経営・企業の検索結果
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貢献的EQマネジメント これからの企業の成長を決定づける「人間力」
人は「自分には向いていない」「今さら変わらない」といった思い込みで自らにブレーキをかけ、気づかぬうちに可能性を狭めてしまう。しかも本人には、それが自分でかけたブレーキだとはなかなか気づけない。可能性は自分一人だけで見出すことは難しく、人との関わりや、日々の暮らしの中で受け取る小さなきっかけの積み重ねによって育まれ、長い時間をかけて開花していくものである。本書は、心理学や脳科学、行動経済学など世界の研究知見と、著者が年間400回以上の講演・研修を通じて3,000社を超える企業現場で培ってきた実践の両面から、人にかかったブレーキをどう外し、可能性をどう活かすかを具体的に解き明かす一冊である。 -
AI VS コンサル 最後の戦い
AI分野のメガベンチャーたちが、ついにコンサル業界に殴り込みをかけた。AI企業自らが、クライアント企業へのAI導入を支援するコンサルティング子会社を相次いで設立しはじめている。 生成AIの登場によって大きな変革を迫られてきたコンサル業界に、今、新たな競争の波が押し寄せているのだ。 知的産業のピラミッドに君臨していた「エリート業種」は、どのように生き残るのか。 コンサルの再定義に挑むグロービング社長福田氏と、マッキンゼー出身でAIエージェント企業を自ら創業しOpenAIに電撃買収された経歴を持つ、シエラ森川氏へのインタビューを通して、そのリアルな舞台裏をお届けする。 【目次】 はじめに 第1部 【超図解】AI企業がコンサルから「稼げるエリート」の王座を奪った リアル証言・AI時代のスター職種「FDE」 第2部 【衝撃】OpenAI会長が電撃買収した、日本人起業家がヤバい CSと営業を「自動化せよ」 AIが対応する「7億人の問い合わせ」 米国の大企業は「もう使っている」 マッキンゼーを辞めた、その日 1兆ドルが消えた、「SaaSの死」 カスハラを、AIに肩代わりさせる 強さの正体は「手綱さばき」にあり AIは、24か月後に「科学」を解く 第3部 【超成長株】僕らが、日本のパランティアになる 成長したのは「コンサルだけ」 「和製Palantir化」 少数精鋭で粗利率68% 最終系は「投資会社」 ※本書は経済メディア・NewsPicksに掲載され、現在も有料提供されているコンテンツを電子書籍向けに再編集した作品です。 各種サービス、企業情報、肩書、業績、法律などはすべてリリース時のものです。 -
医療情報の罠―週刊東洋経済eビジネス新書No.499
人の命をも左右する医療情報。SNS上では私たちの不安につけこんだ、根拠に乏しい情報があふれている。何を信じ、何を疑えばいいのか。本誌では科学的根拠のない治療法が横行する、「がんエセ医療」大国である日本の現状をリポート。高額自由診療に騙されないための10カ条、がんエセ医療リストを一挙公開しました。また新型コロナワクチンがどこまで有効だったのか、子宮頸がんワクチンの「副反応疑い」にどう向き合うかなど、注目されるワクチンの論争にも迫る。 本誌は『週刊東洋経済』2024年7月6日号掲載の30ページ分を電子化したものです。情報は底本編集当時のものです。その後の経済や社会への影響は反映されていません。 -
具体と抽象の組織論 会社の成長と老化のメカニズム
会社の老化は止められない。しかし、遅らせることはできる。そして、系を新しくすることで「生まれ変わる」ことすらできる――。ベストセラー『具体と抽象』の著者である細谷功氏が、「具体」と「抽象」の思考の軸を発展させ、会社の成長と老化のメカニズムを説いた組織進化論。 具体とは個別バラバラの事象であり、抽象とはそれらを束ねる関係性・構造である。一つの抽象の下に、複数の具体がぶら下がる。この関係が幾重にも積み重なって、私たちの認識はピラミッドの形をとる。ピラミッドを下りる操作が具体化であり、上る操作が抽象化である。この具体と抽象の思考の軸に時間軸を加え、それをモデル化して会社の成長と老化のメカニズムを解き明かすのが本書である。 本書の構成そのものが「具体」と「抽象」を行き来する構造になっており、第I部で具体的な組織の老化を観察、第II部で老化という現象を抽象化してモデル化する。そして第III部では抽象化したモデルを用いて、老化に「抗う」具体的な処方箋を導く。さらに第IV部では、新たな事象としてのAI(人工知能)時代の組織を考察する。 組織に所属するすべての人にとって自ら所属する組織がいま、成長と老化のどのフェーズにいるのか、そこで何をすればいいのか気付きを与えるとともに、不可逆過程の老化に抗う力を行使し、組織のアンチエイジングに取り組む際の理論的支柱となる一冊である。 <目次> はじめに 第I部 具体 現象―組織の老化を観察する 第1章 会社組織という不可逆過程 第II部 抽象 原理―老いをモデル化する 第2章 全体モデル―1枚の絵と3本柱 第3章 止められない―組織エントロピーとして読む 第4章 遅らせる―組織ネゲントロピーを注ぐ 第5章 生まれ変わる―系の世代交代 第III部 具体 応用―原理から処方箋を導く 第6章 診断―組織の症状を読み解く 第7章 延命の処方―遅らせるを実装する 第8章 新生の処方―生まれ変わりを実装する 補論 長寿企業―長く続く企業から何を学ぶか 第IV部 拡張 新しい現象―AI 第9章 AI時代、今後の展望 おわりに 付録 -
「国際標準化」事業創成の極意 グローバル市場で主導権を握る
ビジネスの舞台で、国際標準化が大きなテーマとして浮上している。イノベーションや事業・市場創成の推進に当たり、国際的なルール形成の重要度が高まっているためだ。しかしこの分野において日本は、欧州をはじめ他の主要国に後れを取り、様々な分野で「技術で勝ってビジネスで負ける」という苦い経験を積んできた。その原因の一つが、国際標準を推進する人材の不足だ。この課題に対し、経済産業省による「多角的なルール形成活動の取組が高く評価された企業」に選定されたIDECで国際標準化活動の陣頭指揮を執った著者が、その経験を伝えるべく本書を書き下ろした。実は、制御機器を手掛ける同社はかつて、中核事業の押釦スイッチが規格化されずに市場を喪失した。これを機に、著者を中心に国際標準化に積極的に取り組み、その後「イネーブルスイッチ」や「非常停止スイッチ」といった製品で世界トップシェアを確保し高い収益を上げるようになった。 それだけではない。著者は「技術」「知財」「標準」「認証」を組み合わせたオープン&クローズ戦略を駆使し、新事業や新市場を自ら切り拓いてきた。製造業や建設業など様々な現場で必要な安全人材を育成する「要員資格認証」、自動運転やフィジカルAIなど最先端技術の安全確保にも有効な「協調安全」、そして2032年には1兆円の市場規模が見込まれる「ファインバブル産業」。いずれも、日本発の技術や考え方をベースに、世界中の仲間と共に事業創成や市場創成を成し遂げてきた。 本書は、著者が上述の5つの成功体験を基に、国際標準化活動の進め方やノウハウを全て開示する、国際標準化活動のまさに「実践本」である。 <目次> 第1章 稼げる「国際標準化」―新・国際標準化活動7つの提言 第2章 ビジネスツールとしての国際標準化へ、国が取り組み着々 第3章 国際標準づくりに参加するかしないか、天と地の差 第4章 国際標準化初挑戦の舞台裏、規格化の経緯 第5章 国際標準化初挑戦の舞台裏、成功の要因 第6章 国際標準化で非常停止押釦スイッチをフィジカルAI時代の戦略製品に 第7章 日本発の認証制度を国内から海外、そして国際標準化へ 第8章 世界初・日本発の「協調安全」を「技術+知財+標準+認証」で産業化 第9章 BtoBからBtoCまで多彩な新産業創出、ファインバブル技術 第10章 世界68カ国・地域の仲間と共に技術開発から事業化までを支援 -
人が育つリーダーのすごいメモ習慣
1日5分「3点メモ術」で、部下の可能性を可視化する!活躍人材を育成する!! 「自分でやった方が速い」と仕事を抱え込んでいませんか? 1日5分の「3点メモ術」で、部下が自然と活躍し始めます! 部下が思うように育たない。 「自分でやった方が速い」と仕事を抱え込んでしまう。 会社に言われて1on1(面談)はしているものの、「最近どう?」のほかにかける言葉がなく、気まずい時間が流れる……。 そんな悩みを抱える管理職の皆さん、大丈夫です。 1日たった5分のメモ習慣で、部下は「自ら動く活躍人材」へと変わります。 【3点メモ術とは】 本書が提案するのは、300社・5万人を対象とした支援をもとに体系化した、究極にシンプルな「3点メモ術」です。 特別なツールは一切不要。手帳・ノート・PCなどに、部下の以下の3つの変化を記録するだけです。 1.【持ち味】 個性、才能、知識、技術、情報、アイデア 2.【関係性】 上司・同僚との関係性、顧客や社会との距離感 3.【調子】 気分、体調、健康、自信、自己効力感 この3つの視点から部下を観察することで、目に見える成果だけでなく、隠れた可能性や課題が驚くほど可視化されます。 蓄積したメモがあれば、1on1での的確な声かけ、最適な仕事の任せ方、一人ひとりに合った成長機会がハッキリと見え、育成の道筋に迷わなくなります。 【本書の特長】 最大の特長は、業務過多で時間がない現場でも、1日5分から無理なく続けられる「圧倒的な再現性の高さ」です。「これなら自分にもできそう」という具体策だけを凝縮しました。 部下が活躍人材になると、マネージャーの未来はこう変わります。 •仕事を安心して任せられるようになり、自分の時間に余裕ができる •部下の成長スピードが加速し、チーム全体の生産性が爆発的に上がる •プレイヤー業務から脱却し、管理職本来の「本当にすべき仕事」に集中できる 部下の観察に投資した5分は、やがて複利効果を発揮し、あなた自身の成果として何倍にもなって返ってきます。 「これからのマネジメント」に悩むすべてのリーダー、必見の一冊です! 【目次】 はじめに 序章 なぜ「3点メモ術」で、部下が「活躍人材」に変わるのか? 第1章 「なぜこの部下は伸びないんだろう?」を「持ち味×関係性×調子」で解決する 第2章 まずは自分に着目! 1日5分の「可視化」を実践・実感 第3章 無意識を可視化するメモ術で、部下の活躍度がアップする 第4章 3点メモ術の活用――フィードバックは「制度」より「頻度」が大事 第5章 チーム全体で「3つの視点」を共有し、組織の活躍度を向上させる おわりに 購入者特典 すぐに使える!活躍度UPフォーマット集 -
産業スパイ対策の教科書 「うちの会社は関係ない」が一番危ない
「あなたのご経験を活かせるポジションがございます。まずは一度、オンラインでお話しできませんでしょうか」 SNSにこんなメッセージが届いたら、要注意だ。相手はプロのスパイかもしれない。 産業スパイは、もはや映画やドラマの話ではない。 名刺交換、SNSのDM、留学生の採用面接、海外出張先のホテル、取引先から届いた一通のメール―― ごく日常のビジネスシーンが、彼らの侵入口になっている。 化学メーカーがSNS経由で技術情報を狙われた事件。飲食チェーンの機密情報を不正取得した事件。 ベラルーシで橋を撮影した日本人がスパイ容疑で拘束された事件―― どれも、遠い世界の出来事ではない。あなたの身近で確実に起きている。 その標的は大企業だけではない。中小企業へと広がっている。 守りの堅い大企業を狙うのではなく、防御の甘い取引先や協力会社を「踏み台」にする時代。 「うちのような会社は関係ない」――その油断こそ、彼らが喜ぶ言葉だ。 警視庁公安部外事課で長年、外国スパイと対峙してきた元「スパイハンター」が、 現場でしか知り得ないリアルな手口と、企業向けセキュリティコンサルタントとしての実務経験をもとに、 「明日から使える対策」を余さず語る! 【目次】 第1章 産業スパイの「正体」を知る 第2章 スパイの「手口」を見抜く 第3章 日常で「隙」をつくらない 第4章 「海外」で安全と情報を守る 第5章 組織で守る「体制」をつくる ハニートラップの見分け方、展示会での名刺交換のリスク、SNS投稿の落とし穴、 USBメモリの管理、海外出張前に必ずやるべき準備、内部通報窓口の設計まで―― 従業員・管理職・情報管理・経営者まで、知っておくべきことが詰まっている。 読み終えたその瞬間から、オフィスの風景も、取引先とのやりとりも、海外出張の準備も、まったく違って見えるだろう。 あなたの会社の情報は、本当に守られているだろうか? -
BEYOND HARD THINGS ハードシングスを超えて
正解も前例も見当たらない時代に、未来を見据えて“挑戦”という名の海に飛び込み続けた男がいます。その“ファースト・ペンギン”の名は、デジタルガレージ創業者である林郁(はやし・かおる)氏です。 本書は林氏自身が、日本のインターネット黎明期からここ数年で急速に立ち上がってきたAI時代までの変遷を描きつつ、自らの40年にわたる挑戦と決断を通じて、「未来」を切り開いてきた様を描き出した実践的な書です。 魅力の1つは、そのリアルな語り口にあります。広告、メディア、音楽、スタートアップ投資、決済、AI、Web3と、時代ごとにその時代の最前線に身を置いてきた著者だからこそ語れる、リアルな意思決定の軌跡が詰まっています。 加えて、単なる成功譚に終わっていない点も大きな魅力です。インターネットという技術がまだ明確な名前さえ持たず、正解も前例もなかった時代に、何を信じ、どこへ踏み出したのか。時代を先取りし過ぎた挑戦や失敗、迷い、仲間との出会いと別れ、そして事業を何度も再定義してきた格闘の模様まで、経営の光と影が率直に描かれています。 本書は単なる回顧録ではありません。まだ言葉になる前の未来に賭けた挑戦者の記録です。そして著者自身、今後も挑戦をやめるつもりはありません。「私の役割は終わっていない。自分が飛び込むこと。そして、次のファーストペンギンが飛び込める場所をつくること。私はこれからも、インキュベーターであり続けたい。」と記します。 創業者や経営者はもちろん、新規事業担当者やスタートアップ関係者、変化の激しい時代を生きる全てのビジネスパーソンに示唆を与える一冊です。 <主な内容> ●PROLOGUE ファーストペンギンが語る、起業と人生の原則。 ●SEASON 1─BEFORE the Internet あの頃の世界 ●SEASON 2─Dawn of the Internet つながりはじめた世界 ●FOUNDER'S NOTES 判断の原点に戻るための記録 PART 1 起業と人生のためのケーススタディ 9つの判断の記録 PART 2 意思決定の星座 迷ったとき、空を見上げるための8つの原則 ●SEASON 3─The Future First Penguin 代理される未来を引き受ける ●EPILOGUE 小舟の上で -
成長組織の先読み人事戦略 必ず訪れる「成長フェーズごとの壁」を乗り越える組織のつくり方
企業の成長に立ち塞がる「成長フェーズごとの壁」は、必ず起きるからこそ先手が打てる! 必ず訪れる人事課題を先読みし、人事を「攻めの戦略部門」に変える。CEO・CHRO必読書! ビジネスが軌道に乗ったスタートアップや成長企業ですが、不思議なことに従業員規模がおおよそ30名、50名、100名、1000名といった節目で成長が止まる人事課題の「壁」に直面する企業が後を絶ちません。 興味深いのは、業界や業態にかかわらず起こることです。 この「壁」は、これまで見えてこなかった人事の問題を顕在化させます。そしてそれらの問題は、エース社員の離脱、カルチャーの希薄化、採用のミスマッチなどといった企業の成長を阻害する事象を引き起こします。 当然、これらの事象に対して企業は手当てを行うのですが、あくまで現状維持が主目的にならざるを得ないため、場当たり的な人事施策になりがちです。問題が解決するまで成長へのリソースは割けず、企業は成長のモメンタムを失ってしまいます。 しかし、冒頭で述べたとおり、この「壁」はどの成長企業にも必ず起こります。そして、「壁」がもたらす弊害もまた、成長フェーズでほぼ決まっています。 つまり、従業員規模に応じて今後の展開やパターンが予測できるのです。 予測ができるのであれば、問題が明らかになる前に人事課題に先手を打つことができます。 人事課題に先手を打てれば、企業は成長を止めずに続けることが可能になります。 本書は、自らも複数のグロースフェーズ企業でCHROを歴任し、その知見を活かしてさまざまな企業の成長を支援してきた著者による、「先読み人事戦略」の理論と実践を伝える一冊です。 企業の成長フェーズ(シード、アーリー、ミドル、グロース、レイター)ごとに、次に起こる課題を予見し、先手を打つための「処方箋」を提示します 。また、フェーズごとの施策に取り組む人事系人材にも焦点を当て、組織だけでなく当事者としてのキャリア形成についても助言を行うことで、読者に対して組織とともに人材としての成長も促します。 人事を単なる管理部門ではなく、未来の企業価値をデザインする「攻めの戦略部門」へと変革するための、CEOとCHRO必携書です。 【目次】 第1章 成長フェーズ別「先読み」人事戦略 第1節 なぜ、あなたの会社は『●●人の壁』を越えられないのか? 第2節 シード期の壁:『創業の熱狂』の次に来る危機 第3節 アーリー期の壁:『社長が全員を把握できない』が始まる時 第4節 ミドル期の壁:『50 名の壁』の正体 第5節 グロース期の壁:『企業文化が薄まる』という病 第6節 【あなたの会社は次の『壁』を越えられるか?】 第2章に向けて:「壁を知ること」と「壁を越えること」の間にあるもの 第2章 「逆算の人事戦略」の構築プロセス 第1節 人事戦略の構築プロセスの全体像 第2節 経営戦略を「組織能力」と「人材要件」に翻訳する 第3節 戦略を形にする「組織図」と「ポートフォリオ」の描き方 第4節 「目指したい組織」と「現在の組織」のGAPを埋めるための人事施策設計 第5節 人事戦略を現実にする人事組織の作り方(ステップ⑨) 第6節 人事戦略を完遂させるために必要な4つの「人事リーダーシップ」 まとめ 組織は「経営の意志」の鏡である 第3章 成長を支える人事組織の体制構築と人事のキャリア 第1節 人事人材の採用の失敗の声 ~なぜこれほど難しいのか~ 第2節 人事系人材の採用:転職の失敗を避けるために大事なこと 第3節 フェーズ毎に求められる人事の特徴 第4節 AI時代の人事組織設計 第5節 人事パーソンとしての市場価値の高め方とキャリア形成 第6節 外部の人事専門家をいつ・どのように活用するか -
DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー論文
