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帝王カラヤン、獅子王バックハウス……。そして日本には、「天皇」と呼ばれる音楽家がいた。井口基成。16歳でピアノを始めるという晩学ながら、東京音楽学校(現・藝大)を首席卒業、パリに留学し、帰国後は男性ピアニストの先駆者、母校の教授として第一線で活躍。戦後は、斎藤秀雄、吉田秀和らと「子供のための音楽教室」を立ち上げ、桐朋学園大学へと発展させる。さらに楽譜校訂者として、古今のピアノ曲を網羅する『世界音楽全集』全49巻を編纂した。長く演奏と教育を両立させ、同じくピアニストの妻秋子、妹愛子と併せ、門弟は3000人を数え、内外のコンクールを席捲する一流演奏家を輩出。ピアノ界のみならず音楽界に、今に至る多大な影響力を及ぼした。いっぽうで、酒と美食に明け暮れ、スキャンダラスな私生活、体罰も厭わぬ指導など、負の側面も併せ持つ。取材は20年におよび、すでに故人となった関係者からも貴重な証言が語られている。この巨人の全貌にはじめて辿り得た渾身の評伝ノンフィクション。
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ベントン彫刻機と三省堂がなければ、日本の活字デザインの歴史は変わっていた!? かつて、活字のデザインは、ごく限られた天才=「種字彫刻師」の頭の中にのみあるものだった。現代の「書体デザイン」につながる手法を伝えたのは、辞書の「三省堂」とベントン彫刻機だったのだ。これは、「書体」が生まれるその舞台裏で奔走したひとびとの記録である。 【本書推薦の言葉】 日本の印刷界近代化の貴重な記録。それもタイポグラフィの原点にスポットを当てた内容は、我が国では初めてではないだろうか。まさに“渾身の作品”だ。 小塚昌彦(タイプデザインディレクター)
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サイバー技術の天才から国際的犯罪組織の王へ―― 麻薬・小型兵器・ミサイル技術・暗殺をオンラインで販売。 凶悪犯罪に技術革新をもたらした冷酷な殺人者の正体と、 DEAによる逮捕劇に迫る、衝撃ノンフィクション! この本当にあった犯罪冒険物語(サーガ)の真っただ中で明らかになるのは、 ポール・カルダー・ルルーという人物と、この男が導入した業態の変化だ。 ルルーはサイバー技術の天才から犯罪王に転じ、 その道筋で冷血に人の命を奪っていく。 彼は国境を越えた組織犯罪の活動の在り方に革命をもたらした―― (DEAの秘密組織)〈第九六〇班〉は早い段階から、 ルルーが組織犯罪界のイーロン・マスクであり ジェフ・ベゾスであることを認識していた。 ルルーは“新しい今”であり近未来であると、彼らは信じている。 ――マイケル・マン(映画監督)序文より―― ルルーには、21世紀の起業家精神を表す業界用語のほとんどが当てはまる―― 伝統の軽視と破壊、減量経営、世界展開、迅速な拡張性。 埋まっていない隙間(ニッチ)をどう見つけ、どう活用し、 市場の様相をどう一変させればいいかを心得ている。 身軽に旅をし、機敏に動き、回転速度を落とさずにいる方法も。 (「INTRODUCTION」より)
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イギリス人で初めてミシュラン三つ星を獲得したフレンチシェフは、料理学校やフランス留学などを経ずに頂点にのぼりつめた異色の人だった。片田舎の貧しい父子家庭で育った著者は、高校中退後、レストランを転々として技術をみがくだけでなく、時には父親仕込みの競馬のネタを武器に、また時には破天荒な人柄を活かして築いた人脈を糧にしながら、次第に夢に近づいていく。ヌーヴェル・キュイジーヌなどの流行に背を向けた独自路線で、ひとつ、ふたつと星を増やし、独立して開いたレストランでついに三つ星を得るまでに駆使したあらゆる知恵が、本書の前半で惜しげもなく描かれる。しかし彼は、生活のすべてをキッチンに注ぎ込んでようやく得た三つ星を、わずか5年で返上してしまった――。美食界の評価主義の弊害や、華やかな業界の裏側にも触れる、孤高のシェフの闘争記。実際にふるまわれていたフルコースを再現できるレシピ付。
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【まんが】風俗裏街道。スキンレス春川が往く!全国遊郭巡り【特大604ページ合本版】 週刊実話の人気連載が電子書籍で合本 出張や旅行で欠かせない楽しみといえば ・観光(温泉) ・郷土料理 ・地元の人との触れ合い ・風俗 知らない土地で、知らない文化、風習、女性と触れ合うのも楽しみの1つ。 到着後の時間がない中で、どこのエリアに行けばいいかや、相場も分からない。 そんなお悩みを、全国の風俗巡りをしているスキンレス春川氏が解決。 著者のリアル体験記を読んでテクニックや知識をいかそう。 過去に訪れた全国各地をご紹介しています。 【名駅エリア・ポン引き】OL娘が夜は激イキ 素人系昼間はOL 釈由美子似22歳 シックスナインではディープスロート 大2味 味噌カツ 【高知・一発屋旅館】積極土佐娘と肉弾戦 OLスーツ姿小顔 原田知世似29歳 いきなり69からの潮吹き 小7 坂本龍馬誕生の地 【宮崎・連れ出しスナック】20代・30代美女選び放題 路上で顔見茶髪 立花理沙似20歳 シャワールームでいきなりフェラ 小6 肉巻き 【久留米・一発屋】Gカップ娘が激パイズリ デカパイギャル 井上真央似20歳 チ〇ポが全部隠れるパイズリ 小8 焼鳥 【金沢石坂・ちょいの間】剛毛美女に馬乗りフェラ やり手ババアの紹介 上戸彩似25歳 馬乗りフェラから松葉崩しで突きまくり 大2 ハントンライス 【宇都宮・アパートヘルス】濡れすぎ美女とズッポシ 清楚な感じ 石原さとみ似26歳 彼女は自分のラブジュースを手に塗り、、 大1.2 餃子 【新潟万史代口・エステ】本気度◎のチャイナ娘 早見優似のチャイニーズ23歳 馬乗りになり指で性感マッサージを、、 大1.5 鮭とイクラ「わっぱめし」 ★★★他、200カ所以上。 ■著者 スキンレス春川
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「恐ろしい伝染病」という誤ったイメージとともに、療養所に隔離されることを余儀なくされたハンセン病者。彼らは戦後社会のなかでどのようにして実存を模索し、療養所の内外の他者との関係性を編み上げてきたのか。多磨全生園の入所者の声を丹念に聞き取り、さまざまな日常の営みからそのリアリティーに迫る。
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日中戦争突入前夜、文芸および文化一般の保護育成と称して、官民合同での文芸院設立の構想が、再び持ち上がった。多くの文学者の反発で一時は後退したかに見えたが、国家総動員体制への流れの中で、次第に国家と巨大資本に包囲されていく。やがて文化勲章の制定、帝国芸術院の創設と文芸も戦時体制に組み込まれる運命に……。時代の大きなうねりの中で翻弄された昭和文人たちの誇りと、苦悩し苦闘する姿が描かれる。執筆の開始の直後に癌に冒され、病床で書き続けられ、死の三日前に完成された文壇史の傑作。
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豊富な体験をふまえた通訳論。通訳者の社会・文化史的意義を本格的に研究した、初めての書。経験・知見にもとづく深い洞察が冴える。同時通訳パイオニア――西山千、相馬雪香、村松増美、國弘正雄、小松達也、各氏へのロング・インタビューを収録。外交の内幕や、通訳の仕事をめぐる驚くべきエピソードに満ちた、手応えの大きいオーラル・ヒストリーとなっている。「通訳とは何か」「通訳者の役割とは何か」――現役の通訳者、通訳を志す人、そして、通訳・翻訳の世界を深く知りたい人びとに贈る、本格的通訳研究。また、希有なドキュメントが、日米関係の裏面史を明かしており、国際問題への関心に応える貴重な一冊である。
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女性で脳性まひがありパートナーが外国人……マイノリティ性の重なった身体を生きる経験からさまざまな二項対立をつなぐ哲学を考察。
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宗教と伝統行事を通して見えてくる中国社会の姿 弾圧から緩和、引き締め、そして包摂へ―毛沢東以来、共産党支配下における政治と宗教の関係は常にある種の緊張状態にある。本書は、この緊張状態の根源にあるものを掘り起こし、信仰と伝統行事のあり方を通して中国社会のもう一つの姿を描いたノンフィクションである。 物質的な欲望と拝金主義にまみれ、もはや伝統的な信仰心など消えてしまったかのように見える中国社会だが、旧暦に基づく季節の行事や古くからのしきたりが今も脈々と息づいている。いくら繁栄しても何かが足りない―その何かを求めて多くの人びとが信仰や伝統行事に目を向け実践するありさまを描くため、著者は約一年半、こうした活動に携わる家族や団体などと行動をともにしてきた。各種の行事を観察し、ときには自ら瞑想法・呼吸法の講習会に参加する。登場するのは、妙峰山の参拝客を相手に香会を営む倪家、農村で道教の儀式や占いをする李家、地方都市で地下活動を続ける牧師など、さまざまなバックグラウンドを持つ人びとである。 本書は二十四節気に沿った章立てで、季節の移り変わりとともにストーリーが立体的に展開する仕組みとなっている。海外の主要紙誌が絶賛した傑作だ。
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アメリカ人の大学院生が、ロシアの辺境で、シマフクロウの捕獲に挑む。科学的探究×荒野の冒険×クセ強ロシア人。3つの要素が絶妙に交差する傑作ノンフィクション。全米図書賞(2020)ノミネート作品。ネイチャー・ブック・オブ・ザ・イヤー:『タイムズ』(ロンドン)ほか、受賞多数!
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海のインディ・ジョーンズが語る、12の難破船の物語。そこから明らかになる、冒険と悲劇、秘められた歴史を描いた、ノンフィクション! カラー口絵8頁。 世界最古の航洋船、ビザンティン帝国の教会船、「燃え盛る竜」と呼ばれたヴァイキング船、ヘンリー8世の軍艦メアリーローズ号、海に消えたレンブラントの傑作、北極探検隊の悲劇の船、Uボートに襲撃されたイギリス船—— 12の沈没船から浮かび上がる、人類の冒険と悲劇。 世界的海洋考古学者が海底に眠る謎を追った、各紙誌絶賛の傑作ノンフィクション。 「デイヴィッド・ギビンズの海洋考古学への深い探求は読む者を惹きつけてやまない。まさに、ビッグヒストリーの真骨頂。美しい文章、非の打ち所がない調査、心の底から面白い」 ——アリス・ロバーツ(バーミンガム大学教授、『人類の進化 大図鑑』著者) 「現実世界のインディ・ジョーンズが、水中博物館へと読者をいざなう」 ——タイムズ紙 「力強いタイトルに完全に応える一冊」 ——ウォール・ストリート・ジャーナル紙 「歴史好きにとってこの本は、順風満帆な航海となるだろう」 ——パブリッシャーズ・ウィークリー誌
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本の美しい歴史遺産「洋館」。 知られざる華麗・繊細な世界。今後、二度と実現できない画期的全集!―― 第一人者の建築家と写真家の30年を超える共同取材を集大成。 明治・大正・昭和(戦前)に個人邸として建築された85の名邸。洋館の建築主の物語、間取り図(63邸)、建築家の系譜、現況など貴重な情報も収録! ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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コーヒー大国エルサルバドルで、生産者を守り、内戦を生き延びたヒル家100年の物語から、コーヒーの未来を読みとく。
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サッカーで人生を切り開いた南アフリカのおばあちゃんたち。彼女らと著者との交流を描いた生きる力が沸いてくるドキュメンタリー!
