ビジネス・実用 - 毎日新聞出版作品一覧

  • 校閲記者の目 あらゆるミスを見逃さないプロの技術
    3.5
    「人は誰でも間違える」を大前提に、ミスが出たときの受け止め方、対処の仕方といった仕事への取り組み姿勢をはじめ、極力ミスをなくし、言葉のセンスを磨くためのコツを具体的に紹介。さらに、誤字・脱字など間違い事例としてゲラ写真を100点以上掲載。毎日新聞校閲グループの「間違いを見逃さないノウハウ」を、他の業種、業界で働く人たちにも活用してもらえるよう、余すところなく伝える。 第1章では、間違いを盛り込んだダミー記事を用いて「間違い探しテスト」を掲載。丁寧に解説しながら、校閲記者の仕事内容を紹介する。第2章~第7章は、具体的な誤用例や誤植例を示しながら、日本語表現のあれこれをひもとく。さらに、言葉と格闘する毎日新聞校閲グループならではの視点や、事例に関するエピソードなども盛り込む。単なる誤植集にとどまらず、新聞制作を支える「言葉の番人」ともいうべき校閲の仕事の醍醐味が堪能できる一冊。 ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください
  • まずは「区切る」から始めなさい! 吉越式「勝ち抜け人生」のためのシンプル思考術
    3.5
    「残業ゼロ」のフレーズで吉越氏の仕事術が人気を博してから10年。相変わらず残業も過労死も減らない。変わったとすれば、「寄らば大樹の陰」とばかりに滅私奉公を続けていた会社が、自分の会社員人生の終わりまで持たない可能性がでてきたこと。しかも、あと20年後、その仕事はAIに奪われているかもしれない……。 そんな時代を生きていくのに必要なのは、仕事ではあらゆることを区切って効率を最大限に上げ、プライベートを充実させること。会社で仕事というゲームに勝ち、やがて来る「定年後」をも勝ち組として迎えるための唯一の思考法を紹介する。 ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください
  • 東京ディープツアー 2020年、消える街角
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 戦争遺跡、廃線跡、赤線跡、昭和モダン建築、暗渠、木造長屋……etc.歩いて行ける街角遺産ガイド決定版!!いざ、メガシティ東京の記憶を楽しむ時空散歩へ。〈本書の内容(一部)〉 ●旧東京第一陸軍造兵廠――平成に甦った軍事施設跡●新橋駅 幻のホーム――地下鉄黎明期の都市伝説●旧野方配水塔――内部潜入リポート●暗渠百様――川筋から見る東京の変遷●神田小路・今川小路――追憶の戦後、ガード下酒場●新宿センター街――青線建築が今なお残る魔窟●玉の井・鳩の街――小説の舞台となった色街●木造長屋街――江戸の文化を今に伝える●同潤会三ノ輪アパートメント――初期鉄筋アパートの全貌●旧東京市営店舗向住宅――震災復興の昭和モダン建築●新宿ノーザンウエスト――スクラップ・アンド・ビルドの記録 ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください
  • 一気にわかる!池上彰の世界情勢2023
    3.5
    激動の2022年を振り返り、2023年を展望。 ロシアによるウクライナ侵攻をはじめ、台湾有事を想定する中国の動き、韓国新大統領と日韓関係、そして中間選挙後のアメリカの展望と出馬表明したトランプ前大統領…と、片時も目が離せない世界情勢を、池上彰氏がわかりやすく解説!
  • 小学生になったらどうするんだっけ 自立のすすめマイルールBEST
    3.5
    あいさつができる、親友ができる、学校を楽しめる。 小学校入学=自立のスタート、これ1冊で準備万端! ! 毎日小学生新聞好評連載「自立のすすめ マイルール」より、子供の日常生活にすぐに役立つ、基本的な50話を厳選。 ex)迷子になった! ・食べ物の好ききらい ・風邪かな! ? ・遅刻しない ・片づけをしよう ・掃除当番 ・きれいな文字を書く ・お母さんとけんかした ・恋って何? ・夏休みにすべきこと ・友達がいやなことをする 他 朝倉氏の巻頭描き下ろしカラー漫画、辰巳氏の書き下ろしコラム4本(『小学校のフシギ』『小学校のシアワセ』『小学校のマジック』『小学校のオキテ』)を加える。 本書1冊で、子供が一人で安心して小学校に通えるようになる。 辰巳氏の温かいメッセージと朝倉氏のかわいい漫画が、読者からの反響を呼んでいる人気シリーズ。今回のテーマは「小学校入学」。 新規読者獲得を狙い、シリーズ全体の読者数の増加につなげたい。 巻末に既刊書のシリーズ広告つき。毎小紙面への広告掲載を希望。 シリーズは現在第6集まで出版されており、第7集は2017年下期に刊行可能。
  • 油はすごい。 人気管理栄養士が教える、体を守る油のとり方
    3.5
    自分に合った油で病気を防ぐ! 「良い油」「悪い油」に惑わされないための新常識。“日本一おいしい病院食”を生み出した著者が考案する、油を上手に摂るための簡単レシピをカラー12ページで紹介。・認知症、高血糖、消化不良......あらゆる症状は“油”で解決できる! ・えごま油や亜麻仁油だって、誰にでも「良い油」ではない?! ・サラダ油を「悪い油」と決めつけるのはやめよう。・ココナッツ油のさらに先をいくMCT油の存在とは?・高齢者になるまえに、いま知りたい油の選び方。一人ひとり体が違えば、摂るべき栄養だって変わる――。病院勤務歴45年。“日本一おいしい病院食”を生み出した管理栄養士界の立役者、足立香代子氏。患者や栄養士たちから絶大な支持を誇る理由は、一人ひとりの個性・症状に合った独自の栄養指導にありました。「えごま油が良い」「サラダ油は悪い」「ココナッツ油が良い」「ラードは悪い」......。健康油の情報が錯綜するいま、「良い油」「悪い油」とは、人それぞれ違うのだと足立氏は言います。年齢、性別、体調、病気によって摂るべき油は変わるため、みんなに共通する良し悪しなどないのだ、と。本書は、意外と知られていない油の新常識を伝えるとともに、状況ごとに分類し、個別に摂るべき油を紹介しました。実際の食事に取り入れられる、足立氏考案レシピも収録した一冊です。
  • 子どもの哲学 考えることをはじめた君へ
    3.5
    子どもたちが考えた素朴な問い×大人も頭を悩ます、哲学的思考! ! ふつうって何? 頭が良い人ってどんな人? 無ってどんな空間? なぜ子どもが化粧をしてはいけないの? 友だちはたくさんつくるべき? 心はどこにある? 人を殺してしまう人がいるのはどうして? 「この本にあるような問いを、誰もが一度は抱いたことがあると思います。しかし、私たちは大人になるにつれて、いくら考えても答えは見つからない、答えは人それぞれだから考えてもしかたがないと、どこかで諦めをつけてしまうのではないでしょうか――」 ■なぜ? どうして? 考えることをはじめた子どもたちへ ■子どもからの回答しづらい質問にどう答えていいかわからないお母さん、お父さんへ ■道徳では教えられない""本当に考える""ということの大切さを生徒に伝えたい先生へ ■子どもの頃に抱えていた疑問をいつしか自分なりに納得して生きてきた大人たちへ 毎日小学生新聞にて人気連載中の「てつがくカフェ」が一冊に! 「哲学カフェ」とは、暮らしのなかにある身近な問いを題材に哲学対話を行うことで考えを深めていく試みです。 1992年、哲学者マルク・ソーテによってパリで開かれたのが発祥。 街の人々が喫茶を楽しみながら議論するそのスタイルはやがて日本にも広まり、小・中学校の授業にも取り入れられ、教育機関からの注目も高まっています。 この本は、小学生を対象とした「子ども哲学カフェ」の先駆けとして、思考力が身につく哲学の大切さを伝える本です。
  • さらばアホノミクス 危機の真相
    3.5
    1巻1,210円 (税込)
    もはや経済政策にあらず! 「強い国」の危険な正体! 今、決別の時。 アベノミクス、TPP、中国経済の減速、ギリシャ危機......。安倍首相の経済政策「アベノミクス」を「アホノミクス」と批判し続ける「ブレない経済学者」浜矩子・同志社大学大学院教授が、混迷深まる「アベノミクス」と世界経済を一刀両断! !  毎日新聞人気連載「危機の真相」の書籍化! ! 【本書の目次】 はじめに 第一章 「アべノミクス」の終焉  経済政策にあらず/アホたる所以/明確なアナクロニズム/マイナンバーは統制経済への布石?/21世紀型市民革命/「日銀恐慌」前夜/姿は大人、頭は少年の中国/荒唐無稽のG2支配の構図/パックスアメリカーナ時代の終わり/メルケルの達観/時代錯誤の誇大妄想 第二章 日本の危機   TPPの戦略的正体 政治が経済振り回す怖さ/「安保法案」「反対デモ」「声なき声」が声を上げる時/安保法案衆院通過 リンカーンの嘆きが/統一地方選後半戦へ「こんなはずでは」が恐い/今は昔の春闘劇場 脇役置き去りのベア/15年度予算・政府案 許されぬ公共財の私物化/「くだりと のぼりと さかのぼり」トリクルはいずこに?/「女性の活躍」の魂胆は 有効利用宣言の果てに/愛国と反戦、国民と国家 この二つの重要な関係/柔軟な雇用 ガレー船、蛸部屋の復活か/日米首脳会談 誇大妄想と視野狭窄/強権春闘 政治の「見える手」怖し/ブラック企業は企業にあらず 人権と経済を切り離すな/国民総所得150万円アップ 的外れの首相発言/脱帽した中央銀行家/二つの辞任が語るもの/○○ノミクスは悪徳商法 第三章 世界の危機  人民元連続切り下げ ちゃっかりか、うっかりか/ギリシャ債務問題 ユーロのたたり 悲劇の婿/ギリシャのユーロ出口 ファンタジーの中の真理/「第一次大戦」「ベルリンの壁」「ユーロ」三つの数字と三つの皮肉/奇妙なドイツ下院選 現実逃避のユーロ問題/ロシアとEUで揺れるウクライナ ソ連を取り戻す?/日本化する英国政治 イヤな感じ「1強突出」/諦めることなかれ、スコットランド 熱血と計算高さと/にわかに多弁、IMF 出口のない「ねじれ」に苦慮/グローバルジャングル 分かち合いの生態系/WTO城のご家老交代 裏切り者続出で正念場/冬季五輪のメッセージ 淘汰と共生は二人三脚で/今、ロンドン市長選から何を学ぶのか 何をするかに意識の焦点/影の銀行とアメリカの教訓 自由と規制のバランスを/サッチャーとウィルソン氏 庶民派宰相が目指したもの
  • 「腸にいいこと」だけをやりなさい!