アドバンストアナリティクスは、マーケティングやセールスをはじめ、さまざまな経営課題の解決に活用されている。ますます多くのデータが利用可能になり、分析の精度がさらに高まる中では、ビジネスアナリティクスにAI(人工知能)をどう取り入れるべきか、そこでは人間の判断をどこまで反映させるべきか、判断しなくてはならない。人間とAIの可能性を両者とも最大限に引き出し、最適な経営判断を下す方法を導き出すにはどうすればよいのか。本書では「記述的分析」「予測的分析」「処方的分析」というアナリティクスの3つのアプローチについて概説し、それぞれのトレードオフと制約について検証したうえで、経営課題に合わせた活用方法を論じる。 *『DIAMONDハーード・ビジネス・レビュー(2024年1月号)』に掲載された記事を電子書籍化したものです。 -
「富士急と申します。マジメにわくわくする事を考えていたら100年経ってました」――とある地方鉄道のヘンなサバイバル戦略
楠木建教授絶賛! 富士山の魅力を世界に広めるため、ワクワクすることをマジメに100年間やり続けた富士急行のサバイバル経営戦略 富士急行。富士山麓に鉄道網を、首都圏に高速バス網を拡げ、運営していることでも知られる私鉄会社だ。 2026年に創立100年を迎える、地域に根差した堅実な交通インフラ会社――と思いきや、実はこの会社、創業期から現在に至るまで、普通の会社なら絶対にやらない「ヘン」な挑戦ばかりを仕掛け続けている。 テーマパークファンの間では「絶叫の聖地」として知られる富士急ハイランドを運営し、絶叫マシンには来園者の印象に残るような尖った名前を社長決裁で考案。富士山を最高の角度で見るためだけに、あえて急斜面に道を切り拓いて山頂にホテルを建設。「富士山が見えなかったら宿泊代を返金する」という前代未聞の約束を交わした。日本一オープンの早いスキー場を富士の南麓に展開したかと思えば、わざわざアメリカへ社員を派遣して水陸両用バスをゼロから共同開発する。さらには自社ブランドのミネラルウォーターの販売も手掛けるが、それは井戸水が当たり前だった時代にやったこと。コロナ禍の閉塞感の中、「真顔チャレンジ」と題するジェットコースターへの無言搭乗動画を公開し、世界中で2億回以上の再生を記録した。 ゴツゴツした溶岩台地を手間暇かけて、緑あふれる富士湖畔の観光地に仕立て上げたのはまさにこの会社で、100年間の歴史はそんな無謀なチャレンジで満ち溢れている。そのヘンでマジメなビジネスのスゴさ、そして愉快さを解き明かすべく、富士急行株式会社全面協力のもとで一冊の本にまとめた。 本書は二部構成。第1部では、富士山麓を魅力的な場所にするために、100年の歴史の中で繰り出してきた「あの手この手」の事業を、成功例も失敗例も含めて集約。19の事例から、あなたのビジネスにも活かせそうなポイントを整理した。そして第2部では、そんな富士急行の起業精神や異例の事業構造について、堀内光一郎社長のインタビューも交えて深掘りしている。 富士急行の社是は「富士を世界に拓く」。 そのために彼らはどんな尖ったことを考え、数々の無理難題をどう泥臭く解決してきたのか。驚きとワクワクに満ちた“ヘンな地方鉄道”の、「よそがやらないこと」に徹したサバイバル戦略。 目次 序章 「ヘン」な「交通企業」、富士急行のとんでもなさを知っているか? ■第1部 普通じゃない会社の普通じゃない発想と普通じゃない決断 第1章 富士急ならば「面白く」─当たり前を許さない事業戦略 第2章 タダでは起きない会社の「ヘン」なブランド戦略 第3章 「話題」を集客に。何でもいいからとにかく「日本初」を 第4章 「富士を世界に拓く」、富士山が好きすぎる会社の「ヘン」な先見性 第5章 富士急大失敗館─―失敗をものともしない怒涛の前進力 ■第2部 「ヘン」な会社の現在、過去、そして「ヘン」な未来 第6章 富士急は、何のために、ここまで「ヘン」なのか ■Column 富士をコンセプトにした会社の強みとその突破力 楠木 建(一橋大学 特任教授) ■巻末インタビュー 堀内光一郎社長に聞く「富士を世界に拓く」受け継がれる100年の魂 -
中間管理職の生存戦略
まじめな管理職ほど陥る「思い込みの罠」から抜け出す! 部下との関係がうまくいかない。会議で結論が出ない。業務量が一部のメンバーに偏っている。育成の時間がない。評価に納得してもらえない、ハラスメントへの不安……。 中間管理職には、正解が通用しない場面が数多くあります。 上司からは結果を求められ、部下からは配慮や納得感を求められる。その板ばさみの中で、「自分が我慢すればいい」「管理職なのだから弱音を吐いてはいけない」と、一人で抱え込んでしまう方も少なくありません。 そんな中間管理職のリアルな悩みを「一問多答」形式で取り上げ、複数の選択肢をもとに、自分なりの最適解を見つけていくための実践書です。 あなたを追い詰める原因は、能力不足ではなく、「思い込み」です。 「部下は上司の意図を察するべきだ」「自分が何とかしなければ職場は回らない」「管理職なら、これくらい我慢すべきだ」 こうした思い込みは、時にあなたの責任感や誠実さの表れでもあります。しかし、その思い込みが強くなりすぎると、悩みを大きくし、感情を揺さぶり、行動の選択肢を狭めてしまうのです。 本書では、科学的エビデンスのある心理療法「認知行動療法」の考え方をベースに、起きた出来事(事実)と自分の受け取り方(思い込み)を切り分ける視点がわかります。 元国税職員として25年勤務し、150名以上の管理職指導に携わってきた著者が、現場に即した現実的な解決策へと導きます。 部下を思いどおりに動かすための本ではありません。自分の見方を少し広げて気づくことこそが、現場での対話やマネジメントを変える確実な第一歩になります。 「どうすればいいかわからない」と立ち止まったとき、本書が次の一歩を考えるための伴走者になれば幸いです。 -
喰われる自治体―週刊東洋経済eビジネス新書No.498
地方創生が叫ばれ始めて10年が経つ。地域活性化に成功したという自治体はそう多くはないという。それでは地方創生をめぐる「カネ」はどこへ溶けていったのか。地方創生マネーが都会のコンサルに吸い上げられていく実態や、弱った自治体の機能をぶんどる「過疎ビジネス」など、地方創生の虚構を描き出していく。一方でコンサル主導の計画に住民が待ったをかけたケースや地場の中小企業が創生を実現した実例など、喰われない「まちづくり」に取り組んだ好事例も多数紹介していく。 本誌は『週刊東洋経済』2024年5月11日号掲載の30ページ分を電子化したものです。情報は底本編集当時のものです。その後の経済や社会への影響は反映されていません。 -
なぜ、優秀なはずの新人が使えないのか チームで成果を出すための実践的指針
本書は「なぜ、優秀なはずの新人が使えないのか」という現場の切実な悩みに応える一冊です。本書では、高い技術力を持ちながらも現場でトラブルを引き起こしてしまう新入社員の典型的な事例を、ヒューマンスキル、技術スキル、学習姿勢、職場適応、コンプライアンスの5つの切り口から徹底的に分析します。「挨拶ができない」「エラーメッセージを読まない」「指示待ち人間」といった具体的な35のケーススタディを通じて、問題の本質と背景にある心理を解き明かします。各章の終わりには、キャリアコンサルタントの視点から学術的な理論に基づいた解説を加え、採用段階での見極めポイントや入社後の効果的な指導法を具体的に提示しています。採用担当者や教育担当者にとっては「見極め力」を高める実践的なガイドとなり、就活生や新人にとっては「求められるプロフェッショナル像」を理解するための必読書です。現場のリアルな本音と対策が詰まった、IT業界の登竜門となる一冊です。 -
知的におもしろい 計量経済学 ―― 豊富な実践例を味わう
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆おもしろさに勝る学習方法はなし。◆ おもしろさに勝る学習方法はなし。実践的な計量経済学の入門書。 ▼本書が備える6つの特徴 ①知的におもしろい実践例を多く紹介 ②理論の組み立てに重点を置いた基礎理論の解説 ③新旧回帰理論双方に基づく議論を展開 ④実践に焦点を置いた理論とノウハウの提供 ⑤上級編的トピックの概要の提示 ⑥インパクトのある結果報告を可能にする規則性の可視化 さらに、統計ソフトRを用いたサンプルファイルを提供。 ■こんな方におすすめ ・学部生向けの教科書として。または、計量経済学を基礎から学習しなおしたい社会人向けの独学書として ■目次 第1章 計量経済学で用いる統計理論 第2章 回帰分析の基礎 第3章 古典的・新古典的回帰モデルと通常最小2乗推定法 第4章 推定された規則性の解釈と可視化 第5章 小標本特性に基づく仮説検定 第6章 標準的な仮定が崩れている場合 第7章 自己回帰モデルと通常最小2乗推定法 第8章 いろいろな一致推定法 第9章 大標本特性に基づく仮説検定 第10章 攪乱項に関する仮説検定 第11章 連立方程式回帰モデルの概要 第12章 VARモデルの概要 第13章 判別モデルと制限従属変数モデルの概要 ■著者プロフィール 村尾 博(むらお ひろし):1984年 カンサス大学卒業(経済学)、1987年 修士号(カンサス大学 経済学)、1993年~2015年 青森公立大学において統計学などを担当、2007年 Ph.D.(カンサス大学 経済学)、2015年 青森公立大学教授で定年退職 -
ビジネスフレームワーク図鑑 第2版 すぐ使える問題解決・アイデア発想ツール75
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【本電子書籍は固定レイアウトのため7インチ以上の端末での利用を推奨しております。文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。ご購入前に、無料サンプルにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください】 20万部突破!ビジネスフレームワーク本の決定版! ─────────────────────── 【30秒で分かる、この本の中身】 ─────────────────────── ■ この本の目的 ビジネスのあらゆるシーンに今日から使える、 75の定番フレームワークを網羅。 ■ こんな人におすすめ ・企画やアイデアを発想したい人 ・プロジェクトを推進したい人 ・メンバーの育成をしたいチームリーダー ・事業戦略を考えたいマネージャー、経営層 ・業務改善をしたい人 ■ 改訂版のこだわり 1. AIに完全対応。プロンプト例をそのまま打ち込めば、AIとの共同作業がはじまる。 2. PowerPointにも完全対応。個人&チームで思考に磨きをかけるテンプレートつき。 3. 「思考が加速する問い」「ビジュアルMAP」など、人間の脳を刺激するための工夫が盛りだくさん。 ─────────────────────── 【この本のポイント Q&A】 ─────────────────────── Q1. 読み終えると何が変わる? A1. ゼロから悩む時間が激減します。 説得力のあるクリアな主張ができます。 モヤモヤした問題がすぐ動けるアクションに。 Q2. 読み始めるのに前提知識は必要? A2. 不要です。「学びながら使う」本です。 Q3. 1冊読むのにどのくらい時間がかかる? A3. 1つのフレームワークの解説を読むだけなら10分から。 「AI QUICK PROMPT」を使えば、すぐ実行に移せます。 ─────────────────────── 【著者】 ─────────────────────── 小野 義直 株式会社アンド代表取締役。著書に『ビジネスフレームワーク図鑑』(16万部)、『思考法図鑑』(7万部)がある。 ─────────────────────── 【掲載フレームワーク(一部)】 ─────────────────────── ・As is / To be ・ロジックツリー ・5フォース分析 ・SWOT分析 ・ペルソナ ・カスタマージャーニーマップ ・4P分析 ・SCAMPER ・ビジネスモデル・キャンバス ・AARRR ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。 -
最強の仕組み「整頓の科学」
「ものや情報を探す」「確認する」「やり直しをする」を減らす、会社の整頓術 整頓が行き届くと―― ・備品や商品の置き方が、きれいに揃う。 ・置き場所、置く向き、量が常に揃う。 ・仕事の手順(プロセス)ややり方が、揃う。 ・社員同士の考え方(価値観)が、同じ方向に揃う。 ・お客様に提供するサービスの質が、均一に揃う。 ・成果を出すための時間の使い方が、組織全体で揃う。 働き方のDXや生成AIの活用が進む今、 アナログとAI・デジタルを戦略的に使い分けながら、 仕事の手順や情報、時間の使い方そのものを整えることが重要になっています。 社内の情報や仕事の進め方がバラバラなままでは、 せっかくのツールも十分に活かせません。 本書でいう「整頓」とは、 単なる片づけではなく、物の位置や向き、量だけでなく、 仕事の手順、やり方、考え方、質、行動、時間、情報までを「揃える」ことです。 基準を明確にすることで、 「探す」「迷う」「確認する」「やり直す」といった無駄を減らし、 異常にも気づきやすくなります。 仕事のルーティン化や情報共有、組織づくり、時間管理、ものの置き方、チェックの仕組みまで、 会社全体を「揃える」ための具体策を解説します。 社内から迷う時間や無駄な動きが減り、会社の生産性が高まる! ■目次 ・第1章 なぜ整頓が最強の仕組みなのか ・第2章 情報を整頓する ・第3章 組織を整頓し人を活かす ・第4章 コミュニケーションを整頓する ・第5章 ものの「捨て方」を仕組み化する ・第6章 ものの「置き方」を仕組み化する ・第7章 基準を決めてチェックする ■著者 小山昇(こやま・のぼる) 株式会社武蔵野代表取締役社長 1948年山梨県生まれ。 東京経済大学卒業後、1976年に日本サービスマーチャンダイザー(現・武蔵野)に入社。 一時期、独立して自身の会社を経営していたが、 1987年に株式会社武蔵野に復帰し、 1989年より社長に就任。 赤字続きだった武蔵野を売上70億円(社長就任時の10倍)を超える優良企業に育てる。 2001年から同社の経営の仕組みを紹介する「経営サポート事業」を展開。 現在、700社超の会員企業をサポートし、400社が過去最高益となっているほか、 全国の経営者向けに年間240回以上の講演・セミナーを開催している。 1999年度「電子メッセージング協議会会長賞」、 2001年度「経済産業大臣賞」、 2004年度、経済産業省が推進する「IT経営百選最優秀賞」をそれぞれ受賞。 2000年度、2010年度には中小企業部門では日本で初めて「日本経営品質賞」を2回受賞。 2023年「DX認定制度」認定。 2025年・2026年、健康経営への取り組みが評価され、健康経営優良法人「ホワイト500」に認定。 『経営者のための生成AI組織的活用の教科書』『1%の社長しか知らない銀行とお金の話』 『人が輝く経営のすごい仕組み』『生成AIでわかった経営者のための人財定着術』(いずれもあさ出版)、 『会社を絶対潰さない 組織の強化書』(KADOKAWA)、 『「儲かる会社」の心理的安全性』(SBクリエイティブ)、 『改訂4版 仕事ができる人の心得』(CCCメディアハウス)など著書多数。 -
会社AIの「やってはいけない」
AIを仕事で使うのは当然になりつつ今日。 でも、社員がそれぞれ我流で取り組んでいて上司も把握できていません。 「それ得意先の情報全部流出させてる!」といったことが、コトが起きてから露見するのです。 中小企業の現場(現業、営業パーソンが顧客獲得<商談、契約>、調達、製作、流通、総務経理…)で AIを使うのにNG(とOK)例を見せつつ、どう使えばいいか 最低限のガイドラインを教えます。 巻末には即そのまま使える社内ガイドライン付録を掲載。 <はじめに> ニュースを見ても、取引先と話しても、経営者仲間と会っても、必ずといっていいほどAIが話題に出る。 「うちも何か始めなければ」 「このままでは取り残されるのではないか」 そんな焦りを、心のどこかに抱えているのではないでしょうか。 けれども、いざ始めようとすると、 「何を使えばいいのか分からない」 「間違った情報を信じてしまわないか」 「社員が勝手に使って、情報が漏れたらどうする」 「そもそも、うちにはITやAIに詳しい人間がいない」 期待より先に、不安が押し寄せてくる。小さな会社の社長なら、当然のことです。 (中略) AIは、会社経営を変え、仕事の仕方を変え、組織を変えます。使い方によっては、一人の社員が何人分もの力を発揮する、強力な武器です。 ただし威力のある武器だからこそ、使い方を誤れば、情報や判断ミスを招き、かえって仕事を増やし、人が考える力や活躍する機会を奪うこともあります。 だから本書では、AIの華やかな成功例だけを並べません。 何をやってはいけないのか、何に注意すべきか、どこから始めればよいのか、そして会社としてどう活用すればよいのかを、現場の目線で具体的にお伝えします。 本書の内容を理解すれば、AIを必要以上に恐れることも、焦って飛びつくこともなくなります。社長として、自分の頭で判断できるようになるからです。 (中略) 「AIなんて使ったことがない」 「ChatGPTという名前は知っているが、よく分からない」 「種類が多すぎて選べない」 という方でも心配はいりません。難しい技術の知識を前提にはしていません。 個人で試す段階から、仕事に活かす段階、さらに会社のルールを整えて組織的に活用する段階まで、順を追って進められるように構成しました。 -
オールカラー 基本がわかる! しっかり役立つ! はじめての経理
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★はじめて経理に配属された人や、仕事内容を再確認したい人にぴったり!★ ★豊富なイラストと共に、経理の仕事を基本からしっかり解説しました★ ■仕事で必要となる知識がゼロからわかる! 経理の仕事内容から、1日、1か月、1年単位でのスケジュール、伝票や帳簿の種類・処理の流れ、文字や数字表記のルール、印鑑の使い分けまで、しっかりフォローしました。また、経理業務の必須項目といえる簿記のルールや仕訳の基礎についても、具体例を交えながらていねいに説明しています。 ■この1冊で大丈夫! 実務の流れ&ポイントをしっかりカバー! 仕訳、経費精算、現金・預金の管理といった日常的な業務から、月次決算、給与計算、保険料の計算といった毎月の業務、決算書の作成、年末調整、税務申告といった毎年の業務まで解説し、さらに管理会計についても取り上げました。この1冊があれば、はじめて経理の仕事に就く方も安心です。 ■インボイス制度などにも対応! インボイス制度や電子帳簿保存法にも対応しています。また、国を挙げて推進が後押しされている経理業務のDXについても紹介しました。 【目次】 第1章 経理の仕事 基本のき 第2章 簿記のルールと仕訳の基礎 第3章 現金・預金管理と経費精算 第4章 売上・仕入取引の管理 第5章 月々の給与計算と年末調整 第6章 決算の流れと決算書の作成 第7章 管理会計と予算編成 【監修者紹介】 甲田 拓也 (こうだ たくや) 公認会計士/税理士。公認会計士税理士甲田拓也事務所、株式会社クラウドソリューション代表。1978年生まれ。早稲田大学商学部卒。2002年よりPwC Japanグループ(中央青山監査法人)に在籍。上場企業などの金融商品取引法監査、会社法監査ほか、IPO支援なども積極的に行う。その後、2007年から都内個人会計事務所に在籍。中小企業のサポートに数多く携わる。2009年10月に現事務所を設立。創業からIPO支援まですべてのステージのサポートを行い、現在の継続関与案件は500社を超える。常に顧客視点で物事を考え、問題解決に取り組む「クライアントファースト」をモットーとして掲げ、特に財務分析や課題解決のための提案力を強みとしている。YouTubeでは会計税務の知識などを日々分かりやすく発信中。 -
