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ヴァイタル・サイン
現役医師による医療現場エンタメ長編! 女優・貫地谷しほりさんも絶賛! 「人は、人に傷つき、人に苦しみ、でも、人に救われるのだと改めて感じさせられました」 映画「いのちの停車場」やNHK連続ドラマ「ディア・ペイシェント」など、数々の話題作を送り出してきた、現役医師でもある著者が描く医療現場のリアル。終末期の患者が多く入院する病棟で働く女性看護師が数々の試練と向かい合う。決して他人事ではないからこそ目が離せない、医療エンタメ長編!! 患者さんには、最期まで笑顔でいてほしいから――。 二子玉川グレース病院で看護師として働く堤素野子は、31歳になり今後のキャリアについても悩みながら忙しい日々を過ごしていた。患者に感謝されるより罵られることの方が多い職場で、休日も気が休まらない過酷なシフトをこなすが、整形外科医である恋人・翔平と束の間の時間を分かち合うことでどうにかやり過ごしていた。 あるとき素野子は休憩室のPCで、看護師と思われる「天使ダカラ」という名のツイッターアカウントを見つける。そこにはプロとして決して口にしてはならないはずの、看護師たちの本音が赤裸々に投稿されていて……。心身ともに追い詰められていく看護師たちが、行き着いた果ての景色とは。 ※この作品は単行本版『ヴァイタル・サイン』として配信されていた作品の文庫本版です。 -
ヴァネッサの伝言 故郷
時は中世、ヨーロッパ内陸部。魔境ギガロッシュの果てからヴァネッサの民が開放されて3年半、プレノワールの領民として生まれ変わろうとしていた村人のもとに、少年ラフィールが帰ってきた。彼もまたプレノワールで新しい生活を始めるが、今は亡き兄シルヴィア・ガブリエルの大きすぎる存在が彼の心を悩ませる。ヴァネッサの民は、その高い技術が大きな利益を生むことから政治に利用され、領民の根深い偏見も消えることはなく、試練が次々と彼らを襲う。兄に対する憧れ、拒絶、理解を経て、ラフィールがようやく掴みかけたものとは? そして、ギガロッシュの向こうへ捨ててきた故郷をもう一度ヴァネッサの民の心に取りもどすために、鍛冶職人の親方ガストンが起こす行動とは? 誇りを持って生きるために必要なものは何かを問う、長編ノベル。 -
ヴァンパイア騎士 憂氷(アイスブルー)の罪
藍堂英、貴族ヴァンパイア名門・藍堂家長男にして自他共に認める玖蘭枢の絶対崇拝者。そんな藍堂と夜間部のメンバーの前に現れた少女とは!? 優姫や零が高等部に上がる前、夜間部黎明期の、秘密の切ない物語──。他、少年時代の零が、吸血鬼ハンターの修行中に遭遇した事件とは!? コミックスでは描かれない完全オリジナルストーリーの数々。樋野先生描きおろしイラストも必見の「ヴァンパイア騎士」初ノベル登場!! -
ヴァンパイア騎士 煌銀(フレイル)の夢
李土との戦いで黒主学園夜間部は消滅。零と優姫は離れ離れになる。夜の街で海斗とともにハンターの任務につき吸血鬼を取り締まっていた零。そんな零を密かに見張っていたのは? スピンオフ全6編収録。 -
ヴァンパイヤー戦争
そのルーツを知れ! 世紀を超えてよみがえる傑作――蝙蝠を思わせる黒マントの男とその配下が、極秘計画を進めるNASAの通信基地を急襲し、計画を頓挫させる。しかし、それは時空を超えた「光と闇の戦い」の序章にすぎなかった。戦いに巻き込まれた九鬼鴻三郎は、攻防のカギを握る美少女・ラミアに近づく。兆す黒マントの影。壮大な伝奇世界の扉が、いま開かれる! <全11巻> ◎「戦いを宿命づけられた二つの文明、暗躍しあう国家組織、人類史と並走して描かれる確固たる吸血鬼論。この暴力こそ伝奇小説。ここに、僕らがなくした『戦争』が蘇る。」<奈須きのこ> -
ヴィーナス・ゴールド