    3.5
    おなかの中の“小さな神さま”を目覚めさせよう!! 肥満、アレルギー、糖尿病、うつ病......ほとんどの病気は腸から治せる。 腸内細菌の最新情報を満載! 驚異のパワーを味方につければ、人生はもっとうまくいく! ◆内容 はじめに――おなかのなかの“小さな神さま”を目覚めさせよう―― 第1章 腸は何でも知っている 〈だから、腸にいいことだけをやりなさい1〉 腸内細菌をよろこばせる食べ物は「お・な・か・は・す・き・や・よ」で決まり! 第2章 腸に従えば、健康になって長生きできる 〈だから、腸にいいことだけをやりなさい2〉 「トイレレコーディング」をして、腸と交換日記をつけよう 第3章 腸に従えば、体重が落ちてキレイになる 〈だから、腸にいいことだけをやりなさい3〉 「腹時計健康法」で、腸のリズムに従って生活してみよう 第4章 腸に従えば、悩みが消えて幸せになる 〈だから、腸にいいことだけをやりなさい4〉 腸内細菌をよろこばせるための「毎日のちょっとした習慣」15カ条
  • 青森ドクターヘリ 劇的救命日記
    3.5
    1巻1,650円 (税込)
    「何のために医師になったのか。瀕死の患者を救うためだろう。目の前の患者に全力を尽くせ。」「劇的救命」とは、絶体絶命の患者を救う意味で、今氏のチームポリシー。救命救急の専門医である著者は、ドクターヘリ、ドクターカーを同時に現場に急行させる八戸独自の「サンダーバード作戦」で、医療過疎地の重傷患者を次々と救う。どちらか無駄になっても、救える可能性があれば手を尽くすのが信条だ。八戸ERでは、「奇跡はよく起こる」という。本書は、いま日本の救命救急分野の先駆者の一人、今氏のこれまでの人生とERスタッフたちとの日常を追う迫真のドキュメントである
  • 妻と家族のみが知る宰相―昭和史の大河を往く〈第9集〉
    3.5
    1巻880円 (税込)
    東條英機夫人、吉田茂の娘、鈴木貫太郎夫人、犬養毅の孫娘など、女性が見た宰相たちの素顔、歴史の瞬間! <目次> 犬養毅と“ある歴史の娘” 犬養道子氏の推理──誰が犬養首相を撃てと命じたのか テロにあった家族が肩をすくめて生きていく時代 ゾルゲ事件と犬養家──尾崎秀実の「眼」 曾祖父・犬養毅の志を継ぐ緒方貞子氏 東條夫人「あの戦争はタクだけの責任だったのでしょうか」 戦後につくられた東條擁護の構図 東條逮捕の日──カツ夫人の心中 東條の最期を巡る教誨師と遺族との齟齬 東條の息子として戦後を生きるということ 鈴木貫太郎とタカ夫人、関宿での戦後の日々 二・二六事件──タカ夫人から宮中へ伝えられた一報 首相秘書官だった長男・一氏が感じた父の覚悟 「歴史に生かされた」指導者・鈴木貫太郎とタカ夫人 “永遠の平和”を唱えて逝った鈴木貫太郎の遺志 宰相の娘であり母となった麻生和子氏 講和条約と安保条約調印の地、サンフランシスコを大磯から望む 吉田茂邸で書生をしていた陸軍省兵務局のスパイ 吉田茂逮捕の日の大磯 終戦──時代が吉田茂を必要とした 吉田茂の人生最良の日と「目黒公邸」 もし講和条約直後に国民投票を実施していれば 七年二カ月の長期政権、「吉田城」落城の日   あとがきに代えて──宰相を支えるパートナーとしての夫人と家族
  • 男の勘ちがい
    3.5
    男らしさは病気だ!そろそろ勘ちがいをやめて、家族やパートナーとの関係を見なおそう。 精神科医が「男らしさの病」に迫る現代人の必読書。
  • ワシントン・ポストはなぜ危機を乗り越えたのか
    3.5
    1巻550円 (税込)
    ワシントンポストは、米金融危機後の新聞不況のなかで黒字を維持する数少ない新聞社だ。 収益の半分を稼ぐ教育事業への多角化など、同社の強さの秘密を探る。
  • 日本の私鉄 相模鉄道
    3.5
    1巻550円 (税込)
    荒地だった横浜駅西口を独力で開発した構想力、独自の技術が光る車両、 そしてJR、東急に乗り入れ都心への直通を目指す相鉄の過去と未来が一冊に。
  • 趣味・教養を「武器」に変える 和田秀樹の“最終最強”知的生産術
    3.5
    この一冊で私の「勉強術」のすべてが分かる! 知識社会のいま、ビジネスマンの「勝ち組」「負け組」を分かつのは「頭の良さ」! 勉強術のカリスマ、和田秀樹が贈る“最終最強”の知的生産術!!
  • 科学のトリセツ
    3.4
    ニュースに出てくる科学がわかる! 最先端研究からコロナ、SDGsまで、文系出身科学記者が科学との関わり方のコツをわかりやすく伝授! ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください
  • 一気にわかる!池上彰の世界情勢2022 コロナの先の世界編
    3.4
    アメリカ、中国、そして日本。問題が山積みの世界で、模索しながらも前に進む。コロナ禍から立ち直る各国が描く、その未来像とは―― めまぐるしく変わる世界、その基本をわかりやすく解説! ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください
  • 37歳独身、年収300万円知っておきたいお金のこと
    3.4
    1巻1,320円 (税込)
    将来のお金が不安なら、37歳からお金について学んでおこう! 年金だけでは老後に2000万円が不足する時代、40代で不安になることも......。 でも、あなたが37歳ならば、40歳になるまでの3年間で老後に向けて十分な準備ができます! どのように老後資金の積み立て準備をするか、1年目、2年目、3年目と3年間とその後の過ごし方を解説! 各メディアで大活躍の庶民派プランナー、家計再生コンサルタントの横山光昭氏が、自分に必要な情報を手に入れ、老後に備える方法をわかりやすくご提示します。 ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください
  • データサイエンス「超」入門 嘘をウソと見抜けなければ、データを扱うのは難しい
    3.4
    世界は今、嘘とフェイクに満ちあふれている。ニュースも、ウェブ検索も、専門家の言うことも、鵜呑みにすれば騙されてしまう。本書は今もっとも注目を集めるデータサイエンティストが、データに注目して「嘘を見抜く技術」を解説! 世論調査の結果はなぜ各社異なるのか?アベノミクスによって景気は良くなったのか?「最近の若者は……」論の誤り。本当に地球は温暖化しているのか?……etc. 新時代の教養「データサイエンス」の入門書として、数学が苦手な人、統計学に挫折した人にもわかりやすい一冊! ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください
  • 働く女の品格 30歳から伸びる50のルール
    3.4
    女性活躍推進や働き方改革が政府によって奨励され、企業もこぞって女性を管理職やリーダーに登用し、研修のニーズも定番化している。ところが一方で実際に職場を見渡すと、30代の女性にとって、ちょうどいいロールモデルもまだまだ足りず、働き方、生き方について迷うことも多い。20代後半を過ぎ、仕事が面白くなってきたと思ったら、あっという間に30代。20代までのように、未成熟のかわいらしさを武器に戦うことはできない。さらに、恋愛、結婚、出産など、決断の連続。そんな迷える働く女性たちのために仕事を含む、生きる指針となる考え方を紹介する。ポイントとなるのは、すでに手の中にあるものに注目し、あれもこれも欲しがらず、自分に本当に必要なものだけを手に入れる(余分なものは捨てる)こと。 ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください
  • 東芝 不正会計 底なしの闇
    3.4
    暴かれる「名門」の正体。「チャレンジ」という魔の言葉で始まった粉飾。歴代トップと監査法人の責任は? 隠蔽された米原発子会社「減損」の意味は......。 リーマン・ショックと福島原発事故が直撃、チャレンジ=利益水増し強要、大リストラ、トップの激しい抗争、米原発子会社ウェスチングハウス1600億円減損、監査法人の節穴監査、赤字額5500億円の衝撃・・・・・・。あなたの会社は大丈夫か? <目次> 序 発端 第一章 緊迫の株主総会 1 株価急落 /2 「役員は全員去れ! 」株主の怒りの声/3 「納得できず」株主あきれ顔/4 証券取引等監視委員会への内部告発? 第二章 「チャレンジ」魔の言葉 1 第三者委員会の報告書/2 たった3日で119億円利益水増し/3 過剰なまでの利益至上主義/4 「私は指示していない」田中社長の辞任会見 第三章 第三者委報告書が明かさなかった三つの謎 1 西田、佐々木両氏の激しい対立/2 ウェスチングハウスの経営問題/3 監査法人の責任問題 第四章 迷走をはじめた「室町体制」 1 財務制限条項/2 「消去法社長」室町氏/3 有価証券報告書の提出を再延長/4 2度目の株主総会 第五章 広報に丸投げした歴代社長提訴の説明 1 土曜午後の決算発表/2 苦しみに歪んだ広報担当者の表情/3 役員責任調査委員会の報告書 第六章 ウェスチングハウス1600億円減損の驚きと疑問 1 隠蔽された子会社の減損/2 東証の開示義務違反/3 社外取締役も知らなかった?子会社損失隠し/4 「原発46基受注」東芝バラ色の予測/5 海外では通用しない「二重基準」 第七章 残された困難な課題 1 監査法人の「節穴監査」を厳しく断罪/2 第三者委員会の報告書の「罪」 第八章 赤字額5500億円の衝撃 1 年末の株価急落/2 残されたアキレスけん/3 東芝の再生に向けて あとがき
  • 植物はヒトを操る
    3.4
    ベランダで自己流園芸に勤しむクリエーターのいとうせいこう氏と、世界的な花の育種家(ブリーダー)の竹下大学氏が、 不可思議な植物の世界をめぐって深淵で刺激的なサイエンス・トークを繰り広げる。 本書のタイトルは、人類は植物を利用して文明を発展させてきたが、 実は植物の方が種の繁栄のために人間を利用しているのではないかという発想によるもの。 動物との共進化に代表される植物の生存戦略、日本人の死生観と植物の関係性、 生殖から考えるオスの存在意義など多方面から植物にまつわるエピソードと可能性を語る壮大な対談集。 植物と人間の新しい関係が見えてくる、花とサイエンスの超入門書。
  • 見抜く力
    3.3
    1巻950円 (税込)
    私たちが暮らす日本では混迷が続き、現実の動きが余りにも速く、しかも流動的で、なかなか見通しが困難な状況だ。とはいえ、日本社会の閉塞感の中にあっても、私たちは個々の暮らしに向き合い、自分らしく掘り下げ、それぞれの人生を全うすることは必ずできる。 一人ひとりが確信をもって主体的に生きるための「姜流哲学」が満載のオピニオン&エッセイ集。 ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください
  • 一気にわかる! 池上彰の世界情勢 2017 トランプ政権誕生編
    3.3
    1巻1,100円 (税込)
    2017年1月、アメリカの大統領にドナルド・トランプ氏が就任しました。「不動産王」として有名なトランプ氏ですが、選挙期間中に「不法移民の取り締まり強化」「日本の核武装容認」など過激な発言を繰り広げました。トランプ新大統領は、世界中にどのような影響を与えることになるのでしょうか・・・・・・。自らアメリカ、中東、アジアなど世界各地を取材してきたジャーナリストの池上彰氏が、世界の<次>を読みます。毎日小学生新聞「教えて! 池上さん」の記事をベースにしており、小学生でもわかる「世界一分かりやすく」ニュースを解説です。雑談にも使える「池上流 プラス1」を収録しています。
  • 陰山式 ぜったい成績が上がる学習法
    3.3
    1巻1,320円 (税込)
    「何度言っても、子どもがやる気を出しません」「うちは貧しく共稼ぎで、塾に行かせる余裕もなく、子どもに申し訳なく思っています」そんな相談が、私のもとによく届きます。でも答えは簡単です。「正しい方法」で勉強する。それだけです。勉強方法が間違っているから伸びないのです。成果の出ない方法で勉強させられているから、自分がいやになり、やる気を失うのです。正しい方法で勉強すれば、子どもは必ず伸びます。そして自信と意欲を持ちます。最近は、塾に行かないと学力は上がらない、子どもの学力は親の年収で決まるみたいな論調が幅を利かせています。また、そんなデータが公開されてもいます。でも、全国学力テストのトップはずっと秋田ですが、秋田の県民所得は高くありません。私は、親が子どもに負い目を感じることこそ大問題だと思います。なぜなら、子どもを伸ばすのに一番大切なのは親の笑顔であり、親の負い目は子どもを卑屈にしかねないからです。この指導をお伝えするにあたり、3点お願いがあります。1、必ず子どもの成績は上がると、一点の曇りもなく信じ切ってください。 2、この本を読み終えたら、巻末付録の「百ます計算」「百割計算」「漢字の書き取り」のチェックテストを子どもに解かせてください。 3、子どもには、いつも笑顔で語りかけてください。 この本に書いていることを理解して実践すれば、必ず子どもの成績は上がります。大胆に思えるかもしれませんが、そんなことはありません。私の目の前の子どもたちは、みんな伸びていきました。しかも私の予想を超えて。子どもの成長力は爆発的です。どうかそれを実感されることを願っています。 【目次】第1章 子どもの成績を上げる学習に必要なのは「集中力」 第2章 子どもの学力は「反復学習の徹底」と「生活習慣の確立」で決まる 第3章 学校の授業がみるみる面白くなる教科ごとのポイント 第4章 小学生の質問に答えます! やる気が出て学力がグングン伸びる勉強法 第5章 知っておきたい! 日本の教育改革の動向とポイント 巻末付録 子どもの基礎学力をチェック!