トラックの軌跡が導く持続可能な物流への挑戦
食品も医薬品も日用品も、運ぶ仕組みが止まれば生活は立ち行きません。 ところがいま、ドライバー不足などの問題が深刻化し、「2040年問題」という危機が差し迫り、物流業界は大きな転換点を迎えています。 事業を続けるためには、現場の負荷を下げる効率化や事故や法令対応を支える安全性向上、そして働き続けられる環境をつくる人材確保に直結するDXが不可欠になりました。 本書は、日野自動車のIT戦略を担ってきた日野コンピューターシステムが 「物流業界の変革」に挑んだ軌跡を軸に、DXの可能性と進め方を教えます。 親会社での推進に限界を感じ、DX事業を子会社へ移管した理由。 企業内スタートアップとしての立ち上げ、自社アプリ開発が伸びなかった失敗とそこからの学び。 トラック特有の車両データを社会に役立つ形へと変換し、 物流倉庫の立地予測や道路・水素ステーション計画などインフラ領域へ広げていく発想。 さらに、自社開発にこだわらず協業へ舵を切り、点呼・安全・法令対応、 睡眠時無呼吸症候群のスクリーニングや認知機能検査といった 人に寄り添うサービスまで展開していくプロセスを具体的に追います。 目次 第1章 「物流業界の変革」に挑む理由 第2章 「子会社移管」という選択が生んだ新たな可能性 第3章 物流DXを支える「車両データ」活用の最前線 第4章 共創によって付加価値をつくる 第5章 サステナブルな物流業界の未来へ向けて -
聴ける!実用法律書 改訂新版 図解で早わかり 最新 会社の倒産 しくみと手続き
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 破産、民事再生、任意整理など、複雑な倒産手続きの全体像と法律問題を豊富な図解で平易に解説。会社を再建するか清算するかの判断基準、裁判所を通さない任意整理の種類や手続き、合併、事業譲渡などのM&Aや解散・清算など、自社に最適な手続きと実務ポイントがわかる。令和7年に成立した早期事業再生法に基づく「新たな債務調整制度」や倒産防止のためのサポート制度や助成金についても解説。 -
マンガでやさしくわかるカスハラ対策
お客様の心理を理解しながらカスハラを防ぐ方法をマンガでわかりやすく解説。2026年10月から義務化される企業のカスハラ対策にも役立つ一冊!! ・「カスタマーハラスメント(以下、カスハラ)」が社会問題となっています。2025年6月の労働施策総合推進法改正により、企業にはカスハラ防止措置が義務化され、26年10月に施行見込みとなり、企業には早急な対策が求められています。 ・本書は「お客様をモンスター化させないコミュニケーション術」をストーリー仕立てのマンガと図解でやさしく解説しています ・会社からカスハラ対策の体制づくりをするように言われ、どのようにしたらよいか悩む本間が、二つの顔を持つ小料理屋の女将さゆりとともに学ぶストーリーです。 ・お客様が強い口調で話してきたとき、接客する側は多くの場合、一瞬で緊張します。早く解決しなければ、と思って事実確認を始めたり、とりあえず謝ると、そのあとの対応が難航することがあります。お客様は、「まず話を聞いてほしい状態」なのです。そのため、まずはお客様の感情に寄り添うところから始めることが大事です。 ・「どこからがカスハラなのか」「正当なクレームとの違いは?」、怒りのメカニズム、初動対応4ステップ、カスハラ6タイプ別の心理的背景や特徴・対応策などを紹介。 ・カスハラの「怒りの構造」を理解し、未然防止のコミュニケーションスキルを身につけることで、個人も組織も守ることを目指します。 ・予防が重要ではありつつも、現場だけで対応を続けることに限界があります。必要なタイミングで、適切な専門家につなぐポイントなども紹介します。 【目次】 はじめに Prologue カスハラとは何か? Story0 接客のプロが持つ、もう一つの顔 01 カスハラの定義と現状 02 カスハラの種類 03 カスハラはなぜ急増しているのか――社会的背景―― 04 企業はカスハラから従業員を守る必要がある Part1 カスハラの背後にあるお客様の心理 Story1 カスハラセミナーへ! 01 怒りの根っこにある感情 02 怒りを強くする「慢性的なストレス」 03 怒りにはポジティブな目的がある 04 クレームとカスハラを見分ける4つのポイント 章末付録 Part2 予防編――カスハラを防ぐ基本スキル―― Story2 これはクレーム? それともカスハラ? 01 日常的にできる「予防」 02 初動対応4ステップ 章末付録 Part3 実践編――タイプ別対応でカスハラを未然に防ぐ―― Story3 カスハラはひとつじゃない 01 正義感教育タイプ ――「正しさ」が暴走するとき―― 02 権利擁護タイプ ――「守られるはず」が崩れたとき―― 03 過度なサービス要求タイプ ――「特別扱い」が当たり前になったとき―― 04 ストレス発散タイプ ――「怒りの矛先」がすり替わるとき―― 05 パーソナルアタックタイプ ――「人」が標的になるとき―― 06 支配タイプ ――「支配」が始まったとき、対応は変わる―― Part4 対策編――安全な退避とエスカレーション―― Story4 守る対応を仕組みにする 01 それでも防ぎきれないケース 02 退避すべき「危険サイン」を見逃さない 03 「守るための連携」――エスカレーションとは 04専門家へのエスカレーション 05 マニュアルとは「現場で迷わせないための基準」 章末付録 Epilogue カスハラ対策は、一日にしてならず -
最強チームの設計図 成果の6割は「集まる前」に決まっている
チームは、個の総和以上の力をなかなか発揮できない。それは、同調圧力や社会的手抜き、競争による足の引っ張り合いなど、集団力学の負の側面が働くからだ。本書は「なぜチームは機能しないのか」という組織の根源的な悩みを科学的に解き明かし、集団の力を100%引き出すための具体的な手法を提示する。チームの成果の大半を左右するのは個々の才能ではなく、集団の「構造」にほかならない。核心となるのは、集団が効果的に機能するかどうかは、その約6割が「集団の設計」で決まってしまうという「60:30:10の法則」だ(ハーバード大学の心理学者リチャード・ハックマンらの説)。多くのリーダーが心血を注ぐ現場での指導(コーチング)の影響力はわずか10%に過ぎず、集団の構造をいかに設計するかが「圧倒的要因」であることを、豊富な実証データで示す。 <目次> 序章 セクションI 協力 第1章 孤高の天才という俗説 第2章 シナジーの錬金術 第3章 一発屋で終わらない 第4章 惨敗からのチーム再生 セクションII 同調 第5章 波風を立てず、周囲に合わせる 第6章 あなたも同化される 第7章 赤と青 第8章 アイデアの実力主義 セクションIII 競争 第9章 常に競い合う 第10章 地獄へのエスカレーター 第11章 ブタとジャガイモ セクションIV 集団を導く 第12章 最後に勝つのは「仕組み」 第13章 リーダーシップとは何か 第14章 未来の集団 -
クオリティ・カンパニー
経営者の最大の役割とは、企業を存続させることである。 長期と短期の利益にバランスを持たせながら、 社会の要求に応えられるような革新的活動を生み出し続けることである。 なぜなら、社会に必要な事業を営むのが企業経営であり、 会社は社員の生活の場であり、社会にとってなくてはならない存在であるからだ。 この社会で、歴史を超えて存在し続ける企業は、 縁ある人を幸せにし、社会から必要とされている。 事業活動を通して社会の役に立つ、お客様に喜んでもらう、 社員からたくさんの感謝を集められる組織体にしようという経営者の心の在り方が、 社員・顧客の満足度が業界で最も高水準で、 社会的に価値の高い事業を営みながら永続的に繁栄する“クオリティ・カンパニー”を実現する。 中小企業経営のモデルとして語り継がれるべき経営手法が記された稀代の名著。 本書の内容を実践すれば、企業は必ず繁栄する。 『日本でいちばん大切にしたい会社』著者 坂本光司 「現代の松下幸之助といえば誰ですか?」とよく聞かれる。 最近になって私の中ではとみに青木仁志氏こそ、その人ではないかという確信に近づいている。 -
可能思考 思い描いたことは、どんなことだってできる
1都7府県で飲食事業を中核に10事業、41ブランド、90店舗を展開する株式会社そら。グループ全体の売上は年間73億円を超える(2026年4月データ)。 代表取締役を務める著者・都築学氏は、「単なるモノ・商品を売るという行為ではなく、人々の心を動かし、新たな体験や価値を生み出す『体験(コト)づくり』こそが、これからの時代を切り拓く鍵になる」と語る。 本書では、これまでの経験を通して培ってきた独創的なアイデアを生み出すための思考と実践術、市場のニーズを捉え顧客の潜在的な欲求を掘り起こす発想、チームを巻き込み共感を広げるコミュニケーション戦略・組織運営の手法、そして、困難を乗り越え夢を具現化するための実行力・行動力まで、「体験(コト)づくり」の全プロセスを明らかにし、著者の頭のなかにある「可能思考」を紐解いていく。 経営者、マネジメント層だけでなく、「好き」「夢」を追いかける若者にとっても必読の一冊! ●CONTENTS はじめに 思い描いたことは、どんなことだってできる 第1章 「可能思考」からすべてが始まる 第2章 「自分はなにもできない」と思っていた 第3章 起業という情熱 第4章 世界一の体験(コト)づくりカンパニー 第5章 未来のそら おわりに 自分の「ありたい姿」に近づくために -
部下に好かれる上司が必ずやっていること
部下に頭を悩ませている上司必読! 明日から苦手な部下に話しかけたくなる 管理職層のためのマネジメント実践書 「何度言っても伝わらない」「指示したはずなのに、全然違うことをやっている」「育てようとしているのに、どうにも響かない」――。部下とのかみ合わなさに頭を悩ませる管理職は少なくありません。指示どおりに動かない部下を前にすると、つい「能力が足りないのか」「やる気がないのか」と部下の側を疑いたくなります。しかし、その原因の多くは部下にあるのではなく、上司と部下の間に生じるコミュニケーションの「ズレ」にあるのです。 本書の著者は、金融機関での資産運用業務を経て経営コンサルタントに転じ、事業再生や事業承継の現場で後継者・次世代リーダーの育成に長年携わってきた人物です。企業研修やヒューマンアセスメントの現場も含め、延べ1万人以上のリーダー層と向き合い、「目の前の一人をどう見立て、どう育てるか」を一貫して追求してきました。 なぜ同じ言葉が、ある部下には響き、別の部下にはまるで届かないのか。本書は、その「ズレ」が部下ごとに異なる三つの理由から生まれると説いています。すなわち、そのタスクへの準備度(タスク成熟度)、仕事で何を最も大切にしているか(価値観)、情報をどう受け取り処理するか(認識スタイル)の三つです。この三つを軸に目の前の一人を見立てれば、すれ違いの正体が見えてきます。あとは、相手の「岸」へ橋を架けるように、指示も、褒め方も、叱り方も、相手に届く言葉へと翻訳していくだけです。 本書はその道筋について、例えば同じ指示を四人の部下に伝え分ける場面などの具体的な事例を交えて紹介しています。ただし、どんなに言葉を選んでも、部下が安心して話せない環境では届きません。本書は、すべての土台となる組織内の「心理的安全性」にも踏み込みます。自分と部下との違いを「障害物」ではなく「持ち味」として活かせるようになる一冊です。 -
小さくて強い会社
本書は、東京・墨田の下請け石けんメーカーが、100億円規模のブランド企業へと変わるまでを、5代目社長自身が明かした一冊です。 1992年、三菱商事を退職して家業に入る際、著者が父親と交わした約束は、1年間作業着で釜場に立つことでした。石けん1個の利益が数円という下請けの限界を感じるなか、現場で見えてきた、自社独自の強みとその先にある成長への希望――。修業を終えた著者は、父親と社員の前で「松山油脂を百億円企業にする」と宣言し、1995年、初の自社ブランド「Mマークシリーズ」を立ち上げます。職人が「釜焚き製法」により一つひとつ手仕事で丁寧につくりあげた製品を、社員全員が誇りをもってお客様に届ける。そこに会社の進むべき道を見いだしました。 しかし、成長の道のりは平坦ではありませんでした。 「松山油脂らしさ」をいかに社員のなかに根づかせ、社員とともに成長するか――本書は、著者の経営者としての苦悩を追いながら、企業経営の本質に迫ります。悩んだ末に辿り着いた、働く人たちを中心に据えた組織づくりは独自の人事制度へと昇華され、今もまだ進化を続けています。 働くこと、会社組織とは何かを考えさせられる一冊です。 -
できないなんて誰が決めた? 常識に縛られないリーダーの挑戦の物語
「いつか、自分の力で新しい仕事を始めたい」「目の前にある仕組みを、もっとよくしたい」「世の中にまだないものを、自分でつくりたい」 心の中にそんな思いがあっても、実績も資金も仲間もない。周囲に話せば「現実を見たほうがいい」「そんなことはできるはずがない」と言われる。そうしているうちに、自分でも「やはり無理だ」と思い込み、動き出す前に諦めてしまうことがあります。 けれど、その「できない」は、本当に自分で考えて出した結論なのか。周囲の常識や誰かの言葉を、いつのまにか自分の判断として受け入れているだけかもしれません。 本書の著者も、最初から実績や資金、人脈に恵まれていたわけではなく、ただ目の前の現実を何とか変えたいと願う一人でした。 理学療法士として病院に勤めていた頃、父親の認知症が悪化し、家族は崩壊の危機に直面します。「改善は難しい」「仕方がない」と言われるなか、それでも著者は「本当にそうなのか」と問い続けました。国内外の論文や教材を読み、セミナーに足を運び、学んだことを一つずつ父親に試す。うまくいかなければ方法を変え、試行錯誤を繰り返した結果、父親の症状に改善が見られるようになりました。 この経験を、自分や家族だけのものにしてはいけない。 その思いから、著者は「認知症で苦しむ人をゼロにする」という壮大なミッションを掲げ、手持ち15万円、5.5畳の一室から事業を立ち上げます。 資金も実績も十分ではなく、周囲から見れば無謀とも思える挑戦でした。それでも、目の前の課題に向き合い、できることを一つずつ試し続けた結果、活動に共感する仲間が集まり、事業は認知症専門のリハビリテーションから、デイサービス、農業、米粉パンの製造・販売へと拡大。現在では、7社からなるグループのもと、約70人の仲間が同じミッションの実現に取り組んでいます。 本書は、認知症改善の方法を解説する本ではありません。 「できない」とされてきた前提をどう疑ったのか。何もない状態から、どう最初の一歩を踏み出したのか。壮大なミッションに共感する仲間を、どう集めたのか。一人ひとりがやりたいことに挑戦できる組織を、どうつくったのか。 父親の認知症をきっかけに始まった学びと実践、ゼロからの起業、仲間との出会い、事業を広げるなかで直面した困難を通して、著者が培ってきた考え方と行動の軌跡を紹介します。 常識を疑い、まず動いてみる。失敗したら、方法を変えてもう一度試す。自分一人で抱え込まず、思いに共感してくれる仲間を信じて任せる。著者が大きな夢を現実へと近づけてきた道のりには、やりたいことをかたちにするためのヒントが詰まっています。 実績がないから。 お金がないから。 自分には無理だから。 そう言い聞かせながら、本当にやりたいことを諦めかけている人へ。 「できないなんて、誰が決めた?」 自分を縛ってきた前提を外し、勇気をもって一歩を踏み出すきっかけとなる一冊です。 -
復活ダーッ!! 借金14億円を4年で完済!?元ボクサー社長・福永正和の規格外の半生
世界の常識を覆す「新規格商品」でダーツ界を席捲!ニッチな市場を独自の発想で開拓し、世界基準へと押し上げたダーツ界のフロントランナーの、魂を揺さぶるリアルドキュメント。 借金14億円を、わずか4年で完済!? 日本のダーツ界を牽引する株式会社フェリックスの社長・福永正和の波乱万丈な半生を描いたビジネス・ノンフィクション。 幼少期に150羽の軍鶏を世話するタフな環境で育ち、ボクサーとしても高校・プロと活躍するも怪我で挫折。その後、持ち前の「直感力」を武器に、エステ事業、居酒屋「九州名物とめ手羽」、そして九州初のダーツバー「Darts Cafe TiTO」など、全国に約70店舗を展開する青年実業家へと昇り詰める。 しかし、2020年のコロナ禍が急襲。売上の激減、幹部の裏切り、そして14億円もの巨額の借金を抱え、路上で昏倒する事態に。絶体絶命のどん底から彼を救ったのは、妥協せず開発し続けた自社製フライト「CONDOR AXE」の世界的大ヒットと、店舗の「攻めの撤退」という勝負師の決断だった。 「遊びを文化に変える」という信念のもと、どん底から奇跡の逆転ノックアウト勝利を果たすまでの壮絶な物語。激動の時代を生き抜くための経営哲学と、不屈の闘志が詰まった興奮と感動の一冊! 【目次】 プロローグ 第1ラウンド 偶然の必然 規格外の青春時代 第2ラウンド 運命の出会い ダーツの魅力に確信を持って 第3ラウンド 起死回生の翼 荒波の中で進むべき道へ 第4ラウンド 次なる舞台を目指して 九州をダーツの聖地へ あとがき 【著者】 福永正和 株式会社フェリックス代表取締役社長。「T-B」の愛称で親しまれる日本のダーツ界の立役者。 2001年に九州初のダーツバー「Darts Cafe TiTO」を開店。人気ブランド「TRiNiDAD」設立や、プロトーナメント「PERFECT」の立案・運営を手掛け、日本におけるソフトダーツブームを牽引した。現在は手羽先の名店「九州名物とめ手羽」などの飲食事業や、世界標準を見据えたダーツ事業を指揮。SNS等を通じ挑戦し続ける大切さを発信している。 -
労働組合の未来を、デザインする。 組織の価値を高める3要素とは?