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アメリカ各地に残る幽霊話は、この国が忘れようとしてきた過去、見捨てられた存在を闇の中から呼び起こす。先住民、魔女裁判、奴隷制、南北戦争、売春宿、精神病院、刑務所、廃工場――幽霊たちがかきたてる恐怖の背後には、アメリカという国が抱える根源的な不安がひそんでいる。全米の有名な幽霊スポットを興味深いエピソードをまじえて紹介しながら、「幽霊の国アメリカ」の深層を描いて話題を呼んだノンフィクション。 【目次】 著者より一言 序 幽霊出没の解剖 ニューヨーク州ニューヨーク I 非家庭的なもの――家と館 第 一 章 隠し階段 マサチューセッツ州セーラム 第 二 章 動く土地 ルイジアナ州セントフランシスヴィル 第 三 章 果てのない家 カリフォルニア州サンノゼ 第 四 章 鼠穴の啓示 ニューヨーク州ジョージタウン&イリノイ州ブル・ヴァレー 第 五 章 短命の家系 ミズーリ州セントルイス II 閉店後に――バー、レストラン、ホテル、売春宿 第 六 章 悪魔のような場所 ヴァージニア州リッチモンド 第 七 章 ベイビー ネヴァダ州リノ 第 八 章 通り過ぎる カリフォルニア州ロサンジェルス III 公共心ある幽霊たち――刑務所、精神病院、墓地、公園 第 九 章 憂鬱なる観想 ウェストヴァージニア州マウンズヴィル 第 十 章 染み マサチューセッツ州ダンヴァーズ&オハイオ州アセンズ 第十一章 悪魔が来るのを待つ サウスカロライナ州チャールストン&カンザス州ダグラス郡 第十二章 我らが高名なる死者 テネシー州シャイロー 第十三章 大聖堂公園を吹き抜ける風 オレゴン州ポートランド IV 無用の記憶――都市と町 第十四章 濡れた墓 ルイジアナ州ニューオリンズ 第十五章 廃墟の中で ミシガン州デトロイト 第十六章 ヒルズデール、USA エピローグ ニューマシンの幽霊たち カリフォルニア州アレンデール 謝辞 訳者あとがき 文献注 索引
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※この商品は固定レイアウトで作成されています。お使いの端末で無料サンプルをお試しいただいたうえでのご購入をお願いいたします。 ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ポスト・トゥルースが流行語となる昨今、「メディアは嘘つきだ」と権力者が叫ぶこの現代において、映像メディアの役割・価値は大きく変わりました。NHKがアーカイヴし続ける日本的ドキュメンタリー映像がある一方で、若いクリエイターたちがそれぞれの「イズム」を持って社会・コミュニティと深く関わり、「そこで何か起きているのか」を強烈にえぐり出し、全ての人に開かれた「社会の窓」としてドキュメンタリー作品を作り始めています。 本書では、国内外の最先端のドキュメンタリーシーンを牽引する30名以上のドキュメンタリー作家・関係者たちとの対話を通し、ドキュメンタリストの考え方、活動、作品をグラフィカルに紹介します。ドキュメンタリー作家・映像作家を目指す人はもちろん、世界に何かを伝えようとするジャーナリスト、社会にインパクトを与えたいと願うクリエイターたちにぜひ読んでもらいたい一冊です。
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本書は雑誌『選択』に2008年から10年にわたって今も連載されているコラム「皇室の風」を書籍化するものです。いまや天皇による退位の表明がなされ、「平成」はカウントダウンの段階に入りました。この30年がわが国の歴史においていかなる時代であったのか、社会の変動と皇室がどうかかわってきたのか、そしてきたるべき新元号のもと、皇室と日本はどうなっていくのかを展望します。
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Huluドキュメンタリー「MasterMind」原作! 81件に及ぶスキーマスクのレイプ魔、遺体を人形にするBTK、女子大生キラー…『羊たちの沈黙』のモデル、女性プロファイラーが描く性倒錯者達の犯罪心理、決定版!
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人々の経験する痛みが、いかにして経済的・社会的利益のために利用されているかを明らかにする。 ワシントン・ポスト 「恥」は私たちの行動や社会システムを見極めるための貴重なレンズだ。 フィナンシャル・タイムズ 「恥とは何か」だけでなく、 「恥が何のためにあるのか」を考えさせる。 ニューヨーク・タイムズ どうすれば「恥」に苦しめられる現状を打破できるのか? 貧困や依存症の問題、SNSでの攻撃や暴言、コロナ禍での対立などさまざまな事例を挙げながら、「恥」がどのように生み出されて利用されているかを暴き出す異色の社会論。 人間社会における恥の役割について知識を身につけ、支配の道具として利用されることがないよう、人は恥という武器をもっと注意深く操らなければならない。
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朝鮮戦争を生き延び、在韓米軍基地周辺で働いた著者の母は、アメリカ人男性と結婚後に渡米し、差別的な眼差しの先に置かれつづける。その背景には、人種、階級、ジェンダー、セクシュアリティにまつわる差別構造があった。朝鮮半島にルーツをもつ母娘の記憶を通して見える現代社会の論点、植民地主義、人種主義、精神疾患など複雑な難題が家族に及ぼす影響を、コリア系アメリカ人女性の社会学者が紡ぐ珠玉の回想録。2021年、全米図書賞ノンフィクション部門最終候補作。
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《 シカゴ大学の緊急救命医が告発する[人種差別×医療格差 ]の実態 》 「差別と貧困」が医療ケアに爪を立てる日常に挑み続けた、あるシカゴER医師の葛藤と前進、そして憤懣と挑戦に満ちた熱きドキュメント。 --------- 〈 格差が分断する、医療という名の戦場 〉 通院するカネがなくて病状を悪化させた者、銃撃事件に巻き込まれた者、麻薬中毒者……。 救命救急室に担ぎ込まれるのは、社会構造と医療保険制度から取りこぼされた貧困層の黒人ばかり。 ──アメリカ型資本主義の価値観は医療システムの中に勝者と敗者を生み続け、“敗者のいのち” は常に軽んじられてしまう。 社会で正義がおこなわれないかぎり、医療もまた、正当に人を救えるものにはなりえない。 これは、私たち日本人にとっても対岸の火事ではない。 --------- 〈序文寄稿〉タナハシ・コーツ(2016年タイム誌『世界で最も影響力のある100人』選出) 「本書は、パンデミックさなかのERの1年を描いているのみならず、複雑な医療システム全体、そしてそれを捻じ曲げる分配の不平等について果敢に検証する。思い出してほしいのは、新型コロナウイルスの流行が始まったばかりの頃、ウイルスには〝肌の色は無関係〞と言われていたことだ。たぶん、本物の危機にあっては、人間誰もが共有する弱さを克服するため、誰もが立場を超えて力を合わせることになる、そう信じたかったのだろう。 しかし、それから3年が経過した今、黒人とラテン系の人々はこのパンデミックのあいだに平均寿命が3年も短くなった。これは白人の3倍に当たる。あの時点で予想してしかるべきだったのだ。そして今こそ、利口になるべきだ」 --------- 〈訳者〉宮﨑真紀(「訳者あとがき」より) 「全編を通して、ドラマ『ER』さながら救急医療現場に緊張感と切迫感がみなぎり、黒人コミュニティを少しでも癒そうとする著者の情熱と不平等への怒りが満ちあふれていて、読む者を圧倒する。そして、格差構造の根深さをあらためて思い知らされる。いや、日本でも、貧困層の無保険問題、地方と都市部の医療格差など、医療環境に確かに深い溝が存在していることを忘れてはならないだろう」 --------- 【目次】 ■序文……タナハシ・コーツ ■1………2020年2月 ■2………2020年3月 ■3………ジャネットへの手紙 ■4………2019年11月(パンデミックの前) ■5………ニコールへの手紙 ■6………2020年5月 ■7………ロバートへの手紙 ■8………2020年7月4日 ■9………ダニアへの手紙 ■10………2020年8月 ■11………リチャードへの手紙 ■12………2020年9月 ■13………フェイヴァースさんへの手紙 ■14………2020年11月 ■15………母への手紙 ■謝辞 ■訳者あとがき
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謎に包まれたロシアの民間軍事会社ワグネルの元司令官による初の手記。内部を知る著者が、傭兵に課せられた沈黙を破って実情を語る。その狙いは何か。軍事・国際政治・ロシア情勢に関心のある人必読の書。小泉悠氏の監訳・解説。
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「ぼく自身が語る、ぼく自身の物語」―― ブルーに魅了された少年が、29歳で映画史に 残る名作『グラン・ブルー』の映像化を成し遂げるまでの 圧倒的な熱量に満ちた回想録 『グラン・ブルー』(1988)、『レオン』(1994)、『フィフス・エレメント』(1997)など、数々の名作を生み出した映画監督リュック・ベッソンが、少年時代にブルーに魅了され29歳で『グラン・ブルー』の映像化を成し遂げるまでをはじめて語りつくした。 強烈な生い立ち、人生を変えた海との出会い。映画への情熱にめざめ、試練を乗り越えながら映画監督への道を進んでいく青年時代。ハリウッドスターたちの素顔、映画制作の裏側――映画史に残る名作『グラン・ブルー』は、少年ベッソンのブルーへの憧れが始まりだった。 「これからぼくは、この本のなかで自分をさらけだす。これはぼく自身が語る、ぼく自身の物語だ。そのなかで、ぼくは嘘もごまかしもなく、ぼく自身の姿を露わにしたいと思う。子どものぼくの声で、子どものぼくの心で、生の真実だけを・・・・・・時を経て美化される前の体験を、そのままに・・・・・・・」――はじめに より 〈目次〉 はじめに 第一章 ぼくはまだ暗闇のなかにいた 第二章 小石だらけの小さな湾で 第三章 ギリシャ、タコ、ウツボ 第四章 ぼくが手にした一つの言語 第五章 映画、写真、音楽 第六章 イルカと青い世界の底へ 第七章 書く習慣ができた 第八章 ジャック・マイヨール 第九章 映画を作りにパリへ 第十章 兵役とカンヌ映画祭 第十一章 これがぼくの家族 第十二章 エリック・セラ 第十三章 ジャン・レノ 第十四章 『最後の戦い』 第十五章 受賞、そしてゴーモン社試写室へ 第十六章 パリからタオルミーナまで 第十七章 スティングとイザベル・アジャーニ 第十八章 『サブウェイ』 第十九章 ウォーレン・ベイティ 第二十章 ロザンナ・アークエットとジャン=マルク・バール 第二十一章 途方もない冒険の日々 第二十二章 『グラン・ブルー』 著者 リュック・ベッソン(Luc Besson) 映画監督。1959年、パリ生まれ。『最後の戦い』(1989)で長編映画監督デビューを果たし、『サブウェイ』(1985)、『グラン・ブルー』(1988)、『ニキータ』(1990)、『レオン』(1994)など、映画史に残る名作を次々と生み出す。人気シリーズ『TAXi』『トランスポーター』『96時間』では制作・脚本を担当。2000年代からは、ファンタジー『アーサーとミニモイの不思議な国』(2006)や、クライム・コメディ『マラヴィータ』(2013)、SF『ヴァレリアン 千の惑星の救世主』(2017)、スパイ・アクション『ANNA/アナ』(2019)など、幅広いジャンルでメガホンを取りつづけている。 監訳者 大林薫(おおばやし・かおり) フランス語翻訳家。青山学院大学フランス文学科卒業。主な訳書にジャコメッティ&ラヴェンヌ『ナチスの聖杯』『邪神の覚醒』『亡国の鉤十字』(以上、竹書房文庫、監訳)、ラウィック『わたしの町は戦場になった シリア内戦下を生きた少女の四年間』(東京創元社)、ヴィスコリオージ『モンブラン』(エディション・エフ)がある。
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米ソ冷戦下、CIAとKGBのスパイに 生まれた“大胆不敵”な友情―― 激動の時代を駆け抜けた 型破りな男たちの40年におよぶ軌跡。 圧巻ノンフィクション 1979年、ワシントンDC。 冷戦末期の緊迫した状況下で、彼らは出会った。 一人はCIAの異端児ジャック・プラット。 もう一人は、シベリア育ちのKGB職員ゲンナジー・ワシレンコ。 敵を「徴募(リクルート)」する目的で接近した二人は 計算外の友情を深めていくが、 その固い絆は、やがて世界を揺るがす 二重スパイ摘発という事件の引き金となった――。 権謀術数うごめく諜報活動の世界、半世紀に及ぶ米ソ防諜の内実、 名優ロバート・デ・ニーロを巻き込んだロシア当局との攻防。 規格外の男たちに迫った真実の物語。 ハリウッド映画の影響でアメリカ人がKGB職員にどんな思いを抱いているにせよ、ゲンナジーはそのどのイメージにも当てはまらなかった。西側の人間は、ロシア人スパイはシベリア並みに冷たくて、個々の人間性がまったくないと思いがちだ──イアン・フレミングのスパイ小説に出てくる暗殺者を思い浮かべたりする。『007ロシアより愛をこめて』に登場する、彫刻かと思うほどの目鼻立ち、ブロンドの髪、ロボットのような殺し屋グラントとか、脈拍もほとんど上げずに太ももで男たちを絞め殺す『007ゴールデンアイ』のゼニア・オナトップ。あるいは、ウラジーミル・プーチンとか。こうしたステレオタイプは何十年もアメリカ人の意識に刻まれてきた。どこまでも残虐で無慈悲。しかし、ゲンナジーは天真爛漫な魅力に満ちている。(本文より) 【目次】 第1章 見習いスパイ 第2章 すべての道はワシントンに通ず 第3章 コンタクト 第4章 銃士 第5章 IOC 第6章 裏切り者 第7章 そっと、そっと、つかまえろ 第8章 ハバナの騙し討ち 第9章 サーシャ 第10章 旧敵 第11章 旧交ふたたび 第12章 表舞台 第13章 キャビアの重い箱 第14章 嵐の前の静けさ 第15章 あんたはおれを知らない 第16章 甦ったグラーグ 第17章 リセット:赤いボタン 第18章 大詰め 謝辞 原注 登場人物/組織 参考文献
