるの?」 「やせる薬があるって本当?」 「風邪やインフルエンザにお勧めの市販薬は?」 「ステロイドは『悪魔の薬』って本当?」 市販薬の最高の選び方はこれ! 「ビタミン剤は疲労の原因や成分で選ぶ」 「やせる薬は体質に応じて脂肪を分解する酵素をブロックし、吸収させない薬、脂肪と水分の代謝を促す薬を選ぶ」 「実は風邪とインフルエンザの原因ウイルスに効く薬はない。しかし、症状を効率的に和らげる市販薬はある」 「市販のステロイド薬は比較的安全だが、症状に合ったタイプを選ぶ」 ドラッグストアでは、健康を目的とした様々な市販薬が販売されています。しかし、市販薬は選び方や使い方を誤ると、依存や乱用などによって思わぬ健康被害をもたらしてしまいます。 本書は人気YouTubeチャンネル「ゆっくりドラッグストア」の人気キャラクターである博識で冷静、医療・科学の専門知識を持つメディと、何事にも好奇心旺盛ないろはの二人が、健康を守るために知っておきたい市販薬の基礎知識を会話方式で分かりやすく解説。 日常的に使う市販薬の基礎知識、最大の効果を生む市販薬の使い方、使用上の注意点などを紹介します。さらに、ビタミン剤や、やせ薬、喉飴の効果の本当のところやステロイド薬の真実などについても取り上げます。本書を活用して正確な情報を身につけ、健康な生活を手に入れましょう。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 7000年以上の歴史を持つといわれるスーパー発酵食品「酢」。 体にいいことはなんとなく知っているけど、どんなふうにとればいいか、どんな効果があるのをくわしく知らない、という人も多いのでは? 酢には料理の味を引き立てたり保存性も高めたりする作用だけでなく、高血糖や高血圧、内臓脂肪、便秘、骨量低下を改善し、美肌や免疫力アップ、疲労回復など驚くほどたくさんの健康効果があります。 本書では、こうした酢の健康効果について科学的にくわしく解説するとともに、酢の健康パワーが得られる「自家製フルーツ酢」や「酢ドリンク」の作り方、健康食として人気の酢タマネギや酢キャベツなど毎日食べても飽きない常備菜「酢漬け」の簡単レシピを紹介。 ほかにも、いつもの料理が激ウマに一変する、かけてよし!漬けてよし!の万能「酢ダレ」レシピや、病気・不調を撃退する「悩みの症状別・酢の最もいいとり方レシピ」など酢の活用法が満載! 「酢・酢漬け」のすべてがわかる一冊です。 【目次】 第1章 料理の味を引き立て保存性も高める!7000年以上の歴史を持つスーパー発酵調味料「酢」のすごいパワー 第2章 高血糖・高血圧・内臓脂肪・骨量低下を改善!美肌や免疫力アップも!科学が明かす驚くべき酢の健康効果 第3章 1日1杯!おいしくて体がよろこぶ!酢の健康パワーを凝縮した「自家製フルーツ酢」と「酢ドリンク」の作り方 第4章 健康食として人気の酢タマネギや酢キャベツなど毎日食べても飽きない常備菜「酢漬け」の簡単レシピ 第5章 いつもの料理が激ウマに一変!かけてよし!つけてよし!の万能な「酢ダレ」レシピ 第6章 酢&酢漬けで病気・不調を撃退!悩みの症状別「酢の最もいいとり方」
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 副鼻腔炎(蓄膿症)・花粉症・アレルギー性鼻炎・加齢性鼻炎などが原因で鼻水や鼻づまりといった不調に悩む人が増えています。 鼻トラブルが悪化するとなんと難聴や失明、心臓病、認知症まで招くこともあるため放置は禁物です。 実は日本人の8割以上は鼻が左右にゆがむ鼻中隔弯曲で、鼻の通気が悪く鼻トラブルを招きやすい体質であることがわかっています。 さらに現代人特有のストレスや姿勢の悪さ、生活環境・生活習慣の偏りなどで自律神経が乱れると鼻トラブルが悪化しやすく、 鼻の弱い日本人はセルフケアによる予防・対策に努めることが特に大切です。 本書では、鼻の病気のくわしい解説から、鼻トラブルに即効性のある1分体操を主とした鼻らくメソッド、鼻の通りがよくなる生活のコツまで、 耳鼻咽喉科のスペシャリストである専門医たちが図解を多用してわかりやすく解説。 これ1冊で鼻トラブルの自力対策のすべてがわかる完全ガイド本です。 【目次】 序章 鼻の構造・しくみを完全図解! 鼻水の色や鼻の症状から副鼻腔炎・花粉症・アレルギー性鼻炎・加齢性鼻炎など原因もタイプもわかる鼻診断 第1章 急告!日本人の8割は鼻が弯曲し鼻トラブルが起こりやすく集中力の低下ばかりか難聴や失明、脳や心臓の衰えも進み高血圧や認知症さえ招く 第2章 「花粉症は若い人の病気」は誤りで今や60代以上の約4割が悩み、試験で効果が実証され副鼻腔炎にも速効の鼻の基本セルフケア[痛くない鼻うがい]の成功のコツ発見 第3章 鼻腔のはれが直後に引いた!頑固な副鼻腔炎も花粉症・アレルギー性鼻炎も血管運動性鼻炎も鼻水・鼻づまりがその場でよくなり驚く人多数の[鼻らくヨガ体操] 第4章 鼻が片側だけつまりつらいときはつまる反対側のわきの下に圧をかける[鼻腔広げ刺激]がすぐ効き鼻カゼや副鼻腔炎・花粉症でも鼻の通りがよくなる 第5章 鼻粘膜が老化しサラサラ鼻水が止まらない加齢性鼻炎・後鼻漏が60代以上に増え、薬では治らず鼻の血行を促す[鼻らく温湿布]が効く 第6章 鼻粘膜の炎症を抑えて鼻づまりがスッとよくなり、夜寝る前にやれば睡眠中に鼻が通って熟睡できる[鼻らく呼吸] 第7章 急な鼻水を止めるには小鼻の迎香、鼻づまりなら首の天柱など鼻トラブルで困ったときにいつどこでも役立つ[鼻らくツボ押し] 第8章 鼻の中が乾燥しヒリヒリ痛や出血・かさぶたで悩むドライノーズがシニアにも増えぬれマスクやワセリンの塗布、ビタミンAの補給で改善 第9章 鼻を傷めるかみ方・ズボラ掃除からねこ背姿勢・歩き不足・濃い味調理まで鼻の通りが悪くなる生活とよくなる生活の違い一覧 第10章 鼻ポリープが多発する難治の好酸球性副鼻腔炎や重度の花粉症でも改善しやすい次世代型の抗体治療薬、最新手術など病院の鼻の治療最前線
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★☆★NHK「あさイチ」に著者出演!(2025/10/8OA)★☆★ 低栄養を防ぎ健康長寿がかなうと今注目の「さあにぎやかいただく」の食べ方が、 簡単に実現できる「せいろ蒸しレシピ」大全 10万部ベストセラーシリーズ第2弾 せいろは年金家庭の救世主 安い!早い!簡単!おいしい!栄養満点!消化抜群!時短省エネ!豪華! 「さあにぎやかいただく」の食材を蒸すだけで、栄養バランスが自然と整う! 蒸気の力で肉・魚・野菜が甘くおいしく柔らかく! 1人世帯・2人世帯完全対応! 一生役立つ「せいろレシピ」30日 食費・光熱費・水道代も節約でき、大満足! 【こんな人はお読みください】 □台所に長時間立つのがつらい □食事の準備と後片づけがめんどう □献立を考えるのが大変 □食が細くなりやせてきた □食費が高騰し家計がピンチ □粗食ばかりで栄養がとれていない □温かくておいしい食事がとりたい 低栄養・やせすぎ・太りすぎ・食費高騰、準備・後片づけが大変など 年金暮らし世代の食の危機は、せいろで解決! たんぱく質をしっかり! 野菜・海藻をたっぷり! 特大茶碗蒸し・焼売・甘味 作り方ガイド すごくおいしいたれ・ソースレシピ 朝食・昼食・夕食・おつまみ・本格せいろ料理・おやつ 一冊丸ごとせいろ大活用レシピ事典 【目次】 ◾️序章 今大人気!簡単!おいしい!楽しい!ヘルシー! たんぱく質・野菜がたっぷり!いいことずくめ! 年金暮らし世代にこそ、「せいろ蒸し」がオススメです! ◾️第1章 めんどうな食事の準備の負担を軽減! 低栄養、食材の高騰、嚥下・消化機能の低下、マンネリ、孤食・・・ 年金暮らし世代を襲う「食の10大危機」は 「せいろ蒸し」で一挙解決!みんな幸せ! ◾️第2章 年金暮らし世代の「食の10大危機」を克服し 栄養バランスが自然と整う合言葉は 「さあにぎやかいただく」と「せいろ蒸し」 ◾️第3章 オムレツ・巣ごもり卵・フレンチトーストなど たんぱく質・野菜をしっかり! 「朝食せいろレシピ」 ◾️第4章 そば・うどん・丼・お好み焼きなど 手間なくパパッと栄養満点! 「昼食せいろレシピ」 ◾️第5章 ヘルシーハンバーグ、蒸し肉じゃがなど 定番おかずが大集合!見た目も豪華な 「夕食せいろレシピ」 ◾️第6章 野菜たっぷりでヘルシー! 節約家飲みにピッタリ! 手軽に作れて大満足! 「おつまみせいろレシピ」 ◾️第7章 特大茶碗蒸し・焼売・おこわなど プロも驚く絶品の 「本格せいろレシピ」 ◾️第8章 プリン・蒸しパン・チーズケーキが お金をかけずにおいしく簡単に! 「甘味・デザートせいろレシピ」 ◾️第9章 「さあにぎやかいただく」で、 栄養が整い元気を取り戻した 「年金暮らし世代の実例集」
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-肩や腰をマッサージしても、なかなか良くならない――。 「少し楽になったかも」と思っても、数日後にはまた同じようにこってくる。 その原因は、「筋膜の癒着(ゆちゃく)」にあるかもしれません。 同じ姿勢やストレス、ケガなどで癒着すると、筋肉同士の滑りが悪くなり、 肩や腰から離れた場所にも負担が広がります。 だから肩や腰を揉むだけでは、原因が残ったまま。 本当に改善するには、痛みのある場所ではなく、 癒着している筋膜にアプローチすることが大切です。 この理論をもとに施術をしているのが、著者である沖倉国悦氏。 彼は、理学療法士として、リハビリなどに携わるなかで、原因不明の痛みやこりに苦しんでいる人たちに数多く出会いました。そんな人たちをなんとかしたいという思いで、さまざまな研究を重ね、 独自の手技「六層連動操法」を開発しました。 また施術の経験を積むだけでなく、 ハワイで人体解剖を行い、筋肉や筋膜の構造を実際に自分の目で確かめるなど、研鑽を重ね、 彼が表参道に構えた整体院には、日々重症患者が救いを求めて、訪れているといいます。 今回、そんな彼の六層連動操法の理論をもとに考案したセルフケア 「沖倉流筋膜はがし」を本書にまとめました。 実際にモニターを募り1週間試してみてもらったところ、 腰が痛くて眠れなかったのが、リラックスして眠れるようになった(40歳 女性) 痛みがないと笑顔でいる時間も自然と増えて気持ちにも余裕が出てきた(32歳 女性) 腰痛のために休止していた趣味のロードバイクも再開できそう(30歳 男性) 四十肩が本当につらくなくなり、仕事のパフォーマンスも上がった(49歳女性) といったように、こりと痛みがなくなり、毎日が楽しくなったという言葉を 多くのモニターの方から頂戴しました。 本書のなかには、肩こり、腰痛だけでなく、 ひざ痛や首のこりなどさまざまなこりや痛みに対する改善策が書かれています。 もしあなたが痛みとこりで辛い思いをしているのであれば、 ぜひ本書のメソッドで、その悩みから自分を解放してみませんか?