自殺しようと思った夜、灯子が見たものは震える丸い月を背に立つ「ピエロ」だった 黄金の肌(ヴィーナス・ゴールド)がなまめかしく輝くとき、横浜の秘められた歴史の記憶が、汚辱にまみれた愛憎のドラマが、闇のなかに映し出される。 思わぬことで自己破産に追い込まれた普通のOL、灯子。ホームレス寸前の彼女がさまよいこんだところは、横浜のドヤ街だった。そこで出会った人々、恋、そして戦後横浜の闇を引きずった事件とは? ホームレス、ボランティア、貧困、差別、混血、同性愛…。灯子の前に思いもよらなかった世界が展開する。 ●山崎洋子(やまざき・ようこ) 1947年、京都府宮津市生まれ。コピーライター、児童読物作家、脚本家などを経て第32回江戸川乱歩賞を『花園の迷宮』で受賞し、作家デビュー。横浜を描く作家として名高い。現在は、小説だけでなく、ノンフィクション、戯曲なども手がける。2010年、NHK主催の地域放送文化賞を受賞。 -
パンダより恋が苦手な私たちシリーズ 全3冊合本版
パンダより恋が苦手な私たちシリーズ 全3冊合本版 『パンダより恋が苦手な私たち』『パンダより恋が苦手な私たち2』『パンダより恋が苦手な私たち3』 全3冊収録 変人に、恋をした! 仕事のやる気ゼロ、歴代彼氏は1人だけ。 編集者・一葉は恋愛コラムを書くはめになり、「専門家」に取材を申し込むが――!? 雑誌編集者・一葉は悩んでいた。憧れのモデルに恋愛コラムの連載を依頼するも、原稿を代筆する羽目になったのだ。 交際経験が少なく自信がない一葉は、恋愛を研究するスペシャリスト」の噂を聞いて大学を訪れる。 だが、そこで出会ったイケメンはとんでもない変人で!? 恋のヒントが詰まったシリーズ! -
おいしい給食 チャンプルーとチューリップ
「いざ、南国給食。行くぜ、爆食 めんそ~れ!」 函館から、今度は沖縄の牧志間中学校に勤務することになった数学教師の甘利田幸男。 給食をこよなく愛する彼を待ち構えていたのは、ウチナー独特の料理。「クーリジシ」、「マーミナーウサチー」、「アンダンスー」など、給食の達人・甘利田をもってしても首を捻る謎のメニューが登場する。 さらに、この地でも新たなライバルとの出会いが……? 市川隼人主演、大人気作品ノベライズ第7段! メニュー一 チャンプルーとチューリップ メニュー二 もずくの数だけ抱きしめて メニュー三 南海の青軍曹グルクン メニュー四 空飛ぶジュウタンと海の妖精 メニュー五 南の島のブタまつり メニュー六 トロピカる男 メニュー七 異世界給食に妄想が炸裂してしまった件 メニュー八 親知らずは進化の証 メニュー九 不沈艦タコタニック メニュー一〇 ふたつめのライセンス あとがき -
憂鬱な恋の忘れ方
朝陽が昇る前に、あの人は部屋を出る。 彼女を知りたい。 でも、全部を知ったら、この恋は── 『明け方の若者たち』の著者が描く、 〝一生モノ〟の失恋小説。 就職活動が終わり、時間を持て余していた大学四年生の橘ユウスケは、インターン先で働く青羽ユウコに声を掛けられる。「ユウコとユウスケで二人ともユウだから、きみのこと、ユウくんって呼んでいい?」余裕の笑みから始まった人生最大の片想いは、失恋の形で幕を下ろす。社会人になり、仕事や新たな恋に邁進する橘だったが、新宿の紀伊國屋書店前で当時の上司と再会し、ユウコのSNSアカウントを知る――。 もう一度。いや、何度だって、あの人と。 -
水の女王
令和の公害が闇に葬られている。 水質汚染を探る行政職員が殺された。 浮かび上がる巨大飲料企業。 そして企業に食い込む謎の女――。 社会派エンターテインメントの名手が 現実社会の暗部に切り込む警察ミステリー。 東京・多摩地区の公園で市役所職員の刺殺体が見つかった。被害者は生前、保育園の入園選定をめぐって、ある市民と激しく対立しており、警察は怨恨による犯行とみて捜査。だが同僚と群れることを嫌い、裏社会に張り巡らせた人脈を頼りに生き残ってきた警視庁捜査一課の松浦は別の線を疑う。独自に掴んだ情報によれば、被害者は死の直前まで地域の水質を密かに調べていたのだ。水から検出されたのは人体への影響が懸念される有機フッ素化合物、PFAS(ピーファス)。しかも被害者は、その汚染源として近隣にある大手飲料メーカーの工場に目を向けていた。 -
東京電波ジャック
十年前に募集した手紙を開封する人気ラジオ番組の企画「タイムカプセルレター」。街中でふと耳にした透は、高校時代の思い人に想いを馳せる。 家出したミュージシャン志望の息子に送る母からの手紙。妻と娘と別れ家を出た孤独な父親からの手紙……十年越しの想いが読み上げられていく中、次に選ばれたのは透の思い出の人からの切なすぎるサプライズメッセージで――。 様々な人の想いが電波に乗って、東京の夜を優しく包み込む。大切な誰かを想い温かな涙が溢れる感動作。 -
