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Posted by ブクログ
「一番はじめに読む内部監査の本」
トーマツ
1.内部監査の役割
経営者を含めた経営陣が戦略策定および実行をするための補助的な役割
2.内部監査に期待されていること
業務プロセスが
①規程に適合しているか?
②どんなリスクまたはベネフィットが含まれているか?
3.全体プロセス
計画→監査→照合→報告書→フィードバック→フォローアップ監査
4.認識できたこと
リスクアプローチ/監査は、事業会社が所属する業界によって差異があること。
また、事業会社自体の製品、サービスが変化するそとによっても変容すること。
Posted by ブクログ
監査部門に配属されたら、一番最初に読むように進めたい本。自分は監査部門ではないが、監査を受けているシステム部門の側として監査部門の目的が知れてとても有意義だった。
・内部監査の報告先は経営層
・監査の目的はルールの検査と改善(リスク評価による順位付)
・監査の証跡は他部署も参照できる
・監査部門のアクセス権限に聖域はない(のがあるべき姿)
・内部監査と会社法の関連
・システム部門の監査は、「ワンランク上」の領域っぽい
Posted by ブクログ
お仕事関係、未経験分野の予習のために読みました。
テーマが分かりやすくまとめられていて、タイトル通り一番始めに読むのにちょうど良い内容だったかなと思います。
他の方も書いておられるように、何度か繰返して読んでみようと思いました。
Posted by ブクログ
全体的な業務フローもわかりやすく、理解しやすい本でした。
まだ内部監査をして数ヶ月ですが、この本をきっかけに実践でも学びを当てはめながら業務に当たれそうです。
もう少し読み込もうかなと思えた本でした。
Posted by ブクログ
内部監査の基本が網羅的に分かりやすくまとまっている。内部監査の意義や手法、監査要点の決め方などが書かれている。CSA(Control Self-Assessment)が自分がこれからやろうとしていることに近いなと思った。
Posted by ブクログ
企業の内部監査の仕組み、内部監査人の立場、内部監査の進め方など、基本的なところから子会社の監査、アウトソーシング、さまざまな側面の監査といったところまで、ざっと概観できた。見開きページの半分は図解・図表になっており、ポイントが分かりやすい。
仕組み、意味合いなどは理解できるとして、実際に内部監査に携わるには、それぞれの事業に関連する規制法令、内部規程、ベストプラクティスなどの理解と監査手法に関する具体的なスキルが必要だと学んだ。
18-67
Posted by ブクログ
この本にだけ「サンプリング」の解説があった。簡単にだけど。
内部監査に関係することが、ごく表層的にだけどかなりちゃんと網羅されていると思われる。
Posted by ブクログ
『図解 ひとめでわかる内部統制』の作者が内部監査に焦点を当てた本。
内部監査のイロハから、認証規格と内部監査の関係等に至るまでコンパクトにまとまっていて良かった。
外部委託先の内部監査、認証規格と内部監査は、とても良い情報なのでメモメモ!
Posted by ブクログ
会社の初心者向け基本書に指定する予定。
そういえば、教育体系の策定が滞っている。
本日(2012.09.14)、部署で購入したので、新卒配属者へ渡す。さてさて、全然業務経験なく、経済系・商業系の勉強もしてこなかった人は、読んでどんな感想持つかな。
楽しみ。