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  • どこへ行っても恥をかかない 世界の「常識」図鑑
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 取引先を訪問するときは玄関先でコートを脱ぐ。 日本では当たり前のことですが、世界共通のマナーではありません。 ヨーロッパの場合、「中に招かれてもいないのにコートを脱ぐのは図々しい」と考えられているため、かえってマナー違反になってしまいます。 私たちの「常識」は、別の国では「非常識」にもなり得るのです。相手の文化を知らないと、思わぬ誤解を招いてしまうかもしれません。 本書では、日本人が間違えやすい世界の「常識」を142個ピックアップし、イラストとともに紹介しています。ジェスチャーの意味や身だしなみ、テーブルマナーなどなど、ビジネスパーソン必須の教養が身につく一冊です。

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  • ケネディの言葉―名言に学ぶ指導者の条件
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    1巻1,232円 (税込)
    ▼在任3年弱 第35代アメリカ合衆国大統領ジョン・F・ケネディ。その在任期間は3年にも満たない。1960年代初頭のその短い期間に、アメリカには国内外とも幾多の難局が集中し、舵取りを任された彼の双肩にずっしりとのしかかった。 しかし、大国アメリカのリーダーとして、ときに世界のリーダーとして、彼は若い大統領らしくさまざまな「革新」を行い、実績を残した。そしてなにより、これほど人々の心に残っている大統領はほかにいない。その秘密は、彼の言葉の力にあったからだ。 ▼スピーチの名人 ケネディは、歴代大統領のなかでも屈指のスピーチの名人であった。アメリカ国民だけでなく世界の人々の胸を打ち、鼓舞したのだった。彼の残した数々の言葉は、いまも世界中で語られている。 ではなぜ彼の言葉がそれほど人々の胸を打つのか。 それは、その言葉のなかに彼の信念、理想、情熱がたっぷりと宿っていたからに他ならない。 本書では、後世に残る彼の言葉の数々を紹介するものである。 ▼没後51年、いまに生きるJFK63の言葉 ダラスで暗殺され、51年目のいま、ケネディの63の言葉がよみがえる。JFKの言葉を12のポイントに沿って、その時代、その日、その場所、その瞬間など簡単な背景を付加し紹介する。 いまの時代でも十分に通用するケネディの言葉の数々を、じっくりと味わってもらいたい。 【主な内容】 1.やる気を起こさせる力 2.コミットメントと実行力 3.説得力 4.知力 5.トータル・ビジョン力 6.交渉力 7.決断力 8.問題処理能力 9.逆境に打ち勝つスピリット 10.勇気ある行動 11.情熱 12.使命感
  • 問題解決をはかる ハーバード流交渉戦略
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    1巻1,584円 (税込)
    今、あらゆる組織、局面で求められているのが問題解決型交渉力である。混迷する世界の中で、日本が経済やビジネスで輝きを取り戻すには、問題解決型交渉力を持ったネゴシエーターの出現であると、ハーバード関係者はいう。 エドウィンO.ライシャワー元米国駐日大使でハーバード大学名誉教授の薫陶を受け、博士を初代名誉会長に迎えた日本交渉学会は、日本人向けに、ハーバード流の交渉術の普及をはかっている。 本書は、日本交渉学会のトップが、短時間で問題を発見し、解決できるハーバード流のノウハウを解説し、解決能力、マネジメント力を培う内容を解説する。

ユーザーレビュー

  • どこへ行っても恥をかかない 世界の「常識」図鑑

    Posted by ブクログ

    具体的に役に立つものではないが、視野が広がる。
    「そんなん常識じゃん」とか言って他人をそしるバカバカしさに、肩の力がぬけるかも。

    あと、アメリカでのマスクに対する反発の強さを不思議に思っていたのだが、
    【アメリカでは「マスク着用=犯罪者」だった】
    というのを読んで、腑に落ちた。
    なるほどなあ!!!!です。
    ついでに、アバヤへのヨーロッパの反発も、【顔を隠した人】への強い不安感からくるのかなあと思ったりもしました。

    0
    2021年03月16日
  • どこへ行っても恥をかかない 世界の「常識」図鑑

    Posted by ブクログ

    世界の常識、ジェスチャー、マナーの解説書で最後の米国免許証の記載事項には面白くもあり奇妙にも思える。特に海外旅行など気をつけなければならない点は、宗教色が強い国への渡航は商習慣が違うことを知っておくべきだ。本書の中で気になったのは:
    ・インドでは首を横に振ると「YES」と言う意味になる
    ・ギリシャやイタリヤでは首を縦に振ると「NO」と言う意味になる
    ・ユダヤ教徒はタコやエビは食べない、蹄が分かれていない豚・馬も食べないが牛・羊は可
    ・ヒンドウ教徒は鍋など分け合って食べない(他人の食べ物や残り物を取り分けることは不浄)
    ・スープの飲み方:
    英国はスプーンを手前から奥に動かしてすくい、スプーンの横

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    2025年06月01日
  • どこへ行っても恥をかかない 世界の「常識」図鑑

    Posted by ブクログ

    人の所作からマナーまで、世界の常識をコンパクトにまとめた一冊。同じ所作でも真逆の意味を持つものもあるようで面白い。

    表情、ジェスチャー、アイコンタクトなどによるコミュニケーションをノンバーバル・コミュニケーションというそうで、外国の人と接する機会が増える昨今、相手の文化や相手自身を理解するうえでもこういうことを知っていて損はないと思った。

    自分自身、言葉以上にジェスチャーで対話するほうが楽しい人間なので、不用意なしぐさで相手を傷つけないようにしないとなぁ、と考えさせられた。

    0
    2025年04月03日
  • どこへ行っても恥をかかない 世界の「常識」図鑑

    Posted by ブクログ

    世界のユニークな「常識」が学べます。日本人からするとユニークだけれど、その国の方からしたら常識なので、へ〜面白い、という本です。

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    2023年02月04日
  • どこへ行っても恥をかかない 世界の「常識」図鑑

    Posted by ブクログ

    熱帯地方の人は、原色を好む。温帯の人は、ぼかしやパステルカラーを好む。→見慣れている色を好むから。

    男性支配の強い時代ほど丈の高い帽子が流行する

    英語には、「腰」にあたる表現はない。

    世界の時間感覚は、Mタイム、Pタイムに分類される。
    Mタイム=1つの時間軸。時間は一方的に進む直線的なもの。時間や順序をきっちり守る。
    Pタイム=複数の時間軸。同時進行で多くのことをこなす。臨機応変に物事を行うため、細かいスケジュールは立てない。予定に間に合わせるよりよ人間関係を重視。

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    2021年06月27日

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