経営・企業作品一覧

  • 外国人社員の証言 日本の会社40の弱点
    3.4
    外国人社員向け研修の専門家である著者だからこそ知りえる、日本人社員の不思議エピソード集。上司に相談したら瞑想するかのように黙りこまれた。部下に仕事を頼んだら自信満々に「できません」と言われた。メールのcc欄にいちいち課全員のアドレスを列記。自己紹介を名前ではなく社名からはじめる――など、日本の会社社会にどっぷり浸かっていては気づきにくい“なぜ?”の数々。こういった日本型組織の流儀は、グローバル化するビジネスの場において、ときに落とし穴にもなり得ます。彼我の違いを知り、起こさなくてもいいトラブルを回避し、より高い生産性を実現するためのヒントが満載!
  • なぜあの会社には使える人材が集まるのか 失敗しない採用の法則
    3.0
    若者の安定志向に拍車がかかり、有名企業ばかりに応募が集中しています。ついには採用試験にエントリー料を取って、応募を制限する企業まであらわれました。一方、社員を大切に育て、経営が安定している優良な企業であっても、中小企業であれば、知名度不足で応募者がほとんど集まりません。いったい、中小企業の採用担当者はどうしたらよいのでしょうか?どのような工夫をすれば、「使える人材」を集めることができるのでしょうか?どのような条件を提示すれば、稼げる人を大企業に奪われないのでしょうか?そんな悩みを抱えるひとたちにとって、待望の書がついに発刊されました。本書では、働く環境と意識の変化から「使える人材が集まらない」原因を解き明かし、これからの採用活動の必勝ルールを説きます。

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  • 戦わない経営
    4.2
    「何をしている会社ですか?」よく聞かれる。いろいろなことをやっているので、いろいろと一生懸命に説明するんだけど、本当は、こう答えたい。 「幸せをつくっている会社です」 数千社の起業に携わってきた著者が、「仕事をしながら自分自身が、そして関わった人がみんな幸せになる」ビジネス論を展開。出版前の原稿の段階から、多くの経営者やビジネスパーソンの間で「経営の本なのに心が癒される」と評判になっている。
  • キレるソフトバンク
    4.1
    総務省への怒鳴り込みも辞さない「キレっぷり」などで良くも悪くも注目を集めるソフトバンク。本書は、長年にわたって通信業界をウオッチしてきた記者が、一般メディアに取り上げられない側面からソフトバンクの強さを徹底的に分析した。  取材を通して見えてきたのは、ソフトバンクの知られざる企業文化。孫正義社長は商機ありと見れば業界大手や総務省を相手にも平然と大立ち回りを演じ、叩かれても叩かれても、あらゆる策を講じて粘り腰で巻き返す。社員にはスピードを強く求める。自身も即断即決のスピード経営を貫く。奇策ばかりが目立つが、実はデータ重視の慎重派でもある。基本に忠実で調査と分析を徹底的に繰り返し、幹部は綿密な長期計画に基づいて動く。  命運を賭けた米スプリント・ネクステル買収の舞台裏も収録。通信業界の激しい攻防の裏側を追った。

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  • 会計士の誕生
    完結
    3.0
    全1巻2,090円 (税込)
    本書は,会計プロフェッションとは何か,会計プロフェッションの生成,会計士の仕事,変遷,会計事務所の発展などについて解説する。会計士はもちろんのこと,将来会計士を目指す人の必読書。

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  • 成功と継続 社長の仕事
    4.0
    「社長の仕事」は、会社を一時的な成功へ導くことではない。 会社を「永続させる」ために必要な「すべて」のことをすることだ――。 「戦わない経営」「幸福追求型の経営」「小さな会社のブランド戦略」「経営の12分野」など、独自の経営論で全国のオーナー経営者から若い起業家まで幅広い層から支持されている著者が、何千社という経営者と接してきた中で導き出された、社長という仕事の神髄を明かす。社長力、そして会社力を高め、磨きをかける122の教え。
  • ホンダにみるデザイン・マネジメントの進化
    完結
    3.0
    本書は、1960年初頭から1990年代後半にかけて、日本の経済成長の中核をなしてきた自動車産業がいかにして国際競争力をつけてきたかを、デザインが果たしてきた役割に焦点を当て、その効用をデザイン・マネジメントという視点で解明することに主眼を置いている。今日、成功している企業の多くは、例外なくデザイン力(パワー)を重視していることに着目した。

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  • あなたの街の医療・介護は大丈夫か―週刊東洋経済eビジネス新書No.43
    -
    都市部で、医療・介護難民が発生するかもしれない――。医療・介護の課題といえば、財政問題だけではない。仮に国費で何とか医療・介護の財源を支えたとしても、各地域で施設や人材が不足すれば満足なサービスは受けられない。  医療・介護の受け入れ能力が今後逼迫してくるのは、首都圏や名古屋などの大都市圏だ。2030年まではすべての都道府県で75歳以上人口が増加する反面、30年以降は減少に転じるところが多くなる。しかし、東京都や神奈川県、埼玉県、大阪府、愛知県などの3大都市圏では、30年を過ぎてからも75歳以上人口は増加し続ける──。  地方の高齢化がピークを過ぎた後も、大都市圏の医療・介護需要の増加には拍車がかかるだけでなく、財源である住民税も減少していく。  高齢化のピークが迫る中、対策は待ったなしだ。
  • PV争奪戦―週刊東洋経済eビジネス新書No.42
    -
    スマホの普及で、「誰でもいつでもどこでも」ネットにつながる環境が急速に整ってきた。その裏側で、ネットの閲覧を奪い合う熱戦が繰り広げられている。ウェブサイトの閲覧数を競う、「ページビュー(PV)争奪戦」だ。  PVとはあらゆるウェブサイトの実力を測る共通指標。ヤフーやサイバーエージェントなどのネット専業に限らず、メディアや一般企業、個人などもPV獲得に関心が高い。  無数のウェブサイトをページビュー(PV)争奪戦に突き動かしているのが、インターネット広告市場の成長だ。2012年のネット広告市場は8680億円へと拡大。新聞・雑誌広告の合計に匹敵する水準となり、4マスと呼ばれるテレビ、新聞、雑誌、ラジオの各広告市場と比べ、成長力は断トツである。  主要サイトのPVランキング、スマホで変わる勢力図、ホリエモンとサイバーエージェント藤田社長の対談から、8680億円市場の表と裏を解明する!
  • 会社を変える会議の力
    4.5
    今日も日本中の多くの会社で、会議に対するボヤキが聞こえてくる。「時間のムダ」「資料づくりで一日が終わる」「何も決まらない」などなど。しかし実際、会議と名の付くもので、本当の会議の名に値するものは1割程度。あとはダメな会議や会議モドキだらけ。本当の会議とは問題解決の結論を出す(決める)会議のこと。会議を変えて組織を活性化させるためのヒント満載、これであなたの会議観も変わる! (講談社現代新書)
  • 知識経営のすすめ ――ナレッジマネジメントとその時代
    3.8
    日本企業は二度の石油ショック、ニクソン・ショック、円高などを克服し、強い競争力を作り上げてきた。日本企業に比較優位をもたらしたのは組織的知識構造をコアとする労働スタイルにあった。それは個別的な直感=暗黙知を形式知化して組織全体のものにし、製品やサービス、業務システムに具体化していく組織の運動能力をさす。いくつもの優良企業のケーススタディをもとに知識創造と知識資産活用の能力を軸として、大転換を迫られている日本的経営の未来を探る。
  • 組織戦略の考え方 ――企業経営の健全性のために
    4.2
    日本型組織の本質を維持しつつ、腐った組織に堕さないよう、自ら主体的に思考し実践していこう。本書は、常識的な論理をひとつずつ積み上げて、組織設計をめぐる誤解を解き明かす。決断できるトップの不在・「キツネ」の跋扈・ルールの複雑怪奇化等の問題を切り口に、組織の腐り方を分析し対処する指針を示す。
  • 2020年の日本 革新者の時代
    3.0
    NRI「2030年研究室」が贈る「ベンチャー開発本」の決定版!  「日本の底力」を掘り起こし革新者を生み出すノウハウが満載! 【主な内容】 第1章 「成熟」の先にあるもの 第2章 心と心で結ぶ未来(金融業・流通業) 第3章 発想力で未来を変える(製造業・静脈産業) 第4章 未来を耕す農業 第5章 掘り起こせ「日本の底力」
  • 企業遺伝子の継承 3つの革新が「組織の盛衰」を決める
    -
    激変する市場、移ろいやすい顧客心理。今の延長に未来はない!  グローバル市場のなかで日本企業が苦戦する一方、ユニクロを展開するファーストリテイリング、ソフトバンクなど、勢いのある企業も存在する。  しかし、職業人としての人間の寿命はそう長くはない。  アップルですら、ジョブズの死後、次なる戦略を打ち出せていない。  それほどまでに企業が成果を出し続け、存続し続けることは難しいことなのだ。  本書では、2013年秋、自ら創業社長から会長になり、次世代へのバトンタッチを経験した著者が、企業の存在意義である「市場価値の創造」という「企業遺伝子」を継承する方法を説いた1冊。