  • 一流のナンバー2
    3.3
    ――「リーダーは責任が重いから、サブリーダーになりたい」では、失格。責任をとれるのが、参謀だ。ナンバー2というポジションは従来「トップほど責任とりたくないが平社員よりも地位もお金も欲しい」人が居座りたいものでした。ナンバー2というものの認識が明らかに間違っているのです。ナンバー2とは、トップと現場をつなぎ合わせる橋渡し役であり、教育係であり、ファシリテーターであり、時にはトップと共に、または部下と共に覚悟を共有して仕事を進める重要なポジションなのです。それはトップに次ぐ地位や平社員よりも偉いといった序列の問題ではありません。“ナンバー2”という役割なのです。この本は、以下の方向けに書きました。1.一流のナンバー2になりたい人。2.一流のナンバー2を育てたい人。3.自分がリーダー向きなのか、ナンバー2向きなのか、わからない人。認識を改め、会社の重要な役割としての“ナンバー2”を育て、実務に活かしていくための心構えや立ち居振る舞い方が62の具体例にまとめられた1冊。トップ論を語ることの多かった著者が、初めて説く“ナンバー2”論です。●リスクをとろう。●人気より、人望を持とう。●覚悟を共有しよう。●慣習にとらわれない。●仲がいいことを目的にしない。●技術より、コミュニケーション力をつけよう。●部下に憧れられる存在になろう。●損な役を引き受けよう。●混沌を恐れない。●若手育成を通して、自分が学ぼう。●何があっても、切り捨てない。●部下の努力をムダにしない。●最初にアイデアを言おう。......など
  • 僕たちの時代
    3.3
    気鋭のジャーナリスト二人が、警察・検察の腐蝕、原発の闇、ナショナリズムの暴発、東京の闇社会、芸能界のタブーなどをめぐって徹底討論。 六本木事件、橋下徹、新宿ゴールデン街、AKB48、関東連合、死刑、原発、バブル、特捜検察…僕たちはこんな時代に生きている。
  • 教えて!池上さん
    3.3
    1~2巻165~792円 (税込)
    2011年6月出版の『教えて!池上さん』の電子版。福島原発問題、ウサマ・ビンラディン殺害など、池上彰が小学生向けに書き下ろした世界一ニュースがわかる本。毎日小学生新聞連載「教えて!池上さん」の書籍化。
  • 超実践・ビジネス思考術 仕事力10倍アップのロジカルシンキング入門
    3.2
    激烈なビジネスの世界を生き残る為の【最強ツール】がロジカルシンキング! カリスマ企業コンサルタントの著書が分かりやすく伝授。
  • 続・宇宙のカケラ
    3.0
    「自分」という存在は宇宙創成のドラマに繋がっている。 数学の目で世界を見れば、私たちの日常は奇跡のようなもの。 詩と音楽を愛する88歳の理論物理学者が「人生の謎」を読み解く感動エッセイ。
  • 2023年度版ニュース検定公式テキスト 「時事力」発展編(1・2・準2級対応)
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ●ニュース検定は、ニュースや社会を読み解くための「知識」や「思考力」を養い、認定する検定です。毎日新聞社、朝日新聞社のほか、各地の地方新聞社が主催。入試対策や就職活動、公務員試験、キャリアアップ、生涯学習など幅広くご活用いただけます。 ●だから時事問題が「よくわかる!」 ・政治、経済、暮らし、社会・環境、国際の5分野をバランス良く解説 ・テキスト・問題集は毎年編集し直して発行しているので、最新ニュースをチェックできる ・ポイントを絞った解説で、新聞やテレビのニュースを見ていない人も世の中の流れをつかめる ・いま起きていることだけでなく、用語の意味や歴史的背景など+αの情報も盛りだくさん ●こんな人にオススメします! ・ニュース検定1級、2級、準2級に確実に合格したい方 ・キラリと光る小論文を書いて大学入試を突破したい高校生 思考力や論述力を鍛える土台に ・エントリーシートの資格欄に「ニュース検定」を書くことで「常識力」があることをアピールしたい学生・情報感度を磨き、企画書作りや仕事でのコミュニケーションに生かしたいビジネスパーソン ・公務員試験、行政書士試験などの対策として、最新時事がコンパクトにまとまっている書籍をお探しの方 ・新聞やテレビのニュースを読み解くための「基礎力」を身につけたい方 ●2023年度の2級、準2級の検定問題の約6割は、この公式テキスト発展編と「2023年度版ニュース検定公式問題集『時事力』(1・2・準2級対応)」から出題されます。ですので、合格を目指す方には必須のテキストです。さらに1級受検に役立つコーナーもあります。
  • スマート物流 物流サービスのスマート化が社会と経済を変える
    3.0
    1巻1,650円 (税込)
    EC市場の急拡大する現在、日本全体の物流最適化は一企業に留まらず、国全体で変革が求められている。 スマート物流を研究開発する第一人者が徹底解説。 ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください
  • 女性皇族の結婚とは何か
    3.0
    縁談というのは、いつの時代も女性が重要な役割を果たして来た。それはほとんどの場合は家と家との関係性から成立したからだ。家の中を取り仕切るのは、ずっと女性の仕事だったのである。今回もまた、眞子さまの問題がこれだけこじれたのは、責任を取る覚悟の女性皇族が、大家族とも形容できる皇室内にいなかったからではないだろうか。(序章より) ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください
  • 音楽プロデューサーとは何か 浅川マキ、桑名正博、りりィ、南正人に弔鐘は鳴る
    3.0
    歌は死なない――伝説のプロデューサーが〈すべて〉を語った唯一無二のドキュメント! 昭和の音楽シーンを支えた音楽プロデューサーと、時代を彩った歌手たちの熱い人間ドラマ。 昭和歌謡や60~70年代ポップスが改めて注目を集める今、伝説の歌姫・浅川マキをはじめ、桑名正博、りりィ、南正人、イルカらを世に送り出した名プロデューサーが、自身の仕事を語り尽くしたのが本書。 「夜が明けたら」「私は泣いています」「セクシャルバイオレットNo.1」などの名曲の誕生秘話や歌手たちとの出会いと別れを、あざやかな筆致で描きだします。 これまであまり語られてこなかった日本ポップス史の空白を埋める貴重な証言であり、同時に時代を駆け抜けた音楽家たちの群像劇となっています。 ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください
  • 結果を出したい人は哲学を学びなさい ビジネスが180°変わる「問題解決」の授業
    3.0
    本書は、山口大教授で現役の哲学者であり、上記の「哲学研修」講師としても引っ張りだこの人気を誇る小川仁志氏による、「ビジネスパーソン向けの仕事で使える哲学教室」。 哲学史の理解や教科書的な説明ではなく、「ビジネスに役立てる」ことを意識した氏の研修内容に、週刊エコノミストで連載中の「問題解決のための哲学」の内容を追加。 ビジネスパーソンの「考え方」を柔軟にし、「よりイノベーティブに」「難問を前にしてもたじろがず考え抜く力」「答えのない問題に答えを出していく思考力」を養う。 「本質直感千本ノック」「常識にいちゃもんをつける練習」など、独創的な課題が満載の氏の哲学研修は大手商社などを中心に人気。 「お金持ちだけがいい教育を受けられるのはなぜ正義ではないのか」といった「白熱教室」的な問題のほか、「どうすれば怒りをコントロールできるか」といった生き方・倫理学的な内容も含まれ、幅広い層の興味・関心をそそる1冊。 (週刊エコノミスト連載「哲学でスッキリ問題解決」を加筆のうえ書籍化) ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください
  • 日本国の正体 「異国の眼」で見た真実の歴史
    3.0
    1巻1,699円 (税込)
    ――「彼を知り己を知れば、百戦殆うからず」(孫子) 私たちは何者なのか――。令和の日本人は「己」について知っているだろうか? 『戦後史の正体』の著者が、「複数の外国人の目=フェイクのない客観的な」日本通史を通じて、「日本人とは何か」という難問に挑む。日本人論の決定版! ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください
  • 令和 改元の舞台裏
    3.0
    2019年4月1日午前11時41分、ついに、新元号「令和」が発表された。歴史の表舞台には出てこない、人々の信念や思い……7年半におよぶ取材から生まれた、圧倒的なドキュメント。毎日新聞・好評連載「代替わりへ」に、新たな書き下ろし部分を加え、書籍化したものの電子版。「令和」への改元準備は、30年前「平成」改元の頃からすでに始まっていた。黒衣(くろこ)としてその重責を担ったのが、国立公文書館の公文書研究官である男性。取材班は、伏せられた彼の動向を探る。新元号の考案者とのやりとり、そしていつ元号を公表するかという問題。「令和」元年にいたるまでの軌跡を追ったノンフィクション。 新元号取材は7年半前の2011年11月から始まった。上皇さまが気管支肺炎で入院されたのに続き、2012年2月に心臓バイパス手術を行うと発表された時期だ。元号法は「元号は、皇位の継承があった場合に限り改める」と定める。陛下に万が一のことがあれば、「代替わり」となり、「平成」に代わる新元号に改まる。「万が一」について口にすることさえはばかられる中、事前の準備は公表できない。それでも政府内では極秘に検討を続けているはずだ。(略)約7年半の取材は、30年間も元号選定準備に携わった尼子氏に比べれば、ごく短い。それでも取材先から「何十年に一度の改元に備え、成果物なく仕事を続けるのは気がめいる」「強い自意識がないとやり通せない」と話を聞くたび、尼子氏の孤独な作業を思って身につまされたことを思い返した。(エピローグより) ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください
  • 移民解禁 受け入れ成功企業に学ぶ外国人材活用の鉄則
    3.0
    人口動態調査によると、2015年の1年間における人口減少数は27万人を超えた。2010年代の10年間には、273万人以上の人口減が予測されている。2020年代の10年間では620万人が減少、2030年代の人口減は820万人とも予測されている。少子高齢化にともなう人口減少は、徐々にペースを早め、特に2020年以降はその影響が苛烈なものとなる。日本経済にもその影響がすでに現れはじめており、人手不足が企業の生産性を押し下げ、競争力の低下を招いているほか、市場の縮小を見越し国内販売網の再編に踏み切る企業が相次いでいる。2019年4月より施行される「改正入管法」は、人口減の悪影響を緩和する目的で、外国人労働者の単純労働就労を一部認めるもので、これは政府が事実上「移民政策」に舵を切ったことをあらわしている。「日本が一流国として残れる最後のチャンス。このチャンスを生かせなければ、日本は二流国に転落していきます」と、新田隆範・新栄不動産ビジネス社長が言うように、人口減少の“特効薬”である移民政策の解禁は、経済界・産業界がかれこれ20年以上も前から待望する政策だった。「移民の推進は社会の崩壊を招く」「日本人労働者の雇用が悪化する」という反対論も根強く存在する。だが、在留外国人は約273万人、外国人労働者は約146万人、外国人を雇用する事業所数も約21万カ所と、日本経済はすでに外国人労働者に依存しており、特に大卒人材に限れば、世界でも最も開かれた国として知られる。移民「大国」化する日本のビジネス現場を経済ジャーナリストが徹底取材。外国人労働者の活用に成功した企業事例をもとに、移民政策との向き合い方と、外国人材活用のポイントなど、「100年に一度の大変革」を勝ち抜く“鉄則”を緊急提言! ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください
  • おサボり筋トレ
    3.0
    「先生、ウエストがウソみたいにくびれました!」「好きなだけご飯が食べられるようになった!うれしいです!」喜びの声、続出! 電車の中で、会社のデスクで、テレビの前で……。いつでもどこでも引き締めOK! 京大で受けたい授業・ナンバーワンの講義が待望の書籍化されたものの電子版!! 「なぜあの人は、私よりもたくさん食べているのにスタイルがいいの?」――その秘密は、筋肉!筋肉をうまく使っていれば、「食べても勝手にやせる体」が手に入ります。もう、カロリーや糖質を気にしなくてもいいんです! 最新の科学的知見にもとづき、効率的でラク~に続けられる「おサボり筋トレ」なら、どんなに運動が嫌いな人でも、美しく健康になることができます。〈出版社から〉これなら続けられる!いつの間にか習慣になっていた!スタッフの間でも成果が出ています。ぜひたくさんの方に知っていただきたい「クセになるダイエット」です。 ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください
  • 靴磨きの教科書 プロの技術はどこが違うのか
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 知っていますか。靴磨きには「正解」があることを――。プロも愛用するNo.1シューケアブランド「M.モゥブレィ」を作った男が知識と技術、そして靴との向き合い方まで記した、究極の靴磨き本。ファッション実用書の中でも特に注目を集めるジャンル「靴磨き」に、ついに真打ちが登場! プロもマニアも迷わず手にする超有名シューケアブランドを作り出した靴磨き界の最重要人物、初めての著書を電子化。プロ中のプロが持つ知識とテクニックが豊富な図版で学べ、普段使いの革靴のみならず、さまざまな高級皮革、レア素材、ハイテク素材、革小物まで、この一冊で一年中、最高の状態にたもつことができます。そして、日頃から靴を磨き、美しく保つことができれば、自分の身なりや言動をみずから意識できるようになります。靴磨きは、あなたの人生を変える「自分磨き」でもあるのです。 ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください
  • 人生は「胃」で決まる! 胃弱のトリセツ
    3.0