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「手」(肉体労働や手仕事)と「心」(ケア労働)が、「頭」(認知能力を生かした仕事)にこの数十年間奪われてきた名声と恩恵を取り戻す方法はある。 フィナンシャル・タイムズ/テレグラフ 2020 Best book of the year 選出 第一部 今の社会が抱える問題 第一章 頭脳重視の絶頂期 〈どこでもいい派(Anywheres)〉と〈ここしかない派(Somewheres)〉 あらゆる場所が自分本来の居場所 頭脳重視絶頂期の終焉 第二章 認知階層の台頭 脱工業化社会への幻滅 専門的職業と大学 第三章 認知能力と実力主義社会の謎 知能は測定できるか 生まれつきのものか、教育の成果か 欠陥だらけの能力主義社会 無知を覆い隠す認知能力のヴェール 第二部 認知能力による支配 第四章 学ぶ者を選抜する時代 大学か、破綻か 中堅の不在 アメリカ、フランス、ドイツ 過剰な売り込み? 親元を離れ、中産階級の仲間入りをする 第五章 知識労働者の台頭 自分の頭で考える許可 長い物には巻かれよ 第六章 学位がものを言う民主主義社会 技術官僚(テクノクラート)支配による非政治化 ことばづかい、価値観、デザイン 第三部 手と心 第七章 「手」に何が起こったのか 熟練を要する仕事の衰退 地位を測る 第八章 「心」に何が起こったのか 私的領域と意味の危機 人の世話と女性 世話をする仕事の将来 男性ならどうだろう? 人の世話も算入する 第四部 未来 第九章 知識労働者の失墜 トップにあまり空席がない ロボット時代の資本主義 第十章 認知能力の多様性とすべての未来 バランスの改善 勇敢に行く ◆ ◆ ◆ 「社会システムが崩壊し、集団としての犠牲行為や団結を呼びかける術(すべ)もなく、パンデミックへの対処もままならない――なぜ私たちがこうなってしまったのかを示してくれる貴重なロードマップが本書である。かいつまんで言うなら……富の不平等が広がるとともに、尊厳や、価値、生きがい、帰属意識といった感情の隔たりも広がったと著者は考えている」 アリアナ・ハフィントン(ハフィントンポスト創設者) 「デイヴィッド・グッドハートほど、イギリス・アメリカ社会について、さらには両国のエリートが大半の市民の価値観、ニーズ、有用性をひどく誤解している理由について深く分析できる者はそうはいない。公明正大で、慈悲深く、より多くの人々に尊厳、繁栄、幸福を手にする可能性を与えてくれる社会――そうした社会の実現を願う人は、本書が気に入るはずだ」 ジョナサン・ハイト(バージニア大学心理学部教授) 「知恵と美徳を称え、読む人の気持ちを高揚させる一冊。まさに私たちが必要としているときに現れた、希望に満ちた本」 ポール・コリアー(オックスフォード大学アフリカ経済研究センター所長)
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 メディアでは触れられない復興現場の「今」を住民目線で記録した写真集 ◆概要 東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)で甚大な被害を受けた大槌町。 その大槌町の中心部である町方地区の復興過程を754枚の写真で記録した写真集です。 ◆こんな人にお勧め ・東日本大震災の復興の「今」を知りたい人に ・大槌町に住んでいた人に、大槌町に関わった人に ・まちづくりを知りたい人に ◆収録内容 2017年度中に撮影した写真から537枚を選出し、収録しています。 残りの217枚については、JR山田線の復旧工事の様子、おしゃっちの上棟式、2015年からの定点観測などの写真です。 ◆注意 これは紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。 文字だけを拡大する、引用することなどはできません。 また見開きでの閲覧を前提としているページが含まれるため、タブレット、PCブラウザなどでの閲覧を推奨しています。
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「一緒に日本での事業展開を考えませんか」――1992年末、スターバックスCEOのハワード・シュルツに送られた一通の“ラブレター”。送り主は、アフタヌーンティーやアニエスベーなど数々のトレンドを仕掛けてきたサザビー(現サザビーリーグ)の創業者である鈴木陸三と兄の角田雄二だった。当時はまだ北米でしか展開せず、「日本進出なんて無理」と業界のプロたちに否定されていたスターバックス。その店舗から鈴木らが感じとった「成功のにおい」とは? 日米のカリスマ経営者たちが組んだ最強タッグの知られざる舞台裏を、日本でのスターバックス立ち上げプロジェクトを担った著者が綴る。
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 1961年8月10日、アメリカ軍は枯葉作戦を開始、史上最強の猛毒・ダイオキシンは、ベトナムの人と自然を破壊しつづけた。それから30年、遺伝子を損傷された子どもたちが誕生し、被害家族の苦しみがたえることはない。枯葉剤被害者たちは、2004年1月、ニューヨークの連邦地裁に枯れ葉剤製造会社を相手に集団訴訟を起こした。2005年3月の第1審は訴訟の棄却であった。ベトナム戦争への勝利の道が長かったように、法廷闘争も長い道のりが予想される。人工物でこの世で最強の毒の入った化学兵器を使用したアメリカの行為が30年たってどういう結果を生んだか。
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 一人の死者も出してはいけない。殴ってはいけない。ののしってはいけない。肉親を殺された憎しみを背負いながら戦犯に最高の処遇をした中国人の倫理。新井利男の執念の仕事。
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 書くことの重さをひきずりながら、それでもなお「現場」に赴こうとする者たちに、取材・調査のあり方と、それを言葉として紡ぎ出す心得を説く。「場」の可能性を最大限に引き出し、読み手との往還を回復するための処方を模索する書。
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 歴史教育の実践者である教師と歴史研究家との対話=「協働」の試み。今日の歴史教育を取り巻く状況をとらえ、ゆれる「境界・国家・地域」という視点から見つめなおす。
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 7カ国13種類の教科書をよむ。「パールハーバー」、太平洋戦争、日系アメリカ人強制収容、「広島」「長崎」、ベトナム戦争および9・11についての記述を翻訳。「自由・民主・平等」を掲げるアメリカ、市民社会の多文化共生へのおもいがよみとれる。
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桐生操の「大全」シリーズ全7冊が1冊の合本に。 古代、中世から現代に到るまで、世界中から集めた禁断のエピソードが満載! 『世界悪女大全 淫乱で残虐で強欲な美人たち』 西太后、則天武后、クレオパトラ、ジャクリーン・オナシス、ダイアナ妃。古今東西の名高き悪女69人の魅力に迫った傑作人物伝。 『世界性生活大全 「愛」と「欲望」と「快楽」の宴』 初夜権、ペニス・コレクション、貞操帯、試験婚、足裏くすぐり女。「性」にまつわる面白エピソード満載。 『世界情死大全 「愛」と「死」と「エロス」の美学』 死を恐れない愛人同士の軍隊、屍体愛好、有名人の死に際、生首を愛した美女、死の舞踏、自殺の種類。愛と死にまつわる仰天話の集大成。 『世界禁断愛大全 「官能」と「耽美」と「倒錯」の愛』 近親相姦、ロリコン、カニバリズムなど<禁断の愛>に身を捧げた者達の凄まじい生き方を一挙紹介。 『世界極悪人大全 「野心」と「渇望」と「狂気」の果て』 ヒトラー、フセイン、スターリン、毛沢東、ドラキュラ公。世界に悪名を残した独裁者、暴君たちを一堂に、身の毛もよだつ極悪ぶりを描く。 『世界エロス大全 「悦楽」と「偏愛」と「禁断」の園』 足専門娼家、乳房マニア、奴隷契約書。世界中から集めた「性」にまつわるエピソードを綴る。 『世界ボーイズラブ大全 「耽美」と「少年愛」と「悦楽」の罠』 精液授与の行為、美少年奴隷、男色処罰法、少年売春宿、僧侶と稚児、江戸時代の陰間。世界中から集めたボーイズラブ仰天エピソードの数々。
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 チェルノブイリ、スリ-マイル島、ウィンズケ-ル、そして日本の原発地帯……。核に侵された地帯を走り、撮りつづける著者の情熱が1冊の本となった、核の問題を写す写真集! 核の犠牲者たちの悲しみは広がり、大地を覆う! ーー「安全だと言い続ける科学者の責任は、どのように問われるだろう。チェルノブイリの取材を通じて、私はそのことを考えていた。はっきりしていることがある。チェルノブイリの場合、事故直後に人々が疎開していたら、これほど多くの人々が体内に放射能を取り込むことはなかったということだ。言い替えれば、安全だと言ったり、汚染の調査結果を隠したりした人間はこれから出る死者たちに責任がないとはいえないのだ。」<「あとがき」から>
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あの頃の時代へ連れてゆく、76年の音楽人生の記録 1970年のデビュー以来、伝説の10日間日本武道館公演などで知られるバンド「オフコース」として約20年間活躍し、その後、ソロとなり、数多くのヒット曲や心に沁みる楽曲を作り、歌ってきた小田和正さん。 2023年8月、史上最年長アリーナツアーの記録を更新。76歳となった今でも、ライブに駆けつけるファンは年間30万人を超え、広いアリーナを縦横無尽に駆け抜けながら3時間近くのライブを精力的に展開しています。 そんな小田さんの人生について、詳しく語られたことはありませんでした。 本書では、著者が約20年をかけ、小田さんの幼少期からの音楽人生を、本人を中心に取材。学校の帰り道、同級生だった鈴木康博さんとビートルズの歌をハモる楽しさを知り、音楽の道へ。13人しか観客が来なかったコンサートなど、二人のオフコースの下積み。五人のオフコースとなり、スーパーバンドに成長していく中での鈴木さんの脱退、そして四人のオフコースになるも解散……。当時のレコード業界やレコーディング風景、「さよなら」「眠れぬ夜」「YES-YES-YES」「ラブ・ストーリーは突然に」など数々の名曲の誕生秘話も明かされます。 著者は元オフコースのメンバーである鈴木康博さん、清水仁さん、大間ジローさん、松尾一彦さんにも取材。盟友・吉田拓郎さんから見る「人間・小田和正の魅力」や、初期のファンクラブ会員だった作家の川上弘美さんが見た2人のオフコース時代も読みどころの一つです。 ストイックなまでに、自分の理想とする音楽を追求してきたアーティストの一大叙事詩ともいえる記録です。
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いつのまにか車内から消えているヒッチハイカー。カップルの車に忍び寄る鉤手の男。乾かすために電子レンジに放り込まれた猫の末路。ファストフードのフライドチキンを食べた夫婦を襲う衝撃。ニューヨークの下水に棲みついた元ペットの恐怖――「これは実際にあったことなんだけどね……」という前置きで語られ、時にはメディアによって流布される噂話は、人々の不安や願望を映し出す“現代の民間伝承”として変容を繰り返して受け継がれてきた。20世紀以降に北米で流布した〈都市伝説〉を項目別に網羅し、その起源や変容の過程を追いながら、なぜそれらが信じられ、語り継がれるのかを考察する。真偽不明の情報が瞬時に世界を駆け巡り多大な影響を及ぼすようになった、フェイクニュースの時代にこそ読まれるべき〈都市伝説〉研究の古典的名著が新訳にて復活。/【目次】はじめに/■第一章 古い伝説から新しい伝説へ/民間伝承としての都市伝説/都市伝説の実演/“ボーイフレンドの死”/文化的シンボルとしての都市伝説/都市伝説の解釈/■第二章 自動車にまつわる都市伝説/“死の車”/“浮気男のポルシェ”/路上の幽霊──“消えるヒッチハイカー”/■第三章 ティーンの怪談──“ザ・フック”ほか/怖い話とともに育つ子供たち/“ザ・フック”/“後部座席の殺人者”/“ベビーシッターと二階の男”/“ルームメイトの死”/“電子レンジに入れられたペット(あるいは赤ん坊)”/■第四章 混入の恐怖/“ぞっとする発見”のテーマ/“髪にクモ”/“ケンタッキー・フライド・ラット”ほか/“下水道のワニ”/■第五章 盗まれた死体と死者への恐怖/“包みの猫の死骸”/“逃げたおばあちゃん”/■第六章 情事、裸、そして悪夢/“セメント漬けのキャデラック”/“RV車の裸の男”/“切り離された車両”/裸また裸/“裸のサプライズパーティ”/さらに裸/“暗闇でおなら”/■第七章 あくどい企業──メディアお気に入りの二つの都市伝説/“レッド・ヴェルヴェット・ケーキ”/“毛布の中のヘビ”/■第八章 できかけの都市伝説/“経済的な車”/新品同様のヴィンテージ車/幽霊のトラック運転手と“幽霊旅客機”/“ダンスホールの悪魔”/笑える事故/誘拐/おわりに/都市伝説研究の用語集/補遺 都市伝説の採集と研究/解説 飯倉義之はじめに/■第一章 古い伝説から新しい伝説へ/民間伝承としての都市伝説/都市伝説の実演/“ボーイフレンドの死”/文化的シンボルとしての都市伝説/都市伝説の解釈/■第二章 自動車にまつわる都市伝説/“死の車”/“浮気男のポルシェ”/路上の幽霊──“消えるヒッチハイカー”/■第三章 ティーンの怪談──“ザ・フック”ほか/怖い話とともに育つ子供たち/“ザ・フック”/“後部座席の殺人者”/“ベビーシッターと二階の男”/“ルームメイトの死”/“電子レンジに入れられたペット(あるいは赤ん坊)”/■第四章 混入の恐怖/“ぞっとする発見”のテーマ/“髪にクモ”/“ケンタッキー・フライド・ラット”ほか/“下水道のワニ”/■第五章 盗まれた死体と死者への恐怖/“包みの猫の死骸”/“逃げたおばあちゃん”/■第六章 情事、裸、そして悪夢/“セメント漬けのキャデラック”/“RV車の裸の男”/“切り離された車両”/裸また裸/“裸のサプライズパーティ”/さらに裸/“暗闇でおなら”/■第七章 あくどい企業──メディアお気に入りの二つの都市伝説/“レッド・ヴェルヴェット・ケーキ”/“毛布の中のヘビ”/■第八章 できかけの都市伝説/“経済的な車”/新品同様のヴィンテージ車/幽霊のトラック運転手と“幽霊旅客機”/“ダンスホールの悪魔”/笑える事故/誘拐/おわりに/都市伝説研究の用語集/補遺 都市伝説の採集と研究/解説 飯倉義之
