クレイトン・M・クリステンセンの一覧
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2023/03/22更新
ユーザーレビュー
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久しぶりに読み返しました。仕事の進め方だけでなく、人生の生き方についても何が本質なのか考えて行動すべきと改めて思いました。Posted by ブクログ
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クリステンセン教授のジョブ理論。ジョブという概念に注目して商品・サービスの企画設計から組織設計までを考えるというもの。
ジョブとは、顧客にとって解決しなければならない課題であって、必ずしも顧客がクリアに認識しているものではない。本書の例で言えば同じミルクシェイクでも、朝のドライバーにとっては運転中の...続きを読むPosted by ブクログ -
【印象に残った点】
・今はこれまでになく顧客のことを知っている(データ集積された)時代
・一方、相関関係が見えても、因果関係が理解されていないケースが多い
・示唆にすべきは、なぜ顧客がそのプロダクトを採用したのか?
・プロダクトの採用=片づけたいジョブ(用事、仕事)のためにプロダクトを"雇用"するこ...続きを読むPosted by ブクログ -
やり遂げたいジョブを解決するために商品を「雇用」する。少し昔の言い方だと手段と目的なのかなと思うが、これが事業やアイデアを創発するための基本かと思う。
以下、備忘として印象的なフレーズ。
・“ひとつですべてを満たす”万能の解決策は結果的に何ひとつ満たさないのだ。
・私たちはあらゆるものを測定できる...続きを読むPosted by ブクログ -
Job to be done.(解決すべきジョブ)を起点に組織からデータ分析、マーケティングの実践までを組み替えることができるか、を描いた良書。
顧客はドリルよりも穴、ミルクシェイクよりも会社までのクルマの移動時間。どこにジョブがあるか、言い換えれば問いがあるかに気付けるが肝要になってくる。
最後に...続きを読むPosted by ブクログ