    「ちょっと食べただけで胃が重い」「胃がムカムカして朝ご飯が食べられない」……それは立派な胃弱です! 日本人の2人に1人が抱えていると言われている胃の不調=「胃弱」。テレビでおなじみの名医・池谷敏郎が、胃弱の原因を詳しく解説しながら、胃にいい生活習慣、市販薬の上手な使い方など、胃の不調を改善するためのさまざまな方法を紹介。人気グルメエッセイコミック『胃弱メシ』描き下ろし漫画、特別コラボ対談&管理栄養士監修「胃に優しい食べ物ミニ辞典」も収録。 ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください
  • 走り続ける力
    3.0
    1巻1,200円 (税込)
    ノーベル賞科学者の「人間力」に迫る!iPS細胞による再生医療の実現に向け、京大iPS細胞研究所(CiRA)を率い、苦闘する日々……ノーベル賞科学者の栄光と挫折を、山中伸弥が自ら語る! 周囲の証言を交え初めて描く、「人間力」の秘密。 ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください
  • 孤独の磨き方
    3.0
    1巻1,200円 (税込)
    孤独を味方につけて人生を深く濃く生きる。一人で生きることは、一見、寂しくつらいことのように語られがちですが、ただ大勢と群れて生きても、「孤独感」のつらさをぬぐうことはできません。むしろ、一人の時間を確保し、楽しむことが、「自分の人生」を生きるための近道になります。本書は、そんな、孤独を楽しみ、質を高めるヒントを、偉人たちの言葉やエピソードを交えて紹介します。孤独を恐れ、無理して人に合わせている人、一人でいることになんとなくうしろめたい気持ちを抱いている人におすすめの一冊です。 ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください
  • 六〇歳から「生まれ変わる」禅の作法
    3.0
    人生は還暦から楽しくなる! せっかく自由な時間ができたというのに、何をしたらいいのかわからない――。こんな人たちのための必読書! 老いを楽しみ、充実させるヒント満載! 「禅的」ハッピー老後のすすめ! ●「前後際断」「禅即行動」「只管打坐」などの禅語を中心に名言・格言などを紹介しながら、老後の不安や心配を克服するコツを伝授。●老いをメリットととらえ、リタイア後だからこそできる楽しみの数々を提案。●リタイア後の新たな人間関係の築き方から、お金、健康、「仕舞い支度」まで懇切に伝えます。 ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください
  • 幹事長秘録
    3.0
    1巻1,500円 (税込)
    55年体制後、実に13人の総理を輩出した「宰相への最短ポスト」である与党「幹事長」。権力闘争が最も苛烈だった「角福戦争」時代の当事者である田中角栄、福田赳夫、三木武夫、大平正芳、中曽根康弘のいわゆる「三角大福中」は、全員が幹事長経験者である。また岸信介、安倍晋太郎、安倍晋三の「安倍家三代」も幹事長経験者である。どこに幹事長権力の秘密が宿るのか? 「幹事長は、黒子の親玉みたいなものだな」と三度、与党幹事長を歴任した小沢一郎は吐露する。与党の国政選挙を取り仕切り、党資金、政局の行方を左右する幹事長権力の実体を、若き日の田中角栄幹事長から現職の二階俊博自民党幹事長まで肉迫し続ける著者・大下英治が描く、永田町「権力の攻防」ノンフィクション! ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください
  • 荻原博子のグレート老後 人生100年時代の節約術
    3.0
    1巻999円 (税込)
    高度成長期のような右肩上がりは望めない今の時代では、お金に対する意識や生活を大胆に変える。つまり「発想の転換」が必要です。 バブルを経験した“消費好き”の50代の人たちこそ変わらなければなりません。消費以外に楽しみを見出し、それによって豊かさを感じられるようになる。お金をかけず充実した人生を送る方法はいくらでもあります。例えば野菜づくりを趣味にするのはどうでしょう。楽しみながら新鮮な野菜を手に入れることができる、まさに一石二鳥と言えるのではないでしょうか。 本書では暮らしのムダを省き、借金を減らす。さらに貯蓄を増やす方法を紹介します。少ないお金で豊かに暮らす方法は、実はいくらでもあるのです。今からでもすぐに始められる節約術をしっかりと身につけ、楽しく豊かな老後を送りましょう。 ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください
  • 神津式 労働問題のレッスン
    3.0
    野党分裂に際し、労働者に基盤を置いた方針により超党派的な支持を打ち出した連合の会長が、労働問題の核心と野党共闘への展望を語る。安倍政権が進める「働き方改革」にひそむ姦計とは何か?「残業代ゼロ法案」の労働者無視の実態とは?「個人請負の推奨」はなぜ格差と貧困を招くのか?こういった労働条件の悪化に対して、そもそも「労働者の連帯」はどう反撃できるのか?―――連合会長が日々の闘いの中で真摯に思索し、平易に語る。 ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください
  • 図解 EV革命 100年に1度のビジネスチャンスが一目瞭然!
    3.0
    1巻1,300円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 100年に一度のビジネスチャンス到来!EV(電気自動車)革命で新しく誕生する100兆円市場の全貌を図解で、わかりやすく解説。ガソリン自動車などの内燃機関の時代が終わり、モーターと電池で走るEVへのシフトが急速に進んでいる。これまで日本の自動車メーカーの優位性とされた多くの部品からなる「すり合わせ」技術が通用しなくなり、中国などが得意とする「モジュール化」が進むことになる。エンジン関連などEV化で無くなる自動車部品もあれば、一方で、電池やモーター、センサー、通信など新たに生まれる産業もある。独コンサルティング大手ローランドベルガーは、EV化や自動運転化の加速で、自動車部品市場の規模は、2015年に7000億ユーロ(約91兆円)から2025年に8500億ユーロ(約111兆円)以上に拡大すると予想している。 本書は、このビジネスチャンスの全貌を65項目を65の図やイラストを用いて解説する。 ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください
  • 銀行不要時代 生き残りの条件
    3.0
    1巻1,400円 (税込)
    書籍『捨てられる銀行』の大ヒットなど、地銀の経営問題が叫ばれて久しい。金融庁の奮闘にもかかわらず、解決どころか、問題は悪化の一途。地銀64行のうち46行はすでに本業の融資業務が赤字化しており、5年後にはほぼ全ての地銀が営業利益を食いつぶし、決算が赤字化すると著者は指摘する。また日経ビジネスで「もう銀行はいらない」特集が組まれるなど、地銀だけでなく都市銀の抱える経営問題にも厳しい目が向けられはじめている。 本書は、地銀問題を皮切りに、銀行員および一般のビジネスパーソン向けに、なぜ今、銀行の経営問題が叫ばれているのか、全体像を提供する。またスタンダード&プアーズの公表データを用いて、問題の本質を定量的に分析し、今後生き残る銀行像と解決策を提示する。金融業界関係者や投資家にとっては必読の書となる。 ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください
  • イライラに振り回されない7日間レッスン
    3.0
    小さなイライラは解消し、大きな怒りは原動力に変える。 怒りの感情をコントロールできれば仕事も家庭も人間関係もうまくいく! 「いつもイライラしてしまう」「いつも誰かにすぐ怒ってしまう」 感情的に怒ってしまったり、イライラに振り回される人は人間関係もギスギスしてしまいます。 停滞した社会の中、日々生活するということはストレスと戦うということ。 そんな毎日の生活の中にあるイライラに対し、アンガーマネジメントの第一人者・安藤俊介が7日間で怒りの感情をコントロールする思考レッスンと、「日常の中にあるイラッとするシーン」を想定して、そのレッスンの応用法を解説します。
  • 不老不死のクラゲの秘密
    3.0
    1巻1,400円 (税込)
    「多細胞生物はすべて死ぬ」はウソ!? クラゲ研究の世界的権威が、全人類が希求する不老不死のメカニズムに迫る。 人類の永遠のテーマとされる「不老不死」。 世界中に不老不死伝説は存在するが、科学技術が進んだ現在でも、その夢は実現できていない。 ところが、クラゲの仲間に、その例外がいることがわかった――。 その名も「ベニクラゲ」。 驚異の能力をもつその生物はどんな生態をしているのか、不老不死のクラゲの研究はどのような未来を私たちにもたらすのか。 今、生物界で最も注目を集める「死なないクラゲ」のすべてがわかる一冊。
  • アドラーに学ぶ70歳からの人生の流儀
    3.0
    人生の「後半戦」がますます楽しくなるヒントが満載 「老いの呪い」「過去のしがらみ」の解き方から 友人関係、家族、夫婦関係のモヤモヤ解消まで。 アドラー心理のエッセンスを凝縮!いきいき健やかにトシを重ねるコツを紹介します。 ----------------------------------------------------------------------------------- この本では、70代を「下山」とか「終活」とイメージして書いていません。むしろ、生涯感動しながら年齢なりの生涯青春をまっとうし、生涯現役を目指す生き方を提案しています。 「生涯現役」と書くと、「生涯働き続けなければいけないの?」という疑問が湧いてきます。私の生涯現役のイメージは、それとはかなり違います。働き続けたければそれもいいのですが、身体的、精神的に叶わない人もいます。それでも、現役でできるだけバリバリと働くよりも、あなたの貢献できる分野で、あなたを待っている人のためにささやかに役に立てれば、それはそれで幸福ではありませんか。その意味では、「生涯貢献」を志す本だというのが正確です。(はじめにより)
  • 粉飾 ダマし方見抜き方
    3.0
    なくならない企業の粉飾決済。投資家の自己防衛力向上と企業風土の刷新が必要だ。  本書は週刊エコノミスト2016年12月20日号で掲載された特集「粉飾 ダマし方見抜き方」の記事を電子書籍にしたものです。 目 次: はじめに ・進む「日本企業の劣化」 経営者の悪意排除を ・インタビュー マイケル・ウッドフォード 元オリンパス社長 ・会計士が明かす手口 常道は売掛金、在庫の水増し 「のれん」の“隠れみの”に注意 ・危ない財務を見抜く ROEはROAの2倍以下! 営業キャッシュフローはプラス ・Q&Aで解説! 企業会計を知るキーワード5 ・AIで粉飾を発見・防止 ・グラフで見つける! 粉飾を見抜くエクセル活用法 散布図と回帰線で異常を把握 ・「上場ゴール」を防げ! 上場直後の大幅下方修正は直前の会計処理に“抜け穴” ・「のれん」のリスク アーム買収でソフトバンク急増 減損リスクが財務、業績に重し ・逆風の監査法人 人気職業から転落した会計士 不正会計の撲滅に不安残す ・企業風土 しがらみ断つトップ選出へ 「経営幹部の内部統制」必要 ・監査役の「覚醒」 増えるモノ言う監査役 粉飾防止の「番人」たれ ・内部通報者保護 公益通報者保護法の充実 試される財界の「本気度」 【執筆者】 稲留正英/桐山友一/金井暁子/前川修満/村井直志/村井直志/金井暁子/井端和男/磯山友幸/浜田康/山口利昭/光前幸一/エコノミスト編集部 【インタビュー】 マイケル・ウッドフォード/君和田和子/佐々木清隆/関根愛子/佐藤隆文
  • 三菱自動車の闇 スリーダイヤ腐蝕の源流
    3.0
    三菱自動車で発覚した燃費不正問題は、最強企業グループ「三菱」の綻びなのか。内外の有力企業と比べながら「三菱帝国」を徹底検証する。
  • 東芝 終わりなき危機 「名門」没落の代償
    3.0
    債務超過ギリギリの攻防、「リストラの嵐」が吹き荒れる東芝。かつての「名門」は如何に没落したのか。東芝粉飾問題リポートの最終章。
  • カリスマ鈴木敏文、突然の落日 ―セブン&アイ「人事抗争」全内幕―
    3.0
    創業家との確執、もの言う株主の圧力・・・・・・ 「前代未聞の権力闘争」はなぜ起きたのか。「セブン―イレブン」絶好調の陰で、誰がどう動いたか。内実を克明に追う緊迫のドキュメント! ! <井阪隆一社長独占インタビュー収録> <目次> 序 第一章 緊迫の取締役会 第二章 緊急会見 崩れた「鈴木王国」 第三章 創業家との確執―資本と経営の歴史 第四章 なぜ社外取締役は役員人事に反対したのか 第五章 カリスマ無き後 終章 井阪隆一・セブン&アイHD新社長インタビュー
  • イラスト決定版 真向法体操
    3.0
    たったの4つの動作から成る真向法体操は、朝晩3分間ずつ毎日行なえば、運動不足が解消して体幹が鍛えられ、気持ちも軽やかになり、心身の健康が確実に得られます。さらに、老化防止、シェイプアップ、美容にも効果を発揮します。手軽なストレッチながらも効き目が抜群ということで、元内閣総理大臣の小泉純一郎氏や細川護煕氏など、多忙な政財界人らに大人気。本書では、修練のポイント、上達法、効用などをイラストで分かりやすく解説します。 【目次 一部抜粋】 第1章 真向法を知る 真向法体操の誕生/真向法とは正しい姿勢の意/自然そのままの真向法/健康とはバランスとハーモニー/姿勢と老化/心と健康/呼吸の重大さ/真向法の七徳 第2章 準備編 実践に入る前に/真向法体操の注意と心得/「真向」の姿勢/脊椎と腰椎の構造/大切な腰の骨の安定/ぎっくり腰に注意/大事な場面では腹式呼吸を 第3章 基礎編 真向法体操の概要/立礼と座礼のイラスト/第一体操/第二体操/第三体操/第四体操/ 第4章 実践編 真向法体操の実践/第一体操/第二体操/第三体操/第四体操/補助体操1 大腰筋を伸ばす運動/補助体操2 股関節の運動/補助体操3 腰の回転運動/補助体操4 肩甲骨の運動/補助体操5 背筋を伸ばす運動 第5章 応用編 お手本は赤ちゃんの姿/呼吸は「腹式呼吸」で/柔らかい体をつくる/リズムのある生活が健康をつくる/仕事の前&スポーツの前後に/真向法の効果1 病気にかかりにくい体質に改善される/真向法の効果2 美容効果もアップする!