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-◎「もうクヨクヨしない」と決めたのに、気がつくとまた……ほとんどの悩みは「今、ここ」にないのに、ぐるぐると考え続けてしまう。あなたにも身に覚えがありませんか?「あっ、またクヨクヨしちゃった」と「今、ここ」の現実に気づき、自分を客観視できることこそ瞑想──マインドフルネスの状態なのです。でも、私たちの思考は、すぐ「今、ここ」を離れてしまいます。本書で紹介する「3分間おでこ瞑想」は、マインドフルネスの状態になりやすくなる、とっておきの方法!・腹を据える・丹田に手を当てる・朝散歩をする・直感に従ってみる氣を整え、丹田と眉間のチャクラを活性化するワークが充実しています。精神科医・産業医としてのべ1万人の心の悩みに耳を傾けてきた、著者オリジナルの瞑想をお試しあれ!
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-記憶力、集中力、思考力が落ちたと感じたら始めどき! もの忘れ、認知症、脳卒中、脳動脈瘤を防ぐ全身管理術 ドラマ「アンメット ある脳外科医の日記」医療監修者、 ベストセラー『1日1問解くだけで脳がぐんぐん冴えてくるドクターズドリル』著者が実践する、 「脳に効く」生活習慣を公開 <目次> 第1章 もの忘れを減らして100歳まで冴える ――脳への血流アップと骨盤の安定で、集中力を高める ●「もの忘れ」が増えるのは「集中力の低下」のせい。 まだ間に合う「100歳まで冴える脳」の作り方 ●「記憶力」を縦糸に、「思考力」を横糸にして「100歳まで冴える脳」を保つ ●脳の集中力を高めるために重要なのは「骨盤」を安定させて「脳の血流」をよくすること など 第2章 認知症を防いで100歳まで冴える ――血糖コントロールと血管ケアで、早めに脳のメンテナンスを ●「アルツハイマー型認知症」と「脳血管型認知症」。脳内ではどんな変化が起こっている? ●認知症を防ぐ最大のポイントは「血糖コントロール」と「血管ケア」 ●「アルツハイマー型」「脳血管型」を防ぐ、忙しくても続けられる「食べ方、暮らし方の工夫」 など 第3章 認知機能に影響。危険な頭痛を見極めて100歳まで冴える ――「アイーン体操」と「頭痛ストレッチ」で、頭痛を招く筋肉の緊張をほぐす ●「脳みそ」に痛みの神経はない。頭痛はどこが痛んでいるのか? ●慢性頭痛は「筋収縮性頭痛」か、「片頭痛」かの見極めが重要 ●片頭痛予防片頭痛のきっかけはストレス、疲労、天候、脱水などさまざま など 第4章 脳卒中を回避して、100歳まで冴える ――予防は食事の見直しから! ふだんの心構えが命を救う ●脳卒中は日本人の死亡原因第4位。寝たきりの原因としては第1位 ●脳梗塞は血栓が詰まる場所の違いで3つのタイプがある ●脳出血は前兆なく突然に発症。高血圧が最大のリスク要因に など 第5章 脳動脈瘤と正しく向き合い100歳まで冴える ――経過観察では過度に心配せず、リスク因子をなるべく避ける ●脳ドックや頭部外傷の検査で見つかることが多い「未破裂脳動脈瘤」 ●動脈瘤が破裂するリスクは大きさ、その変化、形状、位置などから判断 ●脳動脈瘤の手術は開頭手術と血管内手術がある など 第6章 脳腫瘍の種類と症状を知っておき100歳まで冴える ――頭痛や目の症状で発覚することも。子どもも注意が必要 ●脳腫瘍には「原発性」と「転移性」があり「原発性」は「悪性」と「良性」に分かれる ●良性腫瘍は進行が遅く、摘出手術が有効 ●原発性悪性腫瘍の約7割は「神経膠腫」 など 第7章 100歳まで冴える脳習慣10
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-「糖化は老化」という言葉の生みの親であり、「糖化ストレス研究」のパイオニアである著者が、「老けない食べ方」の新常識を初公開!これまで、「糖化(老化)」の原因は「糖質」とされてきましたが、著者たちの研究によって、老化の真の敵は体内毒素「アルデヒド」であることがわかったのです。やっかいなのは、アルデヒドは「食事をするたびに必ず発生する」ということ。老化を防ぐには、アルデヒドの発生を抑える工夫が必要なのです。本書では、アルデヒド対策に唯一効果のある最強の食べ方を紹介します。ポイントは、「タンパク質×脂質×酸」。この3つを1食の中でそろえれば、アルデヒドの過剰発生を抑えて、老化を防ぐことにつながります。白ご飯、ラーメン、スイーツ、なんでも食べてOKです! 食事を楽しみながら、若々しく、豊かに、人生を味わい尽くしましょう。
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-◎散歩が健康にいいのはわかっているけど、歩くのが大変な人へ ◎高齢でも、体力がなくてもできる!脳が活性化する歩き方 ◎83歳の著者だからわかる、安全に歩けるアイディア満載 こんなデータがあります。 1日平均3800歩前後で、認知症のリスクが約25%下がる。 9800歩前後だと、約50%下がる。 歩くと脳の血流が増えて、記憶や判断に関わる部分が活性化する。 1日1500歩で年間約3万5000円の医療費を節約できる。 こんな試算もあります。 本書でお伝えするのは、 ●年をとっても「歩ける足裏」を作る ●頭がスッキリする歩き方 ●膝が痛い場合の対処法 ●雨の日のトレーニング ●歩くのが退屈なときのアイディア ●季節ごとの散歩の楽しみ方と注意点 などなど、楽にできる方法です。 すぐに疲れてしまう、ひざが痛い、気力が続かない。 つまり、歩きたいけど、歩けない―。 シニアならではのこんなお悩みに、 健康増進の研究をしてきた83歳の名誉教授が答えます。 ご自身が実践するのはもちろん、 外出の機会が減っているシニアの方への プレゼントとしても最適です。
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-高血圧=減塩この常識が覆る! つらい減塩も、「これ」でサヨナラ! 高血圧治療の名医が明かす最新研究でわかった 簡単なのにすごい降圧法を紹介します。 減塩だけが血圧を下げる方法ではない――。 私が約40年にわたる高血圧の診療の現場と研究生活で つねづね感じてきたことです。 実は、ふだん私たちが食べている物のなかに、 食べるだけで血圧を下げてくれる食材がたくさんあります。 それを医学的に正しく説明したのが本書の「ナトカリ比」です。 最新の研究で解説するだけではなく、 どういう食べ方をすればいいのか、何を食べればいいのかまで 詳しく紹介しています。 減塩は大切とわかっていながら、「外食中心なので無理」、 「そもそも味が薄くてつらい」と断念した人、 ぜひ、希望をもって本書を読み進めてみてください。 ******* Q:味噌汁つきの和朝食をとると血圧は上がる? →いっしょに「納豆」を食べれば血圧は上がりません。 Q:カップラーメンを食べると血圧は上がる? →いっしょに「野菜サラダ」と「豆腐」を多めに食べれば血圧は上がりません。 Q:塩の効いた焼き鳥を食べると血圧は上がる? →いっしょに「ワカメとキュウリの酢の物」を食べれば血圧は上がりません。 Q:減塩調味料を使わなければ血圧は上がる? →「バナナ」を一本食べれば血圧は上がりません Q:なぜ塩分をたっぷり摂っているのに血圧が上がらないのでしょうか? → その答えが本書のなかにあります。 【略歴】 渡辺尚彦(わたなべ・よしひこ) 医学博士。高血圧専門医。医学博士。日本歯科大学生命科学部内科客員教授・同大学病院内科臨床教授、前東京女子医科大学東医療センター内科教授。専門は高血圧を中心とした循環器病。 1952年、千葉県生まれ。1978年、聖マリアンナ医科大学医学部卒業、1984年、同大学院博士課程修了。1995年、ミネソタ大学時間生物学研究所客員助教授として渡米。1987年8月から連続携帯型血圧計を装置し、以来、365日24時間血圧を測定。現在も引き続き連続装着記録更新中。高血圧改善のための生活上のポイントを「渡辺式血圧を低下10カ条」にまとめ、「渡辺式血圧を低下音頭」を作詞作曲するなど、楽しく、わかりやすい指導には定評がある。『血圧を下げる最強の方法』『ズボラでもみるみる下がる 測るだけ血圧手帳』(アスコム)など著書多数。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 あんこやぜんざいなどでおなじみのアズキは、実はとても体にいい食材なのです。アズキのすごいところはたくさんあります。本書では「血糖値の上昇を防ぐ」「食物繊維がたっぷりで腸がきれいになる」「白髪や脱毛を改善する」「毒出し効果がある」「高血圧を改善する」「むくみが取れる」「更年期障害を緩和する」「脂肪を燃焼させ、やせる」「めまい、耳鳴りを改善する」といった健康効果のほか、あんこがおいしいのはもちろん、少量の塩をかけてもおいしくて、糖質をとり過ぎないなどのメリットも解説。調理も簡単で、おかず、デザート、おつまみと大活躍するアズキのレシピも満載!
