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ウォール街のビジネスパーソン、ハリウッドスター、五輪メダリストも実践 10万人を治療したNY在住のスポーツカイロプラクターが教える 「疲れないカラダ」の秘密
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目からウロコ
新しい理論に感心した
体の使い方
一部ご紹介します。 ・機能運動性=柔軟性(可動域)+安定性(筋肉の強さ)+バランス(動きの協調性) ・人間の体は、毎日壊れては修復し、壊れと修復の繰り返し。 ・柔軟性が20歳のころと比べて落ちているようなら、関節滑膜の動きが制限されている=他の部位に負担がかかっているということ。いつか体に故障...続きを読むが起こる危険性あり。 ・体は総合的に使うもの。いろんなスポーツを無理せず楽しむべし。 ・バランスの良い食事。睡眠。禁煙。過度の飲酒を避ける。ストレス過多の生活を送らない。有酸素運動(150分以上/1週間)と筋肉トレーニング(2回以上/1週間)をする。 ・慢性の痛みは、どれだけ休んでも全く改善しない。我慢や放置は状況を悪化させる。 ・機能運動性を高めることは、けがの再発防止になる。 。症状が改善できないのは、診断を間違えているか、治療法を間違えているかだ。 ・動かさない(安静、寝たきり)と、身体の調子が悪くなる。 ・体は使っているようにしか進化しない。求める動作、動きに近い運動をしないと機能運動性は上がらない。トレーニングするときは、何が目的なのか意識すること。 ・常日頃からの腹式呼吸を忘れずに。 ・骨も筋肉と同じように負荷をかけないと強くならない。ウェイトや重力を利用したトレーニングは必須。 ・日光に当たって、ビタミンDを作る。 ・健康的に痩せたいなら、炭水化物をやや少なめに(50%)、たんぱく質を多めに(30%)、脂質を少なめに(20%以下)し、総カロリーを赤字にする。まず、今までの食事からご飯一膳を差し引くことから始める。 ・糖質制限とランニングの組み合わせはNG。けがの恐れあり。 ・丁寧な問診で8割近い問題を検出できる。 ・画像診断のみで原因の特定は不可能だ。 ・医者は、最善(と思われる)方法を提案する。あくまでも決断するのは患者。自分の体のことは自分で決める。 ・5年後の健康まで視野に入れる臨床が、真の医療である。
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仲野広倫
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