作品一覧

  • 「使命」ありき3つのステップ キャリアの成功とは何か
    -
    1~999巻550円 (税込)
    キャリアの成功とは何だろうか。 キャリア形成コンサルタントの著者は、 次の3つが達成された状態だという。 すなわち、 (1)自分が職業人生で達成したい使命が明確になる、 (2)その使命の達成を自分の職業とできる、 (3)職業人生におけるコントロールを自分で握る、である。 そのために最も必要なのが、実はリーダーシップであると説く。
  • ユニ・チャーム式 自分を成長させる技術
    3.7
    目標達成するための43の行動原則「絶対目標達成するための週次ミーティング」「成功に導く「1→10→100」の法則」「必ず課題がみつかる“定石文”」日本の組織が世界で勝てる秘密を公開!社長就任から売上高3倍、海外売上比率1割から6割に伸ばしたユニ・チャームの人づくりとは?
  • ユニ・チャーム 共振の経営
    4.0
    1巻1,540円 (税込)
    躍進の秘密がここにある。トップ自ら現地に密着して新興国展開を加速。2014年3月期決算で7期連続の営業最高益となるなど業績好調なユニ・チャーム、高原豪久社長による初の著書。2001年、39歳の若さで創業者であり父の慶一朗氏から社長のバトンタッチを受け、社長就任時から売上高を約3倍に、約1割だった海外売上高を約6割に引き上げるなど同社を大きく躍進させた著者が、これまでの経験や経営に対する考え方――「新興国でトップをとるための海外戦略」「消費者に新たな使い方を提案してニーズを掘り起こす製品戦略」「自立的な人づくりや組織づくり」などの取り組みを自身の言葉で語ります。日経電子版連載をまとめた初の著書。
  • 賢人のビジネスリーダー力
    -
    1巻1,144円 (税込)
    悩めるリーダーたちへ目からウロコのアイデア満載! 人を束ねるにはこれを意識せよ! 部下の愚痴を建設的な意見へ/メンバーの役割や可能性を固定しない/説得するための時間を確保する/納得が次の自己革新につながる/数字にとらわれず、“こらえどころ”を知る/面倒なことこそリーダーの醍醐味/ひとりも見捨てない/修羅場のなかに飛び込んでいく……ほか

ユーザーレビュー

  • ユニ・チャーム 共振の経営

    Posted by ブクログ

    海外売上比率が57.7%(14年3月期)にもなったユニ・チャーム高原社長の著書。
    日本から海外ビジネスを展開する企業、ビジネスパーソンは必読ではないかと言える経営論の書。
    個人的には海外拠点の立ち上げをしており、読みながら一々うなずける内容だった点、また、わが身を振り返り、奮い立たせてくれた貴重な一冊となったために★5つ。
    以下は個人的なまとめであり、引用を大量にしているためご注意ください。


    ◆ユニ・チャームの「3現主義」
    (1)現場 (2)現物 (3)現時点
    この3つで改善を進めよう。これを無視した改善はあり得ない。

    ◆意外だった!直感力!
    「私が経営するうえで最も頼りにしているのは、

    0
    2015年02月28日
  • ユニ・チャーム式 自分を成長させる技術

    Posted by ブクログ

    おむつや生理用品を扱うユニ・チャームの社長である高原豪久氏が同社で取り組んでいることや自身の考えについて書かれた一冊。

    「共振人材」を育成するためにSAPS手法やPNIルールなど独自のルールを作り、それを徹底させる同社の取り組みによって海外でも存在感のある現在の地位を築いてきたことが本書を読んで理解できました。
    そのなかでもSAPS手法を実践する期間を週単位で4、5時間かけて行なっていることは印象に残りました。
    またリーダーとして部下としての立ち居振る舞いについても書かれており氏の功績と人生観からの言葉であり、非常に身の引き締まるものを感じました。
    氏の人柄を表すような箇所もあり、来年の一文

    0
    2018年01月28日
  • ユニ・チャーム式 自分を成長させる技術

    Posted by ブクログ

    実に鋭く明快な言葉を組み立てて表現する方だなぁというのが印象的。
    しかも言葉のひとつ一つに重みがあり、すっと腹落ちする。
    こんな言葉を出せるようになりたいものだ。
    内容も、もちろん大変参考になった。

    0
    2016年11月13日
  • ユニ・チャーム 共振の経営

    Posted by ブクログ

    一代で2000億円の企業まで育てた父親の後を継いだ2代目。様々なプレッシャーを撥ね退け、10年強で売上3倍の6000億円規模の企業まで成長させた。その飛躍的な成長をもたらした考え方とは?を、実践してきた本人だからこそ語れるリアルな体験も踏まえながら、端的にわかりやすくまとめた一冊。この飛躍的な成長のポイントは2点。ワンマン社長が牽引する組織に染まってしまっていた受動社員を能動社員にどう変えて行くか。成長機会に溢れる海外市場にどう根を張るか。
    これからの自社の成長を考えるヒントがいっぱい詰まってました!

    以下、参考になった点、引用、自己解釈含む。

    ・変化こそが新しい価値を生む。自ら変化するこ

    0
    2014年10月12日
  • ユニ・チャーム 共振の経営

    Posted by ブクログ

    ●本の内容●

    ユニ・チャームの創業者の息子であり、二代目社長である高原氏が、
    日経新聞電子版の「経営者ブログ」に掲載した内容をまとめた本です。

    高原社長やユニ・チャームという会社組織の考え方、価値観、人間観が
    読みやすく書かれています。

    ●感想●

    ・いち職業人として、心がけたいエッセンスがたくさん盛り込まれていました。
     こういう、気持ちを鼓舞してくれるような本を折に触れて読んでいくことは大事だなーと思いました。

    ・自分がもし社長やリーダーになったら、自分の会社やチームがユニ・チャームのようであることを目指すだろうか?
     そこはたぶん、永遠の…まではいかないけれども、長期的に考えてい

    0
    2017年05月02日

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