  • 関節ウォーキングで腰痛・ひざ痛が消えた!
    3.0
    知っていましたか? じつは日本人には「きちんと歩けている人」がとても少ないのです! 関節に負担をかけない正しい歩き方ができている人は、せいぜい全体の1割程度なのです! 9割の人は知らず知らずのうちに関節に負担をかける歩き方をしています。 最近は健康のためにウォーキングをする人が増え、早朝や夕方、公園や街をせっせと歩いている姿を多く見かけるようになりました。しかし、そういう方々の歩き方を見ていても、自分の悪いクセを引きずったまま歩いてしまっている人がたくさんいます。 本書では、「関節に負担をかけない正しい歩き方」を「関節ウォーキング」と名づけ、背骨にしっかりと重心が乗り、体の各関節がスムーズに正しく動く方法をわかりやすく紹介しています。関節がうまく回り出すと、腰やひざの関節が負担から解放されて、痛むことなくなめらかに動かせるようになっていきます。 正しく歩き、正しく関節を回していれば、腰痛やひざ痛に悩まされることもなく、一生涯動ける体をつくっていけるのです。 この本で関節を軽やかに回すウォーキングを身につければ、腰やひざの悩みから解放されることは間違いなし!第1章 間違ったウォーキングがあなたの体をダメにする! 第2章 関節に負担をかける歩き方 負担をかけない歩き方 第3章 1日10分! 関節ウォーキングにトライ! 第4章 関節ウォーキングで痛みが消えた!  不調が治った! 第5章 一生歩ける足腰をつくる 「腰とひざの関節ケア」7つのコツ
  • 今なら間に合う  脱・貧困老後
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    「1日1食。たまには風呂の湯船につかりたい」(60代女性) 「月約9万円の年金から4万5000円のアパートの家賃と水光熱費を払うと、1回の食事にかけられる費用は200~300円。3カ月前に前立腺がんとわかったのですが、治療するお金がない。そもそも入院するには保証人が必要で、身寄りがないためムリ」(74歳男性) 「サンデー毎日」の連載「貧困老後」をスタートした時点から、このような感想が多く寄せられた。「希望がない」「早く死ねればいいんだけど」と何度も聞いた言葉は、胸に深く突き刺さった。“一億総中流”といわれた時代を生き、右肩上がりの収入を得て子どもを育てあげ、年金でのんびり暮らす老後を信じていた人たちがほとんどだ。「何ごと」もなければ少ない年金の範囲内で日々の生活をなんとか維持していけるが、急な医療費の支払いや事故など突発的な事案が起きると一気に生活が破綻してしまう。そして「まさか私が......」という言葉を一様に口にする。「高齢期に入って経済的に困窮するのは『自己責任』である」という厳しい意見も少なからず寄せられた。現役時代にそれなりの蓄えをするべきだと。だが、人生にリスクはつきものだ。失業、離婚、病気、そして最近では子の失業。これらは誰の身にも起こり得ることであり、そこから転落する人が増えているのだ。それは決して自己責任ではなく、景気低迷や時代に合わなくなってきた年金制度や社会保障費削減などが生み出している構造的問題だ。今や、4人に1人が65歳以上の高齢者という、超高齢社会に突き進む日本。他人事ではない長寿社会の現実を鋭く抉り、自衛のための具体的対策が盛り込まれた良書。●第1章 高齢者の貧困は他人事ではない●第2章 持ち家が老後破綻のきっかけに●第3章 おひとりさまの老後●第4章 孤立が生み出す高齢者の犯罪●第5章 今なら間に合う! 脱貧困・脱孤立対策
  • 60歳で家を建てる
    3.0
    建築家の筆者が「60歳からの人生をどう生きてゆくのか?」「身の丈にあった必要十分な家とは?」「60歳になって本当に自分が住みたいと思える家とは?」を考え、出した答えが本書です。アメリカ映画に出てきそうな、シンプルなフラットハウス(平屋)――「60(ロクマル)ハウス」と名付けたこの家は、老後に暮らしやすいだけではなく、人生を積極的に楽しみ、自宅にいながらバカンス気分を味わえる家でもあります。いま50代~60代前半の人々は、アメリカンカルチャー全盛期の70年代に青春を過ごし、ライフスタイルへのこだわりが強い世代。彼らがリタイヤを迎えるとき、家にも新しい視点が必要になってくるはず。まだまだシニアと呼ばれるには早すぎるオヤジたちが共感できる、家づくりのアイデア満載の実用エッセイです。第1章 60歳は身の丈にあった住まいの考えどき第2章 60歳からの家と新しいライフスタイルを考える第3章 60歳にちょうどいい平屋「60(ロクマル)ハウス」第4章 60ハウスの快適オプションと外構について第5章 建築家が教える家づくりに役立つ話第6章 実際に建てるには第7章 人生を味わう
  • 賢い生き方 ―人生は、うまくいく―
    3.0
    成功へ導く王道を歩む 松下幸之助のもとで23年間、その薫陶を受けた側近が贈る 強運を呼び込む人生訓158。 人間の幸福とは持って生まれた人間的能力を可能な限り発揮し続けること。人生は、努力しなければ成功しないこと。素直と熱意と誠意が大切であること。人生は些細と思われることが積み重ねられた叙事詩であること。そのようなことをしっかりと心得、実行して生きることが「賢い生き方」ではないか、という経験的思いからまとめてみました。本稿で書き記したことを、心のなかにとどめて頂ければ、そして、その一つでも実行して頂ければ、きっと「人生は、うまくいく」と思います(本書「あとがき」より)。 <主な言葉>  ●人生は登山と同じ。山頂に辿り着くためには、山道をしっかりと踏みしめて登らなければならない。 ●人生は、どれだけの運を、わが身に引き寄せられることが出来るかどうかである。 ●人は、とかく傲慢になりやすいもの。これを抑制する平生の心がけが大事。 ●何事かにチャレンジすれば、必ずリスクが伴う。ただし逃げてはいけない。真正面からぶつかれば、解決の糸口は見つけられる。困難を乗り越えることによって、人は成長する。 ●何事もプラスに捉え、あるがままの自分を肯定し、前向きに生きること。 ●命をかけるほどの覚悟がなければ、未来を切り拓くことは出来ない。 ●自分を格好よく見せようとすると、気疲れする。肩に力を入れず、素直にありのままの自分で、日々を歩くこと。 ●人は落ち目になると、何事も悪いほうへ考えてしまう。困難に遭遇すればするほど、背筋を伸ばして、正面を向いて歩こう。 ●約束を守ることは、誠実さの証明。誠実さがあれば、良き仲間がつくれる。 ●初対面ではつつましくして、それから、少しずつ打ち解けるのがよい。 ●こちらが「自分」を開示すれば、相手も心を開いてくれる。 ●どんなに仲良くなったとしても、礼儀、礼節を失うべきではない。礼儀、礼節は、相手を大切に思う気持ちから生まれる。 ●人間関係の絆を太くするには、聞き上手になることである。 ●「自分は内気なので、うまく人と話ができない」。そう思っている人は、挨拶を積極的につかうこと。 ●勝利の女神は、努力する者に褒美をくれる。
  • 昭和天皇実録 その表と裏1
    3.0
    1~3巻1,760円 (税込)
    2014年8月に宮内庁が公開した『昭和天皇実録』を丹念に読み抜き、昭和という時代、昭和天皇という存在をさらに深く記録する、昭和史研究者としての著者の満を持した試み。 著者は『昭和天皇実録』を、これまで民間に明らかにされなかった国家所蔵の記録を用いたものである点で極めて重要な文書としながらも、その記述にはさまざまな意図が隠されており、『昭和天皇実録』を真に意味あるものにするためには、 眼光紙背に徹した読解が必要だと言う。そこで著者は『昭和天皇実録』を歴史を追って読み込みながら、その都度、著者の昭和史への圧倒的な識見により拡充し、 これまでの歴史研究の成果と突き合わせてゆく。 本書は『昭和天皇実録』をテーマとしつつ、昭和史の新たなスタンダードを確定する画期的な一冊である。第1巻では昭和天皇の戦争体験を詳細に検証する。
  • 新国防論  9条もアメリカも日本を守れない
    3.0
    1巻1,650円 (税込)
    やっと言える ホンネの国防。 「安保」の現実。 国防と世界秩序の維持をめざす「新しい9条」をつくろう! 国際紛争の現場で武装解除に携わってきた“紛争解決人”が、 安保関連法成立後の日本の国防の在り方を提言。 さらに、自衛隊の根本的な法的地位と「新しい9条」づくりを国民に問う。 9条はこれまで、アメリカの戦争に付き合わないための「ブレーキ」として、見事にその機能を果たしてきました。しかし、越えてはいけない最後の垣根であった集団的自衛権が容認されてしまった以上、そのブレーキがこれまでどおり働くとは思えません。70年前にできた9条を、激動する国際情勢の中で「進化」させる時が来たのではないでしょうか。 自衛隊は「交戦権」を持たない状態、つまり「敵を殺す権利」がない状態で海外派遣されています。にもかかわらず、自衛隊は海外では「軍隊」だと見なされています。もし紛争に巻き込まれれば、その時を境に自衛隊は紛争当事者になり、敵から撃たれるリスクも高まるでしょう。このような状態のまま自衛隊を海外に派遣するなど、許すわけにはいきません。 【目次】 第1章 戦争が起こるメカニズム 第2章 世界から見た集団的自衛権 第3章 日本の国防を考える 第4章 日本が変える集団安全保障 第5章 日本の防衛と国際秩序構築を考える
  • 無痛分娩のすすめ
    3.0
    「麻酔薬は赤ちゃんに影響しないの?」「事故や帝王切開が増える!?」「本当に痛くないの?」「痛みを知らないと愛情がわかない!?」 欧米に比べて無痛分娩の普及率が低い日本では誤解がたくさん。 本書は、無痛分娩を希望する妊婦さんの不安や疑問を解消し、納得してお産を選択するために、日本産科麻酔学会の監修のもと基礎知識をわかりやすく解説。体験談や賛否さまざまな意見も紹介する。 勝間和代さんによる日本産科麻酔学会会長インタビュー、瀧波ユカリさんの描き下ろしまんが、「無痛分娩ができる全国施設一覧」も収録。 無痛分娩に興味を持ったらまず最初に読んでください。 もくじ 第1章 無痛分娩は安全なの?  Q1 どうしてお産は痛いの? Q2 お産の時はどのくらい痛いの? Q3 無痛分娩にはどんな方法があるの? Q4 無痛分娩のメリットは? Q5 無痛分娩ができない場合はあるの? Q6 無痛分娩はいつ、どのように始めるの? Q7 麻酔薬が入ったあとはどうやって過ごすの? Q8 お産のあとはどうするの? Q9 お産への影響は? Q10 副作用が心配です。 Q11 赤ちゃんに影響はないの? Q12 母乳哺育に影響はないの? Q13 費用はどのくらい? Q14 無痛分娩を受けたい場合、どうしたらよいですか? Q15 「無痛分娩を希望するなら計画分娩になります」と言われたが。 Q16 無痛分娩はどこで受けられるの? Q17 海外ではどのくらいの女性が無痛分娩を選んでいるの? 第2章 なぜ無痛分娩は広まらないの? 第3章 経験者座談会「痛みを知らないと母になれない!?」 第4章 無痛分娩を受ける前に知っておきたいこと 勝間和代×天野完先生(日本産科麻酔学会会長)
  • 血圧を測るだけ!! で長生きする38の理由 見る間に下がる魔法の習慣
    3.0
    血圧を測って記録するだけで寝たきり・突然死・認知症が予防できる! 1987年から毎日24時間自身の血圧を測り続ける高血圧の名医が伝授する超シンプル健康法。 「ついこの前会ったときはとても元気だったのに、こんなに急に亡くなるなんて……。 心筋梗塞……血圧が高かったんですって……」 知り合いの急な訃報に接して、思わず“明日は我が身”という言葉が頭に浮かんでくる人もいるかもしれません。 “その日”は突然やってきます。脅かすわけではありませんが、みなさんにも緊急事態がいつ訪れても不思議ではないのです。 なかには、“そんなわかりもしないことを心配したってしょうがないよ、人間死ぬときゃ死ぬものさ、突然のトラブルも運命と思って腹をくくるしかないんじゃないの”という方もいらっしゃることでしょう。それもひとつの考え方だとは思います。 しかし、私は反対です。 なぜなら、やることさえちゃんとやって備えていれば、こうした突然死のリスクをかなりのパーセンテージで回避することができるから。みなさんも、防ぐ手段があるのにもかかわらず、みすみす心筋梗塞や脳卒中になるのはバカらしいと思いませんか? その「予防できる手段」とは「血圧を測ること」です。 自宅にある「家庭用血圧計」で朝晩の自分の血圧をチェックして、日々測定結果を記録し続けていく――。たったこれだけの習慣で、心筋梗塞や脳卒中のリスクを未然に察知してセルフマネジメントをしていくことが可能となるのです。 本書では誰もが簡単に習慣づけられる血圧の測り方、血圧の数値を安定させる方法をわかりやすくお伝えしています。(まえがきより抜粋) ●血圧を測れば動脈硬化の危険度がわかる。気をつけるべきは「上と下の血圧の差」! ●「ピリピリ」も「イライラ」もすべて反映! 血圧を測れば自律神経の乱れもわかる ●低血圧の人も脳梗塞の危険が大きい! とくに食後や入浴後の「下がりすぎ」が危ない ●血圧レコーディングで「がん死亡率」が減少! 測るだけで寝たきり・老化・認知症を予防できる ●血圧も下がるし、健康的にやせる! 「血圧レコーディング・ダイエット」のススメ ●性生活と血圧には深い関係がある 不倫や浮気は上がりやすいからご注意を! ●「ドロドロ血液」を解消させるおすすめ食品は? キーワードは「オサカナスキヤネ」
  • 渋谷で教える起業先生!