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史実歪曲ドラマは こうしてつくられた 初代総力戦研究所長・飯村穣を 卑劣な人間として描いたNHKと映画監督・石井裕也。 その製作姿勢を告発し 「戦争シミュレーション」の真の姿に迫る。 NHKの番組で「祖父の名誉が傷つけられた」として、元外交官の飯村豊が、NHKや映画監督、制作会社などを相手取り損害賠償を求める訴えを東京地裁に起こした。2025年8月16・17日に「NHKスペシャル 戦後80年番組」として「シミュレーション~昭和16年夏の敗戦」が放送され、総力戦研究所の所長が、飯村豊の祖父で実際の所長であった飯村穣陸軍中将とは全く異なる、卑劣な人間として描かれていたからだ。なぜこのようなことが起きたのか。それは、現実の総力戦研究所で行われてきたことを学ばず、目先の利益のためにはフィクションの衣を被れば史実を歪曲し、実在の人物を品性下劣に描いても良いと考えたからだ。総力戦研究所の「机上演習」がいかなるものだったのか。最新の研究も交えつつ、その実態に迫る。 <目次> まえがき Ⅰ 事件はなぜ起きたか 第1章 止められなかった史実歪曲ドラマ 1 発端 2 NHKとの事前協議 3 放送を見て、さらに憤慨 4 逃げるNHK 5 反撃のための第一歩 第2章 NHKとの闘い 1 より多くの人々へ呼びかけるために 2 ドラマ制作の内幕とBPOの見解 3 ついに法的手段に訴える 4 対NHK提訴記者会見 5 第一回口頭弁論 Ⅱ 総力戦研究所とは何だったのか? 第3章 総力戦研究所長・飯村穣の実像 1 二つの総力戦研究所 2 初代総力戦研究所長・飯村穣とはどのような人物であったか 3 戦中・戦後の飯村穣の動向 4 祖父の横顔 第4章 本当の総力戦研究所 1 総力戦研究所の実態とは 2 初代所長・飯村穣をめぐって 3 総力戦研究所のシミュレーションの実際 4 NHKは責任逃れのため、雲隠れをしようとしている Ⅲ 最新研究と資料から見る総力戦研究所 特別寄稿 調査研究機関としての総力戦研究所 中村 陵 はじめに/1 総力戦研究所設立の目的と設立趣旨/2 総力戦研究所における総力戦研究の分析視角/3 戦争指導機構への批判とその改善策/4 総力戦研究所が示すアメリカの国力判断/おわりに――会報にみる「克服」したセクショナリズム 資料1 皇国総力戦指導機構ニ関スル研究(概案) 資料2 戦争術に関する講話案 飯村 穣 あとがき
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日本で内閣制度が創設されて以来、今日まで127年余り、その間に誕生した首相は62人におよぶ。その中で石橋湛山ほど異色な人物はいない。湛山は稀代の政治家であったが、同時に卓越した思想家でもあった。彼に匹敵する政治家は存在しない。その湛山を育成したのが日本を代表する経済誌『東洋経済新報』(現在は『週刊東洋経済』)である。 著者の松尾尊兌は、39歳のときに初めて『新報』の存在を知ったが、それ以来ほぼ半世紀近くにわたり、日本の民主主義と自由主義の発展に対する『新報』の寄与について多くの論文や文章を書いてきた。氏の代表的な作品は、『大正デモクラシー』(岩波書店、1974年)、『本倉』(みすず書房、1983年)、『大正デモクラシーの群像』(岩波書店、1990年)、『民主主義と帝国主義』(みすず書房、1998年)、『わが近代日本人物誌』(岩波書店、2010年)などに収録されているが、本書には、原則として、それらの著書に含まれなかった数多くの文章が4部構成で収められている。
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軍閥、日本による占領、毛沢東と残虐な文化大革命……激動の20世紀中国を生き抜いた祖母と母、そして著者自身の姿を描いた『ワイルド・スワン』から30年。その後英国に住み、毛沢東批判の本を書いた著者は、今も共産党に睨まれ、病床の母に会うために入国することもできない。そして習近平体制下、状況はますます悪化するのだった。世界1500万部のベストセラー『ワイルド・スワン』の後日譚。
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世界の終わり、最後の審判、終末などの考えは、地震、隕石、大洪水、戦争、疫病などへの恐怖とともに、世界の歴史でつねに物議を醸してきた。陰謀やカルト教団、預言者たちの驚くべき物語。 「世界の終わり」と「終末の日」に取り憑かれてきた人類史 『メガトン級「大失敗」の世界史』著者による、全く新しい人類史! 黙示録、最後の審判、文明崩壊、予言、カルト教団、集団パニック、大洪水、干ばつ、飢饉、大火、隕石、地震、疫病、戦争……。 「世界の破滅」には、最後の審判、ハルマゲドン、キリストの再臨、蘇る死者、カルト教団、核戦争、宇宙戦争、パンデミック、世界終末時計などのイメージがある。 本書ではそのすべてが取り上げられている。多くは、太古以来のじつにさまざまな終末の予言と、その預言者、予言を信じて終末に取り憑かれてきた人たちだ。 著者によれば終末には予言がつきもので、「世界の終わりが迫っている」という予言で、人は終末が来ると信じ、その預言者を信じる。 1530年代にわずか数年の間に終末教派の指導者になったヤン・マティアスは街を占拠し、君主司教を追い出したが、最終的に訪れたのは世界の終わりではなく本人の終わりだった。彼は君主司教の軍に囲まれて切り刻まれた。 強烈なのは、おそらくメアリー・ベイトマンだ。 1806年、彼女が飼っているめんどりが産んだ卵の殻に「キリストの再臨が迫っている」という文字がはっきりと刻まれていた。人々は終末が迫っている兆候だとばかりに次々と見物に訪れ、メアリーは見物料として1ペニーずつ徴収し、最後の審判で天国に入れてもらうための紙切れまで販売した。 あたり前だが悪事はバレてしまう。産み落とされた卵に自分で文字を書き、その卵をめんどりの腹に押し込んで戻し、もう一度産ませていたのである。根っからの詐欺師だった。 他にも、エイリアンが宇宙船に乗ってきて洪水から救ってくれると信じた預言者や、最終的に集団自殺を行う終末カルトの指導者などが次々と登場するが、予言が当たったという例は、この本にはない。 終末の予言は、歴史を何千年遡ろうと的中したことがないのである。 それでも、人はなぜか終末の予言と預言者を信じ、終末が訪れるのを期待を込めて待つ。 しかし終末とは、決して訪れないただのフィクションなのだろうか。 核戦争、AI、気候変動など。本書では、学校で習わなかった世界史の逸話がちりばめられていて興味が尽きない。 著者 トム・フィリップス Tom Phillips ロンドンを拠点に活動するジャーナリスト兼ユーモア作家。ケンブリッジ大学で考古学、人類学、歴史学、科学哲学を学び、バズフィードUKの編集ディレクターとして、深刻な報道からユーモア記事まで幅広く扱ってきた。テレビや議会でコメディーを披露。その後は、ニュース記事の事実関係の真偽を確認する慈善団体フルファクトの編集に携わる。おもな訳書に『メガトン級「大失敗」の世界史』『とてつもない噓の世界史』(いずれも小社刊)がある。 訳者 寺西のぶ子(てらにし のぶこ) 京都府生まれ。翻訳者。訳書に、ラティ『資本主義で解決する再生可能エネルギー』、ブース『英国一家、日本を食べる』『英国一家、日本をおかわり』、ジャクソン『不潔都市ロンドン』、タッカー『輸血医ドニの人体実験』、レヴェンソン『ニュートンと贋金づくり』、シャンキン『スパイゲーム』など多数。
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Metaが“読まれたくなかった”真実 ★米ニューヨーク・タイムズ紙No.1ベストセラー! ★英サンデー・タイムズ紙ベストセラー ★The British Book Awards 2026において 出版の自由を称える賞であるFreedom to Publish prizeを受賞! ★タイム、ニューヨーカー、エコノミスト、N P R(米公共ラジオ)など、英米の主要メディアが2025年のベストブックに選出 “無責任—ケアレス—”なFacebookのグローバルエリートたちに翻弄され、巨大テックの中枢でありえない状況に次々と放り込まれた女性による、ビジネス・メモワールの世界的ベストセラー! 「世界で最も巨大なメディア企業の一つが、 この一冊の本を封じ込めようとした」――ロン・チャールズ(書評家 / ワシントン・ポスト紙) ★「まるで“爆弾”のような一冊」――ジョナサン・ハイト(『不安の世代:スマホ・SNSが子どもと若者の心を蝕む理由』著者) ★「よくぞ書いてくれました。その勇気に百万の“いいね!”を」――豊崎由美(書評家) ★「本当に衝撃的! 世界で最も影響力のある企業の“醜い真実”を緻密に描いた傑作ノンフィクション」――ニューヨーク・タイムズ紙 サラ・ウィン=ウィリアムズは、Facebookが世界をよりよい場所に変えると信じて入社した。しかし彼女が在籍した7年間に目にしたのは、無責任—ケアレス—なグローバルエリートたちのあまりに衝撃的な実像だった……その内容ゆえに、Metaは彼女の発言を封じるための法的措置にまで踏み切ったほどである。 私たちはまるで最前列の席で観劇しているかのように、マーク・ザッカーバーグやシェリル・サンドバーグたちの現実の姿を見ることになる。 プライベートジェットの機上で練られた常軌を逸した計画、社内で横行していた女性蔑視やダブルスタンダードの実態、そしてFacebookが世界支配を推し進めた末に生じた深刻な影響まで、著者は率直な言葉でシリコンバレーの野望がもたらした“代償”を浮き彫りにする。 同時に“リーン・イン―もっと前へ―”と女性社員たちを鼓舞するシェリル・サンドバーグのもと、極限状態の職場で“働く母親”であることの苦しみや屈辱を描き出す。 ソーシャルメディアが私たちの人生において、どれほど巨大な役割を担うようになったのかを容赦なく語るこの回想録は、厳しい現実も私たちに突きつける……権力を握れば握るほど責任感を失っていくグローバルエリートたちがもたらした世界への代償を払わされるのは、私たちなのだと。 [本書に寄せられた賛辞] 「なんという皮肉。“言論の自由”を語るザッカーバーグが、世界中の本のなかで封じ込めたがっているのが、自分についての本だなんて」――マリーナ・ハイド(コラムニスト) 「想像をはるかに超えて酷いFacebookの真の姿を率直果敢な語り口で白日のもとにさらすことで、SNSが人と人をつなぐ善のツールとしての裏側に、世界の権力者におもねり巨額を生もうとする影の貌を持つことを伝えて震撼必至。よくぞ書いてくれました。その勇気に百万の“いいね!”を」――豊崎由美(書評家) 「驚愕必至……すべてを晒した回想録」――フィナンシャル・タイムズ紙 「強烈で、とびきり面白い。まるで『ブリジット・ジョーンズの日記』のように、信じがたい状況に巻き込まれていく女性の物語」——英タイムズ紙 「あ然とするほど強烈。読めば、黙っていられなくなる」——グラマー誌 「成長譚のノンフィクションとして応援するような気持ちで気軽に読んでいたら、いつの間にか告発ノンフィクションとしてテック企業の闇に触れることになり、恐怖に近い怒りに震えていた。“うっかり”などではすまされない無頓着な―ケアレス―人々と、利益のためなら世界が良くない方向に進んでいくことも厭わない自己中心的なFacebook(現Meta)についての、恐怖と怒りのビジネス・メモワール」——堀内理(MARUZEN&ジュンク堂書店梅田店店長) 「かつてのFacebookに憧れ、“ここで世界を変える仕事がしたい!”と夢を持って飛び込んだ女性の等身大の記録。現場のバタバタした空気感や、最先端なはずなのにどこか未完成な組織の姿が、まるで目の前で起きているかのように浮かび上がる。憧れから始まった物語がいつの間にか組織の裏側を映し出す過程はとても読み応えがあり、“巨大IT企業のリアル”をのぞいてみたい人には、ぜひ手にとってほしい一冊」——印南瑠美(紀伊國屋書店梅田本店)