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  • アル・ケッチァーノ式経営術
    -
    山形・庄内の地元食材を使ったイタリア料理店「アル・ケッチァーノ」によって、地方経済を活気づけたのが奥田政行シェフです。 味わいはあっても知名度がないために売れず、絶滅の危機にひんしていた地元食材をよみがえらせました。この「アル・ケッチァーノ」の効果は、農業の生産者だけでなく、地元の飲食店や観光業にも波及しています。 「地産地消」をキーワードに、現在は4つの直営店を展開、6つのプロデュース店を奥田氏は手がけています。料理人としてはもちろん、店舗を拡大する経営能力については、キッザニアの住谷栄之資社長も認めるほどです。 シェフ・オーナー・プロデューサーの3役をこなす奥田氏による、自分の経験を踏まえて初めて経営論を語り明かしました。成長戦略をどう描き、どのように人材を育成し、ヒット商品を開発していくか――。多くのビジネスパーソンにとっても成功のヒントが満載の1冊です。

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  • 逆境経営
    3.6
    カネなし!技術なし!市場なし! でも、ピンチがいつも救ってくれた――! 山口の山奥の潰れかけた酒蔵が世界進出を果たすまでの七転び八起き。 テレビ東京「カンブリア宮殿」出演!
  • 利益率の経営
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本企業の利益率はなぜ低いのか? どうすれば高めることができるのか? 「利益率」の視点からの経営戦略書。 【主な内容】 第I部  企業経営においてなぜ利益率が重要なのか 第II部  利益率を決める9つの基本要素─利益を生む仕組みを理解する─ 第III部 利益率をどうマネジメントするか─利益計上力向上のメカニズムを理解する─
  • 史上最高の経営者 松下幸之助 松下最大の危機 伝説の熱海会談
    値引きあり
    -
    世界に通用する企業になり得た秘訣は? 危機に立ったときの経営者の英断とは? ターニングポイントとなった伝説の熱海会談にフォーカスし、解説! 目次 はじめに 1.松下幸之助と松下電機産業 2.伝説の熱海会議とは? 3.起業家精神を持つこと 4.経営者としての慧眼 5.常に根本を探ること 6.本音で臨むこと 7.行動は素早く 8.未来の自分にプライドを持つ 9.独自のものを生み出していく 10.高い志を見据えて、チャレンジし続ける 11.年表
  • 史上最高の経営者 本田宗一郎は何故マン島TTレースに挑戦したのか? ホンダ最大の決断
    値引きあり
    -
    世界に通用する企業になり得た秘訣は? なぜマン島TTレースへ挑戦をしたのか? 成功へつながる8つのメソッド! 【目次】 はじめに 1.本田宗一郎と本田技研工業 2.マン島TTレースへのチャレンジとは? 3.大きな志、夢を持ち続けること 4.失敗を怖れずチャレンジすること 5.ピンチをチャンスに変えること 6.諦めないこと 7.競うことは自分を磨くこと 8.得手を伸ばすこと 9.オリジナルを追求していくこと 10.最高のパートナーと出会うこと 11.年表
  • 社長!二代目の仕事は魂の継承だ
    -
    「魂の継承」が出来れば、「事業継承」は簡単に成功する!今「魂の継承」が分からずに、立ち往生している企業がたくさんある。経営戦略、資金繰りのノウハウの引き継ぎは出来てもなかなか引退できない先代、意欲が湧かない後継者。今までの常識から抜け出して、本質を見てみましょう。それが分かればあらゆるものを生み出すことができる。あなたの仕事は、先代から引き継いだダイヤモンドをさらに輝かせて渡していくこと。
  • 図解 ひとめでわかる消費税のしくみ
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 増税に対応!  基本的なしくみ、課税・非課税の区分、節税のポイントから申告書の作り方まで具体例でやさしく解説します。  消費税増税(2014年4月8%、2015年10月10%)が刻一刻と近づいているなかで、基本的なしくみや、課税・非課税の区分などを確認したいというニーズに対応。 知っておけば消費税の節税につながるケース、ミスにより会社が大損をしたり(東京電力の申告書未提出事件など)、税理士が訴えられたりするケース(事例多数)など、実務上注意すべきポイントについて具体例をふんだんに挙げて説明します。 また難解と言われる非営利法人・自治体の消費税についても、章を設けて説明。非営利法人・自治体の経理担当者もターゲットに加えています。 【主な内容】 はじめに 第1章 消費税の基本 第2章 消費税の課否判定 第3章 消費税額の計算 第4章 申告と納税 第5章 売上にかかる消費税 第6章 仕入にかかる消費税 第7章 簡易課税制度 第8章 消費税申告書の作成方法 第9章 消費税の個別論点 第10章 非営利法人等の消費税 巻末付録 消費税課税判定チェックリスト
  • 実践 BtoBマーケティング―法人営業 成功の条件
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 なぜ、あの会社は案件を勝ち取れるのか? BtoB企業の産業財(ビジネス財・生産財)・サービスのマーケティング(つまり、法人営業)は、消費財(BtoC)のマーケティングの方法論に比べては手薄であった。しかし現実では、BtoB取引がBtoC取引を上回る状況下で、新たな方法論が求められている。 本書では、売り方を設計するためには、買い方を知らなければならない、という視点から、売り手としての成功企業だけではなく、顧客企業への調査(合計で300社)をベースに、法人営業の成功法則を求めたものである。個人に依存しない営業活動を組織的なマーケティング力に変え、顧客に選ばれ続ける仕組みをつくるための方法論を紹介する。 【主な内容】 第1章 日本のBtoB企業についての現状認識 第2章 BtoBにおける組織的マーケティングの取組み 第3章 買い手企業の購買プロセスと商材特性による違い 第4章 組織的マーケティングの成功事例 第5章 企業の課題に応じた組織的マーケティングの設計と運用
  • カール教授が女子高生にハーバードのビジネス理論を説明してみた
    -
    impress QuickBooks 「どうぶつ教室」シリーズ 大前研一氏が学長を務めるビジネス・ブレークスルー大学でも教鞭をとる著者が、ハーバードをはじめとする最新のビジネス理論を、女子高生にやさしくレクチャー! 難しい専門用語の使用を避け、具体的な企業の事例を取り上げながら解説しているので、誰でも簡単にプラットフォーム戦略などのビジネス戦略を理解できます。20~30代のビジネスパーソンに限らず、就職活動を控えた大学生も読んでおくべきビジネス理論入門書! 【目次】 第1章 経営理念を学ぶ ・億万長者になるには? ~イノベーションのジレンマ~ ・アイデアの見つけ方 ・新規事業、起業で一番大切なこと ・新しいビジネスの作り方 第2章 ビジネス理論を学ぶ ・経営戦略とビジネスモデル ・ハーバードが生んだスター、マイケル・ポーター ・新たな市場を作り出すブルー・オーシャン戦略 ・億万長者を生みだすプラットフォーム戦略 ・成功するプラットフォームの3つの特徴 ・プラットフォームが果たす5つの機能 ・勝てるプラットフォームの作り方 ・プラットフォームの横暴とは? ・新しいビジネスモデルは模倣から生まれる 第3章 カール教授式・ビジネスモデル構築術 ・PEST分析ってなに? ・3C分析ってなに? ・SWOT分析ってなに? ・ビジネス・モデル・キャンバスってなに? ・STEP1 現状認識 ・STEP2 顧客の転換 ・STEP3 顧客価値の転換 ・STEP4 顧客の経済性の転換 ・STEP5 バリューチェーンの変化 ・STEP6 経営資源の差別化 ・STEP7 アナロジーによる成功モデル18パターンの移植 【著者紹介】 平野敦士カール(ひらの あつし かーる) ビジネス・ブレークスルー大学教授、早稲田大学ビジネススクールMBA非常勤講師、ハーバードビジネススクール招待講師。(株)ネットストラテジー代表取締役、(社)プラットフォーム戦略協会理事長。麻布中学・高校卒業、東京大学経済学部卒業。日本興業銀行にて国際・投資銀行業務を13年間経験した後、NTTドコモiモード企画部担当部長としておサイフケータイを使ったクレジット事業を発案、普及に成功。元楽天オークション取締役、元タワーレコード取締役、元ドコモ・ドットコム取締役。2007年ハーバードビジネススクールHagiu准教授とコンサルティング&研修会社(株)ネットストラテジーを創業し社長に就任。
  • 山田真哉の世界一受けたい簿記3級の授業
    4.7
    impress QuickBooks 「どうぶつ教室」シリーズ 160万部突破のベストセラー『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』の著者がおくる、「簿記3級受験を目指す人がまず読むべき本」の決定版! 丸暗記で受験勉強しがちな簿記3級試験。でも、これでは簿記の勉強ははかどりません。本著では会計の知識がまったくない高校生でもわかるよう専門用語の使用をなるべく避け、これから簿記の勉強を始める人が「簿記を好きになる」ことをコンセプトに、会計の基礎をやさしく解説します。 【目次】 レベル1 ・そもそも簿記3級とは何者でしょうか? ・3級は簡単な商業簿記だけで助かったね ・決算書は『桃太郎電鉄』でも出てきたんです ・決算書は税金を取るため? ・ちょっと待った。株式会社って? レベル2 ・簿記の話のはずが、いつの間にか株で儲かる話に ・『パズドラ』の実力 レベル3 ・ようやく簿記の話に入った ・「仕訳」は世界共通言語だったりする ・取引→集計→決算 ・家計簿を知らないので、話がふりだしに戻る レベル4 ・仕訳のルールはたった3つ ・植毛もフェラーリも経費になるんです ・人によって、経費の名目は変化する ・今、ピザを頼むと経費になるのか レベル5 ・「仕訳」「試算表」「精算表」の問題に絞る ・3級は独学でも合格できるのです ・伝票はあってもなくてもいい存在 レベル6 ・ガチの請求書でひと盛り上がり ・売ったけど もらってないの 売掛金 ・買ったけど 払ってないの 買掛金 レベル7 ・帳簿のボスキャラ、総勘定元帳登場! ・交通費の未払金は無賃乗車ではありません ・経費精算をサボる人は大迷惑! ・脱税ではなく節税です ・広告費が多い会社の裏事情 ・仕事のためだと言い張るのです レベル8 ・4つの仕訳マトリックス ・費用と資産は、10万円が別れ道 ・“今”が見える、わかる ・黒字でも会社は倒産する ・仕訳とは、自分と他人の問題なのです ・“本業かどうか”が別れ道 ・グルグルまわる、原因と結果の法則 レベル9 ・売上と費用の差額は? ・男の価値は、純資産 ・簿記の5要素とは? ・純資産が大きい会社にはワケがある レベル10 ・複式簿記なので左・右は一致していた ・「純資産」=「会社の価値」の本当の理由 ・マイナスになったら、どうなるのでしょう? ・簿記はスポーツです
  • 組織を変える〈常識〉 適応モデルで診断する
    4.5
    どの組織にも、その組織特有の認識の枠組みがある。これが「組織の常識」で、意思決定や問題解決などはすべてこれが基礎となっている。しかし、この常識は古びたり現実とズレたりしがちである。どうすれば、古い常識を捨て去り、新しい常識を身につけることができるか。組織に潜む「未練のハードル」「臆病のハードル」をもとに組織を四つに分類し、どのような組織が望ましいか、組織を変えるためには何が必要かを解明する。
  • 税金の抜け穴 国民のほとんどが知らない納税で「得する話」「損する話」
    3.7
    税金に“抜け穴”があるって本当? 元国税調査官が書下ろす、税金の「正しい知識」。消費税、固定資産税、自動車税、相続税……これほど得する話はない!?身近な出来事・裏話から、税制のカラクリがわかります。
  • 稲盛和夫 「仕事は楽しく」
    4.2
    稲盛和夫の最新仕事論。 「常に明るく前向きに。そして、仕事は楽しく」――稲盛和夫が破綻直後のJAL社員に説いたことばの真意とは? サラリーは減り続け仕事量は激増している中、破綻前よりも「やりがい」があると言い切り、嬉々として機内販売商品の開発にまで携わるCA。油拭き取り用に自宅から古着を持ち寄る整備担当達……。彼らはなぜ、宗教的、精神論的と揶揄されることもある稲盛哲学を受け入れ、どうやって消化したのか? 稲盛名誉会長をはじめJAL社員十数名へのインタビューを通じ、稲盛和夫が掲げるフィロソフィの深淵に迫り、仕事とは人生とはを読み解く。JAL再生はあくまでも舞台装置にすぎない。その舞台の上で3万2千人の演者がどのように意識改革、とくに仕事観の改革を行ったかにスポットライトを当てたのが本書である。 「我々は仕事とどのように向き合えばいいのか!?」単純だが究極の命題の答えは、本書にある。就職活動中の学生、新人・中堅のビジネスパーソンから経営者まで、必読の1冊。
  • やさしく学べる連結会計 [改訂版]
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2時間で制覇!見やすい、わかりやすい、読みやすい。連続会計が楽しく勉強できる本。