    3.0
    学生・若手社会人でも起業できる、「世界一わかりやすい」起業・ビジネスの教科書!藤田晋・サイバーエージェント社長、孫泰蔵・ガンホー・オンライン・エンターテイメント会長のインタビュー、タレントの杉村太蔵氏との「起業」対談を収録!! 今の時代ほど、起業家が求められている時代はない。未公開ベンチャー企業への投資額は、2014年には6年ぶりに1000億円を超え、投資家が投資先となりうる起業家を探しまわっている。また、特徴的なのは、投資家だけでなく「大企業」も起業家を強く求めており、いままさにIT企業や大手企業の新卒採用を中心に学生時代に起業経験を持つ学生の争奪戦が始まっている。 著者は、東京大学法学部卒業で、リクルート出身の起業家である。学生が起業を学ぶビジネススクール"WILLFU STARTUP ACADEMY"を開講し、その取り組みは、大手経済紙などメディアでも数多く取り上げられている。本物の起業体験を積めるとあってビジネススクールには、既に200人以上の学生が受講し、卒業生の2人に1人が起業に踏み出し始めている。 本書は、学生向けビジネススクール"WILLFU STARTUP ACADEMY"の講義のエッセンスを紹介し、事業プランの考え方から、事業の立ち上げ方まで、起業に必要な全てがこの一冊でわかる内容になっている。いきなり「起業しよう!」と思っても、なかなか踏み出せない人が多いかもしれないが、「文化祭を経営者視点にたって、本気で戦略を考えぬいてやってみる」ということであれば、できそうな気がしないだろうか。起業家への最初の一歩を踏み出し始めるためにビジネスパーソン必見の起業・ビジネス入門書である。 また藤田晋・サイバーエージェント社長、孫泰蔵・ガンホー・オンライン・エンターテイメント会長のインタビューやタレントの杉村太蔵氏と著者との「起業」対談などを収録している。
  • もうエコノミストに騙されないために 紫炎のMBA講義録
    3.0
    1巻968円 (税込)
    私だけはブレない! アベノミクスは破綻する! 「日銀恐慌」に備えよ! 「通貨・金融」の歴史を知るから揺るがない浜矩子教授の主張の真髄。 「経済学を学ぶ目的は何か。それはエコノミストに騙されないためである」(1930年代に活躍した英国の経済学者ジョン・ロビンソンの言葉) エコノミストの多くが、経済状況を説明するに当たり、「一方」「他方」などの言葉を用いることがありますが、このような明確な答えを持たず責任を回避するエコノミストに対して、ジョン・ロビンソンが皮肉をこめた言葉です。 安倍首相の経済政策「アベノミクス」を礼賛する声が多いなかでも「アホノミクス」という造語でその経済政策を批判し続けるブレない経済学者として有名な浜矩子教授ですが、その発言の根底には「一方」「他方」などの言葉を使わない「100%片腕のエコノミストにあらんとする決意」があるといいます。 この本は、浜教授の同志社大学大学院ビジネス研究科の講義「通貨と金融の国際経済学」がもとになっています。金融危機はなぜ起きるのか、アベノミクスなど歴史的な背景から導きだした最新の経済問題に対する浜教授の見方を解説しています。そして、どのような経済状況でも自分なりのブレない思考法を身に付け、経済の見方を構築することに役立つ内容になっています。 <目次> 序 何のために経済学を学ぶのか 第一章 歴史を知ると今が解る1 金(キン)が金だった頃 第二章 歴史を知ると今が解る2 ユーロがユーロでなかった頃 第三章 元祖「○○ノミクス」その通貨的意味を考える 第四章 通貨から金融へ 私のクレド 第五章 通貨と金融が出会う時 あとがき
  • 地銀再編前夜
    3.0
    地銀・第二地銀は現在105行。人口に比べて多すぎる「オーバーバンキング」の状態はまだ続く。地方は資金需要が低迷しているうえ、低金利による利ざや縮小が収益に追い打ちをかける。再編を促す圧力は強まるばかりだ。  地銀再編前夜といわれるいま、何がその「引き金」となるのか。地方で始まる資金流出、地銀の収益構造、金融庁が打ち出す次の一手ーーなどを専門家が分析した。  本書は週刊エコノミスト2015年6月12日号で掲載された特集「地銀再編前夜」の記事を電子書籍にしたものです。 目 次: はじめに ・メガバンク保有株が再編の「引き金」となる   ゆうちょ銀行も再編圧力 ・地方の資金流出 北陸、北関東、中部で再編か ・地銀の収益構造 キャピタルゲインで食いつなぐ ・伸び悩む貸出金 地公体、住宅ローンによる拡大期待は薄い ・金融庁の次の一手 経営統合は経費削減効果のみ
  • 超高齢社会の未来-IT立国日本の挑戦
    3.0
    世界のシルバー市場3000兆円への挑戦!本書は3年半前に出版した『シルバーICT革命が超高齢社会を救う』(毎日新聞社刊)の続編である。この間、世界は益々情報社会と高齢社会の融合に大きく舵を切った。世界の経済社会は大きなパラダイムシフトを迎え、社会は高齢化と共に情報化、サービス化、グローバル化、都市化が加速した。人類初の少子・超高齢・人口減少社会を迎えた日本の挑戦が世界の歴史を変えようとしている。特に、“超”高齢社会は国連加盟約200カ国の中で日本だけが直面しているオンリー・ワンで、先頭を走る日本の未来に世界中が注視している。 これまで日本は、バブル崩壊後の失われた20年、世界金融危機の“リーマン・ショック”、ギリシャの財政破たんに端を発した「欧州危機」、それに“東日本大震災”などの困難が続き、何とか乗り越えてきた。今後は老朽化する地球と高齢化する人類が新たな試練を受ける時が来る。そして、その山積する地球規模課題の解決ツールとなり得るのが、高齢社会と情報社会が融合するデジタル革命である。 角度を変えれば、巨大ビジネスの誕生である。ある投資銀行の試算では、シルバー市場は2050年に3000兆円の巨額に達すると推計されている。世界一の超高齢社会と情報社会が融合する日本の未来像、さらに歴史的系譜、現状、課題、展望を世界中の現場、国際会議、研究調査に基づきをまとめ上げたものである。本書を通して読者が総合的視点で21世紀最大な難題とは何か、どう解決できるのか、また成長戦略の巨大ビジネスの新潮流などをご理解いただきたい。5人の賢者が語る日本の未来(第2部 対談) NTT   三浦惺会長 JR東日本 清野智会長 ライオン  藤重貞慶会長 東京ガス  岡本毅会長 21世紀職業財団 岩田喜美枝会長(元資生堂副社長)目次第1部 超高齢社会日本の挑戦 第1章未知との遭遇―現状、課題、展望 第2章2050年シルバー市場3000兆円ビジネスへの挑戦 第3章高齢者の就労、社会参加、生きがい 第4章地方創生とスマート・シルバー・コミュニティ 第5章高齢化する人類、老朽化する地球を救えるか 第6章世界一の中国シルバー市場と日本企業のチャンス第2部 日本の未来を語る
  • 老いてさまよう-認知症の人は今
    3.0
    1巻1,540円 (税込)
    2014年 新聞協会賞・菊池寛賞ダブル受賞! ! 「太郎」という仮名のまま施設で暮らしていた男性の家族との劇的な再会、線路に迷い込み轢死した男性の家族にのしかかった巨額賠償請求・・・・・。大反響を呼んだ、さまざまな人間ドラマとともに、「認知症のいま」をあぶり出し、社会を動かした渾身のキャンペーンが一冊に。
  • 読書会ブームが来た!
    3.0
    本好きが集まり議論する読書会がじわじわ広がっている。全国規模の会から地方の取り組みまで、さまざまな読書会を紹介する。本書は週刊エコノミスト2015年1月6日号の「読書会ブームが来た!」をもとに構成している。 読書会ブームが来た! ・教養、遊び心を求めて参加する“第三の場所” ・禁断の「仮面読書会」に潜入 ・本を持ち寄る「ツンドクブ」 ・米エリートの読書会が源流 日本アスペン ・江戸時代から「会読」盛ん ・「ソーシャルリーディング」が変える読書の未来 ・大人気「ビブリオバトル」ってなんだ?