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 あなたの“本当の力”を引き出す、新時代の健康ガイド 本書は、“気分が上がる自己啓発本”や“一時的なノウハウ本”ではありません。 「あなたの“本当の力”を引き出す、新時代の健康ガイド」であり、「不安な時代の“心と体の土台”を整える1冊」となるものです。 [こんな人に読んでもらいたい] ・現在、苦境・逆境に立たされている人 ・これからの生活に不安を感じている人 ・生きる力・サバイバル能力を高めたい人 ・心身ともに本当の健康・成長を求める人 ・現代医学の“限界”を肌で感じる医療従事者 ・統合医療・意識研究・量子物理学に関心がある人 ・古代の叡智と最新科学の融合に興味がある人 ・無条件の幸せを感じたい人 エーテルと共鳴すること 今の時代を元気に生き抜くために本当に必要なのは、目に見えない大いなるエネルギーと自分の心身が調和する「共鳴力」を育てることです。 そのカギを握るのが、古くから語られてきた“エーテル”の存在です。 ・見えないエネルギーとつながり、日常の不安やストレスを乗り越える力を育む ・科学とスピリチュアルが出会い、世界の見方が一新される驚きの内容 ・脳神経外科医でもある著者が、心と体を根本から整える“エーテルとつながるための実践法”をわかりやすく紹介 古代の智慧と最先端科学を融合させた新しい健康と人生の指針になる 本書を読み終えた瞬間から、毎日の世界の見え方が大きく変わるでしょう。 エーテルとつながることで、毎日がもっと楽に、たのしくなるでしょう。 [実践!共鳴力を鍛える方法] ・日本の「道」に学ぶエーテル共鳴術 ・心の波を静める古代ヨガ技法 ・道教五功と統合トレーニング ・現代でもできる感覚遮断&ノイズ除去法 [衝撃の科学的真実を知ることでエーテル共鳴がわかる] ・遺伝子なしで受け継がれる生命の神秘 ・脳なしでも働く意識の本質 ・エネルギーとの共鳴の鍵は体内の水だった! [この事実を知ったら人生観が根底から変わる] ・病の正体は“共鳴の喪失”—真の治癒とは何か— ・“虫の知らせ”の科学的メカニズム ・臨死体験とサイケデリック現象の最新知見 ・魂の無限性、脳のフィルター理論
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-病気でも問題でもない。発達障害は可能性を秘めた「特性」である。 ASDやADHDの「困った行動」も、奥にある理由がわかれば支援の道筋が見えてくる。 診断はゴールではなく、未来を描くための”道しるべ”。 地域で5,000人以上の発達相談に向き合ってきた小児科医が語る”診断の先”の支援とは── 発達障害の診断は決してネガティブなレッテルではありません。 特性を正しく理解し、「よりよく生きる」ための入り口であり、ただの〝ラベル〟ではなく、〝羅針盤〟なのです。(本文より) 発達に悩みを抱える子どもたちと関わるすべての大人が読むべき一冊。
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-この一冊で日本の医療の最前線がよくわかる *生稲晃子さんインタビュー 乳がん、2度の再発 *研究する医師インタビュー 澤芳樹・大阪大学大学院医学系研究科心臓血管外科教授 iPS細胞がひらく、再生医療の現在 「心筋シート」で挑む再生する心臓 *特集 重大疾病予防最新情報 1 がん予防 2 認知症予防 *~特色ある病院を訪ねて~医療トップの視点 1 がん研究会有明病院 2 国立循環器病研究センター 3 国立国際医療センター 4 国立精神・神経医療研究センター ほか *がんの転移・再発が見つかったとき *高齢者を守るワクチン *がん・難病治療最新情報 胃がん/食道がん/大腸がん/肝細胞がん/膵臓がん/肺がん/乳がん/がん放射線治療/脳卒中心臓病/末期腎不全 など *一般疾患治療最新情報 慢性膵炎/糖尿病/腎疾患/目の病気/前立腺肥大症/不育症/腰痛/急性中毒/早産児・低出生体重児フォローアップ/小児に対する低侵襲手術 など *高齢者医療と施設 高齢者向け在宅医療 老化スパイラルに陥らないために
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 健康書ですが、お酒を飲むな、とは言いません。 ちょっと気をつけて飲むだけで死ぬまで飲めます! 酒ジャーナリストが肝臓専門医に、お酒と肝臓の関係を納得できるまで聞いた。 酒飲みのための、酒好きの味方の「肝臓」救済本。読んで、今夜も安心して一杯! 巻頭マンガ「酔わない飲み方」のウソ・ホント 目次 【酒飲みの主張 1】お酒が弱い人=「肝臓」の機能が弱い人ですか? そもそも、肝臓が壊れたら「お酒が飲めなくなる」以外にどうなるのですか? お酒に強い人と弱い人、いったい何が違うのでしょう? 「肝臓を鍛えれば、お酒に強くなる」って本当ですか? 両親は下戸なのに、なぜか自分は酒豪。どうしてなんでしょう? ⋯ほか 【酒飲みの主張 2】γ-GTPが正常値内だから問題ないですよね? γ-GPTが低ければ、肝臓は大丈夫ということでOKですか? 血圧、血糖値、尿酸値。酒飲みが気にすべき数値はどれですか? 「脂肪肝=ちょい肥満」の考えだと問題ありでしょうか? ⋯ほか 【酒飲みの主張 3】二日酔いにならない「飲み方」教えてください! やっぱり、何はともあれ、まずはビールが正解ですよね? 「牛乳を飲めば、二日酔いにならない」説はホントですか? 「迎え酒をすると二日酔いが改善する」ってホントでしょうか? ⋯ほか 【酒飲みの主張 4】酒量がどんどん増えて困っています⋯⋯ なぜ、ヒトはお酒を飲みたくなるのか? 夕方になると無意識にお酒を飲みたくなるのは、すでに依存症? アルコール依存度 チェックリスト(AUDIT) 寝る前の一杯「寝酒」は体によくないのでしょうか? ⋯ほか 【酒飲みの主張 5】飲みたい! でも太りたくない! 年をとって、体重が微増なら仕方なし。気にしなくてもいいですよね。 飲んでも太らない、太りづらいお酒ってありますか? 体重は標準なのに、中性脂肪値が高いのはお酒のせいですか? ⋯ほか 【酒飲みの主張 6】病気になったら、お酒はもう飲めないの? 医師に「お酒はやめたほうがいい」と言われました。やっぱりやめないとダメですか? ここまでなったら「飲んじゃダメ」という境界線はありますか? 薬を飲んだら、お酒は飲まないほうがいいんでしょうか? ⋯ほか 【酒飲みの主張 7】100歳までお酒をおいしく飲みたいけど、どうしたらいいですか? 健康のためには、休肝日はやっぱり必要でしょうか? お酒を飲むと老化が早まるって本当ですか? 最後にズバリ、「飲酒寿命」を延ばす方法を教えてください! ⋯ほか 健康診断 検査項目の基準値
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-★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★ 【専門家推薦!】 柳沢正史先生 筑波大学 国際統合睡眠医科学研究機構(WPI-IIIS)機構長・教授 「誠実にして堅実。臨床経験に学ぶ睡眠改善の王道」 益田裕介先生(精神科医) 「眠れない人、その悩みを解決するヒントが この本の中にあります」 ★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★ ~・~・~・~・~・~・~・ 登録者数15.8万人! YouTubeで話題の睡眠専門医が、 初めて一般向けに書いた、 睡眠健康本の決定版! ~・~・~・~・~・~・~・ 日本は世界一の睡眠不足大国。 数々の機関の調査で、 国民の平均睡眠時間が最も短い国と 指摘されています。 睡眠不足は、 ◎仕事や勉強のパフォーマンス低下 ◎判断力、集中力の低下 ◎うつのリスク上昇 ◎認知症のリスク上昇 ◎動脈硬化、高血圧のリスク上昇 ◎肥満リスク上昇 など、万病のもと。 まず意外と知らなかった 「睡眠の新常識」を知識として 身に付けましょう。 そのうえで、本書で提唱する 「快眠メソッド」を実践すれば、 健康な毎日を送れること、間違いなし! ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ 【本書の内容】 第1章 日本人が知らないとヤバい睡眠の新常識 第2章 睡眠専門医が教える簡単「ぐっすり!」快眠メソッド 第3章 中途覚醒せずに「ぐっすり!」眠る方法 第4章 これで疑問がスッキリ解決!睡眠Q&A 特別付録 睡眠を記録しよう ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 病気ではないけれど、なんだか毎日疲れている。 そんなあなた、自分をいたわるのを忘れていませんか? 面倒だなんて言わないで、まずはお風呂に浸かってみて。 心も体もゆるんできたら、お風呂の前か後にちょこっとヨガをプラス。 さらにスッキリほどいていきましょう。 余力ゼロでもかんたんにできるヨガと、ちょっとの工夫で効果が高まる入浴法をたっぷり紹介します。