経営・企業作品一覧

  • たった1枚のシートで利益を3倍にする仕組み
    5.0
    経営不振が続く会社では、不振の原因がつかめていないことが往々にしてあります。本書のメインテーマは、ある1枚のシートに必要事項を書き込むだけで、不振の原因を発見し、かつ適切な対策を導き出す、という画期的なもの。シートに記入するだけで、自動的にそうしたことが見えてくるというのが、本書の最大の売りです。どうしても業績が上向かないと悩んでいる、とくに30人未満の会社の社長さん。必読です!
  • 社内埋蔵金をお金にする知恵
    4.0
    本書は、中小企業を経営する、全国の社長(まさしくトップ)にお読みいただきたい本です。社長の仕事は会社にお金を残すことです。決算書が読めることが目的ではなく、それは手段にすぎません。多くの経営書での説明ではついそれを忘れがちですが、本書をお読みいただければ目から鱗がおちると思います。「デフレ経済下、儲かる力があるのであれば(経常利益が黒字であれば)、含み損をどんどんだして税引き前利益を赤字にしてしまいましょう。なぜなら節税効果があるからです」というのが、本書の主張です。むずかしい経営分析をするよりも、簡単明瞭なこの主張は心に刺さります。明日から、いや今日から、実践してください。必ずや成果がでることでしょう。
  • サントリーがお客様の声を生かせる理由
    4.0
    消費者と企業の間柄は一方的なものではなく、双方にとって持ちつ持たれつの関係である。こうした思いを抱かせることが、企業にとって最も重要なことではないだろうか。お客様あっての企業であり、お客様をないがしろにした企業に発展はない。真に「お客様に好かれる企業」となるために、サントリーがいかに真摯にお客様対応に取り組んでいるかを伝える。経営者も各現場で働く人たちも、本書のノウハウをぜひ学んでいただきたいものである。
  • 緊急! 収益改善会議
    3.7
    この本は、いわゆる「会議のやり方」の本ではなく、会社の収益を向上させるために、会議を使った「収益改善のしくみ」を、やさしく、徹底的に解説する本です。具体的には、(1)営業利益に直結する、(2)コスト意識ではなく、収益意識が向上する、(3)仕事がすんなり進む、(4)責任をとるべき人が浮き彫りになる、(5)個人の力量がアップする、(6)改善魂が宿る、などの主に6つの効果が、あなたの会社を良い方向へ導いていきます。100年に一度とさえ言われる経済危機下、売上が伸びない中でも利益を上げていくための「会社に埋もれている問題点を浮き彫りにするしくみ」を、ぜひあなたの会社でも試してみてください!
  • 中小企業は「省エネ・節電ビジネス」で儲けなさい!
    2.0
    省エネ・節電は一過性ではなく長期トレンドとなっており、それは「大きなビジネスチャンス」でもあります。環境ビジネスコンサルティングのパイオニアである著者が、中小企業が知識ゼロ・経験ゼロから「省エネ」「節電」に「新エネルギー関連」も含めたビジネスに参入する方法を徹底解説します。
  • 小さな会社の資金調達の方法
    -
    銀行による貸し渋り、貸し剥がしが起きている中で、資金調達に苦労する中小企業経営者向けに、銀行などの金融機関に頼らない資金調達法についてバランスシートの3つの部分から考える手法を教える本。
  • 究極のコストカットの進め方 オフィス環境編
    -
    パート1は「すぐに効果が出る」手法についてで、5Sの活用から印刷、書類、備品、電気料金などのインフラ、IT環境、移動費などオフィス活動でのコストカット実践方法を解説。パート2はITインフラの整備などで、抜本的なオフィスレイアウトを見直すことがコストカットにつながる、という視点で「新しいオフィス環境」の考え方・つくり方を解説。
  • 利益を守る契約書作成の実行手順
    4.0
    本書では契約書の書式や技術的な作成方法の解説にとどまらず、ビジネスパーソンが持つべき契約書についての考え方や、作成に臨む姿勢の説明に多くのページを割いています。有利な契約にするために、また、リスクを回避するためにはどのような規定を盛り込むべきかを検討することが重要だからです。 代表的な4種類の契約書の作り方を解説しますが、同じ契約でも立場が違えば契約書の作り方も変わります。立場別に、より有利な契約にするためのポイントも詳細に解説します。
  • SCM経営を「見える化」で成功させる実務
    3.0
    著者いわく、いまも、SCMがしっかり定着した企業は数えるほどとのこと。なぜうまくいかなかったのか、検証しているところがほとんどとのこと。いわば、SCM再生のタイミング。「SCMを経営にどういかすか」という本書は、そんな時流にまさに、ジャストミートしています。ぜひ、ご活用ください。
  • イオン 拡大経営の不安
    -
    イオンが規模拡大に向けて攻勢をかけている。 昨夏にはダイエーを傘下に収め、売上高は国内ナンバーワンとなった。 さらに今年からはアセアンで積極出店を始めており、アジアナンバーワンの座を狙う。 だが、拡大経営には危うさも潜んでいる。 『週刊ダイヤモンド』(2014年3月15日号)の第2特集を電子化したものです。 雑誌のほかのコンテンツは含まれません。
  • 社長が会社を守る!!労働トラブル対策50の方法
    -
    残業代の未払いや、社員のメンタルヘルス不調、あるいは、解雇・退職問題など、今、経営者と社員の間の労務トラブルが急増しています。採用したばかりなのに無断欠勤を繰り返したり、うつ病といいながら海外旅行に出掛ける「問題社員」。また、長年苦楽を共にしてきた社員が突然、未払い残業代を請求してきたりなど、経営者としては、期待・信頼していた従業員との労務トラブルが頻繁に起こるようになりました。 しかしじつは、労務トラブルの原因は必ず社内に潜んでいます。経営者は、労働基準法や労働契約法等の諸法令を遵守し、労務トラブルの発生を未然に防がなければならないはずですが、法令を理解していなかったり、後回しにしている人が多いのではないでしょうか。その結果、労務トラブルが長期化したり、莫大な解決金等を支払うことになり、ようやく事の重大性に気づくのですが、その時は既に手遅れということもあります。本書では、これまで著者が社会保険労務士として、そして経営者や人事担当者のアドバイザーとして仕事をしてきた経験の中で、経営者や人事担当者から寄せられた相談・質問や、実際に企業内で起きた労務トラブルについて、実例を解説しながら索引しやすいように50のQ&A形式にまとめました。本書を読めば、自社の「今そこにある危機」を知り、乗り越えるために必須の知識と情報を得ることができるはずです。第1章 「就業規則」に関するQ&A第2章 「未払い残業代」に関するQ&A第3章 「メンタルヘルス不調」に関するQ&A第4章 「解雇・退職」に関するQ&A第5章 「出産・育児や採用」に関するQ&A(著者プロフィール)定政 晃弘(さだまさ・あきひろ)1966年、東京都出身。明治大学商学部卒業後、大手化粧品会社に入社。その後、住友林業ホームテック、広告代理店のI&S BBDO、キヤノン系IT企業など、計7社で人事総務系部門等を経験。2010年、「定政社会保険労務士事務所」を設立。東京都社会保険労務士会所属。中小企業福祉事業団幹事社労士。(社)起業家支援協会理事。
  • 無責任の構造 モラル・ハザードへの知的戦略
    3.9
    組織のあるところには必ず「無責任の構造」がひそんでいる。証券会社の損失補填、自動車会社のリコール隠し、警察の被害届改ざん……。本書は、無責任をひきおこす集団と人格のメカニズムを社会心理学的に分析している。まず、自らも調査委員をつとめたJCO臨界事故を意思決定の視点から新たに検証。何年にもわたって違反が積み重ねられていた実態を追う。さらに、職場における無責任の構造を科学的に解説。「同調」「服従」「社会的手抜き」の心理メカニズム、「選択ミスが生じる確率のワナ」など、実験をふまえた学説を紹介。また、特に日本の職場に顕著な風土として「権威主義」「属人主義」の問題点を指摘。管理する側があたり前と考えていたことが、実は組織を腐敗させる元凶となっていたことに気付かされる。その上で、無責任回避の具体策を提案し、組織を真にリードする「個」のあり方を問う。志たかきビジネスキャリアに必読の内容である。

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  • 商売心得帖/経営心得帖(PHPビジネス新書 松下幸之助ライブラリー)
    3.8
    「物とあわせて心をつくり、物とともに心を売り、そしてお金とともに心をいただく」――超ロングセラー「心得帖シリーズ」から、商いと経営の心構えを説く『商売心得帖』と『経営心得帖』の2冊が合本に。スキルやテクニックではない商売の醍醐味、経営の本質を問いかける不朽の名著。

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  • 上司になってはいけない人たち
    3.9
    人事教育コンサルタントの著者は最近、人事部の嘆きが変化したことに気づいたという。その内容は、職場の問題の多くは“いまどきの若者”ではなく“いまどきの上司”にある、という衝撃的なもの。何もせず批判ばかりの≪負け犬上司≫や、情報を与えずアイデアを殺しては部下の足を引っ張る≪やっかみ上司≫、問題があるのに認められない≪無責任上司≫など、さまざまなブラック上司のタイプ別に傾向と対策を示す。「部下が上司を尊敬できない理由」や「最も部下のやる気を奪う言葉」、「上司が無意識にやっている、優秀な部下とそうでない部下への態度の差」など、上司の立場にある人には耳の痛いリアルデータや事例も満載。ここを見ただけでも本を閉じたくなる気持ちを我慢して、上司の方にはぜひ通読をおすすめしたい。著者は、「優秀なチームに上司はいらない」という前提に立ち、上司が上司として成長できるポイントもしっかりおさえている。やる気が出る言葉でもある「きみに任せた」の一言が、時として部下には「悪魔のセリフ」となるとは、どういうことか。「セブン-イレブン」「織田家康」「ドクターノー」……部下が上司につけたあだ名は、何を示しているのか――。会社生活において避けて通れない「上司と部下」問題解決のヒントを、上司にとっても部下にとっても役立つよう詳細に記述した書。

