経済とイデオロギーが引き起こす戦争

経済とイデオロギーが引き起こす戦争

2,970円 (税込)

14pt

5.0

戦争についての著書は、大半が政治学か歴史か軍事防衛の専門家によるもの。中身は戦争に至るまでの権力闘争や戦略などに集中している。一方、日本史や日本経済史の著書は、戦争に至るまでの経緯は書かれているが、戦争と経済の因果関係に触れた著作はまずない。本書は経済とイデオロギーの相互関連に注目しながら戦争が起きる原因を探る、全く新しい切り口から挑む、実証的で画期的な著作である。(発行:夕日書房、発売:光文社)

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経済とイデオロギーが引き起こす戦争 のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    NHK「映像の世紀」を見たことをきっかけに、最近昭和史のうちの戦前から敗戦までの期間の本を読み始めているが、この本は非常に面白い。(別の意味での「失敗の本質」。)

    「①戦争するかしないかは、集団間の利害対立を『戦争によって解決しようとするイデオロギー』と『平和的な外交・市場取引によって解決しようと

    0
    2025年10月02日

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