村沢義久の作品一覧
「村沢義久」の「日本車敗北――「EV戦争」の衝撃」「図解 EV革命」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
- 作者をフォローする
- フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
「村沢義久」の「日本車敗北――「EV戦争」の衝撃」「図解 EV革命」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
EV化が進む中、いかに日本車が乗り遅れているかを解説している。
EV反対論として、
・エコじゃない
・PHEVの方が燃費が良い
・技術力で日本に勝てない他国の謀略
と言われている。全て正しい。しかしEV化はもう避けられない、というのが事実である。
その理由として、やっぱりEVで製造業を持ち直したい、という他国の思惑が大きいと思った。製造業は工場を建てると人を雇い経済活動が活発になる。
そのために、どうしてもEV化を進めたいのだ。
BaaSという考え方もある。これはEVの中で最も高価なバッテリーをリースして使うというやり。EVの値段がぐっと下がる。EVが普及すれば更にEVの値段も下がる。
Posted by ブクログ
2030年 複数の国でガソリン車新車販売禁止 日本2035年(HV,PHV含む)
筆者はバッテリー交換方式が究極の給電方式と考える。
中国NIO 毎月980元≒1.5万円の参加料 車体は割安 5分で電池交換 生産JAC
Chaoji 900kW CHAdeMO 50kW:約30分で急速充電
50万円を切るEV 上海通用五菱汽車 宏光MINIEV 航続距離120km
BYD 電動バスに注力 2018年末 深圳 バス、タクシー100%がEV
FCV 電気分解→圧縮→燃料電池 70%ロス 水素ステーション5億円
エネファーム
2019年~40万台 都市ガスから水素と熱 発電効率95%だ
Posted by ブクログ
自動車部品(液もの)関連の仕事をしているので、今後の自動車業界の未来について興味を持っています。日々の仕事では、世界的に物流が厳しくなっている中で、お客様に製品を届けられるかが気になっていますが、数十年後の自動車業界を考える上で、電気自動車(EV)の今後の動向には目が離せません。
日本の製造業はこの30年間で、かつては栄華を誇っていましたが、現在では後塵を拝しているものがあります。その中で現在でもトップを保持しているものに自動車業界があると思います、特に「21世紀に間に合いました」というメッセージで開発したハイブリッド車は日本の産業を支えるまでになっていると感じます。
その優位性が揺らぐど