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  • 「日本一労働時間が短い“超ホワイト企業”は利益率業界一!」山田昭男のリーダー学
    4.0
    ユニークの経営方法で成功している経営者を紹介するシリーズ第2弾。今回は『カンブリア宮殿』や『日本で一番大切にしたい会社』に取り上げられビジネスパーソンにはおなじみの、部品製造業の会社「未来工業」創業者・山田昭男氏が主役。セミナーにおける講義や討論の言葉を再現することにより、まるで山田氏の私塾に参加しているかのようなライブ感と、成功の秘密の謎解きを楽しみながら、リーダー山田昭男の本質に迫る。
  • 成熟市場の価値創造―時代に翻弄されない経営哲学
    3.0
    かつて経営学の泰斗ピーター・ドラッカーは言った。「トヨタが潰れることはあっても、日本香堂が潰れることはないだろう」。あるいは、未来学の大御所ダニエル・ベルもまた言った。「同社は日本文化の伝道師である」。 かくも世界的知性の激賞をほしいままにする日本香堂は、「香り」のトップメーカーである。業績後退に重くのしかかる景気悪化の影が日々濃くなっていくなかで、30%から40%も売上げを伸ばしている超優良企業でもある。 需要が頭打ちになり、価格競争で疲弊し、縮小するばかりの国内市場――。いかにすれば新たな価値を生み出せるのか。成長への道筋が得られるのか。真の意味での価値創造企業、国際企業の姿とはどのようなものなのか。 年間200日を海外で過ごし、自らグローバル市場開拓の陣頭指揮を執りつつ、国内では伝統の美意識にもとづく繊細かつ柔軟なマーケティング戦略を構築するのが、日本香堂代表取締役会長の著者である。彼がたゆまず実践するビジネスマン、経営者としての価値創造の極意、哲学が明かされる。 一読すれば、いかに価値創造が伝統や文化と密接な関わりを持ち、同時に熾烈なグローバル市場環境を味方に付ける鍵がまさしくそこにあるのがわかるはずだ。伝統と文化を中軸としつつイノベーションとマーケティングを両輪として疾駆する日本香堂の企業哲学、成長のための方法論がわかりやすく示される。 巻末ベッツィ・サンダース氏(『サービスが伝説になる時』著者)との当意即妙の対談も一読の価値あり。 【主な内容】 序 章 ベトナムは日本香堂の戦略拠点 第1章 香りある心豊かなくらし 第2章 日本香堂成長の軌跡 第3章 よき社風をつくる 第4章 伝統価値をグローバル展開する 第5章 変革の経営哲学 第6章 「アウトサイドイン」経営 第7章 次の日本を創造するベンチャー・マインド 第8章 ISSIMBOWの旗印の下に
  • 賢者のリーダーシップ みんながリーダー!の組織をつくる
    3.5
    新しいリーダー像がここにある。 管理職必読! 本書は、日本の組織をやる気にするリーダーシップの教科書です。ビジネスリーダー「新・日本代表」との対談を通じて、リーダーの心得を伝授します。対談相手として登場するのは、金井政明・良品計画社長、星野佳路・星野リゾート社長、藤井裕幸・サンドビック社長、山口絵理子・マザーハウス社長、中竹竜二・元早稲田大学ラグビー部監督の5人です。「いい仕事」をする現場には「いいリーダーシップ」があります。
  • 数字とストーリーでわかるあの会社のビジョンと戦略 ビジネスモデル分析術
    3.5
    ・ヤフーがグーグルの検索エンジンを使う理由 ・サムスン会長の経営哲学からわかること ・ソニーとパナソニックの復活戦略 ・グリーとミクシィのビジネスモデルの違い・・・ 気鋭の会計士が「経営者の思想とビジネスモデルのつながり」を立体的に解説。 第1章~5章までは、有名グローバル企業の沿革、経営理念、ビジネスモデル、経営戦略、決算書などを、同業の日本企業と比較しながら分析、その強さの秘密を探ります。またこの比較から、日本企業にとって現在、何が必要なのかも見えてくるはずです。 第6章では本書で取り上げた10企業の数字を分析。 第7章では実際にビジネスモデルを分析する際のポイントを解説します。 たんに数字(売上高、営業利益など)を見ただけでは、その企業のビジネスの本質をつかむのは難しいものです。企業のHPや経営者の発信する情報、各種報道記事などさまざまな情報を「数字」とうまく組み合わせて分析することで、はじめてその企業の本当の姿が見えてきます。本書はその方法をケーススタディ方式で示しました。
  • Hooked ハマるしかけ 使われつづけるサービスを生み出す[心理学]×[デザイン]の新ルール
    4.3
    ついに登場! スタートアップのバイブル 「実践の現場でもすぐに役立ちます」(リブセンスCTO平山宗介) Facebook、Twitter、Instagram、Pinterestになぜユーザーは「ハマる」のか? なぜこのサービスは注目を集めたのに、あのサービスは失敗したのか? 熱心なファンがつくサービスとそうでないものにある差は何か? デジタルでもアナログでも、すべての企画者・開発者にとっての死活問題であるこの問いに、行動心理学とデザインに裏打ちされた「フック・モデル」という明快なフレームワークと、豊富なケーススタディーで答えるのが本書です。 ◎フック・モデルの4ステップ トリガー(きっかけ) 人々に行動を取らすための引き金。外的トリガーと内的トリガーの2つがあり、すべてのフックの始まりとなるフェーズ。 アクション(行動) アクションのしやすさと、それを行うための心理的動機の2つを用いて、特定のアクションが発生する可能性を高めるフェーズ。 リワード(報酬) ユーザーを惹きつけるために欲望を生み出させるフェーズ。報酬にはトライブ(集団)、ハント(狩猟)、セルフ(自己)の3つがある。 インベストメント(投資) ユーザーにわずかな仕事をさせて改善を行わせることで、新たなフック・サイクルを作り出す確率を高めるフェーズ。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 日本の成長戦略と商社
    -
    医療、食品、資源・エネルギー、コンテンツビジネスなど、いまや世界を席巻する商社の事業&ビジネスを紹介するとともに、強い日本を取り戻すために何をなすべきかについて商社の視点から提言する。 商社の業界団体である日本貿易会では、2013年度~2014年度の重点事業のひとつとして、わが国の成長戦略の実行において、商社はどのような役割を果たしてゆけるかについて掘り下げていくことを目的として、特別研究会を立ち上げた。研究会においては、まず、わが国を取巻く内外環境を分析し、対処すべき課題を整理したうえで、中長期的な世界経済と日本経済の潮流について考察した。さらに、時代と共に大きく変貌を遂げてきた商社機能の変遷をたどりながら、今後日本が目指してゆく成長戦略の実現に向けて、商社業界が貢献し得るビジネスモデルについて研究し、できる限り、当該ビジネスモデルの各社における具体的な事例を紹介することを主眼とした。総合商社は事業分野が多岐にわたり、ビジネスの手法も複雑化しているため、わかりにくい、といわれることがあるが、本書においては、分野ごとの、具体的な商社のビジネス事例を中心として記述しており、現在の商社活動および商社が目指す未来像について少しでも多くの方にご理解いただければ幸いである。(「はじめに」より抜粋) 【主な内容】 序 章 日本の成長戦略と商社 第1章 大きく変わる世界と日本 第2章 進化を続ける商社の機能 第3章 日本を元気にする商社ビジネス 第4章 経済成長の経済学から見た商社
  • 新版 人材マネジメント論―儲かる仕組みの崩壊で変わる人材マネジメント
    3.8
    人材マネジメントの今やスタンダードとなった旧著を全面改定。最新の事例を豊富に取り入れ、成果を生み出す能力と人物像を徹底的に分析・解説する。大手企業人事部担当者必読の本。 【主な内容】 第1章 企業ビジョンと人材マネジメント 第2章 人材マネジメントの3つの分野 第3章 組織マネジメント 第4章 成果を生み出す能力
  • 京セラフィロソフィ
    4.1
    ミリオンセラー『生き方』の原点がここにある。 稲盛哲学の真髄、“門外不出の書”がついに公開! 京セラ、KDDIの創業、JALの再建と、 次々と世界的大企業を発展に導いてきた当代随一の経営者である著者が、 その人生哲学の真髄ともいうべき「京セラフィロソフィ」を、ついに一般向けに公開することになりました。 経営者からビジネスパーソン、教育者、学生、主婦の方まで、 あらゆる立場の人にとって、人生における指針、仕事における道標となる考え方が満載。 ぜひ人生の“座右の書”として、長くご愛読ください。 *目次より ●第1章 すばらしい人生をおくるために  きれいな心で願望を描く/一日一日をど真剣に生きる ほか ●第2章 経営のこころ  心をベースとして経営する/公明正大に利益を追求する ほか ●第3章 京セラでは一人一人が経営者  値決めは経営である/売上を極大に、経費を極小に ほか ●第4章 日々の仕事を進めるにあたって  現場主義に徹する/手の切れるような製品をつくる ほか
  • MBAオペレーション戦略
    3.9
    別々に語られることの多かったオペレーションを5つの業務連鎖という切り口から読み解き、日本企業に足腰を鍛え直すことを説く。業務連鎖の視点で生産性を向上させる!新たな戦略とオペレーションの関係を説く。
  • 楽天 ネット通販王国の異変―週刊東洋経済eビジネス新書No.61
    -
    ネット界のガリバー楽天。2013年12月には東証1部へ市場変更し、時価総額もついに2兆円を突破した。  会長兼社長を務める創業者の三木谷氏は、安倍首相の肝いりで設置された産業競争力会議のメンバーに選出。新経済連盟の代表理事も務める。三木谷氏は新興ネット経営者以上の存在になりつつあることを印象づけた。  が、2013年の楽天イーグルス優勝セールで、セール価格の不当表示が発覚。三木谷氏が謝罪会見を開く騒動となった。  そんななか、長らく後塵を拝してきたヤフーショッピングは、出店費用や手数料無料を武器に楽天を追撃する。同じソフトバンクグループである中国・アリババが生きた教材だ。  順風満帆に見えていた「楽天市場」はこれからどうなるのか。楽天をめぐる人々をつむぎながら、激変する環境下でのネット通販王国の異変に迫る。  巻末にはコラム「楽天イーグルス日本一への軌跡」も収録。  本誌は『週刊東洋経済』2013年12月21日号第1特集の20ページ分を抜粋して電子化したもの、お求めになりやすい価格となっています。  (登場する人物の役職は冊子掲載時のものです) 【主な内容】 ネット通販王国の異変 セール依存に限界。一強神話崩れるか 「楽天ここがおかしい」 優良店舗も激白 電子書籍コボはポイントを大盤振る舞い 三木谷王国の全貌 ~現経営陣と去った人々~ 「財界人 三木谷」への逆風 ヤフーショッピング 決死の反撃! interview アリババグループCEO ジャック・マー 二重価格だけじゃない! ネット通販の罠 ついに住宅ローンの提供も開始、多角化する楽天の金融 楽天イーグルス日本一への軌跡
  • なぜ、できる社長は損益計算書を信じないのか
    4.5
    長年、中小企業の経営を手助けしてきた著者が、損益計算書の「本当の使い方」を伝授した本です。多くの経営者が決算書を納税のための必要書類としてしか見ていない現実を目の当たりにして、居ても立ってもいられない思いで筆をとった、渾身の1冊。ポイントは、全社ベースの損益計算書を「流通」「市場」「商品」という3つの領域で細分化すること。「マトリックス損益計算書」と名づけられたこのメソッドは、クライアント企業に導入され、大きな成果をあげています。長引く不況に苦しむ中小企業にとって、まさに救世主と言ってもいいでしょう。中小企業の実態に精通する著者だからこそ、歯切れのいいアドバイスができるのだと実感しています。
  • 図解 連結納税早わかり
    -
    連結納税の解説書は複数出版されていますが、中には専門家が読んでも難しい内容のものもあります。本書は「平易な言葉づかい」「豊富な図解」「ポイントを大胆に絞り込んだ解説」が特長で、事例もふんだんに盛り込んでいます。経理部門担当者、税理士事務所や会計事務所の関係者の方は、連結納税の全体像を理解するための入口として、グループ経営を行っている会社の経営者・経営幹部の方は、「どんな会社で得になるのか」や「経営への活かし方」を知るために、様々な立場の方にご活用いただけます。
  • 「一生懸命」な「まじめ」社員を『稼げる』人材に育てる法
    -
    中小企業には大企業のような優秀な人材は集まりにくいのですが、「一生懸命」で「まじめ」な社員がたくさんいます。しかし、残念ながらこうした社員の長所は生かされず、会社の利益に貢献していないのが実態です。人事評価制度の専門コンサルティングを看板に長年多くのクライアントに向き合ってきた著者は、“原因は100%社長にある”といいます。社長自身が「一生懸命」で「まじめ」な社員の成長の芽を摘み取ってしまい、「考え方の共有」と「教育」をしてこなかったことが大きな2つの要因だということです。経営計画と結びついているからこそ会社の経営目標達成ともリンクし、利益に貢献する人材として社員を成長させることができるのです。強い会社を目指す社長ならぜひご一読をお勧めします。
  • 会社のすべてを「見える化」する実務
    4.0
    「見える化」とは、企業や職場の問題点や異常を、「ボード」や「モニター」「計器」などを使ってタイムリーに見えるように(可視化)し、早めの対策や「カイゼン」の材料として活用する手法であり、会社の業務改革のための強力な方法のひとつです。「見える化」の手法の基礎知識から自社への導入のための準備、各種の情報を「見える化」する具体的な手法、見えた異常や問題点を業務改革へ効率的につなげるやり方など、「見える化の基本から実務まで」がオールインワンで詳しくわかることが特徴です。本書は、実務の中で揉まれ、練り上げられたそれらのアイデアや実例を惜しげもなく盛り込んだ「見える化」解説書の決定版です!
  • 不祥事は財産だ プラスに転じる組織行動の基本則
    完結
    4.0
    “不祥事”のあと、 何を学び、どうするかが問題だ!雑司ヶ谷下水道事故、イージス防衛秘密流出事件、三井物産DPFデータ改竄事件、シンドラーエレベーター死亡事故、加ト吉循環取引事件など、9件の事例を取り上げ、なぜ、重大な不祥事や事故が起きたのかを独特の視点で、徹底的に分析し、解決の糸口を明かす、組織人必読の1冊!
  • 成功と失敗の事例に学ぶ 戦略ケースの教科書
    3.3
    どうしたら優れた戦略を立てることができるのだろうか? 何を学び、どんな本を読めばよいのだろうか? それには、戦略の理論や枠組みである「戦略パラダイム」を「企業事例」で学ぶことが近道だ。本書は、SWOT分析、TOWS発想、ポジション(競争地位)による競争戦略、RBV(リソース・ベースド・ビュー)、機動戦略(ロングテールやフリーミアムなど)、市場プラットフォーム戦略の6つの戦略パラダイムを、52社の企業事例から学ぶ。
  • 35歳からの転職―週刊東洋経済eビジネス新書No.60
    -
    アベノミクス効果による景気回復もあり、日本の労働市場はここ数年で最も活気づいている。  特に転職市場では大きな変化が起きている。長らく定説だった「転職35歳限界説」が崩れ始めているのだ。  転職成功者のうち35歳以上が占める割合は07年に1割程度だったが、年々高まってきており、13年は2割強まで上がった。  団塊ジュニアより後の若手世代は人口が先細り。企業が中途採用で従業員を補充しようとしても、転職35歳限界説にこだわりすぎると、欲しい人材を確保できない。  「もうアラフォーだから」と転職をあきらめていた方、チャンスはあります!   本誌は『週刊東洋経済』2014年1月25日号第2特集の10ページ分を抜粋して電子化したもので、お求めになりやすい価格となっています。 【主な内容】 崩れ始めた「35歳限界説」 中途ミドルが吹かせる新しい風  大幸薬品/ナゴヤパッキング製造/ベネッセスタイルケア カリスマコンサルタントが教える ミドル転職、7つの気構え ネットの進化が生む転職の新たなカタチ
  • [新版]グロービスMBAビジネスプラン
    4.3
    新しい事業の立ち上げ、成功に導くための要件を経営戦略、組織と人間、財務など、さまざまな面から考察する。企業事例を刷新し、グーグル、ネスレ、コカ・コーラ、ホンダを付加。
  • [図解] なぜか仕事がうまくいくリーダーの習慣41
    -
    強いチームには必ず、よきリーダーがいる!本書は「報連相」は今すぐやめなさい睡眠時間は必ず8時間を確保せよどんな小さな問題にも口を出せ独創性よりも、徹底的にパクレ!決まったルールは100%守らせるなど、厳しい状況のなかでも結果を出すリーダーになるための方法をイラストや図を交えながら解説する。よいリーダーとは「自信」「信頼」「ユーモア」の3つの資質を兼ね備えていることが条件、と語る著者が実践してきたユニークなノウハウが満載の1冊。あれこれやっても成果が上がらないと悩んでいる人、必読!