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 春夏秋冬、いつも調子がいい心と体 ★本書は、2冊を収録した合本電子書籍です。 1. 心がバテない食薬習慣 現代に生きる私たちは、かたよった食事や、間違った健康情報からの思い込みなどにより、知らず知らずのうちに「心の栄養不足」や「心を乱す炎症」を起こし、心の不調を加速させていることがあります。 また、春夏秋冬のある日本に住んでいる私たちの心とからだは、自然の影響を強く受けています。ムシムシした梅雨に心を乱されたかと思えば、冬の寒さや乾燥に苦しんでうつうつとしたり……。「毎年決まった季節に調子が悪くなる」という人も、少なくありません。 本書は、年間2000人以上の悩みに答えてきた日本初の国際中医美容師・薬剤師・漢方カウンセラーである著者が、西洋医学(栄養学、腸活)と東洋医学(漢方)の両方向から、心の不調を「食べて治す=食薬」習慣をアプローチ。 とくに「人間も自然のなかの一部である」という漢方の考え方をベースに、日本特有の雨、風、気圧の変化、日照時間がどのように心に影響するかを分析し、その季節特有の心バテ症状に合わせたシンプルで簡単な「食薬プログラム」を紹介します。 難しい調理は必要ありません! コンビニで買ってすぐに食べられるおやつだったり、週末にまとめて準備すればいいものだったりと、疲れている心でも、すんなり取り入れられる習慣が満載です。 毎日なにかしらとりいれていくことで、心とからだがみるみる元気になり、失っていた笑顔を取り戻すことができるでしょう。 2. 体がバテない食薬習慣 7万部突破のベストセラーシリーズ最新刊! 「だるい」「冷える」「風邪を引きやすい」「便秘」「頭痛」「眼精疲労」……あらゆる体のお悩みを食べて解決します。 体をバテさせる原因は、星の数ほどあります。 文明が発展し情報量が増えたり、移動手段が便利になって運動量が減る一方で食事のバリエーションは増え、ここ数十年で一気に生活スタイルが変化しました。 しかし、人として備わった体の仕組みは古来ほとんど変わらないので、 気の赴くままに生活しているだけで体に負荷がかかり、不調を感じることになります。 そこで、年間2000人以上の不調に悩む方々の相談に応えてきた日本初の国際中医美容師・薬剤師・漢方カウンセラーである著者が、 「漢方×腸活×栄養学」の視点から体の不調を食べて治す方法を紹介します。 各シーズン・毎週ごとに陥りやすい不調のメカニズムを解明して、その対策のための食薬プログラムを提案します。 毎週の食べるといい食材をスープや料理の具材として使うだけで大丈夫! 食べるもののチョイスを少し変えるだけで、ためこまない、めぐりがよい、「バテない体」へ導いてくれます。
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-朝忙しい人でも5分でできる! 人生を決める究極の長生き朝メシのすべて 77歳の医師、鎌田實先生は常々、「朝メシ」の大切さについて語ってきました。まだまだ語り切れていないことを今回本にしてまとめることで、朝メシを抜いている人や朝メシを軽くすませている人に、朝メシの大切さをわかりやすく伝えたいと思ったのです。 本書は、朝メシにどんな食材がもっとも適切かつ大切かを、栄養面と調理の簡便さの面から徹底的に調べてまとめたものです。これがわかれば若い人も1人暮らしの高齢者も、生活が便利になるはずですね。そこでほとんどが5分以内で作ることができる朝メシを考案してみました。それが超簡単レシピ63です。 基本の食材を「朝メシベーシック7」として、7つの食材をとり上げました。さらに、腸にいい「腸活プレミアム4」、たん活におすすめの「たん活プレミアム5」、腸活に効く「腸活プレミアム5」にまとめて紹介しました。鎌田先生が50年かけて調べ上げた「朝メシ栄養学」の集大成です。ぜひみなさんの生活に取り入れてみてください。
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-医師であり、元厚労省健康局長、さらに現在は日本食生活協会の理事長を務める著者が、健康な状態と寝たきり状態の境界線といえる「フレイル」の実態を解説する。フレイルは、たとえその状態に至ったとしても、食生活や生活習慣を見直すことで、再び健康な状態へと復活することができる。しかし、放置すればやがては「寝たきり状態」へと進んでしまう。健康寿命を延ばすために、フレイルを克服するために、必要な食生活や生活習慣の具体的な見直し法を伝授する。60代以降の日本人、必読の書である。 【著者プロフィール】 宇都宮 啓(うつのみや・おさむ) 医師、一般社団法人日本食生活協会代表理事、公益財団法人日本建築衛生管理教育センター理事長。 1960(昭和35)年、北海道生まれ。1986(昭和61)年、慶應義塾大学医学部を卒業後、厚生省に入省。1991(平成3)年、チュレーン大学公衆衛生・熱帯医学大学院へ留学し、翌1992(平成4)年よりカリフォルニア大学サンフランシスコ校保健政策研究所客員研究員。その後、厚生省保健医療局地域保健・健康増進栄養課課長補佐(「健康日本21」策定に従事)、厚生労働省大臣官房厚生科学課主任科学技術調整官などを経て、岡山県保健福祉部長、厚生労働省老健局老人保健課長、保険局医療課長、成田空港検疫所長。大臣官房生活衛生・食品安全審議官などを歴任。2008(平成20)年と2014(平成26)年の診療報酬改定や2012(平成24)年の介護報酬改定に携わり、2018(平成30)年、厚生労働省健康局長に就任し、翌年退官。 発行:ワニ・プラス 発売:ワニブックス
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-遅刻、忘れ物、衝動買い、仕事が続かない――。 「なぜほかの人は難なくできることが、自分だけうまくできないんだろう」 と悩み、自己否定に陥ってきた著者は、 大学時代に初めて「ADHD(注意欠陥多動性障害)」と診断されました。 本書は、ADHDの3つの特性(不注意・多動性・衝動性)に苦しめられてきた中で なんとか日々を過ごそうと著者が必死で編み出したライフハックを これでもか!!と詰め込んでいます。 「なぜ普通のことができないのか」 「自分はなぜ仕事や人付き合いがうまくいかないのか」 そんな同じ悩みを抱える人が自分を責めすぎずに暮らせるヒントを示します。 「努力しても直せない癖」に苦しむすべての人へ。 ADHDの特性を知り、対策を考える第一歩となる一冊です。
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-「まだ、大丈夫だろう」と思っているあなたへ。 健康診断の数値、見て見ぬふりをしていませんか? 疲れやすさ、むくみ、息切れ……小さなサインを見逃していないでしょうか。 生活習慣病を放置した先にある、深刻な腎臓病と透析治療の現実――。 10万人以上の患者と向き合ってきた腎臓内科医が伝えたいのは、「手遅れ」になる前に、今できることがあるということです。 本書が求めるのは、むずかしい医学知識や完璧な健康管理ではありません。 インスリン治療を回避した70代女性、透析導入を見送ることができた60代男性――。 彼らに共通していたのは「完璧を求めず、できることから始めた」こと。 小さな一歩が、人生を大きく変えました。 食事、運動、睡眠……今日から始められる5つのステップ。 そして、もし治療が必要になったときの選択肢(在宅透析、腹膜透析、腎移植)や、あなたに合う医師の見つけ方まで。 患者一人ひとりに寄り添い続ける医師が、人生を守るための具体的な方法を、やさしく解説します。 【目次】 はじめに 第1章 習慣を変えれば、人生が変わる 第2章 生活習慣病が引き起こすもの 第3章 腎臓病になってしまったら 第4章 治療を始めた人たちの物語 第5章 よい医師、よい病院に出合うために 第6章 生活習慣を見直す 第7章 医師のあるべき姿 おわりに
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-高齢者専門の精神科医が教える、認知症予防の新常識! いつまでも若々しく、毎日を幸せに生きるための、まったく新しい生活習慣。 著書累計1000万部! 読者からの絶大な人気を誇る著者が満を持して、あなたに教える「認知症予防の新常識」。 高齢者専門の精神科医として、30年以上にわたり、のべ6000人の患者と向き合ってきた著者だからわかった、これからの人生を、幸せに生きるための極意、それが「恋活(れんかつ)」です。 第二の人生を豊かに、若々しく、より健康に生きるための、[和田式]による、新たな生活習慣のノウハウが満載! [目次] はじめに──前頭葉を活性化させる認知症予防の新常識 第1章 恋活のススメ 第2章 本当の人生を幸せに生きるために 第3章 更年期に負けない生き方のヒント 第4章 人生の後半こそ「大人の恋」をしよう 第5章 恋活で永遠の若さを手に入れる!