  • 中国のブタが世界を動かす-食の「資源戦争」最前線
    3.0
    1巻1,430円 (税込)
    世界のブタ10億頭の半分は中国。 そのブタが食糧を食べ、穀物相場が動き、世界各国を基金が襲う! 日本の「食」は大丈夫か? <目次> はじめに────ブタが引き起こす世界の動向 第一章 ブタが世界の食のステージを変えた 食料の値上がりが政権を転覆させる引き金に 薄熙来の発言 ピッグサイクル ブタのイメージはなぜ悪い 他 第二章 中国の爆食を支える流通変革 雇用を生み出せなくなった国 中進国の罠 供給過剰への道 成長に必要な食糧が足りない 他 第三章 ブタが動かす世界の食糧調達市場 世界の穀物の在庫の三分の一は中国に 新たなステージに入った世界の食糧市場 純輸入国に転じた中国のトウモロコシ 他 第四章 二一世紀の食料危機とはなにか 自然の反逆が始まった 常態化する異常気象 エルニーニョ/ラニーニャ現象 インド洋ダイポールの発見 他
  • 出身地(イナカ)がわかる!気づかない方言
    3.0
    毎日新聞紙面で、ネットで、大反響を呼んだ「呼び名で分かる」シリーズがついに単行本化! 東京で通じない。場合によっては恥をかく「気づかない方言」。 「ごみをナゲル」「背中をかじる」など代表例を都道府県別に集大成! <目次> はじめに 第1部 えっ! これって方言なの? 東京で使われる「気づかない方言」ベスト10 ばんそうこうを北海道の人は「サビオ」熊本の人は「リバテープ」佐賀の人は「カットバン」という コラム 気づかない方言とは? 画鋲を東日本の人は「画鋲」西日本の人は「オシピン」という 中部・近畿の人はコーヒーに入れるミルクを「フレッシュ」という 蚊に刺されることを東日本の人は「くわれる」西日本の人は「かまれる」という 疲れたとき北海道・東北の人は「こわい」中部・近畿・中四国の人は「えらい」九州の人は「きつい」という 「片付ける」「しまう」を近畿と九州の人は「なおす」という 「模造紙」の呼び方は“個性派”がずらり! 通学区域を東日本の人は「学区」北陸の人は「校下」西日本の人は「校区」という 遊びの言葉のバリエーションその1 「どれにしようかな、神様のいうとおり」に続く言葉は? コラム 方言と共通語 関西人の証「マクド」「ホカス」「大学~回生」 最下位のことを東日本の人は「ビリ」西日本の人は「ドベ」という 「仲間に入れて」の掛け声古語が地方で生きている 鶏肉のことを近畿・九州の人は「かしわ」という 西日本の人が使う「補助輪付き自転車」の多様な別名「コマ付き」「コロ付き」「ハマ付き」 遊びの言葉のバリエーションその2 じゃんけんのやり方「じゃんけんぽん」ばかりじゃない コラム 方言の未来 爪ぎわの皮がむける痛いヤツ東は「ささくれ」西は「さかむけ」という 「目のできもの」の呼び名は全国で250以上! 「あざ」は多くの地域で「あおあざ」だが北海道はじめ「あおたん」も多い 「共通語だと思っていた」各地から寄せられた情報 日常生活の気づかない方言 中四国・九州の「ご飯をつぐ」近畿などの「掛け布団を着る」 とても豊富な「とても」の言い方いろんな“感動”が伝わってくる 第2部 都道府県別 出身地がバレる言葉 ほか
  • 東京が震えた日 二・二六事件、東京大空襲―昭和史の大河を往く〈第4集〉
    3.0
    1巻880円 (税込)
    動乱の時代を告げる一発の銃声、終幕に降り注ぐ数千トンの焼夷弾。 かたちを変え現在も残る「歴史の現場」に立ち、事件の背景・本質に迫る迫真のドキュメント。 <目次> 帝都を震撼させた二・二六事件 高橋是清惨殺の「現場」を目にして 二・二六事件は“義挙”ではなく“派閥抗争”に過ぎない 終始、鎮圧を主張した石原莞爾の動き 昭和天皇と“股肱の臣”鈴木貫太郎夫妻の紐帯 決起青年将校の巻きぞえになった下級兵士の苦悩 秩父宮は二・二六事件の黒幕に非ず 東京に戒厳令が布かれた日 “皇軍相撃”寸前、新統制派の暗躍 決起部隊を一転、鎮圧軍に──近衛師団の不可解な動き 処刑前の将校たち──安藤輝三は「秩父宮殿下萬歳」と叫んだのか 決起将校は銃殺され、参加兵士は生きて帰れぬ戦場へ 天誅名簿に名が記されていない男──東條英機 吉田松陰とともに回向院に眠る磯部浅一 二・二六事件とは何だったのか 東京が目撃した昭和という時代 浅沼稲次郎刺殺事件──交錯する二人の視線 シンガポール陥落、熱狂した日本人──誤解された山下奉文 “熱狂”から“追悼”へ──日比谷公会堂での戦没者追悼式 日比谷公園を設計した男──本多静六の人生 日比谷松本楼と孫文──中国革命を支援した日本人たち 反政府運動の現場となった日比谷公園 東京空襲の被害を想定していなかった軍事指導者 東京大空襲、あの戦争が人災であることを忘れるな 東京大空襲の総指揮官に、勲章を授与した日本政府 東京大空襲後、終戦の道を模索し始めた昭和天皇 原爆投下は「しょうがない」のか。史実を踏まえぬ久間発言 民間が運営する空襲を伝える施設を目にして 東京大空襲後も本土決戦を呼号した指導者の感性 あとがきに代えて──歴史に刻まれた“東京が震えた日”
  • 日本の私鉄 東武鉄道
    3.0
    1巻550円 (税込)
    一都五県、関東平野を疾走する東武鉄道。 路線長・民鉄第二位、池袋と浅草の二つのターミナルと東上線と伊勢崎線の相違、 東京スカイツリーの事業主体として注目の東武鉄道の歴史。
  • 新・資本主義宣言 (7つの未来設計図)
    3.0
    「足るを知る」や「贈与の精神」が、欧米グローバル資本主義への拮抗力となる──そんな日本発の「第三の軸」を提示する7つの論考と3つの対談、そして二人の編者による「新しい資本主義」への提言。 有史以来の課題に直面している現代社会に向け、「真の成熟とは何か」を明示する熱き一冊。 巻末には、各執筆者による〈推薦図書46冊〉も収録。 〈序・古川元久=「新しい資本主義」を考える/中谷巌=西洋主導の資本主義体制に代わるもの/川上量生=利益至上主義からの脱却で資本主義の崩壊を食い止める/山田昌弘=「承認・評価」を買う幸福への新しい消費/永田良一 =密教の視点から幸せの本質を見つめる/渋澤健=渋沢栄一に学ぶ持続性のある資本主義/黛まどか=足し算から引き算の時代へ/田坂広志=「目に見えない資本」を見つめる日本型資本主義の原点へ/後序・水野和夫=新資本主義宣言(目次より)〉
  • 荻原博子の「アベノミクス」に負けない安心家計
    3.0
    急速な円安、株高などアベノミクスによる経済変動が激しい中で、どのように生活を守ればよいのか。 人気経済評論家がわかりやすく解説。
  • 日本の私鉄 小田急電鉄
    3.0
    1巻550円 (税込)
    0系新幹線のモデルとなったロマンスカー秘史、西武との箱根開発戦争、 幻の林間都市計画、創業時から高速鉄道として誕生した私鉄の雄・小田急の魅力が一冊に結集。
  • きったりはったり おりがみとあきばこでのりもの
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 オールカラーで作り方をわかりやすく紹介。 牛乳パック、ティッシュボックスなどで作る大人気の車、電車が大集合! 大人も子どももワクワク、遊びの幅がグーンと広がる工作の本。
  • アナウンサーの日本語論
    3.0
    1巻440円 (税込)
    日本を代表するアナウンサーによる日本語指南。誰よりも真剣に言葉と向き合ってきた著者が、日本語の読み方、聞き方、伝え方について体験的に語る。
  • コストを試算!日米同盟解体
    3.0
    米軍再編、中国軍の台頭、北朝鮮の核の脅威、領土問題―日本を取り巻く波、高し。 それらすべての土台にあるべきなのが、日米同盟のコストという冷徹な認識である。 気鋭の研究者が緻密な計算の元に割り出したリアルな数字に刮目せよ。 ますます緊張感を増す、日本をとり巻く国際環境。 安全保障の専門家が記した、地に足のついた日米関係論にして、今後の軍事・外交問題を考える上でも必読の1冊。
  • 小松左京の大震災 ’95―この私たちの体験を風化させないために
    3.0
    1巻880円 (税込)
    『日本沈没』の惨状が現実に。神戸を愛して止まない作家が試みた「阪神大震災の総合解析」。 かつて「日本沈没」で近畿大地震を描写した作家が、何を目にし、何を思ったか。 神戸を愛して止まない作家が情報を収集し、自らの足によって確かめ、大震災の総合解析を試みる。 未来への教訓がここにある。
  • ビジネスの新常識 ブルーオーシャンとコーポレートブランド
    3.0
    日経アナリスト・ランキング4年連続No.1が、ブルーオーシャン、コーポレートブランドなど経営戦略から、IFRS、公開会社法などビジネスの新ルールをわかりやすく解説する。
  • 1時間でわかる 実践! グーグルマーケティング
    3.0
    米国大統領の選挙の人気調査から売れ筋商品まで、「グーグル」を使えば一目瞭然! 「アクセス解析」「トレンド」など、無料で使えるマーケティング・ツールを徹底解説。2009年2月発売の『実践! グーグルマーケティング』の電子版。
  • 1分の動画が世界を驚かす You Tube ビジネス革命
    3.0
    1巻165円 (税込)
    動画を配信し、売り上げ5倍を実現した中小企業など、YouTubeをビジネスで役立てる方法を伝授。2009年に出版された『YouTubeビジネス革命』の電子版。
  • メディアを変える キンドルの衝撃
    3.0
    キンドル、遂に日本上陸。元AP通信社、タイム誌記者の著者が、キンドルが米国のメディア業界に与えた衝撃をリポート。
  • グローバル大恐慌時代の世界経済を読む
    3.0
    1巻1,232円 (税込)
    ギリシャ債務危機、そして共通通貨ユーロ崩壊リスクの高まり―。終幕へと最高潮に達した世界金融危機の真相を著者が鋭く斬る。
  • 危ういROEブーム
    2.0
    「ROE(自己資本利益率)」を経営目標に掲げる企業が増えている。しかし、ROEという数字ばかりにとらわれると、企業も投資家も本来の姿を見失う。ROEブームの光と影を追った。  本書は週刊エコノミスト2015年2月3日号で掲載された第2特集「危ういROEブーム」の記事を電子書籍にしたものです。 危ういROEブーム ・市場は「稼ぐ力」を見ている ・インタビュー 伊藤邦雄 ・おさらい!ROEの今をよく知るためのQ&A ・投資動向を映す「JT倍率」 ・対論 ROE経営を進めるべきか 推進派 「経営を進化させるチャンス」 消極派 「実力以上の目標は経済縮小招く」
  • 人工知能が拓く未来
    2.0
    今世紀に入って飛躍的な進化を続ける人工知能(AI)は、さまざまな産業に活用の裾野を広げている。その視界は何を捉えているのか。最前線を追った。本書は週刊エコノミスト2014年11月18日号の特集「人工知能が拓く未来」を電子書籍化したものです。   主な内容 ・米欧プロジェクト相次ぎ始動、日本は「汎用AI」の芽 ・AI活用の最前線 医療、介護、法律業界 ビジネスを変える先駆者たち 医療 IBM「Watson」 法律 UBIC「eディスカバリ」 介護 富士ソフト「PALRO」 ・大学:ベンチャー発 AI研究の「第3の波」 ・人間に近づいたグーグルのAI
  • 戦後70年 歴史と未来
    1.0
    戦後70年間の日本経済を振り返れば、敗戦で焼け野原になった国土の復興に始まり、高度成長を経てバブルの発生と崩壊を経験、現在に至る。GDPは世界第2位まで大きくなり、1ドル=360円で始まった為替レートは70円台まで上昇、日本の経済力を世界に示した。しかしバブル崩壊以降は長引くデフレや人口減少などに苦しみ、かつての勢いはない。70年間の歴史を検証するとともに、今後30年の展望も示し、日本経済のあり方を考える。  本書は週刊エコノミスト2015年8月11・18日合併号で掲載された特集「戦後70年 歴史と未来」の記事を電子書籍にしたものです。
  • 軽き日本国憲法
    1.0
    世論調査で半数以上が今国会での可決に反対する安全保障関連法案。憲法違反の可能性が高いとして、国会前で大規模デモも行われています。日本国憲法は本当に機能しているのか、論客が問題の本質に切り込みました。  本書は、週刊エコノミスト2015年7月28日号で掲載した特集「軽き日本国憲法」を電子書籍としてまとめたものです。 目 次: はじめに ・「永続敗戦国」の憲法に優先する米国 安保法制が示した二重の法体系 ・集団的自衛権は憲法73条でも違憲 政策論と憲法論の峻別が必要 ・解釈改憲が積み重ねられた9条 曖昧な“護憲”は国民投票で劣勢 ・長年放置されてきた「一票の格差」 政治が軽んじ続ける日本国憲法
  • いい気分の作り方【毎日文庫】
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    ものわかりのいい大人にならない 不景気、病、仕事、人間関係。日々つみ重なるストレスの中で、心をすがすがしく保つには? 不調を受け入れる、生活リズムを整える、「今」を生きる、共感力を磨く......いやなことがあってもそれを反芻せず、自分なりの対処法で気持ちを立てなおせば、人は成長する。心療内科医が今あなたに伝えたい、困難な時代を明るく生きるための〈心の処方せん〉。
  • 2024年度版ニュース検定 公式問題集「時事力」(1・2・準2級対応)
