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  • ウォー・フォー・タレント
    3.8
    1巻2,420円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【本電子書籍は固定レイアウトのため7インチ以上の端末での利用を推奨しております】 一年で大きな成果をあげよ! 産業が情報へ移り、高度な管理能力が必要とされる現代は、人が企業を選ぶ時代である。企業にとって、有能な人材を確保することが、ますます重要な課題になっている。マッキンゼーのウォー・フォー・タレント調査に基づき、なぜ人材を重視すべきか、いかに有能な人材を集めるのか、その人材をいかに育てるべきかを5つの法則に従って明らかにしていく。 ※本電子書籍は同名出版物を底本とし作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。

ユーザーレビュー

  • ウォー・フォー・タレント

    Posted by ブクログ

    1997〜2000年にかけて行われた調査にも関わらず、現代にも通じるものが多くあった。
    (逆に言えば、企業の人材戦略/人材ニーズは、20年以上前から変わっていないとも考えられる)

    実際にお客様からも、「人材不足」という観点でお悩みを何度かお伺いしたことがあり、ヒントを与えてくれる1冊だと感じた。
    以下、メモ。

    ・企業の業績向上には、その企業にとって戦略的に重要な事業を構築/運営できる「マネジメント人材」が必要不可欠である。
    →有能なマネジメント人材をどれだけ自社内に抱えているかが、企業の競争力の根源である
    →希少性の高いマネジメント人材の発掘/育成に関して、経営層も含めて全社的にコミットし

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    2024年04月13日
  • ウォー・フォー・タレント

    Posted by ブクログ

    歴史がよくわかる
    インターネットが普及してから育成に注目を浴びるように。
    会社を強くするには経営戦略できる人がいないといけない。

    育てる必要があり、経営戦略できる人は引っ張りだこに。
    人もスキルアップした方が転職して給与が上がるという意識に。

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    2021年05月01日
  • ウォー・フォー・タレント

    Posted by ブクログ

    人事・人財関連で推薦された本。
    マッキンゼー式人材獲得・育成競争とあるが、たぶんマッキンゼーはこんなことやってない。でも、米系のイケイケな事業会社はこれに類することをやってるのだろう。
    産業が製造から情報に移り、企業にとって有能な人材を確保することが重要課題となっている。なぜ人材を重視するべきか、いかに有能な人材を集めるのか、その人材をいかに育てるべきか、をマッキンゼーのリサーチ結果をもとに論じている。
    20年前の本だがその内容は今も(さすがに目新しさはないものの)変わらず有用と感じた。
    長年外資系企業に所属してる身としては、いわゆるスペシャリスト人材が重宝され、ゼネラリストである自身の処し方

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    2020年09月16日
  • ウォー・フォー・タレント

    Posted by ブクログ

    トップマネージメントに超優秀な人がいれば組織は何とでもなる論。「隠れた人材価値―高業績を続ける組織の秘密」と合わせて読むと非常に興味深い。「ウォー・フォー・タレント ― 人材育成競争」は、トップの能力にスポットが当てられているだけに、優秀なトップをどうやって、獲得するか、維持するかという議論に終始。特に人材をひきつけるための施策について”微にいり細にいり”という感じ。残念ならが我社は、この本によるとNG。まあ、ここ10年のトップマネージメントの力量を見るとこの結果は当たっている。一方、「隠れた人材価値―高業績を続ける組織の秘密」の方は、価値観を統一した組織の強さ、優秀さを実例(NUMMI、サウ

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    2018年10月23日
  • ウォー・フォー・タレント

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ウォーフォータレント

    マッキンゼーが1997年から2000年で、好業績を上げている企業とそうでない企業にどのような組織の違いがあるかを調査したところわかったこと

    ▪️マネジメント人材の重要性
    ・企業の業績向上にはその企業にとって戦略的に重要な事業を特定し、それを構築・運営することが大切。実質的にその事業をリードする有能なマネジメント人材をどれだけ自社内に抱えているかが、企業の競争力の根源と言える。
    ・優れたマネジメント人材の発掘・育成は、トップマネジメント以下、企業全体にとっての優先課題である。
    ・マネジメント人材は今後の企業社会において希少価値、その確保・育成競争は熾烈を極める。自社の組

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    2017年01月20日

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