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  • 今後50年を生き抜く 新・経営パラダイム 「カスタマー・プリンシプル」で売上と利益を持続させる
    -
    金融危機以降、従来の「人・物・金」の経営パラダイムだけでは、企業は生き残れなくなってきている。これから必要になるのは、「顧客」まで含めた経営四要素であり、その理論と実践方法を説くのが本書である。顧客に対する根本的な方針である「カスタマー・プリンシプル」の概念を紹介するとともに、それにより成長を続けている企業の事例を紹介。そして、それを組織に根付かせるための具体手法も非常に細かく解説していく。経営者はもちろん、企画担当者、営業担当者、総務担当者、システム担当者などあらゆる社員にぜひ読んでほしい一冊。今後50年を生き抜く指針がここに!

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  • 経営者とは 稲盛和夫とその門下生たち
    4.3
    努力すれば誰でも経営者になれるのか。それとも「選ばれし人」しかなれないのか。師の言葉を通し「経営者」について呻吟した門下生たちは、その先に何を見いだしたのか。 稲盛和夫氏の長時間インタビューと、稲盛経営を実践する盛和塾生の体験談から、「経営者とは何か」「経営者とはどのような人間なのか」という根源的な問いに迫る。経営者の宿命に迫った渾身の稲盛哲学書。 ●「本当に自分で経営を一生懸命にやっていこうと思えば、経営者というのは、これほどしんどいものはない」 ●「大きな成功には大きな自己犠牲が伴う、小さな成功には小さな自己犠牲が伴うのです」 ●「不景気だとか、うちにはこういう技術がないからとか、何を言うとるんや」 ●「必死にやれば、このじいさんでも何万人の気持ちを変えることができるのです」 ●「経営のケの字も知らんくせに、経営者ぶっておる人がたくさんいる」 ●「若い頃、大変しんどい目をしとったとき、こんなにしんどいなら社長をやめようと思うことはしょっちゅうでした」 (稲盛和夫氏のインタビューから)
  • お店のバイトはなぜ1週間で辞めるのか? 「いい人材がいない」のは社長と店長のせいです
    3.7
    飲食店やコンビニをはじめとする「お店」のアルバイトの定着率は極めて低い。大卒新入社員も、外食、生活サービス・娯楽、小売業では、3年以内に4~5割が退職していく。 やっぱり彼らはダメなのか? いいえ、ルールと目標で、彼らはデキるスタッフに変わります! 「いい人材がいない」が口癖の経営者や店長に共通しているのは、人の使い方と育て方を知らない点。いい人材が集まるようにする、スタッフの能力を生かしきる工夫をする、彼らが学び成長しようとする動機を与える。それが経営者や店長の仕事です。そのために何をすべきかを、4人の著者が議論を重ねてまとめた一冊。
  • 小さな会社は「決算だけ」税理士に頼みなさい!
    -
    通常、会社は税理士と顧問契約を結んでいるが、年間で約60万円にもなる顧問料は余裕のない会社にとっては大きな痛手。「その支出をなくす方法を知りたくないですか?」と聞かれて、NOと答える経営者はいないはず。普通の税理士は絶対に教えない、税理士に「決算だけ」依頼して、会社をうまく経営する方法を解説する。
  • 企業進化への挑戦
    -
    「選択と集中」の危険なワナ。「選択と集中」だけでは会社は消滅する。21世紀は中小企業のチャンスが拡大する時代。重要なのは創造と開発、そして決断だ。高粗利益の取れる市場や商品はこうして見つける。
  • 甦る経営
    -
    何百件もの企業再生を手がけ、多くの経営者や金融機関から高い支持を得ている名物コンサルタントが、豊富な事例と独自のデータを満載して、「会社復活の処方箋」を伝授!ベテラン経営者から若手経営者、幹部社員、企業支援に携わる銀行関係者まで必読の書!
  • トヨタから学ぶ“ひもとき”の魔法
    3.0
    「カイゼン」「5S」など独自のシステムに目がいきがちですが、トヨタの本当の強さは「人」にこそあります。トヨタ式の人材教育方法を「新入社員の成長物語」としてストーリー仕立てで分かりやすく解説します。 ※本作品は紙版の書籍から口絵または挿絵の一部が未収録となっています。あらかじめご了承ください。
  • 経営学よりためになる 「会社学」のすすめ
    3.0
    世に「経営学」「会計学」「経済学」はあっても、「会社学」はない。本当に経営について勉強したければ、生身の会社を研究するのが実は一番いい。それが著者の提唱する「会社学」である。そもそも著者がこの発想に辿りついたのは転職がきっかけだった。典型的な文系企業カネボウと、典型的な理系企業キヤノンに在職した経験を持つ著者は、企業風土と盛衰の関わりに興味を抱き、多くの企業について調べてみた。その結果、会社とはまさに生き物であり、その行く末を左右するのは会社のDNA(企業遺伝子)であるということ。そこで本書では、国内外の代表的企業32社を取り上げ、そのDNAを探ってみた。長寿企業、成功企業とは一体どんなDNAを持っているのか。成長と存続を続ける秘密が明らかになる。企業理念や企業風土といった、数字では決して分析できない要因に光を当てた、新しい学問の誕生である。改めて会社の奥深さに気づかせてくれる。

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  • 経営戦略1分間トレーニング 迅速で的確な意思決定のための正しい知識
    3.5
    本書は、ビジネスに必須となる「経営戦略力」を鍛えるトレーニング・ブックである。1問1分で解ける問題を60問集めてあるので、通勤時間や待ち時間など、「スキマ時間」を活用して経営戦略の知識を身につけ、そのスキルを鍛えることができる。
  • 創造と変革の志士たちへ 真の実践力を身につけるための「自分の磨き方」
    3.8
    「日本にハーバードのようなビジネススクールを!」という熱い思いの元、ゼロからグロービスを立ち上げ、日本でもトップクラスのビジネススクールにまで成長させた著者。本書はそのグロービス経営大学院学長が、ハーバードでの学び、ゼロからの起業、豊富な教育体験から得た勉強法&実践術を説く、待望の書き下ろし書籍である。「創造と変革の志士」、つまり次世代を切り開くビジネスリーダーに必要な要素は何なのか――本書ではそれを「能力」「人的ネットワーク」「志」の三つに分けて解説していく。どんな能力をどうやって身につければいいのか、人的ネットワークはどうやって構築していけばいいのか、そして、逆境にも負けない志は、どうやって醸成していくべきなのか……これらの具体的方法を、実体験に基づいて説いていく。今より上を目指したいビジネスパーソンすべてに必ず役立つ一冊。