★毎年同じ会議・行事・議案書…… 「前例踏襲主義」が「未来志向」に変わる! ★若手が参加したくなる 新しい時代が求める労働組合とは ★350超の労組を支援してきた 中央執行役員経験者だからわかる 労組アップデート策 時代に合った労働組合にアップデートすると…… ☆「会社と闘う組織」から「働く人の未来を支える組織」に ☆「活動の見える化」で組合員から頼られる組織に ☆「時間や場所に縛られず誰もが参加」できる活動に いま、働く人の意識から、労働組合の存在が静かに消えつつあります。 しかし、労働組合の役割がなくなったわけではありません。 働き方が多様化し、転職が当たり前になり、 AIやデジタル技術によって仕事そのものが変わろうとしている今こそ、 働く人の声を集め、キャリアと雇用を支える存在が必要です。 ただし、その役割は変わります。 「会社と闘う組織」から、 「働く人の未来を支える組織」へ。 本書は、労働組合の専従役員、中央執行書記長を経験し、 現在も多くの労働組合の支援に携わる著者が、 これからの組合に必要な考え方と具体策をまとめた一冊です。 本書で紹介するのは、大規模な改革だけではありません。 ・会議の時間を短くする ・組合員に届いていない情報を、わかりやすく言い換える ・夜の飲み会をランチ会に変える ・交渉結果をその日のうちに発信する ・役員や組合員の学びの機会をつくる そんな小さな一歩から、組織は変わり始めます。 労働組合の未来を変えるのは、特別な誰かではありません。 現場で違和感を持ち、「少し変えてみよう」と動き出す一人ひとりです。 ・労働組合の役員になったものの、何から始めればよいかわからない ・若手や組合員の参加が増えず、悩んでいる ・昔から続く会議や行事を見直したい ・組合の活動や成果が、組合員に伝わっていないと感じる ・役員のなり手不足を解消したい ・会社と対立するだけではない、新しい労使関係を築きたい ・組合活動の経験を、自分自身の成長やキャリアにつなげたい そんな悩みを抱えている労働組合関係者にとって、必要な情報が詰まっています。 労働組合には、会社での仕事では得難い「挑戦の余白」があります。 その経験は、組織を変えるだけでなく、役員自身の力にもなります。 組合費を「消費」する組織から、働く人の成長に「投資」する組織へ。 労働組合の未来を、自分たちの手でデザインするための実践書です。 -
自然言語処理と品質経営―信頼をデザインするAIマネジメント
本書は、自然言語処理(NLP)と生成AIを活用し企業の品質経営と信頼を再定義するための実践的なマネジメント書です。 日々寄せられる苦情やアンケート等の「顧客の生の声」を、単なる数字の集計で終わらせず、経営判断を支える「品質知」へと昇華させる手法を解説します。AIを単なる業務効率化の道具とするのではなく、数字の裏にある顧客の感情や期待を読み解き、信頼を設計するための経営基盤として位置づけるのが特徴です。 さらに、AI監査や内部統制との融合、現場を動かす「データ翻訳者」の育成など、AIを組織文化に定着させるための体制づくりも詳説しています。現場の実務家から経営層まで、人とAIの協働によって不具合の削減を超えた「社会的信頼の構築」を目指すすべての方へ向けた必読の一冊です。 -
経営課題解決型 生成AI活用マニュアル
AIの能力を最大限引き出すチェーンプロンプト実例集 ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 多くの中小企業が、銀行などから「経営改善計画書」の提出を求められています。 しかも今後は、「対前年比○%アップ」といった大まかな計画ではなく、具体的な根拠に基づいた経営計画がますます重要になります。 SWOT分析、戦略立案、損益計画、販促計画、アクションプラン、ロードマップ、KPI設定――。 こうした経営改善計画の作成には、これまで多くの時間と労力、専門家への費用が必要でした。 本書では、この一連の作業を生成AIを活用して進める方法を、具体的な手順とともに解説します。 さらに13社の実例を掲載し、生成AIを使って「根拠ある経営計画」をつくる方法を、実践的かつわかりやすく紹介します。 -
おじさんはなぜ変われないのか 職場の「空気」をつくる構造の正体
「どうして、あの人は変わらないのか?」 職場でこう感じたことはありませんか?本書が取り上げる「おじさん」とは、単に中高年男性を指す言葉ではありません。 過去の成功体験にこだわる、若手の挑戦を「前例がない」と退ける、立場や役割によって人を見る。そんな言動を生み出す、職場に根づいた価値観や「空気」そのものを指します。 なぜ制度が変わっても、職場の空気は変わらないのでしょうか? 本書では、善意、承認欲求、変化への恐怖、役割の呪縛、孤独など、おじさん的な言動の背景にある心理を、歴史・社会・組織の視点から読み解きます。また、若手や女性が声を失っていく過程や、実際に変わることのできた人の事例も紹介します。 誰かを責めるためではなく、職場に繰り返される息苦しさの正体を知り、これからの組織と関係性を考えるための1冊です。 -
フランチャイズ革命。 なぜここでは、「普通の人」が続々と成功者になれるのか
「金儲けのようなくだらないことは、さっさと卒業しよう」 フランチャイズに加盟して、手っ取り早く稼ぎたい。 フランチャイズ本部を立ち上げて、楽して儲けたい。 そんな「金儲け」だけを目的にしたフランチャイズは、なぜ長続きしないのでしょうか。 本書は、まったくの業界未経験から「クルマ買取りハッピーカーズ」を立ち上げ、全国150店超へと成長させてきた著者が、これまでのフランチャイズの常識を根本から問い直す一冊です。 白いたいやき、タピオカ、高級食パン―― 一気に店舗を増やし、その後急速に姿を消していったビジネスには、何が起きていたのか? 教育系フランチャイズや買取専門店では、なぜ本部と加盟店の間に歪みが生まれるのか? そこに共通するのは、顧客や加盟店に届ける「価値」よりも、「儲け方」だけが先にコピーされてしまう構造です。 本書が提示するのは、その反対の考え方です。 利益の先にある価値へ。 価値の先にある信頼へ。 信頼の先にある承認と誇りへ。 そして、誇りの先にある生きる意味へ。 ハッピーカーズでは、無店舗・無在庫・ロイヤリティなしという「軽い経済設計」によって、加盟店が無理に売上を追わなくても続けやすい仕組みをつくってきました。 さらに、本部が加盟店を管理・支配するのではなく、現場で生まれた知恵や成功事例、失敗からの学びを集め、磨き、ネットワーク全体へ還元する「Knowledge Hub」という考え方を実践しています。 本部は「支配者」ではなく、「編集者」である。 だからこそ、一人ひとりの加盟店オーナーが、自分の地域で、自分らしく商売をつくっていくことができます。 本書の後半では、実際にハッピーカーズへ加盟したオーナーたちも登場します。 パソコンも敬語も苦手だった現場作業員。 車に興味のなかったプロサーファー。 20年のコンビニ店長経験を持つ人。 50代で市役所を辞めた人。 経歴も年齢も違う「普通の人」たちが、それぞれの場所で自分なりの価値を見つけ、地域から選ばれる仕事をつくっていく姿が描かれています。 本書は、単なる「フランチャイズで儲ける方法」を教える本ではありません。 どうすれば長く続けられるのか。 どうすれば誠実に働く人が報われるのか。 どうすれば仕事を通して、自分自身の人生に納得できるのか。 独立・起業を考えている方、フランチャイズへの加盟を検討している方はもちろん、組織づくりに悩む経営者や、これからの働き方・生き方を考えたい方にも読んでいただきたい一冊です。 「儲かるか」の、その先へ。 普通の人が、自分らしく挑戦し、誠実に働き、地域から必要とされながら豊かになっていく。 そんな新しいフランチャイズのあり方について語ります。 -
イノベーションが起きる組織 ヒト・モノ・ビジョンで断絶をつなぐ「媒介のデザイン」
楠木 建氏、絶賛! 佐宗 邦威氏、激賞! 日本を代表するメーカーで新規事業を推進してきた著者が見つけた、「イノベーションの方程式」 【30秒サマリー】 ■この本の結論 アイデアが生まれない・イノベーションが起きない組織に必要なのは、「ヒト・モノ・ビジョン」のフレームワーク。イノベーションを研究し、企業の現場でも実践してきた著者が徹底解説。 ■こんな人におすすめ ・新規事業や事業開発に取り組む人 ・部門横断でプロジェクトを推進するリーダー ・各種イノベーションプロセスと、いつどう使うかを学びたい人 ■この本で学べること 1. アイデアが生まれる組織に必要な「ヒト」になる方法 2. アイデアを生むために「モノ」を活用する方法 3. アイデアを軌道に乗せるため「ビジョン」を活用する方法 4. 「バウンダリーオブジェクト」「エピステミックオブジェクト」「ラピッドプロトタイプ」といったイノベーションツールをいつどう使うか 5. 「シナリオプランニング」「SFプロトタイピング」「システミックデザイン」といったイノベーションプロセスをいつどう使うか 【この本のポイント Q&A】 Q1. どんな人が読むと効果的? A1. 新規事業チームに所属する人、組織でアイデアを形にしたい人。 Q2. 読むことで何が変わる? A2. 新しいことをやろうとすると壁にぶつかってしまう人、 「ワークショップをやっても、翌日から元通り」というチーム、 「デザイン思考」や「アジャイル」がただのTo-Do List化してしまうチーム。 明日から何に取り組めばいいのかが見えてくる! Q3. ほかの新規事業本やイノベーション本とどう違う? A3. 本書は、アイデアが組織内で壁にぶつかり、結局実らない、という問題を扱っている。 イノベーションを確実に生み出すことはできないが、それを左右する「条件」「変数」を変えることはできる! Q4. 実務にも役立つ内容? A4. 各章に盛り込まれた「アクション」に取り組むことで今すぐ実践可能。 巻末掲載の診断シート、ワークシート、振り返りチェックリストで実行サイクルを回せる。 【著者情報】 神谷 泰史(かみや たいし) 媒介のデザインに取り組むデザインストラテジスト。ヤマハを経てデンマークCIIDに留学。その後、外資系デザインファーム、コニカミノルタに勤務。現在はグローバル企業に所属し、TAKT PROJECTにも参画。情報科学芸術大学院大学(IAMAS)博士後期課程にてイノベーション活動を促すバウンダリーメディアを研究。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。 -
マネジメント・テキスト 経営情報システム
【経営と社会の未来を切り拓くアーキテクトになるためのガイド】 情報は、ヒト、モノ、カネと並ぶ重要な経営資源。では、どのように情報システムを設計・導入・活用すれば組織の目標を達成できるのか。情報システムの設計には、利用者のニーズをていねいに把握し、多様な関係者と調整し、将来的なリスクを見据えるという経営的な取り組みが不可欠です。本書は、使う人間や組織、そして社会環境が変化するなかで、情報システムの構築・運営のために必要な概念や理論を、第一人者がわかりやすく解説します。 【目次】 第I部 社会・技術システムのアーキテクチャ 第1章 情報、知能とその価値 第2章 技術と制度のアーキテクチャ 第3章 アーキテクチャ・デザインの変数 第4章 技術システムと社会システムの共進化 第5章 ビジネスモデルとデジタルトランスフォーメーション(DX) 第II部 経営情報システムの諸相 第6章 経営管理・意思決定システム 第7章 統合管理システム 第8章 デジタルマーケティング 第9章 サプライチェーンマネジメント 第III部 デジタル経済を理解するための基本概念 第10章 ネットワーク外部性 第11章 低マージナルコスト 第12章 トレーサビリティ 第13章 プラットフォーム 第14章 複雑系と創発 第15章 セキュリティとアイデンティティ 第IV部 経営情報システムをめぐる論争 第16章 組み合わせとすり合わせ 第17章 機械と人間 第V部 文明論としての経営情報システム 第18章 経済システムと倫理 第19章 文明の転換点 第20章 文明のアーキテクト -
躍進トリドールの「心的資本経営」 従業員重視で始まる“逆張り”の常勝メソッド
昨今の働き手不足の現状を踏まえ、従業員を削減し、省人化と効率化を重視した経営に走る外食や小売りが多い中、「丸亀製麺」や「Kona's Coffee」「天ぷら定食まきの」などいくつもの外食ブランドを傘下に抱えるトリドールホールディングスは、実店舗での人間による接客を重視する“真逆”の経営で成功を収めてきました。 人をどんどん雇い、その従業員を大切にして、従業員が「内発的動機」によって動くようにすることが、ひいては顧客の満足度向上、店舗の収益アップ、地域社会との良好な関係の構築などにつながる――。 こうした考え方とこの考え方に基づく日々の実践を、トリドールグループでは「心的資本経営」と名付け、実践しています。 この「心的資本経営」は理念だけのものではありません。トリドールグループ全体でこの考え方を実践していくため、顧客の満足度や従業員のモチベーションなどを具体的な数値(データ)で示す手立ても開発しています。 さらに、個人の成果だけでなく、仲間の成長を支える行動そのものを正当に評価する人事評価制度「MAHARO(マハロ)」も「Kona's Coffee」で導入が始まっています。 トリドールホールディングス創業社長の粟田貴也氏がたどりついた「心的資本経営」の神髄とは何か――。 その考え方とそこに至った背景、具体的な取り組み、今後の展望などを粟田氏自身が解説します。 トリドールと同じ外食や小売関係のビジネスパーソンはもちろん、トリドールグループ躍進の理由に興味を示す他企業の経営者や経営企画部門などのビジネスパーソンにも、役に立つ一冊です。 <主な内容> ●はじめに ●第1章 心的資本経営で企業は進化する ●第2章 データサイエンスで科学的に検証 ●第3章 ハピカン経営を推進する取り組み ●第4章 “心”に重点を置く評価制 ●第5章 社会・地域貢献が成長の鍵となる ●第6章 「感動体験」から「ハピカン」へ ●第7章 心的資本経営で拓くリテールの未来 ●おわりに -
AI経営講座(集英社インターナショナル単行本)
AIを「導入する」から「前提に経営する」へ。生成AIの登場で、企業経営は大きな転換期を迎えている。変化は業務効率化にとどまらず、戦略、組織、人材、マーケティング、製造、財務、経営者の意思決定にまで及ぶ。本書は、東京大学 松尾・岩澤研究室の社会人向け講座「AI経営寄付講座2026」を書籍化。産官学の第一人者が、AI時代の競争戦略から組織変革、ガバナンス、リーダーシップまでを、最新事例とともに体系的に解説する。次の一手を描くための必読書。 -
ユナイテッドアローズの売る力、育てるしくみ
「あなたに会いに来ました」 なぜ、ユナイテッドアローズの販売員は、お客様からそう言われるのか。 初デートの服選びを手伝ったお客様から、結婚の報告を受けた販売員。 たった一度の接客で、ぎくしゃくしていた親子の心をつなぎ直した販売員。 不登校を経験しながらも、自分と向き合い続け、やがて多くのお客様から選ばれる存在になった販売員――。 彼らが売っているのは、洋服だけではありません。 お客様に自信を与え、新しい自分との出会いを生み、ときに人生を前向きに変える体験と感動を届けています。 本書は、日本を代表するセレクトショップ・ユナイテッドアローズで活躍する30人超の販売員、店長、経営陣への徹底取材から生まれたノンフィクションです。 AI(人工知能)が商品を提案し、スマートフォンひとつで何でも買える時代。 それでもヒトが店舗へ足を運び、ヒトに会いに行くのはなぜなのか。 AIがどれだけ進化しても、ヒトの心を動かせるのはヒトだけです。 「何を買うか」ではなく、「誰から買うか」。 その答えが、本書にはあります。 接客・販売に携わる人はもちろん、経営者、人事担当者、管理職、そして「ヒトが育つ組織」の本質を学びたいすべての人へ。 販売員の数だけ、お客様の数だけ物語がある。 これは販売員への賛歌であり、ヒトを育てる企業の物語であり、AI時代における「ヒトの価値」を問い直す一冊です。 The Future is Human. ヒトこそ、未来を創る。 -
なぜあの会社は給料が安いのに社員が辞めないのか? サイレントボーナスで離職率を下げろ!
