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戦時中、特攻の母と呼ばれ、戦後は日本の復興のために納税貯蓄組合と青色申告会の活動に尽力した知覧・富屋食堂の鳥濱トメさんの生涯と、戦中戦後、社会のため国のために力を尽した庶民と税務職員の足跡。
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Posted by ブクログ
「火の用心 日掛け 月掛け 心がけ」と税金の集金にまわっていた 知覧の特攻隊の母のその後(戦後)のお話しです。 お国のために亡くなった特攻隊に比べれば、お国の為に税金を払うのは簡単だと言い、戦後は納税おばさんと言われていたそうだ。 昭和初期から争いで国のお金がなくなり、国民からの徴収を多くしたりコ...続きを読むロコロ変わる解りづらい税の計算や酒税のように大きい税額にして、税金を払うのは損する感が拭えないのは 政治に興味がない国民がいっぱいいるせいもあり、正しく使われてないから。 収めた税金をどう使うんだと考えたら、争いや我田引水に使われて欲しくないものである。
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それからの特攻の母
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伏見俊行
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