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  • 無印良品の「あれ」は決して安くないのに なぜ飛ぶように売れるのか? 100億円の価値を生み出す凄いコンセプトのつくり方
    3.6
    優れたコンセプトは時に数千億の利益を生み出し、世界を変えていく。本書は第一線で活躍する気鋭のブランド・コンサルタントが、無印良品、富士フイルム、スターバックス等の実例を紹介しながら、企業や商品の価値を最大化するコンセプトのつくり方を伝授する
  • 図解 管理会計入門
    -
    多くの企業研修や早稲田ビジネススクールでも好評の講座を書籍化。 計算技法でつまずいた人もわかる、産業史というストーリーを入口にしたまったく新しい入門書。 管理職に必須の管理会計知識を、できればアレルギー感のある計算技法を勉強せずに、その考え方と勘所だけ仕入れたいという本音 に応えます。 管理会計の入門書というと計算技法に偏った内容になりがちで、「管理会計って、そもそもどういうものなの?」という視点が見受けられません。 管理会計とは何かを理解するためには、その歴史をたどり、どのような時代背景において、個々の会計技法が作られ、広まったのかを知ることがもっとも手っ取り早い方法です。 実際に著者が企業研修で教えていても、歴史=産業史の視点から入ると、いままで腹に落ちてこなかった管理会計の考え方や勘所がわかるようになったとの声が多数あります。 本書では、旧来の管理会計入門書につまずいてきた多数の読者に対して、歴史的視点という新たな別の入り口を提供します。 【主な内容】 序 章 財務会計・管理会計未分化の時代 第1部  管理会計の誕生   第1章 標準原価管理       第2章 予算管理        第3章 財務諸表分析 第2部 大恐慌時代の管理会計     第4章 利益管理      第5章 意思決定会計 第3部 第2次世界大戦後の繁栄期の管理会計    第6章 事業部制の管理会計    第7章 投資の経済性評価    第8章 資本コスト    第9章 意思決定問題のタイプと選択指標 第4部 マネジメント・コントロール・システムと戦略マネジメント・システム    第10章 マネジメント・コントロール・システム    第11章 戦略マネジメント・システム 第5部 近年の管理会計    第12章 原価企画と原価改善    第13章 ABC、ABM、ABB    第14章 新たな分権管理の誕生
  • 「庭のホテル東京」の奇跡 世界が認めた二つ星のおもてなし
    4.0
    2009年、東京・水道橋にオープンした『庭のホテル東京』──和を基調とする、都会の隠れ家のようなホテルはリーマンショック、東日本大震災を乗り越え、ミシュランガイドのホテル部門で5年連続二つ星を獲得した。人気ホテルに育て上げたのは女性経営者の木下彩氏、二児の母である木下氏は運命の歯車で老舗ビジネスホテルの経営者となり、生き残りを賭けて自分たちが心から泊まりたいと思えるホテルづくりに挑戦した。木下氏自らが綴る理想のホテル実現までの取り組みと世界が認めたおもてなし。
  • <2時間で丸わかり>不動産の税金の基本を学ぶ
    4.0
    「不動産のプロ」が知りたいポイントを一気読みできる本。平成26年度の税制改正に対応! 消費税アップ、住宅ローン控除拡充なども解説! 住宅・不動産産業の新人さん、不動産融資を扱う銀行員、不動産投資家、大家さん、近い将来相続する人に向けて書きました。
  • インサイドセールスの実務―売上を3倍に増やす驚異の営業支援システム
    -
    ▼インサイドセールスとは何か インサイドセールスとは、ひと言で言うと、営業支援のための仕組みである。 内勤者(営業アシスタントなど)が、顧客に関する情報収集、データ化、電話フォローなどで、見込み客作りをする。 その顧客情報を元に、営業マンは商談・クロージングに専念できるのである。 「売り込まない営業」で顧客との信頼を構築できるのだ。 ▼足を棒にして歩く営業は 営業マンというと、ノルマに追われ、足を棒にして顧客を回るつらいものを想起するかもしれない。 しかしインサイドセールスで、そんなつらい営業の時代は終わったのだ。 商談に専念できることで、営業マンの精神的・肉体的負担やストレスが減り、売上がグンとアップという。 ▼大手企業も次々と導入 大手通信会社や外資系製薬会社など大手企業も次々と導入し、成果を上げている。 本書では、インサイドセールスを導入し、十分な成果を上げるための組織作りと人材育成のノウハウを解説する。 【主な内容】 第1章 企業における営業の現状と課題  ビジネスは顧客をつくることから/飛び込み訪問&テレアポへの疑問/属人的な営業手法による企業リスク ほか 第2章 インサイドセールスの特徴と仕組み  これまでの営業と「何が」違うのか/セールスとマーケティングの関係/インサイドセールスのメソッド ほか 第3章 インサイドセールスの導入と運用  いったいどれほどの効果があるものなのか/インサイドセールスによる顧客醸成スキーム/顧客を「個客」としてとらえる ほか 第4章 インサイドセールスの評価  4つの評価軸/質的な評価の基準/オペレーターの評価 ほか 第5章 チャネルミックスとしてのインサイドセールス  現代的なチャネルの活用/Webプロモーションとの連動/DM・資料などの紙媒体との連動 ほか 第6章 さまざまなインサイドセールス事例集  成績不振の営業マンが履歴管理の徹底で売上第2位に/訪問できれば5割の受注率!/一過性で終わらない仕組み構築で商談に貢献/想定外の引き合いがくるようになった! ほか
  • 成功する ネットショップ集客と運営の教科書
    -
    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 商品選択とお客様のコミュニティ化で、あなたの活動が収益に変わる。 人とお金が集まる成功の要点を、61のポイントとともに解説。
  • 先見力と決断力
    -
    中堅・中小企業の社長7000人を25年間見続け、自分自身も経営コンサルタント会社社長である著者が体験から得た社長という仕事の本質。
  • 黒字化せよ! 出向社長最後の勝負
    4.3
    突然、万年赤字子会社に出向を命じられた主人公が、社員のやる気に火を点け、たった10カ月で黒字化に成功したという実話をベースにした物語。社員の仕事へのコミットメントを引き出す方法や、みんなが燃える目標の作り方など、社員の会社への帰属意識が希薄になるなかで多くの会社が抱える問題への解決策を示す。
  • MBA定量分析と意思決定
    3.9
    MBAシリーズ第11弾!意思決定の質とスピードを高める!現状を正しく認識し、根拠を明確にする。思考や行動にメリハリをつける。
  • 「おひとり様」で生きていく―週刊東洋経済eビジネス新書No.58
    -
    男女ともに、結婚しない「おひとり様」が増えている。特に中高年男性の4人に1人は一人暮らしとなり、男性の単身化が加速する。  「おひとり様」傾向を後押しする変化も次々と起きている。非正社員職の拡大など、雇用や将来への不安から結婚したくてもできない若者が増えている。一方、コンビニや「おひとり様」向け製品の増加で、一人暮らしでもまったく不便を感じなくなった。  SNSやスマートフォンの普及も大きい。一人で家にいようが、電車の中にいようが、好きなときに誰かとつながっていられる。  が、「おひとり様」が老後を迎えたらどうなるのか、どう備えたらいいのか。おひとり様の将来プランについて考える!  本誌は『週刊東洋経済』2014年3月1日号第1特集の27ページ分を抜粋して電子化したもので、お求めになりやすい価格となっています。 【主な内容】 超単身社会が到来する 私がシングルの理由 おひとり様の将来プラン 一人だからこそ考える、老後のマネープラン 資産形成すれば老後も独身貴族  ライフステージに合わせて「住プラン」を決めておく  「シングル介護」とどう向き合うか  単身者に保険は不要 「昭和の下町」がおススメ! 男が暮らしやすい町 Interview 吉田類(酒場詩人) 進化する「おひとり様」ビジネス 単身女子の貧困問題 Interview 水島広子(精神科医)
  • 100分でわかる企業法務 取締役のための会社法ノート
    3.0
    業績悪化、粉飾決算、コンプライアンス違反など、様々な場面で問われる取締役の責任。知らなかったではすまされない会社法の知識を、企業法務の第一人者たちが非常にわかりやすく解説。リスクの回避方法を伝授する。
  • こころのマネジメント―ひとりのメールが職場を変える
    4.0
    職場の意思疎通を高め、知的生産性をアップさせる電子メールの使い方を教える本。電子メールを心の病を癒すカウンセリング・ツールとして活用するコツがわかる! 【主な内容】 プロローグ 月曜日の朝に吹く風 第1章   仲間を理解する新しいスタイル 第2章   自然に対話が生まれるとき 第3章   しなやかに格闘する個性 第4章   知識を学びあうために 第5章   智恵はひそやかに伝わる 第6章   書くことによるこころの成長 第7章   こころの生態系をみつめて 第8章   マネジメントを映し出す鏡 エピローグ ロビンソン・クルーソーの一冊
  • 経営戦略としての事業継続マネジメント ―予測不能な危機に強い組織づくりのための経営者の役割
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 発生の予測が不可能であるが、発生すると甚大な被害を及ぼすリスクに対し、経営者は損害予測が不可能であるという理由で対応に積極的でなかった。 しかし、東日本大震災やタイの洪水による日系工場の操業停止のように、このようなリスクは一度発生すると、企業の存続を揺るがす事態を招きかねないため、経営者は対応が求められている。 本書では事業継続マネジメントは経営と独立した活動ではなく、経営戦略の立案と実行において組み込まれる活動であること、事業継続マネジメントに関する意思決定において経営者または上級管理職が考慮すべき観点を示す。 また、経営を支える、組織、サプライチェーン、情報システム、人材、財務について事業継続マネジメントを考慮した戦略のあり方も提示する。 著者による調査結果を盛り込み、企業の実態やケーススタディをふまえた、これまで以上に必要性が認識されている事業継続マネジメント(BCM)についての戦略実務書。 【主な内容】 第1章 企業活動のグローバル化と事業継続マネジメント 第2章 全社的リスクマネジメントと事業継続マネジメント 第3章 経営戦略と事業継続マネジメント戦略 第4章 事業継続を支える人事戦略 第5章 事業継続に強い財務戦略 第6章 事業継続に強い情報システムと危機対策 第7章 事業継続と情報開示 第8章 事業継続マネジメントの内部監査 第9章 事業継続マネジメントと内部統制 第10章 金融機関における事業継続マネジメントの実効性向上の取り組み 補章   事業継続マネジメント(BCM)サーベイ2012 第8章 事業継続マネジメントの内部監査 第9章 事業継続マネジメントと内部統制 第10章 金融機関における事業継続マネジメントの実効性向上の取り組み
  • スポーツビジネス 最強の教科書
    3.0
    スポーツ経営はすでに一つの体系的学問である。アマチュアから「プロ」まではじめての本格的な入門書。斯界の第一人者が、豊富な実例とともに体系的な知識として提示。 【主な内容】 序章スポーツビジネスの世界 第1部 欧米のスポーツビジネス 第1章欧米のスポーツリーグ 第2章欧米のリーグ構造と特徴 第3章欧米のプロスポーツクラブ 第2部 日本のプロスポーツの経営 第4章プロ野球 第5章Jリーグ 第6章バスケットボール 第3部 スポーツビジネスのトリプルミッション 第8章トリプルミッション 第9章逆台形モデル 第4部 メディアとスポーツ 第10章TVとスポーツ 第11章スポーツとインターネット 第12章スポーツとスポンサーシップ 第5部 スポーツ産業 第13章スポーツ用品メーカー 第14章スタジアム 第15章日本人のスポーツライフ 終章国とスポーツ おわりに
  • <完全版>登記手続きと実務ハンドブック
    -
    直近の法改定に対応。不動産・商業・法人登記から動産・債権譲渡登記まで、申告書文例が満載! NPOなどの法人登記も解説。これ1冊で登記のすべてがわかります。
  • プロフェッショナル 仕事の流儀 新浪剛史 コンビニエンスストアチェーン経営者 さらけ出して熱く語れ
    -
    時代の最前線にいる「プロフェッショナル」はどのように発想し、斬新な仕事を切り開いているのか。どんな試行錯誤を経て、成功をつかんだのか。時代をどのように見つめ、次に進んでいこうとしているのか。NHKの人気番組 『プロフェッショナル 仕事の流儀』より、本気で「仕事」を考え、取り組もうとするすべての人にお届けする、待望の電子書籍シリーズ! ■さらけ出して 熱く語れ 新浪剛史(コンビニエンスストアチェーン経営者) 誕生から30年、今も成長を続けるのがコンビニ業界。同業他社が多数存在するなか、その競争は激しくなるばかりだ。変革に対する恐怖はあるものの、他社に先駆けて変わらなければ、生き残れないのがこの業界といえる。そんななか社員16万人を率いる熱き経営者がいる。ローソンの代表取締役・新浪剛史だ。トップダウンを嫌う新浪は言う。「考えるのは、社員の仕事。社長なんて使えばいいんだ」。改革の先頭に立つ男は今日も現場で熱い檄を飛ばす。 新浪剛史(にいなみ・たけし) 1959 神奈川県生まれ/1981 慶應義塾大学経済学部卒業 『三菱商事』入社/1991 ハーバード大学経営大学院でMBA取得/1995 『ソデックスコーポレーション(現・レオックジャパン)』へ代表取締役として出向。給食事業を展開する/2000 三菱商事ローソンプロジェクト統括室長兼外食事業室長/2002 『ローソン』代表取締役社長CEO/2005 (財)経済広報センター主催「第21回企業広報経営者賞」受賞

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  • グロービスMBA組織と人材マネジメント
    3.8
    戦略を策定・実行し、組織の目的を果たすための基礎となるのが「人」と「組織」のマネジメントである。旧版の『MBA人材マネジメント』と同様、これらについて包括的に解説すると共に、「個」を生かすマネジメント、多様性、ワーク・ライフ・バランスなど、人材マネジメントの昨今の新しい観点を盛り込んでいる。
  • 会社のうつ―週刊東洋経済eビジネス新書No.57
    -
    あなたの会社では何人がうつで休んでいるだろうか。  公務員の統計では国家公務員の1%強、地方公務員の1%弱が、主にうつが原因のメンタル休職者だ。民間企業でもこれが目安となる。 わずか1%の休職者といっても、大企業ならかなりの人数になる。社員1万人なら100人がうつで休んでいることになる。  職場のうつは、復職を焦れば焦るほど再発する。再休職に追い込まれれば、本人も会社もつらい。  会社を悩ませ、社員の人生を狂わせかねない、うつの正体を追う。  本誌は『週刊東洋経済』2014年1月8日号第1特集の24ページ分を抜粋して電子化したもので、お求めになりやすい価格となっています。 【主な内容】 職場のうつ 元うつ患者匿名座談会「私がうつになるとは思わなかった」 再休職させない秘訣教えます   日産自動車「民製リワーク施設」  フジクラ「ジレンマ抱えつつのメンタル疾病予防」  ホンダ「再発率を1割下げる」  味の素「再発率が限りなくゼロに」  NTTデータ「病気の未然予防に力点」  ソフトバンク「ストラップで攻めの予防策」  横河電機「外国人をうつにさせない工夫」  アイエスエフネット「本社の3分の1は障害者」 人事部長覆面座談会「このままでは会社はうつだらけ」 うまく復職する・させるには  企業編「休職時に復職の条件をしっかり紙に残しておく」  社員編「主治医のお墨付きあれば休職命令は出せない」 うつ再休職の背後に発達障害 Interview 筑波大学大学院医学医療系教授 松崎一葉 うつにして辞職に追い込むブラック企業の手口
  • 産廃ビジネスの経営学
    3.5
    わが国最大の環境問題である「不法投棄」。これをただエコロジーの観点から分析しているだけでは、根本的な答えは見えてこない。アウトローは、「必要悪」として社会システムに組み込まれた「もうひとつの経済現象」なのである。本書では、日本の経済・行政・政治の構造を典型的に映し出す「環境アウトロー」の世界で産廃Gメンとして画期的な実績を残してきた著者による、まったく新しい経営・経済論。アウトローの構造を徹底的に解剖し、それをベンチャー化することによって、「必要悪」を、「必要ビジネス」へと転換させる処方箋を提供する。
  • 「商品のモノマネ」のルール 特許・知的財産制度を知って商売繁盛!
    3.0
    「商品のモノマネ=悪いこと」と思っている人は多いだろう。また、自社の商品が他社のマネだとして訴えられるのではと、戦々恐々としている人もいるはずだ。だが本来、モノマネは原則自由なのである。ただし、“ルール”を知って、という前提がある。つまり、まずは知的財産に関する法律を理解する必要があるのだ。本書は、アイデア、デザイン、ブランド、著作物などについて、様々な判例をもとに、「やってもいいモノマネ、やってはならないモノマネ」の見分け方を具体的に紹介しつつ、これだけは知っておきたい特許・知的財産権の知識をわかりやすく解説する。一見ダメに思えても、実はOKな例。どこまでが「類似」で、どこから「非類似」になるかの例。認められる商標と、認められない商標。そして、本当にやってはいけないモノマネの例など、数々の事例を紹介していく。商品開発者はもちろん、営業や法務など「商品」に関わるあらゆる人必読の一冊!