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「もやもやだらけの社会と自分。でも人生は変化する答えを追いかける旅のようなものなのだ」――伊藤亜紗氏(東京科学大学未来社会創成研究員/リベラルアーツ研究教育院教授) NYタイムズ、Amazonほか数々のメディアなどでベストブックに選出、ピューリツァー賞メモワール部門最終候補作。40代の著者は小学生で網膜色素変性症を発症、時間をかけて視力を失っていく。周囲との関係性の変化、見えない世界の感覚などを積極的に取材・体験し記録する。アイデンティティの葛藤と好奇心に満ちた挑戦の物語であり魅力的な紀行文。 【目次】 ■はじめに 終わりのはじまり 不安定なふたつの楕円とフライドポテト/”広大な世界”を旅する/視野を失うさなかゆえの恐怖/幼い息子のみずみずしい問い <第1部 見せかけの不自由歩行> ■第1章 星を見る 視覚上jの耳鳴り/星が見えなくなった/歴史のなかの”目の見えない人”/婚約の日の冗談/パパにはわるいおめめがついている/杖にまつわる恥ずかしさ ■第2章 目が見えない人の全国組織 目の見えない3000人が集う/1パーセントの特権階級/目の見えない人が”見つめる”顔/フルタイムのプロの物乞い/クスリをやっていると間違えられて/UCバークレー初の目の見えない卒業生/音響式信号機は「無力」の象徴になる?/男の子とトマトがくれた希望 ■第3章 定義によって見えなくなる 視力検査の歴史/恐ろしい検査のフルコース/やっと「法的盲」になれる!/「視力があることを神に感謝しなさい」だと!?/憎たらしい包丁のかくれんぼ/ユダヤ人としてのアイデンティティ/目の見えないユダヤ人にナチスがしたこと/目で見た美しさは、もう、楽しまないことにした <第2部 失われた世界> ■第4章 男性のまなざし 「目が見えなくなる夫を持つのは大変でしょう」/か弱いと思われたくない/妻のいらだち/もし『ウォーキング・デッド』なら/視覚とセックスの関係/スティービー・ワンダーは見ていた/目の見えない男の「いやらしい目つき」/眼球を取ることは懲罰目的の去勢だ ■第5章 カメラ・オブスクラ モネもセザンヌも目が悪かった/オリエンテーションとモビリティ/アートを視覚以外で見る/伴走者のナレーション/音声解説の萌芽/どんな解説が好きか、でわかること/カメラのPR動画に解説が必要な理由 ■第6章 バベルの図書館 ジェイムズ・ジョイスの小説/爆発して水浸しになた4キロの呪いの本/ヘレン・ケラーの生きた時代/聴覚で作成した論文はダメなのか/指は3本ずつ使え!/擦り切れた指先から伝わる感覚/1年生のような朗読者/まるでテニスの試合観戦のように/自分の手で書けなくなる不安 ■第7章 作り手たち 「見えない人のために」から生まれた数々の発明/LPはオーディオブックの副産物だった/アップル社をたどると……/熟練のトラブルシューターたちに会いに行く/まなざしをオフできる場所/アマゾン社の天才研究員/アシスティブ・テクノロジーの進化/障害が気づかれなくなる未来 <第3部 体系的な知の習得> ■第8章 見えないことに抗う ゆっくりで、とらえにくく、存在している/85万ドルの遺伝子組み換え治療/人工的な感覚器官は何をくれる?/「見えないままがいいい」という考え方/息子が「僕みたいに」なること/私を見るリリー ■第9章 正義の女神 カラー・ブラインド/障害は「医学的な理由」?/あからさまな拒絶/「代替のテクニック」と「配慮」は違う?/愛から生じる差別/目の見えない女性初の最高裁判所補佐官/目が見えないことを”無視”しよう ■第10章 半笑い アイマスクの目隠し研修/”品定め”/研ぎ澄まされていく心の目/極端すぎるリハビリ/組織的な性加害/仲間が変える、仲間と変わる/半分笑う ■終わりに 勝負の終わり 息子の指/身体的差異から開かれる光景/杖が呼ぶ恩着せがましさ/残った感覚の中にある世界/異世界の土地の真実
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中学から始めたTikTokがバズり 中学2年生だった2018年にはフォロワーが50万人を超え 「第1回TikTokCREATOR AWARDS」でEXCELLENT CONTENTを受賞 高校生の頃にはコロナ禍で心ない誹謗中傷を浴び、自傷行為やODも…… そんな過去を乗り越え、今ではSNS総フォロワー数200万人を超えZ世代のカリスマに 包み隠さず、写真と言葉で、すべてをさらけ出す 深く絶望しても 救ってくれたのは いつだって 音楽だった 20歳にして壮絶。 総フォロワー200万人超(2026年1月時点) Z世代のカリスマが初めて明かす SNSには載せられない、本当のわたし 【目次】 Part1 in大阪 イントロダクション 運命 前触れ 不協和音 本当の自分 ライバル 個性の発見 手のひら返し Part2 in東京 ヒロインは突然に 見えない敵 キラキラ光る真っ黒な未来 母と私 新たな出会い まいあとまいきち 自立 承認欲求
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★年間ベストブック2冠達成!(ロサンゼルス・タイムズ紙、ニューサイエンティスト誌)★ ★ウォーターストーンズ(英国書店)・ベストブック受賞!★ 「マイナスにマイナスを掛けると、なぜプラスになるのか?」 「何かを1/10で割るとは、具体的にどういうことなのか?」 「本当に、4+2=2+4なのか?」 「なぜ、円は丸いのか?」 「ストローには、穴は何個あるか? 1つ? 2つ? 0?」 こんな一見シンプルな疑問が、数学の深い世界への扉を開く。 アメリカで大人気の数学者が、教科書的な計算や公式にとらわれない、自由な発想と独創的な思考のプロセスを鮮やかに語る。 学校数学が嫌いだった人こそ楽しめる“非常識な”授業のスタートです! ★ニューサイエンティスト誌★ 数学において「わからない」とは、 より深い発見への手がかりなのだ。 ★フランシス・スー(ハーヴィー・マッド大学教授)称賛!★ ――数学を単なる正解探しではなく、 創造的発見の営みとして描いた。 ★ジョーダン・エレンバーグ(ウィスコンシン大学教授)推薦!★ ――単なる答えより、 『なんで?』を追求したい人のための豊かな数学の旅。
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忘れもの、先延ばし、注意散漫……「困りごと」だらけのあなた、できない自分を責めるのはもう終わり! 12歳でADHDと診断されたジェシカは、理解不能な自分の脳と格闘してきた。破産、離婚の末、母親と同居していた32歳のとき、ADHDと真剣に向き合うことを決心。専門家に助けを求め、関連記事をむさぼり読み、自身の発見をYouTubeでシェアし……。全米ベストセラーのADHD大全、ついに日本上陸!
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「2022年2月24日は、ほとんど何も書けなかった。キーウに響き渡ったロシアのミサイルの爆発音で目覚めた私は、自宅アパートメントの窓辺に一時間ほど立ち尽くして人気のない街路を眺めやり、戦争が始まったと気づいたが、この新たな現実をまだ受け止められなかった。続く数日間もやはり何も書けなかった。車でまずはリヴィウに、それからカルパチア山脈をめざした移動は、果てしない渋滞で想像を絶する長旅になった。国内の他のあらゆる地域からの車の波が、西へ続く道という狭い漏斗めがけて押し寄せていた。誰もが戦争の暴力から家族を守るために逃げようとしていた」――まえがきより
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戦争についての著書は、大半が政治学か歴史か軍事防衛の専門家によるもの。中身は戦争に至るまでの権力闘争や戦略などに集中している。一方、日本史や日本経済史の著書は、戦争に至るまでの経緯は書かれているが、戦争と経済の因果関係に触れた著作はまずない。本書は経済とイデオロギーの相互関連に注目しながら戦争が起きる原因を探る、全く新しい切り口から挑む、実証的で画期的な著作である。(発行:夕日書房、発売:光文社)
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ユダヤ人初、収容所からの逃亡に成功。アウシュヴィッツ・レポート作成者の数奇な人生 ナチスによる殺戮を今すぐ伝える、それがユダヤ人を救う唯一の方法だ――19歳のヴァルター・ローゼンベルクは危険を冒して強制収容所から脱出し、瀕死の状態のなか「死の工場」の実態を暴いた。驚異的な記憶力を持つローゼンベルクの証言によって、詳細な報告書が作成された。まもなく報告書は世界中に配信されてユダヤ人解放へとつながり、多くの命を救った。歴史を動かし、自身も歴史に翻弄された男の功績と生涯を明らかにする。
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「俺、このまま滑落死するのか?」 こんなはずじゃなかった。強風吹きすさぶなか、断崖にしがみつくように下りながらも、数秒前までは自信たっぷりの足取りだった。 ところが足が滑った瞬間、手でつかめるものが何もなく、アイゼン(金属製のスパイク)の爪もうまく刺さらず、落ち始めた。(本書より) エベレスト8,000メートル峰14座踏破の世界記録更新、シェルパたちの地位向上、祖国と自然への尊敬。 野望を抱き英国舟艇部隊から登山家に転身し、できることはなんでもやる。超人にして快男児、プルジャが前人未踏の世界記録を打ち立てるまでのリアルな記録。 幼少期を過ごしたネパールの村、グルカ兵としてのミッション、絶景の山など貴重なカラー写真も掲載。 <目次> 1 死か、栄光か 2 希望がすべて 3 臆病者になるくらいなら死んだほうがまし 4 飽くなき追求 5 デス・ゾーンへ 6 泳いで月を目指す 7 すばらしいミッション 8 いちかばちか 9 尊敬は勝ち取るもの 10 極限状況でも正常に機能する 11 大救出 12 暗闇へ 13 混乱のとき 14 サミット・フィーバー 15 山における政治 16 あきらめることを知らない 17 嵐のさなかで 18 荒々しい山 19 山の意向 20 みんなのプロジェクト 21 偉業達成 エピローグ ついに頂点へ ニルマル・プルジャ 2019年、8,000メートル級14座を7か月で踏破すると宣言、みごと成し遂げた登山家。 1983年ネパールの貧しい家庭に生まれる。 長兄、次兄を追いかけて切磋琢磨し、グルカ兵となる。 英国へ移り、英国舟艇部隊に所属。 2018年、大英帝国勲章をエリザベス2世から授与される。 「願えばかなう」をスローガンに、祖国ネパールのシェルパたちの地位向上を目的のひとつとし、また環境問題への関心も高く、多方面で影響力ある発信を行う。 その型破りなスタイルは世界中にインパクトを与え続けている。
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一つひとつの傷、 過去の修理人が見えないところに残した跡…… 希少な女性職人の手と目を通して、 人類と時間の歴史が見えてくる! 【内容】 時計――時間を計る小さな機械の発明は、人間の文化にとって、印刷機と同じぐらい重要な意味を有していた。最初期の装置(骨でつくったもの、影を調べるもの、水や火や砂を流すものなど)を経て、のちの発明家たちが自然の動力と工学とを結びつけたことから新たな機械装置である大時計が生まれた。そしてさらなる技術の進歩の末に、時計はついに携帯可能なものとなり、世界を征服できるほどの正確さを獲得していく(人間とともに、エヴェレストの頂上やマリアナ海溝の深淵、北極や南極はおろか月にまでたどり着く)。 本書では、イギリス史上初めて「時計学」の博士号を取得した時計師となった著者が、その歴史をひもときながら、知られざる時計製造の世界へと読者を導いていく。登場する時計の多くは、著者が実際に扱ったもの、修理したものであり、そこからは小さな個人の歴史も立ち上がってくるだろう。 “自分が生まれる前につくられた時計、メンテナンスをすれば自分が死んだあとも数世紀にわたり生き続けるであろう時計、それらが紡ぐ物語の新たな一章に自分がなることを意識しながら、私はそこにある命の証を拾い集める。時計職人とはつまり、これらの製品を守り、その歴史を吸収し、新たな人間とのつながりを生み出す準備をする管理人なのである。” ――「後ろ向きの前書き」より 宗教、交易、探検、帝国、労働、階級、ジェンダー、戦争、死生観、技術革新……携帯可能な機械が、この世界を動かしてきた。飛ぶような速さで過ぎていき、ナノ秒単位で測られるようになった現代的時間の中で、自分のペースで時間と向き合う読書体験をあなたに。 【図版について】 ◎口絵には、貴重で美麗なフルカラー写真14点を掲載! 16世紀の置き時計、17世紀半ばに人気を博した「形態時計」、18世紀に流通し時計産業のあり方を一変させた「オランダ偽造品」、ブレゲが発明した初期の自動巻き時計(ペルペチュエル)など。 ◎本文には、手仕事を感じさせる挿絵40点近くを掲載! カバー含め、イラストはすべて工房「ストラザーズ・ウォッチメーカーズ」共同設立者にして、著者と同じ時計職人である夫のクレイグ・ストラザーズが手がけたもの。
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新型コロナ政策のワクチン国内総接種回数は4億36193341回(24年4月).接種後副反応や死亡例が多発しているが国・メディアは沈黙している.本書は今回のワクチン政策を科学的に検証し,科学立国としての政策の在り方を提言するものである.内容は全て科学論拠・学術論文に基づいており,「反ワク」論とは別物である.