あなたの会社で働く社員たちは、現状に満足して働いていますか? 日本の企業のほとんどは中小企業です。また、その6割は赤字決算です。 そんな中、給料が上がらない社員たちは生活が苦しく、モチベーションの低下により業績も下がるという負のスパイラル状態です。 そして、なんとかそこから抜け出そうと転職活動する社員は後を絶たず、どんどん社員が減っていく……。 そんな負のスパイラルを改善するのが【サイレントボーナス】です。 税制優遇の仕組みを理解し、社員の定着率を高める最強の福利厚生戦略をこの一冊で学ぶことで、 優秀な社員を手放さない会社・離職率の低い会社に生まれ変わりましょう。 第1章 あなたの会社の離職率が高い理由 第2章 安心感のある職場のつくりかた 第3章 社員の将来の不安を消し去る4つの方法 第4章 Z世代に支持される会社づくりの方法 第5章 テレワークを重視する会社は離職率が低い -
スキルOS経営 AI時代の意思決定基盤
人材への投資を、事業の競争力に変えられているか。 「人的資本経営」の号令のもと、多くの企業が「人への投資」を拡大しています。しかし、その投資が事業の競争力や企業価値の向上に結びついているケースは、ごくわずかです。 原因は明確です。投資の指標が「研修時間」や「教育費」といった量に偏り、その投資でどんなスキルが身についたのかという中身を測れていないからです。 AIの進化により、事業に必要なスキルは急速に変化しています。従来のように「どの職種を何人採用・配置するか」という人ベースの人材戦略だけでは、もはや経営環境の変化に対応できません。変化の激しい時代、企業の競争力の源泉は、社員一人ひとりが持つ「スキル」という資産です。ところが多くの企業では、この肝心のスキルが可視化されておらず、経営の議論にすら上がっていません。 「どの仕事に、どのようなスキルが、どのレベルで必要なのか」 この共通のモノサシがない組織では、あらゆる場面で不具合が生じます。 配置は、マネージャーの勘と経験、人間関係で決まり、ミスマッチが頻発する。 育成は、ゴールが不明確なまま研修を提供し、学びが成果に結びつかない。 採用は、基準がぶれ、「期待した人材と違った」と早期離職を招く。 本書が提唱するのは、こうした不具合を根本から解消する「スキルOS経営」です。組織の「スキル」を共通言語として定義・可視化し、そのデータを土台(OS)として、配置・育成・採用・評価といったすべての意思決定を一気通貫で最適化する経営手法です。 これは人事部だけの施策ではありません。「どの事業に投資するか」という経営判断と、「そのためにどんな人材を揃えるか」という人事判断を、データで直結させる、経営の意思決定そのものです。 【スキルOS経営の3つのステップ】 本書は、変革を実行に移すための「設計図」として、次の3つのステップで構成されています。 ・ステップ1:スキルの要件定義をする 経営戦略から逆算し、共通のモノサシ「スキルタクソノミー」を構築する ・ステップ2:現在地を可視化する スキルアセスメントで「いま、誰が何をできるのか」を明らかにする ・ステップ3:データを活用する スキルデータをもとに、配置・育成・採用・評価を最適化する 著者は、スキルインテリジェンス・プラットフォーム「Track」を通じて、大手製造業からIT企業まで数多くの人材変革の現場に立ち会ってきた実践者。理論だけでなく、現場で培ったリアルなノウハウ公開します。 人材を、消費される「コスト」から、未来を創る「資本」へ。 これからの時代を勝ち抜くための「経営のOS」を、本書でインストールしてください。 【本書の内容】 第1章 なぜ「人への投資」は 報われないのか 第2章 スキルの「モノサシ」を作る 第3章 組織の「現在地」を測る 第4章 スキルデータが すべてを最適化する 第5章 文化を変えるという挑戦 -
懲戒処分の実務対応 24のケースに見る量定判断のポイント
労働問題に精通した弁護士が、 現場で役立つ専門的・実務的な対応策を徹底解説! ■懲戒処分の量定基準を体系的に整理し、事情聴取や社内公表の 進め方などの実務対応を詳しく解説した1冊 ■業務命令違反、ハラスメント、私生活上の非行など、 非違行為別に24のケースで処分の量定を網羅。 35の書式例・規定例も収録 目次 解説編 懲戒処分の基礎知識 第1章 懲戒処分の意義と根拠 第2章 懲戒処分の種類 第3章 懲戒処分の有効要件 第4章 懲戒処分の進め方 ケーススタディ編 非違行為別・ケース別 量定判断のポイント 1 職務懈怠 2 業務命令違反 3 職場規律違反 4 ハラスメント 5 私生活上の非行 6 情報漏洩・データの不正操作 -
プロジェクトフレームワーク図鑑 企画構想から計画立案・進行管理・組織マネジメントまで一生使えるツール85
「型」を知れば あらゆるトラブルに即応できる! 【30秒で分かる、この本の中身】 ■この本の結論 プロジェクトマネジメントやプロジェクトの仕事ですぐに使えるフレームワークを解説。 プロジェクト全体の構想から作業計画、進行管理、契約・交渉、チーム運営、人間関係まで85のフレームワークが学べる。 ■こんな人におすすめ ・プロジェクトマネージャー、プロダクトマネージャー ・ITエンジニアやデザイナー ・新規事業担当者、経営企画 ・プロジェクトチームで壁にぶつかっている人 ■この本で学べる5つのこと 1. プロジェクト開始時にリーダーが考えておくべきこと 2. 無理のない作業計画の立て方 3. 目的に応じた進行管理の方法 4. チームのメンバーが自律的に動けるしくみ 5. 人間関係で行き詰まったときの対策 【この本のポイント Q&A】 Q1. どんな人が読むと効果的? A1. 職種を問わず、「プロジェクトがうまくいかずに困っている」と感じているビジネスパーソンに最適。 Q2. 読み終えると何が変わる? A2. トラブルや炎上に即応できたり、プロジェクトでの失敗を未然に防げたりするようになる。 Q3. どのくらいで実践できる? A3. 読んだその場からすぐにフレームワークを使える。 Q4. 読み始めるのに前提知識は必要? A4. 基礎用語から丁寧に説明しているので、プロジェクトにかかわる人は誰でも読める。 Q5. 1冊読むのにどのくらい時間がかかる? A5. 通読で約4時間。要点だけなら1時間。 【著者について】 後藤洋平(ごとう・ようへい) プロジェクト進行支援家/株式会社ゴトーラボ代表取締役 1982年生まれ、東京大学工学部システム創成学科卒。インクス、フューチャーデザインラボ、ポーターズを経て、製造業DX・人材ビジネス・IT開発・新規事業などの経験から、プロジェクト活動における「未知」という難しさを痛感。 企業研修や実務支援に取り組むなかで、どの業界、企業、人にも共通する悩みがあると理解し、なにか一助になりたいと思いながらも試行錯誤を続けている。 著書に『予定通り進まないプロジェクトの進め方』(2018年、宣伝会議)、『紙1枚に書くだけでうまくいく プロジェクト進行の技術が身につく本』(翔泳社、2020年)、『“プロジェクト会議”成功の技法(翔泳社、2021年)』等。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。 -
武器としての経営思考
★いま大注目の経営学者、渾身作! ★各メディアで著者出演多数 ●BSフジ「プライムニュース」(2026.7/1) ●NHK「戦国マネー戦記」(2026.7/5) ●日本経済新聞夕刊連載(2025.7/2~12/24) ●NewsPicks(2025.11/21)ほか多数 「どちらも選べないとき」、“経営学”はどう考えるか? ベストセラー『世界は経営でできている』の著者であり、東大初の経営学博士、慶應義塾大学准教授、上場企業社長となった異色の経営学者による、渾身の一冊。各界最高峰のプロフェッショナル7人との「知的格闘」を通じて、仕事や人生に役立つ「意思決定の軸」を理論化。トレードオフ(「何かを選ぶ代わりに、何かを捨てる」)を前提とした従来の経営学とは異なるアプローチで、選択肢そのものを創造的に生み出す「新しい経営学の技法」、そして誤解されがちな「経営」の本質とその力を解き明かす。 〈主な内容〉序章:まったく新しい経営思考 ○ヒト・モノ・コトの価値観を再発見する/思考の土台となる三種の神器 第一章:武器としての生きた言葉×糸井重里氏(ほぼ日会長) ○日常的な「決断」の回数が資質を決める/「エロサイト」から得られるヒント 第二章:武器としての解釈×上田岳弘氏(芥川賞作家) ○「主観の留め金」としての文学/「カイシャ語」のポテンシャル 第三章:武器としての善意×内田樹氏(思想家・合気道凱風館師範) ○本気で「きれいごと」をめざす/組織を救うのは制度から零れ落ちる「善意」 第四章:武器としての生命力×片石貴展氏(yutori代表取締役社長) ○「言語化」の全能感が生命力を弱める/失われた美学と男磨き 第五章:武器としてのいき×浜崎洋介氏(文芸批評家) ○理と情、いきの構造/長期的にはギバーが成功をおさめる 第六章:武器としての矛盾×澤田純氏(NTT取締役会長) ○二律背反を超える「パラコンシステント」の思想/日本発の「新しい経営学」 第七章:武器としての知行合一×野中郁次郎氏(故人・一橋大学名誉教授) ○経営とは人間の生き方/経営学に「人間性」を取り入れる 謝辞:瀧本哲史作品オマージュとしての『武器としての経営思考』 -
ブランディング・ドキュメンタリー 「らしさ」が未来をつくる―ブランディングで大学は変わる』 ある地方私立大学が「ブランド経営」で生まれ変わるまでの3年間の全記録
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「ブランディングで大学の経営改革に挑む」――これが本書のテーマである。 少子化が進み、私立大学の経営環境はますます厳しさを増している。「選ばれる理由」を持たない大学や組織は、これからどう生き残っていけばよいのか。 著者は広告会社で28年、ブランドコンサルティングファームで10年、数多くの企業のブランド戦略に携わってきた。その後、愛知県の小規模私立大学の教員へ転身。そこで目にしたのは、長い歴史を持ちながらも、その価値や「らしさ」を十分に社会へ伝えきれていない大学の姿だった。 「それなら、自分が“最初の一人”になってみよう。」 外部から助言するコンサルタントではなく、大学の内部にいる当事者として改革に挑む。研究者×コンサルタント×実践者という「3 in 1」の立場から、教職員とともに大学の「らしさ」(ブランドコンセプト)を導き、そのコンセプトを組織の活動へと落とし込んでいった。 もちろん、すべてが順調だったわけではない。迷い、葛藤、衝突、停滞――。それでも一人の想いが周囲を動かし、やがて組織全体の大きな流れへと変わっていく。 その取り組みは2019年、大学界として初めて「Japan Branding Awards」(インターブランド主催)を受賞するまでに至った。 ブランディングとは、広告やロゴを変えることではない。自分たちの中にある「宝=らしさ」を見つけ、それを愚直に実践し、組織の文化や行動、そして経営そのものを変えていくことである。 本書は理論書でもハウツー本でもない。人々が大学を変えていった3年間を描く「ブランディング・ドキュメンタリー」である。登場人物、企業はすべて実在する。各章末には、実務に活かせる「ブランディングのポイント」も収録した。 「自分たちの大学を、何とかしたい」 「自分の会社や組織を、もう一度変えてみたい」 そう考える人の背中を、ほんの少し押す一冊である。 -
「困った部下」は、つくられる。 人事の構造から考えるリーダーのための思考法
自分から動こうとしない、教えた通りにできない、何度言っても変わらない‥‥ 「困った部下」の問題の多くは、本人の資質や上司の指導力ではなく「組織の構造」が原因となっている? 上司の「良かれと思って」の指導から部下の心が離れていくメカニズム、部下との関係を壊さずに相手の問題を指摘するテクニック、上司部下関係が凍り付いたときにどう対処するかなど、人事のプロが具体的なシチュエーションを例に、職場の人間関係に行き詰まりを感じるミドルマネージャーへ、悩みの糸口を提示する。 〇困った部下の三分類――認知系・関係系・構造系 〇「またか」と諦める前の、最初の違和感を見逃さない 〇期待されない人は、実際にパフォーマンスが落ちる 〇部下の「わかりました」の後に、管理職がすべき確認とは 〇部下の「最近、業務がきつくて……」の正しい聞き方 〇上司の仕事は、「環境を整えること」「日々のコミュニケーション」の二つ 〇「人を変える」ことをやめ、「環境を変える」に賭ける 【目次】 はじめに 部下が育たないのは「何」のせいなのか 第1章 「困った部下」が生まれる構造 ・「良い評価をつけるよ」の意外なリスク ・「困った部下」を生み出す思考 ・上司と部下は、違う景色を見ている ほか 第2章 なぜ「何回言っても育たない」のか ・「言葉」は届いても、「意味」は届かない ・一度つけたレッテルが関係を凍らせる ほか 第3章 「育てる」のをやめ、代わりに上司がすべきこと ・「部下は育てなくてはいけない」は思い込みである ・スキルが活きる「環境」を整える ほか 第4章 「困った部下」を生み出す組織の真の問題 ・「若手がすぐに辞める」は若者の問題なのか ・人事の仕組みは成功経験に縛られやすい ほか 第5章 人が「勝手に育つ」組織を作るために ・健全な組織では、新人のほうがポテンシャルが高い ・人が育つ環境を「採用」から組み替える ほか -
「ライフ」の時代 デジタルの先にある“いのちの経済”
「モノ・カネ」偏重の昭和型資本主義に固執した結果生まれた「失われた30年」を経て、いまや従来型の資本主義そのものが転換点を迎えています。本書は、科学技術や産業の次なる焦点が「デジタル」から「ライフ」へと広がりつつある中で、健康・医療、生活・福祉、食・栄養が成長軸となるという視点のもと、日本が打ち出すべき独自戦略を解説するものです。 本書では、「今後は、生活者のウェルビーイング(心身の健康と幸福)を中心に据え、健やかで持続可能な社会を実現することが、政策や企業経営の中心課題となる」と捉え、「従来型の発想では応えられない社会課題の領域が急速に広がっており、DXや効率化といった発想を超えて、『誰の、どのようなライフに貢献するのか』という本質的な問いから、政策や企業経営を再設計するべき時代に来ている」と主張します。 本書を通じて、日本社会の構造変化を踏まえ、社会課題解決ビジネスの台頭と、デジタルを超えた「ライフ」起点の価値創造としてのLX(ライフトランスフォーメーション)を提起し、ライフエコノミーが成熟社会の新たなフロンティアを切り拓くビジョンを示していきます。 未来に向けた社会課題解決型の価値創造を、いかにして具体的なビジネスへと結びつけていくか――。これまでの豊富な事例や、現在進行形で芽生えつつある実例を挙げながら、分かりやすく解説。新たな価値創造を担う経営層・事業責任者や、ヘルスケア・福祉・食・環境分野の実務家、コンサルタント、公共政策・自治体の企画担当者などにとって、示唆に富む一冊です。 <目次> 第1章 デジタルを超えた「ライフ」を中心とした価値創造 第2章 健康・医療分野のLX 第3章 生活・福祉分野のLX 第4章 食・栄養分野のLX 第5章 対談――デジタルを超えて「ライフを基軸とした新しい社会」へ -
伸びしろ人材の教科書―人事部・経営陣は今、ココを見ている
今、あなたに、必要な発想の転換 「欠点・失敗・不足は伸びしろ」 減点主義で人材を見極めるのは難しい時代です。 失敗し、減点されたとしても、 それはにリスクを冒して挑戦する態度、 学ぼうとする態度の表れかもしれません。 タフな環境で、やむを得ず失敗をした経験がある人材のほうが、 「伸びしろ」がある可能性が高いと考えるべきです。 そして、次世代リーダーは「現在のパフォーマンス」より、 「学習力」「変化対応力」で選ぶべきです。 企業は人材の「伸びしろ」に着目し、 個人は自分の「伸びしろ」の実現のために成長への歩みを止めない、 そうした心がけで、日本企業の活力が生まれることが、著者の願い。 -
THE21 2026年秋号(2026年10-12月号)
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※THE21電子版は、紙の雑誌とは一部内容が異なります。表紙・目次に書かれていても、収録されていないページや記事、写真などがあります。あらかじめご了承ください。】今号より季刊化し、「人と組織をもっと輝かせたい」経営者・経営幹部のための雑誌にリニューアルしました。今号の特集テーマはAI。AI導入で一定の効率化や時短はできたが、業績や競争力の向上にはつながっていない――そんな企業も多いでしょう。そこで本特集では、AI活用を組織の成長につなげるために、経営層がいまやるべきことを探りました。 【目次より】特集:AIで伸びる会社、取り残される会社 いま経営陣が必ずやるべきこと/実践 理念経営Labo:[特集]今に生かす創業精神 -
改訂新版 実務がわかる宗教法人会計・税務
文化庁主催の「宗教法人実務研修会」で講師を務める専門家が執筆を担当しているのが本書の最大の特徴です。 ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 いわゆる一般企業にはない独特のルールを持つ宗教法人の会計・税務を、基礎や背景から行政手続きのポイントと注意点に至るまで詳細に解説。行政手続きに必要な書類のひながたはもちろん、現場で経験を積んできた実務家だからわかる、宗教法人ならではの疑問や悩みを取り上げたコラムも収録しています。 -