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  • 会社の命運はトップの胆力で決まる
    -
    社長の顔が見えにくい現代。実は、成否を左右しているのはリーダーの「胆力」。組織はトップの、リーダーの器以上にはなれません。数字ではなく、トップの器を見たほうが、その会社・組織の未来の姿を確実に当てられます。悩めるビジネスマン、管理職が成功を引き寄せるために「最低限知っておくべきこと」。
  • ディズニー7つの法則 新装版 奇跡の成功を生み出した「感動」の企業理念
    4.0
    30万部ベストセラーの新装版、ディズニーの魔法を解き明かそう。ゲストの心をつかんで離さないために、ディズニーは何をしているのか? ■5人がディズニー・ワールドの舞台裏を描いた面白い読み物! ゲスト(来園者)をもてなすために、キャスト(従業員)はどうしているのか、また、ディズニーはキャストのやる気をどう引き出しているのか、ディズニー・ワールドに集結した5人のビジネスパーソンが、「顧客満足世界一」の理由を明かしていきます。業種も職種も違う5人から見たディズニーの魔法は、あらゆる企業に役立ちます。 ■ディズニーの秘密を紹介! ディズニー・ワールドには、ゲストを喜ばせ、また来園したくなり、さらにゲストを奮い立たせる仕掛けが数多くあります。本書の登場人物とディズニー・ワールドを歩きながら、その仕掛けと狙いを巡ってください。 ・メリーゴーラウンドには、金のペンキは使わず、23金の金箔を貼る ・シンデレラ城の石は、上にいくほど小さい ・杭にデザインされた馬の頭は、毎晩取り外してペンキを塗り直している ・ディズニー・ワールドには、隠れミッキーがたくさんいる ・「大統領の広間」で大統領が着ている服は、生地も縫い方も当時のまま ・ホーンテッド・マンションの墓石には、建設にかかわったイマジニアの名前が彫られている ・ディズニー・ワールドには、園内あらゆる場所に通じる地下通路がある
  • 小さな会社と個人事業主の消費税がすべてわかる本
    3.0
    平成26年4月1日から8%に引き上げられる消費税は、経営者、個人事業主にとっての最大の関心事であり、特に消費税の転嫁については懸念事項のひとつとなっている。そこで消費税の基本から日常の処理、さらには税率引き上げへの対応策や消費税転嫁対策措置法についてまで、実務で押さえておくべきすべてを解説する。
  • 瀬戸際のデジカメ―週刊東洋経済eビジネス新書No.56
    5.0
    日本勢が牽引してきたデジタルカメラ市場が急変している。  これまで2ケタ成長を続けてきた一眼レフカメラの販売が減少に転じ、コンパクトデジカメも急縮小。デジカメ全体では市場は4割も減少している。また、スマホの登場により、低価格帯のコンパクトデジカメは事実上消滅したとまでいわれている。  こうした事業環境の急変に対し、瀬戸際に立たされた各メーカーの現状と将来について迫る。  本誌は『週刊東洋経済』2014年2月8日号第2特集の10ページ分を抜粋して電子化したもので、お求めになりやすい価格となっています。 【主な内容】 市場4割減の衝撃 キヤノン「成熟化の議論は早い。革新の余地はある」 富士フイルム「光学関連事業全体で伸ばしていく」 パナソニック「動画性能、クラウド関連を強化」 ニコン「ニーズ多様化に対応、さらなる成長狙う」 リコー「販売数が少なくても儲かる仕組みを作る」 カシオ計算機「コンデジで新しい分野を開拓する」 オリンパス「ミラーレス売上拡大、新規ビジネスも」 フルサイズで大攻勢。ソニーの「脱家電」戦略 Interview ソニー デジタルイメージング事業本部長 石塚茂樹 イメージセンサーに求められる次の展開 国内外部品メーカーにデジカメ変調が波及
  • 指導者の条件(PHPビジネス新書 松下幸之助ライブラリー)
    4.2
    【PHPビジネス新書「松下幸之助ライブラリー」はこれまで単行本や文庫などのかたちで発行された松下幸之助の著書のうち、主要なものを、よりビジネスパーソンが手に取りやすいシリーズとして集約し、リニューアル刊行したものです。】1975年、松下幸之助が自らの姿勢を正すために著し、常に座右に置いたのが本書だ。「指導者は人、物すべての価値を正しく知らねばならない」「指導者は一面部下に使われるという心持ちを持たねばならない」「指導者は時には何かの権威を活用することも大事である」など――経営者としての永年の経験をもとに、日本史上の名君、古代中国の英雄、思想家、近代の世界の政治家らの言行を交えながら、組織やチームを率いる者のあるべき姿を、102カ条で具体的に説く。この混迷の時代を生きるリーダーにとって、末永く役に立ち、指針となる一冊。「係長、課長、部長、社長。“長”はまさにリーダーであり指導者。本書は“長”のつく人の必読書だ。人生を全うした偉大な指導者に学ぶこと。自分だけの道を見つける、一番の方法を教えてくれる。」――日本総合研究所会長 野田一夫<本書の内容>あるがままにみとめる/いうべきをいう/怒りをもつ/一視同仁/命をかける/祈る思い/訴えるなど、102カ条を収録。

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  • 人生と経営はタクシー運転手が教えてくれる
    3.5
    カリスマ経営コンサルタントが、 2000人のタクシー運転手から学んだ 「人生と仕事に役立つ19のヒント」 タクシーのなかで、運転手さんとどんな会話をしていますか? この本の著者、経営コンサルタントの小宮一慶氏は、 全国津々浦々の顧問先を訪問するなか、年間200回以上、 これまで2000人をゆうに超える運転手さんたちに出会ってきました。 小宮氏によれば、運転手さんから聞く景気の話はそのままミクロ経済の定点観測にもなり、 運転手さんの身の上話は人生と経営についてたくさんの気づきを与えてくれる貴重な勉強の機会といいます。 人は、どんな人からも、どんな状況からも学ぶことができる。そう小宮氏はいいます。 それはタクシーだけではありません。 日常を取り囲むありとあらゆることから、人は気づきを得ることができるのです。 絶大な信頼を集めるカリスマ経営コンサルタントが、タクシーのなかで見つけた「人生と仕事、経営に役立つ19のヒント」。 元気をもらえる話に驚くような話、身につまされる話、日本人が忘れつつある美徳を思い出させてくれる話。 どれも思わずぐっとくる話のオンパレードです。 運転手さんとの一期一会から、いったいどんな気づきを得られるのか。 この本を読むと、タクシーに乗るのがちょっと楽しみになること請け合いです。 *目次より ◎損をしたくないと考えるか、させたくないと考えるか ◎46年走っても「分からない道がある」と答えた運転手 ◎「分かったつもり」に陥りがちな「3年の落とし穴」 ◎小さなことをおろそかにするのは二流の証拠 ◎「100引く1はゼロ」だと思いなさい ◎今ある豊かさは、何一つ「あたりまえ」ではない ◎幸せな家庭を築くためには「お金」より「時間」を使いなさい ◎「同じようなこと」と「同じこと」はまったく別のものである ◎若い客に初乗り710円を投げつけられた運転手の涙 ◎社員の出来心を防ぐのは、経営者の思いやりである ◎「一流」と「一人前」の間には「道一本」の大きな隔たりがある ◎偶然が重なったおかげで、奇跡的に母の死に目に会えた私の体験 ◎あなたは何を「預かって」仕事をしていますか?
  • [改訂新版]よくわかる貿易の実務 輸出・輸入のしくみから書類手続きまで
    -
    最新情報を盛り込んだロングセラー入門書!◎いちばんやさしい取引の流れが手にとるようにわかる◎マンガと図解ひと目で業務のポイントが把握できる◎豊富なサンプル実際に使われている契約書類を掲載はじめて貿易実務に携わる人のガイドブックとして最適。輸出・輸入のしくみから書類手続きに至るまで、他に類を見ないほどやさしく解説。2003年から大好評を得ている入門書が全面リニューアル!

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  • “困った職場”を劇的に変える 話し合う技術を磨く(日経BP Next ICT選書)
    3.0
    「頼んだつもりのことが伝わっていなかった」「会議をしても何も決まらない」――。こんな問題を抱えるときに活用したいのがファシリテーション、すなわち「話し合う技術」です。率直に意見を言い、相手の話を十分に聞いたうえで納得して結論を出せるような話し合いができれば、円滑な人間関係を築くだけでなく、チームや組織で生み出す仕事の質を上げ、困難な課題にも社員同士が協力して取り組む風土を醸成します。 ファシリテーションの支援を通じてクライアント企業の業績を向上させているピープルフォーカス・コンサルティングの著者が、コミュニケーション不全の症例を分析しながら、ファシリテーションの具体的な活用法と成果を解説します。
  • 知識創造企業
    4.3
    これからはどんな企業も「知識創造」をしていかなければ生き残れない。『エコノミスト』等世界の一流誌が絶賛した、世界に誇りうる日本人による初の「経営理論」。 【主な内容】 序文 謝辞 第一章 組織における知識――序論 第二章 知識と経営 第三章 組織的知識創造の理論 第四章 知識創造の実例 第五章 知識創造のためのマネジメント・プロセス 第六章 新しい組織構造 第七章 グローバルな組織的知識創造 第八章 実践的提言と理論的発見 日本語版へのあとがき 参考文献
  • 世界でいちばん大切にしたい会社 コンシャス・カンパニー
    4.3
    「意識の高さ」を成長に変える!世界の超優良企業が実践する経営スタイル! 本書は「誰もが自発的に物やサービスを自由に交換できる仕組み」である資本主義を高く評価しながら、企業が利益や株主価値の最大化を私企業の唯一の目的であるとするのは誤りだ、と説きます。そしてそれにかわる経営スタイルとして「コンシャス・キャピタリズム(意識の高い資本主義)」の実現を提案します。 ケーススタディには、イケア、スターバックス、パタゴニア、コストコ、サウスウエスト航空、ジェットブルー航空、タタ、トヨタ、トレイダー・ジョーズ、POSCOなど、数多くの事例を取り上げます。 企業理念の追求は普遍的なテーマです。 だからこそ今でも『エクセレント・カンパニー』(初刊行:1983年)や『ビジョナリーカンパニー』(1995年)が読み続けられています。 しかし時代も変われば企業理念も進化します。 世界でいちばん大切にしたい企業が実践する、経営術とは何なのか?  世界中で大切にしてもらえる企業になるにはどうしたらよいのか? 本書を紐解いてほしい。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 文書管理・記録管理入門 : ファイリングからISOマネジメントまで
    -
    著者20年余にわたるファイリングシステムの実践から、直面する問題を解き明かす“超実践的”文書管理入門書。基礎から応用まで、さらにデジタル時代への対応までを詳述。大学、講習会などのテキストにも最適。

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  • 今、なぜ記録管理なのか=記録管理のパラダイムシフト : コンプライアンスと説明責任のために
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    内部統制・情報公開―記録管理が組織の浮沈を握る。国際基準に則った本格的な“記録管理”の解説書。従来の“文書管理”の問題点と改善策を探り、コンプライアンス、説明責任、デジタル化をふまえた方向性を提示。現代社会で求められている“記録管理”がわかる。企業法務の第一人者、長谷川俊明弁護士との対談も収録。