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世界同時緊急出版!彼は暴き、告発し、闘い、愛し、最後まであきらめなかった。 「プーチンが最も恐れる男」と評された、ロシア反体制派リーダーにして人権活動家のアレクセイ・ナワリヌイによる渾身の自伝。 2020年、飛行機内での毒殺未遂という大事件の直後から執筆が開始された半生記と、政治犯として収監されてなお、死の直前まで綴られた獄中記で構成。 プーチン独裁政権に挑むナワリヌイの、ページをめくる手が止まらないスリリングな「闘いの履歴」である。 チェルノブイリ原発やアフガン侵攻を間近に見た少年期、ソ連崩壊と新生ロシアに失望した青年期、ロシア上層部の汚職とのウクライナ侵攻を敢然と告発する壮年期までが描かれる「歴史の証言」でもある。 そして何より、情熱、ユーモア、勇気をもって、真摯かつストレートに綴られた「ナワリヌイから世界への最後の手紙」である。 地球上で最も残酷な刑務所で過ごしながら、時に囚人と友情をはぐくみ、SNSでメッセージを発信し、極限下でもささやかな楽しみを見つけ出し、トルストイに共感し、妻と子供たちへの愛を温め続けた「人間の底力」の実話だ。 「この本は、アレクセイの生涯の証であるだけでなく、独裁政権との闘いへの、彼の揺るぎない決意の証です。この闘いのために、彼は人生も命も捧げました。この本を通して読者のみなさんは、私が心から愛した男を知ることになるでしょう。私の夫は、限りない誠実さと不屈の勇気をもつ男です。アレクセイの物語を共有することは、彼を称えるだけでなく、みなさんが正義のために立ち上がり、本当に大切な価値観を見失わないようにする力となるはずです」ユリア・ナヴァルナヤ
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20世紀初頭、世界が熱狂した壮大な首都構想。その真実は平和の実現か、恐怖の支配か 科学、通信技術、芸術、スポーツなどあらゆる叡智をひとつの都市に集結させる――斬新な〈世界の首都〉構想が立てられた。目的は技術革新を通した世界平和。考案者は彫刻家のヘンドリックと義姉で名家出身のオリヴィア。政治家や芸術家をはじめ計画は世界中で熱狂的に支持されたが、構想から30年を経たのち夢と潰えた。だがその裏ではムッソリーニ、ヒトラーら独裁者たちが強い関心を示していた。ユートピア思想から始まったはずが、なぜファシズムに利用されることになったのか。計画に人生を捧げた考案者の姿を通して、幻の理想都市の謎に迫る歴史ノンフィクション。
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人々の「関心」が価値をもち取引される世界――アテンション・エコノミー。 この情報空間が私たちの自己決定から民主主義の行方までを左右する。 デジタル社会の法秩序論(憲法学)の第一人者がその突破口を探る。 【目次】 第1章 変容する言論空間 対談――メディアに与える影響 新谷学(株式会社文藝春秋取締役・総局長) 対談を終えて ナビゲーションを受ける自由と、ナビゲーションからの自由 対談――コミュニケーションの変容と法(code) 水谷瑛嗣郎(関西大学社会学部准教授) 対談を終えて 情報空間に対する国家の“現れ”という難問 第2章 個人情報と広告 対談――アテンション・エコノミーとプライバシー・個人データ保護 森亮二(弁護士) 対談を終えて 個人データに対する主体性は必要か? 対談――広告ビジネスの行方 馬籠太郎(株式会社電通デジタル) 対談を終えて 「クリエイティブ」は本当にクリエイティブなのか? 第3章 認知の仕組みと自己決定 対談――認知神経科学から見た認知と自由 下條信輔(カリフォルニア工科大学 ボルティモア冠教授) 対談を終えて 「やわらかいクッション」による対抗と「自由」 第4章 生成AIがもたらすもの 対談――生成AIが人に与える影響 栗原聡(慶應義塾大学理工学部教授) 対談を終えて 憲法AIと民主主義 第5章 民主主義の再考 対談――これからの民主主義 結城東輝(弁護士/スマートニュース株式会社) 対談を終えて 「民主主義」の均衡(バランス)を再定義する 第6章 ネット空間の行く末 対談――インターネット文化と思想 木澤佐登志(文筆家・ブロガー) 対談を終えて 私たちが向かう場所、そして憲法――あとがきに代えて
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【本電子書籍は固定レイアウトのため7インチ以上の端末での利用を推奨しております。文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。ご購入前に、無料サンプルにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください】 16~19世紀、それは星図の黄金時代ーー 歴史上の偉大な天文学者、哲学者や芸術家、地図制作者らは、どのように宇宙や星座を「星図」にしてきたか。 ロマン溢れる空想や神話、芸術と科学の融合を、眺めて楽しむビジュアルブック。 古代から人類は宇宙の秘密を解き明かそうと、夜空の観察と研究、表現に挑んできました。満点の星に驚嘆し、科学的な説明を試みて、神話の要素を用いながら天空を描き続けたのです。 16世紀以降になると、星図は至高の名作の数々が生み出されました。19世紀に望遠鏡の技術の進歩によって現代的な星図制作が可能になるまでは、美しく珍しい、芸術と科学的知識を融合させた星座早見盤が描かれていました。 本書は、そんな16~19世紀の「黄金時代」に描かれた貴重な星図と共に、それを描いた天文学者や芸術家らが、当時どのように地球外の現象を解釈していたか、宇宙の研究に心血を注いだ人生についても紹介します。 神話や叙事詩に影響を与えた有名な星図なども掲載し、星座や神話、占星術、天文学ファンはもちろん、自由研究や、様々な物語やキャラクター創作にも役立つ1冊です。 ■著者紹介 エレナ・パーシヴァルディ(Elena Percivaldi) 中世研究家、エッセイスト。BBCヒストリーなど歴史に関する定期刊行物の数々にジャーナリストとして協力。歴史やアート、考古学に関する展示やニュースレターの刊行、歴史記念イベントの運営も手がける。イタリア中世史定期刊行物諮問委員会など、様々な機関にも会員として所属。古文書や古い書籍の研究に情熱的に取り組み、天空や過去の暦、宇宙論の変遷についての講演や記事の執筆、出版に携わる。9世紀~10世紀のアイルランド語の文書『Navigatio Sancti Brandani』のラテン語を併記したイタリア語翻訳で、2009年度中世イタリア賞受賞。著書は本書『Celestial Atlas A Journey in the Sky Through Maps』の他、多数。 ■訳者紹介 シカ・マッケンジー 関西学院大学社会学部卒業。フリーランスの通訳者、翻訳者。ロサンゼルスで俳優活動後、東京俳優・映画&放送専門学校勤務。2020年にフロリダ州認可単科大学Barbara Brennan School of Healingプロフェッショナルスタディーズ課程修了。現BHSブレナンヒーリングサイエンスプラクティショナー。陸上自衛隊予備自衛官。訳書に文化庁日本文学普及事業作品『The Tokyo Zodiac Murders』(英訳、共訳)、フィルムアート社『ヒロインの旅』(M・マードック著、2017)、『クリエイターのための占星術』(C・ケナー、2015)、翔泳社『うつくしい西洋占星術の世界』『うつくしい魔法の世界』(共にカルロッタ・サントス著、2023)の他、多数。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
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成層圏にダイヤモンドをまいて、太陽光を反射し地球を冷やす ――その結果、私たちは青空を失うことになるかもしれない 人間はこれまでに自然を思いのままにしようとした結果、環境を破壊してきた。 そして今、気候変動や生物多様性の危機を解決するため、 最新のテクノロジーを駆使し、さらなるコントロールを試みようとしている。 ・川に電気を流し外来種のコイを操る「電気バリア」 ・温暖化の海を耐え抜くサンゴをつくりだす「進化アシスト」 ・毒を分泌するオオヒキガエルを無毒化する「遺伝子ドライブ」 ・大気中のCO2を回収して石に変える「DAC装置」 ・空にダイヤモンドをまいて地球を冷やす「ソーラー・ジオエンジニアリング」 こうした技術は自然を救う希望か、それとも絶望か? 『6度目の大絶滅』でピュリッツァー賞を受賞した作家による、待望の最新作。 全米各紙誌絶賛!! ウェインライト賞 ライティング部門最終候補 ワシントン・ポスト紙 年間最優秀書籍10冊 タイム紙、エスクァイア誌、パブリッシャーズ・ウィークリー 年間最優秀書籍に選出
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「酒は百薬の長、されど万病の元」ともいうように、古来より洋の東西を問わず、酒と薬の関係には切っても切れないものがあり、互いに発展を遂げてきた。 古代エジプトでビールは生水より清潔な栄養ドリンクだったし、科学の原型ともいうべき錬金術師たちは万能薬「命の水(オードヴィー)」を求めて様々な蒸留酒を生み出した。その技術を受け継いだ化学者たちによるアルコールの研究は、医学、微生物学、生化学など多くの分野での発見につながり、人々の健康に貢献している。ほかにも、熱帯の人々を苦しめるマラリアの治療薬とジン・トニックの関係、禁酒法下のアメリカにおける酒と薬の関係等、その歴史を繙くと見えてくるのは、まさに酒が薬であり、薬が酒であったという事実なのである。 「薬としての酒」という視点から、アルコールと医術が織りなす人類史の変遷を広範な資料と調査に基づいて読み解いていく、新鮮かつ刺激的な一冊。エピソードに合わせて72のカクテル・レシピも紹介、お気に入りの一杯を片手に、めくるめくような物語に酔いしれてみてはいかがしょう?
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これまで語られなかった第二次大戦下の女性画家たちの活動。長谷川春子や女流画家奉公隊……。彼女たちは何を描いたのだろうか。
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小説・文芸4.21巻2,970円 (税込)※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 私たちはいつもだまされている――。 フェイクニュースや疑似科学が氾濫する今こそ、本書を! 偽造されたヒトラーの日記からフェルメールの贋作、レオナルド・ディカプリオ主演映画「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」の原作者にして稀代の詐欺師フランク・アバグネイル、エッフェル塔や自由の女神の売却騒動、偽札を巡る攻防、シェイクスピアの偽の未発表原稿、50年間男性医師のふりをした女性、数十億ドルの評価を受けた血液検査の不正企業セラノスまで、世界の歴史に残る奇抜な詐欺の経緯と、その独創的な手法に迫る。 有名な偽造者や伝説的な詐欺師の詳細なプロフィール、疑わしいものを検査するために開発された多くの現代科学技術も紹介。専門家が調査した数世紀にわたる歴史上最も巧妙な詐欺の数々を、200枚にのぼる写真とともに掲載する。 物理的なモノによって構築された現実が、実は変幻自在で、不穏で、奇妙なものであることを私たちは目の当たりにする。何が本物で、何が偽物なのか、そしてなぜそれを気にしなければならないのか。本書によって読者は、ものごとの真偽に対する考え方が覆されることになるだろう。
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世界的音楽家坂本龍一の「音楽活動の記録」。 生誕70年記念!特別評伝 世界的音楽家坂本龍一の生誕から現在までの人生における音楽の歴史と活動のすべてを包括した唯一の「音楽活動の記録」。 長年にわたり坂本龍一を取材してきたライターの吉村栄一が、自ら記録したその貴重な肉声と未公開エピソードを満載。加えてこれまで発表された雑誌、新聞、ライナーノーツなど数多のインタビューを踏まえ、執筆2年を経て書き上げた渾身の「音楽活動の歴史」。
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震え飢える狩猟採集時代、家畜と農耕に縛られる新石器時代、自然に別れを告げる啓蒙時代。息子と二人で森に入った奇才作家が、人類の歩みを実際に体験する、哲学サバイバルエッセイ。
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相手に何かを伝えるため、人間は即興で言葉を生みだす。それは互いにヒントを与えあうジェスチャーゲーム(言葉当て遊び)のようなものだ。ゲームが繰り返されるたびに、言葉は単純化され、様式化され、やがて言語の体系が生まれる。神経科学や認知心理学などの知見と30年におよぶ共同研究から導きだされた最新の言語論。
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「相互的な(reciprocal)……これがものすごく大事な言葉だ」(序章より)。2018年4月、日米首脳会談後の会見で、トランプ大統領はこう言った。かつて福沢諭吉も説いたこの言葉こそ、戦後の日米関係がはらむ矛盾を照らし出すものだった――。著者は、2018年4月から22年3月までの4年にわたり、朝日新聞の経済・通商担当特派員として、米中貿易戦争、コロナ危機、連邦議会襲撃、ロシアのウクライナ侵攻などに揺れるトランプ・バイデン政権期のアメリカを追った。変化の底流を探るべく、19世紀フランスの思想家トクヴィルの観察記『アメリカのデモクラシー』を手がかりに、貿易戦争の荒波をかぶる大豆農家、「幽霊病院」で再生をはかる旧炭鉱街、日米協力が深化する多国籍の半導体メーカー、河港プロジェクトに挑む全米一人口が減った町など、さまざまな「断層」の現場を訪ねる。その傍ら、米通商代表部(USTR)のR・ライトハイザーや「エレファントカーブ」で知られるB・ミラノヴィッチ、ノーベル経済学賞を受賞したA・ディートンなど数多くの当局者や識者とも対話を重ねた。〈草の根〉の人々と〈鳥〉の視点で考える識者らの取材をへて見えた、〈デモクラシー〉の可能性とは?激変する超大国の肖像を通し、「存在の根幹にアメリカが深く関わる国」日本の針路をも問う、深層報告の決定版。
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世界中が絶賛!イギリス法医学者が体験した9.11、ダイアナ妃の死、その他犯罪や事故による様々な死体から見た、生きるということ。
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世界各地で人々が編み出してきた冷蔵方法、天然氷から始まった氷ビジネスの軌跡、冷蔵庫ができるまでの科学者たちの奮闘の歴史。そして現在、冷蔵技術は宇宙ロケット、高層ビルの空調システム、MRI、スーパーコンピューターなどに応用され、将来的には不老不死、テレポーテーションも可能にするかもしれないという話もある。私たちの生活になくてはならない、冷蔵技術の存在の大きさをクローズアップする異色のノンフィクション。
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自由とは新たな挑戦だ 第一部では、2007年にブルガリア最後の「踊る熊」たちがいかにして動物保護団体に引き取られたか、そして生業を奪われた飼い主のロマたちが陥った困難な状況について、さまざまな立場の関係者を取材する。第二部ではソ連崩壊以降のおもに旧共産主義諸国(キューバ、ポーランド、ウクライナ、アルバニア、エストニア、セルビア、コソボ、グルジア、ギリシャ)を訪ね、現地の人々のさまざまな声に耳を傾ける。そこに共通するのは、社会の変化に取り残されたり翻弄されたりしながらも、したたかに生き抜こうとするたくましさである。 第一部と第二部はそれぞれ同じ章立て。共産主義の終焉から資本主義に移行しきれない国、またはEUに組み込まれたことで経済危機に陥った国の人々の混乱と困惑を、隷属状態から逃れても「自由」を享受しきれない「踊る熊」たちの悲哀に見事になぞらえ、重ね合わせている。
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 突撃! 全裸の漂泊者たちはどこを目指す? 一億人が集まる世界最大の祝祭 神秘と熱狂のど真ん中へ 混沌のインドに呑み込まれろ! 聖地・サンガムを有するインド北部の街、アラハバードに45日間の異界誕生。 12年に一度、一億人の巡礼者が押し寄せる世界最大の祝祭にキャンプ・イン。 マッドマックス?黄泉の国?転がる写真家・名越啓介と週刊誌編集者が迫る、混沌のドキュメント。 2006年から数回にわたって撮影した「普通じゃないインド」写真も収録。 【目次】 VAGABOND 2006-2013 SADHU 108 2010 DAYS of KUMBH MELA 2019
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1976年生まれの著者は、植木屋を営む夫と独立開業の地を求めて福島県いわき市の山間部に移り住む。震災と原発事故直後、分断と喪失の中で、現状把握と回復を模索する。放射線の勉強会や放射線量の測定を続けるうちに、国際放射線防護委員会(ICRP)の声明に出会う。著者はこう思う。「自分でも驚くくらいに感情を動かされた。そして、初めて気づいた。これが、私がいちばん欲しいと願っていた言葉なんだ、と。『我々の思いは、彼らと共にある』という簡潔な文言は、我々はあなたたちの存在を忘れていない、と明確に伝えているように思えた。」以後、地元の有志と活動を始め、SNSやメディア、国内外の場で発信し、対話集会の運営に参画してきた。「原子力災害後の人と土地の回復とは何か」を掴むために。事故に対する関心の退潮は著しい。復興・帰還は進んでいるが、「状況はコントロールされている」という宣言が覆い隠す、避難している人びと、被災地に住まう人びとの葛藤と苦境を、私たちは知らない。地震と津波、それに続いた原発事故は巨大であり、全体を語りうる人はどこにもいない。代弁もできない。ここにあるのは、いわき市の山間に暮らすひとりの女性の幻視的なまなざしがとらえた、事故後7年半の福島に走る亀裂と断層の記録である。
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ポール・マッカートニーの了解と、家族や近しい友人らの協力を得て執筆された初のバイオグラフィー。ビートルズ時代から現在に至るまで、半世紀分のポピュラー音楽と文化を見事なまでに想起させる本書は、長らく誤解されてきた天才の人生を如実に描き出している。幻に終わった来日公演やヘザー・ミルズとの離婚騒動など、陰の面もためらうことなく描くファン必携の一冊。 ビートルズの解散から40年以上たった今でもその人気は衰えず、彼らの出身地であるリバプール市内では青色のミニバスが観光客を乗せてビートルズ所縁の地を巡っている。4人組の中でもハンサムで甘い歌声が人気であったポール・マッカートニー。ビートルズはもちろん、ポールの人生や歌をより深く知るのに、恰好の一冊となるはずだ。 20世紀のポップ・ミュージックの巨人、ポール・マッカートニーが初めて認めたバイオグラフィー。新たな真実も含まれ、全83万字超・700ページ超(32ページの口絵も収録)の究極の一冊。 ※本書は2017年2月25日に配信を開始した単行本「PAUL McCARTNEY THE LIFE ポール・マッカートニー ザ・ライフ」をレーベル変更した作品です。(内容に変更はありませんのでご注意ください)
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ちまたを騒がせるヒアリ、夏の風物詩スズメバチとアシナガバチ、刺されたら最も痛いサシハリアリ……お馴染みの面々から、外国の恐ろしいハチ・アリまで実際に刺されたシュミット博士。 その痛みを毒液や生態と関連させるというユニークな手法で、刺されると一番痛い昆虫、痛みの原因となる物質、ハチ・アリ類の防衛戦略と社会性の発達……素朴なギモンから深遠な進化の歴史まで、ハチとアリの知られざる一面を明かしていきます。
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 消されてしまった日本。もう、写真の中でしか見ることができない、明治・大正・戦前の荘厳なる文化遺産。とくに歴史的価値の高い52施設と巻末リストの48施設、計100施設の建築写真を収録!