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-「日々の何気ない習慣」が体調不良の原因! 治療歴40年以上のベテラン鍼灸師が 数多くの患者を施術し問診する中で分かった ”キケンな生活習慣”の数々。 □朝風呂や朝シャワー □ポケットに物を入れて歩く □入浴後のストレッチ □40℃以上の長風呂 □長時間のマスク着用 □ホットカーペットの上で寝る etc... 長年続けることによって、実は体調不良の原因になっている 今すぐ「やめるべき」ことリストを徹底解説! 「慢性的な不調を抱える患者さんに共通しているのは、 からだの声に意識を向けない“無意識の習慣”です。 日常生活を見直すだけで健康を取り戻せる方がとても多いことに気づきます。」 (本書より) 鍼灸だけでなく柔道整復師、介護福祉士、介護予防運動指導員など さまざまな資格を持ち、高齢者施設も運営していた著者が、 「人生100年時代」を元気に生きるための 入浴法や食事法、高齢者でも簡単にできる運動など、 今すぐ実践できる「病気をしない生活方法」を紹介します。 (底本 2025年11月発売作品)
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-不妊治療は「特別」なものではありません。 人生の選択肢が多様化する今、知識と準備が「納得のいく未来」をつくります。 本書は、現役医師がやさしく導く、最新・最前線の不妊治療ガイド。 【目次抜粋】 第1章 妊娠のしくみと不妊の原因は? ・「不妊」は病気ではなく、〝妊娠していない状態〟のこと ・検査結果が正常でも妊娠しない理由は? 第2章 不妊治療はどんなことをするの? ・検査ではこんな項目をチェックする ・年齢別のステップアップ治療例 第3章 納得がいく治療を受けるために知っておくべきこと ・病院選び3つのポイント ・治療の「やめどき」は自分で決めていい 第4章 治療効果を高める日々の過ごし方 ・ストレスと妊娠の関係とは? ・妊娠のために男性にもできることがある 第5章 不妊治療、ここが知りたいQ&A 専門家からのアドバイス、体験談 Q.20代なら「不妊」は関係ない? Q.不妊治療と仕事、どう両立すればいい?
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-本書は、上皇陛下の心臓手術執刀医で、日本屈指の専門医による「健康寿命」を延ばすための、読む処方箋です。 単独病態では、日本人の死因第1位となった心不全。2023年統計で9万9000人を超え、すでに10万人を超えるまでに増加中です。心不全とは、心臓の働きである「ポンプ機能」が低下し、全身に十分な血液を送り出せなくなった病態で、放置して慢性心不全になると徐々に心機能が低下し、命を縮めます。末期の治療法はなく、呼吸困難や痛みなどの苦痛が現れます。心不全を起こす原因は、心筋梗塞や狭心症などの虚血性心疾患、心臓弁膜症、心筋症、心房細動などの不整脈といった心臓疾患の多くが該当し、高齢多死社会を迎えた日本では患者さんが急増しています。 こうした血管や心臓の病気は、長年の生活習慣が大きくかかわっています。そして、加齢とともに発症する頻度は格段に高まります。とりわけ心臓の病気は60代以降に多く、70代、80代の高齢の方々においては、発症が命にかかわるケースさえあります。 私は心臓血管外科医ですので、手術をして、薬を処方し、そうした患者さんの身体の不具合を取り除くことが仕事です。心臓病は65歳以上の高齢者に多い病気で、私が手術を執刀する患者さんも高齢者がほとんどです。人によっては、「高齢だから仕方がない……」とあきらめ気味の方もいらっしゃることでしょう。でも、私はまだまだ先延ばしができると思っています。 今、私がいちばん気にかけているのが、今を生きる人々の「健康寿命を延ばす」ということです。 2025年7月に公表された日本人の平均寿命は、男性が81.09年で、女性は87.13年です。しかしながら、日常生活に支障のない健康寿命という側面からの推計では、男性が72.57年で、女性は75.45年です。それぞれ8~11年も「日常生活に制限のある期間」があるとされています。その差を縮め、健康な期間を少しでも延ばすことが、医療に携わる者の務めと私は思っています。 本書は、そうした思いから続けている『日刊ゲンダイ』での週1回の連載記事「心臓病はここまで治せる」が原典です。現代の医療を賢く使うことで、誰もが健康寿命を延ばせると私は信じています。健康寿命を延ばすためには「血管と心臓を守る」ことが大切です。そのために、「日常、何を心がければよいか」を主題に書き進めてきました。できる限り平易に記しましたので、みなさんの健康寿命を延ばす一助になれば、心臓血管外科医として、著者として、何事にもかえがたい喜びです。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【本電子書籍は固定レイアウトのため7インチ以上の端末での利用を推奨しております。文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。ご購入前に、無料サンプルにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください】 AIに相談するメリット・デメリットを知って、 正しく、安全におこなう「新しいセルフケア」! 「誰にも言えないモヤモヤ、AIになら話せそう」 「AIに相談していると、依存・妄想・孤独のリスクがあるって本当?」 思考や感情の整理、新しい視点や気づき、コミュニケーションの練習……ChatGPT、Geminiといった生成AIとの対話は、メンタル不調の改善や問題解決の有効なツールになりえます。 一方で、使い方を誤れば依存・妄想・孤立などの危険性も生じます。 本書では、登録者数70万人の人気YouTubeチャンネルを運営する益田裕介医師が、自ら実践するAIとの対話や豊富な臨床経験をもとに、AIを安全にセルフケアに使う方法をわかりやすく解説。プロンプト例も豊富に紹介! 【こんな人におすすめ】 ・AIに愚痴ったり相談しているけれど、このまま続けて問題ないか知りたい ・悩みやつらさを誰かに話したいけど、相談できる人がいない ・家族や友人がAIとの会話にはまっていて、ちょっと心配 ・AIを利用している患者・当事者への接し方に悩む専門職の方 【目次】 プロローグ●はじめてのAIメンタルケア 第1章●AIメンタルケアを始める前に【準備編】 第2章●まずは使ってみよう【AIメンタルケア初級編】 第3章●AIに聞いても「答え」が出ない時は? 第4章●AIに質問させて「自分」を知ろう【AIメンタルケア中級編】 第5章●AI依存の予防と対策 第6章●AIで精神療法をやってみよう【AIメンタルケア上級編】 【著者紹介】 益田 裕介(ますだ・ゆうすけ) 早稲田メンタルクリニック院長。精神保健指定医、精神科専門医・指導医。防衛医大卒。防衛医大病院、自衛隊中央病院、自衛隊仙台病院(復職センター兼務)、埼玉県立精神神経医療センター、薫風会山田病院などを経て、早稲田メンタルクリニックを開業。主な著書は『精神科医の本音』(SBクリエイティブ)、『精神科医が教える 親を憎むのをやめる方法』(KADOKAWA)など。メンタルについてのあらゆる疑問をわかりやすく解説するYouTubeチャンネル「精神科医がこころの病気を解説するCh」も運営しており、登録者数は70万人を超える。 株式会社Kaien(カイエン) 「こころのリワークセンター」を運営する障害者雇用支援の専門機関。15年、300社を超える採用支援実績により培った採用に関する専門性とネットワークを活用し、企業の障害者の法定雇用義務の達成や、ダイバーシティの推進に向けた採用支援サービスを提供。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 九州大学大学院歯学研究院の鮎川保則教授の研究室にて、65歳以上の約2万2000人について、奥歯のかみ合わせとアルツハイマー型認知症の診断時期を照らし合わせ、奥歯のかみ合わせが一部失われた人は、認知症の症状が1.34倍あらわれやすく、前歯も含めてかみ合わせが全くない人だと1.54倍認知症になる確率が高いことがわかったと論文で発表しました。つまり、奥歯のかみ合わせがない人は、認知症になる割合が5割近く高くなるのです。 「え! 奥歯1本抜けちゃった! まずい!」と思う人もいるかもしれませんが、本誌では奥歯のかみ合わせとはどういう事か、そして認知症になりやすい奥歯のかみ合わせとはどういうものかをマンガを用いてわかりやすく解説しています。また、なぜ奥歯のかみ合わせが失われると認知症になりやすいのかも解説しています。 さらに認知症だけではなく、昨今の研究では口腔機能の低下が、「奥歯がないことで踏ん張れず転倒⇒骨折⇒寝たきりのリスク」「誤嚥性肺炎」「糖尿病」「高血圧」 などに影響を与えることがわかってきました。 つまり、歯の健康が人間の認知能力や身体能力、健康にまで大きな影響を与えるのです。そして、毎日の歯のケアがあなたの健康寿命を伸ばすことにつながるのです。 歯の本数と認知症の関わりは以前より指摘されていましたが、今回は「奥歯のかみ合わせ」が認知症と関わりがあるという新事実について紹介しています。 また、コラムでは「寝る前の1杯」としてどんな飲み物が適当かなどにも触れています。さて、寝る前にワインを飲む人と焼酎を飲む人、どちらが虫歯になりやすいでしょう。 本書では、一般の人に向けて最新の歯の情報やケア法を一部マンガなどを用いてわかりやすく解説します。