MUJI解剖 ヒットを生み続ける「問いの立て方」
売れるものにしようと頑張るほど、 顧客が求めるものから離れてしまう。 無印良品は「何が売れるか?」から考えない。 それでも売れる「これでいい」のつくり方。 ヒットを生み続ける秘訣は「問いの立て方」。 食品スーパーと無印良品さえあれば生きていける ── 「これでいい」をモットーに、顧客の生活になじむ商品を生み出し続ける無印良品。ライバル「ユニクロ」を展開するファーストリテイリング出身の前社長の下、「お洒落な店」から「普段使いの店」への転換に成功。業績を伸ばし、海外でもファンを増やす。もともとは後発のプライベートブランド。生活雑貨から衣類、食品、家具など幅広いジャンルを手がけるが、いずれにおいても規模に勝る競合がいる。それでもヒットを生み続けるのは、なぜか。新旧ヒット商品の数々を事例に、独自の強さを支える「問いの立て方」を明らかにする。「何が売れるか?」から考えないからこそ、売れる商品が生まれる。無印良品は、自らに何を問い、何を大切にして、ヒットを生み続けてきたのか。データ主義でも、顧客の声でもなく、「らしさ」に立ち返って商品を磨くMUJIの手法を明らかにする。 [目次] 第1章 反撃のMUJI ─ ファストリ出身社長の指揮で「普段使いの店」に 第2章 無印良品の商品開発 ─ IDEOより早かったデザイン経営 第3章 強みの源流 ─ 2人の創業者 第4章 第2世代の経営とデザイン ─ 弱みの克服と強みの発展 第5章 「ユニクロとMUJIはほぼ同じ」─ 柳井正と堤清二 第6章 世界に広がるMUJI ─ パリでユニクロを追いかける 第7章 家とホテル、そして棚田 ─ 良品計画の事業開発 -
持続的成長と責任型組織の本質
上意下達の階層型組織から現場が自律する「責任型組織」への転換に向け、その本質と実践方法を日本企業の成功事例と共に解説。社員の創意を解放し、持続的経営へと導く羅針盤となる一冊!! 本書の主張は明快です。日本企業の成長を止めている真の原因は、戦略の誤りではなく、21世紀に求められる組織能力の欠如にあります。20世紀は、効率を追求する階層型組織が競争力の源泉でした。しかし、顧客ニーズや市場環境が急速に変化する21世紀では、効率だけでは持続的な成長は実現できません。いま企業に求められているのは、顧客価値とイノベーションを継続的に生み出す「責任型組織」への転換です。 責任型組織とは、経営者と社員が顧客と社会に対する責任を共有し、それぞれが主体的に成果を生み出す組織です。経営者が組織全体の方向性を示し、社員が現場で自律的に判断し行動することで、組織全体が一つの生命体のように機能します。その実現には、成果責任を明確にする「21世紀型ジョブ型雇用」の導入が出発点となります。重要なのは、付加価値を生み出すジョブと、指示された作業をこなすタスクを明確に区別し、社員がジョブに集中できる環境を整えることです。そのためには、人員削減ではなく、付加価値を生まない作業を徹底的に見直す「作業のリストラ」を断行し、顧客価値の創造に時間を振り向けることが不可欠です。 さらに、責任を共有する労使パートナーシップを再構築し、日本企業が本来持っていた強みである「中核管理職」を組織変革の中心に据えることを提唱します。その具体策として中核管理職のための「ミッション開発プログラム」を提示し、現場から顧客価値とイノベーションを生み出す組織能力を育成します。また、ジョブを遂行するうえで最も重要な能力は、人を動かす人間関係スキルです。心理学などの知見を活用し、多様な人材の力を引き出す能力は、これからの企業競争力を左右する重要な要素になります。 責任型組織を率いるリーダーは、既存事業を効率的に管理する「経営者」ではなく、新たな事業を創り出す「事業家的リーダー」です。そして、その挑戦を支える実践手法として、本書は、計画を立ててから行動するPDACではなく、まず行動し、そこから学び、計画を磨き上げる「DCPA(Do→Check→Plan→Act)」への転換を提案します。 本書は、日本企業が責任型組織へと変革し、持続的な成長を実現するための具体的な道筋を示します。経営者、管理職、社員がそれぞれ果たすべき責任と、その責任を成果へと結び付ける実践方法を提示することで、日本企業が成長し続けるための指針を提示する1冊です。 【目次】 序章 なぜ日本企業は成長を止めたのか 第1部 21世紀に求められる「責任型組織」とは何か 第1章 20世紀を支配した階層型組織の盛衰 第2章 責任型組織という組織運営のイマジネーション 第2部 責任型組織を実現するための8つの提言 第3章 [提言1]21世紀型ジョブ型雇用を導入する 第4章 [提言2]無駄な作業の撲滅を仕組み化する 第5章 [提言3]経営者と社員のパートナーシップを確立する 第6章 [提言4]中核管理職を復活させる 第7章 [提言5]ミッション実現プログラムを仕組み化する 第8章 [提言6]人間関係スキルを開発する 第9章 [提言7]事業家的リーダーを開発する 第10章 [提言8]DCPAサイクルで組織能力を変革する -
熱狂しない経営 「北欧、暮らしの道具店」クラシコムが20年磨き続けた“らしさ”の正体
「北欧、暮らしの道具店」を展開するクラシコムのビジネス・ブランディングを徹底解剖した初の書籍! バズらせない。煽らない。依存させない。 それでも、1100万を超える「接点」で、選ばれている。 "熱狂"をつくらない会社は、なぜ愛され続けるのか? 選ばれ続ける会社は、何をしないのか? 本書は、クラシコムの「経営」「マーケティング」「ブランディング」「販売」「商品開発」「広告」「広報」「人事」「採用」など多岐におよぶ領域の4年にもわたる取材を基に、同社が愛され、成長し続ける根底にある「らしさ」がどう生まれ、実装され、進化してきたのかを解説する唯一無二の書籍といえます。 AI時代、機能価値の差別化が難しくなるなかで、最後に選ばれる理由は、模倣できない「らしさ」にあります。 一貫性のあるブランドづくり、愛される企業づくりに悩む現代の経営者、マーケター、ビジネスパーソンの必読書です。 【目次】 ●はじめに クラシコムとは何者か--20年間、全方位に"同じ顔"で向き合い続けた企業の軌跡 ●序章:「らしさ」とは何か ●第1章:「自分たち」と向き合う ――ミッション・ビジョン・バリューは「道具」である ●第2章:「働く仲間」と向き合う ――人こそが「らしさ」の担い手 ●第3章:「お客さま」と向き合う ――熱狂させない。理性に訴えかける。 ●第4章:「他企業」と向き合う ――競争しない、でも孤立しない ●第5章:「パブリック」と向き合う ――自己紹介を積み重ねることが、最強のPRである 【特別対談】 「世界観はつくれない」――yutori片石氏との対話 「競争しない」マーケ論――ヤッホーブルーイング井手氏との対話 ●終章 “らしさ”を次世代へつなげる 創業兄妹ロング対談 ●おわりに 取材を終えて――「正論を貫く」ということの覚悟と意味 -
税理士試験教科書財務諸表論理論編【2027年度版】
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2027年度版は、内容を大幅リニューアル! 本書は、税理士試験・財務諸表論の理論対策に必要な知識を体系的に学習できる教科書です。2027年度版では、章立てを含めて内容を大幅に見直し、より理解しやすく、学習した内容を確認しながら進められる構成へとリニューアルしました。 ☆本書の特長☆ ・内容を大幅リニューアル! ・重要度を確認しながら効率よく学習! ・「理論ミニテスト」で学習内容を確認! ・「episode」「Point」「側注」「イラスト」で理解をサポート! 1.内容を大幅リニューアル! 章立てを含めて内容を見直し、税理士試験・財務諸表論の理論を体系的に学習できる構成に刷新しました。 2.重要度を確認しながら効率よく学習! 各Sectionに重要度を示す「☆」を掲載し、学習の優先順位を意識しながら、効率よく学習を進めることができます。 3.「理論ミニテスト」で学習内容を確認! 各Chapterの最後に「理論ミニテスト」を掲載。学習した内容を実際に問題として解くことで、理解度を確認し、知識の定着につなげることができます。 4.さまざまな工夫で理論の理解をサポート! 「episode」で学習内容をイメージし、「Point」でテーマごとの重要事項を確認できます。また、側注やイラストによる補足も加え、税理士試験・財務諸表論の理論をより分かりやすく学習できるよう工夫しています。 -
税理士試験理論集国税徴収法【2027年度版】
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は2027年度(第77回)税理士試験国税徴収法対策として、効率的に理論暗記を進められるように構成した書籍となります。 ≪本書の特長≫ 1.全体を15章に区分し、国税徴収法を体系的にマスターできるよう整理しております。別冊の『税理士試験教科書国税徴収法【2027年度版】』を使って理解しながら覚えていくとより効果的です。 2.受験生が効率的に理論暗記を進められるよう、『出題年度』『優先マーク』などにより暗記項目の優先順位を示しております。 3.理論暗記の方法から出題パターンの紹介、解答作成における具体的なテクニックまで、税法学習が初めての方に役立つ『理論必勝法・理論暗記法』を掲載しております。 4.巻末には最近の試験傾向を把握するための情報として、最新の試験問題までの過去10年分の理論問題を掲載しております。 5.重要理論については音声&デジタル版のWダウンロードサービスを付帯し、移動中や外出先でも理論学習を行えるようにしております(別途有料サービス)。 ◆旧版(2026年度版)からの改訂について◆ 本書は2026年4月1日現在施行されている法令等に基づき作成しており、また最新の出題傾向に応じた本文の加筆・修正を行っております。 2027年度の税理士試験(国税徴収法)対策として、本書のご利用をお勧めしております。 -
税理士試験理論集消費税法【2027年度版】
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は2027年度(第77回)税理士試験消費税法対策として、効率的に理論暗記を進められるように構成した書籍となります。 ≪本書の特長≫ 1.消費税法の条文構成をベースとして全5章に区分し、体系的にマスターできるよう整理しております。また、各理論には別冊の教科書(基礎編・応用編)のChapterを記載しております。 2.受験生が効率的に理論暗記を進められるよう、『出題年度』『重要マーク』『優先マーク』などにより暗記項目の優先順位を示しております。 3.理論暗記の方法から出題パターンの紹介、解答作成における具体的なテクニックまで、税法学習が初めての方に役立つ『理論必勝法』を掲載しております。 4.巻末には最近の試験傾向を把握するための情報として、最新の試験問題までの過去10年分の理論問題を掲載しております。 5.重要理論については音声&デジタル版のWダウンロードサービスを付帯し、移動中や外出先でも理論学習を行えるようにしております(別途有料サービス)。 ◆旧版(2026年度版)からの改訂について◆ 本書は2026年4月1日現在施行されている法令等に基づき作成しており、最新の出題傾向に応じた本文の加筆・修正を行っております。 2027年度の税理士試験(消費税法)対策として、本書のご利用をお勧めしております。 -
税理士試験理論集相続税法【2027年度版】
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は2027年度(第77回)税理士試験相続税法対策として、効率的に理論暗記を進められるように構成した書籍となります。 ≪本書の特長≫ 1.相続法の条文構成をベースとして全10章に区分し、体系的にマスターできるよう整理しております。別冊の教科書(基礎編・応用編)を使って理解しながら覚えていくとより効果的です。 2.受験生が効率的に理論暗記を進められるよう、『出題年度』『優先マーク』などにより暗記項目の優先順位を示しております。 3.理論暗記の方法から出題パターンの紹介、解答作成における具体的なテクニックまで、税法学習が初めての方に役立つ『理論学習法』や相続税法等の法改正の経緯や判例もコラムで紹介し、税法に対する理解・興味がますます深まるようになっております。 4.巻末には最近の試験傾向を把握するための情報として、最新の試験問題までの過去10年分の理論問題を掲載しております。 5.重要理論については音声&デジタル版のWダウンロードサービスを付帯し、移動中や外出先でも理論学習を行えるようにしております(別途有料サービス)。 ◆旧版(2026年度版)からの改訂について◆ 本書は2026年4月1日現在施行されている法令等に基づき作成しており、最新の出題傾向に応じた本文の加筆・修正を行っております。 2027年度の税理士試験(相続税法)対策として、本書のご利用をお勧めしております。 -
税理士試験理論集法人税法【2027年度版】
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は2027年度(第77回)税理士試験法人税法対策として、効率的に理論暗記を進められるように構成した書籍となります。 ≪本書の特長≫ 1.法人税法の条文構成をベースとして全20章に区分し、体系的にマスターできるよう整理しております。別冊の教科書(基礎編・応用編)を使って理解しながら覚えていくとより効果的です。 2.受験生が効率的に理論暗記を進められるよう、『出題年度』『優先マーク』などにより暗記項目の優先順位を示しております。 3.理論暗記の方法から出題パターンの紹介、解答作成における具体的なテクニックまで、税法学習が初めての方に役立つ『攻略テクニック』や税法に対する理解・興味がますます深まる『ミニ理論解説』を掲載しております。 4.巻末には最近の試験傾向を把握するための情報として、最新の試験問題までの過去10年分の理論問題を掲載しております。 5.重要理論については音声&デジタル版のWダウンロードサービスを付帯し、移動中や外出先でも理論学習を行えるようにしております(別途有料サービス)。 ◆旧版(2026年度版)からの改訂について◆ 本書は2026年度までの税制改正による2027年4月1日現在施行の法令等に基づき作成しており、最新の出題傾向に応じた本文の加筆・修正を行っております。 2027年度の税理士試験(法人税法)対策として、本書のご利用をお勧めしております。 -
地域経済総覧 2027年版
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【ご注意ください!】 ・本コンテンツは冊子版を電子化した大型電子雑誌です。ご利用いただく環境によっては、ダウンロードに時間がかかったり、一部ページの濃淡が明瞭でない場合がございますが、あらかじめご了承ください。 ・本コンテンツに社名や収録情報での検索機能はございません。巻頭の五十音順索引ページまたは本社所在地索引から、各社の掲載ページを探してください。 ■少子高齢化社会が進む中での経済再生や雇用の確保、社会福祉の充実など、地方自治体には課題が山積しています。特に過疎化が進む地域では、人を呼び込むための環境づくりをはじめ、さまざまな方策が真剣に模索され始めています。 安心して暮らせるまちづくり、快適な住環境や利便度、財政健全度など、地方自治体の取り組みに注目が高まっています。 ■1971年の創刊以来、自治体(都道府県、市区町村)別の経済・社会データを幅広く収録。豊富なデータを収録した地域統計集の決定版として、多くの読者に支持されています。 ■2026年9月14日までの市町村合併及び変更等に対応 ----主な内容----<h4>特集</h4> 「令和6年 経済センサス-基礎調査」 産業別 事業所数・従業者数・売上金額 掲載データ 【産業分類別データ】 ①全国の市区町村 主要産業の事業所数・従業者数・売上金額 ②全国の市区 ①以外の産業の事業所数・従業者数 【都道府県別・産業構造データ】 <h4>主な掲載項</h4> 都道府県別データ 面積/都市計画区域・市街化区域面積/地価/住民基本台帳人口・人口動態・世帯/国勢調査/将来推計人口/県民経済計算/都道府県財政/事業所/農林水産業/工業/建設/運輸/商業/サービス業/企業活動/家計・所得/雇用・労働/預貯金・保険/消費/自動車/情報・通信/医療・保健/福祉/教育/文化/住宅/環境/安全・社会環境/府県間流動(転出入・旅客・貨物・大学進学)など 市区別データ 面積/可住地・都市計画区域面積/人口密度/人口動態/住民基本台帳人口-男女別・年齢別/世帯数 国勢調査/地方公務員/都市財政/事業所・従業者数/農業産出額/工業/小売業・卸売業/大型小売店数/課税対象所得額/納税義務者数/新設住宅着工戸数/住宅数/住宅面積/家賃・間代/通勤時間/地価/保育所数/学校数および児童・生徒・学生数/図書館・体育施設数/劇場・音楽堂等施設数/乗用車・貨物自動車保有台数/病院・一般診療所数/歯科診療所数/医師数/介護サービス施設定員数/公共下水道普及率/ごみ排出量/都市公園面積/交通事故件数など 町村別データ 面積/住民基本台帳人口(男女・年齢別)/人口動態/国勢調査/世帯数/町村財政/事業所・従業者数/農業産出額/工業/小売業・卸売業/課税/小・中学校/公共下水道普及率など -
会社の名前で本を出す はじめての企業出版――企画・稟議・執筆・活用までの実務ガイド