雨の中の犬たちへ
「本作は、ある事件を中心に、一人の男の半生を綴った物語である」──『謎屋珈琲店 21番目の挑戦』で鮮烈なデビューを飾った著者が贈る、経済ミステリーの傑作! ある日、飲食事業経営者の交流会に参加した峰月響介。 そこで偶然出会い、意気投合したのは、全国に二百店舗以上の飲食チェーンを展開するグループの元代表であった。 ワイドショーやSNSを賑わせた「柳の下のネズミ事件」の当事者であった彼と話す中、 かつて小説を世に出したことがある響介は、「あなたのお話を小説にしてもいいですか?」と申し出るのだが…。 これは故意か偶然か? 謎屋珈琲店店主・峰月響介が、大手居酒屋チェーンで発生した「異物混入事件」の真相を描く、経営ミステリーの傑作、誕生! -
神様の用心棒 ~うさぎは冬陽を仰ぐ~
兎月は少女を探しに、真っ暗な災いの井戸の底へ挑む―― 時は明治――戦で命を落とした兎月は修行のため宇佐伎神社の用心棒としてよみがえり、日々参拝客の願いを叶えている。 触れてはいけない、見ることすら許されないという伝承のある古びた井戸を、 商人が西洋旅館を建てるために掟を破り壊そうとした矢先、娘の姿が消えてしまった。 兎月とツクヨミは少女を探しに、真っ暗な災いの井戸の底へ降りていき――。 続々重版の大人気和風ファンタジー第八弾! ●目次 触れてはいけない井戸の底 首吊りの木 いちばんの贈り物 ●著者 富山県生まれ。駒澤大学卒業後、編集者、ライターを経て作家デビュー。 著書に『読心のエリス ~身分剥奪された伯爵令嬢がかぶった猫を捨てるまで~』(マイナビ出版)、『神様の子守はじめました。』(コスミック出版)、『えんま様の忙しい49日間』(小学館)など多数。 -
アンデスの疾走(ロングロード)
南アメリカ大陸をほぼ一周し、総走行距離2万キロを優に超える苛酷なロード・レース 日本最大のメーカー大日本自動車が3000㏄、235馬力のスーパーカー“アークトゥルス3000㏄”を開発。テスト・ドライバーの松島らは、社会的認知をかけて総走行距離2万キロ、全コースがスペシャル・ステージのサウスアメリカン・ラリーに挑んだ。ブラジルの首都ブラジリアをスタートして南アメリカ大陸をほぼ一周する、このうえなく苛酷なレースだ。しかし、アークトゥルスは空気の薄いアンデスの高地で、ターボチャージャーをきかせて快走するポルシェの前に苦戦をしいられる……。雄大無比の長篇山岳ロード・レース小説。 ●高斎 正(こうさい・ただし) 1938年、群馬県生まれ。作家、自動車評論家。日本SF作家クラブ第3代事務局長を務め、名誉会員に。『ホンダがレースに復帰する時』『ミレミリアが復活する時』(いずれも徳間書店)、『パリ~ウィーン1902』(インターメディア出版)など、自動車レース小説を多く書く一方、ノンフィクションとして、ミドシップの歴史を追った『レーシングカー・技術の実験室』(講談社)や『モータースポーツ・ミセラニー』(朝日ソノラマ)などの著作もある。 -
激走!レーシングメカニックの挑戦
一般のクルマしか触ったことのない町の整備士がレースチームからスカウトされた! ただの整備士がレース仕様車改造のメカニックに!? 大日本モーター東京販売の生田泰夫は、降って湧いたような自分の幸運に驚いた。しかも整備士としての生田の腕を見込んだのは、往年の名レーサー・金沢昭宏だった。解体、改造、そしてチューンアップ……期間はほぼ1カ月、作業は深夜に及ぶ。やがて迎えたGTカー・レース・シリーズの『富士500キロレース』。プロ集団のワークスカー相手にどこまで食い込めるか。メカニックの視点から描いた異色の長編レース小説。 ●高斎 正(こうさい・ただし) 1938年、群馬県生まれ。作家、自動車評論家。日本SF作家クラブ第3代事務局長を務め、名誉会員に。『ホンダがレースに復帰する時』『ミレミリアが復活する時』(いずれも徳間書店)、『パリ~ウィーン1902』(インターメディア出版)など、自動車レース小説を多く書く一方、ノンフィクションとして、ミドシップの歴史を追った『レーシングカー・技術の実験室』(講談社)や『モータースポーツ・ミセラニー』(朝日ソノラマ)などの著作もある。 -