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4.0★ノーベル賞/大隅良典氏推薦! ★老化研究の最前線は、本当のところいまどうなってるの!? ★オートファジーの世界的権威が分かりやすくご案内! これまで権力者も、どんな大富豪も手に入れられなかった「老いない体」、私たちは手に入れられるのでしょうか? 老化は複雑な現象なので、さまざまな面があります。それを各分野の専門家に取材してなるべくわかりやすく解説したのが本書です。 本書は、ノーベル賞級の活躍をする教授陣に吉森先生が取材し、現在の研究の最前線をわかりやすく解説したものです。 細胞老化、免疫、皮膚、NMNなど10のジャンルを紹介。「老化の敵は『慢性炎症』」「できるだけ紫外線を浴びないようにする」「オートファジーは脳も守る」「NMNは点滴で入れるのは危険」「100歳以上生きる人は、病気を起こす遺伝子をそもそもあまり持っていない」など。 分かりやすく、豊富な図解で説明しているので、生命科学の基本的な知識も、楽しく読んでいるうちに身につきます。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【※PHPからだスマイル2025年10月号電子版は、紙の雑誌とは一部内容が異なります。収録されていないページや記事、写真などがあります。あらかじめご了承ください。】「あれ? あの人、誰だっけ?」こんな言葉が増えてきたら脳の老化はすでに始まっているのかも。でも、今ならまだ引き返せます! 元気な脳を育てる習慣、はじめましょう。 ■目次 いい仕事をするために体と向き合う 斉藤由貴/脳の老化を見逃さない! 森勇磨/「歩幅65cm」を目指そう 谷口優/認知症を防ぐ! ブレインフード事典 白澤卓二/押してスッキリ! 脳活ツボ7選 佐川聖子/難聴はボケをまねく 森山賢/〈特集インタビュー〉いきいき脳をつくる「会話術」 大武美保子/「乳がん」について知ろう、考えよう 飯嶋由香里/体がよろこぶ おうち薬膳 植木もも子/足指をひろげて健康になる! 湯浅慶朗/今月の癒やしネコ 岩合光昭/生物学者の僕が健康について考えてみた 池田清彦/すきさんの 今日もほどほどに。 すきさん/Dr.樺沢のほがらかお悩み相談室 樺沢紫苑/間違い探しで脳力アップ 勝山英幸/体っておもしろい ブラボー! 人体学 田中越郎/マンガで学ぶ 漢方式セルフケアのすすめ 深谷朋昭・ふかやかよこ/ワタナベ薫のビタミンワード ワタナベ薫/健康ニュース2025 木原洋美
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-疲れ、イライラ、不安感、ほてり、めまい……ゆらぎ世代の不調に<東洋医学>が効く! <6つの体質診断>×<26の不調別>だから、まるで私だけのオーダーメイドケアのように不調が消えてラクになる! 更年期にさしかかると女性ホルモンの減少によりホルモンバランスが乱れ、心身ともに不調が現れやすくなります。 そんな更年期の不調を改善する鍵は「自律神経の力」。 本書では、 1.更年期について知る 2.体質をチェック! 3.不調別セルフケア という3つのステップで、どこよりもやさしく、分かりやすく、“ゆらぎ世代”を整えるコツを紹介。 身体全体のバランス(自律神経のバランス)を整えることで、身体と心の不調の根本にアプローチします。 ツボ押し、ストレッチ、食事、生活習慣。今すぐできるセルフケアで、更年期の不調と不安にさよならしましょう! 「更年期は決して悪い出来事ではなく、人生の折り返し時期に「身体と心を見直すいい機会」だと考えてほしいなと思っています。なぜなら、人生の折り返し時期で不調に気がつき、向き合えた人こそが、その先の人生を上手に過ごせる可能性が圧倒的に高いからです。」(あとがきより) 【著者プロフィール】 森田遼介(もりた・りょうすけ) TC鍼灸マッサージ院 院長 国家資格:はり・きゅう・あん摩マッサージ指圧師。鍼灸院などに勤めながら、勤務後や休日に個人で訪問治療を行う。予約1年待ちが続いたタイミングで2023年2月に独立し、4か月で予約満杯となる。現在は埼玉・東京エリアの訪問自費治療を中心に活動。治療の特徴としては、全身の筋肉や内臓の調整をしつつ、不調の改善以降は再発の防止や他の大きな病気にかかるリスクを最小限にする、「未病」に対する治療で人生100年時代をできるだけQOL(生活の質)を落とさない目的の治療が需要として高い。 2025年8月日本テレビ「ヒルナンデス!」・2024年4月フジテレビ「ホンマでっか!?TV」・2021年4月NHK「あさイチ」・2021年2月NHK 特番「東洋医学ホントのチカラ」出演。 初の書籍『自律神経にいいこと大全100』(ワニブックス)の他、『しんどい低気圧とのつきあいかた』(新潮社)ツボ監修。 X(旧Twitter): @harikyumorita Instagram: @harikyumorita note: @harikyumorita
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※本ムックはカラーページを含みます。お使いの端末によっては、一部読みづらい場合 がございます。 カッコよく筋肉を盛るために、もっと健康になるために。 賢く、美味しく、簡単に、タンパク質を摂取しましょう! 思いもよらなかったことが次々と起こる時代です。 こんな時に信じられるのは、きっと自分自身だけ。 そう、いま必要なのは、しなやかで強靭なカラダと 緊張や不安に負けないココロです。 だからこそ『ターザン』は「タンパク質」に注目します。 筋肉や骨、内臓や血液などはもちろんのこと、 異物を排除し免疫の要となる抗体や ストレス対処に役立つホルモンに至るまで、 あなたのカラダを作り上げているのは10万種類ものタンパク質。 毎日、材料となるタンパク質を補給しなければいけません。 とはいえ、ただ闇雲に肉にかぶりついているだけではダメ。 トレーニングと組み合わせたり、他の栄養素を含むものを食べるなど 効率的にカラダに摂り入れるにはいくつかのコツがあるのです。 この増補版ではそれらのコツに加え、 サラダチキンやプロテインふりかけなど、 日々の食卓に登場させたいタンパク質レシピをご紹介。 料理初心者でも気軽に作れますよ。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 腎機能を高めて透析を回避することは可能です。本書は、腎臓病とはどういう病気なのかを解説するとともに、保存療法を治療の柱にする医師たちが自分でできる運動や食事をご紹介します。効果的なウォーキング法や尿量を増やすのに最適な食事も掲載。難しいことは、なにひとつありません。現在、腎臓病の治療をしている人も諦めず、本書を参考にしてみてください。電子版の付録ポスターは端末画面上でのみお楽しみいただけます。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 脳科学者・中野信子さんもハマった! たった20秒で、溜まった疲れを解毒できる“心と体のほぐし大全”。 体の奥深くにあるコリや痛みの原因を、ボール1つで芯からほぐす。 それが【ユミコア式爆ほぐし】です。 仕事中でも、スマホを見ながらでも、寝ながらでも、いつでもどこでもできるのが「爆ほぐし」のいいところ。 日々のちょっとした不調を、感じたその瞬間に即・解消できます。 <例えばこんなお悩みに> ◎パソコン漬けで肩が爆コリ ◎スマホを見すぎて首後ろがほぼ石 ◎腰ピキッ! 油断した! ◎エンドレス座り仕事でお尻ギブ! ◎ドラマ一気見! 目ショボショボ ◎飲み会明け、顔パンパン確定 ◎ヤケ食いして胃が重い…… ◎今日はぐっすり眠りたい…… 本書は、不調別にほぐしを紹介。 解剖学に基づき、研究に研究を重ねて生まれた「ベストほぐし」を約40種類紹介します。 ※二次元コードを読み込むには、専用アプリ(二次元コードリーダー)が必要です。(機種によっては最初からインストールされているものもございます。) 二次元コードの載った画像を二次元コードリーダーで読み込み、閲覧ください。 読み込みづらい場合は、表示画像を拡大し、カメラが画像を読み込みやすいよう調整してから再度お試しください。 【著者プロフィール】 Yumico 株式会社YumiCoreBody代表。3児の母でありながら美しい曲線ボディを手にする姿勢改善トレーナー。ピラティス、体幹トレーニング・整体を学んだ後、ほぐし・ストレッチ・呼吸と体幹トレーニングを組み合わせた「ユミコアボディメソッド」を独自に考案。骨格からカラダを変えることで、女性らしい曲線ボディが手に入ると定評がある。スタジオ「YUMICORE」は現在、東京、神奈川、愛知、大阪、兵庫、福岡に全9店舗を展開(2025年11月現在)。モデルをはじめ、女優、芸能関係者も多く通う。著書に『膣締めるだけダイエット』『くびれ母ちゃんの骨からボディメイク - 3DXBODY -』(共に小社刊)、『ユミコアで-10歳ボディを手に入れる』(ダイヤモンド社)等がある。
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-ヨーガ指導の第一人者、友永淳子の言葉を綴った1冊。 1970年代から日本のヨーガを牽引し、2024年にこの世を去るまで、ヨーガの普及と後進の育成に尽力した著者。インドでの聖者との出会い、家族のこと、自身の病気のことなど、さまざまな体験を通して得た「ヨーガの教え(生きる智惠)」が、ヨーガを知らない人にもわかるように語られています。 「瞑想とはどういう状態なのか」「身体が硬い人がヨーガで身体を柔らかくするには?」といったヨーガを深める実践的なヒントはもちろん、「幸せは自分の内にある」という生き方の道しるべになる言葉まで、心の奥深くまで響いてくる言葉が満載。 心が弱ったとき、がんじがらめで苦しいとき、幸せになりたいとき、いつでも本書のページを開いてみてください。こころがほぐれ、生きる勇気がわいてくるはずです。 ヨーガ指導の第一人者、友永淳子は、佐保田鶴治先生、沖正弘先生、飯島貫実先生に師事した後、現代最大のグルと慕われたスワミ・シバナンダの開いた北インド、リシケシの最大のアシュラム、シバナンダ・アシュラム(The Divine Life Society )にて学ぶ。1978年に友永ヨーガ学院を創立。以来、多くの人にヨーガを伝え、ヨーガ指導者も多数輩出。私生活では二男一女の母。2024年10月1日逝去。享年80。