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ●1・2・準2級合格に必須の教材 入学試験や就職活動、社会人のキャリアアップ・・・と、さまざまなステージで重視される力をしっかりと養うことができる。そんな定評もあるニュース時事能力検定試験(ニュース検定、N検)。1、2、準2級の合格を2024年度に目指す人に必須の公式問題集です。複数の文章やグラフなどを横断的に読み解き、課題解決に生かす力を問う「読解・活用問題」で思考力を鍛えることができます。 ●多角的な理解で充実のコンテンツ ・公式テキスト発展編の章立てに準拠しています。 2024年度版公式テキスト「時事力」発展編(1・2・準2級対応)で学習した後、本書に挑戦してみましょう。2024年度のニュース検定2級と準2級の検定問題(45問)の約6割は2024年度版公式テキスト発展編と本書から出題されます(関連・類似問題を含む)。1級の検定問題(45問)のうち記述式問題(5問)の約半分は本書からの出題です。さあ、合格は目の前です。 ●旬なテーマを5分野からバランス良く出題 ニュース検定は、今を読み解く重要なテーマをベテラン記者、有識者らのチームが厳選し、良質な問題に練り上げています。5分野(政治、経済、暮らし、社会・環境、国際)からバランスよく出題し、総合的な力を測ります。 公式テキストや問題集は、難しさが異なる六つの級(取り組みやすい5級から、一番難しい1級まで)それぞれに対応して取りそろえています。そのうち、本書は準2級(受検者の目安は中学生~大学生・一般)、2級(受検者の目安は高校生、大学生・一般)、1級(受検者の目安は大学生・一般)の合格に必要な力を無理なく養えるように、随所に工夫をこらしています。 ●みなさんがよりよく生きるために いまみなさんが生きている社会では、いったい何が起きているのか。それがみなさんの生活にどのように関わるのか。課題や問題をどう解決すればよいのか。それらを知り、考え、行動する力を「時事力」と呼びます。 新聞やテレビの報道や社会現象を読み解く「時事力」を養い、認定する検定試験。それがN検です。 これからの社会でますます重視される「思考力・判断力・表現力」を培う礎にもなれればと思います。  先が見えにくい時代を、みなさんがよりよく生きていくために――。そんな願いとともに、現代に必要な力を養うコンテンツを盛り込んでいるのが、N検の公式テキストと問題集です。

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  • 月刊Newsがわかる特別編 半導体がわかる2024 (毎日ムック)
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 スマホやパソコン、家電、自動車など、電気製品に使われている「半導体」。かつては「産業のコメ」といわれましたが、現在では経済安全保障のカギを握る重要な「戦略物質」として注目されています。その半導体について、発明からの歴史やノーベル賞受賞者、製造プロセスまでをわかりやすく紹介したのが「半導体がわかる2024」。2023年に発売した「半導体がわかる」は、一部の高等専門学校で教材として使われるなどご好評をいただき、1年足らずで完売しました。リニューアルした2024年度版には、日本の半導体産業復活のために期待がかかるラピダスへの取材、日本が高いシェアを維持しているパワー半導体の情報など、新コンテンツを追加。半導体を学べる高専・大学・大学院も紹介します。人気YouTuberものづくり太郎さんのインタビューなど、楽しいコンテンツも盛りだくさん! 【本書の内容】 ●半導体ニュースクリップ ●そもそも半導体って何だろう ●半導体★大研究 ●半導体 75年のヒストリー ●半導体とノーベル賞 ●ラピダスがチャレンジ 2ナノメートルの先端ロジック半導体 ●話題のパワー半導体が地球を守る? ●半導体の製造プロセス  材料・シリコンウェーハを学ぶ 目指せ、99.999999999%   前工程~シリコンウェーハからICチップができるまで  後工程~ICチップから半導体デバイスができるまで  徹底的にキレイに! シリコンウェーハの洗浄&乾燥 ●半導体に関わる会社 ●YouTuber ものづくり太郎さんにインタビュー「半導体には夢がある!」 ●世界最高の出力電力・出力電圧 ダイヤモンドパワー半導体 ●半導体やエレクトロニクスがもっとわかるスポット ●半導体を学べる学校に行こう 佐世保工業高等専門学校/東北大学大学院 工学研究科/佐賀大学理 工学部 子どもでも、理系の知識がなくても、半導体についてざっくりわかる入門書。ニュース番組や日常会話で半導体の話題が出ても、このムックさえ読んでいれば「ああ、半導体ね~」と言えるようになっちゃいます。 ※本書は書店や一般の通販サイトでは販売していません。ご注文は毎日新聞出版 戦略営業部まで! 電話03-6265-6731(平日11時~16時) メールnews-wakaru@mainichi.co.jp
  • Newsがわかる特別編 仏教がわかる (毎日ムック)
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 なんだかしんどいな。 どうして思い通りにならないんだろう。 毎日、大変なことがありましたよね。 およそ2500年前にも悩み続けた人がいました。 インド北部で王子として生まれたゴータマ・シッダールタ(シャカ族)です。 生きている限り、誰もが老いや病、そして死ぬことから逃れられることはできない。 その苦しみを超越するにはどうしたらいいんだろう? 修行と思索を続け、ついにその答えを見つけ(さとりを開き)、「目覚めた人=ブッダ(仏陀)」と呼ばれるようになったのが「おしゃか(釈迦)様です。 おしゃか様は実在の人物。 仏教とは、仏(仏陀)の教え、つまりお釈迦様が説いた教えのことです。 難しく考えず、気になったページからご覧下さい。 1章 おしゃか様ってどんな人? シャカ族の王子として生まれる29歳で出家、苦行の果てに 45年間、真理を伝え続ける 多くの人のよりよりどころに 仏の教えは時空を越えて東南アジア、中国、チベットへ 2章 日本の仏教ヒストリー 日本に仏教がやってきた! 大仏をつくって国を守ろう! 最澄と空海が活躍 鎌倉時代新しい仏教 室町末期に一向一揆が拡大 江戸幕府は寺を管理下に 明治維新で神と仏が分かれた? 3章 世界の宗教と仏教 宗教とダイバーシティ 経典の基礎知識 いつか行きたい仏教史跡 4章 仏教クイズ ゆかりの花と動物 仏像入門 お寺・お墓・年中行事の素朴な疑問 四文字熟語で遊ぼう 5章 仏教の未来 呼吸を整えて集中力アップ AI時代を生きるために
  • バブル超え日本の実力(週刊エコノミストebooks)
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    「株価4万円」の実力が日本経済にあるのか――。56年ぶりにドイツにGDPを逆転され、世界第4位に転落した日本の実力を検証する。 本書は週刊エコノミスト2024年4月2日号で掲載された特集「バブル越え 日本の実力」を電子書籍にしたものです。
  • 株価4万円突破!勝つ投資(週刊エコノミストebooks)
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    米国株だけでなく日本株も史上最高値を更新した。今年から新NISAも始まったタイミングでの相場上昇に市場も沸く。これからの投資に「勝つ」ためのポイントを総力特集した。 本書は週刊エコノミスト2024年3月19日・26日合併号で掲載された特集「株価4万円突破!勝つ投資」を電子書籍にしたものです。
  • トランプ再び(週刊エコノミストebooks)
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    もしもトランプ氏が大統領に返り咲いたら、「日米とも株高」になると市場関係者は予測している。 本書は週刊エコノミスト2024年3月12日号で掲載された特集「トランプ再び」を電子書籍にしたものです。
  • 2024年度版ニュース検定公式テキスト 「時事力」発展編(1・2・準2級対応)
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ●ニュース検定(ニュース時事能力検定試験、N検)って? 私達が暮らす社会では、いま何が起きていて、どんなことが問題になっているのでしょうか。また、それを解決するには、どのような考え方が必要でしょうか。ニュース検定は、ニュースや社会を読み解くための「知識」や「思考力」を養い、認定する検定です。毎日新聞社、朝日新聞社のほか、各地の地方新聞社が主催。入試対策や就職活動、公務員試験、キャリアアップ、生涯学習など幅広くご活用いただけます。 ●だから時事問題が「よくわかる!」 ・政治、経済、暮らし、社会・環境、国際の5分野をバランス良く解説 ・テキスト・問題集は毎年編集し直して発行しているので、最新ニュースをチェックできる ・ポイントを絞った解説で、新聞やテレビのニュースを見ていない人も世の中の流れをつかめる ・いま起きていることだけでなく、用語の意味や歴史的背景など+αの情報も盛りだくさん ●こんな人にオススメします! ・ニュース検定1級、2級、準2級に確実に合格したい方 ・キラリと光る小論文を書いて大学入試を突破したい高校生 思考力や論述力を鍛える土台に ・エントリーシートの資格欄に「ニュース検定」を書くことで「常識力」があることをアピールしたい学生・情報感度を磨き、企画書作りや仕事でのコミュニケーションに生かしたいビジネスパーソン ・公務員試験、行政書士試験などの対策として、最新時事がコンパクトにまとまっている書籍をお探しの方 ・新聞やテレビのニュースを読み解くための「基礎力」を身につけたい方・日ごろ新聞やテレビのニュースを追っていて、自分の時事力を試してみたい方 ●大学生以上なら2級を目指そう! 就職活動において、面接や筆記試験で頻出の時事問題への対策は不可欠です。 2024年度の2級、準2級の検定問題の約6割は、この公式テキスト発展編と「2024年度版ニュース検定公式問題集『時事力』(1・2・準2級対応)」から出題されます。ですので、合格を目指す方には必須のテキストです。さらに1級受検に役立つコーナーも。 発展編が少し難しいと感じたら、「基礎編(3・4級対応)」から始めてみましょう! ●約450大学の入試で評価/採用試験で評価する企業も ニュース検定の資格は、大学入試突破を目指す受験生にも好評です。準2級、2級などの資格を得ると、全国約450大学の入試で優遇を受けられます。 また、就職試験でも優遇する企業が増えています。新聞社などマスコミに限らず、旅行社、IT関連の企業も。社内昇格試験として活用される例もあります。
  • 2024年度版ニュース検定公式テキスト&問題集 「時事力」基礎編(3・4級対応)
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ●ニュース検定(ニュース時事能力検定試験、N検)って? 私達が暮らす社会では、いま何が起きていて、どんなことが問題になっているのでしょうか。また、それを解決するには、どのような考え方が必要でしょうか。ニュース検定は、ニュースや社会を読み解くための「知識」や「思考力」を養い、認定する検定です。毎日新聞社、朝日新聞社のほか、各地の地方新聞社が主催。入試対策や就職活動、公務員試験、キャリアアップ、生涯学習など幅広くご活用いただけます。 ●だから時事問題が「よくわかる!」 ・政治、経済、暮らし、社会・環境、国際の5分野をバランス良く解説 ・テキスト・問題集は毎年編集し直して発行しているので、最新ニュースをチェックできる ・ポイントを絞った解説で、新聞やテレビのニュースを見ていない人も世の中の流れをつかめる ・いま起きていることだけでなく、用語の意味や歴史的背景など+αの情報も盛りだくさん ●こんな人にオススメします! ・ニュース検定3級、4級に確実に合格したい方 ・キラリと光る小論文を書いて大学入試を突破したい高校生 思考力や論述力を鍛える土台に!! ・エントリーシートの資格欄に「ニュース検定」を書くことで「常識力」があることをアピールしたい学生 ・公務員試験の対策として、最新の時事問題がコンパクトにまとまっている書籍をお探しの方 ・新聞やテレビのニュースを読み解くための「基礎力」を身につけたい方 ●「基礎編」から始めよう! 基礎編は「ニュース解説」と学びを深める「練習問題」の2部構成で、初めての時事学習にぴったりです。普段、新聞やテレビのニュースに接していない方も、このテキスト・問題集を手にすれば、世の中の流れをつかめます。2024年度のニュース検定3級、4級の検定問題の約6割は、この本から出題されるので、合格を目指す方は必読です。 4級、3級に合格したら「発展編」にチャレンジしてみてください。 ●約450大学の入試で評価/採用試験で評価する企業も ニュース検定の資格は、大学入試突破を目指す受験生にも好評です。3級などの資格を得ると、全国約450大学の入試で優遇を受けられます。 また、就職試験でも優遇する企業が増えています。新聞社などマスコミに限らず、旅行会社、IT関連の企業も。 昇格試験として活用される例もあります。

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