久保惠一の作品一覧 「久保惠一」の「図解 一番はじめに読む内部監査の本(第2版)」「図解 ひとめでわかる内部統制 第3版」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~3件目 / 3件<<<1・・・・・・・・・>>> 新着順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 東芝事件総決算 会計と監査から解明する不正の実相 4.2 ビジネス・経済 / 経営・企業 1巻2,640円 (税込) 「パソコンのバイセル取引」「原子力事業の減損問題」「企業結合の会計処理」「取得価格配分手続」・・・全てが明らかに。 東芝の不正会計が、日本のどの会社でも起きるようなものだとすると、この事件の本質――会計や監査上の問題点――を理解しなければ、他山の石になりません。ただ、会計や監査の知識が乏しいビジネスパーソンにとっては、この事件は理解は困難です。 東芝事件は会計や監査に関する様々な問題を提起しましたが、この事件の特徴は、東芝から発表された情報のほか、関係者による通報などで、ほぼリアルタイムで事件が進行した点にあります。しかし、専門家でない読者はもちろん、メディアの報道でも曖昧な(平易すぎる)記述になっていることが、この事件に対するさらなる誤解を招く要因でした。 本書は、会計士の著者が、事件の発端から現在までを分析、平易な言葉で事件の本質を解説するもの。そこから、会計や監査の諸問題を明らかにしていきます。過去の経緯を振り返り、会計・監査面から様々な決算・財務情報を正確に分析、東芝事件の総決算を行います。 試し読み フォロー 図解 一番はじめに読む内部監査の本(第2版) 4.0 ビジネス・経済 / 経営・企業 1巻1,584円 (税込) ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 内部統制制度の施行後、構築から運用・改善へ向かいつつある内部監査。改訂第2版では、制度施行以降の運用事例解説を加え、IIAの内部監査基準の変更についても盛りこむ。 【主な内容】 第2版にあたって はじめに 第1章 内部監査とは何か 第2章 内部監査の基礎概念を理解する 第3章 内部監査の体制 第4章 内部監査の実務 第5章 ワンランク上の内部監査 第6章 さまざまな内部監査 参考文献等 試し読み フォロー 図解 ひとめでわかる内部統制 第3版 4.5 ビジネス・経済 / 経営・企業 1巻1,584円 (税込) 最新基準を反映! 新COSOフレームワークも解説。 粉飾、損失隠し、偽装表示、インサイダー取引、個人情報流出、資金流用などの企業不祥事を防ぐ仕組みがわかる。 【主な内容】 序 章 内部統制とは 第1章 内部統制の基本的枠組み 第2章 日常業務に見る内部統制 第3章 内部統制と会社法 第4章 内部統制報告制度(J-SOX) 第5章 内部統制と関連トピック 試し読み フォロー 1~3件目 / 3件<<<1・・・・・・・・・>>> 久保惠一の詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> 図解 一番はじめに読む内部監査の本(第2版) ビジネス・経済 / 経営・企業 4.0 (12) カート 試し読み Posted by ブクログ 「一番はじめに読む内部監査の本」 トーマツ 1.内部監査の役割 経営者を含めた経営陣が戦略策定および実行をするための補助的な役割 2.内部監査に期待されていること 業務プロセスが ①規程に適合しているか? ②どんなリスクまたはベネフィットが含まれているか? 3.全体プロセス 計画→監査→照合→報告書→フィードバック→フォローアップ監査 4.認識できたこと リスクアプローチ/監査は、事業会社が所属する業界によって差異があること。 また、事業会社自体の製品、サービスが変化するそとによっても変容すること。 0 2022年05月08日 東芝事件総決算 会計と監査から解明する不正の実相 ビジネス・経済 / 経営・企業 4.2 (6) カート 試し読み Posted by ブクログ 公表されているソースだけを使ってこれだけのことがわかる、そしてこれだけのことが隠されている(正確には積極的に開示されていない)。ということがわかるだけで価値があるし、ノンフィクションとして読んでも最高に面白い。リアルタイムに自ら読み取れるようになりたいと思うモチベーショナルな名著でした。 0 2019年09月25日 図解 一番はじめに読む内部監査の本(第2版) ビジネス・経済 / 経営・企業 4.0 (12) カート 試し読み Posted by ブクログ 監査部門に配属されたら、一番最初に読むように進めたい本。自分は監査部門ではないが、監査を受けているシステム部門の側として監査部門の目的が知れてとても有意義だった。 ・内部監査の報告先は経営層 ・監査の目的はルールの検査と改善(リスク評価による順位付) ・監査の証跡は他部署も参照できる ・監査部門のアクセス権限に聖域はない(のがあるべき姿) ・内部監査と会社法の関連 ・システム部門の監査は、「ワンランク上」の領域っぽい 0 2019年05月09日 図解 ひとめでわかる内部統制 第3版 ビジネス・経済 / 経営・企業 4.5 (2) カート 試し読み kiarino 購入済み 図解 ひとめでわかる内部統制 0 2017年06月15日 東芝事件総決算 会計と監査から解明する不正の実相 ビジネス・経済 / 経営・企業 4.2 (6) カート 試し読み Posted by ブクログ 会計・監査に馴染みがないと分かりづらいかと思うが、公開情報だけでここまで論拠を展開出来る筆者の専門知識に脱帽。会計業界で生きる者として、かの有名な東芝事件に関して深く知ることが出来て、大変勉強になった。 0 2025年07月14日