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-がん、心臓病、糖尿病、認知症、肝障害 「食後の血糖値上昇」があなたの寿命を縮める もしやっていたらすぐにやめてください ×朝にコンビニのおにぎりやパンを食べる ×間食におやつを食べている ×眠気覚ましにコーヒー、エナジードリンクを飲む YouTube登録者50万人以上人気医師による最強健康メソッド! 糖質はエネルギー源である一方、摂取の仕方によっては血糖値の乱高下を招き、体調不良や病気のリスクを高めます。本書では最新の医学論文を論拠に、食べ方や選び方で血糖変動を抑える実践法を解説。糖質との正しい付き合い方を知ることで、疲れや不調を防ぎ、長期的な健康とパフォーマンスを向上させます。 ※カバー画像が異なる場合があります。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★★★血流の改善、足もとを安定させる★★★ ★★★いつでも・どこでもでもできる!★★★ ★★★カンタン! ふくらはぎ健康法★★★ ○ふくらはぎが細いと死亡リスクは2.4倍 ○免疫力のカギはふくらはぎが握っている ○足もとの不安定さが腰痛・肩こりにつながる ○命をおびやかす「血の塊」も原因はふくらはぎ ○気持ちが晴れない、夜眠れないも解決 というように、ふくらはぎは、実は心身に関わる非常に大切な部分なのです。 ふくらはぎを動かすだけで、健康寿命がぐんと伸びる! ふくらはぎは「第二の心臓」と呼ばれるほど 私たちの健康維持に欠かせない存在です。 心臓から足へ送られた血液を、再び心臓へ押し戻すポンプの役割を果たしているのが、ふくらはぎの筋肉。 この働きが弱まると血流が滞り、心臓に負担がかかり、高血圧や動脈硬化、さらには心筋梗塞・心不全などの重大な病気につながる恐れも。 さらに、ふくらはぎの筋肉は足首とも連動し 筋力が低下すると転倒や骨折のリスクが高まり 寝たきりになる可能性も……。 そこで本書では、いつでも・どこでも簡単にできる 「足ブランコ」エクササイズを紹介! やり方はとてもシンプルでふくらはぎの筋肉が活性化! 立っても、座っても、寝たままでもOK。 年齢を問わず、無理なく続けられます。 あなたの健康は、ふくらはぎから始まります。 今日から「足ブランコ」で、元気な毎日を手に入れましょう! 《本書で効果が期待できる主な疾患》 高血圧 動脈硬化 熱中症 冷え性 うつ不眠症 ウイルス性感染症 骨粗しょう症 腰痛 肩こり むくみ エコノミークラス症候群 下肢静脈瘤 変形関節症(ひざ・股関節) アキレス腱断裂 こむら返り
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 エビデンスのある最新知見が満載! 読めば、病気が遠ざかる 1日1ページの健康知識。 ◆本書まえがきより抜粋 長寿の時代、そして疫病の時代。 健やかに歳を重ねることは、私たちの最大の関心事の1つでしょう。 そうした想いを反映してか、不老長寿に関する機運も盛り上がってきています。 たとえば遺伝子の研究では、世界中で多くの研究が競うように行われています。 また世界保健機関(WHO)は老化を病気やけがのグループに加えました。これは多くの国で医療保険の支払いに使われている分類です。 つまり老化は「治療可能」なものになりつつある、ということです。 私はかつてアメリカの国立衛生研究所にて老化のメカニズムを研究し、その後医学博士号を取得しました。現在では日本で生活習慣病の医師として、現場で患者さんと接する日々を送っています。のべ10万人以上の患者さんと接して、その悩みや葛藤も数多く見てきました。 そうした経験から、世界の不老長寿に関する新しい知見を、ぜひ日常生活で活かしてほしい。そう思い、この本の執筆を思い立ちました。 読みやすく、わかりやすく、でも不老長寿の生活習慣が徐々に身についていく。 そんな本になったと自負しています。 あなたと、あなたのご家族が病気にならずに、いつまでも若々しくいられること。 そして共に人生を謳歌し、家族の絆が強まっていくこと。 この本がその一助となれば、これに優る喜びはありません。
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-「足放り」+「巽式復活体操」+「歩き方」=ケガなく一生自分の足で歩ける! 「ひざ手術」のスーパードクターであり、 「動きの専門家」である整形外科医が、 「関節を痛めずに全身を鍛える」たつみ式体操を初公開。 ひざ痛の改善と予防に圧倒的反響殺到の「軟骨復活!足放り」も 徹底解説した、長生き体操の決定版がついに出ました。 中高年は「筋肉UPだけ」ではダメ! 弱ったところを「復活」させて、 全身の流れ、めぐりを整えて、全身を「強く」することが大事。 ひざのスーパードクター・巽一郎医師が、みずから毎朝取り組む長生き体操を、 ご本人による動画で直接指南が実現しました(スマホからQRコードでのアクセスです)。 この本は、 『100年足腰』『100年ひざ』の読者の方から質問の多かった3つ…… 「足放りのやり方をくわしく!」「ほかに体操はないの?」「先生はどんな暮らしをしてるの?」 に、とことんお応えした1冊です。 人生100年時代、いや、120年時代を元気に生き抜く、 頼もしいお供となる1冊です。 ご両親やご兄弟へのプレゼントにも最適です。 【目次より】 イントロダクション ひざ軟骨は復活する 1章 ひざ痛も予防も、まずはこの別格体操「足放り」を! 2章 たつみ式体操の章 朝を変えよう! からだをスイッチオン ①関節復活! バイバイ体操 ②踏みしめ復活! 足裏ほぐし ③腰復活! 腸腰筋のばしとCS体操 ④筋力復活! 犬のポーズ ⑤呼吸復活! 胸開き ⑥エネルギー復活! れんげ座ゆるゆる ⑦股関節復活! 外転筋・内転筋体操 ⑧筋力復活! 新・一石五鳥体操 ⑨体幹復活! 腹筋 ⑩血流復活! 若返りのポーズ ⑪重心感覚復活! OX回し 3章 歩き方の章 ひざ軟骨を守る!「X歩き」「O歩き」 4章 暮らしの章「からだに感謝し、大切にする」僕がしていること
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4.0仕事に勉強に! 集中力が発揮できる脳は、「食事」で決まる!! この本は、「集中力」を必要とする人に読んでほしくて書きました。 ・受験に挑む学生。 ・第一線で活躍し続けるすべてのビジネスパーソン。 ・働きながらキャリアアップの資格試験にチャレンジする方。 ・ヒューマンエラーが許されない医療関係者。 ・1つの設定ミスが重大な損失につながるシステムエンジニア。 ・集中力の欠如で加害者にも被害者にもなりかねない建設業、運送業に携わる方々。 より良い結果を出したいという明確な目標があるすべての方々です。 朝は、「ぼーっとした状態」から、「すっきり起きられる頭」へ。 午前中は、「ガス欠でやる気が起きない状態」から、「シャキッと冴えた頭」へ。 午後は、「眠気で思考がまとまらない状態」から、「集中力が続く状態」へ。 夜は、「脳が興奮して寝つけない状態」から「深く長く眠れる状態」へ。 そのために、「何」を「どう」食べるか? 最新研究のエビデンスを重視しながらも、日常生活で取り入れやすい食材や食事スタイルに的を絞って紹介していきます。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本人の食卓に欠かせない「みそ汁」は、ただの汁物ではありません。 発酵食品であるみそには、腸内環境を整える乳酸菌や酵母、体を作る良質なたんぱく質、代謝に役立つビタミンやミネラルが豊富に含まれています。 毎日の一杯が、免疫力の向上や生活習慣病の予防、美肌や腸内環境の改善といった多方面の健康効果につながることが、近年の研究でも注目されています。 本書では、みそ汁が持つ栄養や健康効果をわかりやすく解説するとともに、腸活・健活・骨活・脳活に最もいい「みそ汁の食べ方1ヵ月レシピ」を掲載。 高血圧や高血糖、肝機能、認知機能、便秘、疲労など、現代人に多い不調に合わせた具材の組み合わせや調理法を提案し、毎日続けやすい工夫を盛り込みました。 さらに、洋風・中華風みそ汁や、カレー風味の新感覚の一杯など、定番を超えた「変わり種みそ汁」も紹介。 家族みんなで楽しめるアレンジが満載です。 また、みその風味をいかしたスイーツレシピも収録。 プリンやチーズケーキ、和菓子にほんのり香るみそのコクは、意外性とおいしさを兼ね備えています。さらに、忙しい人の味方「みそ玉」レシピも充実。 毒出しみそ玉に甘酒や豆乳を加えれば、お通じスッキリ、美肌になる、ぐんぐんやせると話題のみそ汁が出来上がります。 毎日食べるみそ汁だからこそ、飽きずにおいしく、そして健康に役立てたい――そんな願いを叶える一冊です。 【目次】 ≪第1章≫ 大豆とこうじが生み出す発酵のチカラ 元気と長寿をかなえる「みそ汁」は世界に誇る日本のスーパーフード ≪第2章≫ たんぱく質・アミノ酸・イソフラボン・食物繊維・ビタミンなど栄養抜群! 腸・免疫・肌・骨を毎日の食卓で整える健康みそ汁 ●「みそ」の力をギュッと凝縮!作っておけば手軽に腸活! 簡単・時短・栄養抜群 つくりおき毒出しみそ玉 ≪第3章≫ 高血圧・高血糖・脂肪肝・認知症から骨粗鬆症・肌トラブル・アレルギー・便秘まで みそ汁を毎日食べれば若返る!元気になる! ●体の不調がみるみる消える!おいしく食べてやせる!健康になる! みそ汁の最もいい食べ方1ヵ月図鑑 ●みその保存法から、うま味の工夫、だしの健康効果まで 知って得する!みそとだしの健康パワーQ&A ●発酵のチカラで体にやさしいあっさりとした甘味を楽しめる 和洋極上みそスイーツ