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  • 【新版】グロービスMBAリーダーシップ
    3.9
    リーダーシップは古今東西、主な理論だけでも多岐にわたる。それらを一挙に整理してくれたのが本書であり、リーダーシップ研究の基本を一通り網羅できる。なおかつ実践編で、これらの理論を踏まえ、今このネットワーク時代にどのようなリーダーシップを発揮すればよいかを、具体的に提示。リーダーシップ研修フルラインナップ。
  • ハーバードだけじゃない! 海外一流大学を目指す―週刊東洋経済eビジネス新書No.55
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    大学選びは、日本だけでなく世界も視野に入れて考える時代に入った。  東大合格者数トップの開成高校は、2013年から海外大学の説明会を実施。米イェール大学、米ミシガン大学などに9人が合格。東大合格者数2位の灘高校も英オックスフォード大学、米ハーバード大学など五つの海外大学に合格者を出す。  欧米の有名大学だけではなく、アジアにも世界レベルの大学が多く存在する。地方出身者にとっては、学費や生活費、語学習得などを考えると、東京よりもアジアの大学にしたほうがメリットがある場合も。台湾の大学の授業料は年間30万円、フィリピンの国立大学はなんと年間4万円!  授業の中身や学費、生活状況など、日本人留学生の話も含めて海外進学のリアルを伝える。   本誌は『週刊東洋経済』2013年11月2日号の第1特集の16ページ分を抜粋して電子化したもので、お求めになりやすい価格となっています。 【主な内容】 国際化が待ったなしの日本の大学と大学生 米国名門大学がハイレベルである理由 米国リベラルアーツカレッジと豪州職業訓練学校の魅力 アジアの一流大学が狙い目 すべて解説! 海外の大学へ進学するのに必要なこと 海外進学をサポートするスクール 日本人が陥りやすい海外大学留学の誤解
  • ビジネスケース『リアル・フリート~美しい家電「アマダナ」が目指すデザイン・イノベーション』―一橋ビジネスレビューe新書No.10
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    2000年に一橋大学イノベーション研究センターと東洋経済新報社との提携で創刊された『一橋ビジネスレビュー』は、日本の理論的・実証的経営学研究をオールジャパンの研究陣で発信し、現実のビジネスと研究者の学界をつなぐことをめざした季刊の経営学雑誌です。  この電子ブックシリーズは、本誌の名物コーナー「ビジネス・ケース」を切り出したものです。ビジネス・ケースとは、重要な局面にある企業や事業の状況を、ポイントを絞りつつも細かく描写することにより、経営の本質を理解するための教材です。ハーバードなど欧米の有名校をはじめ、多くのビジネススクールでは、ケースを用いて経営をシミュレートして理解するという「ケース・メソッド」が多く用いられています。  『一橋ビジネスレビュー』は、日本において企業ケースを1つの著作物として投稿ベースで受け入れている唯一の学術雑誌です。そのケースのほとんどは、学術研究の副産物として記述されたもので、詳細なフィールド調査に基づいています。  これらの成果としての本ビジネス・ケースは、ビジネススクールの講義や企業の研修で広く利用されているほか、独習用としても、本ケースに含まれる本質的な課題や対策を読み解く格好の教材にもなるでしょう。もちろん、企業の開発やイノベーションのストーリーを知るための読み物として、あるいは、企業や産業を知るための資料としても活用いただけると思います。何度か読み返し、その内容と格闘することによって、読者の皆さんそれぞれに、多くの価値を引き出していただければ幸いです。 ●本ビジネスケースの概要●  今日の日本の家電業界のなかで、21世紀の東京のライフスタイルに合う「美しいカデン」というブランド哲学を掲げるリアル・フリートの製品が、デザインを重視する消費者の注目を集めている。同は、2002年に設立され、オリジナルブランド「amadana」を展開している。デジタル化とコモディティ化の流れのなか、特に大型量販店に大きく依存する家電業界の従来のやり方に対し、同社は製品開発から販売戦略までを包括した革新的なビジネスモデルを作り出そうとしている。  本稿では、デザイン重視の製品を核に、新たなビジネスモデルの「デザイン」を目指し、独自の道を歩み出すリアル・フリートの軌跡をたどるとともに、今後の展望を探る。 【主な内容】
  • ビジネスケース『ハウス食品~カレー業界トップを維持する技術と戦略』―一橋ビジネスレビューe新書No.9
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    2000年に一橋大学イノベーション研究センターと東洋経済新報社との提携で創刊された『一橋ビジネスレビュー』は、日本の理論的・実証的経営学研究をオールジャパンの研究陣で発信し、現実のビジネスと研究者の学界をつなぐことをめざした季刊の経営学雑誌です。  この電子ブックシリーズは、本誌の名物コーナー「ビジネス・ケース」を切り出したものです。ビジネス・ケースとは、重要な局面にある企業や事業の状況を、ポイントを絞りつつも細かく描写することにより、経営の本質を理解するための教材です。ハーバードなど欧米の有名校をはじめ、多くのビジネススクールでは、ケースを用いて経営をシミュレートして理解するという「ケース・メソッド」が多く用いられています。  『一橋ビジネスレビュー』は、日本において企業ケースを1つの著作物として投稿ベースで受け入れている唯一の学術雑誌です。そのケースのほとんどは、学術研究の副産物として記述されたもので、詳細なフィールド調査に基づいています。  これらの成果としての本ビジネス・ケースは、ビジネススクールの講義や企業の研修で広く利用されているほか、独習用としても、本ケースに含まれる本質的な課題や対策を読み解く格好の教材にもなるでしょう。もちろん、企業の開発やイノベーションのストーリーを知るための読み物として、あるいは、企業や産業を知るための資料としても活用いただけると思います。何度か読み返し、その内容と格闘することによって、読者の皆さんそれぞれに、多くの価値を引き出していただければ幸いです。 ●本ビジネスケースの概要●  日本の国民食とまでいわれるカレーライス。もともとは多くのスパイスを配合して作られるカレーを家庭でも手軽に作ることができるようになったのは、カレールウの発明が大きい。そのカレールウ市場において、ハウス食品は長年にわたって首位の座を守り続けている。  本稿では、近代日本におけるカレーの需要と普及のプロセス、およびカレールウ製品開発の歴史を振り返りながら、漢方薬問屋として出発したハウス食品の歩みをたどっていく。同社は同業他社との厳しい競争を迫られ、時代の流行やニーズに応えながら、どのようにしてカレールウ市場を活気づかせていったのか。とりわけ「バーモントカレー」「こくまろカレー」「プライム」カレーなどのヒット商品の製品開発過程に焦点をあわせながら紹介する。 【主な内容】
  • ビジネスケース『スルガ銀行~個人金融サービス・カンパニーへ進化し続ける地方銀行』―一橋ビジネスレビューe新書No.8
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    2000年に一橋大学イノベーション研究センターと東洋経済新報社との提携で創刊された『一橋ビジネスレビュー』は、日本の理論的・実証的経営学研究をオールジャパンの研究陣で発信し、現実のビジネスと研究者の学界をつなぐことをめざした季刊の経営学雑誌です。  この電子ブックシリーズは、本誌の名物コーナー「ビジネス・ケース」を切り出したものです。ビジネス・ケースとは、重要な局面にある企業や事業の状況を、ポイントを絞りつつも細かく描写することにより、経営の本質を理解するための教材です。ハーバードなど欧米の有名校をはじめ、多くのビジネススクールでは、ケースを用いて経営をシミュレートして理解するという「ケース・メソッド」が多く用いられています。  『一橋ビジネスレビュー』は、日本において企業ケースを1つの著作物として投稿ベースで受け入れている唯一の学術雑誌です。そのケースのほとんどは、学術研究の副産物として記述されたもので、詳細なフィールド調査に基づいています。  これらの成果としての本ビジネス・ケースは、ビジネススクールの講義や企業の研修で広く利用されているほか、独習用としても、本ケースに含まれる本質的な課題や対策を読み解く格好の教材にもなるでしょう。もちろん、企業の開発やイノベーションのストーリーを知るための読み物として、あるいは、企業や産業を知るための資料としても活用いただけると思います。何度か読み返し、その内容と格闘することによって、読者の皆さんそれぞれに、多くの価値を引き出していただければ幸いです。 ●本ビジネスケースの概要●  静岡県の二番手中堅地方銀行であったスルガ銀行が、普通の地方銀行から個人金融サービス・カンパニーへ見事に変身を遂げ高収益銀行となった。最初の5年間は、トップダウンで一大革新を断行する企業革命経営方式で進めたが、その後は15年かけて、社員の自発性を尊重し、小さなイノベーションの継続を重視する企業進化経営方式で推進されてきている。使命感の共有を重視する「芯化」、コアコンピテンスを深めていく「深化」、新しいドメインを果敢に開拓していく「新化」の3つの「シンカ」が追求され続けている。  なぜ、企業革命が企業進化に転換されていったのであろうか。経営者の意識と行動を切り口にその理由を分析する。 【主な内容】
  • ビジネスケース『キーエンス~驚異的な業績を産み続ける経営哲学』―一橋ビジネスレビューe新書No.7
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    2000年に一橋大学イノベーション研究センターと東洋経済新報社との提携で創刊された『一橋ビジネスレビュー』は、日本の理論的・実証的経営学研究をオールジャパンの研究陣で発信し、現実のビジネスと研究者の学界をつなぐことをめざした季刊の経営学雑誌です。  この電子ブックシリーズは、本誌の名物コーナー「ビジネス・ケース」を切り出したものです。ビジネス・ケースとは、重要な局面にある企業や事業の状況を、ポイントを絞りつつも細かく描写することにより、経営の本質を理解するための教材です。ハーバードなど欧米の有名校をはじめ、多くのビジネススクールでは、ケースを用いて経営をシミュレートして理解するという「ケース・メソッド」が多く用いられています。  『一橋ビジネスレビュー』は、日本において企業ケースを1つの著作物として投稿ベースで受け入れている唯一の学術雑誌です。そのケースのほとんどは、学術研究の副産物として記述されたもので、詳細なフィールド調査に基づいています。  これらの成果としての本ビジネス・ケースは、ビジネススクールの講義や企業の研修で広く利用されているほか、独習用としても、本ケースに含まれる本質的な課題や対策を読み解く格好の教材にもなるでしょう。もちろん、企業の開発やイノベーションのストーリーを知るための読み物として、あるいは、企業や産業を知るための資料としても活用いただけると思います。何度か読み返し、その内容と格闘することによって、読者の皆さんそれぞれに、多くの価値を引き出していただければ幸いです。 ●本ビジネスケースの概要●  キーエンスは、2007年度も含めて過去20年間以上にわたり、売上高営業利益率が平均40%を超える業績をあげている。日本の製造企業としては最高レベルである。さらには、2007年度は営業利益が1000億円を超え、日本を代表する製造企業の1つになった。驚異的な業績を継続しているキーエンスだが、必ずしもその実態が知られているわけではない。  本ケースでは、特に、キーエンスの経営哲学である「付加価値の最大化」を徹底する経営に焦点をあわせる。これこそが、持続的な高収益のバックボーンとなっている。具体的には、この経営哲学が、創業以来いかに醸成されてきたのか、商品にどのように反映されてきたのかについて説明する。 【主な内容】
  • ビジネスケース『京都市立堀川高校~理想の教育をめざした学校改革の軌跡』―一橋ビジネスレビューe新書No.6
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    2000年に一橋大学イノベーション研究センターと東洋経済新報社との提携で創刊された『一橋ビジネスレビュー』は、日本の理論的・実証的経営学研究をオールジャパンの研究陣で発信し、現実のビジネスと研究者の学界をつなぐことをめざした季刊の経営学雑誌です。  この電子ブックシリーズは、本誌の名物コーナー「ビジネス・ケース」を切り出したものです。ビジネス・ケースとは、重要な局面にある企業や事業の状況を、ポイントを絞りつつも細かく描写することにより、経営の本質を理解するための教材です。ハーバードなど欧米の有名校をはじめ、多くのビジネススクールでは、ケースを用いて経営をシミュレートして理解するという「ケース・メソッド」が多く用いられています。  『一橋ビジネスレビュー』は、日本において企業ケースを1つの著作物として投稿ベースで受け入れている唯一の学術雑誌です。そのケースのほとんどは、学術研究の副産物として記述されたもので、詳細なフィールド調査に基づいています。  これらの成果としての本ビジネス・ケースは、ビジネススクールの講義や企業の研修で広く利用されているほか、独習用としても、本ケースに含まれる本質的な課題や対策を読み解く格好の教材にもなるでしょう。もちろん、企業の開発やイノベーションのストーリーを知るための読み物として、あるいは、企業や産業を知るための資料としても活用いただけると思います。何度か読み返し、その内容と格闘することによって、読者の皆さんそれぞれに、多くの価値を引き出していただければ幸いです。 ●本ビジネスケースの概要●  京都では、私立高校が進学に力を注ぐようになると、公立高校の進学実績は低下していった。その状況に危機感を覚えた京都市立堀川高等学校の教員らは、1993年から理想の教育をめざした学校改革に取り組んだ。  掲げた教育理念は「二兎を追う」。それは、「自立できる18歳の育成」と「進学実績の向上」という、一見相矛盾する2つの目標の同時追求を意味していた。改革の目玉は、「人間探究科」と「自然探究科」という普通科型の専門学科の設置であった。その後の進学実績を見る限り、堀川高校の学校改革は大きな成果を収めている。堀川高校の学校改革が成功できたのはなぜなのか。本ケースでは、その改革の組織プロセスを記述する。 【主な内容】
