泉サリの作品一覧
「泉サリ」の「短編小説新人賞アンソロジー」「映画ノベライズ おとななじみ」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「泉サリ」の「短編小説新人賞アンソロジー」「映画ノベライズ おとななじみ」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
いやあ面白かった。いい話だ。
あるマンガ推しの4人が同人誌を作る約束でシャアハウスで暮らし出すお話。
あらすじ読んで4人が同人誌を作るのために頑張って協力したり喧嘩したり締め切り間際で焦ったりして完成させる話かと思って読み始めたんだけど、思っていたのとはいい意味でだいぶ違った。
これは4人のどこか劣等感を持った人間が好きなことで繋がることで受け入れられて勇気をもらって前を向いて歩き出す、そんな話。
どんな辛いことがあってもこのなんともいえない仲間がいればまた前を向ける、笑うことができる。
その関係がとても素敵だ。
同じものを好きな相手ってやっぱりいいんだよなあ。社会人になってからの好きなこ
Posted by ブクログ
マナーはいらない を読んでいるうちに気になってしまったので購入。
今をときめくあの作家さんの投稿作が読めます。
多分デビュー前の作品だと思うけど、読んだことのある作家さんは「ぽいわー」と、感じる何かがあった。(阿部暁子さん、白川紺子さん)言語化できないけど。
また、読んだことは無いけれど、本屋大賞をとられてるし名前だけは知っていた宮島未奈さんの作品も、キャラクターがめっちゃ好き。河原泉さんの漫画に出てきそう。シュッとしてなくて気持ちポンコツ風味なところとか(褒めてます) 今度長編も読んでみたいと思った。
さすがにディープなSFや歴史小説はなかったけれど、色んな切り口があって面白かった。
「こ
Posted by ブクログ
集英社オレンジ文庫「短編小説新人賞アンソロジー」は、単なる新人作家の寄せ集めではなく、物語が生まれる瞬間の熱量そのものを封じ込めた一冊だと感じた。短編という制約の中で、それぞれの作品は無駄な装飾を削ぎ落とし、感情や主題の核へと一直線に踏み込んでくる。その潔さが、読み手の想像力を強く刺激する。
収録作には粗さも確かに残っている。しかしそれは欠点というより、書きたい衝動が理性より先に走った痕跡のように映る。登場人物の感情がときに不器用で、ときに過剰なほどまっすぐなのは、新人賞作品ならではの真剣さゆえだろう。その必死さが、むしろ物語に嘘のない重みを与えている。
また、短編という形式が際立たせるの