紙の本が売れない時代に、なぜ多くの企業があえて数百万円を投じて書籍を出版するのでしょうか? 本書は、企業出版を単なる本づくりではなく「経営課題を解決するプロジェクト」と位置づけ、その全貌を解き明かす実践的実務ガイドです。 商業出版と自費出版の違い、費用の内訳、社内稟議の通し方、ペルソナ設計、硬くならない文章作法、出版後の活用法まで、初めて担当者になった人が直面するプロセスに沿って丁寧に解説しています。 各章の最後の問いに答えていくだけで、出版経験がなくても自社の課題解決に直結した企画書を形にできます。上司や役員を納得させる投資対効果の描き方や、リード獲得・採用力強化へつなげる具体的なノウハウが身につきます。 【こんな方におすすめ】 ・突然「うちも本を出そう」と特命を受けた出版担当者 ・自社の知見を信用や採用力向上に活かしたい経営者 ・書籍を活用してリード獲得や認知拡大を狙う広報・マーケティング担当者 出版を成功させる最大の鍵は文章力ではなく段取りです。本書があなたの会社の挑戦をゴールまで導く確かな羅針盤となります。 -
「組織が変わる」には何が必要か ――個人・職場・企業の学習の可能性
アンラーニングで人が動き出す! リーダー、管理職、経営層の方、 この本で会社の問題がマッピングできます。 【組織をめぐる不都合な真実】 ・スター人材は他社に移ってもそこまで活躍できない ・研修を単なる時間つぶしにしてしまう職場の共犯関係 ・ピンチのときこそ、企業の本音が出る ・部下は空気を読むことを学ぶことが多い ・職場の情報を共有することは思いのほか難しい ・職位によって管理職に求められる能力は異なる ・否定的な上司より、気まぐれな上司のほうがときに危険 ・組織ではすぐにバックラッシュが起きる ・キャリア自律の推進はパンドラの箱のようなもの === 【目次】 プロローグ 第1章 学習しない個人を嘆く組織 多層的に発生している組織と個人の「構造的なすれ違い」/「日本の働く個人が学習しない」というのは本当か/個人が学習しない理由/個人が学習しないことの個人レベルの弊害/個人が学習しないことの組織レベルの弊害/熟達化への道―個人の学習メカニズムの把握/学習の道しるべとなる「組織内地図」/「組織内地図」が効果を発揮する理由/「組織内地図」による総合的な学習効果/第1の壁をこえるための、ジョブ・クラフティング/個人のジョブ・クラフティングによる組織効果/学習の停滞を打ち破る外部刺激としての越境/卵が先か鶏が先か 第2章 嚙み合わない上司と部下 たとえ働く個人が学習しても……/忙しすぎる上司/上司の能力の限界もある/嫌われたくない上司は悩む/タイミングを逸すると、大怪我につながる/遠慮し、空気を読む部下/心理的安全性と相性の悪い社会的通念/問題外の「悪魔との契約」/上司の気紛れが引き起こす学習性無力感/手を取り合った成果としての信頼関係の力/職場に埋め込まれている上司と部下 第3章 不合理あふれる「横の関係」 働く個人は組織にどっぷりと埋め込まれている/学習資源を提供する職場集団/グループ・ダイナミクスがもたらす負の結果/頻繁に起こる学習の秘匿化/集団の規範を逸脱するコスト/スターになれば問題解決?/職場の仲間の支援あってのスター/職場内の知識の共有システム、TMS/難化するチーム学習/隠されたプロフィール現象に注意!/職場は組織の一部に過ぎない 第4章 時代遅れの檻が生み出す閉塞感 最深部で生じる傍観者的学習/時代遅れな組織風土に対する若者の戸惑い/正社員の「無限定性」が生み出す全人格的な拘束/既存の仕組みからの恩恵が少ない働き手率の上昇/長時間労働という「最大の壁」/継続か中断か、母親たちが突きつけられる選択/効率の悪いルールや考え方、無駄な仕事に悩む人々/キャリア自律という考え方/日本におけるキャリア自律の普及活動/企業が直面する、キャリア自律のパラドックス/必要になる組織学習メカニズムの理解 第5章 なぜ組織は学習できないのか 多層的な「構造的なすれ違い」の根源にあるもの/組織学習論とは何か/誤解①:「真面目に学習し続ければ、必ず成果は上がる」/U字カーブを描き始める学習曲線/組織アンラーニングと2つの組織学習/誤解②:「組織と個人の価値観がずれたとき、合わせる必要があるのは個人」/本来はニュートラルな存在である学習/鍵は誰目線での評価か/「学習する組織」論とシステム思考/ダンスは一人では踊れない/「構造的なすれ違い」を捉えるフレームワーク/第1章から第4章までの位置づけ 第6章 変えているつもりなのに…… なぜ変わらないのか/本音と建前が入り乱れる「パッチワーク変革」/建前のパッチワークの脆さ/組織としての「揺り戻し」/手段と目的が入れ替わる組織変革は失敗する/シーソーの上のキャンプというメタファー/迷信的学習と制度的同型化/「赤の女王」現象と競争から降りる難しさ/組織学習のパラドックスの発生/「働き方改革」にみる負担の移し替え現象/リスキリングに本気なAT&Tの取り組み/システムの工夫による副作用の「無毒化」/「遠投経営」で変わり続ける 第7章 高次学習に向けたダンス実践のために 「組織アンラーニングの起点」の可視化へ/ナドラー=タッシュマンの整合性モデル/動態的整合性モデルの必要性/女性活用着目の背景の可視化/女性活用はなぜうまくいかなかったのか/変化の時間軸が異なるハードとソフト/整合と不整合の間に存在する法則/X会の事例:フェーズ1としての組織変革前夜/フェーズ2としての変革の初期/フェーズ3に起こった専門職の反乱/変革が実現したフェーズ4/連続した絶え間ない組織アンラーニング/個人と組織で踊る「ダンス」 エピローグ === -
データで徹底解剖 イーロン・マスク帝国
EV(電気自動車)、通信衛星、人型ロボット、AI、ロケット……。次々と事業を展開して世界を驚かせる実業家イーロン・マスク氏。スペースXの株式公開により、スウェーデンの国家予算の3倍以上という1兆ドルを超す個人資産を築いたマスク氏は「マスク帝国」と呼べるほどの事業体を拡大しつつある。 本書は、元・日経ビジネスNY支局長である著者の長年の取材の蓄積と共に、マスク帝国の資産や人脈、事業規模、サプライチェーン、さらに地政学的な影響におよぶ入手可能なデータの分析により、その実態を徹底解剖していく。 米国で熱狂的支持を受ける一方で反発を買うマスク氏の経営者、リーダーとしての二面性、これまで報道されてこなかった米・金融業界による鉄壁の支援体制、さらに、マスク氏が引き起こした「ものづくり革命」の実態と、その源流となった日本の製造現場の教え……。知られざるマスク帝国の強大さ、マスク氏の目指すもの(=北極星)、さらに日本に残された可能性についても鋭く考察する。 <目次> 第1章 新・宇宙戦争―覇権争いの裏に潜む「真の動機」 スターリンクが変えた地上のパワーバランス 迫りくる中国国家プロジェクト「国網」の脅威 ほか 第2章 ボカチカの狂騒―SFをリアルに落とし込む財務戦略… 荒野に現れたロケット基地 知られざる帝国のお財布事情 ほか 第3章 はまり始めたパズルのピース―xAI、X、テラファブの必然… グロックはAI業界の負け組か 知られざるXの威力テラファブに浮かぶ強力な垂直統合戦略 ほか 第4章 大野耐一とイーロン・マスク―製造業革命の深層 ギガファクトリーの衝撃 第一原理主義が生んだ、もう一つのものづくり革命 ほか 第5章 天才と狂気の「帝国経営論」―なぜこの男だけが実現できるのか… 闘争する男―ベゾス氏・アルトマン氏との思想戦 未来のイーロンを納得させろ ほか 第6章 天使か悪魔か─熱狂と憎悪を生む男の正体 ファンボーイたちの肖像 なぜこの男は生まれたのか ほか 第7章 日本は「帝国」とどう向き合うべきか 数字が突きつける真実 日本にあった芽―なぜ花は咲かなかったのか ほか -
キーエンス流 稼げる福祉経営
福祉業界には、長く大切にされてきた理念があります。 一方で、現場を持続可能にしていくためには、これまで十分に語られてこなかった経営の視点も欠かせません。 本書は、日本の福祉業界が抱える課題を見つめながら、福祉をよりよい形で続けていくための経営手法を考える一冊です。 著者が注目するのは、キーエンスで培われた営業、組織運営、マネジメントの考え方。 その考え方を福祉事業に応用することで、利用者、職員、事業所の三者にとってよりよい循環をつくれないか――。 本書が目指すのは、福祉とビジネスを対立させることではありません。 利益を出すことは、利用者の工賃向上や職員の待遇改善、事業の継続につながります。 高付加価値の事業をつくることは、福祉の可能性を広げることでもあります。 福祉を「支えるだけのもの」ではなく、利用者の自立、職員の成長、地域社会への貢献へとつなげていく。 福祉業界に携わる方、事業運営に課題を感じている方、これから福祉分野に参入したい方、そして社会課題をビジネスの力で解決したいと考える方へ。 本書は、福祉の未来を前向きに考えるための実践的な経営書です。 -
私達のリーダーシップ
リーダーシップの研究者が書いた、本気で学べるビジネス・ライトノベル! 職場のメンバー全員が余すことなく力を発揮し、究極のチームワークを実現する「シェアド・リーダーシップ理論」を、物語を読みながら楽しく学べる1冊! 本書は、大学でリーダーシップの研究をしている著者が、近年注目を集めている「シェアド・リーダーシップ理論」について、ライトノベル形式で分かりやすくまとめたものです。 本編と解説コラムの二つのパートで構成されており、両パートを交互に読むことで、「シェアド・リーダーシップ」の理論と実践法を、しっかりと身に付けることができます。 <あらすじ> 都内の中小飲料メーカーに勤める藤田誠は、活気のない職場で繰り返しの毎日を送っていたが、 ある日突然、上司から新商品開発のプロジェクトリーダーに任命されてしまう。 「やってみたいけど、自分なんかにリーダーが務まるのか?」、 そう思い引き受けようかどうか悩む誠であったが、そんな時、思いもよらない出会いがあり…!? 仲間を信じ、ともに未来を切り拓く、新時代のリーダー達の物語! -
AI時代の採用戦略
■1000社以上のコンサルティングを行なう著者が語るAI×採用の未来予想図 本書は、採用の現場にAIをどのように組み込み、どう扱うかを、 これまでに1000社以上のコンサルティングを行ない、AI導入支援も多数行なう著者が語る本です。 採用現場はいま、大変革の時期を迎えています。 生成AIの出現以降、まず変化が起きたのは「エントリーシート」でした。 学生や中途採用者は、エントリーシートの作成にいち早く生成AIを導入しました。 それにより、多くのエントリーシートは個性を失い、「文章的には洗練されたものの、 判断基準が曖昧な文書」の集合体になりつつあります。 その対策として、企業側が用いる採用支援ツールにもAIが導入され始めました。 「AIが書いたエントリーシートをAIが選ぶ」 人事・採用担当者を置き去りにしたAIによる選別が始まっているのです。 ■「AIが書き、AIが選ぶ」時代の人事の役割とは? しかし、AIにできないこと、任せてはいけないことも多くある、と著者は言います。 たとえば、AIはデータの収集や整理は得意です。 しかし、データの真贋や精度を完璧に見定めることはまだできません。 また、AIは整った文章を作成する、選択することは得意です。 しかし、その整った文章を提出した人物が、「自社に合う」かどうか、判断することは苦手です。 このように、AIにはできることとできないことがあり、 「選び、判断し、結論を出す」という最終的な局面での人間の役割は決してなくなりません。 ■AIを「敵」ではなく「有能な同僚」として使いこなすために AIは人事・採用担当者の仕事を奪う「敵」ではありません。 あくまで採用フローの一部分を担える「同僚」です。 その「同僚」を、人間の負担を減らし、採用効率を上げる「有能な同僚」に育てることが、 これからの人事・採用担当者の重要な仕事の1つになります。 本書では、次のようなAIを「有能な同僚」して使いこなすためのポイントを望来的に紹介しています。 ・採用フローにおける効果的なAIの使い方 ・セグメント別のAI導入戦略 ・お勧めのAIサービスや採用支援ツール ・AI活用上の法務・リスク管理 ・実践に使えるスクリプト集など、 人事・採用担当者の「AIはこれからどうなる」「人事の未来はこれからどうなる」という不安から、 実践的な使用方法まで、知っておきたいことを過不足なく網羅した1冊です。 -
アート経営―ありたい未来を描き、創り上げる
経営におけるアートの大切さが、改めて注目されている。そこには、科学万能主義への反省、方法論としてのロジックの限界、AIの超進化という3つの時代背景がある。かつて「デザイン思考」がもてはやされたことがあったが、これといった成果を生まずに経営の前景から姿を消した。それは、外受けをねらった表面的な技巧であったためだ。それに対して、「アート思考」は内発的な思いを表出させた人間性の発露である。それは「パーパス経営」との相性も良い。「パーパス=志」はいかに自分の熱い思いから出発しているかがカギで、そこはアートとも通底している。ただし、パーパスは実践しない限り、絵にかいた餅にすぎない。そして、そのためには、掛け声だけでなく、行動原理にまで落とし込まなければならない。著者は『パーパス経営』でWhyを、『エシックス経営』でHowの必要性を説いた。本書では、経営が実現すべきWhatとして「アート経営」を提唱する。企業変革と価値向上を実現するために、経営が全精力を傾けて内発的に創り上げたい未来はどう作るのか。AI、論理的思考を超える感動を生み出す経営について考える。 -
立命館の快進撃
身体圏から宇宙地球フロンティアまで――先端的な研究と採択の数々、教職協働の実現、他の一手先を行くプロジェクト。立命館大学はいったい何が違うのか? 「文部科学省の予測によると、大学進学者数は二〇二六年をピークに減少し、五〇年には約四一万人と二一年比で三割減る。今でも定員割れの私立大学が半分を超えているのに、さらに三割減るとどうなるのか。わが国の人材育成に大きく貢献してきた大学は、これから未曾有危機の時代に入る。この全体的な危機に対して、積極的に次の時代の大学像を探り果敢に挑戦している大学がある。それが立命館大学である」(本書「はじめに」) 著者は教育と研究の二方向からアプローチを行い、教育面では活躍する卒業生へのインタビュー、研究面では外部で評価された研究活動の調査・分析を行う。 〈目次より〉第一章 大学消滅時代が到来した/第二章 立命館大学に対する外部の評価/第三章 卒業生1――二十代で脚光を浴びる官民のエース/第四章 卒業生2――ソーシャルインパクトを与える挑戦者/第五章 卒業生3――大組織を率いる経営者/第六章 研究大学の進撃――三つの大型プロジェクト/第七章 未来に向けて -
「利他」の文明をめざして 稲盛和夫 社会評論集
2001年、稲盛和夫は2025年の日本を憂えていた。なぜ、日本は豊かになったのに、私たちは将来への不安を拭えないのか。経済成長を追い求め続けた先に、私たちはどこへ向かうのか。そして、これからの日本と世界に必要なものとは何なのか――。京セラ、KDDIを創業し、日本航空(JAL)の再建を成し遂げた稀代の経営者・稲盛和夫。経営哲学の大家として知られる一方、そのまなざしは企業経営をはるかに超え、日本という国家、産業、そして人類文明の未来へと向けられていました。本書は、2000年から2014年にかけて行われた講演や雑誌への寄稿から、稲盛が「国家」「産業」「経営」「人間」「文明」について語った論考を精選し、旧盛和塾生限定の記念品として配布された社会評論集です。要望の声に応え、このたびより多くの方にお読みいただけるよう、市販が実現しました。なかでも注目すべきは、2001年に語られた「四十年周期」で見る日本の近代史です。明治維新から約40年後の日露戦争、そこから約40年後の敗戦、さらに40年後の1985年、日本は経済的繁栄の頂点へ――。その歴史を振り返った稲盛は、1985年からさらに40年後となる「2025年」の日本を見据え、経済成長だけを追い求める国のあり方に警鐘を鳴らしていました。その問いは国家だけにとどまりません。企業は何のために存在するのか、真のリーダーに必要なのは、才覚か、それとも人格か。豊かになることは、本当に幸福につながるのか。資源に限りがある地球の上で、人類はどのような文明を築くべきなのか。稲盛がその答えとして繰り返し説くのが、「足るを知る」こと、そして「利他の心」です。自分だけ、自社だけ、自国だけの利益を追うのではなく、相手を思いやり、社会全体の幸福を考える。その思想は単なる精神論ではありません。稲盛自身が企業経営や日本航空の再建で実践し、結果を残してきた哲学でもあります。欲望を原動力として発展してきた文明から、他者とともに生きる「利他」の文明へ。私たちは、これからどんな社会をつくり、どう生きていくのか。未来への羅針盤となる、稲盛和夫の社会提言を集成した一冊です。 -
ママにもできる! 楽しい「自宅起業」の叶え方
自宅起業は「試しにやってみる」くらいがちょうどいい! 「起業」と聞くと、普通のママ・主婦には難しいと感じませんか? 「起業のための知識がない」「そもそも育児と家事だけで忙しい」「集客なんて無理」「家族にも反対されそう」。確かに起業は簡単とは言えません。「起業って、なんて楽しいんだろう! あの時始めて本当に良かった」、そう考える筆者が贈る、起業へのファーストステップとなる一冊。家庭と両立しながら「自宅」で起業ができた筆者。本書では「自宅起業するための第一歩」として、「最初に何をすればいいのか」「何を考えればいいのか」のヒントに加え、「長く続ける」ための起業後のコツも多数掲載。ぜひ楽しい起業ライフを始めませんか? -
「黒字なのにずっと苦しい」会社の“税理士ミスマッチ” 社長!そろそろ税理士交代しませんか?