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  • やさしく学べる簿記・経理 [改訂版]
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 初めての簿記・経理学習者を対象に、平易にわかりやすく、記述。「会社法」の影響による、表示・開示面の記述を変更した改訂版。

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  • やさしく学べる原価計算
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、「初めて学ぶ原価計算の基礎と活用法」という講演のレジュメ内容を要約したもの。セミナーに参加された方々の声も反映し、原価計算のポイントを詰め込んだ中身の濃いものとなっている。

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  • やさしく学べる経営分析
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、「初めて学ぶ経営分析の基礎と活用法」「連結経営時代の経営分析の基礎と活用」という講演の内容を要約したものです。セミナーに参加された方々の声も反映し、経営分析のポイントを詰め込んだ中身の濃いものとなっています。

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  • 社会福祉法人ハンドブック : 設立・会計・税務のすべて [6訂版]
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 社会福祉法人の会計・税務は、たいへん特色がある。そこで、特色ある社会福祉法人の会計・税務を設立も含め、わかりやすく解説する。社会福祉法人に関係ある方々の必読の1冊。

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  • 中小企業でも大丈夫!!大型受注を勝ち獲る営業の掟
    3.0
    大型受注を成し遂げるためには「営業プロセス理論」と「キーパーソン理論」にそった営業戦略が必要です。多くの大型受注を勝ち取ってきた著者が、顧客発掘からアポイント、プレゼン、クロージングまでの流れを自身の体験談と合わせて分かりやすく解説します。 ・大型受注を実現する「営業プロセス理論」を準備からクロージングまで実例を踏まえて説明 ・大型受注のポイントになる「キーパーソン」の見つけ方や、彼らとの交渉術を解説 ・営業畑一筋の著者ならではの、裏話や実例を交えて紹介 ・グラフや図を多用し、視覚的にもわかりやすく解説 ・最終章は著者がみてきた“受注のウラ側”や「ここまでやるか!!」という伝説の営業マンのテクニックを紹介
  • [図解]コレならわかるシックスシグマ
    3.4
    経営環境の厳しい潮流を乗り切るための切り札として、シックスシグマが国際的に脚光を浴びています。決してシックスシグマを難しく考える必要はありません。初心者からブラックベルトまで、いまや業務改善・経営改革手法の世界標準(ISO)となったシックスシグマを見開き図解でわかりやすくご紹介するロングセラー。
  • お金の流れが一目でわかる! 超★ドンブリ経営のすすめ
    4.5
    「5%の値上げで利益はいくらアップするのか」「社員の給料はいくらまで払えるのか」、社長が抱えるお金の悩みが、本の解説にしたがって図を描くだけで消えていく!もう決算書が読めなくても、数字が苦手なドンブリ社長のままでも大丈夫!お金の流れと経営の大局がよくわかる超ドンブリ経営のすすめ。
  • 新公益法人ハンドブック : 設立・会計・税務のすべて
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 公益法人の設立・会計・税務の要点を整理し、公益法人関係者はもとより幅広く活用できるようにした便利な実務書。

