カリスマ鈴木敏文、突然の落日 ―セブン&アイ「人事抗争」全内幕―

カリスマ鈴木敏文、突然の落日 ―セブン&アイ「人事抗争」全内幕―

1,100円 (税込)

5pt

3.0

創業家との確執、もの言う株主の圧力・・・・・・ 「前代未聞の権力闘争」はなぜ起きたのか。「セブン―イレブン」絶好調の陰で、誰がどう動いたか。内実を克明に追う緊迫のドキュメント! ! <井阪隆一社長独占インタビュー収録>
<目次>

第一章 緊迫の取締役会
第二章 緊急会見 崩れた「鈴木王国」
第三章 創業家との確執―資本と経営の歴史
第四章 なぜ社外取締役は役員人事に反対したのか
第五章 カリスマ無き後
終章 井阪隆一・セブン&アイHD新社長インタビュー

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カリスマ鈴木敏文、突然の落日 ―セブン&アイ「人事抗争」全内幕― のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    さらばカリスマは日本経済新聞社ですが、こちらは毎日新聞。
    鈴木氏の過去の業績などには触れず、鈴木氏の退任劇をクローズアップ。
    一連の流れをサッと知りたいだけの人にはこちらがオススメ。

    鈴木氏に引導を渡したのが社外取締役だったことが興味深い。
    考えてみれば、鈴木氏ほど功績ある人に引導を渡せるのは社外

    0
    2019年08月14日

    Posted by ブクログ

    新聞社とは、まわりを常に気にしながら、
    深い突っ込みをせずに、時系列を整理して解説する。
    そのような編集能力を 
    2016年4月16日のセブン&アイホールディングスの1日に
    焦点を当てて、取締役会そして鈴木敏文退任の記者会見
    から、何が見えるのかが 解説されている。

    なるほど。
    ニンゲンって 退け

    0
    2017年09月17日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    毎日新聞経済部による本。

    感想。
    全174ページ中、87ページが記者会見での説明内容や、サードポイントの書簡の転載で構成されている。
    何か新しい意見を拾える本ではない。事実をコンパクトに入手できるという目的向き。

    備忘録
    ・サードポイントの主張
    ①5期連続最高益の井坂氏の更迭は反対、②鈴木会長に

    0
    2016年07月07日

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