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-「わかっているけど、休めない」 この本は、そんな仕事熱心なあなたのための一冊です。 疲れを自覚しているけれど、目の前のことをこなしていたら一日が終わる。 適度に休みを作ったほうがいいことはわかっているのに、つい仕事を優先してしまう。 「休養が必要だ」とわかっているのに実行に移せないのは、 「自分に合った休み方」を知らないからです。 本書は、「休養」について研究を続けてきた著者が 「休養とは何か」というテーマからさらにもう一歩踏み込んで あなたの生活リズムやタイプに合わせた休み方を提案する一冊です。 年齢や家族構成、立場、そして価値観によっても、 その人に最適なオフの取り方は変わってきます。 私たちに今必要なことは、 ただ休養の知識をつけるだけではなく 自分に合った休み方を見つけて、実践できるようにすることです。 これからは、仕事(オン)だけでなく、休養(オフ)もマネジメントする時代です。 ぜひこの本で、「あなた自身のための」休み方を見つけてください。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 心不全の推計患者数は120万人、虚血性心疾患は130万人といわれ、今や死亡原因第2位でがんに次いで死亡者数の多い心臓病。 心不全に関しては2035年にピークを迎え、病床があふれかえって医療難民が生じると懸念されることから、予防やセルフメディケーションの重要性が訴えられています。 心臓病のほとんどは突然起こるのではなく、長年の生活習慣が原因であることが多いといわれています。 実際、心臓の病気は高血圧や糖尿病、脂質異常症といった生活習慣病とのかかわりが強く、毎日の食事や運動といった生活習慣を見直すだけでも大きな改善が期待できるのです。 中でも運動は薬と同等の効果があるとされ、心機能を高めるうえで欠かせないものです。 心臓病は絶対安静というのは過去の話で、現在では積極的に心臓リハビリテーションに取り組んで、適度に体を動かすほうが健康寿命の延伸につながるといわれています。 再入院が非常に多いといわれる心不全でも、心臓リハビリテーションを行えば再入院の割合が約4割も減少、心筋梗塞や狭心症の再発リスクは約3割も減少するのです。 本書では、循環器の専門病院で実際に行われている心臓リハビリテーションのやり方を、自宅で無理なく行える1分体操として専門医が図解でわかりやすく伝授します。 さらに、狭心症や心筋梗塞などの虚血性心疾患や弁膜症、心筋症、不整脈、大動脈解離といった心不全と関係の深い病気の詳細な解説のほか、心臓をいたわる食事や生活習慣、血流がよくなる8秒ストレッチ、足のむくみが取れる体操&セルフケアなどについてもくわしく紹介。 心機能を高め病気の再発を防ぐためのあらゆるメソッドを網羅した一冊です。 【目次】 第1章 放置すれば脳梗塞や突然死も招く!動悸や胸痛などの症状から怖い心臓病かどうかも対策もわかる「心臓病セルフチェック」 第2章 心機能の改善には心臓の負担を和らげる「心臓リハビリ」が最重要で心筋梗塞の再発リスクも心不全の再入院リスクも激減! 第3章 高い血圧が下がり息苦しさが解消!脈拍数も安定!動悸や不整脈が改善し胸痛も治まる心臓リハビリ「強心1分体操」 第4章 心臓のポンプ機能の低下で起こる「足のむくみ」が解消!心不全などの人が悩む足のむくみを取る「むくみ取り体操&ひざ下絞り」 第5章 衰えた心機能が回復する「強心ごはん」や動脈硬化を防ぐ「血管柔軟ごはん」、自律神経を正して不整脈を退ける「脈正しごはん」など心臓を守る最新食事術 第6章 早朝に多い発作を抑える起床術や心臓に負担をかけない歩行・入浴・睡眠・思考法など医学的に正しい「心臓をいたわる生活術」
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-消化力、合成力、燃焼力。3つの力で一生太らない体に! ちゃんと食べてきれいにやせる、これが中年太りダイエットの正解。 中年太り、老化、生活習慣病など、さまざまな不調の入り口ともなる「隠れ肥満」。体脂肪率が高い、筋肉量が極端に少ない体型を指し、「BMI21以上、体脂肪率30%前後」が目安となります。このアンバランスな体の状態を改善するための方法、筋肉を増やして脂肪を減らすための正解を、「消化」「合成」「燃焼」の3つのフェーズに分けて、しくみ化して紹介します。 大切なのは、「脂肪を減らしてから筋肉を増やす」ではなく、「筋肉を増やしてから脂肪を減らせる」という順番。大抵の人は、まずは先に手っ取り早く体脂肪を落としたいと思いますが、それだと同時に筋肉も落ちてしまうのが落とし穴。かくれ肥満の解消はもちろん、なかなか筋肉が増えないという課題へのアンサーにも! 運動指導士、ボディーワーカーとして活躍し、フィットネス界の先駆者でもある森拓郎氏が、美しさと健康が両立する体型づくりを指南する、決定版かつ待望の一冊が登場です!
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-白内障、緑内障、2度のがん、そして軽度認知障害(MCI)・・・ もう、最後まで付き合おう! 88歳、俳優・山本學が、その思いを収めた初めての一冊。 軽度認知障害と診断され、体も心も少しずつ衰えていく現実のなかで、それでも“今日を生ききる”。 一人暮らしを続けながら、食事のこと、病気のこと、トイレのこと、物忘れとの付き合い方、そして終活について……。 日常の小さな困りごとをひとつひとつ受け止め、「もう最期まで付き合おう!」と飄々と語る、その心の内にあるものは? 本書は、山本學さんが、認知症専門医・朝田隆医師と重ねた対話によって生まれた一冊です。 医師としてのまなざしと、俳優としての観察眼が交わるとき、“老いを生ききる”とはどういうことかが浮かび上がってきます。 「寂しいときは、声を上げておいおいと泣く。すると、なんだかおかしくなってくる」 「認知症は『知』だけでなく、『情』や『意』も衰えてくる。そのとき、どうするか」 「自分を冷静に観察している自分が常にいて、感情を拾い上げている」 「昔、母に言われたことが、90歳に手が届く今でも役に立つ」 「歳をとってみて初めてわかった、何もないところで転ぶ理由」 「夜中のトイレを減らすために試したあれこれ」 「年寄りの生活は試行錯誤」 「介護認定、墓じまい、永代供養・・・人生のしまい方とその手続き」 「生きる作法と死ぬ作法、結局人生はこのふたつだけ」 ……ふたりの対話の中から生まれた金言の数々。 体が言うことをきかなくても、心が少し鈍ってきても、生きることはまだ続いていく。 泣いて、笑って、転んで、また立ち上がって。 そんな日々のなかにこそ、「老い」のほんとうの姿があるのかもしれません。 『白い巨塔』の名医・里見脩二を演じた名優が、自ら患者として老いと向き合いながら見つけた、“生きる作法”と“しまい方”の知恵。 役者としての生き様や、田中邦衛さん、森光子さんなどと親交を温めたエピソード。 そんな老いのあれこれを、明るく、知的に、ときにユーモアを込めて語り尽くします。 人生100年時代。 老いも病も、まるごと引き受けて生きていくための、静かに勇気をくれる対話の書です。
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-※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 シリーズ累計40万部突破! 1日3分で目がよくなる「ガボール・アイ」の横とじワイドハンディ版が新登場。 本シリーズは、世界で唯一科学的に証明された視力回復法 「ガボール・パッチ」を使ったトレーニングブックで 近視・老眼・乱視・遠視など幅広い視力の悩みに対応しています。 これまでのシリーズで「もっと問題の種類がほしい」「外出先でも手軽に取り組みたい」といった ご要望もいただきました。そこで第4弾の今作では、「手軽さ」と「続けやすさ」を何よりも大切に しながら、内容を新たに見直しています。 持ち運びやすいコンパクトなサイズと、横長に開くユニークな仕様で、外出先でも快適にご利用いただけます(紙書籍版の場合)。 さらに問題数も大幅に増え、間違い探しなどエンターテインメント性の高い問題も収録。 各パートの直後に解答を配置し、ストレスなく進められる工夫も施しています。 大人から子どもまで楽しみながら視力トレーニングに取り組める一冊です。 ぜひお手に取ってお試しください! ※カバー画像が異なる場合があります。
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-日本で頭痛に悩んでいる人は4000万人! 10人に1人が悩む片頭痛を頭痛の専門医が解決! それぞれの病態に合った画期的な最新治療法を紹介 片頭痛を抱えている方の中で、医療機関を受診する患者さんは、まだ3割ほどしかいないのが現状です。その理由は、「片頭痛は病気である」ということが、社会的にまだまだ認識されていないからでしょう。 片頭痛は、頭の中の炎症が引き金となって起こる、れっきとした病気です。したがって、医療機関を受診して治療すれば、コントロールしやすくなり、毎日が格段と楽に過ごせるようになります。 近年では、すぐれた新薬も開発されており、専門医とともに薬物療法を行うことで、寛解に至るケースさえもあります。 本書は、みなさんに片頭痛が病気であることを知っていただき、治療すればよくなるということをきちんと伝えるために、執筆いたしました。片頭痛とうまく付き合うことができるようになれば、どんなにみなさんの毎日が明るくなることでしょう。(はじめにより抜粋) 著者プロフィール: 宮崎 良平(みやざき・りょうへい) 井土ヶ谷脳神経外科・内科 頭痛・めまい・しびれクリニック院長 福島県立医科大学医学部卒。横浜市立大学附属病院、附属市民総合医療センター、藤沢湘南台病院救急部にて初期臨床研修を行う。平成25年、横浜市立大学脳神経外科学教室に入局し、横須賀共済病院にて後期研修を開始。以降、横浜市立大学附属市民総合医療センター脳神経外科・救急救命センター(平成26年)、神奈川県立こども医療センター脳神経外科(平成27年)、横浜市立大学附属病院脳神経外科(同年10月)に勤務。平成29年、脳神経外科専門医を取得。平成30年より横浜市立大学医学部大学院博士課程に進学。基礎研究に加え、在宅クリニックでの診療、内科外来での研修、漢方診療など幅広い臨床経験を積む。令和3年4月、まこと在宅クリニック神奈川県央を開院。令和5年2月には井土ヶ谷脳神経外科・内科 頭痛・めまい・しびれクリニックを開院し、地域に根ざした診療を行う。
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