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  • 医療法人ハンドブック : 設立・会計・税金・経営のすべて [7訂版]
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 第5次医療法改正、税制改正、特に減価償却制度の大きな変化も織り込み、局長通知も最新のものに差し替えた7訂版。

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  • 組織行動の考え方―ひとを活かし組織力を高める9つのキーコンセプト
    4.3
    経営学の必須科目「組織行動」の考え方を、ビジネスマンのために9つのキーコンセプトに絞ってわかりやすく論じた書。 【主な内容】 第1部 組織行動という分野への招待 第1章 経営学と組織行動の間柄 第2部 組織の中の個人 第2章 コンピテンシーとは何なのか 第3章 モティベーション論のミッシング・リンク 第4章 「キャリア・デザイン」のデザイン 第3部 成果と評価の問題 第5章 成果を意識した組織行動を目指して 第6章 人事評価をめぐる根本問題 第7章 360度全方角からのフィードバック 第4部 個を活かし組織の力を高める 第8章 変革の時代におけるリーダーシップの求心力 第9章 職務満足と組織コミットメントから見る職場の幸福論 第10章 現実を変えることから生まれる知識創造のパワー
  • やさしく学べる意思決定会計 [改訂版]
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 意思決定会計を得意にするための、基本知識が網羅されている。講義ノートをマスターすれば、会計士第二次試験の択一・論文式の理論対策も万全になる。基本問題は、過去の会計士第二次試験(短答式・論文式)、会計士第三次試験、日商1級本試験等をほぼ集約している。また、未出題の論点も含んでいる。今後の出題予想も包摂している。ワンポイントアドバイスは、答案練習会などの場所で何度も繰り返して述べている注意点である。問題を解き終えた後に、読み返すとともにケアレスミスノートとして、カード化してもよい。総合問題は、1時間を目安として解いてほしい。問題のレベルは、会計士第二次試験論文式、日商1級本試験のレベルに対応している。

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  • 簿記ノベル 女子高生簿記部員が教える初歩の簿記の話
    -
    突然、主人公・皐月秀兵は姉から簿記の勉強をしろと命令される。 そしていやいやながらも、彼は、自らの高校の簿記部に入部することに。 しかし、この簿記部、部員は3人の女子高生。しかも、彼女たちは特殊能力を使い、主人公にビシバシ簿記を教えこむ。 途中、かつて高校で起きた事件のことも知り、謎につつまれながらも主人公は簿記の勉強を続けていく……。 読むだけで簿記の基礎がわかり、身につく、簿記ノベル、誕生! 目次 簿記ってなによ? 簿記の5要素、これ大切 基本の基礎の仕訳 嫉妬される復習 黒子の襲来!三分法で超混乱 古臭くて寒い笑いを仕入れる かわいそうな嫉妬人形の固定資産 復習してやるっ! 3人揃って、決算! ついに、新装開店
  • ゼロから簿記
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    簿記は基本の理解が肝心! 1日1章で、簿記の基本がたった11日で身についてしまう! わかりやすいマンガで、しっかり理解できる。 もくじ 第0章 プロローグ 第1章 はじめての簿記 第2章 単式簿記とは 第3章 複式簿記とは 第4章 貸借対照表 第5章 損益計算書 第6章 当期純利益 第7章 取引と仕訳 第8章 勘定 第9章 試算表 第10章 決算ってなんだ? 第11章 精算表

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  • 安倍政権の「正体」―週刊東洋経済eビジネス新書No.41
    -
    経済政策を優先してきた第二次安倍政権だが、2013年末に安倍首相が靖国神社に参拝。中国、韓国のみならず、在日米大使館も「米国政府は失望している」との異例の声明を発表した。現在、外交的には厳しい立場に立たされている安倍首相だ。  金融緩和政策、財政出動、成長戦略の「3本の矢」でアベノミクスは構成されている。そのアベノミクスを進める司令塔、財界の安倍親衛隊「さくら会」、ネット右翼との関係、経団連の米倉会長との不仲…安倍首相を取り巻く人脈について詳しく解説。  「限定正社員」という名で解雇自由化は進んでしまうのか?  会社員必読!解雇規制緩和の全内幕。  横浜方式による待機児童解消の実現度は?  憲法改正についての首相の本音は?  安倍首相の秘められた本心と、首相を取り巻く人脈に迫った!
  • 「年収6割でも週休4日」という生き方
    3.9
    経営者の最大の責務は、社員の生活を守ることです。 石油に依存したグローバル経済はいずれ破綻し、日本経済も大幅に縮小する時代がやって来ます。そのときわれわれはどう生きるべきでしょうか。 IT企業の経営者でもある著者は、古き良き日本の経営哲学を学びました。「経営者の最大の責務は、社員とその家族の生活を守ること」という信念のもと、たとえ業績が悪化しても、ひとりもリストラしないと全社員に約束しました。  最悪の場合は、社員と経営者の年収を6割まで減らすことも同時に言明しています。  しかし給料とは労働の対価です。一方的に減らすのは公正ではありません。そこで週休四日まで勤務時間を減らすことを提案しています。  こうして生まれた時間を使って、社員が自給自足的生活に移ることを著者は奨励し、その準備を支援しています。自らも石油に頼らずに自立する生活を始めています。  これは一企業のあり方にとどまりません。日本人が、これからの生き方を考えるときに、ひとつのモデルとなる考え方です。 最後に日本が米国のカジノ経済から脱却しない限り、壊滅的な損害を受けることを指摘し、すぐにでもできる4つの経済政策を緊急提言しています。
  • ブラック企業ビジネス
    3.9
    あなたもブラック企業問題の加担者かもしれない。なぜ悪辣な企業がこの社会に根をはり、増殖しているのか。背後には、ブラック企業を生み出す“恐るべき存在”があった。ベストセラー『ブラック企業』の著者が真の「黒幕」を暴く!
  • 戦略プロフェッショナルが選んだ フレームワーク115
    4.0
    部署から人員が削減されていくのに、「数字目標を達成しろ」「売れる商品をつくれ」「資料を出せ」「期日を守れ」。一人で二人分、三人分の仕事をこなすことが求められていく――。どうにかして、仕事を効率化したい!  そんな多忙なビジネスパーソンを救うべく、25社以上の超有名上場企業を中心に支援してきた戦略のプロが、ついに書籍デビューしました。  「SWOT分析」「4P・4C」「ロジックツリー」「PDCA」「7S(セブンエス)」「AIDMA(アイドマ)」「ブレイクスルーメソッド」……。よく聞くけど意外と知らない、最強の思考ツールをこの1冊で網羅しました。さらに、あらゆる業務を加速するために考え抜いたマル秘ツールも初公開。  問題解決力、分析力、戦略力、計画力、提案力、企画開発力、ブランド力、経営力を高めるための、前代未聞、トータル115件のフレームワークがこの1冊に収録!  これらのフレームワークを使えば……→自分の考えがサクサク整理され、深められます!→思考が共有され、スムーズにコミュニケーションできます!→会社の戦略が分かりやすく図式化され、分析や戦略立案ができます!