経営者の決断を支える、頼れる右腕 会社の課題に踏み込み、 社長の意思決定を支える“経営参謀型税理士”とは 社員を増やすべきか。新しい事業に投資すべきか。借入を増やしても大丈夫なのか。経営者は日々、正解の見えない決断を迫られています。こうした判断を一人で抱え込むのではなく、経営者と同じ目線に立ち、次の一手をともに考えてくれる存在がいたとしたら――。 税務の専門性を土台に経営課題に踏み込み、社長とともに打ち手を考え、重要な意思決定を支える。それが、本書で紹介する「経営参謀型税理士」です。 著者は、公認会計士・税理士であると同時に、世界20カ国以上で経営支援を展開し、約360人の社員を擁するコンサルティンググループの経営者でもあります。税務だけでなく、経営コンサルティング、DX支援、人事評価制度の設計・運用などを通じて、数多くの経営者の意思決定を支えてきました。税務の専門家であり、自らも経営者である著者は、これまでの経験から「会社の成長段階によって税理士に求められる役割は変わっていく」と考えています。創業期には、煩雑な経理や申告を任せ、本業に集中できる環境を整えてくれる存在が必要です。会社が成長し、利益や税負担が大きくなれば、税務面でより踏み込んだ助言が求められるようになります。そして、さらに会社を次の段階へ進めようとすれば、数字をもとに経営そのものをともに考える相談相手が必要になってきます。そのため、たとえ今の税理士に大きな不満がなかったとしても、その関係が現在の会社にとって最適であるとは限りません。 では、自社は今、どのような段階にあり、どのような支援を必要としているのか。そのことを経営者自身が考えるきっかけとなるよう、本書は一人の経営者を主人公とした物語形式で描かれています。主人公は、会社の成長とともにさまざまな課題に直面し、そのたびに異なるタイプの税理士と出会います。迷い、失敗し、時には立ち止まりながら、数字と向き合い、少しずつ経営者として成長していく。その過程を追うことで、税理士との関係が経営にどのような影響を与えるのかを、具体的にイメージできる構成になっています。 本書が問いかけるのは、今の税理士が良いか悪いかではありません。自社の成長のために、今本当に必要な支援はなんなのか。それを改めて考えてみるということです。主人公の姿に、自社の状況を重ねる場面もきっとあるはずです。 会社をもっと強くしたい。感覚ではなく、数字に基づいて経営判断をしたい。次の成長へ踏み出すための相談相手が欲しい。そんな経営者に読んでほしい一冊です。 -
危機管理は最高の投資である 激動の国際市場で勝ち続ける企業の「意思決定」と「三種の神器」
世界は、待ってくれない。危機も、待ってくれない。勝敗は、危機の前に決まっている。 日本の常識が一切通用しない冷酷な現実の前で、いかにして情報を掴み、即断し、競合を出し抜くのか。危機管理を「コスト」や「保険」ではなく、巨額の利益を生み出す最強のエンジンへと変換する実戦教本! 本書は決して、「海外駐在員のための安全マニュアル」や「特殊な危機対応のノウハウ本」ではありません。日本国内で事業を完結しているつもりの企業も含めた、すべての日本企業の経営者・リーダーに向けた、「危機における意思決定のOS」を根本から書き換えるための一冊です。「はじめに」より はじめに 本書は「海外のノウハウ本」ではない。経営のOSを書き換える本である プロローグ あの朝、私は「沈黙」した――ある日本人ビジネスマンの死が教えた日本企業の“本当の弱点” 第一章 海外ビジネスは「日本の常識」では通用しない ――日本企業の構造的弱点と“平和ボケの罠”を暴く 第二章 意思決定がすべてを決める ──危機を乗り越えて勝利する企業の“思考法” 第三章 インテリジェンスこそ企業の生命線 第四章 CMT──危機時に企業が壊れない“仕組み”を作れ 第五章 社員の戦力化──海外で生き残れる人材だけが企業を守る 第六章 危機管理は最高の投資である ──利益を生む「三種の神器」 最終章 「日本の常識」を捨てた企業だけが世界で勝つ -
概念シフト
世の中の大きな変化は、「概念の変化」から生まれる! 新しい視点から、変化の本質を読み解く1冊。 ビジネスの世界では、「顧客の課題を見つけ、それを解決することがイノベーションだ」と言われることが多くある。しかし実際の社会の変化を振り返ると、必ずしもそのような形で起きているわけではない。 例えばスマートフォンは、もともとは携帯電話の延長として登場した。しかしアプリやSNSの普及によって、人々にとっての意味は大きく変わり、いまでは「あらゆる情報を扱うモバイルコンピュータ」という存在になっている。この変化は、特定の課題を解決するプロジェクトというよりも、人々の「スマートフォンとは何か」というイメージが徐々に変わることで起きたものと言えるだろう。 本書では、このように人々の対象へのイメージや意味づけが変わり、行動や価値判断が変化する現象を「概念シフト」と呼ぶ。 ファッションの流行、ダイバーシティの浸透、芸術の変化など、私たちの社会では日常的に概念シフトが起きている。いったん概念が変わると、それまで当たり前だったことが急に古く感じられ、新しい基準が生まれる。こうした変化が、結果として市場や社会の大きな変化につながっていく。 本書では、ビジネス・芸術・社会現象など幅広い事例を通じて、この「概念シフト」がどのように生まれるのかを解き明かす。さらに後半では、企業や個人が新しい価値観や市場を生み出すための考え方を提示します。イノベーション、マーケティング、新規事業、組織変革などに関わるビジネスパーソンにとって、社会の変化を読み解き、未来の兆しを捉えるための指針となる「常識を塗り替える思考法」提示する。 ●本書で取り上げる事例 コカ・コーラ/コンサルティングファーム/印象主義/岡倉天心と日本画/登山/GDP/就活/スーパーのショッピングカート/ロンドンの地下鉄の路線図/柔道の帯制度/AirPods…など -
TURNAROUND Schick Japan The Proven Recipe for Corporate Transformation
"Maintaining the status quo is to accept eventual decline.” How did Schick Japan achieve a dramatic corporate turnaround in just two years, rather than resting on its laurels as the undisputed champion of its field? Schick Japan holds the number one share of the domestic wet shaving market with its razors and shaving agents, and for three decades, it has led that market with around half of it. Yet the market is shrinking along with Japan's population, and demand for shaving floundered for a time because of COVID-19. Even while keeping the biggest slice of the market, the company's performance had seemingly plateaued. Recognizing the crisis this represented, the company invited the author of this book, who had previously achieved turnarounds at several foreign-affiliated beauty companies, to serve as its representative director and revive growth. Pressing forward with everything from product development to a structural transformation of marketing and distribution channels, he harnessed the strengths of the Schick brand to expand into the beauty category of skincare and hair removal and to cultivate the new target markets of women and young people. In just two years, the company became a beauty grooming company providing not just wet shaving products but total grooming solutions, and in fiscal year 2024, it posted substantially higher sales and profit year over year. This book lays out the author's recipe for a corporate turnaround: his approach to each process along the way, from redefining the company's raison d'être (purpose), formulating and instilling what it should aspire to become (vision), and drafting a strategy to rebuilding a simpler organization that decides faster. It also outlines what was done to change employees' mindset and behaviors and make them a driving force for the turnaround. Written for every executive contemplating a turnaround of their own company, this book is full of advice on how to pull one off successfully. -
図解で学ぶドラッカー入門 完全版 時代を超える「経営の原理原則」
【内容紹介】 ロングセラー『図解で学ぶドラッカー入門』『図解で学ぶドラッカー戦略』を「今の時代に通用するドラッカー」としてアップデートした【決定版】 AI、DX、リモートワーク、個の時代といったビジネス環境の変化に合わせ、不変の真理であるドラッカーの教えを現代の文脈に置き換えて、「なぜ今、ドラッカーなのか」を強烈に提示します。 【目次】 序章 ドラッカーを学べ ~ドラッカーを学ぶ効果を知る~ 第1章|ドラッカーの基礎知識 ~ドラッカー経営の特徴~ 第2章|経営環境 ~ビジネス環境を整理しておこう~ 第3章|戦略思考 ~構想する力~ 第4章|目標管理 ~戦略を日常業務に変える仕組み~ 第5章|組織 ~構築する力~ 第6章|管理能力を高める視点 ~運営する力~ 第7章|AI社会に不可欠な情報リテラシー ~活用する力~ 第8章|ビジネスパーソンの生産性向上 ~成果を上げる力~ 第9章|ドラッカーの人生を変えた7つの経験 ~成長と変化を続けられるようになる事例~ 第10章|自らをマネジメントする ~自己啓発・自己実現する力~ 第11章|自らをイノベーションする ~脱皮する力~ 第12章|イノベーションの7つの機会を仕事に当てはめる ~応用する力~ -
病院コスト改革の教科書
急激な物価高騰に伴う運営コストの増大や人件費の増加などを要因として、日本の病院の多くは、かつてないほど深刻な経営難に直面しています。 病院はコストが上がったからといって自由に値上げをすることができません。診療報酬や特定保険医療材料の価格は公定価格で決まっているからです。 そのため、コスト構造の見直しと適正化が最優先で取り組むべき課題になります。 病院経営コンサルタントとして、200を超える病院のコスト改革を成功させてきた著者が、経営上のあらゆる要素を分析し、無駄の発⽣を抑えながら投資余力を生み出す「LCO(ローコストオペレーション)」の実践手法を解説します。 【目次構成】 第1章 循環型増益モデルで病院を利益体質に変える 第2章 守りの鉄則 ローコストオペレーションによるコスト最適化 第3章 攻めの投資 バリューアップによる収益向上戦略 第4章 現場を味方につけ、説得と交渉を有利に進める心理学的アプローチ 第5章 2040年に向けた持続可能な病院経営の実践 -
増補改訂版 ビジネスモデル・ナビゲーター
過去50年以上の成功事例を分析してわかった、ビジネスモデルの勝ちパターン 新規事業開発の現場はもちろん、企業研修や大学・研究機関のワークショップまで、多くのアイデア発想と事業創造を支え続けてきた書籍が、10年の時を経て大幅アップデート! 生成AIの爆発的進化やサステナビリティへの転換など、現代の競争環境を勝ち抜くための最新知見を詰め込み、ビジネスの未来を切り拓く羅針盤として生まれ変わりました。 ◎画期的なビジネスモデルの9割以上は、既存パターンの組み合わせである スイス・ザンクトガレン大学のガスマン教授らの長年の研究により、「成功しているビジネスモデルの90%以上は、他業界の優れたアイデアの再結合(創造的模倣)にすぎない」という驚くべき事実が明らかになりました。 そこで、本書では、ビジネスモデルをシステマチックに構築する「4iフレームワーク」と、50年以上の成功しているビジネスモデルを分類した66のパターンを提供。属人的なセンスや偶然のひらめきに頼る不安定なプロセスを、誰もが再現できる技術へと落とし込むための一冊です。 ◎4iフレームワーク 「Who(だれに)」「What(なにを)」「How(どのように)」「Why(なぜ)」の4つの軸(マジック・トライアングル)からビジネスの構造を捉え、以下の4つのステップに沿って一気通貫で思考を深めていきます。 ・現状分析(Initiation): 自社を取り巻くエコシステムと業界の常識を疑う ・パターン適用(Ideation): 66の勝ちパターンを掛け合わせ、限界のないアイデアを出す ・事業設計(Integration): 社内外の整合性を整え、儲かる「事業の構造」へと具体化する ・実装(Implementation): リスクを最小限に抑え、試行錯誤を通じて高速で検証する ◎激変する時代にあわせてビジネスモデルを進化・統合! 全66パターンを徹底解説 サーキュラー・エコノミー、ダイナミック・プライシング、トークン化、AIエージェントの活用など、これからの時代を生き抜くためのパターンを編集・追加。全66パターンを事例とともに徹底解説しています。 ◎こんな人におすすめ ・研修やワークショップの企画者・ファシリテーター:参加者の思考を活性化させ、ブレストの場を圧倒的に盛り上げたい ・新規事業・スタートアップを推進するリーダー:漠然としたアイデアを、持続可能で強固なビジネスモデルへブラッシュアップしたい ・既存事業の変革(DX・GX)を迫られているマネージャー:自社のバリューチェーンを根本から見直し、新たな収益源を構築したい ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。 -
アニメ聖地巡礼と地域マネジメント――高関与旅行者が拓く地域価値――
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 なぜ、アニメは人をその舞台へと導くのか。 アニメ聖地巡礼は、作品への共感によってその舞台を探索する超高関与な行動である。本書は、実地調査と統計的分析によって、アニメ聖地巡礼の実相を明らかにする。事例編で巡礼地の実際や地域施策を提示し、分析編では消費者行動論の視点から巡礼者の行動動機や特徴を明らかにする。そして、地域マネジメントや関係人口構築への知見を提示する。 -
聴ける!実用法律書 改訂新版 図解で早わかり 株主総会のしくみと手続き
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 株主総会の基本から、事前準備、当日の採決・動議・議事進行まで、円滑な運営に欠かせない重要実務をわかりやすく解説。招集通知のデジタル化やオンライン議決権行使、最新の「バーチャル株主総会」といった総会DXの導入実務にも対応。巻末には議決権行使書面や議事録、議案例など、すぐに使える実務書式を多数掲載。初めての担当者でも読みこなせる、安心の1冊! -
聴ける!実用法律書 改訂新版 事業者必携 事業再編・M&A【合併・会社分割・事業譲渡】の法律と手続き
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 合併・分割から事業譲渡・株式売却まで。主に中小企業を対象とした、多様な組織再編(M&A)の基本と手続きを実践的に解説。評価方法、交渉方法、相談先、独占禁止法との関係までわかる。令和7年に成立した早期事業再生法のしくみもわかる。会社の「これから」を考えるための様々な法律手段がわかる1冊。 -
「戦う組織」の作り方 リーダーの覚悟が、人と会社をここまで強くする!
近年、「ほめて伸ばす」などという風潮の元、部下を叱れない上司が増えているという。しかし、ワタミは違う。厳しい実力主義を貫き、激しい叱責や、場合によっては降格処分も珍しくはない。だが、職場には活気が溢れ、業績も絶好調を続けているのだ。そして、そんな好業績の中、著者はあえて社長の座を退き会長に就任する。渡邉美樹はなぜ、全盛期に自ら社長の座を退くのか? そこに込められた、組織作りのポリシーとは何なのか? そんなテーマを軸に、渡邉氏の組織、リーダーのあるべき姿に対する思いをすべて吐露してもらったのが本書だ。経営者としてどう組織を創り上げていくのかというグランドデザインから、リーダーを目指す人に求められる能力、そして部下一人ひとりとの具体的な接し方まで、組織の創り方、動かし方を余すところなく語っていく。あなたの組織を「厳しくも活気溢れる」チームにするための秘訣がここに! -
インサイトマネジメント 顧客理解を「組織の武器」に変える技術
顧客理解をしているのに、なぜ事業は伸びないのか? ユーザーインタビューを行い、営業は顧客の声を聞き、問い合わせや行動データも蓄積している。 それでも、会議では結論が出ない。 顧客に詳しい人がいなければ話が進まず、別の部署では同じような調査が繰り返される。 そして、事業の大きな方針は、顧客理解とは別のところで決まっていく。 足りないのは、調査の量ではなく、「顧客理解を、組織で使える形にする仕組み」です。 本書が紹介する「インサイトマネジメント」とは、顧客の発言や行動、データから得られた理解を、個人の発見で終わらせず、チームでたどり、再利用し、更新できる資産へ変える考え方です。 顧客理解を、「詳しい誰か」の頭の中から、チームの共通資産へ。 そのために必要なのは、顧客情報を大量に集めることではありません。 顧客に何が起きていたのかという「ファクト」、その背景にある課題を捉えた「インサイト」、そして次の判断や施策までを、根拠からたどれる形でつなぐこと。 さらに、一つひとつの顧客課題を蓄積し、組織で共有できる「地図」へ育てていくことです。 \インサイトを正しく扱えば……/ ・会議のたびに、顧客像を一から説明し直さなくてよくなる ・職種や部署を超えて、同じ顧客課題を見ながら議論できる ・過去の顧客理解を再利用し、同じ調査の繰り返しを減らせる ・企画の方向性を早い段階で見直し、事業の打率を高められる 顧客理解がそろえば、組織が動く。 顧客理解が育てば、事業が動く。 カミナシ、マネーフォワードエックス、GMOタウンWiFi、マイナビ、Vegan Sushi Tokyoなど、顧客理解を組織と事業の力へ変えた企業の事例を多数紹介。 顧客理解を、一部の詳しい人の能力で終わらせず、組織と事業を動かす力へ変えるための実践書です。 -
初心者も安心!マンガ✕事例でわかる中小企業のストレスチェックとメンタルヘルス
~ストレスチェックを初導入する中小企業&そのサポートをする社労士&介護現場の方におすすめ!~ 法改正により、2028年4月からは50人未満の事業所もストレスチェック義務化の対象となります。メンタル課題を抱えながら、さらにその対応に追われる中小企業の方もいるかもしれません。 本書はそのような企業や市町村等の管理職・人事労務担当者の方、そのサポートをする社労士など士業の方、介護分野に関わる方などに向けた本です。 主なテーマは次の3点です。 ・外部の力を活用したストレスチェックの実施方法 ・中小企業の特性とメンタルヘルスの課題 ・中小企業が抱える課題への対応方法 まずマンガやイラストでやわらかく要点を掴み、そして解説を読むことでさらに理解を深められます。中小企業や介護の現場の詳細な事例もその分析とともに収録。 初めてストレスチェックやメンタルヘルスに携わる方にまず読んでほしい1冊です! -
顧問料見直しマニュアル
~顧問先と事務所がWinWinになる価格交渉術~ 本書は、「顧問料の値上げを切り出したら、顧問先は離れてしまうのではないか……」そんな不安を乗り越え、顧問報酬の適正化を実現するための実践的な手引きです。 次の流れに沿って報酬適正化を進める道筋を示しています。 ・なぜ報酬見直しが必要かを理解する ・恐怖を克服するマインドセットを整える ・顧問先の見える化と優先順位づけを行う ・具体的な交渉スクリプトや切り返しトークを使って改定を実現する ・改定後のフォローや定期的な見直しを仕組みにして、成長を持続させる きっとあなたの事務所にも応用できるヒントが見つかるはずです。 -
キョムリな職場で自分を守る方法 ~まよねこが教える会社の歩き方~
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆仕事のために生きているわけじゃない我々が、平和な今日を過ごすには?◆ 偉い猫になびくイエスニャン上司、自分で考えようとしない部下、謎の評価制度…… 理想と違ってしかたない、だって会社員はキョムリ(虚無+無理)の連続だから! めんどうな職場の人間関係やルールから自分を守る方法を、「しろ」と「とら」2匹のまよねこがぶっちゃける。 職場のあるあるをかわいくも鋭い視点で描いてXフォロワー6万人超えの「まよねこの勤労」完全書き下ろし初著作。 生きてるだけでハラスメントな時代に働くための、新感覚ゆるガチビジネス書! ■こんな方におすすめ ・「仕事や会社のために生きているわけではないのに、なんでこんな辛いことばかりなの?」と思ったことがある方 ・上司のふるまいにうんざりしている方 ・部下に手を焼いている方 ・仕事が虚無に感じている方 ・「普通の会社員」として毎日を平和に過ごしたい方 ■目次 1章 上司の対応がキョムリ ・鬱になるほど叱る ・質問するとイラつかれる ・ほかのメンバーと比べる ・職場全体の生産性を下げる ・言うことがその時々で変わる ・「ほかではやっていけない」と言う 2章 部下の対応がキョムリ ・言い訳する ・逆ギレする ・会話が成り立たない ・タメ口を使う ・わかったふりをする 3章 会社の体制がキョムリ ・一切整っていない教育体制 ・形だけの社内セミナー ・謎の肩書 ・経営層が社訓に反する 4章 上司の仕事ぶりがキョムリ ・自分のことを棚に上げる ・仕事ができないのに偉そう ・丸投げしてくる ・何も教えてくれない ・正解が出るまで泳がせる ・成果物を勝手に修正する ・決断できない 5章 部下の仕事ぶりがキョムリ ・自分で考えようとしない ・仕事を覚えようとしない ・報連相できない ・引きずる ・仕事ができなくて病む 6章 役員の仕事ぶりがキョムリ ・現場に口を出してくる ・裁量を渡さない ・リソースを補充しない ・謎の評価制度 ・急な方針転換 7章 上司の無責任さがキョムリ ・イエスニャン ・部下に責任転嫁する ・問題が起きても何もしない ・ミスを認めない 8章 部下の無責任さがキョムリ ・失敗を恐れる ・他責思考 ・ミスを隠蔽する ・自分ごと化できない 9章 会社の無責任さがキョムリ ・法的にグレーな事業戦略 ・労災隠し ・公に責任を認めない ■著者プロフィール 日暮なぽん(ひぐらし なぽん):どこにでもいる普通の労働者。偏差値52の大学を卒業後、大企業・中小企業・スタートアップ数社に所属し虚無に浸る。基本的になにもしたくない存在。会社員である多くの我々のためのキョムリネタをXにて投稿中。 -
会社は大きくするな! 小さな会社の経営論
多くのベストセラーを世に出してきた出版エージェント代表による、小さな会社の経営論、生成AI時代の働き方の書。 「なぜ多くの会社では、規模を拡大しようとすると、苦しくなるのか?」 「自分たちは何のために働いているのか?」 「クリエイティブに働くとはどういうことか?」 「小さな会社でいることの強みとはなにか?」 「フリーランスで働くのと小さな会社の違いは何か?」 「人を育てるとは?」 「会社にとって値付けとは?」 「会社の数字でいちばん重要なこととは?」 具体的なノウハウも満載。 規模を追わず、より深化させる。クリエイティブで社員も経営者も幸せな、強い会社を目指す。それがこれからの会社と働き方の一つの解だ。 【目次】 第1章 会社を大きくしていったら、潰れそうになった 第2章 社員か経営者か 納得して選ぶための章 第3章 「小さい会社は弱い」という思い込みを、先に捨てていただきたい 第4章 AIは、小さな会社の「11人目」になる 第5章 あなたの仕事の「クリエイティブ」をどう見つけ、どう磨くか 第6章 最適な人数は「円卓に座れる10人」 第7章 企業文化は「滲み出るもの」 組織作り 第8章 一本足の椅子は、必ず倒れる 複線化のすすめ 第9章 求人広告を捨てる 価値観で人が集まる会社の作り方 第10章 人を育てるとは、土壌を整えること 第11章 100万人の認知より、200人の信頼 小さな会社のマーケティング 第12章 値付けは、会社の姿勢そのもの 第13章 抱え込まない 外部ブレーンが会社を強くする 第14章 自由になるための財務戦略 第15章 大きくなった会社を、小さくするという選択 第16章 「私」がいなくなっても続く会社の哲学 第17章 「自分の成功」を、自分の言葉で取り戻す 終 章 美しき退場 再読のすすめ この本の使い方 人を育てるとは、土壌を整えること 100万人の認知より、200人の信頼 小さな会社のマーケティング 値付けは、会社の姿勢そのもの 抱え込まない 外部ブレーンが会社を強くする 自由になるための財務戦略 『私』がいなくなっても続く会社の哲学 「自分の成功」を、自分の言葉で取り戻す