極東のシマフクロウ ――世界一大きなフクロウを探して

極東のシマフクロウ ――世界一大きなフクロウを探して

小説・文芸
3,201円 (税込)

16pt

4.3

アメリカ人の大学院生が、ロシアの辺境で、シマフクロウの捕獲に挑む。科学的探究×荒野の冒険×クセ強ロシア人。3つの要素が絶妙に交差する傑作ノンフィクション。全米図書賞(2020)ノミネート作品。ネイチャー・ブック・オブ・ザ・イヤー:『タイムズ』(ロンドン)ほか、受賞多数!

詳しい情報を見る

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

極東のシマフクロウ ――世界一大きなフクロウを探して のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    クセ強ロシア人のオンパレードwもちろんの毎晩のウォッカ洗礼式のヤバさも去ることながら、次から次へと困難な調査&大冒険で手に汗握りました!

    海を跨いだすぐ向こう側の土地がこんなに過酷だとは…-40度で毎日野宿だとか、まったくタフさの概念が違いますね…おまけに恒例の旧KGB=連邦保安庁FSBの脅しと監視付きという、何ともくわばら恐ロシア!最後の調査パートナーとのオナラ騒動には爆笑w
    面白すぎたので、再度読みたくなりそうな予感。

    危機に瀕しているアムール川流域の大自然、原始の日本の森そっくりなこの美しい土地の自然がいつまでも守られますように。戦後の日本が、この極東ロシアの森林の破壊に大きく加担してきたことを、今後も胸に刻んで忘れないようにしたい。

    0
    2026年02月24日

    Posted by ブクログ

    素晴らしいノンフィクション。動物学者という人達がどのような活動を何のためにやっているのかよく知らなかったが、非常によく分かった。対象動物がシマフクロウという注目度の低い(アムールトラなどと比べて)動物のため、限られた予算でかなりの僻地で長期間過ごさなければならない。その情熱と成果に頭が下がる。自然保護のために重要な活動であり、またロシアにもそれを理解して協力してくれる人がたくさんいるのは心強い。

    0
    2024年03月16日

    Posted by ブクログ

    ロシア沿岸地域の危険に満ちた雪解けや怪しい人々が満載で冒険記として面白い。古儀式派の集落だった廃墟とか元情報機関の職員との意味怖エピソードとか最早ずるい。絶滅危惧種は生態と土地を知らねば守れない。
    日本だとシマフクロウは北海道コンサドーレ札幌のマスコットにもなってるように北海道で独自の地位を築いているが、ロシアではただのフクロウでしかなく、また開発圧も強い。
    一方でロシアではシマフクロウがまだ自力で魚を探して子育てをできているが、日本では給餌池に放流した魚に依存している。それぞれに問題はまだまだ深いなぁと思う

    0
    2024年02月29日

    Posted by ブクログ

    アメリカの生物学者がロシアの沿岸部でシマフクロウの研究をする苦労話。フクロウとしては最も大きく、魚を主食とする。日本では北海道に生息するということで、ロシアでもかなり寒く、冬は雪に閉ざされる地域での活動。その雪深い冬こそ、足跡などの痕跡も見つけやすく、研究に適した時期でもある。困難なことばかりのはずなのに、ところどころユーモラスな話もあって楽しそう。少し前に読んだ『バッタを倒しにアフリカへ』を思い出した。アフリカで研究する日本人と、ロシアで研究するアメリカ人。対象も手法も違うけれど、研究の結果を環境保護に活かすという目的は同じ。

    0
    2025年04月15日

    Posted by ブクログ

    NHKの特集番組でシマフクロウを知り、今回この本に巡り合ってラッキーだった。自然環境を守る運動になんらかのカタチで関わりたいと思う。

    0
    2024年04月28日

    Posted by ブクログ

    博士論文を書くために、ロシア極東のシマフクロウを観察しに行った著者の論文に至る記録。なかなかヘビィな体験だ。シマフクロウといえば、日本では北海道。何回か日本のシマフクロウについての記述も出てくる。

    0
    2025年01月15日

極東のシマフクロウ ――世界一大きなフクロウを探して の詳細情報

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

無料で読める ノンフィクション

ノンフィクション ランキング

作者のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す