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  • スターバックスCEOだった私が伝えたいこれからの経営に必要な41のこと
    4.2
    経営者の最大の仕事は人事である――スターバックスで過去最高の売上(当時)を達成し、ザ・ボディショップをV字回復させた著者が初めて明かす、経営の極意とは? 現役経営者・経営志望者、社員まで役立つ1冊。
  • プロフェッショナル 仕事の流儀 片山象三  中小企業経営者 あきらめなければ、失敗ではない
    -
    時代の最前線にいる「プロフェッショナル」はどのように発想し、斬新な仕事を切り開いているのか。どんな試行錯誤を経て、成功をつかんだのか。時代をどのように見つめ、次に進んでいこうとしているのか。NHKの人気番組 『プロフェッショナル 仕事の流儀』より、本気で「仕事」を考え、取り組もうとするすべての人にお届けする、待望の電子書籍シリーズ! ■地域再生に挑む熱血社長 片山象三の仕事(中小企業経営者) あきらめなければ、失敗ではない 「播州織」で知られる繊維の町・兵庫県西脇市。しかしこの20年、産地は安い中国製品に圧倒され、廃業が相次ぎ苦境に立たされている。そんな中、この町で生まれた1台の機械が熱い注目を集めている。開発したのは社員わずか14人の中小企業の社長・片山象三。じつは片山は技術者ではない。片山は、自身の成功の原動力を「素人力」という。「専門家でないからこそ、斬新な発想ができる」という“恐れ知らず”の片山の信念はどこから生まれたのか。 片山象三(かたやま・しょうぞう) 1961年、兵庫県生まれ。1983年、同志社大学商学部卒業後、「村田機械」「津田駒工業」を経て、1990年、家業の繊維機械商社「片山商店」を継ぐため兵庫県に帰る。2000年、片山商店の五代目社長に就任。2005年、多品種小ロット織物生産システム「アレンジワインダー」の開発で、第1回ものづくり日本大賞内閣総理大臣賞受賞。同年、りそな中小企業振興財団の第17回中小企業優秀新技術・新製品賞で優秀賞受賞。

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  • プロフェッショナル 仕事の流儀 南場智子  ベンチャー企業経営者 仕事でこそ、人は育つ
    -
    時代の最前線にいる「プロフェッショナル」はどのように発想し、斬新な仕事を切り開いているのか。どんな試行錯誤を経て、成功をつかんだのか。時代をどのように見つめ、次に進んでいこうとしているのか。NHKの人気番組 『プロフェッショナル 仕事の流儀』より、本気で「仕事」を考え、取り組もうとするすべての人にお届けする、待望の電子書籍シリーズ! ■前のめりに、立ち向かう 南場智子の仕事(ベンチャー企業経営者) 携帯電話のインターネットビジネスを中心に急成長をとげている会社がある。その経営者・南場智子は、5人の企業メンバーのうちの一人で、1999年に会社員から転身した。時代の真っただ中で、常に激動を続けるIT業界にあって、そこを生き抜く南場には「前のめりに、立ち向かえ」という強い信念がある。その「攻めの姿勢」はどこから生まれたのか。南場のこれまでの壮絶な経験を紐解きながらその仕事観に迫る。 南場智子(なんば・ともこ) 1962年 新潟県生まれ/1986年 津田塾大学卒業(在学中にアメリカ・ブリンマー大学留学)  『マッキンゼー・アンド・カンパニー・インク・ジャパン』入社/1988年 同社を退社してハーバード大学留学/1990年 ハーバード大学でMBA取得。マッキンゼーに戻る/1996年 マッキンゼーのパートナー(共同経営者)となる/1999年 独立し『株式会社ディー・エヌ・エー(DeNA)』設立。オークションサイト「ビッダーズ」のサービス開始/2003年 内閣IT戦略本部員/2004年 携帯電話オークションサイト「モバオク」のサービス開始  規制改革・民間開放推進会議委員  アフィリエイトネットワーク「ポケットアフィリエイト」のサービス開始/2005年 東証マザーズ上場/2006年 ケータイゲーム&SNS「モバゲータウン」のサービス開始

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  • 北朝鮮 金正恩の経済学―週刊東洋経済eビジネス新書No.40
    -
    核実験を続け、国際社会からの経済制裁が続いている北朝鮮。金一族の若きプリンス・金正恩が最高指導者となって2年目となるが、北朝鮮メディアでは連日、金正恩第一書記の現地指導をはじめ経済ニュースが大きなスペースを占めるようになった。3月には「経済建設と核武力の並進路線」を公言、経済の立て直しに力を入れ始めた。「経済強国」建設をアピールし、国を挙げての経済成長を目指しているようだ。  だが、12月に金正恩第一書記の叔父・張成沢氏が失脚。経済改革を重視した張氏の失脚で北朝鮮の経済政策に変化は起こるのか。  北朝鮮住民の収入状況、経済政策など、若き指導者の登場で変化する北朝鮮に迫る!
  • 感情労働の時代 ~つらい精神的な労働を乗り切る方法~―週刊東洋経済eビジネス新書No.39
    3.0
    肉体労働にも頭脳労働にも当てはまらない第3の労働「感情労働」をご存じか。職務として、表情や声、態度で適正な感情を演出することが求められる仕事のことで、過度の疲労や精神的ストレスを招く労働問題として、関心が高まりつつある。  働くうえで、感情をどうコントロールしていけばよいか。上手に感情をマネジメントすることで仕事の成果を高める方法を学ぶとともに、そうした感情労働で疲弊しないための方策を考えていこう。  <主なテーマ> ・理解できない上司や部下にどう向き合うべきか ・プロジェクトリーダーはメンバーの感情をどうマネジメントすればいいか ・突っかかる人、話さない人、混乱させる人、ずれている人、話しすぎる人、それぞれへの対応 ・営業スキルとしての感情労働~気質別8つのタイプ~
  • 版元ドットコム大全2010 出版社営業ノウハウと版元ドットコム活用術
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 版元ドットコムの10年の活動の中で記録したノウハウ、マニュアル類を一冊にまとめました。

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  • オタクの心をつかめ 最強の購買欲をもつ顧客たち
    3.0
    膨らみ続けるオタク市場。市場分析だけではない、具体的な成功や失敗例の解説も交え、すぐに応用可能なオタク相手のビジネスヒントを伝授します。「自分はオタクじゃないけど、オタク相手への商売はしたい」という人にオススメのビジネス新書です。
  • データが変える出版販売
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 売上カードを回収し、DC/POSで単品データをシステム化した講談社の事例をもとに、データを活用した売上・商品管理と、新しい販売促進の道筋を具体的に提示、同時に書店のマーケティング戦略とその展開を明解に描く。

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  • NPO法人の会計
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 NPO法人の会計に的を絞った入門書。日常的に使用する用語の解説から、記帳実務・決算等まで、実務に即した例題や練習問題を多用して、わかりやすく解説する。

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  • 5年で売上2倍の経営計画をたてなさい
    3.0
    これから10年生き残る会社の戦略は「5年後に売上倍増」の長期経営計画を立てることを決定できるか――。中小企業のカリスマ・株式会社武蔵野の小山昇氏による新たな「社長の決定シリーズ」がついに発売!
  • 「うちはいい会社です!」と社員から言われる就業規則25のチェックポイント
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 単なる就業規則作成のノウハウ本ではなく、全体を25のポイントに分けて、それぞれをわかりやすく説明すると同時にそれぞれに参考のモデル条文を充実させた、すぐに“使える”解説書。
  • 生産期間課題とトヨタ生産方式
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 短生産期間を目指すトヨタ生産方式のジャスト・イン・タイムは多種大量生産を前提としていないため、市場需要の変化に柔軟で売上高利益率だけではなく、資本回転率の向上も可能である。この生産期間短縮による経営効果と方策について論究する。

