作品一覧 1~2件目 / 2件<<<1・・・・・・・・・>>> 新着順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 銀行不要時代 3.0 ビジネス・経済 / 経済 1巻1,400円 (税込) 書籍『捨てられる銀行』の大ヒットなど、地銀の経営問題が叫ばれて久しい。金融庁の奮闘にもかかわらず、解決どころか、問題は悪化の一途。地銀64行のうち46行はすでに本業の融資業務が赤字化しており、5年後にはほぼ全ての地銀が営業利益を食いつぶし、決算が赤字化すると著者は指摘する。また日経ビジネスで「もう銀行はいらない」特集が組まれるなど、地銀だけでなく都市銀の抱える経営問題にも厳しい目が向けられはじめている。 本書は、地銀問題を皮切りに、銀行員および一般のビジネスパーソン向けに、なぜ今、銀行の経営問題が叫ばれているのか、全体像を提供する。またスタンダード&プアーズの公表データを用いて、問題の本質を定量的に分析し、今後生き残る銀行像と解決策を提示する。金融業界関係者や投資家にとっては必読の書となる。 ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください 試し読み フォロー 地方銀行消滅? - ビジネス・経済 / 経済 1巻305円 (税込) ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 (目次より)対談・ローカル経済再生、「この道」しかない(森信親×増田寛也)/「競争不能地域」「事業継続不能地域」はどこか?(大庫直樹)/地銀協会長インタビュー(佐久間英利)/ルポ・長崎にみる地銀統合という難題(高橋徹)/やがて大手行も苦境に陥る(吉澤亮二) 試し読み フォロー 1~2件目 / 2件<<<1・・・・・・・・・>>> 吉澤亮二の詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> 銀行不要時代 生き残りの条件 ビジネス・経済 / 経済 3.0 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ 内容とは関係ないけど… 文字が小さめで読みづらい文構成だったのがマイナスポイント。 銀行、特に地銀はかなり逆風な現状。 合併吸収が増えるのは目前というか現在進行形。 利益を求める株式会社たるもの、金融(本業)だけではツラい部分があるよね。 やっぱりフィンテックの重要性は筆者の言うその通り。 現在でも、イーロンマスクが言うくらい、フィンテックが金融およびITの要になるのもその通り。 本の後半フィンテック関連だけは読む価値あったかなーという感想です。 0 2023年10月08日 銀行不要時代 生き残りの条件 ビジネス・経済 / 経済 3.0 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ 今、日本の銀行が直面する課題を俯瞰できる良書です。 根っこにある「資金余剰問題、低収益性、人口問題」 フィンテック、ガバナンス問題、そして邦銀生き残り への提言など、銀行関係者には示唆に富む一冊。 個人的にはフィンテックやガバナンスに対する著者意見には少々違和感を覚えました。 0 2019年09月01日