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被災地は、来る超高齢社会の縮図。今、やらなければならない──。 東日本大震災から1カ月半後の4月中旬。現地から被災状況についての報告を受けた武藤真祐は、そう覚悟を決めた。 まもなくして高齢先進国モデル構想会議のメンバーとともに石巻に入った武藤は、避難所が閉鎖される9月までに、現地で在宅医療を提供できる体制を作らなくてはならない、と確信した。それは、たった4カ月で石巻に診療所を立ち上げ、石巻の被災者たちに在宅医療を届けるという無謀な「挑戦」への入り口だった。
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継承されるサムライ野球スピリット 日台100年の絆に迫る 郭源治、呂明賜、大豊泰昭、郭泰源、荘勝雄。小川宗直、正田樹、高津臣吾、中山裕章、渡辺久信、石井丈裕、榊原良行、中込伸……。 日本から台湾へ、台湾から日本へ 名選手たちの激動の人生とは 頼清徳台湾総統推薦 一九三一年、日本占領下の台湾が沸き立った「事件」があった。夏の甲子園で台湾の学校が初出場ながら準優勝をおさめたのだ。台湾先住民族、漢民族、日本人の混成チームを率いたのは名将・近藤兵太郎。映画にもなったこの実話からおよそ一〇〇年。戦後は、政治的に複雑な関係になってしまった日本と台湾だが、野球を通した絆は健在である。国境を越えた野球人たちの激動の人生を描き出す歴史ノンフィクション。 【目次】 序章 日本野球に台湾棒球が追いついた日 第一章 台湾フィールド・オブ・ドリームス――甲子園の台湾人選手 第二章 台湾の片隅で輝いた野球のDNA 第三章 「国球」への飛躍、王貞治と少年たち 第四章 フォルモサの才能の逆襲 第五章 海を渡ったサムライたち 終章 台湾から夢見る甲子園
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暗号通貨はその短い歴史の中で急激な高騰と暴落を繰り返しながらも、やがて時価総額は2兆ドルを超えるに至った。ヴィタリック・ブテリンと彼の創造物――イーサリアムがなければ、暗号通貨の成長は不可能に近かっただろう。本書は、イーサリアムの誕生から、内部抗争、ハッキング事件、ICOバブルまで、暗号通貨革命の舞台裏を描いたノンフィクションである。イーサリアムの共同設立者として名を連ねた8名全員を含んだ数多くの関係者への200回を超えるインタビューのほか、SNS投稿やEメール、オンライン資料、チャットログに至るまで膨大な量の資料をもとに、生々しく描き出す。
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戦後日本の文学と思想を代表する2人の「謎」を追う! 惜しまれながら終刊した思想・文学の批評誌『飢餓陣営』の編集・執筆で独自の領域を切り拓き、硬派のジャーナリストとしても知られる著者が、同時代人である三島由紀夫と吉本隆明の思想と生涯の「謎」をノンフィクションの手法を用いて追う渾身の力作。
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なぜ拉致問題はこれほどまでに進展しないのか? 29年に及ぶ国内外への綿密な取材と20年以上眠っていた極秘資料を含む未公開情報を駆使して明らかにされる「拉致」の真相。 拉致取材の到達点をここに! ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 推薦 磯﨑敦仁(慶応義塾大学教授) 私たちは拉致問題を“知っているつもり”だった。膨大な事実を丹念に積み重ね、感情論を超えて構造的に描き出した決定版。 川人 博(弁護士、特定失踪者問題調査会常務理事、北朝鮮による拉致・人権問題にとりくむ法律家の会幹事) 拉致を防げなかったのは何故か? いまなお被害者を救出できないのは何故か? 綿密な取材と非公開・極秘資料により、警察・政治家の無為無策の歴史を解明し、被害者を救うために政府がいま何をすべきかを提起する渾身の力作 私の前には、これまで表に出ることのなかった数々の未公開資料が並んでいる。製本された分厚い捜査資料、外務省幹部による手書きのA4一枚の紙、拉致被害者家族の直筆の手紙、そして門外不出の音声テープなど、どれも“マル秘”扱いのものばかりだ。 その中に、北朝鮮との交渉で日本側の“切り札”となった極秘資料がある。数十枚のコピーには「極秘」の文字が印字されている。政府の秘密文書は、「極秘(限定配付)」、「極秘」、「秘」、「取り扱い注意」の四段階にランク付けされており、これは上から二番目の、極めて厳重な機密レベルにあたる。 (中略) 本書では、数々の極秘資料を含む入手可能な限りの未公開情報と、一九九七年以来の独自取材で得たスクープ情報を用いて、「拉致取材の到達点」を示したつもりである。どうすれば拉致問題を解決していけるのか。そのヒントをこの本から見つけ出し、私たちとともに考えていただければ幸いである。(「はじめに」より)
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父は共産党活動家、母は玉井組組長の娘。15歳で自らの意思で洗礼を受け、学生運動で検挙された青春時代・・・・・・戦乱と大旱魃のアフガニスタンで90万人以上の命を救い、2019年12月、正体不明の武装集団の凶弾によって命を落とした医師・中村哲とは、いったいどんな人間だったのか。その生涯にわたり中村が巡り合い、深く関わった様々な人びと100人以上に著者はインタビューする。福岡、鹿児島、岡山、静岡、神奈川、東京、パキスタン、そしてアフガニスタンと約5年に及ぶ取材を敢行。群像のなかから鮮やかな「人間・中村哲」の姿を立ち上がらせる。大勢の人生を巻き込み、滔々と流れる大河のような中村哲を源流までさかのぼり、生い立ちから死まで描いた驚くべき本格的評伝、圧巻の452ページ。今こそ読まれるべき「人間・中村」の真実。 【目次】 プロローグ 水が天に昇る谷 第一章 革命の炎 第二章 同志 第三章 浸礼――永遠の別れ 第四章 青春漂流 第五章 失われた世代 第六章 空爆とナン 第七章 冬の陣 第八章 口紅 第九章 カカムラ! 第一〇章 帰還 あとがき 神と出会った人、神になりたかった人
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全国から集った一期生たちの遺した未公開の講義録や日記,メモ等の一次資料から,学生選考の実際やカリキュラムの中身,学生の日常生活,卒業後の進路など,特異な学校の等身大の姿に迫る.設立当初の理念や期待された役割なども考察.戦況の悪化とともに大きく方向転換していく「前夜」,当事者たちの見た「夢」とは何だったのか?