  • ビジネスケース『味の素~栄養改善をめざしたBOP市場への参入』―一橋ビジネスレビューe新書No.5
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    2000年に一橋大学イノベーション研究センターと東洋経済新報社との提携で創刊された『一橋ビジネスレビュー』は、日本の理論的・実証的経営学研究をオールジャパンの研究陣で発信し、現実のビジネスと研究者の学界をつなぐことをめざした季刊の経営学雑誌です。  この電子ブックシリーズは、本誌の名物コーナー「ビジネス・ケース」を切り出したものです。ビジネス・ケースとは、重要な局面にある企業や事業の状況を、ポイントを絞りつつも細かく描写することにより、経営の本質を理解するための教材です。ハーバードなど欧米の有名校をはじめ、多くのビジネススクールでは、ケースを用いて経営をシミュレートして理解するという「ケース・メソッド」が多く用いられています。  『一橋ビジネスレビュー』は、日本において企業ケースを1つの著作物として投稿ベースで受け入れている唯一の学術雑誌です。そのケースのほとんどは、学術研究の副産物として記述されたもので、詳細なフィールド調査に基づいています。  これらの成果としての本ビジネス・ケースは、ビジネススクールの講義や企業の研修で広く利用されているほか、独習用としても、本ケースに含まれる本質的な課題や対策を読み解く格好の教材にもなるでしょう。もちろん、企業の開発やイノベーションのストーリーを知るための読み物として、あるいは、企業や産業を知るための資料としても活用いただけると思います。何度か読み返し、その内容と格闘することによって、読者の皆さんそれぞれに、多くの価値を引き出していただければ幸いです。 ●本ビジネスケースの概要●  40億人ともいわれる、年間所得3000ドル以下の低所得層(BOP)を将来の成長市場として開拓する動きが世界的に活発化している。しかし、BOP市場固有の制約要因によって苦戦を強いられるケースも少なくない。第2次世界大戦以前から海外事業の展開を積極的に進めてきた味の素が、次のターゲットとしてBOP市場への参入を試みている。  同社は、ガーナにおける栄養改善をめざして現地機関や国際NGOなどの複数の組織とコラボレーションを行っている。本ケースでは、広範なコラボレーションを通してBOP市場への参入を果たそうとしている味の素の取り組みを取り上げ、BOP市場への参入の1つのあり方を考える。 【主な内容】
  • ビジネスケース『パナソニック~IH調理器の開発』―一橋ビジネスレビューe新書No.4
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    2000年に一橋大学イノベーション研究センターと東洋経済新報社との提携で創刊された『一橋ビジネスレビュー』は、日本の理論的・実証的経営学研究をオールジャパンの研究陣で発信し、現実のビジネスと研究者の学界をつなぐことをめざした季刊の経営学雑誌です。  この電子ブックシリーズは、本誌の名物コーナー「ビジネス・ケース」を切り出したものです。ビジネス・ケースとは、重要な局面にある企業や事業の状況を、ポイントを絞りつつも細かく描写することにより、経営の本質を理解するための教材です。ハーバードなど欧米の有名校をはじめ、多くのビジネススクールでは、ケースを用いて経営をシミュレートして理解するという「ケース・メソッド」が多く用いられています。  『一橋ビジネスレビュー』は、日本において企業ケースを1つの著作物として投稿ベースで受け入れている唯一の学術雑誌です。そのケースのほとんどは、学術研究の副産物として記述されたもので、詳細なフィールド調査に基づいています。  これらの成果としての本ビジネス・ケースは、ビジネススクールの講義や企業の研修で広く利用されているほか、独習用としても、本ケースに含まれる本質的な課題や対策を読み解く格好の教材にもなるでしょう。もちろん、企業の開発やイノベーションのストーリーを知るための読み物として、あるいは、企業や産業を知るための資料としても活用いただけると思います。何度か読み返し、その内容と格闘することによって、読者の皆さんそれぞれに、多くの価値を引き出していただければ幸いです。 ●本ビジネスケースの概要●  パナソニックは、1974年に国内初のIH調理器の商品化に成功した。同社は、さまざまな技術的課題を乗り越えて市場を切り開きながら、35年以上にわたって技術開発と商品化を継続させてきた。  現在、国内の白物家電市場が成熟するなかでも、ユーザーの高い満足度を背景に、IH調理器の市場は拡大している。本ケースでは、なぜパナソニックが他の企業以上に活発に、しかも長期にわたりIHを商品化し技術を蓄積し続け、IH調理器事業においてリーダーの地位を維持できたのかを明らかにする。 【主な内容】
  • ビジネスケース『ビズメディア~北米マンガ市場の開拓者』―一橋ビジネスレビューe新書No.3
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    2000年に一橋大学イノベーション研究センターと東洋経済新報社との提携で創刊された『一橋ビジネスレビュー』は、日本の理論的・実証的経営学研究をオールジャパンの研究陣で発信し、現実のビジネスと研究者の学界をつなぐことをめざした季刊の経営学雑誌です。  この電子ブックシリーズは、本誌の名物コーナー「ビジネス・ケース」を切り出したものです。ビジネス・ケースとは、重要な局面にある企業や事業の状況を、ポイントを絞りつつも細かく描写することにより、経営の本質を理解するための教材です。ハーバードなど欧米の有名校をはじめ、多くのビジネススクールでは、ケースを用いて経営をシミュレートして理解するという「ケース・メソッド」が多く用いられています。  『一橋ビジネスレビュー』は、日本において企業ケースを1つの著作物として投稿ベースで受け入れている唯一の学術雑誌です。そのケースのほとんどは、学術研究の副産物として記述されたもので、詳細なフィールド調査に基づいています。  これらの成果としての本ビジネス・ケースは、ビジネススクールの講義や企業の研修で広く利用されているほか、独習用としても、本ケースに含まれる本質的な課題や対策を読み解く格好の教材にもなるでしょう。もちろん、企業の開発やイノベーションのストーリーを知るための読み物として、あるいは、企業や産業を知るための資料としても活用いただけると思います。何度か読み返し、その内容と格闘することによって、読者の皆さんそれぞれに、多くの価値を引き出していただければ幸いです。 ●本ビジネスケースの概要●  アメリカの大型書店チェーンには「Manga」という棚があり、英訳された日本のマンガが売られている。北米においてマンガの市場が2000年代に形成され、日本という独特な文化的土壌で育まれたマンガが、アメリカの人々を魅了しているのである。この市場を開拓したのが、サンフランシスコに拠点を置くビズメディアである。  本ケースでは、同社のマンガ市場開拓の歴史、そして出版、映像、ライセンシングを総合的に取り扱うマルチメディア企業としてのマーケティング戦略の展開について見ていく。 【主な内容】
  • ビジネスケース『富士フイルム~デジタルX線・画像診断システムの開発』―一橋ビジネスレビューe新書No.2
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    2000年に一橋大学イノベーション研究センターと東洋経済新報社との提携で創刊された『一橋ビジネスレビュー』は、日本の理論的・実証的経営学研究をオールジャパンの研究陣で発信し、現実のビジネスと研究者の学界をつなぐことをめざした季刊の経営学雑誌です。  この電子ブックシリーズは、本誌の名物コーナー「ビジネス・ケース」を切り出したものです。ビジネス・ケースとは、重要な局面にある企業や事業の状況を、ポイントを絞りつつも細かく描写することにより、経営の本質を理解するための教材です。ハーバードなど欧米の有名校をはじめ、多くのビジネススクールでは、ケースを用いて経営をシミュレートして理解するという「ケース・メソッド」が多く用いられています。  『一橋ビジネスレビュー』は、日本において企業ケースを1つの著作物として投稿ベースで受け入れている唯一の学術雑誌です。そのケースのほとんどは、学術研究の副産物として記述されたもので、詳細なフィールド調査に基づいています。  これらの成果としての本ビジネス・ケースは、ビジネススクールの講義や企業の研修で広く利用されているほか、独習用としても、本ケースに含まれる本質的な課題や対策を読み解く格好の教材にもなるでしょう。もちろん、企業の開発やイノベーションのストーリーを知るための読み物として、あるいは、企業や産業を知るための資料としても活用いただけると思います。何度か読み返し、その内容と格闘することによって、読者の皆さんそれぞれに、多くの価値を引き出していただければ幸いです。 ●本ビジネスケースの概要●  X線画像診断システムとは、健康診断などでなじみのあるレントゲン画像撮影装置のことである。デジタル式は、X線情報をレントゲンフィルムに感光させるのではなく、センサーとコンピュータによってデジタル情報に変換し、写真フィルムや液晶モニターなどに画像を表示する。画像処理を施すことで診断目的にあわせた画像情報が提供できるところなどに特長があり、世界中の医療機関に浸透し、医療の質の向上・高度化・効率化に貢 献している。このシステムを世界に先駆けて開発したのが、富士フイルムである。  同社が1981年に発表したFCRは、X線画像情報のデジタル化に世界で初めて成功した画期的な技術革新であった。レントゲンフィルムの大手 だった同社は、FCRで医療機器システム事業に本格的に参入し、現在、デジタルX線画像診断システムの分野で世界トップの座を占めている。本ケースでは、同社の優れた技術者たちがFCRの開発・事業化に果敢に取り組んでいったプロセスをたどる。 【主な内容】
  • ビジネスケース『フェリカネットワークス~おサイフケータイの事業モデル』―一橋ビジネスレビューe新書No.1
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    2000年に一橋大学イノベーション研究センターと東洋経済新報社との提携で創刊された『一橋ビジネスレビュー』は、日本の理論的・実証的経営学研究をオールジャパンの研究陣で発信し、現実のビジネスと研究者の学界をつなぐことをめざした季刊の経営学雑誌です。  この電子ブックシリーズは、本誌の名物コーナー「ビジネス・ケース」を切り出したものです。ビジネス・ケースとは、重要な局面にある企業や事業の状況を、ポイントを絞りつつも細かく描写することにより、経営の本質を理解するための教材です。ハーバードなど欧米の有名校をはじめ、多くのビジネススクールでは、ケースを用いて経営をシミュレートして理解するという「ケース・メソッド」が多く用いられています。  『一橋ビジネスレビュー』は、日本において企業ケースを1つの著作物として投稿ベースで受け入れている唯一の学術雑誌です。そのケースのほとんどは、学術研究の副産物として記述されたもので、詳細なフィールド調査に基づいています。  これらの成果としての本ビジネス・ケースは、ビジネススクールの講義や企業の研修で広く利用されているほか、独習用としても、本ケースに含まれる本質的な課題や対策を読み解く格好の教材にもなるでしょう。もちろん、企業の開発やイノベーションのストーリーを知るための読み物として、あるいは、企業や産業を知るための資料としても活用いただけると思います。何度か読み返し、その内容と格闘することによって、読者の皆さんそれぞれに、多くの価値を引き出していただければ幸いです。 ●本ビジネスケースの概要●  携帯電話を端末にかざすだけで買い物をしたり、駅の自動改札を通ったりできる「おサイフケータイ」サービスは、2004年7月のサービス開始以来、順調に普及し、2011年3月末現在、7000万台弱の従来型携帯電話と約1800万台のスマートフォンに搭載されている。日本におけるこれらのサービスプラットフォームを提供している唯一の企業が、フェリカネットワークスである。  同社の主な事業は、このサービスインフラを支える中核的技術を開発し他社にライセンスするライセンス事業と、構築されたインフラを利用して電子マネーなど種々のサービスを提供するコンテンツプロバイダが安全な環境でサービス提供できるように管理を行うプラットフォーム事業である。これら2つの事業を柱として、フェリカネットワークスは着実に成長し、安定的な収益を上げてきた。本ケースでは、その設立経緯から多岐にわたるサービス事業の展開に至るプロセスをたどる。 【主な内容】
  • 確率を知らずに計画を立てるな
    3.0
    普段「この人数と日数なら、プロジェクトはたぶん納期に間に合います」などと報告していませんか? 「確率思考」を身につければ、「90%の確率で可能です」ともっと確実な数字をはじき出すことができます。「確率思考」とは、未来の出来事について誰も反論できない予測を行うための考え方のこと。本書は組み合わせや検定、ベイズの定理などの基礎知識を、「なぜ選挙番組ではすぐ『当選確実』が出るのか」「客単価が上がったのはたまたまか、実力か」「内科医院の待ち時間をどう計算する?」といった身近なエピソードを使って解説しており、文系でも確率思考が楽しく身につきます。なぜ商品は多品種化していくの?[組み合わせ]ノーヒットのイチローが次にヒットを打つ確率は?[条件付き確率]納期が遅れる確率[標準偏差]商品のシェアはどう決まる?[マルコフ連鎖]etc.

