作品一覧

  • 「使命」ありき3つのステップ キャリアの成功とは何か
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    1~999巻550円 (税込)
    キャリアの成功とは何だろうか。 キャリア形成コンサルタントの著者は、 次の3つが達成された状態だという。 すなわち、 (1)自分が職業人生で達成したい使命が明確になる、 (2)その使命の達成を自分の職業とできる、 (3)職業人生におけるコントロールを自分で握る、である。 そのために最も必要なのが、実はリーダーシップであると説く。
  • YKKの流儀 世界のトップランナーであり続けるために
    3.8
    1巻1,300円 (税込)
    コトラー教授も注目するユニークな経営観を軸に、71の国・地域に展開するグローバル企業・YKK。全世界でファスナーの年間出荷数87億本のファスニング事業、欧州にR&D拠点を新設し、新たな価値を生み出し続けるAP(建材)事業、グローバル企業でありながら、本社機能の一部を富山に移転――その経営の根幹には、企業精神「善の巡環」がある。「非上場を貫く」「世界六極経営」「第三の事業はコーヒー!?」「大都市に拠点を置かない理由」「YKKがまちづくり」「世界の『窓』をターゲットに」「目指すはF1」「感謝の6万円」「定年は90歳に!?」「資本主義の問題を解決する」……その知られざる経営を会長自ら語る一冊。 【目次】●序章 高級路線に逃げない ●第1章 本社は東京になくてもいい ●第2章 YKKが世界で躍進した理由――「善の巡環」とは何か ●第3章 トップランナーであり続ける理由 ●第4章 私の「善の巡環」経営

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  • 脱カリスマの経営
    3.3
    1巻1,320円 (税込)
    父でありYKKの創業者である先代を引き継いだ二代目社長が、成功体験にとらわれ硬直化した組織をどう立て直したか?MBAホルダーの視点で描く実践経営論。 【主な内容】 第1章 二代目経営者となるまで 第2章 ファスナー事業の海外発展 第3章 建材事業の危機 第4章 新しい経営スタンス 第5章 YKK APでの改革 第6章 新時代に向けて

ユーザーレビュー

  • YKKの流儀 世界のトップランナーであり続けるために

    Posted by ブクログ

    吉田忠浩「YKKの流儀」PHP
    YKKの創業2代目の会長(執筆時)による語り下ろし
    創業者である吉田忠雄によるファスナー事業の創業、さらに晩年にアルミ建材事業に進出したいきさつ、さらに富山県黒部市に国内事業を集中立地した理由が記載されている。世界中でファスナーや建材の事業を展開するグローバル企業だからといって東京に本社を置く必要はないと。実際は東京と黒部の2本社制で、黒部に管理部門の一部ももっていけているのも北陸新幹線のおかげともいえるが、それにしても黒部市の街づくりへの参画も含め黒部愛はなかなかすごいものがある。ファッション業界との付き合いの難しさ、「善の巡環」という近江商人的な思想、非上場

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    2025年02月18日
  • YKKの流儀 世界のトップランナーであり続けるために

    Posted by ブクログ

    なんでコーヒー事業を始めたか、なぜ上場しないか理解しました。近江商人の三方良しが好きな私は「善の巡環」とてもよく理解できました。YKKセンターパーク行きましたが、この本読んでから行けば良かった。是非もう一度黒部に行きたい。

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    2018年04月08日
  • 脱カリスマの経営

    Posted by ブクログ

    ワンマン経営者の後を襲うというのはこういうことなのか、と感じさせられる本です。YKKの創業者の子息である著者が2代目社長として経営の指揮を執るとき、先代の何を捨て何を残すのか。2代目社長が弱いとされる、人を束ねること、決断力、をどう克服したのか、著者自らの生い立ちから語ります。著者の会社に対する思い入れが伝わる一冊です。

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    2009年10月04日
  • YKKの流儀 世界のトップランナーであり続けるために

    Posted by ブクログ

    企業精神「善の循環」
    カリスマ創業者が様々な困難を乗り越え会社を世界のトップランナーにした話、という感想。もう少し詳細な説明や、他社でも応用できる教訓があればいいなと思った。

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    2022年08月20日
  • YKKの流儀 世界のトップランナーであり続けるために

    Posted by ブクログ

    ファスナーの世界的企業であるYKKの会長吉田忠裕氏が同社の歩みや企業精神である「善の巡環」の考え方などを書いた一冊。

    同社がファスナーと窓を中心とする建材事業の2本を柱としてグローバル企業であり続ける理由を本書を読んで知ることができました。
    本社機能をファスナーの生産拠点のある富山の黒部地区に移した理由や創業者の吉田忠雄氏のファスナーにかける想いや「富の巡環」が意味するものを知ることが出来ました。
    高額のマシンを導入して一貫生産できる体制にしたり、各メーカーのニーズに応えたりすることも全ては顧客や取引先に分配しながらやっていくという「富の巡環」の考えのもとであるということを強く感じました。

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    2019年01月23日

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