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★【推薦】寿木けいさん(遠矢山房オーナー・エッセイスト)「命知らずでシャイな男が人を、城を、街を動かした。知らない土地で女一人で古い家を買った私には、深く響きました。」 \ 年間維持費6000万!/ ハリウッドの映画プロデューサーが、ひょんなことから先祖ゆかりのイギリス北部の城館を復興することに。 ショパンが演奏し、バイロンが暖炉を寄贈し、ジョン・レノンがロックしたご先祖の館。ボロボロの城を修復し、街ににぎわいを取り戻すため、陽気なアメリカ男が立ち上がる! 待ち受けていたのは、カビ、崩落、侵入者、そして財政難──まさに廃墟同然の建物との格闘だった。 次々と襲いかかる試練を乗り越え、夢を実現しようと奮闘する、笑いと涙の感動ストーリー。 ********** 【目次】 第1章 忘れ去られたホップウッド家 第2章 思いがけずに帰郷 第3章 ホップウッド・ホール 第4章 ハリウッドの日常 第5章 フロッドンの戦い 第6章 僕は「領主様」? 第7章 ホテルの救済者 第8章 ご近所さんと殺人事件 第9章 時は流れて...... 第10章 決意 第11章 ホップウッド救出大作戦 第12章 お城への招待 第13章 貴族に会う 第14章 侵入者 第15章 中年の危機 第16章 村の助けが必要だ 第17章 火薬、反逆、企み 第18章 ロッチデールへの逃避 第19章 過去のクリスマス 第20章 ウィズ・ア・リトル・ヘルプ・フロム・マイ・フレンド 第21章 おばけ事件 第22章 レディ・T 第23章 一歩ずつ 第24章 ディスコ修道士 第25章 ライトアップ 第26章 クリスマスのサプライズ エピローグ 訳者あとがき **********
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タバコ産業は依然繁栄している。この激しい攻撃にもかかわらず――。多国籍タバコ企業の社内弁護士の魅力的な語り口によって明らかになる、タバコをめぐるビジネスのパラドックスに満ちたその内幕。主人公の在籍した企業は、JT(日本たばこ産業)が買収! イギリス、アイルランド、スペイン、カザフスタン、スイス……と世界各国事情も満載。
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不気味で凄惨な犯行現場に臨場し続ける科学捜査官は、密かに「最凶の連続強姦殺人鬼」を追っていた。10数人が殺害され、50人以上が凌辱された未解決事件。「犯人はまだ生きている」。40年間、警察を出し抜いてきたサディストをどう炙り出せるか。DNA解析の最新技術や犯罪捜査の複雑な力学も明かす驚愕のドキュメント。
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〈 稀代の窃盗狂か、恐るべき審美家か? 〉 ヨーロッパ各地から盗んだ3000億円分の美術品。 そのあまりに華麗な手口と狂気的な美への執着を暴く、第一級の美術犯罪ノンフィクション。 --------- 若くして手を染めた美術品窃盗の道。 使う道具はスイス製アーミ―・ナイフ、ただ一本。 欧州を股にかけ恋人と盗みに盗んだ、輝くような日々。 屋根裏部屋に飾っては眺め、撫で、愛し、また盗む。 その先に待ち受ける想像を超えた結末とは……。
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「百人斬り」や虐殺人数など南京事件をめぐる論争は続く。しかし当時の日本の新聞が何をどう報じたかを検証した研究や著作はない。本書は南京陥落前後の全国紙〈地方版含む〉と地方紙を渉猟し、当時の新聞が何を書き、何を書かなかったか具体的に描く。
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〈 予知などあり得ない。だがそれはいつも現実となる。〉 イギリスのある一人の精神科医は人間の予知能力についての確信を深め、データとコンピュータを用いた警告システムの開発を夢想した──。 科学と理性で不可思議な「偶然」に挑んだ、「予知調査局」をめぐるノンフィクション。 --------- ふと母親のことを考えた一秒後にその母から電話がかかってきたりする。 ある出来事が起こる前にそれを見たり、感じたりすることは人間にはできないはずだが、それにもかかわらずそれはよくそのへんにあるようだ。 恋人や友人の死や、偶然の出会いは我々の心に前もって示される。 * * * イギリスの精神科医ジョン・バーカーは災害や事故を知らせる予知夢やビジョンに興味を抱き、それらを予防に役立てる「予知調査局」を設立する。 やがて国内外の事件を驚異的に的中させる二人の「知覚者」が現れるが、かれらはバーカー自身の死を予知する——。 --------- 〈夢やビジョンを読み解けば、最悪の未来を変えられる〉 人間の精神に宿る未知の働きに迫ろうとした壮大な実験とその衝撃の顛末とは──。
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植物が「下等生物」などではなく、「知的生命体」だと知ったら、あなたの世界の見方は一変するだろう。 植物が驚くほど高い知性を持ち、自分が置かれた状況を把握して、未来を予測し、他の生物とコミュニケーションすら取っていると知ったら――どうだろうか? 気味が悪い? 伐採したり、食べたりするのが可哀想? 人間は彼らとどう付き合うか考え直すべき……? そうしたすべての反応を引き出し、考えるヒントを提供するのが本書、『プランタ・サピエンス 知的生命体としての植物』だ。 世界で唯一植物の知性を専門に研究する「MINT研究所(ミニマル・インテリジェンス・ラボ)」の代表研究者、科学哲学教授の著者が描き出す植物の知性についての先端研究内容は、ページごとに私たちを驚かせる。植物研究の成果にとどまらず、植物を他の動物やコンピュータ、人間の脳構造などと比較することで、植物のイメージを「声なき背景である下等生物」から「プランタ・サピエンス(賢い植物)」に引き上げていく。 植物は脳を持たず、人間や動物のように動き回ることもできないが、人間とは異なる驚くべき内面世界があることが今、明らかになりつつある。 植物は計画を立て、学習し、仲間を認識し、リスクを評価し、決断を下すことができる。そして本書の導入部分で明らかにされているように、植物を「眠らせる」こともできる。 我々が思うよりもはるかに、植物は活発に、規則正しく、そして「知的に」生きているのだ。 人間が「動物中心主義」の古い考えを脱し、本当の意味で持続可能な社会を実現するために、植物という「知的生命体」を見直し、理解し、協力関係を築くことを大胆に提案した本書は、人類にとって初めての「教養としての植物本」である。
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「学校が子どもの命の最期の場所になってはならない」。児童74名と教職員10名が犠牲になった大川小の「あの日」から、何を学ぶのか?遺族が涙した司法の「寄り添い」…12年目にして語る遺族の手記と、未来へ託すメッセージ。【推薦】尾木直樹(教育評論家)、竹下景子(俳優)、河上正二(法学者)、大谷昭宏(ジャーナリスト)
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あれから50年…「連合赤軍事件」に関する多面的検証の書。 1971年から772年にかけて全国にその名を轟かせた集団が存在した。 その名は「連合赤軍」。 本書は、連合赤軍が引き起こした一連の事件および「連合赤軍事件」が 勃発するに至った当時の時代背景を踏まえ、事件の真相を明らかにしようと 試みたものである。 著者は執筆にあたって事実のみをベースに検証・考察する。そのために、 当事者への取材をできる限り行い、当事者が書いた文献を丹念に読んだ。 これら当事者とはもちろん事件を起こした犯人、つまりは連合赤軍のメンバー で本書での主役である。また、事件を取り締まった警察関係者、 マスコミ関係者も当事者に加えることもできる。それぞれの立場で関係者は 手記を残している。立場が違えば考え方・関わり方が違う。 本書では、それぞれの立場からの多角的多面的な視点を導入し、 事件の検証を試みた。 [目次] (1) 「この顔にピンときたら110番!」 (2) 発端――群馬県・榛名湖畔、妙義湖畔、籠沢、 軽井沢、レイクニュータウン (3) 連合赤軍前史――「過激派」「極左」と呼ばれた彼ら (4) 連合赤軍の時代 (5) 連合赤軍の成立から「自滅」――あさま山荘漂着まで (6) あさま山荘の内と外 (7) あさま山荘事件後――その後の連合赤軍 (8) 首謀者森恒夫とは (9) サブリーダ? 永田洋子の人間像 (10)連合赤軍に参加しなかった面々 (11)連合赤軍メンバー27名の身上調書 (12)革命と性 (13)私的考察的結論
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クレムリンの取材を30年続ける記者が、アパート爆破事件、チェチェン紛争、政権批判者の暗殺、要人を陥れる手口など、数々のプーチン政権の疑惑を明らかにしながら、ウクライナ侵攻に、世界がどう対応すべきかという問いを投げかける。
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人為的エラーは起きたのか――? 第一線の感染症研究者、ホワイトハウス・各国政府高官、 中国人医師、亡命者、軍・諜報機関の関係者ら 最重要人物に直接取材を敢行。 未曾有のパンデミックの裏側で起きていた出来事を 多角的に徹底検証した、緊迫のドキュメント! 「新型コロナはコウモリ由来で自然変異のウイルスである」。 WHOは2021年の調査でそう結論づけた。 だが実際は多くの事象が「武漢研究所からの流出」の可能性を示唆し、 権威ある研究者の中にもそれを論じる者は少なくない。 ウイルスの本当の起源はどこなのか。流出説はばぜ陰謀論として切り捨てられたのか。 取材を通じて見えてきたのは、「研究所由来」に寄った論文が検閲され、 公正なはずの調査団が骨抜きになり、議論が封じ込められてきた事実。 そして中国共産党の世界戦略、米政権の対立構造が複雑に絡み合った 権力者たちのパワーゲームだった――。 「(科学者たちが)新型コロナウイルスが中国の研究所から流出した可能性を受け入れれば、それはドナルド・トランプの対中姿勢をも受け入れたことになり、大統領選挙で困った事態になりかねない。(中略)それだけでも、流出説をとんでもない理論だとか、陰謀論と呼ぶにはじゅうぶんだった」 ――カリフォルニア大学 物理学教授リチャード・ムラーへのインタビューより(本文抜粋)
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伝説的日本語ロックバンド”はっぴいえんど”のメンバーとして活動した後、日本を代表する作詞家となった松本隆50年の軌跡を追う評伝。太田裕美「木綿のハンカチーフ」、大瀧詠一「君は天然色」、松田聖子「赤いスイートピー」、寺尾聰「ルビーの指環」、KinKi Kids「硝子の少年」――。抒情性と物語性に富んだ歌詞で数々のメガヒット曲を生み出した松本隆。シングル曲よりアルバムのコンセプトを重視した作詞など新しい手法を用いたほか、シューベルトの楽曲や「古事記」をもとに作詞をおこなったこともあった。大瀧詠一、筒美京平、松田聖子らとの知られざるエピソードを含め、その挑戦の日々を松本隆本人へのインタビューと証言者たちの言葉から描き、不世出の作詞家の本質に迫る。
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市川雷蔵と勝新太郎ともに一九五〇年代から六〇年代にかけて、大映、いや日本映画界を支えた俳優である。 歌舞伎から映画へ移った俳優たちはみな、世襲と門閥で配役が決まる歌舞伎の世界ではいい役につけず、映画という新天地を目指した。そして雷蔵の死と大映の倒産で「時代劇映画の時代」はとりあえず終わり、残った時代劇スターたちの活躍の場もテレビへ移行した。雷蔵と勝は、歌舞伎から映画へ移り成功した最後の世代だった。 はじめに 前史 第一部 関西歌舞伎の凋落 第一章 脇役の子 一九三一年~一九五一年 第二章 歌舞伎役者・市川雷蔵 一九五二年~一九五四年 第二部 長谷川一夫を追う者たち 一九五四年~一九六二年 第一章 注目されないデビュー 一九五四年 第二章 雷蔵の飛躍 一九五五年 第三章 量産時代の始まり 一九五六年 第四章 開く差 一九五七年 第五章 日本人が最も多く映画を見た年 一九五八年 第六章 忍び寄るテレビ 一九五九年 第七章 それぞれの転機 一九六〇年 第八章 悪名 一九六一年 第九章 座頭市と忍びの者 一九六二年 第三部 両雄並び立つ 一九六三年~一九七一年 第一章 カツライス時代の幕開け 一九六三年 第二章 新しい取り組み 一九六四年 第三章 第三のシリーズ「若親分」「兵隊やくざ」 一九六五年 第四章 第四のシリーズ「陸軍中野学校」「酔いどれ博士」 一九六六年 第五章 勝プロ創立 一九六七年 第六章 雷蔵倒れる 一九六八年 第七章 雷蔵無念 一九六九年 第八章 雷蔵のいない大映 一九六九年~一九七一年 終章 生ける伝説 一九七二年~一九九七年 あとがき 市川雷蔵・勝新太郎・長谷川一夫 出演映画リスト 参考文献
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米スタンフォード大で白人水泳選手が起こした性暴力事件。被害者は何と闘い、何に怯え、何に勇気づけられたのか? 全世界に性暴力の真実を教え、その考え方を決定的に変えた衝撃の回顧録。
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1987年12月8日、米ソの間で中距離核戦力(INF)全廃条約が調印されて32年。トランプの米国が条約破棄を表明し、翌年失効した。「新冷戦の始まり」との声も聞かれる世界はどこへ行くのか。ノーベル平和賞のゴルバチョフが当時と今を語り尽くす。解説・佐藤優
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手話という少数言語。手話が存在することによって、聞こえない子――ろう児は、ろう児として、そのままの自分で、聞こえる子とおなじように学び、遊び、よろこび、悲しみ、育つことができる。日本語と対等の力をもつ手話という言語があるから、聞こえないことは障害ではなく、むしろ少数派なのだといえる。日本のろう者・ろう児の母語である「日本手話」で授業を行い、手話と日本語のバイリンガル/バイカルチュラルろう教育を実践する日本初にして唯一の学校、明晴学園。著者はジャーナリストとして前進であるフリースクールの立ち上げから関わり、のちには明晴学園の内側に身をおいて日本手話と日本語、ひろく言語の世界に思いを向けつづけてきた。ろう教育の歴史、手話という言語が乗り越えてきた、そして今も向き合っている困難、言語学からみる手話、人工内耳など近年の最新動向……ろう者・ろう児とその親、教育者、日本手話の話者・通訳者、手話言語学の研究者など多方面へのインタビュー、欧米の事例や研究成果、国内外の文献、そして何より「手話を生きる」子どもたちのことばをとおして、過去から未来へ現在進行形で変わりつつある手話の世界を描く。
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ガダルカナル戦記 全4冊合本版 『ガダルカナル戦記(一)』『ガダルカナル戦記(二)』『ガダルカナル戦記(三)』『ガダルカナル戦記(四)』収録。 あの戦争において、なぜ日本は敗れたのか。戦闘の実相のみならず、日本軍が抱えた宿命ともいえる精神構造を、生き残った将兵の肉声をもとに解明した傑作戦記。第一巻は、米軍による本格反攻の幕開けとなったガダルカナル島急襲から、奪還のため急派された陸軍の精鋭一木支隊を待ち受けた悲劇までを描く。 第2回(1980年)講談社ノンフィクション賞受賞作
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 1964-68年に過激派の学生運動を撮り続けた写真を北井自らがセレクトした集大成的な写真集。高精度デジタルリマスター版。
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 A stunning coffee table book, The Rose Garden of Fukushima features a collection of photos of an actual garden that existed in Fukushima, Japan. Boasting over 7500 bushes of roses and 50-thousand visitors a year, the Garden was rendered null and void in an instant due to the triple disaster -- earthquake, tsunami, and nuclear meltdown — on March 11th, 2011,forcing Katsuhide Okada, the creator of the 50-year old oasis, to abandon his roses in their radioactive state. The book follows the process in which the Garden was built and the aftermath of the earthquake through an incredible collection of photographs of the Garden and roses, taken mostly amateur photographers. One would never believe these are not taken by pros! Flipping through the pages will make the readers feel like they've taken a walk through a most sacred garden!
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ヨーロッパは侵略により富を蓄え繁栄に向かった。18世紀ヨーロッパの輝かしい「進歩」と「自由」の世紀は、世界の植民地化に向かう世紀でもあった。これを支えた思想とはなにかを問う。グローバルな植民地主義思想史
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未曾有の惨事の真実 1両目が脱線し始めてから、最後尾の7両目が停止するまでの時間は、約10秒に過ぎなかったことになる。その10秒間に快速電車の車内で、乗客の一人ひとりが、どのような経験をしたのか、それは一人ひとりの人生を大きく屈折させることになった。(第一章より) 乗員乗客107人の死者を出した、JR史上最悪の惨事・福知山線脱線事故から20年。著者は事故調査に携わるとともに、遺族、重傷を負った被害者たち、医療従事者、企業の対応など、多角的な取材を重ねてきた。 脱線・転覆の10秒間に起きたこと、そのとき生死を分けたものは何か。 重傷を負った生存者にふりかかった様々な苦悩と、再生への歩み。 事故の真因と再発防止を求めて動いた被害者の努力が、企業を変えていく。 事故とは何か、人間と技術の相克の中で垣間見える「いのちの本質」とは――。巨大事故を問い続けてきた著者の集大成的ノンフィクション。
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