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  • ドル箱  コーヒー市場争奪戦―週刊東洋経済eビジネス新書No.38
    -
    殴り込みをかけるセブンイレブンを迎え撃つスタバにドトール。反転攻勢を狙うネスレやコカコーラにサントリー。老舗のUCC上島、キーコーヒーも健在の分野に、「すき家」も参戦--。  日本は世界4位の巨大コーヒー市場。その覇権争いは、商社から焙煎、メーカー、流通、外食、小売りまで業界の垣根を越えての大乱戦だ。このホットな闘いを追った。
  • 部長の資格 アセスメントから見たマネジメント能力の正体
    値引きあり
    3.6
    世に「困った」部長は「困った」課長以上にあふれている。では、ボードメンバーの一歩前の部長の役割とは? 必要な能力とは? ヒューマン・アセスメントの第一人者として、350社、4200人以上の管理職の能力判定・開発に携わってきた筆者が明らかにする、言動で測れるマネジメント能力の本質。
  • 不機嫌な職場 なぜ社員同士で協力できないのか
    値引きあり
    3.8
    あなたの職場がギスギスしている本当の理由。社内の人間関係を改善する具体的な方法をグーグルなどの事例もあげて教えます。何となくいつもイライラ・ギスギス……。そんな職場になっていませんか? 多くの会社で陥っている「負の構造」を明らかにし、その解決策を実例とともに紹介。社内活性化に必須の書。(講談社現代新書)
  • 新入社員はなぜ「期待はずれ」なのか~失敗しないための採用・面接・育成~
    3.6
    一見優秀な「ダメ人材」に、騙されていませんか? 300社以上の人事コンサルティングに携わった経験から、今時の若者たちの採用・面接・育成のコツを分かりやすく教えます。
  • 体育・スポーツの経営学
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2020年の東京オリンピック開催が決定し、わが国でのスポーツ振興はこれまで以上に重視され、熱を帯びてくるものと予想される。本書はスポーツとは何かにはじまり、現代社会におけるスポーツ文化について解説し、スポーツビジネスのみならず学校や自治体等のスポーツ振興の担当者へ向けたスポーツ経営の解説書である。
  • 組織を変える「仕掛け」~正解なき時代のリーダーシップとは~
    3.6
    激しい環境変化に合わせて、組織を変えるには? 求められるリーダーシップのあり方は? 数多くの企業の組織変革に関わり、実績をあげてきた著者が、その方法論の一端を明かす。
  • 能力構築競争 日本の自動車産業はなぜ強いのか
    4.0
    日本の自動車産業は、製品の品質、世界市場でのシェアなど現在も世界トップレベルにある。またカンバン方式、TQCなど日本発の生産システムが「グローバルスタンダード」となっている。これほど国際競争力があるのはなぜなのか。その強さの秘密に、企業が生産・開発現場で総合的な実力を競いあう「能力構築競争」という観点から迫り、長期不況下にあって自信喪失に陥っている日本企業の再生に向け、明確な指針を提示する。
  • あの日、「負け組社員」になった…
    3.7
    「はりきりすぎが裏目に」「ちょっとした意見を根に持つ上司」「度を越した同性の嫉妬」「内部告発の悲惨な結末」など、気がつくと会社から冷遇され、「負け組」となってしまった人たちの実体験をまとめた、「ダイヤモンドオンライン」の人気連載、待望の書籍化。あなたの負け組度数がわかる、チェックリストも収録。負け組社員は社内の誰? それともあなた?
  • カルロス・ゴーン リーダーシップ論 カリスマが明かす企業飛躍のメソッド
    4.0
    1999年までの8年間に7回の最終赤字を計上するなど、破綻の瀬戸際にいた日産自動車。だが、仏ルノーの上席副社長を務めていたカルロス・ゴーン氏は着任後、ケイレツ解体をはじめとした激烈な改革を断行、退路を断ったコミットメントで日産を見事に蘇らせました。今では、日産・ルノー連合で世界4強を形成するまでになっています。 本書は、日産を再生に導いたゴーン氏のリーダーシップを4つの観点で描いています。「危機下のリーダーシップ」「協業におけるリーダーシップ」「飛躍のリーダーシップ」「リーダーを育てるリーダーシップ」の4つです。ゴーンCEOは会社が置かれている状況に応じてリーダーシップを使い分けてきました。

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  • IT幸福論
    4.0
    情報通信革命=IT革命の本質とは何か。 進化を続ける技術をどのように捉え、未来を予見すればいいのか。 そして、ITの力を活用して、社会をよりよく変革していくにはどうしたらいいのか。 ビジネスリーダーにITとの関わり方の指針を与えてくれる一冊! ITは人間社会の将来に幸福をもたらす道具ともなる。 いまは農業革命、産業革命に続く、第三の革命期にある。 過去の価値観やシステムを瞬く間に時代遅れにし、 新しい価値観やシステムに取って代わられる革命を目の前にして、 私たちは生き残るための方策を準備せざるをえなくなった。 IT革命をもたらしている三大要素技術は進化を続けている。 経営者には少なくとも「ITによって何ができるか」を知っておいてほしい。 そうすれば、「自分たちがやりたいこと」を起点に“手段”を選ぶことができる。 【主な内容】 第1章 ITの力が社会を変える 第2章 革命をもたらす技術は進化を続ける 第3章 未来を予見する力が競争優位をもたらす 第4章 IT生産技術の革新がもたらす恩恵 終章 経営者とITの関わり方を考える
  • 企業はなぜ危機対応に失敗するのか 相次ぐ「巨大不祥事」の核心
    4.3
    みずほ銀行、阪急阪神ホテルズ、カネボウ化粧品…… 2013年に社会を揺るがした「巨大不祥事」の本質に迫る! かつてない重大なリスクにさらされる日本企業へ、 コンプライアンスの第一人者による緊急書き下ろし! <目次> はじめに 第一章 二〇一三年に起きた「巨大不祥事」 阪急阪神ホテルズ「食材偽装」問題 「大企業のコンプライアンスの論理」の弊害 みずほ銀行「暴力団員向け融資」問題 カネボウ化粧品「白斑被害」問題  ほか 第二章 社会環境の変化と不祥事 「社会の要請に応えること」の困難さ 「隠ぺい企業」批判で危機に瀕した不二家 東日本大震災と九州電力「やらせメール」問題 オリンパス損失隠し問題 ほか 第三章 企業の危機対応の戦略 危機対応における「フォーメーション分析」 パロマ湯沸かし器事故問題をたどる みずほ銀行問題をフォーメーション的視点で考える カネボウ化粧品問題をフォーメーション的視点で考える 阪急阪神ホテルズ記者会見の混乱の原因 不二家の「隠ぺい」をめぐる誤解を解く ほか 第四章 企業をとりまく環境の変化をとらえる 環境と社会の要請 野村證券インサイダー取引事件 JR西日本福知山線脱線事故 新日本監査法人インサイダー取引事件 ほか あとがき
  • 巨象の漂流 JALという罠
    3.0
    「あなたたちは、日航を実験台にでもするつもりなのか」、2010年1月、JALは会社更生法の適用を申請――。失われた20年は、日本経済を、そしてフラッグキャリアを破滅の淵に追い込んだ。客室乗務員8425人、パイロット3838人。膨らんだ負債総額は、2兆3221億円。再生のプロを自称するベスト&ブライテストたちのはまった迷路とは? 日本という国家の命運を展望する!
  • 瀬戸内の経済人-人と企業の歴史に学ぶ24話-
    -
    1~2巻1,540円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 明治から現代まで、瀬戸内の経済人20人余のドラマティックな人生にスポットを当てた!企業とともに歩み、その運命と懸命に格闘した人の歴史と物語。
  • ゲームのルールを変えろ
    4.0
    思いついたことの98%は実行せよ!営業、流通、採用・育成・評価…本物のリーダーは仕組みを変える。業界平均数倍の利益を上げて成長するネスレ日本100年の歴史のなかで、史上初の生え抜き日本人CEOに就任した著者が明かす、世界に通用する日本的経営とは。
  • 儲けたければ原価率は40%にしなさい!
    -
    カラーのメニュー写真も満載! 飲食店関係者、必読の一冊です。 超人気店の原価率は40%超だった! ラ・ベットラ、原価BAR、ヴィノシティ、とりとり亭・・・。 本書では、原価率が40%前後という、飲食業界では「常識外れ」の高い原価を掛けながらも、しっかりと利益を出しているお店を取り上げています。 なぜ、利益が出せるのか? いったい、どのような原価構造になっているのか? 飲食店経営の専門誌「日経レストラン」が選りすぐりの繁盛店を取材し、その知恵と工夫を解き明かした、飲食店関係者必読の一冊です。