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  • イケアはなぜ「理念」で業績を伸ばせるのか
    4.2
    カタログ総発行部数、なんと2億部。世界最大の家具チェーンは、意外にも「日本以上に日本的な経営」で成長している。「理念経営」といえば、日本人は懐かしい響きを感じることだろう。しかし同時に、「今は理念で稼げるような甘い時代じゃない」との声も聞こえてきそうだ。スウェーデンで生まれたイケアでは、コワーカーたちは創業者の生んだ企業理念に共感できることを条件に採用される。そして皆がその理念・理想を何より重んじ、その理想にのっとった経営方針を、世界26カ国で貫いている。その結果、業績が好調なのはもちろん、小売には珍しく離職率も低い。理念を戦略に直結させると、企業はここまで強くなれるのか――シンプルかつ徹底的な「イケア・バリュー」を探る。新店舗オープン前の敷地内に、渡り鳥が巣をかけた。≪家が世界でいちばん大切な場所≫を掲げる彼らはいった。「渡り鳥のマイホームを撤去して営業するわけにはいかない。たった数カ月、オープンを遅らせればいいだけだ」

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  • [図解] 運が開ける! 名経営者のすごい言葉
    -
    名経営者が名経営者と呼ばれる所以はなにか――事業規模を飛躍的に拡大させた、売上・利益を極大化した、日本のいち企業から世界的企業に育てあげた――人によって様々な条件をあげるだろう。しかし、名経営者が名経営者と呼ばれるにあたり絶対に必要な条件がある。ピンチを乗り越え、逆境を克服した経験があるかどうか。リスクをチャンスととらえ、積極果敢に挑戦し、成功に導いたことがあるかどうか。たとえば、こんな言葉が残っている「目標を達成できなかったら、私は辞任します」(カルロス・ゴーン・日産自動車社長兼CEO)「チマチマやっても仕方がない。最初から大きく打って出るんだ」(孫正義・ソフトバンクグループ創業者)「簡単なことです。成功するまでやめないんです」(稲盛和夫・京セラ創業者)人を動かし、自らの手で運を切り開いてきたリーダー40人の言葉をもとに、彼らの仕事術、発想法を図とイラストを交えながら読み解く本。

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  • 職場活性化の「すごい!」手法 モチベーションを一気に高める48の処方箋
    3.4
    最近多くなっている「元気のない職場」。会社に来るたびにどんよりした気分になる人も多いだろう。だが「職場活性化」については、その重要性はわかっていても、具体的な方法がなかなか見えてこないもの。そこで本書は、リクルートを始め多くの企業で成果をあげてきた具体的な職場活性化の手法を、とにかく数を重視して次々紹介していく。「制度」「職場づくり」「イベント」といったテーマごとに、「寄せ書き」「社員図鑑」「やまびこあいさつ」「社員旅行復活」など、ユニークかつ即効性のあるテクニックを紹介。他にも、「方針が伝わらない」なら、「エピソードで語る」「イベントが盛り上がらない」なら「小道具を使う」「部下が伸び悩んでいる」なら「ポジティブイリュージョンを活かす」など、そのテクニックは合計48!これだけあれば、あなたの会社にピッタリの方法もきっと見つかる!

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  • 絶対に成功する! 起業法 失敗しないために考えておくべきポイントと実践
    4.0
    やりたくもない仕事をしているのなら、夢を実現するために起業するべきでしょう。しかし、夢があるからといって、起業したらうまくいくわけではありません。失敗するケースがほとんどです。起業に成功するためには、自分の強みは何かをはじめ、企業理念は何か、事業領域はどこか、KFSは何か、また4P(商品・価格・流通・販促)計画はどうするか、さらに予想B/S・P/L・C/Fの作成などなど、多くのことを十分に検討しておかなければなりません。本書では、起業前に考えておくべき様々なポイントを解説します。最大のポイントは、100人に聞いて、顧客をみつけてから起業すること。起業してから顧客を探しているようでは、うまくいきません。成功実例も掲載。起業に興味のある方、必読!

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  • 外資で結果を出せる人 出せない人
    -
    世界で通用する人材になれ! 日本オラクル、アップルジャパンを率いてきた著者が、外資で働く現実と、生き抜く流儀を伝授。 「THINK GLOBAL」が求められるビジネス社会に役立つ情報が詰まった一冊。 ※本書は、2011年に刊行された『外資で結果を出せる人出せない人』(日本経済新聞出版社=刊)を電子書籍化したものです。 <目次> はじめに 第1章  「世界で働きたいから外資」は大間違い? 第2章  日本市場での儲け方のモデル 第3章  外資系の会社の仕組み 第4章  外資系企業の仕事の進め方 第5章  外資系企業での人事評価 第6章  外資系企業での人材育成 第7章  海外本社・アジア地区統括本部とのやりとり 第8章  外資系企業の会議 第9章  外国人のボスに仕えるということ 第10章 外資系企業に勤める動機と向き・不向き 第11章 転職、ヘッドハンティング、起業、そして退職後 おわりに
  • 弁護士が教える 分かりやすい「所得税法」の授業
    4.5
    ●泥棒が盗んだ現金も「所得」になる!? ●歯医者さんが自分の子どもの歯の治療をしたとき、税金はどうなる?   ●社員旅行の「香港2泊3日」はセーフで、「ハワイ5泊6日」はアウト!?  ●組合が得た利益は、だれに帰属する? ●一度税金をとられても、とり返す方法がある!? ――――所得税の世界は複雑怪奇! 本書は、初学者から実務者までを対象に、そんな所得税法の基本となるポイントをわかりやすく解説する。
  • 会社に入ったら三年間は「はい」と答えなさい
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    普通の人が、普通の会社で、普通に働く。 仕事、プライベート、趣味、出世、やりがい、自己実現……すべてを手に入れる方法がここにある! 入社した「普通の」会社でどう頑張って、どう仕事ができるようになり、出世して、個人としても充実した人生を送れるようになるのか。20年間、300社にわたる中小企業の人材育成の現場から生み出された、サラリーマンのための教科書。ここで説かれるのは、入社3年までにすべきこと、30歳までにすべきこと、中小企業と大企業の違い、そして、今後のサラリーマン人生をどう生きていくか。転職や起業などの一足飛びのチャレンジではなく、今この職場で実直に働いていくための、きわめて具体的で実践的なノウハウが詰まっている。就活中の学生、思うような会社に就けなかった人、働くことに迷われている人、若手の教育に携わっている人などに手にとってもらいたい一冊。 「本書は、年収1億円のトップサラリーマンやベンチャー起業など、華やかな夢物語を実現するための内容になっていません。普通の人がささやかな夢を実現するための手ほどきについて触れています。社会人としてのスタートを中小企業から始める皆さんに、その仕事を実直にこなし、その中でやり甲斐を見つけ、収入を少しでも多く得て、自分の幸せを作っていく。しかし、仕事だけの人生ではなく、仕事も家庭も趣味も充実している。そんな普通の僕たちが、普通の生活だけど、ちょっと上をめざすための生き方を伝える本です」(本書「まえがき」より) 【主な内容】 第1章 この会社で勤め上げる決意を持て 第2章 中小企業で働くということ 第3章 入社3年目までにすべきこと 第4章 30歳までに一人前になる 第5章 サラリーマンとして生きるということ
  • ダボス会議に見る 世界のトップリーダーの話術
    3.9
    世界のトップリーダーにとって、グローバルな会議でのスピーチの場は、 一国の将来を背負った、まさに「戦場」であり、 彼らは、その戦いに勝つための「高度な話術」を身につけている。 本書では、ダボス会議やTED会議などのメンバーとして、 その姿を間近で見てきた著者が、 「人格」「位取り」「胆力」「演技力」「観察力」 「対話力」「振る舞い」「発声」「余韻」「思考」など、 一般には語られることない、トップリーダーたちの「15の話術」を紹介する。 【主な内容】 第1話 世界のトップリーダー2500名が鎬を削るダボス会議という場 第2話 プロフェッショナルの世界では、言葉を発する前に勝負が決まる 第3話 社会貢献家としての人格で壇上に立つビル・ゲイツ 第4話 当意即妙に聴衆に語りかけるブレア・イギリス元首相 第5話 一瞬で場を制したサルコジ・フランス大統領 第6話 聴衆の不評を買ったメドベージェフ・ロシア大統領 第7話 鮮烈なデビュー戦を飾ったキャメロン・イギリス首相 第8話 ボディ・ランゲージで敗れたプーチン・ロシア首相 第9話 「思想的リーダー」を演じる温家宝・中国首相 第10話 リラックスして人を惹きつけるクリントン・アメリカ元大統領 第11話 最後は情熱的スピーチで終わるゴア・アメリカ元副大統領 第12話 聴衆の涙を誘ったブラウン・イギリス首相 第13話 一言で相手を切るサッチャー・イギリス元首相 第14話 英語でのスピーチが批判されたユドヨノ・インドネシア大統領 第15話 聴衆の目から魅了するラガルド・IMF専務理事 第16話 素朴な英語で説得力を感じさせるムハマド・ユヌス 第17話 世界の尊敬と信頼を集めるシュワブ・世界経済フォーラム会長 第18話 「話術」の8割は「言葉を超えたメッセージ」
  • 社長のノート 仕事に大切な「気づきメモ」
    3.8
    これから10年、自分も、組織も、生き抜くために!40年間2000社を駆けてきた再建社長が、気づいたことを書き留めてきた「おやっとノート」を公開。「結果の出せる社員」「実力あるリーダー」に生まれ変われるための至言集!といわれている。
  • 「大風呂敷経営」進化論 松下幸之助から孫正義へ
    -
    1巻1,400円 (税込)
    孫正義曰く「我々は松下幸之助より幸運だ」。松下幸之助の薫陶を受け、孫正義の「参謀」を務める著者、書き下ろしの最新刊。「水道哲学」「貧乏の克服。人々の幸福と楽土の建設」「250年計画」と松下幸之助が使命を掲げれば、「原発ゼロ」「30年後に時価総額200兆円規模」「300年続く企業を創ろう」「情報通信革命を遂行し、世界中の人々を幸せにする」と孫正義が大風呂敷を広げる。著者はまえがきで孫正義と松下幸之助に対して下記のように述べている。私はこの二人に共通するのは「大風呂敷」の思想であると考えている。「失われた20年」を経て、復活を目指す日本に必要なのは優れたリーダーだ。それも世界に通用するスケールを持った「大風呂敷」を広げられるリーダーである。スプリントの買収、アジアスーパーグリッド構想……止まることを知らない孫正義の驀進を支える男だからこそ書けた「大風呂敷」のすすめ。

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  • 3年後に必ず差が出る 20代から知っておきたい経理の教科書
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【本電子書籍は固定レイアウトのため7インチ以上の端末での利用を推奨しております】 成長に合わせて「今これが知りたい!」を解説 経理は会社の心臓部!若手のうちに次のステップを見据えて業務を進めることが、大きなチャンスをつかむカギとなります。 入社からの時期ごとに、徐々に内容をステップアップ 「新人の時期」「社内の動きが理解できた時期」「担当業務ができた時期」「役職を目指す時期」というように、それぞれの時期に行う業務のノウハウとポイントをやさしく解説しています。 システム技術者や、社内研修用テキストとしても最適 今や、各部門のデータが会計システムに連携され自動仕訳が生成される時代。業務システムの制作現場の方が経理・会計の全体像を学ぶにもお使いいただけます。また、新人の経理担当者の教育用テキストとして、さらには会社のお金の流れが知りたいビジネスマンにも最適の1冊です。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 独裁力 ビジネスパーソンのための権力学入門
    4.3
    反権力主義の罠にはまったまま、この変化とグローバルの時代に立ち後れ、衰退していくのか? 権力亡者の戦略にはまり、組織もろとも破滅の道をたどるのか? 組織を率いて正しい意思決定を行い、実行し、結果を出していくために、 リーダーもフォロワーもすべてが知っておくべき「権力」の科学。 前グーグル日本法人名誉会長 村上憲郎氏絶賛! 「今の日本企業とリーダーに最も欠けているものを見事に指摘してくれた」 (以下、目次より) 第一章 内なる敵を知る 独裁力を阻むイデオロギー 第二章 権力基盤を構築する 第三章 動員力を高める 第四章 権力ゲームで失敗しないための裏ワザ 第五章 日本企業の生き残り策

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