ブラウエ・ブルーメ開発物語
世界最速と目され、突然姿を消した幻の自動車“ブラウエ・ブルーメ”の誕生秘話 ほぼ完成して、この年のミレミリアとルマン24時間レースの優勝は間違いなし、といわれていたのに、突然この世界から姿を消してしまったのである。あれが出場していたら、戦前のスポーツカーレースの歴史は変わっていたであろうし、もしあれをベースにしてグランプリカーを製作していたら、戦前のグランプリレースが、メルセデスとアウトウニオンと、それにブラウエ・ブルーメによる三つ巴になっていたであろうと想像できるのである。(「長すぎる前書き」より) マッドサイエンティスト、エーリッヒ・シュタイナー博士は、オーストリア・ダイムラー社を辞め、故郷リンツに戻った。自らの手で設計・製作したマシンで、ルマン、ミレミリア耐久レース制覇という夢を実現するために。そして1930年、前輪駆動でV型8気筒エンジンを積んだスポーツレーシングカー“ブラウエ・ブルーメ”の製作に取りかかった。たった2台しか製作されなかったと言われ、その記録は現在残されていない。さらに、博士の行方までも……。実話をベースにしたレーシングカー開発物語。 ●高斎 正(こうさい・ただし) 1938年、群馬県生まれ。作家、自動車評論家。日本SF作家クラブ第3代事務局長を務め、名誉会員に。『ホンダがレースに復帰する時』『ミレミリアが復活する時』(いずれも徳間書店)、『パリ~ウィーン1902』(インターメディア出版)など、自動車レース小説を多く書く一方、ノンフィクションとして、ミドシップの歴史を追った『レーシングカー・技術の実験室』(講談社)や『モータースポーツ・ミセラニー』(朝日ソノラマ)などの著作もある。 -
疾風ドライバー
常に冷静で水の如く走る驚異の無名ドライバー、はたして運か実力か? 年式落ちの車で、F3000レースに参加した無名の青年・桃井健太郎。冷静に調整を繰り返してセッティングを固め、落ち着きはらってコースに出て行き、やがて疾風の如く走り出す……。実力でグランプリレースに出場し、しかも金を稼げる天才ドライバーが突如出現した。従来、スポンサーとエンジンを背負って行かなければ日本人ドライバーが出場できなかったことを考えれば、まさに驚天動地の事件だ。彼の走りは、世界の有名サーキットで、有力ドライバーを相手にどこまでのびるのか。長編レース小説。 ●高斎 正(こうさい・ただし) 1938年、群馬県生まれ。作家、自動車評論家。日本SF作家クラブ第3代事務局長を務め、名誉会員に。『ホンダがレースに復帰する時』『ミレミリアが復活する時』(いずれも徳間書店)、『パリ~ウィーン1902』(インターメディア出版)など、自動車レース小説を多く書く一方、ノンフィクションとして、ミドシップの歴史を追った『レーシングカー・技術の実験室』(講談社)や『モータースポーツ・ミセラニー』(朝日ソノラマ)などの著作もある。 -
GTレース優勝大作戦
スポンサーの徹退が続くモーターレース界に風俗業界が参入!? 不況のあおりでスポンサーが次々と撤退して資金サポートを受けられず、レース出場を断念するチームも出ている。GTカー部門で、プライベート・チームながら表彰台に登る実力を持ちつつ、前季は不本意な成績に甘んじた橋谷専次をファースト・ドライバーとする川辺利彦のチームも例外ではなかった。だがスポンサー捜しに悩む彼らに、資金提供を申し出る企業が現れた。その名も「泡姫商事」。なんと全国チェーンで展開するソープランドだった! お色気コメディを加味した異色の長編レース小説。 ●高斎 正(こうさい・ただし) 1938年、群馬県生まれ。作家、自動車評論家。日本SF作家クラブ第3代事務局長を務め、名誉会員に。『ホンダがレースに復帰する時』『ミレミリアが復活する時』(いずれも徳間書店)、『パリ~ウィーン1902』(インターメディア出版)など、自動車レース小説を多く書く一方、ノンフィクションとして、ミドシップの歴史を追った『レーシングカー・技術の実験室』(講談社)や『モータースポーツ・ミセラニー』(朝日ソノラマ)などの著作もある。
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