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  • 事例からわかるモンスター社員への対応策
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 会社を潰されないために経営陣や人事・総務部の方々に必見。実例に基づいた事例を紹介するとともにその抜本的対処法について解説をした一冊。
  • 「成功の型」を知る 起業の技術
    4.3
    どのような分野でも 「成功の型」のようなものがあります。 天才と言われる人でさえ、 そういった基本を土台にして活躍しているのです。 しかし、ほとんどの起業家は、その「型」を知りません。 だから、失敗するのは当然です。 本書の目的は、その「成功の型」を知ってもらうことです。   *    *    *    *    *    * 毎年、新会社が10万社生まれています。 会社をつくらずに起業する人は数10万人もいます。 安倍政権の成長戦略の中にもベンチャー支援が入って、 ますます起業する人が増えると思われます。 しかし一時的に成功したとしても 10年以内には90%の起業が失敗しています。 経営を成功させるために 「何が必要なのか」 「明日から何をすべきか」 が、わかっていないために……。 「成功の型」さえ知っていれば「成長と継続」ができます。 それが社長として絶対に知っておくべき「経営の12分野」であり、 本書は、48枚のワークシートを使いながら 「経営の12分野」が身につくように構成しました。 10年後も成長し続けるための一冊!
  • マッキンゼー
    3.5
    世界の大企業やパワーエリートがこぞって頼りにする最強のブレーン集団、マッキンゼー&カンパニー。なぜ、マッキンゼーは経済ビジネス分野にとどまらず、政治・軍事の分野にまで絶大な影響力を持ち続けているのか?長年にわたり業界の王者に君臨する巨大コンサルティング・ファームの実態に迫る渾身のノンフィクション。
  • 中小企業にしかできない持続可能型社会の企業経営
    -
    企業経営の実践の経験から今、あらためて社会に問いかける著者の思いは「循環型社会システム研究所」の設立となった。そして本書では、モノの豊かさによって作り出されたさまざまな罪による社会崩壊の危機を訴える。「『経済至上主義社会』が揺るぎ、『持続可能型社会』に変ろうとするとき、生活者の生活や経済を支えるのは、商店街をはじめ中小零細企業である」とし、現体制を否定し、人間と自然の共生、生産者と消費者の一体感を基本として「持続可能型経済社会」を作り出すために、いまこそ中小企業者が立ち上がって欲しいと力説する。
  • 組織変革のビジョン
    3.9
    「道に迷ったときは、どんな古い地図でも役に立つ」「忙しいから絵が描けないのではなく、描けていないから忙しいだけだ」――本当に意味のある変革とは? 根本から考える。
  • 「事務ミス」をナメるな!
    3.3
    「クリック一つで大損失」の時代――事務作業者にはこれまでになく高い信頼性が求められている。新しい視点から「事務ミス」を分析し直し、「ミスに強い組織」を作る具体策を提示する。
  • 男性の育児休業 社員のニーズ、会社のメリット
    3.8
    多くの企業では男性社員が子育てに携わることを想定してこなかった。しかし、結婚・出産後も仕事を継続する女性が増えた現在、男性も子育てに関わりたいと希望し、従来型の雇用や処遇の仕組みは新たなストレスを生む要因ともなっている。本書は、少子化対策としてのみ論じられがちな男性の育児休業を、社員が勤労意欲を高水準で維持し、能力を最大限に発揮するための選択肢の一つとして捉え、取得促進への具体案を提示する。
  • 奇跡の軽自動車―ホンダはなぜナンバーワンになれたのか 「N BOX」ヒットの法則
    3.5
    快進撃を続ける「Nシリーズ」を生んだ、ホンダ命がけの改革とは――。これまでになかった「軽」を、ホンダがつくった。2012年度、軽自動車の車種別販売台数ランキングで堂々1位に輝いた「N BOX」。13年上半期もトップの座をキープしたこの車は、「安っぽい、単なる移動手段」という軽のイメージを一掃、最先端技術を搭載して機能性・安全性を備えた「クール」な軽だ。この開発のためにホンダが行った、命がけの意識改革・組織改革は、多くの日本企業が抱える課題を解決するヒントとなる。“タテワリ”組織から“ヨコワリ”組織へ/「女を知らない」反省/ホンダAKBの活躍など、ユニークな挑戦が目白押し。

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  • リーダーは自然体~無理せず、飾らず、ありのまま~
    4.3
    社長がすなわち凄いのではない。新人でも「社長目線」を持てれば凄いのだ。名立たる外資系企業で本社人事部門トップになった女性社員と気鋭の経営学者が、リーダーの本質を探る。
  • リフレクティブ・マネジャー~一流はつねに内省する~
    4.0
    職場で何をすれば、人は成長するのか? 働く大人のための最新学習理論をもとに、経験をくぐり、対話をし、仕事を振り返るという内省(リフレクティブ)行為の大切さを伝える。
  • Q&Aでわかる近江商人
    4.0
    近江商人の理念や商法が今、見直されているのはなぜか。それは若い企業家を支えるために「出世証文」と呼ばれるシステムを作ったり、環境問題に取り組んだ近江商人がいたからです。素朴な39の疑問にわかりやすく答える本で、楽しみながら理念や経営方法を学ぼう。
  • 2014年版 個人事業・自由業者の税金もっと安くできる!
    -
    個人事業主や自由業者にとって、知って得する「節税のコツ」を一挙公開した待望の2014年度版。経理や税金の専門知識がゼロでも大丈夫! 基本的な税金の仕組みを中心にやさしい用語と豊富な図解で解説。見逃しがちな「所得税」の節税ポイントから「消費税」がもっと安くなる方法まで、もちろん最新の税制改正も完全網羅。「青色申告書」の書き方もステップ式で説明しているので、ラクラク申告できること間違いナシ!
  • 絶対に負けない交渉術 やってはいけない35のルール
    4.0
    ライブドア、JALの事業再生にも関わった異色の一流弁護士が、その豊富な経験から、絶対にやってはいけない交渉例を紹介しつつ、必ず勝ちにつなげるプロのルールを紹介する。 ●著者紹介 植田統(うえだ・おさむ) 弁護士、国際経営コンサルタント、名古屋商科大学教授。 1957年生まれ。1981年東京大学法学部卒業。ダートマス大学経営大学院にてMBA取得。成蹊大学にて法務博士取得。東京銀行(現三菱東京UFJ銀行)、ブーズ・アレン・ハミルトン、野村アセットマネジメント、レクシスネクシス・ジャパン代表取締役、世界最大の企業再生コンサルティング・ファームであるアリックスパートナーズでライブドア、JALの企業再生を担当し、弁護士、国際経営コンサルタントとして独立。著書に、『45歳からの会社人生に不安を感じたら読む本』(日本経済新聞出版社)、『銀行から「金を返せ」と言われたら読む本』(光文社)など。
  • 世界最高位のトップセールスマンが教える 営業でいちばん大切なこと
    3.6
    プルデンシャル生命の中で、個人、チームともに日本一を達成した唯一の人物であり、世界の保険営業で頂点を極めた者のみに与えられる称号、TOTにも輝いた「伝説の男」小林一光氏。本書では、小林一光氏の秘密の営業術を開陳します。 フルコミッション営業でしのぎを削る猛者が集まるプルデンシャル生命保険で、個人営業成績、全国ナンバーワン。その後、営業所長としてチームを持つようになっても、営業所長としてチーム成績、全国ナンバーワン。プルデンシャル生命保険の中でも、個人、チームともに全国ナンバーワンを達成した人物は、小林一光氏ただ一人。小林一光氏は保険業界では「伝説の男」として知られています。 それだけではありません。 小林一光氏は、わずか入社5年目にプルデンシャルの営業マンの最高位であるエグゼクティブ・ライフプランナーに認定。また、全世界の保険・金融サービスの専門家のトップクラスのメンバーだけで構成されるMDRT(Million Dollar Round Table)の基準を11年連続でクリアした終身会員であるばかりか、そのMDRTの6倍の基準を達成した者、つまり世界の保険営業職でまさに頂点を極めた者のみの称号、TOT (Top of the Table)にも輝いています。 そんな世界でも桁外れの実績を上げた小林一光氏。そこで一番気になるのは、 「一体、どうやってそれだけのお客さんを見つけることが出来たの?」ということ。本書では、これまで明かされることが無かった、「最強の一光式営業ノウハウ」を開陳します。
  • 起業革命―「スタートアップ」のプロが伝授する事業創出のノウハウ
    3.7
    不況が長期化する日本で元気なベンチャー企業が育ちにくくなっている。不確実な今こそ、新規事業で成功をするためには、どのようにしたらいいのか? 金型部品やFA部品の専門商社ミスミ創業の後、顧客起点でビジネスのすべてを発想する「マーケットアウト」のコンセプトの下に、「購買代理店」「持たざる経営」などの独自のビジネスシステムや新規事業を次々に打ち出してきた著者が解説するベンチャー起業のあり方と今後の展開。一休、ベネフィット・ワン、ライフネット生命、アニコム損保、ケアプロ……などのベンチャー企業創業者からのメッセージも収録されている。 【主な内容】 第1章 日本経済の目を覆う惨状 第2章 日本経済が再生しない本当の理由 第3章 元気を出せ日本!  事業創造のイノベーションマーケットアウトという発想 第4章 ビジネスモデル転換の5つの発想法 第5章 いまこそ起業革命を!  「スタートアップファクトリー」という考え方 第6章 しがらみのない個人・中小企業ほど ベンチャーでは成功できる 第7章 躍進するマーケットアウト企業に聞く 「マーケットアウト」発想と私
  • 等身大で語るコンプライアンス講座
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 企業倫理やコンプライアンスの確立は、わが国の企業のあいだで急速な広がりをみせている。本書では、難解になりがちなコンプライアンスの話を、著者自身がビジネスを通して得てきた経験や実感から、45のテーマに分け、整理してわかりやくひも解く。コンプライアンスの実用入門書。

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  • ケースブック地域企業の経営戦略
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、地域の中堅・中小企業に着目し、さまざまな経営問題を収集し、具体的な戦略セミナーまで収録した事例を基として、ケース・メソッドに基づいた論理的な対処法を提示した講義用のケース・メソッド論である。

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  • 魂の経営
    3.9
    写真フイルム市場が10分の1に縮小するという「本業消失」の危機を、 奇跡と称される事業構造の転換で乗り越え「第二の創業」を成し遂げた、 富士フイルムホールディングス代表取締役会長兼CEOによる書き下ろし。 10年に及ぶ経営改革の全貌と、リーダー哲学が初めて語られる。 【主な内容】 第一章 本業消失――富士フイルムに何が起こったのか? 第二章 第二の創業――富士フイルムの挑戦と改革の全貌 第三章 有事に際して経営者がやるべきこと――「読む」「構想する」「伝える」「実行する」 第四章 すべては戦いであり負けてはならない――世の中のルールと勝ち残るための力 第五章 会社を思う気持ちが強い人は伸びる――仕事で成果を出し、成長を続けるための働き方 第六章 グローバル時代における日本の針路――国と企業の強みと可能性について
  • 作業姿勢と自覚疲労 : トヨタ生産方式は自覚疲労を高めるか
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 トヨタ生産方式で用いられる歩行を伴う立位姿勢が、従来の椅子座位姿勢や立位姿勢に比して作業負担が増大するかどうかを、椅子座位姿勢・立位姿勢・歩行を伴う立位姿勢における自覚疲労から解明する。

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  • 日本企業をグローバル勝者にする経営戦略の授業
    4.0
    本書はマッキンゼーで企業変革を実践し、いま一橋大学で国際企業戦略を教える著者の特別講義を編んだものである。授業内容はずばり「日本企業を世界の勝ち組に」。日本企業はグローバルプレーヤーになれない、というのは幻想である。「日本にも、円高をはじめとする『六重苦』をものともせずに、未来に向けて力強く成長している企業が少なくありません。たとえば最近、倒産したコダックを尻目に、化学・医薬品プレーヤーとして大きく変身しつつある富士フイルム。成熟産業という烙印を押されて久しい繊維産業の中で、炭素繊維などの新素材開発を梃子に、一人気を吐く東レ。その東レの協力のもと、『ジャパンテック』を看板に世界に飛躍するファーストリテイリング。いずれも、『失われた二十年間』を勝ち抜いてきた企業です。これらの『勝ち組』に共通している特質は何でしょうか?」(本書「はじめに」より) 「高品質+低価格」戦略が開く、ジャパン勝利への道。

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  • 大学政策論
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 高等教育機関においては、その役割に対する大きな期待の半面、様々な課題が挙げられている。大学の役割や機能、制度などの基本的な概要を概観し、大学に関わる諸課題を解説することを通じて、現在の高等教育制度の全体像提示する。

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  • 「失われた20年の勝ち組企業」100社の成功法則 「X(エックス)」経営の時代
    4.0
    「失われた20年」を経て、アベノミクスの途上にある日本経済はいま、「異次元の成長」への道と「停滞への逆戻り」の道の岐路(クロスロード)に立っている。20年のあいだに大成長を遂げた勝ち組企業100社をリストアップして、その成功の秘密を解き明かすもの。ユニ・チャーム、味の素、ダイキンからファーストリテイリングまで、注目の会社を徹底分析! オペレーション力、経営変革力、事業モデル構築力、市場開拓力といった観点から、それぞれの企業を「J」「W」「X」「Z」の4タイプで考察。日本企業にとって究極の次世代経営モデルを描く。

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  • 成長戦略の隠し球 カジノ解禁―週刊東洋経済eビジネス新書No.37
    -
    カジノ解禁の議論は何度もブームと退潮を繰り返してきたが、いよいよ本格的な解禁への道筋が見えてきた。すでに東京・お台場をはじめ、日本各地で誘致合戦が繰り広げられており、国会審議次第だが、早ければ16~18年度には日本でカジノが誕生する。  そもそもカジノって何なのか、カジノができると何がどう変わるのか、そして解禁論者の狙いは何か、といった基本事項から、日本各地の誘致状況、すでに海外のカジノで稼いでいる日本企業の紹介、未成年者やギャンブル依存症への対応などを解説。この1冊でカジノを理解しよう。
  • なるほど! 「三国志」勝者の戦略がイチからわかる本
    値引きあり
    3.0
    「三国志」は、かつて中国が群雄割拠していた時代の興亡史だが、ここには、戦いに勝ち抜いた武将たちの知恵や戦略、人間心理が描かれている。これは2000年を経た今にそのまま当てはまる。「三国志」のエッセンスを読み取れば、厳しい現代で勝つための戦略、問題解決、人間洞察のコツがつかめる!
  • 創強の戦略[I]
    -
    経営コンサルタントとして長年経営相談を受けてきた著者が、絶えず変化し続ける現代で、企業が生き残るための「創強」の戦略を説く――3回シリーズの第1回、満を持して刊行!

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  • 防衛産業を大解剖! 自衛隊のコスト―週刊東洋経済eビジネス新書No.36
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    東日本大震災後、自衛隊の存在感が急浮上している。しかし緊縮財政のなか、防衛予算も右肩下がりが続き、防衛産業にも影響を与えている。防衛産業は、自衛隊におカネが落ちなければ、売り上げも立たない。民生品に転用できない特殊な設備や職人技に頼る部分も多い。今後も発注が減少すれば、そうした人・モノを手放さざるをえなくなる。  自衛隊の本来の目的は、国民の生命と財産を守ること。防衛産業は、その目的を支える重要な役回りである。  本書では、日本企業がつくる防衛装備の紹介や他国の防衛産業の事例、基地のある町のルポ、武器輸出三原則の問題点、防衛問題に詳しい自民党・石破茂氏へのインタビューなどを通じて、防衛産業のありのままの姿と課題を探った。
  • ちょっと待った!! 社長! その就業規則 今のままでは紙切れ同然です!!
    値引きあり
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    雛形就業規則では、労働トラブル防止はできない。役に立たないのであれば、紙切れ同然! 大切な会社を守るうえでも、社長! 今すぐ就業規則の見直しが肝要です。 本書は、モンスター社員への対応策、遅刻・欠勤・休職・退職等に関する労務管理、基本給・諸手当等のお金の問題、さらには育児・介護休業中の給与・賞与等まで、中小企業経営者のためだけに就業規則に盛り込むべき事項を選別し、法律に基づいて徹底解説した一冊!
  • 社長! 会社の「個人成り」を考えてみませんか?
    値引きあり
    4.0
    一般に、個人事業主やこれから事業を興そうとする起業家の方々は、事業を拡大するためにも会社を設立(法人成り)します。しかしこの不況下、思うように売り上げが伸びないケースも多いでしょう。会社設立は儲かっているときには節税などに効果的ですが、トントンや赤字続きだとコスト負担で経営が圧迫されかねません。そこで、無理して会社を維持せず、個人事業に戻る(本書ではこれを「個人成り」と言います)ことで利益を確保し、また赤字経営の場合は事業を立て直そうというのが本書の狙いです。

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